この声が届いたらeufonius | eufonius | riya | 菊地創 | 菊地創 | 気持ち揺らいだら 今すぐに走り出せ、のサイン 強がりなんていらないね 飾らなくても輝けるよ 振り向く君の顔を覗けば 重なる視線に 吸い込まれそうな予感 過ぎる季節 めぐり舞う風に 想いは光り出す この声が届いたなら 大きく手を振って 遠くても分かるように 君が望むなら 何だってしてあげたいのに こんな言葉じゃ足りないね 空に向かって放り投げた 泣かないように 離れないように 止まらない時間に 置いていかれないように 肩に触れた 優しい空気が 想いと回り出す この声が届いたなら 小さく微笑んで 誰より明るいまま 夢の扉 開く鍵持って 2人で行けるなら この恋がとこにだって 導いてくれる 大丈夫 だから 待っていてね きっとあと少し 想いは満ちてゆく この声が届いたなら 大きく手を振って 遠くても分かるように |
星のパルスeufonius | eufonius | riya | 菊地創 | 菊地創 | 空を飛べたら いつでも逢いに行ける 月の見える窓辺で一人きり そっと誰かを想えば 涙もほら 天使になって レースの雲 光らせる 身体まで捨て去れば もっと遠くまで行けるの? 見上げればそこには 星のパルス 明日は逢える気がする 夢より遥かなあの人まで 強く輝いて 忘れたくない気持ち ひとつ 言葉より ずっと 心の中が こんなに果てしないと まだ何にも知らなかった頃の私に 教えてくれたね 通り過ぎた憧れはもう 雨になって流れてく 何もかも捨て去れば もっと遠くまで行けるね たくさんのありがとう 伝えたいよ 同じ空を見てるなら 届けたい 守りたい あの人まで 強く輝いて 宝石のような気持ち ひとつ いつまでも持って 微笑んで 見上げればそこには 星のパルス 明日は逢える気がする 夢より遥かなあの人まで 強く輝いて 忘れたくない気持ち ひとつ いつまでもずっと この胸に抱いて |
アネモイeufonius | eufonius | riya | 菊池創 | 菊地創 | 見上げて 祈りさえも 孤独を包む 目覚めるように 伝えたい事 信じたい事 二つの太陽 心を映す その手を取れば きっと 何かが変わるから 錆びた翼を捨てて行こう 今 風になる 時を 影を 夢を 追い越しながら 光射す 深く 蒼く 強く 胸に輝いたら 広がるこの空に描いて 印して 閉ざしていた 憧れよりも 息付くように 限り無いもの 失うもの 二つの月が 心を廻(めぐ)る その手を取れば きっと 世界は変わるから 欠けた記憶を捨てて行こう 今 風になる 傷も 壁も 意味も 飛び越えながら 光射す 頬に 永遠に 側に いつも輝くなら 重なるこの空に向かって 今 風になる 時を 影を 夢を 導きながら 光射す 深く 蒼く 強く 胸に輝かせて 広がるこの空に描けば いつか守れるよ 全てを |
空想庭園eufonius | eufonius | riya | 菊池創 | 菊地創 | 記憶だけを重ねて作る 高く高くそびえ立つ斜塔 弧空の天球に そっと隠している 私の秘密 誰の手にも触れなくて 無色透明の世界から 空想庭園 広がるの 溶けるような眠りの中に 浅く深く漂う欠片 夢のずっと果てに 今も佇んでる 私の秘密 誰の目にも見えなくて 低い雲間から降り注ぐ 空想庭園 静けさを解いて 広がるの どこまでも |
リフレクティアeufonius | eufonius | riya | 菊地創 | 菊地創 | 虹色の回路に 無数の言葉たち 半分だけでも ここならば進んで行ける 突然のメロディ また加速して行く 心を掴んだ ひとひらの影も消し去る 眼差し キラキラ あまり大きくない道でもいいね そして 駆け出す 飛び込む 奇跡へ 見上げる 手を振る 光へ 止まらない気持ちを繋いで行く リフレクティア 揺らめく 近付く 明日へ 奏でる 夢見る 未来へ まっさらな空 どこまでも連れて 涙の終わり 合図に 無意識のメロディ 風になるように 記憶の隙間が 一瞬を求め続ける まぼろし フワフワ 踏み出せるならきっと大丈夫 そして 重ねる 促す 願いを 導く 追い越す 時間を ガラスに通せば浮かんでくる 螺旋の模様 数える 束ねる 想いを 広げる 彩る 笑顔を 透明な空 包まれる度に 生まれ変わって行くから ざわめく予感 少しの空想に いつか打ち明けたい秘密 流れて 描いて 開いて 映して 鳴らして 廻って 小さな嘘さえ 指の先を通り過ぎる 隔てて 壊して 走って 還って 満たして 歌って 淡くて遠い日々を救い出し 反射したら 駆け出す 飛び込む 奇跡へ 見上げる 手を振る 光へ 織り成すオーブで私を呼ぶ リフレクティア 揺らめく 近付く 明日へ 奏でる 夢見る 未来へ まっさらな空 どこまでも連れて 限りなく舞い上がるよ |
