愛の詩愛の詩 愛の詩 愛の詩を君に贈ろう どんなに想い焦がれても叶わぬ夢がある どんなに手を伸ばしても届かぬ昨日がある だから思うんだ この騒がしい感情を 積み重ねてく「今」を 胸に刻むんだ 止まない雨はないけど またどうせ雨は降る 明けない夜はないけど 結局夜は来る だから決めたんだ「今」見てる景色を ずぶ濡れになっても 愛してこうと そんな愛の詩 愛の詩 愛の詩を君に贈ろう 「負けたらいつでもここに帰っておいで」と その言葉を胸に今日も踏み出せる 未だに大人になれず 心配かけてごめん あなたのもとに生まれてよかった そんな愛の詩 愛の詩 愛の詩を君に贈ろう 愛の詩 愛の詩 愛の詩を君に贈ろう 固く閉じた瞳を開けたとき 泣けてくるくらいの 変わらない温もりがあった 振り向けばずっとひとりじゃなかった 君に君に君に君に伝えたい ありがとう だから決めたんだ「今」見てる景色を ずぶ濡れになっても愛してこうと そんな愛の詩 愛の詩 愛の詩を君に贈ろう 愛の詩 愛の詩 愛の詩を君に贈ろう | 泉彩世子 | 泉彩世子 | 泉彩世子 | | 愛の詩 愛の詩 愛の詩を君に贈ろう どんなに想い焦がれても叶わぬ夢がある どんなに手を伸ばしても届かぬ昨日がある だから思うんだ この騒がしい感情を 積み重ねてく「今」を 胸に刻むんだ 止まない雨はないけど またどうせ雨は降る 明けない夜はないけど 結局夜は来る だから決めたんだ「今」見てる景色を ずぶ濡れになっても 愛してこうと そんな愛の詩 愛の詩 愛の詩を君に贈ろう 「負けたらいつでもここに帰っておいで」と その言葉を胸に今日も踏み出せる 未だに大人になれず 心配かけてごめん あなたのもとに生まれてよかった そんな愛の詩 愛の詩 愛の詩を君に贈ろう 愛の詩 愛の詩 愛の詩を君に贈ろう 固く閉じた瞳を開けたとき 泣けてくるくらいの 変わらない温もりがあった 振り向けばずっとひとりじゃなかった 君に君に君に君に伝えたい ありがとう だから決めたんだ「今」見てる景色を ずぶ濡れになっても愛してこうと そんな愛の詩 愛の詩 愛の詩を君に贈ろう 愛の詩 愛の詩 愛の詩を君に贈ろう |
アイリス勢い余って 行きすぎちゃう そんなくらいに なってみたいな 臆病な私は もどかしい足踏みばっかりして 鏡の中の 不安そうな 冴えない顔は 気づかないうちに 手にしたいものを どんどん遠ざけていくの 絶対叶えたい 想いがあるから 伝う涙も 溜息さえも吹き飛ばせ もう一度やってみよう 諦めたりしない 負けたりしない 後悔しない 今日がいいな 昨日よりもちょっと 前に進もう 描いていた輝きを この手に掴むために 隣のあの子を 羨んだり 焦ったりして 見失ってしまうけど やるべきことは いつもシンプルだったりする 信じられずに 迷ってしまうけど 強く揺るがず イメージして願えば もっと近づくはず 諦めたりしない 負けたりしない くすぶった思い 声に出して 明日は素直になれたらいいな 描いていた輝きを この手に掴むために 諦めたりしない 負けたりしない 後悔しない 今日がいいな 昨日よりもちょっと 前に進もう 描いていた輝きを この手に掴むために 前へ前へ前へ 一歩踏み出せ くすぶった思い 声に出して 諦めたりしない 負けたりしない いつの日か 描いた夢 この手に掴むために | 泉彩世子 | 彩世 | 彩世 | Tak Miyazawa | 勢い余って 行きすぎちゃう そんなくらいに なってみたいな 臆病な私は もどかしい足踏みばっかりして 鏡の中の 不安そうな 冴えない顔は 気づかないうちに 手にしたいものを どんどん遠ざけていくの 絶対叶えたい 想いがあるから 伝う涙も 溜息さえも吹き飛ばせ もう一度やってみよう 諦めたりしない 負けたりしない 後悔しない 今日がいいな 昨日よりもちょっと 前に進もう 描いていた輝きを この手に掴むために 隣のあの子を 羨んだり 焦ったりして 見失ってしまうけど