名前をつけてやる名もない小さな街の 名もないぬかるんだ通りで 似た者同士が出会い くだらない駄ジャレを吐き笑った ぼやけた雲の切れ間に なぜなのか安らぎ覚えて まぬけなあくびの次に 目が覚めたら寒かった 名前をつけてやる 残りの夜が来て むき出しのでっぱり ごまかせない夜が来て 名前をつけてやる 本気で考えちゃった 誰よりも立派で 誰よりもバカみたいな マンモス広場で8時 わざとらしく声をひそめて ふくらんだシャツのボタンを ひきちぎるスキなど探しながら 回転木馬回らず 駅前のくす玉も割れず 無言の合図の上で 最後の日が今日だった 名前をつけてやる 残りの夜が来て むき出しのでっぱり ごまかせない夜が来て 名前をつけてやる 本気で考えちゃった 誰よりも立派で 誰よりもバカみたいな 名前をつけてやる 残りの夜が来て むき出しのでっぱり ごまかせない夜が来て 名前をつけてやる 本気で考えちゃった 誰よりも立派で 誰よりもバカみたいな | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ | 名もない小さな街の 名もないぬかるんだ通りで 似た者同士が出会い くだらない駄ジャレを吐き笑った ぼやけた雲の切れ間に なぜなのか安らぎ覚えて まぬけなあくびの次に 目が覚めたら寒かった 名前をつけてやる 残りの夜が来て むき出しのでっぱり ごまかせない夜が来て 名前をつけてやる 本気で考えちゃった 誰よりも立派で 誰よりもバカみたいな マンモス広場で8時 わざとらしく声をひそめて ふくらんだシャツのボタンを ひきちぎるスキなど探しながら 回転木馬回らず 駅前のくす玉も割れず 無言の合図の上で 最後の日が今日だった 名前をつけてやる 残りの夜が来て むき出しのでっぱり ごまかせない夜が来て 名前をつけてやる 本気で考えちゃった 誰よりも立派で 誰よりもバカみたいな 名前をつけてやる 残りの夜が来て むき出しのでっぱり ごまかせない夜が来て 名前をつけてやる 本気で考えちゃった 誰よりも立派で 誰よりもバカみたいな |
涙君のまつ毛で揺れてる水晶の粒 本当は一人ぼっち 壁に描いた緑色のドアをあけて 広がる 時の海 だけど君はもう気づきはじめるだろう 変わりゆく景色に 月のライトが涙でとびちる夜に 選ばれて君は女神になる 誰にも悟られず そして君はすぐ歩きはじめるだろう 放たれた魂で 月のライトが涙でとびちる夜に だけど君はもう気づきはじめるだろう 変わりゆく景色に そして君はすぐ歩きはじめるだろう 放たれた魂で 月のライトが涙でとびちる夜に | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ・長谷川智樹 | 君のまつ毛で揺れてる水晶の粒 本当は一人ぼっち 壁に描いた緑色のドアをあけて 広がる 時の海 だけど君はもう気づきはじめるだろう 変わりゆく景色に 月のライトが涙でとびちる夜に 選ばれて君は女神になる 誰にも悟られず そして君はすぐ歩きはじめるだろう 放たれた魂で 月のライトが涙でとびちる夜に だけど君はもう気づきはじめるだろう 変わりゆく景色に そして君はすぐ歩きはじめるだろう 放たれた魂で 月のライトが涙でとびちる夜に |
涙がキラリ☆目覚めてすぐのコウモリが 飛びはじめる夕暮れに バレないように連れ出すから カギはあけておいてよ 君の記憶の片隅に居座ることを 今決めたから 弱気なままのまなざしで 夜が明けるまで見つめているよ 同じ涙がキラリ 俺が天使だったなら 星を待っている二人 せつなさにキュッとなる 心と心をつないでる かすかな光 浴衣の袖のあたりから 漂う夏の景色 浮かんで消えるガイコツが 鳴らすよ恋のリズム 映し出された思い出は みな幻に変わってくのに 何も知らないこの惑星は 世界をのせて まわっているよ 同じ涙がキラリ 俺が天使だったなら 本当はちょっと触りたい 南風やって来い 二度と戻らない この時を 焼きつける 同じ涙がキラリ 俺が天使だったなら 星を待っている二人 せつなさにキュッとなる 心と心をつないでる かすかな光 | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 笹路正徳・スピッツ | 目覚めてすぐのコウモリが 飛びはじめる夕暮れに バレないように連れ出すから カギはあけておいてよ 君の記憶の片隅に居座ることを 今決めたから 弱気なままのまなざしで 夜が明けるまで見つめているよ 同じ涙がキラリ 俺が天使だったなら 星を待っている二人 せつなさにキュッとなる 心と心をつないでる かすかな光 浴衣の袖のあたりから 漂う夏の景色 浮かんで消えるガイコツが 鳴らすよ恋のリズム 映し出された思い出は みな幻に変わってくのに 何も知らないこの惑星は 世界をのせて まわっているよ 同じ涙がキラリ 俺が天使だったなら 本当はちょっと触りたい 南風やって来い 二度と戻らない この時を 焼きつける 同じ涙がキラリ 俺が天使だったなら 星を待っている二人 せつなさにキュッとなる 心と心をつないでる かすかな光 |
波のり僕のペニスケースは人のとはちょっと違うけど そんなことはもう いいのさ ピンクのサーフボードで九十九里に沿って飛ぶのさ 君の町まで届くかな 迎えに行くから どうか待ってて僕のこと仔犬みたいに 晴れた日の波のりは愉快だな 枯れ果てたはずの涙も タンクに溢れてるのさ このままで君はいいのかい? くたびれたロバにまたがった ビキニの少女がその娘さ 僕の顔 覚えてるかな 迎えに行くから どうか待ってて僕のこと仔犬みたいに 晴れた日の波のりは愉快だな 迎えに行くから どうか待ってて僕のこと仔犬みたいに ユラユラと カモメ気分さ 晴れた日の波のりは愉快だな | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ | 僕のペニスケースは人のとはちょっと違うけど そんなことはもう いいのさ ピンクのサーフボードで九十九里に沿って飛ぶのさ 君の町まで届くかな 迎えに行くから どうか待ってて僕のこと仔犬みたいに 晴れた日の波のりは愉快だな 枯れ果てたはずの涙も タンクに溢れてるのさ このままで君はいいのかい? くたびれたロバにまたがった ビキニの少女がその娘さ 僕の顔 覚えてるかな 迎えに行くから どうか待ってて僕のこと仔犬みたいに 晴れた日の波のりは愉快だな 迎えに行くから どうか待ってて僕のこと仔犬みたいに ユラユラと カモメ気分さ 晴れた日の波のりは愉快だな |
ナンプラー日和愛しいあの娘の笑顔で 楽しい時間になりそうさ イジメだらけの世界でも どこかに光があるもんだ エライ先生もテレビも 教えてくれないことがある 散らばるカケラ繋げたら 宝の地図になったよ ヘイ ヘイ ヘイ あふれ出すような 強い気持ちを こめて歌おうよ 風に逆らって Wooとばせ 腹が減るなら大丈夫 香るナンプラー遠くから 怪しいくらいに純情な 瞳にやられちゃったよ ねえ ねえ ねえ 遠慮はしないで 生まれたんだから 炎になろうよ 考える前に Woo燃やせ 曲がりくねった流れにまかせて 今だけは あれもこれも忘れよう 新しい踊りを発明した ヘイ ヘイ ヘイ あふれ出すような 強い気持ちを こめて歌おうよ 風に逆らって Wooとばせ 考える前に Woo燃やせ 愛しいあの娘の笑顔で 楽しい時間になりそうさ イジメだらけの世界でも どこかに光があるもんだ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 愛しいあの娘の笑顔で 楽しい時間になりそうさ イジメだらけの世界でも どこかに光があるもんだ エライ先生もテレビも 教えてくれないことがある 散らばるカケラ繋げたら 宝の地図になったよ ヘイ ヘイ ヘイ あふれ出すような 強い気持ちを こめて歌おうよ 風に逆らって Wooとばせ 腹が減るなら大丈夫 香るナンプラー遠くから 怪しいくらいに純情な 瞳にやられちゃったよ ねえ ねえ ねえ 遠慮はしないで 生まれたんだから 炎になろうよ 考える前に Woo燃やせ 曲がりくねった流れにまかせて 今だけは あれもこれも忘れよう 新しい踊りを発明した ヘイ ヘイ ヘイ あふれ出すような 強い気持ちを こめて歌おうよ 風に逆らって Wooとばせ 考える前に Woo燃やせ 愛しいあの娘の笑顔で 楽しい時間になりそうさ イジメだらけの世界でも どこかに光があるもんだ |
虹を越えてモノクロすすけた工場で こっそり強く抱き合って 最後の雨がやむ頃に 本気で君を連れ出した 虹の向こうへ 風に砕けて 色になっていく 虹を越えて 虹を… 漫画のあいつと遊ぶ日も 蚕の繭で寝る夜も 遠い目の子供のように みんな あらすじ書き変えた 虹の向こうへ ツメの先から 解き放っていく 虹を越えて 虹を… すぐ届きそうな熱よりも わずかな自由で飛ぶよ 虹を越えて 何もかも 風に砕けて 色になっていく 虹を越えて 虹を越えて 虹を越えて 越えて | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 笹路正徳・スピッツ | モノクロすすけた工場で こっそり強く抱き合って 最後の雨がやむ頃に 本気で君を連れ出した 虹の向こうへ 風に砕けて 色になっていく 虹を越えて 虹を… 漫画のあいつと遊ぶ日も 蚕の繭で寝る夜も 遠い目の子供のように みんな あらすじ書き変えた 虹の向こうへ ツメの先から 解き放っていく 虹を越えて 虹を… すぐ届きそうな熱よりも わずかな自由で飛ぶよ 虹を越えて 何もかも 風に砕けて 色になっていく 虹を越えて 虹を越えて 虹を越えて 越えて |
日曜日晴れた空だ日曜日 戦車は二人をのせて 川をのぼり峠を経て 幻の森へ行く きのうの夢で 手に入れた魔法で 蜂になろうよ このまま淡い記憶の花を探しながら 破れかけた日曜日 パンチの光を浴びて レモンの香る湖に飛び込んだ君の背中 鬼の群れも木陰でうたたね 蜂になろうよ このまま淡い記憶の花を探しながら 色白 女神のなぐさめのうたよりも ホラ吹きカラスの話に魅かれたから 晴れた空だ日曜日 戦車は唾液に溶けて 骨の足で駆けおりて 幻の森へ行く きのうの夢で 手に入れた魔法で 蜂になろうよ このまま淡い記憶の花を探しながら | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ | 晴れた空だ日曜日 戦車は二人をのせて 川をのぼり峠を経て 幻の森へ行く きのうの夢で 手に入れた魔法で 蜂になろうよ このまま淡い記憶の花を探しながら 破れかけた日曜日 パンチの光を浴びて レモンの香る湖に飛び込んだ君の背中 鬼の群れも木陰でうたたね 蜂になろうよ このまま淡い記憶の花を探しながら 色白 女神のなぐさめのうたよりも ホラ吹きカラスの話に魅かれたから 晴れた空だ日曜日 戦車は唾液に溶けて 骨の足で駆けおりて 幻の森へ行く きのうの夢で 手に入れた魔法で 蜂になろうよ このまま淡い記憶の花を探しながら |
