アキタノブオの歌詞一覧リスト  20曲中 1-20曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
生まれたばかりの言葉しか話さずに 心で温めた気持ちはしまってる 慣れてしまえればそんな事思わずに それでも月日は魂を増やしてく  胸重くする魂を残らず粉々に砕いて 君の街へと風に乗せて飛ばしたい  切なさはどこまで続いて行くのだろう 僕の心を青に染めてゆく 忘れたくない事と 忘れたいあの事を 切なさは色をつけ僕をうつ  うずまく心を鎮める薬は 目を閉じて落ちる「昨日」と「明日」さ  目を閉じた時見えるのは 忘れちゃいけないことばかり あの鼻歌があからさまに響いてくる  切なさはどこまで続いて行くのだろう 僕の心を青に染めてゆく 忘れたくない事と 忘れたいあの事を 切なさは色をつけ僕をうつ  動けずにいる部屋のすみ 西日が深く差し込んでく こんなはがゆさが せつなさを追い越していく  赤く染まっていく空が こんな僕を呑み込んで 少しずつ体温を上げてゆく 青を赤く染めるもの ほら君の胸の奥の 壊さずに温めてきた その気持ちだろう?アキタノブオアキタノブオアキタノブオ生まれたばかりの言葉しか話さずに 心で温めた気持ちはしまってる 慣れてしまえればそんな事思わずに それでも月日は魂を増やしてく  胸重くする魂を残らず粉々に砕いて 君の街へと風に乗せて飛ばしたい  切なさはどこまで続いて行くのだろう 僕の心を青に染めてゆく 忘れたくない事と 忘れたいあの事を 切なさは色をつけ僕をうつ  うずまく心を鎮める薬は 目を閉じて落ちる「昨日」と「明日」さ  目を閉じた時見えるのは 忘れちゃいけないことばかり あの鼻歌があからさまに響いてくる  切なさはどこまで続いて行くのだろう 僕の心を青に染めてゆく 忘れたくない事と 忘れたいあの事を 切なさは色をつけ僕をうつ  動けずにいる部屋のすみ 西日が深く差し込んでく こんなはがゆさが せつなさを追い越していく  赤く染まっていく空が こんな僕を呑み込んで 少しずつ体温を上げてゆく 青を赤く染めるもの ほら君の胸の奥の 壊さずに温めてきた その気持ちだろう?
明日をもらった毎日何かを呑み込んで歩いた 胸を悪くして吐き出した言葉が心に噛みついてきた 誰にも言えない「夢中」の隅っこで 空回り誰にも気づかぬ様 取り繕う笑顔ばかり上手くなった  「もう続かないと思う…こんな儚げな心じゃ」 だけど ぶつけたら返してくれたそんな言葉に僕は 素直に「明日」をもらった  ぶつけなければいつまでしても 触れることさえできるはずがないのだからと あざをつくって君が笑った…言葉が痛い 自分の気持ち好きになるには 嫌いなとこも許してあげるべきだろうと 胸の奥から君が放った…言葉が痛い  毎日時間を呑み込んで歩いた 胸を悪くして吐き出した昨日が心に噛みついてきた 誰にも言えない「矛盾」の隅っこで 加速する速度に ついて行こうと足元も気にせずに歩いていた  「もう拾えないと思う…あんな古ぼけた心は」 だけど 痛みに紛れて光るそんな心に僕は いつしか「明日」をもらった  子供の頃に歌った歌が 今の僕には何より直に響いてくると 涙した事忘れずにいてほしいと願う… 今の僕にも歌える歌がもしあるとすれば 「昨日を読んで明日を描く」とか 君の大好きなセリフのついた歌がいいな…  ぶつけなければいつまでしても 触れることさえできるはずがないのだからと あざをつくって君が笑った…言葉が痛い 自分の気持ち好きになるには 嫌いなとこも許してあげるべきだろうと 胸の奥から君が放った…言葉が痛いアキタノブオアキタノブオアキタノブオ毎日何かを呑み込んで歩いた 胸を悪くして吐き出した言葉が心に噛みついてきた 誰にも言えない「夢中」の隅っこで 空回り誰にも気づかぬ様 取り繕う笑顔ばかり上手くなった  「もう続かないと思う…こんな儚げな心じゃ」 だけど ぶつけたら返してくれたそんな言葉に僕は 素直に「明日」をもらった  ぶつけなければいつまでしても 触れることさえできるはずがないのだからと あざをつくって君が笑った…言葉が痛い 自分の気持ち好きになるには 嫌いなとこも許してあげるべきだろうと 胸の奥から君が放った…言葉が痛い  毎日時間を呑み込んで歩いた 胸を悪くして吐き出した昨日が心に噛みついてきた 誰にも言えない「矛盾」の隅っこで 加速する速度に ついて行こうと足元も気にせずに歩いていた  「もう拾えないと思う…あんな古ぼけた心は」 だけど 痛みに紛れて光るそんな心に僕は いつしか「明日」をもらった  子供の頃に歌った歌が 今の僕には何より直に響いてくると 涙した事忘れずにいてほしいと願う… 今の僕にも歌える歌がもしあるとすれば 「昨日を読んで明日を描く」とか 君の大好きなセリフのついた歌がいいな…  ぶつけなければいつまでしても 触れることさえできるはずがないのだからと あざをつくって君が笑った…言葉が痛い 自分の気持ち好きになるには 嫌いなとこも許してあげるべきだろうと 胸の奥から君が放った…言葉が痛い
8僕らの街から朝もやがとける頃 海へ行くよ 小さな船から大きな海を望む 夢を見たよ  いつの日にも頷く余裕もなく 「とぼけてばかりだよ」と 今 目を細め遠い空見る君へ歌う 「明日朝6時に発つ」  風にとける「普段」放り投げてゆく 向こうの空に浮かんでる雲の狭間も抜けてゆく 白い日々と青い僕を染めてゆく 直に散らばる光が この胸の奥へ無数にしみてゆく  真夏の街から真冬の街をつなぐ「道」もあれば 昔の記憶から未来への思いをつなぐ「道」もあるさ  一目散に駆け出す程の道を 探してはみるけれど 今 自分の足元をよく見て笑えてくる 「灯台下暗し」さ  知らぬうちに 僕らはすっと忘れてく 今の僕とつながってる 一本道を駆け抜けてく 遠き日々に寝転んでいたあの道と 今の道が重なってく この胸の奥で一つにとけてゆく  通り雨も続けば 雨宿りが長くなるとも  降りだしても やまない雨はないよと 昨日の僕に向って言える「今」を駆け抜けてく 今日の空模様もわからぬぐらいなら 明日の空に怯えずに 今の景色残してゆく  巡りめぐる雲もこの空の色も 