愛メールそれはめずらしく東京にたくさんの雪が降った朝 足すべらせてあやうくパンツ見せちゃうとこだった私 ガシリと支え受け止めてくれたのが彼でした 同じユニクロ着てて悪い奴には見えなかった ありがとうとお礼言う前に携帯番号聞かれて 思わず教えてしまったの 笑顔やさしくて そのあと別れてすぐにメールが来たの 「見知らぬ人にやたらと教えちゃいけません」 怒り顔マークですぐに返信打ち返したわ 「あなたが無理矢理聞くから教えただけだったのに」 「メンメンメンメンメン 五つでごめん」なんて 笑顔マークで笑えないメル友 朝おはよう昼こんにちは夜になったらこんばんわ そしておやすみただそれだけの他愛のないメル友 何食べたどこ行ったこんなことあった金魚死んだ 風邪ひいた今朝はウンチ踏んで遅刻した 内容全くないようなどうでもいい事ばかり いつしか私の生活のリズム 返信受信 返信受信 返信受信 返信受信 メール待ちながら いつの間にか眠ってる ある日突然来なくなったメール 前触れもなく 問い合わせても問い合わせてもメッセージはありません (メッセージはありません) 落ち着かない 眠れない 朝起きれない どうしましょう 怒っちゃたのかしら 私の最後のメールで あの日の私いつもの私じゃなかったみたい あなたのいやな事 何か送ってしまったのかしら どしたのかしら どしたのかしら ドシラソファミレド ドレミファソラシド シラソファミレどしたのかしら あなたが私に声かけた街を今は一人で あなたに会いたくてあてもなく今日も歩いているわ メールください メールください メールください メールください メールください メールが来た 「久しぶり 携帯落としました」 メールください メールください メールください メールください あなたの愛のメールをください | あのねのね | 清水國明 | 原田伸郎 | | それはめずらしく東京にたくさんの雪が降った朝 足すべらせてあやうくパンツ見せちゃうとこだった私 ガシリと支え受け止めてくれたのが彼でした 同じユニクロ着てて悪い奴には見えなかった ありがとうとお礼言う前に携帯番号聞かれて 思わず教えてしまったの 笑顔やさしくて そのあと別れてすぐにメールが来たの 「見知らぬ人にやたらと教えちゃいけません」 怒り顔マークですぐに返信打ち返したわ 「あなたが無理矢理聞くから教えただけだったのに」 「メンメンメンメンメン 五つでごめん」なんて 笑顔マークで笑えないメル友 朝おはよう昼こんにちは夜になったらこんばんわ そしておやすみただそれだけの他愛のないメル友 何食べたどこ行ったこんなことあった金魚死んだ 風邪ひいた今朝はウンチ踏んで遅刻した 内容全くないようなどうでもいい事ばかり いつしか私の生活のリズム 返信受信 返信受信 返信受信 返信受信 メール待ちながら いつの間にか眠ってる ある日突然来なくなったメール 前触れもなく 問い合わせても問い合わせてもメッセージはありません (メッセージはありません) 落ち着かない 眠れない 朝起きれない どうしましょう 怒っちゃたのかしら 私の最後のメールで あの日の私いつもの私じゃなかったみたい あなたのいやな事 何か送ってしまったのかしら どしたのかしら どしたのかしら ドシラソファミレド ドレミファソラシド シラソファミレどしたのかしら あなたが私に声かけた街を今は一人で あなたに会いたくてあてもなく今日も歩いているわ メールください メールください メールください メールください メールください メールが来た 「久しぶり 携帯落としました」 メールください メールください メールください メールください あなたの愛のメールをください |
