The Sketchbookの歌詞一覧リスト  52曲中 1-52曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
明日へ射し込む陽射しが 一番強いこの場所で 目を閉じてやり過ごした 課題に埋れしまった希望  それでも君が笑ってくれる度に 僕を許せたんだ 君だけが僕の心を軽くする  太陽(ひ)が昇っていく方角へ 明日を迎えにいけたなら きっと確かな光が 待ってるはずさ 何度も疑ってきた 自分を少し信じるんだ どんな明日でも 僕らが笑えてればいい  染まっていく 空の下 影は真逆に伸びて 西へ向かうこのバスに 空席はひとつしかないけど  それでも君が笑って 僕にくれる優しさが今日も 疲れた僕の心を癒してく  太陽(ひ)が沈んでいく方角へ 今日を飛び越えられたら もっと遠くの光に その先に 何度も疑ってきた 自分を少し信じるんだ どんな明日でも 僕らが笑えてればいい  それでも君が笑ってくれる度に 僕を許せたんだ 君だけが僕の心を軽くする  太陽(ひ)が昇っていく方角へ 明日を迎えにいけたなら きっと確かな光が 待ってるはずさ 何度も疑ってきた 自分を少し信じるんだ どんな明日でも 僕らが笑えてればいい  何度でも…  そうさ僕らが笑えてればいいThe Sketchbook多田宏The SketchbookMB2nd・The Sketchbook射し込む陽射しが 一番強いこの場所で 目を閉じてやり過ごした 課題に埋れしまった希望  それでも君が笑ってくれる度に 僕を許せたんだ 君だけが僕の心を軽くする  太陽(ひ)が昇っていく方角へ 明日を迎えにいけたなら きっと確かな光が 待ってるはずさ 何度も疑ってきた 自分を少し信じるんだ どんな明日でも 僕らが笑えてればいい  染まっていく 空の下 影は真逆に伸びて 西へ向かうこのバスに 空席はひとつしかないけど  それでも君が笑って 僕にくれる優しさが今日も 疲れた僕の心を癒してく  太陽(ひ)が沈んでいく方角へ 今日を飛び越えられたら もっと遠くの光に その先に 何度も疑ってきた 自分を少し信じるんだ どんな明日でも 僕らが笑えてればいい  それでも君が笑ってくれる度に 僕を許せたんだ 君だけが僕の心を軽くする  太陽(ひ)が昇っていく方角へ 明日を迎えにいけたなら きっと確かな光が 待ってるはずさ 何度も疑ってきた 自分を少し信じるんだ どんな明日でも 僕らが笑えてればいい  何度でも…  そうさ僕らが笑えてればいい
Arrive明日の少し前 静寂の波に揺れる いつか離れていく 心見つめて  繰り返すレールの上で 今日も過ぎてゆくけれど ポケットの中まだ夢を 握りしめたまま  聞こえるんだ ぼくを呼んでる きみが待ってる未来は そしてきっと きみが笑ってくれる それだけでいいよ  願いを込めて 歩き続ける もう少しさ きみに届くよ  足下をくすぐる波 夜明けの地図 なぞる指先 眠らない夢には不安も浮かんで  ため息に追われるように 日々は溶けてゆくけれど ガラスの向こうで待つはずの きみに会えるから  聞こえるんだ きみが待ってる ぼくが描く未来を そこできっと 笑っていられる それだけでいいよ  想いがそこに 溢れるように いつの日にか応えられそうさ  いつかぼくがきみの心に 触れられるのなら 千切れそうな時計の針でも 繋ぎ止めるだろう  そう叫んで伝えられるなら ぼくが抱えた想いを きみにそっと聞いていて欲しい それだけでいいよ  確かめるように 歩き続けて あともう少しで きみに届くよThe Sketchbook多田宏The SketchbookMB2nd・The Sketchbook明日の少し前 静寂の波に揺れる いつか離れていく 心見つめて  繰り返すレールの上で 今日も過ぎてゆくけれど ポケットの中まだ夢を 握りしめたまま  聞こえるんだ ぼくを呼んでる きみが待ってる未来は そしてきっと きみが笑ってくれる それだけでいいよ  願いを込めて 歩き続ける もう少しさ きみに届くよ  足下をくすぐる波 夜明けの地図 なぞる指先 眠らない夢には不安も浮かんで  ため息に追われるように 日々は溶けてゆくけれど ガラスの向こうで待つはずの きみに会えるから  聞こえるんだ きみが待ってる ぼくが描く未来を そこできっと 笑っていられる それだけでいいよ  想いがそこに 溢れるように いつの日にか応えられそうさ  いつかぼくがきみの心に 触れられるのなら 千切れそうな時計の針でも 繋ぎ止めるだろう  そう叫んで伝えられるなら ぼくが抱えた想いを きみにそっと聞いていて欲しい それだけでいいよ  確かめるように 歩き続けて あともう少しで きみに届くよ
Exit君の夢を見てる あの日のように 何も怖がらずに 信じるように  いつまでも思い出してる 君の言葉 かき混ぜるほどに薄まって 消えてしまうよ 確かめるように 夢中になって  裸足のまま 迷い込んでいた 足を止めてもいい でも 追いかけても 手を伸ばしても まだ応えないで でも覚えてて  あの午後に 僕らの 小さな部屋にも 似合う花瓶を見つけて それだけで明日も  なんとか埋め尽くせそうな 気かしてるだけ 気づかないふりしたヒビが 拡がっていくよ 繰り返すほどに 夢中になって  裸足のまま 迷い込んでいた 足を止めてもいい でも 追いかけても 手を伸ばしても まだ応えないで だけど 忘れるまで 変わらないでいて 君に願うけど でも 待ち焦がれた 朝のように また始まるんだ  裸足のまま 迷い込んでいた 足を止めてもいい でも 問いかけても 手を伸ばしても まだ応えないで だけど 忘れるまで 変わらないでいて 君に願うけど でも 待ち焦がれた 朝のように また始まるんだ まだ覚えてるThe Sketchbook多田宏The SketchbookMB2nd・The Sketchbook君の夢を見てる あの日のように 何も怖がらずに 信じるように  いつまでも思い出してる 君の言葉 かき混ぜるほどに薄まって 消えてしまうよ 確かめるように 夢中になって  裸足のまま 迷い込んでいた 足を止めてもいい でも 追いかけても 手を伸ばしても まだ応えないで でも覚えてて  あの午後に 僕らの 小さな部屋にも 似合う花瓶を見つけて それだけで明日も  なんとか埋め尽くせそうな 気かしてるだけ 気づかないふりしたヒビが 拡がっていくよ 繰り返すほどに 夢中になって  裸足のまま 迷い込んでいた 足を止めてもいい でも 追いかけても 手を伸ばしても まだ応えないで だけど 忘れるまで 変わらないでいて 君に願うけど でも 待ち焦がれた 朝のように また始まるんだ  裸足のまま 迷い込んでいた 足を止めてもいい でも 問いかけても 手を伸ばしても まだ応えないで だけど 忘れるまで 変わらないでいて 君に願うけど でも 待ち焦がれた 朝のように また始まるんだ まだ覚えてる
いつかもう一度いつかもう一度ぼくら 出会えるなら 涙のあとも 消しておけるのに 君のことばかり 考えてしまうくせにさ 誰の声も 聞こえないよ  でも最後に集めた奇跡で どこだって行けるはずなら そうなんじゃない 追い越していく憧れに迷っても 気付く度に思い出してるんだろう  何度も立ち止まって とりかえる言葉 作っては消したような 気持ちなのさ ねえいつかもう一度ぼくら 出会えるって教えてよ 吸い込まれた その瞳に  でも最後に集めた奇跡で どこだって行けるはずなら そうなんじゃない 追い越していく憧れに迷っても 気付く度に思い出してるんだろう  もっと前に終わっているとしても 変わらないままで追いかけていたんだ  乗り越えたはずの壁の前では 繰り返し確かめるけど でも  ほら最後に集めた奇跡で いつだって行けるはずなら そうなんじゃない 追い越していく憧れに迷うから ぼくはきっと 溶けていくよThe Sketchbook多田宏The Sketchbookいつかもう一度ぼくら 出会えるなら 涙のあとも 消しておけるのに 君のことばかり 考えてしまうくせにさ 誰の声も 聞こえないよ  でも最後に集めた奇跡で どこだって行けるはずなら そうなんじゃない 追い越していく憧れに迷っても 気付く度に思い出してるんだろう  何度も立ち止まって とりかえる言葉 作っては消したような 気持ちなのさ ねえいつかもう一度ぼくら 出会えるって教えてよ 吸い込まれた その瞳に  でも最後に集めた奇跡で どこだって行けるはずなら そうなんじゃない 追い越していく憧れに迷っても 気付く度に思い出してるんだろう  もっと前に終わっているとしても 変わらないままで追いかけていたんだ  乗り越えたはずの壁の前では 繰り返し確かめるけど でも  ほら最後に集めた奇跡で いつだって行けるはずなら そうなんじゃない 追い越していく憧れに迷うから ぼくはきっと 溶けていくよ
innocent starter膝を抱えて 部屋の片隅 いつも不安で 震えていた 「本当」を知ることが恐くてトビラを閉じた  優しい嘘に 居場所を見つけて 夢の中に逃げ込んだ 誰も知らない 孤独の海を 深い蒼に染めてく  寂しさ隠す 一途な想い 君のココロを傷つけている  瞳の奥の秘密 吸い込まれそうな 笑顔の裏の真実に 柔らかな愛 僕が届けに行くよ 触れたら壊れそうな 温もりが今 過去を離れ溢れ出す ずっと側にいるから 悲しい影に惑わないで  子供のように ただ憧れを 求めるだけじゃ 何も見つからなくて 大切な物 見失うだけ  「アタリマエ」とか「普通」の中に 飾らずある幸せを 守れる力 手に入れたいと まっすぐ 現在(いま)を生きてく  迷うことない視線の先に 浮かぶ答えは そう「1つ」だけ  夜明けの朱い空に 虹を描いて 闇もすべて包みこむ 小さな勇気 言葉を越えて行く 未来が囚われても 遠く消えても この祈りは果てしなく ありのままの気持ちを 君のもとへ 伝えたい  「始まり」くれた君に そっと囁く 二人だけの約束を 変わることのない永遠の魔法 未来が囚われても 遠く消えても 澄んだ風(こえ)が覚えてる 僕の名前を呼んで あの日のように笑いかけてThe Sketchbook水樹奈々大平勉膝を抱えて 部屋の片隅 いつも不安で 震えていた 「本当」を知ることが恐くてトビラを閉じた  優しい嘘に 居場所を見つけて 夢の中に逃げ込んだ 誰も知らない 孤独の海を 深い蒼に染めてく  寂しさ隠す 一途な想い 君のココロを傷つけている  瞳の奥の秘密 吸い込まれそうな 笑顔の裏の真実に 柔らかな愛 僕が届けに行くよ 触れたら壊れそうな 温もりが今 過去を離れ溢れ出す ずっと側にいるから 悲しい影に惑わないで  子供のように ただ憧れを 求めるだけじゃ 何も見つからなくて 大切な物 見失うだけ  「アタリマエ」とか「普通」の中に 飾らずある幸せを 守れる力 手に入れたいと まっすぐ 現在(いま)を生きてく  迷うことない視線の先に 浮かぶ答えは そう「1つ」だけ  夜明けの朱い空に 虹を描いて 闇もすべて包みこむ 小さな勇気 言葉を越えて行く 未来が囚われても 遠く消えても この祈りは果てしなく ありのままの気持ちを 君のもとへ 伝えたい  「始まり」くれた君に そっと囁く 二人だけの約束を 変わることのない永遠の魔法 未来が囚われても 遠く消えても 澄んだ風(こえ)が覚えてる 僕の名前を呼んで あの日のように笑いかけて
Image「どうやったって無理だ」なんて 決めつけるにはまだ早いだろ 案外やれば出来るんだって それが想像してたものと少し違っても  理想の未来へ近づくことを 忘れてそれさえもが 言い訳になってたら 次はないだろう  今なんだよ 踏み出すのは 飛べなくても歩いていければいい 壊せるだろう その壁も イメージなんだ  正解だけに目を当てないで大切なのはプロセスで 幾通りもある選択肢 どのルートを選んだとしても辿り着けるんだ  どっかの教授の参考書通りに動いたって それが一概に正しいなんて保証はない  答えなら決断なら 誰でもなく自分で出したほうがいい 貫けよ真っ直ぐに イメージするんだ  逃げ出すことなんていつでも出来んだろ そんなのは求めちゃいない イメージし直すんだ 未来の姿 覚悟を決めて  今なんだよ 踏み出すのは 飛べなくても歩いていければいい 壊せるだろう その壁も イメージなんだ全ての始まりは 貫けよ真っ直ぐに イメージするんだThe Sketchbook多田宏The Sketchbook「どうやったって無理だ」なんて 決めつけるにはまだ早いだろ 案外やれば出来るんだって それが想像してたものと少し違っても  理想の未来へ近づくことを 忘れてそれさえもが 言い訳になってたら 次はないだろう  今なんだよ 踏み出すのは 飛べなくても歩いていければいい 壊せるだろう その壁も イメージなんだ  正解だけに目を当てないで大切なのはプロセスで 幾通りもある選択肢 どのルートを選んだとしても辿り着けるんだ  どっかの教授の参考書通りに動いたって それが一概に正しいなんて保証はない  答えなら決断なら 誰でもなく自分で出したほうがいい 貫けよ真っ直ぐに イメージするんだ  逃げ出すことなんていつでも出来んだろ そんなのは求めちゃいない イメージし直すんだ 未来の姿 覚悟を決めて  今なんだよ 踏み出すのは 飛べなくても歩いていければいい 壊せるだろう その壁も イメージなんだ全ての始まりは 貫けよ真っ直ぐに イメージするんだ
willそのドアに鍵はなかったんだ 会いたくて気がつく心で つなぎとめる言葉を 見つけるための待ち合わせ  いつかたどり着ける そんな気持ちでいる きっと伝えかけたから  君を掴む 灯りになる ぼくは今も向かってる 未来へ 目を閉じれば広がる自由に 呼び寄せられても 戻って来られるように  眠れないと怖がる 君への返事を考えて 当たり前の涙も 拭えるまでに近づいて  そっと手繰り寄せる こんなんじゃ足りない やっと始められたのに  君を掴む 灯りになる ぼくは今も向かってる 未来へ 手を放せば広がる自由に 呼び寄せられても 戻って来られるように  そっと手繰り寄せる いつかたどり着ける やっと始められたから こんなんじゃ足りない そんな気持ちでいる きっと伝えかけたから  君を掴む 灯りになる ぼくは今も向かってる 未来へ 目を閉じれば広がる自由に 呼び寄せられても 戻って来られるように まだ  見つめたまま 止まりたくなくて 急ぐたびになくしながら 抱きしめていたいThe SketchbookHiroshi TadaThe SketchbookMB2nd・The Sketchbookそのドアに鍵はなかったんだ 会いたくて気がつく心で つなぎとめる言葉を 見つけるための待ち合わせ  いつかたどり着ける そんな気持ちでいる きっと伝えかけたから  君を掴む 灯りになる ぼくは今も向かってる 未来へ 目を閉じれば広がる自由に 呼び寄せられても 戻って来られるように  眠れないと怖がる 君への返事を考えて 当たり前の涙も 拭えるまでに近づいて  そっと手繰り寄せる こんなんじゃ足りない やっと始められたのに  君を掴む 灯りになる ぼくは今も向かってる 未来へ 手を放せば広がる自由に 呼び寄せられても 戻って来られるように  そっと手繰り寄せる いつかたどり着ける やっと始められたから こんなんじゃ足りない そんな気持ちでいる きっと伝えかけたから  君を掴む 灯りになる ぼくは今も向かってる 未来へ 目を閉じれば広がる自由に 呼び寄せられても 戻って来られるように まだ  見つめたまま 止まりたくなくて 急ぐたびになくしながら 抱きしめていたい