一秒も持たず変わってく 同じ時など二度はなく そんな変わる景色も僕を動かす 耳を澄ませば幾つも この胸の奥を響かす音があるアキタノブオアキタノブオアキタノブオ僕らの街から朝もやがとける頃 海へ行くよ 小さな船から大きな海を望む 夢を見たよ  いつの日にも頷く余裕もなく 「とぼけてばかりだよ」と 今 目を細め遠い空見る君へ歌う 「明日朝6時に発つ」  風にとける「普段」放り投げてゆく 向こうの空に浮かんでる雲の狭間も抜けてゆく 白い日々と青い僕を染めてゆく 直に散らばる光が この胸の奥へ無数にしみてゆく  真夏の街から真冬の街をつなぐ「道」もあれば 昔の記憶から未来への思いをつなぐ「道」もあるさ  一目散に駆け出す程の道を 探してはみるけれど 今 自分の足元をよく見て笑えてくる 「灯台下暗し」さ  知らぬうちに 僕らはすっと忘れてく 今の僕とつながってる 一本道を駆け抜けてく 遠き日々に寝転んでいたあの道と 今の道が重なってく この胸の奥で一つにとけてゆく  通り雨も続けば 雨宿りが長くなるとも  降りだしても やまない雨はないよと 昨日の僕に向って言える「今」を駆け抜けてく 今日の空模様もわからぬぐらいなら 明日の空に怯えずに 今の景色残してゆく  巡りめぐる雲もこの空の色も 一秒も持たず変わってく 同じ時など二度はなく そんな変わる景色も僕を動かす 耳を澄ませば幾つも この胸の奥を響かす音がある
風の歌(with Prologue)Stick to it 今しがた I was down それでも Keep your pace たまにまた Hold your own 思えば  ほのぼの過ごすのはいつでも 素敵な事だと分かっても たまに角に足をぶつけると 忘れてた事見えてきたりする  I want the bird's eye view 風に乗り With forgetting the surrealism それなら I felt care free たまにまた Hold your own 思えば  他にも行ける道あるけど 行き着く先など違うけど 風に乗った塵にまみれて 見えない明日にふるえるよりは  「今をする」ただちっぽけでも今をすれば 広がる明日にとらわれずに少しは上手く歩いて行ける 「今を行く」取るに足らない事でもいいさ 広がるほどに気持ちのせて少しは上手く歩いて行ける  The moon rises high ともにまた The wind rises high それなら 夢見ては I put on airs そこから  見たもの全て受け入れるほど 安易に事を運ぶけれど 風に乗った噂に溺れて 手にとる事を忘れるよりは  「今をする」ただちっぽけでも今をすれば 広がる明日にとらわれずに少しは上手く歩いて行ける 「今を行く」取るに足らない事でもいいさ 広がるほどに気持ちのせて少しは上手く歩いて行ける  Stick to it 今しがた I was down それでも Keep your pace たまにまた Hold your own  I want the bird's eye view 風に乗り With forgetting the surrealism それなら I felt care free たまにまた Hold your ownアキタノブオアキタノブオアキタノブオStick to it 今しがた I was down それでも Keep your pace たまにまた Hold your own 思えば  ほのぼの過ごすのはいつでも 素敵な事だと分かっても たまに角に足をぶつけると 忘れてた事見えてきたりする  I want the bird's eye view 風に乗り With forgetting the surrealism それなら I felt care free たまにまた Hold your own 思えば  他にも行ける道あるけど 行き着く先など違うけど 風に乗った塵にまみれて 見えない明日にふるえるよりは  「今をする」ただちっぽけでも今をすれば 広がる明日にとらわれずに少しは上手く歩いて行ける 「今を行く」取るに足らない事でもいいさ 広がるほどに気持ちのせて少しは上手く歩いて行ける  The moon rises high ともにまた The wind rises high それなら 夢見ては I put on airs そこから  見たもの全て受け入れるほど 安易に事を運ぶけれど 風に乗った噂に溺れて 手にとる事を忘れるよりは  「今をする」ただちっぽけでも今をすれば 広がる明日にとらわれずに少しは上手く歩いて行ける 「今を行く」取るに足らない事でもいいさ 広がるほどに気持ちのせて少しは上手く歩いて行ける  Stick to it 今しがた I was down それでも Keep your pace たまにまた Hold your own  I want the bird's eye view 風に乗り With forgetting the surrealism それなら I felt care free たまにまた Hold your own
昨日の明日、明日の昨日遠くへのびる雲の足跡 こぼれ落ちる光と影…重ねてく 流れる時間に耳をすませば 微かにまた響いてくる シラフな風  微熱で胸を焦がす まとまらない想いのかけら 積み上げては崩してく 繰り返す日々  つないでいく 今に乗せて 想いと音 合わせてゆく 変わりゆく空色と速度 幾重に向かうそれぞれの道筋 当たり前を 背伸びをせず 行ける強さ 時にまた 風に揺れながらも 一筆書きの確かな僕らの日々  さざなみに散りばめた 記憶の粒と共にまた 明日を染める  一度は触れてみたいと 夢中で追いかけてく程 近づき過ぎて ぼやけても 気づかぬまま  巡っていく僕らの日々 同じようでも違う景色へ のぼせた日 塞いだいつかも かけがえのない笑い話へ変わる 覚えてる事と 忘れた事と 合わせた今と 手をつなぎ いざ見上げてゆく まだ未完成の僕らのこの青空  つないでいく 今に乗せて 想いと音 合わせてゆく 変わりゆく空色と速度 幾重に向かうそれぞれの道筋 当たり前を 背伸びをせず 