サザンクロスの歌詞一覧リスト  36曲中 1-36曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
愛ある限り初めて あなた 愛して 女の弱さ 知った やさしい 言葉くれる あなたから 私 どこへも 行けない これで いいのね 信じて ああ ああ 肩を抱かれて ふるえ 愛ある限り もえる恋  涙の中で 光るの あなたの愛の 強さが いつまで だって 私 はなさない 二人だけの 倖せ つくりたいのよ 今日から ああ ああ ラストダンスの あとは 愛ある限り つくしたい  ぬくもりだけで 酔うの カクテル よりも 甘い あなたのような ひとを 探してた 今は なんにも いらない みんな あなたに あげるわ ああ ああ 生命(いのち)かけます 私 愛ある限り 夢を見るサザンクロス栗林雪男斎藤覚神保正明初めて あなた 愛して 女の弱さ 知った やさしい 言葉くれる あなたから 私 どこへも 行けない これで いいのね 信じて ああ ああ 肩を抱かれて ふるえ 愛ある限り もえる恋  涙の中で 光るの あなたの愛の 強さが いつまで だって 私 はなさない 二人だけの 倖せ つくりたいのよ 今日から ああ ああ ラストダンスの あとは 愛ある限り つくしたい  ぬくもりだけで 酔うの カクテル よりも 甘い あなたのような ひとを 探してた 今は なんにも いらない みんな あなたに あげるわ ああ ああ 生命(いのち)かけます 私 愛ある限り 夢を見る
愛はゆらゆらたったひとりで 暮らすより あなたのそばで 暮らしたい 私ほんとに だめなのね 惚れてしまえば 生命がけ 愛はゆらゆらゆら ゆらゆらゆら みんなあげます 心ふわふわふわ ふわふわふわ みんな捧げます  電話くれると 言ったのに あなたは今日も 忘れ顔 憎いひとでも 憎めない そんな気持ちが せつないの 愛はゆらゆらゆら ゆらゆらゆら 弱いわたしね 心ふわふわふわ ふわふわふわ 弱い女です  涙いろした お酒でも 二人で呑めば バラ色ね あなたいないと 泣き虫に 私なるのは なぜかしら 愛はゆらゆらゆら ゆらゆらゆら みんなあげます 心ふわふわふわ ふわふわふわ みんな捧げますサザンクロス栗林雪男中川博之神山純一たったひとりで 暮らすより あなたのそばで 暮らしたい 私ほんとに だめなのね 惚れてしまえば 生命がけ 愛はゆらゆらゆら ゆらゆらゆら みんなあげます 心ふわふわふわ ふわふわふわ みんな捧げます  電話くれると 言ったのに あなたは今日も 忘れ顔 憎いひとでも 憎めない そんな気持ちが せつないの 愛はゆらゆらゆら ゆらゆらゆら 弱いわたしね 心ふわふわふわ ふわふわふわ 弱い女です  涙いろした お酒でも 二人で呑めば バラ色ね あなたいないと 泣き虫に 私なるのは なぜかしら 愛はゆらゆらゆら ゆらゆらゆら みんなあげます 心ふわふわふわ ふわふわふわ みんな捧げます
足手まとい足手まといだから 別れて行きます ゆうべひとりきりで きめました あなたにだまって 旅立つことは 身をきるような 身をきるような おもいです わかってくださいますね あなたなら  足手まといだから 別れて行きます ふたり眠る夜は ないけれど あなたの未来に わたしがいては お荷物だから お荷物だから 行くのです わかってくださいますね あなたなら  足手まといだから 別れて行きます 数えきれぬ愛を ありがとう ボストン・バッグに 涙をつめて 静かにドアを 静かにドアを しめました わかってくださいますね あなたならサザンクロス高畠じゅん子中川博之足手まといだから 別れて行きます ゆうべひとりきりで きめました あなたにだまって 旅立つことは 身をきるような 身をきるような おもいです わかってくださいますね あなたなら  足手まといだから 別れて行きます ふたり眠る夜は ないけれど あなたの未来に わたしがいては お荷物だから お荷物だから 行くのです わかってくださいますね あなたなら  足手まといだから 別れて行きます 数えきれぬ愛を ありがとう ボストン・バッグに 涙をつめて 静かにドアを 静かにドアを しめました わかってくださいますね あなたなら
甘ったれ抱きたいときだけ ドアをたたく そんな男でも 愛してきたわ 女の気持ちを みぬけないで 生きてゆく人ね 勝手な人ね 見ぬふり してきたわ 夜毎のおあそび うしないたくなかった きらわれたくなかった おバカさんなわたしと 今夜でバイバイバイ 甘ったれなあなたと 今夜でバイバイバイ  夜明けになったら いつもひとり さめたぬくもりと ねじれたシーツ 誰かの香りが のこる部屋を 早くでることね わすれることね ひたむきすぎたのね 反省してるわ うたがいたくなかった おいつめたくなかった おバカさんなわたしと 今夜でバイバイバイ 甘ったれなあなたと 今夜でバイバイバイ  見ぬふり してきたわ 夜毎のおあそび うしないたくなかった きらわれたくなかった おバカさんなわたしと 今夜でバイバイバイ 甘ったれなあなたと 今夜でバイバイバイサザンクロス高畠じゅん子中川博之神山純一抱きたいときだけ ドアをたたく そんな男でも 愛してきたわ 女の気持ちを みぬけないで 生きてゆく人ね 勝手な人ね 見ぬふり してきたわ 夜毎のおあそび うしないたくなかった きらわれたくなかった おバカさんなわたしと 今夜でバイバイバイ 甘ったれなあなたと 今夜でバイバイバイ  夜明けになったら いつもひとり さめたぬくもりと ねじれたシーツ 誰かの香りが のこる部屋を 早くでることね わすれることね ひたむきすぎたのね 反省してるわ うたがいたくなかった おいつめたくなかった おバカさんなわたしと 今夜でバイバイバイ 甘ったれなあなたと 今夜でバイバイバイ  見ぬふり してきたわ 夜毎のおあそび うしないたくなかった きらわれたくなかった おバカさんなわたしと 今夜でバイバイバイ 甘ったれなあなたと 今夜でバイバイバイ
