暁の唄月日は容赦なく後悔を残して 叶わぬ想い捨てきれないまま朝を迎える 目を閉じると独りさまよう君は 宇宙の片隅で必死にもがいている 星屑掬い集め灯りともしても すぐに消えてしまうだろう 繰り返す悪夢に怯えてる 聴こえるよ 強がりな君の鼓動が いつか耐えきれず潰れてしまう前に 照らしたい 苦しみを解き放つ灯りを 今日より眩しい明日を贈るよ 暁の唄 静寂の街並 止まった秒針 やがて動き始めてく 日常が気を紛らしてる 「どうしよう」って想い馳せるだけじゃ解決できないから せめて眠りにつく時は一瞬で過ぎて欲しい 聴こえるよ 強がりな君の鼓動が いつか耐えきれず潰れてしまう前に 照らしたい 苦しみを解き放つ灯りを 今日より眩しい明日を贈るよ 暁の唄を 聴いて欲しい 強がりな君の隣でこの詩を捧げたいんだ 目覚めを誘う朝焼けが君を迎える | farefarad | 袈裟丸祐介 | 袈裟丸祐介 | | 月日は容赦なく後悔を残して 叶わぬ想い捨てきれないまま朝を迎える 目を閉じると独りさまよう君は 宇宙の片隅で必死にもがいている 星屑掬い集め灯りともしても すぐに消えてしまうだろう 繰り返す悪夢に怯えてる 聴こえるよ 強がりな君の鼓動が いつか耐えきれず潰れてしまう前に 照らしたい 苦しみを解き放つ灯りを 今日より眩しい明日を贈るよ 暁の唄 静寂の街並 止まった秒針 やがて動き始めてく 日常が気を紛らしてる 「どうしよう」って想い馳せるだけじゃ解決できないから せめて眠りにつく時は一瞬で過ぎて欲しい 聴こえるよ 強がりな君の鼓動が いつか耐えきれず潰れてしまう前に 照らしたい 苦しみを解き放つ灯りを 今日より眩しい明日を贈るよ 暁の唄を 聴いて欲しい 強がりな君の隣でこの詩を捧げたいんだ 目覚めを誘う朝焼けが君を迎える |
Honestyありがとうやごめんねをどんな顔して言えばいい? 家族や友達への感謝は今日も押し殺している 語らずにどうやって悟ることができるの テレパシーみたいな力があれば悩んだりしないよ 独りで映画を観て涙ほろり零す 心優しいあなたにお願いがあるんだ 可憐な花を贈ろう 一輪だけでも構わない 恥ずかしいと思うなら手紙を添えて あなたの大切な人が居なくなる前に どうか素直な気持ち伝えて 後悔なくさよならできるように ガラスの壁に映る少し不器用なあなたを 叩いて壊してしまいたい 踏み出す勇気を与えたいんだ あなたの言葉を待っている 純朴で拙い言葉 砕けたガラス掻き分けて 境界線を越えよう あなたの大切な人が居なくなる前に どうか素直な気持ち伝えて 後悔なくさよならできるように 枯れない花はあるけど 枯れない命はない 永遠に咲き誇れるなら一番いいんだけど さよならの前に人は たくさんの愛を知ることが出来るよ 神様が与えた最大級の愛を 素直な気持ち伝えて 後悔なくさよならできるように | farefarad | 袈裟丸祐介 | 袈裟丸祐介 | | ありがとうやごめんねをどんな顔して言えばいい? 家族や友達への感謝は今日も押し殺している 語らずにどうやって悟ることができるの テレパシーみたいな力があれば悩んだりしないよ 独りで映画を観て涙ほろり零す 心優しいあなたにお願いがあるんだ 可憐な花を贈ろう 一輪だけでも構わない 恥ずかしいと思うなら手紙を添えて あなたの大切な人が居なくなる前に どうか素直な気持ち伝えて 後悔なくさよならできるように ガラスの壁に映る少し不器用なあなたを 叩いて壊してしまいたい 踏み出す勇気を与えたいんだ あなたの言葉を待っている 純朴で拙い言葉 砕けたガラス掻き分けて 境界線を越えよう あなたの大切な人が居なくなる前に どうか素直な気持ち伝えて 後悔なくさよならできるように 枯れない花はあるけど 枯れない命はない 永遠に咲き誇れるなら一番いいんだけど さよならの前に人は たくさんの愛を知ることが出来るよ 神様が与えた最大級の愛を 素直な気持ち伝えて 後悔なくさよならできるように |
