高瀬一矢編曲の歌詞一覧リスト  79曲中 1-79曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Connect:Addict獅白ぼたん獅白ぼたんRINA高瀬一矢高瀬一矢答え探し 彷徨っている(何処にもない) 教えてよ 持て余した僕の正しい使い道 ふいに1秒導かれて(鐘が響く) ヒビ割れた液晶の中 飛び込んだ仮想的現実  目が眩むような突然の閃光 羽化する鼓動 生まれ変わるんだ  純白のbutterfly 自由にmidnight 何もかもが全て揃う時代に(巡り合う) キミは唯一 僕を求めた コネクトされる僕等の日々 昨日よりも上手く息が出来る気がする 怖くない  “オウトウセヨ、そちらはどう?”(雨のちはれ) 感情がコンバートして 文字となり流れていく キミの世界 届けるハロー (聞こえますか?) 遠い街 同じ唄で眠りつく奇跡的現実  モノクロだった 見慣れた画面が いつの間にか 万華鏡みたいだ  夢うつつaddiction 魅惑なmission ガランドウな身体を 今、満たそう(煌めいて) 誰も彼もが虜になる 妙薬の鱗粉 触れた瞬間 退屈も刺激帯びてゆくことを キミに教えるよ  誰かが放つノイズで羽が破れても キミの元へと  純白のbutterfly 自由にmidnight 何もかもが全て揃う時代に(巡り合う) キミは唯一 僕を求めた コネクトされる僕等の日々 昨日よりもキミを近くに感じられる 抱きしめて
リベレイシング/アロン -LiberaSing Along-如月千早(今井麻美)、木下ひなた(田村奈央)、天空橋朋花(小岩井ことり)、徳川まつり(諏訪彩花)、馬場このみ(高橋ミナミ)如月千早(今井麻美)、木下ひなた(田村奈央)、天空橋朋花(小岩井ことり)、徳川まつり(諏訪彩花)、馬場このみ(高橋ミナミ)松井洋平高瀬一矢高瀬一矢“Distance” この声を解き放って 届かせるんだMy Soul  きっと成し遂げるって 痛いくらい刻んだ誓約 信念、胸に抱(いだ)いて 彼方へと旅立っていく  救済も 闘争も 同じ線上のアリア 誰にも止められない  謳う意思の求める旋律は 違(たが)う意味を奏でる自由か 触れるくらい近い『相剋』 叶うことがたった一つなら 願うことは仇なす罪か 理解(わか)らないままに Sing…… “Alone”  生存戦略なんて生きる理由にはならないわ 情熱だけが自分の命を存在にする  支配という… 自由という… 頸木を外すとき 声は羽ばたいていく  詠う言葉重ねたって 疑うことが差異を問うなら 平行線の遠すぎる 『斉唱』-unison- 叶うことが約されているなら 願うなんて誰もしないだろう 涙流すより Sing a song  歌う声が求める場所は 違(たが)うほどに遠すぎる理想か 彷徨ってるような『感情』 叶うことが交わらないなら 願うべきは重なる『調和』-harmony- 手を伸ばすように Sing…… “Along”
さくらんぼキッス ~爆発だも~ん~[2022mix]KOTOKOKOTOKOKOTOKOC.G mix高瀬一矢<だってね だってこんなの初めて…>×4 <キュンぽろりんキュンぽろりん ハイハイ! キュンぽろりんキュンぽろりん だも~ん!>×2  この気持ち 爆発させちゃってもいいですかぁ~?  <う~~~~ kiss☆> あれれ? おかしいな、このドキドキは キミの腕の中であふれだす ぽろり こぼれた涙 さくらんぼ もっと、ぎゅっと、ずっとしてて☆  <すきすきすkiss×4 ハイハイ!> <すきすきすkiss×4 キュンキュン!>  まだまだかな? キミのハート ちょっとすっぱい?<ホント?> おやおやおや? 待きれない このままじゃ<ねぇ、待って~>  すました顔でキメて! 戸惑うふりはヤだよ 何気なくふわっと肩にまわす手 瞳 近付く…  [ほんとはね、ずっと好きだったのナイショだよ…]<いぇぃ☆>  あれれ? 小さな胸が震えてる 抱き締められたら壊れちゃうよ 夢で見ていたのより切ないね だから、もっと、そっとしてね ぽろり なぜだか涙 溢れちゃう 大人になるための痛みかな? キミに触れられた頬 染まってく キスはちょっとだけ待ってね  <すきすきすkiss×4 ハイハイ!> <すきすきすkiss×4 キュンキュン!>  やだやだやだ!! よそ見はやだ!夢中でいて<ぷんぷんっ> ハラハラハラ 私はまだ子供だも~ん<だも~ん!>  キミの余裕がぐさっと胸の奥に刺さるよ こんな私 すぱっと忘れさせて ねぇ 優しいキスで  [なんだかね、きゅんってしちゃうのナイショだよ…]<いぇぃ☆>  あれれ? 唇がもう触れている キミのまつげが瞳に映る 鼓動 波打つ早さ 急上昇 だけど、ちょっと…ううん…かなりシアワセ(白抜きハート) コトリ…時計も止まる瞬間に 壊れそうな心 溶け合った 赤く弾けた私 さくらんぼ キミとずっと、繋がってたい  [あぁ、神様ぁ… この唇は彼と出会うために 生まれて来たのですね。。]<いぇぃ☆>  <う~~~~ kiss☆> すました顔でキメて! 戸惑うふりはヤだよ 何気なくふわっと肩にまわす手 瞳 近付く…  [だってね、こんなの初めてなのナイショだよぉ…]<やったい☆>  あれれ? おかしいな、このドキドキは キミの腕の中であふれだす ぽろり こぼれた涙 さくらんぼ もっと、ぎゅっと、ずっとしてて☆ あれれ? 世界がぐるり まわってる ふわふわ 夢心地 風まかせ ずっと待ってた恋は止まらない だから、ずっと離さないで  <kiss☆ すきすきすkiss×4 ハイハイ!> <kiss☆ すきすきすkiss×4 キュンキュン!>  [ふぅ~~~~ん ちゅ(白抜きハート)]
迷宮カタルシスLuce Twinkle Wink☆Luce Twinkle Wink☆RINA高瀬一矢高瀬一矢始まりと続きを 巡り巡っていた 僕等の迷路の果てに誰も見てない奇跡 君と見つけよう  グルグルジレンマに 悪魔再来 黒い心に影 堕ちていく 手探りドールの様 綺麗なお城で 動けない 出られない  もういいかい? まだまだかな? 見つけてねぇ 本当の色 画面越しじゃ伝わらない 鮮やかなこの熱量  弾けキラめく汗は 僕等の絆 リアリティ 全てだから 過去には出来ない  純情を壊して 感情吐き出せ 無垢な瞳潤ませた ツマラナイ僕にさよなら リスクだらけでも スリルに踊りたい 唯一無二になりたくって 確かにある答え 君と解こう  イライラトラウマな 記憶飽き飽き 回想映像 終わりにして 決めつけレールとか 似たよなルートは 辿れない 走れない  闇雲に手をかざした 前髪に触れたかった 1人では小さな声 集まれば無敵の予感 響け歌声 涙拭って たとえ転んで 傷だらけでも 諦め悪いの  ただ夢中なままで 磨き上げてきた 好きな事 本能だよね 背を向けたあの日さよなら 始まりと続きを 巡り巡っていた 僕等の迷路の果てに 誰も見てない奇跡 君とここから  光浴びて 焦がれた夢 怖がらずに挑もう  弾け キラめく汗は 僕等の絆 リアリティ 全てだから 未来に繋げよう  純情を壊して 感情吐き出せ 無垢な瞳潤ませた ツマラナイ僕にさよなら リスクだらけでも スリルに踊りたい 唯一無二になりたくって 確かにある答え 君と解こう
omenOuterOuterKOTOKO高瀬一矢高瀬一矢go away… 情熱はどこへ? 不完全なままで壊れ ただ“no way…”  someday… 愚行を重ね 朽ちてく亡霊 赤子のように泣いて歪む声  己なき子羊へ 突きつけられたこのdistance 氾濫する大河 地は揺れて 溶かされ 死に怯え生ける者 この世界はただのcrystal 神々が望むほうへ 目を開けよ omen…  no pay 見過ごされた餓え 当然の対価は奉仕へすげ替え  bad end 痛みはもう超え 愛など幻影 悪魔の寝ぐらで育つ夢  秩序なき野うさぎは 言葉の海の中 crush a dance 氾濫するnetwork 個は揉まれ 削がれた 正しきを謳う者 それこそが憐れなmiscast 神々に抱かれたくて まだ叫ぶか amen…  世紀を経て 変わってきたもの 変わって行けず 消えゆくもの 我もまた その微細な胞(ほう)のひとつ 兆しが放つ生臭い匂い嗅ぎとれ  己なき子羊へ 突きつけられたこのdistance 氾濫する大河 地は揺れて溶かされ 死に怯え生ける者 この世界はただのcrystal 次の幕を開(あ)けよと 神が謳えば omen…
EliminationOuterOuterKOTOKO高瀬一矢高瀬一矢カッと目見開いて うろつくは屍 真っ黒な血で書く酒池腐乱のモザイク まあ そう嘆くなよ 儲けもんの命だ どっちにしろ賭けだ 欲望のroyal  They are nutcase! <死んでもらおうか?> What a nutcase! <泣いてもらおうか?> We've lost heaven <もうお仕舞いかい?> But I found heaven You guys rock! sick! I'm a nutcase! <ルールなら死んだ> What a nutcase!  <もっとヤリてぇんだ> salty always <とんだ楽園だ> That's how I roll Ya dig? Take a hike, now!  まっ二つに裂けた弾丸が転がり 天から降りそそぐ恍惚と死のワルツ どうせ弾かれたクソみたいな時間だ 誰もがBounty hunter 謝肉祭のロアナプラ  They are nutcase! <いっそ果てようか?> What a nutcase! <いっちょ踊ろうや> We've lost heaven <もう逃げるのかい?> But I found heaven You guys rock! sick! I'm a nutcase! <もっと抉ろうぜ> What a nutcase! <こっちが好みかい?> salty always <とんだ欲望だ> That's how I roll Ya dig? Take a hike, now!  fall on them... It is absurd to believe There is no right way break down my destiny I'm not a murderer I just want to survive  They are nutcase! <死んでもらおうか?> What a nutcase! <泣いてもらおうか?> We've lost heaven <もうお仕舞いかい?> But I found heaven You guys rock! sick! I'm a nutcase! <ルールなら死んだ> What a nutcase! <もっとヤリてぇんだ> salty always <とんだ楽園だ> That's how I roll Ya dig? Take a hike!  They are nutcase! What a nutcase! We've lost heaven But I get a kick! You know that... I'm a nutcase! What a nutcase! salty always That is how I roll Take a hike, now! I just want to survive! Ya dig? Take a hike, now! I just want to survive! Ya dig? Take a hike, now!
Rebellious EasterOuterOuterKOTOKO高瀬一矢高瀬一矢湧いた桶に蓋をした どんどん苔生(こけむ)して もう藪の中 ハイエナにさえ唾吐いた 彼奴(あいつ)らはどこへ行った? 毒がまわる meadow  性懲りもなく喚(わめ)くのか? 「反逆者たちよ、狼煙(のろし)を上げろ!」 臭い風が満ちる夜に 我は蘇る  Rebellious Easter 血塗られた過去を笑え 淵でなお 死にゆけぬ魂 Immoral resistance 跪(ひざまず)け 退路は断たれた 一夜だけの果実を咥(くわ)えよ  蓋をすれば欲しくなる 元の木阿弥(もくあみ) アダムとイヴか? 楽園逃げて 遊結(ゆうけつ)の旅 蜘蛛の子に紛れ high and dry 邪魔を垂れる willow  無関心 無個性 狂気の沙汰 はみ出し者は腐った果実か? 吐きたい衝動 溜め込んで 我は蘇る  Like Bloody Easter 血塗られた殻を破れ 待ちわびた祝祭で舞い飛べ Explode resistance 諦めろ 過去には戻れない 手招く未来 飲み込んで復活を  You are precious and honored in my sight. Ask, and it will be given to you. <子羊よ 我を見よ>  Rebellious Easter 血塗られた過去を笑え 淵でなお 死にゆけぬ魂 Immoral resistance 跪(ひざまず)け 退路は断たれた 火花が咲く反乱に祝福を
EaRtHwOrMOuterOuterKOTOKO高瀬一矢高瀬一矢女はグダグダうるさい 同じこと何度も責める 約束したとか、しないとか うぜぇな もういいじゃん あーうぜぇ  これって偏見? だっせーな…  男は案外女々しい 見ればそれはただの嫉妬 その筋肉は張りぼてか? あーガッカリだ、残念!!  それってきっと… お互い様でしょう?  なるならミミズ <HEY!HEY!> 上からも下からもどうぞ 男尊女卑 女尊男卑も <HEY!HEY!> ない世界でイチャイチャしようよ  女なら出来て当たり前 家事や淑(しと)やかな振る舞い 逆におバカも可愛い。とか 単純過ぎんじゃん?ねぇ? …サイテー  今って何年? 笑っちゃうな  男なら守ってね。とか 責任とれ。とか言うけど こんな時だけ弱いフリ 都合良くねぇか? なぁ、女!!  時代錯誤 お互い様だろう?  憧れはミミズ <HEY!HEY!> 食べるだけ 産むだけで幸せ 目指すは雌雄同体 <HEY!HEY!> 争いも個性も消えちゃえ!  male or female? Huh? 問題はさ、そこじゃねぇよ!  頼って 欲しがって お互い様でしょう?  なるならミミズ <HEY!HEY!> 上からも下からもどうぞ 男尊女卑 女尊男卑も <HEY!HEY!> ない世界でイチャイチャしようよ  憧れはミミズ <HEY!HEY!> 食べるだけ 産むだけで幸せ 目指すは雌雄同体 <HEY!HEY!> 争いも個性も消えて良いの?