elektoeufonius | eufonius | riya | 菊地創 | 菊地創 | ひとりぼっちで流れてく星 吐く息も白く舞い上がる 消えてしまいそうな夜 凍る空気が手を握ったら 心を閉じ込めてしまうから 願わなくたっていい 酷く泣き明かしたら 世界は動いて行くのか 弾けそうな泡にこの声を乗せれば 君の上にも降り注ぐ 君の小さな目と唇が 三日月になって向かい合い また泣きたくなった ねえ 聞いて 静かにして聞いていて ほら 運命がドアを叩いている この窓辺から飛び立つ日まで 傷跡は 闇を照らすように 身体の奥で眠る 僕はこれから君に どれ程たくさんの輝くものたちを あげる事が出来るかな 痛みで壊せるなら 光で満たせるなら |
turning worldeufonius | eufonius | riya | 菊地創 | 菊地創 | 交わした約束は 懐かしい日々へ 今も揺れる景色の中 探している 伸ばした手の先に 君の空を見た 高く蒼く滲んで行く 涙のよう 見上げれば小さな光 その胸にも抱きしめてる 廻り行くこの世界 一人きりで泣かないで 夢を待つ間に またきっと会えるよ 降り出した天気雨 戸惑いも流すから 遠ざかる雲の向こう 優しい時間に繋がってる ため息より細い 君の声を聞いた 深く淡く広がってく 滴のよう つかまえた小さな光 どんな時も失くさないで 色褪せた翼でも 強く強く願ったら 追い風を纏って またきっと飛べるよ 降り注ぐ天気雨 この街にその肩に 通り過ぎる孤独さえ 輝くみたいに溶かして行く 廻り行くこの世界 一人きりで泣かないで 深呼吸したなら またきっと届くよ 降り注ぐ天気雨 何もかも包むから 透明に弾むリズム いつでも心で繋がってる |
キミのかたちeufonius | eufonius | riya | 菊地創 | 菊地創 | キミの名前を呼んだら 心は晴れ渡る空のよう 嘘を隠せないキミの 紡いだ言葉は まるで優しい音楽 キミの名前を呼んだら 心は穏やかな海のよう こんなに近くで歩くキミの その白い腕を指先が掠めた どんなに時間(とき)が過ぎて 世界が記憶を消してしまっても多分 いつだってキミを思い出せる あの風が吹いたら 笑顔で手を振るよ キミの後ろを歩けば 心は飛んで行く鳥のよう 気付いてなかったけれど 踏み出したその一歩が いつもより軽やか 真っ直ぐな眼差しも 陽に透ける珈琲色した髪も全部 いつだってきっと思い出せる 流れて行く雲の真下で 鮮やかに このまま どんなに時間(とき)が過ぎて 世界が記憶を消してしまったとしても いつまでもキミを覚えている キミがくれた日々が 今でも輝くよ |
ノクターンeufonius | eufonius | riya | 菊地創 | 菊地創 | 夢の合間に思い出を浮かべ 寒い窓辺で今日も月を見てる かざした指先に星が降った 白い息を吐いて少し肩を震わす 心の中が晴れ渡ってくように 君が隣に居てくれた時には 同じ風景でも違って見えた 胸の奥には閉じ込めた日々が そんな自分を今日も月が見てる かざした指先に風が舞った 静けさが今でも部屋の空気に溶ける 遠い空から光が射すように 君が隣に居てくれた時には 悲しい事全部忘れられた 君の輪郭、確かな感触を 細い希望で今も手繰り寄せる 揺らいだ視界には笑う君が… |
遠い夏空eufonius | eufonius | riya | 菊地創 | 菊地創 | 太陽の足音 雲間をすり抜ける 二人を遮る日射しが こんなに眩しい 一秒前までの たくさんの気持ちも 繰り返す風が運んで また同じ朝が来る 追いかければ 追いかける程遠く 涙を連れて遥か いつか 透き通る小さな指先に 触れられたら 君が解るかな 見た事もない様な あの空の青さに ふと眩量 そして瞳を閉じ 夏の色に溶けてゆく 追いかければ 追いかける程遠く 言葉も声にならない いつか 無くした時間が もう一度流れたなら 君に届くかな 通り雨上がった後 水溜りが映す世界 逆さまの心の裏で 思い出が虹になる 夢の様に 追いかければ 追いかける程遠く 涙を連れて遥か いつか 真夏の優しい瞬きが 懐かしさに 変わる日が来たら 君に伝えたい |
resonanzeufonius | eufonius | riya | 菊地創 | 菊地創 | 気付いてる 答えは手の中に 記憶を重ねて握り締める 幻のように曖昧で そこがもし世界の果てとしても 何を壊しても構わない 引き戻す影を振り解き行く 孤独の欠片が夢に落ち 始まりを告げる鐘が響く 自分だけにしか解らない言葉で叫んで 張り詰める時間を突き破って もう誰も追い付けない場所に立って いつまでも呼び掛ける この心のまま 願う共鳴 真実になれ 全てを忘れず生きて行く 見えなかった事も今は近く 大切なものをなくしても 信じる強さと光は きっと涸れないでしょう 深い空 緩やかに動き出す いくつもの切り取った存在並べて 揺らぐ輪郭 真実になる 微かに点滅して伝わるその鼓動 どんなに遠くたって 止まりはしない 翼の舞う朝 一つずつ標しながら 暗闇を潜り抜け辿るヴェーク もう誰も追い付けない場所に立って どんな時も呼び掛ける この心のまま 願う共鳴 真実になれ 奇跡を紡ぎ続けよう |