ニノウデの世界冷たくって柔らかな 二人でカギかけた小さな世界 かすかに伝わってきて 縮んで伸びてフワリ飛んでった タンタンタン それは僕を乗せて飛んでった タンタンタン それは僕を乗せて飛んでった ああ君の そのニノウデに 寂しく意地悪なきのうを見てた 窓から顔出して 笑ってばかりいたら こうなった タンタンタン そして僕はすぐに落っこちた タンタンタン そして僕はすぐに落っこちた しがみついてただけの あの日 おなかのうぶ毛に口づけたのも 思い出してはここで ひとり 煙の声だけ吸い込みながら なんにもないよ 見わたして ボーッとしてたら何故 固まった タンタンタン 石の僕は空を切り取った タンタンタン 石の僕は空を切り取った | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ | 冷たくって柔らかな 二人でカギかけた小さな世界 かすかに伝わってきて 縮んで伸びてフワリ飛んでった タンタンタン それは僕を乗せて飛んでった タンタンタン それは僕を乗せて飛んでった ああ君の そのニノウデに 寂しく意地悪なきのうを見てた 窓から顔出して 笑ってばかりいたら こうなった タンタンタン そして僕はすぐに落っこちた タンタンタン そして僕はすぐに落っこちた しがみついてただけの あの日 おなかのうぶ毛に口づけたのも 思い出してはここで ひとり 煙の声だけ吸い込みながら なんにもないよ 見わたして ボーッとしてたら何故 固まった タンタンタン 石の僕は空を切り取った タンタンタン 石の僕は空を切り取った |
猫ちぐら意地悪少し笑顔は多めに 汚れちまいそうな白いシャツ着て アリの行列またいで歩き 不器用に丸いにぎり飯食べて 流れに任せ似た景色上書きしてきた 作りたかった君と小さな 猫ちぐらみたいな部屋を 斜め方向の道がまさか 待ち構えていようとは 驚いたけどさよならじゃない 望み叶うパラレルな世界へ 明日はちょこっと違う景色描き加えていこう 弱いのか強いのかどうだろう? 寝る前にまとめて泣いてる 心弾ませる良いメロディー 追い続けるために 続いた雨も小降りになってた お日様の位置もなんとなくわかる 寂しいけれどさよならじゃない 望み叶うパラレルな世界へ 願わくば優しい景色描き加えていこう | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | | 意地悪少し笑顔は多めに 汚れちまいそうな白いシャツ着て アリの行列またいで歩き 不器用に丸いにぎり飯食べて 流れに任せ似た景色上書きしてきた 作りたかった君と小さな 猫ちぐらみたいな部屋を 斜め方向の道がまさか 待ち構えていようとは 驚いたけどさよならじゃない 望み叶うパラレルな世界へ 明日はちょこっと違う景色描き加えていこう 弱いのか強いのかどうだろう? 寝る前にまとめて泣いてる 心弾ませる良いメロディー 追い続けるために 続いた雨も小降りになってた お日様の位置もなんとなくわかる 寂しいけれどさよならじゃない 望み叶うパラレルな世界へ 願わくば優しい景色描き加えていこう |
猫になりたい灯りを消したまま話を続けたら ガラスの向こう側で星がひとつ消えた からまわりしながら通りを駆け抜けて 砕けるその時は君の名前だけ呼ぶよ 広すぎる霊園のそばの このアパートは薄ぐもり 暖かい幻を見てた 猫になりたい 君の腕の中 寂しい夜が終わるまでここにいたいよ 猫になりたい 言葉ははかない 消えないようにキズつけてあげるよ 目を閉じて浮かべた密やかな逃げ場所は シチリアの浜辺の絵ハガキとよく似てた 砂ぼこりにまみれて歩く 街は季節を嫌ってる つくられた安らぎを捨てて 猫になりたい 君の腕の中 寂しい夜が終わるまでここにいたいよ 猫になりたい 言葉ははかない 消えないようにキズつけてあげるよ 猫になりたい 君の腕の中 寂しい夜が終わるまでここにいたいよ 猫になりたい 言葉ははかない 消えないようにキズつけてあげるよ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ・土方隆行 | 灯りを消したまま話を続けたら ガラスの向こう側で星がひとつ消えた からまわりしながら通りを駆け抜けて 砕けるその時は君の名前だけ呼ぶよ 広すぎる霊園のそばの このアパートは薄ぐもり 暖かい幻を見てた 猫になりたい 君の腕の中 寂しい夜が終わるまでここにいたいよ 猫になりたい 言葉ははかない 消えないようにキズつけてあげるよ 目を閉じて浮かべた密やかな逃げ場所は シチリアの浜辺の絵ハガキとよく似てた 砂ぼこりにまみれて歩く 街は季節を嫌ってる つくられた安らぎを捨てて 猫になりたい 君の腕の中 寂しい夜が終わるまでここにいたいよ 猫になりたい 言葉ははかない 消えないようにキズつけてあげるよ 猫になりたい 君の腕の中 寂しい夜が終わるまでここにいたいよ 猫になりたい 言葉ははかない 消えないようにキズつけてあげるよ |
ネズミの進化始めの気持ちをふりしぼり 予選で負けても立ち上がる 本音はこまごまあるけれど ひざこぞう はらって 立ち上がる 言い訳するだけ悲しくて 涙しょっぱくても いつか 目覚めたネズミになる 進化のための長い旅に出る さらに高いところへ かけのぼるような 目覚めたネズミになる じっとしていたらたたかれて 素直に進めば潰される よく見りゃいくつも道があり 実はその先も分かれてた 遅い気がしても 行けるだけ 行ってみようかな いいよね? 小さなネズミになる 奴らにも届かない場所がある すぐに狭い抜け穴 逃げ込めるような 小さなネズミになる 君の言葉を信じたい ステキな嘘だから いつか 目覚めたネズミになる 進化のための長い旅に出る さらに高いところへ かけのぼるような 目覚めたネズミになる 長い長い長い旅に出る いつか 目覚めたネズミになる | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 始めの気持ちをふりしぼり 予選で負けても立ち上がる 本音はこまごまあるけれど ひざこぞう はらって 立ち上がる 言い訳するだけ悲しくて 涙しょっぱくても いつか 目覚めたネズミになる 進化のための長い旅に出る さらに高いところへ かけのぼるような 目覚めたネズミになる じっとしていたらたたかれて 素直に進めば潰される よく見りゃいくつも道があり 実はその先も分かれてた 遅い気がしても 行けるだけ 行ってみようかな いいよね? 小さなネズミになる 奴らにも届かない場所がある すぐに狭い抜け穴 逃げ込めるような 小さなネズミになる 君の言葉を信じたい ステキな嘘だから いつか 目覚めたネズミになる 進化のための長い旅に出る さらに高いところへ かけのぼるような 目覚めたネズミになる 長い長い長い旅に出る いつか 目覚めたネズミになる |
ハイファイ・ローファイFly high! 甘い 囁きにも フラフラと ハイファイ ローファイ 俺はそれを愛と呼ぶよ OK! 憧憬 キビしい時もあるけれど ハイファイ ローファイ 俺はそれを愛と呼ぶよ 誰も彼も イイこと言うが 欠けた夕陽が見えるだろう? 熱きソウル 蹴とばして 今日も 追いかけて行く Ride on! 毎度 カワイイだけで大好きさ ハイファイ ローファイ 俺はそれを愛と呼ぶよ さあ 逃げろ 白い壁 突き破って 骨の音が 空に響くまで ムダなことが こぼれそうでも 交尾のための生じゃなく 熱きソウル けとばして 今日も 追いかけて行く OK! 憧憬 キビしい時もあるけれど ハイファイ ローファイ 俺はそれを愛と呼ぶよ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | クジヒロコ・スピッツ | Fly high! 甘い 囁きにも フラフラと ハイファイ ローファイ 俺はそれを愛と呼ぶよ OK! 憧憬 キビしい時もあるけれど ハイファイ ローファイ 俺はそれを愛と呼ぶよ 誰も彼も イイこと言うが 欠けた夕陽が見えるだろう? 熱きソウル 蹴とばして 今日も 追いかけて行く Ride on! 毎度 カワイイだけで大好きさ ハイファイ ローファイ 俺はそれを愛と呼ぶよ さあ 逃げろ 白い壁 突き破って 骨の音が 空に響くまで ムダなことが こぼれそうでも 交尾のための生じゃなく 熱きソウル けとばして 今日も 追いかけて行く OK! 憧憬 キビしい時もあるけれど ハイファイ ローファイ 俺はそれを愛と呼ぶよ |
はぐれ狼誰よりも弱く生まれて 残り物で時をつなげた 誇りなどあるはずもなく 暗いうちに街から逃げた かすかな匂いをたどる 邪念の中の命 はぐれ狼 乾いた荒野で 美しい悪魔を待つ 冬になっても 君を信じたい まどろみの果てに見た朝焼け 騙し合い全て疑い 剥がれた塗装の下にみつけた 土台から覆す言葉 記したメモだけを頼った 偉大な力を背後の 穴から覗いたなら はぐれ狼 擬態は終わり 錆び付いた槍を磨いて 勝算は薄いけど 君を信じたい 鈍色の影を飛び越えていく はぐれ狼 乾いた荒野で 美しい悪魔を待つ 冬になっても 君を信じたい まどろみの果てに見た朝焼け | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 誰よりも弱く生まれて 残り物で時をつなげた 誇りなどあるはずもなく 暗いうちに街から逃げた かすかな匂いをたどる 邪念の中の命 はぐれ狼 乾いた荒野で 美しい悪魔を待つ 冬になっても 君を信じたい まどろみの果てに見た朝焼け 騙し合い全て疑い 剥がれた塗装の下にみつけた 土台から覆す言葉 記したメモだけを頼った 偉大な力を背後の 穴から覗いたなら はぐれ狼 擬態は終わり 錆び付いた槍を磨いて 勝算は薄いけど 君を信じたい 鈍色の影を飛び越えていく はぐれ狼 乾いた荒野で 美しい悪魔を待つ 冬になっても 君を信じたい まどろみの果てに見た朝焼け |