OuterOuterKOTOKO高瀬一矢高瀬一矢Judge my heart  何をどこで間違ったのだろう? 離すまいともがいていたのにさ  -こんな夜にお前が会う幾多の禍(わざわい)は いつか疎かにした とある時間(とき)の報いだ-  勇者よ どうか裁いてくれ 湧く怒りにまかせ ただ刺し続けた日 stuck in my heart  最果ての淵で いくら懺悔しても吐いた反吐は 取り消せやしないんだ 行こうか 地獄へ それで全部チャラになるのなら 案外似合う場所かもなぁ…  何をどう繕い 装ったって 結局 自分が好きな餓えたモンスターさ  善悪の定義とは 後味の良し悪しなのか? 愛を知る鏡ゆえ 悪は常に在るのか?  賢者よ どうか詰(なじ)ってくれ 届かないほど求め 挙句 嬲って捨てた frozen in my heart  救済の門で 助けてくれよと喚いても 時は戻らないよな いいさ 天国じゃ 焦げ付くような夢 腐った妄想 そんなのさえも見れないだろう?  言葉は揺りかごか?刃か? ざわめき 攻め立て 襲う  勇者よ どうか裁いてくれ 差し伸べる手さえも踏みつけ続けた日 Judge my heart  最果ての淵で いくら懺悔しても吐いた反吐は 取り消せやしないんだ 行こうか 地獄へ 罪を抱いたままで 次の世界 彷徨い歩くのが刑ならば
ジェイルを破れ!OuterOuterKOTOKO高瀬一矢高瀬一矢種族? 時化った種別 そんなの関係ねーなぁ? 国境? それって何色? 空か陸か?で良いんじゃない?  だっせー上下 パワーハラスメント 自称警察 自慢ですか?モラリスト 利権 忖度だ?! …ったくしょーもねー 大変遺憾 death!!  叫べ! Disintegrate these jail 思ってるコト 言っちゃいな はみ出してナンボだろ? Destroy the ordinary 絡まったしがらみ全部 脱いで裸になれ!ほら! Keep on breaking!!  情報辿った能書き それだけじゃつまんねーよなぁ? “結局オレって脇役?” 天(そら)から見りゃそうさ(笑)  何でもかんでもがハラスメント ネット・SNS中毒でlost Money一瞬で消えたMonday 大変遺憾 death!!  足掻け! Disintegrate these jail 馬鹿ってのは承知の上 糞食らってナンボだろ? Destroy the ordinary 無駄だったってクサって 吠えて 逃げ出すだけじゃ 明日はない Grab your chance!!  ヤベー定規 モラルハラスメント 盛者必衰 お次は何ファースト?! “人参吊っとけ(笑)”…って、ざけんな! 大変遺憾 death!!  叫べ! Disintegrate these jail 思ってるコト 言っちゃいな はみ出してナンボだろ? Destroy the ordinary 絡まったしがらみ全部 脱いで裸になれ!ほら! Keep up! Keep on breaking!!
Chatty CemeteryOuterOuterKOTOKO高瀬一矢高瀬一矢闇と慟哭 眠る森の奥で 草木がさざめき出す丑三つ時 隔離され葬られし魂は 冷たい土の下 夜ごと吠える  我 呼び欲し乞う者 手を伸べたまえ その濁った眼(まなこ)血走らせ 地上のお伽噺 手垢に塗れ それこそが悪だと 落とせ 墓の中へ  錆びつき脳に響く歯噛みの音 怨念の養分で育つ菌(きのこ) 聳(そび)え立つ塔は希望の象徴か? 地に打ち込まれた罪の楔か?  災いは傲る者 諭す戒め その腐った魂 押し流せ 目覚めかけた蒼い葉は 毒牙に喰われ 穴吹き抜ける風 悲鳴 誘い撫でる  我 呼び欲し乞う者 手を伸べたまえ その濁った眼(まなこ)血走らせ 繰り返す過ちを斧で断ち切って 息吹き返す瞬間を待て 墓の中で
たとえばそれは勇気の魔法山崎はるか山崎はるかKOTOKO折戸伸治高瀬一矢たとえば今日も目覚めると 差し込む日差しの変化にふと気付いたり たとえば少し無理目と笑う夢も 不思議とやれる気がしたり  まだ諦めたくない 予想もつかない迷路 仲間も この世界も 君も守る …いつか見た勇者のように!  もしも大きな壁が空まで届いたとしても 羽をつけたイメージでダンジョンへ さあ飛ぼう! もしも凍てつく雨に囲まれて進めない時だって 「信じてる…」って言葉で 君が僕にくれる 勇気の魔法  たとえばあの日 分からずに いつか諦めた答えにふと気付いたり たとえば上手く出来ずに泣いた事も 突然 出来る日が来たり  心を撫でる笑顔 これは友情?恋心? とにかく君となら 大きな夢 また追いかけてみたくなった  もしも大きな波が地図ごとさらったとしても 心の中 描いてたダンジョンへ さあ進もう! もしも堪(こら)えた涙 なぜだか止められない時だって 「大丈夫!」って言葉で 君にかけてあげる 勇気の魔法  暗い森の闇に隠れて 君が見えない そんな時も 瞳閉じれば 光が広がる  もしも大きな風が僕らを隔てたとしても 心の中 約束のダンジョンへ いざ行(ゆ)こう! もしも凍てつく雨に囲まれて進めない時だって 「信じてる…」って言葉で 君が僕にくれる 勇気の魔法
Break the Blue!!Run Girls, Run!Run Girls, Run!RINA高瀬一矢高瀬一矢蒼昊(そうてん)憧れた 紅(くれない)のいのち 鼓動シンクロさせ さぁ、 飛び立て!広がる 紺碧<azure sky>  絶望のスパイラル 残響のリフレイン 光と影の狭間 目醒めた希望の色彩  点と点繋ぎ合わせ 向かう 加速度上げて  翼並べた fighter!! 一筋の想い糧に 創り出せる(Don't be afraid) 新たな記憶<memory> 撃ち墜として行け shooter!! 悪夢 蹴散らし断ち切れ 勝ち取ろう 今こそ、 Break the Blue!!  動き出す秒針 かけられた天秤 頬伝う流線型 拭い踏み出すOPEN the“GATE”  深い闇夜瞬く 幾億の灯 絶やせないその全て さぁ、見よう差し込む光芒<ray of light>  過去も未来も無いのさ 誓い 変わらず胸に  明日に狙い定めて 痛み跳ね返し、放て! 見つめ合った(巡り会った) 瞳汚さず 羽ばたいて行け空へ あの日焦がれた自由さ 勝ち誇ろう 今こそ、 Break the Blue!!  信じた指針の先 君の声がした 微か 導くように  翼並べた fighter!! 一筋の想い糧に 創り出せる(Don't be afraid) 新たな記憶<memory> 撃ち墜として行け shooter!! 悪夢 蹴散らし断ち切れ 守り抜く 今こそ、 Break the Blue!!
nonfiction~悪魔が棲む惑星~KOTOKOKOTOKOKOTOKO高瀬一矢高瀬一矢大きな声で叫び現れた そう 小さくて儚いモノのふりした悪魔 Say“hello”  悪気なく毒の実投げて 閉じる貝 甚振(いたぶ)り続けた  Time bomb いつかきっと その両目で 顛末を見届けるがいい 膿む海溝 細い針が 束になって押し広げた ああ… 方舟に残ったのは 美しい命だけだったはずなのに  それでも少女は過程を遂げた そう 大人になってすぐに気付いた悪魔 Oh dear…  か弱げな言葉で飾って 潤ませた視線を落とした  Time bomb 欲しいのは そのずっと先 痛みなら慣れてるから 唇に笑みをたたえ 片目閉じ 上りつめる ああ… 狂おしく求めたあの感情だけは 決して嘘じゃないのに  <誰かが巻いた時計の秒針が少しずつ近づいて>  絡まった無数の導線 どの色を断ち切ったら良い?  Time bomb いつかきっと この両目で 顛末を見るのだろう 目的を果たすためと 毒の実もそっとかじった ああ…神様が創ったのは 美しい色の惑星(ほし)だったはずなのに
雲雀KOTOKOKOTOKOKOTOKOKOTOKO高瀬一矢ひび割れ泣く乾いた枝にもう終わりだと風が吹き 競い合うように芽吹いた葉たち ただ無言のまましがみつく  現実とはこんなもの…と 行き交う人ごみの中で掠れてく  気付いて 僕はここにいるよ 枯れてなんかいないよ 顔のない影たちが並ぶ渋滞 どこに誰と行けば… どんな言葉選んだら… 雲雀の声が遠くなってく 生きてるのは誰のため? 僅かな称賛もらうため? 頷けないよ 僕はまだ解ってない 空っ風 真実を言ってよ  屋上から覗いた街に また暖かい風が吹き ひと時でも背を向けると ほら 二度ともう戻れない  画面の中の無数の文字が 意味ない点の塊に変わるだけ  教えて 僕はどこにいるの? 本当は何がしたいの? 声のない影たちが叫ぶ劇場 こんな小さな箱に 何もかもが支配され いつか空もいらなくなった 小さな羽 もらったのに 飛べなくなったのは誰のせい? 生まれたままで居られたら良かったのに 黙ってた頬に雨が降る  この灰色の柵を乗り越え 思いっきり今 広い空へ飛び出したら 春を追いかける雲雀のように 囀り歌えるかな? 上手く飛べるかな? 誰か答えて…  僕はここにいるよ 枯れてなんかいないよ 顔のない影たちが並ぶ渋滞 どこに誰と行けば… どんな言葉選んだら… 雲雀は今日も空で歌う 生きてるのは誰のため? 僅かな愛情 探すため? 言わなくていいよ 神様も解ってない ただ青い惑星(ほし)がまわってる
夏恋KOTOKOKOTOKOKOTOKOKOTOKO高瀬一矢ためらうように伸ばす指がふっと あと少しの距離で止まる 君はまた小さなため息だけ残して 雲を見ていた  言葉より ただ側に居て欲しくて 永遠みたいな沈黙を引き寄せて 強く抱きしめた  空へ伸びてく入道雲 どうか消えないで 焼け付く草原 二人ただコントラストの中にいた 近づいて行く二つの指先 夏が焦がしてく 白い逆光の中 浮かぶシルエット 陽炎が揺らした  切り取ったノートの端 そっと“好き”って言葉だけを書いて 閉じ込めた なんで出会いは順番通りに来てくれないの?  吹き付けた夏風 その熱さで 涙と凍らせてた視線まで 溶けて零れた  走り出す背中押す青空 どうか止めないで 二人はきっと同じだと あの日気付いてしまった 濡らした頬 笑い拭う太陽 今はここに居て 夏は悲しいくらいに光を集めて 二人の影 隠すよ  大きくなってく入道雲 どうかこのままで 溢れ出した想いはもう 焼けた夏のせいじゃないね 廻(めぐ)る季節が繋げた指先 もうほどけないね 白い逆光の中 揺れたシルエット 一つに重なった  君は今も胸に…
OnyxKOTOKOKOTOKOKOTOKO高瀬一矢高瀬一矢二人は何気なく漂う視線絡めた 衣擦れ響く夜空に 爪を立てた ほどけてもつれ引き攣ってゆく糸 たぐり寄せて  真っ黒な心映す宝石 握りしめ  祈りは そっと闇に解き放ったジョーカー 許されるはずない者 隠せぬ本能 抱いて 月ひび割れ 泣いて 漆黒(しっこく)が手招く夜に 身を委ねた  あなたは頭垂(こうべた)れ 過ちだと嘆くの 犯した罪の重さも計れないのに あの日触れた絹と指の記憶 消せぬままで  邪念から真実映す宝石 土に埋め 隠した  教えて 汚れた胸の浄化 絶望と結ばれてく ねじれた平穏 調和 壊れてゆく相関 漆黒(しっこく)が照らした夜に 身を重ねた  ほら 冷たい顔のままでいい 動けないほど撫でつけて もう天地も失った魂 砕け散るほど抱きしめて  人はどうしてこんなにも奪い合う? 思いも全部残らず消えるのに…  祈りは そっと闇に解き放ったジョーカー 許されるはずない者 救えぬ妄想は終わりにしましょう そして漆黒(しっこく)に染めた夜を返しましょう あなたに ほら… 汚れたまま
effacerKOTOKOKOTOKOKOTOKO高瀬一矢高瀬一矢いつもより遅く起きた朝は 晴れていませんようにと祈るの 「また来るね」と置いて行った時計だけが 時を刻む  君にちょっと不満で 会いたくないよって言った あの日のたった一言が 二人のログ 最後の言葉になるなんて  一人きり待った雨の土曜日 冷たい鍵盤 見つめたまま 窓を叩く透明な音符 後悔も想い出も消して サヨナラを弾(ひ)くような雨  届かないとなおさらに焦がれ その刺が痛いことも忘れた 時に君が伏し目がちでいるのも 気がつかずにいた  駆け回るゴシップ 他人事と流した ただ君に愛された そんな日々の裏側さえ 見ないふりした  一人 待ち合わせした公園 少し錆びたブランコ 泣いてた ねえ 君は今 笑っていますか? 答えもなく頬に落ちた 長い後悔のような空  それぞれがきっと 傷つけぬように繰り返す小さな嘘 雨音はそっとスタッカート重ね隠してゆく  君がずっと言わない一言が欲しくて 連絡もしないまま 置き忘れて閉じた傘を開けずにいた  一人きり待った雨の土曜日 冷たい鍵盤にそっと触れた 頬を伝う透明な音符 後悔も想いも映して サヨナラって見上げた空
