稲葉浩志・Hideyuki Terachi編曲の歌詞一覧リスト 10曲中 1-10曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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ジミーの朝稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志・Hideyuki Terachi | 朝一番に浜にやってきて 沖へと目をこらす 無人の波がばっくりわれて そしてそのまま俺は引き返してった 臆病な奴だとからかわれ 馬鹿にされてもいい 誰が何と言おうとかまわない 1人にされるのはもう耐えられないんだよ 心臓の音が聞こえる 機械仕掛けの命の音が 俺はまだ生きている そして明日は必ずやってくる 誰かの噂話でもいい 下手くそな鼻歌でもいい 俺の減らず口にあきれて あいかわらずだと笑ってほしいんだよ 心臓の音が聞こえる 機械仕掛けの命の音が 俺はまだ生きている そして明日は必ずやってくる |
oh my love稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志・Hideyuki Terachi | 言葉にするよりも 伝わることがある 僕が誰を見つめているか気づいてほしいけど 焦ることなんかない さみしいことでもない 無理やり抱きしめたりしない 日ざしが強くなり 僕らはシャツを一枚脱いだ いつか君に届けばいい 胸いっぱいのmy love 本気で誰かを想う時が来れば ふと見えるだろうoh my love いつの日か 歌を口ずさんで 信号を待つ君に 大きな声で呼びかける静かな歓び 恥じることなんかない 今はただ笑い ありのままの自分を見せて 青い灯が灯り さあ一歩ずつ踏み出そう いつか君に届けばいい 胸いっぱいのmy love 必死に誰かを守りたいなら 聞こえてくるよoh my love いつの日か いつか君に届けばいい 胸いっぱいのmy love 必死に誰かを守りたいなら 聞こえてくるよoh my love ほら飛び立って行け |
Cross Creek稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志・Hideyuki Terachi | 文句無く綺麗な姿で ペリカンたちが飛んで行って 波の打ち寄せる河口沿い 小さな教会で 誰か静かに結婚してる ぶ厚い雲を押しのけて 落ちる光に目を細め 僕は君との距離を測るのに 手間どりながら 答えは何も見えぬまま 眩しいほど愛に溢れるけど 哀しいほど愛に飢えてもいる そんな人をこんな僕が 力の限り抱きしめたりしても 許されるかな 着飾った二人は寄り添い 新しい幸せ誓う ぼんやりそれを眺めてる 僕も君もそろそろ 帰らなくちゃいけない時間 眩しいほど愛に溢れるけど 哀しいほど愛に飢えてもいる そんな人が泣くなら 誰かのもとから奪い去っても 許されるかな 愛を…… 眩しいほど愛に溢れるけど 哀しいほど愛に飢えてもいる そんな人をまるごと 受け止めてみたいと夢に見ながら 夕陽を浴びる |
Golden Road稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志・Hideyuki Terachi | 不思議な匂い漂う金色のトンネル 朽ち輝く銀杏がくるくるまわる 見えてるつもりの出口は なかなか近づいてきやしない 頑張らなくてもいいんだよなんて 今の僕には聞かせないで 信じた道なら行けばいい 震える心を知ったなら 血が滲んでも少々痛くても 行き先を疑うことなかれ ムリをしたっていいんじゃない 笑われたっていいんじゃない 誰かのものでもない 僕だけのゴールデンロード 何度も語り歩いた まっすぐなこの道 思えばあなたの笑顔は毎日そばにある 失敗という名のしょっぱい通過点 まだまだ待ち構えているでしょう その先にしかない快感めざす そんな人を誰が止められるの 信じた道なら行けばいい 孤独な心で決めたなら 憐れみの声が聞こえても 中途半端な愛ならいらない 無視されたっていいんじゃない 前を見てりゃいいんじゃない 誰かのものでもない 僕だけのゴールデンロード 好きだという熱こそが最低限で最高の希望 信じた道なら行けばいい 涙がぼろぼろこぼれても たとえその途中でぶっ倒れても そこで命が燃え尽きても 信じた道だけ行くために 僕らは生まれて来たんだろう 輝く瞬間を知るために 暗闇を駆けぬけてゆくんだよ ムリをしたっていいんじゃない 笑われたっていいんじゃない 誰かのものでもない 僕だけのゴールデンロード |
泣きながら稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志・Hideyuki Terachi | 泣きながら 一日が終わってしまうのは やっぱり悲しい せめて目を閉じる前には 優しくおやすみを 言いたい 胸が痛いまま見る夢は どこまでも黒く長い闇 大好きなあなたの 声が遠ざかり ほらまた泣いてしまう 必死にこらえるから 仲直りできたなら 一緒に目覚めたい 優しい言葉だけを 思い浮かべていくよ 大切なものに気づくのは いつも真っ白い朝陽の中 手立てがないまま こころの中で今日を振り返ってみる 何がいけなかったの 眠れぬ部屋で ぎゅっと体を丸めた 仲直りできたなら 大きな声で歌いたい 楽しかったことばかり こころにわいてくる 大切なものに気づく時 いつも新しい涙が落ちる 仲直りできたなら 一緒に目覚めたい 優しい言葉だけを 思い浮かべていくよ 大切なものに気づくのは いつも真っ白い朝陽の中 泣きながら 一日を終わらせるのは もうやめるよ |