やるべきことは いつもシンプルだったりする 信じられずに 迷ってしまうけど 強く揺るがず イメージして願えば もっと近づくはず 諦めたりしない 負けたりしない くすぶった思い 声に出して 明日は素直になれたらいいな 描いていた輝きを この手に掴むために 諦めたりしない 負けたりしない 後悔しない 今日がいいな 昨日よりもちょっと 前に進もう 描いていた輝きを この手に掴むために 前へ前へ前へ 一歩踏み出せ くすぶった思い 声に出して 諦めたりしない 負けたりしない いつの日か 描いた夢 この手に掴むために |
あっきょの唄(仮)照れくさくてうまいように 歌えるか分からへんけど 心込めてこの唄を贈ろう 随分長い付き合いやから いろんな顔見てきたけど 初めて見るくらい嬉しそうやな 心細くて苦しくなる夜も これからは大丈夫やな 誰よりも幸せになってや 世界一幸せになってや 約束せなあかんで ここにいるみんなに誓ってや けんかしても機嫌なおして また「おはよう」から始まって うまいことやってや 愚痴くらいは聞くから でもな、そばで見てて思うねんけど この人以外おれへんな いつも味方してくれたやん 私はそうなれてたんかな? なんやろう ふいに気になったりすんねん 出来ればいつも笑っててほしいから 二人を見て安心してる 誰よりも幸せになってや 世界一幸せになってや 約束せなあかんで ここにいるみんなに誓ってや 嬉しいときは一緒に笑って 悲しいときはただそばにいて うまいことやってや 惚気だっていつでも聞くから 誰よりも幸せになってや 世界一の二人になってや 勝手なことばかり言うたけど アホみたいに願ってる 二人で歩いてく明日に 幸せが溢れますように うまいことやってや 愚痴くらいは聞くから あんな、照れるけど今日だけ言うわ 悔しいくらいきれいやな 心からおめでとう | 泉彩世子 | 泉彩世子 | 泉彩世子 | | 照れくさくてうまいように 歌えるか分からへんけど 心込めてこの唄を贈ろう 随分長い付き合いやから いろんな顔見てきたけど 初めて見るくらい嬉しそうやな 心細くて苦しくなる夜も これからは大丈夫やな 誰よりも幸せになってや 世界一幸せになってや 約束せなあかんで ここにいるみんなに誓ってや けんかしても機嫌なおして また「おはよう」から始まって うまいことやってや 愚痴くらいは聞くから でもな、そばで見てて思うねんけど この人以外おれへんな いつも味方してくれたやん 私はそうなれてたんかな? なんやろう ふいに気になったりすんねん 出来ればいつも笑っててほしいから 二人を見て安心してる 誰よりも幸せになってや 世界一幸せになってや 約束せなあかんで ここにいるみんなに誓ってや 嬉しいときは一緒に笑って 悲しいときはただそばにいて うまいことやってや 惚気だっていつでも聞くから 誰よりも幸せになってや 世界一の二人になってや 勝手なことばかり言うたけど アホみたいに願ってる 二人で歩いてく明日に 幸せが溢れますように うまいことやってや 愚痴くらいは聞くから あんな、照れるけど今日だけ言うわ 悔しいくらいきれいやな 心からおめでとう |
カスなんでこんなに何もできへんで また振り出しに戻って泣いて 東京へ出てきたあの頃はもっと 自分って強いものやと思ってた 夜の街で人に埋もれて まだ家には帰りたくない どうすればここから抜け出せるの 酔っ払いだらけのこの駅前も独りよりマシ 「夢なんて自分の努力で叶う」って 自信たっぷりに言うてるあいつ そんなん言われたら まるで私が根性なしのカスに思える 最近少し忙しいとか 今はちょっとお金がないとか なんぼでも言い訳は浮かぶねんけど 十年後も今と同じ自分は嫌やしな 誰かに馬鹿にされたってもう気にせえへん 失敗しても人のせいにはもうせえへん 努力で全部夢が叶うとは思わへんけど やってみてもええかな なんぼでも言い訳は浮かぶねんけど 十年後は今と違う自分になりたいねん | 