意気地なしあなたとならば 血のでるような 苦労も覚悟の 上でした わたしからあなたを とるのなら いっそ死ねといわれた 方がいい 別れるなんて 言わないで バカ! 馬鹿! あなたほんとに 意気地なし  あなたのそばに いられるだけで ほかには何にも 欲しくない 置き去りにしないで 行かないで そうよ強い その手で その腕で つかまえていて 欲しいのに バカ! 馬鹿! あなたほんとに 意気地なし  片時も惜しまず つくすのよ そうよ陰に日向(ひなた)に なりながら 下僕(しもべ)となって 耐えるのに バカ! 馬鹿! あなたほんとに 意気地なしサザンクロス高畠じゅん子中川博之あなたとならば 血のでるような 苦労も覚悟の 上でした わたしからあなたを とるのなら いっそ死ねといわれた 方がいい 別れるなんて 言わないで バカ! 馬鹿! あなたほんとに 意気地なし  あなたのそばに いられるだけで ほかには何にも 欲しくない 置き去りにしないで 行かないで そうよ強い その手で その腕で つかまえていて 欲しいのに バカ! 馬鹿! あなたほんとに 意気地なし  片時も惜しまず つくすのよ そうよ陰に日向(ひなた)に なりながら 下僕(しもべ)となって 耐えるのに バカ! 馬鹿! あなたほんとに 意気地なし
生命のブルース好きよ好きなの 信じているの だからお願い すてないで あなたなしでは 生きてはゆけぬ 恋が女の いのちなの  たとえこの身は うらぶれようと 好きなあなたの ためならば 死ねと云われりゃ 死んでもいいわ それがわたしの さだめなの  あなた一人が 生甲斐(いきがい)なのに なんでわたしを 泣かせるの 離れたくない いついつまでも せめていのちの 果てるまでサザンクロス木村伸中川博之好きよ好きなの 信じているの だからお願い すてないで あなたなしでは 生きてはゆけぬ 恋が女の いのちなの  たとえこの身は うらぶれようと 好きなあなたの ためならば 死ねと云われりゃ 死んでもいいわ それがわたしの さだめなの  あなた一人が 生甲斐(いきがい)なのに なんでわたしを 泣かせるの 離れたくない いついつまでも せめていのちの 果てるまで
今は仲良くやってます好きだからついてゆく ゆくゆく後ろから わがまま初めから 知っていたけれど やがてあなたの 冷たさに触れて もう別れかと 泣いたりしたけれど 嘘 嘘ね 誤解してたのね 今は仲良くゝヤンヤヤンやってます  恋なんてしてはだめ だめだめ恐いから そのくせに待っていた 甘いやすらぎを それをあなたに じらされていつも つい疑いを かけたりしたけれど 馬鹿 馬鹿ね 何もわからずに 今は仲良くゝヤンヤヤンやってます  私には夢がない ないない言いながら 幸せの星くずを 探しつづけたの そして今では よそみなどしない もういたずらに やきもちやかないわ 愛 愛が 永遠に眠るまで 今は仲良くゝヤンヤヤンやってますサザンクロス山田孝雄叶弦大薗広昭好きだからついてゆく ゆくゆく後ろから わがまま初めから 知っていたけれど やがてあなたの 冷たさに触れて もう別れかと 泣いたりしたけれど 嘘 嘘ね 誤解してたのね 今は仲良くゝヤンヤヤンやってます  恋なんてしてはだめ だめだめ恐いから そのくせに待っていた 甘いやすらぎを それをあなたに じらされていつも つい疑いを かけたりしたけれど 馬鹿 馬鹿ね 何もわからずに 今は仲良くゝヤンヤヤンやってます  私には夢がない ないない言いながら 幸せの星くずを 探しつづけたの そして今では よそみなどしない もういたずらに やきもちやかないわ 愛 愛が 永遠に眠るまで 今は仲良くゝヤンヤヤンやってます
縁があったら逢いましょう恋に別れは つきものなのね それが大人の 恋なのね これであなたと おしまいなんて 今日で他人に なるなんて そんな感じが しないのよ 縁があったら 縁があったら また逢いましょう  これが二人の 最後の夜ね だめよ悲しい 顔なんて 笑い話をしながら 飲んで 世間ばなしで おわりましょう いつもそうして いたじゃない 縁があったら 縁があったら また逢いましょう  恋に泣くのは おあいこなのね それが大人の 恋なのね もっと可愛い きれいなひとが きっとあなたに みつかるわ いいのわたしは 大丈夫 縁があったら 縁があったら また逢いましょうサザンクロス高畠じゅん子中川博之恋に別れは つきものなのね それが大人の 恋なのね これであなたと おしまいなんて 今日で他人に なるなんて そんな感じが しないのよ 縁があったら 縁があったら また逢いましょう  これが二人の 最後の夜ね だめよ悲しい 顔なんて 笑い話をしながら 飲んで 世間ばなしで おわりましょう いつもそうして いたじゃない 縁があったら 縁があったら また逢いましょう  恋に泣くのは おあいこなのね それが大人の 恋なのね もっと可愛い きれいなひとが きっとあなたに みつかるわ いいのわたしは 大丈夫 縁があったら 縁があったら また逢いましょう
男と女のミステリー五分でいいわ 話を聞いて 急がなくても いゝじゃない 着ている服も ルージュの色も どこかいつもと 違うでしょ 私にいいひと 出来たのよ 不思議な魅力を 持つひとよ ひきとめるなら 早目にどうぞ 男と女のミステリー  いままで君に だまっていたが あした成田を 北に飛ぶ 急ぎはしない 最后の夜に せめて乾杯 するまでは 別れのサインはエアメール それとも電話で サヨウナラ ひきとめるなら 早目にどうぞ 男と女のミステリー  涙であなたが 見えないわ お芝居あそびは やめましょう 強がるなんて ガラではないわ 男と女のミステリーサザンクロス高畠じゅん子中川博之神山純一五分でいいわ 話を聞いて 急がなくても いゝじゃない 着ている服も ルージュの色も どこかいつもと 違うでしょ 私にいいひと 出来たのよ 不思議な魅力を 持つひとよ ひきとめるなら 早目にどうぞ 男と女のミステリー  いままで君に だまっていたが あした成田を 北に飛ぶ 急ぎはしない 最后の夜に せめて乾杯 するまでは 別れのサインはエアメール それとも電話で サヨウナラ ひきとめるなら 早目にどうぞ 男と女のミステリー  涙であなたが 見えないわ お芝居あそびは やめましょう 強がるなんて ガラではないわ 男と女のミステリー