裸のままでひとりの夜くちびる噛んで 氷の部屋を飛び出したのさ 人は誰もが寂しがりやのサルだって 今わかったよ はがれはじめた嘘について レールの上で考えたのさ 小さなズレさえ許されない掟なのに めぐり会えたよ そして時は ゆっくり流れ出す 二人ここにいる 裸のままで どんなに遠く 離れていたって 君を見つめてる ほら 早く! 早く! 気づいておくれよ 地下道に響く神の声を 麻酔銃片手に追いかけた 無くしたすべてを取り戻すのさ 地の底に迷い込んでも やがて光は 妖しく照らしだす 二人歩いてる 道はなくても どんなに深く 霧に包まれても 君を見つめてる ほら 早く! 早く! 気づいておくれよ そして時は ゆっくり流れ出す 二人ここにいる 裸のままで やがて光は 妖しく照らしだす 二人歩いてる 道はなくても どんなに遠く 離れていたって 君を愛してる ほら 早く! 早く! 気づいておくれよ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 笹路正徳・スピッツ | ひとりの夜くちびる噛んで 氷の部屋を飛び出したのさ 人は誰もが寂しがりやのサルだって 今わかったよ はがれはじめた嘘について レールの上で考えたのさ 小さなズレさえ許されない掟なのに めぐり会えたよ そして時は ゆっくり流れ出す 二人ここにいる 裸のままで どんなに遠く 離れていたって 君を見つめてる ほら 早く! 早く! 気づいておくれよ 地下道に響く神の声を 麻酔銃片手に追いかけた 無くしたすべてを取り戻すのさ 地の底に迷い込んでも やがて光は 妖しく照らしだす 二人歩いてる 道はなくても どんなに深く 霧に包まれても 君を見つめてる ほら 早く! 早く! 気づいておくれよ そして時は ゆっくり流れ出す 二人ここにいる 裸のままで やがて光は 妖しく照らしだす 二人歩いてる 道はなくても どんなに遠く 離れていたって 君を愛してる ほら 早く! 早く! 気づいておくれよ |
ハチの針耳塞ぐ手を離して聞いた 魔女の予言 怖がるほどの地獄ではなく 分かれ道 松明もってより暗い方へ 子供の顔で鈴の音を待つ どうしたらいい?これでもいい?ハニー どでかいヤツの足下 僕のこと捕まえたいとか なぜ? そんなのもうバレバレ キザに 狂った今を生きていこう ハチの針だけ隠し持って イキがれ 賢そうな物腰で 話しかける亡霊 バカにもわかるように導かれる でもすでに気づいちゃったんだ 甘い声の向こうで ウラハラな汚れてる LOL 凄いよ 泳げるの?ハニー 滅びてなかったゲンゴロウ バラバラがまとまる 反抗の風 虹よりさらに鮮やかに くすんだ空を彩る 光の玉打ち上げ ワザと見つかれ シラフで恥を投げ捨て宣言しましょう! そんで最低限君に届けばいいなと だから邪魔をしたいんだったら勝手にやっとけ しかし僕らにゃ通じないよその類のマインドゲーム 消せない胸のピースマークと夕陽の色 忘れないだろうキラめいた汗と希望 どうしたらいい?これでもいい?ハニー どでかいヤツの足下 僕のこと捕まえたいとか なぜ? そんなのもうバレバレ キザに 狂った今を生きていこう ハチの針だけ隠し持って イキがれ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 耳塞ぐ手を離して聞いた 魔女の予言 怖がるほどの地獄ではなく 分かれ道 松明もってより暗い方へ 子供の顔で鈴の音を待つ どうしたらいい?これでもいい?ハニー どでかいヤツの足下 僕のこと捕まえたいとか なぜ? そんなのもうバレバレ キザに 狂った今を生きていこう ハチの針だけ隠し持って イキがれ 賢そうな物腰で 話しかける亡霊 バカにもわかるように導かれる でもすでに気づいちゃったんだ 甘い声の向こうで ウラハラな汚れてる LOL 凄いよ 泳げるの?ハニー 滅びてなかったゲンゴロウ バラバラがまとまる 反抗の風 虹よりさらに鮮やかに くすんだ空を彩る 光の玉打ち上げ ワザと見つかれ シラフで恥を投げ捨て宣言しましょう! そんで最低限君に届けばいいなと だから邪魔をしたいんだったら勝手にやっとけ しかし僕らにゃ通じないよその類のマインドゲーム 消せない胸のピースマークと夕陽の色 忘れないだろうキラめいた汗と希望 どうしたらいい?これでもいい?ハニー どでかいヤツの足下 僕のこと捕まえたいとか なぜ? そんなのもうバレバレ キザに 狂った今を生きていこう ハチの針だけ隠し持って イキがれ |
ハチミツ一人空しくビスケットの しけってる日々を経て 出会った君が初めての 心さらけ出せる 素敵な恋人 ハチミツ溶かしてゆく こごえる仔犬を 暖めて 懐かしい遊びが甦るのは 灯りの場所まで 綱渡りしたから ガラクタばかり ピーコートの ポケットにしのばせて 意地っ張り シャイな女の子 僕をにらみつける おかしな恋人 ハチミツ溶かしてゆく 蝶々結びを ほどくように 珍しい宝石が 拾えないなら 二人のかけらで 間に合わせてしまえ 素敵な恋人 ハチミツ溶かしてゆく 灯りの場所まで 綱渡りしたから | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 笹路正徳・スピッツ | 一人空しくビスケットの しけってる日々を経て 出会った君が初めての 心さらけ出せる 素敵な恋人 ハチミツ溶かしてゆく こごえる仔犬を 暖めて 懐かしい遊びが甦るのは 灯りの場所まで 綱渡りしたから ガラクタばかり ピーコートの ポケットにしのばせて 意地っ張り シャイな女の子 僕をにらみつける おかしな恋人 ハチミツ溶かしてゆく 蝶々結びを ほどくように 珍しい宝石が 拾えないなら 二人のかけらで 間に合わせてしまえ 素敵な恋人 ハチミツ溶かしてゆく 灯りの場所まで 綱渡りしたから |
初恋クレイジー見慣れたはずの街並も ド派手に映す愚か者 君のせいで大きくなった未来 夢の世界とうらはらの 苦し紛れ独り言も 忘れられたアイスのように溶けた 誰彼 すき間を抜けて おかしな秘密の場所へ 君と行くのさ 迷わずに 言葉にできない気持ち ひたすら伝える力 表の意味を超えてやる それだけで 軽いベーゼで満たされて 遠吠えしてた常日頃 違う四季はあっという間に過ぎて 心のプロペラまわす バカげた秘密の場所へ 約束だよね 二人きり 優しくなれない時も 優しくされない時も 隠れた空は青いだろう 今のまま 泣き虫になる 嘘つきになる 星に願ってる 例えば僕が 戻れないほどに壊れていても 誰彼 すき間を抜けて おかしな秘密の場所へ 君と行くのさ 迷わずに 言葉にできない気持ち ひたすら伝える力 表の意味を超えてやる それだけで 超えてやる それだけで | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 笹路正徳・スピッツ | 見慣れたはずの街並も ド派手に映す愚か者 君のせいで大きくなった未来 夢の世界とうらはらの 苦し紛れ独り言も 忘れられたアイスのように溶けた 誰彼 すき間を抜けて おかしな秘密の場所へ 君と行くのさ 迷わずに 言葉にできない気持ち ひたすら伝える力 表の意味を超えてやる それだけで 軽いベーゼで満たされて 遠吠えしてた常日頃 違う四季はあっという間に過ぎて 心のプロペラまわす バカげた秘密の場所へ 約束だよね 二人きり 優しくなれない時も 優しくされない時も 隠れた空は青いだろう 今のまま 泣き虫になる 嘘つきになる 星に願ってる 例えば僕が 戻れないほどに壊れていても 誰彼 すき間を抜けて おかしな秘密の場所へ 君と行くのさ 迷わずに 言葉にできない気持ち ひたすら伝える力 表の意味を超えてやる それだけで 超えてやる それだけで |
初恋に捧ぐ君の涙が忘れられない 初恋に捧げるナンバー 失くしたものを数えながら 途方に暮れていたのさ 「消えない過去」に見つめられて 痛みごと踊り出す心が行き場を失いそうさ 青い心を失くしながら しがみつく日々を選んだ そして続きがあるのならば 現在僕が演じるのさ 良くない知らせだけがいつも うたになる悲しみはもういらないんだ 初恋に捧ぐ 全てを台無しにするような 大切なものを 心に放り込んでくれないか 夢から醒めたいんだ 僕に答えを見せてくれ 闇の深さに怯えながら それでも覗き込むのさ 僕の心を全て知りたい 何を取り出せるだろうか? 足りない心 隠しながら つじつまを合わせても満たされないんだ 初恋に捧ぐ 全てを台無しにするような 大切なものを 心に放り込んでくれないか 夢から醒めたいんだ 僕に答えを見せてくれ 足りない心 隠しながら つじつまをいくら合わせても 良くない知らせばかり続く 止まらない悲しみを もう捨てたいんだ 初恋に捧ぐ 全てを台無しにするような 大切なものを 心に放り込んでくれないか 夢から醒めたいんだ 僕に答えを見せてくれ 初恋に捧ぐ 全てを台無しにするような 大切なものを 心に放り込んでくれないか 夢から醒めたいんだ 僕に答えを見せてくれ 君の涙が忘れられない 初恋に捧げるナンバー | スピッツ | 西山達郎 | 西山達郎 | スピッツ | 君の涙が忘れられない 初恋に捧げるナンバー 失くしたものを数えながら 途方に暮れていたのさ 「消えない過去」に見つめられて 痛みごと踊り出す心が行き場を失いそうさ 青い心を失くしながら しがみつく日々を選んだ そして続きがあるのならば 現在僕が演じるのさ 良くない知らせだけがいつも うたになる悲しみはもういらないんだ 初恋に捧ぐ 全てを台無しにするような 大切なものを 心に放り込んでくれないか 夢から醒めたいんだ 僕に答えを見せてくれ 闇の深さに怯えながら それでも覗き込むのさ 僕の心を全て知りたい 何を取り出せるだろうか? 足りない心 隠しながら つじつまを合わせても満たされないんだ 初恋に捧ぐ 全てを台無しにするような 大切なものを 心に放り込んでくれないか 夢から醒めたいんだ 僕に答えを見せてくれ 足りない心 隠しながら つじつまをいくら合わせても 良くない知らせばかり続く 止まらない悲しみを もう捨てたいんだ 初恋に捧ぐ 全てを台無しにするような 大切なものを 心に放り込んでくれないか 夢から醒めたいんだ 僕に答えを見せてくれ 初恋に捧ぐ 全てを台無しにするような 大切なものを 心に放り込んでくれないか 夢から醒めたいんだ 僕に答えを見せてくれ 君の涙が忘れられない 初恋に捧げるナンバー |