赤とんぼの唄赤とんぼ 赤とんぼの羽をとったらあぶら虫 あぶら虫 あぶら虫の足をとったら柿の種 柿の種 柿の種に足をつけたらあぶら虫 あぶら虫 あぶら虫に羽をつけたら赤とんぼ “あのねのね” “あのねのね”の“あのね”をとったら“…のね” “…のね” “…のね”に“あのね”をつけたら“あのねのね” “あのねのね” “あのねのね”をアンネに替えたらアンネがね アンネがね アンネがなければできちゃった できちゃった できちゃったのは赤ん坊 赤ん坊 赤ん坊に羽をつけたら赤とんぼ | あのねのね | 清水国明 | 原田伸郎 | | 赤とんぼ 赤とんぼの羽をとったらあぶら虫 あぶら虫 あぶら虫の足をとったら柿の種 柿の種 柿の種に足をつけたらあぶら虫 あぶら虫 あぶら虫に羽をつけたら赤とんぼ “あのねのね” “あのねのね”の“あのね”をとったら“…のね” “…のね” “…のね”に“あのね”をつけたら“あのねのね” “あのねのね” “あのねのね”をアンネに替えたらアンネがね アンネがね アンネがなければできちゃった できちゃった できちゃったのは赤ん坊 赤ん坊 赤ん坊に羽をつけたら赤とんぼ |
A-HO風が吹いているから 心が騒ぐのさ ホコリ舞ってるから なみだがにじむんだ ねむれない夜は お前のせいじゃない オンナに泣かされた ことなんてない はじめからオレにはわかっていたさ yeah いつかふたりの運命がこうなることを あなたがいい人なんだけど BYE-BYE ただいいだけの人なのよ 今度こそはと思ってて A-HO また同じこと言われました いったいいつから こんな風になった 何度恋しても 終わりはいつもこう はじめのうちは調子いいのにさ yeah やがてしだいに雲行きがあやしくなって 好きな人できちゃったから BYE-BYE わたしのことはもう忘れて 何から何まで信じて A-HO また一人きりになりました 堂々と胸はってあなたを見送りたい その方が気楽だろうから それであなたが新しい人のもとへ 自由に旅立てるなら やせ我慢だけどしょうがない ひきとめりゃ惨めになるだけ あなたはいい人なんだけど BYE-BYE ただいいだけの人なのよ 今度こそはと思ってて A-HO また同じこと言われました 好きな人できちゃったから BYE-BYE わたしのことはもう忘れて 何から何まで信じて A-HO また一人きりになりました | あのねのね | 清水國明 | タダシ | | 風が吹いているから 心が騒ぐのさ ホコリ舞ってるから なみだがにじむんだ ねむれない夜は お前のせいじゃない オンナに泣かされた ことなんてない はじめからオレにはわかっていたさ yeah いつかふたりの運命がこうなることを あなたがいい人なんだけど BYE-BYE ただいいだけの人なのよ 今度こそはと思ってて A-HO また同じこと言われました いったいいつから こんな風になった 何度恋しても 終わりはいつもこう はじめのうちは調子いいのにさ yeah やがてしだいに雲行きがあやしくなって 好きな人できちゃったから BYE-BYE わたしのことはもう忘れて 何から何まで信じて A-HO また一人きりになりました 堂々と胸はってあなたを見送りたい その方が気楽だろうから それであなたが新しい人のもとへ 自由に旅立てるなら やせ我慢だけどしょうがない ひきとめりゃ惨めになるだけ あなたはいい人なんだけど BYE-BYE ただいいだけの人なのよ 今度こそはと思ってて A-HO また同じこと言われました 好きな人できちゃったから BYE-BYE わたしのことはもう忘れて 何から何まで信じて A-HO また一人きりになりました |
神様オレには神様はいない いつからそう思うようになった だっていつでも肝心な時に ハプニングばかり起こるから こっちに降ってくるはずのラッキーが あっちのヤツのところに行ったり あとワンチャンスって時に あともうちょいって時に 足元をすくわれたり なんでこううまくいかない 自分の身も引き裂けずに他人に何かを与えられる そう思えればまだどうにか諦めも付くんだろうけど でもそんな偉い人間にはまだまだなれる気がしない やっぱりこんなオレには神様いない やけっぱちになって まわりのせいにしたこともあった だってそうすれば すぐに楽になれるから 結局すべての原因は 自分のせいだってことぐらい わかっちゃいるけど 気付いちゃいるけど どうしても素直になれない 何回痛い目みれば気がすむ 成功とか幸せとか一番に考えている あたりまえなのかそれともいけないのかわからなくて いけないとしたってそう簡単に変えられやしない やっぱりこんなオレじゃ神様は来ない 早くこの迷路から出してくれ 