行ける強さ 時にまた 風に揺れながらも 一筆書きの確かな僕らの日々  さざなみに散りばめた 記憶の粒と共にまた 明日を染めるアキタノブオアキタノブオアキタノブオ遠くへのびる雲の足跡 こぼれ落ちる光と影…重ねてく 流れる時間に耳をすませば 微かにまた響いてくる シラフな風  微熱で胸を焦がす まとまらない想いのかけら 積み上げては崩してく 繰り返す日々  つないでいく 今に乗せて 想いと音 合わせてゆく 変わりゆく空色と速度 幾重に向かうそれぞれの道筋 当たり前を 背伸びをせず 行ける強さ 時にまた 風に揺れながらも 一筆書きの確かな僕らの日々  さざなみに散りばめた 記憶の粒と共にまた 明日を染める  一度は触れてみたいと 夢中で追いかけてく程 近づき過ぎて ぼやけても 気づかぬまま  巡っていく僕らの日々 同じようでも違う景色へ のぼせた日 塞いだいつかも かけがえのない笑い話へ変わる 覚えてる事と 忘れた事と 合わせた今と 手をつなぎ いざ見上げてゆく まだ未完成の僕らのこの青空  つないでいく 今に乗せて 想いと音 合わせてゆく 変わりゆく空色と速度 幾重に向かうそれぞれの道筋 当たり前を 背伸びをせず 行ける強さ 時にまた 風に揺れながらも 一筆書きの確かな僕らの日々  さざなみに散りばめた 記憶の粒と共にまた 明日を染める
君のコトバ夢を見たのさ あの橋の向こうで 突然君に会った 心の遠くにこだまする君の声が うれしかった  ところ変われば景色も変わるのに 僕の心そのまま 負けそうな夜はホント言うと会いたくて たまらないから  君の言葉今閉じてた瞼に流れ込むよ 切り開けないでいる僕に 大切なことは続けることだと 話しかけた言葉痛いよ  僕たちを囲んでるこの空の時計が 不規則に並んだ今よりずれ始めている そんな気がする 少しまた退屈な言葉も聞かせてよ 糸屑にくるまりながらね 「風に揺られたい」 そんな日もあるよ  しゃがんで気づかずにくぐって思い出す 繰り返す日々ばかり 手にとって触れることが全てだとしたら 分からずじまい  君の言葉今閉じてた瞼に流れ込むよ 心の陰りもカゲロウも はがゆげな時は許せる力を… 誰かを許してあげられるよ  プリズムを追いかけたあの頃の僕らは 幾つもガラクタ手にして 燻ってばかり 幾つ覚えた? そう そういうわけさ パラソルを広げたその先さ ひたむきにひた走り行ける道があるんだね そんな日もあるよ  そんな日もあるよアキタノブオアキタノブオアキタノブオ夢を見たのさ あの橋の向こうで 突然君に会った 心の遠くにこだまする君の声が うれしかった  ところ変われば景色も変わるのに 僕の心そのまま 負けそうな夜はホント言うと会いたくて たまらないから  君の言葉今閉じてた瞼に流れ込むよ 切り開けないでいる僕に 大切なことは続けることだと 話しかけた言葉痛いよ  僕たちを囲んでるこの空の時計が 不規則に並んだ今よりずれ始めている そんな気がする 少しまた退屈な言葉も聞かせてよ 糸屑にくるまりながらね 「風に揺られたい」 そんな日もあるよ  しゃがんで気づかずにくぐって思い出す 繰り返す日々ばかり 手にとって触れることが全てだとしたら 分からずじまい  君の言葉今閉じてた瞼に流れ込むよ 心の陰りもカゲロウも はがゆげな時は許せる力を… 誰かを許してあげられるよ  プリズムを追いかけたあの頃の僕らは 幾つもガラクタ手にして 燻ってばかり 幾つ覚えた? そう そういうわけさ パラソルを広げたその先さ ひたむきにひた走り行ける道があるんだね そんな日もあるよ  そんな日もあるよ
空中のカレードスコープ少しずつ僕ら 点と点を結んで繋いでゆく日々 あくせくと今を手繰り寄せ 結局ほんのホントまばたき程の一瞬の連続を 大げさに飾りつけてゆく  Thank you 選ばない 生まれる時代 Hold on 計らない 天気の如く移り変わる予感  遠くへ重ねて浮かべた 果てなく拡がる空 つづく カレードスコープへ 巡り行く日々と心は 時に当てもなく彷徨うから リアルは自前で  結局何度かき混ぜても混ざらずに手が焼ける日々 炭酸水を弾くあわ粒  Thank you かまわない どこ吹く風 Hold on ゆずれない 取りつく島もない完璧な「らしさ」  透きとおる雲の上から 思い描いて見てた ガラス越しのあのイメージ ほんの少し頷いた意味が 分かる気がしたんだ 流れるこの気流の上で  24時間後の自分に悟られぬよう 多少気まぐれで  遠くへ重ねて浮かべた 果てなく拡がる空 つづく カレードスコープへ 巡り行く日々と心は 時に当てもなく彷徨うから リアルは自前で  時々は「そらのうえ」でアキタノブオアキタノブオアキタノブオ少しずつ僕ら 点と点を結んで繋いでゆく日々 あくせくと今を手繰り寄せ 結局ほんのホントまばたき程の一瞬の連続を 大げさに飾りつけてゆく  Thank you 選ばない 生まれる時代 Hold on 計らない 天気の如く移り変わる予感  遠くへ重ねて浮かべた 果てなく拡がる空 つづく カレードスコープへ 巡り行く日々と心は 時に当てもなく彷徨うから リアルは自前で  結局何度かき混ぜても混ざらずに手が焼ける日々 炭酸水を弾くあわ粒  Thank you かまわない どこ吹く風 Hold on ゆずれない 取りつく島もない完璧な「らしさ」  透きとおる雲の上から 思い描いて見てた ガラス越しのあのイメージ ほんの少し頷いた意味が 分かる気がしたんだ 流れるこの気流の上で  24時間後の自分に悟られぬよう 多少気まぐれで  遠くへ重ねて浮かべた 果てなく拡がる空 つづく カレードスコープへ 巡り行く日々と心は 時に当てもなく彷徨うから リアルは自前で  時々は「そらのうえ」で
