中村一義編曲の歌詞一覧リスト  47曲中 1-47曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
リグランジ神谷浩史神谷浩史中村一義中村一義中村一義あとの祭り?今さらなんだろ? なにの祭り?今さら、なんだよ。  世は上がりや下がり。けど、根本なんて変わんねぇ。 おもちゃ箱をひっくり返したような日々をさ、行こう。  ガッツリな!ガッ、ガッツリな、あの日の自分を見よう。 ガッツリな!ガッ、ガッツリな、あの日の自分に言おう。 ガッツリな!ガッ、ガッツリな、ガッツリな!ガッ、ガッツリな、 「夢見てくれてたんだ。」と。  あとの祭り?なかなかなんだろ? なにの祭り?まだまだなんだろ?  物語を巡り、君を見つけに来たんだ。 おもちゃ箱をひっくり返したような日々をさ、行こう。  ガッツリな!ガッ、ガッツリな、あの日の自分を見よう。 ガッツリな!ガッ、ガッツリな、あの日の自分に言おう。 ガッツリな!ガッ、ガッツリな、ガッツリな!ガッ、ガッツリな、 「覚えていてくれてたんだ。」と。  ガッツリな!ガッ、ガッツリな。ガッツリな!ガッ、ガッツリな。  ガッツリな!ガッ、ガッツリな、あの日の自分を見よう。 ガッツリな!ガッ、ガッツリな、あの日の自分に言おう。 ガッツリな!ガッ、ガッツリな、ガッツリな!ガッ、ガッツリな、 「ここにいてくれてたんだ。」と。
Honeycom.ware中村一義中村一義中村一義中村一義中村一義爆音。爆音ゾーンの末、憂いな。 光る眼にジーザス。 爆音。爆音ゾーンの末、憂いな。 光るブルース。光る/スルー。  君が望むのならしな、しな。 君が望むのなら。 君が望むのならしな、しな。 心、生きるのなら。  光る光る砂、この場所のジーザス。 光る光る砂、色はブルー。  爆音。爆音ゾーンの末、憂いな。 光る眼にジーザス。 爆音。爆音ゾーンの末、憂いな。 光るブルース。光る/スルー。  君が望むのならしな、しな。 君が望むのなら。 僕らやれるのならしな、しな。 それで死ねるのなら。  光る光る砂、この場所のジーザス。 光る光る砂、色はブルー。  爆音。爆音ゾーンの末、憂いな。 光る眼にジーザス。 爆音。爆音ゾーンの末、憂いな。 光るブルース。光る/来る。
ワンリルキス中村一義中村一義中村一義中村一義中村一義明るく行こうぜ?僕たちは。 笑って言おうぜ?「さよなら」は。  言葉じゃ足りない想いがあるから、 最後ぐらいは全部つたえよう、って思っていたけれど…。  明るく行こうぜ?僕たちは。 笑って言おうぜ?「さよなら」は。 投げキッスをそっと、君に…。 夏待ち通りの真ん中を行く。  時間が足りない物語だったね。 最後だからさ、いつもどおりで、って思っているけれど…。 出来るかなぁ…。  明るく行こうぜ?僕たちは。 笑って言おうぜ?「さよなら」は。 明るくいよう、って瞬間(とき)は今。 笑っていよう、って永遠(とわ)は今。  投げキッスをそっと、君に…。 夏待ち通りの真ん中を行く。  僕たちの通りの真ん中を行く。出来るから!
スカイライン中村一義中村一義中村一義中村一義中村一義さぁ、太陽と地平線が手を結び、 さぁ、両眼に海から赤が来るんだ、そう。 新しい日を包み込み。  さぁ、月光と朝陽が入れ替わり、 さぁ、全ての価値観が変わっちゃうぞ? 変わらぬものは何? 君。  愛無き今日に未来はねぇぞ。  たまんねぇな! おもしれぇな! 本当に生きるってことは。 たまんねぇな! はっちゃけてぇな、盛大に! こんな今なら。 大航海の出発前に、お前だけにゃ言っときてぇんだ。 「絶やすな、灯る火を!」  さぁ、快晴と船出が手を結び、 さぁ、大空に一縷の雲が飛ぶんだ、そう。 あれこそ旅の象徴だろ?  愛無き方に自由はねぇぞ。  たまんねぇな! おもしれぇな! 本当に生きるってことは。 たまんねぇな! かっとびてぇな、盛大に! こんな今から。 大航海に散ってく前に、お前だけにゃ言っときてぇんだ。 「かけるな、憐れみを! 」  後悔? 出来んのも、ここ、ここ。ここまで。 航海! 風曜日! ここ! …心へ。  たまんねぇな! 笑っていいんだ、本当に。 たまんねぇな! 泣いたっていいんだ、盛大に。  たまんねぇな! おもしれぇな! 本当に生きるってことは。 たまんねぇな! ぶっちゃけてぇな、盛大に! こんな今また。 大航海で再会の前に、お前だけにゃ言っときてぇんだ。 「絶やすな、君の灯を!」  「刻みな、スカイライン!」
アドワン中村一義中村一義中村一義中村一義中村一義ねぇ、ブラザーズ、ブラザーズ。 AがEか、BがCか。 ねぇ、ブラザーズ、ブラザーズ。 Aが良いか、Bが死か。  1upしたいからじゃないぜ、跳びたいだけね。 無限upしたいからじゃないぜ、走りたいだけでOK!  アド・ワンならスターはいいや、不死身ならね。 死んじゃうから、クリアーしたいんだ。 この3機で、ステップ! ステップ! ステップ! ステップ! ステップ!  ねぇ、ブラザーズ、ブラザーズ。 AがCか、BがEか。 ブラザーズ or サンダーズ? Aが死か、Bが良いか。  1upしたいからじゃないぜ、跳びたいだけね。 ショーアップしたいからじゃないぜ、走りたいだけでOK!  アド・ワンならスターはいいや、無敵ならね。 ライバルなら敵もいいな。 この2機で、ステップ! ステップ! ステップ! ステップ! ステップ!  おぉ。上がり、下がり、ツル・トゥ・ザ・スカイ! おぉ。下がり、上がり、ツル・トゥ・ザ・スカイ!  1upしたいからじゃないぜ、跳びたいだけね。 アップアップしたいからじゃないぜ、走りたいだけでOK!  アド・ワンならスターはいいや、不死身ってなぁ、死も同じ。 アド・ワンならスターはいいや、無敵ならね。 アド・ワンならスターはいいや、不死身ならね。 ボス戦でも逃げねぇな。 この1機で、ステップ! ステップ! ステップ! ステップ! ステップ!