一歩一歩確実に踏みしめてるつもりだけど 全然違う方に向かってるような気がしてしょうがない そんな時は耳元でそっと囁いて欲しい そうすれば今までより自身を持てる 自分の身も引き裂けずに他人に何も与えられる そう思えればまだどうにか諦めも付くんだろうけど でもそんな偉い人間にはまだまだなれる気がしない やっぱりこんなオレには神様はいない | あのねのね | タダシ | タダシ | | オレには神様はいない いつからそう思うようになった だっていつでも肝心な時に ハプニングばかり起こるから こっちに降ってくるはずのラッキーが あっちのヤツのところに行ったり あとワンチャンスって時に あともうちょいって時に 足元をすくわれたり なんでこううまくいかない 自分の身も引き裂けずに他人に何かを与えられる そう思えればまだどうにか諦めも付くんだろうけど でもそんな偉い人間にはまだまだなれる気がしない やっぱりこんなオレには神様いない やけっぱちになって まわりのせいにしたこともあった だってそうすれば すぐに楽になれるから 結局すべての原因は 自分のせいだってことぐらい わかっちゃいるけど 気付いちゃいるけど どうしても素直になれない 何回痛い目みれば気がすむ 成功とか幸せとか一番に考えている あたりまえなのかそれともいけないのかわからなくて いけないとしたってそう簡単に変えられやしない やっぱりこんなオレじゃ神様は来ない 早くこの迷路から出してくれ 一歩一歩確実に踏みしめてるつもりだけど 全然違う方に向かってるような気がしてしょうがない そんな時は耳元でそっと囁いて欲しい そうすれば今までより自身を持てる 自分の身も引き裂けずに他人に何も与えられる そう思えればまだどうにか諦めも付くんだろうけど でもそんな偉い人間にはまだまだなれる気がしない やっぱりこんなオレには神様はいない |
この場所で光を時間が足りない、と 何も試しもせずに日が暮れる タイミングが悪い、と 今も動きもせずに近づけず 段違いな 勘違いさ やっちまいな ランチ前だ さあ 東へ行くのか 西を目指すのか 南によるのか 北でやすむのか 掴むべき自分のペース どこに向かうのか 誰と進むのか 何をしたいのか どうありたいのか きめるのは君です 思い描く僕らのシナリオ いつまで眠るのか たった一人その部屋で 無気力に 再び言い訳と 並べた愚痴の数でも 後ろ向き 段違いな 勘違いさ やっちまいな 三位タイだ さあ 山を超えるのか 海を渡るのか 川を上るのか 星をつかむのか はずれてもいいそのレール 今伝えるのか まだ内緒なのか それでも言うのか なお言わないのか ふらついた自分をセーブ 東へ行くのか 西を目指すのか 南によるのか 北でやすむのか 掴むべき自分のペース どこに向かうのか 誰と進むのか 何をしたいのか どうありたいのか きめるのは君です 書き換える明日のシナリオ 居心地のいいベッドを抜け出して 始めよう 右に曲がるのか 左にするのか 前進すべきか バックあるのみか 誰か教えてこのケース 始めてみるのか いやまだ我慢か 誰かを待つのか 一人でいくのか 既に始まってるレース 東へ行くのか 西を目指すのか 南によるのか 北でやすむのか 掴むべき自分のペース どこに向かうのか 誰と進むのか 何をしたいのか どうありたいのか きめるのは君です 思い描く僕らのシナリオ 書き換える明日のシナリオ そして浴びるこの場所で光を | あのねのね | GAKU-MC | タダシ | | 時間が足りない、と 何も試しもせずに日が暮れる タイミングが悪い、と 今も動きもせずに近づけず 段違いな 勘違いさ やっちまいな ランチ前だ さあ 東へ行くのか 西を目指すのか 南によるのか 北でやすむのか 掴むべき自分のペース どこに向かうのか 誰と進むのか 何をしたいのか どうありたいのか きめるのは君です 思い描く僕らのシナリオ いつまで眠るのか たった一人その部屋で 無気力に 再び言い訳と 並べた愚痴の数でも 後ろ向き 段違いな 勘違いさ やっちまいな 三位タイだ さあ 山を超えるのか 海を渡るのか 川を上るのか 星をつかむのか はずれてもいいそのレール 今伝えるのか まだ内緒なのか