Sick夢を見るのが嫌いで 眠ることやめたの ひとりで夜更かし 世界の寝息を聞いていたい 静かな夜のとばり 内緒話をしましょ いのちが沈む前に 退屈なものばかり どうかさらって 憂鬱なこの星を捨て…る? 土星の輪っかでプロポーズして 宇宙の果てまでハネムーン さよなら愛しいニセモノたち あたし先にいくね 人に合わせてるみたいで 笑うことやめたの ひとりでため息 無邪気なテンポで生きていたい 神話的な星の巡り 眺めていましょ 体が消える前に どうせ忘れてしまう しょうがないでしょ 大切なこの星を捨て…る? 火星のデートでエスコートして ブラックホールへエスケープ よろしくさみしい本物たち あたしここにいるね 土星の輪っかでプロポーズして 宇宙の果てまでハネムーン さよなら愛しいニセモノたち あたし先にいくね 火星のデートでエスコートして ブラックホールへエスケープ よろしくさみしい本物たち あたしここにいるね | 黒木渚 | 黒木渚 | 黒木渚 | | 夢を見るのが嫌いで 眠ることやめたの ひとりで夜更かし 世界の寝息を聞いていたい 静かな夜のとばり 内緒話をしましょ いのちが沈む前に 退屈なものばかり どうかさらって 憂鬱なこの星を捨て…る? 土星の輪っかでプロポーズして 宇宙の果てまでハネムーン さよなら愛しいニセモノたち あたし先にいくね 人に合わせてるみたいで 笑うことやめたの ひとりでため息 無邪気なテンポで生きていたい 神話的な星の巡り 眺めていましょ 体が消える前に どうせ忘れてしまう しょうがないでしょ 大切なこの星を捨て…る? 火星のデートでエスコートして ブラックホールへエスケープ よろしくさみしい本物たち あたしここにいるね 土星の輪っかでプロポーズして 宇宙の果てまでハネムーン さよなら愛しいニセモノたち あたし先にいくね 火星のデートでエスコートして ブラックホールへエスケープ よろしくさみしい本物たち あたしここにいるね |
死に損ないのパレード13階のベランダ 片足つっこんで 生と死の境目でブーラブラ やっぱりダメだ 怖くて逝けないや 決意が弱くてグーラグラ 死に損ないの僕らには 怖いものなんてなんにもない どうせこの世は化け物だらけ 開き直って愉快だな ついておいで 午前0時に花火が上がるパレード 夜空にぶちまけて葬ってしまえ ついておいで 恥をさらして歩くパレード 泣いてないで 絶望にも飽きたころだろう? さっぱりダメだ 暑くて寝れないや 結局朝までダーラダラ 死に損ないの僕らには ヤバイことなんてなんにもない どうせ僕らはキズモノだらけ 開き直って元気だな ついておいで 午前0時に全てが消えるパレード 誰かに打ち明けて葬ってしまえ ついておいで 我を忘れてはしゃぐパレード スカしてないで 静寂にも飽きたころだろう? | 黒木渚 | 黒木渚 | 黒木渚 | | 13階のベランダ 片足つっこんで 生と死の境目でブーラブラ やっぱりダメだ 怖くて逝けないや 決意が弱くてグーラグラ 死に損ないの僕らには 怖いものなんてなんにもない どうせこの世は化け物だらけ 開き直って愉快だな ついておいで 午前0時に花火が上がるパレード 夜空にぶちまけて葬ってしまえ ついておいで 恥をさらして歩くパレード 泣いてないで 絶望にも飽きたころだろう? さっぱりダメだ 暑くて寝れないや 結局朝までダーラダラ 死に損ないの僕らには ヤバイことなんてなんにもない どうせ僕らはキズモノだらけ 開き直って元気だな ついておいで 午前0時に全てが消えるパレード 誰かに打ち明けて葬ってしまえ ついておいで 我を忘れてはしゃぐパレード スカしてないで 静寂にも飽きたころだろう? |
死んだ文豪に恋をした死んだ文豪に恋をして 行間さまよってデートした 透明なつまさき見ないふりして 冥界のほとりでハグを 人は恋と革命のために生まれたこと 夜になれば重なる「やみ」はぬかるんで 雨を言い訳にして私の部屋に来て 口説いてるんだよ眼をそらすなよ 汚れちまつたランジェリー 恋をしても一人 死んだ文豪に恋をして ペン先で突っついて合図した 曖昧な結末じらさないで 明快な言葉で愛を 君は嘘と憧れのはざまをさまよう人 眼を覚ませば不埒な夢はあばかれて 夜をいいわけにして朝までそばにいて 誘ってるんだよ さあ答えてよ 汚れちまつたランジェリー 愛を人質にして死ぬまでそばにいて 捧げてるんだよ眼をそらすなよ 汚れちまつたランジェリー 恋をしても一人 | 黒木渚 | Kuroki Nagisa | Kuroki Nagisa | Takashi Saze | 死んだ文豪に恋をして 行間さまよってデートした 透明なつまさき見ないふりして 冥界のほとりでハグを 人は恋と革命のために生まれたこと 夜になれば重なる「やみ」はぬかるんで 雨を言い訳にして私の部屋に来て 口説いてるんだよ眼をそらすなよ 汚れちまつたランジェリー 恋をしても一人 死んだ文豪に恋をして ペン先で突っついて合図した 曖昧な結末じらさないで 明快な言葉で愛を 君は嘘と憧れのはざまをさまよう人 眼を覚ませば不埒な夢はあばかれて 夜をいいわけにして朝までそばにいて 誘ってるんだよ さあ答えてよ 汚れちまつたランジェリー 愛を人質にして死ぬまでそばにいて 捧げてるんだよ眼をそらすなよ 汚れちまつたランジェリー 恋をしても一人 |
砂の城危ういバランスでたっている砂の城 今がいちばん綺麗だと泣いている砂の城 あなたもわたしも脆いから いっそこの手で崩しましょう どしゃぶりに打たれて儚く消えるなら 悲しみに打たれて台無しになるなら 思い出がこわい 気まぐれがこわい まばゆさがこわい なくなるのがこわい かたちをなくしたら自由になれるのか 正しい息の仕方もいつかは分かるのか 約束がこわい 愛しさがこわい 安心がこわい 忘れるのがこわい かたちをなくしたら… ことばをなくしたら… 時間をなくしたら… 痛みを忘れたら… | 黒木渚 | 黒木渚 | 黒木渚 | | 危ういバランスでたっている砂の城 今がいちばん綺麗だと泣いている砂の城 あなたもわたしも脆いから いっそこの手で崩しましょう どしゃぶりに打たれて儚く消えるなら 悲しみに打たれて台無しになるなら 思い出がこわい 気まぐれがこわい まばゆさがこわい なくなるのがこわい かたちをなくしたら自由になれるのか 正しい息の仕方もいつかは分かるのか 約束がこわい 愛しさがこわい 安心がこわい 忘れるのがこわい かたちをなくしたら… ことばをなくしたら… 時間をなくしたら… 痛みを忘れたら… |
象に踏まれても奇妙な生い立ちのせいで どこか欠けてしまいました 極限に追い込まれたら なぜか笑けてくるような 水鉄砲で撃ち殺した 鬱陶しいサブキャラ 神様なんていてもいなくてもどっちだっていいよ 地べたから宇宙に飛んで自分を眺めたら 穴に落ちている姿はまるでギャグのように 例えば象に踏まれてもかすり傷ひとつない タフな私でありたい 大雑把でいいから 奇抜なひらめきのせいで こんな感じになりました がむしゃらに遊んでいたら なぜか涙が出るような 安月給で押し殺した あいくるしい謎キャラ 約束なんてしてもしなくてもどっちだっていいよ 地べたから未来に飛んで自分を眺めたら 化石になった姿はまるでギャグのように 例えばサルに噛まれてもかすり傷ひとつない タフな私でありたい なんとなくでいいから ミクロからマクロに飛んで自分を眺めたら 慌てふためいた姿はまるでギャグのように 例えばカバに蹴られてもかすり傷ひとつない タフな私でありたい 今だけでもいいから | 黒木渚 | 黒木渚 | 黒木渚 | | 奇妙な生い立ちのせいで どこか欠けてしまいました 極限に追い込まれたら なぜか笑けてくるような 水鉄砲で撃ち殺した 鬱陶しいサブキャラ 神様なんていてもいなくてもどっちだっていいよ 地べたから宇宙に飛んで自分を眺めたら 穴に落ちている姿はまるでギャグのように 例えば象に踏まれてもかすり傷ひとつない タフな私でありたい 大雑把でいいから 奇抜なひらめきのせいで こんな感じになりました がむしゃらに遊んでいたら なぜか涙が出るような 安月給で押し殺した あいくるしい謎キャラ 約束なんてしてもしなくてもどっちだっていいよ 地べたから未来に飛んで自分を眺めたら 化石になった姿はまるでギャグのように 例えばサルに噛まれてもかすり傷ひとつない タフな私でありたい なんとなくでいいから ミクロからマクロに飛んで自分を眺めたら 慌てふためいた姿はまるでギャグのように 例えばカバに蹴られてもかすり傷ひとつない タフな私でありたい 今だけでもいいから |
タイガー私のかわいいタイガー 今日も飢えているタイガー 低く唸って ぐるるるる 彼にも聞こえたかな 私のやさしいタイガー いつも鳴いているタイガー 私の変わりに ぐるるるる 悲しんでくれてるの 産まれたときから ふたりはひとつ 弱虫な私と勇敢なタイガー 私の味方よタイガー おなかの中にはタイガー 甘えているの ぐるるるる ずっと守っていてね ご飯が炊けたよタイガー 食いしん坊なのタイガー お腹がまんぷく ぐるるるる 今は眠っているよ どんな時でも ふたりはひとつ 死ぬまで一緒 大好きよタイガー 恥ずかしがりやのタイガー どんな姿なのタイガー 隠れているよ ぐるるるる 秘密の友達なの みんなには内緒だよ | 黒木渚 | 黒木渚 | 黒木渚 | | 私のかわいいタイガー 今日も飢えているタイガー 低く唸って ぐるるるる 彼にも聞こえたかな 私のやさしいタイガー いつも鳴いているタイガー 私の変わりに ぐるるるる 悲しんでくれてるの 産まれたときから ふたりはひとつ 弱虫な私と勇敢なタイガー 私の味方よタイガー おなかの中にはタイガー 甘えているの ぐるるるる ずっと守っていてね ご飯が炊けたよタイガー 食いしん坊なのタイガー お腹がまんぷく ぐるるるる 今は眠っているよ どんな時でも ふたりはひとつ 死ぬまで一緒 大好きよタイガー 恥ずかしがりやのタイガー どんな姿なのタイガー 隠れているよ ぐるるるる 秘密の友達なの みんなには内緒だよ |