GTR.中村一義中村一義中村一義中村一義中村一義そう。同じ事ぁ、厳密には、二度無い。あぁ、そうだ。 そう。同じ事ぁ、厳密には、二度無い。あぁ、そうだ。そう、  オレがいつか、かつて、ピアノやりゃあさ、 手がちっちゃいんで、敢えなくギターに。 持つモノ、サオに変わり、気が付けばさぁ、 路上のヒーローに。  全然、わかんない。やがて来る、来るテメェの事は。 なんか、わかんない? やがて来る、来るアンタの事がさ。  そう。同じ事ぁ、厳密には、二度無い。あぁ、そうだ。 そう。同じ事ぁ、厳密には、二度無い。あぁ、そうだ。そう、  オレがいつか、かつて、組んだバンドじゃ、 このアリーナを湯ほどに湧かし、 翌日にゃ解散。今も言えぬ、『メンバー間の問題で。』  全然、わかんない。やがて来る、来るオレらの事は。 なんか、わかんない? やがて来る、来るキミらの事が。Right!  思おう。想おう。重王。王?  全然、わかんない。やがて来る、来る未来の事は。 なんか、わかんない? やがて来る、来る己の事が。ホラ、 全然、わかんない。今、映る、吊る自分の姿。ホラ、 なんか、わかんない? それでもさ、行く。自分とGTR.(ギター)。  64だって? だとしたって。立ってやるって、あのステージに。
世界は笑う中村一義中村一義中村一義中村一義中村一義ガッ! といこうぜ!? ガッ! と生き! ! まるで冴えてない時だって巻き込んで。 ユー・アーはフリー! ザ・フリーじゃき!! 『バカ』の中に、『笑い』は眠るんだ。  いつだって僕ら、終わりまでを行くし、 終わりに迫りゃ、コトはデッカく変わるんだ。  へこたれるなよ。ほぼ、綱渡りばっかだったぜ!? ほら、へこたれるなよ。危険と安全は紙一重。  ガッ! といこうぜ!? ガッ! と生き!! まるで冴えてない時だって巻き込んで。 ユー・アーはフリー! ザ・フリーじゃき!! 『バカ』の末に、『笑い』は起こるんだ。  「大空へ届くかぁ?」って挙げた、その手で。  あの4人バンドも、たった10年だけだったんだ。 終わる毎日を、変わる未来に変えたんだ。  へこたれるなよ。ちょっとの事で全部、変わっかも。 ほら、へこたれるなよ。バカと天性は紙一重だぜ!?  ガッ! といこうぜ!? ガッ! と生き!! まるで冴えてない時なんてネタにして巻き込んで。 ユー・アーはフリー! ザ・フリーじゃき!! 『バカ』の中に、『笑い』は眠るんだ。  ガッ! といこうぜ!? ガッ! と生き!! まるで冴えてない時なんてネタにして。 ユー・アーはフリー! ザ・フリーじゃき!! 『バカ』の末に、世界は笑うんだ。  ガッ! といこうぜ!? ガッ! と生き!! まるで冴えてない時には、時として、 ユー・アーはフリー! ザ・フリーじゃき!! 『無い』の中に、『何か』は産まれんだ。  「大空へ届くかぁ?」って挙げた頃と同じ手で、 武器を持つくらいなら、手と手を繋げ!
我燦々中村一義中村一義中村一義中村一義中村一義まだ何か訊けるなら、世とは何がしたい? まだ何か謂えるなら、憎しみを継がさないで。  我燦々と、この日にありて、ほら体、太陽を浴びて、 春を、夏を、秋を、冬を、今、歩み、 また、君に逢えるまで。  また何か出来るなら、花の種を蒔こう。 また何か見れるなら、その花を愛でる子が、  我燦々と、この日にありて、ほら体、太陽を浴びて、 春を、夏を、秋を、冬を、今、歩み、 また、君に逢えるまで。  君燦々と、この日にありて、ほら体、太陽を浴びて、 春を、夏を、秋を、冬を、今、歩み、 咲く花に逢えるまで。
こうでこうでこう中村一義中村一義中村一義中村一義中村一義あの方は、あの方は何でも、「こうで、こうで、こう。」 俯瞰視してばっかり。人に「こうで、こうで、こう。」  あの方は、あの方はいっつも、「こうで、こうで、こう。」 将来視も無ぇのに、人に「こうで、こうで、こう。」  「こうで、こうで、こう。」それを人に押し付けず、 そうで、そうでしょう? 自分を押せ! 押せよ!  アーウィ! カタばっかり。いつも、「こうで、こうで、こう。」 不安視してばっかな割に、「こうで、こうで、こう。」 アーウィ! 今日もテイどおり。いつも「こうで、こうで、こう。」 冒険心も無ぇのに、そこで楽観視してばっかり。  そうで、そうでしょう? 折れた羽だって充分、跳べらぁ。 そうで、そうでしょう? 折れた羽だってな。  あの人は、あの人は何でも、「そうで、そうでしょう。」 主観は二の次。人に「そうで、そうでしょう。」  あの人は、あの人はいっつも、「そうで、そうでしょう。」 将来の架け橋。今日を、「そうで、そうでしょう。」  「こうで、こうで、こう。」それを人に押し付けず、 そうで、そうでしょう? 押せ! 押せ! 押せ! 押せ! 押せ! 押せよ!  アーウィ! カタばっかり。いつも、「こうで、こうで、こう。」 不安視してばっかな割に、「こうで、こうで、こう。」 アーウィ! 今日もテイ通り。いつも「こうで、こうで、こう。」 冒険心も無ぇのに、そこで楽観視してばっかり。  そうで、そうでしょう? 折れた羽だって充分、跳べらぁ。 そうで、そうでしょう? 折れた羽だってな。  押せ! 押せ! 押せ! 押せ! 押せ! 押せよ!  アーウィ! カタばっかり。いつも、「こうで、こうで、こう。」 不安視してばっかな割に、「こうで、こうで、こう。」 アーウィ! 今日もテイどおり。いつも「こうで、こうで、こう。」 冒険心も無ぇのに、そこで楽観視してばっかり。  そうで、そうでしょう? 折れた羽だって充分、跳べらぁ。 そうで、そうでしょう? 折れた羽だってな。
大海賊時代中村一義中村一義中村一義中村一義中村一義バレバレだっていい。宿無しだっていい。 野暮を終え、終え、終えろ。すぐに終え、終え、終えろ。 てんでロクデナシでいい。ナビ無しだっていい。 粋を追え、追え、追えよ。すぐに追え、追え! オレ...、  解放中! この世に全部を、解放中。最高じゃねぇか!? 愛、不穏中? この世も末と、愛、不穏中、中? そこにゃあ盛んじゃねぇか!?  ほら、手を見せろ。『バレバレ』なんじゃねぇ。 ほら、手を見せろ。『晴ればれ』だ。  バレバレだっていい。攻めで守りゃいい。 覚悟を持て、持て、持てよ。覚悟を持て、持て、持てよ。 「てんで『海賊』。」…? そりゃあいい。その名、いただきっ! 今日を以て、以て、以てよ。今日を以て、以て、以て、以て、『世』!  解放中! この世に全部を、解放中。飛んじゃうんじゃねぇか!? 連打中! 『あの鐘』ってのを、連打中、中、中! 音は届いたろうな!?  ほら、手を見せろ。『バレバレ』なんじゃねぇ。 ほら、手を見せろ。『晴ればれ』だ。見ろ!  天晴だっ!!