金沢のひと涙にぬれた その頬も 拭えないのさ 遠すぎて 香林坊の 赤い灯が 見えなくなるから 泣くんじゃないよ  あゝ淋しいだろうね 金沢のひと  せせらぎさえも 泣いていた 夜の犀川 あの岸辺 甘えてすがる 君の瞳が 今でも切なく 心に残る あゝ忘れはしないよ 金沢のひと  別れはいやと すねた日の うしろ姿が 気にかかる 兼六園に たたずむ影よ 明日を信じて 生きてておくれ あゝ必ず会えるよ 金沢のひとサザンクロス渡辺桂湯野カオル湯野カオル涙にぬれた その頬も 拭えないのさ 遠すぎて 香林坊の 赤い灯が 見えなくなるから 泣くんじゃないよ  あゝ淋しいだろうね 金沢のひと  せせらぎさえも 泣いていた 夜の犀川 あの岸辺 甘えてすがる 君の瞳が 今でも切なく 心に残る あゝ忘れはしないよ 金沢のひと  別れはいやと すねた日の うしろ姿が 気にかかる 兼六園に たたずむ影よ 明日を信じて 生きてておくれ あゝ必ず会えるよ 金沢のひと
可愛がられて可愛がられて 可愛がられて 雨の巷に 捨てられました なりふりかまわず すがっても うしろも見ないで かけてゆく あなたはあなたは もう他人 ひとりぽっちの 傘にかくれて 泣くだけなのね  可愛がられて 可愛がられて 子猫みたいに 捨てられました どんなに涙で ぬらしても 愛され愛した くちびるの あなたはあなたは 消えないわ ひとりぽっちじゃ 何も出来ない 悲しい わたし  こわれてしまった 幸福の かけらにうもれて これからは あなたのあなたの 夢ばかり ひとりぽっちで 生きてゆけると 思っているのサザンクロス丹古晴己中川博之原田良一可愛がられて 可愛がられて 雨の巷に 捨てられました なりふりかまわず すがっても うしろも見ないで かけてゆく あなたはあなたは もう他人 ひとりぽっちの 傘にかくれて 泣くだけなのね  可愛がられて 可愛がられて 子猫みたいに 捨てられました どんなに涙で ぬらしても 愛され愛した くちびるの あなたはあなたは 消えないわ ひとりぽっちじゃ 何も出来ない 悲しい わたし  こわれてしまった 幸福の かけらにうもれて これからは あなたのあなたの 夢ばかり ひとりぽっちで 生きてゆけると 思っているの
京都ろまん京都東山 大文字 女の口もと 一文字  鴨川柳に たたずんで あなたに逢いたいゝ淋しさ耐える 女の姿の 細い影ゝ  宵の高瀬川 ネオン川 木屋町筋から 先斗町 三味線ひくよに 降る雨が わたしの恋火をゝ切なく燃やす 女の気持ちは 細い風ゝ  嵯峨野 嵐山 夢うつつ もみじが舞い散る なみだ宿 西陣織りなど 織るように あなたと心をゝむすんだ筈よ 女の命の 細い糸ゝサザンクロス新本創子中川博之神山純一京都東山 大文字 女の口もと 一文字  鴨川柳に たたずんで あなたに逢いたいゝ淋しさ耐える 女の姿の 細い影ゝ  宵の高瀬川 ネオン川 木屋町筋から 先斗町 三味線ひくよに 降る雨が わたしの恋火をゝ切なく燃やす 女の気持ちは 細い風ゝ  嵯峨野 嵐山 夢うつつ もみじが舞い散る なみだ宿 西陣織りなど 織るように あなたと心をゝむすんだ筈よ 女の命の 細い糸ゝ
さそわれて長崎ここまできたなら あなたにおまかせ 傘などいらない 小雨の石畳 ぬれて ぬれて ぬれて もえて もえて もえてぁぁもえて腕の中 さそわれて長崎 さそわれて長崎 恋にはみじかい ふたりの長崎  今夜はまだまだ 酔わせてほしいわ いまさらあとには もどれぬ思案橋 のんで のんで のんで ゆれて ゆれて ゆれてぁぁゆれて船になる さそわれて長崎 さそわれて長崎 しあわせ夢見る ふたりの長崎  一晩かぎりの 別れはいやいや すがればせつなく 夜明けの鐘が鳴る 泣いて 泣いて 泣いて じれて じれて じれてぁぁじれてもう一夜 さそわれて長崎 さそわれて長崎 ここからはじまる ふたりの長崎サザンクロス丹古晴己中川博之神山純一ここまできたなら あなたにおまかせ 傘などいらない 小雨の石畳 ぬれて ぬれて ぬれて もえて もえて もえてぁぁもえて腕の中 さそわれて長崎 さそわれて長崎 恋にはみじかい ふたりの長崎  今夜はまだまだ 酔わせてほしいわ いまさらあとには もどれぬ思案橋 のんで のんで のんで ゆれて ゆれて ゆれてぁぁゆれて船になる さそわれて長崎 さそわれて長崎 しあわせ夢見る ふたりの長崎  一晩かぎりの 別れはいやいや すがればせつなく 夜明けの鐘が鳴る 泣いて 泣いて 泣いて じれて じれて じれてぁぁじれてもう一夜 さそわれて長崎 さそわれて長崎 ここからはじまる ふたりの長崎
札幌の星の下であなたには 見えない星が アカシヤの 梢に点る 東京の 東京の 空は遠くて ただ私 恋に苦しむ ああ 北の町 札幌の 星の下で  おもいでは 定山渓の 山に咲く 白いすずらん その白い その白い 花をあなたに もういちど 摘んで欲しいの ああ 北の町 札幌の 月の下で  あなたには 昨日の女 でも私 あきらめないわ いつの日か いつの日か 千歳の空へ 帰りくる 愛を信じて ああ 北の町 札幌の 夜をひとりサザンクロス星野哲郎中川博之あなたには 見えない星が アカシヤの 梢に点る 東京の 東京の 空は遠くて ただ私 恋に苦しむ ああ 北の町 札幌の 星の下で  おもいでは 定山渓の 山に咲く 白いすずらん その白い その白い 花をあなたに もういちど 摘んで欲しいの ああ 北の町 札幌の 月の下で  あなたには 昨日の女 でも私 あきらめないわ いつの日か いつの日か 千歳の空へ 帰りくる 愛を信じて ああ 北の町 札幌の 夜をひとり