花と虫おとなしい花咲く セピア色のジャングルで いつもの羽広げて飛ぶのも 飽き飽きしてたんだ 北へ吹く風に 身体を委ねてたら 痛くても気持ちのいい世界が その先には広がっていた 終わりのない青さが 僕を小さくしていく 罪で濡れた瞳や 隠していた傷さえも 新しい朝に怯えた それは夢じゃなく めくるめく時を食べて いつしか大切な花のことまで 忘れてしまったんだ 巷の噂じゃ 生まれ故郷のジャングルは 冷えた砂漠に呑まれそうだってさ かすかに心揺れるけど 終わりのない青さの 誘惑に抗えずに 止まらなかった歩みで 砂利の音にこごえて 新しい朝にまみれた 「花はどうしてる?」つぶやいて噛みしめる 幼い日の記憶を払いのけて 終わりのない青さは 終わりがある青さで 気づかないフリしながら 後ろは振り返らずに 終わりのない青さが 僕を小さくしていく 罪で濡れた瞳や 隠していた傷さえも 新しい朝に怯えた 爽やかな 新しい朝にまみれた | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | おとなしい花咲く セピア色のジャングルで いつもの羽広げて飛ぶのも 飽き飽きしてたんだ 北へ吹く風に 身体を委ねてたら 痛くても気持ちのいい世界が その先には広がっていた 終わりのない青さが 僕を小さくしていく 罪で濡れた瞳や 隠していた傷さえも 新しい朝に怯えた それは夢じゃなく めくるめく時を食べて いつしか大切な花のことまで 忘れてしまったんだ 巷の噂じゃ 生まれ故郷のジャングルは 冷えた砂漠に呑まれそうだってさ かすかに心揺れるけど 終わりのない青さの 誘惑に抗えずに 止まらなかった歩みで 砂利の音にこごえて 新しい朝にまみれた 「花はどうしてる?」つぶやいて噛みしめる 幼い日の記憶を払いのけて 終わりのない青さは 終わりがある青さで 気づかないフリしながら 後ろは振り返らずに 終わりのない青さが 僕を小さくしていく 罪で濡れた瞳や 隠していた傷さえも 新しい朝に怯えた 爽やかな 新しい朝にまみれた |
花泥棒どうせ一度なら 心が向かうまま 花泥棒 花泥棒 あの娘に似合いそうな花を見つけたぞ 花泥棒 花泥棒 この花を渡せたら それが人生だ! 走るよ ありったけ 力 尽きるまで 花泥棒 花泥棒 逆に奪われて すべて奪われて 花泥棒 花泥棒 ああ 夢で会う時は すごくいいのにさ! 花泥棒 花泥棒 花泥棒 花泥棒 | スピッツ | 草野正宗 | 三輪徹也 | 笹路正徳・スピッツ | どうせ一度なら 心が向かうまま 花泥棒 花泥棒 あの娘に似合いそうな花を見つけたぞ 花泥棒 花泥棒 この花を渡せたら それが人生だ! 走るよ ありったけ 力 尽きるまで 花泥棒 花泥棒 逆に奪われて すべて奪われて 花泥棒 花泥棒 ああ 夢で会う時は すごくいいのにさ! 花泥棒 花泥棒 花泥棒 花泥棒 |
花の写真小さなカメラがつないでる 切れそうで切れない細い糸 取り残されてるような 古ぼけた街で そういえば去年もこの花を どうでもいいような文そえて 黄色い封筒に入れ 送ったね確か また同じ 花が咲いた 遠くの君に 届きますように 鮮やかな 雨上がりで 僕らの明日も 澄みわたりますように いつかは終わりが来ることも 認めたくないけどわかってる 大げさにはしゃいでいても 鼻がツンとくる 街路樹がさわぐ音の中 靴擦れの痛みも気にしない 水たまりを飛び越え 早足で歩く また同じ 花が咲いた 大事な君に 届きますように こんなことしか できないけれど 泣きそうな君が 笑いますように 鮮やかな 雨上がりで 僕らの明日も 澄みわたりますように | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 小さなカメラがつないでる 切れそうで切れない細い糸 取り残されてるような 古ぼけた街で そういえば去年もこの花を どうでもいいような文そえて 黄色い封筒に入れ 送ったね確か また同じ 花が咲いた 遠くの君に 届きますように 鮮やかな 雨上がりで 僕らの明日も 澄みわたりますように いつかは終わりが来ることも 認めたくないけどわかってる 大げさにはしゃいでいても 鼻がツンとくる 街路樹がさわぐ音の中 靴擦れの痛みも気にしない 水たまりを飛び越え 早足で歩く また同じ 花が咲いた 大事な君に 届きますように こんなことしか できないけれど 泣きそうな君が 笑いますように 鮮やかな 雨上がりで 僕らの明日も 澄みわたりますように |
ハニーハニーハニーハニー 抜けがらの街で会おうよ もうこれで無敵だ 最後の恋 ハニーハニー 月灯かり浴びて踊ろうよ 罪の花をばらまきながら ハニーハニー It's so brilliant!! ハニーハニー 僕らに ハニーハニー It's so brilliant!! ハニーハニー 天国が 落ちてくる日まで ハニーハニー 本当のことを教えてよ 神の気まぐれ 箱庭の中 ハニーハニー 隠れた力で飛ぼうよ 高く 定めの星より高く ハニーハニー It's so brilliant!! ハニーハニー 僕らに ハニーハニー It's so brilliant!! ハニーハニー 天国が 落ちてくる日まで 旅する 二人は旅する 手探り 闇をかきわけて 離れた心のジェルが 流れて 混じり合って はじける夜に ハニーハニー 抜けがらの街で会おうよ もうこれで無敵だ 最後の恋 ハニーハニー 月灯かり浴びて踊ろうよ 罪の花をばらまきながら ハニーハニー It's so brilliant!! ハニーハニー 僕らに ハニーハニー It's so brilliant!! ハニーハニー 天国が ハニーハニー It's so brilliant!! ハニーハニー 僕らに ハニーハニー It's so brilliant!! ハニーハニー 天国が 落ちてくる日まで | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ | ハニーハニー 抜けがらの街で会おうよ もうこれで無敵だ 最後の恋 ハニーハニー 月灯かり浴びて踊ろうよ 罪の花をばらまきながら ハニーハニー It's so brilliant!! ハニーハニー 僕らに ハニーハニー It's so brilliant!! ハニーハニー 天国が 落ちてくる日まで ハニーハニー 本当のことを教えてよ 神の気まぐれ 箱庭の中 ハニーハニー 隠れた力で飛ぼうよ 高く 定めの星より高く ハニーハニー It's so brilliant!! ハニーハニー 僕らに ハニーハニー It's so brilliant!! ハニーハニー 天国が 落ちてくる日まで 旅する 二人は旅する 手探り 闇をかきわけて 離れた心のジェルが 流れて 混じり合って はじける夜に ハニーハニー 抜けがらの街で会おうよ もうこれで無敵だ 最後の恋 ハニーハニー 月灯かり浴びて踊ろうよ 罪の花をばらまきながら ハニーハニー It's so brilliant!! ハニーハニー 僕らに ハニーハニー It's so brilliant!! ハニーハニー 天国が ハニーハニー It's so brilliant!! ハニーハニー 僕らに ハニーハニー It's so brilliant!! ハニーハニー 天国が 落ちてくる日まで |
ハネモノさよなら幻 踊りだす指先 宿題残したまま 素晴らしい風向き カモミールフレイバーの星 涙をふいたなら 絡みついた糸を断ち切って 膜の外に連れ出してやろう ささやいて ときめいて 街を渡る 羽のような 思い通りの生き物に変わる 心地良い耳鳴り 文字化けの中にも 輝く運命を知る 無理矢理晴れた日 始まった物語 僕らはここにいる 巡る季節 追いかけていく 転びながら それでもいい調子 近づいて 抱き上げて ノドを鳴らす 子猫のような 望み通りの生き物に変わる ささやいて ときめいて 街を渡る 羽のような 思い通りの生き物に変わる | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | さよなら幻 踊りだす指先 宿題残したまま 素晴らしい風向き カモミールフレイバーの星 涙をふいたなら 絡みついた糸を断ち切って 膜の外に連れ出してやろう ささやいて ときめいて 街を渡る 羽のような 思い通りの生き物に変わる 心地良い耳鳴り 文字化けの中にも 輝く運命を知る 無理矢理晴れた日 始まった物語 僕らはここにいる 巡る季節 追いかけていく 転びながら それでもいい調子 近づいて 抱き上げて ノドを鳴らす 子猫のような 望み通りの生き物に変わる ささやいて ときめいて 街を渡る 羽のような 思い通りの生き物に変わる |
ハヤテ気まぐれ君はキュートなハヤテ 倒れそうな身体を駆け抜けた 言葉はやがて恋の邪魔をして それぞれカギを100個もつけた でも会いたい気持ちだけが膨らんで割れそうさ 間違ってもいいよ oh… なんとなく君の声が聞こえて はりきってハートを全部並べて かっこよく鳴りひびいた口笛 振り向くところで目が覚めた ただ 微笑むキューピッドのことばっかり考えて 飛び込めたらなぁ oh… 晴れそうで曇り 毎日 小雨 もう二度と壊せない気がしてた でも会いたい気持ちだけが膨らんで割れそうさ 間違ってもいいよ oh… 気まぐれ君はキュートなハヤテ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 笹路正徳・スピッツ | 気まぐれ君はキュートなハヤテ 倒れそうな身体を駆け抜けた 言葉はやがて恋の邪魔をして それぞれカギを100個もつけた でも会いたい気持ちだけが膨らんで割れそうさ 間違ってもいいよ oh… なんとなく君の声が聞こえて はりきってハートを全部並べて かっこよく鳴りひびいた口笛 振り向くところで目が覚めた ただ 微笑むキューピッドのことばっかり考えて 飛び込めたらなぁ oh… 晴れそうで曇り 毎日 小雨 もう二度と壊せない気がしてた でも会いたい気持ちだけが膨らんで割れそうさ 間違ってもいいよ oh… 気まぐれ君はキュートなハヤテ |