Sign of SuspicionKOTOKOKOTOKOKOTOKO高瀬一矢高瀬一矢臨界の世に蘇る 魂の声 玉響(たまゆら) 捨て去られた記憶から 幻を呼び醒ます  目を閉じて触れたものが 由縁ひも解く 唯一の鍵さ  全てを さあ疑え! いっそ全部信じて 疑問符の道標(みちしるべ)で まだ見ぬ世界へと 脳が開いてゆく 弾かれ反応する ずっと奥の針 いつか答えたくて 僕らが存在(い)る証明を 今日も探し続ける  停滞の世に蔓延(はびこ)った 欲と理想の羽衣 忘れかけた痛みから 再生を繰り返す  この風は現実(リアル)だろうか? 境界 彷徨う意識のままで  疑問よ さあ舞い飛べ いっそ飲み込んで “絶対”などここには無い 僕らが願うなら それが未来(あした)になる 現れた色彩 ずっと前に見た景色に似てたから “約束”…そんな言葉 曇る脳裏に落ちた  巡りゆく幽愁(ゆうしゅう)の記憶を刻み込む 仮初(かりそ)めの筐像(きょうぞう) 僕らは 何に選ばれ 生まれた?  目に映るものに揺らぐ そんな弱さが 僕らの強さ  全てを さあ疑え! いっそ全部信じて 疑問符の道標(みちしるべ)で まだ見ぬ世界へと 脳が開いてゆく “完全”も壊して そっと眠らせた輪廻 呼び起こして 僕らの真実(タマシイ)は この手で自由になる
a-gainKOTOKOKOTOKOKOTOKO高瀬一矢高瀬一矢見上げた空にただぽっかりと 白い雲 浮かぶ 仲間の笑い声 遠くなる 今日の私みたいだね  小さなため息も波間にそっと隠した  今日はあんな上手くやれたのに 今は追いつけない 頼りなげな君が強くなり 空の色も変わってく  風は悔しさも淋しさも知っているから  もう一度飛んでみよう ここからが始まり 昨日とは違う景色がほら広がる 微(かす)かに頷(うなず)いた君が微笑むから 握りしめてた手をいっぱいに広げ 一緒に飛ぼう  真夜中一人きり 眠れない 君を思い出す 自分は自分だと言い聞かせ 強く目を瞑(つぶ)るのに  小さな出来事が胸に張りついて苦しいんだ  それでも飛んでみよう 空は逃げないから みんな同じだと微笑むように待ってる 消せない悔しさは 戦うしかないよね 大きく放った夢 自由なフォームで追いかけてゆく  輝きや勇気は脆(もろ)くて 理想も希望も波にのまれてしまうけど それでも触れたくて  もう一度飛び立つよ 上手くはないけれど 昨日とは違う景色を今 抱きしめ 心からの笑顔 君に見せたいから 呼びかける空 手をいっぱいに広げ 一緒に飛ぼう
回転木馬KOTOKOKOTOKOKOTOKOKOTOKO高瀬一矢誰も気付いてないさ 大っきな石めくった裏側の存在 きっと見つけたなら 思いっきり放り投げ みんなに話すんだ  身の毛もよだつような姿で私を見つめていたの  ある日気付いたんだ こんな湿気って狭い穴蔵は いらない 池潜(もぐ)って樹脂のニスで磨いた体 鈍く輝やいて  誰もが振り返る姿で 迷いもなく君の元へ会いに行くから  ほら僕の横に立って 嬉しそうに微笑んで 僕の腕に絡み付いた 何者かも知らないで 愛してると囁いて 何もかもを差し出した 誰も君を止めなかった むしろそれを楽しんだ いつか君の涙も飲み干してあげるよ  ある日気付いたの 幼い頃 きっと彼と出会ってたと なんだか不器用で け散らすような視線だけを 振りまいた  微かな面影を匂わせ 大人になった私のこと連れ去りに来た  真っすぐに見つめ合って そっと私の手を取って 君はそこに跪いた まるで違う人みたいに 愛してると囁いて 体中に口づけた 針が体駆け巡った むしろそれを受け入れた 君が秘めた憂いも絡めとってあげる  深い森のその奥 現実なんてない世界で ぐるぐる回り続け 神様の元へと  君が僕を傷つけた だから君を見てた 僕を好きになって君はきっと傷ついた 泣きながら君は言った 本当のこと教えて ならばいいさ教えてあげるよ そうさ 君が愛した男は あの日 石にへばりついてたワーム そして君はドブネズミ なんて綺麗になったもんだ  心から愛しているよ
ミュゲの花束を、君へKOTOKOKOTOKOKOTOKO高瀬一矢高瀬一矢少しぼやけた写真の角(すみ)には 夜風の匂い思い出すレモネード 二人を繋ぐ画面のアドレスは もうそこに無いと 今頃 気付いた  会えばきっと同じこと 繰り返してしまうだろう 小さな事でまた君を責めて 泣いて 今も同じ  ミュゲの花束 恥ずかしげに胸に抱きしめた 君はまだ泣き笑いで あの頃は 何年経っても この花を守ると決めたはずだった  出逢いの日々はあっという間過ぎて 離れるのも お互いのためだった それぞれの夢 知ってたはずなのに 求めるばかりで 言葉は途切れた  「元気ですか?」ひとこと 遠慮がちな君の文字 優しい風が窓から通り抜けて 涙零れた  ミュゲの香り 君に贈ろう あの日くれたのは何気ない日々だけど 世界中を探したって あんなに温かい時間はないよね  今、告げよう ―今日までありがとう― チャペルの鐘 鳴り響く  ミュゲの花ことば つぶやいた ずっと好きでした 純粋さ 優しさも 二人でちょっと我慢したら きっとね 何度でも幸せは来るから  ミュゲの花束 君にあげる きっと今日の日が僕たちの宝物 世界中で何があっても 小さな愛の花 二人で育てよう 永遠の時が 二人別(わか)つまで  ラララ…
dusty daysKOTOKOKOTOKOKOTOKO高瀬一矢高瀬一矢思った通りだった 分かっちゃいないなんて 誰かが言う言葉 案外 無責任  覚悟決めて飛び出した街は ひどく土砂降りだった 片手ふさがるから 傘はいらない  この心臓はどこまで 走れる? 何を見つける? 何を刻める?  だって 自分のため生きられなきゃ ひとつの愛も残せない 気負って競って 蹴躓(けつまず)いても ただ 何かのため 懸けた日々も 全てが嫌になった日も 焼けた匂い ずっと 放ってるから  作った笑顔は悲しい防御だった クラッシュしないのが最大の攻撃  気持ちなんてそう簡単には 変わるわけないじゃん なのに… 常識で計るって 意味があるの?  小さな箱の中じゃ 見えない 感じられない 探せないのなら  そうだ 未熟な賭け 笑われても そのまま腐ってくよりは良い 勝ち負けは自分で決めりゃ良い ただ生きてるだけ そんな日々じゃ 虚しくなるって去って行った 君の声が ずっと 刺さってるから  せめて ここに居る理由が欲しい…と ビルが切り取る空見上げた オートメーション 流れる人たち その目を虚(うつ)ろに開き 何を見ているの?  自分のため生きることが 誰かを照らす一歩ならば 這いつくばって前に進むよ -いつかあなたのため- 些細な夢へ 埃の中 向かってくのだろう 鈍い光 ずっと 放ったままで
SA*KU*RA 白書KOTOKOKOTOKOKOTOKO高瀬一矢高瀬一矢(we have a cherry blossoms white book we are standing SAKURA ROAD smile and say good-bye)  またね…。 少し掠れた文字 廊下や靴箱の匂い 窓際の席ではいつも ふざけあう笑い声あふれてた(日射しの中)  この門抜けたら お互い違う道へ進むと決めた もうすぐサヨナラ  君の肩に舞い降りる桜 制服を脱ぎ捨てて 駅で待つ列車まで走って行こう 涙 溢(こぼ)れないように 言おうよ“バイバイ” いつもみたいにさ きっとまた会えるから 卒業証書とちっぽけな希望を 高らかに掲げて旅立とう  (we are finding cherry blossoms memories stay SAKURA ROAD don't cry and look at tomorrow)  感情 上手く伝わんなくて 上辺だけの日もあったよね 理想と現実を語る 仲間の会話さえ悔しくて(迷いの中)  “夢などないほうが楽に生きれる”なんて 思わず書いたノートにサヨナラ  雪が溶けて 強い風が吹き 始まりの匂いがした 走り出す列車 飛び乗った横顔は 振り返らない 小さく“バイバイ…” かき消す線路の音がこだましている ホームの端っこで滲んでく瞳に 満開の桜が舞い飛ぶ  (the wind scattered cherry blossoms graduate from SAKURA ROAD I don't mind. say good-bye)  どこに暮らしてるとしても 着る服が違っても ここで見た季節 それが座標(何か失っても 思い出せる)  大丈夫さ“バイバイ”(花が実をつけ 落ち葉踏みしめ) 冬を乗り越え いつか会える  僕らの未来 讃え舞う桜 淋しさを脱ぎ捨てて 夢と花びらで染まってくこの道 顔あげて歩いて行こう  (we are finding cherry blossoms memories stay SAKURA ROAD don't cry and look at tomorrow)  (we have a cherry blossoms white book we are standing SAKURA ROAD smile and say good-bye)
廻-Ro-tationKOTOKOKOTOKOKOTOKO高瀬一矢高瀬一矢K+ きっかけはちっちゃな事だった A+ あなたとは一緒に居られない I+ 怒りに混じりあう全喪失感  拒めない…  ほら頭の中で やつらがまた音たてる  E+ 永遠に愛してるよ…なんて N+ ニヒル過ぎて信じられない D+ 騙されるこっち側のシナリオ  笑えない…  “そんなつもりじゃない…”の言葉でまた廻(めぐ)る  平行pass the gate 垂直なway 蠢きながら 引き寄せ 壊れて行く 運命なんて人間が名付けた幻 陰と陽の列の中で 悠然と時が刻むだけ 悲しみは SとNの狭間に現わるideology  K+ 過去なんてとっくに追いやった A+ あの日とは雲泥の日常 I+ 意味のない感情は捨てたと  止まれない…  まだ頭の中はノイズが住み着く王国  S+ 想像より複雑なlabyrinth T+ 次々と閉じる扉 A+ 諦めを必死で払ったとき  R+ eturn to mind T+ ryagain…!  同じ道歩いても 同じとは限らない  平行pass the gate 垂直なway 逆らいながら 誕生を繰り返してる 後悔なんて迷ったシナプスのカケラ 人はきっと背中合わせ 真相は時に影となり 舞い戻る光 あえて強く反射して 笑う  悲シクッテ幸セ逃ゲタ フト笑ッテ涙ガ消エタ 悔シクッテマタ込ミアゲル nanoが描く戦場  平行へ…垂直へ…と蠢きながら 引き寄せ 壊れて行く 運命なんて人間が名付けた幻 陰と陽の列の中で 悠然と時が刻むだけ 僕たちは SとNの狭間に現わるelectricity
こゆび姫RayRayKOTOKO高瀬一矢高瀬一矢開いたまぶたに キラメキひと粒乗せて パステルカラーあふれる森 彷徨ってるの…  -Hey!お嬢ちゃん、どこから来たの? 独りぼっちじゃキケンがいっぱい 僕がキミを守ってあげるから- -さあ 全部脱ぎ捨てて このドレスを着なよ 楽しいコト出来る場所 連れて行ってあげる-  そんな言葉の川に揺られ 花びらの舟を漕ぎ続ける  小さな体は夢の香りの中で ツバメが誘った高い空に憧れた まだ見ぬ世界と王子様にきっと会える パステルカラー 紛れぬように 踊っているの  親切な野ネズミたちは 安全な部屋と食べ物をくれた -ここに居なよ、悪いようにはしない- でも ある日土の中から“やあ!”と顔を出す 泥まみれの魔王の気配に息をのむ  こんな狭い世界を抜けて 花から花へと飛び回るの  小さな体に蜜の香りをつけて ツバメの背中 高い空へ飛び立つんだ 正直な今を 強さと勇気に変えて 唇からこぼれる歌 風とハモるよ  何かにさらわれ“しゅん”としてた日々 二度と戻らないよ…  小さな体は夢の香りの中で ツバメが誘った高い空へ飛び立った 羽を携えた王子様を捕まえる! パステルカラー 髪に纏い 花の国目指そう!
