松田文編曲の歌詞一覧リスト  9曲中 1-9曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
鏡雨SIONSIONSIONSION松田文数は多いのにただ一人の足音にも聞こえる 規則正しい独白の大粒な雨が 街に降りる 君に降りる まるで誰かの深いため息のように  風に乗って八つ当たりのごとく窓を叩くこともなく 本当の事だけ静かに静かに話す雨が 街を映す 君を映す 飾りを一切排除した鏡になって  人はひとつだと みんな同じだと バカ言ってんじゃねえ みんな違うからのたうち回ってんだろ  天と地をつなぐ無色透明のポールにも見える 無数だがただひとつの声にも聞こえる雨が 街に降りる 君に降りる 希望を込めた憧れの祈りのように  耳を塞げば塞ぐほど増幅するその声と想いの 所有者を静かに静かに教える雨が 街を映す 君を映す 飾りを一切排除した鏡となって  人はひとつだと みんな同じだと バカ言ってんじゃねえ みんな違うからのたうち回ってんだろ  人はひとつだと みんな同じだと バカ言ってんじゃねえ みんな違うからのたうち回ってんだろ みんな違うから殺し合ってんだろ みんな違うから泣いてんだろ みんな違うから分かろうとするんだろ 分かろうとするんだろ
バッカスSIONSIONSIONSION松田文焼け崩れても懐かしい 古い小さな横町の わきを黄色い電車で ゆっくり通り過ぎていく その昔人はあたたかく 思いやりもあったと 独り言が止まらない 男と同じ車両で  中途半端な時間に 中途半端な用事で 電車を降りた俺は なのに急いでる その昔君は白か黒で 灰色は持ってなかったな 後ろから俺の声がして ちょっと振り返る  バッカスの隣の席に空きはあるかい 明日をよ 笑いあえる席はあるかい  寂しがりやの彼女が 彼を寂しがらせてる バランスがとれない わかってるのにとれない 8グラムのプラチナに 泣いたり泣かされたり バランスがとれない わかってるからとれない  バッカスの隣の席に空きはあるかい 明日をよ 笑いあえる席はあるかい  四六時中追い立てる この灰色の時計は いつからか残りの 数しか刻みゃしない 初めから手ぶらで来たんだぜ 何を恐れてる もっとドカッと行こうぜ こんなクソ時計ドブにくれてやれ  バッカスの隣の席に空きはあるかい 明日をよ 笑いあえる席はあるかい  迷うべくして迷う くだらない俺を切る せっかくのチャンスだ 手を上げようぜ  バッカスの隣の席に空きはあるかい 明日をよ 笑いあえる席はあるかい バッカスの隣の席に空きはあるかい 明日をよ 笑いあえる席はあるかい
testSIONSIONSIONSION松田文空を飛びたいなら 飛行機に乗らなきゃ どこからでも飛べるわけじゃない test test test を重ねて  プロペラは回るか 翼はゆがんでないか どこからでも飛べるわけじゃない test test test を重ねて  青い空の日だけじゃない 強い風が吹いたり 雨が降ったり雷が鳴ったり 目をつぶって飛ぶ歳じゃない 悲しいあなたを想ったり かわいい君を想ったりお前を思ったり  いつだって飛べるわけじゃない test test test を重ねて  空を飛びたいなら 飛行機に乗らなきゃ どこからでも飛べるわけじゃない test test test を重ねて  test test test を重ねて
どこに行くんだろうSIONSIONSIONSION松田文どこに行くんだろう 何をするんだろう いつかなにか 見つかるのかな いつも笑っている いつも誰かといる だけどいつも ひとりぼっちかも  ねえ教えてよ どうしたらいいのかもうわからない ねえ教えてよ そしたらもういい子になるからさ  なんてうそだよ だまされた? そんなわけないじゃん  ちいさい頃はね 唄をうたいたかった みんなあたしに 夢中にしたかった まだ小さいじゃないかって? もうおばさんだよ 何もしないで おばさんになっちゃった  ねえ教えてよ あたしはまだ何かになれるかな ねえ教えてよ そしたらもういい子になるからさ  なんてうそだよ まただまされた? そんなわけないじゃん あっ、もう行かなくちゃ 約束があるから  どこに行くんだろう 何をしたいんだろう いつか なにか 見つけられるかな