SIGN悠々自適に憧れた 君が語るメルヘンにあやかり 今経験不足な日々を 爪先立ちで駆け上がっていく  0か100で素晴らしい決断力の君と僕が 毎度変わる喧騒に揺れる雲の形を見てた  ためらわずに君は言う 「ずっと目指す場所がある 陰に隠れてまだ見えないけれど 季節が巡って また時は満ちてく」  未だ取るに足らない屁理屈に かまけるその場しのぎを捨て去り ただ切磋琢磨による解決なくしては心許なし  ふと脚に絡まった蔦の蔓を辿ってみれば 数歩前の分かれ道 足踏みした地面の奥だ  知らず知らずに探してた自分なりの「エル・ドラード」 霧が立ち込め見失いそうでも 季節が移ろいまた風は吹き込む  事ある毎に針を動かす 定まる事ないコンパスを片手に 足場の悪い道もつまずきながら僕らは行く  過去を手繰り明日へ繋ぐ いつの日にも 始まりのベルは左胸を小刻みに揺り動かしては木霊する  間違いだらけでうつむいた 切なさに震える日を 数知れず重ねて募る痛みと強さが この地球をまわしてく  悠々自適に憧れた 君が語るメルヘンにあやかり 今経験不足な日々を 爪先立ちで駆け上がっていく  このまま駆け上がっていくアキタノブオアキタノブオアキタノブオ悠々自適に憧れた 君が語るメルヘンにあやかり 今経験不足な日々を 爪先立ちで駆け上がっていく  0か100で素晴らしい決断力の君と僕が 毎度変わる喧騒に揺れる雲の形を見てた  ためらわずに君は言う 「ずっと目指す場所がある 陰に隠れてまだ見えないけれど 季節が巡って また時は満ちてく」  未だ取るに足らない屁理屈に かまけるその場しのぎを捨て去り ただ切磋琢磨による解決なくしては心許なし  ふと脚に絡まった蔦の蔓を辿ってみれば 数歩前の分かれ道 足踏みした地面の奥だ  知らず知らずに探してた自分なりの「エル・ドラード」 霧が立ち込め見失いそうでも 季節が移ろいまた風は吹き込む  事ある毎に針を動かす 定まる事ないコンパスを片手に 足場の悪い道もつまずきながら僕らは行く  過去を手繰り明日へ繋ぐ いつの日にも 始まりのベルは左胸を小刻みに揺り動かしては木霊する  間違いだらけでうつむいた 切なさに震える日を 数知れず重ねて募る痛みと強さが この地球をまわしてく  悠々自適に憧れた 君が語るメルヘンにあやかり 今経験不足な日々を 爪先立ちで駆け上がっていく  このまま駆け上がっていく
3653歩いてく この場所へと続く道 いろんな事が起きて めぐる中 旅をしてきた 今この空 ふと見上げ  すれ違う 表と裏の狭間に 流れてゆく雲を まるで そこかしこでゆれる 予感とどこか重ね  待ちわびていたいつかも 息つく間も無いあの日々も いつも同じ速度で時は進んでる筈なのに  覚えてる 夕の高鳴り 消せない あの日の青 まだ始まっちゃいないとか どこかで浮かぶ程に このまま放って置きそうになる  いつかは なくなるから 自然と 廻ってくから 忘れてしまう前に 呼吸を整えて 今一度 抱きしめる このざわめきを  目を閉じれば...  直に伝えたい思い程 言葉だけではまるで足りないけれど 空回りしたとしても せめて「できること全て」で  思い出す 踏み出した時 変わってく この胸の青 まだ手を付けちゃいないとか どこかで浮かぶ程に 言い訳は 音を立てて崩れゆく  まだ 足りないなら そこから 向かってくのさ 見て見ぬ振りをする前に 呼吸を整えて 今一度 抱きしめる ざわめきを  歩いてく この場所へと続く道 いろんな事が起きて めぐりながら見上げる空 今もまだ 旅の途中アキタノブオアキタノブオアキタノブオ歩いてく この場所へと続く道 いろんな事が起きて めぐる中 旅をしてきた 今この空 ふと見上げ  すれ違う 表と裏の狭間に 流れてゆく雲を まるで そこかしこでゆれる 予感とどこか重ね  待ちわびていたいつかも 息つく間も無いあの日々も いつも同じ速度で時は進んでる筈なのに  覚えてる 夕の高鳴り 消せない あの日の青 まだ始まっちゃいないとか どこかで浮かぶ程に このまま放って置きそうになる  いつかは なくなるから 自然と 廻ってくから 忘れてしまう前に 呼吸を整えて 今一度 抱きしめる このざわめきを  目を閉じれば...  直に伝えたい思い程 言葉だけではまるで足りないけれど 空回りしたとしても せめて「できること全て」で  思い出す 踏み出した時 変わってく この胸の青 まだ手を付けちゃいないとか どこかで浮かぶ程に 言い訳は 音を立てて崩れゆく  まだ 足りないなら そこから 向かってくのさ 見て見ぬ振りをする前に 呼吸を整えて 今一度 抱きしめる ざわめきを  歩いてく この場所へと続く道 いろんな事が起きて めぐりながら見上げる空 今もまだ 旅の途中
狭き門あの日の期待にも応えれる今はなく 「もう少しぐらい加速もしたらどうだ」とどこかで声がきこえる その時がくるのはあともうすぐだろう  周りは動いてる まるで自転はせず 星の数ほどあるきっかけを前にして「まだある、きっとみつかる」 賭けに勝てる明日をどこかで信じてる  「広き門からは行きたくない」と 「狭き門はどこにあるのだろう」と 目を細めて探している 見つからずに溜め息が風にとけてく  僕が自然と選んできたこの道は 一体いつどんなとこから始まったのだろう いつか迷い込んでしまっていた路地裏も 案外気づかずに向かう狭き門への道のりなのか  わからずに流れてく切なげな毎日に 今を行くことにさえ鈍感になってこの先を見る術もなく 重くなる心の置き場を探してる  「きっかけはすぐには呑み込めない」と 何回もお茶を濁してきたけど 目を閉じればこぼれてく 素直さが鋭く胸に染みてく  僕が自然と選んできたこの道の 次のカーブの角度ならどれぐらいのだろう 一寸先も計れない時もあるけれど 変わる景色の中も自分らしく歩んでいこう  道の向こうにゆれる陽炎の中で 「明日が霞んで見えない」とふるえる時にも 大事にしてきた大願を思い返すのさ 思い煩うより今を感じて歩んで行こう  僕らが自然と選んでいるこの道なら 決して平坦な広いもんなんかじゃなくとも これが狭き門へと行ける道の途中さ 僕ら何回も道に迷いながらも今を行こうアキタノブオアキタノブオアキタノブオあの日の期待にも応えれる今はなく 「もう少しぐらい加速もしたらどうだ」とどこかで声がきこえる その時がくるのはあともうすぐだろう  周りは動いてる まるで自転はせず 星の数ほどあるきっかけを前にして「まだある、きっとみつかる」 賭けに勝てる明日をどこかで信じてる  「広き門からは行きたくない」と 「狭き門はどこにあるのだろう」と 