哀愁BOY稲妻 それとも影法師 私を捉えて離さない 彼女がいると 打ち明けても 遅すぎたのよ 戸惑い隠して 忍び寄る あなたは 内気な 浮気者 後めたさがそうさせたの 隠れて会うなんて 甘いささやき いつもの口癖も 私だけのものだなんて 思いこんでた タバコを哀愁 くわえて哀愁 手を振る哀愁 哀愁 哀愁 後姿切なくて 呼ぶのよ 哀愁BOY 砂浜 さざ波 ストライプ 突然 私を抱きしめて 思いがけないさよならなの 泣きだす すきもない もしも あの時 彼女と別れてと 頼んだって何になるの 同じことだわ 前髪 哀愁 かきあげ 哀愁 見つめる 哀愁 哀愁 哀愁 泣きそうな瞳だった 呼ばせて 哀愁BOY 平気な哀愁 素振りで哀愁 行くのね哀愁 哀愁 哀愁 とても忘れられないわ あなたは哀愁BOY あなたは哀愁BOY あなたは哀愁BOY | 秋ひとみ | 高梨めぐみ | 高梨めぐみ | | 稲妻 それとも影法師 私を捉えて離さない 彼女がいると 打ち明けても 遅すぎたのよ 戸惑い隠して 忍び寄る あなたは 内気な 浮気者 後めたさがそうさせたの 隠れて会うなんて 甘いささやき いつもの口癖も 私だけのものだなんて 思いこんでた タバコを哀愁 くわえて哀愁 手を振る哀愁 哀愁 哀愁 後姿切なくて 呼ぶのよ 哀愁BOY 砂浜 さざ波 ストライプ 突然 私を抱きしめて 思いがけないさよならなの 泣きだす すきもない もしも あの時 彼女と別れてと 頼んだって何になるの 同じことだわ 前髪 哀愁 かきあげ 哀愁 見つめる 哀愁 哀愁 哀愁 泣きそうな瞳だった 呼ばせて 哀愁BOY 平気な哀愁 素振りで哀愁 行くのね哀愁 哀愁 哀愁 とても忘れられないわ あなたは哀愁BOY あなたは哀愁BOY あなたは哀愁BOY |
愛のめまい恋にゆられて 腕の中 ふれる指と指に 瞳をとじる あなたが あふれる やさしく あふれる タバコの匂いが めまいを誘うの 今夜は そこまで あしたは その先 あなたを心で 感じていたいのよ 髪のさきまで 濡れてくる 夢の中のような 恋なのよ あなたが まぶしい 鏡が まぶしい はじめて知ったの おんなの秘密を きれいに 愛して じょうずに 愛して あなたを死ぬまで 感じていたいのよ あなたが あふれる やさしく あふれる タバコの匂いが めまいを誘うの 今夜は そこまで あしたは その先 あなたを心で 感じていたいのよ | 秋ひとみ | たかたかし | 鈴木邦彦 | | 恋にゆられて 腕の中 ふれる指と指に 瞳をとじる あなたが あふれる やさしく あふれる タバコの匂いが めまいを誘うの 今夜は そこまで あしたは その先 あなたを心で 感じていたいのよ 髪のさきまで 濡れてくる 夢の中のような 恋なのよ あなたが まぶしい 鏡が まぶしい はじめて知ったの おんなの秘密を きれいに 愛して じょうずに 愛して あなたを死ぬまで 感じていたいのよ あなたが あふれる やさしく あふれる タバコの匂いが めまいを誘うの 今夜は そこまで あしたは その先 あなたを心で 感じていたいのよ |
アンカレッジ経由パリ行きアンカレッジで 過ごしていると そんなあなたの 手紙がとどき とても待てない 逢いたいすぐに 北回りジェットで 飛んで行くのよ シャラララ 3万フィートの風にのり シャラララ 3万フィートの空をこえ 朝陽の中で かがやく街へ もうすぐあなた 逢えるのですね アンカレッジの つめたい風に 朝の陽ざしが ふるえているわ 声をだしても あなたはいない パリ行きのジェットで おいかけるのよ シャラララ 3万フィートの風にのり シャラララ 3万フィートの空をこえ 映画のように 広がる街へ 今度はきっと 逢えるのですね あの頃ふたりの 好きだった歌が 今にも空から きこえそうです こんな気持が 今のあなたに わかるでしょうか シャラララ 3万フィートの風にのり シャラララ 3万フィートの空をこえ 私のねがい あなたにとどけ どんなに遠く はなれていても | 秋ひとみ | 仙鉄也 | 小杉保夫 | | アンカレッジで 