ビューティフルハミングバードの歌詞一覧リスト  13曲中 1-13曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
アイスクリーム特別な鏡 本当のわたしが映るという鏡 探しだして 見つめてみた  わたし アイスクリームを食べていた アイスクリームを食べていた  不可思議な鏡 選ばれたものが手にするという鏡 恐る恐る のぞいてみた  わたし テレビの前で にやけてた 玉ねぎきざんで 泣いていた  特別な鏡 本当のわたしが映るただの鏡 夏の夜に 見つめていた  わたし アイスクリームを食べていた アイスクリームを食べていたビューティフルハミングバードビューティフルハミングバードビューティフルハミングバードビューティフルハミングバード特別な鏡 本当のわたしが映るという鏡 探しだして 見つめてみた  わたし アイスクリームを食べていた アイスクリームを食べていた  不可思議な鏡 選ばれたものが手にするという鏡 恐る恐る のぞいてみた  わたし テレビの前で にやけてた 玉ねぎきざんで 泣いていた  特別な鏡 本当のわたしが映るただの鏡 夏の夜に 見つめていた  わたし アイスクリームを食べていた アイスクリームを食べていた
ウメボシジンセイ二月三月 花ざかり うぐいす鳴かせたこともある 五月六月 実がなれば 枝からふるい落とされて 近所の町へ持ち出され 何升何合計り売り もとよりすっぱい この体 ウメウメウメボシとしてうまれ ウメウメウメボシとしていきる 塩にそまって辛くなり しそにそまって赤くなる  七月八月 暑いころ 三日三晩の土用干し 思えばつらいことばかりこれも世のため 人のため シワがよっても若い気で 小さい君らの仲間入り 運動会にもついていく ウメウメウメボシとしてうまれ ウメウメウメボシとしていきる 九月十月霜月と 紅葉狩りにもついていく  あっという間に年は暮れ また一年のはじまりがひとりひとりにおとずれて 泣いて、怒って、笑うだろう  ウメウメウメボシとしてうまれ ウメウメウメボシとしていきる 「梅はその日の難のがれ」 さいごの一粒その日まで 君らの日々に幸アレと これがわたしのウメボシジンセイビューティフルハミングバード原詞「尋常小学読本巻五」より“うめぼし”・補作詞:大島亜佐子櫻井映子二月三月 花ざかり うぐいす鳴かせたこともある 五月六月 実がなれば 枝からふるい落とされて 近所の町へ持ち出され 何升何合計り売り もとよりすっぱい この体 ウメウメウメボシとしてうまれ ウメウメウメボシとしていきる 塩にそまって辛くなり しそにそまって赤くなる  七月八月 暑いころ 三日三晩の土用干し 思えばつらいことばかりこれも世のため 人のため シワがよっても若い気で 小さい君らの仲間入り 運動会にもついていく ウメウメウメボシとしてうまれ ウメウメウメボシとしていきる 九月十月霜月と 紅葉狩りにもついていく  あっという間に年は暮れ また一年のはじまりがひとりひとりにおとずれて 泣いて、怒って、笑うだろう  ウメウメウメボシとしてうまれ ウメウメウメボシとしていきる 「梅はその日の難のがれ」 さいごの一粒その日まで 君らの日々に幸アレと これがわたしのウメボシジンセイ
いつかなくした あの傘は どこかでまだ きっと待ってる  その声が 呼ぶ声が きょうの雨  一日じゅう 呼び続けるけれど 聞こえないわたし イヤフォンから 雨の曲 口ずさむ手には 新しい傘  どこではぐれた あの傘よ いまでもまだ わたしをおぼえてる?  その声で 呼ぶ声で きょうも雨  一晩じゅう 降り続けるけれど 届かないわたし 夢の中に 雨の曲 口ずさむけれど  一日じゅう 呼び続けるけれど 聞こえないわたし イヤフォンから 雨の曲 口ずさむ手には 新しい傘ビューティフルハミングバードビューティフルハミングバードビューティフルハミングバードビューティフルハミングバードいつかなくした あの傘は どこかでまだ きっと待ってる  その声が 呼ぶ声が きょうの雨  一日じゅう 呼び続けるけれど 聞こえないわたし イヤフォンから 雨の曲 口ずさむ手には 新しい傘  どこではぐれた あの傘よ いまでもまだ わたしをおぼえてる?  その声で 呼ぶ声で きょうも雨  一晩じゅう 降り続けるけれど 届かないわたし 夢の中に 雨の曲 口ずさむけれど  一日じゅう 呼び続けるけれど 聞こえないわたし イヤフォンから 雨の曲 口ずさむ手には 新しい傘