目を細めて探している 見つからずに溜め息が風にとけてく  僕が自然と選んできたこの道は 一体いつどんなとこから始まったのだろう いつか迷い込んでしまっていた路地裏も 案外気づかずに向かう狭き門への道のりなのか  わからずに流れてく切なげな毎日に 今を行くことにさえ鈍感になってこの先を見る術もなく 重くなる心の置き場を探してる  「きっかけはすぐには呑み込めない」と 何回もお茶を濁してきたけど 目を閉じればこぼれてく 素直さが鋭く胸に染みてく  僕が自然と選んできたこの道の 次のカーブの角度ならどれぐらいのだろう 一寸先も計れない時もあるけれど 変わる景色の中も自分らしく歩んでいこう  道の向こうにゆれる陽炎の中で 「明日が霞んで見えない」とふるえる時にも 大事にしてきた大願を思い返すのさ 思い煩うより今を感じて歩んで行こう  僕らが自然と選んでいるこの道なら 決して平坦な広いもんなんかじゃなくとも これが狭き門へと行ける道の途中さ 僕ら何回も道に迷いながらも今を行こう
ソノママニ少しまた 背伸びをして 身の丈に合わぬ空を仰げば 浮かんでゆく その閉塞感 ちぎれた雲の間を行く青空  鳴り止まないベル それとなく 気づかぬふりしてフタをする 斑模様に散らばってく情熱  だけどまた この臨場感 振り出しに戻る度 気がつく ここから  すぐ始まる旅 心の奥 掴んで離さない 一途さに 不器用なところも 抱きしめて 目を凝らしてみる  向こうまで もっと向こうまで キリの無いそんなイメージと このままずっと夢中で 頑なまま 思うまま ホント思いのまま この手で描いてくシナリオ 君が笑う 今を写す  流れたり 時に沈んだり 繰り返しながらの日々を あちこち迷って 戻って また進んでゆく 昨日じゃなく そして未来でもなく いつにも増して先ずこの瞬間を ただ真正面に拡げてゆく  何度でも この星の数程の可能性に揺らいでアキタノブオアキタノブオアキタノブオ少しまた 背伸びをして 身の丈に合わぬ空を仰げば 浮かんでゆく その閉塞感 ちぎれた雲の間を行く青空  鳴り止まないベル それとなく 気づかぬふりしてフタをする 斑模様に散らばってく情熱  だけどまた この臨場感 振り出しに戻る度 気がつく ここから  すぐ始まる旅 心の奥 掴んで離さない 一途さに 不器用なところも 抱きしめて 目を凝らしてみる  向こうまで もっと向こうまで キリの無いそんなイメージと このままずっと夢中で 頑なまま 思うまま ホント思いのまま この手で描いてくシナリオ 君が笑う 今を写す  流れたり 時に沈んだり 繰り返しながらの日々を あちこち迷って 戻って また進んでゆく 昨日じゃなく そして未来でもなく いつにも増して先ずこの瞬間を ただ真正面に拡げてゆく  何度でも この星の数程の可能性に揺らいで
Purple echoマイウェイとハイウェイを 高速で突き抜けてくこの胸の鼓動 一瞬と永久を 追い越す程の今をゆく  見慣れない街の中 一本道 ど真ん中 目を細め見つめてる 変わりゆく情景に思いを巡らせ  360度拡がる未来へと続く道  街中をハイライト 一辺倒に進むその夜からはなれて 空想とエメラルド 無限大に膨らませてく  別々の道をゆく僕らへ注ぐ同じ空  もう一歩 あと一歩 加速してゆくこの速度に想い躍らせて 最上のスマイルと サンライズへ歌ってゆく  風を切る夢を見た 夢のまた夢の先へアキタノブオアキタノブオアキタノブオマイウェイとハイウェイを 高速で突き抜けてくこの胸の鼓動 一瞬と永久を 追い越す程の今をゆく  見慣れない街の中 一本道 ど真ん中 目を細め見つめてる 変わりゆく情景に思いを巡らせ  360度拡がる未来へと続く道  街中をハイライト 一辺倒に進むその夜からはなれて 空想とエメラルド 無限大に膨らませてく  別々の道をゆく僕らへ注ぐ同じ空  もう一歩 あと一歩 加速してゆくこの速度に想い躍らせて 最上のスマイルと サンライズへ歌ってゆく  風を切る夢を見た 夢のまた夢の先へ
bitどうもありがとう 今この部屋にも 響く音と色 とけてく熱も 一度きりだとか 生まれ変わるとか まだわからないけど このまま行くよ  気の向く場所も向かない場所もあるけど 数ある星の中でも僕らここで笑う  僕らの跨ぐこんな時間軸なら 宇宙の歳のほんの一部 一息吐けば消えてく程 うたかたの日々 だけど今この狭い星を回してる 泡粒ほどの僕らはいる  なくした思いと 手にした強さが 程よく同じと思える時と 血のうすい朝も 寝ぼけた昼間も 浸る夕時と 眠れぬ夜も  遠い昔の記憶遡ることも まるでおぼつかない僕らが歴史を増やす  僕らは歩く この空の下だから 今できることから先ずする 一息つけば落ち着く ほら日はまた昇る だから今この狭い星を回してる 米粒ほどの僕らは行く  あの日思い描いてた景色と まるで違う通りへ迷い込む時も この星に張り付く僕らの 足元にはほら道がある  僕らは歩く この空の下だから 今できることから先ずする 一息つけば落ち着く ほら日はまた昇る だから今この狭い星を回してる 米粒ほどの僕だから言うアキタノブオアキタノブオアキタノブオどうもありがとう 今この部屋にも 響く音と色 とけてく熱も 一度きりだとか 生まれ変わるとか まだわからないけど このまま行くよ  気の向く場所も向かない場所もあるけど 数ある星の中でも僕らここで笑う  僕らの跨ぐこんな時間軸なら 宇宙の歳のほんの一部 一息吐けば消えてく程 うたかたの日々 だけど今この狭い星を回してる 泡粒ほどの僕らはいる  なくした思いと 手にした強さが 程よく同じと思える時と 血のうすい朝も 寝ぼけた昼間も 浸る夕時と 眠れぬ夜も  遠い昔の記憶遡ることも まるでおぼつかない僕らが歴史を増やす  僕らは歩く この空の下だから 今できることから先ずする 一息つけば落ち着く ほら日はまた昇る だから今この狭い星を回してる 米粒ほどの僕らは行く  あの日思い描いてた景色と まるで違う通りへ迷い込む時も この星に張り付く僕らの 足元にはほら道がある  僕らは歩く この空の下だから 今できることから先ずする 一息つけば落ち着く ほら日はまた昇る だから今この狭い星を回してる 米粒ほどの僕だから言う
