Misumi編曲の歌詞一覧リスト 23曲中 1-23曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
---|---|---|---|---|---|
表情差分 DUSTCELL | DUSTCELL | Misumi | Misumi | Misumi | 街泳ぐ人たち あたりまえが遠く見える 天地創造よりも難しい 引力に吸い寄せられるようにすっぽり収まる 君が住む箱の中 醒めないまま軌道にいたい 忘れていた 嬉しい時も涙が出ること 悲しい時はそれを分け合えること 眩しくて あたたかな世界 また増えた 表情差分 どこまでが私だろう わからなくなる おはようも 行ってきますも 君がいるから言えること ありふれた日常が琥珀色した光を映す くだらない話したり ジュラ紀に旅行もしたい 飛ばしてよ 青いタクシー まだ知らない景色まで シュガーレスな苦味も嬉しい 道に迷う度 それも楽しい 時に通り雨 笑えるくらい泣きそうな時は 泣けるくらい笑える話聞かせて 眩しくて あたたかな世界 また増えた 表情差分 どこまでが私だろう わからなくなる おはようも 行ってきますも 君がいるから言えること ありふれた日常が琥珀色した光を映す 洗濯物が回る速度で 今を生きていく あたりまえという幸せ 見つめて 逸らして 瞼閉じて 護りたいものがすぐそばにある この感情はなんて呼ぶんだろう |
結び目ukka | ukka | Misumi | Misumi | Misumi | 鳴らない通知音 求めるたびにまた すれ違う 人の定めさ 冷たい夜の底 震えて動けずに 膝にできてた傷口の奥 染み込んでく 混ざり合って つくった色はもう 薄まりきって 指の隙間から溢れる 離さないで 離さないで 偽りでも上辺だっていい 消えないように受け止めて 解けきった結び目を 握ってると 本当はわかってる 終わりを知りたくない 繰り返してしまう 感情は波打ち 心を刺す 孤独感が滲み込む 満たされたのなんて ほんと一瞬のことだったな 空の月を見つめて 重ねあって つくった日々はもう 今と違うもの 明日早いけど眠れない 離さないで 離さないで 下手くそでも 不器用でもいい その右手を繋いでて 解けきった結び目の 感触分 切なさが増える 答えを知りたくない 初めて二人で見た世界 それはとても輝いていた 過ぎ去る季節は残酷で あの頃には決して戻れない 離さないで 離さないで 偽りでも 上辺だっていい 消えないように受け止めて 解けきった結び目を 握ってると 本当はわかってる 終わりを知りたくない |
FRAGILEDUSTCELL | DUSTCELL | Misumi | Misumi | Misumi | 砂上の景色を見ていた 百年なんてそう 一瞬 憧れと距離比べたら 月までなんて手を伸ばすだけ 硬度は脆く いつも遣る瀬無い 割れてしまっても 仮死にすぎない 近づくほどにわからなくなる 夜に閉じ込められたままで 壊れては蘇る 汚れを受け入れてはまた強く 何者か変わってしまう 誰のためだったろう 遠ざかってく 最初の願いも 水面にあふれて 海の底で 眠る欠片 消えず残されてる記憶 千年後に笑ってたいよ 二人でさ 無限に続く世界で 月に辿り着いた かつての地球は宝石のようで 清く正しいことが 誰か救い 誰かを傷つける おやすみ不器用 懐かしくなる さよなら弱さ 胸が苦しい 離れるほどにわからなくなる 君が流していた涙が 砕けては蘇る 境界線を越えてまた違う 自分へと変わってしまう 何のためだったっけ 遠ざかってく 最初の願いも 月面にこぼれて 薄荷色に染まった水 指先をすり抜けてゆく 幾億年 経てば見つかるのかな 無限に続く世界で |