Bicycle Girl稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志・Hideyuki Terachi | 自転車のきみが僕を追い越す さらりとした、かろやかな朝 肩にかかった髪 舞い 自転車のきみが甘い匂いだけを 華麗に置いてった その後姿 耳から垂れた白い線が揺れる 気になるよ いつまでも 誰の声に夢中になってんの? 教えてよ その秘密を 軽いめまいがして駅へと急いだ 自転車のきみが携帯の画面見ながら うふっと笑ってた横顔 運転中だというのに危ない不謹慎 気になるよ いつまでも どんなメッセージが届いてんの? 教えてよ その秘密を 今日は一日がなんだか暗くなりそう 自転車のきみが現れない ざーざー雨の灰色の朝 傘を跳ねる水玉の音聞いて 気になるよ どうしようもないよ 見えない君を思ってしまう 教えてよ どうしてだろう 君がいないと心が静か 望もうと 望むまいと 僕らオトナになっていって ある日ふとわかるだろう たぶんせつなさやほろにがさの愛しさを |
友よ稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志・Hideyuki Terachi | 日曜日の空港で いつまでも手を振って 見送ってくれた 夕陽のようなその姿 戸惑いにも似ている 喜びを飲みこみ 荷物を背負いなおし 僕は背を向け また歩き出す 友よ 友よ 友よ その声は何よりも 心深く届く 今度は家に泊まりなよ 言葉があるなら歌おう 自分にもそれほど 余裕があるわけでもなく 悪戦苦闘の日々を 笑顔で乗り越えて 苦しい時さりげなく 電話をくれる人よ わかってるつもりだよ その思いは 何があっても 友よ 友よ 友よ その声は何よりも 時間を超えて響く 今度はいつになるだろう これからの話でもしよう 友よ 友よ 友よ その声は何よりも 時間を超えて響く 今度はいつになるだろう 友よ 友よ 友よ 大切な大切な人 いつも元気でいておくれ 人生が悪くないと 思えるのはキミが いるからだよ |
photograph稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志・Hideyuki Terachi | 手帳にいつも隠してある あの人の写真 少しも色褪せることはない 石垣のある公園の桜の下 晴れているけど まだ少し寒そう 人は誰もがいつか旅立つと わかってるつもりでいたけれど 何気に眩しいその笑顔眺めれば 静かに一筋涙はつたい落ちる 大事な誰かがいるなら 皆そうでしょう もう一度会いたい たったそれだけ あんまり本を読まない私だったから 少し離れてその本棚を見る 長い物語がひしめき並んでいる いつかプレゼントしたのは木の栞 埃を踊らせる優しい陽差し ゆっくり深く息を吐き出して 勇気をしぼってページをめくってみる あなたの足取りを追いかけるように カレンダーを後ろにめくっていけるのなら もう一度会いたい たったそれだけ 何気に見つめているうち いったいどれだけ 時間が私をすり抜けてゆくの 行き場をなくした愛情を今はただ この胸にそっとしみこませる 誰にも言わない 叶わぬ夢と知ってても 何もないままじゃ明日を待てない 大事な誰かがいるなら 皆そうでしょう もう一度会いたい たったそれだけ |
ルート53稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志・Hideyuki Terachi | 南北に走る車のタイミング見て 一斉に駆け抜ける 渡っちまえばそこには 高架下 秘密を持ち寄った小さな宇宙 コンクリート 冷たい暗渠 か細い線路 砂の山 この世のノイズがまじり響く 胸騒ぎ止まらぬ夏の昼下がり 誰にでも居場所はあるもんだ 心が透き通ってゆくような ひんやり深い森に 抱きしめられる そんな気分になれるという それは今もそこに ある日家族がなんだか慌てていた おじいちゃんがはねられ足が折れちゃったんだって 近所の病院の固そうなベッドの上で はやく家に帰らせろって 看護婦に怒鳴りちらしてる わかるよわかる 横断歩道ないけど 大好きな畑までの近道だもの 誰にでも居場所はあるもんだ 思わず笑ってしまうような 漫画のヒーローを 本気で目指してる いつかの自分になれるという それは今もそこに そのうち一人二人と町から流れ出してゆき 僕もあの道をたどり 何かを追いかけていった 喧騒に揉まれ 成長しただなんて みっともない勘違いに気づいたよね 誰にでも居場所はあるもんだ 何も言わず叱られてるような ずる賢い心嗤うような それでいて待っててくれるような 流れる川に 何度も飛び込む いつかの自分になれるという それは今もそこに そこにある |
念書稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志・Hideyuki Terachi | 目の前の闇が怖いから 立ち止まる 稲妻が走るような天啓は 待てども来ない 愛しい者たちの笑顔 チラリと描いて ストレートだろうがカーブだろうが 答えを出したなら your time has come 今から自分がやることを 未来において 絶対後悔いたしません 永遠に誓います って心に彫ってしまえばいい 我が身のことばっか心配で 夜もおちおち 眠れないからまた翌朝 体は重い なんだか損をしたような気分 自分が可哀想で 恨む相手を探しながら 大事なこと忘れる your time has come 世の中がガラリと変わっても あの人への感謝 それだけは決して忘れません ずっと持って行きます って心に染め抜いてしまえばいい どんな結果にも目を背けない 誓ったらただ今を生きるのみ… |
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