泉彩世子 | 彩世 | 彩世 | ツタナオヒコ | なんでこんなに何もできへんで また振り出しに戻って泣いて 東京へ出てきたあの頃はもっと 自分って強いものやと思ってた 夜の街で人に埋もれて まだ家には帰りたくない どうすればここから抜け出せるの 酔っ払いだらけのこの駅前も独りよりマシ 「夢なんて自分の努力で叶う」って 自信たっぷりに言うてるあいつ そんなん言われたら まるで私が根性なしのカスに思える 最近少し忙しいとか 今はちょっとお金がないとか なんぼでも言い訳は浮かぶねんけど 十年後も今と同じ自分は嫌やしな 誰かに馬鹿にされたってもう気にせえへん 失敗しても人のせいにはもうせえへん 努力で全部夢が叶うとは思わへんけど やってみてもええかな なんぼでも言い訳は浮かぶねんけど 十年後は今と違う自分になりたいねん |
境界線一人で生きていこうなんて 思わなくてもいい 今は全てがこわくても どうか目を開けて 抱えきれないその思いに 明日を見失うことがあっても あなただけは潰れちゃいけない お願い自分を見捨てないで 頼っていいから もたれていいから まだ限界なんて決めなくてもいい 本当のあなた全て見せたって 私は離れないよ なんでも自分一人だけで出来なくてもいい 立ち止まっても投げ出しても あなたを責めない あなたの苦しいその気持ちを 全て取り去ることは出来なくても いつでも手を差し出せる距離に いたいと思うよ 信じていて 泣いてもいいよ 怒ってもいいよ 不安になったときは腕の中へ 痛いほどきっと傷ついたよね 私は離れないよ 頼っていいから もたれていいから まだ限界なんて決めなくてもいい 本当のあなた全て見せたって 私は離れないよ 絶対離れないよ | 泉彩世子 | 彩世 | 彩世 | Jin Nakamura | 一人で生きていこうなんて 思わなくてもいい 今は全てがこわくても どうか目を開けて 抱えきれないその思いに 明日を見失うことがあっても あなただけは潰れちゃいけない お願い自分を見捨てないで 頼っていいから もたれていいから まだ限界なんて決めなくてもいい 本当のあなた全て見せたって 私は離れないよ なんでも自分一人だけで出来なくてもいい 立ち止まっても投げ出しても あなたを責めない あなたの苦しいその気持ちを 全て取り去ることは出来なくても いつでも手を差し出せる距離に いたいと思うよ 信じていて 泣いてもいいよ 怒ってもいいよ 不安になったときは腕の中へ 痛いほどきっと傷ついたよね 私は離れないよ 頼っていいから もたれていいから まだ限界なんて決めなくてもいい 本当のあなた全て見せたって 私は離れないよ 絶対離れないよ |
グレーゾーン朝の肌寒い道を イヤホンの曲にせかされて歩く 君もそろそろ起きたかな だけどもちろん電話なんかしない 今も君の言葉が ひどく残酷に僕を苦しめる 「あなたのことは好きだよ。だけどあの人は私がいなくちゃダメなの」 だってさ… 君と僕はグレーゾーンだったから 二人のこと 確かなものにしたかったんだ 離れていくなら せめて本音を言えよ あの人じゃなきゃダメなのは 君のほうだろう ずるいよ 別に何も変わってないよ ただ君がいないそれだけのことさ だけど晴れた空を見ても ひとりじゃなんか心が動かない こんな腹を立てても うかぶ君の顔は笑顔のままだよ 悔しいよ僕のほうこそ 君が居なくちゃこの世界すべて 色褪せて見えるのに 君と僕はグレーゾーンだったけど 二人のこと 曖昧にしたくなかったんだ 君ははっきりあの人を選んだのに 最後の『大好き』がいちばん僕を傷つけた 君と僕はグレーゾーンだったから 二人をもっと たしかなものにしたかったんだ 離れていくなら せめて本音を言えよ あの人じゃなきゃダメなのは 君のほうだろう ずるいよ | 泉彩世子 | 彩世 | 彩世 | ツタナオヒコ | 朝の肌寒い道を イヤホンの曲にせかされて歩く 君もそろそろ起きたかな だけどもちろん電話なんかしない 今も君の言葉が ひどく残酷に僕を苦しめる 「あなたのことは好きだよ。