ビクターズ中村一義中村一義中村一義中村一義中村一義みんな! この場に、さぁ、場にさ、集まれた? みんな、この場に、さぁ、場にさ、集まれた。  今、唄う歌は決まってる、そうだ。 んで、全身で前例をぶっとばす。  みんな! この場に、さぁ、場にさ、集まれば、 みんな、この場に、さぁ、場にさ、訳ありだ! な? な? な?  高鳴る心音は、このビートに乗って。 始まったオンタイムから。 な? な? な?  高鳴る感情は、このメロディに乗って。 旅立ちのステージなら、な? な? な? 今日だ。  今、メンバーが前奏を奏でる、そうだ。 んで、オレはここで唄いだす。  みんな! この場に、さぁ、場にさ、集まれた? みんな、この場に、さぁ、場にさ、君を見た? な? な? な?  ありがとうな! みんな、叫べ! さぁ! ありがとうな! 今日は、笑え! なぁ!  みんな! 個のみんな!  この場に、さぁ、場にさ、集まれば、 みんな、この場に、さぁ、場にさ、訳ありだ! みんな! 『この世』っていう場にさ、集まれた? みんな! この場にさ、場にさ、愛を見た? な? な? な?  高鳴る心音は、このビートに乗って。 始まったオンタイムから。 な? な? な?  高鳴る感情は、このメロディに乗って。 旅立ちのステージなら、な? な? な? 今日だ。  な? な? な? 今日だ。
あれやこれや中村一義中村一義中村一義中村一義中村一義届く日まで、届けような。 届く日まで、届けよう。あれやこれやを。  音を携えて、武器を持たぬ戦いが始まるぞ。 闇がこんだけだと、光る『君ノ声』がよ~く、届くよ。  なぁ、おーい!! 一緒に行こうぜ!? 笑い合おうぜ! な、みんなで。 おーい!! 海に出ようぜ!? これから挙げるモンをさ、連れて!!  僕らに残るこれまでのあれやこれやと、 僕らに出会うこれからのあれやこれやを、 強さが消した大切なあれやこれやと、 今、産まれてる、希望みてぇなあれやこれやを。  君がいつか僕に、くれた想いと力があるからさ、 この戦いは勝敗の前にさ、そうだ、僕との戦いだ。  なぁ、おーい!! 一緒に行こうぜ!? 先を行こうぜ! な、みんなで。 おーい!! 風になろうぜ!? これから挙げるモンをさ、連れて!!  僕らに残るこれまでのあれやこれやと、 僕らに出会うこれからのあれやこれやを、 僕が弱く、守れなかったあれやこれやと、 今、産まれてる、自由みてぇなあれやこれやを。  届く日まで、届けような。 届く日まで、届けよう。あれやこれやを。  おーい!! 一緒に行こうぜ!? 日々を行こうぜ! な、みんなで。 おーい!! 君でいようぜ!? これから挙げるモンをさ、連れて! !  僕らに残るこれまでのあれやこれやと、 僕らに出会うこれからのあれやこれやを、 誰もがホントは、求めてるあれやこれやと、 今、産まれてる、愛みてぇなあれやこれやを。  届く日まで、届けような。 届く日まで、届けよう。あれやこれやを。  ここからだ。
魂の子守唄中村一義中村一義中村一義中村一義中村一義眠れないんなら、なら、手添えうた、唄おう。 起きれないんなら、なら、手添えうた、唄おう。  「アホだねぇ~。」って、寝顔抱き寄せて、 君にね、今日以上に、以上に。  眠れないんなら、なら、手添えうた、唄おう。 起きれないんなら、なら、手添えうた、唄おう。  嫌な夢でも見たのかねぇ? 正夢になっちゃったって…、  眠れないんなら、なら、手添えうた、唄おう。 何かが止めたとして、聴こえたって、なくたって。  ゆっくり、おやすみ。
運命中村一義中村一義中村一義中村一義中村一義「水溜りのコーラ、缶のコーラ。蹴飛ばす私。 水飛沫とコーラ、缶のコーラ。ね、あれは私。 虹を描くコーラ、コーラ、コーラ缶は、宙舞う私。 したら誰か現れ、もろ顔面に当たる私。  時が止まり、今、目覚める。 この日のために。…もういいかい?」  思い出せ!出せ!作られていた過去を。 思い出せ!惰性?消えぬ想いを。  想い出せ!ダッセぇ!手垢ひとつない感情を。 想い出せ!脱せ!全時代さえ飛び越え。  「オレの名は『希望』だ、そのようだ。けど影を撃ち。 物笑いの世は、このような影踏みに興じ。 誰も君じゃないんだ、ないんだ、ないんだ、って歩きゃ急に眼前に、 超スピードのコーラ缶らしきモノ迫り、赤い。  時は動き、ふと、目、閉じる。 これ、運命なんだろ?見えぬ想いを。  思い出せ!出せ!偶然出会った二人よ。 思い出せ!惰性?見えぬ想いを。  想い出せ!ダッセぇ!傷だらけの愛情を。 想い出せ!脱せ!全運命さえ飛び越え。  …まぁだだよ。  思い出せ!出せ!産まれていたことを。 思い出せ!惰性?死んじゃいないってことだぜ。  脱せ!誰が決めんだ?自分を。 思い出せ!出せ!逢えた命を。  想い出せ!出せ!小さくたって大声を。 想い出せ!脱せ!さぁ、僕に当たれ。  出せ!出せ!
ウソを暴け!中村一義中村一義中村一義中村一義中村一義この世界にどれだけのウソがあんだろう。 たくさんの人が選んだ王様はすぐさま担がれては終わる。 この世界にどれだけホントがあんだろう。 昨日まで陽の光さえ当たらずにいた人が今を変える。  今日の、今日のウソを暴け! もし、君がちょっとぐらい嫌われても。 君の、君のウソを暴け! そしたらさ、必ず僕はそこにいるよ。  そこにいるよ。  ごらん一瞬で崩れかけてた世界に、 また花を咲かせたのは王様ではなく、 君達だって知ってる。  今日の、今日のウソを暴け! もし、君がたった独りを畏れても。 君の、君のウソを暴け! いつでもさ、僕は声を届けるから、 だからさ、お願い、お願い、お願い、 ねぇ、どうか、君は君を消さないで。  消さないで。  城の瓦礫に、光る金貨を見つけても、 形の無い社会じゃ、太陽めがけ金貨を放って、 光で、今日の、今日の、君、照らす。  今日の、今日のウソを暴け! 強さの中に弱さがある、本当。 今日の、今日の自分を笑え! 弱さの中に強さがある、本当。 だからさ、お願い、お願い、お願い、 ねぇ、どうか君に嘘をつかないで。 愛情は何度、暴いたって、ただ、愛情。  それが本当。  さぁ、今日の、今日の真実を探せ! ねぇ、もうノー! さぁ、君の、君の真実を探せ! ねぇ、もう…、どう?
