この街の風に吹かれてこの街の風に吹かれて 僕は育った この街の風はいつでも 僕を知ってる 人に言えない悲しみの時も だまって見つめてくれた 僕のふるさと この街の風に吹かれて 僕は生きてく この街の空のかたすみ 恋が生まれて この街の空はいつでも 青く澄んでた 教会の瞳をならした時も やさしく祝ってくれた ふたりのふるさと この街の空のかたすみ 愛を誓おう この街の花のような 僕の子供たち この街の花のように 育つように そんなふたりの遠い夢を 約束をしてほしい 僕のふるさと この街の花を見つめて 僕は夢見る この街の花を見つめて 僕は夢見る | ダ・カーポ | 久保田広子 | 榊原政敏 | | この街の風に吹かれて 僕は育った この街の風はいつでも 僕を知ってる 人に言えない悲しみの時も だまって見つめてくれた 僕のふるさと この街の風に吹かれて 僕は生きてく この街の空のかたすみ 恋が生まれて この街の空はいつでも 青く澄んでた 教会の瞳をならした時も やさしく祝ってくれた ふたりのふるさと この街の空のかたすみ 愛を誓おう この街の花のような 僕の子供たち この街の花のように 育つように そんなふたりの遠い夢を 約束をしてほしい 僕のふるさと この街の花を見つめて 僕は夢見る この街の花を見つめて 僕は夢見る |
さよならとは言わないで夕陽を背にうけて 帰っておいで 野の花が咲いている この道をたどって あかね雲きれいな 空の下には やさしい人がいつも 待っているから “さよなら”とは言わないで “また明日ネ”をくりかえし 人は生きてゆくのです バラ色の明日を… 夕陽を背にうけて 帰っておいで 雨に羽根を濡らした 小鳥のように 遠い虹追いかけ ひとりはぐれたら 涙ふかずまっすぐに この胸においで “さよなら”とは言わないで “また明日ネ”をくりかえし 夢をつないでゆくのです バラ色の明日に… “さよなら”とは言わないで “また明日ネ”をくりかえし 愛を育ててゆくのです バラ色の明日へ… “さよなら”とは言わないで “また明日ネ”をくりかえし 人は生きてゆくのです バラ色の明日を… | ダ・カーポ | ダ・カーポ | ダ・カーポ | 京田誠一 | 夕陽を背にうけて 帰っておいで 野の花が咲いている この道をたどって あかね雲きれいな 空の下には やさしい人がいつも 待っているから “さよなら”とは言わないで “また明日ネ”をくりかえし 人は生きてゆくのです バラ色の明日を… 夕陽を背にうけて 帰っておいで 雨に羽根を濡らした 小鳥のように 遠い虹追いかけ ひとりはぐれたら 涙ふかずまっすぐに この胸においで “さよなら”とは言わないで “また明日ネ”をくりかえし 夢をつないでゆくのです バラ色の明日に… “さよなら”とは言わないで “また明日ネ”をくりかえし 愛を育ててゆくのです バラ色の明日へ… “さよなら”とは言わないで “また明日ネ”をくりかえし 人は生きてゆくのです バラ色の明日を… |
SELAM ~よみがえれ アフリカ~今 お前のために 出来る事はなんだろう 小さな手を握りしめて 嘆く事だろうか 今こそ この愛を お前に伝えよう 枯れた大地に 花が咲き 明日の風が 吹いてくるまで SELAM その日は来る この世に愛が 消えない限り SELAM よみがえれアフリカ お前は ひとりじゃない 今 お前の瞳に 映るすべてのものを ほほえみに変えるためなら 何を惜しむだろう 今こそ この愛を お前に届けよう 一粒の雨は 小さくても やがて 川の流れとなるだろう SELAM その日のため 生命の限り 生きてゆくんだ SELAM よみがえれアフリカ お前は ひとりじゃない SELAM その日は来る この世に愛が 消えない限り SELAM よみがえれアフリカ お前は ひとりじゃない | ダ・カーポ | ダ・カーポ | ダ・カーポ | 島津秀雄 | 今 お前のために 出来る事はなんだろう 小さな手を握りしめて 嘆く事だろうか 今こそ この愛を お前に伝えよう 枯れた大地に 花が咲き 明日の風が 吹いてくるまで SELAM その日は来る この世に愛が 消えない限り SELAM よみがえれアフリカ お前は ひとりじゃない 今 お前の瞳に 映るすべてのものを ほほえみに変えるためなら 何を惜しむだろう 今こそ この愛を お前に届けよう 一粒の雨は 小さくても やがて 川の流れとなるだろう SELAM その日のため 生命の限り 生きてゆくんだ SELAM よみがえれアフリカ お前は ひとりじゃない SELAM その日は来る この世に愛が 消えない限り SELAM よみがえれアフリカ お前は ひとりじゃない |
七里ヶ浜の哀歌(真白き富士の根)真白き富士の根 緑の江の島 仰ぎ見るも 今は涙 帰らぬ十二の 雄々しきみたまに 捧げまつる 胸と心 ボートは沈みぬ 千尋の海原 風も浪も 小さき腕に 力もつきはて 呼ぶ名は父母 恨は深し 七里が浜辺 み雪は咽びぬ 風さえ騒ぎて 月も星も 影をひそめ みたまよ何処に 迷いておわすか 帰れ早く 母の胸に | ダ・カーポ | 三角錫子 | ガードン | | 真白き富士の根 緑の江の島 仰ぎ見るも 今は涙 帰らぬ十二の 雄々しきみたまに 捧げまつる 胸と心 ボートは沈みぬ 千尋の海原 風も浪も 小さき腕に 力もつきはて 呼ぶ名は父母 恨は深し 七里が浜辺 み雪は咽びぬ 風さえ騒ぎて 月も星も 影をひそめ みたまよ何処に 迷いておわすか 帰れ早く 母の胸に |
湘南イン・ブルーラッシュ・アワーの電車を 横目でみおくって ひとり下りの電車で エスケープ 動きはじめた窓に おでこを押しつけて いつもとちがう私の きまぐれな一日 まばゆい青春を すごしたあの日 もいちど私に よみがえらせて 湘南イン・ブルー 思い出す 青い海原 白い渚 各駅停車するたび 日射しも乗り込むの………… むらさき色にかすんだ 江の島が見える………… 浮気な夏が残した 麦わらの帽子に 羽根を休めるカモメは 私なの かげろう揺れる中を はだしで駆けだせば 冷たい波が私を 青く染めかえた 都会のざわめきに ため息ついた 私をやさしく 満たしてほしい 湘南イン・ブルー みちびいて 青い海原 白い渚 新しい風受けて ヨットはすべりだす 赤胴色のあなたは 私の青春………… 赤胴色のあなたは 私の青春………… | ダ・カーポ | 久保田広子 | 榊原政敏 | | ラッシュ・アワーの電車を 横目でみおくって ひとり下りの電車で エスケープ 動きはじめた窓に おでこを押しつけて いつもとちがう私の きまぐれな一日 まばゆい青春を すごしたあの日 もいちど私に よみがえらせて 湘南イン・ブルー 思い出す 青い海原 白い渚 各駅停車するたび 日射しも乗り込むの………… むらさき色にかすんだ 江の島が見える………… 浮気な夏が残した 麦わらの帽子に 羽根を休めるカモメは 私なの かげろう揺れる中を はだしで駆けだせば 冷たい波が私を 青く染めかえた 都会のざわめきに ため息ついた 私をやさしく 満たしてほしい 湘南イン・ブルー みちびいて 青い海原 白い渚 新しい風受けて ヨットはすべりだす 赤胴色のあなたは 私の青春………… 赤胴色のあなたは 私の青春………… |
しろつめ草花びら散らして 誰れの恋を占うの 白い雲見て 僕はくしゃみひとつ 君とあれから一年 もう春だね 二人を乗せた 自転車が 野原にポッツンとおきざり はずんだおしゃべり 草の上にふりまいて 君の言葉に 僕はあくびひとつ 君とあれから一年 もう春だね 誰れか忘れた ふうせんが 飛べずにポッツンとおきざり 君とあれから一年 もう春だね しろつめ草の 萌える丘 ひとりでポッツンとため息 ひとりでポッツンとため息 | ダ・カーポ | 久保田広子 | 石川鷹彦 | | 花びら散らして 誰れの恋を占うの 白い雲見て 僕はくしゃみひとつ 君とあれから一年 もう春だね 二人を乗せた 自転車が 野原にポッツンとおきざり はずんだおしゃべり 草の上にふりまいて 君の言葉に 僕はあくびひとつ 君とあれから一年 もう春だね 誰れか忘れた ふうせんが 飛べずにポッツンとおきざり 君とあれから一年 もう春だね しろつめ草の 萌える丘 ひとりでポッツンとため息 ひとりでポッツンとため息 |
15秒の風景今 消えようとしている 今 消えてしまう 4年の月日があざやかに見える 新幹線の窓に映った 15秒の風景 曲りくねった川が見える 低い屋根がひしめきあってる 夢を持ち寄って仲間が集まった 場末の喫茶店 渋いレモンティすすりながら 好きな役者やピカソの話 誰もが熱いほほと冷たいつま先 淋しい時はよく行った 丘の上の中学校へ 鉄棒につかまり自分の重さ たしかめてみたり 足の裏にくずれてゆく しめった砂が悲しかった 夕闇の街灯り ひとり見ていた 今 消えようとしている 今 消えてしまう 4年の月日があざやかに見える 新幹線の窓に映った 15秒の風景 ふたりきりのけいこ場で 遠い停車場の音きいてた 壁によりかかり窓の外の ひまわりを見ていた 同じ夢への淋しい想い 二十歳(はたち)の横顔きれいだった 抱きあうこともなく あの日別れた 今 帰ろうとしている 今 帰ってゆく さよならは誰に言えばいいの 予告もなしに帰る私に 驚く母の顔が浮かぶ 新幹線の窓に映った 15秒の風景 | ダ・カーポ | 久保田広子 | 榊原政敏 | 林有三 | 今 消えようとしている 今 消えてしまう 4年の月日があざやかに見える 新幹線の窓に映った 15秒の風景 曲りくねった川が見える 低い屋根がひしめきあってる 夢を持ち寄って仲間が集まった 場末の喫茶店 渋いレモンティすすりながら 好きな役者やピカソの話 誰もが熱いほほと冷たいつま先 淋しい時はよく行った 丘の上の中学校へ 鉄棒につかまり自分の重さ たしかめてみたり 足の裏にくずれてゆく しめった砂が悲しかった 夕闇の街灯り ひとり見ていた 今 消えようとしている 今 消えてしまう 4年の月日があざやかに見える 新幹線の窓に映った 15秒の風景 ふたりきりのけいこ場で 遠い停車場の音きいてた 壁によりかかり窓の外の ひまわりを見ていた 同じ夢への淋しい想い 二十歳(はたち)の横顔きれいだった 抱きあうこともなく あの日別れた 今 帰ろうとしている 今 帰ってゆく さよならは誰に言えばいいの 予告もなしに帰る私に 驚く母の顔が浮かぶ 新幹線の窓に映った 15秒の風景 |