竹手のひらに走る葉脈 生命線が短いのね 気だるい春に打ちのめされて どうでも良いような命さと笑う 盗み見た日記の中に あなたの本心を見たの 余裕綽々な言葉の裏に 臆病を匿っている からっぽと節目を繰り返して ゆれながら乱れて青く生きる 触れ合う細い指先から銀河が生まれる 世界を吸い上げて上へ 手のひらで触る動脈 恋をするって苦しいのね 気だるいキスに打ちのめされて どうにかなるような瞳だと笑う ありふれた景色の中に 世界の本質を見たの 威風堂々とふるまうくせに 爆発を企んでいる からっぽと節目を繰り返して ゆれながら乱れて青く生きる 触れ合う細い指先から銀河が生まれる 世界を突き上げて上へ からっぽと節目を繰り返して ゆれながら乱れて青く生きる 触れ合う細い指先から銀河が生まれる 世界を吸い上げて からっぽと節目を繰り返して ゆれながら乱れて青く生きる 触れ合う細い指先から銀河が生まれる 進化が始まる 全てがつながる 世界を巻き上げて上へ | 黒木渚 | 黒木渚 | 黒木渚 | | 手のひらに走る葉脈 生命線が短いのね 気だるい春に打ちのめされて どうでも良いような命さと笑う 盗み見た日記の中に あなたの本心を見たの 余裕綽々な言葉の裏に 臆病を匿っている からっぽと節目を繰り返して ゆれながら乱れて青く生きる 触れ合う細い指先から銀河が生まれる 世界を吸い上げて上へ 手のひらで触る動脈 恋をするって苦しいのね 気だるいキスに打ちのめされて どうにかなるような瞳だと笑う ありふれた景色の中に 世界の本質を見たの 威風堂々とふるまうくせに 爆発を企んでいる からっぽと節目を繰り返して ゆれながら乱れて青く生きる 触れ合う細い指先から銀河が生まれる 世界を突き上げて上へ からっぽと節目を繰り返して ゆれながら乱れて青く生きる 触れ合う細い指先から銀河が生まれる 世界を吸い上げて からっぽと節目を繰り返して ゆれながら乱れて青く生きる 触れ合う細い指先から銀河が生まれる 進化が始まる 全てがつながる 世界を巻き上げて上へ |
大本命浅き夢見し馬鹿者、と 私のすべてを言い当てて この声ですら授かりものさ 隠すほどの才能なんてない 土砂降りの日にチャイムが鳴って 嵐の世界に私をさそう この声だけが授かりものさ 引き返すほどの賢さなんてない びしょぬれになって遊び回るのは さぞや爽快な気分だろう 水平線はねじ曲がり 真っすぐに歩くのは難しい 戦って行くの本当の名前で 私を本命にしてよ 優等生の私はある日気づいてしまった 憧れの人は皆ルールを破っている事 水平線はねじ曲がり 真っすぐに歌うのは難しい 戦って行くの本当の名前で 私を本命にしてよ | 黒木渚 | 黒木渚 | 黒木渚 | 松岡モトキ | 浅き夢見し馬鹿者、と 私のすべてを言い当てて この声ですら授かりものさ 隠すほどの才能なんてない 土砂降りの日にチャイムが鳴って 嵐の世界に私をさそう この声だけが授かりものさ 引き返すほどの賢さなんてない びしょぬれになって遊び回るのは さぞや爽快な気分だろう 水平線はねじ曲がり 真っすぐに歩くのは難しい 戦って行くの本当の名前で 私を本命にしてよ 優等生の私はある日気づいてしまった 憧れの人は皆ルールを破っている事 水平線はねじ曲がり 真っすぐに歌うのは難しい 戦って行くの本当の名前で 私を本命にしてよ |
大予言汚れた海から怪物がうまれる 灼熱の日曜日にひょうが降る 傾いた平和がバランスを失う 眠りたいと真夜中に空が泣く 無責任な誰かの 大 大 大予言 当たっても外れても運命まかせ? 残酷だらけの世界をぶん殴ってゆけ 魂以外はくれてやる 何もかもを愛して豪快に歩け 命短し我々が 最後は勝つのさ 大予言 ホームレスの中から王様が現れ 世界中の札束がゴミ屑になる 捨てられた戦車で猫が産まれる 大陸を引き裂いた運河の怒り いいかげんな誰かの 大 大 大予言 信じないも信じるも あなた次第よ 障害だらけの世界をぶち破ってゆけ 魂以外はくれてやる 何もかもを許してゴージャスに笑え 命短し我々が 歯向かってゆくは 大予言 アンラッキーや悲劇や 恐怖の大王も 蹴散らして 生意気に 残酷だらけの世界をぶん殴ってゆけ 魂以外はくれてやる 何もかもを愛して豪快に歩け 命短し我々が 最後は勝つのさ 大予言 | 黒木渚 | 黒木渚 | 黒木渚 | 松岡モトキ | 汚れた海から怪物がうまれる 灼熱の日曜日にひょうが降る 傾いた平和がバランスを失う 眠りたいと真夜中に空が泣く 無責任な誰かの 大 大 大予言 当たっても外れても運命まかせ? 残酷だらけの世界をぶん殴ってゆけ 魂以外はくれてやる 何もかもを愛して豪快に歩け 命短し我々が 最後は勝つのさ 大予言 ホームレスの中から王様が現れ 世界中の札束がゴミ屑になる 捨てられた戦車で猫が産まれる 大陸を引き裂いた運河の怒り いいかげんな誰かの 大 大 大予言 信じないも信じるも あなた次第よ 障害だらけの世界をぶち破ってゆけ 魂以外はくれてやる 何もかもを許してゴージャスに笑え 命短し我々が 歯向かってゆくは 大予言 アンラッキーや悲劇や 恐怖の大王も 蹴散らして 生意気に 残酷だらけの世界をぶん殴ってゆけ 魂以外はくれてやる 何もかもを愛して豪快に歩け 命短し我々が 最後は勝つのさ 大予言 |
ダ・カーポ五線譜は鉄格子 閉じ込められた 音 音 小節の中を行ったり来たり まるで私みたいだ 繰り返される 独白 窮屈な部屋を行ったり来たり どこで間違えて 何を諦めた 過去に囚われて 進めない 進めない 堂々めぐりのシナプスは 真実を探して枝分かれ 妄想だらけの毎日は 現実を忘れてループする ここに出口はない キルケゴールみたいだ 振り回される 毒、吐く 寄り添っているみたい やっぱり 嫌い 何に選ばれて ここへ運ばれた やみに拐われて 届かない 天才かぶれのシナプスは 芸術を忘れて枝分かれ 残響だらけの毎日は タイミング逃してループする そこにひかりはない 堂々めぐりのシナプスは 真実を探して枝分かれ 妄想だらけの毎日は 現実を忘れてループする ここに出口はない 「ダ・カーポ」 | 黒木渚 | 黒木渚 | 黒木渚 | | 五線譜は鉄格子 閉じ込められた 音 音 小節の中を行ったり来たり まるで私みたいだ 繰り返される 独白 窮屈な部屋を行ったり来たり どこで間違えて 何を諦めた 過去に囚われて 進めない 進めない 堂々めぐりのシナプスは 真実を探して枝分かれ 妄想だらけの毎日は 現実を忘れてループする ここに出口はない キルケゴールみたいだ 振り回される 毒、吐く 寄り添っているみたい やっぱり 嫌い 何に選ばれて ここへ運ばれた やみに拐われて 届かない 天才かぶれのシナプスは 芸術を忘れて枝分かれ 残響だらけの毎日は タイミング逃してループする そこにひかりはない 堂々めぐりのシナプスは 真実を探して枝分かれ 妄想だらけの毎日は 現実を忘れてループする ここに出口はない 「ダ・カーポ」 |
テンプレート天地無用の割れ物です 半分はやさしさで出来ている 放送禁止のご用件 「ピー」という音の後にどうぞ 有害な思想は除菌します 当機は間もなく離陸します 一緒に行くなら白線の内側へ 命令がシグナルが街に溢れてる 御用の際はインターフォンを押して 押して 押して 押して 扉をロックしてください ロックしてください おはようからおやすみまで ロックしてください ロックしてください ロックしてください ゆりかごから墓場まで ロックして ロックして下さい ファイト一発粗大ゴミ くうねるあそぶの毎日です 口外無用の案件です 判決を下しますお静かに 私脱いでもすごいんです ビン・カン・ペット持ち帰り 寄せて上げてはニセモノです お好きでしょ? テンプレが警告が街に溢れてる オーガニックで老廃物を出して 出して 出して 出して 扉をロックしてください ロックしてください おはようからおやすみまで ロックしてください ロックしてください ロックしてください ゆりかごから墓場まで ロックして ロックして下さい 命令がシグナルが街に溢れてる 御用の際はインターフォンを押して 押して 押して 押して 扉をロックしてください ロックしてください おはようからおやすみまで ロックしてください ロックしてください ロックしてください ゆりかごから墓場まで ロックして ロックして下さい | 黒木渚 | 黒木渚 | 黒木渚 | sasakure.UK | 天地無用の割れ物です 半分はやさしさで出来ている 放送禁止のご用件 「ピー」という音の後にどうぞ 有害な思想は除菌します 当機は間もなく離陸します 一緒に行くなら白線の内側へ 命令がシグナルが街に溢れてる 御用の際はインターフォンを押して 押して 押して 押して 扉をロックしてください ロックしてください おはようからおやすみまで ロックしてください ロックしてください ロックしてください ゆりかごから墓場まで ロックして ロックして下さい ファイト一発粗大ゴミ くうねるあそぶの毎日です 口外無用の案件です 判決を下しますお静かに 私脱いでもすごいんです ビン・カン・ペット持ち帰り 寄せて上げてはニセモノです お好きでしょ? テンプレが警告が街に溢れてる オーガニックで老廃物を出して 出して 出して 出して 扉をロックしてください ロックしてください おはようからおやすみまで ロックしてください ロックしてください ロックしてください ゆりかごから墓場まで ロックして ロックして下さい 命令がシグナルが街に溢れてる 御用の際はインターフォンを押して 押して 押して 押して 扉をロックしてください ロックしてください おはようからおやすみまで ロックしてください ロックしてください ロックしてください ゆりかごから墓場まで ロックして ロックして下さい |