夕焼けSIONSIONSIONSION松田文歩道橋の上で 夕焼けに気付いた 左の頬をさわられ 夕焼けに気付いた 手すりにもたれ 夕焼けに見とれた 静かで強い 大きさに見とれた  空に刺さるビルも まるでこたつの中にいるようで 角が取れた顔で 凝った体をそっと解いてくれる  今日ここを歩いてよかった 今日今ここにいてよかった  歩道橋の上で 夕焼けを見ている いろんな顔や事が 赤い雲となって流れる 諦めたことも ほんとはひとつも諦めてない 大切なことも まだお前に言えてない  赤い光の中から ゆっくり現れゆっくり消えてく事が 悲しみを連れて行き 不思議な力を運んできてくれる  今日ここを歩いてよかった 今日今ここにいてよかった 今日ここを歩いてよかった 今日今ここにいてよかった まだいける 赤い空を浴びて
SIONSIONSIONSION松田文蛍を見るなら あの町が一番さ 小さな川には いくつも橋がかかってよ ひっそりと そしてあったかい その川の回りには いろんな店がポツポツと 飲み屋やら メシ屋やら それがまた うまくてよ  ひっそりと そしてあったかい ―の坂川へ お前を連れて ―の坂川へ 連れて帰る  小さな町だし 何もない町だけど 2,3年いただけで どうってことない町だけど なぜかやたら やたらいいさ もう何年も何十年も そこを歩いてないけど 毎年その蛍は どんどんふえてく なぜかやたら やたらいいさ  ひっそりと そしてあったかい ―の坂川へ お前を連れて ―の坂川へ 連れて帰る  ―の坂川へ お前を連れて ―の坂川へ ―の坂川へ
夢を見るにはSIONSIONSIONSION松田文お前と別れるのは 照れくさいけど やっぱちょっと淋しい 俺とはまるで違う奴だったし 仕事以外に 話しもなかったけど  おかしなもんだ 女といるより お前といた時間の方が長かった どこへいくつもりか わかんねぇけど お前の歩く空が晴れてたらいいな  なんだかんだ言って ずいぶん世話になった そして 俺は何もしてやらんかった 俺の前で 俺の後ろで いつもお前は頭をさげてた  少しはあったか 俺のそばにいて よかったって事が まあ ねぇだろうな 何をやりたくなったか わかんねぇけど お前の歩く空が晴れてたらいいな  落ち着いたら 電話をくれねぇか それから 彼女にも会わせろ せいせいしてるさ その堅苦しい顔を 毎日見ないですむと思うと 飯もうめぇや  おかしなもんだ 女といるより お前といた時間の方が長かった どこへいくつもりか わかんねぇけど お前の歩く空が晴れてたらいいな
まばたき1919326・ケイゴケイゴ松田文草木はゆれる 風は吹いて 水は流れ 人を包む 悲しい言葉が かすむほどの ここにいなくても 君のままで  君が目をとじて 最初にうかぶ そんな様な 僕でありたいね 話を聞かせてよ 僕に 楽しそうな 君の声はいい。  木かげにかくれ 座りこんで 汗をふいて 君を見たよ いつかこの場所に 子供つれて 手をつないで 写真をとろう  「夢が僕らだよ」笑う2人 そんな風な 空にからませて 浮かれたママのやさしさに ふれてゆくと 君をはなせなくなる。  ららららら・・・・  君が目をとじて 最初にうかぶ そんな様な 僕でありたいね 話を聞かせてよ 僕に 楽しそうな君の声はいい。
ビルはほど遠い街1919ケイゴケイゴ松田文部屋のすみで一日中TVついたまま となりのラジカセ テープもCDもラジオも聞けない たまるほこりとノイズ  黄ばみかかった壁の色とれず はりまくった写真を1枚 はぐとキレイな壁が見える がびょうあとだらけで そっと‥指でおさえた‥  大きすぎる ベランダの窓 1枚割れたら いくらになるのか 住みにくいでしょ 1から10まで そろった部屋がいい。  一年前は落ち着かなかった イビキも高々 ぼくは毎日ぐっすり よくねむりつづける ビルはほど遠い街  広すぎる部屋は物の無い部屋 日の当たりはどこよりも強くて 夏場は蒸し風呂にいるみたい 風は通りにくいね 『そうだ! 外に出かけよう。』  遠くへ行こう ローカル列車 自動改札は ずいぶん慣れたよ 便利なトコでしょ?… この先何年 ここにいるんだろう…  いつも変われないボクがここにいた 空が よく見える夏の ある日だった ビルはほどよく遠くにそびえたち ボクはベッドに眠ろう  大きすぎる ベランダの窓 光をすいこみ 心を洗おう 住みにくいけど 1つわかってる ここが 好き だろう…
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