人生の贈り物~他に望むものはない~季節の花がこれほど美しいことに 歳を取るまで少しも気づかなかった 美しく老いてゆくことがどれ程に 難しいかということさえ気づかなかった もしももう一度だけ若さを くれると言われても おそらく 私はそっと断るだろう 若き日のときめきや迷いをもう一度 繰り返すなんてそれはもう望むものではない 季節の花や人の生命の短さに 歳を取るまで少しも気づかなかった 人は憎み諍いそして傷つけて いつか許し愛し合う日が来るのだろう そして言葉も要らない友に なってゆくのだろう 迷った分だけ 深く慈しみ 並んで座って沈む夕日を一緒に眺めてくれる 友が居れば 他に望むものはない それが人生の秘密 それが人生の贈り物 季節の花がこれほど美しいことに 歳を取るまで少しも気づかなかった 私の人生の花が 散ってしまう頃 やっと花は私の心に咲いた 並んで座って沈む夕日を一緒に眺めてくれる 友が居れば 他に望むものはない 並んで座って沈む夕日を一緒に眺めてくれる 友が居れば 他に何も望むものはない 他に(他に)何も(何も) 他に何も望むものはない それが人生の秘密 それが人生の贈り物 | ダ・カーポ | 楊姫銀・訳詞:さだまさし | さだまさし | 榊原政敏・松尾早人 | 季節の花がこれほど美しいことに 歳を取るまで少しも気づかなかった 美しく老いてゆくことがどれ程に 難しいかということさえ気づかなかった もしももう一度だけ若さを くれると言われても おそらく 私はそっと断るだろう 若き日のときめきや迷いをもう一度 繰り返すなんてそれはもう望むものではない 季節の花や人の生命の短さに 歳を取るまで少しも気づかなかった 人は憎み諍いそして傷つけて いつか許し愛し合う日が来るのだろう そして言葉も要らない友に なってゆくのだろう 迷った分だけ 深く慈しみ 並んで座って沈む夕日を一緒に眺めてくれる 友が居れば 他に望むものはない それが人生の秘密 それが人生の贈り物 季節の花がこれほど美しいことに 歳を取るまで少しも気づかなかった 私の人生の花が 散ってしまう頃 やっと花は私の心に咲いた 並んで座って沈む夕日を一緒に眺めてくれる 友が居れば 他に望むものはない 並んで座って沈む夕日を一緒に眺めてくれる 友が居れば 他に何も望むものはない 他に(他に)何も(何も) 他に何も望むものはない それが人生の秘密 それが人生の贈り物 |
水仙花冬のわずかな日射し集めて 凛と咲いた水仙の花 庭先に出た妹が 花鋏の音 ひびかせている 花嫁になるまでの残された日々を そぞろな気持で今いるのだろう 妹よ 胸によぎった恋も悲しみも たち切るような鋏の音を 障子ごしに私は聞いてる 目覚めたばかりの故郷の家 ほらこんなにきれいよと笑う あごのあたり水仙が揺れる 頑固者の父さんが この頃おとなしくなってしまった 花嫁になるまでの残された日々を たくさん孝行してあげなくちゃね 妹よ たったふたりの姉と妹で 生花するのも久しぶりの事 奥の部屋で母さんが呼んでる 緋色の打ち掛け 畳にひろげて 緋色の打ち掛け 畳にひろげて | ダ・カーポ | 久保田広子 | 榊原政敏 | | 冬のわずかな日射し集めて 凛と咲いた水仙の花 庭先に出た妹が 花鋏の音 ひびかせている 花嫁になるまでの残された日々を そぞろな気持で今いるのだろう 妹よ 胸によぎった恋も悲しみも たち切るような鋏の音を 障子ごしに私は聞いてる 目覚めたばかりの故郷の家 ほらこんなにきれいよと笑う あごのあたり水仙が揺れる 頑固者の父さんが この頃おとなしくなってしまった 花嫁になるまでの残された日々を たくさん孝行してあげなくちゃね 妹よ たったふたりの姉と妹で 生花するのも久しぶりの事 奥の部屋で母さんが呼んでる 緋色の打ち掛け 畳にひろげて 緋色の打ち掛け 畳にひろげて |
ストームのあとで…夕立ち 空が裂けて しのつく雨 人々 ころげまわる 逃げまどう 稲妻 荒れくるって 電車止める 誰もが息をひそめ 神に祈る 真昼の暗闇 突然の嵐 何かが起きるわ 逃げ込む場所もない 夕立ち 降りやまない 激しくなる びしょぬれ 男も女も みんなびしょぬれ オーロラビジョンだけが TVコマーシャル 誰もが 自分だけの 愛にすがる 真昼の暗闇 突然の嵐 この世の終わりね 電話もかからない 夕立ち 通りすぎて 飛び立つ鳩 人々 疑り深く 空を見上げ タクシー 泥水はね上げ 走り出す 誰もが嘘のように いつもの顔 ビルのむこうに 虹がかかったら あなたの部屋まで 今すぐ帰るわ けんかは中止よ 髪を乾かさなくっちゃ 今すぐ帰るわ けんかは中止よ 熱いミルクを沸かして けんかは中止よ 今すぐ帰るわ 今すぐ帰るわ | ダ・カーポ | 榊原広子 | 榊原政敏 | | 夕立ち 空が裂けて しのつく雨 人々 ころげまわる 逃げまどう 稲妻 荒れくるって 電車止める 誰もが息をひそめ 神に祈る 真昼の暗闇 突然の嵐 何かが起きるわ 逃げ込む場所もない 夕立ち 降りやまない 激しくなる びしょぬれ 男も女も みんなびしょぬれ オーロラビジョンだけが TVコマーシャル 誰もが 自分だけの 愛にすがる 真昼の暗闇 突然の嵐 この世の終わりね 電話もかからない 夕立ち 通りすぎて 飛び立つ鳩 人々 疑り深く 空を見上げ タクシー 泥水はね上げ 走り出す 誰もが嘘のように いつもの顔 ビルのむこうに 虹がかかったら あなたの部屋まで 今すぐ帰るわ けんかは中止よ 髪を乾かさなくっちゃ 今すぐ帰るわ けんかは中止よ 熱いミルクを沸かして けんかは中止よ 今すぐ帰るわ 今すぐ帰るわ |
SOUVENIR海の青さにも 空の青さにも 羽根を 染めないまま カモメは 飛ぶの 遠い記憶に さそわれてゆく めまい かさねた 愛の口が あなたを ひきとめても この愛を ほどいて 飛び去った人よ Chanson d'amour こがれてひとり ah… 感じてふたり ah… Chanson d'amour 甘いセンティメント ah… 燃えたつ モメント ah… 夢の途中で さめてみれば ひとり 夜明けが 近い空 素肌に 冷たい風は 悲しみに ほどよく 思い出を 濡らすの Chanson d'amour あなたがゆれて ah… 私もゆれて ah… Chanson d'amour 甘いセンティメント ah… 夜明けの モメント ah… Chanson d'amour すき透ってゆく ah… 愛のファンタジア ah… Oh Souvenir Oh Souvenir | ダ・カーポ | S.TELLITA・S.COSSU・C.MARRALE・日本語詞:榊原広子 | S.TELLITA・S.COSSU・C.MARRALE | | 海の青さにも 空の青さにも 羽根を 染めないまま カモメは 飛ぶの 遠い記憶に さそわれてゆく めまい かさねた 愛の口が あなたを ひきとめても この愛を ほどいて 飛び去った人よ Chanson d'amour こがれてひとり ah… 感じてふたり ah… Chanson d'amour 甘いセンティメント ah… 燃えたつ モメント ah… 夢の途中で さめてみれば ひとり 夜明けが 近い空 素肌に 冷たい風は 悲しみに ほどよく 思い出を 濡らすの Chanson d'amour あなたがゆれて ah… 私もゆれて ah… Chanson d'amour 甘いセンティメント ah… 夜明けの モメント ah… Chanson d'amour すき透ってゆく ah… 愛のファンタジア ah… Oh Souvenir Oh Souvenir |
ずっと遠くから…もしも願いが かなうなら あなたの夢の中で 眠りたい 夜更けのラジオから 甘いセレナーデ 心は夜空を 飛んでゆくのよ たとえ私を 忘れていてもいい たとえ誰かを みつめていてもいい ずっと遠くから ずっとあなたを愛してる 街の灯りが 眠る頃 会えないせつなさが 星になる 月影のダイアリー 鍵をあけたなら 言えない言葉を 夜にほどいて いつもあなたの 笑顔があればいい いつも輝く あなたでいればいい ずっと遠くから ずっと あなたを愛してる ふれてしまえば 何かがこわれそうで 言ってしまえば 涙が汚れそうで たとえ私を 忘れていてもいい たとえ誰かを みつめていてもいい ずっと遠くから ずっと あなたを愛してる あなたを愛してる | ダ・カーポ | 榊原広子 | 榊原政敏 | | もしも願いが かなうなら あなたの夢の中で 眠りたい 夜更けのラジオから 甘いセレナーデ 心は夜空を 飛んでゆくのよ たとえ私を 忘れていてもいい たとえ誰かを みつめていてもいい ずっと遠くから ずっとあなたを愛してる 街の灯りが 眠る頃 会えないせつなさが 星になる 月影のダイアリー 鍵をあけたなら 言えない言葉を 夜にほどいて いつもあなたの 笑顔があればいい いつも輝く あなたでいればいい ずっと遠くから ずっと あなたを愛してる ふれてしまえば 何かがこわれそうで 言ってしまえば 涙が汚れそうで たとえ私を 忘れていてもいい たとえ誰かを みつめていてもいい ずっと遠くから ずっと あなたを愛してる あなたを愛してる |
青春のままにいつか知らずに風の中 遠くここまできたけれど 今も変わらぬあの頃の 尽きせぬ夢を抱いている あなたの笑顔に恋をして 今日も 今日も 今日も輝け! 歩き続ける 歩き続ける 青春のままに たとえ何かにつまずいて 転んで心をくじいても 夢は今でも道なかば 夕陽の向こうに何がある 涙をぬぐって立ち上がれ 風に 風に 風に向かって 歩き続ける 歩き続ける 青春のままに あなたの笑顔に恋をして 今日も 今日も 今日も輝け! 歩き続ける 歩き続ける 青春のままに 涙をぬぐって立ち上がれ 風に 風に 風に向かって 歩き続ける 歩き続ける 青春のままに 青春のままに | ダ・カーポ | 小林篁次 | 榊原政敏 | 京田誠一 | いつか知らずに風の中 遠くここまできたけれど 今も変わらぬあの頃の 尽きせぬ夢を抱いている あなたの笑顔に恋をして 今日も 今日も 今日も輝け! 歩き続ける 歩き続ける 青春のままに たとえ何かにつまずいて 転んで心をくじいても 夢は今でも道なかば 夕陽の向こうに何がある 涙をぬぐって立ち上がれ 風に 風に 風に向かって 歩き続ける 歩き続ける 青春のままに あなたの笑顔に恋をして 今日も 今日も 今日も輝け! 歩き続ける 歩き続ける 青春のままに 涙をぬぐって立ち上がれ 風に 風に 風に向かって 歩き続ける 歩き続ける 青春のままに 青春のままに |
青春は舟愛する人に 手紙を書く 書いては破り 破いてはまた書く 丸めた紙を 窓に投げつければ 外は雨 頬に涙 人生は海 青春は舟 愛する人よ 私を助けに来て下さい S・O・S S・O・S 私は沈んでしまいそう 星ひとつ見えない 悲しみの海に 愛する人の 家をさがし 訪ねもせずに 遠くから見つめる 明るい窓に 影がうごめくたび 身をかくす おびえながら 人生は海 青春は舟 愛する人よ 私を助けに来て下さい S・O・S S・O・S 私は沈んでしまいそう 星ひとつ見えない 悲しみの海に S・O・S S・O・S 私は沈んでしまいそう 星ひとつ見えない 悲しみの海に | ダ・カーポ | なかにし礼 | 坂田晃一 | 島津秀雄 | 愛する人に 手紙を書く 書いては破り 破いてはまた書く 丸めた紙を 窓に投げつければ 外は雨 頬に涙 人生は海 青春は舟 愛する人よ 私を助けに来て下さい S・O・S S・O・S 私は沈んでしまいそう 星ひとつ見えない 悲しみの海に 愛する人の 家をさがし 訪ねもせずに 遠くから見つめる 明るい窓に 影がうごめくたび 身をかくす おびえながら 人生は海 青春は舟 愛する人よ 私を助けに来て下さい S・O・S S・O・S 私は沈んでしまいそう 星ひとつ見えない 悲しみの海に S・O・S S・O・S 私は沈んでしまいそう 星ひとつ見えない 悲しみの海に |