We will Surviveひとり まぶたの裏 さめてしまいそうな 強がりな僕が見える  涙のあとならなぐさめるような 弱気な風に消えるけど  遠回りでも倒れてもいいさ 受け止め合えるから 向かい風なら 覚悟がはためくだけ  alright  We will survive きっと立ち上がる 守りたいから 踏み出せるんだ 重ねた手を夢にかざすなら 何をなくしたって 越えてゆける  焼きついた記憶 あの日の君の 微笑む顔が浮かぶ 約束の前に書き留めるように その瞳に誓いたいよ  どこからでもまた始めるんだ 照らし合わせながら 信じた未来に 覚悟の声を聞いた  alright  We will survive 君と始まりを いつか見たいから彷徨えるんだ 輝く夢が胸に宿るなら 地図を汚したって辿りつける  駆け抜ける明日に 消えない傷でも 連れてゆけるから ほどけるたびに なぞった指先 視線の先 確かめるんだ  We will survive きっと立ち上がる 守りたいなら 踏み込むだけ 重ねる想い 夢を抱き締めて 何をなくしたって 越えてゆける  We will survive We will survive 何度でも きっと立ち上がる We will survive 辿りつけるThe SketchbookHiroshi TadaThe SketchbookMB2nd・The Sketchbookひとり まぶたの裏 さめてしまいそうな 強がりな僕が見える  涙のあとならなぐさめるような 弱気な風に消えるけど  遠回りでも倒れてもいいさ 受け止め合えるから 向かい風なら 覚悟がはためくだけ  alright  We will survive きっと立ち上がる 守りたいから 踏み出せるんだ 重ねた手を夢にかざすなら 何をなくしたって 越えてゆける  焼きついた記憶 あの日の君の 微笑む顔が浮かぶ 約束の前に書き留めるように その瞳に誓いたいよ  どこからでもまた始めるんだ 照らし合わせながら 信じた未来に 覚悟の声を聞いた  alright  We will survive 君と始まりを いつか見たいから彷徨えるんだ 輝く夢が胸に宿るなら 地図を汚したって辿りつける  駆け抜ける明日に 消えない傷でも 連れてゆけるから ほどけるたびに なぞった指先 視線の先 確かめるんだ  We will survive きっと立ち上がる 守りたいなら 踏み込むだけ 重ねる想い 夢を抱き締めて 何をなくしたって 越えてゆける  We will survive We will survive 何度でも きっと立ち上がる We will survive 辿りつける
ウォーターカラー篠突く雨避けた窓 四角く切り抜いた空 見えない未来の絵  傷つくから逃げたまま ちらつく霧雨はまだ 描けない未来の絵  モノクロームの景色は 見渡す限りだけ 流星の果てにある 自分だけの色を見つける  閉じたパレット 開いて顔料ひねり出して 水彩紙に咲く にじむ千の花ウォーターカラー  青く伸びて広がる世界  近づく雲開けた窓 色づく木々焼けた空 見上げて描き出す絵  一歩踏み出したら 一気に走り出せ 一瞬でも怯むな 一足飛びで駆け抜けて行くだけ  荒野のパレット 今の草笛は撃ての合図 僕らは進化する ことばにならないことばかり  赤くぼけて広がる光  モノクロームの景色は 見渡す限りだけ 流星の果てにある 自分だけの色を見つける  突風に立った 風見鶏は今闇に吼える 砂嵐這う 轍はやがて舗道になった  閉じたパレット 開いて顔料ひねり出して 水彩紙に咲く にじむ千の花ウォーターカラー  淡く溶けて広がる未来The Sketchbook篠原健太tatsuo篠突く雨避けた窓 四角く切り抜いた空 見えない未来の絵  傷つくから逃げたまま ちらつく霧雨はまだ 描けない未来の絵  モノクロームの景色は 見渡す限りだけ 流星の果てにある 自分だけの色を見つける  閉じたパレット 開いて顔料ひねり出して 水彩紙に咲く にじむ千の花ウォーターカラー  青く伸びて広がる世界  近づく雲開けた窓 色づく木々焼けた空 見上げて描き出す絵  一歩踏み出したら 一気に走り出せ 一瞬でも怯むな 一足飛びで駆け抜けて行くだけ  荒野のパレット 今の草笛は撃ての合図 僕らは進化する ことばにならないことばかり  赤くぼけて広がる光  モノクロームの景色は 見渡す限りだけ 流星の果てにある 自分だけの色を見つける  突風に立った 風見鶏は今闇に吼える 砂嵐這う 轍はやがて舗道になった  閉じたパレット 開いて顔料ひねり出して 水彩紙に咲く にじむ千の花ウォーターカラー  淡く溶けて広がる未来
YELL~遥かきみへ~尽きない悩みとか 晴れない迷いも 抱えたままでいい  間違いじゃないのさ 目指した夜明けを 照らす陽は昇るから  刻んだ足跡も 涙の数も 誇れるはずさ my friend 大丈夫さ  きみがいつか 越えてゆく地平に 境界線なんてはじめから 見えやしないさ 決して消えず 届くこのエールを いま送るよ 遥かきみへ  そこに広がるもの 何が待ち受けても 足下を確かめて  鳴り止まないこの音 明日へ向かう鼓動で ひとつになれるから  打ち明け合った後で ぼくらの太陽を 見上げたあの日 my friend 思い出すだろ  きみが遥か 越えてゆく答えの 境界線まで走れたら 見える視界に 決して消えず 届くこのエールを また会えると いつかのきみへ  積もった記憶を 受け取って始まった ぼくらもまた 砂の欠片 踏み固めた 時を繋ぐ  そしていつか 誰かに託すまで 形を変えて続いていく 希望をうたうよ  きみがいつか 越えてゆく地平に 境界線なんてはじめから 見えやしないさ 決して消えず 届くこのエールを いま送るよ 遥かきみへThe SketchbookHiroshi TadaThe SketchbookMB2nd・The Sketchbook尽きない悩みとか 晴れない迷いも 抱えたままでいい  間違いじゃないのさ 目指した夜明けを 照らす陽は昇るから  刻んだ足跡も 涙の数も 誇れるはずさ my friend 大丈夫さ  きみがいつか 越えてゆく地平に 境界線なんてはじめから 見えやしないさ 決して消えず 届くこのエールを いま送るよ 遥かきみへ  そこに広がるもの 何が待ち受けても 足下を確かめて  鳴り止まないこの音 明日へ向かう鼓動で ひとつになれるから  打ち明け合った後で ぼくらの太陽を 見上げたあの日 my friend 思い出すだろ  きみが遥か 越えてゆく答えの 境界線まで走れたら 見える視界に 決して消えず 届くこのエールを また会えると いつかのきみへ  積もった記憶を 受け取って始まった ぼくらもまた 砂の欠片 踏み固めた 時を繋ぐ  そしていつか 誰かに託すまで 形を変えて続いていく 希望をうたうよ  きみがいつか 越えてゆく地平に 境界線なんてはじめから 見えやしないさ 決して消えず 届くこのエールを いま送るよ 遥かきみへ
おはよう。頼みもしないのに 朝はやって来る 窓を開けてちょっと深く深呼吸  ふくれっツラの君 思い出して笑う ケンカした翌日は 留守電にしっ放しだろ  笑いあうコト 何気ない会話 毎日の暮らしの中で どうだっていい事 何も考えずに 浮かんでくる言葉 “フ”とした瞬間が 大切だって  君に“おはよう”って言って メッセージを残して 僕の一日 始めに出掛けなきゃ まるで何も なかったみたいに 電話してくる 君の声が好きなんだ  不器用になっていた 何かが邪魔して 当たり前なことが 不透明になって  僕よりも僕のコトを 上手く愛せるのは 君しかいないんだって 分かってくやしかったんだけど  先入観って 自分にもあるね どうせダメさなんて 自爆もせずに 振り出しにたって途方にくれても 始めの一歩で 救われてみる  君と肩を組んで 君と手を繋いで 恋人だったり 友達でいたいから “おはよう”って言って また夢を見せて 自然なその生き方でいいからさ  見慣れていた 君の変な字も 大事なコトバ書くと 新鮮に見える 素直になれない素直さなんかじゃ 君になんにも 伝わらない  また“おはよう”って言って また夢を見せて 今日も元気で過ごせたらイイよね こんなに単純で当たり前なことが 本当は、一番見失いがちだからね  目を開けたまま 見る夢 知らない明日へ 運ぶ Merry-go-round goes  君と肩を組んで 君と手を繋いで 恋人だったり 友達でいたいから “おはよう”って言って また夢を見せて 自然なその生き方でいいからさThe Sketchbook山田ひろし・HIROHIRO頼みもしないのに 朝はやって来る 窓を開けてちょっと深く深呼吸  ふくれっツラの君 思い出して笑う ケンカした翌日は 留守電にしっ放しだろ  笑いあうコト 何気ない会話 毎日の暮らしの中で どうだっていい事 何も考えずに 浮かんでくる言葉 “フ”とした瞬間が 大切だって  君に“おはよう”って言って メッセージを残して 僕の一日 始めに出掛けなきゃ まるで何も なかったみたいに 電話してくる 君の声が好きなんだ  不器用になっていた 何かが邪魔して 当たり前なことが 不透明になって  僕よりも僕のコトを 上手く愛せるのは 君しかいないんだって 分かってくやしかったんだけど  先入観って 自分にもあるね どうせダメさなんて 自爆もせずに 振り出しにたって途方にくれても 始めの一歩で 救われてみる  君と肩を組んで 君と手を繋いで 恋人だったり 友達でいたいから “おはよう”って言って また夢を見せて 自然なその生き方でいいからさ  見慣れていた 君の変な字も 大事なコトバ書くと 新鮮に見える 素直になれない素直さなんかじゃ 君になんにも 伝わらない  また“おはよう”って言って また夢を見せて 今日も元気で過ごせたらイイよね こんなに単純で当たり前なことが 本当は、一番見失いがちだからね  目を開けたまま 見る夢 知らない明日へ 運ぶ Merry-go-round goes  君と肩を組んで 君と手を繋いで 恋人だったり 友達でいたいから “おはよう”って言って また夢を見せて 自然なその生き方でいいからさ
オルフェこの胸に刻まれた First impact, fast soul beat 静寂に揺れる街 アンジュの唄は何処へ? 彷徨った迷路の果て Just feeling, just missing いま君は何を願う?  Sing your song 離れててもわかるよ Hear my wind 繋がっている 空はひとつ  限り無い Brand-new sky 僕らは 一人じゃないから 遥かな君のラブソング 羽ばたいて 信じよう Shiny days 二人の 絶対的な「愛のHeart chain」  We'll have an innocent dream. Feel me, touch me. この鼓動が未来だから  そう、夜明けを待つ世界へ... 響け Orpheus heart  それが罪だとしても Believe my pain. Believe your voice 構わず抱き寄せたい 隠された涙ごと 神様は気まぐれさ Shakin' minds, shakin' love 何を試そうとしている?  Sing my song この想いは消えない No more cry 滾るような今を焦がせ  例えほらCloudy sky滲んで 心が泣いても 太陽のような愛で 光らせて 優しさでしまいこんだ傷痕 いっそキスで塞がせて  We'll make the future's world. Feel me, touch me. 届キマスカ? 聴コエマスカ?  Sing our song その涙を越えて Make your wing 二人だけの 空を目指せ  限り無い Brand-new sky 僕らは 一人じゃないから 遥かな君のラブソング 羽ばたいて 信じよう Shiny days 二人の 絶対的な「愛のHeart chain」  We'll have an innocent dream. Feel me, touch me. この鼓動が未来だから  そう、夜明けを待つ世界へ... 響け Orpheus heartThe Sketchbook上松範康上松範康この胸に刻まれた First impact, fast soul beat 静寂に揺れる街 アンジュの唄は何処へ? 彷徨った迷路の果て Just feeling, just missing いま君は何を願う?  Sing your song 離れててもわかるよ Hear my wind 繋がっている 空はひとつ  限り無い Brand-new sky 僕らは 一人じゃないから 遥かな君のラブソング 羽ばたいて 信じよう Shiny days 二人の 絶対的な「愛のHeart chain」  We'll have an innocent dream. Feel me, touch me. この鼓動が未来だから  そう、夜明けを待つ世界へ... 響け Orpheus heart  それが罪だとしても Believe my pain. Believe your voice 構わず抱き寄せたい 隠された涙ごと 神様は気まぐれさ Shakin' minds, shakin' love 何を試そうとしている?  Sing my song この想いは消えない No more cry 滾るような今を焦がせ  例えほらCloudy sky滲んで 心が泣いても 太陽のような愛で 光らせて 優しさでしまいこんだ傷痕 いっそキスで塞がせて  We'll make the future's world. Feel me, touch me. 届キマスカ? 聴コエマスカ?  Sing our song その涙を越えて Make your wing 二人だけの 空を目指せ  限り無い Brand-new sky 僕らは 一人じゃないから 遥かな君のラブソング 羽ばたいて 信じよう Shiny days 二人の 絶対的な「愛のHeart chain」  We'll have an innocent dream. Feel me, touch me. この鼓動が未来だから  そう、夜明けを待つ世界へ... 響け Orpheus heart