だけどあの人は私がいなくちゃダメなの」 だってさ… 君と僕はグレーゾーンだったから 二人のこと 確かなものにしたかったんだ 離れていくなら せめて本音を言えよ あの人じゃなきゃダメなのは 君のほうだろう ずるいよ 別に何も変わってないよ ただ君がいないそれだけのことさ だけど晴れた空を見ても ひとりじゃなんか心が動かない こんな腹を立てても うかぶ君の顔は笑顔のままだよ 悔しいよ僕のほうこそ 君が居なくちゃこの世界すべて 色褪せて見えるのに 君と僕はグレーゾーンだったけど 二人のこと 曖昧にしたくなかったんだ 君ははっきりあの人を選んだのに 最後の『大好き』がいちばん僕を傷つけた 君と僕はグレーゾーンだったから 二人をもっと たしかなものにしたかったんだ 離れていくなら せめて本音を言えよ あの人じゃなきゃダメなのは 君のほうだろう ずるいよ |
スクランブル夕焼けが似合う 僕の背中は しょぼくれ丸まって 歩道橋をわたる 落ちていく太陽と 速すぎる人波に 心許無くなるのは たぶん僕ひとりじゃない 汚れた足元見つめて 空の青さを忘れるなんて嫌だ 飛びたい飛びたい 未来へと手をのばして 逃げたくはない もうこれ以上 本気で願うなら願うなら 生き直すことだって 不可能じゃない 闇を蹴り飛ばせ 終電を降りて 部屋についた途端 夜の隙間埋めるように 急いでテレビをつけた 何の為にここにいるんだろう? 罪悪感にのまれて弱っていくなんて嫌だ 飛びたい飛びたい 未来へと手を伸ばして 我慢したくはない もうこれ以上 本気で願うなら願うなら いまより素敵な明日 掴めるから今覚悟決めて立ち向かっていけ 遠い過去の後悔も悲しみも不正解も もう見えないふりしたくない 飛びたい飛びたい 未来へと手をのばして 逃げたくはない もうこれ以上 本気で願うなら願うなら いまより素敵な明日 掴めるから今覚悟決めて 飛びたい飛びたい 生き直すことだって 不可能じゃない 闇を蹴り飛ばせ | 泉彩世子 | 彩世 | 彩世 | 白井良明 | 夕焼けが似合う 僕の背中は しょぼくれ丸まって 歩道橋をわたる 落ちていく太陽と 速すぎる人波に 心許無くなるのは たぶん僕ひとりじゃない 汚れた足元見つめて 空の青さを忘れるなんて嫌だ 飛びたい飛びたい 未来へと手をのばして 逃げたくはない もうこれ以上 本気で願うなら願うなら 生き直すことだって 不可能じゃない 闇を蹴り飛ばせ 終電を降りて 部屋についた途端 夜の隙間埋めるように 急いでテレビをつけた 何の為にここにいるんだろう? 罪悪感にのまれて弱っていくなんて嫌だ 飛びたい飛びたい 未来へと手を伸ばして 我慢したくはない もうこれ以上 本気で願うなら願うなら いまより素敵な明日 掴めるから今覚悟決めて立ち向かっていけ 遠い過去の後悔も悲しみも不正解も もう見えないふりしたくない 飛びたい飛びたい 未来へと手をのばして 逃げたくはない もうこれ以上 本気で願うなら願うなら いまより素敵な明日 掴めるから今覚悟決めて 飛びたい飛びたい 生き直すことだって 不可能じゃない 闇を蹴り飛ばせ |
手紙「引き裂くなら殺してしまおう」 紡ぐ文字が滲んだ 揺れる水面が輝る夕陽を そっと沈めていった 暗い空に覆われて 何も見えなくても あなたがいるなら 生きてゆく意味になる 生ぬるく伝って確かめ合う 濡れた手を重ねた愛の形 引き裂かれるならば何度だって 刃を持ってあなたを守る 怖いものなどない もっときつく固く縛って 決してちぎれないように 頬を撫でた緩い夜風が そっと涙を揺らす 探るよう少しずつ あなたの手をひいた ボロボロの心 壊さぬように抱きしめた 果てしない闇から救い出して 疼く傷を舐めて塞ぎましょう 失えば全てが消えるのなら 絶望よりも罪を選んで あなたを守りたい あなた以外など何も欲しくない ただひとつの愛を 声の限り叫び求めてた 