草原情歌在那遙遠的地方(ザイナヤオユワンデイデイフアン) 有位好姑娘(イョウウエイハオクーニィアン) 人們走過了他的帳房(レンメンゾウグウオリイアオタアデイザンフアン) 都要回頭留恋的帳望(トウヤオフエイトウリイウリイエンデイザンワン) 人們走過了他的帳房(レンメンゾウグウオリイアオタアデイザンフアン) 都要回頭留恋的帳望(トウヤオフエイトウリイウリイエンデイザンワン) はるか離れた そのまたむこう 誰にでも好かれる きれいな娘がいる 誰にでも好かれる きれいな娘がいる 明るい笑顔 お日さまのよう くりくり輝く目は お月さまのよう くりくり輝く目は お月さまのよう お金もたからも なんにもいらぬ 毎日その笑顔 じっとみつめていたい 毎日その笑顔 じっとみつめていたい | ダ・カーポ | 王洛賓・日本語詩:青山梓 | 王洛賓 | | 在那遙遠的地方(ザイナヤオユワンデイデイフアン) 有位好姑娘(イョウウエイハオクーニィアン) 人們走過了他的帳房(レンメンゾウグウオリイアオタアデイザンフアン) 都要回頭留恋的帳望(トウヤオフエイトウリイウリイエンデイザンワン) 人們走過了他的帳房(レンメンゾウグウオリイアオタアデイザンフアン) 都要回頭留恋的帳望(トウヤオフエイトウリイウリイエンデイザンワン) はるか離れた そのまたむこう 誰にでも好かれる きれいな娘がいる 誰にでも好かれる きれいな娘がいる 明るい笑顔 お日さまのよう くりくり輝く目は お月さまのよう くりくり輝く目は お月さまのよう お金もたからも なんにもいらぬ 毎日その笑顔 じっとみつめていたい 毎日その笑顔 じっとみつめていたい |
宗谷岬流氷とけて 春風吹いて ハマナス咲いて カモメも啼いて 遥か沖ゆく 外国船の 煙もうれし 宗谷の岬 流氷とけて 春風吹いて ハマナス揺れる 宗谷の岬 吹雪が晴れて しばれがゆるみ 渚の貝も 眠りが覚めた 人の心の 扉を開き 海鳴りひびく 宗谷の岬 流氷とけて 春風吹いて ハマナス揺れる 宗谷の岬 しあわせ求め さい果ての地に それぞれ人は 明日を祈る 波もピリカの 子守のように 思い出残る 宗谷の岬 流氷とけて 春風吹いて ハマナス揺れる 宗谷の岬 | ダ・カーポ | 吉田弘 | 船村徹 | | 流氷とけて 春風吹いて ハマナス咲いて カモメも啼いて 遥か沖ゆく 外国船の 煙もうれし 宗谷の岬 流氷とけて 春風吹いて ハマナス揺れる 宗谷の岬 吹雪が晴れて しばれがゆるみ 渚の貝も 眠りが覚めた 人の心の 扉を開き 海鳴りひびく 宗谷の岬 流氷とけて 春風吹いて ハマナス揺れる 宗谷の岬 しあわせ求め さい果ての地に それぞれ人は 明日を祈る 波もピリカの 子守のように 思い出残る 宗谷の岬 流氷とけて 春風吹いて ハマナス揺れる 宗谷の岬 |
卒業あなたと暮らした日は 傷つけあうガラスの愛 別れの涙さえも 今は何故か美しく 今ちがう人の 愛の中に生きる私 幸せな日々に 不満などはないけれど 時計の針をまわし 夢の中に戻れるなら 青春のきらめきを この胸にもう一度 すきとおった愛の日は 美しさだけみつめすぎて しのびよるさよならは 口づけさえ残せずに 今ちがう人の 愛の中に生きる私 幸せな日々に 不満などはないけれど あなたはどんな人の 腕をとって歩いてるの 青春のキャンパスに 秋の風が吹く頃に 今ちがう人の 愛の中に生きる私 幸せな日々に 不満などはないけれど 二人の愛のメモリー セピア色の秋にうもれ 卒業のわかれ道もう 二度とは戻れない | ダ・カーポ | 宮下康仁 | 三木たかし | | あなたと暮らした日は 傷つけあうガラスの愛 別れの涙さえも 今は何故か美しく 今ちがう人の 愛の中に生きる私 幸せな日々に 不満などはないけれど 時計の針をまわし 夢の中に戻れるなら 青春のきらめきを この胸にもう一度 すきとおった愛の日は 美しさだけみつめすぎて しのびよるさよならは 口づけさえ残せずに 今ちがう人の 愛の中に生きる私 幸せな日々に 不満などはないけれど あなたはどんな人の 腕をとって歩いてるの 青春のキャンパスに 秋の風が吹く頃に 今ちがう人の 愛の中に生きる私 幸せな日々に 不満などはないけれど 二人の愛のメモリー セピア色の秋にうもれ 卒業のわかれ道もう 二度とは戻れない |
その日は雪が降ったよその日は 雪が降ったよ キラキラ 粉雪だったよ 白い花嫁衣裳 着て 誰れのために 誰れのために 嫁いでゆくの 君のママが 選んだ人は 僕よりきっと やさしいだろう その日は 雪が降ったよ キラキラ 粉雪だったよ 白い教会の 鐘の音は 僕の胸を 僕の胸を 打ちくだくのさ 君のママが言ってたように 僕たちの恋は 若すぎた 君のママが言ってたように 僕たちの恋は 若すぎた | ダ・カーポ | 久保田広子 | 榊原政敏 | | その日は 雪が降ったよ キラキラ 粉雪だったよ 白い花嫁衣裳 着て 誰れのために 誰れのために 嫁いでゆくの 君のママが 選んだ人は 僕よりきっと やさしいだろう その日は 雪が降ったよ キラキラ 粉雪だったよ 白い教会の 鐘の音は 僕の胸を 僕の胸を 打ちくだくのさ 君のママが言ってたように 僕たちの恋は 若すぎた 君のママが言ってたように 僕たちの恋は 若すぎた |
空からこぼれたStory街に流れてる 時計台の鐘の音 霧が晴れたなら 窓を開けてごらん 石だたみに 影がのびる 愛という名の 足音… 隠せないさ 僕の瞳は ホンの 小さなことまで 隠せないさ やがてhappy end キミのポストに 届くよ 空からこぼれた Story 何を見つめてる キミの黒い瞳は 何を映してる キミの緑のハ-ト この広い 空の下で どこへだって 飛べるから… キミの声を 僕に聞かせて 今朝見た夢で いいから キミの夢を 僕に聞かせて いつもの キャフェのテ-ブルで 空からこぼれた Story 隠せないさ 僕の瞳は ホンの 小さなことまで 隠せないさ やがてhappy end キミのポストに 届くよ 空からこぼれた Story | ダ・カーポ | 三浦徳子 | 佐藤健 | | 街に流れてる 時計台の鐘の音 霧が晴れたなら 窓を開けてごらん 石だたみに 影がのびる 愛という名の 足音… 隠せないさ 僕の瞳は ホンの 小さなことまで 隠せないさ やがてhappy end キミのポストに 届くよ 空からこぼれた Story 何を見つめてる キミの黒い瞳は 何を映してる キミの緑のハ-ト この広い 空の下で どこへだって 飛べるから… キミの声を 僕に聞かせて 今朝見た夢で いいから キミの夢を 僕に聞かせて いつもの キャフェのテ-ブルで 空からこぼれた Story 隠せないさ 僕の瞳は ホンの 小さなことまで 隠せないさ やがてhappy end キミのポストに 届くよ 空からこぼれた Story |
旅路から歌を忘れた唇にルージュ走らせ 色をなくした物語 思い出してる 私はこうして今 ひとり旅です 心のおもりを捨て鳥になるのです あざやか色の景色の中で 愛も染まります あなたに逢える時が近づきました あなたに逢える時が近づきました やせてしまった心では愛も乾いて とぎれとぎれのメロディになっていたけど 季節の流れの中 風と話して やさしく微笑む目になって来ました 旅路の宿の小さな部屋で 手紙書いてます あなたに逢える時が近づきました あなたに逢える時が近づきました…… | ダ・カーポ | 阿久悠 | 三木たかし | | 歌を忘れた唇にルージュ走らせ 色をなくした物語 思い出してる 私はこうして今 ひとり旅です 心のおもりを捨て鳥になるのです あざやか色の景色の中で 愛も染まります あなたに逢える時が近づきました あなたに逢える時が近づきました やせてしまった心では愛も乾いて とぎれとぎれのメロディになっていたけど 季節の流れの中 風と話して やさしく微笑む目になって来ました 旅路の宿の小さな部屋で 手紙書いてます あなたに逢える時が近づきました あなたに逢える時が近づきました…… |
ため息ため息は 一人ぼっち ため息は むらさき色 ため息は 泣きたい想い ため息は いのちのやるせなさ 誰にもわかってもらえない 悲しいものが 胸にある ため息を ついて 吐き出せど 吐き出せど ああ 悲しいものが 胸にある ため息は 心細さ ため息は 人恋しさ ため息は 愛する悩み ため息は 言葉のもどかしさ 誰にもわかってもらえない 悲しいものが 胸にある ため息を ついて 吐き出せど 吐き出せど ああ 悲しいものが 胸にある | ダ・カーポ | なかにし礼 | 坂田晃一 | | ため息は 一人ぼっち ため息は むらさき色 ため息は 泣きたい想い ため息は いのちのやるせなさ 誰にもわかってもらえない 悲しいものが 胸にある ため息を ついて 吐き出せど 吐き出せど ああ 悲しいものが 胸にある ため息は 心細さ ため息は 人恋しさ ため息は 愛する悩み ため息は 言葉のもどかしさ 誰にもわかってもらえない 悲しいものが 胸にある ため息を ついて 吐き出せど 吐き出せど ああ 悲しいものが 胸にある |
誰かと今日も すれ違いさざめく街の片隅を 淋しい椅子に風が舞う 待ちくたびれているように 窓辺の花も揺れている 愛はいつも 通りすぎてゆく やさしい横顔 残しながら すぎゆく時の すきま風 誰かと今日も すれ違い 暮れゆく街の白い鳩 影絵の橋を渡る時 川面に揺れる街灯り やさしい夢を呼んでいる 愛はいつも 通りすぎてゆく 小さな一日 くぐりぬけて すぎゆく時の ひとこまに 誰かと今日も すれ違い | ダ・カーポ | 久保田広子 | 坂田晃一 | | さざめく街の片隅を 淋しい椅子に風が舞う 待ちくたびれているように 窓辺の花も揺れている 愛はいつも 通りすぎてゆく やさしい横顔 残しながら すぎゆく時の すきま風 誰かと今日も すれ違い 暮れゆく街の白い鳩 影絵の橋を渡る時 川面に揺れる街灯り やさしい夢を呼んでいる 愛はいつも 通りすぎてゆく 小さな一日 くぐりぬけて すぎゆく時の ひとこまに 誰かと今日も すれ違い |
月夜のオルゴール青空のさみしさを 抱いたまま眠ってる やわらかな その頬に 「ただいま」と くちづける 帰るのを闇の中 待ちつづけていたのね ずっと今夜は 抱きしめていたい good night sweet angel 金色のゴンドラを good night sweet angel 月夜の海に 浮かべて おやすみ 髪をなで なだめては 明朝(あす)もまた出かけてく 澄みきった その瞳 「なぜなの」と投げかける なぐさめは むなしいだけ おまえのためなら 強くなれる 離れているほどに 絆を 感じてる good night sweet angel 空から降りた天使 good night sweet angel おまえがいればこそ 月は輝くの good night sweet angel 空から降りた天使 good night sweet angel おまえがいればこそ 月は輝くの good night good night good night | ダ・カーポ | 榊原広子 | 榊原政敏 | | 青空のさみしさを 抱いたまま眠ってる やわらかな その頬に 「ただいま」と くちづける 帰るのを闇の中 待ちつづけていたのね ずっと今夜は 抱きしめていたい good night sweet angel 金色のゴンドラを good night sweet angel 月夜の海に 浮かべて おやすみ 髪をなで なだめては 明朝(あす)もまた出かけてく 澄みきった その瞳 「なぜなの」と投げかける なぐさめは むなしいだけ おまえのためなら 強くなれる 離れているほどに 絆を 感じてる good night sweet angel 空から降りた天使 good night sweet angel おまえがいればこそ 月は輝くの good night sweet angel 空から降りた天使 good night sweet angel おまえがいればこそ 月は輝くの good night good night good night |