PAIN - New MixDUSTCELL | DUSTCELL | EMA | EMA・Misumi | Misumi | 体が底に落ちて さっきまでの夢はもう滲んでった この痛みが続くのは あとどれくらいなんだろう 嫌なくらい汗ばんだ 縒れたTシャツを脱ぎ捨てて 頭の中早々 REAL シフト 反吐が出そうな夏がくる 本日も見事な異常気象 人使い荒い偉い人は言う 「この仕事はお前にしか出来ないんだ」 漏れ出しそうな舌打ち見送って 重い荷物を担ぐ 反抗的な足を引きずった先に 君がいた 今、目が乾くほど 息が詰まるほど 焦がれていたい 手を伸ばしたい 汗が滲んだ 代わり映えのしない毎日だ 大嫌いだった この季節だ 蝉の声と血の匂いに塗れた僕だ 体が乾いて倒れたって 悲しいくらいに汚れた手で 吐き気がするくらい真っ白な君に触れてみたい 下らない夢は置いといて 縒れたTシャツを脱ぎ捨て 頭を一掻きしたなら 大きなあくびと家を出る 本日も馬鹿げた異常気象 人使い荒い偉い人は言う 「今日もお前の働きに期待しているぞ」 完璧な作り笑い披露して 重い荷物を担ぐ ふと昨日滲んだ夢のことを思い出す 反抗的な足引きずって ただひたすら前に進む 目が眩んだ蜃気楼越し 夢をみる 今、目が乾くほど 息が詰まるほど 見惚れていたい 手を伸ばしたい 足が動いた 代わり映えのしない毎日だ 憎くて仕方ない この季節だ 誰にも言えない秘密を抱えた僕だ 体が乾いて倒れたって 悲しいくらいに汚れた手で 気味が悪いくらい真っ白な夢に溺れたい |
雨の植物園DUSTCELL | DUSTCELL | Misumi | Misumi | Misumi | 土の匂い包み込んだ 誰も入ることはできない 一人きりの温室 青緑 影の中に 帯化した花が咲いてた 僕によく似ていた 変わらないように見えて 少しずつ伸びている ガラス天井見上げては 見えない場所へと根を下ろす 落ちる雨が響く植物園 僕は遠くの町の夢をみる しとしとと庭を叩くリズム ただ繰り返す 雨の音 深い霧のような睡りへ 僕は遠くの町の夢をみる しとしとと庭を叩くリズム 雨の 雨の 雨の 雨の音 残響 紫色の匂い 言の葉が揺れ動く 天気予報はまだ雨みたいだ 深く潜って手を伸ばす 壁を越え何処かへ繋がる 流れる季節が 流れる季節が僕を見ていた 傘のように花開き 誰かの救いとなる それが一瞬だとしても 青い空想い 根を下ろす 落ちる雨が響く植物園 僕は遠くの町の夢をみる しとしとと庭を叩くリズム ただ繰り返す 雨の音 深い霧のような睡りへ 僕は遠くの町の夢をみる しとしとと庭を叩くリズム 雨の 雨の 雨の 雨の音 |
藍嵐Ibuki | Ibuki | Misumi | Misumi | Misumi | 藍嵐 夜を纏い 街頭の先 色づき吹き抜けてく 決して止まらない衝動 幸先は伸ばした足が導いて響く 信じて疑わない 瞼裏の想いを 少年漫画みたく顔を上げて生きるよ 痛みを抱え たまにべそかいて 舗装なき道を駆け抜けたい 誰より速く 諸行無常の世 反旗を翻せ 一切を喰らい尽くして 藍嵐 夜を纏い 街頭の先 色づき吹き抜けてく 決して止まらない衝動 幸先は伸ばした足が導いて響く 破り捨てたミザリィ 代わり 心ともる灯り 比類なき熱を帯びて 大胆な幕開けを 有象無象 越えるボーダーライン 上る浮遊感 RA DI DA DI DA 有象無象 越えるボーダーライン 上る浮遊感 ya ya ya ya 振り切ったメーター 乗り遅れるな 半端でいられないや 紫の vapor 邪魔者は Kick Out 焼き付けたいんだよ 脳裏に 鼓動が鳴鳴 変わり続けたい 続く話を捲ってく 先が見たいの 七 惑ったって 八 笑えるよう 一切を塗りつぶして 藍嵐 安寧なんて 退屈すぎる 掻き乱して遠くへ 見たこともない転結を 夜明けは一寸先 風脚に飛び乗って 何も恐れるな 遠くへ まだ知らない一瞬へ |
TULPADUSTCELL | DUSTCELL | Misumi | Misumi | Misumi | 想定外ジャンクション 乱気流に巻き込まれてんだよ ねぇね 反安定頂戴 それからアンリアルも頂戴 大歓喜 酒と夢想 最悪で最高なことをしよう 終わりなんて怖くない 傷や痣も気になんない わかってる わかってるよ 完璧じゃないと 救い出してよ 凡俗の空虚 人生リセット ALL IN の bet 怖気付いてちゃ つまらない ない ない ない ない ないじゃん? 