Brand new,Standing wings黒崎真音黒崎真音黒崎真音高瀬一矢高瀬一矢夜景に無数の 光見つけたんだ Star light 5つの指で胸へと運んだ輝き 抱きしめてた  飲み込まれそう 真っ暗な空で No way 行き先なんてわからないままの 迷路を  どこまでいこうか さあ Do it! Do it! Make it! この物語のスパイスにして  いつかはわかるのだろう 今の 痛みの意味が 最後に笑うために Step by step こんなところじゃまだ終われないよ Brand new,Standing wings  細い肩が 小さく震えた I know 伸ばした右手 あと数センチが届かない 灰になって  たったひとつが 尊く感じた Moon light 世界を敵に回しても決して 消えない  翼があるなら そう Do it! Do it! Shake it! この物語を覆すのさ  闇夜に溶けてしまえ やがて その意味を知る 眩しい煌めきより Smile again 見てみたい未来まだあるから  決められているシナリオはいらない Break it! Break it! Break it! この物語を 認めてやるな!  いつかはわかるのだろう 今の 痛みの意味が 最後に笑うための Step by step こんなところじゃまだ終われないよ  あの時僕らは見た 無数の光がそう導く 止まらない限り続くこの世界を Brand new,Standing wings
君に会いに行こうRayRayKOTOKO高瀬一矢高瀬一矢目覚めは君の夢だった 触れられそうで手を伸ばす瞬間 逃げた 歯を磨いて 君とおそろのスニーカー履いて スキップさえ出ちゃう朝の歩道  だって今まで出会えた 誰よりきっと Powerをくれる君だから! …会いたい?  Give me action 恋のTension Slow motion 近づいてゆくよ もう戻れない 大好きだ!! 側にいてよ 笑っていてよ どんな時も見つめてるよ 君と超えるseason 震えた唇 ほら Say LOVE me 愛 nation  眩しい君の瞳には 今日も誰か 恋に落ちてしまうだろう あどけない笑顔は素敵なんだけど… 二人きりでいる時だけ見せて  じっとして もっと近くで… 冗談みたいに笑う背中を 急かす風 …会えたね?  Come reaction Communication Hi connection 同じ風の中 一緒に行こう! ゆびきり… 暑い夏も 泣けない夜も けむる朝も 凍える日も 君を思ってるよ 止まらない 伝えたい ねえ Stand by me 夢tion  夕暮れのベンチで 肩寄せるスニーカー 感じてる 昨日より大きくなった思い …大好きだ!!  Give me action 恋のTension Slow motion 近づいてゆくよ もう戻れない そんな今 思い分ち 笑顔も分けて 夢が集う そんな場所で 君に会いに行こう 駆け出す僕らは そう Every one LOVE nation  大好きだ!! …会いたい?  駆け出す僕らは そう Every one LOVE nation
a-gainRayRayKOTOKO高瀬一矢高瀬一矢見上げた空にただぽっかりと 白い雲 浮かぶ 仲間の笑い声 遠くなる 今日の私みたいだね  小さなため息も波間にそっと隠した  今日はあんな上手くやれたのに 今は追いつけない 頼りなげな君が強くなり 空の色も変わってく  風は悔しさも淋しさも知っているから  もう一度飛んでみよう ここからが始まり 昨日とは違う景色がほら広がる 微(かす)かに頷いた君が微笑むから 握りしめてた手をいっぱいに広げ 一緒に飛ぼう  真夜中一人きり 眠れない 君を思い出す 自分は自分だと言い聞かせ 強く目を瞑(つぶ)るのに  小さな出来事が胸に張りついて苦しいんだ  それでも飛んでみよう 空は逃げないから みんな同じだと微笑むように待ってる 消せない悔しさは 戦うしかないよね 大きく放った夢 自由なフォームで追いかけてゆく  輝きや勇気は脆(もろ)くて 理想も希望も波にのまれてしまうけど それでも触れたくて  もう一度飛び立つよ 上手くはないけれど 昨日とは違う景色を今 抱きしめ 心からの笑顔 君に見せたいから 呼びかける空 手をいっぱいに広げ 一緒に飛ぼう
parablepsia川田まみ川田まみ川田まみ高瀬一矢高瀬一矢動き出す color wheel 波をうつ boundary line 手に落ちてみれば事実など… trap of a dream  誘って さらって 差し出して 彷徨う―bis 瞳閉じた イメージよ今を越えて!  trip 回り巡る世界 幻想parallel world 解明の無い空を抜けて 息づく新星 声が聞こえる 立ち塞ぐ風が巻く旋風の渦へ 全て飲み込んで 高く空、想い飛ばしておくれ 見果てぬ場所まで …trick me!  行き着いてみえた でも揺れる heart rate meter 暗闇に浮かぶ指の影 gap of a dream  探って 逆らって 捧げて 叫ぶ―wish 踏まれてまだ けがれた羽が宙に舞う  flit 回り巡る世界 幻想parallel world 「現在(いま)」と「向こう」2つの弧が 重なる地点 奇跡がくれる 移ろい纏った羽 強くなびかせた 夢の回路また 回る 未来 さあ、この手掴んで 見果てぬ場所まで trick you!  きっと叶わない… 枯れた目の奥を そっと濡らす粒に 答え ねえ、見つけたい  回り巡る世界 幻想parallel world 解明の無い空を抜けて 息づく新星 声が聞こえる 立ち塞ぐ風が巻く旋風の渦へ 全て飲み込んで 高く空、想い飛ばしておくれ 見果てぬ場所まで …trick me!
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
HOWL川田まみ川田まみ川田まみ高瀬一矢高瀬一矢dark&narrow room くぐもる声 bind with a spell 叶わぬ願い 揺れるcandle flame 垂れおちたugly desire 握りつぶして  Why not? 激情 Wait a bit! 感傷 So What? 焦燥 Shudder 消して  虚ろなreal clearなgoal 定まればあとは行くだけ 切るtender wind Just not to lose 温もりじゃ支えきれないpillar  I'll never be back again. 纏った黒いarmor-clad 光るレンズ越しの夢は捨てた Crazy howling 別れ引き裂くようにただ dead of night 冷たい夜風がさらった eager wish  すばるmy blood 溜まるdamp air 誘うならもっとイかせて wall of the reason 砕く It's in my nature どうするの?どうしたいの?  Lick up 上等 Up to you 折衝 No way! 絶交 Bite me! 消えて  What do you want? いつだって決めた時に限ってshow up Get out of my face. かさむだけ 背に負ったredemptive love  This is where I belong. 火照った躯にwip 痛みそれだけが使命ならば Crazy howling 押し殺すようにただ行く dead or alive 冷たい夜風だけ知った eager wish  I'll never be back again. 纏った黒いarmor-clad 光るレンズ越しの夢は捨てた Crazy howling 別れ引き裂くようにただ dead of night 冷たい夜風がさらった eager wish  This is where I belong. Crazy howling…誓って I'll never be back again. Crazy howling…さあ行くの NOW!!
Replica_nt川田まみ川田まみ川田まみ高瀬一矢高瀬一矢ページめくるように過ぎる 車窓(ウィンド)越しの深夜の街 消えない光 点と点のパルス 生かされてるようだ  陳列の山 情報の過多 指一つで片づく世界 矛盾を矛盾で潰す声 ビルの隅で耳塞いだ  そして動き出すこの地球(ほし)の歯車 「もう、十分さ」 ツメが音もなく折れた  道化の笑顔と左目のウィンクが術ならば ねぇmotto、笑ッてミセルヨ アイがなくても… turn on power  アレもコレもソレも全部 欲しい物で溢れる心 グラスいっぱい注ぐ水に 映る顔が歪んでいる  もとは一つだったはずの 唯一無二が有象無象 欲望は欲じゃ満たせない だからもっと欲しくなって  そして立ち止まるこの地球(ほし)の真ん中 「これじゃないさ」 空っぽの胸が泣いた  道化の笑顔が左目のウィンクで切るシャッター ネェモット、笑ッテミセテヨ ユメがあるから shed a tear…tear  きっと坂落ちてく石 止まれない気持ちが熱く頬をすべる  だけど動き出すこの地球(ほし)の歯車 「もう、平気さ」 爪を深く地に刺した  道化の笑顔が左目のウィンクで切るシャッター 脳裏に焼き付けたデータで アイがなくても keep movin'  道化の笑顔と左目のウィンクが術なのさ ねぇもっと、笑ってみせるよ 愛が欲しいよ… turn on power
Share the worldIKUIKUIKU高瀬一矢高瀬一矢探してた こんな出会い 新しい物語が 動き出しそうな予感 目に映る景色に胸が高鳴る  叶えたい願いだとか 応えたい想いがある 心の扉開いて さあ 一緒に行こう  きっと 始まりはいつだって 簡単でいい 名前呼んで 手と手つなげば ほら  Share the world with you 約束しよう 君の声が空に響く  Wish my dream with you 羽ばたいてゆく 未来(あした)だけ見つめて  Share the world with you 振り返らない 身体中に風を感じて  Trust my heart with you 駆け抜けてゆく 見渡せば広がる世界 君と一緒なら…強くなれる  夢みてた こんな出会い 当たり前の毎日が 特別な時間になる 宝物が少しずつふえてゆく  「ありがとう」届けたくて 「そばに居たい」伝えたくて 少しの勇気出したら 世界が廻り出す  きっと 一緒ならよろこびも かなしみさえも ためらわずに心をつなげば ほら  Share the world with you この瞬間を 胸に刻んでどこまでも  Wish my dream with you 追いかけてたい 希望(ひかり)だけ見つめて  Share the world with you にぎり返した その手の温もりを信じて  Trust my heart with you 抱きしめてゆく 今までとこれからのこと 君と一緒なら…笑顔になる  ひとつに重なって 分け合った心は 自分以外の誰かのことを想う気持ちで 輝き出す  始まりはいつだって 簡単でいい 名前呼んで 手と手をつなげば ほら  Share the world with you 約束しよう 君の声が空に響く  Wish my dream with you 羽ばたいてゆく 未来(あした)だけ見つめて  Share the world with you にぎり返した その手の温もりを信じて  Trust my heart with you 抱きしめてゆく 今までとこれからのこと 君と一緒なら…笑顔になる
Keep on!!柚子乃、RINA柚子乃、RINA桐島愛里高瀬一矢高瀬一矢(Hi!Hi!)道を照らす (Hi!Hi!)“You can do it!!” say? (Hi!Hi!)この手伸ばし (Hi!Hi!)It's All Right!!  <1.Get up> 出発地点 <2.Make it> ふたり分をjoy <3.Ready?> 視線合わせて 夢中で追いかけた  止められない My soul チャンスはそこさ! 煌めく未来へ向かって  輝くキミと 光とボクと 笑い合う雲のように キミとなら…いける! どこまでも 繋がるように 飛び立つように 羽ばたいた 夢の背中 Stay with me きっと 強くなれる! I wanna keep on “FIGHT”!  <さぁ行こう> ツバサ広げ <待ってる> 風を待ってる <ドキドキ> ワクワクしよう! 見たことない世界  駆け抜けよう Dreamin'now 扉の先へ 奇跡を呼び起こし Try again  熱くなる ほら 高鳴って いま 走り出す夢のように キミとなら…いける! どこまでも 涙のアトも 揺れる想いも 羽ばたける勇気 ひとつ Stay with me 君と飛び越えてく I will never give up!  だってつまづいて止まって 終わっていられない 靴ひも直したら 「大丈夫。」 心を通わせ…  輝くキミと 光とボクと 笑い合う 雲のように キミとなら…いける! どこまでも 繋がるように 飛び立つように 羽ばたいた 夢の背中 Stay with me きっと 強くなれる! I wanna keep on“FIGHT”!
Gardens川田まみ川田まみ川田まみ高瀬一矢高瀬一矢庭先揺れる花がツンと背伸びで応える つま先立ちで朝におはようのKiss さあ行こう!  不意につむじ風 思わずしゃがみ込む ふわりスカートに隠した弱さ 強く払ってみせた  不揃いで災難な日常に咲き誇ろう 素直に育たないから ちゃんと見てなくちゃ 躊躇ったあの想い そっと土に埋めたんだ a flower blooming in your heart その日を夢見て…  幸せにはみんなの笑顔がなきゃ 必然 でも行き過ぎはダメ!…かな なんて都合よすぎ?でも…  不意に立ち止まる 足もとに落ちてた 花びらのハート どこにも行けず 小さく震えていた  不器用で大胆な日常に芽吹く頃 午後の陽だまりの中 夢を見てたんだ 不確かなこの想い 君の肩に寄り添えば a flower blooming in my heart 少しこのままで…  不意に訪れるチャンスは一つずつ 恋育てるように 蕾が開く その時逃さないで  不揃いで災難な日常に咲き誇ろう 素直に育たないから ちゃんと見てなくちゃ 躊躇ったあの想い そっと土に埋めたんだ a flower blooming in your heart その日を夢見て…
CHAOS LOVE奥井雅美奥井雅美奥井雅美高瀬一矢高瀬一矢確信のないパラレルワールドな未来 立ちすくむ Junction 何処を見てもぼやけてるPosition 生み出す Noema この愛しき Noesis は 侵されたまま虚ろな目で意識をなくす ダレカガテマネキスル キミじゃない、 そっちじゃないとわかってても Uncontrollable  助けて!と叫ぶ声よ届け!“穢れない想い”此処にいる 高速に過ぎる世界 だけど… 私にとってこの次元 -げんじつ- は とても苦しくていたたまれない その手は遠く スローモーションな幻夢 -ゆめ- CHAOS LOVE  何度も同じ エンドレスゲームな過去が 懐疑心 or No doubt 試すように「選べ」と迫る アタシハココニイルヨ キミじゃなきゃ、なんの意味ももたないこの Unlimited World  愛して!と願う声よ届け!“信じたい想い”此処にいる 感情が縛る世界 だけど… 私にとってこの次元 -げんじつ- は 二度とはないチャンスにも成り往く 焼き払え!そう、囚われた悪夢 -ゆめ- CHAOS LOVE  濁った無重力な空間の中で求める指先を探す 気づいてよ ワタシハココニイルヨ キミがいい キミじゃなきゃ嫌だ My future もう Unbreakable  愛して!と願う声を…“信じたい想い”此処に… 感情が縛る世界… 私にとって「現実」 I'll take a chance 叫ぶ声よ届け! “穢れない想い”此処にいる 幾重にも絡む世界 だけど… 二人が出遭ったこの一点は 新しい核 -コア- に今、成り往く 迷いすべて塵と消え掴む ONE LOVE