さようなら幸せに煙草の買置き しといたわ 風の薬はいつもの 箱にあるのよ お酒もいいけど すぎないように あなた無理しちゃ いけないわ どうかからだに 気をつけて ああ 幸せに さようなら 幸せに  背広を着たまま 寝ちゃ駄目よ なぜかいくつになっても 世話がやけるの 誰にも好かれる あなただけれど あまり夜更し しないでね ちゃんとお仕事 なさってね ああ 幸せに さようなら 幸せに  タンスの整理を していたら 古い写真が出て来て 泣けて来たのよ うらんでいません こうなったのは あなたひとりの せいじゃない そうよわたしも 悪いのよ ああ 幸せに さようなら 幸せに さようなら 幸せにサザンクロス高畠じゅん子中川博之小杉仁三煙草の買置き しといたわ 風の薬はいつもの 箱にあるのよ お酒もいいけど すぎないように あなた無理しちゃ いけないわ どうかからだに 気をつけて ああ 幸せに さようなら 幸せに  背広を着たまま 寝ちゃ駄目よ なぜかいくつになっても 世話がやけるの 誰にも好かれる あなただけれど あまり夜更し しないでね ちゃんとお仕事 なさってね ああ 幸せに さようなら 幸せに  タンスの整理を していたら 古い写真が出て来て 泣けて来たのよ うらんでいません こうなったのは あなたひとりの せいじゃない そうよわたしも 悪いのよ ああ 幸せに さようなら 幸せに さようなら 幸せに
三の宮ブルース三の宮 泣いて別れた 小雨に煙る舗道 元町 泣いて別れた 雨に濡れた舗道 ポートアイランドで 五時に待ち合わせたわ 船は出て行くけど あなたは来ない 三の宮 泣いて別れた 雨に濡れた舗道  三の宮 胸はずませて いつでも逢った地下の街 元町 明日を話した 二人だけのレストラン ポートターミナルに 汽笛が響いてる 楽しかった日々を 想い出させる 三の宮 海の香りが 涙さそう舗道  三の宮 傘もささずに 肩を濡らす裏通り 元町 二度と帰らぬ 過去がゆれるレンガ道 ポートタワーにも 灯りがともる頃 二人で乗るはずの 船が出て行くわ 三の宮 泣いてサヨナラ 雨に濡れた舗道 雨に濡れた舗道サザンクロス福本茂福本茂三の宮 泣いて別れた 小雨に煙る舗道 元町 泣いて別れた 雨に濡れた舗道 ポートアイランドで 五時に待ち合わせたわ 船は出て行くけど あなたは来ない 三の宮 泣いて別れた 雨に濡れた舗道  三の宮 胸はずませて いつでも逢った地下の街 元町 明日を話した 二人だけのレストラン ポートターミナルに 汽笛が響いてる 楽しかった日々を 想い出させる 三の宮 海の香りが 涙さそう舗道  三の宮 傘もささずに 肩を濡らす裏通り 元町 二度と帰らぬ 過去がゆれるレンガ道 ポートタワーにも 灯りがともる頃 二人で乗るはずの 船が出て行くわ 三の宮 泣いてサヨナラ 雨に濡れた舗道 雨に濡れた舗道
死にもの狂い可愛い女に なりたいばかりに 左と云われりゃ 左を向いたのよ 後生よあなた 本音を云って 手足になるわ いのちにも 予期せぬ悲しい 別れの言葉 死にもの狂いで 愛したの 死にもの狂いで つくしたの だけど後悔してません 今日までひたすら 生きてきたから  ひとつの毛布に からだを寄せあい 寒さをしのいだ 季節もあったわね 駅までひとり 歩いて行くわ 見送らなくて 大丈夫 扉をしめたら 振り向かないわ 死にもの狂いで 愛したの 死にもの狂いで つくしたの だけど後悔してません あしたに望みを たくしたいから  死にもの狂いで 愛したの 死にもの狂いで つくしたの だけど後悔してません あしたに望みを たくしたいからサザンクロス高畠じゅん子中川博之可愛い女に なりたいばかりに 左と云われりゃ 左を向いたのよ 後生よあなた 本音を云って 手足になるわ いのちにも 予期せぬ悲しい 別れの言葉 死にもの狂いで 愛したの 死にもの狂いで つくしたの だけど後悔してません 今日までひたすら 生きてきたから  ひとつの毛布に からだを寄せあい 寒さをしのいだ 季節もあったわね 駅までひとり 歩いて行くわ 見送らなくて 大丈夫 扉をしめたら 振り向かないわ 死にもの狂いで 愛したの 死にもの狂いで つくしたの だけど後悔してません あしたに望みを たくしたいから  死にもの狂いで 愛したの 死にもの狂いで つくしたの だけど後悔してません あしたに望みを たくしたいから
好きですサッポロすきですサッポロ すきですあなた すきですサッポロ すきです誰よりも  雪の重さに 耐え抜いた 耐え抜いた ライラックの小枝に 花が咲くころ 爽やかな風と共に 訪れる 恋の気配にふりむけば みどりに映える 赤レンガ すきですサッポロ すきですあなた すきですサッポロ すきです誰よりも 蝶は生まれて くる前に くる前に スズランとの出逢いが 決まってるのね あなたとのめぐり逢いが 始まった ニレの木陰で しのびよる 靴音を待つ 時計台 すきですサッポロ すきですあなた すきですサッポロ すきです誰よりも  すきですサッポロ すきですあなた すきですサッポロ すきです誰よりも  しあわせをさがしましょう 泣かないで 狸小路も 薄野も ふたりの夢の ラブロード  すきですサッポロ すきですあなた すきですサッポロ すきです誰よりも すきですサッポロサザンクロス星野哲郎中川博之すきですサッポロ すきですあなた すきですサッポロ すきです誰よりも  雪の重さに 耐え抜いた 耐え抜いた ライラックの小枝に 花が咲くころ 爽やかな風と共に 訪れる 恋の気配にふりむけば みどりに映える 赤レンガ すきですサッポロ すきですあなた すきですサッポロ すきです誰よりも 蝶は生まれて くる前に くる前に スズランとの出逢いが 決まってるのね あなたとのめぐり逢いが 始まった ニレの木陰で しのびよる 靴音を待つ 時計台 すきですサッポロ すきですあなた すきですサッポロ すきです誰よりも  すきですサッポロ すきですあなた すきですサッポロ すきです誰よりも  しあわせをさがしましょう 泣かないで 狸小路も 薄野も ふたりの夢の ラブロード  すきですサッポロ すきですあなた すきですサッポロ すきです誰よりも すきですサッポロ