過ごしていると そんなあなたの 手紙がとどき とても待てない 逢いたいすぐに 北回りジェットで 飛んで行くのよ シャラララ 3万フィートの風にのり シャラララ 3万フィートの空をこえ 朝陽の中で かがやく街へ もうすぐあなた 逢えるのですね アンカレッジの つめたい風に 朝の陽ざしが ふるえているわ 声をだしても あなたはいない パリ行きのジェットで おいかけるのよ シャラララ 3万フィートの風にのり シャラララ 3万フィートの空をこえ 映画のように 広がる街へ 今度はきっと 逢えるのですね あの頃ふたりの 好きだった歌が 今にも空から きこえそうです こんな気持が 今のあなたに わかるでしょうか シャラララ 3万フィートの風にのり シャラララ 3万フィートの空をこえ 私のねがい あなたにとどけ どんなに遠く はなれていても |
今さら東京お酒を飲みましょ こんな夜は 見知らぬ誰とでも グラスあわせて 涙におぼれるなんて ごめんだわ 小意気にシャンソン 歌いながら 酔ってしまいましょ 東京ひとりぼっち 忘れてしまいましょ 何もかも 水銀灯数えながら あてなく歩いて 今さら恋文 小さくちぎって 東京タワーの 上から舞いあげても 花は咲かないね 東京ひとりぼっち 涙におぼれるなんて ごめんだわ 小意気にシャンソン 歌いながら 悲しみに酔えないわ 今さら東京 | 秋ひとみ | 小坂恭子 | 小坂恭子 | | お酒を飲みましょ こんな夜は 見知らぬ誰とでも グラスあわせて 涙におぼれるなんて ごめんだわ 小意気にシャンソン 歌いながら 酔ってしまいましょ 東京ひとりぼっち 忘れてしまいましょ 何もかも 水銀灯数えながら あてなく歩いて 今さら恋文 小さくちぎって 東京タワーの 上から舞いあげても 花は咲かないね 東京ひとりぼっち 涙におぼれるなんて ごめんだわ 小意気にシャンソン 歌いながら 悲しみに酔えないわ 今さら東京 |
折鶴はとべません私の心を 無理にたたんで 恋という名の鶴を折った人 あなたの指を忘れるために 急いで逃げて来たのです ラ…… 飛べません 明日が恐いから 飛べません 愛がまぶしくて 私は一枚の紙に戻ります あなたの想い出を 包むだけの紙になるのです 私の心を 無理に広げて 恋という名の鶴を裏返す 楽しい夢がみえないように 急いで逃げて来たのです ラ…… 飛べません 明日が恐いから 飛べません 愛がまぶしくて 私は一枚の紙に戻ります あなたの想い出を 包むだけの紙になるのです | 秋ひとみ | 矢玉四郎 | 丹羽応樹 | | 私の心を 無理にたたんで 恋という名の鶴を折った人 あなたの指を忘れるために 急いで逃げて来たのです ラ…… 飛べません 明日が恐いから 飛べません 愛がまぶしくて 私は一枚の紙に戻ります あなたの想い出を 包むだけの紙になるのです 私の心を 無理に広げて 恋という名の鶴を裏返す 楽しい夢がみえないように 急いで逃げて来たのです ラ…… 飛べません 明日が恐いから 飛べません 愛がまぶしくて 私は一枚の紙に戻ります あなたの想い出を 包むだけの紙になるのです |
季節めぐり街に春が あふれはじめ 若葉の色も はしゃいでいるわ なのに私は ひとりだなんて 人目をさけて 目をとじる 花束かかえ うつむきながら 小石をけって バスを待つ ふたりで歩いた 公園通り ああ あの時 あの声 思い出すのよ 季節はめぐって 忘れた人をつれてくる 春の陽ざし 拾いあつめ 心の奥を あたためたいわ なのに私を 見捨てたように ぽつんと花が 揺れている 電車にゆられ 海辺の街で しぐさの似てる人を見た ふたりで歩いた 海岸通り ああ潮騒 砂浜 みんなそのまま 季節はめぐって 忘れた恋をつれてくる 季節はめぐって 忘れた人をつれてくる | 秋ひとみ | 仙鉄也 | 小杉保夫 | | 街に春が あふれはじめ 若葉の色も はしゃいでいるわ なのに私は ひとりだなんて 人目をさけて 目をとじる 花束かかえ うつむきながら 小石をけって バスを待つ ふたりで歩いた 公園通り ああ あの時 あの声 思い出すのよ 季節はめぐって 忘れた人をつれてくる 春の陽ざし 拾いあつめ 心の奥を あたためたいわ なのに私を 見捨てたように ぽつんと花が 揺れている 電車にゆられ 海辺の街で しぐさの似てる人を見た ふたりで歩いた 海岸通り ああ潮騒 砂浜 みんなそのまま 季節はめぐって 忘れた恋をつれてくる 季節はめぐって 忘れた人をつれてくる |