それでも言うのか なお言わないのか ふらついた自分をセーブ 東へ行くのか 西を目指すのか 南によるのか 北でやすむのか 掴むべき自分のペース どこに向かうのか 誰と進むのか 何をしたいのか どうありたいのか きめるのは君です 書き換える明日のシナリオ 居心地のいいベッドを抜け出して 始めよう 右に曲がるのか 左にするのか 前進すべきか バックあるのみか 誰か教えてこのケース 始めてみるのか いやまだ我慢か 誰かを待つのか 一人でいくのか 既に始まってるレース 東へ行くのか 西を目指すのか 南によるのか 北でやすむのか 掴むべき自分のペース どこに向かうのか 誰と進むのか 何をしたいのか どうありたいのか きめるのは君です 思い描く僕らのシナリオ 書き換える明日のシナリオ そして浴びるこの場所で光を |
続・赤とんぼの唄赤とんぼ 赤とんぼの羽根をとったら油虫 油虫 油虫の足をとったら柿の種 柿の種 柿の種に足をつけたら油虫 油虫 油虫に羽根をつけたら赤とんぼ あのねのね あのねのねのあのねをとったら……のね ……のね ……のねにあのねをつけたらあのねのね あのねのね あのねのねをあんねにかえたらアンネがね アンネがね アンネがなければできちゃった できちゃった できちゃったのは赤ん坊 赤ん坊 赤ん坊に羽根をつけたら赤とんぼ △○×□◎△×……… | あのねのね | あのねのね | あのねのね | | 赤とんぼ 赤とんぼの羽根をとったら油虫 油虫 油虫の足をとったら柿の種 柿の種 柿の種に足をつけたら油虫 油虫 油虫に羽根をつけたら赤とんぼ あのねのね あのねのねのあのねをとったら……のね ……のね ……のねにあのねをつけたらあのねのね あのねのね あのねのねをあんねにかえたらアンネがね アンネがね アンネがなければできちゃった できちゃった できちゃったのは赤ん坊 赤ん坊 赤ん坊に羽根をつけたら赤とんぼ △○×□◎△×……… |
虹を追いかけた虹を追いかけた俺は虹を追いかけた 走っても走っても近づきやしない フロントガラスに叩きつける雨が ワイパーで弾き出される 30分位FM聞いてたら いつの間にか晴れ間が見えていた ふと右側見るとビルの上の方に 久しぶりにこの目で見た気がする完璧な虹が なんだかガキに戻ったように 無性に真下まで行きたくなった 二つ先の大きな交差点で 気が付いたらウィンカー 右に出してた 対向車がバッシングしてくれたんで 右手を上げてハンドル切る やっと正面に見えてきた バカでかいアーケードのように 七色に輝く綺麗な虹を見て まだまだ素直に綺麗だと思えるようだ 少しホッとしたのは確かで なんだか胸がすっきりしたんだ こんがらがってる毎日が 今ほぐれて行くゆっくりゆっくりと 道はずっと真直ぐじゃない どんどんズレて行く あきらめろと言うように やっぱりくぐることはできないのか いくら飛ばしたって離れて行くだけ オレは虹を追いかけた 走っても走っても近づきやしない オレは虹を追いかけた 走っても走っても近づきやしない | あのねのね | タダシ | タダシ | | 俺は虹を追いかけた 走っても走っても近づきやしない フロントガラスに叩きつける雨が ワイパーで弾き出される 30分位FM聞いてたら いつの間にか晴れ間が見えていた ふと右側見るとビルの上の方に 久しぶりにこの目で見た気がする完璧な虹が なんだかガキに戻ったように 無性に真下まで行きたくなった 二つ先の大きな交差点で 気が付いたらウィンカー 右に出してた 対向車がバッシングしてくれたんで 右手を上げてハンドル切る やっと正面に見えてきた バカでかいアーケードのように 七色に輝く綺麗な虹を見て まだまだ素直に綺麗だと思えるようだ 少しホッとしたのは確かで なんだか胸がすっきりしたんだ こんがらがってる毎日が 今ほぐれて行くゆっくりゆっくりと 道はずっと真直ぐじゃない どんどんズレて行く あきらめろと言うように やっぱりくぐることはできないのか いくら飛ばしたって離れて行くだけ オレは虹を追いかけた 走っても走っても近づきやしない オレは虹を追いかけた 走っても走っても近づきやしない |