血の味が生きてる証 噛んだっていいよ 理性など殴り捨てて今 超退屈な初回放送は どろどろ ぐちゃぐちゃ 思い出せない アスファルトの上 仰向けで見上げてた空 絶体絶命も愛したいから 疑わない ありのまま僕は 人間落第 ぎりぎりの生 ふらりと夜道歩く ゆらりら らりら らりらった 程なくすれ違うよ 理想的な自分と 気づいてしまったんだから 後戻りなどできない する気なんてない 夜の空気は気持ち良い 傷つかないなんて死んでるようなものだろう 倒れる時は前向きに倒れ コンクリートの苦い味舐めて もはや senseless 壊すテンプレート 怖気付いてちゃ つまらない ない ない ない ない ないじゃん? 全てを捨てたとこに自由があるの 犯した誤ちも救われるほどに 他愛のない次回予告は どろどろ ぐちゃぐちゃ 思い出せない 止まらないでいたい 願うなら五連鎖 六連鎖 断崖絶壁から見える月暈 なんだか君の瞳みたいでさ 人間落第 ぎりぎりの生 |
透明度DUSTCELL | DUSTCELL | Misumi | Misumi | Misumi | 深く深く潜っていた 何も触れずに生きてきたんだ 傷を避けて 古びた自販機 ジンジャーエール 張り裂けそうな味がしたんだ 綺麗な花なんて似合わないよ わかってるよ 気づいてるよ それでも 夜の海岸沿いを歩いていく 迷い込んでしまった深海魚みたいさ 溢れた月明かりだけ見ている 悲しい色も 寂しい色も 藍の海に流し去って 朝を待っている 君を待っている 解けきってはまた結んで 明度 コントラスト 彩度 僕の輪郭を 風にまたぎ浮かんで 雨が降っても負けず進んで 過去は空に放り投げ 消せばいいよ それでいいよ 澄み渡って 飛び回って 朝の海岸沿いを歩いていく 迷い込んでしまった深海魚みたいさ 明星 青と橙のグラデーション 切ない色も 虚しい色も 海の底へ流しきって 今を生きている 君を呼んでいる 風を胸に吸い込んで 深く深く潜っていた 何も触れずに生きてきたんだ 傷を避けて 古びた自販機 ジンジャーエール 張り裂けそうな味がしたんだ 道の先へ |
Kick It DownDUSTCELL | DUSTCELL | Misumi | Misumi | Misumi | 情熱はないね 思想なんてないね 創るのなんてもう飽き飽きだ ただの文字面 一時凌ぎさ もうなんでこんなんなっちゃったんだ 大概にしてよ 演技上手 麻酔剤 灰の山 誰もいない 桁が増えるのがただ嬉しかった 貧しさは知ってるさ 彫刻刀 握る指 傷のない肌 昔は傷だらけでさ 絆創膏 懐かしいね Dirty Dirty Dirty Dirty Dirty Dirty Heart スポットライト照らされても Thirsty Thirsty Thirsty Thirsty Thirsty Thirsty Thirsty Thirsty 心の渇きは満たされないね Kick it down くだらない自分 壊したいよ 全て 大人に変わってしまったんだ 無力さを隠したかったんだ あなたの背中を追いたかった 誰かの救いになりたかった 迷 道中 音 my bloody 現実逃避にもう一服 憧れてるんだ そうさ 選ばれざるの方さ how low それでもノイズの海歩いて 痛み抱え走って 抉り出した日々は確かに 着飾ったスーツ 無駄のない生活 昔は泥まみれでさ 膝の痣 懐かしいね Dirty Dirty Dirty Dirty Dirty Dirty Heart スポットライト照らされても Take me Take me Take me Take me Take me Take me Take me Take me 自由の檻から逃げ出せないね Kick it down くだらない自分 壊したいよ 全て 大人に変わってしまったんだ 無力さを隠したかったんだ あなたの背中を追いたかった 誰かの救いになりたかった |