オボロヅキ煙漂うアスファルト 窓の隙間を揺れ動く景色 あなたと出逢った時から 心に秘めた虚しい想い 受話器からあなたの声 優しい言葉 「だいじょうぶ。」と私は答える 真実は笑顔の奥に 隠したまま 泣いているおぼろ月夜 言えない嘘を 癒えない傷を 抱えながら毎日を遣り過ごしてる 胸を刺すこの痛み 何時になれば消えるの 淋しさに負けた私を許して 今宵も欠けてく光 窓の隙間を揺れ動く景色 蘇るいつかの記憶 あの人と居た夜も月がこんなに霞んでたね でも今はもう過去の人 だから埋めたい 胸に空いたクレバス 言えない嘘を 癒えない傷を 抱えながら毎日を遣り過ごしてる あなたの優しさと一つに重なるの 視線の先に居るのは幻かもしれない あなたは気づいているの? 私が不意に漏らした涙も 何も言わず拭ってくれた あなただって傷ついているんだよね 言えない嘘を 癒えない傷を 抱えながら毎日を遣り過ごしてる 心からあなたを好きだと言えたら あの人を忘れることができるの もっともっと時間が欲しいよ 淋しさに負けた私を許して | farefarad | 袈裟丸祐介 | 袈裟丸祐介 | | 煙漂うアスファルト 窓の隙間を揺れ動く景色 あなたと出逢った時から 心に秘めた虚しい想い 受話器からあなたの声 優しい言葉 「だいじょうぶ。」と私は答える 真実は笑顔の奥に 隠したまま 泣いているおぼろ月夜 言えない嘘を 癒えない傷を 抱えながら毎日を遣り過ごしてる 胸を刺すこの痛み 何時になれば消えるの 淋しさに負けた私を許して 今宵も欠けてく光 窓の隙間を揺れ動く景色 蘇るいつかの記憶 あの人と居た夜も月がこんなに霞んでたね でも今はもう過去の人 だから埋めたい 胸に空いたクレバス 言えない嘘を 癒えない傷を 抱えながら毎日を遣り過ごしてる あなたの優しさと一つに重なるの 視線の先に居るのは幻かもしれない あなたは気づいているの? 私が不意に漏らした涙も 何も言わず拭ってくれた あなただって傷ついているんだよね 言えない嘘を 癒えない傷を 抱えながら毎日を遣り過ごしてる 心からあなたを好きだと言えたら あの人を忘れることができるの もっともっと時間が欲しいよ 淋しさに負けた私を許して |
カラス秋の夕暮れに吹き荒れる風 天辺は雲より高く 黒い羽根が陽を包み隠す 電線のバイオリン 奏でる嘆きの音 故郷にはもう戻れない 夢破れ今さら帰るなんて 他人にはどうでも良い僕のプライド だけど想いだす懐かしいあの香り 旅立ちます忘却の空へと 涙枯らす流離い 大地の果てでいつか 煌いて 輝いて 生まれ変わることを願いたい 冷飯はそこらの腐った奴で 咎はない 自然の摂理 群衆がふざけた眼で石を投げてくる 存在理由なんて無関係 プライドは疾うに捨てた 幼い時の憧れってのは 社会の前じゃ唯の自惚れなんだ それでも逃げず夢追った自分を責めるな 故郷は今でも迎えてくれるから 最初はこの身を恨んだけど 全て失ったって思い込んでいただけさ 僕には帰るべき場所があるんだ 旅立ちます望郷の空へと 涙枯らす流離い 大地の果てでいつか 煌いて 輝いて 夕暮れ迫る頃には帰るよ 茜色に染まる夕陽の真下 かあかあ影がそっと近づく おかえり。 | farefarad | 袈裟丸祐介 | 袈裟丸祐介 | | 秋の夕暮れに吹き荒れる風 天辺は雲より高く 黒い羽根が陽を包み隠す 電線のバイオリン 奏でる嘆きの音 故郷にはもう戻れない 夢破れ今さら帰るなんて 他人にはどうでも良い僕のプライド だけど想いだす懐かしいあの香り 旅立ちます忘却の空へと 涙枯らす流離い 大地の果てでいつか 煌いて 輝いて 生まれ変わることを願いたい 冷飯はそこらの腐った奴で 咎はない 自然の摂理 群衆がふざけた眼で石を投げてくる 存在理由なんて無関係 プライドは疾うに捨てた 幼い時の憧れってのは 社会の前じゃ唯の自惚れなんだ それでも逃げず夢追った自分を責めるな 故郷は今でも迎えてくれるから 最初はこの身を恨んだけど 全て失ったって思い込んでいただけさ 僕には帰るべき場所があるんだ 旅立ちます望郷の空へと 涙枯らす流離い 大地の果てでいつか 煌いて 輝いて 夕暮れ迫る頃には帰るよ 茜色に染まる夕陽の真下 かあかあ影がそっと近づく おかえり。 |
桜の約束桜の下で交わした約束覚えていますか 「数年後また会いましょう その日までさようなら」 俯いたまま帰るいつもの小道 携帯ばかり 手元しか見ない 新しい生活に未だ抵抗があるから 独りの部屋じゃ寂しいよね 晴れた空は彼方まで続いてる 遠く離れていても心は繋がっているんだ 独りじゃないよ いつでも僕は君の事想っているから わがままな僕だけど それでも向き合ってくれたね 僕は見ている 君の背中を 呼び止めはしないけど待ってるよ この場所で だから前を見て歩こう 新しい生活に大分慣れたみたいだね メールの数が少し減ってきた 辛い時、悲しい時だけ縋るのは卑怯だ いや頼ってくれるだけ嬉しいかな 溶けた雪が川になる前に 精一杯の想い込めて歌いたい 独りじゃないよ いつでも僕は君の事想っているから くだらない意地を張って傷つけたあの日に戻りたい 僕は見ている 君の背中を 呼び止めはしないけど待ってるよ この場所で だから前を見て歩こう 未来の僕は君の背中を押して歩きたいんだ 晴れた空の彼方までずっとずっと一緒に生きよう ずっと。 | farefarad | 袈裟丸祐介 | 袈裟丸祐介 | | 桜の下で交わした約束覚えていますか 「数年後また会いましょう その日までさようなら」 俯いたまま帰るいつもの小道 携帯ばかり 手元しか見ない 新しい生活に未だ抵抗があるから 独りの部屋じゃ寂しいよね 晴れた空は彼方まで続いてる 遠く離れていても心は繋がっているんだ 独りじゃないよ いつでも僕は君の事想っているから わがままな僕だけど それでも向き合ってくれたね 僕は見ている 君の背中を 呼び止めはしないけど待ってるよ この場所で だから前を見て歩こう 新しい生活に大分慣れたみたいだね メールの数が少し減ってきた 辛い時、悲しい時だけ縋るのは卑怯だ いや頼ってくれるだけ嬉しいかな 溶けた雪が川になる前に 精一杯の想い込めて歌いたい 独りじゃないよ いつでも僕は君の事想っているから くだらない意地を張って傷つけたあの日に戻りたい 僕は見ている 君の背中を 呼び止めはしないけど待ってるよ この場所で だから前を見て歩こう 未来の僕は君の背中を押して歩きたいんだ 晴れた空の彼方までずっとずっと一緒に生きよう ずっと。 |