せめて聞かせてせめて別れ際 せめてもう一度 嘘じゃなかったと せめて聞きたいの 踊る私の 耳もとで 離さないよと ささやいた あなたは一人じゃ なかったの 知っていながらも 愛した私  せめて一年の 夜のしのび逢い 本気だったよと せめて聞きたいの 午前三時の フロアーは 人もまばらよ 抱きしめて あなたのものです この私 たとえ別れても いついつまでも  せめてあなたから せめてもう一度 お前だけだよと せめて聞きたいの 見つめ合うのは これきりね 声もしぐさも この胸に 忘れる事など 出来ないの とても切ないわ ラストの曲よサザンクロス新本創子中川博之神山純一せめて別れ際 せめてもう一度 嘘じゃなかったと せめて聞きたいの 踊る私の 耳もとで 離さないよと ささやいた あなたは一人じゃ なかったの 知っていながらも 愛した私  せめて一年の 夜のしのび逢い 本気だったよと せめて聞きたいの 午前三時の フロアーは 人もまばらよ 抱きしめて あなたのものです この私 たとえ別れても いついつまでも  せめてあなたから せめてもう一度 お前だけだよと せめて聞きたいの 見つめ合うのは これきりね 声もしぐさも この胸に 忘れる事など 出来ないの とても切ないわ ラストの曲よ
その名はレイコさびれた酒場の 片隅で ひとりで飲んでる 女がいる 愁いをふくんだ その横顔が 生命をもやした あの時の 別れたあの娘に よく似てる その名はレイコ その名はレイコ  はじめてあの娘と 唇を かさねたあの日は 雨だった 想いを残して さよならしたが 離れていたって 忘れない 好きよとすがって 泣いた女 その名はレイコ その名はレイコ  あれからどうして いるんだろ 尽くしてくれたね 何時だって 今ではなんにも してやれないが せめてもあの娘の しあわせを こころの底から 祈りたい その名はレイコ その名はレイコサザンクロス酒谷明良中川博之神山純一さびれた酒場の 片隅で ひとりで飲んでる 女がいる 愁いをふくんだ その横顔が 生命をもやした あの時の 別れたあの娘に よく似てる その名はレイコ その名はレイコ  はじめてあの娘と 唇を かさねたあの日は 雨だった 想いを残して さよならしたが 離れていたって 忘れない 好きよとすがって 泣いた女 その名はレイコ その名はレイコ  あれからどうして いるんだろ 尽くしてくれたね 何時だって 今ではなんにも してやれないが せめてもあの娘の しあわせを こころの底から 祈りたい その名はレイコ その名はレイコ
トゥワイライト・サッポロ私のことを 好きならば なぜなぜ 奪って くれないの あなたに勇気を 出させるために すこしスカート 短くしたの ああ ラストチャンスの 灯りが点る アカシアの街 サッポロ トゥワイライト・サッポロ  あの娘とばかり 踊ってた ゆうべのあなたが 憎らしい 私はとっても やきもちやきで 小枝みたいに ひがみっぽいの ああ 恋は切なく 涙はあまい おもいでの街 サッポロ トゥワイライト・サッポロ  私のあげた ネクタイを 結んでいってね 東京へ あなたの心を しばっていたい 女ごころは えんじの色よ ああ 青い夜霧に 吐息がまじる さよならの街 サッポロ トゥワイライト・サッポロサザンクロス星野哲郎中川博之伊藤雪彦私のことを 好きならば なぜなぜ 奪って くれないの あなたに勇気を 出させるために すこしスカート 短くしたの ああ ラストチャンスの 灯りが点る アカシアの街 サッポロ トゥワイライト・サッポロ  あの娘とばかり 踊ってた ゆうべのあなたが 憎らしい 私はとっても やきもちやきで 小枝みたいに ひがみっぽいの ああ 恋は切なく 涙はあまい おもいでの街 サッポロ トゥワイライト・サッポロ  私のあげた ネクタイを 結んでいってね 東京へ あなたの心を しばっていたい 女ごころは えんじの色よ ああ 青い夜霧に 吐息がまじる さよならの街 サッポロ トゥワイライト・サッポロ
泣きたいわたし冗談でしょう 別れるなんて うまくいってるじゃない わたしたち 煙草に火をつけて 話だす時は いつも 本気なのね あなたはいいけど わたしはどうする 泣きたい 泣きたい 泣きたいわたし  出来たんでしょう いい人よそに わたしくやしいじゃない だまされて 死ぬまで一緒だと 云っていたくせに なんてひどい仕打ち そんなにあっさり 心はかわるの つめたい つめたい つめたいあなた  男はずるいのね うまく乗りかえる 夢を 見てるすきに これからひとりで わたしはどうする 泣きたい 泣きたい 泣きたいわたしサザンクロス松下章一中川博之神保正明冗談でしょう 別れるなんて うまくいってるじゃない わたしたち 煙草に火をつけて 話だす時は いつも 本気なのね あなたはいいけど わたしはどうする 泣きたい 泣きたい 泣きたいわたし  出来たんでしょう いい人よそに わたしくやしいじゃない だまされて 死ぬまで一緒だと 云っていたくせに なんてひどい仕打ち そんなにあっさり 心はかわるの つめたい つめたい つめたいあなた  男はずるいのね うまく乗りかえる 夢を 見てるすきに これからひとりで わたしはどうする 泣きたい 泣きたい 泣きたいわたし