wisheufonius | eufonius | riya | 菊地創 | 菊地創 | 小さな頃はいつも ママとパパと手をつないで どんな所にだって 笑いながら出掛けたよ まだあの日のままなら 幸せなのかな? 宝石のようなランプ くるくる回るメリーゴーランド 夕暮れの遊園地 鮮やかに覚えている 昨日の事みたいね 微かな事も全部 忘れたくない いつまでも ずっとこのままでいたいよ 神様 願いを叶えて下さい 本当は私だって 素敵な恋もしたいけど 変わってしまいそうで 少しだけ怖くなるの もし君と一緒なら 楽しくなれるのかな? 広い広いこの世界で とてもちっぽけなんだけど 神様 私を見付けて下さい 広い広いこの世界で とてもちっぽけなんだけど 神様 私を見付けて下さい 忘れたくない いつまでも ずっとこのままでいたいよ 神様 願いを叶えて下さい |
恋するココロeufonius | eufonius | riya | 菊地創 | 菊地創 | どんな場所にいたって 君の姿を探す 見つめているだけで 話も出来ないけど 過ぎ去る今日も まだ見ぬ明日も 優しい色に変わる ひらひら舞い落ちる 恋が光るよ ふと振り返ったら いつも君の笑顔がある いつかそんな日々が来るのを 願ってる 君の事を 一番近くで見ていたい 止まらない大スキな気持ち 今君へとまっすぐ届け ノートに書いた君の名前 なぞってみたら ふいに思い出して ドキドキしてしまう 目覚めていても眠っていても いつもとちょっと違う ふわふわ暖かい 恋を見つけた 差し出す掌に そっと君の手が重なる いつかそんな日々が来るのを 願ってる 君の事が 頭の中離れないよ 広がってく大スキな気持ち 今ゆっくり君を包んで 切なささえ全部 大切にしたいと思う いつかこの想いが 勇気をくれるから 君の傍で 幸せに過ごす毎日 いつかそんな日々が来るのを 願ってる 君の事を 一番近くで見てるから 止まらない大スキな気持ち 今ここからきっと繋がる 君の元へまっすぐ届け |
楽園eufonius | eufonius | riya | 菊地創 | 菊地創 | 風を連れて鳥になる そんな事を思い描く この空から見下ろせば どんな所さえすぐ見つけ出せる? 冷たい指先から零れ落ちたのは 孤独の雫 この世で一番綺麗な場所で あなたはずっと待っている 光の音をそっと閉じ込めて いつか聴きたいの 二人きり 水に浮かぷ月の花 揺らめいてるその輪郭 あなたを今捉えてる気持ちの名前も まだ秘密ですか? 涙は過去に溶けて 淡く暖かな虹色になる 森の奥には木々の扉が あなたがそこで待っている 光の音が天に手を伸ばし あなたを照らして知らせてる この世で一番綺麗な場所で あなたはずっと待っている 光の音をそっと閉じ込めて いつか聴きたいの 二人きり |
Apocryphaeufonius | eufonius | riya | 菊池創 | 菊地創 | 大気を伝う 震える旋律 呼び続けるように心で響きあう その眼差しは光を探して 駆けて行く早さで 空まで突き抜けてく 信じてる 決して壊れない約束 感じてる どこにいても繋がってると 離れていても 同じにはなれなくても 揺るがない真実が一つだけあればいい 廻り始めた運命の輪が導いた 世界目指し飛び立とう 失くした色を取り戻すように 透明な身体に想いを刻み込む 翳りを落とす あの雲の先に 何よりも自由な明日を夢見ている 守りたい この果てない絶望から 祈りたい どこにいても忘れないでと 触れられなくても 瞳に映らなくても 揺るがない真実は この胸の中にある 全ての事は偶然じゃない 何もかも 意味があると知ったから きっと行ける 離れていても 同じにはなれなくても 揺るがない真実が一つだけあればいい もう止まらない 運命の輪を抱きしめて 君と二人 この羽根で飛び立とう |
きらきらeufonius | eufonius | riya | 菊地創 | 菊地創 | ぎゅっと握り締めたものは 歌うキミの声のカケラ ちょっと覗いてみたいんだ 星になるほど集めたら 今日もきらきら輝いた 小高いあの丘の上で 遠く響いた口笛も 2つ並んで回りだすよ キミが側にいれば どこにだって行けるから 目と目が合ったなら 一緒に笑おうね 繋いだ手が夢を呼んで 私はまた歩き出す 風も雲もみんな 光を降らすよ きっと世界はステキだと キミがウインクしてみせる もっと扉を開けたいな ふわり瞬きひとつした 大きな木に思い出の実 鳥が羽根で撫でていった ドームの空を飛び越えて いろんな色で回りだすよ キミが側にいれば 明日はずっと楽しくて 心の真ん中が 優しく揺れている 繋いだ手が永遠なら 回り道も悪くない 太陽が道しるべ 2人を照らすよ 今なら伝えられるから 怖いものは何もない だから2人きりで 未来を探そう 少し背伸びをして 踊る空気 掴まえる はしゃいだ横顔に 明るく広がった 繋いだ手が夢を呼んで 私はまた歩き出す 風も雲もみんな 光を降らすよ |