テーマ最高過ぎて苦しいね 赤裸々な事って溢れてるクセに なかなか本音には出会えない 振り回されたら付いてけないよ 深海魚みたく破裂してしまう けたたましいよ 世界は騒音だ 翻弄さえも愉快な方へ引っ張って 最高過ぎて苦しいね あぁあぁあぁ! 夜になったら忍んでおいで 産まれた姿で待ってるからさ 見つからない様に隠れておいで 今夜は眠らず待ってるからさ たまにで良いからこんな夜があれば つまんない話も我慢するからさ 器用な方とは思っていても 深層心理 夢は鏡に 荒々しいよ 世界は暴力だ ふれ幅さえも愉快な方へ振り切って 最高すぎて苦しいね あぁあぁあぁ! 朝になっても消えずにいたら 本物だから留めておくよ 最期の時にも思い出したら 来世に必ず持ってくからさ 最高すぎて苦しいね あぁあぁあぁ! 朝になっても消えずにいたら 本物だから留めておくよ 最期の時にも思い出したら 来世に必ず持ってくからさ 夜になったら忍んでおいで 産まれた姿で待ってるからさ | 黒木渚 | 黒木渚 | 黒木渚 | | 最高過ぎて苦しいね 赤裸々な事って溢れてるクセに なかなか本音には出会えない 振り回されたら付いてけないよ 深海魚みたく破裂してしまう けたたましいよ 世界は騒音だ 翻弄さえも愉快な方へ引っ張って 最高過ぎて苦しいね あぁあぁあぁ! 夜になったら忍んでおいで 産まれた姿で待ってるからさ 見つからない様に隠れておいで 今夜は眠らず待ってるからさ たまにで良いからこんな夜があれば つまんない話も我慢するからさ 器用な方とは思っていても 深層心理 夢は鏡に 荒々しいよ 世界は暴力だ ふれ幅さえも愉快な方へ振り切って 最高すぎて苦しいね あぁあぁあぁ! 朝になっても消えずにいたら 本物だから留めておくよ 最期の時にも思い出したら 来世に必ず持ってくからさ 最高すぎて苦しいね あぁあぁあぁ! 朝になっても消えずにいたら 本物だから留めておくよ 最期の時にも思い出したら 来世に必ず持ってくからさ 夜になったら忍んでおいで 産まれた姿で待ってるからさ |
灯台遠くから見るあなたって 凛とそびえる灯台 「こっちへおいで」 強い光で示しているの 足元を何度も回って見上げてみると あなたは誰に光を届けているの? 水平線の向こうで迷える私のこと 導いてくれたなら 真っ直ぐに君のいる港へ いま、暁に抱かれ 貴方がぼやけてしまうのが嫌だ 夜に浮かんで目もくらむような 一筋を眺めていたい ぴんと小さな帆を張って 風にあらがう小舟 あっちへすすめ 強い思いで海を割るよに うみどりが運んで来たのは悲しい噂 あなたはいつもあの子を照らしていたの 運命線の向こうに留まる私のこと 気付いてくれたなら 勇敢に飛び込んでゆくのに ただ恋を打ち明けて 2人が壊れてしまうならまだ 寄せては返すさざ波のような 切なさに溺れていたい サッドエンドの予感が 塩水になって また海を満たす 朝焼けにゆれて 貴方が霞んでしまうのが嫌だ 寄せては返すさざ波のような 切なさに溺れて 暁に抱かれ 貴方がぼやけてしまうのが嫌だ 夜に浮かんで目もくらむような 一筋を眺めていたい 一筋を眺めていたい | 黒木渚 | 黒木渚 | 黒木渚 | 松岡モトキ | 遠くから見るあなたって 凛とそびえる灯台 「こっちへおいで」 強い光で示しているの 足元を何度も回って見上げてみると あなたは誰に光を届けているの? 水平線の向こうで迷える私のこと 導いてくれたなら 真っ直ぐに君のいる港へ いま、暁に抱かれ 貴方がぼやけてしまうのが嫌だ 夜に浮かんで目もくらむような 一筋を眺めていたい ぴんと小さな帆を張って 風にあらがう小舟 あっちへすすめ 強い思いで海を割るよに うみどりが運んで来たのは悲しい噂 あなたはいつもあの子を照らしていたの 運命線の向こうに留まる私のこと 気付いてくれたなら 勇敢に飛び込んでゆくのに ただ恋を打ち明けて 2人が壊れてしまうならまだ 寄せては返すさざ波のような 切なさに溺れていたい サッドエンドの予感が 塩水になって また海を満たす 朝焼けにゆれて 貴方が霞んでしまうのが嫌だ 寄せては返すさざ波のような 切なさに溺れて 暁に抱かれ 貴方がぼやけてしまうのが嫌だ 夜に浮かんで目もくらむような 一筋を眺めていたい 一筋を眺めていたい |
独立上昇曲 第一番言葉を使う動物はみんな詐欺師だよ ゼラチンみたいな夜の底 絶望って綺麗だ 君が死にたがっていることは本棚を見ればわかる むつかしい本は体に毒さ 燃やしてしまえよ 悟りきった目で飛べばいいんだ 手すり乗り越えていっちゃえ いっちゃえよ とめどない怒り あてのない祈り きまじめに絡まって 世界のカラクリ くたびれたルール 粉々にぶっ壊して 身軽になって そこから始まる 泣けるくらいの悲しみなんて使えないもんは捨てて それにしたってがむしゃらなんだ 人間ってバカだな やつれきった頬で笑えばいいさ ちゃんと見てるからやっちゃえ やっちゃえよ 見失って掻きむしって腐りそうなんだ 君でいいや ひとおもいに、さあ こじらせた夢も逃したチャンスも 軽々とかっさらって 呪われた道もぼやけた景色も 本能でぶった切って 飄々と弔って 振り返らずに ここから始めよう | 黒木渚 | 黒木渚 | 黒木渚 | | 言葉を使う動物はみんな詐欺師だよ ゼラチンみたいな夜の底 絶望って綺麗だ 君が死にたがっていることは本棚を見ればわかる むつかしい本は体に毒さ 燃やしてしまえよ 悟りきった目で飛べばいいんだ 手すり乗り越えていっちゃえ いっちゃえよ とめどない怒り あてのない祈り きまじめに絡まって 世界のカラクリ くたびれたルール 粉々にぶっ壊して 身軽になって そこから始まる 泣けるくらいの悲しみなんて使えないもんは捨てて それにしたってがむしゃらなんだ 人間ってバカだな やつれきった頬で笑えばいいさ ちゃんと見てるからやっちゃえ やっちゃえよ 見失って掻きむしって腐りそうなんだ 君でいいや ひとおもいに、さあ こじらせた夢も逃したチャンスも 軽々とかっさらって 呪われた道もぼやけた景色も 本能でぶった切って 飄々と弔って 振り返らずに ここから始めよう |
はさみ身を守るすべを知らなくて 引き出しのはさみを取り出した 鈍く光った表面に 本当の私が写っている あなたに向ける勇気は無いが 気休め程度になるだろう 憂鬱の類いを切り裂いてしまえば 凛として立ってられるのに 恥じる心さえ切り裂いてしまえば 大胆に生きてゆけるのに 冷たいはさみ 背中に当てれば あの日と同じトリハダ 冷たいはさみ 背中に当てれば 何故だろう火傷よりも熱い 交差する二本の刃が 真ん中できつく抱き合えば 暗闇でさえも切り裂ける 美しいひとつのはさみになる あなたは返事をくれるでしょうか 身勝手な私の申し出に 感性の類いを切り開いて行ければ 真夜中も正気でいれるのに あなたと対をなして世界を見れば 「完全」になれる気がするのに 冷たいはさみ 背中に当てれば あの日と同じトリハダ 冷たいはさみ 背中に当てれば 何故だろう火傷よりも熱い 身を守るすべを知らなくて 引き出しのはさみを取り出した 何故だろう 冷たいはさみ 背中に当てれば あの日と同じトリハダ 冷たいはさみ 背中に当てれば 何故だろう火傷よりも熱い | 黒木渚 | 黒木渚 | 黒木渚 | 黒木渚 | 身を守るすべを知らなくて 引き出しのはさみを取り出した 鈍く光った表面に 本当の私が写っている あなたに向ける勇気は無いが 気休め程度になるだろう 憂鬱の類いを切り裂いてしまえば 凛として立ってられるのに 恥じる心さえ切り裂いてしまえば 大胆に生きてゆけるのに 冷たいはさみ 背中に当てれば あの日と同じトリハダ 冷たいはさみ 背中に当てれば 何故だろう火傷よりも熱い 交差する二本の刃が 真ん中できつく抱き合えば 暗闇でさえも切り裂ける 美しいひとつのはさみになる あなたは返事をくれるでしょうか 身勝手な私の申し出に 感性の類いを切り開いて行ければ 真夜中も正気でいれるのに あなたと対をなして世界を見れば 「完全」になれる気がするのに 冷たいはさみ 背中に当てれば あの日と同じトリハダ 冷たいはさみ 背中に当てれば 何故だろう火傷よりも熱い 身を守るすべを知らなくて 引き出しのはさみを取り出した 何故だろう 冷たいはさみ 背中に当てれば あの日と同じトリハダ 冷たいはさみ 背中に当てれば 何故だろう火傷よりも熱い |
彼岸花まっとうなものに囲まれた白く清潔な無菌室 丸く太った球根が誰かにそっと毒を盛る 他人と比べていなくちゃ普通も幸せもわからない 素敵なものへの欲求が えげつないほどの欲望が 何を合図か 一斉に 土手を燃やして彼岸花 神秘的な夜だから クソみたいな劣等感 宙へ散ってグラデーション 幻想で終わるなよ 盛大に燃やせ 燃え尽きた後はまた土の中潜って 来年もまた会おう 同じ日に はなから空っぽのくせしてダミーか本物かわからない それっぽいものでいいのかな 安っぽい嘘で泣けるかな ただのまぐれか 一斉に 命弾けて彼岸花 神秘的な夜だから 馬鹿みたいな絶頂感 芯を食ったノンフィクション 絶望で腐るなよ 盛大に燃やせ 焦げ付いた後もまだくたばるな 笑って 来年もまた会おう 同じ日に クソみたいな劣等感 宙へ散ってグラデーション 幻想で終わるなよ 盛大に燃やせ 燃え尽きた後はまた土の中潜って 来年もまた会おう 同じ日に 馬鹿みたいな絶頂感 芯を食ったノンフィクション 絶望で腐るなよ 盛大に燃やせ 焦げ付いた後もまだくたばるな 笑って 来年もまた会おう 同じ日に | 黒木渚 | 黒木渚 | 黒木渚 | | まっとうなものに囲まれた白く清潔な無菌室 丸く太った球根が誰かにそっと毒を盛る 他人と比べていなくちゃ普通も幸せもわからない 素敵なものへの欲求が えげつないほどの欲望が 何を合図か 一斉に 土手を燃やして彼岸花 神秘的な夜だから クソみたいな劣等感 宙へ散ってグラデーション 幻想で終わるなよ 盛大に燃やせ 燃え尽きた後はまた土の中潜って 来年もまた会おう 同じ日に はなから空っぽのくせしてダミーか本物かわからない それっぽいものでいいのかな 安っぽい嘘で泣けるかな ただのまぐれか 一斉に 命弾けて彼岸花 神秘的な夜だから 馬鹿みたいな絶頂感 芯を食ったノンフィクション 絶望で腐るなよ 盛大に燃やせ 焦げ付いた後もまだくたばるな 笑って 来年もまた会おう 同じ日に クソみたいな劣等感 宙へ散ってグラデーション 幻想で終わるなよ 盛大に燃やせ 燃え尽きた後はまた土の中潜って 来年もまた会おう 同じ日に 馬鹿みたいな絶頂感 芯を食ったノンフィクション 絶望で腐るなよ 盛大に燃やせ 焦げ付いた後もまだくたばるな 笑って 来年もまた会おう 同じ日に |