8823さよならできるか 隣り近所の心 思い出ひとかけ 内ポケットに入れて あの塀の向こう側 何もないと聞かされ それでも感じる 赤い炎の誘惑 誰よりも速く駆け抜け LOVEと絶望の果てに届け 君を自由にできるのは 宇宙でただ一人だけ 夜明けの匂いを 吸い込み すぐ浮き上がって 裸の胸が 触れ合ってギター炸裂! 荒れ狂う波に揺られて 二人 トロピコの街を目指せ 君を不幸にできるのは 宇宙でただ一人だけ 簡単なやり方でいいよ ガンダーラじゃなくてもいいよ 愚かなことだって風が言う だけど 誰よりも速く駆け抜け LOVEと絶望の果てに届け 君を自由にできるのは 宇宙でただ一人だけ 今は振り向かず8823 クズと呼ばれても笑う そして 君を自由にできるのは 宇宙でただ一人だけ 今は振り向かず君と… | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 石田小吉・スピッツ | さよならできるか 隣り近所の心 思い出ひとかけ 内ポケットに入れて あの塀の向こう側 何もないと聞かされ それでも感じる 赤い炎の誘惑 誰よりも速く駆け抜け LOVEと絶望の果てに届け 君を自由にできるのは 宇宙でただ一人だけ 夜明けの匂いを 吸い込み すぐ浮き上がって 裸の胸が 触れ合ってギター炸裂! 荒れ狂う波に揺られて 二人 トロピコの街を目指せ 君を不幸にできるのは 宇宙でただ一人だけ 簡単なやり方でいいよ ガンダーラじゃなくてもいいよ 愚かなことだって風が言う だけど 誰よりも速く駆け抜け LOVEと絶望の果てに届け 君を自由にできるのは 宇宙でただ一人だけ 今は振り向かず8823 クズと呼ばれても笑う そして 君を自由にできるのは 宇宙でただ一人だけ 今は振り向かず君と… |
遥か夏の色に憧れてた フツウの毎日 流されたり 逆らったり 続く細い道 君と巡り合って もう一度サナギになった 嘘と本当の狭間で 消えかけた僕が 思い出からツギハギした 悲しいダイアリー カギもかけず 旅立つのは 少し怖いけど 丘の上に立って 大きく風を吸い込んで 今 心から言えるよ ニオイそうな I love you すぐに飛べそうな気がした背中 夢から醒めない翼 時の余白 塗り潰した あくびの後で 「幸せ」とか 野暮な言葉 胸に抱いたままで 崩れそうな未来を 裸足で駆け抜けるような そんな裏ワザも無いけど 明日にはきっと… 僕らそれぞれ 仰ぎ見る空 夢から醒めない翼 飛べそうな気がした背中 夢から醒めない翼 それぞれ 仰ぎ見る空 夢から醒めない翼 遠い 遠い 遥かな場所へ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 石田小吉・スピッツ | 夏の色に憧れてた フツウの毎日 流されたり 逆らったり 続く細い道 君と巡り合って もう一度サナギになった 嘘と本当の狭間で 消えかけた僕が 思い出からツギハギした 悲しいダイアリー カギもかけず 旅立つのは 少し怖いけど 丘の上に立って 大きく風を吸い込んで 今 心から言えるよ ニオイそうな I love you すぐに飛べそうな気がした背中 夢から醒めない翼 時の余白 塗り潰した あくびの後で 「幸せ」とか 野暮な言葉 胸に抱いたままで 崩れそうな未来を 裸足で駆け抜けるような そんな裏ワザも無いけど 明日にはきっと… 僕らそれぞれ 仰ぎ見る空 夢から醒めない翼 飛べそうな気がした背中 夢から醒めない翼 それぞれ 仰ぎ見る空 夢から醒めない翼 遠い 遠い 遥かな場所へ |
春夏ロケット春 すっぱい思いが空に溶けてた 夏 赤い背中少し痛かった 泣くマネ得意で 終わらないドラマ アイツ愛の言葉…何フザけてんだ? 最後のニトロで飛ばせ 狂った火花で飛ばせ飛ばせ 地球 ありふれた星のクズなら 安物の材料 すぐハミ出そうさ 楽してゴメンな みんな俺のせいだ ピカピカ機体が 震えはじめた 最後のニトロで飛ばせ 狂った火花で飛ばせ飛ばせ 春 すっぱい思いが空に溶けてた 夏 赤い背中少し痛かった 最後のニトロで飛ばせ 狂った火花で飛ばせ飛ばせ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ | 春 すっぱい思いが空に溶けてた 夏 赤い背中少し痛かった 泣くマネ得意で 終わらないドラマ アイツ愛の言葉…何フザけてんだ? 最後のニトロで飛ばせ 狂った火花で飛ばせ飛ばせ 地球 ありふれた星のクズなら 安物の材料 すぐハミ出そうさ 楽してゴメンな みんな俺のせいだ ピカピカ機体が 震えはじめた 最後のニトロで飛ばせ 狂った火花で飛ばせ飛ばせ 春 すっぱい思いが空に溶けてた 夏 赤い背中少し痛かった 最後のニトロで飛ばせ 狂った火花で飛ばせ飛ばせ |
春の歌重い足でぬかるむ道を来た トゲのある藪をかき分けてきた 食べられそうな全てを食べた 長いトンネルをくぐり抜けた時 見慣れない色に包まれていった 実はまだ始まったとこだった 「どうでもいい」とか そんな言葉で汚れた 心 今放て 春の歌 愛と希望より前に響く 聞こえるか?遠い空に映る君にも 平気な顔でかなり無理してたこと 叫びたいのに懸命に微笑んだこと 朝の光にさらされていく 忘れかけた 本当は忘れたくない 君の名をなぞる 春の歌 愛も希望もつくりはじめる 遮るな 何処までも続くこの道を 歩いていくよ サルのままで孤り 幻じゃなく 歩いていく 春の歌 愛と希望より前に響く 聞こえるか?遠い空に映る君にも 春の歌 愛も希望もつくりはじめる 遮るな 何処までも続くこの道を | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 重い足でぬかるむ道を来た トゲのある藪をかき分けてきた 食べられそうな全てを食べた 長いトンネルをくぐり抜けた時 見慣れない色に包まれていった 実はまだ始まったとこだった 「どうでもいい」とか そんな言葉で汚れた 心 今放て 春の歌 愛と希望より前に響く 聞こえるか?遠い空に映る君にも 平気な顔でかなり無理してたこと 叫びたいのに懸命に微笑んだこと 朝の光にさらされていく 忘れかけた 本当は忘れたくない 君の名をなぞる 春の歌 愛も希望もつくりはじめる 遮るな 何処までも続くこの道を 歩いていくよ サルのままで孤り 幻じゃなく 歩いていく 春の歌 愛と希望より前に響く 聞こえるか?遠い空に映る君にも 春の歌 愛も希望もつくりはじめる 遮るな 何処までも続くこの道を |
ハートが帰らない君の微笑み 取り戻せたらもう何もいらないと 都合良すぎる 筋書き浮かべながら また眠るよ いきがるだけで 中途半端な俺をチクチクした 両手広げて アドリブで歌いだしそうな 春だった あれから ハートが帰らない 飛び出た ハートが帰らない 優しい人よ 霧が晴れたら二人でジュースでも 都合良すぎる 筋書き浮かべながら また眠るよ また眠るよ ああ もう少しだけ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 石田小吉・スピッツ | 君の微笑み 取り戻せたらもう何もいらないと 都合良すぎる 筋書き浮かべながら また眠るよ いきがるだけで 中途半端な俺をチクチクした 両手広げて アドリブで歌いだしそうな 春だった あれから ハートが帰らない 飛び出た ハートが帰らない 優しい人よ 霧が晴れたら二人でジュースでも 都合良すぎる 筋書き浮かべながら また眠るよ また眠るよ ああ もう少しだけ |
爆弾じかけ導火線に火を点けて 気が済むまでやりなよ あいつらを吹っ飛ばすなんて容易い事さ あんたは何時でも埃塗れさ 毎日毎日が怯えるだけさ 約束なんて捨てちまえ 嘘をついて誤魔化せ! 犯した罪も恍けて 他人を騙し続けて あんたは何時でも埃塗れさ 毎日毎日が爆弾じかけさ 導火線に火を点けて 気が済むまでやりなよ あいつらを吹っ飛ばすなんて容易い事さ あんたは何時でも埃塗れさ 毎日毎日が怯えるだけさ あんたが結局欲しいのは 泣きつく他人の肩だろ!? 騒ぎを求めているなら 今すぐマッチを擦りなよ!! あんたは何時でも埃塗れさ 毎日毎日が爆弾じかけさ | スピッツ | 中川敬 | 中川敬 | | 導火線に火を点けて 気が済むまでやりなよ あいつらを吹っ飛ばすなんて容易い事さ あんたは何時でも埃塗れさ 毎日毎日が怯えるだけさ 約束なんて捨てちまえ 嘘をついて誤魔化せ! 犯した罪も恍けて 他人を騙し続けて あんたは何時でも埃塗れさ 毎日毎日が爆弾じかけさ 導火線に火を点けて 気が済むまでやりなよ あいつらを吹っ飛ばすなんて容易い事さ あんたは何時でも埃塗れさ 毎日毎日が怯えるだけさ あんたが結局欲しいのは 泣きつく他人の肩だろ!? 騒ぎを求めているなら 今すぐマッチを擦りなよ!! あんたは何時でも埃塗れさ 毎日毎日が爆弾じかけさ |
バニーガール寒そうなバニーガール 風が吹いた 意地悪されて 震えていた 恋は恋は 何故かわがままに 光のシャワーを 闇に向けた 俺もまたここで続けられそうさ そんな気がした曇りの日 Only youの合図で 回り始める 君と落ちてく ゴミ袋で受け止めて 夢見たあとで 夢に溶けた 灯りを消して 一人泣いた 「いいなぁ いいなぁ」と人をうらやんで 青いカプセルを 噛み砕いた 名も知らぬ君に 気に入られようと 底の無い谷を飛び越え Only you 世界中が口を歪める 君に消される 砂嵐にさらわれて 俺もまたここで続けられそうさ そんな気がした曇りの日 Only you 世界中が口を歪める 君に消される Only youの合図で 回り始める 君と落ちてく ゴミ袋で受け止めて | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 笹路正徳・スピッツ | 寒そうなバニーガール 風が吹いた 意地悪されて 震えていた 恋は恋は 何故かわがままに 光のシャワーを 闇に向けた 俺もまたここで続けられそうさ そんな気がした曇りの日 Only youの合図で 回り始める 君と落ちてく ゴミ袋で受け止めて 夢見たあとで 夢に溶けた 灯りを消して 一人泣いた 「いいなぁ いいなぁ」と人をうらやんで 青いカプセルを 噛み砕いた 名も知らぬ君に 気に入られようと 底の無い谷を飛び越え Only you 世界中が口を歪める 君に消される 砂嵐にさらわれて 俺もまたここで続けられそうさ そんな気がした曇りの日 Only you 世界中が口を歪める 君に消される Only youの合図で 回り始める 君と落ちてく ゴミ袋で受け止めて |