てくてくこの広い空のもとを てくてく すり切れた 古い靴をはいて この長い細い道を てくてく 道しるべなんか いらないさ 額に汗が にじんだら 風の奴に ふいてもらおう てくてく てくてく てくてく てくてく…… あの白い雲と一緒に てくてく つぎはぎのかばん 肩にかけて あの赤い夕陽のもとへ てくてく 道草しながら あるくのさ 苦しい日々が つづいたら 風の奴に 抱いてもらおう てくてく てくてく てくてく てくてく…… | ダ・カーポ | 高田ひろお | 榊原政敏 | | この広い空のもとを てくてく すり切れた 古い靴をはいて この長い細い道を てくてく 道しるべなんか いらないさ 額に汗が にじんだら 風の奴に ふいてもらおう てくてく てくてく てくてく てくてく…… あの白い雲と一緒に てくてく つぎはぎのかばん 肩にかけて あの赤い夕陽のもとへ てくてく 道草しながら あるくのさ 苦しい日々が つづいたら 風の奴に 抱いてもらおう てくてく てくてく てくてく てくてく…… |
てふてふ夏ざかり 恋に身を灼(や)く 昼さがり 眩(まぶ)しき窓を 蝶がかすめる あなた お手紙 どうされました 寂しいじゃ 寂しいじゃありませんか 夕立が 月を待つ気の 花を打つ その陰あたり 蝶が隠れる あなた 夢にも現われません 冷たいじゃ 冷たいじゃありませんか 春から夏へ 夏から秋へ 風もか細く思える頃に 私はひとり からだもやせて 蝶のお墓をつくりました 額縁に 羽をひろげて 鮮やかに 姿よけれど 蝶は飛べない あなた お返事いただきました 短いじゃ 短いじゃありませんか 縁談を 話す人らの 声響き 秋桜(コスモス)の庭 蝶をたずねる あなた どうやら お別れですね 悲しいじゃ 悲しいじゃありませんか 夏から秋へ 秋から冬へ 弱い陽(ひ)ざしが恋しい頃に 私はひとり 思い出抱いて 蝶のまぼろし追いかけました 春から夏へ 夏から秋へ 風もか細く思える頃に 私はひとり からだもやせて 蝶のお墓をつくりました | ダ・カーポ | 阿久悠 | 榊原政敏 | | 夏ざかり 恋に身を灼(や)く 昼さがり 眩(まぶ)しき窓を 蝶がかすめる あなた お手紙 どうされました 寂しいじゃ 寂しいじゃありませんか 夕立が 月を待つ気の 花を打つ その陰あたり 蝶が隠れる あなた 夢にも現われません 冷たいじゃ 冷たいじゃありませんか 春から夏へ 夏から秋へ 風もか細く思える頃に 私はひとり からだもやせて 蝶のお墓をつくりました 額縁に 羽をひろげて 鮮やかに 姿よけれど 蝶は飛べない あなた お返事いただきました 短いじゃ 短いじゃありませんか 縁談を 話す人らの 声響き 秋桜(コスモス)の庭 蝶をたずねる あなた どうやら お別れですね 悲しいじゃ 悲しいじゃありませんか 夏から秋へ 秋から冬へ 弱い陽(ひ)ざしが恋しい頃に 私はひとり 思い出抱いて 蝶のまぼろし追いかけました 春から夏へ 夏から秋へ 風もか細く思える頃に 私はひとり からだもやせて 蝶のお墓をつくりました |
地球へ…Coming Home To Terraただひとつの 夢のために ただ一度の 生命賭けた それは 果てしない 憧れ 輝け みどりの故郷 ああ 孤独な 胸を包む ああ まぶしい 愛の記憶 今は もう遠い あなたに 見せたい はるかな故郷 Coming home to Terra Coming home to Terra 愛の星 その名は 地球(テラ) Coming home to Terra Coming home to Terra 美しい その名は 地球(テラ) 地球(テラ) もう 誰にも 止められない もう 誰にも さえぎれない 深い悲しみの 淵から めざそう 心の故郷 Coming home to Terra Coming home to Terra 愛の星 その名は 地球(テラ) Coming home to Terra Coming home to Terra 美しい その名は 地球(テラ) 地球(テラ) | ダ・カーポ | 竜真知子 | 小田裕一郎 | | ただひとつの 夢のために ただ一度の 生命賭けた それは 果てしない 憧れ 輝け みどりの故郷 ああ 孤独な 胸を包む ああ まぶしい 愛の記憶 今は もう遠い あなたに 見せたい はるかな故郷 Coming home to Terra Coming home to Terra 愛の星 その名は 地球(テラ) Coming home to Terra Coming home to Terra 美しい その名は 地球(テラ) 地球(テラ) もう 誰にも 止められない もう 誰にも さえぎれない 深い悲しみの 淵から めざそう 心の故郷 Coming home to Terra Coming home to Terra 愛の星 その名は 地球(テラ) Coming home to Terra Coming home to Terra 美しい その名は 地球(テラ) 地球(テラ) |
てんさぐの花てんさぐの花は 爪先に染めて 親のみ教えは 肝に染めなせ 闇をゆく船は 星を頼りに 親のみ心は ゆくえを照らす 姉さたち まりは 糸まゆかけて 糸もゆらゆら まゆもゆらゆら | ダ・カーポ | 不詳・補作詞:久保けんお | 不詳 | | てんさぐの花は 爪先に染めて 親のみ教えは 肝に染めなせ 闇をゆく船は 星を頼りに 親のみ心は ゆくえを照らす 姉さたち まりは 糸まゆかけて 糸もゆらゆら まゆもゆらゆら |
TOKYOル・ネオンTOKYOル・ネオン 不思議な手まねき 遠くから見てれば 輝くダイアモンド 最初はこわごわ集まる少女も まばゆい光に染まれば七色 心を傷つけ痛みをまぎらす 真空地帯さ TOKYOル・ネオン 呆れた天国 誰もが自由で 誰もが淋しい 悪魔のパーティ 始まる真夜中 くるって踊れば 天使に変われる 孤独な少女が つかの間見つけた 心のやすらぎ TOKYOル・ネオン 眠りを知らない あふれるリズムに 孤独な歌声ンン…… 祭りのあとには 夜明けの光に 眠けと後悔 TOKYOル・ネオン 世界で一番 悲劇と喜劇が うずまく街だよンン…… TOKYOル・ネオン TOKYOル・ネオン 不思議な手まねき TOKYOル・ネオン TOKYOル・ネオン | ダ・カーポ | 榊原政敏 | 榊原政敏 | | TOKYOル・ネオン 不思議な手まねき 遠くから見てれば 輝くダイアモンド 最初はこわごわ集まる少女も まばゆい光に染まれば七色 心を傷つけ痛みをまぎらす 真空地帯さ TOKYOル・ネオン 呆れた天国 誰もが自由で 誰もが淋しい 悪魔のパーティ 始まる真夜中 くるって踊れば 天使に変われる 孤独な少女が つかの間見つけた 心のやすらぎ TOKYOル・ネオン 眠りを知らない あふれるリズムに 孤独な歌声ンン…… 祭りのあとには 夜明けの光に 眠けと後悔 TOKYOル・ネオン 世界で一番 悲劇と喜劇が うずまく街だよンン…… TOKYOル・ネオン TOKYOル・ネオン 不思議な手まねき TOKYOル・ネオン TOKYOル・ネオン |
夏の日の忘れものもう夏は終わったの 赤いサンダルひとつ こわれた 麦わらぼうし 夏の日の忘れ物 青い空 青い海 誰もいない浜辺に 秋風が告げてる さよなら さよなら 日にやけた 夏の人よ もう夏は終ったの 砂浜に残されて 夢を見る 貝がらと 思い出にぬれている 青い空 青い海 気づかずに 過ぎた恋 そっと胸に残して さよなら さよなら 日にやけた 夏の人よ 青い空 青い海 誰もいない浜辺に 秋風が告げてる さよなら さよなら 日にやけた 夏の人よ | ダ・カーポ | 榊原政敏 | 榊原政敏 | 青木望 | もう夏は終わったの 赤いサンダルひとつ こわれた 麦わらぼうし 夏の日の忘れ物 青い空 青い海 誰もいない浜辺に 秋風が告げてる さよなら さよなら 日にやけた 夏の人よ もう夏は終ったの 砂浜に残されて 夢を見る 貝がらと 思い出にぬれている 青い空 青い海 気づかずに 過ぎた恋 そっと胸に残して さよなら さよなら 日にやけた 夏の人よ 青い空 青い海 誰もいない浜辺に 秋風が告げてる さよなら さよなら 日にやけた 夏の人よ |
75°の想い出チャイナタウンの 裏通りゆけば 出窓に キャメルの灯がにじむ 淋しさにひかれ コペンハーゲンの 重い扉をあける スモークのむこうから しゃがれた声が とびこむ 船乗りだった 彼の腕には インディゴブルーの tattoo とまり木で しばらくは 羽根を あたためさせて Hey! Mr.Henning 炎のRONRICO ください Hey! Mr.Henning 75°の想い出に火をつけて 火をつけて リキュールが並んでる 恋の種類の 数ほど 小さなグラス 一気に干して あなたは言った 「我要杯」 あの時の プロポーズ 耳の奥できこえる Hey! Mr.Henning 炎のRONRICO ください Hey! Mr.Henning 75°の想い出に火をつけて 火をつけて この店の ざわめきが 海鳴りのように きこえる カウンターには 幸福の鐘 鳴らせなかったの Wedding 想い出に 揺らめいて シュールになってゆくだけ Hey! Mr.Henning あの人 来たなら 伝えて Hey! Mr.Henning 変わらず 元気でいるからと そう言って あの人に | ダ・カーポ | 榊原広子 | 榊原政敏 | | チャイナタウンの 裏通りゆけば 出窓に キャメルの灯がにじむ 淋しさにひかれ コペンハーゲンの 重い扉をあける スモークのむこうから しゃがれた声が とびこむ 船乗りだった 彼の腕には インディゴブルーの tattoo とまり木で しばらくは 羽根を あたためさせて Hey! Mr.Henning 炎のRONRICO ください Hey! Mr.Henning 75°の想い出に火をつけて 火をつけて リキュールが並んでる 恋の種類の 数ほど 小さなグラス 一気に干して あなたは言った 「我要杯」 あの時の プロポーズ 耳の奥できこえる Hey! Mr.Henning 炎のRONRICO ください Hey! Mr.Henning 75°の想い出に火をつけて 火をつけて この店の ざわめきが 海鳴りのように きこえる カウンターには 幸福の鐘 鳴らせなかったの Wedding 想い出に 揺らめいて シュールになってゆくだけ Hey! Mr.Henning あの人 来たなら 伝えて Hey! Mr.Henning 変わらず 元気でいるからと そう言って あの人に |