火の鳥鮮やかな炎に抱かれて 黒焦げになる私の夢 強烈に生きた日々は帳消しになってしまうの 全ての弱さが愛しい 戦う強さは美しい 打ちのめされて墜落して どん底蹴ってまた飛び立つよ 灰になってく手足にサヨナラを告げたら 焼け残った心がまだ息をしていた 今夜、火の鳥になって ゆれる運命に復讐を 哀しみと喜びが 諦めと悔しさが つり合って真っすぐに空を飛ぶ あわれ 荒波に遊ばれ ボロボロになる私の声 のたうち回って笑われてあっけなく死んでしまうの 君の欠落が愛しい カンペキなものは虚しい 痛みも怒りも裏返して どん底蹴ってまた飛び立つよ 泣き明かした瞼に朝焼けが透けて 拗じ曲がった心はまだ息をしてる 今夜、火の鳥になって ゆれる運命に復讐を 永遠と一瞬が これまでとこれからが つり合って真っすぐに空を飛ぶ | 黒木渚 | 黒木渚 | 黒木渚 | soundbreakers | 鮮やかな炎に抱かれて 黒焦げになる私の夢 強烈に生きた日々は帳消しになってしまうの 全ての弱さが愛しい 戦う強さは美しい 打ちのめされて墜落して どん底蹴ってまた飛び立つよ 灰になってく手足にサヨナラを告げたら 焼け残った心がまだ息をしていた 今夜、火の鳥になって ゆれる運命に復讐を 哀しみと喜びが 諦めと悔しさが つり合って真っすぐに空を飛ぶ あわれ 荒波に遊ばれ ボロボロになる私の声 のたうち回って笑われてあっけなく死んでしまうの 君の欠落が愛しい カンペキなものは虚しい 痛みも怒りも裏返して どん底蹴ってまた飛び立つよ 泣き明かした瞼に朝焼けが透けて 拗じ曲がった心はまだ息をしてる 今夜、火の鳥になって ゆれる運命に復讐を 永遠と一瞬が これまでとこれからが つり合って真っすぐに空を飛ぶ |
V.I.P.大好きなんてクソ寒い とても言えやしない 「ずっと一緒」とか信じない 毎秒変わってゆくのに 愛してるなんてクソ重い 何も証拠がない 酔っ払っててもそれはない 黙って抱いて ほんとのほんとに大事なことは 言葉にした途端に嘘くさい だから グラスに注がれたあたしの夕方を あなたが飲み干して 夜 夜 夜 とっておきにしすぎて握りつぶしちゃいそう あなた私のV.I.P. 今のとこV.I.P. ライバルなんて気にしない 何も心配ない ひっかかっててもしょうがない 黙って抱いて あの子もこの子もみんなキュートで くよくよ悩んでる暇はない だから グラスに注がれたあなたの夕方を あたしが飲み干して 夜 夜 夜 レッドカードぎりぎり 反則で構わない あなたわたしのV.I.P. 最高のV.I.P. Hey you, V.I.P. You are the fuck'n pretty V.I.P. Hey you, V.I.P. 優柔不断なV.I.P. Hey you, V.I.P. 終電まぎわのV.I.P. Hey you, V.I.P. 朝までいようよV.I.P.!! だから グラスに注がれたあたしの夕方を あなたが飲み干して 夜 夜 夜 とっておきにしすぎて握りつぶしちゃいそう あなた私のV.I.P. 今のとこV.I.P. あなた私のV.I.P. ダントツでV.I.P. | 黒木渚 | 黒木渚 | 黒木渚 | | 大好きなんてクソ寒い とても言えやしない 「ずっと一緒」とか信じない 毎秒変わってゆくのに 愛してるなんてクソ重い 何も証拠がない 酔っ払っててもそれはない 黙って抱いて ほんとのほんとに大事なことは 言葉にした途端に嘘くさい だから グラスに注がれたあたしの夕方を あなたが飲み干して 夜 夜 夜 とっておきにしすぎて握りつぶしちゃいそう あなた私のV.I.P. 今のとこV.I.P. ライバルなんて気にしない 何も心配ない ひっかかっててもしょうがない 黙って抱いて あの子もこの子もみんなキュートで くよくよ悩んでる暇はない だから グラスに注がれたあなたの夕方を あたしが飲み干して 夜 夜 夜 レッドカードぎりぎり 反則で構わない あなたわたしのV.I.P. 最高のV.I.P. Hey you, V.I.P. You are the fuck'n pretty V.I.P. Hey you, V.I.P. 優柔不断なV.I.P. Hey you, V.I.P. 終電まぎわのV.I.P. Hey you, V.I.P. 朝までいようよV.I.P.!! だから グラスに注がれたあたしの夕方を あなたが飲み干して 夜 夜 夜 とっておきにしすぎて握りつぶしちゃいそう あなた私のV.I.P. 今のとこV.I.P. あなた私のV.I.P. ダントツでV.I.P. |
白夜君の頭をかき抱いて 甘い欲望がふくらむ この夜は誰のもの? 夢の狭間をさまよって 熱い輪郭が交わる この夜は誰のもの? この夜は誰のもの? 動物だった時代のように一糸まとわぬ姿で どの天体より堂々と私は歩く キュビズムのように難しく ラクガキのようにあどけないもの 皮膚の内側に手を入れて体中を探している 君に股がって旅をする はるか遠くへ はるか遠くへ 罪な言葉をばらまいて 甘い葛藤がうまれる この声は誰のもの? この恋は君のもの 産まれそろった双子のように何ら違わぬ心理で どの困難にも勇ましく二人は歩く 組曲のように素晴らしく はなうたのように親密なもの 君の唇に手をあてて旋律を感じている 君をつま弾いて音がする はるか遠くへ はるか遠くへ キュビズムのように難しく ラクガキのようにあどけないもの 皮膚の内側に手を入れて体中を探している 君に股がって旅をする はるか遠くへ はるか遠くへ はるか遠くへ はるか遠くへ | 黒木渚 | 黒木渚 | 黒木渚 | 松岡モトキ | 君の頭をかき抱いて 甘い欲望がふくらむ この夜は誰のもの? 夢の狭間をさまよって 熱い輪郭が交わる この夜は誰のもの? この夜は誰のもの? 動物だった時代のように一糸まとわぬ姿で どの天体より堂々と私は歩く キュビズムのように難しく ラクガキのようにあどけないもの 皮膚の内側に手を入れて体中を探している 君に股がって旅をする はるか遠くへ はるか遠くへ 罪な言葉をばらまいて 甘い葛藤がうまれる この声は誰のもの? この恋は君のもの 産まれそろった双子のように何ら違わぬ心理で どの困難にも勇ましく二人は歩く 組曲のように素晴らしく はなうたのように親密なもの 君の唇に手をあてて旋律を感じている 君をつま弾いて音がする はるか遠くへ はるか遠くへ キュビズムのように難しく ラクガキのようにあどけないもの 皮膚の内側に手を入れて体中を探している 君に股がって旅をする はるか遠くへ はるか遠くへ はるか遠くへ はるか遠くへ |
ピカソにおい 形 味 色 温度 重さ 時間 場所 英語 社会 理科 図工 音楽 国語 放課後 まぜて けんけんぱ 転んだ いっせーの はないちもんめ だあれ? 鬼さんこちら 君の中には小さなピカソが住んでいるんだろ? 頭の中をはしゃいで無邪気に遊んでいるんだろ 君の中には小さなピカソが住んでいるんだろ? 暗くて怖い夜道も遊びに変えてしまうんだろ? 怒る 笑う 泣く 寝る がまん はずむ よろこぶ 砂場 レンガ ブランコ シーソー とんぼ 自転車 まぜて けんけんぱ 転んだ いっせーの はないちもんめ だあれ? 鬼さんこちら 君の中には小さなピカソが住んでいるんだろ? 時間の中を泳いで上手に進んで行くんだよ 君の中には小さなピカソが住んでいるんだろ? ズルくて怖い夜道も笑いとばして行くんだよ 君の中には小さなピカソが住んでいるんだろ? 時間の中を泳いで上手に進んで行くんだよ 君の中には小さなピカソが住んでいるんだろ? ズルくて怖い夜道も笑いとばして行くんだよ 僕の中にも小さなピカソが住んでいるんだよ 劇薬のような毎日を本当は望んでいるんだよ | 黒木渚 | 黒木渚 | 黒木渚 | 松岡モトキ | におい 形 味 色 温度 重さ 時間 場所 英語 社会 理科 図工 音楽 国語 放課後 まぜて けんけんぱ 転んだ いっせーの はないちもんめ だあれ? 鬼さんこちら 君の中には小さなピカソが住んでいるんだろ? 頭の中をはしゃいで無邪気に遊んでいるんだろ 君の中には小さなピカソが住んでいるんだろ? 暗くて怖い夜道も遊びに変えてしまうんだろ? 怒る 笑う 泣く 寝る がまん はずむ よろこぶ 砂場 レンガ ブランコ シーソー とんぼ 自転車 まぜて けんけんぱ 転んだ いっせーの はないちもんめ だあれ? 鬼さんこちら 君の中には小さなピカソが住んでいるんだろ? 時間の中を泳いで上手に進んで行くんだよ 君の中には小さなピカソが住んでいるんだろ? ズルくて怖い夜道も笑いとばして行くんだよ 君の中には小さなピカソが住んでいるんだろ? 時間の中を泳いで上手に進んで行くんだよ 君の中には小さなピカソが住んでいるんだろ? ズルくて怖い夜道も笑いとばして行くんだよ 僕の中にも小さなピカソが住んでいるんだよ 劇薬のような毎日を本当は望んでいるんだよ |