SAVEPOINTDUSTCELL | DUSTCELL | EMA | EMA・Misumi | Misumi | 追い風のように流れる年月 少し背も伸びたな あの頃の幼かった私に 届くように あまりにもまっすぐな声が 今になってとても妬ましい 麗しい 知らない敵に怯えたままで 気づけなかった光だ GAME じゃ見られない景色 大切が増えるたび怖くなるけど 過去の LAZY があたしを強くするの 暗がりに射す液晶の光 今の私には眩しすぎるみたい 誰もいない部屋で言葉紡ぎ 少し心に余裕が出来たひねくれもの いつだって「今を生きること」に変わりはないね あの日にセーブしたゲームデータは PW かかってなくて、たまたま開けた 朝と夜の隙間から漏れ出した MY TIME いつ起きて寝てなんてとうに分からなくなってた でもそれで良かった あたしだけの LIFE では 誰からの咎めもなかった 全部どうでもいいってメンタル 漏れ出す鼻歌には勝てやしないんだ 暗がりに射す液晶の光 今の私には眩しすぎるけど あたしだけの部屋で音を結び ほんとの幸せなんて未だに分かんないけど いつだって「今を生きること」に変わりはないね |
オルターエゴDUSTCELL | DUSTCELL | Misumi | Misumi | Misumi | 現在時刻 午前4時 有象無象にもう飽き飽きだよ 存在 形なんて もはやミュータントさ 白に黒に馴染めず 曖の昧な色して 息を吸って 息を吐いて 死んでるようなものだな 実際音頼りにぎりぎり生きていた もうどうなっていいんだって 恐れなんかは全くないって 沈む夕日が最後は地平に 堕ちてゆくことだけ知ってる それでもいい お前だけは灰になって 消えてくれ 静かに狂ったその姿に呑み込まれてしまう前に 零でも果てでもない 無数の目 頭の中 ぐだぐだうだうだ ああ うるせえな 人間なんて辞めちまえ アダムとイヴが犯した罪の実 善も悪も同じ つくりものなんだよ 後ろの正面で誰か教えてくれたんだ 何者にもなりたかった 何者にもなれないから 本当はもう気づいている 許される日がこないことなんて 咲いた花弁が最期は地上に 堕ち塵になって風に舞ってく それでもいい お前だけは哀に犯され消えてくれ 偽り纏ったその笑顔に 呑み込まれてしまう前に 色即是空の世 無数の手 頭の中 ぐだぐだうだうだ ああ うるせえな 孤独抱え期待なんてされなかった少年 裏切られて傷を負った未成熟な少女も あぁ そうか 僕のことだったね 君も僕で 君も僕 一人には戻れないんだよ 笑ってみせてくれ それでもいい お前だけは青さに溺れて 消えてくれ 悲しみに満ちたその瞳に 呑み込まれてしまう前に 零で割れ世界を 嗄れた唄 口ずさんで フィナーレの音が鳴り響いてる 最期の日 僕によく似たお前の生きた証を 奪って 壊して 祈って 焼べるよ 今日でもう終わりなんだ 灰に咲け 全てが朽ち果ててしまう前に 笑顔を浮かべてお辞儀をしましょう きみがすきなうた ながれはじけた |
ANTIHERODUSTCELL | DUSTCELL | Misumi | Misumi | Misumi | 教えて欲しい 教えて欲しい 何がこの世で大切か 救って欲しい 救って欲しい 過去から誰か見つめてる あんた様は何を何を言ってんの 化け物たちそこらじゅうに立ってんの 孤独感だけがそばにいる 酷い 酷い もう最低です ねぇ 一般的家庭 一人で囲む団欒さ パックライス 冷食 これじゃ心が割れそうだ 人生 もはや低を這う まるで人間じゃないみたい 報酬系改善 会いたいわ 破りたいなルールを 全てぐしゃぐしゃぐしゃぐしゃ 潰しちゃって いえい 最低なヒーローは誰も救えない 邪魔なもんはデリート 脳の神経回路はバグってんだって 幸せなふり どうか早く気づいてよ 自由 希望 夢 未来 わからないよ わからないよ 安心安全快適生活 良かったですね なぁ 本当 押し殺してるんだ 心ごと 誤魔化してるんだ いつもそう 普通になりたかったんだよ 叶うなら戻りたいんだよ ねぇ 一般的社会 一人でぽつりPCゲーム 冷え切ってる bedroom これじゃ心が溶けそうだ 生涯 もはや低を這う 仲間外れの日々は 嫌い 嫌い 嫌い 嫌い もういいや 壊したいな焦燥を 全てぐしゃぐしゃぐしゃぐしゃ 潰しちゃって いえい 本当の現実だけは見たくないよ 君の声や言葉が 胸にぐさぐさぐさぐさ刺さってんだって 笑顔の裏に どうか早く気づいてよ αβγ-ユートピアに向かっていこうじゃない αβγ-終焉はまだまだ早いんじゃない |