夜明けのチャーム野中藍 | 野中藍 | 村野直球 | 菊地創 | 菊地創 | なぜ届かないの どんなに想っても 夜にひとりぼっち 眠れなぃよ 鏡の前、聞いた どうしたいの? あきらめられるの? またこの夜が 光りはじめるよ 臆病な胸の中に朝日さしてゆく 信じたい。夜明けのチャームを キラキラ光の魔法かけて 「気づいてよ。…」 きれいな花はね、涙で咲いてく 希望を捨てない 強さだね きみを きみを見てた あきれるほど 誰よりもずっと いまこの胸を 光が包むよ 臆病な夢の中に 希望さしてゆく 信じるよ。だいじな気持ちを あふれる想いがお守りだよ 「だいじょうぶ。…」 「叶わない」そんなことを 先回りで 決めるのはやめよう 生まれて光る未来を ちゃんと夢見ていこう この夜が 光りはじめるよ 臆病な胸の中に朝日さしてゆく 信じたい。夜明けのチャームを キラキラ光の魔法かけて 伝えたい この胸を 光が包むよ 臆病な夢の中に希望さしてゆく 信じるよ。だいじな気持ちを あふれる想いに魔法かけて 「大好きさ。…」 |
ゆきなみき野中藍 | 野中藍 | riya | 菊地創 | 菊地創 | 大好きだったあなたと 離れて 過ごす最初の冬 泣いたりせずに ちゃんと見送った でも本当はずっと 側に居たかった 最後に会った日 握り締めた手に ありったけの想いを 精一杯込めた 真っ白な雪が落ちる 並木道を歩いて かじかんだ指先に そっと息を吐いた いつかまたこの道 二人で歩きたい 今は遠く離れてても 必ず会えるよね きっと 強がってみて忘れたフリとか 少ししてみたけど やっぱりダメだね、思い出しちゃうの 胸の奥がギュって 切なさ溢れる この空はいつも あなたへと続く そう思えば進めるの 魔法のようね あなたの腕の中が 一番暖かいって 強い北風吹いて 何度も確かめた いつかまたこの道 二人で歩きたい 次に会える時はもっと まっすぐな私でいるね こんなに輝いてる 一面の銀世界 だけどただ一つだけ あなたが足りないの 白い雪は今日も 変わらない街並に 私の想いみたい ふわふわ舞い落ちる いつかまたこの道 二人で歩きたい 私ここで待っているから 必ず会えるよね きっと |
大人へのスケッチ梶浦緋紗子(榊原ゆい) | 梶浦緋紗子(榊原ゆい) | 有森聡美 | 菊地創 | 菊地創 | ココロのキャンパスにもっと 沢山のえのぐを塗って 虹色の思い出を 重ねてゆけば傑作! 誰よりも輝く 歴史を描き行こう 大胆じゃなくちゃ ときめいたりしないでしょう? もっとココロ正直に あるがままでいい 自分を見せなくちゃ 淡いキスの味 知らないまま 卒業なんて まさかありえない ココロのキャンパスがもっと 広く大きく際立って 知らない世界までが 飛び込んで来て、受け取って 誰よりも大人って 自慢したりもいいね 経験が大切 傷つくことは恐れず 触れてみればわかるから 古き良きものを 超えるくらいの快感 熱い抱擁も しないままで 卒業なんて まさかありえない ココロのキャンパスにもっと 沢山のえのぐを塗って 虹色の思い出を 重ねてゆけば傑作! 誰よりも輝く 歴史を描き行こう ココロのキャンパスがもっと 広く大きく際立って 知らない世界までが 飛び込んで来て、受け取って 誰よりも大人って 自慢したりもいいね |
Just memories木川絵理子・廣田詩夢・小林晃子 | 木川絵理子・廣田詩夢・小林晃子 | 椎名可憐 | 菊地創 | 菊地創 | 銀色のセスナが 緩やかに描いた 白い弧を辿れば どこまでゆけるだろう 似たひとを見つけて 振り返る人波 流れに飲みこまれ 幻に変わった 通り過ぎた日々に 置いて来ても 時々目覚めて ちくりと棘を刺す Just memories それはただ 遠い日の想い出 彼方に闇深く 封印してた記憶よ Just memories この胸に 刻まれた想い出 すべて強さにして いま生きてる まなざしや仕草に 面影をみつけて 懐かしさが不意に 身体を駆け抜ける 同じ空の下で つながってる 遥かな異国の あのひとを想った Just memories それはただ ありふれた追憶 かけがえない時と 永遠を信じてた Just memories ひび割れたこころも さびしさも すべて受け止めてる 大丈夫よ Just memories この胸に 残していったもの あなたの軌跡 ほら 今日も輝いてるの Just memories この胸に 刻まれた痛みも すべて強さにして いま生きてる |
Ciao! Ciao! 笑っチャオ☆遠藤綾・新谷良子 | 遠藤綾・新谷良子 | 椎名可憐 | 菊地創 | 菊地創 | 朝早よから 張り切って ネタを仕込みます スープぐつぐつ煮込んで 秘伝のタレですな(そりゃ、ラーメン) 壮大な罠 しかけちゃいます ウシシのウシシ マジレスされても困ります… いたずらだけが 生き甲斐で やっぱ 子供は かすがい そんなこんなで ナイスガイ 笑ってゆるして チャオ☆ 早口言葉教えて 芸を仕込みます(それ、九官鳥…) オバケすもも 桃のうち 召し上がれアミーゴ 単純なほど ひっかかります 性懲りもなく 逃げるが勝ちだと申します… 楽しいこと 数えてます one, two! いちにの算数で だって これはコミュニケーション シワが増えるよ? ハニー☆ いたずらこそが 正義なり 揚げのお寿司 おいなり 今日もこんな 晴天なり 笑ってゆるして チャオ☆ マジギレされても困ります… いたずらいわば ビタミンで きっと 長寿の秘訣で? 今日もこんな 晴天なり 笑ってゆるして チャオ☆ |