ふざけんな世界、ふざけろよ安定をひったくるテロリズム 人生を寝取ったあの女 チクショーチクショーふざけんな この世はほとんど終ってる 表現を自重する芸術家 能無しが出世する チクショーチクショーふざけんな この世はとっくに終ってる 面白ろおかしくやっていけたら気が楽なんだけど 常識や美学変えるような かつてないセンスで またとないチャンスを この手につかめたら 駆け上がって転げ落ちて人生はコメディ 何度でもこっぱみじんになって やけくそで立ち上がって スパイみたいに良く狙って くすり くすり 狙撃する ユーモアの弾丸くらって 世界が目を覚ます 残業ですりへって午前様 神様 お局様 チクショーチクショーふざけんな 会社も社会も終ってる 正論をふりかざすマスメディア 世間が丸呑みする チクショーチクショーふざけんな 匿名だらけの戦争だ いつまでもタフにやっていけたら楽勝なんだけど 苛立ちや涙晴れるような しょうもないジョークと 果てのないビールで 愉快に暮らせたら 宇宙も キスも タブーも 価値も 哲学も 嘘も シンプルに生きていたいだなんて なおさらカオスになって 軽やかな蝶みたいに くすり くすり 飛び回り ユーモアの鱗粉まとって 世界が癒えてゆく 陽気なスキップで小粋にトラップをかわして 今夜はポップなステップに盛大なクラップを 折れそうで 泣きそうでも ゴキゲンな笑い話にして 駆け上がって転げ落ちて人生はコメディ 真面目にきちんとやろうだなんて 力むほど遠ざかって ダリアみたいに強く咲いて くすり くすり 魅了する ユーモアの蕾ほころんで 世界が溶けてゆく 世界に溶けてゆく | 黒木渚 | 黒木渚 | 黒木渚 | 松岡モトキ・宮田リョウ | 安定をひったくるテロリズム 人生を寝取ったあの女 チクショーチクショーふざけんな この世はほとんど終ってる 表現を自重する芸術家 能無しが出世する チクショーチクショーふざけんな この世はとっくに終ってる 面白ろおかしくやっていけたら気が楽なんだけど 常識や美学変えるような かつてないセンスで またとないチャンスを この手につかめたら 駆け上がって転げ落ちて人生はコメディ 何度でもこっぱみじんになって やけくそで立ち上がって スパイみたいに良く狙って くすり くすり 狙撃する ユーモアの弾丸くらって 世界が目を覚ます 残業ですりへって午前様 神様 お局様 チクショーチクショーふざけんな 会社も社会も終ってる 正論をふりかざすマスメディア 世間が丸呑みする チクショーチクショーふざけんな 匿名だらけの戦争だ いつまでもタフにやっていけたら楽勝なんだけど 苛立ちや涙晴れるような しょうもないジョークと 果てのないビールで 愉快に暮らせたら 宇宙も キスも タブーも 価値も 哲学も 嘘も シンプルに生きていたいだなんて なおさらカオスになって 軽やかな蝶みたいに くすり くすり 飛び回り ユーモアの鱗粉まとって 世界が癒えてゆく 陽気なスキップで小粋にトラップをかわして 今夜はポップなステップに盛大なクラップを 折れそうで 泣きそうでも ゴキゲンな笑い話にして 駆け上がって転げ落ちて人生はコメディ 真面目にきちんとやろうだなんて 力むほど遠ざかって ダリアみたいに強く咲いて くすり くすり 魅了する ユーモアの蕾ほころんで 世界が溶けてゆく 世界に溶けてゆく |
フラフープシャットダウン また無駄な時間を生きてしまった 血の通った人間に会わなけりゃ 何にも進まない 何にも学べない ひとり遊びでは ひとりぼっちじゃ 思い切り吸いこんで 満たされた二つの肺は モウロク メイテイ ヘイボンギライ ワカラズヤ あの人に会いたいな あの人にも会いたいな しゃべったら少しは落ち着くかな 「好き」「嫌い」「生きる」「死ぬ」のフラフープ 続けば続くほど息切れ 泣き笑い 回している フラフープ 楽しいが産まれる 楽しいわお母さん 悲しいが産まれる 悲しいわお母さん シャットダウン また無駄な時間を生きてしまった 血の通った人間に会わなけりゃ 思い切り吸いこんで 満たされた二つの肺は モウロク メイテイ ヘイボンギライ ワカラズヤ あの人に会いたいな あの人にも会いたいな しゃべったら少しは落ち着くかな 「好き」「嫌い」「生きる」「死ぬ」のフラフープ 続けば続くほど 息切れ 泣き笑い 回している フラフープ 楽しいが産まれる 楽しいわお母さん 悲しいが産まれる 悲しいわお母さん 「好き」「嫌い」「生きる」「死ぬ」 「好き」「嫌い」「生きる」「死ぬ」のフラフープ 続けば続くほど 息切れ 泣き笑い 回している フラフープ 嬉しいが産まれる 嬉しいはお母さん 悔しいが産まれる 悔しいはお母さん 悲しいが産まれる 悲しいはお母さん 楽しいが産まれる 楽しいはお母さん | 黒木渚 | 黒木渚 | 黒木渚 | | シャットダウン また無駄な時間を生きてしまった 血の通った人間に会わなけりゃ 何にも進まない 何にも学べない ひとり遊びでは ひとりぼっちじゃ 思い切り吸いこんで 満たされた二つの肺は モウロク メイテイ ヘイボンギライ ワカラズヤ あの人に会いたいな あの人にも会いたいな しゃべったら少しは落ち着くかな 「好き」「嫌い」「生きる」「死ぬ」のフラフープ 続けば続くほど息切れ 泣き笑い 回している フラフープ 楽しいが産まれる 楽しいわお母さん 悲しいが産まれる 悲しいわお母さん シャットダウン また無駄な時間を生きてしまった 血の通った人間に会わなけりゃ 思い切り吸いこんで 満たされた二つの肺は モウロク メイテイ ヘイボンギライ ワカラズヤ あの人に会いたいな あの人にも会いたいな しゃべったら少しは落ち着くかな 「好き」「嫌い」「生きる」「死ぬ」のフラフープ 続けば続くほど 息切れ 泣き笑い 回している フラフープ 楽しいが産まれる 楽しいわお母さん 悲しいが産まれる 悲しいわお母さん 「好き」「嫌い」「生きる」「死ぬ」 「好き」「嫌い」「生きる」「死ぬ」のフラフープ 続けば続くほど 息切れ 泣き笑い 回している フラフープ 嬉しいが産まれる 嬉しいはお母さん 悔しいが産まれる 悔しいはお母さん 悲しいが産まれる 悲しいはお母さん 楽しいが産まれる 楽しいはお母さん |
ふりだしあの子が欲しい あの子じゃ分からん 次があるのかも 全っ然分からん 死にたての愛を今朝ゴミ箱に捨てた 呪縛の様に溜まっていたハブラシもバイバイ 堕落してゆく君のこと見てるのが嫌だ クズみたいに移り気で弱点だらけだバイバイ 昆虫の様に慎ましく積み上げた6年間とお別れ 新しく積み上げてゆく ひずんでる ひずんでる 乱れに乱れて狂気の沙汰 次に誰かと出会ったら所かまわず求め合って ウザいほどさらけ出して スキだらけダメな女になる あの子が欲しい あの子じゃ分からん 次があるのかも 全っ然分からん 一億回の「ごめんなさい」と 一億回の「いいよ」 5コマ進んでサイコロ振って、結局1人だバイバイ 何もかもリセットして忘れてしまえばいいや だだっ広くて無表情で惨めな部屋ともバイバイ 宿り木の様にゆっくりと奪われた6年間よサヨナラ もう一度組み立ててゆく ゆがんでる ゆがんでる 汚れに汚れて狂気の沙汰 次に誰かと出会ったら右も左も見失って ダサいほど取り乱して 好きなだけ恋に溺れてやる あの子が欲しい あの子じゃ分からん 何回やっても全っ然変わらん 亡霊のようにおとなしく すり抜けた6年間よ 今日から 鮮やかに 色づいてゆけ ひずんでる ひずんでる 乱れに乱れて狂気の沙汰 次に誰かと出会ったら所かまわず求め合って ウザいほどさらけ出して スキだらけダメな女になる あの子が欲しい あの子じゃ分からん 次があるのかも 全っ然分からん ひずんでる ひずんでる ゆがんでる ゆがんでる 死にたての愛を今朝ゴミ箱に捨てた | 黒木渚 | 黒木渚 | 黒木渚 | 松岡モトキ・宮田リョウ | あの子が欲しい あの子じゃ分からん 次があるのかも 全っ然分からん 死にたての愛を今朝ゴミ箱に捨てた 呪縛の様に溜まっていたハブラシもバイバイ 堕落してゆく君のこと見てるのが嫌だ クズみたいに移り気で弱点だらけだバイバイ 昆虫の様に慎ましく積み上げた6年間とお別れ 新しく積み上げてゆく ひずんでる ひずんでる 乱れに乱れて狂気の沙汰 次に誰かと出会ったら所かまわず求め合って ウザいほどさらけ出して スキだらけダメな女になる あの子が欲しい あの子じゃ分からん 次があるのかも 全っ然分からん 一億回の「ごめんなさい」と 一億回の「いいよ」 5コマ進んでサイコロ振って、結局1人だバイバイ 何もかもリセットして忘れてしまえばいいや だだっ広くて無表情で惨めな部屋ともバイバイ 宿り木の様にゆっくりと奪われた6年間よサヨナラ もう一度組み立ててゆく ゆがんでる ゆがんでる 汚れに汚れて狂気の沙汰 次に誰かと出会ったら右も左も見失って ダサいほど取り乱して 好きなだけ恋に溺れてやる あの子が欲しい あの子じゃ分からん 何回やっても全っ然変わらん 亡霊のようにおとなしく すり抜けた6年間よ 今日から 鮮やかに 色づいてゆけ ひずんでる ひずんでる 乱れに乱れて狂気の沙汰 次に誰かと出会ったら所かまわず求め合って ウザいほどさらけ出して スキだらけダメな女になる あの子が欲しい あの子じゃ分からん 次があるのかも 全っ然分からん ひずんでる ひずんでる ゆがんでる ゆがんでる 死にたての愛を今朝ゴミ箱に捨てた |
ブルーカラリと晴れた青空は こんなに綺麗な青なのに 悲しく積もるユウウツを どうしてブルーと呼ぶのかな 1日3回ひとつずつ まあるい元気を飲み込んだ お腹で溶けたビタミンは 私の元気になるのかな ブルー、ブルー、ブルー、 少し泣いたらまた明日 体は生きてるのに 気まぐれに去ってった私の命 心はまだ逃げない 悲しみよかかってこい 切ないほどに優しくて 弱音も吐けずに強がった 重く残った無気力は 私を許してくれるかな ブルー、ブルー、ブルー 少し泣いたらまた明日 本当は知ってるのに 臆病になっていたあの日の弱さ 心はもう逃げない しあわせよかかってこい 体は生きてるのに 気まぐれに去ってった私の命 心はまだ逃げない 悲しみよかかってこい しあわせよかかってこい | 黒木渚 | 黒木渚 | 黒木渚 | 松岡モトキ | カラリと晴れた青空は こんなに綺麗な青なのに 悲しく積もるユウウツを どうしてブルーと呼ぶのかな 1日3回ひとつずつ まあるい元気を飲み込んだ お腹で溶けたビタミンは 私の元気になるのかな ブルー、ブルー、ブルー、 少し泣いたらまた明日 体は生きてるのに 気まぐれに去ってった私の命 心はまだ逃げない 悲しみよかかってこい 切ないほどに優しくて 弱音も吐けずに強がった 重く残った無気力は 私を許してくれるかな ブルー、ブルー、ブルー 少し泣いたらまた明日 本当は知ってるのに 臆病になっていたあの日の弱さ 心はもう逃げない しあわせよかかってこい 体は生きてるのに 気まぐれに去ってった私の命 心はまだ逃げない 悲しみよかかってこい しあわせよかかってこい |