クロタラリア カニンガミークロタラリア カニンガミー 誰かがお前をそんな姿にした  クロタラリア カニンガミー えも言われぬ 不思議な姿だ  クロタラリア カニンガミー お前をみていると 思ってしまう 誰かが見ていてくれるかもって  大きな街の交差点 飛びかう人々 ハチドリみたいに  クロタラリア カニンガミー 誰かがお前をそんな姿にした  クロタラリア カニンガミー なんともはや わがままな遊びだ  クロタラリア カニンガミー お前をみていると 迷ってしまう 誰かはやっぱり気まぐれだって  小さな部屋の水槽に ひしめく魚は ハヤブサみたいにビューティフルハミングバードビューティフルハミングバードビューティフルハミングバードビューティフルハミングバードクロタラリア カニンガミー 誰かがお前をそんな姿にした  クロタラリア カニンガミー えも言われぬ 不思議な姿だ  クロタラリア カニンガミー お前をみていると 思ってしまう 誰かが見ていてくれるかもって  大きな街の交差点 飛びかう人々 ハチドリみたいに  クロタラリア カニンガミー 誰かがお前をそんな姿にした  クロタラリア カニンガミー なんともはや わがままな遊びだ  クロタラリア カニンガミー お前をみていると 迷ってしまう 誰かはやっぱり気まぐれだって  小さな部屋の水槽に ひしめく魚は ハヤブサみたいに
シンシアこおろぎ きこえてる 姿は見えなくても いるのがわかる  あしたも がんばれ ...とは言っていない ただの 淋しがりやのうただよ  でも いるのがわかるビューティフルハミングバードビューティフルハミングバードビューティフルハミングバードビューティフルハミングバードこおろぎ きこえてる 姿は見えなくても いるのがわかる  あしたも がんばれ ...とは言っていない ただの 淋しがりやのうただよ  でも いるのがわかる
June空は鈍色になる いつもすぐに ないものをじょうずに数えるのは もうおしまい  あなたは夜明けだった 闇にしゃがみ込むわたしを照らす夜明け まぶたの中に光が差し込む まるで 音楽みたい  朝が来る約束は いつも通り 悲しみを捨てる場所を探すのは もうおしまい  あなたは雨だった ひび割れた土にしみ渡るような雨 温かくにじみ出す まるで 涙みたい  冷たい手をにぎって 「だいじょうぶ」って抱きしめる いつかわたしも あなたのようにビューティフルハミングバードビューティフルハミングバードビューティフルハミングバードビューティフルハミングバード空は鈍色になる いつもすぐに ないものをじょうずに数えるのは もうおしまい  あなたは夜明けだった 闇にしゃがみ込むわたしを照らす夜明け まぶたの中に光が差し込む まるで 音楽みたい  朝が来る約束は いつも通り 悲しみを捨てる場所を探すのは もうおしまい  あなたは雨だった ひび割れた土にしみ渡るような雨 温かくにじみ出す まるで 涙みたい  冷たい手をにぎって 「だいじょうぶ」って抱きしめる いつかわたしも あなたのように
空のなかに空のなかに 小さな机と ペンがあるといい 白い便箋も そこから 手紙を書くわ  青い文字で 透き通った指で 素直に書けるはず 大切に思ってた、と ごめんなさい、と  空のポスト 特別なブルー もう会えない人にも 届くの  空の手紙 郵便屋さんは きょうも配ってる 白い玄関で 誰かが受け取ってる  空のなかに 小さな机と ペンがあるといいビューティフルハミングバードビューティフルハミングバードビューティフルハミングバードビューティフルハミングバード空のなかに 小さな机と ペンがあるといい 白い便箋も そこから 手紙を書くわ  青い文字で 透き通った指で 素直に書けるはず 大切に思ってた、と ごめんなさい、と  空のポスト 特別なブルー もう会えない人にも 届くの  空の手紙 郵便屋さんは きょうも配ってる 白い玄関で 誰かが受け取ってる  空のなかに 小さな机と ペンがあるといい