渚ホテルあなたと過ごした 夏の日の ここは湘南 渚ホテル 忘れるための 旅ならば 来てはいけない はずなのに あきらめきれない 未練なわたし  立原正秋 読みながら 夢が尾をひく 渚ホテル あなたの愛が しみ込んだ やけた素肌も 色あせて 鏡の向こうで 泣いてるわたし  こわれたボートが 置きざりに 秋も終わりの 渚ホテル 逢えないひとの 足音を 耳をすまして 待つよりも このまゝひとりで 死にたいわたしサザンクロス高畠じゅん子中川博之原田良一あなたと過ごした 夏の日の ここは湘南 渚ホテル 忘れるための 旅ならば 来てはいけない はずなのに あきらめきれない 未練なわたし  立原正秋 読みながら 夢が尾をひく 渚ホテル あなたの愛が しみ込んだ やけた素肌も 色あせて 鏡の向こうで 泣いてるわたし  こわれたボートが 置きざりに 秋も終わりの 渚ホテル 逢えないひとの 足音を 耳をすまして 待つよりも このまゝひとりで 死にたいわたし
新潟ブルース思い出の夜は 霧が深かった 今日も霧がふる 万代橋よ 別れの前に 抱きしめた 小さな肩よ ああ ああ 新潟は新潟は 面影の街  しあわせの夜を 二人過したね いつかより添った 古町通り ほのかに白い 指先で 涙をふいた ああ ああ 想い出の想い出の 新潟の女  忘れられなくて ひとりさまよえば 青い灯がゆれる 新潟駅よ 愛したわけじゃ ないんだと 強がり云えば ああ ああ 新潟は新潟は 霧に更けゆくサザンクロス山岸一二三・補作詞:水沢圭吾山岸英樹・中川博之思い出の夜は 霧が深かった 今日も霧がふる 万代橋よ 別れの前に 抱きしめた 小さな肩よ ああ ああ 新潟は新潟は 面影の街  しあわせの夜を 二人過したね いつかより添った 古町通り ほのかに白い 指先で 涙をふいた ああ ああ 想い出の想い出の 新潟の女  忘れられなくて ひとりさまよえば 青い灯がゆれる 新潟駅よ 愛したわけじゃ ないんだと 強がり云えば ああ ああ 新潟は新潟は 霧に更けゆく
はじめまして仙台はじめましてよろしく はじめまして仙台 あなたが住む街 はじめまして仙台 あなたの家族 淋しさに 慣れてた私 やさしくされて 涙がにじむ あれが奥羽山脈 指させば 白いハンカチ 青空に似合います はじめまして仙台 あなたが住む街 はじめまして仙台 あなたの家族 仙台仙台 はじめましてよろしく  はじめまして仙台 あなたと住む街 はじめまして仙台 緑の風よ 背の高い 弟さんが トランク肩に 担いでくれた きっと生まれ変われる 気がするの 白いエプロン この胸に似合います はじめまして仙台 あなたと住む街 はじめまして仙台 緑の風よ 仙台仙台 はじめましてよろしく  朝が光りかがやく 広瀬川 探し続けた 故里を見つけたの はじめまして仙台 あなたと住む街 はじめまして仙台 わたしの家族 仙台仙台 はじめましてよろしくサザンクロス新本創子中川博之神山純一はじめましてよろしく はじめまして仙台 あなたが住む街 はじめまして仙台 あなたの家族 淋しさに 慣れてた私 やさしくされて 涙がにじむ あれが奥羽山脈 指させば 白いハンカチ 青空に似合います はじめまして仙台 あなたが住む街 はじめまして仙台 あなたの家族 仙台仙台 はじめましてよろしく  はじめまして仙台 あなたと住む街 はじめまして仙台 緑の風よ 背の高い 弟さんが トランク肩に 担いでくれた きっと生まれ変われる 気がするの 白いエプロン この胸に似合います はじめまして仙台 あなたと住む街 はじめまして仙台 緑の風よ 仙台仙台 はじめましてよろしく  朝が光りかがやく 広瀬川 探し続けた 故里を見つけたの はじめまして仙台 あなたと住む街 はじめまして仙台 わたしの家族 仙台仙台 はじめましてよろしく
ひとり占め指輪をかわした 仲ではないけれど 一緒に暮らせる それだけでいい 女はいつも弱いものよ その手にささえられていたい 頭から爪の先まで あなたひとり占め あゝ 恋ひとすじに 生きて 生きて行きたい  あなたは誰にも やさしい人だから 心配しました 気がかりでした どこへも行かせたくはないの とられてしまいそうで こわい 寝顔から夢の中まで あなたひとり占め あゝ 恋ひとすじに 生きて 生きて行きたい  ひたすら 愛しぬいているの しん底 命かけているの 秘密から嘘の数まで あなたひとり占め あゝ 恋ひとすじに 生きて 生きて行きたいサザンクロス高畠じゅん子中川博之神山純一指輪をかわした 仲ではないけれど 一緒に暮らせる それだけでいい 女はいつも弱いものよ その手にささえられていたい 頭から爪の先まで あなたひとり占め あゝ 恋ひとすじに 生きて 生きて行きたい  あなたは誰にも やさしい人だから 心配しました 気がかりでした どこへも行かせたくはないの とられてしまいそうで こわい 寝顔から夢の中まで あなたひとり占め あゝ 恋ひとすじに 生きて 生きて行きたい  ひたすら 愛しぬいているの しん底 命かけているの 秘密から嘘の数まで あなたひとり占め あゝ 恋ひとすじに 生きて 生きて行きたい
二人だけの世界君の今夜は とてもすてきさ ゆれるまなざし ぼくを焦がすよ 西口でうちあけ 伊勢佐木で甘え もえてヨコハマ ゝ どこまでも 忘れられない 夜になりそうで 時計をとめたい 二人だけの世界  酔っていいのさ ぼくはドレイさ 夢の中まで 君につくすよ 本牧でごきげん 元町ではしご もえてヨコハマ ゝ どこまでも はなれられない 恋になりそうで 夜霧に消えたい 二人だけの世界  山の手でくちづけ 公園でぬれて もえてヨコハマ ゝ どこまでも 別れられない 朝になりそうで 時計をとめたい 二人だけの世界サザンクロス丹古晴己中川博之小杉仁三君の今夜は とてもすてきさ ゆれるまなざし ぼくを焦がすよ 西口でうちあけ 伊勢佐木で甘え もえてヨコハマ ゝ どこまでも 忘れられない 夜になりそうで 時計をとめたい 二人だけの世界  酔っていいのさ ぼくはドレイさ 夢の中まで 君につくすよ 本牧でごきげん 元町ではしご もえてヨコハマ ゝ どこまでも はなれられない 恋になりそうで 夜霧に消えたい 二人だけの世界  山の手でくちづけ 公園でぬれて もえてヨコハマ ゝ どこまでも 別れられない 朝になりそうで 時計をとめたい 二人だけの世界