over the station此処が誰かの 「はじまり」でも「おわり」でも そう 夢の途中で  追いつけない日々が 窓の向こうを流れていく まだ 待ち合わせの 時間までは少し早い  すれ違いレールの上 転がっていく未来を 片道切符 握りしめ 君を迎えに行くよ  はじまりのホームには 時刻表も名前もなかった そう 誰もが自分で 組み立てる路線図に  止めどないレールの上 奏でる未来と はぐれてしまわないように 君を迎えに行くよ  声が消えるまで ずっとずっと 手を振っていた 遠い空 でも何度も何度でも 逢いたくなるけど 君を待ってる未来はきっと いま願ってる夢の跡 さぁ 僕たちが描いた虹を渡ろう  約束したあの時からずっと 繋いだ手は離してないから  声が消えるまで ずっとずっと 手を振っていた 遠い空 でも何度も何度でも 逢いたくなるけど 君を待ってる未来はきっと いま願ってる夢の跡 さぁ 僕たちが描いた虹を渡ろうThe SketchbookThe SketchbookThe Sketchbook此処が誰かの 「はじまり」でも「おわり」でも そう 夢の途中で  追いつけない日々が 窓の向こうを流れていく まだ 待ち合わせの 時間までは少し早い  すれ違いレールの上 転がっていく未来を 片道切符 握りしめ 君を迎えに行くよ  はじまりのホームには 時刻表も名前もなかった そう 誰もが自分で 組み立てる路線図に  止めどないレールの上 奏でる未来と はぐれてしまわないように 君を迎えに行くよ  声が消えるまで ずっとずっと 手を振っていた 遠い空 でも何度も何度でも 逢いたくなるけど 君を待ってる未来はきっと いま願ってる夢の跡 さぁ 僕たちが描いた虹を渡ろう  約束したあの時からずっと 繋いだ手は離してないから  声が消えるまで ずっとずっと 手を振っていた 遠い空 でも何度も何度でも 逢いたくなるけど 君を待ってる未来はきっと いま願ってる夢の跡 さぁ 僕たちが描いた虹を渡ろう
かえして!ニーソックスだる~ 体育の後なんて 水飲んで ぱっぱっ着替えましょう 汗かいて めんどーだな  雨降ったらマラソンも しなくてすむ はっはっ次の時は おまじない 地味に努力  待った! アレはどこにある? (なぁになぁに なんかまたトラブル) だって! アレが見つからない どこかに消えちゃったよ (はいよはいよはいよ! どした言ってごらーん?)  私のニーソックス 返してよね 誰かはいちゃったんだ? みんな似てるけど ちょっと違うからね(わかんない!) 探してニーソックス 指の長さ 微妙なカタチなんだ みんな似てるよで 女子は女子のバリエ  とほ~ん 結局旅立った? 不思議だな ぽいぽい上履きだけ かかと踏み ひっかけてる  でも考えてみるとね 古かった ちぇっちぇっ買い換えろと 神様のお告げかもね  やっだー! 残りのおこづかい (バイトバイト もうすぐ給料) はっふー! がまんしておこう マンガも買いたいしね (おっとおっとおっと! 帰りアイスぺろーり!)  二次元ニーソックス さよならです つぎもだいじにするよ 色や長さまで こだわってた萌えだし(そんなもん?) くい込むような感じ ちょうど良くて お気に入りだったけど 色も長さもね 同じモノがあるさ  待った待って待っとけって! オイオイ あんた知らないの? だってらってカフェラッテ! グイグイ アイテム消失 (ないよないよないよ! ないと落ち込んじゃう!)  やっぱりニーソックス 返してよね 誰かはいちゃったかも? みんな似てるけど ちょっと違うからね(わかんない!) 探してニーソックス 指の長さ 微妙なカタチなんだ みんな似てるよで 私だけのニーソThe Sketchbook畑亜貴nishi-kenだる~ 体育の後なんて 水飲んで ぱっぱっ着替えましょう 汗かいて めんどーだな  雨降ったらマラソンも しなくてすむ はっはっ次の時は おまじない 地味に努力  待った! アレはどこにある? (なぁになぁに なんかまたトラブル) だって! アレが見つからない どこかに消えちゃったよ (はいよはいよはいよ! どした言ってごらーん?)  私のニーソックス 返してよね 誰かはいちゃったんだ? みんな似てるけど ちょっと違うからね(わかんない!) 探してニーソックス 指の長さ 微妙なカタチなんだ みんな似てるよで 女子は女子のバリエ  とほ~ん 結局旅立った? 不思議だな ぽいぽい上履きだけ かかと踏み ひっかけてる  でも考えてみるとね 古かった ちぇっちぇっ買い換えろと 神様のお告げかもね  やっだー! 残りのおこづかい (バイトバイト もうすぐ給料) はっふー! がまんしておこう マンガも買いたいしね (おっとおっとおっと! 帰りアイスぺろーり!)  二次元ニーソックス さよならです つぎもだいじにするよ 色や長さまで こだわってた萌えだし(そんなもん?) くい込むような感じ ちょうど良くて お気に入りだったけど 色も長さもね 同じモノがあるさ  待った待って待っとけって! オイオイ あんた知らないの? だってらってカフェラッテ! グイグイ アイテム消失 (ないよないよないよ! ないと落ち込んじゃう!)  やっぱりニーソックス 返してよね 誰かはいちゃったかも? みんな似てるけど ちょっと違うからね(わかんない!) 探してニーソックス 指の長さ 微妙なカタチなんだ みんな似てるよで 私だけのニーソ
覚醒どんなに上手い言い訳を探してみたって 結局は自分自身に返ってくるんだ  失敗は間違うことじゃなくて“何もしないこと”だろ もう一度ならやり直せる 今からでも自分で作った殻を壊していくんだ  目を逸らすな 終わっちまうぞ 「まだ僕には時間がある…」って どこにそんな根拠があるんだよ 「もう隣りに誰も居ない…」 横じゃなくて前を探せ まだ限界なんて感じてない そうだろ?  この世界は不平等なことだらけで 諦めたほうが楽なことばっかりだ  時計の針はいつでも右に6°ずつ回ってる 確かな平等の中で生まれた差に才能なんてもんは関係なくて  こんなとこじゃ終われない 無駄な時間は少しもなくて 声に出せ やりたいこと 描いてた理想(ビジョン)が 全部叶うとは思ってない でも全部欲しがっても いいだろ?  頭だけで考えたって 結局全て嫌になって それでもまた走り出して行く 何度も  目を逸らすな 終わっちまうぞ 「まだ僕には時間がある…」って どこにそんな根拠があるんだよ 「もう隣りに誰も居ない…」 横じゃなくて前を探せ まだ限界なんて感じてない こんなとこじゃ終われない 変わる時は今だろ!!The Sketchbook多田宏tatsuoどんなに上手い言い訳を探してみたって 結局は自分自身に返ってくるんだ  失敗は間違うことじゃなくて“何もしないこと”だろ もう一度ならやり直せる 今からでも自分で作った殻を壊していくんだ  目を逸らすな 終わっちまうぞ 「まだ僕には時間がある…」って どこにそんな根拠があるんだよ 「もう隣りに誰も居ない…」 横じゃなくて前を探せ まだ限界なんて感じてない そうだろ?  この世界は不平等なことだらけで 諦めたほうが楽なことばっかりだ  時計の針はいつでも右に6°ずつ回ってる 確かな平等の中で生まれた差に才能なんてもんは関係なくて  こんなとこじゃ終われない 無駄な時間は少しもなくて 声に出せ やりたいこと 描いてた理想(ビジョン)が 全部叶うとは思ってない でも全部欲しがっても いいだろ?  頭だけで考えたって 結局全て嫌になって それでもまた走り出して行く 何度も  目を逸らすな 終わっちまうぞ 「まだ僕には時間がある…」って どこにそんな根拠があるんだよ 「もう隣りに誰も居ない…」 横じゃなくて前を探せ まだ限界なんて感じてない こんなとこじゃ終われない 変わる時は今だろ!!
Colors春の風が 吹き始める頃には 少しは大人になれているのかな ほどけかけた 靴紐を直したら 前だけ見て走ればいい  型にはまるより はみ出すくらいがいい 誰かの真似ならもう止めにしようぜ  派手に転んでも 笑われてもいい 大事なことは自分自身を信じることだ 上手くなくても バカにされても 僕は僕らしく誰の色にも染まらないで  どんな未来もこのキャンバスに 描いていける 光る音色で  窓の向こう 散り始めた桜に 誰よりも早く夏を感じながら 見えないゴールに不安はあるけれど 歩みは止めたくないんだ  諦める理由なら 幾つもあるけど 諦めたくない気持ちは一つでいいだろう  「明日もあるから」なんて待っていたら どんなにチャンスが近くに来ても手を伸ばせない この両手にしか掴めないものが 僕の明日を彩っていく色に変わる  君も君だけの色でキャンバスに 大きく夢を描いてみてよ  何度も描き直してぐちゃぐちゃになった キャンバスは君が此処まで頑張った証だろう 君の代わりは誰も出来ないから 君の描いた夢の続きは自分で描こう  どんな未来もこのキャンバスに 僕は描くよ 光る音色でThe Sketchbook多田宏tatsuotatsuo春の風が 吹き始める頃には 少しは大人になれているのかな ほどけかけた 靴紐を直したら 前だけ見て走ればいい  型にはまるより はみ出すくらいがいい 誰かの真似ならもう止めにしようぜ  派手に転んでも 笑われてもいい 大事なことは自分自身を信じることだ 上手くなくても バカにされても 僕は僕らしく誰の色にも染まらないで  どんな未来もこのキャンバスに 描いていける 光る音色で  窓の向こう 散り始めた桜に 誰よりも早く夏を感じながら 見えないゴールに不安はあるけれど 歩みは止めたくないんだ  諦める理由なら 幾つもあるけど 諦めたくない気持ちは一つでいいだろう  「明日もあるから」なんて待っていたら どんなにチャンスが近くに来ても手を伸ばせない この両手にしか掴めないものが 僕の明日を彩っていく色に変わる  君も君だけの色でキャンバスに 大きく夢を描いてみてよ  何度も描き直してぐちゃぐちゃになった キャンバスは君が此処まで頑張った証だろう 君の代わりは誰も出来ないから 君の描いた夢の続きは自分で描こう  どんな未来もこのキャンバスに 僕は描くよ 光る音色で
キヲク僕の時間が過ぎて 君の季節変わって いつか大人になって 「今」を手放したって  見る事や聞く事が 不可能だとしても 思い出すことだけは いつでも誰でも すぐにできるさ  もう会えなくても 声が聞こえなくても 君の姿はいつでも キヲクの中では いつも笑っているよ 自分の中に「今」があるから  時が流れて行けば 景色変わっていくよ 季節移り変われば みんな変わってしまって…  キヲクというシステムの ボタン押してみよう 良い事や 嫌な事や 忘れていた事 思い出すから  変わってしまった 過去の宝物でも あの時と同じままで 目に見えなくても 言葉届かなくても 「今」があるから  人は便利に出来ているから 「今」をいつでも感じられるから  もう会えなくても 声が聞こえなくても 君の姿はいつでも キヲクの中では いつも笑っているから 自分の中に いつも ずっと きっと 思い出せる「今」があるからThe SketchbookRock the Tigertatsuotatsuo僕の時間が過ぎて 君の季節変わって いつか大人になって 「今」を手放したって  見る事や聞く事が 不可能だとしても 思い出すことだけは いつでも誰でも すぐにできるさ  もう会えなくても 声が聞こえなくても 君の姿はいつでも キヲクの中では いつも笑っているよ 自分の中に「今」があるから  時が流れて行けば 景色変わっていくよ 季節移り変われば みんな変わってしまって…  キヲクというシステムの ボタン押してみよう 良い事や 嫌な事や 忘れていた事 思い出すから  変わってしまった 過去の宝物でも あの時と同じままで 目に見えなくても 言葉届かなくても 「今」があるから  人は便利に出来ているから 「今」をいつでも感じられるから  もう会えなくても 声が聞こえなくても 君の姿はいつでも キヲクの中では いつも笑っているから 自分の中に いつも ずっと きっと 思い出せる「今」があるから
君の声を聞けば「このまま真っ直ぐに歩けばいい」と言われた それからどれくらいだろう? 僕の足は止まった  沿道には君の姿 そう いつも笑ってさ 「もう少し」って…嘘をつくんだ  体中に君が溶けるような 感覚に僕は目を醒まして 駆け出してく 君の声を聞けば 空だって飛べるはず  いくつも重ねた 理由には意味がないように 答えなら誰でもない 自分にしか掴めないけど  君はいつでも優しい そう僕への嘘だって 魔法の言葉なんだ  君の声が僕の心の 深いところまで届いて どんな暗闇も照らしてくれるから 信じていける  信じるから嘘になる そう 君の口癖の 「愛してる」って言葉さえも  体中に君が溶けるような 感覚に僕は目を醒まして 駆け出してく 君の声を聞けば 空だって飛べるはずThe Sketchbook多田宏The Sketchbook「このまま真っ直ぐに歩けばいい」と言われた それからどれくらいだろう? 僕の足は止まった  沿道には君の姿 そう いつも笑ってさ 「もう少し」って…嘘をつくんだ  体中に君が溶けるような 感覚に僕は目を醒まして 駆け出してく 君の声を聞けば 空だって飛べるはず  いくつも重ねた 理由には意味がないように 答えなら誰でもない 自分にしか掴めないけど  君はいつでも優しい そう僕への嘘だって 魔法の言葉なんだ  君の声が僕の心の 深いところまで届いて どんな暗闇も照らしてくれるから 信じていける  信じるから嘘になる そう 君の口癖の 「愛してる」って言葉さえも  体中に君が溶けるような 感覚に僕は目を醒まして 駆け出してく 君の声を聞けば 空だって飛べるはず