最高(Acoustic Ver.@状況が裂いた部屋)中村一義中村一義中村一義中村一義中村一義今日、最高に、全てを包む別れが近づいて。 あぁ、今、ここで君にさ、言えるなら、 僕から、ありがとう。  全ての道で、いつだって現れる、 孤独を始まりと思えるさ。 歩けるさ。 それで、  あぁ、最高に、穢れを好む人の群れくぐって、 あぁ、また、ここでいつかさ、会えるなら、 僕から、ありがとう。  同じ形で、二度と見れない雲。 けど、雲以外には成り得ないから、 君だって君さ。 それで、  今日、最後に、心にかかる言葉を剥ぎとって、 あぁ、今、ここで君にさ、伝えるから。 僕からありがとう。  僕からありがとう。
愛すべき天使たちへ(Acoustic Ver.@100st.)中村一義中村一義中村一義中村一義中村一義今、愛すべき天使たちへ。 大声で、叫びたい。そう、この声で。 違う、どこかで。  届かない手ほどに、 届けたい唄の方を、 花一つ咲かぬ道で、 捧げよう。  今、愛すべき天使たちへ。 大声で、伝えたい。そう、この口で。 違う、ひとりで。  会えない夢を背に、 君を天使と呼ぼう。 過去も未来も込めて、 捧げよう。  今、愛すべき天使たちへ。 大声で、歌いたい。そう、陽のもとで。 いつも、心で。
魂の本中村一義中村一義中村一義中村一義中村一義風が止んで、死んだふりしてたら、飛んだ。こう、両手で。 世知辛い世か知んないが、待ってないんじゃ、やってんだ。  電線の束、今日の赤、痛い状態は直感で。 箱ん中ってなぁ重傷で、もう、さっぱわかんないからねぇ。  なにも、かにも?(押し入られ、押しやって。) ただ僕等は絶望の“望”を信じる。 なんか、わかんないかなぁ…って。  風が止んで、落っこったって、いいや。って、ねぇ涙君。 僕は魂の本に今日のみんなを記すんだ。  何遍言ったって通じやしない、ってこたぁ置いといて、僕ぁ言う。 追い越されっとか、そんなんは、もう、さっぱわかんないからねぇ。  「だれも、かれも…」(空っぽに、噛みついて。) この言葉の続きを綴る、ただの自由へ。 なんか、わかんないかなぁ…って。  (幸せを、笑みを、守る。)  「そんなのない」って、そうだっけ!? もう…。 ただの地球で?? 「なんにもない」って聞いたって、もう、 あんま関係ない冗談、わかんないからね。
ここにいる中村一義中村一義中村一義中村一義中村一義小さな灯り消して、真っ暗にしてみる。 すると、解るよ。「僕は、今、ここにいる」。  小さな灯り消すと、みんな、何見える? 遠い先の自分が、ほら、今日に手を振る。振る?  まだ、大きな無限大が、みんなを待ってる。 闇を抜けると、そこは、優雅な今日だ。 ただの平々凡々な日々に埋まる、 宝を探す僕が、今、ここにいる。  どうだっていいや。カッコとか、そんなのは。 僕は、ただ、変わるここで暮らすんだ。  小さな自慢消して、みんな、何見える? 巨大な四本の矢を背に、僕は真実を知る。知る?  まだ、大きな無限大が、みんなを知ってる。 トンネルを抜けると、今日は、解放記念日だ。 ただの平々坦々な生活に潜む、 敵を越え行くみんなが、今、そこにいる。  見えないし、行けない。 けど、僕等、今、ここにいる。  ほら、ここにいる。
犬と猫中村一義中村一義中村一義中村一義中村一義どう? 町を背に僕は行く。今じゃワイワイ出来ないんだ。 奴落とす、もう。さぁ行こう! 探そぜ、奴等…ねぇ。 もうだって、狭いもんなぁ。  同情で群れ成して、否で通す(ありゃ、マズイよなぁ)。 難解な、その語意に、奴等宿る。…んで、どう?  どう? 僕として僕は行く。僕等、問題ないんだろうな。 奴は言う、こう…。「あぁ…ていのう」。もう、けっこう! 奴等、住む場所へ行く。全て解決させたいんだ。 僕は僕。もう、最高潮! 落とせ、あんなもんは…ねぇ。 インチキばっかのさぁ。  単に、皆、損で、あっさり、振り回されたんで…。我欲成したんだ。 歴然に、いざ、吐いて死ぬと、どう? 妙な冗談で撒いて…。 笑えやしないんだ。大変、もう…。ねぇ、どう? こんなんで、ええんか?  調教で得た知恵で、世を焼く(僕、マズイかなぁ)。 状況が裂いた部屋に、僕は眠る…。みんな、どう?  どう? のんびりと僕は行く。痛みの雨ん中で。 “痛み”なんて、どう? 最近どう? あぁ…そう…。 皆、嫌う、荒野を行く。ブルースに殺されちゃうんだ。 流行りもねぇ、もう…。伝統、ノー。 んで、行こう! ほら、ボス落とせ! そう…。皆、そう。同じようなもんかねぇ。 犬や猫のようにね。
キャノンボール中村一義中村一義中村一義中村一義中村一義そんなにさ、しゃべんなくたって、 伝わることもあんだろ? 僕は死ぬように生きていたくはない。 そこで愛が待つゆえに。 愛が待つゆえに、僕は行く。  何ひとつ、言えなかったのは、 ただひとつ、伝えたかったから。 僕は死ぬように生きていたくはない。 そこで愛が待つゆえに。 愛が待つゆえに、立ち止まる。  傷だらけの消えそうなメロディー…、 目を刺す青空達…、 あぁ、そこらにあるオレンジジュースの味…、 穢れの先で。 70's、80's、90'sだろうが、 今が二千なん年だろうが、 死ぬように生きてる場合じゃない。  そこで愛が待つゆえに。 愛が待つゆえに、僕は往く。  僕は死ぬように生きていたくはない。 本音さ。死ぬように生きていたくはない。
グレゴリオ中村一義中村一義中村一義中村一義中村一義この目に、その目に、 この手や、その手に、 そうだ、すべてはある。
ゲルニカ中村一義中村一義中村一義中村一義中村一義真っ白と黒のゲルニカに、たくさん色を塗れたら。目の前に。 真っ白と黒のゲルニカに、たくさん色を見たいから。  あの人は今、捨てられた犬を焼いてる。 誰であれ独裁者になれる、その片隅で。  真っ白と黒のゲルニカに、たくさん色を塗れたら。目の前に。 真っ白と黒のゲルニカに、たくさん色を見たいから。  新世紀だろうがさ、根本は何も変わりゃしない。 見てみなよ、独裁者が叫ぶ革命はエゴさ。  真っ白と黒のゲルニカに、たくさん色を塗れたら。目の前に。 真っ白と黒のゲルニカに、たくさん色を見たいから。  目そらさずに見て欲しい、本当にある事から。目の前に。 何故ゲルニカのレプリカを、描いては焼いたのさ?  死んたふり…?
