湘南の男たちスパンコールの きらめきは 湘南あたりの ハーバー・ライト まるで浮気な 恋のように ゆれて浮かんで 消えていく 女は心を うばわれるけど 男は唇 うばうだけ やだねそんなの やだねそんなの バイバイバイマイ・ラブ バイバイバイマイ・ラブ 湘南の遊び男たち バック・ミラーに 飛んで行く 茅ヶ崎あたりの バイパス・ランプ まるで誰かの 恋のように 夜を色どり 飛んで行く 女はやさしさ 求めるけれど 男は温もり 探すだけ やだねそんなの やだねそんなの バイバイバイマイ・ラブ バイバイバイマイ・ラブ 湘南の遊び男たち | 宮原彩 | 喜多條忠 | 加瀬邦彦 | | スパンコールの きらめきは 湘南あたりの ハーバー・ライト まるで浮気な 恋のように ゆれて浮かんで 消えていく 女は心を うばわれるけど 男は唇 うばうだけ やだねそんなの やだねそんなの バイバイバイマイ・ラブ バイバイバイマイ・ラブ 湘南の遊び男たち バック・ミラーに 飛んで行く 茅ヶ崎あたりの バイパス・ランプ まるで誰かの 恋のように 夜を色どり 飛んで行く 女はやさしさ 求めるけれど 男は温もり 探すだけ やだねそんなの やだねそんなの バイバイバイマイ・ラブ バイバイバイマイ・ラブ 湘南の遊び男たち |
十年先のラブストーリー夕暮れに染まるシーサイド 誓った約束は グラスの氷みたいに 溶けては消えた恋 君の好きなカセットはもう 擦り切れるほど時間は過ぎ 出逢う前よりも恋しくなって 今 想い出に追い越されそうさ あの夏に君がくれた涙 僕が預けたサヨナラ 波に返そう もう一度 二人戻れるなら 抱きしめる跡が残るほど 君を離さないよ 十年先でも ラブストーリー最後は君と 海沿いのカーブ過ぎたら 出会いのマリーナ くちづけは潮風の しょっぱい味がした シートに置き忘れた 黒いサングラス 君がいつも照れてた時の 仕草写しだす 今も I'm still in love… 好きなんだ 忘れられない人 今さらと言われても ずっと愛してる 勝手なのは 百も承知の上さ 今すぐじゃなくてもいい 待ち続けるから 千年先でも ラブストーリーいつかは君と あの夏に君がくれた涙 僕が預けたサヨナラ 波に返そう もう一度 二人戻れるなら 抱きしめる跡が残るほど 君を離さないよ 十年先でも ラブストーリー最後は君と | 宮原彩 | 前田亘輝 | 春畑道哉 | | 夕暮れに染まるシーサイド 誓った約束は グラスの氷みたいに 溶けては消えた恋 君の好きなカセットはもう 擦り切れるほど時間は過ぎ 出逢う前よりも恋しくなって 今 想い出に追い越されそうさ あの夏に君がくれた涙 僕が預けたサヨナラ 波に返そう もう一度 二人戻れるなら 抱きしめる跡が残るほど 君を離さないよ 十年先でも ラブストーリー最後は君と 海沿いのカーブ過ぎたら 出会いのマリーナ くちづけは潮風の しょっぱい味がした シートに置き忘れた 黒いサングラス 君がいつも照れてた時の 仕草写しだす 今も I'm still in love… 好きなんだ 忘れられない人 今さらと言われても ずっと愛してる 勝手なのは 百も承知の上さ 今すぐじゃなくてもいい 待ち続けるから 千年先でも ラブストーリーいつかは君と あの夏に君がくれた涙 僕が預けたサヨナラ 波に返そう もう一度 二人戻れるなら 抱きしめる跡が残るほど 君を離さないよ 十年先でも ラブストーリー最後は君と |
空に星があるように空に星があるように 浜辺に 砂があるように ボクの心に たった一つの 小さな夢が ありました 風が東に 吹くように 川が流れて 行くように 時の流れに たった一つの 小さな夢は 消えました 淋しく 淋しく 星を見つめ ひとりで ひとりで 涙にぬれる 何もかも すべては 終って しまったけれど 何もかも まわりは 消えて しまったけれど 春に小雨が 降るように 秋に枯葉が 散るように それは誰にも あるような ただの季節の かわりめの頃 | 宮原彩 | 荒木一郎 | 荒木一郎 | | 空に星があるように 浜辺に 砂があるように ボクの心に たった一つの 小さな夢が ありました 風が東に 吹くように 川が流れて 行くように 時の流れに たった一つの 小さな夢は 消えました 淋しく 淋しく 星を見つめ ひとりで ひとりで 涙にぬれる 何もかも すべては 終って しまったけれど 何もかも まわりは 消えて しまったけれど 春に小雨が 降るように 秋に枯葉が 散るように それは誰にも あるような ただの季節の かわりめの頃 |
鷲と鷹海の男は行く 強者(つわもの)は行く 波が騒ごうと 笑って行くが 夕陽が燃えりゃ 何故か泣ける 遠い雲間に まことの幸が あるんだ行こうよ 海を越えて 海の男は行く 星を求めて さすらいの旅路 どこまで続く 陸(おか)で失くした 心の星を 探そうよ遥かに 波間の彼方 気ままに行こうぜ 海を越えて | 宮原彩 | 井上梅次 | 萩原忠司 | | 海の男は行く 強者(つわもの)は行く 波が騒ごうと 笑って行くが 夕陽が燃えりゃ 何故か泣ける 遠い雲間に まことの幸が あるんだ行こうよ 海を越えて 海の男は行く 星を求めて さすらいの旅路 どこまで続く 陸(おか)で失くした 心の星を 探そうよ遥かに 波間の彼方 気ままに行こうぜ 海を越えて |