フォトグラフ霧の似合う街角へ 飽和してゆく胸の共鳴 一幕のデジャヴに触れて 蘇るいつかの場面  変わりゆく街並みと 変わらない心の調べ 今一度 続く未来へとかざした一片の勇気  流れにあわせて形を変えゆくアメーバを 追い駆けるわけもなく 無いものねだりで 日は昇り沈んでゆく 速度を変える事もなく  君が見てる遠い空 そっと脇から覗き込んでみる 僕が好きな空とは違って 見慣れない雲が浮かぶ  時にすれ違い 時に逆戻りの日々の 掛け替えのないその痛み ひとえに僕らは 今と未来に生きてゆく 描ける尊さと共に  切なさを超えた「未来の街」なら 君の立つその道の向こう側 まだ見えずに 募る思いに震える夜には何度でも思い出して欲しい その途中で迷うそんな時には 胸に焼いた幾つものフォトグラフ 切り取った想いと場面がピンボケてく日々の羅列にも そっと光落とすよ  いつまでも 灯すよ 未来へアキタノブオアキタノブオアキタノブオ霧の似合う街角へ 飽和してゆく胸の共鳴 一幕のデジャヴに触れて 蘇るいつかの場面  変わりゆく街並みと 変わらない心の調べ 今一度 続く未来へとかざした一片の勇気  流れにあわせて形を変えゆくアメーバを 追い駆けるわけもなく 無いものねだりで 日は昇り沈んでゆく 速度を変える事もなく  君が見てる遠い空 そっと脇から覗き込んでみる 僕が好きな空とは違って 見慣れない雲が浮かぶ  時にすれ違い 時に逆戻りの日々の 掛け替えのないその痛み ひとえに僕らは 今と未来に生きてゆく 描ける尊さと共に  切なさを超えた「未来の街」なら 君の立つその道の向こう側 まだ見えずに 募る思いに震える夜には何度でも思い出して欲しい その途中で迷うそんな時には 胸に焼いた幾つものフォトグラフ 切り取った想いと場面がピンボケてく日々の羅列にも そっと光落とすよ  いつまでも 灯すよ 未来へ
マインズ時にはミスもするだろう 猿も木から落ちるだろう 認めてるようで認めちゃいない自分の弱さを全部飲み込む 苦い薬が僕らをまた一つ強くする  「計算違いの毎日」とひどくこうべを垂れるなよ 分かってるようで分っちゃいない自分の強さをちゃんと見つける 忘れかけてた体温もまた少し感じられる  一秒毎歳をとる僕らの この心にたまってく痛みと切なさを 包むようなほんのささいなとこに こんなにも瞬いている「光」を今見つけたよ  さっきまで分らずにいたのさ 誰かに必要とされた時 心がとても満たされてくのを 生まれて初めて知った 作り笑いでごまかしてきた 誰かにそっぽ向かれた時は 本当寂しさに打ちのめされそうで たまらなかった そうさ僕らにも飛べるはずさ あの空を…  かっこ悪い所程君の良さが見えるだろう 見失いそうで見失ってはいけない自分の素直さがある 蔑むなんてつまらぬ事で済ませる事じゃない  一秒毎明日へ行く僕らの この心に積もってく期待も魂も 包むようなこんな普段の中に そこら中転がってる「光」をまた見つけたよ  さっきまでは忘れていたのさ 「人と違う」と斜めに見れば 見えるものも見えにくくなると 改めて久々知った 一人一人同じじゃなくとも 同じ時同じ空の下で 出会える嬉しさに 心が震えてたまらなかった まださ僕らにも飛べるはずさ あの空を…  人と人の間を邪魔しているそんな壁を壊して 僕ら心からの言葉で行こうアキタノブオアキタノブオアキタノブオ時にはミスもするだろう 猿も木から落ちるだろう 認めてるようで認めちゃいない自分の弱さを全部飲み込む 苦い薬が僕らをまた一つ強くする  「計算違いの毎日」とひどくこうべを垂れるなよ 分かってるようで分っちゃいない自分の強さをちゃんと見つける 忘れかけてた体温もまた少し感じられる  一秒毎歳をとる僕らの この心にたまってく痛みと切なさを 包むようなほんのささいなとこに こんなにも瞬いている「光」を今見つけたよ  さっきまで分らずにいたのさ 誰かに必要とされた時 心がとても満たされてくのを 生まれて初めて知った 作り笑いでごまかしてきた 誰かにそっぽ向かれた時は 本当寂しさに打ちのめされそうで たまらなかった そうさ僕らにも飛べるはずさ あの空を…  かっこ悪い所程君の良さが見えるだろう 見失いそうで見失ってはいけない自分の素直さがある 蔑むなんてつまらぬ事で済ませる事じゃない  一秒毎明日へ行く僕らの この心に積もってく期待も魂も 包むようなこんな普段の中に そこら中転がってる「光」をまた見つけたよ  さっきまでは忘れていたのさ 「人と違う」と斜めに見れば 見えるものも見えにくくなると 改めて久々知った 一人一人同じじゃなくとも 同じ時同じ空の下で 出会える嬉しさに 心が震えてたまらなかった まださ僕らにも飛べるはずさ あの空を…  人と人の間を邪魔しているそんな壁を壊して 僕ら心からの言葉で行こう
未知の向こう右も左も上も下も前もどこも見ずにただ闇を走る 道幅が次第に狭くなるとも 足を休めれば不安になる  今 街に溶けてゆく僕の吐息とあの星屑を つなぐ短いこの瞬間を 折れそうなこの指でも握るよ  今土を濡らすのは あふれる夢のしずくさ 胸の上に手をのせ 軽く瞼閉じる この掌を叩く 確かな僕のリズムで 時を刻む 心の奥信じて  すっと前をすぎてく 時空にさっとのっかって 耳たぶを冷やしてく 風に目を細める 一瞬の思い出と 長い記憶を抱いて 僕は走る まだ見えない未知の向こうへ  その日暮らしに慣れたネコの昼寝 まるで動じずにあくびをする そんな優しい君の寝顔見れば 僕も真似をして昼寝をする  ほら駆け足で行けば 僕の視力は鈍るばかりで こんな尊い「無駄」な時間を心の赴くままに浸ろう  今土を蹴り上げる ひ弱な僕の足でも 真っ青な空めがけ ぶつける細い声も いつ壊れるか知れぬ か弱いこの心でも 夢は見れる 心の奥信じて  笑えない昨日も 笑える君の寝顔でも 見失うのが嫌で 動けなかった日も 一瞬の思い出も 長い昼の時間でも そうさ全部 まだまだ広がる無限に  今土を濡らすのは あふれる夢のしずくさ 胸の上に手をのせ 軽く瞼閉じる この掌を叩く 確かな僕のリズムで 時を刻む 心の奥信じて  すっと前をすぎてく 時空にさっとのっかって 