人間は何て悲しいんだろう今日と明日のすきまへと 横たわるのは辛いよね 二人の朝が来ないのに 君を抱くのは辛いよね 人間は何て悲しいんだろう 人間は何て悲しいんだろう 天井の木目を数えては 泣いてる君は不倖せ 君から先にさよならを 言わせたいから黙りこむ 君のきれいな爪がはう 青いたたみが黙りこむ 人間は何て悲しいんだろう 人間は何て悲しいんだろう 傷つけられるのが こわいから その前に君を傷つけた 人間は何て悲しいんだろう 人間は何て悲しいんだろう 今、別れるために出逢うより めぐり逢うために別れよう | あのねのね | 松本隆 | 加藤和彦 | 瀬尾一三 | 今日と明日のすきまへと 横たわるのは辛いよね 二人の朝が来ないのに 君を抱くのは辛いよね 人間は何て悲しいんだろう 人間は何て悲しいんだろう 天井の木目を数えては 泣いてる君は不倖せ 君から先にさよならを 言わせたいから黙りこむ 君のきれいな爪がはう 青いたたみが黙りこむ 人間は何て悲しいんだろう 人間は何て悲しいんだろう 傷つけられるのが こわいから その前に君を傷つけた 人間は何て悲しいんだろう 人間は何て悲しいんだろう 今、別れるために出逢うより めぐり逢うために別れよう |
||(ひと)筆バコの中 いつのまにか 折れちゃった 僕の鉛筆 大木を伐る 小さなナイフ 一撃では 無理だけれど 小さなキズを たくさんつけて いつの日か たおれる大木 あーあ 漢字辞典は あーあ いいかげんだなあ 『ひと』という字は こう書くんだよ ひとは それぞれに 直立の 平行線 助けあうけど 寄りかかるな 誰かを杖に 立ち上がるな あーあ 漢字辞典は あーあ いいかげんだなあ 『ひと』という字は こう書くんだよ ひとは それぞれに 直立の 平行線 ひとは それぞれに 直立の 平行線 | あのねのね | 甲本ヒロト | 甲本ヒロト | | 筆バコの中 いつのまにか 折れちゃった 僕の鉛筆 大木を伐る 小さなナイフ 一撃では 無理だけれど 小さなキズを たくさんつけて いつの日か たおれる大木 あーあ 漢字辞典は あーあ いいかげんだなあ 『ひと』という字は こう書くんだよ ひとは それぞれに 直立の 平行線 助けあうけど 寄りかかるな 誰かを杖に 立ち上がるな あーあ 漢字辞典は あーあ いいかげんだなあ 『ひと』という字は こう書くんだよ ひとは それぞれに 直立の 平行線 ひとは それぞれに 直立の 平行線 |
復活目覚めるといつも元気なおまえがいた みなぎる力もてあましてた どうしたんだ一体 頑張りすぎたのさ何が起きたと言うの 嫌なことばっかり続く毎日 頑張りすぎたのさ だけど DON'T SHUT OH! JUST ONESELF IN もう ひきこもるな だから STAND UP SON よみがえれ 息子よ立ち上がれ めぐってきたこのチャンスを めぐってきたこのチャンスを 生かそうよ 咲かそうよ ほら全てが輝いて喜び空へほとばしる あきらめないで時が癒してくれる 自分の力で立ち上がるんだ さぁあの日に帰ろうよ だけど DON'T SHUT OH! JUST ONESELF IN もう ひきこもるな だから STAND UP SON よみがえれ 息子よ立ち上がれ だけど DON'T SHUT OH! JUST ONESELF IN もう ひきこもるな だから STAND UP SON よみがえれ 息子よ立ち上がれ | あのねのね | 清水國明 | 堀之内傭平 | | 目覚めるといつも元気なおまえがいた みなぎる力もてあましてた どうしたんだ一体 頑張りすぎたのさ何が起きたと言うの 嫌なことばっかり続く毎日 頑張りすぎたのさ だけど DON'T SHUT OH! JUST ONESELF IN もう ひきこもるな だから STAND UP SON よみがえれ 息子よ立ち上がれ めぐってきたこのチャンスを めぐってきたこのチャンスを 生かそうよ 咲かそうよ ほら全てが輝いて喜び空へほとばしる あきらめないで時が癒してくれる 自分の力で立ち上がるんだ さぁあの日に帰ろうよ だけど DON'T SHUT OH! JUST ONESELF IN もう ひきこもるな だから STAND UP SON よみがえれ 息子よ立ち上がれ だけど DON'T SHUT OH! JUST ONESELF IN もう ひきこもるな だから STAND UP SON よみがえれ 息子よ立ち上がれ |