キャンパスの想い出学生時代の 思い出は キャンパスのそばの 喫茶店 仲良しふたりは いつもおしゃべりばかり ひとり恋を知り ひとり恋をなくし いつかはなれてった 心だったわ 女の友情なんて うわべのほほえみね 涙の一つぶ 悲しみ一つで 変わってしまうのね その夜 書いた日記には 涙がにじんでた ざんこくなことに 悲しみは 好きな人も 同じにしたの 仕方ないわねと あきらめはしたけれど ひとり夢をみて ひとり夢をすてる 恋の女神にも うらまれたのね 若いということだけで 許されるものなら だれにも負けずに あの人の胸に とびこめたでしょうか 今夜 街をはなれるの 見送りの 影もなく だれにも負けずに あの人の胸に とびこめたでしょうか 今夜 街をはなれるの 見送りの 影もなく | 秋ひとみ | 喜多條忠 | 中山大三郎 | | 学生時代の 思い出は キャンパスのそばの 喫茶店 仲良しふたりは いつもおしゃべりばかり ひとり恋を知り ひとり恋をなくし いつかはなれてった 心だったわ 女の友情なんて うわべのほほえみね 涙の一つぶ 悲しみ一つで 変わってしまうのね その夜 書いた日記には 涙がにじんでた ざんこくなことに 悲しみは 好きな人も 同じにしたの 仕方ないわねと あきらめはしたけれど ひとり夢をみて ひとり夢をすてる 恋の女神にも うらまれたのね 若いということだけで 許されるものなら だれにも負けずに あの人の胸に とびこめたでしょうか 今夜 街をはなれるの 見送りの 影もなく だれにも負けずに あの人の胸に とびこめたでしょうか 今夜 街をはなれるの 見送りの 影もなく |
サマー・メランコリーあなたの視線に 気付いた時は 海を見ていたの 彼とふたりで パラソルの下で 夏は止って 忘れてた恋が ゆっくり動き出す 声をかけないで 過ぎた夏はみんな幻 姿見せないで 懐かしさはとても辛いわ サマー・メランコリー 陽に灼けた肌は サマー・メランコリー もうあなたを忘れてる 彼から受けとる 冷えたジュースが 飲みほせないまま 生ぬるくなる 今だけ許して こんな感傷 ひと泳ぎしたら 微笑んでみせるから 思い出さないで 過ぎた夏はみんな幻 ふりむいちゃ駄目よ 三人とも夏を失くすわ サマー・メランコリー 陽に灼けた肌は サマー・メランコリー もうあなたを忘れてる 声をかけないで 過ぎた夏はみんな幻 ふりむいちゃ駄目よ 三人とも夏を失くすわ サマー・メランコリー 陽に灼けた肌は サマー・メランコリー もうあなたを忘れてる | 秋ひとみ | 有川正沙子 | 後藤次利 | | あなたの視線に 気付いた時は 海を見ていたの 彼とふたりで パラソルの下で 夏は止って 忘れてた恋が ゆっくり動き出す 声をかけないで 過ぎた夏はみんな幻 姿見せないで 懐かしさはとても辛いわ サマー・メランコリー 陽に灼けた肌は サマー・メランコリー もうあなたを忘れてる 彼から受けとる 冷えたジュースが 飲みほせないまま 生ぬるくなる 今だけ許して こんな感傷 ひと泳ぎしたら 微笑んでみせるから 思い出さないで 過ぎた夏はみんな幻 ふりむいちゃ駄目よ 三人とも夏を失くすわ サマー・メランコリー 陽に灼けた肌は サマー・メランコリー もうあなたを忘れてる 声をかけないで 過ぎた夏はみんな幻 ふりむいちゃ駄目よ 三人とも夏を失くすわ サマー・メランコリー 陽に灼けた肌は サマー・メランコリー もうあなたを忘れてる |