70歳からの明日70歳からの明日 川は流れゆくよ これからどう生きようか この橋を渡って 70歳からの明日 ポッカリ白い雲よ 肩の荷物おろして 心軽く行こうか 70歳からの明日 冷たい雨も止んで 優しさや美しさだけ 心に染みてくるの ゆっくり歩けば 違う景色もある そして美しいものに 出会えるこの人生 70歳からの明日 街は夕暮れの中 だれも大丈夫じゃないよ 不安な夜がある 70歳からの明日 同じ星を見上げて みんな探しているのか 生きるその理由を 70歳からの明日 生きていればきっと どこか知らないあなたと 繋がっているのでしょう 今日も誰かに 救われているかも そして時には私が 元気あげているかも ゆっくり歩けば 違う景色もある そして美しいものに 出会えるこの人生 70歳からの明日 今になってわかった この人生は私の 一人のものじゃないと | ダ・カーポ | 榊原広子 | 榊原政敏 | 榊原政敏 | 70歳からの明日 川は流れゆくよ これからどう生きようか この橋を渡って 70歳からの明日 ポッカリ白い雲よ 肩の荷物おろして 心軽く行こうか 70歳からの明日 冷たい雨も止んで 優しさや美しさだけ 心に染みてくるの ゆっくり歩けば 違う景色もある そして美しいものに 出会えるこの人生 70歳からの明日 街は夕暮れの中 だれも大丈夫じゃないよ 不安な夜がある 70歳からの明日 同じ星を見上げて みんな探しているのか 生きるその理由を 70歳からの明日 生きていればきっと どこか知らないあなたと 繋がっているのでしょう 今日も誰かに 救われているかも そして時には私が 元気あげているかも ゆっくり歩けば 違う景色もある そして美しいものに 出会えるこの人生 70歳からの明日 今になってわかった この人生は私の 一人のものじゃないと |
涙くんさよなら涙くんさよなら さよなら涙くん また逢う日まで 君は僕の友達だ この世は悲しい事だらけ 君なしではとても 生きてゆけそうもない だけど僕は恋をした すばらしい恋なんだ だからしばらくは君と 逢わずにくらせるだろう 涙くんさよなら さよなら涙くん また逢う日まで 涙くんさよなら さよなら涙くん また逢う日まで 君は僕の友達だ この世は悲しい事だらけ 君なしではとても 生きてゆけそうもない だけど僕のあの娘はね とっても優しい人なんだ だからしばらくは君と 逢わずにくらせるだろう 涙くんさよなら さよなら涙くん また逢う日まで……… | ダ・カーポ | 浜口庫之助 | 浜口庫之助 | | 涙くんさよなら さよなら涙くん また逢う日まで 君は僕の友達だ この世は悲しい事だらけ 君なしではとても 生きてゆけそうもない だけど僕は恋をした すばらしい恋なんだ だからしばらくは君と 逢わずにくらせるだろう 涙くんさよなら さよなら涙くん また逢う日まで 涙くんさよなら さよなら涙くん また逢う日まで 君は僕の友達だ この世は悲しい事だらけ 君なしではとても 生きてゆけそうもない だけど僕のあの娘はね とっても優しい人なんだ だからしばらくは君と 逢わずにくらせるだろう 涙くんさよなら さよなら涙くん また逢う日まで……… |
眠れないあなたに泣くことができるならたやすいと あなたは やさしさに背をむける 本当の心の中は いつでも傷だらけ ねぇ 聞かせて 私にだけ ねぇ 強がりばかり言わず 泣いてもいいのよ今日は 明日からいつものあなたに戻れるなら こんな日は ゆらゆらゆっくりゆるんで 私の膝で おやすみなさい ゆらゆらゆっくりゆるんで 眠るまで肩をさすってあげる 思い出はいらないと言っていた あなたが アルバムをひろげてる いくつかの出会いと別れ 煙草の煙に変えている ねえ 教えて 私にだけ ねえ あなたの胸の痛み ひとりじゃないのよ今日から 私にははずかしがらずに甘えてほしい こんな日は ゆらゆらゆっくりゆるんで 私の胸で おやすみなさい ゆらゆらゆっくりゆるんで 夢の続きそっと見せてあげる こんな日は ゆらゆらゆっくりゆるんで 花のしとねで お眠りなさい ゆらゆらゆっくりゆるんで あなたねえあなたいいにおいでしょう | ダ・カーポ | 久保田広子 | 榊原政敏 | | 泣くことができるならたやすいと あなたは やさしさに背をむける 本当の心の中は いつでも傷だらけ ねぇ 聞かせて 私にだけ ねぇ 強がりばかり言わず 泣いてもいいのよ今日は 明日からいつものあなたに戻れるなら こんな日は ゆらゆらゆっくりゆるんで 私の膝で おやすみなさい ゆらゆらゆっくりゆるんで 眠るまで肩をさすってあげる 思い出はいらないと言っていた あなたが アルバムをひろげてる いくつかの出会いと別れ 煙草の煙に変えている ねえ 教えて 私にだけ ねえ あなたの胸の痛み ひとりじゃないのよ今日から 私にははずかしがらずに甘えてほしい こんな日は ゆらゆらゆっくりゆるんで 私の胸で おやすみなさい ゆらゆらゆっくりゆるんで 夢の続きそっと見せてあげる こんな日は ゆらゆらゆっくりゆるんで 花のしとねで お眠りなさい ゆらゆらゆっくりゆるんで あなたねえあなたいいにおいでしょう |
夜想楽(ノクターン)月の光 こぼれるように ガラス窓をつたう 銀の涙 遠く君におくる 夜想楽(ノクターン) 君の夢の中へ しのんでゆこう 空には空の あこがれが 風には風の 夢があり 僕の心の 中には 君への想い あふれ 指にふれた ハープの弦(いと)が 静かな悲しみを 奏でてゆく 黒い瞳 しなやかに閉じて 君は誰の胸に まどろむだろう 君の眠りの ほとりに やさしい夢の その奥に 僕のこがれる 心を どこにおけば いいだろう 指にふれた ハープの弦(いと)が 静かな悲しみを 奏でてゆく | ダ・カーポ | 久保田広子 | 榊原政敏 | | 月の光 こぼれるように ガラス窓をつたう 銀の涙 遠く君におくる 夜想楽(ノクターン) 君の夢の中へ しのんでゆこう 空には空の あこがれが 風には風の 夢があり 僕の心の 中には 君への想い あふれ 指にふれた ハープの弦(いと)が 静かな悲しみを 奏でてゆく 黒い瞳 しなやかに閉じて 君は誰の胸に まどろむだろう 君の眠りの ほとりに やさしい夢の その奥に 僕のこがれる 心を どこにおけば いいだろう 指にふれた ハープの弦(いと)が 静かな悲しみを 奏でてゆく |
野に咲く花のように野に咲く花のように 風に吹かれて 野に咲く花のように 人を爽やかにして そんな風に 僕達も 生きてゆけたら すばらしい 時には 暗い人生も トンネルぬければ 夏の海 そんな時こそ 野の花の けなげな心を 知るのです 野に咲く花のように 雨にうたれて 野に咲く花のように 人を和やかにして そんな風に 僕達も 生きてゆけたら すばらしい 時には つらい人生も 雨のちくもりで また晴れる そんな時こそ 野の花の けなげな心を 知るのです ルルルル…………… | ダ・カーポ | 杉山政美 | 小林亜星 | | 野に咲く花のように 風に吹かれて 野に咲く花のように 人を爽やかにして そんな風に 僕達も 生きてゆけたら すばらしい 時には 暗い人生も トンネルぬければ 夏の海 そんな時こそ 野の花の けなげな心を 知るのです 野に咲く花のように 雨にうたれて 野に咲く花のように 人を和やかにして そんな風に 僕達も 生きてゆけたら すばらしい 時には つらい人生も 雨のちくもりで また晴れる そんな時こそ 野の花の けなげな心を 知るのです ルルルル…………… |
野に咲く花のように野に咲く花のように 風に吹かれて 野に咲く花のように 人をさわやかにして そんな風に 僕達も 生きてゆけたら すばらしい 時には 暗い人生も トンネルぬければ 夏の海 そんな時こそ 野の花の けなげな心を 知るのです 野に咲く花のように 雨にうたれて 野に咲く花のように 人をなごやかにして そんな風に 僕達も 生きていけたら すばらしい 時には つらい人生も 雨のちくもりで また晴れる そんな時こそ 野の花の けなげな心を 知るのです ララララ…… そんな風に 僕達も 生きていけたら すばらしい 時には つらい人生も 雨のちくもりで また晴れる そんな時こそ 野の花の けなげな心を 知るのです ララララ…… | ダ・カーポ | 杉山政美 | 小林亜星 | | 野に咲く花のように 風に吹かれて 野に咲く花のように 人をさわやかにして そんな風に 僕達も 生きてゆけたら すばらしい 時には 暗い人生も トンネルぬければ 夏の海 そんな時こそ 野の花の けなげな心を 知るのです 野に咲く花のように 雨にうたれて 野に咲く花のように 人をなごやかにして そんな風に 僕達も 生きていけたら すばらしい 時には つらい人生も 雨のちくもりで また晴れる そんな時こそ 野の花の けなげな心を 知るのです ララララ…… そんな風に 僕達も 生きていけたら すばらしい 時には つらい人生も 雨のちくもりで また晴れる そんな時こそ 野の花の けなげな心を 知るのです ララララ…… |
鳩の詩街のどこかの かたすみに 愛にはぐれた 鳩がいる 夢を探して 追いかけて 折れた翼で 翔ぼうとしてる 翔べ 翔べ 鳩よ 高く 高く 空へ 翔べ 翔べ 白い鳩よ わたしの この胸の空を ここにおいでよ 淋しいなら わたしも同じ ひとりぼっち 冷たい夜が 明けるまで 濡れた翼を 休めておゆき 翔べ 翔べ 鳩よ 高く 憬れ ながら 翔べ 翔べ 白い鳩よ 明日は 虹色の空へ 翔べ 翔べ 鳩よ 高く 高く 空へ 翔べ 翔べ 白い鳩よ わたしの この胸の空を 翔べ 翔べ 鳩よ ‥ ‥ ‥ 翔べ 翔べ 白い鳩よ 明日は 虹色の空へ | ダ・カーポ | ダ・カーポ | ダ・カーポ | | 街のどこかの かたすみに 愛にはぐれた 鳩がいる 夢を探して 追いかけて 折れた翼で 翔ぼうとしてる 翔べ 翔べ 鳩よ 高く 高く 空へ 翔べ 翔べ 白い鳩よ わたしの この胸の空を ここにおいでよ 淋しいなら わたしも同じ ひとりぼっち 冷たい夜が 明けるまで 濡れた翼を 休めておゆき 翔べ 翔べ 鳩よ 高く 憬れ ながら 翔べ 翔べ 白い鳩よ 明日は 虹色の空へ 翔べ 翔べ 鳩よ 高く 高く 空へ 翔べ 翔べ 白い鳩よ わたしの この胸の空を 翔べ 翔べ 鳩よ ‥ ‥ ‥ 翔べ 翔べ 白い鳩よ 明日は 虹色の空へ |
花と小父さん小さな花に くちづけをしたら 小さな声で 僕に言ったよ 小父さんあなたは やさしい人ね 私を摘んで お家につれてって 私はあなたの お部屋の中で 一生懸命咲いて 慰めてあげるわ どうせ短い 私の生命 小父さん見てて 終るまで 可愛い花を 僕は摘んで 部屋の机に 飾っておいた 毎日僕は 急いで家に 帰って花と お話をした 小さいままで 可愛いままで 或る朝花は 散っていったよ 約束通り 僕は見ていた 花の生命の 終るまで 約束通り 僕は見ていた 花の生命の 終るまで | ダ・カーポ | 浜口庫之助 | 浜口庫之助 | | 小さな花に くちづけをしたら 小さな声で 僕に言ったよ 小父さんあなたは やさしい人ね 私を摘んで お家につれてって 私はあなたの お部屋の中で 一生懸命咲いて 慰めてあげるわ どうせ短い 私の生命 小父さん見てて 終るまで 可愛い花を 僕は摘んで 部屋の机に 飾っておいた 毎日僕は 急いで家に 帰って花と お話をした 小さいままで 可愛いままで 或る朝花は 散っていったよ 約束通り 僕は見ていた 花の生命の 終るまで 約束通り 僕は見ていた 花の生命の 終るまで |