蜜蜂DUSTCELL | DUSTCELL | Misumi | Misumi | Misumi | 甘く苦い不一致 本心は隠しておこう 秘密裏 綺麗事だけじゃ きっと生きれない 笑えば 泣けばいいのか わかんなくなる関係値 何だっていいよ 偽りごとばかり 増えてゆく 怖いくらいに 奥底に仕舞って どこで失くしただろう 詩も音も青い世界を 解き明かせはしない 暗く染まってく愛を 疑いたくないよ 痛みが奪って 震えたって それでも良くて 君に出会って 赦され 間違っていたいよ 抱きしめあって 声に浸った感触は確か? 容易く奪われない 隠した蜜 満たされぬまま ひたすら歩いてた 存在理由 返答しなくていい 罪を抱え 蜜蜂 高く空 風を舞う high and dry 乾いた夜だった 綺麗なものほど汚したくなった 得体の知れない逢瀬 脈拍鳴る関係値 何だっていいよ 誤魔化すことばかり うまくなる 怖いくらいに かなぐり捨てたいや 独り言を食べる 誰も幸せになれない 映画の話みたい きっと何も残らない 無意味に光る街灯 丁度になんかなれないね それがこの世で 砂の海に溺れて 間違っていたいよ 重なり合って 声に浸った感触は確か? 何十回目だろう 天国行きの電車に乗れず ひたすら泣いてた 解法などあるわけはないよ 罪を抱え 蜜蜂 高く空 風を舞う あぁ どれが本当の僕だろう まどろむ視線 触れる点と点 脱皮したい気分さ もう 乾き切った心臓が まだ動いてる あぁ動いてる 生ぬるい胸の奥でさ 暗く染まってく愛を 疑いたくないよ 痛みが奪って 震えたって それでも良くて 君に出会って 赦され 間違っていたいよ 抱きしめあって 声に浸った感触は確か? 容易く奪われない 隠した蜜 満たされぬまま ひたすら歩いてた 存在理由 返答しなくていい 罪を抱え 蜜蜂 高く空 風を舞う |
不成者DUSTCELL | DUSTCELL | Misumi | Misumi | Misumi | 先手必勝 不成者 headshot かったりーな だりだりーな授業抜け たかが人間 然れど人間 もっとチープな遊びを楽しみたい 屋上 あいつにメンチ切る チュンリーみたくキメるわオーバーキル 俺たちは下等生物 社会に溢れはみ出した異物 高架水槽越しに滲んでる 夕陽を見上げ煙を吐く ただひたすら壊したい 錆びれた室外機を蹴飛ばして 夜が明けるまで笑い明かそうか 青い群像劇を転がして 修羅を抜けていく 潜っていく いかれた頭で狂っちまうよ もう 最底辺で終わるのか? まだ始まっちゃいないさ 此の娑婆 行く宛なんて知らないまま しがらみや鎖に ハイ サヨウナラ bye bye bye ぽつりぽつりと雨降りムード あーね あーね あー嫌んなっちゃいそうだ バカめんどい感情論は [Backspace] 消去して 猛スピードを出す ひたすらにコンクリート揺らす 握る金属バット 鉄格子 仲間たちと煙を吐く もう二度とは逃げたくない 古びた規律なんて蹴散らして 夜が明けるまで笑い明かそうか 青い群像劇を転がして 修羅を抜けていく 潜っていく いかれた頭で狂っちまうよ もう 最底辺で終わるのか? まだ始まっちゃいないさ 此の娑婆 行く宛なんて知らないまま しがらみや鎖に ハイ サヨウナラ 甘すぎる飴玉は吐き出して バグる感情さえも笑い合って 再び見る一瞬の朝焼け 悪魔が路上で笑ってんだ 恐れないでいこうぜ 進もう先へ エンドロールは俺らにまだ早いさ |
どした?DUSTCELL | DUSTCELL | Misumi | Misumi | Misumi | なんでもないよ なんでもないよ なんでもないよ 本当に大丈夫 もう心配ないよ はぁ 下書きした未送信の文章 映画みたく上手くいかないよ ぎりぎりぎりまで動けない ぎりぎりぎりまで動けない 冴えない生活 机の角まで鋭角 冴えない生活 君が住む街までの定額 冴えない生活 計画全てが軽薄 冴えない生活 返しに行かなきゃこのTシャツ なんでもないよ なんでもないよ なんでもないよ 本当に大丈夫 もう心配ないよ はぁ 未読のまま放置した文章 ドラマみたく上手くいかないよ ぎりぎりぎりまで動けない ぎりぎりぎりまで動けない なんでもないよ なんでもないよ なんでもないよ 本当に大丈夫 もう心配ないよ はぁ |