さよならによろしく乾杯! さよならさん 乾杯! 想い出くん 乾杯! 私の恋 手づかみで カラカラと 氷を入れて 終わりそうな恋ひとつ ワイングラスに ゆらゆらと 想い出の 香りがして 首筋のあたりにも 煙草のにおい 乾杯! さよならさん 乾杯! 想い出くん 乾杯! 私の恋 今 そこで あの人と別れ 今 そこで 涙に出逢い ひとりになったの 右の手で 片方の ピアスを外し 左手でめがしらを そっと押さえる 別れぎわ 渡されたマッチの裏に あの人のいる店が 書いてあるけど 乾杯! さよならさん 乾杯! 想い出くん 乾杯! 私の恋 今 そこで あの人と別れ 今 そこで 涙に出逢い ひとりになったの 乾杯! さよならさん 乾杯! 想い出くん 乾杯! 私の恋 乾杯! さよならさん 乾杯! 想い出くん 乾杯! 私の恋 ラ ラ ラ……… | 秋ひとみ | 喜多條忠 | 中山大三郎 | | 乾杯! さよならさん 乾杯! 想い出くん 乾杯! 私の恋 手づかみで カラカラと 氷を入れて 終わりそうな恋ひとつ ワイングラスに ゆらゆらと 想い出の 香りがして 首筋のあたりにも 煙草のにおい 乾杯! さよならさん 乾杯! 想い出くん 乾杯! 私の恋 今 そこで あの人と別れ 今 そこで 涙に出逢い ひとりになったの 右の手で 片方の ピアスを外し 左手でめがしらを そっと押さえる 別れぎわ 渡されたマッチの裏に あの人のいる店が 書いてあるけど 乾杯! さよならさん 乾杯! 想い出くん 乾杯! 私の恋 今 そこで あの人と別れ 今 そこで 涙に出逢い ひとりになったの 乾杯! さよならさん 乾杯! 想い出くん 乾杯! 私の恋 乾杯! さよならさん 乾杯! 想い出くん 乾杯! 私の恋 ラ ラ ラ……… |
さよならファンキー・ボーイさよならファンキー・ボーイ わかっていたわ 私よりもあの娘に 魅かれてたのね さよならファンキー・ボーイ もう言わないで いつもからかったけど 好きだったのよ 背中につかまり バイクを飛ばした 海辺の夜明けは まぶしかったわ だから Give me one more kiss 今だけは 私を見て だから Give me one more chance 誰よりも そうよ 好きだから いいのよファンキー・ボーイ 心配なんか あの娘が待ってるのに 無理はしないで いいのよファンキー・ボーイ 逢えてよかった いつも涙でるほど 笑ったものね 寂しくなったら あの日を想うわ キラキラしていた 二人をたどるの だから Give me one more kiss もう一度 私を見て だから Give me one more chance 今だって そうよ 好きだから だから Give me one more kiss もう一度 私を見て だから Give me one more chance 今だって そうよ 好きだから | 秋ひとみ | 竜真知子 | 加瀬邦彦 | | さよならファンキー・ボーイ わかっていたわ 私よりもあの娘に 魅かれてたのね さよならファンキー・ボーイ もう言わないで いつもからかったけど 好きだったのよ 背中につかまり バイクを飛ばした 海辺の夜明けは まぶしかったわ だから Give me one more kiss 今だけは 私を見て だから Give me one more chance 誰よりも そうよ 好きだから いいのよファンキー・ボーイ 心配なんか あの娘が待ってるのに 無理はしないで いいのよファンキー・ボーイ 逢えてよかった いつも涙でるほど 笑ったものね 寂しくなったら あの日を想うわ キラキラしていた 二人をたどるの だから Give me one more kiss もう一度 私を見て だから Give me one more chance 今だって そうよ 好きだから だから Give me one more kiss もう一度 私を見て だから Give me one more chance 今だって そうよ 好きだから |