君の知らない物語いつもどおりのある日の事 君は突然立ち上がり言った 「今夜星を見に行こう」  「たまには良いこと言うんだね」 なんてみんなして言って笑った 明かりもない道を バカみたいにはしゃいで歩いた 抱え込んだ孤独や不安に 押しつぶされないように  真っ暗な世界から見上げた 夜空は星が降るようで  いつからだろう 君の事を 追いかける私がいた どうかお願い 驚かないで聞いてよ 私のこの想いを  「あれがデネブ、アルタイル、ベガ」 君は指さす夏の大三角 覚えて空を見る やっと見つけた織姫様 だけどどこだろう彦星様 これじゃひとりぼっち  楽しげなひとつ隣の君 私は何も言えなくて  本当はずっと君の事を どこかでわかっていた 見つかったって 届きはしない だめだよ 泣かないで そう言い聞かせた  強がる私は臆病で 興味がないようなふりをしてた だけど 胸を刺す痛みは増してく ああそうか 好きになるって こういう事なんだね  どうしたい? 言ってごらん 心の声がする 君の隣がいい 真実は残酷だ  言わなかった 言えなかった 二度と戻れない  あの夏の日 きらめく星 今でも思い出せるよ 笑った顔も 怒った顔も 大好きでした おかしいよね わかってたのに 君の知らない 私だけの秘密 夜を越えて 遠い思い出の君が 指をさす 無邪気な声でThe Sketchbookryoryoいつもどおりのある日の事 君は突然立ち上がり言った 「今夜星を見に行こう」  「たまには良いこと言うんだね」 なんてみんなして言って笑った 明かりもない道を バカみたいにはしゃいで歩いた 抱え込んだ孤独や不安に 押しつぶされないように  真っ暗な世界から見上げた 夜空は星が降るようで  いつからだろう 君の事を 追いかける私がいた どうかお願い 驚かないで聞いてよ 私のこの想いを  「あれがデネブ、アルタイル、ベガ」 君は指さす夏の大三角 覚えて空を見る やっと見つけた織姫様 だけどどこだろう彦星様 これじゃひとりぼっち  楽しげなひとつ隣の君 私は何も言えなくて  本当はずっと君の事を どこかでわかっていた 見つかったって 届きはしない だめだよ 泣かないで そう言い聞かせた  強がる私は臆病で 興味がないようなふりをしてた だけど 胸を刺す痛みは増してく ああそうか 好きになるって こういう事なんだね  どうしたい? 言ってごらん 心の声がする 君の隣がいい 真実は残酷だ  言わなかった 言えなかった 二度と戻れない  あの夏の日 きらめく星 今でも思い出せるよ 笑った顔も 怒った顔も 大好きでした おかしいよね わかってたのに 君の知らない 私だけの秘密 夜を越えて 遠い思い出の君が 指をさす 無邪気な声で
クラック待ってるのは 何だったろう 明けない夜は 躊躇う訳 数えていても まだ足りないな  窓越し聞こえてる雨は冷たくて それでも君がそう いてくれたら  伝えたくて何度も探したけれど 答えたくてもかき消されてしまうんだ 絡みついた嘘もふりきって 夜空に願うよ  余計な言葉でも隙間を埋めていく 何から話そう そんなことばかり 惑う心でも濡れていくとして それでも君がそう いてくれたら  伝えたくて何度も探したけれど 答えたくてもかき消されてしまうんだ 絡みついた嘘もふりきって 夜空に願うよ 君へ  夜明けの窓辺にため息浮かんだら 高鳴りも忘れて眠りたい この雨がぼくらを包むよ  聞こえなくてその顔寄せる君に 触れるところでぼくは目覚めるんだ  伝えたくて何度も探したけれど 応えたくてもかき消されてしまったんだ 絡みついた夢もふりきって 今でも願うよ 君へ  何度でも 君へThe Sketchbook多田宏The SketchbookMB2nd・The Sketchbook待ってるのは 何だったろう 明けない夜は 躊躇う訳 数えていても まだ足りないな  窓越し聞こえてる雨は冷たくて それでも君がそう いてくれたら  伝えたくて何度も探したけれど 答えたくてもかき消されてしまうんだ 絡みついた嘘もふりきって 夜空に願うよ  余計な言葉でも隙間を埋めていく 何から話そう そんなことばかり 惑う心でも濡れていくとして それでも君がそう いてくれたら  伝えたくて何度も探したけれど 答えたくてもかき消されてしまうんだ 絡みついた嘘もふりきって 夜空に願うよ 君へ  夜明けの窓辺にため息浮かんだら 高鳴りも忘れて眠りたい この雨がぼくらを包むよ  聞こえなくてその顔寄せる君に 触れるところでぼくは目覚めるんだ  伝えたくて何度も探したけれど 応えたくてもかき消されてしまったんだ 絡みついた夢もふりきって 今でも願うよ 君へ  何度でも 君へ
Clear「最後がいいから」って聞いていた映画も 5時間越えの大作じゃ…  どうにもこの飽き性な性格を もう抑えること出来ない  Ah…今ではどんなことも クリックすれば簡単に知れることばかりで Oh…それでも自分の運命ってやつは  誰かが決めた レールのことじゃなく もっとわがままで自由がいい  一人の「YES」が二人に「NO」と言われて 容易く変わっちゃうような オセロで遊んでる訳じゃないだろ 本気を今見せてやれ  Ah…ゲームは失敗しても リセットすれば簡単にやり直せるけど Oh…それでも自分の運命ってやつは  戻せないから今に心を 燃やせ後悔なんてしない  まだこの目で見てないものばかりの世界で 持っていた固定概念ならクリアにして  変えることが出来るのが運命だから 過去がどうかなんて関係ない 誰かが決めた レールも越えていける もっとわがままで自由なんだThe Sketchbook多田宏tatsuotatsuo「最後がいいから」って聞いていた映画も 5時間越えの大作じゃ…  どうにもこの飽き性な性格を もう抑えること出来ない  Ah…今ではどんなことも クリックすれば簡単に知れることばかりで Oh…それでも自分の運命ってやつは  誰かが決めた レールのことじゃなく もっとわがままで自由がいい  一人の「YES」が二人に「NO」と言われて 容易く変わっちゃうような オセロで遊んでる訳じゃないだろ 本気を今見せてやれ  Ah…ゲームは失敗しても リセットすれば簡単にやり直せるけど Oh…それでも自分の運命ってやつは  戻せないから今に心を 燃やせ後悔なんてしない  まだこの目で見てないものばかりの世界で 持っていた固定概念ならクリアにして  変えることが出来るのが運命だから 過去がどうかなんて関係ない 誰かが決めた レールも越えていける もっとわがままで自由なんだ
クローバーこの三ツ葉のクローバーは 世界でたった一つだけ  子供の頃に 探したりした だけど見つかんない 諦めようか  広がる無限の緑色 小さかった俺の目にはただ おんなじ三ツ葉に 見えて  ある時そっと積み上げた 3枚仕様 手放せない理由があった  この三ツ葉のクローバーは 世界でたった一つだけ 自分だけが探していた 三つの葉が揺れてるから  踏みつけられて ちょっとへこたれて だけど気になんない 笑ってようか  泣いて笑って怒って照れて この忙しい3枚の葉は いつでもおんなじ 場所で  それぞれ向いた方向は 違っていても 根っこはおんなじ 繋がっていて  この小さなクローバーは 毎日ここで笑ってる まだ知らない悲しみも 三つの葉が蹴飛ばすから  I wish this leaves will stand last forever 季節が廻っていても  この三ツ葉のクローバーは 世界でたった一つだけ 自分だけが探していた 三つの葉が揺れてるから 風にゆられ笑っているよThe SketchbookRock the Tigertatsuotatsuoこの三ツ葉のクローバーは 世界でたった一つだけ  子供の頃に 探したりした だけど見つかんない 諦めようか  広がる無限の緑色 小さかった俺の目にはただ おんなじ三ツ葉に 見えて  ある時そっと積み上げた 3枚仕様 手放せない理由があった  この三ツ葉のクローバーは 世界でたった一つだけ 自分だけが探していた 三つの葉が揺れてるから  踏みつけられて ちょっとへこたれて だけど気になんない 笑ってようか  泣いて笑って怒って照れて この忙しい3枚の葉は いつでもおんなじ 場所で  それぞれ向いた方向は 違っていても 根っこはおんなじ 繋がっていて  この小さなクローバーは 毎日ここで笑ってる まだ知らない悲しみも 三つの葉が蹴飛ばすから  I wish this leaves will stand last forever 季節が廻っていても  この三ツ葉のクローバーは 世界でたった一つだけ 自分だけが探していた 三つの葉が揺れてるから 風にゆられ笑っているよ
Grow Slowly知らない空眺めながら いつもいつも君と歩いて 昨日までとは違う未来 見えたような気がして探したんだ  ぼやけていた視界には迷っていると 思い込んでいた心 触れたら全て変わっていく  飽きるくらい雲 数えたらまた遠くに流れていった 追いかけて見つけたよ明日の夢 二度と来ない今 確かめて伝わった君の想い いつかきっと私もあげよう 雲のようにそっとそっと前へ  ゆらり落ちた葉 手にして 今の私重ね見上げた 焦る気持ちに広がる 木漏れ日は心を包み込んだ  無駄なことなんてないって 言い聞かせて怖がらずに 君と新しい景色作っていこう  深く長い呼吸してわかった幸せのための温度 一人じゃわからないこのぬくもり 見様見真似で君のように笑ったら恥ずかしくて もっと笑顔溢れていたよ なにもかも輝き出した  飽きるくらい雲 数えたらまた遠くに流れていった 追いかけて見つけたよ明日の夢 二度と来ない今 確かめて伝わった君の想い いつかきっと私もあげよう 雲のようにそっとそっと どこまでもずっとずっと前へThe Sketchbook渡辺翔渡辺翔知らない空眺めながら いつもいつも君と歩いて 昨日までとは違う未来 見えたような気がして探したんだ  ぼやけていた視界には迷っていると 思い込んでいた心 触れたら全て変わっていく  飽きるくらい雲 数えたらまた遠くに流れていった 追いかけて見つけたよ明日の夢 二度と来ない今 確かめて伝わった君の想い いつかきっと私もあげよう 雲のようにそっとそっと前へ  ゆらり落ちた葉 手にして 今の私重ね見上げた 焦る気持ちに広がる 木漏れ日は心を包み込んだ  無駄なことなんてないって 言い聞かせて怖がらずに 君と新しい景色作っていこう  深く長い呼吸してわかった幸せのための温度 一人じゃわからないこのぬくもり 見様見真似で君のように笑ったら恥ずかしくて もっと笑顔溢れていたよ なにもかも輝き出した  飽きるくらい雲 数えたらまた遠くに流れていった 追いかけて見つけたよ明日の夢 二度と来ない今 確かめて伝わった君の想い いつかきっと私もあげよう 雲のようにそっとそっと どこまでもずっとずっと前へ
シグナルどんな夢をみてたんだろう 陽射しがやけに眩しくて まどろむ時計はそのまま 時を止めて笑ってる  失くした まま眠っていた パズルのピース 僕を呼んでる  モノクロームピンナップス 君の笑顔にキス 光と影の交差点で さあ ステップを続けるんだ  その流れる嘘だって きっと掴めるはずだった 透き通る風 受け入れたら 昨日の憂鬱も消えたんだ  忘れてた あのメロディー 今ここで 君に聴かせよう  カラースペース パレット 君の頬のピンク 花咲くシグナルにパステル 風に踊るように舞って 見上げたまま希望を待ってる  どこへ行くんだろう どこで会えるんだろう さあ ステップを続けるんだ  モノクロームピンナップス 君の笑顔のピンク 光と影の交差点で さあ  もう一度 君の頬にキス 花咲くシグナルにパステル 風に踊るように舞って 見上げたまま希望を待ってる  モノクロームピンナップス カラースペース パレット 君のメロディーで どこへでも行けるThe Sketchbook多田宏The Sketchbookどんな夢をみてたんだろう 陽射しがやけに眩しくて まどろむ時計はそのまま 時を止めて笑ってる  失くした まま眠っていた パズルのピース 僕を呼んでる  モノクロームピンナップス 君の笑顔にキス 光と影の交差点で さあ ステップを続けるんだ  その流れる嘘だって きっと掴めるはずだった 透き通る風 受け入れたら 昨日の憂鬱も消えたんだ  忘れてた あのメロディー 今ここで 君に聴かせよう  カラースペース パレット 君の頬のピンク 花咲くシグナルにパステル 風に踊るように舞って 見上げたまま希望を待ってる  どこへ行くんだろう どこで会えるんだろう さあ ステップを続けるんだ  モノクロームピンナップス 君の笑顔のピンク 光と影の交差点で さあ  もう一度 君の頬にキス 花咲くシグナルにパステル 風に踊るように舞って 見上げたまま希望を待ってる  モノクロームピンナップス カラースペース パレット 君のメロディーで どこへでも行ける
シークレット「本当に秘密なんです 誰にもバレないように」 本当は知って欲しくて 設定が非公開じゃないのは内緒だから  上手く言葉に出来ない想いを 全てさらけ出したい  結局誰かに自分を見られていることに 快感を覚えてるんだろうかな でも心の奥まで見せることは怖くて これ以上は秘密です  「暇潰してるんです 誰かのつぶやきで」 本当は気になるんです だからいつでも見てないと落ち着かない  誰に言ったって聞いてくれないだろう だったらここでいいかな  結局誰かを信じることが出来なくて 話したって笑われて終わるだけなら この心の声は聞かないで欲しいから やっぱりこれ以上は秘密です  このまま…  上手く言葉に出来ない想いを  誰に言ったって聞いてくれなくても 全てさらけ出したい  結局誰かに自分を見られていることに 快感を覚えてるんだろうかな でも心の奥まで見せることは怖くて これ以上は秘密ですThe Sketchbook多田宏The Sketchbook「本当に秘密なんです 誰にもバレないように」 本当は知って欲しくて 設定が非公開じゃないのは内緒だから  上手く言葉に出来ない想いを 全てさらけ出したい  結局誰かに自分を見られていることに 快感を覚えてるんだろうかな でも心の奥まで見せることは怖くて これ以上は秘密です  「暇潰してるんです 誰かのつぶやきで」 本当は気になるんです だからいつでも見てないと落ち着かない  誰に言ったって聞いてくれないだろう だったらここでいいかな  結局誰かを信じることが出来なくて 話したって笑われて終わるだけなら この心の声は聞かないで欲しいから やっぱりこれ以上は秘密です  このまま…  上手く言葉に出来ない想いを  誰に言ったって聞いてくれなくても 全てさらけ出したい  結局誰かに自分を見られていることに 快感を覚えてるんだろうかな でも心の奥まで見せることは怖くて これ以上は秘密です