バイバイ・イエスタディBye-bye Yesterday Bye-bye memories Hello Nice day Yesterday bye-bye ファッションブックからぬけでたような おしゃれして 街に出かけた あなたと別れて 3ヶ月 恋に臆病だった 知らない誰れかに さそわれたカフェテラス 新しい恋も こわくはないわ そうよ きのうの私はここにいないわ Bye-bye Yesterday Bye-bye memories Hello Nice day Yesterday bye-bye ルージュの色も変えてみたり サガンを読んでもみたけど あなたのテレフォンナンバーを 今も忘れられない ショウウィンドウに映る恋にやせた私 だけど前よりも きれいになった そうよきのうの私は ここにいないわ Bye-bye Yesterday Bye-bye memories Hello Nice day Yesterday bye-bye 赤いバラの花があした届くでしょう さよならと書いたカードを添えて そうよ きのうの私に贈る花束 Bye-bye Yesterday Bye-bye memories Hello Nice day Yesterday bye-bye Bye-bye Yesterday Bye-bye memories Hello Nice day Yesterday bye-bye | ダ・カーポ | 久保田広子 | 榊原政敏 | | Bye-bye Yesterday Bye-bye memories Hello Nice day Yesterday bye-bye ファッションブックからぬけでたような おしゃれして 街に出かけた あなたと別れて 3ヶ月 恋に臆病だった 知らない誰れかに さそわれたカフェテラス 新しい恋も こわくはないわ そうよ きのうの私はここにいないわ Bye-bye Yesterday Bye-bye memories Hello Nice day Yesterday bye-bye ルージュの色も変えてみたり サガンを読んでもみたけど あなたのテレフォンナンバーを 今も忘れられない ショウウィンドウに映る恋にやせた私 だけど前よりも きれいになった そうよきのうの私は ここにいないわ Bye-bye Yesterday Bye-bye memories Hello Nice day Yesterday bye-bye 赤いバラの花があした届くでしょう さよならと書いたカードを添えて そうよ きのうの私に贈る花束 Bye-bye Yesterday Bye-bye memories Hello Nice day Yesterday bye-bye Bye-bye Yesterday Bye-bye memories Hello Nice day Yesterday bye-bye |
バスが坂道を下りてくるバスが坂道を下りてくる わたしの涙をのせて ひとりこの丘にたたずめば あなたの想い出ばかり とんでけ とんでけ 心の外へみんな とんでけ とんでけ 悲しみなんか…… 忘れましょう…… バスが坂道を下りてくる わたしの涙をのせて バスが坂道を下りてくる ゆらゆら菜の花畑 春がおとずれたしあわせを ふたりで愛したかった とんでけ とんでけ 光の中へみんな とんでけ とんでけ さみしさなんか…… 忘れましょう…… 青い空を飛ぶ小鳥たち わたしは何処へ行きましょう バスが坂道を下りてくる わたしの涙をのせて | ダ・カーポ | 久保田広子・武田全弘 | 榊原政敏 | | バスが坂道を下りてくる わたしの涙をのせて ひとりこの丘にたたずめば あなたの想い出ばかり とんでけ とんでけ 心の外へみんな とんでけ とんでけ 悲しみなんか…… 忘れましょう…… バスが坂道を下りてくる わたしの涙をのせて バスが坂道を下りてくる ゆらゆら菜の花畑 春がおとずれたしあわせを ふたりで愛したかった とんでけ とんでけ 光の中へみんな とんでけ とんでけ さみしさなんか…… 忘れましょう…… 青い空を飛ぶ小鳥たち わたしは何処へ行きましょう バスが坂道を下りてくる わたしの涙をのせて |
ふたりの記念日おめでとう ありがとう おめでとう ありがとう 今日は愛を誓う ふたりの記念日 瞳を合わせて 花とシャンパンで 愛する人と乾杯を 新しい明日の扉を開いて 結びあうふたりの アニヴェルセル おめでとう ありがとう おめでとう ありがとう 今日は忘れえぬ 永久(とわ)の記念日 このめぐり会いを 大切にしよう 小さな家族の 始まりだから 道は険しくても その手離さないで 繋ぎあうふたりの アニヴェルセル 時には心の 鏡に映しましょう あなたは私を 私はあなたを 毎日があなたと 作りゆく記念日 誓いあうふたりの アニヴェルセル 誓いあうふたりの アニヴェルセル | ダ・カーポ | 小林篁次 | 榊原政敏 | 野見祐二 | おめでとう ありがとう おめでとう ありがとう 今日は愛を誓う ふたりの記念日 瞳を合わせて 花とシャンパンで 愛する人と乾杯を 新しい明日の扉を開いて 結びあうふたりの アニヴェルセル おめでとう ありがとう おめでとう ありがとう 今日は忘れえぬ 永久(とわ)の記念日 このめぐり会いを 大切にしよう 小さな家族の 始まりだから 道は険しくても その手離さないで 繋ぎあうふたりの アニヴェルセル 時には心の 鏡に映しましょう あなたは私を 私はあなたを 毎日があなたと 作りゆく記念日 誓いあうふたりの アニヴェルセル 誓いあうふたりの アニヴェルセル |
ふり返る日のために赤い三輪車が 風と立ちばなし やわらかな日射しが木陰でひと眠り 小さな公園の こんなことさえも いつかふり返るその日のために 失くした甘い言葉とまた会うのは美しい 私歩いていよう この青い路を 今は影ふみ 影はあの人 恋は影ふみ 影は生きてるときめき 私の青春は 私だけのもの いつかふり返る その日のために つめたい雨にもかまわず 梢の花に 見とれたり 夜明けの色をひきとめて 心の歌に直したり 今は影ふみ 影はあの人 恋は影ふみ 影は生きてるときめき 今は影ふみ 影はあの人 恋は影ふみ 影は生きてるときめき | ダ・カーポ | 武田全弘 | 榊原政敏 | | 赤い三輪車が 風と立ちばなし やわらかな日射しが木陰でひと眠り 小さな公園の こんなことさえも いつかふり返るその日のために 失くした甘い言葉とまた会うのは美しい 私歩いていよう この青い路を 今は影ふみ 影はあの人 恋は影ふみ 影は生きてるときめき 私の青春は 私だけのもの いつかふり返る その日のために つめたい雨にもかまわず 梢の花に 見とれたり 夜明けの色をひきとめて 心の歌に直したり 今は影ふみ 影はあの人 恋は影ふみ 影は生きてるときめき 今は影ふみ 影はあの人 恋は影ふみ 影は生きてるときめき |
ベストパートナー夢に描いていた人が ほんとはあなたと 知りました ごめんね 気づかず 過ごしてきたけど 時の流れが 教えてくれた ハッキリ口では 言えないけど 背中に そっと言うわ あなたが ベストパートナー 想い起こしてみましょうか 色んな事が ありました 我慢の日々も 涙の夜明けも 互いの絆 深めてきたね 気になるクセも いとしくて 世界に たったひとり あなたが ベストパートナー そよ吹く風に 野バラが揺れる ふたりで歩く この道 時の流れが 教えてくれた ハッキリ口では 言えないけど 背中に そっと言うわ あなたが ベストパートナー 世界に たったひとり あなたが ベストパートナー | ダ・カーポ | 小林篁次 | 榊原まさとし | 野見祐二 | 夢に描いていた人が ほんとはあなたと 知りました ごめんね 気づかず 過ごしてきたけど 時の流れが 教えてくれた ハッキリ口では 言えないけど 背中に そっと言うわ あなたが ベストパートナー 想い起こしてみましょうか 色んな事が ありました 我慢の日々も 涙の夜明けも 互いの絆 深めてきたね 気になるクセも いとしくて 世界に たったひとり あなたが ベストパートナー そよ吹く風に 野バラが揺れる ふたりで歩く この道 時の流れが 教えてくれた ハッキリ口では 言えないけど 背中に そっと言うわ あなたが ベストパートナー 世界に たったひとり あなたが ベストパートナー |
星は眠らないおやすみ… うそのように恋が終わった夜は おやすみ… 冷たいベッドが悲しい夜は おやすみ… 部屋の灯りをみんな消して 窓をあければ 星は歌うよ ささやくように 朝の光を 呼びもどすまで あなたのために 星は眠らない おやすみ… 電話する相手もいない夜は おやすみ… 夜明けが来る事を信じない人よ おやすみ… 部屋の灯りをみんな消して 窓をあければ 星は歌うよ ささやくように 夢のベッドは 夜空にゆれて あなたのために 星は歌ってる 朝の光を 呼びもどすまで あなたのために 星は眠らない おやすみ… おやすみ… おやすみ… | ダ・カーポ | 榊原広子 | 榊原政敏 | | おやすみ… うそのように恋が終わった夜は おやすみ… 冷たいベッドが悲しい夜は おやすみ… 部屋の灯りをみんな消して 窓をあければ 星は歌うよ ささやくように 朝の光を 呼びもどすまで あなたのために 星は眠らない おやすみ… 電話する相手もいない夜は おやすみ… 夜明けが来る事を信じない人よ おやすみ… 部屋の灯りをみんな消して 窓をあければ 星は歌うよ ささやくように 夢のベッドは 夜空にゆれて あなたのために 星は歌ってる 朝の光を 呼びもどすまで あなたのために 星は眠らない おやすみ… おやすみ… おやすみ… |
ボラボラ島へ行こう南の島へ行こう ボラボラ島がいいんじゃないかな 南の島へ行こう ボラボラ島はきっといいよ タヒチアンブルーの空と海を見たことあるかい ナポレオンフィッシュとか バタフライフィッシュを Ah! 君は知っているかい サンゴ礁の海の底は 神様がくれた極彩色 Ah! すべてがまぎれもない天然色 南の島へ行こう ボラボラ島がいいんじゃないかな 南の島へ行こう ボラボラ島はきっといいよ 島の娘の笑顔はまるでトロピカルフルーツ 褐色の肌に赤いパレオが Ah! なんて似合うんだろう サンゴ礁に舟を出す 老人の深い皺さえも Ah! すべてが鮮やかな天然色 南の島へ行こう ボラボラ島がいいんじゃないかな 南の島へ行こう ボラボラ島はきっといいよ 君と二人出かけよう 行きたい時が行ける時 おそろいのシャツで 気分は天然色 南の島へ行こう ボラボラ島がいいんじゃないかな 南の島へ行こう ボラボラ島はきっといいよ 南の島へ行こう ボラボラ島がいいんじゃないかな 南の島へ行こう ボラボラ島はきっといいよ きっといいよ きっといいよ | ダ・カーポ | 榊原政敏 | 榊原政敏 | 坂東邑東 | 南の島へ行こう ボラボラ島がいいんじゃないかな 南の島へ行こう ボラボラ島はきっといいよ タヒチアンブルーの空と海を見たことあるかい ナポレオンフィッシュとか バタフライフィッシュを Ah! 君は知っているかい サンゴ礁の海の底は 神様がくれた極彩色 Ah! すべてがまぎれもない天然色 南の島へ行こう ボラボラ島がいいんじゃないかな 南の島へ行こう ボラボラ島はきっといいよ 島の娘の笑顔はまるでトロピカルフルーツ 褐色の肌に赤いパレオが Ah! なんて似合うんだろう サンゴ礁に舟を出す 老人の深い皺さえも Ah! すべてが鮮やかな天然色 南の島へ行こう ボラボラ島がいいんじゃないかな 南の島へ行こう ボラボラ島はきっといいよ 君と二人出かけよう 行きたい時が行ける時 おそろいのシャツで 気分は天然色 南の島へ行こう ボラボラ島がいいんじゃないかな 南の島へ行こう ボラボラ島はきっといいよ 南の島へ行こう ボラボラ島がいいんじゃないかな 南の島へ行こう ボラボラ島はきっといいよ きっといいよ きっといいよ |