幸せルージュをつけなさい交差点の真ん中で 足を止めたって 恋は「ぽんと」この肩を たたいてくれません それでも私は いつもそんな恋を待っている 「意気地なしのお嬢さん」 恋は待ってちゃだめよ 自分でみつけなさい 幸せルージュつけて 笑ってごらんなさい 恋は待ってちゃだめよ 自分でみつけなさい 鏡の中で今日も 私の私が私に喋ります 朝の電車の隅っこで そっと捜しても 恋は「ね ほら」吊り皮の 指さえふれません ひとりで私は 本の様な恋にあこがれる 「子供っぽいねお嬢さん」 恋は待ってちゃだめよ 自分でみつけなさい 幸せルージュつけて 明日は出かけなさい 恋は待ってちゃだめよ 自分でみつけなさい 鏡の中で今日も 私の私が私に喋ります | 秋ひとみ | さいとう大三 | 小杉保夫 | | 交差点の真ん中で 足を止めたって 恋は「ぽんと」この肩を たたいてくれません それでも私は いつもそんな恋を待っている 「意気地なしのお嬢さん」 恋は待ってちゃだめよ 自分でみつけなさい 幸せルージュつけて 笑ってごらんなさい 恋は待ってちゃだめよ 自分でみつけなさい 鏡の中で今日も 私の私が私に喋ります 朝の電車の隅っこで そっと捜しても 恋は「ね ほら」吊り皮の 指さえふれません ひとりで私は 本の様な恋にあこがれる 「子供っぽいねお嬢さん」 恋は待ってちゃだめよ 自分でみつけなさい 幸せルージュつけて 明日は出かけなさい 恋は待ってちゃだめよ 自分でみつけなさい 鏡の中で今日も 私の私が私に喋ります |
シーサイド・ファラウェイ銀色の星キラキラ まぶたにちりばめて ドレスのすそをヒラヒラ 今夜限りの恋ね 海も私も 泣いているわ Sea side Free way 忘れるわ あなた Far-A-Way さよならね この夜を この夏の 終りにして 朝まで 燃えつきてゆきたい Sea side Free way さよならね あなた Far-A-Way さよならね やさしい夏よ 朝焼けの海キラキラ 心に波うてば ちぎれた雲がユラユラ 白い悲しみ運ぶ 二度と 恋などしたくないわ Sea side Free way 忘れるわ あなた Far-A-Way さよならね 思い出になる前に ふりむければ あなたに もう一度 出会いたい Sea side Free way 忘れるわ Sea side Free way さよならね あなた Far-A-Way さよならね 今年の夏よ | 秋ひとみ | 喜多條忠 | 小杉保夫 | | 銀色の星キラキラ まぶたにちりばめて ドレスのすそをヒラヒラ 今夜限りの恋ね 海も私も 泣いているわ Sea side Free way 忘れるわ あなた Far-A-Way さよならね この夜を この夏の 終りにして 朝まで 燃えつきてゆきたい Sea side Free way さよならね あなた Far-A-Way さよならね やさしい夏よ 朝焼けの海キラキラ 心に波うてば ちぎれた雲がユラユラ 白い悲しみ運ぶ 二度と 恋などしたくないわ Sea side Free way 忘れるわ あなた Far-A-Way さよならね 思い出になる前に ふりむければ あなたに もう一度 出会いたい Sea side Free way 忘れるわ Sea side Free way さよならね あなた Far-A-Way さよならね 今年の夏よ |
ジャニスの部屋眠れぬ夜は ジャニスを聞いて 鳴らない電話 見つめています 二人で行ったコンサート 想い出しながら 寝つきのわるい あなたはどこで ジャニスを聞いているのでしょうか 最後の声は三日前 ドアーでさよならと 二人で見つけて買ってきた 「ジャニスの部屋」のレコードを 二人が過した この部屋を いつも奏でた あの歌が いまでも いまでも 遠く聞こえる いまでも いまでも 遠く聞こえる ひざしの中で ジャニスを聞いて コーヒーカップ 見つめています イニシャル入りの片方が 白くかんじられ 目覚しがわり ジャニスのうたが あなたは聞いているのでしょうか 知らないうちに気にしてる 寝ぼうしないかと 二人で出かけた街角に 「ジャニスの部屋」が 流れてた 二人で過した 時間まで ずっと奏でた あのうたが いまでも いまでも 遠く聞こえる いまでも いまでも 遠く聞こえる 二人で出かけた街角に 「ジャニスの部屋」が 流れてた 二人で過した 時間まで ずっと奏でた あのうたが いまでも いまでも 遠く聞こえる