黒蝶のサイケデリカ島みやえい子島みやえい子島みやえい子島みやえい子高瀬一矢暗闇に轟く雷鳴 その一瞬の光に浮かぶ あなたに私が見えますか? 私は私を見失って 過去と今とをつなぐ糸を たぐり寄せてるところです  ここは命の行きかう場所 カケラがひとつまたひとつ まるで曼荼羅 万華鏡 救いようのない悲しみだって いつかは形をかえてゆく 必ず夜は明けて行く  Woo~誰かの悲鳴を肺に吸い込んで 遥か遠くまで吐き出した  黒蝶 絶望は濡羽色(ぬればいろ)の羽をひろげて そして ひらひらと泣き叫びながら舞う 黒蝶 それは黒い涙の花びら いつかは散る運命(さだめ)の徒花(あだばな)  睫毛に影を落とした残光 噛んだ唇血がにじむ あなたは哀しく美しい すがたかたちを変えられても そばにいたいと思うから この思いを受けとめて Woo~重ねた手と手を信じよう 愛が憎しみを超えるまで  黒蝶 流刑の館にはためく夢は きっと からめとられたらもう戻れない 黒蝶 だから心の目は閉じないで 感じて 感じて この風を  どこで なにを していたの? オモイダシテ オモイダシテ…  黒蝶 絶望は濡羽色(ぬればいろ)の羽をひろげて そして ひらひらと泣き叫びながら舞う 黒蝶 それは黒い涙の花びら いつかは散る運命(さだめ)の徒花(あだばな)
StargazerLarval Stage PlanningLarval Stage Planning桐島愛里高瀬一矢高瀬一矢“I hear your voice on the wind, now since when my childhood...” 頬のそばで舞う雪達… 季節流れ巡る 何処にいても僕達は… 北風のささやき “I'll come here again someday.” 輝き出す  願い事 揺れる音 そっとひそめる 頬のそばで舞う雪達… たくさんの後悔、過去を結ぶ笑顔たち 北風のささやき 触れて溶ける  冬空の淋しさを重ねて 優しさの瞳越えて 今  伝えたいメロディ 指指した一番星光る空に 描き集めた未来 かじかんだ指の隙間通る星座たち Ah この場所から見た景色 叶えたい… 約束ね  この指と その指を 2つ重ねて 星を作り 影で遊ぶ (その形はまるで、月に浮かぶウサギだね) そんなこと言われてふざけたりして…  何か受け入れ 何か手放し 大事なことに気づいたよ きっと  降り積もる雪の冷たさに思わず笑み溢れていく 息切らしてふたり 天文台に登ったあの日覚えてる? ねぇ その目を閉じながら 何を願ったの?  『止めどなく溢れてく気持ちは 季節変わっても 変わらない 変えられない 例えば、キミがまた遠く離れても もう一度、また 絆は…深く。』  伝えたいメロディ 指差した一番星光る空に 描き集めた未来 かじかんだ指の隙間通る星座たち Ah この場所から見た今日を 叶えたい… 約束ね  駆け抜ける…遠くまで。
North methodLarval Stage PlanningLarval Stage Planning桐島愛里高瀬一矢高瀬一矢君の背追って石段踏んで 飛び越えて風を切る この果てしなく続く世界の下(もと)  天文台に登って星に願いかけにいこう そう きっと手を繋いだら届くから  頬に触れる風 澄みきった青 天体色(そらいろ)のメソッド ココロ委ねてく “一生一度だけの忘られぬ約束” 強く繋いだ星座が照らし ふわり降る四季と溶けて輝くよう 遥か遠く空へ想うんだ 北風 通わせた夢、願いを込める 僕らの明日へ… 大地の光が照らす  はしゃいだ後みんなと別れ 帰り道一人きり ふと見上げて夜空につぶやくよ  こっそりとこの願い手袋入れてあたためた さっき触れたとき 気付かれたかな?  ケンカした昨日 笑い合う今日 急ぎ足過ぎていく 足跡残し 窓際に乗って エンジンがかかって あの日抱いた僕らを乗せて 未来行き急行バス動いていく 迷わないさ きっとそこに吹く 北風 道示してる ココロを開き まだ見ぬ明日へ… 大地の光が照らす  草や地の息吹 未来が聞こえるんだ この空に描いた君の夢よ 高く舞い上がれ  頬に触れる風 澄みきった青 天体色(そらいろ)のメソッド ココロ委ねてく “一生一度だけの忘られぬ約束” あの日描いたかけがえない夢 その続きをまたこの場所で見てる 遥か遠く空へ想うんだ 北風 吹かれる吐息、願いを込める 僕らと星空… きっと、繋ぐ夢…叶う  僕らと星空… きっと、繋ぐ夢…叶う。
季節のシャッターRayRayKOTOKO折戸伸治高瀬一矢鼻先で揺れる残り香消すように 足早に過ぎてゆく夏の風 制服のボタンも少しだけこすれて 通りのベンチさえも時を刻んでた  あの夏は今も僕らを待っているかな? 振り返る君の笑顔 焼き付けたフィルムの中で  忘れない… 約束も 駆け抜ける潮騒も 花火が写した仲間と笑う一瞬さえも 薄れない愛しさも 遠くなる想い出も どこかで待ってる季節へのエンドロール シャッターを開いて…  夏草を揺らす仲間の喧噪も 変わった事などない日常も ごろりと寝転ぶ砂浜みたいで 冷やされて初めて 温かさ知った  あの夏のように僕は笑っているかな? 少し大人になったよ…と 丸まったフィルムに告げた  忘れたい後悔も 涙を見たあの日も 不器用な言い訳 小突きあい笑う一瞬さえも 届かない囁きも 抱きしめたかった肩も どこかで微笑む君へのプロローグ フィルムを換えたら…  一度しかない時に出会えたんだ 奇跡教えてくれた夏を …忘れない  約束も 駆け抜ける潮騒も 花火が写した仲間と笑う一瞬さえも 叶えたい バラバラの僕たちの想い出も どこかで待ってる未来へのjoint-roll フィルムを繋いで…  we'll stand in summer wind ...can't forget summer story woo, brightest summer days
X-encounterGOLD LYLIC黒崎真音GOLD LYLIC黒崎真音黒崎真音高瀬一矢高瀬一矢飛べない... ここからじゃ 横顔 眺めてるだけじゃ 無力さを 嘆いても この背を 誰も押さない Going out!  ―飛び方を忘れていた 闇鴉(とり)たちの 嘆きのvoice...―  凍てつく 無機質な 世界に 何を望むの? そう だけどね 確実な 希望が もう僕の中に Going up!  ―「何が出来るか」なんてもう やってみなきゃ ワカラナイ―  走り出した 序章(はじまり)へ きっと生まれる前から 決まっていた 羽根を揺らし 強く地を蹴って キミの元へ ―羽撃たく “RAVENS!”― Fight! Keep holding on! 何千の ループの中 出逢う この現世(ばしょ)で もう止められない 宿命(カルマ)の真下で 僕に出来ることが どんなに僅かでも  その体に背負うもの その痛み 分け合える日まで ―キミの 傍にいるよ― 飛び立つ 今こそ Rave on!  無性に 振り返る 自分の 居場所探して 後悔に なぞらえた 脆い生 蝕む夜にいた  ―不器用に 風に揺れて 僕はまだ 弱いままで...―  迷って 壊れては そうやって 続く世界へ たったひとつ 見つけたら 瞬く 五芒星(ほし)を描き 進め!  ―闇から覗いた閃光(ひかり) 手を伸ばして さあ 行こう―  走り出した この決意(おもい) ほら 孤高の五芒星(ほし)が 導いて 染み付いてる 癒えない絶望(きず)を この翼で ―運び出す “RAVENS!”― Fight! Keep holding on! 空(くう)を切り 形の無い波も蹴散らして 凛とした瞳(め)に 宿る燈(ともしび)を 曇らせはしない... キミはそのままいて  向かい風に逆らい 小さな羽根 広げ目指そう 僕ら ―果てる日まで― 共に翔けて行く Take off!  ―誰のせいでもない残痕(ナミダ) 誇りにして さあ 行こうー  走り出そう 序章(はじまり)へ きっと生まれる前から 決まっていた 羽根を揺らし 強く地を蹴って キミの元へ ―羽撃たく “RAVENS!”― Fight! Keep holding on! 何千の後悔のあとに 息吹く産声(おと) この一瞬が 永遠へ変わる 手を繋ぎ そして... 世界を見に行こう  皮肉にも僕たちは 長い夜 くぐり抜けて知るんだろう ―強さの意味を― 真実へと 翔けて行こう  ―遠回り... それは幸福 どの景色にも愛を持てた時に世界はまた ...生まれ変わる―
回帰新星 -recurrent nova-KOTOKO&佐藤ひろ美KOTOKO&佐藤ひろ美KOTOKO高瀬一矢高瀬一矢過ぎてゆく列車の音 時を巻いて 吹き付ける風 しがみついた 涙もとばしてくよ 思わず書いた黒板の文字 消えても 消せない誓いは あの場所と…今も胸に! 覚えてる?  何億千の星の中 出会えた僕らは奇跡 合わなくなった靴は小指の痛みで気付くけど 大人になることはきっと 悲しい事なんかじゃないって 今日の風に 書き直す夢の計画 そっと切り取った 君に届けたくて  早くなる鼓動の音 木々は芽吹き 君は悩んで 僕は泣いて 全てが溶けて行った  線路を超えて 丘に立てば あの時 見えなかった星が瞬いて地図を描く そう信じて  幾千年の時の中 輝くこの一瞬を 小さな箱に閉じ込めたかった昨日にさようなら セピア色の写真の中 笑いかける僕らは きっと… 雨も虹も 想像できないまんまで 空だけ見てた あの日思い出して  どこかに星が落ちた夜に 動き出す 運命の針の真ん中で 君と願う…!! 覚えてて  何億千の星の中 出会えた僕らは奇跡 合わなくなった靴は小指の痛みで気付くけど 大人になることはきっと 悲しい事なんかじゃないって  新星のように生まれゆく夢の計画 何度も書き足すよ 全て叶う日まで 君に届けたくて
楽園PROJECTRayRayPA-NON高瀬一矢高瀬一矢信じてね わたしを いま君に あげるよ PARADISE 飛びこんで 愛の園へ 最高の夢を 一緒に みましょ  止まらない 衝動 愛情 YOU KNOW? 本気でいくよ 速攻 GO ON 重要 JUST PROJECT 方法 順序 ホント どーでもいいの 本能で TO LOVE って!  ねぇ君の オンリーワンじゃ なくたって IT'S ALL RIGHT みんなで ハッピーに なろうよ 受け止めてくれる この恋は 銀河で 最強の SCANDAL  待ってるだけの お姫様じゃ いられない だから 大胆に 奔放に DO IT NOW 見ていてね 未来への DOOR 開けるよ  たった一人の ターゲットそれは そう君です そばで 永遠に そうやって 笑っていて 信じてね わたしを いま君に あげるよ PARADISE 飛びこんで 愛の園へ 最高の夢を 一緒に みましょ  その君の 反応 ちょっと 微妙? ふぅショックかも 逆境 BUT 続行 JUST PROJECT 思考 回路 ショート どーにかするよ 精一杯 抗って  ねぇただの トモダチじゃ 苦しいよ いつだって ぴったり くっついて いたいの 胸に込み上げる “期待”“不安”甘美で 切ない SPIRAL  どんなときでも 君のすべて 守りたい だから 泣いたって 全力で GET UP NOW 大好きって 何万回も 伝えるから  まっすぐ届け 最初で 最後の 恋してます ここで 運命の 共嗚が はじまるの 感じてね わたしと  目の前に ひろがる PARADISE 勇気だして 一歩前へ… 最終ジャッジまで 諦めないよ  そんなふうに 優しくするなんてズルいよ… このキモチ 変わらない 絶対に たとえ 遠まわりでも いつの日か 君の 特別な 存在に どうか なれますように  ねぇ君の オンリーワンじゃ なくたって IT'S ALL RIGHT みんなで ハッピーに なろうよ 受け止めてくれる? この恋は 銀河で 最強の SCANDAL  待ってるだけの お姫様じゃ いられない だから 大胆に 奔放に DO IT NOW 見ていてね 未来への DOOR 開けるよ  たった一人の ターゲットそれは そう君です そばで 永遠に そうやって 笑っていて 信じてね わたしを いま君に あげるよ PARADISE 飛びこんで 愛の園へ 最高の夢を 一緒に みましょ
Dogma奥井雅美奥井雅美奥井雅美高瀬一矢高瀬一矢色彩をなくしてる Devastated wold 体温感じるモノ No one 目覚めた 巡る躯の中に 嘆きのDrop 感情から生まれたインプラント  たとえ僕が居なくても この世界は何も変わらないよ だけどたったひとつでも宿命のルーツ壊し抗いたいんだ 未来を選んだ僕の熱いDogma  哀れみの言葉は Never need 手遅れだと知っても 動き出した‘意思'と共に 世界を変えてやる そう I'm god right now  此処に僕が居たことを 誰一人と感知できなくても 生きた証を刻んで 鮮やかなBlood燃やし勝ち取りたいんだ 過去を踏みつけた…僕のTrue life's Drama  蔓延る 悪夢 暴力の澱 嘆きのVoice 組成する弱者のAtom and soul  たとえ僕が居なくても この世界は何も変わらないよ だけどたったひとつでも宿命のルーツ壊し… 僕が思う正義を見つけた 誰一人と感知できなくても 生きた証を刻んで 鮮やかなBlood燃やし勝ち取りたいんだ 未来を選んだ僕の熱いDogma 刹那に彩れ!僕の命の声
Angel // resident of the nightmare川田まみ川田まみ川田まみ高瀬一矢高瀬一矢Hard to live いつからか 無力な言葉が住み着く夜へと  どうして?分かってよ! 私こんなに苦しくて… ―そうだよね、君も一緒ね だから未だにこうして―  Feels like shit このまま眠れない 数えた羊にぶつけた  そうじゃない!いつだって 貴方は押し付けてばかり… ―お願い、優しくさせて 一番の理解者になれる―  堕ちてく 夢の底で 淡い月夜に浮かぶスタアが 今日もcoming back to earth 強く瞬いて 多分笑って  残った 部屋の隅で 砕け散った夢が消えた I want to wake up from a nightmare ah 朝はまだ来ないの? You know what,Angel?  I'm so crabby 慣れない いつまでたっても真夜中のままで  もうダメ。これ以上 誰も、何も、見えやしない ―おやすみ、もう構わない 答えなんて1つじゃない―  窓の隙間 優しい風 迷いさえも さますよ 夜更けの中 誰も知らない もみ消してしまえばいい  堕ちてく 夢の底で 淡い月夜に浮かぶスタアが 今日もcoming back to earth 強く瞬いて 多分笑って  昇った 部屋の隅で 砕け散った夢を拾った I wake up from a nightmare...? ah 朝はすぐそこなの? You know what,Angel?  ―An angel smiles in glee. ―
signRayRayKOTOKOSinji Orito高瀬一矢頬を過ぎる潮風 君は黙ってるだけ 本当はその横顔 触れてみたいのに  口づけた気がしてた あれはそう、夢の中 現実の境界を 風がさらう  何気ない言葉で輝きだした日常 いつか見た映画みたいだね  季節が巡り巡っても 僕らをずっと待ってる 焦げたフィルムのような夏の香り 出会った日の空の青 覗いた君の瞳 きっと… 消せない予感がした  君の笑顔弾けた 夏色のレンズ越し 本当はもっと近くで 見つめたいのに 揺れる木々のざわめき 仲間の笑いあう声 一瞬の勇気 邪魔されて 今も言えない  覗いてみたいな 本当の君の気持ち 風の向きが変わる前に  理性に逆らうように 思いが強くなってく 太陽に焼かれた砂のように 瞼を閉じても出会う笑顔に意識遠くなる 真夏の空の下  手招く君と蜃気楼 短い季節の真ん中で 揺れた…  季節が巡り巡っても 僕らをずっと待ってる 焦げたフィルムのような夏の香り 疼いて消えない予感 覗いたレンズ 飛び越えて その手を掴むから…
君+謎+私でJUMP!!Larval Stage PlanningLarval Stage Planning畑亜貴高瀬一矢高瀬一矢Hi!! 問題:ひとりとふたりどっちが素敵?  colorful 回り出す私の将来 どこまで話そうか? 見ないふり?  あっそー、大きな世界は気分で広がる 今日もだいすき 本当にだいすき  わたしのバカ...星の数よりもバカだっ 素直になれずに君と歩く夢をみた ごめんね...だって! 恋と知らなかったんだ 答えって 君と?+私=(なぞたすわたしは) 無限のJUMP!!  miracle 思い出せ負けずに all right! だれより輝いて? 笑顔でね!  こっちー、来なさい逃げたら無理って知ってる 今日をしんじて 本気でしんじて  バカバカ...バカ! 諦める君はバカだっ 未来の私はきっと君と歩きたい いけない...待って! いまは二度とこない ひとりとふたり ふたりが素敵で無敵でしょ?  あっそー、大きな世界よ気分で広がれ 今日もだいすき 本当にだいすき  わたしのバカ...星の数よりもバカだっ 素直になれずに君と歩く夢をみた ごめんね...だって! 恋と知らなかったんだ 答えって 君と?+私=(なぞたすわたしは) 無限のJUMP!!
