安田そうし・ヤマザキユウキ編曲の歌詞一覧リスト  3曲中 1-3曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
視えないふたりkittonekittoneヤマザキユウキヤマザキユウキ安田そうし・ヤマザキユウキ茫、と外を眺める横顔を照らす月明かり 少し開いた窓からそよぐ 夜風が前髪を撫ぜていた まるでこの広い世界でふたりきりのように この部屋にはここにしかない時間が流れている  触れた先から凍えてしまいそうな 半透明な胸の内側を 柔らかな視線が 声が 優しく溶かして  写真や鏡には映らない 瞳の奥にだけ私がいる ひとりでいたのなら気付けなかったよ 言葉って、優しいんだね  遠回りの家路に並んで見上げた流れ星 嬉しくても涙は出ると それも少し温かいと知った してあげられることなんて何もないけど 同じだよって笑う君にまた少し溶けていた  ずっと見ていた夜に浮かぶ月も 君の側では特別に見えて 不確かな日々の全てが愛しく感じて  思い出も未来もなくたって 確かなものだけがここにあると となりにいるだけでちゃんと伝わるよ 心って、あたたかいんだね  写真や鏡には映らない 潤んだ私だけ覚えていて このまま溶け合って水滴みたいに 唯一つになれたなら  いつか消えてしまっても 記憶の中にだけふたりがいる 言葉にしなくてもちゃんと聞こえたよ ねぇ、君って 優しいんだね  優しいんだよ
長い夢kittonekittoneヤマザキユウキヤマザキユウキ安田そうし・ヤマザキユウキ長い夜の隙間を揺れて ただ夢を見ていた まるで春を告げる花のように またどこかで逢える気がしていた  閉じた目を照らす月明かり  心を一つ歌って そっと風に乗って まだ白い空を渡った君を描いている いくつも季節を迎えてやっと辿り着く その行く先なら君が知ってる  薄い紙の上に並ぶ その指先に宿っていたそれは 夜に浮かぶ月のような 美しさで横たわっている  記憶の至る場所で 溢れたインクのように君が深く滲んで 今も胸に息づくまだ浅い夏の 柔らかな香りがその肩を撫ぜる  言葉を一つ歌って その風になって 思い出の側に座って ただ見つめている 果てしない夜に凍えたこの胸にあった 心の在り処を僕は知らない  言葉を一つ歌って その風になって 思い出の側に座って ただ見つめている いくつも季節を迎えてやっと辿り着く その空の青さも知らないままで  長い夜の隙間の先に どこかで逢える気がした
名前を呼んでkittonekittoneヤマザキユウキヤマザキユウキ安田そうし・ヤマザキユウキ一つ声を聞いた、それだけで 季節が色づきはじめたような気がして やがて咲く薄紅より先に 私を染めてしまったの 気づいていないでしょう  私が嵐なら 君はまるで稲妻だ 照らして 心を貫いて  そばにいて そばにいて 強く手をつないで 君となら どこまでもきっと行けそう 行けそう この夜を駆け出して 私をつかまえて 君がつけた名前で呼んで  澄んだ瞳にその眼差し まばたき一つも見逃したくないほどに どんな景色も目に映らない きっと見上げた横顔に見惚れてしまうから はーあ  紅く染めた頬 並べて 言葉にしなくても 心は自然に雄弁に 溢れて止まらない うちあけたいわ この胸の高鳴りを 寄り添うようにそっと重ねて  そばにいて そばにいて もっとよく聞かせて 君となら どこまでもきっと行けそう 行けたら もう二度と戻らない誓いを抱きしめて その心に閉じ込めて  そばにいて そばにいて 強く手をつなげば 二人なら どこまでもずっと行けるよ そうでしょ? 何度でも 何度でも 私をつかまえて 君とならどこまでもきっと行ける 君がくれた名前で呼んで
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