Tieあなたの空にひもをかけて わたしの空につなぎたい  そしたら風が吹く あのシャボンの匂い そしたら音ひびく あの変な鼻歌  あなたの空に ひもをかけたい ここにあなたがいなくても  ゆうべの月はまるかったね 見上げて 少し 唄を作った  だけどそんな唄を 聴かせるひとはいない あなたが聴いてたら きっと「変だ」って笑うわ  あなたに会いたい でも そう言えない ひとりぼっちは 寒くて  あなたの空に ひもをかけたい ここにあなたがいなくてもビューティフルハミングバードビューティフルハミングバードビューティフルハミングバードビューティフルハミングバードあなたの空にひもをかけて わたしの空につなぎたい  そしたら風が吹く あのシャボンの匂い そしたら音ひびく あの変な鼻歌  あなたの空に ひもをかけたい ここにあなたがいなくても  ゆうべの月はまるかったね 見上げて 少し 唄を作った  だけどそんな唄を 聴かせるひとはいない あなたが聴いてたら きっと「変だ」って笑うわ  あなたに会いたい でも そう言えない ひとりぼっちは 寒くて  あなたの空に ひもをかけたい ここにあなたがいなくても
時計は眠い大きな宇宙の柱時計 時計は眠い 今日も  時計はうらやむの 食べて 遊んで 働いて そしてベッドで眠るわたしを  あくびしたいのを 飲み込んで 静かに 月の振り子を 揺すってる  大きな宇宙の柱時計 時計は眠い 今日も  時計はうらやむの 泣いて 怒って 喜んで そして歌なんか歌うわたしを  叫びたいのを 飲み込んで ひそかな 星の終わりを 看取ってる  時計はうらやむの 宇宙の時間で計ったら 一秒もない わたしの人生を  休みたいのを がまんして はるかな 宇宙の記憶を 辿ってる  あくびしたいのを 飲み込んで 静かに 月の振り子を 揺すってる  大きな宇宙の柱時計 時計は眠い 今日もビューティフルハミングバードビューティフルハミングバードビューティフルハミングバードビューティフルハミングバード大きな宇宙の柱時計 時計は眠い 今日も  時計はうらやむの 食べて 遊んで 働いて そしてベッドで眠るわたしを  あくびしたいのを 飲み込んで 静かに 月の振り子を 揺すってる  大きな宇宙の柱時計 時計は眠い 今日も  時計はうらやむの 泣いて 怒って 喜んで そして歌なんか歌うわたしを  叫びたいのを 飲み込んで ひそかな 星の終わりを 看取ってる  時計はうらやむの 宇宙の時間で計ったら 一秒もない わたしの人生を  休みたいのを がまんして はるかな 宇宙の記憶を 辿ってる  あくびしたいのを 飲み込んで 静かに 月の振り子を 揺すってる  大きな宇宙の柱時計 時計は眠い 今日も
Nanaわたしにも あなたたちのように 若い時があったわ 輝く空に 飛び立って 旅を続けていた  知らないこと やってみたいこと 胸にあふれていた 旅の途中で たくさんの お友だちもできた  こんにちは さようなら くり返す くり返せるって いいことね  懐かしいあの空 いま見上げたこの空 同じ青 どうしてかしら 涙が出そう  夜になると 部屋の片隅で ひとりで泣いたりした まぶしい空は 広すぎて 強くなりたかった  こんにちは さようなら また会える また会いたいな あのひとに  懐かしいあの空 いま見上げたこの空 あかね色 どうしてかしら 涙が出そう  鏡をのぞいて 落ち込まないで お嬢さん どうか 泣かないで  大丈夫 さよなら以外も ジンセイだから 行かなくちゃ ドアの向こう 誰か呼んでる  懐かしいあの空 いま見上げたこの空 同じ青 どうしてかしら 