IDDUSTCELL | DUSTCELL | EMA | EMA・Misumi | Misumi | 相変わらず窮屈な昔の記憶 離せない 話せない 誰も知らない 知られたくない 神聖すぎて目が眩んじゃうもん (I really wanted to be) さっき考えたさ 己の刃どこ向いてんのかは 気づいちゃったんだとさ ただの身投げ 馬鹿を見たのさ ああもうさ きもい言い回しやめて腹割って語ろうよ さあ お茶でもいかがですか? 無理んなって delete でもやっぱ愛おしくって 出戻りって 何回目だろこの下り でもへらり 御覧の通り 皆様沸いて にこり これで幸せ 名前なんて意味なかったよ 最初から 自由がない者が縋るんでしょ? 存在証明したくて "なぞなぞ"ってぶっちゃけもう古い 解答者が多すぎてもはや謎じゃねえ ありふれたそこらの石 誰かが言ってた「ORIGINAL は一つだけだ」 僕はそれを今でも信じてる、ただ信じている ???????,???????,??,?????? 僕が生きた証 今は死んだ光 幾つ歳をとろうとも生きづらさには変わりないが 過去は美化されがちで 漫画みたいに 「またあの日から」 ってわけにはいかんし 前髪を掴まれて 前見て歩けって 懐郷病に浸る時間もありゃせんわ 途方に暮れる道もくれないや 誰もさ、判らなくても人間くさい僕を 君だけが、君だけが知ってれば それでいいよ |
SANDBAGDUSTCELL | DUSTCELL | EMA | EMA・Misumi | Misumi | ay 殴れ ay 殴れ YEAH 安全圏からお節介の正義気持ちぇー 今日も我ら悲しき SANDBAG 精神擦り減らして届けるよ LOVE 誰よりも純粋なあたしが悪かったの 心が綺麗すぎてくらってしまったの 自分で精一杯なのあたしは! だから無抵抗な可哀相な SANDBAG なの…涙 気に入らないやつみんな書き殴り殺せ 自分より下を見て元気出して行こうぜ 残念だけどこれが現状 どうすんのこの惨状 毎日当たり前に飛び交う罵詈雑言 簡単に命綱だって切れちゃうわ ay 殴れ ay 殴れ 出る杭は打たれるなんて馬鹿みてえ 生きるのに必死で何が悪いの? 歌うために生まれただけだよ 誰よりも純粋なままではダメだったの 目を逸らさずに酷な今を見るの みんなを幸せにしたいんだあたしは! だから無抵抗な可哀相な SANDBAG なの! 気に入らないやつみんな書き殴り殺せ 自分より下を見て元気出して行こうぜ そんな奴らに負けないで今日も生きてくんだ |
漂泊者DUSTCELL | DUSTCELL | Misumi | Misumi | Misumi | ありふれたいつも通りの生活 皿から赤い果実が不意に こぼれ落ちた 転がってった 汚れに塗れて駄目になった 口下手同士の会話 私にはどこか居心地が良かったんだ 記憶と体温 一人でどうやって生きてきたかを覚えてない 焦るたび解けてった愛情 正しさを取り零すことばっかだ 不器用だ 窓越しに映る眠らない空の移り変りのように ずれていった仄暗い方へ 深く無為に沈み込んだ 夜の縫い目もわからないほど もう本当は何もかも全て消して 不覚のままただただ溺れたい 慰めでも それでいいよ 取れないよ もうさ 染みは奥に潜り込んでいた 余韻を黙らせて 耳鳴りが悩みの種だから 思慮 計画 本当 意味がないよ 意味がないよ あなたが私なしで大丈夫とわかるのも悲しいよ 文脈がバラバラになって 言葉たちがたゆたうなら 全部並び替えたくて 意味のない文字列へと 足掻いて もがいて 埋め合わせたって 得心がいかない 馬鹿だ 弱すぎる 寄る辺も持たずに瞬く星をなぞる 縫い付けるように 傷や穴を星座で塞いで 区切り分けてしまいたいよ 忘れたいこと/忘れないこと 麻酔すらもきかぬ感傷は 水の澱の底へただただ沈めて 終わりにしよう それでいいよ 海沿いを手を取り歩いたこと 脊髄の奥まで震えたこと 目蓋裏に仕舞っとくよ いつしか宝石になるように 想い出の色はきっと限りなく 透明に近い 消えそうなほど 無意味の中に確かに光っている 続く青 動く鼓動 命を綴る 世界を捲る ひとつのおわり ひとつのはじまり 振り返らず さよなら私 |