虹の戦士中村一義中村一義中村一義中村一義中村一義で、いつもどおりの水面の鳥だと思った。 よく見れば、ペットボトルか。  ねぇ、「慣れてきたよ」って、あんたは言うが、 慣れなんて通じないさ。意味が分かんない?  へいき? ハメられてんだ、見えない罠に。 へいき? ぶち破るんだ、その手、足で。 へいき? へいき? へいき?  で、いつもどおりのポリエステルな街の、 地を裂いて、雑草は届く。  あぁ、オレも、ホントの事なんて、 分かりゃしないんだけど、 本来立つ場所に、君はいるかい?  へいき? あそばれてんだ、見えない奴に。 へいき? ただ楽しいってだけじゃ、死ぬぜ!? へいき? へいき? へいき?  最低な今日に、泣いて、呑み込まれないで。 僕は僕で、君は君で、他の誰かではない。  へいき? ナメられてんだ、この現状に、 へいき? 骨ん中まで染みるヤツで。 へいき? 言葉までも失くす前に。 へいき? こじ開けてぇんだ、この直感で。  そう、だって、  僕なら、君なら、どんな壁だって、 ぶっ倒していけるさ。 僕等は、願いを持った戦士なんだ。  もし君の声が枯れ果てたら、 オレが歌で叫んでやる。
ロックンロール中村一義中村一義中村一義中村一義中村一義なんだ寝てたの? 目ぇ覚めたの? どっか痛むの? 気のせいなの?  どうせ、あれだろう? 言い飽きないの? 死んだ夢だろ? もう、いいんじゃない?  彩りたいんだ、目にさぁ。 パープル、イエロー、オレンジ、まぁ、まぁ、まぁ、 色、取り返すパーティーへ。 グリーン、ローズ、ネイビー、まぁ、まぁ、まぁ、来てって。  また寝てたの? なぁ、ループ野郎。 ホント、起きろよ。妙な夢想を、もう捨てろよ。  どうせ、あれだろ? 言い飽きないの? 死んだ夢だろ? もう、いいんじゃない?  彩りたいんだ、日々さぁ。 カーキ、スカイブルーに、まぁ、まぁ、まぁ、 色、取り戻すパーティーへ。 クリームイエロー、グレイに、まぁ、まぁ、まぁ、来てって。  どうも、ありがとう、ここにいない人へ。 どうも、ありがとう、今日も、ここにいる人へ。 なぁ、なぁ、なぁ、  彩りたいんだ、目にさぁ。 パープル、イエロー、オレンジ、まぁ、まぁ、まぁ、 色、取り返すパーティーへ。 グリーン、ローズ、ネイビー、まぁ、まぁ、まぁ、 彩りたいんだ、日々さぁ。 カーキ、スカイブルーに、まぁ、まぁ、まぁ、 色、取り戻すパーティーへ。 クリームイエロー、グレイに、まぁ、まぁ、まぁ、来てって。
ロザリオ中村一義中村一義中村一義中村一義中村一義目、開いて、単純に、 ねぇ、気付いてよ、感動に。  目、開いて、恐怖に。 ねぇ、気付いて、第六感に。  君の声、雨雲呼んで、 枯れた地を濡らすブルースへ。  目、開いて、本当に。 ねぇ、叫んで、もう、遠くに。  目、開いて、現状に。 ねぇ、気付いてよ、愛情に。  目、開いて、本質に。 ねぇ、気付いて、その両面に。  君の声、黒雲裂いて、 晴れわたる空で笑って。  目、開いて、全景に。 ねぇ、叫んで、そう、遠くに。  目、開いて、本当に。 ねぇ、放って、もう、全開に。  「目、開いて、行動に」。 今日は、まぁ、まぁ、もう寝ろって。
ショートホープ中村一義中村一義中村一義中村一義中村一義「つまらねぇ」。そんな気分に呑まれちゃって、 つまんねぇヤローになんないで。  「変わらねぇ」。そればっか、まだ言うだけで、 君も変わらないんだねぇ。まぁ、こっち向いて、  あれがダメだ、これがダメだ、ばっかだったら、もうホント、 オレの全て、今の全て、カラッポさ。  飛び込んで行こうよ、その手をかして。 飛び込んで行こうよ、見えるから。  誰かが用意してくれた道の上、 上手く、乗れないんだよね。  体は帰れたって、いろんな想いは、 戻る場所がないんだぜ。まぁ、こっち向いて、  誰のためか、何のためか言う前にな、ちょっと、 底の奥の本当の声、聞かせてよ。  たとえ、離れ離れになって、 たとえ、共にいれなくても、 あの日くれた声が今も、本物ならば…飛び込んで行こう。  誰のためか、理由つけて吐く前に、もうホント、 君の奥の本当の声、聞かせてよ…聞かせてよ。 この一瞬が永遠というものだから。  飛び込んで行こうよ、この手をつかめ。 飛び込んで行こうよ、行けるから。
ピーナッツ中村一義中村一義中村一義中村一義中村一義夢にみえる構想の裏で、タネ、まこう。 目に見える闘争の裏で、タネ、しこもう。  今、こうして、まいたタネも、全部、潰されんのかなぁ。 「オレ、バカでも、ミがなるなら…」って、思う奴もいるんだぜ。  ダメだって、良くたって、なんだって、いいんだから、 今は、目の前にタネをまいて待とうぜ。 負けたって、勝ちだって、明日は分からない。 全ての審判は、死ぬ日で充分だ。  ダメだって、なんだって、歩こうぜ。  ひらきなおり、言うだけの人に、手を振ろう。 もし君が泣いたら、すっとんで、歌、唄おう。  こんな僕も、昨日がいた、ガンジーの声も知った。 なぐられても、潰されても、絶対に歌を止めない。  ダメだって、良くたって、なんだって、いいんだから。 今は、目の前にタネをまいて待とうぜ。 オレだって、誰だって、明日は今日、知れない。 全ての審判は、死ぬ日で充分だ。  ダメだって、なんだって、歩こうぜ。  願いが実るその日まで、 このまま、旅を続けよう。
素晴らしき世界中村一義中村一義中村一義中村一義中村一義ただ飛ぶ鳥に、涙がつたう、 素晴らしき世界だね。  昨日の夢にも、君が出てくる、 素晴らしき世界だね。  さようなら。ここで降ろしてくれ。 たださ、僕はこの両足でね、これで…、 歩きたいんだ…、わかるかなぁ。  犯罪者であっても、スヤスヤ眠る、 素晴らしき世界だね。  クロだったものも、シロに化かす、ホント 素晴らしき世界だね。  忌わしき世界だね  さようなら。ここで降ろしてくれ。 たださ、僕はこの両足でね、これで…、 歩きたいんだ…、わかるかなぁ。  コトの終わりに、何か始まる、 素晴らしき世界だね。  アホな僕等を、太陽がのぞく 素晴らしき世界だね。  素晴らしき世界だね。
君ノ声中村一義中村一義中村一義中村一義中村一義君の眼に映る僕を、僕は知れない。 そう、だから、君に会うのは、自分と会うみたい。 僕の眼に映る君を、君は知れない。 ねぇ、だから、いつだって、僕だって、君だって、 そう変わりはない。  いろんな声が広がる、この街にさ、 君の声が聞こえてくる。 出会う人は、その声かえす鏡のように。 だから、僕はうたえる、うたえるから…。  ラ、ラ、ラ…君ん中、大きい声で、ラ、ラ、ラ… 君が鳴らした声で、 ラ、ラ、ラ…君ん中、大きい声で、ラ、ラ、ラ… その中に、その奥に…。  誰にだって、光と影、あるはずなら、 陽が落ちた瞬間に、ねぇ、優しさ、ねぇ、落とさぬように…。  ねぇ、だから…ねぇ、だから…、 僕だって、君だって、そう、代わりはいない。  いろんな声が広がる、この街にさ、 君の声が聞こえてくる。 出会う人は、その声かえす鏡のように。 だから、僕はうたえる、うたえる…。  すさんだ奴がはびこる、この街にさ、 君の声が聞こえてくる。 祈りにも似て否なる話題を持って、 懲りず、君に届ける、届けるから…。  ラ、ラ、ラ…君ん中、大きい声で、ラ、ラ、ラ… 君が覚ました声で、 ラ、ラ、ラ…君ん中、大きい声で、ラ、ラ、ラ… その中だ、ラ、ラ、ラ…、  その中に、その奥に…。
メロウ中村一義中村一義中村一義中村一義中村一義あんただって、いたろ? 腐りきって、臭ったルールの中に。  あんただって、見たろ? 上の方で、手ぇ汚さないあの辺。  あの銃口は、ずっと、こっちを狙い、 半端に撃った…ビビッてんじゃん。  はじまったぜ…。もう、やっちゃえば? そう、これからだ。どっち向いてんだ?  はじまったぜ…。もう、やっちゃえば? そう、これからだ。どっち向いてんだ?  オレにだって、いたよ。 かなり強制や横柄を売るバカが。  オレもだって、見たよ。 上の方じゃ、責任の投げ合いさ。  「そう、拳銃は人の血を見るものです」。 相変わらずさぁ、意味ねぇって。  はじまったぜ…。もう、やっちゃえば? そう、これからだ。どっち向いてんだ?  割って入んなよ、メロウ。 奴の中心にお前のイスはない。  寄ってくんなよ、エゴ。 奴の中心にお前の居場所はない。  そんな感じで、切り落とされ、出たブルース。 錠前はひるんだ、ジュビリーだ!  ねぇ、もう、やっちゃえば? そう、これからだ。どっち向いてんだ?  はじまったぜ…。もう、やっちゃえば? そう、これからだ。どっち向いてんだ?