耳たぶを冷やしてく 風に目を細める 一瞬の思い出と 長い記憶を抱いて 僕は走る まだ見えない未知の向こうへアキタノブオアキタノブオアキタノブオ右も左も上も下も前もどこも見ずにただ闇を走る 道幅が次第に狭くなるとも 足を休めれば不安になる  今 街に溶けてゆく僕の吐息とあの星屑を つなぐ短いこの瞬間を 折れそうなこの指でも握るよ  今土を濡らすのは あふれる夢のしずくさ 胸の上に手をのせ 軽く瞼閉じる この掌を叩く 確かな僕のリズムで 時を刻む 心の奥信じて  すっと前をすぎてく 時空にさっとのっかって 耳たぶを冷やしてく 風に目を細める 一瞬の思い出と 長い記憶を抱いて 僕は走る まだ見えない未知の向こうへ  その日暮らしに慣れたネコの昼寝 まるで動じずにあくびをする そんな優しい君の寝顔見れば 僕も真似をして昼寝をする  ほら駆け足で行けば 僕の視力は鈍るばかりで こんな尊い「無駄」な時間を心の赴くままに浸ろう  今土を蹴り上げる ひ弱な僕の足でも 真っ青な空めがけ ぶつける細い声も いつ壊れるか知れぬ か弱いこの心でも 夢は見れる 心の奥信じて  笑えない昨日も 笑える君の寝顔でも 見失うのが嫌で 動けなかった日も 一瞬の思い出も 長い昼の時間でも そうさ全部 まだまだ広がる無限に  今土を濡らすのは あふれる夢のしずくさ 胸の上に手をのせ 軽く瞼閉じる この掌を叩く 確かな僕のリズムで 時を刻む 心の奥信じて  すっと前をすぎてく 時空にさっとのっかって 耳たぶを冷やしてく 風に目を細める 一瞬の思い出と 長い記憶を抱いて 僕は走る まだ見えない未知の向こうへ
未来への地図朝から今日の雲行きばっか気にしちゃってる 少しも無駄のない動きで身支度もしてる  「未来への地図」なんて戸棚の奥 忘れ物ないかななんてさ そんな日々のど真ん中を進むよ  良く出来た映画の動きばっか気にしちゃってる 寸分も違わぬ動きでセリフも言ってる  作りかけの「大げさなパズル」も過去のものなのかな なんてさ 夢見るのもどこ吹く風なのだろう?  君の胸へめがけ投げた僕の錆びたこの胸のナイフを 君が動じもせず笑いながら僕に投げ返す言葉は一つずつ突き抜けていくよ すべる風のごとく道無き道を突き進める術よりも 普くこの世に散らばる胸の奥の痛みとムナシサをきつく抱き上げていくべきだよ  たまには風を切る旅に行こう 痛みとムナシサを拾いに行こう ままならぬ日々など砕いてゆけるから  「未来への地図」と「大げさなパズル」を手にして電車に飛び乗ろう 窓を開けて腕を伸ばしてみるよ  君の街へめがけ走り出した僕とこの腕のナイフで 僕の胸の奥をきつく縛る紐とこんな向かい風を少しずつでも切っていくよ いつもいつの日にも腕に抱ける想いばかりではなくとも 加速するにつれて高まるこの車輪の音と僕の鼓動を乗せて駆け抜けていくよ  「作りかけのパズル」持ってきたんだ 「未来への地図」も胸に入れてきた ままならぬ日々でも素敵に行けるからアキタノブオアキタノブオアキタノブオ朝から今日の雲行きばっか気にしちゃってる 少しも無駄のない動きで身支度もしてる  「未来への地図」なんて戸棚の奥 忘れ物ないかななんてさ そんな日々のど真ん中を進むよ  良く出来た映画の動きばっか気にしちゃってる 寸分も違わぬ動きでセリフも言ってる  作りかけの「大げさなパズル」も過去のものなのかな なんてさ 夢見るのもどこ吹く風なのだろう?  君の胸へめがけ投げた僕の錆びたこの胸のナイフを 君が動じもせず笑いながら僕に投げ返す言葉は一つずつ突き抜けていくよ すべる風のごとく道無き道を突き進める術よりも 普くこの世に散らばる胸の奥の痛みとムナシサをきつく抱き上げていくべきだよ  たまには風を切る旅に行こう 痛みとムナシサを拾いに行こう ままならぬ日々など砕いてゆけるから  「未来への地図」と「大げさなパズル」を手にして電車に飛び乗ろう 窓を開けて腕を伸ばしてみるよ  君の街へめがけ走り出した僕とこの腕のナイフで 僕の胸の奥をきつく縛る紐とこんな向かい風を少しずつでも切っていくよ いつもいつの日にも腕に抱ける想いばかりではなくとも 加速するにつれて高まるこの車輪の音と僕の鼓動を乗せて駆け抜けていくよ  「作りかけのパズル」持ってきたんだ 「未来への地図」も胸に入れてきた ままならぬ日々でも素敵に行けるから
モノクロセピアに浸した 昨日と明日を 象る音色が 浮かんでは消える 「言葉にならぬ」と 濁したセリフで 尽きせぬ思いを 乗せて運ぶ  君に届けばいいと願う そんな日が この場所から 蘇る  赤に染まる街で いつまでも見ていた空が 風に揺れて波と踊り この胸に戻る 頬を伝ういつかの霧が残していった滴を 風がそっと とかしてゆき 視界が開けてく  モノクロな僕へ…  カーテン越しから こぼれる光が あの日の僕らを 不意に映す  忘れかけていたと気づく約束が 蜃気楼へ浮かんでく  夢路辿る日々と 速度を上げてゆく時空に 雲間にのびる 一すじの道 思いを照らしてく 遠ざかる記憶と 鏡越しに見える未来を 風がそっと繋いでゆき 背中を押してく  モノクロな僕へ…  赤に染まる街で いつまでも見ていた空が 風に揺れて波と踊り この胸に戻る 頬を伝ういつかの霧が残していった滴を 風がそっと とかしてゆき 視界が開けてく  モノクロな僕へ…アキタノブオアキタノブオアキタノブオセピアに浸した 昨日と明日を 象る音色が 浮かんでは消える 「言葉にならぬ」と 濁したセリフで 尽きせぬ思いを 乗せて運ぶ  君に届けばいいと願う そんな日が この場所から 蘇る  赤に染まる街で いつまでも見ていた空が 風に揺れて波と踊り この胸に戻る 頬を伝ういつかの霧が残していった滴を 風がそっと とかしてゆき 視界が開けてく  モノクロな僕へ…  カーテン越しから こぼれる光が あの日の僕らを 不意に映す  忘れかけていたと気づく約束が 蜃気楼へ浮かんでく  夢路辿る日々と 速度を上げてゆく時空に 雲間にのびる 一すじの道 思いを照らしてく 遠ざかる記憶と 鏡越しに見える未来を 風がそっと繋いでゆき 背中を押してく  モノクロな僕へ…  赤に染まる街で いつまでも見ていた空が 風に揺れて波と踊り この胸に戻る 頬を伝ういつかの霧が残していった滴を 風がそっと とかしてゆき 視界が開けてく  モノクロな僕へ…