ババロア輝くためのニセモノさ だから俺は飛べる すぐにも消えそうな星ひとつ 揺れて旅はつづく まだ壊れないでよ 柔らかな毛布を翼に変える 驚いて欲しいだけの見えすいた空振り ナイーブで雑なドラマ もっと不様なやり方で 宇宙の肌に触れる ババロア 会いに行くから 奥の方にあった傷あとも 今は外にさらす 闇を這う風が鳴いていた ずっと鳴いていた 着地する日まで 暖かい嘘も捨てないでいる 君がいた夏の日から止まらないメロディ まっすぐに咲いた白い花 まるで不様なやり方で 宇宙の肌に触れる ババロア 会いに行くから まだ壊れないでよ 柔らかな毛布を翼に変える 驚いて欲しいだけの見えすいた空振り ナイーブで雑なドラマ もっと不様なやり方で 宇宙の肌に触れる ババロア 会いに行くから | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 輝くためのニセモノさ だから俺は飛べる すぐにも消えそうな星ひとつ 揺れて旅はつづく まだ壊れないでよ 柔らかな毛布を翼に変える 驚いて欲しいだけの見えすいた空振り ナイーブで雑なドラマ もっと不様なやり方で 宇宙の肌に触れる ババロア 会いに行くから 奥の方にあった傷あとも 今は外にさらす 闇を這う風が鳴いていた ずっと鳴いていた 着地する日まで 暖かい嘘も捨てないでいる 君がいた夏の日から止まらないメロディ まっすぐに咲いた白い花 まるで不様なやり方で 宇宙の肌に触れる ババロア 会いに行くから まだ壊れないでよ 柔らかな毛布を翼に変える 驚いて欲しいだけの見えすいた空振り ナイーブで雑なドラマ もっと不様なやり方で 宇宙の肌に触れる ババロア 会いに行くから |
日なたの窓に憧れて君が世界だと気づいた日から 胸の大地は回り始めた 切ない空に浮かべていたのさ かげろうみたいな二人の姿を すぐに 気絶しそうな想いから放たれて 君に触れたい 君に触れたい 日なたの窓で 漂いながら 絡まりながら それだけでいい 何もいらない 瞳の奥へ僕を沈めてくれ 日なたの窓に憧れてたんだ 哀しい恋のうたに揺られて 落書きだらけの夢を見るのさ 風のノイズで削られていくよ いつも 僕の欲しいのは 優しい嘘じゃなくて 君に触れたい 君に触れたい 日なたの窓で 漂いながら 絡まりながら それだけでいい 何もいらない 瞳の奥へ僕を沈めてくれ メリーゴーランド メリーゴーランド 二人のメリーゴーランド メリーゴーランド メリーゴーランド 二人のメリーゴーランド ずっと このまま ずっと ずっと 君に触れたい 君に触れたい 日なたの窓で 漂いながら 絡まりながら それだけでいい 何もいらない 瞳の奥へ僕を沈めてくれ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ | 君が世界だと気づいた日から 胸の大地は回り始めた 切ない空に浮かべていたのさ かげろうみたいな二人の姿を すぐに 気絶しそうな想いから放たれて 君に触れたい 君に触れたい 日なたの窓で 漂いながら 絡まりながら それだけでいい 何もいらない 瞳の奥へ僕を沈めてくれ 日なたの窓に憧れてたんだ 哀しい恋のうたに揺られて 落書きだらけの夢を見るのさ 風のノイズで削られていくよ いつも 僕の欲しいのは 優しい嘘じゃなくて 君に触れたい 君に触れたい 日なたの窓で 漂いながら 絡まりながら それだけでいい 何もいらない 瞳の奥へ僕を沈めてくれ メリーゴーランド メリーゴーランド 二人のメリーゴーランド メリーゴーランド メリーゴーランド 二人のメリーゴーランド ずっと このまま ずっと ずっと 君に触れたい 君に触れたい 日なたの窓で 漂いながら 絡まりながら それだけでいい 何もいらない 瞳の奥へ僕を沈めてくれ |
ヒバリのこころ僕が君に出会ったのは 冬も終わりのことだった 降り積もった角砂糖が溶けだしてた 白い光に酔ったまま レンゲ畑に立っていた 目をつぶるだけで 遠くへ行けたらいいのに 僕らこれから強く生きていこう 行く手を阻む壁がいくつあっても 両手でしっかり君を抱きしめたい 涙がこぼれそうさ ヒバリのこころ Oh Ho… Oh Ho… Oh Ho… いろんなことがあったけど みんなもとに戻っていく ここにいれば大丈夫だと信じてた 水槽の熱帯魚から離れられなくなっていた 僕が僕でいられないような気がしてたのに 遠くでないてる 僕らには聞こえる 魔力の香りがする緑色のうた声 顔じゅういっぱい 僕に微笑んでよ 風に飛ばされるまで気まぐれな 蝶 僕らこれから強く生きていこう 涙がこぼれそうさ ヒバリのこころ ヒバリのこころ ヒバリのこころ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ | 僕が君に出会ったのは 冬も終わりのことだった 降り積もった角砂糖が溶けだしてた 白い光に酔ったまま レンゲ畑に立っていた 目をつぶるだけで 遠くへ行けたらいいのに 僕らこれから強く生きていこう 行く手を阻む壁がいくつあっても 両手でしっかり君を抱きしめたい 涙がこぼれそうさ ヒバリのこころ Oh Ho… Oh Ho… Oh Ho… いろんなことがあったけど みんなもとに戻っていく ここにいれば大丈夫だと信じてた 水槽の熱帯魚から離れられなくなっていた 僕が僕でいられないような気がしてたのに 遠くでないてる 僕らには聞こえる 魔力の香りがする緑色のうた声 顔じゅういっぱい 僕に微笑んでよ 風に飛ばされるまで気まぐれな 蝶 僕らこれから強く生きていこう 涙がこぼれそうさ ヒバリのこころ ヒバリのこころ ヒバリのこころ |
ヒビスクス過ちだったのか あいつを裏切った 書き直せない思い出 幼さ言い訳に 泣きながら空飛んで クジラの群れ小さく見える 後ろめたいままの心が憧れた 約束の島で 再び白い花が 咲いた変わらずに 優しく微笑むような なまぬるい風 しゃがれ声で囁く 「恐れるな 大丈夫 もう恐れるな」 武器も全部捨てて一人 着地した 悲しみかき混ぜて それでも引きずった 忘れられない手のひら 言葉にする何度も あきらめたはずなんだ 顔上げた道の 先にも白い花が 咲いた揺れながら 黒蜜の味を知って あの岬まで セミに背中を押され 戻らない 僕はもう戻らない 時巡って違うモンスターに なれるなら 咲いた変わらずに 優しく微笑むような なまぬるい風 しゃがれ声で囁く 「恐れるな 大丈夫 もう恐れるな」 武器も全部捨てて一人 着地した | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 過ちだったのか あいつを裏切った 書き直せない思い出 幼さ言い訳に 泣きながら空飛んで クジラの群れ小さく見える 後ろめたいままの心が憧れた 約束の島で 再び白い花が 咲いた変わらずに 優しく微笑むような なまぬるい風 しゃがれ声で囁く 「恐れるな 大丈夫 もう恐れるな」 武器も全部捨てて一人 着地した 悲しみかき混ぜて それでも引きずった 忘れられない手のひら 言葉にする何度も あきらめたはずなんだ 顔上げた道の 先にも白い花が 咲いた揺れながら 黒蜜の味を知って あの岬まで セミに背中を押され 戻らない 僕はもう戻らない 時巡って違うモンスターに なれるなら 咲いた変わらずに 優しく微笑むような なまぬるい風 しゃがれ声で囁く 「恐れるな 大丈夫 もう恐れるな」 武器も全部捨てて一人 着地した |
ビギナー未来からの 無邪気なメッセージ 少なくなったなあ あいまいじゃない 優しさも 記憶に遠く だけど追いかける 君に届くまで 慣れないフォームで走りつづけるよ 霞む視界に目を凝らせ 存在さえも 忘れられて 夕闇みたいな 暗い街に 火をともす ロウソクがあったよ だから追いかける 君に届くまで ビギナーのまま 動きつづけるよ 冷たい風を吸い込んで今日も 同じこと叫ぶ 理想家の覚悟 つまずいた後のすり傷の痛み 懲りずに憧れ 練り上げた嘘が いつかは形を持つと信じている 幼い頃の魔法 心で唱えたら 安らげることもあるけど だけど追いかける 君に届くまで 慣れないフォームで走りつづけるよ 霞む視界に目を凝らせ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 未来からの 無邪気なメッセージ 少なくなったなあ あいまいじゃない 優しさも 記憶に遠く だけど追いかける 君に届くまで 慣れないフォームで走りつづけるよ 霞む視界に目を凝らせ 存在さえも 忘れられて 夕闇みたいな 暗い街に 火をともす ロウソクがあったよ だから追いかける 君に届くまで ビギナーのまま 動きつづけるよ 冷たい風を吸い込んで今日も 同じこと叫ぶ 理想家の覚悟 つまずいた後のすり傷の痛み 懲りずに憧れ 練り上げた嘘が いつかは形を持つと信じている 幼い頃の魔法 心で唱えたら 安らげることもあるけど だけど追いかける 君に届くまで 慣れないフォームで走りつづけるよ 霞む視界に目を凝らせ |
ビー玉おまえの最期を見てやる 柔らかい毛布にくるまって ゆっくりうかんだら 涙の星になった どうせパチンとひび割れて みんな夢のように消え去って ずっと深い闇が広がっていくんだよ タマシイころがせ チィパ チィパ チィパチィパ タマシイころがせ 虹がかかるころに 俺は狂っていたのかな 空色のナイフを手に持って 真赤な血の海をとび越えて来たんだよ タマシイころがせ チィパ チィパ チィパチィパ タマシイころがせ オケラも鳴いていた | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ | おまえの最期を見てやる 柔らかい毛布にくるまって ゆっくりうかんだら 涙の星になった どうせパチンとひび割れて みんな夢のように消え去って ずっと深い闇が広がっていくんだよ タマシイころがせ チィパ チィパ チィパチィパ タマシイころがせ 虹がかかるころに 俺は狂っていたのかな 空色のナイフを手に持って 真赤な血の海をとび越えて来たんだよ タマシイころがせ チィパ チィパ チィパチィパ タマシイころがせ オケラも鳴いていた |
