松下英樹編曲の歌詞一覧リスト 6曲中 1-6曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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遥かなる想いまつざき幸介 | まつざき幸介 | 伊勢正三 | 南こうせつ | 松下英樹 | 誰もが一度 川の流れを 変えてみたいと 若くもえたあの日の唄が どこかで聞こえている にぎやか通りぬけ 裏通りの陰で ふっと足を止めたその時 いつも聞こえてくる 若い夢が 君のその手に 育ち始めたら そっと愛を知った人へと わたしてくれるかい 小さなともしびが ひとつふたつ ともり 一人じゃないと知ったその時 明日が笑ってる はじける汗と風の匂いが 旅へと誘うから ぼくらのくつは いつも半分 すりきれているだろう 愛したあの人は 今どこにいるのだろう いつか君を むかえに行こう 約束はできないけど いつか君を むかえに行こう 約束はできないけど |
ひとりの冬なら来るなまつざき幸介 | まつざき幸介 | 山木康世 | 山木康世 | 松下英樹 | 涙がぽつんと落ちた あなたの写真に落ちた にじんで見えなくなった 酔いつぶれた部屋で 思い出せば淋し 恋の物語 すれ違いのままで 冬を迎える かなわぬ夢なら見るな わびしくなるから見るな あなたを待つには遠い ひとりの夢なら見るな 夜中にぽつんと起きた 寒くて寒くて起きた カーテン開けたら外は 雪がちらついてた 初雪みたいな 恋の物語 積もらないうちから 急ぎ溶けてく 積もらぬ雪なら降るな わびしくなるから降るな 愛しく待つには辛い ひとりの雪なら降るな 通りを悲しく過ぎる チャルメラ悲しく過ぎる 屋台に腰掛けラーメン あなたも好きだった 白い湯気にうつる 恋の物語 冷えた空の中に あわく消えてく 淋しい冬なら来るな わびしくなるから来るな 春まで待つには寒い ひとりの冬なら来るな 淋しい冬なら来るな わびしくなるから来るな 春まで待つには寒い ひとりの冬なら来るな |
ラストシーンまつざき幸介 | まつざき幸介 | 阿久悠 | 三木たかし | 松下英樹 | 何年でも待つよと いったら あなたはさびしく 微笑みながら そんなことをしたら 不幸になるわ 忘れた方が いいという ありがとう しあわせだったわ 一緒に歩けなくって ごめんなさい あたたかい 春の陽ざしの中で 熱があるように ぼくはふるえていた もう恋などしないと いったら あなたは馬鹿ねと つぶやきながら そんなことを いって困らせないで 無邪気な方が いいという ありがとう しあわせだったわ 出来ればもっと早く 逢いたかった ※にぎやかな 街の通りの中で 夢をみたように ぼくは泣いていた |
大阪恋物語まつざき幸介 | まつざき幸介 | 鹿紋太郎 | 鹿紋太郎 | 松下英樹 | 大阪恋物語 安物の恋か知れんけど うちは死ぬまで忘れんからね 誰よりも素敵な人 金色に染まった街が 哀しいほどきれいやね 二人見降ろす人の河 どこへ流れるんやろ うまいこと言われへんけれど 夢追いかけるあんたを 待てないうちのせいやから 自分のこと責めたらあかんよ 大阪恋物語 安物の恋か知れんけど うちは死ぬまで忘れんからね 誰よりも素敵な人 ずっとどこかで見つめてるから 必ず 星を掴んでね もう5年早く逢えたら 夢中でついて行けたよ 多分女は男より ずるい生き物やね 言い出した別れやけれど 何故か涙止まらへん 輝いた日の思い出を いつでも胸に抱いて生きるよ 大阪恋物語 今幕を閉じてゆくけど あんたこの世でただ一人だけ 魂で愛せた人 生まれ変わって また逢えたなら 今度は 離れないからね 大阪恋物語 安物の恋か知れんけど うちは死ぬまで忘れんからね 誰よりも素敵な人 ずっとどこかで見つめてるから 必ず 星を掴んでね 必ず 星を掴んでね |
積木の部屋まつざき幸介 | まつざき幸介 | 有馬三恵子 | 川口真 | 松下英樹 | いつの間にか君と暮らしはじめていた 西日だけが入るせまい部屋で二人 君に出来ることはボタン付けとそうじ だけど充ち足りていた やりきれぬ淋しさも愚痴も おたがいのぬくもりで消した もしもどちらかもっと強い気持ちでいたら 愛は続いていたのか リンゴかじりながら語り明かしたよね 愛はあれから何処へ 二人ここを出てもすぐに誰か住むさ 僕らに似た若い恋人かもしれない きれい好きな君がみがきこんだ窓に どんな灯りがともる 限りないもめごとも嘘も 別れだとなればなつかしい もしもどちらかもっと強い気持ちでいたら 愛は続いていたのか こんな終り知らず部屋をさがした頃 そうさあの日がすべて そうさあの日がすべて |
奴凧まつざき幸介 | まつざき幸介 | 高橋直人 | ジュンイチロー | 松下英樹 | 風が吹いていた 昭和も終わりに近い頃 なごりの追風 吹いていた 小さな原っぱひしめきあって 男達は無我夢中 夢と云う名の奴凧 天を仰いで揚げていた 凧 凧 揚がれ 天まで揚がれ 妻や子を顧みず 俺も 俺もあの頃は やっぱり奴凧 揚げていたよ 今は吹き曝し 昭和の時代も過去になり 千切れた想い出 吹き曝し 乾いた原っぱ昔を偲び 星も消えた空を見る 夢と云う名の奴凧 どこか遠くへ飛んでった 凧 凧 揚がれ 天まで揚がれ ほろ苦い酒を飲み 俺は 俺はこっそりと 心に奴凧 揚げてみたよ 凧 凧 揚がれ 天まで揚がれ 妻や子を愛しつつ 俺は 俺は明日もまた |
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