いまでも いまでも 遠く聞こえる | 秋ひとみ | さがらよしあき | 小杉保夫 | | 眠れぬ夜は ジャニスを聞いて 鳴らない電話 見つめています 二人で行ったコンサート 想い出しながら 寝つきのわるい あなたはどこで ジャニスを聞いているのでしょうか 最後の声は三日前 ドアーでさよならと 二人で見つけて買ってきた 「ジャニスの部屋」のレコードを 二人が過した この部屋を いつも奏でた あの歌が いまでも いまでも 遠く聞こえる いまでも いまでも 遠く聞こえる ひざしの中で ジャニスを聞いて コーヒーカップ 見つめています イニシャル入りの片方が 白くかんじられ 目覚しがわり ジャニスのうたが あなたは聞いているのでしょうか 知らないうちに気にしてる 寝ぼうしないかと 二人で出かけた街角に 「ジャニスの部屋」が 流れてた 二人で過した 時間まで ずっと奏でた あのうたが いまでも いまでも 遠く聞こえる いまでも いまでも 遠く聞こえる 二人で出かけた街角に 「ジャニスの部屋」が 流れてた 二人で過した 時間まで ずっと奏でた あのうたが いまでも いまでも 遠く聞こえる いまでも いまでも 遠く聞こえる |
ジャマイカン・トマト熱い砂浜は まるでフライパンみたい 私レディ・ポップコーン ああ ドキドキしちゃう 今度の恋の波に ハートまでさらわれそう 陽に灼けた あいつの両手に 思い切り 抱かれたい なんて 翔びすぎかしら はじけちゃうのよ ジャマイカン・トマト 一口いかが? ジャマイカン・トマト ちょっぴりすっぱい この夏が 食べごろなの 甘いくちづけは まるで Candy Feeling あいつ なかなかよ ああ キラキラしちゃう 夢ならさめちゃだめよ 潮風がうなじに Sexy パラソルの下で 何するの? お話は 聞きあきた なんて わがままかしら はじけちゃうのよ ジャマイカン・トマト 一口いかが? ジャマイカン・トマト くちびるふるえる そのわけは 秘密なのよ はじけちゃうのよ ジャマイカン・トマト 一口いかが? ジャマイカン・トマト ちょっぴりすっぱい この夏が 食べごろの | 秋ひとみ | 森雪之丞 | 小杉保夫 | | 熱い砂浜は まるでフライパンみたい 私レディ・ポップコーン ああ ドキドキしちゃう 今度の恋の波に ハートまでさらわれそう 陽に灼けた あいつの両手に 思い切り 抱かれたい なんて 翔びすぎかしら はじけちゃうのよ ジャマイカン・トマト 一口いかが? ジャマイカン・トマト ちょっぴりすっぱい この夏が 食べごろなの 甘いくちづけは まるで Candy Feeling あいつ なかなかよ ああ キラキラしちゃう 夢ならさめちゃだめよ 潮風がうなじに Sexy パラソルの下で 何するの? お話は 聞きあきた なんて わがままかしら はじけちゃうのよ ジャマイカン・トマト 一口いかが? ジャマイカン・トマト くちびるふるえる そのわけは 秘密なのよ はじけちゃうのよ ジャマイカン・トマト 一口いかが? ジャマイカン・トマト ちょっぴりすっぱい この夏が 食べごろの |
ナイス・フィーリングあなたとなら どこまででも 歩いてゆけるわ 私となら いつまででも 生きてゆけると言って もう何も 言わずにいてね 恋人達が瞳だけで 話せるのでしょう 二人が見つめあえば ナイス・フィーリング あなたとなら 雨の日でも 爽やかに過ごせるわ 私となら つらい日々も ほほえみ忘れないで もう何も 恐くはないの たとえこの時 消える日々が 訪ずれて来ても 二人がいだきあえば ナイス・フィーリング もう何も 恐くはないの たとえこの時 消える日々が 訪ずれて来ても 二人がいだきあえば ナイス・フィーリング | 秋ひとみ | 小坂恭子 | 小坂恭子 | | あなたとなら どこまででも 歩いてゆけるわ 私となら いつまででも 生きてゆけると言って もう何も 言わずにいてね 恋人達が瞳だけで 話せるのでしょう 二人が見つめあえば ナイス・フィーリング あなたとなら 雨の日でも 爽やかに過ごせるわ 私となら つらい日々も ほほえみ忘れないで もう何も 恐くはないの たとえこの時 消える日々が 訪ずれて来ても 二人がいだきあえば ナイス・フィーリング もう何も 恐くはないの たとえこの時 消える日々が 訪ずれて来ても 二人がいだきあえば ナイス・フィーリング |