ブラックバス1925年はるかカリフォルニアからやってきましたブラックバス 赤星鉄馬によって芦ノ湖に放流された約90匹の外来魚 以来多くの人たちに愛されて日本は空前のバスブーム 親子で楽しむアウトドア心ときめく水辺のゲームフィッシング 生き物にふれて命を学びやさしさ知る自然体験 ところがいつからかバスはすべての魚食べ尽くす湖のギャング 生態系を守るため在来種がいなくなるから全面駆除 バスはそもそも日本にいてはいけない生き物外来害魚 バスを殺す (日本から) バスを殺せ (徹底的に) バスを殺せ 駆除してしまえ バスを殺せ (よその国から) バスを殺せ (押し寄せてきた) バスを殺せ やっかいものだ だけど本当はバスは決して食べ尽くさないみんな生きている バスだらけになってしまった湖なんてどこにないもう75年 ニジマスだって ワカサギだって 鮎にしたって同じ外来魚 護岸工事 家庭排水 水質汚染 乱獲のスケープゴート いつの間にか日本にきて知らぬ間に広がった稲だって帰化生物 誰もがみんな自由に生きて人生楽しむ権利があるバスを奪うな バスを殺すな (おれたちの) バスを殺すな (かけがいのない) バスを殺すな 生きがい奪うな バスを殺すな (バスを殺せば) バスを殺すな (湖も死ぬ) バスを殺すな だれもいなくなる バスを守れ (バスを守って) バスを守れ (みんなのパワーで) バスを守れ 自然を守れ バスを活かせ (バスを活かして) バスを活かせば (水辺活かして) バスを活かせ 自然を活かして バスを殺すな (おれたちの) バスを殺すな (かけがいのない) バスを殺すな 生きがい奪うな バスを殺すな (バスを殺せば) バスを殺すな (湖も死ぬ) バスを殺すな だれもいなくなる バスを守れ (バスを守って) バスを守れ (みんなのパワーで) バスを守れ 自然を守れ バスを活かせ (バスを活かして) バスを活かせば (水辺活かして) バスを活かせ 自然を活かして | あのねのね | 清水國明 | タダシ | | 1925年はるかカリフォルニアからやってきましたブラックバス 赤星鉄馬によって芦ノ湖に放流された約90匹の外来魚 以来多くの人たちに愛されて日本は空前のバスブーム 親子で楽しむアウトドア心ときめく水辺のゲームフィッシング 生き物にふれて命を学びやさしさ知る自然体験 ところがいつからかバスはすべての魚食べ尽くす湖のギャング 生態系を守るため在来種がいなくなるから全面駆除 バスはそもそも日本にいてはいけない生き物外来害魚 バスを殺す (日本から) バスを殺せ (徹底的に) バスを殺せ 駆除してしまえ バスを殺せ (よその国から) バスを殺せ (押し寄せてきた) バスを殺せ やっかいものだ だけど本当はバスは決して食べ尽くさないみんな生きている バスだらけになってしまった湖なんてどこにないもう75年 ニジマスだって ワカサギだって 鮎にしたって同じ外来魚 護岸工事 家庭排水 水質汚染 乱獲のスケープゴート いつの間にか日本にきて知らぬ間に広がった稲だって帰化生物 誰もがみんな自由に生きて人生楽しむ権利があるバスを奪うな バスを殺すな (おれたちの) バスを殺すな (かけがいのない) バスを殺すな 生きがい奪うな バスを殺すな (バスを殺せば) バスを殺すな (湖も死ぬ) バスを殺すな だれもいなくなる バスを守れ (バスを守って) バスを守れ (みんなのパワーで) バスを守れ 自然を守れ バスを活かせ (バスを活かして) バスを活かせば (水辺活かして) バスを活かせ 自然を活かして バスを殺すな (おれたちの) バスを殺すな (かけがいのない) バスを殺すな 生きがい奪うな バスを殺すな (バスを殺せば) バスを殺すな (湖も死ぬ) バスを殺すな だれもいなくなる バスを守れ (バスを守って) バスを守れ (みんなのパワーで) バスを守れ 自然を守れ バスを活かせ (バスを活かして) バスを活かせば (水辺活かして) バスを活かせ 自然を活かして |