Black GhostHina & Taki (from FAKY) | Hina & Taki (from FAKY) | Misumi | Misumi | Misumi | ねぇどうかしてるみたい 暗闇色に染まっていくよ ラップ音鳴らすDang Dang あたしの声気づいて 朝が来るまで踊ろうよ What's up? そっちの調子はどうだい Knock Knock あなたを見つめてるの Who am I? Who am I? 実に世は生きづらいじゃない ゆめうつつにふらふら 枕元の裏から 悪戯してみても良いかな 透明な肌 抜ける光 ただひたすらに眩しすぎるんだ 最低 本当落第 今更 赤い空 世に憚れ あたしはBlack Ghost もう決して掴めない あなた求めて ぐるぐるぐるぐるぐるぐる 鏡の中 潜んで泣いた 冴えないBlack Ghost ただ無くしたものを 欲しがるばかり ぐるぐるぐるぐるぐるぐる DAMN 空っぽな舞台で あいやいやいやいや 奇奇怪怪の群れ 日々大体リフレイン 十中八九四苦八苦 白紙の解答 何をやり残したか 未練残りまくりあぁもう ひゅるるるるるるるる 無関心にならないで頂戴 窓ガラスGata Gata ひゅるるるるるるるる 君に届いてる? 君に聞こえてる? 君に見えてる? 塗りつぶしても埋められない 最後の最後に君に触れたかった 最低 言えなかった さよなら 赤い空 世に憚れ あたしはBlack Ghost もう決して掴めない あなた求めて ぐるぐるぐるぐるぐるぐる 鏡の中 潜んで泣いた 冴えないBlack Ghost ただ無くしたものを 欲しがるばかり ぐるぐるぐるぐるぐるぐる まだ行けない まだ帰れない 狭間でDance Dance Dance ふらふらで夜通し歩いた 袖を汚して 本当は光のようになりたい 眠りにつくまでまだ起きたい ぐるぐるぐるぐるぐるぐる DAMN |
VoidDUSTCELL | DUSTCELL | Misumi | Misumi | Misumi | 極彩の曼荼羅 こゝろなどないわ 獣のように生きてきました 普通になんてなれはしないな 罪と罰の日々に啼いて 暮らして 空洞だ 空洞だ 僕は 人間の装いをしてるだけ 宵の闇に紛れて 此の儘いつそ溶かして 余興だらう 人生なんて 麻酔薬を打って頂戴 映し 恋し 幻 憂い のべつ幕なし 還りたい たおやかな場所へ 死ねる勇気もないくせに 鼓動はまだ疼いている ただ一人だけ 守るための強さと滲む希望を あざみ雨上がり 色づく花 散るな 孤独が胸を刺すとも 掃き溜めのような生涯の全てを あなたと笑いたくて 虚しき形骸のやうな歳月 抜け殻によく似た伽藍堂です いつたい何処が境目だったの 一枚の硝子で隔てられて 有りの侭でいたい 皮膚に触れていたいよ 誰より美しい横顔 鉛を噛むような感覚だ もう 不穏だらう 人生なんて 悲しみで不意にまた暗然 継ぎ接ぎしたって 切り貼りしたって この穢れは落ちはしないよ 心あさきゆめみし されど春が恋しい 還りたい 君が待つ場所へ 生きる勇気もないくせに 鼓動はまだ続いている 偽りでもいい もう一度だけ 澄んだ声が聞きたい あざみ雨上がり 色づく花 散るな 空虚が肺満たすとも 願わくばどうか 生涯の全てを あなたと笑いたくて 海辺の向こう朝の気配 消えない波が遠く光り |
足りないDUSTCELL | DUSTCELL | EMA・Misumi | EMA・Misumi | Misumi | あぁ もう一つ足りない 埋まらない空白と劣等感 今 一瞬しかないから 後のことなど何にも考えないで 十中八九 最低さ だけど前ならえだけじゃもったいない コンビニエンスな生涯 なんて退屈すぎるよ ねぇ論外 誰かの幸は誰かの不幸 どれも曖昧で あやふやなまま堕ちる くたびれるくらい震えたって あと 1mm ほんの一瞬 手を伸ばしてみたい どうしようもない愛ばっか 抱えて歩いてた 歪むまま 君に触れた日々が 嘘でできていたとしたって構わないよ 秘密を隠した目蓋裏 全て幻でも微かな光を辿って キラキラしたネオン街で 偽りの主人公演じてるの 別に特別じゃなくたっていい ただ自分らしく生きたいだけ 私は何? 君との関係? 