Startupその右足を踏み出せ そこから続いていく スタートの合図を 待ってる場合じゃない  誰かに言われたことだけ やるのは簡単でも どこかで退屈だって思ってたんだろ  ゆっくり歩けば見える景色もある だけどここから駆けていく 前だけ見つめて  見渡せばすべてが道だった 見上げたら空は果てしなくて 自分の居場所に迷ったときもあったけど いつだって誰だって 立ってるそこが中心だ どこへもいけるだろう これからなんだよ僕らは  まだ何ひとつ見えなくって でも飛べないことくらいは 分かっているから僕らは歩いていこう  可能性というチャンスならあるけど 掛けてく僕らが「ゼロ」なら 意味がないんだよ  見渡せばすべてが未知だから 掴めなくったって追いかけていた 真っ直ぐ歩くには僕ら傷付き過ぎて 堪えている涙なら 流せばいい霞んでいた 明日も見えるだろう さぁスタートはここから  見渡せばすべてが道だった 見上げたら空は果てしなくて 自分の居場所に迷ったときもあったけど いつだって誰だって 立ってるそこが中心だ どこへもいけるだろう これからなんだよ  堪えている涙なら 流せばいい霞んでいた 明日も見えるだろう さぁスタートはここからThe Sketchbook多田宏tatsuotatsuoその右足を踏み出せ そこから続いていく スタートの合図を 待ってる場合じゃない  誰かに言われたことだけ やるのは簡単でも どこかで退屈だって思ってたんだろ  ゆっくり歩けば見える景色もある だけどここから駆けていく 前だけ見つめて  見渡せばすべてが道だった 見上げたら空は果てしなくて 自分の居場所に迷ったときもあったけど いつだって誰だって 立ってるそこが中心だ どこへもいけるだろう これからなんだよ僕らは  まだ何ひとつ見えなくって でも飛べないことくらいは 分かっているから僕らは歩いていこう  可能性というチャンスならあるけど 掛けてく僕らが「ゼロ」なら 意味がないんだよ  見渡せばすべてが未知だから 掴めなくったって追いかけていた 真っ直ぐ歩くには僕ら傷付き過ぎて 堪えている涙なら 流せばいい霞んでいた 明日も見えるだろう さぁスタートはここから  見渡せばすべてが道だった 見上げたら空は果てしなくて 自分の居場所に迷ったときもあったけど いつだって誰だって 立ってるそこが中心だ どこへもいけるだろう これからなんだよ  堪えている涙なら 流せばいい霞んでいた 明日も見えるだろう さぁスタートはここから
Stories欲しいものは他にはないし 投げ出すぐらいがちょうどいいさ  それならなんとなく 置いてきた夢拾いにゆくよ  世界中にそうさ 愛と哀しみのStories 閉じられる前に 辿り着くよきみに 叫んじゃうのもいいさ 傷だらけの恋の果てに きみはほほえんで ぼくにとどめを刺す  さがしものはどこにもないし 突然ぐらいがちょうどいいさ  それならなんとなく 置いてきた夢拾いにゆくよ  世界中にそうさ 愛と哀しみのStories 閉じられる前に 辿り着くよきみに 叫んじゃうのもいいさ 傷だらけの恋の果てに きみはほほえんで ぼくにとどめを刺す  そうなんだ いつも見つけていたのに 何回も 何回も 間違えるのさ  きみとぼくのStory 罠だらけの恋もくぐって 閉じられる前に 巡り会えるはずさ  叫んじゃうのもいいさ 傷だらけの恋の果てに きみはほほえんで そっととどめを刺す これはそんなStory 手がかりを掴んだぼくに きみはほほえんで そっととどめを刺す キスをひとつThe Sketchbook多田宏The Sketchbook欲しいものは他にはないし 投げ出すぐらいがちょうどいいさ  それならなんとなく 置いてきた夢拾いにゆくよ  世界中にそうさ 愛と哀しみのStories 閉じられる前に 辿り着くよきみに 叫んじゃうのもいいさ 傷だらけの恋の果てに きみはほほえんで ぼくにとどめを刺す  さがしものはどこにもないし 突然ぐらいがちょうどいいさ  それならなんとなく 置いてきた夢拾いにゆくよ  世界中にそうさ 愛と哀しみのStories 閉じられる前に 辿り着くよきみに 叫んじゃうのもいいさ 傷だらけの恋の果てに きみはほほえんで ぼくにとどめを刺す  そうなんだ いつも見つけていたのに 何回も 何回も 間違えるのさ  きみとぼくのStory 罠だらけの恋もくぐって 閉じられる前に 巡り会えるはずさ  叫んじゃうのもいいさ 傷だらけの恋の果てに きみはほほえんで そっととどめを刺す これはそんなStory 手がかりを掴んだぼくに きみはほほえんで そっととどめを刺す キスをひとつ
スプリット・ミルク本当は僕にも 単純な心で 夜明けを待っていることとか  曖昧なままでも 一切構わないし 実際はそんなものさとか  理由はなんだって そこに羽が生えて どこまでも届く 羽ばたきを知った  ミルクティーが 冷める前に 始められるなら その向こうで そっと咲いた あの笑顔に間に合うように  回転が止まないんだ 安心を言葉で 何回も確かめたから  空想の空でも 大体違わないし そっちはどんな風だったとか  理由がなくたって いつか羽が生えて 心まで届く 羽ばたきを知った  ミルクティーが 冷める前に 始められるなら その向こうで そっと咲いた あの笑顔に間に合うように こぼさないで 始められるなら その向こうで そっと咲いた 静けさを追いかけて  傾きの兆しを 月に 打ち明けたいな 騒ぐ 気持ちを抑えて 見つめ続けられればいいな  ミルクティーが 冷める前に 溶かした想いを いま向こうで そっと咲いた 願いに捧げよう  あと少しだ ぼくがそっと 抱え込んだカップの 底の方に 見えるような ささやかな痛みの前に 沈む前に 始められたなら その向こうで きっと咲いた あの笑顔に間に合うように  そんな風に 祈るように 夢みていたThe Sketchbook多田宏The SketchbookMB2nd・The Sketchbook本当は僕にも 単純な心で 夜明けを待っていることとか  曖昧なままでも 一切構わないし 実際はそんなものさとか  理由はなんだって そこに羽が生えて どこまでも届く 羽ばたきを知った  ミルクティーが 冷める前に 始められるなら その向こうで そっと咲いた あの笑顔に間に合うように  回転が止まないんだ 安心を言葉で 何回も確かめたから  空想の空でも 大体違わないし そっちはどんな風だったとか  理由がなくたって いつか羽が生えて 心まで届く 羽ばたきを知った  ミルクティーが 冷める前に 始められるなら その向こうで そっと咲いた あの笑顔に間に合うように こぼさないで 始められるなら その向こうで そっと咲いた 静けさを追いかけて  傾きの兆しを 月に 打ち明けたいな 騒ぐ 気持ちを抑えて 見つめ続けられればいいな  ミルクティーが 冷める前に 溶かした想いを いま向こうで そっと咲いた 願いに捧げよう  あと少しだ ぼくがそっと 抱え込んだカップの 底の方に 見えるような ささやかな痛みの前に 沈む前に 始められたなら その向こうで きっと咲いた あの笑顔に間に合うように  そんな風に 祈るように 夢みていた
そこに君がいる繰り返す日々の先に どんなぼくに会えるのだろう 迷い方は手探りでも 見つめている いつかの夢  羽根を拾い集めても 飛べやしないけれど ここにないもの見つけてはいつも 探してる方に君がいる  ちぎれた願いを繋ぎ合わせたら 君に聞かせに行くよ 焦がした想いも溢れる心で ひとり描いている  明日の扉のように こんなぼくを迎えるけど 必ずいつか語りかける 鍵を掛けた あの日の夢  落としてきた道を辿って やり直せるなら 戻れないこと求めてはいつも 問いかける方に君がいる  ちぎれた願いを繋ぎ合わせたら 君に聞かせに行くよ 焦がした想いも溢れる心で ひとり描いている  ビルの隙間を縫って 地下鉄の階段に吸い込まれそうで 足を止めたのは このままでいいかって 改札をくぐっている ありふれる朝を考えてる  そうなんだ気がつけばいつも 探してる方に君がいる  ちぎれた願いを繋ぎ合わせたら 君に聞かせに行くよ 焦がした想いも溢れる心で ひとり描いている ちぎれた願いを繋ぎ合わせたら 君に聞かせに行くよ  間に合うようにThe SketchbookHiroshi TadaThe SketchbookMB2nd・The Sketchbook繰り返す日々の先に どんなぼくに会えるのだろう 迷い方は手探りでも 見つめている いつかの夢  羽根を拾い集めても 飛べやしないけれど ここにないもの見つけてはいつも 探してる方に君がいる  ちぎれた願いを繋ぎ合わせたら 君に聞かせに行くよ 焦がした想いも溢れる心で ひとり描いている  明日の扉のように こんなぼくを迎えるけど 必ずいつか語りかける 鍵を掛けた あの日の夢  落としてきた道を辿って やり直せるなら 戻れないこと求めてはいつも 問いかける方に君がいる  ちぎれた願いを繋ぎ合わせたら 君に聞かせに行くよ 焦がした想いも溢れる心で ひとり描いている  ビルの隙間を縫って 地下鉄の階段に吸い込まれそうで 足を止めたのは このままでいいかって 改札をくぐっている ありふれる朝を考えてる  そうなんだ気がつけばいつも 探してる方に君がいる  ちぎれた願いを繋ぎ合わせたら 君に聞かせに行くよ 焦がした想いも溢れる心で ひとり描いている ちぎれた願いを繋ぎ合わせたら 君に聞かせに行くよ  間に合うように
空色デイズ君は聴こえる? 僕のこの声が 闇に虚しく 吸い込まれた  もしも世界が 意味を持つのなら こんな気持ちを 無駄ではない?  憧れに押しつぶされて あきらめてたんだ 果てしない空の色も 知らないで  走り出した想いが今でも この胸を確かに叩いてるから 今日の僕がその先に続く 僕らなりの明日を築いていく  答えはそう いつもここにある  過ぎた季節を 嘆く暇はない 二度と迷って しまわぬように  数えきれない ほんのささやかな そんな後悔 抱えたまま  その背中だけ追いかけて ここまで来たんだ 探していた 僕だけにできること  あの日くれた言葉が今でも この胸に確かに届いているから 昨日よりも今日僕は 僕の生れてきた理由に気付いていく  答えはそう いつもここにある  全てがまるで当たり前みたいだった 尊い日々はまだ終わらない  そしてまた 走り出した想いが今でも この胸を確かに叩いてるから 今日の僕がその先に続く 僕らなりの明日を築いていく  答えはそう いつもここにあるThe Sketchbookmeg rock齋藤真也君は聴こえる? 僕のこの声が 闇に虚しく 吸い込まれた  もしも世界が 意味を持つのなら こんな気持ちを 無駄ではない?  憧れに押しつぶされて あきらめてたんだ 果てしない空の色も 知らないで  走り出した想いが今でも この胸を確かに叩いてるから 今日の僕がその先に続く 僕らなりの明日を築いていく  答えはそう いつもここにある  過ぎた季節を 嘆く暇はない 二度と迷って しまわぬように  数えきれない ほんのささやかな そんな後悔 抱えたまま  その背中だけ追いかけて ここまで来たんだ 探していた 僕だけにできること  あの日くれた言葉が今でも この胸に確かに届いているから 昨日よりも今日僕は 僕の生れてきた理由に気付いていく  答えはそう いつもここにある  全てがまるで当たり前みたいだった 尊い日々はまだ終わらない  そしてまた 走り出した想いが今でも この胸を確かに叩いてるから 今日の僕がその先に続く 僕らなりの明日を築いていく  答えはそう いつもここにある
でも思い出せない 最後の君の表情を…散らかった部屋は君が居ないから 頭の中を映したみたいだな 雨の匂いが好きだった君と 真逆だった僕が今では懐かしい  流れる時間(とき)に君と僕の どっちが変わったんだろ?  待ち合わせの場所も僕の4分の遅刻も 誤魔化しの笑顔もいつもと同じだった ただ違うのは君が僕にくれた言葉だけで 思い出せない 最後の君のその表情(かお)を…  いつもの道が今までと違うのは 君のいない景色はさみしすぎるから わざと選んだ遠回りの道 二人の時間を巻き戻すような…  流れる景色も歩くペースも 少しずつ変わってく  止まればいいなとか思ってた時間が 過ぎて行くその度に 僕は胸の痛みを また忘れていくけど二人だけのこの空間は 此処にあるからあの日と同じまま  散らかった部屋には 君の笑った写真が… でも思い出せない 最後の君の表情(かお)を…The Sketchbook多田宏The Sketchbook散らかった部屋は君が居ないから 頭の中を映したみたいだな 雨の匂いが好きだった君と 真逆だった僕が今では懐かしい  流れる時間(とき)に君と僕の どっちが変わったんだろ?  待ち合わせの場所も僕の4分の遅刻も 誤魔化しの笑顔もいつもと同じだった ただ違うのは君が僕にくれた言葉だけで 思い出せない 最後の君のその表情(かお)を…  いつもの道が今までと違うのは 君のいない景色はさみしすぎるから わざと選んだ遠回りの道 二人の時間を巻き戻すような…  流れる景色も歩くペースも 少しずつ変わってく  止まればいいなとか思ってた時間が 過ぎて行くその度に 僕は胸の痛みを また忘れていくけど二人だけのこの空間は 此処にあるからあの日と同じまま  散らかった部屋には 君の笑った写真が… でも思い出せない 最後の君の表情(かお)を…
travelerどんなことも楽しんでいこうぜ どうせならそう全力で 悲しくなってうつむいたってその中 見つけた 喜びを拾い上げて見上げたらそこに太陽 まだ知らない自分をこの旅の中探していこう  他の誰かのその気持ちを知りたいなんて思ってる 自分のことでも分からないのに… 教科書に載ってたりしてないかな?  心のカタチのパズルにピースはめ込んだら 足りないんだ 分かってるんだ 残った余白はこれから描くから  どんなことも楽しんでいこうぜ どうせならそう全力で 悲しくなってうつむいたってその中 見つけた 喜びを拾い上げて見上げたらそこに太陽 まだ知らない自分をこの旅の中探していこう  自分じゃ見えない自分のことが 人の形の鏡に映る  パズルのピースは誰かの手の中にも隠れてる 知りたいんだ 繋ぐんだ 残った余白を一緒に描けたらいい  どんなことも意味があるんだ どうせなら自分が放った 光でいつかその足元照らしていけたなら 何処までも続く道で 誰もがそう誰かの太陽 この旅の地図ならばもう持っていたよ この胸に  どんなことも楽しんでいこうぜ どうせならそう全力で 悲しくなってうつむいたってその中 見つけた 喜びを拾い上げて見上げたらそこに太陽 まだ知らない自分をこの旅の中… 探していこう 光放って 誰もがそう誰かの太陽 もっと自分を知ることで その輝きは増すはずさThe Sketchbook多田宏tatsuoどんなことも楽しんでいこうぜ どうせならそう全力で 悲しくなってうつむいたってその中 見つけた 喜びを拾い上げて見上げたらそこに太陽 まだ知らない自分をこの旅の中探していこう  他の誰かのその気持ちを知りたいなんて思ってる 自分のことでも分からないのに… 教科書に載ってたりしてないかな?  心のカタチのパズルにピースはめ込んだら 足りないんだ 分かってるんだ 残った余白はこれから描くから  どんなことも楽しんでいこうぜ どうせならそう全力で 悲しくなってうつむいたってその中 見つけた 喜びを拾い上げて見上げたらそこに太陽 まだ知らない自分をこの旅の中探していこう  自分じゃ見えない自分のことが 人の形の鏡に映る  パズルのピースは誰かの手の中にも隠れてる 知りたいんだ 繋ぐんだ 残った余白を一緒に描けたらいい  どんなことも意味があるんだ どうせなら自分が放った 光でいつかその足元照らしていけたなら 何処までも続く道で 誰もがそう誰かの太陽 この旅の地図ならばもう持っていたよ この胸に  どんなことも楽しんでいこうぜ どうせならそう全力で 悲しくなってうつむいたってその中 見つけた 喜びを拾い上げて見上げたらそこに太陽 まだ知らない自分をこの旅の中… 探していこう 光放って 誰もがそう誰かの太陽 もっと自分を知ることで その輝きは増すはずさ