Dream Scaleヴィルトゥオーソが創った天に続く階段を 上って下りて止まる 双六遊び 振り出しは地獄から 当たり連鎖で急上昇 最後の一振りも順調に 先駆け御免 虹の水玉が飛び跳ねる 無造作に背比べ そして生まれた命の音 外れてないけど詰まらない 躓きながら少しだけ戻ろう 繰り返す度に何かを学んでく 昨日出来なかった事が今日出来るなんて 味気ない人生は嫌だ やがて賢者が付け足した変幻自在な階段を ジグザグ転がって 猫踏んづけた 惰性好きな頓珍漢 ここだ!って場所も素通りして 取敢えずゴールしてみたら 不協和音だ あぁ 躓きながら少しだけ戻ろう 繰り返す度に経験値は増えてく 昨日出来なかった事が今日出来るなんて 味気ないハーモニー 夢の階段息切らし走り抜けながら 途中で思い止まる事があっても 必ず音楽は僕らを裏切らない 全てが意味を持つ音さ 伝えたい僕らのハーモニー | farefarad | 袈裟丸祐介 | 袈裟丸祐介 | | ヴィルトゥオーソが創った天に続く階段を 上って下りて止まる 双六遊び 振り出しは地獄から 当たり連鎖で急上昇 最後の一振りも順調に 先駆け御免 虹の水玉が飛び跳ねる 無造作に背比べ そして生まれた命の音 外れてないけど詰まらない 躓きながら少しだけ戻ろう 繰り返す度に何かを学んでく 昨日出来なかった事が今日出来るなんて 味気ない人生は嫌だ やがて賢者が付け足した変幻自在な階段を ジグザグ転がって 猫踏んづけた 惰性好きな頓珍漢 ここだ!って場所も素通りして 取敢えずゴールしてみたら 不協和音だ あぁ 躓きながら少しだけ戻ろう 繰り返す度に経験値は増えてく 昨日出来なかった事が今日出来るなんて 味気ないハーモニー 夢の階段息切らし走り抜けながら 途中で思い止まる事があっても 必ず音楽は僕らを裏切らない 全てが意味を持つ音さ 伝えたい僕らのハーモニー |
メローリング真夏の残り火が燻った海岸 砂浜に輝く蒼い指輪拾ったよ 海の彼方にそっと翳したら リング越しに君が映った 「宝物見つけてくれてありがとう」 潮風に乗って届いた囁き 夢物語が始まる 僕の中で語り継がれる儚い恋 美しい君の姿 それはまるで人魚のようだ 永久に君を見ていたい 一瞬にして君に心奪われた こんなの初めてさ 僕も海に連れてってよ 飛び跳ねた水飛沫 僕の手を取り向かう楽園 降り注ぐ太陽に 君は微笑みながらスピードを上げてく ふたりきりのすいちゅうりょこう 深い海の底には どんな世界があるんだろう 白い泡に包まれても 君を離さない 夢物語が始まる 僕の中で語り継がれる儚い恋 泡に包まれた二人 寄り添うまま 永久に君を忘れない 砂浜に佇む僕は 独り海を眺めてる 真夏の残り火が燻った海岸 握ったままの七色の指環 | farefarad | 袈裟丸祐介 | 袈裟丸祐介 | | 真夏の残り火が燻った海岸 砂浜に輝く蒼い指輪拾ったよ 海の彼方にそっと翳したら リング越しに君が映った 「宝物見つけてくれてありがとう」 潮風に乗って届いた囁き 夢物語が始まる 僕の中で語り継がれる儚い恋 美しい君の姿 それはまるで人魚のようだ 永久に君を見ていたい 一瞬にして君に心奪われた こんなの初めてさ 僕も海に連れてってよ 飛び跳ねた水飛沫 僕の手を取り向かう楽園 降り注ぐ太陽に 君は微笑みながらスピードを上げてく ふたりきりのすいちゅうりょこう 深い海の底には どんな世界があるんだろう 白い泡に包まれても 君を離さない 夢物語が始まる 僕の中で語り継がれる儚い恋 泡に包まれた二人 寄り添うまま 永久に君を忘れない 砂浜に佇む僕は 独り海を眺めてる 真夏の残り火が燻った海岸 握ったままの七色の指環 |