やじろべえ君の指でさえ気になり始めれば 色を塗りたくるよりは裸でいて  答え出したがる癖に嫌気がさす 持ち続けるのが嫌なら落としていけ  一度や二度ならばと負け惜しみは言うけれど 今出づる事は明日も明後日もこのまま 僕とともにあるものだろうけれど  「僕には取り柄がないのだ」と言える事が取り柄かもよと 今君が笑い呟くヘタクソな言葉を いつまで聞いていけるのだろうかなって  履き違えるほど急いでる時でも ぶつける言葉にもっと気をのせてよ  人目につくとこばかりひたすらに精を出す 洗い流されちゃほらね 細いものさ  一度や二度ならばと負け惜しみは言うけれど 今出づる事は明日も明後日もこのまま 僕と共にあるものだろうけれど  忘れたい事など全部食べ尽くしてしまえばいいよと 今君が笑い呟くヘタクソな言葉を いつまで聞いてゆけるのだろうかなって  良くも悪くも裏も表にも二つに一つ選ぶのは 本当のところやじろべえだね 適当を掴んだもん勝ちだから  一度や二度ならばと負け惜しみは言うけれど 今出づる事は明日も明後日もこのまま 僕とともにあるものだろうけれど  「僕には取り柄がないのだ」と言える事が取り柄かもよと 今君が笑い呟くヘタクソな言葉を いつまで聞いていけるのだろうかなってアキタノブオアキタノブオアキタノブオ君の指でさえ気になり始めれば 色を塗りたくるよりは裸でいて  答え出したがる癖に嫌気がさす 持ち続けるのが嫌なら落としていけ  一度や二度ならばと負け惜しみは言うけれど 今出づる事は明日も明後日もこのまま 僕とともにあるものだろうけれど  「僕には取り柄がないのだ」と言える事が取り柄かもよと 今君が笑い呟くヘタクソな言葉を いつまで聞いていけるのだろうかなって  履き違えるほど急いでる時でも ぶつける言葉にもっと気をのせてよ  人目につくとこばかりひたすらに精を出す 洗い流されちゃほらね 細いものさ  一度や二度ならばと負け惜しみは言うけれど 今出づる事は明日も明後日もこのまま 僕と共にあるものだろうけれど  忘れたい事など全部食べ尽くしてしまえばいいよと 今君が笑い呟くヘタクソな言葉を いつまで聞いてゆけるのだろうかなって  良くも悪くも裏も表にも二つに一つ選ぶのは 本当のところやじろべえだね 適当を掴んだもん勝ちだから  一度や二度ならばと負け惜しみは言うけれど 今出づる事は明日も明後日もこのまま 僕とともにあるものだろうけれど  「僕には取り柄がないのだ」と言える事が取り柄かもよと 今君が笑い呟くヘタクソな言葉を いつまで聞いていけるのだろうかなって
1&99ただ 昼夜を問わず 巡り行く あちこち 行き交う心 移ろう胸 とめどなく渇く喉  「リアル」 「夢の中」 「そら言」 机上で弄ぶ 「できれば記憶に無い事に」 まんま おままごと いにしえまで  転んでは 立ち上がり また転ぶ 風が吹いて 砂が舞って 雨が絡み 青を繋ぐ まるで 繰り返しても身に付かぬ謎を解くまで  猫背のままじゃ見えない世界ってどんなもんかな 「一心不乱」って 消せない切なさのもっと向こうかな 躊躇してる暇もゆとりもないままにやり過ごす 「紙一重」で片付けてく言い訳に  棚に上げた自分 ほっかぶりを決め込む 木を見ず森も見ずに 木の葉の数を数えてく 形振り構わぬ事を強さと履き違えるぐらいなら 喜んで さあ 譲ってく  日が昇り 光放ち 街へ注ぐ 熱は上がり 視界ひらき するや否や 闇へ沈む まるで 気の利かぬまま 過ぎて行く 流れにのせ  想定外は想定内と 強がるそんな時も 追い風に煽られて うつつを抜かしても 心のどこかではいつも冷めた目で釘を刺す 諸行無常へ絶妙なバランスを  究極のもろさでもって あたって砕けては 思いつく限り 思いの限りを尽くしてく シャッターチャンスに間に合わない ノロマな分 この心へそのまま直に焼きつけてく  猫背のままじゃ見えない世界ってどんなもんかな 「一心不乱」って 消せない切なさのもっと向こうかな 躊躇してる暇もゆとりもないままにやり過ごす 「紙一重」で片付けてく言い訳に  棚に上げた自分 ほっかぶりを決め込む 木を見ず森も見ずに 木の葉の数を数えてく 形振り構わぬ事を強さと履き違えるぐらいなら 譲ってゆくさ赴くままにアキタノブオアキタノブオアキタノブオただ 昼夜を問わず 巡り行く あちこち 行き交う心 移ろう胸 とめどなく渇く喉  「リアル」 「夢の中」 「そら言」 机上で弄ぶ 「できれば記憶に無い事に」 まんま おままごと いにしえまで  転んでは 立ち上がり また転ぶ 風が吹いて 砂が舞って 雨が絡み 青を繋ぐ まるで 繰り返しても身に付かぬ謎を解くまで  猫背のままじゃ見えない世界ってどんなもんかな 「一心不乱」って 消せない切なさのもっと向こうかな 躊躇してる暇もゆとりもないままにやり過ごす 「紙一重」で片付けてく言い訳に  棚に上げた自分 ほっかぶりを決め込む 木を見ず森も見ずに 木の葉の数を数えてく 形振り構わぬ事を強さと履き違えるぐらいなら 喜んで さあ 譲ってく  日が昇り 光放ち 街へ注ぐ 熱は上がり 視界ひらき するや否や 闇へ沈む まるで 気の利かぬまま 過ぎて行く 流れにのせ  想定外は想定内と 強がるそんな時も 追い風に煽られて うつつを抜かしても 心のどこかではいつも冷めた目で釘を刺す 諸行無常へ絶妙なバランスを  究極のもろさでもって あたって砕けては 思いつく限り 思いの限りを尽くしてく シャッターチャンスに間に合わない ノロマな分 この心へそのまま直に焼きつけてく  猫背のままじゃ見えない世界ってどんなもんかな 「一心不乱」って 消せない切なさのもっと向こうかな 躊躇してる暇もゆとりもないままにやり過ごす 「紙一重」で片付けてく言い訳に  棚に上げた自分 ほっかぶりを決め込む 木を見ず森も見ずに 木の葉の数を数えてく 形振り構わぬ事を強さと履き違えるぐらいなら 譲ってゆくさ赴くままに
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