My Life歩きつづけてきた 遥かな道を ひとり振りむけば そこに この私が作った道 ささやかなドラマや 夢のつづきを 誰かが 尋ねるのなら 静かに話そう いくつも愛を重ねては いくつも涙を越えてきた 新しい風が吹くたびに また歩き始める 朝陽にむかって …My Life みんな やさしかった 今 そう感じる こうして 風に立ち止まり 君に告げよう いい人生だと 道に迷ったり 夢がないなら 黙って そっと指さそう 明日の道標(しらべ)を いつでも愛を信じてる いつでも人を信じてる この世のいとおしいもの すべてに 私は歌おう 朝陽にむかって …My Life いくつも愛を重ねては いくつも涙を越えてきた 新しい風が吹くたびに また歩き始める 朝陽にむかって …My Life …My Life | ダ・カーポ | 榊原広子 | 榊原政敏 | | 歩きつづけてきた 遥かな道を ひとり振りむけば そこに この私が作った道 ささやかなドラマや 夢のつづきを 誰かが 尋ねるのなら 静かに話そう いくつも愛を重ねては いくつも涙を越えてきた 新しい風が吹くたびに また歩き始める 朝陽にむかって …My Life みんな やさしかった 今 そう感じる こうして 風に立ち止まり 君に告げよう いい人生だと 道に迷ったり 夢がないなら 黙って そっと指さそう 明日の道標(しらべ)を いつでも愛を信じてる いつでも人を信じてる この世のいとおしいもの すべてに 私は歌おう 朝陽にむかって …My Life いくつも愛を重ねては いくつも涙を越えてきた 新しい風が吹くたびに また歩き始める 朝陽にむかって …My Life …My Life |
Mother Earth深い静かな夢に ただよえば 聞こえてくるのは なつかしい歌声 命あるすべてのものは あなたから生まれてきたの mother earth mother earth 赤い森には いくつもの傷あと 戦う海では 鳥はもう飛べない 私達愛しあわなくちゃ 争いはもうやめにして mother earth だまって見守っているの 私達のゆくさきを mother earth 地球に生きる すべてが 深い眠りの中で ひとつに結ばれる mother earth mother earth mother earth mother earth | ダ・カーポ | 榊原広子 | 榊原政敏 | | 深い静かな夢に ただよえば 聞こえてくるのは なつかしい歌声 命あるすべてのものは あなたから生まれてきたの mother earth mother earth 赤い森には いくつもの傷あと 戦う海では 鳥はもう飛べない 私達愛しあわなくちゃ 争いはもうやめにして mother earth だまって見守っているの 私達のゆくさきを mother earth 地球に生きる すべてが 深い眠りの中で ひとつに結ばれる mother earth mother earth mother earth mother earth |
みちたりた時の中で窓の外には 空が光って 誰かがひいてる ピアノの音 君はあわせて 歌いながら 紅茶入れてる 僕はゴロリと ねころんで 新聞に目を 遊ばせてる こんなみちたりた 時の中で 想い出してる 通り過ぎた恋を その頃二人は お互いに大人のふりをして 小さな世界で愛し合ってた 水着のかたちに焼けた素肌が少し迷って 時計はずした 夕暮れの部屋 別れて一度“ウソツキ”と書いた 葉書もらった遠い夏の日 その人の瞳はいつも遠くを見ているような 年上の人 夢中だった いつも帰りをベッドで独り 待っていた 勝ってに信じてた 愛されていると 別れた夜は 汽笛が泣いてた やめてた煙草を吸った夏の日 ゆれる列車の 向い合せに座った少女 無心に読んでた 文庫本 海が見え出して 初めて話しかけてみた きれいな瞳に 北国なまり 別れた駅に 咲いてたカンナの花 少年になってた遠い夏の日 めぐり逢いの 不思議それは 別れるために 出逢った人 少し逢いたい 気もするけど…… 逢えるはずもない 君の呼ぶ声に 少しあわてて 短い本を 仕舞い込む 空は光って レモンの香り 春には生まれる 僕達の子供 | ダ・カーポ | 榊原政敏 | 榊原政敏 | | 窓の外には 空が光って 誰かがひいてる ピアノの音 君はあわせて 歌いながら 紅茶入れてる 僕はゴロリと ねころんで 新聞に目を 遊ばせてる こんなみちたりた 時の中で 想い出してる 通り過ぎた恋を その頃二人は お互いに大人のふりをして 小さな世界で愛し合ってた 水着のかたちに焼けた素肌が少し迷って 時計はずした 夕暮れの部屋 別れて一度“ウソツキ”と書いた 葉書もらった遠い夏の日 その人の瞳はいつも遠くを見ているような 年上の人 夢中だった いつも帰りをベッドで独り 待っていた 勝ってに信じてた 愛されていると 別れた夜は 汽笛が泣いてた やめてた煙草を吸った夏の日 ゆれる列車の 向い合せに座った少女 無心に読んでた 文庫本 海が見え出して 初めて話しかけてみた きれいな瞳に 北国なまり 別れた駅に 咲いてたカンナの花 少年になってた遠い夏の日 めぐり逢いの 不思議それは 別れるために 出逢った人 少し逢いたい 気もするけど…… 逢えるはずもない 君の呼ぶ声に 少しあわてて 短い本を 仕舞い込む 空は光って レモンの香り 春には生まれる 僕達の子供 |
耳をすましてごらん耳をすましてごらん あれは雪の音 遠い空から 降りてくるでしょう 白い天使の歌声 耳をすましてごらん ママの腕の中で そっと静かに降りつむでしょう 夢路をたどるお前に 耳をすましてごらん 街は眠りの中 朝になったら 枯れた木立ちも 白い花を 咲かすでしょう 耳をすましてごらん あれは雪の音 森の子リスも きいているでしょう 白い天使の歌声 おやすみ… おやすみ… おやすみ… | ダ・カーポ | 榊原広子 | 榊原政敏 | | 耳をすましてごらん あれは雪の音 遠い空から 降りてくるでしょう 白い天使の歌声 耳をすましてごらん ママの腕の中で そっと静かに降りつむでしょう 夢路をたどるお前に 耳をすましてごらん 街は眠りの中 朝になったら 枯れた木立ちも 白い花を 咲かすでしょう 耳をすましてごらん あれは雪の音 森の子リスも きいているでしょう 白い天使の歌声 おやすみ… おやすみ… おやすみ… |
夢中でいれば、美しい。―Keep On Going―何かに夢中で いるひと美しい 熱いまなざしが とても素敵さ だからどうぞ 燃えてるままで 明日を信じて 翔んで行け Keep On Going 若いその手で Keep On Going あの輝く星をつかめ Keep On Going 過ぎる季節を Keep On Going あのはるかな空に描け 誰かの顔色 うかがっているうちに ひとは黄昏れて 冷えて行くのさ だからいつも 夢追いかけて 自分を生きれば 光ってるよ Keep On Going 心はだかで Keep On Going 今ひとつに愛を結べ Keep On Going なぜか涙が Keep On Going 今ふたりは恋に夢中 明日を信じて 翔んで行け Keep On Going 若いその手で Keep On Going あの輝く星をつかめ Keep On Going 過ぎる季節を Keep On Going あのはるかな空に描け | ダ・カーポ | 仲畑貴志 | 小田裕一郎 | | 何かに夢中で いるひと美しい 熱いまなざしが とても素敵さ だからどうぞ 燃えてるままで 明日を信じて 翔んで行け Keep On Going 若いその手で Keep On Going あの輝く星をつかめ Keep On Going 過ぎる季節を Keep On Going あのはるかな空に描け 誰かの顔色 うかがっているうちに ひとは黄昏れて 冷えて行くのさ だからいつも 夢追いかけて 自分を生きれば 光ってるよ Keep On Going 心はだかで Keep On Going 今ひとつに愛を結べ Keep On Going なぜか涙が Keep On Going 今ふたりは恋に夢中 明日を信じて 翔んで行け Keep On Going 若いその手で Keep On Going あの輝く星をつかめ Keep On Going 過ぎる季節を Keep On Going あのはるかな空に描け |
村祭村の鎮守の神様の 今日はめでたい御祭日 ドンドンヒャララ ドンヒャララ ドンドンヒャララ ドンヒャララ 朝から聞こえる笛太鼓 年も豊作満作で 村は総出の大祭 ドンドンヒャララ ドンヒャララ ドンドンヒャララ ドンヒャララ 夜まで賑わう 宮の森 治まる御代に神様の めぐみ仰ぐや村祭 ドンドンヒャララ ドンヒャララ ドンドンヒャララ ドンヒャララ 聞いても心が勇み立つ | ダ・カーポ | 文部省唱歌 | 文部省唱歌 | | 村の鎮守の神様の 今日はめでたい御祭日 ドンドンヒャララ ドンヒャララ ドンドンヒャララ ドンヒャララ 朝から聞こえる笛太鼓 年も豊作満作で 村は総出の大祭 ドンドンヒャララ ドンヒャララ ドンドンヒャララ ドンヒャララ 夜まで賑わう 宮の森 治まる御代に神様の めぐみ仰ぐや村祭 ドンドンヒャララ ドンヒャララ ドンドンヒャララ ドンヒャララ 聞いても心が勇み立つ |
Memeのワルツお前を抱いていると ミルクの匂いがする 言葉を覚えたら「Meme!」って呼ぶかしら 小さなこの足で 駆け出す日が来るでしょう ランドセルが揺れる 背中が見えるわ ほら聴こえるでしょう この世のすべての音が 音楽となって愛を奏でる 廻る 廻る 時は廻る 巡る 巡る 季節は巡る 廻る 廻る 命は廻る 生まれてくれた命 ありがとう 朝焼けの光に 星が消えてゆくように いつの日かお前と さよならするでしょう 小さなこの両手に どんな夢を掴むの 時が許す限り 見守っていたい この世は悲しいことや 辛いこともあるけど 私は伝えたい 生きるって素晴らしい 廻る 廻る 時は廻る 巡る 巡る 季節は巡る 廻る 廻る 命は廻る 繋いでくれた命 ありがとう 廻る 廻る 時は廻る 巡る 巡る 季節は巡る 廻る 廻る 命は廻る 生まれてくれた命 ありがとう ありがとう | ダ・カーポ | 榊原広子 | 榊原政敏 | 大橋恵 | お前を抱いていると ミルクの匂いがする 言葉を覚えたら「Meme!」って呼ぶかしら 小さなこの足で 駆け出す日が来るでしょう ランドセルが揺れる 背中が見えるわ ほら聴こえるでしょう この世のすべての音が 音楽となって愛を奏でる 廻る 廻る 時は廻る 巡る 巡る 季節は巡る 廻る 廻る 命は廻る 生まれてくれた命 ありがとう 朝焼けの光に 星が消えてゆくように いつの日かお前と さよならするでしょう 小さなこの両手に どんな夢を掴むの 時が許す限り 見守っていたい この世は悲しいことや 辛いこともあるけど 私は伝えたい 生きるって素晴らしい 廻る 廻る 時は廻る 巡る 巡る 季節は巡る 廻る 廻る 命は廻る 繋いでくれた命 ありがとう 廻る 廻る 時は廻る 巡る 巡る 季節は巡る 廻る 廻る 命は廻る 生まれてくれた命 ありがとう ありがとう |