DreamroidLarval Stage PlanningLarval Stage Planning桐島愛里高瀬一矢高瀬一矢少しずつ揺らめく視界 目覚め ゆっくりと彩りを変えるディスプレイ  “アナタト ココロ ツナグ” 新感覚フィーリング 病みつきなマジック  すれ違いざま手と手が触れて 体に染みていく フレーバー  Send 広がる夜空に名前をつけるなら“コイシテル”? カレンダー以上にもっと君と逢えたら… はずむ胸 この鼓動君に気付かれるかな、なんて こぼれ落ちそうな夢…  時を越え 青く滲んでいく空 ヤなこともリセットしてまた進もう  Yes=or=No...more!! 重なり合い 飽和していくストーリー 甘い甘いドリーム  唇噛んで 未来を伝う 「キミノ キモチ ガ シリタイ」  眠れない夜にはそっと蘇るあの記憶 背伸びで君の手に触れることができたら… ポケットにしまっていた言葉(コマンド) 背中押したらきっと 願いかけました 夢  夏の星座も AからZも 心に溢れてくまま…  Send (ミツメル ユメミル) 繋ぐ指が そっと解けてく (カンジル キコエル?) 笑顔 教えてくれたから  広がる夜空に名前をつけるなら“コイシテル” カレンダー以上にもっと君と会えたら… 連れ出して! 2人の思い出更新しよう どうかずっと届くように Dream...  ずっと届くように Dream...
SCREWKOTOKOKOTOKOKOTOKOKazuya Takase高瀬一矢dreamer is on the desk スパイラルの中で grandly seatん乗って ただひたすら break! break! break out! shoot down fly!! stay on!!  言うがままに くねらせてdanger stick 試してみる? さあ、朝まで trip! trip! trip in blue hell drown me... No! bleat out!  闇が 今 開く 閉ざされた声が叫ぶ 太陽を遮(さえぎ)る羽根が 隆起を切り裂< 落ちる 一歩手前 砂煙たて羽ばたく 手加減などはいらないわ 見せつけて serious  dress upしたら soldierの宴へ 無礼講なら 今夜 爪を立てて click! click! click in your mind fly!! sky high!!  不完全だけど 時には速攻でclaim 至って単純な威嚇射撃 spin! spin! spin! screw heart blind your eyes beat me up!  背(せな)で期を計る 煌めいか剣をはらう 今さら奥義など要らない 無謀に飛び込め 敵に半歩捧げ ジャンプしてそれを跨ぐ 駆け引きを逆手に取って ねじ込むの win your heart screw heart  blind your eyes No! bleat out! beat me up!  闇が 今 開< 閉ざされた声が叫ぶ 太陽を遮(さえぎ)る羽根が 隆起を切り裂く 落ちる 一歩手前 砂煙たて羽ばたく 駆け引きを逆手に取って ねじ込むの win your heart  blind your eyes NO bleat out! beat me up!
Super scription of data島みやえい子島みやえい子島みやえい子高瀬一矢高瀬一矢教えましょうか? その代り誰にも言わない約束してね 指切りげんまん 嘘 ついたら針千本  折りたたまれたまま 蠢いている物語を ひろげてみせてよ 過去も未来も Super scription of data  生まれ変わるたびに埋め込まれた 色のついたクリスタル その七色 すべて 出そろった時  めくるめく輪廻は プリズムの剣で断ち切られて 悲しみのカケラは もうどこにも無い Super scription of data  あなたが望むから それはいつだってそこにある あなたが変えるなら すべてが変わる Super scription of data  めくるめく輪廻は プリズムの剣で断ち切られて 悲しみのカケラは もうどこにも無い Super scription of data
誓い言~スコシだけもう一度~IKUIKUIKUIKU高瀬一矢何気ない現在(いま)も まだ見ぬ朝(あした)でさえも 譲れない想いだけは 胸に秘めてる  「偶然」と笑う 声かきわけ たどり着く「向こう側」 自分を信じてる  思い出されることは 叶えたい願いは いつも もう一度 もう一度だけと 挑みつづけてた  失くした想いは そう 形を変えてでも きっと 取り戻す その日が来るまで 探しつづけてく  つまずきながらも 迷い 悩む時さえも 見つめるその先の 希望(ひかり)を信じて  「ためらい」は明日を 閉ざしてしまう 他の誰でもないの さあ 自分自身で  思い描いた未来 時には 自信を失くして もう二度と 叶わないような 気持ちになるけど  失くした想いと そう 「引きかえ」になるもの 探す 言い訳は 知らないフリして 探しつづけてく  思い出されることは 叶えたい願いは いつも もう一度 もう一度だけと 挑みつづけてた 失くした想いと そう 「引きかえ」になるもの 探す 言い訳は 知らないフリして 探しつづけてく
Rimless~フチナシノセカイ~IKUIKUIKUIKU&高瀬一矢高瀬一矢ねえ 聞こえる? 記憶を彷徨ってる ねえ 心を 信じて生きてゆければ  生きる世界が たとえ違ったとしても 守りたいものがあるなら…  差し出した右手(チカラ)は誰のために? 解き放つ 幾千の生命力(マナ) その仕草が その眼差しが 心をしめつける 手放さない  ねえ 教えて? あなたがここに居る意味 ねえ 誰かを 信じて生きてゆければ  自分自身が たとえ傷ついたとしても 何のためらいもないから…  絡みつく 運命を紐解けば 目の前に ただひとつの現実(リアル) 手を伸ばせば 触れられる距離 心が憶えてる 逃げ出さない  生きる世界が たとえ違ったとしても 守りたいものがあるから…  助けてと 君がいま叫ぶなら 響き合う 幾千の祈り(コエ)  差し出した右手(チカラ)は君のために 解き放つ 幾千の生命力(マナ) その仕草を その眼差しを 心に抱きしめて 歩いてゆく
KILLMELLMELLMELL高瀬一矢高瀬一矢針の世も見納めだ 無様なる故郷よ 祈るがいいせいぜい 疵も縫えぬ神に 振り翳せ Gun's &God sword 大海(うみ)はすすげぬ罪 男泣きに泣くなら その肌へと降りよう  いいことなんか何にもなかった 力づくでいい 奪って今宵は  ワタシトクルシミノ 因果斬リマセンカ? 痛まぬ 最期をあげます Gift in Sweeter Kill  儚むな我が友よ 碑の追随を機に 月を射て闇を得て 地を蹴散らし戻れ  いいことなんて刺して引いた Answer 勝利の美酒をなみなみとあなたに  さよなら神経…の奥の Soul enjoy pleasure play 痛まぬ最期喝采の無二 Now in Sweeter Kill  咲け Dragon & Tiger 風の精進花 火の海までも手綱を渡そう  夢の泡雪など二度と降りはしない アナタノ イノリハ コノ肌ニ 刻ミマシタ 塵と化す魂は猛るまで蠢く さよなら因縁の旅の Goal in Sweeter Kill
WHEEL OF FORTUNE(運命の輪)島みやえい子島みやえい子島みやえい子高瀬一矢高瀬一矢帰りみちの無い けものみちに 迷い込み どこかで見た夢 思い出す デ・ジャヴ  とうりゃんせ とうりゃんせ 行きはよいよい このみち 帰りは怖い あぁ…  ここで生まれて ここで果てるの? 何度あがいて逆らっても 誰も 逃れられない 運命の輪は ひぐらしがなく頃 回りだすよ  穴のあいた目が 見つめ立ちつくしている 永遠に眠る 子守唄を聴いて  坊やよい子だ ねんねんころりよ 断末魔も 夢の中 あぁ…  ここで生まれて ここで果てるの? 何度あがいて逆らっても 誰も 逃れられない 運命の輪は ひぐらしがなく頃 回りだすよ  とうりゃんせ とうりゃんせ 行きはよいよい このみち 帰りは怖い あぁ…  ここで生まれて ここで果てるの? 何度あがいて逆らっても 誰も 逃れられない 運命の輪は ひぐらしがなく頃 回りだすよ  轟き叫ぶ空 幽玄の戸が開き さぁ次は誰の番? 人身御供の 悲しい唇が歌うよ 今度こそ 明けない夜を切り裂いて
音のない夜空にIKUIKUIKU高瀬一矢高瀬一矢わかって…耳を澄まして 誓って…もう傷つけないと 許し合って 糸を紡いで 小さな 微笑  言葉だって…指先抜けて 揺らいで…誰かに届く頃には もう 違っている 空の色 その香りに 戸惑う  優しさ や 悲しみ ひとり占めしてた だから 苦しいの?  無防備な笑顔 天蓋を外す時が来て その広さに ため息 探してく ひとつずつ いつか つないだ手 振りほどいても 歩けるのは 眼差しを 背中に 感じてるから  探して出して…手の隙間から 拾って…こぼれ落ちた想い 嘘くらいで 視界は揺れて 滲(にじ)む景色 戸惑う  折り合いを ひたすら つけるように笑う この声が 痛い…  揺らいでる心 覆うように はしゃぎ続けては ひとり夜に ため息 探してる 暗闇で いつか ほどいた手 見つめていたなら 声が聞こえた気がした 音のない 夜の隙間に  無防備な笑顔 天蓋を外す時が来て その広さに ため息 探してく ひとつずつ いつか ほどいた手 見つめていたなら 声が聞こえた気がした 音のない 夜の隙間に
木の芽風IKUIKUIKUIKU高瀬一矢名前呼んで 僕に届くように 響く声は 風を起こすから その手伸ばして つなごう 笑顔になるから さあ行こう 僕らは 現在(いま)を見つめて 歩き始める  急ぎ足で たったひとり 空の色さえ気づかずに ひたすら歩いてた  愛されたい 触れられてたい 求めるばかりの気持ちは 日々を曇らせてた  君に出会うその日までは  名前呼んで 空に響くように 迷い道も きっとふたりなら 歩き出すとき 世界が味方に変わる 朝が来る 僕らは 風を感じて…  君のために 君のとなりに居るから 花の季節もずっと その先もずっと  一緒に居たいと願うんだ  名前呼んで 僕に届くように 響く声は 風を起こすから 大丈夫  名前呼んで 空に響くように 迷い道も きっとふたりなら 歩き出すとき 世界が味方に変わる 朝が来る 僕らは 風を感じて…  つないだ手と手 離さない守りたいんだ さあ行こう 僕らは 現在(いま)を見つめて 歩き始める
BLAZEKOTOKOKOTOKOKOTOKO高瀬一矢高瀬一矢明けない日はない 闇が無情に取り巻いても 未完成なままで それを切り裂いてやる 暮れない日はない 今日の不条理に悩んでも 胸のflame ここに在って 消えそうにないんだ  変わるこの世界でたった一つ 君の強さ信じているから  hit bull's-eye!! 火の中で生きる その壁を越える 懸命な僕らの全て 心地良い日々にさよならを告げて その意味を確かめに行く 長い旅が待っているから 誓い合って うねる大空の果てで眠る時へと逆らい進もう  消えない火が舞い 時の流浪へ招こうとも 不安定なままで道蹴り散らしてる 紅に迷い明日の無限に身悶えても 胸のtruth ここに在って 求めているから  揺れるこの瞳の中に芽生えた希望 強く育てて行けたら  hit bull's-eye!! その愛に気付く 生命(いのち)の輪続く 存在が僕らの鋼 守りたいものに今羽を付けて 尊厳を取り返しに行く 長い旅のこの一瞬を重ね合って 運命の重力も跳ねて飛べる力と答えて行くよ  hit bull's-eye!! 火の中で生きる その壁を越える 懸命な僕らの全て 心地良い日々にさよならを告げて その意味を確かめに行く その愛に気付く 生命(いのち)の輪続く 存在が僕らの鋼 守りたいものに今羽を付けて 尊厳を取り返しに行く 長い旅のその終末に また出逢って 雲海も涙も晴れて巡る時へと輝き進もう 巡る時へと輝き進もう
リアル鬼ごっこKOTOKOKOTOKOKOTOKO高瀬一矢高瀬一矢目を閉じれば迫る静寂の闇 漏れる鼓動を殺して 昏睡の街 なぞる足音 一歩また近付いて 叫ぶ生命(いのち)を摘んだ  合図に耳ふさいで 鳥になれたら…と 灰になれたら…と 無数の呟きに惑い縺れ転がってゆく  欲望へ 唾を吐いて決別のpeal 奪われた未来 取り戻す高みのaugust murder 全てが明日へと流れ blow away and wipe out 疲れた手足が瞬間(とき)を待つ  側すり抜けてゆく懇願の残像 震える脳へ刻んで 憐憫(れんびん)の声 哀咽(あいえつ)の渦 半歩後ずさって焼ける怒りを吐いた  駆けては蹴る地平の 抵抗を“命”と 君への一歩と 何度も言い聞かせ百の角を曲がって走る  冒涜へ 目を見開いて断罪のweal 痛みなどないさ 汚された日々が癒えるだけ 全てASH cause it's over 吐息が漏れて 歓喜のざわめき時を打つ  老いては朽ち 雑踏もやがては消えゆき 声も嗄れゆき カルマの僕(しもべ)へと闇を辿り帰ってくなら  欲望へ 唾を吐いて決別のpeal 奪われた未来 取り戻す高みのaugust murder  冒涜へ 目を見開いて断罪のweal 痛みなどないさ 汚された日々が癒えるだけ 全てASH cause it's over 吐息が漏れて 歓喜のざわめき時を打つ