初恋のまま…御門まりや(浅野真澄) | 御門まりや(浅野真澄) | 有森聡美 | 菊地創 | 菊地創 | 遠くて近い二人の距離 この胸はずっと恋する… 乙女心は複雑で すぐに告白出来ないの いつも一緒に 過ごす時間の中で 私の想い ブランコみたい揺れる 知って欲しいの… でも秘密にしたいのは 誰より近く ふざけ合えるから 切なくて 女の子になる 違う私に 気づいて欲しいけど 遠くて近い二人の距離 甘くてちょっとすっぱい 初恋の味、このままで ずっとあなたといられたら ライバルばかり 焦っちゃう日もあるけど 恋人以上 わかり合いたいの でもぎゅっと 抱き締められたら ハートの涙 こぼれちゃうほど スキ 遠くて近い二人の距離 近づけばきっと消えちゃう 宝物が二人にある ずっとあなたと守りたい 遠くて近い二人の距離 この胸はずっと恋する… 乙女心は複雑で すぐに告白出来ないの 遠くて近い二人の距離 甘くてちょっとすっぱい 初恋の味、このままで ずっとあなたといられたら |
風~スタートライン~CooRie | CooRie | rino | rino | 菊地創 | 遠ざかる日々 色とりどりの未来 ごちゃまぜパズルみたいな想い 弧を描くように 駆け出してくよ ほら光のプリズム 君のもとへ ここから始まるのさ 巡り逢えた喜び ジグザグ迷い道も 二人歩き出そう 空に舞う 風はスタートライン 歌うように ドラマティックに高鳴るこの胸 いつだって変わらない笑顔 そっと 見つめるように 君へと続いてゆく 紡ぎゆく願い ほころびた戸惑いも 全てに意味があるはずさ すれ違うたび こぼれる切なさは 幸せ行きの涙になる 君の瞳の奥で 誰よりそばにいたい 思い付く言葉じゃ 伝えきれないよ どこまでも 今が溢れてく 君のコトを ぎゅっとぎゅっと抱きしめたいから 心に掲げよう 未来 きっと 夢の続き 二人迎えに行くよ 「期待」に疲れちゃって 忘れ物しないようにっ! ゴールはまだいらない。 君とどこまでも 空に舞う 風はスタートライン 時を越えて ドラマティックに高鳴るこの胸 いつだって始まりの時さ そっと 奏でるように 二人は続いてゆく |
INUKAMI 2006森永理科・本多陽子 | 森永理科・本多陽子 | 椎名可憐 | 菊地創 | 菊地創 | ボクの名前はね たゆねです いちばん強いと 言われます 得意の技なら 破邪走光 発露×1 『たゆね突撃』 ココロみんなひとつに集めて 薫さまにこの身を捧げて 私たちは いぬかみです 忠誠を誓います SHA BA DA BA DA! 私の名前は いぐさです 得意は財テク 株の投資 こっそり内緒で 同人など そっとしたためて 赤面です 仲間たち 願いは同じよ 薫さまをお守りしますの 時に戦う いぬかみです 地の果てでも ゆきます SHA BA DA BA DA! 花のように美しく舞って 蜂のように一撃で刺すの 私たちは いぬかみです 地上最強の絆 SHA BA DA BA DA! 地上最強犬神 SHA BA DA BA DA! |
柔らかい風の中でeufonius | eufonius | riya | 菊地創 | 菊地創 | どこまでも続く空 大好きなこの街で たくさんの思い出と ほら同じだけ微笑んで いつでもキミの隣にいようとしてるのは 昔からのクセだって思ってるけど 「また明日」って手を振る時には 少しだけ寂しい気がするよ 遠くなるキミの背中見つめて 何だか不思議な気持ち この胸に広がってゆく 柔らかい風の中 大好きなこの街と たくさんの思い出は そう誰にでも優しくて いつでもキミを何となく探しているのは 昔からのクセだって思ってるけど 「また明日」って手を振る時には 少しだけ追い掛けたくなるよ 長く伸びたキミの影見つめて 早く明日になあれ、と 小さく呟いてみる どうしてキミの事 考えるんだろう 「また明日」って手を振る時には 少しだけ寂しい気がするよ 遠くなるキミの背中見つめて 何だか不思議な気持ち この胸に広がってゆく |
バランスeufonius | eufonius | riya | 菊地創 | 菊地創 | 雫、この白い手の中に 君の呼吸が溶けて 彼方、グレーの空からは すぐに優しい雨が 響く 響くよ あの雲へ たくさんの影を落として 君を連れ去る蜃気楼が 闇の奥まで消えても 僕は何時でもこのバランスを 守って生きて行く 祈、この心音に乗せて まだ見ぬ誰かに捧ぐ 詞、君には届かない きっと脆くて それは いつか気付くよ 何もかも どの夢も全部壊して 君の傷跡抱えたまま 胸の奥まで透かして 僕は今でもこのバランスを 守って生きている 光に飛び込みそうになる 意識が 果てなく 君を連れ去る蜃気楼が 闇の奥まで消えても 僕は何時でもこのバランスを 守って生きて行く 守って生きているから |