本当は馬鹿みたいなことで笑ってたい ああ 全部夢で終わればいいのに らしさに象られた理想 画面越しに広がった焦燥が憂う 導かれるままドア叩いた 揺るがないで 私の意志 まだ消えたくない どうしようもない恋ばっか 抱えて歩いてた 口下手な 君の言葉にまだ 少しだけ期待してるんだ 痛んでゆく 冷たい夜でも 逃げたくない 紛らわせるほどに孤独の海沈み込んで 奪い合い 人生ってそんなもん 甘い奴らに容赦ない 記憶たち強引にデリートして 飛び出た態度 ノーマライズ 天国と地獄の間に生まれ落ちた人間たち ユーモアまみれてくたばりたい 笑ってくれ もっと どうしようもない愛ばっか 抱えて歩いてた 歪むまま 君に触れた日々が 嘘でできていたとしたって 構わないよ 秘密を隠した目蓋裏 全て幻でも微かな光を辿って 本当の自分 マトリョーシカのように閉じ込んだ 黒のネイル塗って 泥を被って 誤魔化していた心ごと 上書きをして明日も遠くの街へ繰り出そう ずっと ずっと ずっと 足りない何か 不器用に探している |
オルターエゴMisumi | Misumi | Misumi | Misumi | Misumi | 現在時刻 午前4時 有象無象にもう飽き飽きだよ 存在 形なんて もはやミュータントさ 白に黒に馴染めず 曖の昧な色して 息を吸って 息を吐いて 死んでるようなものだな 実際音頼りにぎりぎり生きていた もうどうなっていいんだって 恐れなんかは全くないって 沈む夕日が最後は地平に 堕ちてゆくことだけ知ってる それでもいい お前だけは灰になって 消えてくれ 静かに狂ったその姿に呑み込まれてしまう前に 零でも果てでもない 無数の目 頭の中 ぐだぐだうだうだ ああ うるせえな 人間なんて辞めちまえ アダムとイヴが犯した罪の実 善も悪も同じ つくりものなんだよ 後ろの正面で誰か教えてくれたんだ 何者にもなりたかった 何者にもなれないから 本当はもう気づいている 許される日がこないことなんて 咲いた花弁が最期は地上に 堕ち塵になって風に舞ってく それでもいい お前だけは哀に犯され消えてくれ 偽り纏ったその笑顔に 呑み込まれてしまう前に 色即是空の世 無数の手 頭の中 ぐだぐだうだうだ ああ うるせえな 孤独抱え期待なんてされなかった少年 裏切られて傷を負った未成熟な少女も あぁ そうか 僕のことだったね 君も僕で 君も僕 一人には戻れないんだよ 笑ってみせてくれ それでもいい お前だけは青さに溺れて 消えてくれ 悲しみに満ちたその瞳に 呑み込まれてしまう前に 零で割れ世界を 嗄れた唄 口ずさんで フィナーレの音が鳴り響いてる 最期の日 僕によく似たお前の生きた証を 奪って 壊して 祈って 焼べるよ 今日でもう終わりなんだ 灰に咲け 全てが朽ち果ててしまう前に 笑顔を浮かべてお辞儀をしましょう きみがすきなうた ながれはじけた |
Replica真っ白なキャンバス | 真っ白なキャンバス | Misumi(DUSTCELL) | Misumi(DUSTCELL) | Misumi | 求められるんだ 今ない自分を そんなのあるわけない 日々募る不安が胸を締めつけてく これが望む場所なのと 帰りたい 帰れない 声も出な嫌 変わりゆく心に溢れ出す 先に待つあなたの言葉が 夜を抜け 光へ繋がる場所を探している 永遠に本物になれない自分が たまらなく嫌いになるんだ これまでの道のり全てが 灰に見えるくらい 暗がりが私を誘いかける 怪しい声で手を招く 何もなかった自分がやっと手にしたものは予想と大きく違っていた 掴み取った瞬間 どこかへ飛んで消えてった 天性の才能 見上げることすら嫌になった 行き交う駅前 劣等感 羨望と嫉妬 踏み出した青い空と対照的 紛い物の自分 惨めな平凡さ 隣の芝生は青く見えたんだ どこまでも透き通って見えたんだ 崩れてく 今日までのストーリー 変わらないものなんてないと 数え切れないほどの感情に呑まれ 手をとってよ ねぇ笑ってよ あなたに少しでも近づきたいよ でも進めない 戻れない 声も出な嫌 錆び付いた心に溢れ出す 「そばにいる」あなたの言葉が 諦めるわけにはいかないと ずっと足宛(もが)いている 永遠に正直になれない自分が たまらなく嫌いになるんだ 美しい花も群青も 目に入らないほど 寄るべなき私を連れ出して 願いは詩に落ちていく |
全1ページ中 1ページを表示
|