triangle川田まみ川田まみ川田まみ高瀬一矢高瀬一矢喧嘩とか分かち合うとか それって特別の境界線超えた二人だけのものだから  そんな顔するんだね 見てるだけなんてもう嫌よ 三角の迷路を駆けてゆく  振り向いて 本当の気持ち教えてあげるよ 曖昧な優しさなら余計傷つく そばに居たい だから見せて 知らない苦しさより 全て知って同じ時を奏でて行きたいから  負けない!なんて感情は一人じゃ生まれない 頑張れる それは貴女のお陰なのかな  泣かないって決めたから 見てるだけはおしまいよ 三角の迷路を抜け出して  待っててね 本気だからもう逃げたりしないよ ときめいて悲しみから喜びになる そばに居たい だから見せて 少しずつだけでいい ほんの欠片だけでもまた強くなれるんだから  駆け引きは苦手でも 見てるだけなんてもう嫌よ 三角の迷路を駆けてゆく  振り向いて 本当の気持ち教えてあげるよ 曖昧な優しさなら余計傷つく そばに居たい だから見せて 知らない苦しさより 全て知って同じ時を奏でて行きたいから
kicks!MELLMELLMELLKAZUYA TAKASE高瀬一矢愛してるより ごめんと言わせて 絶望の前に 気付けた 積んで倒した 幸せ拾う それでも君に触れたい  許しの風が吹くリズム 悪夢が去り地の果てにヒトリ  道を塞ぐのは人じゃなかった 惰眠の快楽 聖なるものと馴染めず狂い 私に巣食う言い訳逃がれのRain どしゃぶりの My name is pain 苦しかったよ さあ怒りに チャンスはない 胸の鼓動 応えて kicks!  私の中の芯が折れても 求めるべきは見えてる 最後に残る愛すべき人が 誰かもちゃんとわかった  悪魔に天使討つ呪文なんかないと もう一度歌って  道を開くのはその手だから繋いだ手離さず 聖なるものを追う足下を 転ばす誰かが笑っても Stay with me help... stay with me help 訴えすらない 嘆きの中で どうしようもない あなたの涙にこそ響け 愛痛いっ kicks!  時を選ぶのは運命だけじゃ無理なんだと教えて まだ微笑みもここに 心も 聞く耳 祈りも残ってる この先で待っている キビシイコタエを受ける覚悟を 忘れない優しさを抱きしめてた日々の総てを
I'm home -unplugged-詩月カオリ詩月カオリKOTOKO高瀬一矢高瀬一矢この道を突き当りまで行けば たしか一本大きな桜が 小さな手を引き振り返った 母の笑顔が蘇る  真っ赤な夕日 全て許して 懐かしい匂いの中  大人になってしまったこと きっと後悔なんてしてないけど あの日ずっと大切にしてた何か 今は見えずに 急だけど立ち寄ってみたの I'm home  みんなで行った公園の砂場は 人影もまばらで切ない 泥まみれ お気に入りの服も 気にせずはしゃいだ夕暮れ  夢もあった 我侭も言えた 暖かい匂いの中で  大人になって気付いたこと きっとあの笑顔 それが強さ 数え切れぬ涙さえ雨に変えて 種を育てた その顔を見たくなるって来たの I'm home  大人になって嬉しいんだ まだ見えないこと あるけれど あなたとこうして話す かけがえない時間があるなら 帰る場所 それはきっとここさ I'm home  帰る場所 それはきっとここさ I'm home
no vainMELLMELLMELL高瀬一矢高瀬一矢Inner world carry on 目を仄かに閉じて  In the world chain of pain vomit ふと 重なる我が身  甘い狼煙を挙げて 花、掻っ捌く横で 権力の脂火に 祈り焚きくべる民は  ねえ、何の為 もう、捧げる夢 失くした そう、信じる事を締め出した 気づけば何もかも抜かれてた  ああ、諸共散ると知りながら 一粒の雨すら待ち侘びた  天地清浄の夢 アレ? 逆夢だった? 打たれた花の咲ける 泥などどこにあった!  あの波の さあ、水を引き寄せ 「Try!」  氷面を突き上げて 出会う陽はあたたかく 照らせ照らせ その手に罪ある者までをも  そう、風を受け 小さな生は活する ああ、一人一人はこんなにも 美しいのに 何故わからない!  うぬぼれた瓦礫の 無駄の底 ああ、真実もきっとあの中に そう、それでも天が動くなら 地が母のうねりに裂けるなら  わずかの利益を得て 少しを巻き取って さらに速度を増して やがて全部巻き返す ゆえに得難きを得て 君と大地に立てば 照らせ照らせわずかに 守る あるがままを
ProofMELLMELLMELL高瀬一矢高瀬一矢もし 僕の夢が君の心 傷つけてたら その想いはいつか 僕が貰うよ  大切なものに震えながら 駈けずりまわって 背負う痛みに日々は 無意味に過ぎた  追いかけたままで 追い越され続け 途方に暮れる風 君のどこに触れたら いいかを探した  守りたいよ 君だけは強く 欲望の轍から遠ざかって いつかすべて手に入れる それが君と僕のProof 涙も全部 預けるよ  疲れた体を倒して聴く 静寂の歌 浅い眠り 遠のく 「おかえり…」の声  惜しみない愛が欲しかったと気づく前に 背負う痛みの意味を 超えて行くんだ  あらゆる望みが絶たれた野原を 焼き尽くせ火の風  何も持たず僕は 君に逢いたい  そばにいるよ さりげなく生まれ 抗って膿む惑星(ほし)だからこそ出会い きつく閉じても 溢れ、流れ、舞う 君の影はProof 壊せないから苦しいよ…  僕はずっとおどけた孤独で 泥の石 集め磨くつもりはない いつかすべて理解(わかり)合えるまで 風はもう待てない I want you to be here…Because the truth…  重ねたいよ 甘く長い雨 欲望の轍だって構わない 君を抱いて永遠の絆を見出せた心に My own proof end I with you That's why we are here  I love you
ハヤテのごとく!KOTOKOKOTOKOKOTOKO高瀬一矢高瀬一矢運命に負けてしゃがみ込むなんてつまんないよ それじゃカッコ悪いよ! ウソから出たマコト 後悔はきっと身から出たサビ 絶対、為せば成る!  大きな波紋に飲み込まれてく からだ波にまかせれば  勘違いの夢 的外れの期待 強く思えばいつかつかめるさ! 大地蹴り上げ走り出そう 気ままに舞う風のごとく  もし余るほどの財産があれば 迷わず“苦労”買ってみるさ 愚問にゃ馬耳東風 目指すは有言実行 明日はきっと明日の風が吹く  平凡ばかりを並べたような日々じゃ 満足できないんだ!  なんとかするさ 生き抜くためなら 涙は心潤す通り雨 大地に撒いた種が開く 照らす太陽はきっと僕ら  小さなこの手で掴めるのなら 溢れるまで集めよう  勘違いの夢 的外れの期待 イメージはいつももっと先にある 大地に賭けた僕らの行方 突き抜ける疾風のごとく
天壌を翔る者たちLove Planet FiveLove Planet FiveKOTOKO高瀬一矢高瀬一矢無言のまま闇に突き立てた刃が叫んで 紅蓮を背負う瞳が脈を打つ いつか運命(さだめ)と道を選んだ 全て飲み込む炎溝(えんこう) 消えそうな揺れる灯(ひかり)に目を伏せた  小さくはいた息が暖かくて 今、感じている これが紛れもなく“存在”なんだと  天壌(てんじょう)に許された孤高の時間(とき)が砕け散る 出会いは閉ざす胸の扉叩いて 告げられぬ真実を君の涙に変えぬよう 新たな勇気を見つけたいよ 燃える空(くう)の果てに  明日もきっと何も変わらず影踏みあう人たち 命の声を聞けずに ただ歩く いつからかそっと寄り添っていた 全て知ったような笑顔 無関係を装って背を向けた  ため息ついた君が切なくて 胸に感じている これがもしかしたら“愛情”なんだと  天穹(てんきゅう)に放たれた孤高の君を抱き締める 小さな肩は雫のように震えて 突き刺さる現実を心の剣で突き返す 壊れぬ勇気を見つけたいよ 強い風のように  天光(てんこう)に守られた孤高の夢を取り戻す 芽生えた炎 胸の奥に灯して 飛び越える 限界を 君の翼になれるよう 繋がる勇気を見つけたいよ 燃える空(くう)の果てに
KOTOKOKOTOKOKOTOKOKOTOKO高瀬一矢古い木目の隙間に 春の風ふと迷いこんだ 窓を開けるには少し早すぎて くしゃみ一つ点を打つ  二人のため 行くと決めた この部屋残して まぁるくなった埃たち きらきらと舞い立つよ 旅立つ背中見送る想い出のように  じゃあね、 ずっときっと君は元気でいて 二人違う場所へ向うための握手 雪はすぐに溶けて暖かくなるから ほどけない指の温もり いつか忘れるよね? 嗚呼…  枯れた小枝のざわめき 君の笑顔が消えて行った 時は残酷な手紙 避けられない三叉路に舞い降りた  君のため…と、夢のため…と、優しすぎたから 深い場所で裂けてゆく痛みさえ気付かずに 悲しいの言葉 それさえも空に消えてた  今度はきっと自分のため生きて欲しい 泣いてもいいよ 全て君の時間だから 淋しい時は思い出して このメロディ 君が好きだった自分勝手我侭な天使は 明日も歌うよ…  −言葉少なな君と争う声 もう聴こえない もう聴こえない−  二人間違いだらけ 三月のふきのとう 雪に振られ蒼い体も凍らせる なのに春を待ちわびる心消せない いつか晴れた空のような笑顔に会えるよね? 陽だまりの中で…
縁どりの世界KOTOKOKOTOKOKOTOKOKOTOKO高瀬一矢どうでもいい事ばかりを考えてたら どうでもいい事ばかりになった あぁ 何故にここに生まれて来たんだろう? 大切な人を見つけた日から 大切なモノばかりになった もう何も手放したくはない  きっとわがままでも涸れた声で叫び続けたい あなたの傘になり強い雨も陽射しに変えて照らしたい  逆さまの世界 行ったり来たりを繰り返して 見つけたはずの光落とす 永遠なんて言葉は言わなくていい ずっと憧れてたいだけ 今は  出逢いはいつでも突然すぎて 装おう事も忘れちゃうよ あぁ 何故に君は笑っていられるの? 忘れてゆくもの 忘れないもの いつしか君は消えなくなった もういいや… 代わりもいらないよ  知ってしまう事が怖い朝も 目を背けられない 閉じない目蓋から落ちた涙 君がすくってくれたから  縁どりの世界 これが真実だと祈って 確かな痛みを探してる 人さし指で消えてく言葉の残像 ずっと覚えていたいだけ  急かされるように記憶をひとつ破った 与えられる新しい朝だけを信じて…  縁どりの世界 ここは夢の中と言われて 手足も自由に海へ泳ぐ 呼吸が上手く出来ずに浮かぶ現実 悲しいね 夢見ていたいだけなのに  逆さまの世界 行ったり来たりを繰り返して 見つけたはずの光落とす 永遠なんて言葉は言わなくていい そっと触れていて欲しいだけ 今だけ  ―触れてたいよ― ずっと…
Red fractionGOLD LYLICMELLGOLD LYLICMELLMELL高瀬一矢高瀬一矢I have a big gun I took it from my Lord Sick with Justice I just wanna feel you I'm your angel Only a ring away You make me violate you No matter who you are  It's all up to you No one lives forever Been burn in the hell By all those pigs out there It's always been hell From when I was born They make me violate them No matter who they are  Get down on your knees Get a good head on your shoulders If it's for your guys Go to the end of the earth Do what you think Give it with dedication I'll put out your misery  Have no prayer So, I keep the gun with me For my safety I'll do it with no sweat They mean business No time for sissy pig Queen of ocean Sing“the Volga” to you  No need to think about it You do it or you die Those aren't tears Don't let it trick on you I am hard as steel Get out of my way Pay back all at once Suck away the tender part  You make a mess For Christ sake, this rotten world Shit out of luck Go with my vision Light up the fire Right on the power Weapon... I have it all  Get down on your knees Get a good head on your shoulders If it's for your guys Go to the end of the earth Do what you think Give it with dedication I'll put out your misery  You make a mess For Christ sake, this rotten world Shit out of luck Go with my vision Light up the fire Right on the power Weapon... I have it all