涙が出そうビューティフルハミングバードビューティフルハミングバードビューティフルハミングバードビューティフルハミングバードわたしにも あなたたちのように 若い時があったわ 輝く空に 飛び立って 旅を続けていた  知らないこと やってみたいこと 胸にあふれていた 旅の途中で たくさんの お友だちもできた  こんにちは さようなら くり返す くり返せるって いいことね  懐かしいあの空 いま見上げたこの空 同じ青 どうしてかしら 涙が出そう  夜になると 部屋の片隅で ひとりで泣いたりした まぶしい空は 広すぎて 強くなりたかった  こんにちは さようなら また会える また会いたいな あのひとに  懐かしいあの空 いま見上げたこの空 あかね色 どうしてかしら 涙が出そう  鏡をのぞいて 落ち込まないで お嬢さん どうか 泣かないで  大丈夫 さよなら以外も ジンセイだから 行かなくちゃ ドアの向こう 誰か呼んでる  懐かしいあの空 いま見上げたこの空 同じ青 どうしてかしら 涙が出そう
浜辺の歌あした浜辺を さまよえば 音のことぞ 忍ばるる 風の音よ 雲のさまよ 寄する波も 貝の色も  ゆうべ浜辺を もとおれば 昔の人ぞ 忍ばるる 寄する波よ 返す波よ 月の色も 星の影もビューティフルハミングバード林古渓成田為三あした浜辺を さまよえば 音のことぞ 忍ばるる 風の音よ 雲のさまよ 寄する波も 貝の色も  ゆうべ浜辺を もとおれば 昔の人ぞ 忍ばるる 寄する波よ 返す波よ 月の色も 星の影も
ペリカンに乗れ遠くへ 偉大なるペリカンの翼にのって  これは冒険 見たこともない場所への  わたしの悲しみがどれほど小さいのかを ペリカンの目を通して見るまでは まだ泣くことはできない  彼が獲物をとるときは 一緒にたくさん息を吸って水の中へ  一緒にエビを食べよう 魚もまる飲みだよ  写真は撮らない どんなにたくさんの「いいね!」も私を満足させはしない  だから 何も持たないで 偉大なるペリカンの翼に乗っていくのよビューティフルハミングバードビューティフルハミングバードビューティフルハミングバードビューティフルハミングバード遠くへ 偉大なるペリカンの翼にのって  これは冒険 見たこともない場所への  わたしの悲しみがどれほど小さいのかを ペリカンの目を通して見るまでは まだ泣くことはできない  彼が獲物をとるときは 一緒にたくさん息を吸って水の中へ  一緒にエビを食べよう 魚もまる飲みだよ  写真は撮らない どんなにたくさんの「いいね!」も私を満足させはしない  だから 何も持たないで 偉大なるペリカンの翼に乗っていくのよ
メトロポリタン美術館大理石の 台の上で 天使の像 ささやいた 夜になると ここは冷える 君の服を 貸してくれる? タイムトラベルは 楽し メトロポリタン ミュージアム 赤い靴下で よければ かたっぽあげる  エジプトでは ファラオ眠る 石の布団に くるまって 呼んでみても 五千年の 夢を今も 見続けてる タイムトラベルは 楽し メトロポリタン ミュージアム 目覚し時計 ここに かけておくから  ヴァイオリンのケース トランペットのケース トランク代わりにして 出発だ!  タイムトラベルは 楽し メトロポリタン ミュージアム 大好きな絵の中に とじこめられたビューティフルハミングバード大貫妙子大貫妙子大理石の 台の上で 天使の像 ささやいた 夜になると ここは冷える 君の服を 貸してくれる? タイムトラベルは 楽し メトロポリタン ミュージアム 赤い靴下で よければ かたっぽあげる  エジプトでは ファラオ眠る 石の布団に くるまって 呼んでみても 五千年の 夢を今も 見続けてる タイムトラベルは 楽し メトロポリタン ミュージアム 目覚し時計 ここに かけておくから  ヴァイオリンのケース トランペットのケース トランク代わりにして 出発だ!  タイムトラベルは 楽し メトロポリタン ミュージアム 大好きな絵の中に とじこめられた
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