安部恭弘・森俊之編曲の歌詞一覧リスト  6曲中 1-6曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
FREE江口洋介江口洋介Y.EGUCHIS.OKINO安部恭弘・森俊之低く高く風を読んで飛ぶ鳥を 口笛吹き真似てみるよ追いかけて 届かない幸せに戸惑って 枯れた空を見上げた  白く焼けた長い手紙 その言葉 探し続け辿り着いたその答え 変わらない強さと 憧れを胸の奥に書き綴る  もう一度、空高くひとり羽ばたいて ドロ沼の自由には捕われはしない 繰り返し思い出し 信じているなら 邂逅の風は吹いてくる  解き放って見失ってしまったり 望みすぎて握り締めて壊したり 傷ついた手のひら見つめては 独り言 を呟く  もう一度、空高くひとり羽ばたいて まやかしの自由など夜明けには超える 飛び放つ鳥の群 光追い求め 彷徨の風を呼び起こす  空高く陽が昇り 動き出す景色 ドロ沼の自由には捕われはしない 繰り返し思い出し 信じているなら 運命の風は吹いてくる  もう一度、空高くひとり羽ばたいて まやかしの自由など夜明けには超える 飛び放つ鳥の群 光追い求め 運命の風を呼び起こす
うたかたのラヴ・ソング江口洋介江口洋介Y.EGUCHIY.EGUCHI安部恭弘・森俊之白いテラスがオレンジ色に染まってゆく ちょっと戯けた二人だけのトゥワイライトタイム 指先で回したジンライムの泡が そっと目を覚まして囁きかける  だけどもう少し微睡んだままの君を 包んでる甘い風に任せて ラジオから流れ出してきたスウィートミュージック ゆっくりとステップを誘う  焼けた素肌をくすぐってる黒い髪の 君はヴィーナス 照らしてるよムーンライトタイム 指先で微笑むアメジストの泡が 微かに輝いて夜を飾る  だからもう少しステップを踏んでいよう 波音が繰り返すこのリズム メロディーはうたかたのラヴ・ソングさ 夜明けには溶けてしまうから  もう少しステップを踏んでいよう 波音が繰り返すこのリズム 潮騒はうたかたのラブ・ソングさ 夜明けには眠りに落ちてく
ON THE BORDER江口洋介江口洋介Y.EGUCHIY.EGUCHI安部恭弘・森俊之涙で汚れた君の未来が うつむいたままで言葉失う 打ち寄せる波に揉まれるほど 生きているだけで流されるように  震えてる君の手を握り締めた 一人だけの旅をやめよう 閉じこめた悲しみを解きほどけば 一つ一つ点る灯りがある  悔しさの果てで求めてるのは たぶん同じ夢 同じ憧れ 吹きすさぶ風を追いかけて 遥か続いてるボーダーへの道を  辿り着くまでは手を離さないで 二人の旅 始めるから 昨日までを振りほどけば歌いだせる 僕はリズム 君にメロディがある  震えてる君の手を握り締めた 一人だけの旅をやめよう 閉じ込めた悲しみを解きほどけば 一つ一つ点る灯りがある
BY YOUR SIDE江口洋介江口洋介Y.EGUCHIT.MORITOKI・Y.EGUCHI安部恭弘・森俊之二つの目に映っている世の中のどこかには きっと今も変わらないまま誰かが待ってる 長い雨に冷たく落ちた枯れ葉一枚よりも ふとした風に飛ばされるほど心は揺れている  一人で口ずさむ歌がある 誰にも聞こえないけれど 希望に燃える  一人じゃないそばにいるよ 泣けてくればそれでもいい 愛されることより今 誰かのため生きてもいいだろう  蒼い空に浮かんでくるあの頃の友達や いつかどこかで支えてくれた人達の顔も 今どうしてここにいるのか分かって欲しいけれど 悲しみだけを押しつけるのは僕にはできなくて  優しい言葉に歌よ歌え 僕には聞こえているよ 夢に届いて  一人じゃないそばにいるよ 泣けてくればそれでもいい 愛されることより今 誰かのため生きてもいいだろう  永遠にと続く扉を開けて 時よ 変われ 夢の中へ 僕にできることがあるよ 強きものを一つ抱いて そして遠く導いてく  一人じゃないそばにいるよ 泣けてくればそれでもいい 愛されることより今 誰かのため生きてもいいだろう
RUNNING IN THE RAIN江口洋介江口洋介Y.EGUCHIY.EGUCHI安部恭弘・森俊之曇り 夜明け 光 まだ遠くで 窓に残った夜が消え去るとき 16になった君は洗いたてのジーンズ履いて 新しくなったその両手で ガレージを開ける  走れ 雨に打たれて 真っ直ぐに走ることが 走れ 君の速さで 一人で駆け抜けていく  出会い 別離 人は 風に吹かれ ひとつ残った言葉伝わるとき 16を待ったその日 隠してた地図ひろげ 錆びついた色の街だから捨ててしまえ  走れ 雨と戯れ 理由なき反抗と 走れ君の速さで 二人がとばした道を  走れ 雨に打たれて 真っ直ぐに走ることが 走れ 雨と戦え 一人で突き進んでく  走れ 雨に打たれて 真っ直ぐに走ることが 走れ 次の時代へ 勇気を胸に抱いて
静かに贈る愛の歌江口洋介江口洋介Y.EGUCHIT.MORITOKI・Y.EGUCHI安部恭弘・森俊之目を閉じたままの 僕の傍らを 君の思い出が過ぎてく  人混みにまぎれ 凍えついたまま 消えた幻を探してた  壊れそうになるから君の 元に帰ろうとしたけれど  愛することの意味などまだ僕には分かりはしないだろう 過ぎ行く時間の中で今静かに贈る愛の歌  恋をした日々も 春の訪れを 共に見つめてた日々も  受け止めきれずに 言葉に出来ずに 君を分からない 僕だった  そして巡り会う日が来たら 何も言わず 笑って欲しい  小さな過ちだったから記憶の隅に僕は置いた 新しい時代が来ればもう全てを消して生きてゆこう  振り返りはしないと思う 君の幸せだけを祈る  愛することの意味などまだ僕には分かりはしないだろう ざわめく群衆の中 今静かに贈る愛の歌
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