P全部それでいいよ 君はおてんとうさま 果てそうな時も 笑ってくれたよ 電話しながら 描いたいくつもの 小さな花 まだここにある 時は流れてゆく すべり落ちそうになる はぐれてなんぼの純情だけど 抱きしめた時の空の色 思い出になるほど晴れ渡る こんなして再び会えたから 話そうとするけれど何でだろ? 知らぬ間に戻される 恥ずかしき炎 ピー音で隠した 今じゃ当たりまえの 古いコトバ 道を転がる 寂しくてイラだち 真夜中に駆け出す 孤独を気取る余裕もなく 君へと続く登り坂を すりへったカカトでふみしめて こんなして 再び会えたから 笑おうとしたけれど どうしたんだ? ぎこちなく おどけてる 情けなき命 抱きしめた時の空の色 思い出になるほど晴れ渡る こんなして再び会えたから 話そうとするけれど何でだろ? 知らぬ間に戻される 恥ずかしき炎 知らぬ間に戻される 消せなかった炎 | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 全部それでいいよ 君はおてんとうさま 果てそうな時も 笑ってくれたよ 電話しながら 描いたいくつもの 小さな花 まだここにある 時は流れてゆく すべり落ちそうになる はぐれてなんぼの純情だけど 抱きしめた時の空の色 思い出になるほど晴れ渡る こんなして再び会えたから 話そうとするけれど何でだろ? 知らぬ間に戻される 恥ずかしき炎 ピー音で隠した 今じゃ当たりまえの 古いコトバ 道を転がる 寂しくてイラだち 真夜中に駆け出す 孤独を気取る余裕もなく 君へと続く登り坂を すりへったカカトでふみしめて こんなして 再び会えたから 笑おうとしたけれど どうしたんだ? ぎこちなく おどけてる 情けなき命 抱きしめた時の空の色 思い出になるほど晴れ渡る こんなして再び会えたから 話そうとするけれど何でだろ? 知らぬ間に戻される 恥ずかしき炎 知らぬ間に戻される 消せなかった炎 |
フェイクファー柔かな心を持った はじめて君と出会った 少しだけで変わると思っていた 夢のような唇を すり抜けるくすぐったい言葉のたとえ全てがウソであっても それでいいと 憧れだけ引きずって でたらめに道歩いた 君の名前探し求めていた たどり着いて 分かち合う物は 何も無いけど恋のよろこびにあふれてる 偽りの海に身体委ねて恋のよろこびにあふれてる 今から箱の外へ二人は箱の外へ未来と別の世界 見つけた そんな気がした | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ・棚谷祐一 | 柔かな心を持った はじめて君と出会った 少しだけで変わると思っていた 夢のような唇を すり抜けるくすぐったい言葉のたとえ全てがウソであっても それでいいと 憧れだけ引きずって でたらめに道歩いた 君の名前探し求めていた たどり着いて 分かち合う物は 何も無いけど恋のよろこびにあふれてる 偽りの海に身体委ねて恋のよろこびにあふれてる 今から箱の外へ二人は箱の外へ未来と別の世界 見つけた そんな気がした |
不思議目と目で通じあえる 食べたい物とか 今好きな色は 緑色 雨上がり 絵になるスマイルが 僕に降りそそぐ 痛みを忘れた そよ風に だまされて 何なんだ? 恋のフシギ 生きた証 シャレたとこはまるで無いけれど 君で飛べる 君を飛ばす はぐれ鳥追いかけていく 貝の中閉じこもる ことに命がけ そんな日々が割れて まぶしかった 次の頁 ああベイビー! 恋のフシギ さらにセットミーフリー 過ぎていったモロモロはもういいよ わざとよける 不意にぶつかる 濡れた道を走っていく 何なんだ? 恋のフシギ 恋はブキミ 憧れてた場所じゃないけれど 君で飛べる 君を飛ばす はぐれ鳥追いかけていく 恋のフシギ さらにセットミーフリー 過ぎていったモロモロはもういいよ わざとよける 不意にぶつかる 濡れた道を走っていく | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 目と目で通じあえる 食べたい物とか 今好きな色は 緑色 雨上がり 絵になるスマイルが 僕に降りそそぐ 痛みを忘れた そよ風に だまされて 何なんだ? 恋のフシギ 生きた証 シャレたとこはまるで無いけれど 君で飛べる 君を飛ばす はぐれ鳥追いかけていく 貝の中閉じこもる ことに命がけ そんな日々が割れて まぶしかった 次の頁 ああベイビー! 恋のフシギ さらにセットミーフリー 過ぎていったモロモロはもういいよ わざとよける 不意にぶつかる 濡れた道を走っていく 何なんだ? 恋のフシギ 恋はブキミ 憧れてた場所じゃないけれど 君で飛べる 君を飛ばす はぐれ鳥追いかけていく 恋のフシギ さらにセットミーフリー 過ぎていったモロモロはもういいよ わざとよける 不意にぶつかる 濡れた道を走っていく |
不死身のビーナス雨降り朝までもう絶対泣かないで 知らないどこかへ行っちゃうその前に 二人で取り出そう 恥ずかしい物語を ひたすら背中たたかれて バカな幸せ 最低の君を忘れない おもちゃの指輪もはずさない 不死身のビーナス いつでも傷だらけ 疲れた目と目でいっぱい混ぜ合って 矢印通りに 本気で抱き合って さよなら飲みほそう 生ぬるい缶ビールを あくびが終わる勢いでドアを蹴飛ばす 最低の君を忘れない 悲しい 噂は信じない 不死身のビーナス明日も風まかせ 二人で取り出そう 恥ずかしい物語を ひたすら背中たたかれて バカな幸せ 最低の君を忘れない おもちゃの指輪もはずさない 不死身のビーナスいつでも傷だらけ 最低の君を忘れない 悲しい 噂は信じない 不死身のビーナス ネズミの街 さびしい目で遠くを見てた 不死身のビーナス 明日も風まかせ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 笹路正徳・スピッツ | 雨降り朝までもう絶対泣かないで 知らないどこかへ行っちゃうその前に 二人で取り出そう 恥ずかしい物語を ひたすら背中たたかれて バカな幸せ 最低の君を忘れない おもちゃの指輪もはずさない 不死身のビーナス いつでも傷だらけ 疲れた目と目でいっぱい混ぜ合って 矢印通りに 本気で抱き合って さよなら飲みほそう 生ぬるい缶ビールを あくびが終わる勢いでドアを蹴飛ばす 最低の君を忘れない 悲しい 噂は信じない 不死身のビーナス明日も風まかせ 二人で取り出そう 恥ずかしい物語を ひたすら背中たたかれて バカな幸せ 最低の君を忘れない おもちゃの指輪もはずさない 不死身のビーナスいつでも傷だらけ 最低の君を忘れない 悲しい 噂は信じない 不死身のビーナス ネズミの街 さびしい目で遠くを見てた 不死身のビーナス 明日も風まかせ |
船乗りもうちょいな俺のままで 力まかせに漕ぎ出せば ネイビーの雲赤い空 渡る鳥も一緒に歌う 始まりのときめき 本当に俺は生まれていた! 水平線の向こうには 何かありそうな気がしてる 大事な日忘れないで すぐに終わりがあってもね 並んで怖いほど 胸が高鳴り容赦なく 遠いところまで君を連れてゆく 風に尋いてくれ 間抜けな恋のメロディー あちらこちらに花が咲く ふり向いて見たけれど 同じ物はひとつもなく 幼いフリをして あんな言葉もいいかもね 並んで怖いほど 胸が高鳴り容赦なく 遠いところまで 君を連れてゆく 風に尋いてくれ 大事な日忘れないで すぐに終わりがあってもね 並んで怖いほど 胸が高鳴り容赦なく 遠いところまで君を連れてゆく 風に尋いてくれ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ | もうちょいな俺のままで 力まかせに漕ぎ出せば ネイビーの雲赤い空 渡る鳥も一緒に歌う 始まりのときめき 本当に俺は生まれていた! 水平線の向こうには 何かありそうな気がしてる 大事な日忘れないで すぐに終わりがあってもね 並んで怖いほど 胸が高鳴り容赦なく 遠いところまで君を連れてゆく 風に尋いてくれ 間抜けな恋のメロディー あちらこちらに花が咲く ふり向いて見たけれど 同じ物はひとつもなく 幼いフリをして あんな言葉もいいかもね 並んで怖いほど 胸が高鳴り容赦なく 遠いところまで 君を連れてゆく 風に尋いてくれ 大事な日忘れないで すぐに終わりがあってもね 並んで怖いほど 胸が高鳴り容赦なく 遠いところまで君を連れてゆく 風に尋いてくれ |
ブチ心は言葉と逆に動くライダー 鏡を見ながら手紙書くみたいな ジグザグ転ばずに かけ抜けて 消してしまった呪い しょってきた劣等感その使い方間違えんな 空見上げれば南に鶴が千羽 キセキは起こらない それでもいい そばにいてほしいだけ 君はブチこそ魅力 好きだよ凄く 隠れながら 泣かないで yeh yeh ムエタイの女の子みたいな蹴り食らって 足りないもの自問してさらにヤバくなって 優しくない俺にも 芽生えてる 優しさ風の想い 君はブチこそ魅力 小町を凌ぐ 本気出して 攻めてみろ wow wow 安全は信用すんなちょっと危ないはずよ全部 アンサーは七変化して迷い続けてる キセキが起こるかも ならなおいい お上品じゃなくても マジメじゃなくても そばにいてほしいだけ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | クジヒロコ・スピッツ | 心は言葉と逆に動くライダー 鏡を見ながら手紙書くみたいな ジグザグ転ばずに かけ抜けて 消してしまった呪い しょってきた劣等感その使い方間違えんな 空見上げれば南に鶴が千羽 キセキは起こらない それでもいい そばにいてほしいだけ 君はブチこそ魅力 好きだよ凄く 隠れながら 泣かないで yeh yeh ムエタイの女の子みたいな蹴り食らって 足りないもの自問してさらにヤバくなって 優しくない俺にも 芽生えてる 優しさ風の想い 君はブチこそ魅力 小町を凌ぐ 本気出して 攻めてみろ wow wow 安全は信用すんなちょっと危ないはずよ全部 アンサーは七変化して迷い続けてる キセキが起こるかも ならなおいい お上品じゃなくても マジメじゃなくても そばにいてほしいだけ |