1,2,3中村一義中村一義中村一義中村一義中村一義上には今も変わらずにある、排気の層が、 視界、ずっと、ずっと、ずっと、ボヤかしてさ。 ここは今も変わらない口論が、 視界、ずっと、ずっと、ずっと、狭くしてさ。  そんなねぇ、この先で、 出会う感動も、また、あるとして…、そう!  1, 急坂滑って、 1, 2, 確かめたいんだ。 1, 2, 3, 街のほうへ、 1, 2, 3, 4,真ん中まで。 このスピードからして、今日を越えれば、 君まで響きそう。  見てたくもない事ばっかが、度重なって、 視界、ずっと、ずっと、ずっと、歪ませてさ。 あとさきも考えなかった僕等に、 願いを、たった、たった、1個鳴らせるなら…。  いろんなねぇ、色、音で、 出会う感動も、まだ、あるとして…、そう!  1, 核心を全て、 1, 2, 知っときたいんだ。 1, 2, 3,あいつが吐いた。 1, 2, 3, 4,“懸念”を蹴って。 このスピードからして、今日を越えれば、 僕まで響きそう、答えよりも真実だけ。  獲物を追うライオンは、振り向きはしない。 追ってか、追われてか、今、僕も、そう…、そう!  1, 両目で全て、 1, 2, 見てゆくんだ。 1, 2, 3,最初と最後を、 1, 2, 3, 4,感情を抱いて、笑い、涙流して…、 青クサイ? って、そりゃ、いいね、いこう。  「もう、なんにもない」って、前に、あいつは言った。 そうじゃない。 光景、刻む心が、ここにあった。 そして、何か感じて、この先どこかで会おう、会おう。
ハレルヤ(シングル・バージョン)中村一義中村一義中村一義中村一義中村一義あの雑草も、雨浴びて、 やがて祝える日があるとして。  傷、歓びも、明日の夢、 ふわっと、みんな大空を舞うとして。  舞い上がれ、さぁ、上がれ、 舞い上がれ、願いを言え。  始まりはあった、なら歩きたいんだ、そう、最後まで。 なんだって、湧いてくる感情が、変えてゆくんだ。 この先の道を行こう、行こう、行こう。  晴れ、晴れるんだ、 そう明日は晴れ、ハレルヤ。  僕や、あなたも、自分の声で、 やがて祝える日があるとして。  傷、歓びも、明日の夢、 ふわっと、みんな大空を舞うとして。  舞い上がれ、さぁ、上がれ、 舞い上がれ、願いを言え。  紅い陽の真下、出会う人や、もう去った人へ。 いつだって、 湧いてくる感動が、切り開くんだ。 この先の道を行こう、行こう、行こう。  晴れ、晴れるんだ、 そう明日は晴れ、ハレルヤ。 そう明日は晴れんなってそうだ。 晴れ、ハレルヤ。  ここの世界も、自身を定め やがて祝える日があるとして…。  舞い上がれ、さぁ、上がれ、 舞い上がれ、願いを言え、  唾を吐いてたらさ、花火が上がっていく。 なんだって、湧いてくる願望で、乗り越えるんだ。 この先の道を行こう。  舞い上がれ、さぁ、上がれ 舞い上がれ、願いを言え、  空を見上げたら、迷いは砕けていく。 そう、だって、湧いてくる願望で、乗り越えるんだ。 この先の道を行こう、行こう、行こう。  晴れ、晴れるんだ、 そう明日は晴れ、ハレルヤ。 そう明日は晴れ、晴れるんだから、 晴れ、待ってんの。  新しいさ、影にしたって、ここにさ、あるもので、 明かり、創り出して、 向こうにさ。
あえてこそ中村一義中村一義中村一義中村一義中村一義何度“現実(いま)”とやり合ってたからって、一緒にいたい。 だからね、死んでくより、そりゃ生まれる日の方がさ、 少しは…いや、多いといいなぁ。  雨に濡れる月を借りて、明日、太陽に会わせられたら、 いいなぁ…って、らしくないことでニヤけてたら、 横のあいつは、僕を見てか、ひいてた。  「排他的で軽くなる」って、だって、もう…重くなっちゃうのにね。 もう、犠牲でさ、取り引きしたって、だって、 別れよりは出会いがいいなぁ。  風に荒ぶ冬を抱え、空の夏に会わせられたら、 いいなぁ…って、もっともなことで微笑んだら、 連れのあいつも、僕見て微笑んだ。  僕らの影に光が降りるわきゃ、ない。 心を探り、想像止まりでいる光を、目の前に。  僕の君を、ここらでちょっと、君の僕にあえてこそ…。 角を曲がる慈悲が、何故か、街のバカに好かれたら…。
日の出の日中村一義中村一義中村一義中村一義中村一義眠れないなぁ。 じっとしていたって、消えるようで…ドアの向こう側へ。 瞳から、どっと溢れ出た、あめ玉を置いてっても、 気持ちは残りそうで…。  道行けば、さっき、ここで空になった猫が眠る。 最後のあめ玉、おまえにね、あげるよ。  じゃあさ、ちょっとだけ大あくびして、 追いかけてきた夜を振り切り、 ラララ、唄って、おまえを乗せて、 人気ない川の朝へ…最高だから…最高だから。  数えないと忘れるようなもんは、 車線の向こう側へ弾けて飛んだ。 暗いせいか、睡魔が呼ぶせいか、ボヤけたって、 “たったひとつ”は、今、ここにある。さぁ、着いたよ。  じゃあさ、ちょっとだけ、土手に寝っ転んで、 僕等を追ってた夜も、呼び寄せ、 ラララ、唄ってさ、一緒に見ようよ。 人気のない川の朝は…最高だから…最高だから。  眠たくて、僕はもう動けずに、目、開けられるだけで。 最後の願いは「太陽よ、目の前に…」…!!  見ろ!!  太陽が目の前に。 太陽が闇を包み…。 太陽が、この全てを…。 目覚めたら、「昼過ぎだわ。あぁ…」
晴れたり、曇ったり中村一義中村一義中村一義中村一義中村一義あったかく晴れたんで、僕は向かう、面影橋。 はっ!!とすりゃ夕立で…やる気うせる僕の小耳にね、  僕の声がする! 「聞こえてる?ねぇ、雨に泣くより、その先の虹で泣こうよ」  あったかい雨なら、水たまりも夏の海で。 まぁ、企む空は、また晴れたり、曇ったりだから。  あったかい昼寝の夢で歩く、あさがお市。 さぁ、夢で見た夢、ここに運ぶ、僕達ならばね。  君の声がする。聞こえてる。 「ねぇ、空に橋を架けちゃうなんて、虹は魔法だよ!?」  あったかい気持ちが、場所を越えて、秋も越えて、 あぁ、僕の心のさ、雲の切れ目、いつも照らすから。
笑顔中村一義中村一義中村一義中村一義中村一義別れ際に、ほらそこに、これからの笑顔があるんだ。 心に刻んだ場所は、もう変わらないはず。  歳を数え終わるまで、語り尽くすまで、話したいんだ。 今、あの頃の僕は、笑っているから。  翔べるものならば、翔んでるさ。 海を歩ければ、やってるさ。 けど僕等は人であり、君へと笑う。  雨は上がっているのなら、赤が青に変わるのなら、 あの影も四季に溶けるなら、傘は置いて行こう。  信じてる人も、いんだろうな。 信じない人も、いんだろうが…。  “最後に笑う者”ってのは、探すみんなのこと。 あっ! そうか!!どの道も笑顔への橋と考えて。  どうあれ、 笑いはずっと、病気を治すように、生まれる前からあって。 そうだね。 そんな笑いが解る気持ちなら、涙も笑うかなって。  笑顔、笑顔。街に見る笑顔。 ほら、笑顔。泣き顔も笑顔。 ほら、笑顔。辿り着く笑顔。 あぁ、目の前の笑顔。