ドロップどうしても欲しかったものが 手に入ると何故だろう? 他のものが気になり始めて あれもこれもって両手から溢れ出して 振り返ったら落としてばっかりだ  でもね、本当に大切なものを失くしたとしたら気付くだろう零した涙で まだ間に合う 簡単には見つからないけど必ず探してみせるよ  特別に思っていたものも 日常に馴染んでは忘れていった 出会った頃覚えた感情をいつまでも失くさないで生きることは本当に難しい  だから、失くして探して新しく見つけての作業を繰り返しながら 思い出すんだ大切な落し物を これからもきっと  諦めたこともあった 仕方ないって思えば 探し続けるより楽な気がして でも空っぽになった心の方が 痛くて苦しいってことが分かったんだ  君も、本当に大切なものを失くしたとしたら気付くだろう零した涙で  まだ間に合う 簡単には見つからないけれど…諦めるなんて選択肢はない だから、失くして探して新しく見つけての作業を繰り返しながら 思い出した大切な落し物は どんなものよりも眩しいThe Sketchbook多田宏渡邊悠どうしても欲しかったものが 手に入ると何故だろう? 他のものが気になり始めて あれもこれもって両手から溢れ出して 振り返ったら落としてばっかりだ  でもね、本当に大切なものを失くしたとしたら気付くだろう零した涙で まだ間に合う 簡単には見つからないけど必ず探してみせるよ  特別に思っていたものも 日常に馴染んでは忘れていった 出会った頃覚えた感情をいつまでも失くさないで生きることは本当に難しい  だから、失くして探して新しく見つけての作業を繰り返しながら 思い出すんだ大切な落し物を これからもきっと  諦めたこともあった 仕方ないって思えば 探し続けるより楽な気がして でも空っぽになった心の方が 痛くて苦しいってことが分かったんだ  君も、本当に大切なものを失くしたとしたら気付くだろう零した涙で  まだ間に合う 簡単には見つからないけれど…諦めるなんて選択肢はない だから、失くして探して新しく見つけての作業を繰り返しながら 思い出した大切な落し物は どんなものよりも眩しい
21君はどう思うだろう? 空に溶けた声を 剥がれて消える理由を  たった一言の それくらいなんだとして どんな言葉を選ぶだろう?  息を止めて確かめて 鼓動は待ちきれない 手を離せば今以上を求めてしまうさ 止まることを許さないように 繰り返してるのは まだ答えを探してるから  どこにあるんだろう? 感覚でしかなくて なのに確かなものなんて  僅か21グラム 君にとってそれは どんな重さになるんだろう?  息を止めて確かめて 鼓動は待ちきれない 身体中を巡った想いを吐き出せばいい どんな痛みさえいつかは流れていくから やけに喉が乾くんだよ  風が吹き抜けて 転がり始めた 空っぽのそれと同じくらい 何を思うだろう? 聞かせてほしい  息を止めて確かめて 鼓動は待ちきれない 手を離せば今以上を求めてしまうさ 止まることを許さないように 繰り返してるのは まだ答えを探してるから  聞かせてほしい 空に溶けてしまう前にThe Sketchbook多田宏The SketchbookMB2nd・The Sketchbook君はどう思うだろう? 空に溶けた声を 剥がれて消える理由を  たった一言の それくらいなんだとして どんな言葉を選ぶだろう?  息を止めて確かめて 鼓動は待ちきれない 手を離せば今以上を求めてしまうさ 止まることを許さないように 繰り返してるのは まだ答えを探してるから  どこにあるんだろう? 感覚でしかなくて なのに確かなものなんて  僅か21グラム 君にとってそれは どんな重さになるんだろう?  息を止めて確かめて 鼓動は待ちきれない 身体中を巡った想いを吐き出せばいい どんな痛みさえいつかは流れていくから やけに喉が乾くんだよ  風が吹き抜けて 転がり始めた 空っぽのそれと同じくらい 何を思うだろう? 聞かせてほしい  息を止めて確かめて 鼓動は待ちきれない 手を離せば今以上を求めてしまうさ 止まることを許さないように 繰り返してるのは まだ答えを探してるから  聞かせてほしい 空に溶けてしまう前に
Birthday今僕がここで笑えてるのは 一人じゃなかったから 目には見えなくても言葉にすれば 繋がっている気持ちが分かるはずさ  心のどこかで感じていた いつだって消えなかった寂しさも 溢れる涙に変わっていくよ さぁ此処から歩き出そう  僕が生まれたその瞬間からずっと 繋がっていたよ いつでも一人じゃない 始まりの日がこの場所で良かったな 今日だから伝えたい ありがとう  もし僕に生まれた意味があるなら この手が暖かいのも 誰かの寂しく冷たい手を取って 繋ぐためにあるのかもしれないな…  誰だって愛したくて愛されたいと 思うから嘘だってついちゃうけど 本当は素直な気持ちだけを 伝えられたらいいのにな  数えきれない偶然が重なって 愛に包まれて守られて僕が生まれた どんなことよりキセキのようなその日が一番幸せと思うんだ  僕が生まれたその瞬間からずっと 繋がっていたよ いつでも一人じゃない 始まりの日がこの場所で良かったな 今日だから何度も言葉にしよう  ありがとう ありがとう 届くように  ありがとう  ここに生まれた 幸せを感じてるからThe Sketchbook多田宏tatsuotatsuo今僕がここで笑えてるのは 一人じゃなかったから 目には見えなくても言葉にすれば 繋がっている気持ちが分かるはずさ  心のどこかで感じていた いつだって消えなかった寂しさも 溢れる涙に変わっていくよ さぁ此処から歩き出そう  僕が生まれたその瞬間からずっと 繋がっていたよ いつでも一人じゃない 始まりの日がこの場所で良かったな 今日だから伝えたい ありがとう  もし僕に生まれた意味があるなら この手が暖かいのも 誰かの寂しく冷たい手を取って 繋ぐためにあるのかもしれないな…  誰だって愛したくて愛されたいと 思うから嘘だってついちゃうけど 本当は素直な気持ちだけを 伝えられたらいいのにな  数えきれない偶然が重なって 愛に包まれて守られて僕が生まれた どんなことよりキセキのようなその日が一番幸せと思うんだ  僕が生まれたその瞬間からずっと 繋がっていたよ いつでも一人じゃない 始まりの日がこの場所で良かったな 今日だから何度も言葉にしよう  ありがとう ありがとう 届くように  ありがとう  ここに生まれた 幸せを感じてるから
ヒカリへ僕は今 さがしはじめた 水しぶきあげて 果てしなく続く世界へ あふれだす情熱を胸に どこまでも行くよ まだ見ぬヒカリ 求め  夏色太陽が ココロの帆をゆらせば あたらしい世界への 扉を開く合図 波間にゆれてる 絶望を抜けて 水平線の向こう側 目指して  僕は今 さがしはじめた 水しぶきあげて 果てしなく続く世界へ あふれだす情熱を胸に どこまでも行くよ まだ見ぬヒカリ 求め  きまりきった毎日と ありふれた雲の流れ 君にも映ってる 知るはずもない未来 変わらないことで 傷つかなくても それじゃ夢も希望さえもない さぁ行こう  僕はなぜ さがしてるんだろう 何がほしいんだろう 答えはきっとその先に 動き出す世界の中へ ココロして行くよ まだ見ぬチカラ秘めて  僕はなぜ さがしてるんだろう 何がほしいんだろう まだ見ぬタカラはどこに あふれだす情熱を胸に どこまで行ける? わからないけれど  僕は今 さがしはじめた 水しぶきあげて 果てしなく続く世界へ あふれだす情熱を胸に どこまでも行くよ まだ見ぬヒカリ 求め  その 向こうへThe Sketchbook田中明仁田中明仁僕は今 さがしはじめた 水しぶきあげて 果てしなく続く世界へ あふれだす情熱を胸に どこまでも行くよ まだ見ぬヒカリ 求め  夏色太陽が ココロの帆をゆらせば あたらしい世界への 扉を開く合図 波間にゆれてる 絶望を抜けて 水平線の向こう側 目指して  僕は今 さがしはじめた 水しぶきあげて 果てしなく続く世界へ あふれだす情熱を胸に どこまでも行くよ まだ見ぬヒカリ 求め  きまりきった毎日と ありふれた雲の流れ 君にも映ってる 知るはずもない未来 変わらないことで 傷つかなくても それじゃ夢も希望さえもない さぁ行こう  僕はなぜ さがしてるんだろう 何がほしいんだろう 答えはきっとその先に 動き出す世界の中へ ココロして行くよ まだ見ぬチカラ秘めて  僕はなぜ さがしてるんだろう 何がほしいんだろう まだ見ぬタカラはどこに あふれだす情熱を胸に どこまで行ける? わからないけれど  僕は今 さがしはじめた 水しぶきあげて 果てしなく続く世界へ あふれだす情熱を胸に どこまでも行くよ まだ見ぬヒカリ 求め  その 向こうへ
HERO夢で見つけた あの日の幻 流れる月日は むなしくて 見てた世界は 悲しくなる程 狭くて窮屈で 空を仰いでた  カッコ付けたい 時間を迎えて 信じていたものも 見えるものも 過去のものも 全てに 背を向けた  幼い頃に 胸ときめかせ 見てたその英雄は幻じゃない そう目を開けて いつも側にいるから 信じた人がヒーローさ  少し歩いて見る世界も変わって 此処までの道程を今振り返るよ  忘れたいほどツライことでも 未来へ繋がっているってこと 信じれたら全てを受け止めて  大切なものはいつだって 失くしたくないから 手を伸ばしたら届くように 君が側に居るように  いつも近くに居て欲しい  誰だって傷付きたくなくて 強がってるけど 本当は一人が寂しかった 不安だった だけど 今 手が届いた  幼い頃に 胸ときめかせ 見てたその英雄は幻じゃない そう目を開けていつも側にいるから 失くしたくない 大切なもの いつも近くに側にいるから 信じた人がヒーローさThe Sketchbook多田宏tatsuotatsuo夢で見つけた あの日の幻 流れる月日は むなしくて 見てた世界は 悲しくなる程 狭くて窮屈で 空を仰いでた  カッコ付けたい 時間を迎えて 信じていたものも 見えるものも 過去のものも 全てに 背を向けた  幼い頃に 胸ときめかせ 見てたその英雄は幻じゃない そう目を開けて いつも側にいるから 信じた人がヒーローさ  少し歩いて見る世界も変わって 此処までの道程を今振り返るよ  忘れたいほどツライことでも 未来へ繋がっているってこと 信じれたら全てを受け止めて  大切なものはいつだって 失くしたくないから 手を伸ばしたら届くように 君が側に居るように  いつも近くに居て欲しい  誰だって傷付きたくなくて 強がってるけど 本当は一人が寂しかった 不安だった だけど 今 手が届いた  幼い頃に 胸ときめかせ 見てたその英雄は幻じゃない そう目を開けていつも側にいるから 失くしたくない 大切なもの いつも近くに側にいるから 信じた人がヒーローさ
Funny Bunny王様の声に逆らって ばれちゃった夜キミは笑っていた オーロラにさわれる丘の上 両手をのばして僕を誘っていた  ほどけてバラバラになったビーズ キレイだねって夜空にプレゼント  道化師は素顔を見せないで 冗談みたいにある日居なくなった  世界は今日も簡単そうにまわる そのスピードで涙も乾くけど  キミの夢が叶うのは 誰かのおかげじゃないぜ 風の強い日を選んで 走ってきた  今頃どこでどうしてるのかな 目に浮かぶ照れた後ろ姿に 会いたいな  キミの夢が叶うのは 誰かのおかげじゃないぜ 風の強い日を選んで 走ってきた  飛べなくても不安じゃない 地面は続いているんだ 好きな場所へ行こう キミなら それが出来るThe Sketchbook山中さわお山中さわおtatsuo王様の声に逆らって ばれちゃった夜キミは笑っていた オーロラにさわれる丘の上 両手をのばして僕を誘っていた  ほどけてバラバラになったビーズ キレイだねって夜空にプレゼント  道化師は素顔を見せないで 冗談みたいにある日居なくなった  世界は今日も簡単そうにまわる そのスピードで涙も乾くけど  キミの夢が叶うのは 誰かのおかげじゃないぜ 風の強い日を選んで 走ってきた  今頃どこでどうしてるのかな 目に浮かぶ照れた後ろ姿に 会いたいな  キミの夢が叶うのは 誰かのおかげじゃないぜ 風の強い日を選んで 走ってきた  飛べなくても不安じゃない 地面は続いているんだ 好きな場所へ行こう キミなら それが出来る
フラッシュバックまだ持ってないものいつか 手にしていたなら 流れだした記憶も混ざるよ  消し忘れたテレビのノイズが 馴染むまでずっと 刺さったままで  探るようにそっと 手を伸ばしたら 言葉よりも確かに 運ぶように  いま持ってるものいつか なくしていたなら 溢れだした昨日が余るよ  問いかけた窓ガラスにライトが 跳ねるようにずっと 留(と)まったままで  探るようにそっと 手を伸ばしたら 言葉よりも確かに ぼくを運ぶよ あてもなく漂うように どうか忘れたくて 音の波にひとつになれるようさ  かすかに揺れてる 水面に射しこむ 光を吸い込んでは 再開を待っているんだ  探るようにそっと 手を伸ばしたら 言葉よりも確かに ぼくを運ぶよ あてもなく漂うように どうか忘れたくて 音の波にひとつになれるようさThe Sketchbook多田宏The Sketchbookまだ持ってないものいつか 手にしていたなら 流れだした記憶も混ざるよ  消し忘れたテレビのノイズが 馴染むまでずっと 刺さったままで  探るようにそっと 手を伸ばしたら 言葉よりも確かに 運ぶように  いま持ってるものいつか なくしていたなら 溢れだした昨日が余るよ  問いかけた窓ガラスにライトが 跳ねるようにずっと 留(と)まったままで  探るようにそっと 手を伸ばしたら 言葉よりも確かに ぼくを運ぶよ あてもなく漂うように どうか忘れたくて 音の波にひとつになれるようさ  かすかに揺れてる 水面に射しこむ 光を吸い込んでは 再開を待っているんだ  探るようにそっと 手を伸ばしたら 言葉よりも確かに ぼくを運ぶよ あてもなく漂うように どうか忘れたくて 音の波にひとつになれるようさ