ぼくらの時間eufonius | eufonius | 逢瀬祭・ufotable・eufonius | 菊地創 | 菊地創 | ぼくらはここにいる ぼくらがここに在る ゆるやかな時間が流れてる この部屋で 夏の日が消えても 残る笑顔たち こっちまで幸せの連鎖 ああ 素直さの意味 ココロのずっとずっとおくのほうへ ねえ素晴らしい日々 弱さと不安の中で知って さよならはいわないよ だっていつまでも かわることのない日々 きっといつまでも 記憶のなかにある 幸せな瞬間 光の中でいた あふれてた この場所で たとえば3年後 ぼくらの時間を 思い出にすることできるかな ああ 終わった日々が ココロをずっとずっとしめつけてく ねえ まえよりもっと 愛しく思う気持ちを知って さよならはいわないよ ずっとこれからも 戻ることのない日々 ココロを残して もう離れないように ああ 願った日々を手にした その想い 力にして ねえ 素晴らしい日々 愛しく思う気持ちを抱いて さよならはいわないよ だっていつまでも かわることのない日々 きっといつまでも |
スバラシキセカイeufonius | eufonius | riya | 菊地創 | 菊地創 | 初めて見たものは光で 声を上げて泣いた けれどきっとそれもいつかは 忘れてしまうだろう 夢を掴んだ小さい手のひらを 力強く今 空に向ける その声で私を呼んで 想いが向かう先はいつでも同じ その足でさあ歩き出そう ようこそ輝いているこの世界へ 何もかもが形を変えて 遠くなってくけど 理屈なんていらないはずさ その存在にだけは 同じ空気の中で呼吸して 同じ時間(とき)を今 生きているよ その声で私を呼んで 一人で進んで行く時が来るまで その足でさあ歩き出そう 優しく煌いているこの世界へ やっと会えたね その声で私を呼んで 想いが向かう先はいつでも同じ その足でさあ歩き出そう ようこそ輝いているこの世界へ |
リリアeufonius | eufonius | 菊地創 | 菊地創 | 菊地創 | そっと心に届く 微かな光のように ずっと待っていたんだ 記憶の星の中で そっと呟いてみる 時間(とき)の呪文のように この想いこの心が 君に全て重なるように その瞳その光 響く鼓動が宇宙(そら)を駈ける この涙さえ風になる 導く羽根は そう、君のために ずっと解ってたんだ この手の中の世界 たった一つの真実(こたえ) 歪む心の真ん中 探してた胸の中 白と黒の旋律を 追いかけた一人きりで 今はきっと飛べるはずさ この音この歌声 響く鼓動が宇宙(そら)を駈ける 本当はずっと怖かった でも君がいる もう大丈夫 オルゴールのような夢 今動き出したら 舞い降りる 三つの光 この夢この願いが 響く鼓動を永久(とわ)に放つ 本当はずっと怖かった でも君がいる いつでもここに その瞳その光 響く鼓動が宇宙(そら)を駈ける この涙さえ風になる 導く羽根は 君の背中に もう大丈夫 |
すべて、愛のために松岡由貴 | 松岡由貴 | 椎名可憐 | 菊地創 | 菊地創 | 真昼の荒野に 一陣の風 宿命を背負う 背中に爪立ててく 何ゆえ戦う ひとは問うけど 真実はひとつ 生れ落ちた時から それは全部、愛のために すべて、愛のために 一輪の赤いバラさえ 命燃やしてく love この運命(さだめ)に この身を捧ぐ 母なる自由の大地に 気高く散るまで こぼした涙は 草を育み 染み込む赤い血 やがて花になるでしょう 私が生きてた証なくとも 果てしなき旅で また逢えたらいいから そして全部、愛のために すべて、愛のために 正義を守るそのために 牙を剥きましょう love 救いよりも 我にちからを まばゆい閃光(ひかり)を起こして 闇夜に散るまで 全部、愛のために すべて、愛のために 一輪の赤いバラさえ 命燃やしてく love 命の弾く 旋律をきけ 恐れることなかれ君よ 誇り高き君 母なる緑の大地に 気高く散るまで |
いぬかみっ!狂走曲 第三幕 ともはねと啓太編 ぽっかぽかの日曜日長谷川静香・福山潤 | 長谷川静香・福山潤 | 椎名可憐 | 菊地創 | 菊地創 | 啓太さま 起きて下さい 遊びましょ 啓太さま 今日はとっても お天気です こんな日に おふとんにね もぐってちゃ 頭もきっと とろり とろけます 啓太さま 見て下さい だいすきな ドーナッツ作りまーす ♪ つっくりましょー つっくりましょー おいしいドーナッツつっくりましょー お粉を混ぜてつくりましょー 生ー地をこねこねつっくりましょー まんまるくるくる いったしますー いったしますー 真ん中ぽんっとくりぬいてー 最後に油であげますよー しゅわしゅわしゅわわー しゅわしゅわわー こんがりこんがり きっつねいろー おいしいおいしいドーナッツ みんながだいすきドーナッツ さぁ できあがり めっしあがれ~♪ 啓太さまー できましたー (なーんて嘘だけど そうでも言わなきゃ啓太さま起きないでしょうし そう言ったっておきないしー (涙)) 全然まだまだ起きません ボールもリュックにあるんです 啓太さま 公園に行って遊びましょう 追いかけっこなどいたしましょう ボールを取りにも走ります こんなぽかぽか日曜です 日曜日です 啓太さま 起きて下さい 遊びましょ 啓太さま 今日はなんだか 春みたい わぁぁぁー地震ですよー 揺れてますよぉぉぉぉ(揺さぶる) 起きてくださーい うーん、むにゃむにゃ… そこのかわいこちゃん、よかったらデートしない…うへへ… せっかくのお天気なのに啓太さまは エッチな夢ばかりみてます。 