母性本能どこかたよりない だけど憎めない 男らしくない だけど捨てられない 母性本能 母性本能 なぜうずく なぜさわぐ あゝ 罪なひと 子供みたいな 甘えん坊 だから憎めない だから 捨てられない  あなた欲しくない だけど眠れない 溺れたくはない だけど逃げられない 女ですもの 女ですもの 酔いしれて みたいのよ あゝ 悪いひと やはりわたしも 意気地なし だから眠れない だから 逃げられない  母性本能 母性本能 なぜ燃やす なぜこがす あゝ 恐いひと 夢のつづきで しばるのね だからはなさない だから 捨てられないサザンクロス丹古晴巳中川博之どこかたよりない だけど憎めない 男らしくない だけど捨てられない 母性本能 母性本能 なぜうずく なぜさわぐ あゝ 罪なひと 子供みたいな 甘えん坊 だから憎めない だから 捨てられない  あなた欲しくない だけど眠れない 溺れたくはない だけど逃げられない 女ですもの 女ですもの 酔いしれて みたいのよ あゝ 悪いひと やはりわたしも 意気地なし だから眠れない だから 逃げられない  母性本能 母性本能 なぜ燃やす なぜこがす あゝ 恐いひと 夢のつづきで しばるのね だからはなさない だから 捨てられない
前橋ブルースよく似た人だと いうだけで あげたくなるのよ 心まで 好いたふりして あげるから 惚れたふりして 踊ってね ああ…ここは前橋 なぜかこの唄 なぜかこの唄 前橋ブルース  オリオン通りで みる夢は あなたとふたりの 1DK 夜のネオンが まぶしくて 涙ぐんでる 私なの ああ…ここは前橋 なぜかこの唄 なぜかこの唄 前橋ブルース  今夜もあなたに 逢えなくて 両毛線は 終電車 遠い汽笛の 淋しさを 酒でぬくめて 唄うのよ ああ…ここは前橋 なぜかこの唄 なぜかこの唄 前橋ブルースサザンクロス星野哲郎中川博之よく似た人だと いうだけで あげたくなるのよ 心まで 好いたふりして あげるから 惚れたふりして 踊ってね ああ…ここは前橋 なぜかこの唄 なぜかこの唄 前橋ブルース  オリオン通りで みる夢は あなたとふたりの 1DK 夜のネオンが まぶしくて 涙ぐんでる 私なの ああ…ここは前橋 なぜかこの唄 なぜかこの唄 前橋ブルース  今夜もあなたに 逢えなくて 両毛線は 終電車 遠い汽笛の 淋しさを 酒でぬくめて 唄うのよ ああ…ここは前橋 なぜかこの唄 なぜかこの唄 前橋ブルース
南青山ふたりだけになれたら 打ち明けようと 黄昏を待てば 雨が降る 赤坂見附で みんなと別れ こっそり あなたと かけもどる 南青山三丁目 いつもの店の いつもの店の 灯りが呼んでいる  私だけを愛して 一生終わる お気の毒な人 だから好きよ あなたの心が 変わらぬように 夜更けのチャペルに祈ります 南青山四丁目 ふたりの街は ふたりの街は 夜霧の薄化粧  さようならを言ったら 涙がこぼれ 口づけの後が 痛みだす 私は黙って 背中を向けて あなたが止めるの 待っている 南青山六丁目 別れがつらい 別れがつらい 夜更けの歩道橋サザンクロス星野哲郎中川博之原田良一ふたりだけになれたら 打ち明けようと 黄昏を待てば 雨が降る 赤坂見附で みんなと別れ こっそり あなたと かけもどる 南青山三丁目 いつもの店の いつもの店の 灯りが呼んでいる  私だけを愛して 一生終わる お気の毒な人 だから好きよ あなたの心が 変わらぬように 夜更けのチャペルに祈ります 南青山四丁目 ふたりの街は ふたりの街は 夜霧の薄化粧  さようならを言ったら 涙がこぼれ 口づけの後が 痛みだす 私は黙って 背中を向けて あなたが止めるの 待っている 南青山六丁目 別れがつらい 別れがつらい 夜更けの歩道橋
もっと愛していたらだしぬけに あなたは云った おれをダメに しないでくれと はれものに さわるようにいつも 大事に してたつもり これほどたのんでも 行って行ってしまうのね これほど信じても 夢で夢でおわるのね あなたを かりたてるものが わたしは 憎らしいわ もっともっと愛していたら もっと愛していたら  倖せを こわしてまでも 遠いとこへ 行きたいなんて ながすぎた恋は 恋じゃないの 中味はとうに 空ね これほど愛しても 行って行ってしまうのね これほどつくしても 夢で夢でおわるのね あなたを くぎづけにしたい 身体も 心さえも もっともっと愛していたら もっと愛していたら もっともっと愛していたら もっと愛していたらサザンクロス高畠じゅん子中川博之だしぬけに あなたは云った おれをダメに しないでくれと はれものに さわるようにいつも 大事に してたつもり これほどたのんでも 行って行ってしまうのね これほど信じても 夢で夢でおわるのね あなたを かりたてるものが わたしは 憎らしいわ もっともっと愛していたら もっと愛していたら  倖せを こわしてまでも 遠いとこへ 行きたいなんて ながすぎた恋は 恋じゃないの 中味はとうに 空ね これほど愛しても 行って行ってしまうのね これほどつくしても 夢で夢でおわるのね あなたを くぎづけにしたい 身体も 心さえも もっともっと愛していたら もっと愛していたら もっともっと愛していたら もっと愛していたら
やさしく別れてあんなに激しく 燃えた恋なのに あれは夢なの 幻しなのね あなたの爪を かんでいいですか あなたの肩で 泣いて泣いていいですか わたしに最後の くちびるをください せめてやさしい 別れにさせて  すこしは涙を みせてくれますか あなたひとりを 愛したわたし だまっていると 寒い部屋ですね ふたりでいても 長い長い夜ですね お願い最後に 抱きしめてください せめてやさしい 別れにさせてサザンクロス高畠じゅん子中川博之小笠原寛あんなに激しく 燃えた恋なのに あれは夢なの 幻しなのね あなたの爪を かんでいいですか あなたの肩で 泣いて泣いていいですか わたしに最後の くちびるをください せめてやさしい 別れにさせて  すこしは涙を みせてくれますか あなたひとりを 愛したわたし だまっていると 寒い部屋ですね ふたりでいても 長い長い夜ですね お願い最後に 抱きしめてください せめてやさしい 別れにさせて