Breakin' through感情に抗うなよ その足を止めんな 倒れるのはまだ早いぜ Breakin' through 撃ち抜けよ 闇を振り解き 辿り着く場所は一つさ  震える空 何が動き出してる 頬を切りつける 風は何を告げる  正しいだとか そうじゃないとか 下らない論争は 消えやしないけど 信じた事を 信じぬく事 その先に僕等は 光見付けるだろう さぁ解き放て今  感情に抗うなよ その足を止めんな 倒れるのはまだ早いぜ Breakin' through 撃ち抜けよ 闇を振り解き 辿り着く場所は一つさ  ざわめく鼓動 何に怖気ついてる 戻れやしない 過去に別れ告げろ  矛盾だらけの この世界じゃ 全ての言葉が 嘘に聞こえるけど それでもこの手は 離さないでと その先で僕等は 笑いあえてるだろう さぁ飛び込めよ今  現状に従うなよ その両手あげんな 見えない鎖断ち切れよ Breakin' through 撃ち抜けよ 闇を振り解き 辿り着く場所は一つさ  そうさ今ゆっくりと 目を閉じてごらんよ 偽りの無い世界が見えるだろう?  (だから)感情に抗うなよ その足を止めんな 倒れるのはまだ早いぜ Breakin' through 撃ち抜けよ 闇を振り解き 辿り着く場所は一つさThe Sketchbook椎名慶治TAKUYA感情に抗うなよ その足を止めんな 倒れるのはまだ早いぜ Breakin' through 撃ち抜けよ 闇を振り解き 辿り着く場所は一つさ  震える空 何が動き出してる 頬を切りつける 風は何を告げる  正しいだとか そうじゃないとか 下らない論争は 消えやしないけど 信じた事を 信じぬく事 その先に僕等は 光見付けるだろう さぁ解き放て今  感情に抗うなよ その足を止めんな 倒れるのはまだ早いぜ Breakin' through 撃ち抜けよ 闇を振り解き 辿り着く場所は一つさ  ざわめく鼓動 何に怖気ついてる 戻れやしない 過去に別れ告げろ  矛盾だらけの この世界じゃ 全ての言葉が 嘘に聞こえるけど それでもこの手は 離さないでと その先で僕等は 笑いあえてるだろう さぁ飛び込めよ今  現状に従うなよ その両手あげんな 見えない鎖断ち切れよ Breakin' through 撃ち抜けよ 闇を振り解き 辿り着く場所は一つさ  そうさ今ゆっくりと 目を閉じてごらんよ 偽りの無い世界が見えるだろう?  (だから)感情に抗うなよ その足を止めんな 倒れるのはまだ早いぜ Breakin' through 撃ち抜けよ 闇を振り解き 辿り着く場所は一つさ
brainwashこんな日の朝に横顔が浮かぶなら きっかけを捕まえられるだろう  きみがぼくのために指をのばすときの まなざしがぼくを離さないんだ  手に入れたはずのつもりで いつも風が吹いて 抱えたひざの上で迷うけど  照れたように目を逸らす 月が澄ましてるから きみの顔忘れてしまうだろう  数えられることは きみに話せることは ぼくらどこから来た それくらいさ  とりかえたはずのつもりで いつか羽が生えて とびこえた壁の向こう見たいけど  こんな風にぼくは あてもなく過ごしてる いつか飛んでいきたいなどこかへThe Sketchbook多田宏The Sketchbookこんな日の朝に横顔が浮かぶなら きっかけを捕まえられるだろう  きみがぼくのために指をのばすときの まなざしがぼくを離さないんだ  手に入れたはずのつもりで いつも風が吹いて 抱えたひざの上で迷うけど  照れたように目を逸らす 月が澄ましてるから きみの顔忘れてしまうだろう  数えられることは きみに話せることは ぼくらどこから来た それくらいさ  とりかえたはずのつもりで いつか羽が生えて とびこえた壁の向こう見たいけど  こんな風にぼくは あてもなく過ごしてる いつか飛んでいきたいなどこかへ
僕にできることWhereabouts 今の僕はどこにいるんだろう? 数えきれないよ 失くしてはまた拾い集めてさ  この場所で眺める オレンジの斜陽 変わらないでよ いつまでも 見つめていたい  これまでに抱えた過去(もの)も いつかは笑えるはずさ 僕らはいつもそうやってきた  ねえ 教えてよ どれだけ君を 想えばそこに 届くんだろう? ねえ 教えてよ 君のために できることは何があるんだろう?  Roundabouts ここに来るまで遅すぎたのかな? 覚えているよ 遠回りして見てきた景色ほど  きっと痛みを知って 優しくなれるんだ まっすぐ進むことだけが 正解じゃない  ひとつずつ積み上げてきた 思い出が崩れても 僕らの今が記憶に変わる  ねえ 教えてよ どれだけ君を 想えばそこに 届くんだろう? ねえ 教えてよ 君のために できることは何があるんだろう?  あとどれだけ 両手(て)を伸ばしたら 君に見えるだろう 君に届くだろう  ねえ 教えてよ どれだけ君を 想えばそこに 届くんだろう? ねえ 教えてよ 君のために できることは何があるんだろう?  教えてよ…  ねえ 教えてよ  君のためにできることはThe Sketchbook多田宏The SketchbookWhereabouts 今の僕はどこにいるんだろう? 数えきれないよ 失くしてはまた拾い集めてさ  この場所で眺める オレンジの斜陽 変わらないでよ いつまでも 見つめていたい  これまでに抱えた過去(もの)も いつかは笑えるはずさ 僕らはいつもそうやってきた  ねえ 教えてよ どれだけ君を 想えばそこに 届くんだろう? ねえ 教えてよ 君のために できることは何があるんだろう?  Roundabouts ここに来るまで遅すぎたのかな? 覚えているよ 遠回りして見てきた景色ほど  きっと痛みを知って 優しくなれるんだ まっすぐ進むことだけが 正解じゃない  ひとつずつ積み上げてきた 思い出が崩れても 僕らの今が記憶に変わる  ねえ 教えてよ どれだけ君を 想えばそこに 届くんだろう? ねえ 教えてよ 君のために できることは何があるんだろう?  あとどれだけ 両手(て)を伸ばしたら 君に見えるだろう 君に届くだろう  ねえ 教えてよ どれだけ君を 想えばそこに 届くんだろう? ねえ 教えてよ 君のために できることは何があるんだろう?  教えてよ…  ねえ 教えてよ  君のためにできることは
GOLD LYLICここまで走ってきた たいした事じゃないさ つまづいたり転んだりしたけど  がむしゃらに追いかけた 無理なのは解ってるさ 聞こえなかった約束を守るため  吹きさらすその風に 流されてく雲には なりたく無い 誓った過去に 追い越してきたものは 黙って胸にしまった 下を向くな 振り返るな Yeh!  on the way to GO この道はどこまで続く 歩幅よりその重さが大事 on the way to GO この道でたった一人でも 笑ってりゃ誰かに届くから Yeh!!  いつでも笑っていた 涙はすぐ乾いた 落ち込んだり悩んだりしたけど  繋がったその糸 もつれた事もあった 慌てないですねないで解こう  振り返る思い出に みんなの顔はあるけど 縛られるな 引っかかるな Yeh!  on the way to GO この道はどこかできっと 重なるさ その時は来るから on the way to GO この道でもし迷っても 大丈夫誰かと手をつなごう  踏み出す一歩がもし不安でも 止まっているよりましさ 息切れて 泣いたりしてるほど よけいな時間はないはず だから…  on the way to GO この道はどこまで続く 歩幅よりその重さが大事 on the way to GO この道でたった一人でも 笑ってりゃ  on the way to GO この道はどこかできっと 重なるさ その時は来るから on the way to GO この道でもし迷っても 大丈夫誰かと手をつなごう 道は続くからGOLD LYLICThe SketchbookRock the Tigertatsuotatsuoここまで走ってきた たいした事じゃないさ つまづいたり転んだりしたけど  がむしゃらに追いかけた 無理なのは解ってるさ 聞こえなかった約束を守るため  吹きさらすその風に 流されてく雲には なりたく無い 誓った過去に 追い越してきたものは 黙って胸にしまった 下を向くな 振り返るな Yeh!  on the way to GO この道はどこまで続く 歩幅よりその重さが大事 on the way to GO この道でたった一人でも 笑ってりゃ誰かに届くから Yeh!!  いつでも笑っていた 涙はすぐ乾いた 落ち込んだり悩んだりしたけど  繋がったその糸 もつれた事もあった 慌てないですねないで解こう  振り返る思い出に みんなの顔はあるけど 縛られるな 引っかかるな Yeh!  on the way to GO この道はどこかできっと 重なるさ その時は来るから on the way to GO この道でもし迷っても 大丈夫誰かと手をつなごう  踏み出す一歩がもし不安でも 止まっているよりましさ 息切れて 泣いたりしてるほど よけいな時間はないはず だから…  on the way to GO この道はどこまで続く 歩幅よりその重さが大事 on the way to GO この道でたった一人でも 笑ってりゃ  on the way to GO この道はどこかできっと 重なるさ その時は来るから on the way to GO この道でもし迷っても 大丈夫誰かと手をつなごう 道は続くから
未来へLa la la… 僕らは信じてるから  僕は今考えてる“幸せ”ってなんだろうって “仲間”だったり、そもそも“人間”ってなんだ? そんなことを考えてるうち今日もまた日が暮れて一人の夜  どうしても心はいつも不安ばかり探してくる そんなの誰だって同じなんだからもう泣かないで  信じられなくたってそれでも僕らは 歌い続けていくよ いつか心の声を聞かせてくれる 僕らは信じてるから  この先で本当に見つかるの? 何処にあるんだろう?僕が進むべき道は すべて投げ出していいかなって思ってても何処かで満足してないんだ  どうしても心が描く未来の絵は下手くそで そんなの誰だって同じなんだからもう笑ってやろう  例えば10年後変わらず僕らは 歌い続けてたい それぞれ選ぶ道が違ってもいつか また会えるって信じてるから  明日はどんな色?誰と一緒だろう? 君と笑えてるかな? 未来へのメッセージ これからも僕らは 繋いだ手 離さないよ 例えば10年後変わらず僕らは 歌い続けてたい それぞれ選ぶ道が違ってもいつか また会えるって信じてるから  La la la…  会えるって信じてるからThe SketchbookThe SketchbooktatsuoLa la la… 僕らは信じてるから  僕は今考えてる“幸せ”ってなんだろうって “仲間”だったり、そもそも“人間”ってなんだ? そんなことを考えてるうち今日もまた日が暮れて一人の夜  どうしても心はいつも不安ばかり探してくる そんなの誰だって同じなんだからもう泣かないで  信じられなくたってそれでも僕らは 歌い続けていくよ いつか心の声を聞かせてくれる 僕らは信じてるから  この先で本当に見つかるの? 何処にあるんだろう?僕が進むべき道は すべて投げ出していいかなって思ってても何処かで満足してないんだ  どうしても心が描く未来の絵は下手くそで そんなの誰だって同じなんだからもう笑ってやろう  例えば10年後変わらず僕らは 歌い続けてたい それぞれ選ぶ道が違ってもいつか また会えるって信じてるから  明日はどんな色?誰と一緒だろう? 君と笑えてるかな? 未来へのメッセージ これからも僕らは 繋いだ手 離さないよ 例えば10年後変わらず僕らは 歌い続けてたい それぞれ選ぶ道が違ってもいつか また会えるって信じてるから  La la la…  会えるって信じてるから
MirrorHelloHello ホンモノの君です 隠してる その素顔を映す  C'monC'mon 目を逸らさないで ため息で くもらせたって  もう遅いから そこに映ってる僕が 君だっていう衝撃的真実を 今 認めて  騙された嘘だって そこに映る 誰よりも嫌いな アイツが僕だなんて… 気が付かないフリしたって どこかで僕は そのこと分かってたんだよ ほらひび割れそうなんだ  HelloHello 選んだのは君です あの道で 右に曲がったってことも  C'monC'mon この次はどうだ? 僕が見た 君の姿を  映したら それが現実になって 誰かのせいにしたあの失敗の その理由も 君だっていう衝撃的真実を 今 認めて  騙された嘘だって そこに映る 誰よりも嫌いな アイツが僕だなんて… 気が付かないフリしたって どこかで僕は そのこと分かってたんだよ ほら剥がれ落ちてきた  何を映しても どんな顔をしてるかも 分からなくなった僕の 名前を教えて  ひび割れたって剥がれたって そこに映る それが僕なんだから もう目は逸らさないよ  騙された嘘だって そこに映る 誰よりも嫌いな アイツが僕だなんて… 気が付かないフリしたって 本当は僕も分かってる だから今そのすべてを  受け止めてもう一度 僕は名前を叫んだThe Sketchbook多田宏The SketchbookHelloHello ホンモノの君です 隠してる その素顔を映す  C'monC'mon 目を逸らさないで ため息で くもらせたって  もう遅いから そこに映ってる僕が 君だっていう衝撃的真実を 今 認めて  騙された嘘だって そこに映る 誰よりも嫌いな アイツが僕だなんて… 気が付かないフリしたって どこかで僕は そのこと分かってたんだよ ほらひび割れそうなんだ  HelloHello 選んだのは君です あの道で 右に曲がったってことも  C'monC'mon この次はどうだ? 僕が見た 君の姿を  映したら それが現実になって 誰かのせいにしたあの失敗の その理由も 君だっていう衝撃的真実を 今 認めて  騙された嘘だって そこに映る 誰よりも嫌いな アイツが僕だなんて… 気が付かないフリしたって どこかで僕は そのこと分かってたんだよ ほら剥がれ落ちてきた  何を映しても どんな顔をしてるかも 分からなくなった僕の 名前を教えて  ひび割れたって剥がれたって そこに映る それが僕なんだから もう目は逸らさないよ  騙された嘘だって そこに映る 誰よりも嫌いな アイツが僕だなんて… 気が付かないフリしたって 本当は僕も分かってる だから今そのすべてを  受け止めてもう一度 僕は名前を叫んだ