抱きしめたい守りたい たったひとり 落ちる涙全て受け止めるよ 儚くて小さな子供のよう もう泣かないで 疲れ果てたら この胸でおやすみ | 泉彩世子 | 彩世 | 山口寛雄 | ツタナオヒコ | 「引き裂くなら殺してしまおう」 紡ぐ文字が滲んだ 揺れる水面が輝る夕陽を そっと沈めていった 暗い空に覆われて 何も見えなくても あなたがいるなら 生きてゆく意味になる 生ぬるく伝って確かめ合う 濡れた手を重ねた愛の形 引き裂かれるならば何度だって 刃を持ってあなたを守る 怖いものなどない もっときつく固く縛って 決してちぎれないように 頬を撫でた緩い夜風が そっと涙を揺らす 探るよう少しずつ あなたの手をひいた ボロボロの心 壊さぬように抱きしめた 果てしない闇から救い出して 疼く傷を舐めて塞ぎましょう 失えば全てが消えるのなら 絶望よりも罪を選んで あなたを守りたい あなた以外など何も欲しくない ただひとつの愛を 声の限り叫び求めてた 抱きしめたい守りたい たったひとり 落ちる涙全て受け止めるよ 儚くて小さな子供のよう もう泣かないで 疲れ果てたら この胸でおやすみ |
飛行機雲誰もわかってくれない 心が酷く痛んだあの日 途切れた飛行機雲が 滲んだ空にうかんでた 本当は少し違っても いつでも自分を押し殺した 一人きりでもがいてた あの頃に声が届くなら 大丈夫だよ 不安も悩みも 無駄になんてならないから 焦らないでいいよ 帰り道何度も流した涙が 大人になった私を支えてる “いつか”なんて先のこと 途方もなく遠く思えた いつもの道も憂鬱で やけに長く感じた 壊れそうな気持ちは 思い出したくもなかった 振り返らず遠ざけた あの頃に声が届くなら 大丈夫 すぐに答えが出なくても 正解が何かなんてわからなくてもいいから 痛み抱いたまま進んでくれたから がむしゃらに強くなれた私がいる 大丈夫だよ 不安も悩みも 無駄になんてならないから 焦らないでいいよ 帰り道何度も流した涙が 大人になった私を支えてる 大丈夫だよ 今はぼやけた細い雲じゃなくて 晴れ渡る空を見上げ歩いてるよ | 泉彩世子 | 彩世 | 彩世 | ウルフルケイスケ | 誰もわかってくれない 心が酷く痛んだあの日 途切れた飛行機雲が 滲んだ空にうかんでた 本当は少し違っても いつでも自分を押し殺した 一人きりでもがいてた あの頃に声が届くなら 大丈夫だよ 不安も悩みも 無駄になんてならないから 焦らないでいいよ 帰り道何度も流した涙が 大人になった私を支えてる “いつか”なんて先のこと 途方もなく遠く思えた いつもの道も憂鬱で やけに長く感じた 壊れそうな気持ちは 思い出したくもなかった 振り返らず遠ざけた あの頃に声が届くなら 大丈夫 すぐに答えが出なくても 正解が何かなんてわからなくてもいいから 痛み抱いたまま進んでくれたから がむしゃらに強くなれた私がいる 大丈夫だよ 不安も悩みも 無駄になんてならないから 焦らないでいいよ 帰り道何度も流した涙が 大人になった私を支えてる 大丈夫だよ 今はぼやけた細い雲じゃなくて 晴れ渡る空を見上げ歩いてるよ |
Love you Darlingわざとあなたに冷たくしたり kiss me kiss me kiss me baby... うんと甘えてみたり それでもいつもあなたの勝ちね こんなにも強く想っているのに Love you Love you Love you darling... 余裕なその態度に 私は振り回されてばかり ひざを抱えてひとりのバスタイム 鏡に向かって笑ってみたり いつかあなたを虜にして 息も出来ないほどにしたいから よそ見をしないで 私だけ見てて どこも行かないで いま、ちゃんと「好き」と言って 駆け引きなんか もう出来ないほど あなたが好きなの つれない態度で冷たくしないで Love you Love you Love you darling... 