プラナリア六畳半の部屋 ひとり号泣する 平気な顔で夕食を摂っていたはずなのに 危機は突然やってくる 危機は突然やってくる 闇は濃度を増してゆく 闇は濃度を増してゆく 箸をもつ自分 脳内の自分 分裂してしまう あなた繋ぎとめて だめ だめ 先に逝かないで しがみついてないと 折れてしまいそう だめ だめ もう耐えられない こらえた中身があふれ出てしまう あの日の日記帳 棺と燃やしてよ 私の葛藤知られてしまえば 格好悪くて死んでしまう 格好悪くて死んでしまう 勇ましく歩けない 雄弁に語れない 分裂してしまう あなたの目の前で だめ だめ なんて俗物 見られてしまえば 楽になるのだろう だめ だめ 全部飲み込んで 過去の刻印に 糸切り歯立てる おねがい 解放して おねがい 気がふれる前に だめ だめ 先に逝かないで しがみついてないと 折れてしまいそう だめ だめ なんて俗物 過去の刻印に 糸切り歯立てる | 黒木渚 | 黒木渚 | 黒木渚 | 黒木渚 | 六畳半の部屋 ひとり号泣する 平気な顔で夕食を摂っていたはずなのに 危機は突然やってくる 危機は突然やってくる 闇は濃度を増してゆく 闇は濃度を増してゆく 箸をもつ自分 脳内の自分 分裂してしまう あなた繋ぎとめて だめ だめ 先に逝かないで しがみついてないと 折れてしまいそう だめ だめ もう耐えられない こらえた中身があふれ出てしまう あの日の日記帳 棺と燃やしてよ 私の葛藤知られてしまえば 格好悪くて死んでしまう 格好悪くて死んでしまう 勇ましく歩けない 雄弁に語れない 分裂してしまう あなたの目の前で だめ だめ なんて俗物 見られてしまえば 楽になるのだろう だめ だめ 全部飲み込んで 過去の刻印に 糸切り歯立てる おねがい 解放して おねがい 気がふれる前に だめ だめ 先に逝かないで しがみついてないと 折れてしまいそう だめ だめ なんて俗物 過去の刻印に 糸切り歯立てる |
骨死んだ後でも 楽しめるように 墓石に点数を彫ろう 「前衛的だ」と君は笑った 多分 ほめてくれてるんだろう 生活や学問や、あるいは恋において 気まぐれな 思い付きが 私を立たせている それはまるで 骨の様に 私を通る 強い直線 それはまるで 骨の様に 私を燃やして 残るもの 生きる間を 手抜きせぬように 墓石に点数を彫ろう 「受けてたとう」と君は笑った 多分 本気で楽しむんだろう 国籍や性別やあるいは肌の色や 様々な枠組みが私をつくっている それはまるで まゆの様に 私を守る やわらかなよろい それはまるで まゆの様に 私を包んで 育むもの うしろめたさを ひきずって 楽しめない おろか者 全力で 快楽を うけとめて 潰されず 生きて行ける様に 生活や学問や、あるいは恋において 気まぐれな 思い付きが 私を立たせている それはまるで 骨の様に 私を通る 強い直線 それはまるでまゆの様に 私を守る やわらかなよろい それはまるで 骨の様に 私を燃やして 残るもの | 黒木渚 | 黒木渚 | 黒木渚 | 黒木渚 | 死んだ後でも 楽しめるように 墓石に点数を彫ろう 「前衛的だ」と君は笑った 多分 ほめてくれてるんだろう 生活や学問や、あるいは恋において 気まぐれな 思い付きが 私を立たせている それはまるで 骨の様に 私を通る 強い直線 それはまるで 骨の様に 私を燃やして 残るもの 生きる間を 手抜きせぬように 墓石に点数を彫ろう 「受けてたとう」と君は笑った 多分 本気で楽しむんだろう 国籍や性別やあるいは肌の色や 様々な枠組みが私をつくっている それはまるで まゆの様に 私を守る やわらかなよろい それはまるで まゆの様に 私を包んで 育むもの うしろめたさを ひきずって 楽しめない おろか者 全力で 快楽を うけとめて 潰されず 生きて行ける様に 生活や学問や、あるいは恋において 気まぐれな 思い付きが 私を立たせている それはまるで 骨の様に 私を通る 強い直線 それはまるでまゆの様に 私を守る やわらかなよろい それはまるで 骨の様に 私を燃やして 残るもの |
枕詞ライオンになった夜 性欲も吐き出して理性よお帰り タバコが1番美味しい時間なんだよ、今 頷いて吸い込んだ枕の匂い ライオンになった夜 極限も乗り越えて理性よおかえり においが一番記憶に焼き付くんだよ、ねぇ うそぶいて吐き出した枕詞 明かりを消してよ 研ぎ澄まされなきゃ 分かんない何かが見たくてさ 砂糖の様なセリフ言わないでよ 今、終わったばかりの今、今、今 どっちだろうね本質は エクスタシーの真ん中で 愛の言葉を受け止めるドロリとした目 どっちだろうね本質は クライマックスを終えて 甘い言葉を拒絶する冷めた目 『うるさい』と呟いて 引き寄せて飲み干した喉元の汗 苦手と思って言葉にしてみたんだよ、今 頷いて吹き出した枕詞 上等過ぎて肌に合わないんだよ 泥臭い何かが欲しくてさ ヒロインみたいに扱わないでよ 今、確かめたばかりの、今、今、今 どっちだろうね本質は エクスタシーの真ん中で 愛の言葉を受け止めるドロリとした目 どっちだろうね本質は クライマックスを終えて 甘い言葉を拒絶する どっちだろうね本質は エクスタシーの真ん中で 面倒くさいと飛び込んだザラリとした目 どっちだろうね本質は クライマックスを終えて ベタな言葉を期待する 濡れた目 | 黒木渚 | 黒木渚 | 黒木渚 | 會田茂一 | ライオンになった夜 性欲も吐き出して理性よお帰り タバコが1番美味しい時間なんだよ、今 頷いて吸い込んだ枕の匂い ライオンになった夜 極限も乗り越えて理性よおかえり においが一番記憶に焼き付くんだよ、ねぇ うそぶいて吐き出した枕詞 明かりを消してよ 研ぎ澄まされなきゃ 分かんない何かが見たくてさ 砂糖の様なセリフ言わないでよ 今、終わったばかりの今、今、今 どっちだろうね本質は エクスタシーの真ん中で 愛の言葉を受け止めるドロリとした目 どっちだろうね本質は クライマックスを終えて 甘い言葉を拒絶する冷めた目 『うるさい』と呟いて 引き寄せて飲み干した喉元の汗 苦手と思って言葉にしてみたんだよ、今 頷いて吹き出した枕詞 上等過ぎて肌に合わないんだよ 泥臭い何かが欲しくてさ ヒロインみたいに扱わないでよ 今、確かめたばかりの、今、今、今 どっちだろうね本質は エクスタシーの真ん中で 愛の言葉を受け止めるドロリとした目 どっちだろうね本質は クライマックスを終えて 甘い言葉を拒絶する どっちだろうね本質は エクスタシーの真ん中で 面倒くさいと飛び込んだザラリとした目 どっちだろうね本質は クライマックスを終えて ベタな言葉を期待する 濡れた目 |
Magnoliaきれいな子ばかり得をして 私はいつもないがしろ ちやほやされたいわけじゃない ただ居るのを認めて欲しいだけ 決して声には出せない 真っ黒な私の願い 嫉妬まみれのすさんだ春に 目のくらむような白さで死んでゆけるようにと 凛々しく咲くマグノリア さえない私にも福音を 真面目なだけじゃ損をする 優しいだけでは埋もれてく 上手なやり方知ってても ズルしてるみたいで嫌なだけ 誰にも知られたくない 美しい私でいたい 矛盾だらけの沈んだ春に 冴えわたるような白さで死んで行けるようにと 音もなく散るマグノリア 愚かな私にも福音を 花開くような強さで生きてゆけるようにと 風に笑うマグノリア 未熟な私にも祝福を 憂鬱な春にも祝福を | 黒木渚 | Kuroki Nagisa | Kuroki Nagisa | Takashi Saze | きれいな子ばかり得をして 私はいつもないがしろ ちやほやされたいわけじゃない ただ居るのを認めて欲しいだけ 決して声には出せない 真っ黒な私の願い 嫉妬まみれのすさんだ春に 目のくらむような白さで死んでゆけるようにと 凛々しく咲くマグノリア さえない私にも福音を 真面目なだけじゃ損をする 優しいだけでは埋もれてく 上手なやり方知ってても ズルしてるみたいで嫌なだけ 誰にも知られたくない 美しい私でいたい 矛盾だらけの沈んだ春に 冴えわたるような白さで死んで行けるようにと 音もなく散るマグノリア 愚かな私にも福音を 花開くような強さで生きてゆけるようにと 風に笑うマグノリア 未熟な私にも祝福を 憂鬱な春にも祝福を |