そこへゆけ中村一義中村一義中村一義中村一義中村一義前を見ている。土砂降りに濡れるタバコにさぁ、 火をつけている。誰が降らしたのかって? 忘れたよ。 一回きりじゃ、絶対ない一生で、僕は、こんな奴になれたんだ。  君は強さで晴れを呼び、僕は弱さで笑わせる。 それを遠くで見りゃ、一個の点で。 ここからね、海は15キロ。  走らせている、伝える気持ちペダルに込め。 溢れ出てくる、優しい歌は多くて狂うほどっっ!! 一回きりじゃ、絶対ない一生で、僕は、こんな奴でいれるんだ。  君は甘いだけじゃイヤで。僕は辛いだけじゃイヤで。 なら、行く先、今日は、同じだろ。 ここからだ。海は、あと5キロ。  僕は見ている。 夜を塗り替えた花火が蒔いた星を見ている。 ツラさのエサになんのはゴメンだから…。  行く橋の名を知んなくたって、僕ら、ちゃんと海に着けたから。 一回きりじゃ、絶対ない一生で、僕は…、  「そんじゃ、ウチへ、帰ろっか」
主題歌中村一義中村一義中村一義中村一義中村一義死なない程度に…こけちゃう程度に…あぁ、僕は、歩むんだ。 おなか減り、ふいに…腰かけた横に… あぁ、みんなが待ってたんだぁ。  黒の次は、白しか来ない。痛みはチョコにして喰え! 最後のさぁ、一機なんだぁ…。 越えらんないのかなぁ…越えられるのかなぁ…。 まぁ、いいや  見えない方へ、見えない方へ、進んでくんだっ! 僕は。 絶対、迷わない。十年前の僕も言いそうだ。  黒とか白、黄色とか、みんなは、それぞれ違っちゃうんだねぇ。 けど、いろんな色が、一枚の絵画に塗られてればいいなぁ。 まぁ、いいや…? まぁ、いいかぁ?  今まで僕が踏んだ道なんて、ハナクソだっ! みんなと絶好調で会う、今日に比べたら。 見知らぬバカの手の鳴る方へ、誘われんだ。 僕は、絶対、行きゃあしない。十年後の僕も言いそうだ。  まだ見ぬ方へ…心の方へ…そうだ、みんなも進んでんだ。 ちょっとの自分も信じらんないくらいなら、。僕の夕飯になっちゃえば、どう? って、絶対、イヤかぁ…。まーいいや…。もう、いいか…。  笑えるように、笑えるように、にじり寄んだっ! それは、絶対、余裕じゃない。だから、止めないんだ。 青の時代を延々と行くのも、また一興だ。 成功と失敗、全部が、絶対、無駄じゃない。 もう、全然すぐれないような日々も。 絶対、ウソじゃない。千年後の僕も僕だ。 絶対、アセらない。万年前の君も君だ。  実際さ、これは、のんびりもんの主題歌なんだ。
始まりとは中村一義中村一義中村一義中村一義中村一義全てに溢れ、何かが無くて…。  廻る輪の上を急ぐ点の中で、 廻る輪の上の点に乗って…、  考える。誤解も真実色に染まる。 で、そんなもんが積もり積もって、できる。 そう、金字塔で僕は言う。「そうだ。そうだ」  全てが解って、何も解らないで…。  曲がりくねる直線にある点の上でね、 走る、でかい、みにかぁに乗って…。  待っている。理想も現実色に染まる。 で、そんなふうになっていく、時の中で、 そう、金字塔の夢を見る。「どうだ。どうだ」  巡る、この星を回る円の流れを、 見てる。ここで生まれたもんで……。
街の灯中村一義中村一義中村一義中村一義中村一義とりあえず、外へ出て行きましょう。 もうすぐで、ほら、もうすぐで、川に出るはず。 目の前にある土手を下ろう。 すぐに、今すぐに、ほら!海…見てごらん。  今日も晴れ。ただ暮れてゆく陽に…。 最近、偶然に見る街の灯に…。 何でんない、ただ昇りゆく陽に…。 最低の日々は、僕の色に変わる。  ねぇ、何故に?早い終わり…。こんな世間なんて、どう? ねぇ、そんなにクールになったって…もう、アホが。こんな、  勝敗ない自己の道筋に、 影落とす、妙な足かせと傷に…。 想像だにしない明日の闇を、 この際何であれ、いい…終身刑であれ、いい… 僕は撃つ!  ねぇ、もろい流行り廃り…。世も末なんて、こう? ね…みんな、ねぇ、同じもの欲しいくせに…。  とりあえず、家へ向けて戻ろう。 もうすぐで、ほら、もうすぐで、夜になるはず。 まだ残る陽の明かりで進もう。 やけに、ほら、紅い空…今、見てごらん。  上空。ほら、妙な鳥の群れに…。 そいつを脅す、でかい飛行機の影に…想う。 だんだん、ほら、顔を見せる月も…。 この際何であれ、いい…何世紀であれ、いい… 死んでからでも、いい… 僕等、飛ぶ。
天才とは中村一義中村一義中村一義中村一義中村一義夕方みんなでね、有能な天才、三人思い出してたんだよ。 もうさ、あいつなんて、全部自分の名前で。 僕は有名なグループなんで…あっ! 四人必要だ。  “天才”は、今、みんなが知ってる“天才”であり、いい奴なんで、 今、昔が溢れたって、いいって。だって、本物はある。  世紀も末なのに、まだバスに頼ろうとしてるようなもんだが、 いいんだ。僕等は年中その先見てるし、 夜は月が照るんだ。心配は、もう無用だ。  膨大な数の人みんなが天才であり、創造者なんで、 「今、全てが溢れちゃって」なんて言うなって。偶然は巡る! ぞんざいな、この地球(ほし)のみんなは、雄大な大宇宙へと響く、 言葉を知ってるんだって。本当だって。本物はある。  あぁ、そういや、年代も溶けるようだな。 そういや、なんか子供になれそうだ。 ウッソー!? イヤ? そうなら…いいなぁ。  “天才”は、今、みんなが知っても“天才”であり、変わらないんで、 今、昔が溢れたって、いいって。だってさ、天才は残る。 天才は国の枠とってさ、永遠であり、見えはしないね。 魔法をかけてったんで、今日も今日も天才が育つ。 ねぇ、効いてる?  あぁ、そういや、みんなが集まりそうなんだ。 ウッソー!? イヤ? そうなら…いいなぁ。