凹む私を見たら あなたはイタズラに笑った 告白されたあのとき少し 迷ったふりをしたけど実は すぐにあなたに抱きしめてほしくて 涙が出るくらい嬉しかった もっとそばへ来て もっとキスをして もっと抱きしめて ずっと待ってたんだから あなたの腕は私だけのもの よそ見をしないで 私だけ見てて ちゃんと「好き」と言って 駆け引きなんか もう出来ないほど あなたが好きなの | 泉彩世子 | 彩世 | 彩世 | ツタナオヒコ | わざとあなたに冷たくしたり kiss me kiss me kiss me baby... うんと甘えてみたり それでもいつもあなたの勝ちね こんなにも強く想っているのに Love you Love you Love you darling... 余裕なその態度に 私は振り回されてばかり ひざを抱えてひとりのバスタイム 鏡に向かって笑ってみたり いつかあなたを虜にして 息も出来ないほどにしたいから よそ見をしないで 私だけ見てて どこも行かないで いま、ちゃんと「好き」と言って 駆け引きなんか もう出来ないほど あなたが好きなの つれない態度で冷たくしないで Love you Love you Love you darling... 凹む私を見たら あなたはイタズラに笑った 告白されたあのとき少し 迷ったふりをしたけど実は すぐにあなたに抱きしめてほしくて 涙が出るくらい嬉しかった もっとそばへ来て もっとキスをして もっと抱きしめて ずっと待ってたんだから あなたの腕は私だけのもの よそ見をしないで 私だけ見てて ちゃんと「好き」と言って 駆け引きなんか もう出来ないほど あなたが好きなの |
笑い飛ばせ!しまった!泣くんじゃなかった! ホコリかぶった鏡がシケた顔を映す こんなにも外は晴れてるのに メソメソ泣いていたってなんにも良い事はない 悩んで眠れない夜も 何十回寝返り打てばそのうち朝だ 根暗が考えるってことは 底なしの沼にグッ!と両足を突き刺すってこと そんな風になる前にバカになろう 鈍感で自由って素敵なこと 潰れる前に笑い飛ばせ! 胸が痛くても 庇うよりも強くならなきゃ いつまでもたっても動けない 無理かな…諦めようかな…って 夢に向かって夢中で走れなくなっちゃ あっ!!ちゅー間!! 隣のあの子が 涼しい様な表情で追い越して行くのだろう そんな風になる前にバカになろう 焦らず考えない賢さ 潰れる前に笑い飛ばせ! 笑われるくらい 居直って そう開き直って 「それがどうした!?」言ってやれ 凹んでショゲている間にも 太陽は上がって落ちて また明日が来て 歳もとっていくのなら しまった!泣くんじゃなかった! ホコリかぶった鏡に涙が映る前に こんなにも晴れた空に下に 飛び出さないでいるのは本当のバカ野郎 笑って笑って笑って笑い飛ばして!! | 泉彩世子 | 泉彩世子 | 泉彩世子 | | しまった!泣くんじゃなかった! ホコリかぶった鏡がシケた顔を映す こんなにも外は晴れてるのに メソメソ泣いていたってなんにも良い事はない 悩んで眠れない夜も 何十回寝返り打てばそのうち朝だ 根暗が考えるってことは 底なしの沼にグッ!と両足を突き刺すってこと そんな風になる前にバカになろう 鈍感で自由って素敵なこと 潰れる前に笑い飛ばせ! 胸が痛くても 庇うよりも強くならなきゃ いつまでもたっても動けない 無理かな…諦めようかな…って 夢に向かって夢中で走れなくなっちゃ あっ!!ちゅー間!! 隣のあの子が 涼しい様な表情で追い越して行くのだろう そんな風になる前にバカになろう 焦らず考えない賢さ 潰れる前に笑い飛ばせ! 笑われるくらい 居直って そう開き直って 「それがどうした!?」言ってやれ 凹んでショゲている間にも 太陽は上がって落ちて また明日が来て 歳もとっていくのなら しまった!泣くんじゃなかった! ホコリかぶった鏡に涙が映る前に こんなにも晴れた空に下に 飛び出さないでいるのは本当のバカ野郎 笑って笑って笑って笑い飛ばして!! |