ちっとも起きてくれません。 (ちぇっ。早く帰らないかなぁ。 そうだよ、そうなんだよ。最高の日曜なんだよ。 お天気のいいぽっかぽかの小春日和。ぽっかぽかのナンパ日和。 ぐあーっ、早く出かけたいなー。 一足先に春を先取りしてコートを脱ぎ捨てたかわいこちゃんが あんなとこにも、こんなとこにもいるかもしれない。 そうだ、こんなことしてる暇はないんだ。俺は。 速やかに任務を遂行しなくては。 目標は駅ビル周辺に無数。一刻の猶予も許されないぞ! 大体コイツと遊ぶとつかれんだよなー。 最初は、いいんだけどそのうち本気になるからな。 体が幾つあっても持ちゃしない… あー、はやく諦めて帰ってくれないかなー。 タヌキ寝入りしてる間にもかわいこちゃんたちが…) 啓太さまーっ!起きてくださぁぁぁぁいっ! ねぇってばー。 (イテッ!) 全然まだまだ起きません 宝探しもしたいんです そろそろ私 本気です 起きましょう それなら強行手段です 最終兵器の出番です だってぽかぽか日曜です 日曜日です (おもむろに布団をはいで頭をかじる音) イテーっ!☆n4r〒#▲#∋∀fw@: 頭かよーっっっ!! |
Twinkle star名塚佳織 | 名塚佳織 | 椎名可憐 | 菊池創 | 菊地創 | カシオペアにオリオン あの夜と同じように きらめいてる 神々の伝説を きかせてくれる日が また来ますように 月が青く燃えて 闇になる日が来たって この想いだけは 変わらないから Twinkle star あの星に祈る ずっとずっと そばにいさせてくださいと Twinkle Twinkle star どんなことが起きても あなただけをそっと みつめています 星座盤をなぞった その笑顔 冬の空 映すようで みつめられるその度 どきどきしてたこと 知ってましたか もし命尽きても また巡りあえるように あなたが私に 気づくように Twinkle star あの星に祈る そしてまた そばで生きてゆけますように Twinkle Twinkle star 手を離さないでいて あなただけをずっと 信じています You're my precious star ささやきは 秘密 独り占めしたい日もあるの ほんとうは Twinkle Twinkle star どんなことが起きても あなただけをそっと みつめています あなただけをずっと 愛しています |
Ideaeufonius | eufonius | riya | 菊地創 | 菊地創 | 銀色の空を (果てしない空) 君と眺めた (何も言わずに) 背中に触れて (震える指で) 静かに思う (横顔見上げ) 確かめたい その笑顔を 君のその未来を 立ち尽くして泣くだけの 自分を消し去って 手を伸ばしたら届きそうな程 想像じゃない、可能性なら きっと側にある 悲しみも全部力に変えて 限界なんかは時間の果てに 捨ててしまおう ただ君を目指す為 強い風の中も まだ進んで行ける 降り注ぐ光 景色を照らし出して 誰もが見知らぬ 世界を映している 重なる姿は あの日のままじゃなくて 少しは今より 強い二人だろうか 忘れないよ その笑顔を 君が生きる現在(いま)を どこまでも透き通る感覚が 満たしてる 明日この街が灰になっても 何千回でも走り続けて きっとまた出会う ここは終わりじゃなくて始まりだ 何万回もの迷いの先で 掴んだものは 「信じる」という心 振り向いたその瞳は 何を見つめてるの? 二人繋ぐ遠い記憶が 海よりも深く広く響く 君の元まで伝わるくらいに 手を伸ばしたら届く近さまで 何千回でも君を求めて 今日もまた走る ここは終わりじゃなくて始まりだ 何万回もの願いを込めて 君の名を呼ぶ そのままで待っていて この心の中に 君を思い描く 強い風の中も まだ進んで行くよ |
eidoseufonius | eufonius | riya | 菊地創 | 菊地創 | 描いたその形は 未来を包む世界 小さい夢に託す たった一つの世界 天使が渡る虹に 押し寄せる音の波 消え行く眠りのように 短く瞬いた 星が灯す 遠くなって行く時間 胸の奥に 今でも残るよ こぼれた思い出から 真実が飛び立った(静かに) どこまで行けるだろう 何も持たないままで 星が回り 雫を降らす日には きっとここで 歌って待ってる 君を待ってる |
