蒼い魂の龍巻もう泣くなよオレが悪いよ 心も身体もふたりびしょ濡れ 横殴りの雨に追われて 泥だらけなのさ 「寒い」と震えおでこをつける お前がふわふわ柔らかいから こわしそうで背中を向けた ああどうすればいい 「こっちを向いて」とつぶやく声に 知らないふりで石を蹴る 優しく出来ない自分がいらない お前が欲しい 空っぽな 魂がうずまくのさ お前をさらって行くよ 魂がうずまくのさ 龍巻になる 絶望なんて遠く 天まで弾き飛ばして 青空 見える場所へ さあ舞い上がれ つかまりなよ怖くないから 菩提樹(ぼだいじゅ)の枝で雨宿りしよう 独りきりになりたいときの 秘密の隠れ家 心と心かさねるように 冷え切った身体あたためたいよ お前だけは失くしたくない ああ守りきるよ 生きてる理由(わけ)など見つからなくて 死んでゆくまでの道草 あの日の烙印 明日の封印 お前が消した 空っぽな 魂に満ちてゆくよ お前の蒼い涙が 魂に満ちてゆくよ 信じる気持ち 哀しみなんて全部 きらきら笑い飛ばして 真実に向かう道を さあ生きてゆけ 空っぽな 魂がうずまくのさ 誰にも止められないよ 魂がうずまくのさ 龍巻になる 運命を砂塵に変え 天まで弾き飛ばして 青空 見える場所へ お前と行こう | イサト(高橋直純) | 田久保真見 | 佐藤英敏 | 五島翔 | もう泣くなよオレが悪いよ 心も身体もふたりびしょ濡れ 横殴りの雨に追われて 泥だらけなのさ 「寒い」と震えおでこをつける お前がふわふわ柔らかいから こわしそうで背中を向けた ああどうすればいい 「こっちを向いて」とつぶやく声に 知らないふりで石を蹴る 優しく出来ない自分がいらない お前が欲しい 空っぽな 魂がうずまくのさ お前をさらって行くよ 魂がうずまくのさ 龍巻になる 絶望なんて遠く 天まで弾き飛ばして 青空 見える場所へ さあ舞い上がれ つかまりなよ怖くないから 菩提樹(ぼだいじゅ)の枝で雨宿りしよう 独りきりになりたいときの 秘密の隠れ家 心と心かさねるように 冷え切った身体あたためたいよ お前だけは失くしたくない ああ守りきるよ 生きてる理由(わけ)など見つからなくて 死んでゆくまでの道草 あの日の烙印 明日の封印 お前が消した 空っぽな 魂に満ちてゆくよ お前の蒼い涙が 魂に満ちてゆくよ 信じる気持ち 哀しみなんて全部 きらきら笑い飛ばして 真実に向かう道を さあ生きてゆけ 空っぽな 魂がうずまくのさ 誰にも止められないよ 魂がうずまくのさ 龍巻になる 運命を砂塵に変え 天まで弾き飛ばして 青空 見える場所へ お前と行こう |
蒼い秘密の夢をみた閉じ込めた心 覗かれそうな 悪戯な瞳 「隠しごとしてる」 なんて言うから 高鳴りが 止まらない ごめんよ お前の髪飾り 選ぶ約束なのに 駄目なんだ 夜明けの夢で ぎゅっと抱いた やわらかな素肌 思い出すたび どうしていいか分からない 気がつけば先に歩いてたんだ 駆け足のお前 「怒ってるみたい」 なんて言うなよ 恥ずかしい だけなんだ ごめんよ お前のその笑顔 守る約束だけは 嘘じゃない 夜明けの夢で そっと知った ため息の熱さ 思い出すたび どうしていいか 分からない 名前を呼んだくちびる ひとつぶの涙 白い素足のまぶしさ 蒼い秘密 …名もない花を そっと摘んで 髪飾りにしよう それがお前に一番 似合うはずさ… 夜明けの夢で ぎゅっと抱いた 真実の愛を 決して離しはしないと 胸に誓う | イサト(高橋直純) | 田久保真見 | 津田考平 | | 閉じ込めた心 覗かれそうな 悪戯な瞳 「隠しごとしてる」 なんて言うから 高鳴りが 止まらない ごめんよ お前の髪飾り 選ぶ約束なのに 駄目なんだ 夜明けの夢で ぎゅっと抱いた やわらかな素肌 思い出すたび どうしていいか分からない 気がつけば先に歩いてたんだ 駆け足のお前 「怒ってるみたい」 なんて言うなよ 恥ずかしい だけなんだ ごめんよ お前のその笑顔 守る約束だけは 嘘じゃない 夜明けの夢で そっと知った ため息の熱さ 思い出すたび どうしていいか 分からない 名前を呼んだくちびる ひとつぶの涙 白い素足のまぶしさ 蒼い秘密 …名もない花を そっと摘んで 髪飾りにしよう それがお前に一番 似合うはずさ… 夜明けの夢で ぎゅっと抱いた 真実の愛を 決して離しはしないと 胸に誓う |
嵐になれ光になれ風の森にたたずむお前 叫んだのに ひとりきりで泣き出すお前 届かないよ そんな夢から覚めて逢いたくて 月と星を引き連れ逢いにゆく 嵐になれ お前を奪う嵐になれ 夢の中の涙が熱く胸を叩く 石を投げて呼び出すお前 あくびひとつ こんなオレに笑顔のお前 守りたいよ 何もいらないと思う 目の前に お前がいてくれたらそれだけで 嵐になれ 心を洗う嵐になれ 優し過ぎるお前の苦しみ吹き飛ばせ 光になれ お前を包む光になれ 悲しみから傷まで“アイシタイ”よ全部 何もいらないと思う 目の前に お前がいてくれたらそれだけで 抱きしめたい お前をずっと抱いていたい 追いかけたい お前と明日を追いかけたい 嵐になれ 全てを変える嵐になれ 風に瞳凝らして真実を見つけよう 光になれ お前を包む光になれ 悲しみから傷まで“アイシタイ”よ全部 | イサト(高橋直純) | 田久保真見 | 飯塚昌明 | 飯塚昌明 | 風の森にたたずむお前 叫んだのに ひとりきりで泣き出すお前 届かないよ そんな夢から覚めて逢いたくて 月と星を引き連れ逢いにゆく 嵐になれ お前を奪う嵐になれ 夢の中の涙が熱く胸を叩く 石を投げて呼び出すお前 あくびひとつ こんなオレに笑顔のお前 守りたいよ 何もいらないと思う 目の前に お前がいてくれたらそれだけで 嵐になれ 心を洗う嵐になれ 優し過ぎるお前の苦しみ吹き飛ばせ 光になれ お前を包む光になれ 悲しみから傷まで“アイシタイ”よ全部 何もいらないと思う 目の前に お前がいてくれたらそれだけで 抱きしめたい お前をずっと抱いていたい 追いかけたい お前と明日を追いかけたい 嵐になれ 全てを変える嵐になれ 風に瞳凝らして真実を見つけよう 光になれ お前を包む光になれ 悲しみから傷まで“アイシタイ”よ全部 |