カミナリグモ・山中さわお編曲の歌詞一覧リスト  3曲中 1-3曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ブラインド フォトグラファーカミナリグモカミナリグモ上野啓示上野啓示カミナリグモ・山中さわおファインダーの向こう やせたビルが 背伸びをして僕をからかってる  送電線にぶらさがったままの 季節を今 切り取ってしまおう  ずれたまま それは動かない 僕はまだ夢の続きに見とれたふり  素晴らしい世界が僕に嘘をついた あたらしい世界へ時間をそっと止めたんだ  フィルムみたいに  くすんだレンズの向こう 見慣れた空が 欠伸をして夜を連れて来たよ  乾いた喉に貼りついたままの 言葉は今 風に染み込むだけ  にじんだ月明かり たよりない闇をまとって 夢の終わりではしゃいだ へらへら笑って  美しい未来が僕を蹴り飛ばした ふさわしい未来がそこで待っているはずなんだ  見間違いさ きっとそうだ  素晴らしい世界が僕に嘘をついた あたらしい世界へ時間をそっと止めたんだ  素晴らしい世界へ  美しい未来へ
SCRAP SHORT SUMMERカミナリグモカミナリグモ上野啓示上野啓示カミナリグモ・山中さわお廃車場でふざけあった短い夏の エンドロールにはキミと僕と猫と  鉄屑に駆け上って手を振るキミ 錆びてもうくたびれきったバスを見つけた  埃だらけでくすんだグリーンのシート そこには痩せた子猫 「ようこそ僕の家」  作戦を立てたんだ 明日このバスに乗って 誰も見たことのない世界まで行こう 時間も言葉も越える 不完全なスピードで どこまでも行けるような気がしたんだよ  鉛色の眼をしたその子猫のことを “スクラップ”とキミはおどけて名前をつけた  “スクラップ”はキミの膝の上で眠る 車窓にはプラネタリウム 「宇宙旅行さ」  デタラメな地図を手に 僕ら夜を彷徨って 誰にも触れられない世界まで行こう 歪んだこころに映る ねぇ キミは僕にとって モノクロの未来にかかる虹みたいだなぁ  僕らははしゃぎ疲れて少し黙った このままずっと時間が止まればいいのに  作戦を立てたんだ 明日このバスに乗って 誰も見たことのない世界まで行こう 時間も言葉も越える 不完全なスピードで どこまでも行けるような気がしたんだよ  エンドロールにはキミと僕と猫と
ローカル線カミナリグモカミナリグモ上野啓示上野啓示カミナリグモ・山中さわお橋を渡る ローカル線の 最終便は 大げさな 音をたてて 夜空に溶けていく 水面で揺れる 青い列車が キラキラ泳ぐよ キミはちょっと 照れくさそうに また少し笑った  それは今夜だけのアトラクション 僕はピエロにでもなる  思わず途切れた僕らの会話 その続きはまた少し後でね 魔法がかかった22時のローカル線 言えずにいたこと 僕のかたち いびつな夢 キミに見せたい なぁ このままずっと闇を照らせ ローカル線  にじんで揺れる 車窓の明かり まばらな乗客は 誰も彼も くたびれて 何を想うのだろう 今日の出来事 明日のこと 帰りを待つ人のこと 僕はずっと 夢を見てる 瞬きも忘れて  耳慣れた町のリズムに 合わせて世界は踊る  移り行く日々は僕らを乗せて 今日と明日を今に入れ替えるよ 月色染まった22時のローカル線 それは動く絵のように重なる 影と光 キミはキレイだなぁ このままずっとこころ揺らせ ローカル線  そうだ 明日 キミを 旅に誘うよ  思わず途切れた僕らの会話 その続きはまた少し後でね 魔法がかかった22時のローカル線 言えずにいたこと 僕のかたち いびつな夢 キミに見せたい なぁ このままずっと闇を照らせ ローカル線  このこころ揺らせ ローカル線
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