azul遠見真矢(松本まりか) | 遠見真矢(松本まりか) | 椎名可憐 | 菊地創 | 菊地創 | 生まれては そして消えてく 水の泡みたいに 変わってく この世界に こうして生きているけれど あの空が ただ青いように 海が青いように 大切なものは きっと 決して変わらないから ふれあった手のぬくもり 強さ 見守るまなざし 想うきもち ずっと ずっと 覚えているから 何も もう こわくないよ ずっと ずっと 信じているから 何があっても だいじょうぶだよ いつまでも ゆりかごの中 眠れはしないけど あの風や やさしさなら 想い出すことできる 涙だったら この手のひらで 包んであげるよ あたたかいよ 絶望 ためらい 悲しい運命 それだけの 明日が来ても ずっと ずっと 信じていいから きみの想う そのすべてでいい きみは きみだよ それだけでいい 大切なものは きっと残る ずっと ずっと ここで見てるから 迷わずに 歩いていて ずっと ずっと 信じているから 何があっても だいじょうぶだよ 何があっても 信じているよ |
Flugel真壁一騎(石井真) | 真壁一騎(石井真) | 椎名可憐 | 菊地創 | 菊地創 | 風を受けて 見下ろした場所に また 見慣れた景色が映る そして 遥か点に見えるのは 少し前の小さな自分 戸惑いも嘆きも弱さも 全部捨てた やっとわかったんだ 引き裂かれた翼で 舞い上がる空は 悲しいほど蒼くて 高い無限 欲望の翼から この手で守りたい 涙はもう いらないさ 固く握る 拳の中には もう 選んだ答えがあるさ 逃避じゃなく 傍観でもなく 挑むこと それだけでいいさ 幾重もの その重い鎖 背負うならば ひとりじゃなくていい いま目覚めた翼で 舞い上がる空は 迷いも汚れもない サンクチュアリ 絶望の螺旋から この手で救いたい どんな傷も 負わせない 大切なものを 守りたい 命満ちる 愛するすべてを よみがえった翼で 舞い上がる空は 痛みも恐れもない サンクチュアリ 欲望の翼から この手で守りたい 涙はもう いらないさ Never cry Never cry … |
terra皆城総士(喜安浩平) | 皆城総士(喜安浩平) | 椎名可憐 | 菊地創 | 菊地創 | 怯えたこころに 宿る悲しみは 螺旋に連なる闇に くべてきた 静かなこころに 何を宿そうか 情熱を冷ます 氷の破片(かけら)か いまはすれ違う だけど 解りあえる きっと 風に打たれ強くなる 冬枯れの樹のように 根を拡げてよう この果てしない大地 空と海と その笑顔守るなら 僕なら 何も怖くない 何もいらない 真実から目をそらさずに 揺らぎのないこころのままに 祈りはいつでも 絶望に満ちて 救いはいつでも 胸の中にある 見えるもの 見えないもの それぞれの痛みを ひとつずつ覚えながら 冬枯れの樹のように 受け止めてゆこう この風渡る大地 空と海と きみをただ守るため 孤独も 何も怖くない 傷などない 遥か遠く 視線を投げて まだ見ぬもの 見つめていよう かけがえないもの 信じるもの そのすべて守るなら 僕なら 何も惜しくない 何もかもさ いつかきっと こころはきっと 解き放たれ ひとつになれる |
ハダカの☆楽園平尾勇気 | 平尾勇気 | 平尾勇気 | 平尾勇気 | 菊地創 | 夏の楽園は恋の色 もう誰も止められない もう少しこのままで居ようね、と 君はいつまでも海を見ていた 海岸を左に見れば 白い灯台が夕陽を呼んでる 波音が少しずつ 僕達を包んでく 砂の香り漂って 未来まで… 夏の楽園は恋の色 さあほら踊りだす 感じるままに濡れてゆく もう誰も止められない 肩先の砂を払って そしてくちづけた一瞬の誘惑 永遠に抱きしめられ 泣けるほど輝いて その汗が光ったら 疼きだす… 夏の楽園は君の色 さあほら踊りだす 感じるままに揺れていく もう誰も止められない エメラルドのざわめきが 真紅のルビーに変る時 君の心が透けてゆく それなのにミステリー 夏の楽園は恋の色 さあほら踊りだす 感じるままに濡れてゆく 情熱が奏でるまま 夏の楽園は君の色 さあほら 感じるままに濡れてゆく もう誰も きっと何時までも変わらない 君はもう疼いてる きっと何時までもこのままで 君を誰も止められない |
感触一十三十一 | 一十三十一 | 一十三十一 | 一十三十一 | 菊地創 | 体温 インプット すぐに 描ける様に ボクら 迷い込んだ 砂漠・孤独 旅立て 君のそばで 知ったんだ 宇宙を触ったんだ 夜の向こう岸へ 狂おしいクロール いつしか 別々の ダンスを踊りだす ボクらは 気付かぬフリしていたんだ あてなき 道を進め 闇でしょうか? 愛でしょうか? 裸のこどもになれ 行けばわかる 手の鳴る方へ 「アディオス!」 口づけ 離れ離れ 旅立て 君の体温 握りしめ 砂漠・孤独 旅立て 這いつくばらせるんだ 体中に太陽を 散らばるトゲに 時に 刺されない様に いつしか また二人 触り合えるでしょう ボクらは まだ 知らないことだらけさ さまよう 砂漠の空 ここにいるんだ ここにいたんだ 交われ 孤独なボク 君の宇宙 もうすぐさ あてなき 道を進め 闇でしょうか? 愛でしょうか? 裸のこどもになれ 行けばわかる 手の鳴る方へ さまよう 砂漠の空 ここにいるんだ ここにいたんだ 交われ 孤独なボク 君の宇宙 もうすぐさ |