よせばいいのに女に生まれて 来たけれど 女の幸福 まだ遠い せっかくつかんだ 愛なのに 私の外に いい愛人(ひと)いたなんて どうにもならない愛だと解っていても お嫁にゆきたい あなたと暮らしたい 馬鹿ネ 馬鹿ネ よせばいいのに ダメなダメな 本当にダメな いつまでたっても ダメなわたしネ  悩んでみたって ヤボだよと 他人は気軽に 言うけれど 余りに深い 愛だから 今すぐ忘れるの とっても無理なこと 一緒になれない人だと感じた時から あきらめきれずに メソメソ泣いている 馬鹿ネ 馬鹿ネ よせばいいのに ダメなダメな 本当にダメな いつまでたっても ダメなわたしネ  女に生まれて 来たけれど 女の幸福 いつ来るの やさしく抱かれた その日から あなたの妻に なれると思ったの あなたと別れて一人で暮してゆくなら このまま死にたい 私はいくじなし 馬鹿ネ 馬鹿ネ よせばいいのに ダメなダメな 本当にダメな いつまでたっても ダメなわたしネサザンクロス三浦弘三浦弘女に生まれて 来たけれど 女の幸福 まだ遠い せっかくつかんだ 愛なのに 私の外に いい愛人(ひと)いたなんて どうにもならない愛だと解っていても お嫁にゆきたい あなたと暮らしたい 馬鹿ネ 馬鹿ネ よせばいいのに ダメなダメな 本当にダメな いつまでたっても ダメなわたしネ  悩んでみたって ヤボだよと 他人は気軽に 言うけれど 余りに深い 愛だから 今すぐ忘れるの とっても無理なこと 一緒になれない人だと感じた時から あきらめきれずに メソメソ泣いている 馬鹿ネ 馬鹿ネ よせばいいのに ダメなダメな 本当にダメな いつまでたっても ダメなわたしネ  女に生まれて 来たけれど 女の幸福 いつ来るの やさしく抱かれた その日から あなたの妻に なれると思ったの あなたと別れて一人で暮してゆくなら このまま死にたい 私はいくじなし 馬鹿ネ 馬鹿ネ よせばいいのに ダメなダメな 本当にダメな いつまでたっても ダメなわたしネ
夜の甲府夜の甲府で はじめて逢って 恋のにがさを 知りました 女ごころの はかなさ弱さ 今日もあなたを 待つわたし  こんな私に したのはあなた そんなあなたに したわたし それを承知で すべてを賭けた 恋に身を灼く 裏春日  恋の城跡 涙に暮れて 街の灯りも ぬれている どうせあなたは 他国の人よ 泣いて別れた 甲府駅サザンクロス広瀬義正中川博之夜の甲府で はじめて逢って 恋のにがさを 知りました 女ごころの はかなさ弱さ 今日もあなたを 待つわたし  こんな私に したのはあなた そんなあなたに したわたし それを承知で すべてを賭けた 恋に身を灼く 裏春日  恋の城跡 涙に暮れて 街の灯りも ぬれている どうせあなたは 他国の人よ 泣いて別れた 甲府駅
別れても好きな人別れた人に会った 別れた渋谷で会った 別れたときと同じ 雨の夜だった 傘もささずに原宿 思い出語って赤坂 恋人同志に帰って グラスかたむけた やっぱり忘れられない 変わらぬやさしい言葉で 私をつつんでしまう だめよ弱いから 別れても好きな人 別れても好きな人  歩きたいのよ高輪(たかなわ) 灯りがゆれてるタワー おもいがけない一夜(ひとよ)の 恋のいたずらね ちょっぴり寂しい乃木坂 いつもの一ツ木通り ここでさよならするわ 雨の夜だから やっぱり忘れられない 変わらぬやさしい言葉で 私をつつんでしまう だめよ弱いから 別れても好きな人 別れても好きな人サザンクロス佐々木勉佐々木勉別れた人に会った 別れた渋谷で会った 別れたときと同じ 雨の夜だった 傘もささずに原宿 思い出語って赤坂 恋人同志に帰って グラスかたむけた やっぱり忘れられない 変わらぬやさしい言葉で 私をつつんでしまう だめよ弱いから 別れても好きな人 別れても好きな人  歩きたいのよ高輪(たかなわ) 灯りがゆれてるタワー おもいがけない一夜(ひとよ)の 恋のいたずらね ちょっぴり寂しい乃木坂 いつもの一ツ木通り ここでさよならするわ 雨の夜だから やっぱり忘れられない 変わらぬやさしい言葉で 私をつつんでしまう だめよ弱いから 別れても好きな人 別れても好きな人
わたし祈ってますわたし祈ってます  身体にじゅうぶん 注意をするのよ お酒もちょっぴり ひかえめにして あなたは男でしょ 強く生きなきゃだめなの 私の事など 心配しないで 幸せになってね 私祈ってます  わたし祈ってます  あなたはちっとも 悪くはないのよ 女の私がわがままでした あなたの側にいて 何もして上げられずに サヨナラするのは 哀しいものよ 幸せになってね 私祈ってます  わたし祈ってます  時間が必ず解決するのよ どんなに苦しい出来事だって あなたは私より もっといい人見つけて いいわねお願い 泣いちゃ可笑(おか)しいわ 幸せになってね 私祈ってますサザンクロス五十嵐悟五十嵐悟わたし祈ってます  身体にじゅうぶん 注意をするのよ お酒もちょっぴり ひかえめにして あなたは男でしょ 強く生きなきゃだめなの 私の事など 心配しないで 幸せになってね 私祈ってます  わたし祈ってます  あなたはちっとも 悪くはないのよ 女の私がわがままでした あなたの側にいて 何もして上げられずに サヨナラするのは 哀しいものよ 幸せになってね 私祈ってます  わたし祈ってます  時間が必ず解決するのよ どんなに苦しい出来事だって あなたは私より もっといい人見つけて いいわねお願い 泣いちゃ可笑(おか)しいわ 幸せになってね 私祈ってます
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