燃える手紙枯れた木の葉みたいに手紙が燃える 過ぎた恋の日々が煙になる これが二人の約束だから あなたも今頃焼いているでしょう ひざから落ちた手紙拾って オレンジ色に燃やしてゆけば あなたの顔やしぐさが浮かんで消える 濡れたほほを照らして手紙が燃える 青いインクの字が揺れて広がる 別れの理由がわからないのに こうする事より仕方なかった 私の手には最後の手紙 出来ればあなた残しておいて あなたという字だけでも残しておいて これが二人の約束だけど こんなに辛いと思わなかった ひと時ごとににじむ夕焼け 出来れば私残したかった 好きだという字だけでも残したかった | ダ・カーポ | 武田全弘 | 榊原政敏 | | 枯れた木の葉みたいに手紙が燃える 過ぎた恋の日々が煙になる これが二人の約束だから あなたも今頃焼いているでしょう ひざから落ちた手紙拾って オレンジ色に燃やしてゆけば あなたの顔やしぐさが浮かんで消える 濡れたほほを照らして手紙が燃える 青いインクの字が揺れて広がる 別れの理由がわからないのに こうする事より仕方なかった 私の手には最後の手紙 出来ればあなた残しておいて あなたという字だけでも残しておいて これが二人の約束だけど こんなに辛いと思わなかった ひと時ごとににじむ夕焼け 出来れば私残したかった 好きだという字だけでも残したかった |
山百合よろこびと悲しみを綾とりしながら 秋風の吹く中を 人は何処へ 朝やけの光が はるかな 山なみ染めて これからの 旅路を わたしは 彼と誓った 白いヴェールも なかったけれど あの時が あの時が 花嫁の朝 リュックにさした 指輪がわり 山百合の花 夕やけが見えない 大きな駅の裏側 ざわめきにつつまれ ふたりの夢は しおれた 明りもつけず 彼を待っても 帰らない 帰らない 時が過ぎ去る ふたりの部屋に 今は咲かない 山百合の花 よろこびと悲しみを綾とりしながら 秋風の咲く中を 人は何処へ よろこびと悲しみを綾とりしながら 秋風の吹く中を 人は何処へ ラララ…… ラララ…… | ダ・カーポ | 武田全弘 | 榊原政敏 | | よろこびと悲しみを綾とりしながら 秋風の吹く中を 人は何処へ 朝やけの光が はるかな 山なみ染めて これからの 旅路を わたしは 彼と誓った 白いヴェールも なかったけれど あの時が あの時が 花嫁の朝 リュックにさした 指輪がわり 山百合の花 夕やけが見えない 大きな駅の裏側 ざわめきにつつまれ ふたりの夢は しおれた 明りもつけず 彼を待っても 帰らない 帰らない 時が過ぎ去る ふたりの部屋に 今は咲かない 山百合の花 よろこびと悲しみを綾とりしながら 秋風の咲く中を 人は何処へ よろこびと悲しみを綾とりしながら 秋風の吹く中を 人は何処へ ラララ…… ラララ…… |
夕凪のふたり夕凪 桟橋 白い舟 ふたりでここまで来たのです あなたの愛したその人は 今も心にいるのですね 肩から淋しさこぼれてる しあわせに背中むけて 何を見てるの あなたが残した夏の陽に くちづけしたいと思うけど 潮騒 砂浜 白い波 あなたの足跡たどります あなたが残した夏の日は コバルトブルーの風に消えて 思い出だけがまぶしくて 日焼けした肌の色も いつかあせてゆく あなたの腕に抱きとめて みつめるだけのこの愛を | ダ・カーポ | 久保田広子 | 大野雄二 | | 夕凪 桟橋 白い舟 ふたりでここまで来たのです あなたの愛したその人は 今も心にいるのですね 肩から淋しさこぼれてる しあわせに背中むけて 何を見てるの あなたが残した夏の陽に くちづけしたいと思うけど 潮騒 砂浜 白い波 あなたの足跡たどります あなたが残した夏の日は コバルトブルーの風に消えて 思い出だけがまぶしくて 日焼けした肌の色も いつかあせてゆく あなたの腕に抱きとめて みつめるだけのこの愛を |
雪もよう雪がふる ふるる ふるる 雪がふる ふるる ふるる 雪がふる ふるる ふるる 想い出の雪もよう もしも私が雪ならば あなたの心でとけたのに 去年の私は子供みたいで 無邪気にはしゃいでいたわ あなたの愛に気づかぬまゝ 凍えた体をあずけていた 私は雪になれなくて ただつめたさを残しただけ 雪がふる ふるる ふるる 雪がふる ふるる ふるる 雪がふる ふるる ふるる 想い出にふりつもる もしもあなたが雪ならば 私はふるえて耐えたのに あなたは私のただのわがまゝ すなおにみつめてくれた まるで甘い歌のように ほゝえみにつつんできいてくれた あなたが雪にかわるには そのやさしさがあたたかすぎた 雪がふる ふるる ふるる 雪がふる ふるる ふるる 雪がふる ふるる ふるる 想い出は雪の中 ふたりは雪になれなくて ただ雪もようながめていた 雪がふる ふるる ふるる 雪がふる ふるる ふるる 雪がふる ふるる ふるる 想い出の雪もよう | ダ・カーポ | 伊藤アキラ | 榊原政敏 | | 雪がふる ふるる ふるる 雪がふる ふるる ふるる 雪がふる ふるる ふるる 想い出の雪もよう もしも私が雪ならば あなたの心でとけたのに 去年の私は子供みたいで 無邪気にはしゃいでいたわ あなたの愛に気づかぬまゝ 凍えた体をあずけていた 私は雪になれなくて ただつめたさを残しただけ 雪がふる ふるる ふるる 雪がふる ふるる ふるる 雪がふる ふるる ふるる 想い出にふりつもる もしもあなたが雪ならば 私はふるえて耐えたのに あなたは私のただのわがまゝ すなおにみつめてくれた まるで甘い歌のように ほゝえみにつつんできいてくれた あなたが雪にかわるには そのやさしさがあたたかすぎた 雪がふる ふるる ふるる 雪がふる ふるる ふるる 雪がふる ふるる ふるる 想い出は雪の中 ふたりは雪になれなくて ただ雪もようながめていた 雪がふる ふるる ふるる 雪がふる ふるる ふるる 雪がふる ふるる ふるる 想い出の雪もよう |
横浜マリーマリー 誰が名づけたマリー 横浜マリー マリー 風のうわさじゃマリー 港のマリー 海を見つめていた 茶色い子犬抱いて チャイナタウンにいた 亜麻色に髪そめて 淋しい時にマリー よく笑う うそがないからマリー ひとりぼっち 霧の街角で 一夜の恋をさがした ギリシャの船乗りと はしゃいでいるのを見た 愛がないからマリー 抱かれるの 自分の心マリー 変えたくて マリー 愛にはぐれたマリー 横浜マリー マリー 飛べないカモメはマリー 港のマリー むなしいホテルの部屋 小窓をぬらす雨 キャメルのにおい残して あの人も去ってゆく 本当の愛がマリー つかめない さよならだけをマリー くりかえす マリー 愛にはぐれたマリー 横浜マリー マリー 飛べないカモメはマリー 港のマリー マリー 誰が名づけたマリー 横浜マリー マリー 風のうわさじゃマリー 港のマリー | ダ・カーポ | 榊原政敏 | 榊原政敏 | | マリー 誰が名づけたマリー 横浜マリー マリー 風のうわさじゃマリー 港のマリー 海を見つめていた 茶色い子犬抱いて チャイナタウンにいた 亜麻色に髪そめて 淋しい時にマリー よく笑う うそがないからマリー ひとりぼっち 霧の街角で 一夜の恋をさがした ギリシャの船乗りと はしゃいでいるのを見た 愛がないからマリー 抱かれるの 自分の心マリー 変えたくて マリー 愛にはぐれたマリー 横浜マリー マリー 飛べないカモメはマリー 港のマリー むなしいホテルの部屋 小窓をぬらす雨 キャメルのにおい残して あの人も去ってゆく 本当の愛がマリー つかめない さよならだけをマリー くりかえす マリー 愛にはぐれたマリー 横浜マリー マリー 飛べないカモメはマリー 港のマリー マリー 誰が名づけたマリー 横浜マリー マリー 風のうわさじゃマリー 港のマリー |
よさこい・ワンダーランド青い海と 燃える太陽 南国土佐 is wonderland 菜の花畑に 鈴の音響けば 沖ゆく船から カツオの便り 春が来たよと オ・レ! Sun Sun Sun Shine 悩みなど 太陽にあずけなさい よさこい ふるさとは 陽気な happy town 鳴子を両手に いなせにきめたら さんごのかんざし はりまや橋で よさこい祭り オ・レ! Sun Sun Sun Shine モヤモヤが 晴れるまで 踊り明かそう よさこい ふるさとは 元気な happy town はずむリズム いつも心に 南国土佐 is wonderland 青い海と 燃える太陽 南国土佐 is wonderland 足摺(あしずり)岬に さかまく黒潮 太平洋に向かって生きる こころいきだよ オ・レ! Sun Sun Sun Shine 夢ならば 海のように 大きな夢 よさこい ふるさとは 豪気な happy town はずむリズム いつも心に 南国土佐 is wonderland 青い海と 燃える太陽 南国土佐 is wonderland | ダ・カーポ | 猿田忠博・補作詞:榊原広子 | 榊原政敏 | | 青い海と 燃える太陽 南国土佐 is wonderland 菜の花畑に 鈴の音響けば 沖ゆく船から カツオの便り 春が来たよと オ・レ! Sun Sun Sun Shine 悩みなど 太陽にあずけなさい よさこい ふるさとは 陽気な happy town 鳴子を両手に いなせにきめたら さんごのかんざし はりまや橋で よさこい祭り オ・レ! Sun Sun Sun Shine モヤモヤが 晴れるまで 踊り明かそう よさこい ふるさとは 元気な happy town はずむリズム いつも心に 南国土佐 is wonderland 青い海と 燃える太陽 南国土佐 is wonderland 足摺(あしずり)岬に さかまく黒潮 太平洋に向かって生きる こころいきだよ オ・レ! Sun Sun Sun Shine 夢ならば 海のように 大きな夢 よさこい ふるさとは 豪気な happy town はずむリズム いつも心に 南国土佐 is wonderland 青い海と 燃える太陽 南国土佐 is wonderland |
忘れた心あんまり 空が青いので ツンと涙 こぼれました 都会の風の中に 忘れたこころ あれはいつの頃だったでしょう やさしい目の人は 誰れだったでしょう 出かけよう やさしい風が生まれる処へ 出かけよう 私のこころよみがえる処へ 子供が帰る 日暮れ時 ツンと淋しさ こみあげます 心に感じた詩を 思い出せません あれはいつの頃だったでしょう やさしい目の人は 誰れだったでしょう 出かけよう やさしい風が生まれる処へ 出かけよう 私のこころよみがえる処へ 出かけよう やさしい風が生まれる処へ 出かけよう 私のこころよみがえる処へ 出かけよう やさしい風が生まれる処へ 出かけよう 私のこころよみがえる処へ | ダ・カーポ | 久保田広子 | 榊原政敏 | | あんまり 空が青いので ツンと涙 こぼれました 都会の風の中に 忘れたこころ あれはいつの頃だったでしょう やさしい目の人は 誰れだったでしょう 出かけよう やさしい風が生まれる処へ 出かけよう 私のこころよみがえる処へ 子供が帰る 日暮れ時 ツンと淋しさ こみあげます 心に感じた詩を 思い出せません あれはいつの頃だったでしょう やさしい目の人は 誰れだったでしょう 出かけよう やさしい風が生まれる処へ 出かけよう 私のこころよみがえる処へ 出かけよう やさしい風が生まれる処へ 出かけよう 私のこころよみがえる処へ 出かけよう やさしい風が生まれる処へ 出かけよう 私のこころよみがえる処へ |