魔法を信じ続けるかい?中村一義中村一義中村一義中村一義中村一義知ってるかい? ねぇ、知ってるかい? この木ん中の鳥の名をさ。 無意味かい? もしや知りたい? それじゃ、もう、ずいぶん古い魔法を信じ始めるかい?  みんなと見たい場所があるんだ。行こうよ。今も、そこだけ残る。 最初も最後も、なんだかこじれる。こっから出んだっ! 現実的な見方をもっても夢は見れる。 そこには、あるんだ。そう…ただの咲く花が。  「変わりたい」「何も変わんない」 そんな論争に熱上げたくらい、 君は自分自身の魔法を信じ続けるかい? 同情の群れは、とうに無い。  友人も将来も道連れに、行こうよ。見えない何かが残る。 失敗や後悔の存在も許せる。うん、そんなもんさ。 完全はね、不完全があって、初めて意味がある。 無力だった日は充電していただけ。 (ねぇ、知ってるかい?)太陽を隠す雲の気持ちを。 (知ってるのかい?)僕、大好きだよ。みんな。 本当のこと言えたんで、気分いいなぁ。  老若男女と、いいバカ連れ、行こうよ。音の世界へ僕と。 条件は“単純なことを想う”。 行こうよ。行こうよ。時間も疲れてんだし。 君の心の“暇”でさ、魔法は創られる。 そこには、あるんだ。まぁ、理想郷までじゃないが。 この歌を二十年後に聴けば、夢が解る。もうすぐさ。 そこには、あるんだ。永遠の気持ちが。 そこには、あるんだ。 そう、色褪せずに、自分自身を支える魔法が。
まる・さんかく・しかく中村一義中村一義山田とも子小山田暁中村一義まる・さんかく・しかく まる・さんかく・しかく 三つの星が あったとさ 宇宙のはての まだむこう まだむこう まだむこう  コロコロふとった まんまる人は まるい机に まるいイス まるいおへやで とびはねりゃ まるいおうちが ころげだす  まる・さんかく・しかく まる・さんかく・しかく 三つの星があったとさ 宇宙のはての まだむこう まだむこう まだむこう  トンガリあたまの さんかく人は さんかく窓の さんかくテント さんかくベッドで ねているが さんかくまくらが ちと困る ちと困る  まる・さんかく・しかく まる・さんかく・しかく 三つの星があったとさ 宇宙のはての まだむこう まだむこう まだむこう まだむこう まだむこう まだむこう まだむこう  まる・さんかく・しかく まる・さんかく・しかく まる・さんかく・しかく まる・さんかく・しかく
いっせーのせっ!中村一義中村一義中村一義中村一義中村一義例えばね、台本があって、もう全てが進むような。 堕落してるような時期も、そう、台本の一部だっていうような。  いいんだよ。後はだいたいで。あ、まぁまぁ休んで。 ねぇ、だって、いいのか? 喜んどかないと、 また暗い日が来んだよ。  いっせーのせっ! そん時にね、もう全部を解ってたんだ。 いっせーのせっ! の時にね、そうだ。何かを見通したんだ。…んで、  デカダンもね、ポップもね、もう同じとこにあるんだ。 “死にそう”もね、“希望”もね、もう同じとこにあるっていう意味で…。  いいんだよ。こつこつ型で…も…まぁまぁ休んで。 ちょっとはいいのだ。苦しんどくのも。 また明るい日は来んだろうか…来んだな。  いっせーのせっ! そん時にね、もう全部を解ってたんだ。 ニセもね、いてよねぇ~。本物が引き立つのだ。 いっせーのせっ! そん時にね、もう全部を解ってたんだ。 いっせーのせっ! の時にね、そう、将来を見通したように…。  言い聞かしてるわけじゃないんだ。うん…ただ、そう思うなぁ。 もう、だって、いいのだ。バカな存在で。 ただのバカじゃないんだろうな。どうだろうなぁ~? こんなんだが、僕は、  いっせーのせっ! そん時にね、もう全部を解ってたんだ。 いっせーのせっ! の時にね、そうだ。 何かを満たすべく照準を合わせたんだ…、 …たかったから。
中村一義中村一義中村一義中村一義中村一義もう二十一世紀まで、わけない故に…。あぁ、慎重に友人に問う。 「もう何も無いのなら、また持てばいい。もう簡単!」と、 友人は吐いて笑う。  頂上の方へ、なんで僕等、そんなに突き進むんだ? 違うよなぁ~。 僕ぁ、もういったい何者なんだぁ? そう。本来ある今日に、ちょっとでも病んだような者を、 待って、出会って、僕も僕と解る。  「だって、なんか、そういうのって、いいねぇ」「解っちゃいない」と、 友人に言う。 こんなような会話が、あん時の僕に、引っ掛かる鍵を開けたんだ。 「“なぜ?”が僕の道標のようでもあるな」。友人笑う。 楽しいな。楽しいな。考えんのは。うれしいな。うれしいな。本当に。  落雷の音で、みんなのバスと擦れ違うのも、 夢中にさ、歩いてたんで、気付かなかった。 夢中な時ほど人のことは考えず…られず…進む。…。 まぁ、歩いて、気合抜いて、歩いて、休み入れて、歩き続ければ、 いつかは会える。  だって、そういうもんだよ、大抵。この世の距離は。 友人という曖昧な言語なんか、当事者にとれば、もう、さっぱりさぁ、 もう意味不明なんだぁ。 「なんでぇ~?」なんて言うなって。だって、気恥ずかしいよ。 友人も言う。 楽しいな。楽しいな。瞬間の再会は。うれしいな。うれしいな。本当に。 「だって、なんか、そういうのって、いいね」「解ってたまるか!」。 友人呼ぼう。 「だって、なんか、そういうのって、いいね」「解ってくれるか」。 友人誘う。 「なんで?」なんて言うなって。なぁって。解ってくれぬか?…? (いいのだ、みんな。いいのだ、みんな) 「“なぜ?”が僕の道標で、今日も行くよ」と、友人に吐いて帰る。 (いいのだ、みんなよ、飛んで行け)  もう二十年後に、また会いたい故に、今日、深長に友人に問う。 僕等の答えはゴールを旋回し、大手振り、出発地点へ戻る。  この詞の最初に戻る。
永遠なるもの中村一義中村一義中村一義中村一義中村一義あぁ、部屋のドアに続く、長く果てない道…。 平行線の二本だが、手を振るくらいは…。  あぁ、全てが人並みに、うまく行きますように。 暗いだなんて言うなって。全てよ、運命の想うままに。  急にね、あなたは言う…。「やっと笑えそうだっていう時に、 判んなくなって、泣けない、笑えない…」。  愛が、全ての人達に、分けられてますように。 一回も考えなかった。「語ってるよ」とか言って茶化して。 全ては良い笑顔のために。  悪者が持つ孤独が、みんな、解るかい? 「旅人!」とか、みんなは、そう言うだけ。 予報によりゃ、言う奴が…そうか、もうか…そうかぁ…落ちるそうだ。底へ。  急にね、あなたが言う…。「なんかに飼われていたみたい…。 もう、冗談じゃないし、泣けるし、笑える…。なんだかなぁ…」って。  感情が、全ての人達に、降り注ぎますように。 古いよ。だって性分だ。そうだ。そうだ! いい。まだ僕等は、この調子で。 そうだ。スヌーピー大好きな奴が、重タール漬けガイでもいい。 青いよ。だって性分だ。 全ては、みこころのままに。全ては、あの“なすがまま” に…。 全ての人達に足りないのは、 ほんの少しの博愛なる、気持ちなんじゃないかなぁ。  愛が、全ての人達へ…。 あぁ、全てが人並みに…。 あぁ、全てが幸せに…。 あぁ、この幼稚な気持ちが、どうか、永遠でありますように。  ― 僕の人生はバラ色に変わったーっ!! ―
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