all alone島みやえい子島みやえい子島みやえい子高瀬一矢高瀬一矢これ以上もう なにひとつ 失うもの無いくらいきれいに 思い出はもう ため息をつくたび ひとつひとつ消しましょう  この寂しさを紛らす優しい人は いくらでもいる でもダメなんだ  Please leave me alone あなたはもういない all alone 欲しいものは全部あげるって言ってたくせに あなただけが 指からこぼれてた  抱きしめられて 落ちてゆく 切なさにしがみついていた 生暖かい その胸の 熱が冷めることが怖くて  脱ぎ捨てられたあなたのシャツと 私のシャツが重なることは もう無いね  Please leave me alone あなたはもういない all alone 君を笑わせるのが好きと言ってたくせに こんなに私のこと泣かせてる  始まりはもう もどかしいほど時間をかけて来たのに あっけない幕引き  Please leave me alone あなたはもういない all alone 欲しいものは全部あげるって言ってたくせに あなただけが 指からこぼれてた Please leave me alone あなたはもういない all alone 君を笑わせるのが好きと言ってたくせに こんなに私のこと泣かせてる
雪華の神話KOTOKOKOTOKOKOTOKO高瀬一矢高瀬一矢白い地平線を揺らす じゃれた天使達が手を繋ぎあう 空から降って来た銀色宝石 不確かな気持ちを温め確かな記憶に変えてく  去年見た景色が映画のように流れる 雪に祈った 夢なら覚めないで  陽射しに溶けた冬の欠片 いつか形をなくすけど 胸で結んだ絆は 季節めぐっても消えない 離さず固く握った手の強さは きっと寒さのせいじゃない 風の匂いが変わってく光の中へ進もう  夏を過ぎた日の出逢いは 涙色の街が二人を抱いて 今年もやって来た 天から降りた風 大きく弧を描き ためらう肩と肩ふいに押してく  来年も二人で見に来ようと刻んだ 日付けの文字は何も言わないけど  胸に差し込む光の角度が少しずつ変わっても あの日見つけた結晶 瞼の奥で消さない 溶かされ流れしみ込む想い出 いつしか緑の葉を揺すり 果てない雲に紛れて 次の季節を待ってる  かざした手の隙間 こぼれて舞う天使が 二度とは来ない時を焼きつけて  陽射しに溶けた冬の欠片 いつか形をなくすけど 胸で結んだ絆は 季節めぐっても消えない 思わず強く握った冷たいこの手は季節の贈り物 風の匂いが変わっても 迷わず何度も出逢おう
beingKOTOKOKOTOKOKOTOKOKOTOKO高瀬一矢高鳴る鼓動 触れあう現世(いま)選んで 進め 時の果てへ  ぽつり虚空の夜につぶやいた 「また、明日ね」って言葉 燃え巡り照らす太陽のような 強さと永遠に焦がれた  たったひとつ残せるなら 存在を抱いた この瞬間の笑顔を ただひとつ守るべきは 君の未来  刹那 揺れて軋むこの世を選んで ずっと運命の地を翔る 芽生え始めた炎 胸に秘め 今世(いま)を 来世(あす)を 君へ  細めた目の先に浮かんだ 果てしなく広がる空 翼見つけた君の背中が 遠ざかってく幻を見た  そっけなく装うたび 鈍い音で潰されてく何か それぞれに灯(とも)した色 交差させて  かけがえのない君との現世(いま)選んで ずっと夜に虹を架ける 確かめあった強さ 時間(とき)に変え  空を 海を 越える  高鳴る鼓動 触れあう現世(いま)選んで きっと運命の理(り)に生きる いつか消え行く炎 願いに変え 夢を 来世(あす)を 君へ… 空を 海を 越えて…
Wing my WayKOTOKOKOTOKOKOTOKO高瀬一矢高瀬一矢高らかな天を仰いだ 飛び立つ白い鳥の群れに のせた夢はどこへゆくのとたずね 風に飛ばされて 思いもよらない迷路に迷っても 探しにゆこう 流れる雲 追いかけ  例えば この先 どこかで道が途絶えても (The boundless sky…) 続く大地に 果てしない地図を描こう (Wing my Way…) 間違いなど恐れることはない  ここから始まる無限の物語は 放物線を描き 地平線の向こう側まで続いてゆく どんなに悲しい事があっても 涙の跡は きっと 誰かが旅をする 希望の道になるよ  答えのないパズル 解いて 階段を一つ登って 少し高い目線に 何が映る? 初めて枝から飛び立つ 小鳥のように胸をはって 震えながら 揺れながらも 羽ばたこう  例えば この先 大地がそこで途切れても (Reach for the shine…) 翼広げて 大空の彼方を目指そう (Wing my Way…) 終わりを決めるのは 簡単だけど  ここから始まる無限の物語は プリズムの中揺れる 七色の光を輝らして進んでゆく 変わってゆくこと 恐れないで 遠回りの道にも  決して無駄ではない 何かが咲いているよ  (You can do just as you please…)  例えば この先 空が雲に覆われても (The boundless sky…) 共に手を取り 空色の道を創ろう (Wing my Way…) 留まること 今は選ばないで  ここから始まる無限の物語は 放物線を描き 地平線の向こう側まで続いてゆく どんなに悲しい事があっても 涙の跡は きっと 誰かが旅をする 希望の道になるよ  (You can do just as you please…)
β-粘土の惑星KOTOKOKOTOKOKOTOKOKOTOKO高瀬一矢本当だった…  偉い人が悟(し)った最期なんて関係ない事と思ってた 時が生んだクダラナイ雑誌に いつの間にか夢中になっていた  誰もが置いてかれないようにと急ぎ足だけど 譲れない愛情さえ使い捨てじゃ淋しすぎるよね  抱いてよ ほら精一杯 ねえ 地球(ここ)で生きてゆく喜びを きっと尖てまた落っこって 肩寄せ合ってゆく  君がくれたちっぽけなブルーは いつの間にか大空になっていた 嗚呼  代わり探せるなら こんなに泣いたりはしない 形あるもの全て いつか壊れると分かってても  受け止めて 精一杯 ああ地球(ここ)で別れゆく悲しみを 僕等 簡単に捨てきれない 似た者同士だね  答え探している -どうしてここにいるんだろう?- 後悔はないなんて 肩で息するたび苦しくて  どこまでも精一杯さ 地球(ここ)で旅をする冒険者 いつもがんばって ただ彷徨って 何を探してる? 抱いてよ ほら精一杯 ねえ 地球(ここ)で生きてゆく喜びを きっとこうやって歩くしか 出来ない同士だね
RETRIEVEKOTOKOKOTOKOKOTOKO高瀬一矢高瀬一矢深く暗く落ちてく棕櫚(しゅろ)の海 醒めてどこを目指すの? 渦の真ん中で  苛立つような音 もうやめて 逆さまの世界で今、何を見るの?  信じれば波の奥に探してた場所が現われる? もがく指からこぼれて空(くう)を彷徨う 真実はたった一つと遠くから記憶が叫んでる もがき疲れた手足が覚えている 眠る森の匂い  おいで何も怖くはないからと あちら こちら どこから誘い惑わすの?  知らない方が まだ幸せ 慣れすぎた世界は身を壊してゆく  のまれた波の奥で見つけた幻想の花の群れ そこに混じって咲くのもいいと迷った そっとただ待っているのは 変わらぬ故郷の青い空 まだ間に合うと濁った水を蹴った いつか還る場所へ  信じれば波の奥に永遠の揺りかご現われる 泳ぎ疲れて求めた愛の偶像 真実はたった一つと遠くから記憶が叫んでる 失うのなら思いをそっと休めて 再び飛び立つ日まで…
硝子の靡風KOTOKOKOTOKOKOTOKOKOTOKO高瀬一矢遠く陽炎に消えた川辺の町には 風追う無防備な声が  当分、あの日みたいに笑えそうにないけど 蒸れた靴を脱いで 伸びた葦の隙間で  そっと目を閉じた 空までは追えそうになくて  いつか君が好きだと話した町で 一人きり想い出を探して 今やっと気付いた ああ…大切すぎると時は悪戯に過ぎてゆく 僕はふっと頷いた 君はもういないのに…   全部、嘘みたいで右胸叩いた 息が苦しくなって 残されたこと知った  そっと目を閉じて 止まれない弱さを悔やんだ  いつか君が好きだと話した町で 僕だけが少しずつ大人になってゆくんだね ああ…空回りしてた夢は 大丈夫、君よりも上手にね 叶えてみせるよ  いつか君が好きだと話した町で 時だけが音もなく流れて 二人は出逢えた ああ…もう二度と会えないけど 忘れない 弱虫な僕をただ笑い飛ばした 君らしい優しさを   遠く陽炎みたいなあったかい笑顔は 静かにその瞳を閉じた
ため息クローバーKOTOKOKOTOKOKOTOKOKOTOKO高瀬一矢物言わぬクローバー あれになれたら こんなにもため息ついたりしないのに  好きになった… ただ抱きしめた… 他のモノが何も見えなくなった 側にいつも居ることさえ 見慣れてしまわないかって不安になった  発車のベル鳴り止まぬ初秋間近の駅で たった一人君のこと思ってるなんて  物言わぬクローバー あれになれたら 踏まれても折れても 仰ぐ空があった 頑なすぎてずっと変われないのは 道端に立ってたせいと思えたのに…  会いたかった… ただ苦しめた… 愛が何かなんて解んなかった 君の為と口にすれば あまりのちっぽけさに可笑しくなった  そんなふうに責めないで 思わず吐いた言葉 もっと別に伝えたいことがあったのに  ため息のクローバー 君にだったら 無造作に摘まれてポケットの片隅で 季節の音も遠く枯れていっても 優しい想い出だけを残せたのに…  発車のベル鳴り止まぬ初秋間近の駅で たった一人君のこと思ってるなんて  物言わぬクローバー あれになれたら 叶わぬ言葉を思ったりしないのに また季節が変わってしまう前に 本当の君の気持ちを ねぇ聞かせて
Suppuration-core-KOTOKOKOTOKOKOTOKO高瀬一矢高瀬一矢(flow out oozy suppuration…) (I can't get out inundation…)  あなたの言葉 白い闇の止め その目で見て来た 憂いの境界を この胸でそっと砕いて 記憶は 絡まる銀河 何も望めない傍観者達 その無数の瑠璃の玉 哀し気に じっと見守ってた  たった今 その手で subversively 鈍く光る欠片 握りしめるよ この手に痛みが走っても こんなにも止めどなく inundation 落ちる感情の膿 本当の夜明けが 来るまで泣いていいよ  私の言葉 ぼやけた空想画 この目で見て来た 空虚な平凡を その胸へそっと転写した 触れては いけないものに 心飲み込まれ どうにも出来ないと 下書き破り捨て 悲鳴だけ ずっと木霊してた  たった今 この手に glow oozy 赤く光る涙 二人が隠し続けた 悲しみの残像 こんなにも美しく so, transiently 叩き割られた影 本当の夜明けが来る頃 星が見える  (flow out oozy suppuration…) (I can't get out inundation…)  たった今 心を繋いだ 淡く強い光 数えきれない思いが 飛び立って行くよ こんなにも美しく queer tenderly 刻み込まれた傷 千年後どこかで 出逢っても探し出せる  たった今 その手で subversively 鈍く光る欠片 握りしめるよ この手に痛みが走っても こんなにも止めどなく inundation 落ちる感情の膿 本当の夜明けが 二人を照らし出すから  flow out oozy suppuration… I can't get out inundation… flow out oozy suppuration… I can't get out inundation…
Re-sublimityKOTOKOKOTOKOKOTOKO高瀬一矢高瀬一矢遥かにそっと揺らめく憂い 葛藤の記憶に動かされ 目蓋にずっと張り付く白い絶叫に凍えた  沈む月の迷い 存在は確かに 今ここに 待っているのは 涙などもう流さない ただ抱き合える瞬間  言えない?聞けない?見えない?幻だけ 時の向こう側へと流されて 迷い子になる 許せぬ願い 声だけ?指だけ?近付く温度だけ? 届かぬ思いが 千切られて夜風を染める  そこはきっとまやかしと偶像だって気が付いてた それなのに深い雑草の中 甘い実ふっと身を委ねた  登る太陽の迷い 偶然は秘かに仕組まれた いっそ必然 目の前に今晒された 不覚に歪む感情  泣けない?越せない?解らない?結末など 何処へ行こうとも ただ君だけを護りたくて 逆らっている 今だけ? 過去だけ? つぐなう未来だけ 救えるのならば 涸れ果てて消えてもいいと  言えない?聞けない?見えない?幻だけ 時の向こう側へと流されて 迷い子になる 許せぬ願い 声だけ?指だけ?近付く温度だけ? 届かぬ思いが 千切られて夜風を染める 涸れ果てて消えてもいいと 君だけの光になると
Second FlightKOTOKO&佐藤ひろ美KOTOKO&佐藤ひろ美KOTOKO高瀬一矢高瀬一矢きっと巡り合わせた 天使の ほんの気紛れだよ 曲り角で会ったみたいに ふっと始まってた どうにもなんない気持ち 大切すぎるから もてあます 散歩道で吹いた砂風 心が はやってく 切なさ はぐらかすのには 慣れてるのに こんな時だけ涙が 止められないのは なぜだろう?  曖昧な季節だからこそ かすかな手触り 心で感じて 限られた時を生きるから たたんだ翼を 今すぐ広げて たとえ虹が壊れても 空は待っている  きっと殻の中では 全てだと思っていたことも 一つ外に出れば無限に 流れ消えるカケラ こんなんじゃ すぐに過去の 屑になってしまうと焦るけど 優しさに弱さが溶け出し ふいに足が止まる 涙を もてあそべるほど 余裕がない 今度だけは 心をごまかすような嘘 つけない!  時は戻らない だからこそ 小さな溜め息 心で感じて 輝ける砂は夢をみて たたんだ翼に 南風受けて 長い旅の始まりを 雲に語りだす  曖昧な季節だからこそ 確かな感動 心に刻んで 変われる明日が あればこそ たたんだ翼は 空を忘れない たとえ虹が壊れても 空は待っている それが小さな羽でも 風を抱きしめて
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