ブービー破れかけた 地図を見てた 宇宙から来た 僕はデブリ 学びたいのに 追いつかなくて だけど楽しい 薄着の心 いつもブービー 君が好き 少し前を走る 水しぶき 中休み 高くはねる 暗闇にも 目が慣れるはず 弱さでもいい 優しき心 いつもブービー 君が好き たまに怒らせる レモン風味 軽い罪 空に放つ 暗闇にも 目が慣れるはず 弱さでもいい 優しき心 薄着の心 消さないほのほ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 破れかけた 地図を見てた 宇宙から来た 僕はデブリ 学びたいのに 追いつかなくて だけど楽しい 薄着の心 いつもブービー 君が好き 少し前を走る 水しぶき 中休み 高くはねる 暗闇にも 目が慣れるはず 弱さでもいい 優しき心 いつもブービー 君が好き たまに怒らせる レモン風味 軽い罪 空に放つ 暗闇にも 目が慣れるはず 弱さでもいい 優しき心 薄着の心 消さないほのほ |
プール君に会えた 夏蜘蛛になった ねっころがって くるくるにからまってふざけた 風のように 少しだけ揺れながら 街の隅のドブ川にあった 壊れそうな笹舟に乗って流れた 霧のように かすかに消えながら 孤りを忘れた世界に 水しぶきはね上げて バタ足 大きな姿が泳ぎ出す 君に会えた 夏蜘蛛になった ねっころがって くるくるにからまってふざけた 風のように 少しだけ揺れながら 孤りを忘れた世界に 白い花 降りやまず でこぼこ野原を 静かに日は照らす 君に会えた 夏蜘蛛になった ねっころがって くるくるにからまってふざけた 風のように 少しだけ揺れながら | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ | 君に会えた 夏蜘蛛になった ねっころがって くるくるにからまってふざけた 風のように 少しだけ揺れながら 街の隅のドブ川にあった 壊れそうな笹舟に乗って流れた 霧のように かすかに消えながら 孤りを忘れた世界に 水しぶきはね上げて バタ足 大きな姿が泳ぎ出す 君に会えた 夏蜘蛛になった ねっころがって くるくるにからまってふざけた 風のように 少しだけ揺れながら 孤りを忘れた世界に 白い花 降りやまず でこぼこ野原を 静かに日は照らす 君に会えた 夏蜘蛛になった ねっころがって くるくるにからまってふざけた 風のように 少しだけ揺れながら |
ヘチマの花二人の夢 ヘチマの花 見つめるだけで 悲しいことなど忘れそうになる 恥じらうようにたたずむ花咲かせる日まで さよなら言わない 何があっても さびしい涙目に映るのは やがてあたたかな愛の花 深くミルク色に煙る街を裸足で歩いている いつの時も二人で 二人の夢 ヘチマの花 かなえて欲しい 飛べない鳥だと気付かされても やましい呟きの最後にも やがてあたたかな愛の花深く ミルク色に煙る街を裸足で歩いている いつの時も二人で | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 笹路正徳・スピッツ | 二人の夢 ヘチマの花 見つめるだけで 悲しいことなど忘れそうになる 恥じらうようにたたずむ花咲かせる日まで さよなら言わない 何があっても さびしい涙目に映るのは やがてあたたかな愛の花 深くミルク色に煙る街を裸足で歩いている いつの時も二人で 二人の夢 ヘチマの花 かなえて欲しい 飛べない鳥だと気付かされても やましい呟きの最後にも やがてあたたかな愛の花深く ミルク色に煙る街を裸足で歩いている いつの時も二人で |
ヘビーメロウ花は咲いたぜ それでもなぜ 凍えそうな胸 ヘビーメロウなリズムに乗って 太陽目指した 嗤ってくれ 時代遅れ 俺も独りさ やめないで習いに逆らった この日のため 君になりたい 赤い服 袖ひらめいて 確かな未来 いらないって言える幸せ 信じていいかい? 泣いてもいいかい? 逃げるのがいやで 無茶ぶりされ こらえてた頃 偶然という名の運命で出会った ヘンテコな女神 紐をほどいて 折り目伸ばして 気球を操って 広い空で遊ぶ術を 授けてくれた 優しい被支配 痛みも同時に感じる OKなカン違い 続けたらついに真実 信じていいかい? 泣いてもいいかい? 夜は明けたぜ 鶏も鳴いたぜ 期待裏切る なんちゃってファンキーなリズムに乗って 生命灯せ 君になりたい 赤い服 袖ひらめいて 確かな未来 いらないって言える幸せ テレパシーみたい ゴメンもサンキューもすっとばして 信じていいかい? 泣いてもいいかい? | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 花は咲いたぜ それでもなぜ 凍えそうな胸 ヘビーメロウなリズムに乗って 太陽目指した 嗤ってくれ 時代遅れ 俺も独りさ やめないで習いに逆らった この日のため 君になりたい 赤い服 袖ひらめいて 確かな未来 いらないって言える幸せ 信じていいかい? 泣いてもいいかい? 逃げるのがいやで 無茶ぶりされ こらえてた頃 偶然という名の運命で出会った ヘンテコな女神 紐をほどいて 折り目伸ばして 気球を操って 広い空で遊ぶ術を 授けてくれた 優しい被支配 痛みも同時に感じる OKなカン違い 続けたらついに真実 信じていいかい? 泣いてもいいかい? 夜は明けたぜ 鶏も鳴いたぜ 期待裏切る なんちゃってファンキーなリズムに乗って 生命灯せ 君になりたい 赤い服 袖ひらめいて 確かな未来 いらないって言える幸せ テレパシーみたい ゴメンもサンキューもすっとばして 信じていいかい? 泣いてもいいかい? |
ベビーフェイスBye bye ベビーフェイス 涙をふいて 生まれ変わるよ Yeah… Bye bye ベビーフェイス 今日から明日へ かすかな炎を絶やさないでいて 華やかなパレードが 遠くなる日には ありのままの世界に包まれるだろう こわがらないで 歩きだせそっと 星になったあいつも空から見てる Bye bye ベビーフェイス 涙をふいて 生まれ変わるよ Yeah… Bye bye ベビーフェイス 今日から明日へ かすかな炎を絶やさないでいて 隠し事のすべてに声を与えたら ざらついた優しさに気づくはずだよ 真昼の夢を壊さないように 星になったあいつも空から見てる Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah… 真昼の夢を壊さないように 星になったあいつも空から見てる Yeah Bye bye ベビーフェイス 涙をふいて 生まれ変わるよ Yeah… Bye bye ベビーフェイス 今日から明日へ かすかな炎を絶やさないでいて 絶やさないでいて 絶やさないでいて 愚かになれもっと | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ・土方隆行 | Bye bye ベビーフェイス 涙をふいて 生まれ変わるよ Yeah… Bye bye ベビーフェイス 今日から明日へ かすかな炎を絶やさないでいて 華やかなパレードが 遠くなる日には ありのままの世界に包まれるだろう こわがらないで 歩きだせそっと 星になったあいつも空から見てる Bye bye ベビーフェイス 涙をふいて 生まれ変わるよ Yeah… Bye bye ベビーフェイス 今日から明日へ かすかな炎を絶やさないでいて 隠し事のすべてに声を与えたら ざらついた優しさに気づくはずだよ 真昼の夢を壊さないように 星になったあいつも空から見てる Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah… 真昼の夢を壊さないように 星になったあいつも空から見てる Yeah Bye bye ベビーフェイス 涙をふいて 生まれ変わるよ Yeah… Bye bye ベビーフェイス 今日から明日へ かすかな炎を絶やさないでいて 絶やさないでいて 絶やさないでいて 愚かになれもっと |
ほうき星錆びついた扉が はじめて開くよ 僕らは ほうき星 汚れた秋空 ゆらゆら さまよう 魂を巻き込む 祈りを受けとめて流れに逆らって 今 彗星 はかない闇の心に そっと火をつける 弾丸 桃缶 みんな抱えて 宙を駆け下りる つながって遊べば どこかで切れそうだ 静かに近づいて 涙を乾かした 今 彗星 はかない闇の心に そっと火をつける 哀愁 街中 すぐにはがれて 何度甦る 今 彗星 はかない闇の心に そっと火をつける 弾丸 桃缶 みんな抱えて 宙を駆け下りる 彗星 はかない闇の心に そっと火をつける 哀愁 街中 すぐにはがれて 何度甦る | スピッツ | 草野正宗 | 田村明浩 | 笹路正徳・スピッツ | 錆びついた扉が はじめて開くよ 僕らは ほうき星 汚れた秋空 ゆらゆら さまよう 魂を巻き込む 祈りを受けとめて流れに逆らって 今 彗星 はかない闇の心に そっと火をつける 弾丸 桃缶 みんな抱えて 宙を駆け下りる つながって遊べば どこかで切れそうだ 静かに近づいて 涙を乾かした 今 彗星 はかない闇の心に そっと火をつける 哀愁 街中 すぐにはがれて 何度甦る 今 彗星 はかない闇の心に そっと火をつける 弾丸 桃缶 みんな抱えて 宙を駆け下りる 彗星 はかない闇の心に そっと火をつける 哀愁 街中 すぐにはがれて 何度甦る |
放浪カモメはどこまでも悲しいジョークでついに5万年 オチは涙のにわか雨 でも放浪カモメはどこまでも 恥ずかしい日々 腰に巻きつけて 風に逆らうのさ ムダなものばかり欲しがって 足りないものは まだ みつかんねー 見ろ あの夕焼けを 美しい… 上昇し続けることはできなくても また やり直せるさ そんな素直な気持ちで会いに行きたい 愛にあふれた短い言葉を たったひとつだけ でも放浪カモメはどこまでも 恥ずかしい日々 腰に巻きつけて 風に逆らうのさ いつか素直な気持ちで会いに行きたい 愛にあふれた短い言葉を 差し上げたい ムチャ素直な気持ちで会いに行きたい パジャマのままで受け止めておくれ たったひとつだけ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 石田小吉・スピッツ | 悲しいジョークでついに5万年 オチは涙のにわか雨 でも放浪カモメはどこまでも 恥ずかしい日々 腰に巻きつけて 風に逆らうのさ ムダなものばかり欲しがって 足りないものは まだ みつかんねー 見ろ あの夕焼けを 美しい… 上昇し続けることはできなくても また やり直せるさ そんな素直な気持ちで会いに行きたい 愛にあふれた短い言葉を たったひとつだけ でも放浪カモメはどこまでも 恥ずかしい日々 腰に巻きつけて 風に逆らうのさ いつか素直な気持ちで会いに行きたい 愛にあふれた短い言葉を 差し上げたい ムチャ素直な気持ちで会いに行きたい パジャマのままで受け止めておくれ たったひとつだけ |