マトリョーシカスイーツ・サブカル・草食系 人間図鑑の大都会 見目麗しい人々に 犯されるパーソナルスペース メンヘラ・トラウマ・依存症 人間嫌いの大都会 匿名希望の誰かに 犯されるプライバシー 笑いかける雑貨屋のマトリョーシカ 可愛らしい顔した虚しい玩具 空洞が同じもの包み隠して もし、仮に君がそれだとして 開けて開けて開けて開け続けて 陽気な顔が縮んでく 開けて開けて開けて開け続けて 最後のひとつの中身は何? 最後のひとつの中身は闇? 漠然としたものでなく クリアな答えでありますように 漠然としたものでなく 過激な中身でありますように 願いを… 救いを… 「病んでる」という言葉だけで 閉ざしてしまうには 「狂ってる」という言葉で 遠ざけてしまうには 少し惜しい気がしている 開けて開けて開けて開け続けて 最後のひとつにたどり着いた 何も無かったなら、もうそれでいいや どうせ期待もしていないんだし 開けて開けて開けて開け続けて 最後のひとつにたどり着いた 開けて開けて開けて開けて開け続けて 最後のひとつの中身は何? 入っていたのはマトリョーシカ | 黒木渚 | 黒木渚 | 黒木渚 | 黒木渚 | スイーツ・サブカル・草食系 人間図鑑の大都会 見目麗しい人々に 犯されるパーソナルスペース メンヘラ・トラウマ・依存症 人間嫌いの大都会 匿名希望の誰かに 犯されるプライバシー 笑いかける雑貨屋のマトリョーシカ 可愛らしい顔した虚しい玩具 空洞が同じもの包み隠して もし、仮に君がそれだとして 開けて開けて開けて開け続けて 陽気な顔が縮んでく 開けて開けて開けて開け続けて 最後のひとつの中身は何? 最後のひとつの中身は闇? 漠然としたものでなく クリアな答えでありますように 漠然としたものでなく 過激な中身でありますように 願いを… 救いを… 「病んでる」という言葉だけで 閉ざしてしまうには 「狂ってる」という言葉で 遠ざけてしまうには 少し惜しい気がしている 開けて開けて開けて開け続けて 最後のひとつにたどり着いた 何も無かったなら、もうそれでいいや どうせ期待もしていないんだし 開けて開けて開けて開け続けて 最後のひとつにたどり着いた 開けて開けて開けて開けて開け続けて 最後のひとつの中身は何? 入っていたのはマトリョーシカ |
窓二階の右から3番目 私の恋が暮らす窓 毎日見上げる小さな灯り 恋が暮らす窓 一度きりでも忘れない シルクの様な君の声 もっと近くで聞けたなら いけない、生身のあなたが怖い 私が西日になれたなら あの部屋にまっすぐ射しこんで 愛しいあなたを暖める 閉じたカーテン 夕日に伸びる私の影 二階の右から3番目 私の恋が暮らす窓 毎日見上げる小さな灯り 恋が暮らす窓 一度きりでもかまわない 迷路の様な君のこと もっと奥まで知れたなら いけない、あなたを知るのが怖い 私が西日になれたなら あの部屋にまっすぐ射しこんで 愛しいあなたを抱きしめる 閉じたカーテン 夕日に伸びる私の影 絵空事、例えば 体温とシーツに抱かれて あの部屋で朝日を受けてみたい 私が西日になれたなら あの部屋にまっすぐ射しこんで 愛しいあなたを暖める 閉じたカーテン 夕日に伸びる 私が西日になれたなら あの部屋に真っすぐ射しこんで 愛しいあなたを暖める 幻のあなた 私に手を振る 閉じたカーテン 夕日に伸びる私の影 | 黒木渚 | 黒木渚 | 黒木渚 | | 二階の右から3番目 私の恋が暮らす窓 毎日見上げる小さな灯り 恋が暮らす窓 一度きりでも忘れない シルクの様な君の声 もっと近くで聞けたなら いけない、生身のあなたが怖い 私が西日になれたなら あの部屋にまっすぐ射しこんで 愛しいあなたを暖める 閉じたカーテン 夕日に伸びる私の影 二階の右から3番目 私の恋が暮らす窓 毎日見上げる小さな灯り 恋が暮らす窓 一度きりでもかまわない 迷路の様な君のこと もっと奥まで知れたなら いけない、あなたを知るのが怖い 私が西日になれたなら あの部屋にまっすぐ射しこんで 愛しいあなたを抱きしめる 閉じたカーテン 夕日に伸びる私の影 絵空事、例えば 体温とシーツに抱かれて あの部屋で朝日を受けてみたい 私が西日になれたなら あの部屋にまっすぐ射しこんで 愛しいあなたを暖める 閉じたカーテン 夕日に伸びる 私が西日になれたなら あの部屋に真っすぐ射しこんで 愛しいあなたを暖める 幻のあなた 私に手を振る 閉じたカーテン 夕日に伸びる私の影 |
モンローコンプレックスが多すぎて 神様にも愛想つかされた 私の前に現れた とびっきりキュートなモンロー 彼女は言った「簡単なことよ」 あなたの武器はその歌声よ スターダム登り詰めて 私を見ている世界に Say I Love You 美人なんてハッタリね 誰もが不平等な世界で 何か勝ち取ってく プレッシャーの渦に飲み込まれ 呼吸さえ忘れかけていた 私の前に現れた とびっきりキュートなモンロー 彼女は言った「簡単なことよ」 あなたの武器は言葉なんでしょ スターダム登り詰めて 私を取り巻く世界に Say I Love You あなたってゴージャスね 誰もがくそったれな世界で いつか輝いてく 彼女は言った「簡単なことよ」 あなたの武器はその明るさよ スターダム登り詰めて 私の産み出す世界に Say I Love You 生きるってハッピーね 誰もがクレイジーな世界で 何度もハグして スターダム登りつめて 私を見ているあなたに Say I Love You あなたって最高ね 全てが今夜目の前で 生まれ変わってゆく | 黒木渚 | 黒木渚 | 黒木渚 | | コンプレックスが多すぎて 神様にも愛想つかされた 私の前に現れた とびっきりキュートなモンロー 彼女は言った「簡単なことよ」 あなたの武器はその歌声よ スターダム登り詰めて 私を見ている世界に Say I Love You 美人なんてハッタリね 誰もが不平等な世界で 何か勝ち取ってく プレッシャーの渦に飲み込まれ 呼吸さえ忘れかけていた 私の前に現れた とびっきりキュートなモンロー 彼女は言った「簡単なことよ」 あなたの武器は言葉なんでしょ スターダム登り詰めて 私を取り巻く世界に Say I Love You あなたってゴージャスね 誰もがくそったれな世界で いつか輝いてく 彼女は言った「簡単なことよ」 あなたの武器はその明るさよ スターダム登り詰めて 私の産み出す世界に Say I Love You 生きるってハッピーね 誰もがクレイジーな世界で 何度もハグして スターダム登りつめて 私を見ているあなたに Say I Love You あなたって最高ね 全てが今夜目の前で 生まれ変わってゆく |
ようこそ世界へサイコホラーのヒロインみたいに 血まみれで産まれて来たの 恥ずかしいのも怖いのも はじめの一回だけだから 36,8℃の宇宙飛び出して「ようこそ世界へ」 へその緒は命綱 マザーシップに導いて 無重力ただよっている 産まれたてのアストロノート 柔らかな網膜を透かし さかさまに世界を見る 今やっと呼吸できるの サイコホラーのヒロインみたいに 血まみれで産まれて来たの 恥ずかしいのも怖いのも はじめの一回だけだから 36,8℃の宇宙飛び出して「ようこそ世界へ」 月面を踏み鳴らして モノクローム味気なくて 次々とさまよって行く 産まれたてのアストロノート 新しい惑星の叫び 今まさに日の目を見る 勇敢な長旅の果て ラブロマンスのヒロインみたいに 愛されて産まれて来たの 美しいのも若いのも 本当は一瞬だけだから 36,8℃の宇宙飛び出して「ようこそ世界へ」 サイコホラーのヒロインみたいに 血まみれで産まれて来たの 恥ずかしいのも怖いのも はじめの一回だけだから ラブロマンスのヒロインみたいに 愛されて産まれて来たの 美しいのも若いのも 本当は一瞬だけだから 36,8℃の宇宙飛び出して「ようこそ世界へ」 | 黒木渚 | 黒木渚 | 黒木渚 | 松岡モトキ | サイコホラーのヒロインみたいに 血まみれで産まれて来たの 恥ずかしいのも怖いのも はじめの一回だけだから 36,8℃の宇宙飛び出して「ようこそ世界へ」 へその緒は命綱 マザーシップに導いて 無重力ただよっている 産まれたてのアストロノート 柔らかな網膜を透かし さかさまに世界を見る 今やっと呼吸できるの サイコホラーのヒロインみたいに 血まみれで産まれて来たの 恥ずかしいのも怖いのも はじめの一回だけだから 36,8℃の宇宙飛び出して「ようこそ世界へ」 月面を踏み鳴らして モノクローム味気なくて 次々とさまよって行く 産まれたてのアストロノート 新しい惑星の叫び 今まさに日の目を見る 勇敢な長旅の果て ラブロマンスのヒロインみたいに 愛されて産まれて来たの 美しいのも若いのも 本当は一瞬だけだから 36,8℃の宇宙飛び出して「ようこそ世界へ」 サイコホラーのヒロインみたいに 血まみれで産まれて来たの 恥ずかしいのも怖いのも はじめの一回だけだから ラブロマンスのヒロインみたいに 愛されて産まれて来たの 美しいのも若いのも 本当は一瞬だけだから 36,8℃の宇宙飛び出して「ようこそ世界へ」 |
予測不能の1秒先も濁流みたいに愛してるぽたぽたと雫の様に 若さを消費して いつの日か、いつの日か 報われるときを待つ 雨粒がつどう 筋になって流れだす 太陽が落ちる プラズマの風が吹く 予測不能の1秒先も 濁流みたいに愛している 叶わなかったフラストレーション 灰になって消えた しらじらと煙の様に 行方を決めかねて いつの日か いつの日か いつの日か ため息が集う 声になって溢れだす 体がほどける 力学の風が吹く 予測不能の1秒先も 濁流みたいに愛している 届かなかったフラストレーション 灰になって消えた 予測不能の1秒先も 濁流みたいに愛している 譲れなかったインスピレーション 光になって 予測不能の1秒先も 濁流みたいに愛している 重なり合ったフラストレーション ハイになって消えた | 黒木渚 | 黒木渚 | 黒木渚 | | ぽたぽたと雫の様に 若さを消費して いつの日か、いつの日か 報われるときを待つ 雨粒がつどう 筋になって流れだす 太陽が落ちる プラズマの風が吹く 予測不能の1秒先も 濁流みたいに愛している 叶わなかったフラストレーション 灰になって消えた しらじらと煙の様に 行方を決めかねて いつの日か いつの日か いつの日か ため息が集う 声になって溢れだす 体がほどける 力学の風が吹く 予測不能の1秒先も 濁流みたいに愛している 届かなかったフラストレーション 灰になって消えた 予測不能の1秒先も 濁流みたいに愛している 譲れなかったインスピレーション 光になって 予測不能の1秒先も 濁流みたいに愛している 重なり合ったフラストレーション ハイになって消えた |