Message何気なく吹いてたその風に 気づかず過ごした時間は 目の前の言葉より重たくて 少しだけ遠くに目をそらした 言いたい事 もし 伝えられたら 大きな声張り上げられないけど 届くと良いな  To My Friend 聞こえるかな オレは普通に元気にやってるよ 笑っていたあの日の空を見ながら  繰り返しのような毎日も 少しずつ新しくて 思い出も上書きされてしまい あの時間(とき)も忘れてしまうのかな どんな言葉を選べばいいんだろう? 飾らないありのままの想いが 届くと良いな  To My Friend 大丈夫さ 間違うことも迷いもするけど 変わって行く世界を オレは走ってるよ  懐かしい帰り道 響く声は まるであの日のまま  忘れないようにとノートに綴った 言葉はいつも伝えたかったメッセージ 届くと良いな  To My Friend 聞こえるかな オレは普通に 元気にやってるよ 笑っていたあの日の空へ  To My Friend 大丈夫さ 間違うことも迷いもするけど 変わって行く世界を オレは走ってるよ 空を見ながらThe Sketchbook多田宏tatsuotatsuo何気なく吹いてたその風に 気づかず過ごした時間は 目の前の言葉より重たくて 少しだけ遠くに目をそらした 言いたい事 もし 伝えられたら 大きな声張り上げられないけど 届くと良いな  To My Friend 聞こえるかな オレは普通に元気にやってるよ 笑っていたあの日の空を見ながら  繰り返しのような毎日も 少しずつ新しくて 思い出も上書きされてしまい あの時間(とき)も忘れてしまうのかな どんな言葉を選べばいいんだろう? 飾らないありのままの想いが 届くと良いな  To My Friend 大丈夫さ 間違うことも迷いもするけど 変わって行く世界を オレは走ってるよ  懐かしい帰り道 響く声は まるであの日のまま  忘れないようにとノートに綴った 言葉はいつも伝えたかったメッセージ 届くと良いな  To My Friend 聞こえるかな オレは普通に 元気にやってるよ 笑っていたあの日の空へ  To My Friend 大丈夫さ 間違うことも迷いもするけど 変わって行く世界を オレは走ってるよ 空を見ながら
やまない声乾いた声で確かめたけど やっぱり足りないな  覚えていたのは諦めたまま ずっと遠くなった  もうすぐ止まる時の中で ひとつだけ見つけられたら 聞こえないけど祈るよ  さめないほど そばにいたい すくわれたい夜に やまない雨 ぼくはまだ きみだけに溶ける  変わってく前にやってみたけど 真っ白じゃなかった  覚えていたから気がついたまま そっと目を逸らした  もうすぐ止まる時の中で ひとつだけ見つけられたら 聞こえないけど祈るよ  さめないほど そばにいたい すくわれたい夜に やまない雨 ぼくはきっと きみだけに溶ける  さめないほど そばにいたい すくわれたい夜に やまない雨 ぼくはまだ きみだけに溶けるよ  果てない夜 そばにいない きみだけを想うよ やまない雨 ぼくは今も きみだけに歌う  届いたなら 届いたならThe Sketchbook多田宏The Sketchbook乾いた声で確かめたけど やっぱり足りないな  覚えていたのは諦めたまま ずっと遠くなった  もうすぐ止まる時の中で ひとつだけ見つけられたら 聞こえないけど祈るよ  さめないほど そばにいたい すくわれたい夜に やまない雨 ぼくはまだ きみだけに溶ける  変わってく前にやってみたけど 真っ白じゃなかった  覚えていたから気がついたまま そっと目を逸らした  もうすぐ止まる時の中で ひとつだけ見つけられたら 聞こえないけど祈るよ  さめないほど そばにいたい すくわれたい夜に やまない雨 ぼくはきっと きみだけに溶ける  さめないほど そばにいたい すくわれたい夜に やまない雨 ぼくはまだ きみだけに溶けるよ  果てない夜 そばにいない きみだけを想うよ やまない雨 ぼくは今も きみだけに歌う  届いたなら 届いたなら
Runway飛び出して揺れる機体が 幾つもの希望を乗せて 雲を突き抜ける さぁどこへでも行けるよ 僕も期待に揺れた あと数時間後には 知らない世界が 待ってるんだ さぁ行こうか  雲間から射し込んだ一筋の光のように 未来は自分の放つ光で照らすよ  例えばこの手にずっと握ったままの 夢のドアを開ける鍵は 他の誰でもなくて自分なんだってことに 気がついたんだ この想いを 遠く離れた君にも届くように  真っ白な答案用紙に 大きく夢を書いて 折った紙飛行機を投げたら意外に飛んでさ 空を飛ぶために必要だったものは 知識や道具じゃなくてその「想い」なんだろう  想像を越えたとき僕たちは夢を見るんだ 未来は可能性に溢れてる  重ねた時間だけ臆病になるけど その分強くもなれてる どれくらいの想いで明日を信じられるだろう? 不安も連れて行けばいいよ  窓の外にはほら一筋の光 そして僕はあの空の向こうへ  例えばこの手にずっと握ったままの 夢のドアを開ける鍵はThe Sketchbook多田宏The Sketchbook飛び出して揺れる機体が 幾つもの希望を乗せて 雲を突き抜ける さぁどこへでも行けるよ 僕も期待に揺れた あと数時間後には 知らない世界が 待ってるんだ さぁ行こうか  雲間から射し込んだ一筋の光のように 未来は自分の放つ光で照らすよ  例えばこの手にずっと握ったままの 夢のドアを開ける鍵は 他の誰でもなくて自分なんだってことに 気がついたんだ この想いを 遠く離れた君にも届くように  真っ白な答案用紙に 大きく夢を書いて 折った紙飛行機を投げたら意外に飛んでさ 空を飛ぶために必要だったものは 知識や道具じゃなくてその「想い」なんだろう  想像を越えたとき僕たちは夢を見るんだ 未来は可能性に溢れてる  重ねた時間だけ臆病になるけど その分強くもなれてる どれくらいの想いで明日を信じられるだろう? 不安も連れて行けばいいよ  窓の外にはほら一筋の光 そして僕はあの空の向こうへ  例えばこの手にずっと握ったままの 夢のドアを開ける鍵は
REFLECT足元ばかり見て 明日を見失って もうどこへ行けばいいか 分からないんだよ  間違わないように 誰かの後に着いて来たけど 肝心なそいつも誰もが迷ってた  それでもまだ歩きたいから もう一度見上げた空に 手を伸ばして掴もうとした 諦めること忘れた今なら 届きそうで  宛のない想いが いつかカタチに変わるとき 初めて今という瞬間に 意味が生まれるんだろう 歩いてきたその跡が いつかの答えになってたように  今はまだ 探しながらどこへでも行けんだ  3年後でさえも 未来を想像できないけど だからこそ今できることをやればいい  どんな過去や未来よりも 「今が一番だ」って言いたいから いつだって  振り返るためじゃない 立ち止まるためじゃない この目も手も足もすべて 明日へ向かっていく この手で引き寄せてく 自分を 今を 越えるため  これからも 迷いながらどこへでも行けんだ  後悔なんて数えきれない 二度とこんな思いはしたくない 不安迷い希望もすべて この感情を越えてまた歩いていく  宛のない想いが いつかカタチに変わるとき 初めて今という瞬間に 意味が生まれるんだろう 歩いてきたその跡が いつかの答えになってたように  今はまだ 探しながらどこへでも行けんだThe Sketchbook多田宏The SketchbookThe Sketchbook・TATSUO足元ばかり見て 明日を見失って もうどこへ行けばいいか 分からないんだよ  間違わないように 誰かの後に着いて来たけど 肝心なそいつも誰もが迷ってた  それでもまだ歩きたいから もう一度見上げた空に 手を伸ばして掴もうとした 諦めること忘れた今なら 届きそうで  宛のない想いが いつかカタチに変わるとき 初めて今という瞬間に 意味が生まれるんだろう 歩いてきたその跡が いつかの答えになってたように  今はまだ 探しながらどこへでも行けんだ  3年後でさえも 未来を想像できないけど だからこそ今できることをやればいい  どんな過去や未来よりも 「今が一番だ」って言いたいから いつだって  振り返るためじゃない 立ち止まるためじゃない この目も手も足もすべて 明日へ向かっていく この手で引き寄せてく 自分を 今を 越えるため  これからも 迷いながらどこへでも行けんだ  後悔なんて数えきれない 二度とこんな思いはしたくない 不安迷い希望もすべて この感情を越えてまた歩いていく  宛のない想いが いつかカタチに変わるとき 初めて今という瞬間に 意味が生まれるんだろう 歩いてきたその跡が いつかの答えになってたように  今はまだ 探しながらどこへでも行けんだ
REASON追いかけて追いかけて 何度 見失っても 君らしく  思い描いてた理想に いま 届いたような そんな気がして 目覚めたんだ 高鳴る 鼓動はまだ残ってる 扉を開ければ 君がいたかな  言葉の海にすぐに沈み込むけど いつか出逢えるなら それだけを信じるよ  追いかけて追いかけて 何度 見失っても こんな僕でいられるのは 君が笑って 僕を照らして 乾いた心が覚えてる 光があるから  夢に希望の雨が降って 咲いてしまえるように 僕らもまた 始まるなら  本音さえ風に乗せてしまうけど きみがくれた抱えきれない想いだけが いつも背中を押してくれるよ  追いかけて追いかけて 何度 見失っても こんな僕でいられるのは 君が笑って 僕を照らして 乾いた心が覚えてる きっと  押し寄せる悲しみにも 近づく別れにも慣れたように 花の名前もきっと きっかけになるんだろう また思い出してるんだ  消して書いてを繰り返して 何度だって間違えても それでも僕らしくいたいから  追いかけて追いかけて 何度 見失っても こんな僕でいられるのは 君はいつも僕を照らす 乾いた心で探してる 光があるからThe Sketchbook多田宏The SketchbookMB2nd・The Sketchbook追いかけて追いかけて 何度 見失っても 君らしく  思い描いてた理想に いま 届いたような そんな気がして 目覚めたんだ 高鳴る 鼓動はまだ残ってる 扉を開ければ 君がいたかな  言葉の海にすぐに沈み込むけど いつか出逢えるなら それだけを信じるよ  追いかけて追いかけて 何度 見失っても こんな僕でいられるのは 君が笑って 僕を照らして 乾いた心が覚えてる 光があるから  夢に希望の雨が降って 咲いてしまえるように 僕らもまた 始まるなら  本音さえ風に乗せてしまうけど きみがくれた抱えきれない想いだけが いつも背中を押してくれるよ  追いかけて追いかけて 何度 見失っても こんな僕でいられるのは 君が笑って 僕を照らして 乾いた心が覚えてる きっと  押し寄せる悲しみにも 近づく別れにも慣れたように 花の名前もきっと きっかけになるんだろう また思い出してるんだ  消して書いてを繰り返して 何度だって間違えても それでも僕らしくいたいから  追いかけて追いかけて 何度 見失っても こんな僕でいられるのは 君はいつも僕を照らす 乾いた心で探してる 光があるから
Loopどれも空が抱えてしまうなら 混ざる闇も任せられるなら  重ねていないこと数えだしたら 悲しみをいつまでも覗いて 想いみたいなもの拾い集めて どこまでも 君がいるだけ  それだけ言葉もなくして どれだけの不安に撃たれて揺れるんだろう きみだけ離さなければいい それだけのぼくができればなって夜を見つめる  ひとり溶ける部屋の窓から ぼくの弱さが流れ出してゆく  どこにもいないこと数えだしたら 悲しみをいつまでも覗いて 理由みたいなものかき集めて どこまでも君がいるだけ  それだけ言葉もなくして どれだけの不安に撃たれて揺れるんだろう きみだけ離さなければいい それだけのぼくができればなって夜を見つめて  それだけ言葉もなくして どれだけの不安に君を求めるんだろう いつから孤独の光は 憧れの不安に花を咲かせるんだろう  いつかは離さなければいい それまでのきみに 会えたらなって夜を見つめるThe Sketchbook多田宏The Sketchbookどれも空が抱えてしまうなら 混ざる闇も任せられるなら  重ねていないこと数えだしたら 悲しみをいつまでも覗いて 想いみたいなもの拾い集めて どこまでも 君がいるだけ  それだけ言葉もなくして どれだけの不安に撃たれて揺れるんだろう きみだけ離さなければいい それだけのぼくができればなって夜を見つめる  ひとり溶ける部屋の窓から ぼくの弱さが流れ出してゆく  どこにもいないこと数えだしたら 悲しみをいつまでも覗いて 理由みたいなものかき集めて どこまでも君がいるだけ  それだけ言葉もなくして どれだけの不安に撃たれて揺れるんだろう きみだけ離さなければいい それだけのぼくができればなって夜を見つめて  それだけ言葉もなくして どれだけの不安に君を求めるんだろう いつから孤独の光は 憧れの不安に花を咲かせるんだろう  いつかは離さなければいい それまでのきみに 会えたらなって夜を見つめる
Lost Word言葉にならないこの想いを ぶつけることで傷付け合い  素直になれない僕ら 無言のときが過ぎて  壊れるほど強く抱きしめたのは 愛を確かめたいんだ 「好きだ」ってもっと君に 言えていたならまだ知らない明日を それは見つけられたかな?  忘れることで誤魔化してた でもどうしても思い出すのは何故?  失くしてしまうまでは 気付けない…あの日だって  胸を打つ鼓動が痛くなって 目を覚ますのはきっと あの日の夢見たんだろう さよならさえ言えないまま僕ら…  違う明日を選んだけれど 今なら言える いつか君に会えたときには それなら言える  僕ら同じだったんだよ ただ愛してた 今なら分かるんだ 壊れるほど強く抱きしめたのは 愛を確かめたいんだ 「好きだ」ってもっと君に 言えていたならまだ知らない明日を それは見つけられたかな?The Sketchbook多田宏The Sketchbook言葉にならないこの想いを ぶつけることで傷付け合い  素直になれない僕ら 無言のときが過ぎて  壊れるほど強く抱きしめたのは 愛を確かめたいんだ 「好きだ」ってもっと君に 言えていたならまだ知らない明日を それは見つけられたかな?  忘れることで誤魔化してた でもどうしても思い出すのは何故?  失くしてしまうまでは 気付けない…あの日だって  胸を打つ鼓動が痛くなって 目を覚ますのはきっと あの日の夢見たんだろう さよならさえ言えないまま僕ら…  違う明日を選んだけれど 今なら言える いつか君に会えたときには それなら言える  僕ら同じだったんだよ ただ愛してた 今なら分かるんだ 壊れるほど強く抱きしめたのは 愛を確かめたいんだ 「好きだ」ってもっと君に 言えていたならまだ知らない明日を それは見つけられたかな?
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