落雷壊れつつあるのか 回復してるのか わからなくて叫ぶ たまらなくて叫ぶ 酔っ払ってハイになってぺしゃんこ 歓声はハイ感情はロー 闇のような光のような接点 クリムトの描いたような接吻 それは落雷のように 身体中に轟いて 破滅しそうな歌へと枝分かれ それは落雷のように 『美しい』が飛び込んでくる 矛盾している命 そのものが尊いよ 産まれつつあるのか 滅びつつあるのか わからなくて叫ぶ 情けなくて叫ぶ ぽっと出でかっさらってそれだけ 可も不可もない神聖なゾーン 凪のような嵐のような直感 神様の降りたような瞬間 それは落雷のように そこら中に飛び散って 堕落しそうな言葉へ枝分かれ どしゃぶりに打たれる 渋谷のターミナル スローに流れてく光 透明な傘の上ハイハットが踊る 粒になって転がる光 それは落雷のように そこら中に飛び散って 堕落しそうな言葉へ枝分かれ それは落雷のように 平凡を切り裂いて 官能的な命 剥き出しでしんどいよ | 黒木渚 | 黒木渚 | 黒木渚 | | 壊れつつあるのか 回復してるのか わからなくて叫ぶ たまらなくて叫ぶ 酔っ払ってハイになってぺしゃんこ 歓声はハイ感情はロー 闇のような光のような接点 クリムトの描いたような接吻 それは落雷のように 身体中に轟いて 破滅しそうな歌へと枝分かれ それは落雷のように 『美しい』が飛び込んでくる 矛盾している命 そのものが尊いよ 産まれつつあるのか 滅びつつあるのか わからなくて叫ぶ 情けなくて叫ぶ ぽっと出でかっさらってそれだけ 可も不可もない神聖なゾーン 凪のような嵐のような直感 神様の降りたような瞬間 それは落雷のように そこら中に飛び散って 堕落しそうな言葉へ枝分かれ どしゃぶりに打たれる 渋谷のターミナル スローに流れてく光 透明な傘の上ハイハットが踊る 粒になって転がる光 それは落雷のように そこら中に飛び散って 堕落しそうな言葉へ枝分かれ それは落雷のように 平凡を切り裂いて 官能的な命 剥き出しでしんどいよ |
レスポール100万円のレスポールどぶ川に投げ捨てた これであなたは私から目が逸らせない いつだって貴方の困ったさんで居るため 思い付く限りのサプライズを 空回りだって気にしないわ 油断大敵 背筋正せよ 世界は危険だらけよ 平和ぼけしてる頭に寸止め 現実はヒトラーみたいね 100万円のレスポールどぶ川に投げ捨てた これであなたは私から目が逸らせない いつだって貴方を困らせていたいのよ 絶望の渦に飲まれないよう 悲しみの井戸に落ちないよに 愉快痛快 もののあはれよ 世界はユーモアだらけよ 石ころになった頭にいかづち 現実はインチキみたいね 100万人の目の前で高らかに歌えても 本物が無くちゃやだーやだーやだー! いつだって貴方の困ったさんでいるため 思い付く限りのサプライズを 貴方が私を忘れない様に | 黒木渚 | 黒木渚 | 黒木渚 | | 100万円のレスポールどぶ川に投げ捨てた これであなたは私から目が逸らせない いつだって貴方の困ったさんで居るため 思い付く限りのサプライズを 空回りだって気にしないわ 油断大敵 背筋正せよ 世界は危険だらけよ 平和ぼけしてる頭に寸止め 現実はヒトラーみたいね 100万円のレスポールどぶ川に投げ捨てた これであなたは私から目が逸らせない いつだって貴方を困らせていたいのよ 絶望の渦に飲まれないよう 悲しみの井戸に落ちないよに 愉快痛快 もののあはれよ 世界はユーモアだらけよ 石ころになった頭にいかづち 現実はインチキみたいね 100万人の目の前で高らかに歌えても 本物が無くちゃやだーやだーやだー! いつだって貴方の困ったさんでいるため 思い付く限りのサプライズを 貴方が私を忘れない様に |
檸檬の棘世界が壊れた記念に檸檬の苗を植えた 叫ぶことは諦めたよ むくんだ目で大人を睨む 君はやがて知るだろう あの素晴らしい棘を 内側から怒りが 怒りが貫いて尖る 戦って戦って戦っていなくちゃ 抗っているからこそ私だって言える 水になって炎になって風になってみたいな 粒子になった体はどこへだってゆける 誰かを許した記念に檸檬の苗を植えた 憎むことは諦めたよ 綺麗事で心を逃す 君はやがて知るだろう あの狂おしい棘を 真新しい痛みを 痛みを突きつけて迫る 生み出して生み出して生み出していかなきゃ 吐き出しているからこそ私だって言える 鳥になって獣になって魚になってみたいな 自由になった心はどこへだってゆける ひねくれた檸檬どこか私と似てる 病弱で劣等生 いびつな感性 飛び散った 戦って戦って戦っていなくちゃ 抗っているからこそ私だって言える 水になって炎になって風になってみたいな 粒子になった体はどこへだってゆける 生み出して生み出して生み出していかなきゃ 吐き出しているからこそ私だって言える 鳥になって獣になって魚になってみたいな 自由になった心はどこへだってゆける 水になって炎になって風になって 鳥になって獣になって魚になって | 黒木渚 | 黒木渚 | 黒木渚 | | 世界が壊れた記念に檸檬の苗を植えた 叫ぶことは諦めたよ むくんだ目で大人を睨む 君はやがて知るだろう あの素晴らしい棘を 内側から怒りが 怒りが貫いて尖る 戦って戦って戦っていなくちゃ 抗っているからこそ私だって言える 水になって炎になって風になってみたいな 粒子になった体はどこへだってゆける 誰かを許した記念に檸檬の苗を植えた 憎むことは諦めたよ 綺麗事で心を逃す 君はやがて知るだろう あの狂おしい棘を 真新しい痛みを 痛みを突きつけて迫る 生み出して生み出して生み出していかなきゃ 吐き出しているからこそ私だって言える 鳥になって獣になって魚になってみたいな 自由になった心はどこへだってゆける ひねくれた檸檬どこか私と似てる 病弱で劣等生 いびつな感性 飛び散った 戦って戦って戦っていなくちゃ 抗っているからこそ私だって言える 水になって炎になって風になってみたいな 粒子になった体はどこへだってゆける 生み出して生み出して生み出していかなきゃ 吐き出しているからこそ私だって言える 鳥になって獣になって魚になってみたいな 自由になった心はどこへだってゆける 水になって炎になって風になって 鳥になって獣になって魚になって |
ロックミュージシャンのためのエチュード第0楽章簡潔に言う 気に入らない 難しい理屈もない 深くもない 世界が逆転するような揺らぎがない 泣ける映画も優しい歌もわかんない 話の分からん脳なしばかりで 本音も言えない誰かの代わりに 声を大にして 声を大にして 声を大にして フェイクばかりで薄っぺら こざかしいんだよ くたばれ 率直に言う もの足りない 諦めるつもりもない 怖くもない 昨日も明日も同じじゃ意味がない 楽しいフリして瞳の奥が笑ってない どうにもならない腰抜けばかりで 毎日死にたい誰かの代わりに 声を大にして 声を大にして 声を大にして フェイクばかりで薄っぺら こざかしいんだよ くたばれ 話の分からん脳なしばかりで 本音も言えない誰かの代わりに 声を大にして 声を大にして 声を大にして フェイクばかりで薄っぺら こざかしいんだよ くたばれ | 黒木渚 | 黒木渚 | 黒木渚 | | 簡潔に言う 気に入らない 難しい理屈もない 深くもない 世界が逆転するような揺らぎがない 泣ける映画も優しい歌もわかんない 話の分からん脳なしばかりで 本音も言えない誰かの代わりに 声を大にして 声を大にして 声を大にして フェイクばかりで薄っぺら こざかしいんだよ くたばれ 率直に言う もの足りない 諦めるつもりもない 怖くもない 昨日も明日も同じじゃ意味がない 楽しいフリして瞳の奥が笑ってない どうにもならない腰抜けばかりで 毎日死にたい誰かの代わりに 声を大にして 声を大にして 声を大にして フェイクばかりで薄っぺら こざかしいんだよ くたばれ 話の分からん脳なしばかりで 本音も言えない誰かの代わりに 声を大にして 声を大にして 声を大にして フェイクばかりで薄っぺら こざかしいんだよ くたばれ |
ロマン夜霧の中にはダンディズム 揺れるカーテンはセクシー ジオラマを走るSL 過ぎ去った日の観覧車 あなたのロマンは何でしょう 私のロマンは何でしょう 届かぬ想いを追いかけて 夢中になってゆく、狂おしさ あなたの命を揺さぶって ロマンを抱えて生きている 叶えがたいものへの恋のような ロマンを抱えて生きている 取りこぼしたものへの未練のような 涙の中には海がある 白い真珠の美しさ あなたのロマンは何でしょう 私のロマンは何でしょう マゾヒスティックな感覚で 絞り出しているこの声が あなたの脳裏を引っ掻いて ロマンを抱えて生きている 甘く漏れいずるため息のような ロマンを抱えて生きている 心をかき乱す嵐のような ロマンを抱えて生きている 叶えがたいものへの恋のような ロマンを抱えて生きている 取りこぼしたものへの未練のような ロマンを抱えて生きている 甘く漏れいずるため息のような ロマンを抱えて生きている 傷痕をくすぐる息吹のような | 黒木渚 | 黒木渚 | 黒木渚 | | 夜霧の中にはダンディズム 揺れるカーテンはセクシー ジオラマを走るSL 過ぎ去った日の観覧車 あなたのロマンは何でしょう 私のロマンは何でしょう 届かぬ想いを追いかけて 夢中になってゆく、狂おしさ あなたの命を揺さぶって ロマンを抱えて生きている 叶えがたいものへの恋のような ロマンを抱えて生きている 取りこぼしたものへの未練のような 涙の中には海がある 白い真珠の美しさ あなたのロマンは何でしょう 私のロマンは何でしょう マゾヒスティックな感覚で 絞り出しているこの声が あなたの脳裏を引っ掻いて ロマンを抱えて生きている 甘く漏れいずるため息のような ロマンを抱えて生きている 心をかき乱す嵐のような ロマンを抱えて生きている 叶えがたいものへの恋のような ロマンを抱えて生きている 取りこぼしたものへの未練のような ロマンを抱えて生きている 甘く漏れいずるため息のような ロマンを抱えて生きている 傷痕をくすぐる息吹のような |