夏にはぐれてネジをまかない 時計のように 心があの日から 止まりました 風の噂で あなたが次の 恋におちたこと 知っています 鏡にルージュ塗って 唇あわせ つくった笑顔が おさえきれず こぼした涙にかすむ ひとりきりの 寒い夏です 今度の恋人 私に似ていますか? 赤の信号で 渡るあなたに ついてゆけなかった 弱虫です もしも街角で すれちがったなら 元気よと嘘つく おばかさんです 窓から入りこんだ 熱い陽斜しに 指先ふれても 想い出のブラインド 降りた胸まで 届かなくて 暗い夏です 今度の恋人 私に似ていますか? 鏡にルージュ塗って 唇あわせ つくった笑顔が おさえきれず こぼした涙にかすむ ひとりきりの 寒い夏です 今度の恋人 私に似ていますか? | 秋ひとみ | 森雪之丞 | 小杉保夫 | | ネジをまかない 時計のように 心があの日から 止まりました 風の噂で あなたが次の 恋におちたこと 知っています 鏡にルージュ塗って 唇あわせ つくった笑顔が おさえきれず こぼした涙にかすむ ひとりきりの 寒い夏です 今度の恋人 私に似ていますか? 赤の信号で 渡るあなたに ついてゆけなかった 弱虫です もしも街角で すれちがったなら 元気よと嘘つく おばかさんです 窓から入りこんだ 熱い陽斜しに 指先ふれても 想い出のブラインド 降りた胸まで 届かなくて 暗い夏です 今度の恋人 私に似ていますか? 鏡にルージュ塗って 唇あわせ つくった笑顔が おさえきれず こぼした涙にかすむ ひとりきりの 寒い夏です 今度の恋人 私に似ていますか? |
20才のリクエスト背中を向けたのは あなたの方だった 突然のさよなら 信じられなかったの いつでも言ったわね 別れましょうかなんて あなたを困らせた わがままな20才前 やっと気づいたのよ かけがえのないあなたを 傷つけたあの頃を つぐなわせて欲しいの 20才のリクエスト もう他には のぞまないわ 20才のリクエスト もう一度 あなた あなたに逢いたいの 叱って欲しかった 本当は思いきり あなたにふさわしい 恋人になれるなら 夕暮れの賑わい 色褪せる目の前 消えたうしろ姿 追いかけるすべもない 18そして19 優しさに甘えた日々 わがままなあの頃を つぐなわせて欲しいの 20才のリクエスト ただひとつの のぞみなのよ 20才のリクエスト もう一度 あなた あなたに逢いたいの 20才のリクエスト ただひとつの のぞみなのよ 20才のリクエスト もう一度 あなた あなたに逢いたいの | 秋ひとみ | 竜真知子 | 加瀬邦彦 | | 背中を向けたのは あなたの方だった 突然のさよなら 信じられなかったの いつでも言ったわね 別れましょうかなんて あなたを困らせた わがままな20才前 やっと気づいたのよ かけがえのないあなたを 傷つけたあの頃を つぐなわせて欲しいの 20才のリクエスト もう他には のぞまないわ 20才のリクエスト もう一度 あなた あなたに逢いたいの 叱って欲しかった 本当は思いきり あなたにふさわしい 恋人になれるなら 夕暮れの賑わい 色褪せる目の前 消えたうしろ姿 追いかけるすべもない 18そして19 優しさに甘えた日々 わがままなあの頃を つぐなわせて欲しいの 20才のリクエスト ただひとつの のぞみなのよ 20才のリクエスト もう一度 あなた あなたに逢いたいの 20才のリクエスト ただひとつの のぞみなのよ 20才のリクエスト もう一度 あなた あなたに逢いたいの |
春のモノローグねえ 思い出して ねえ 思い出して あの日のときめきを 青い香水 ジュールビアンは 僕が帰るという意味なのに まるであなたの口ぐせみたい 香りのように消えてゆく 鏡の前であーあ 紅茶を飲んであーあ 時計の音だけ たどっているの ねえ思い出して ねえ思い出して はじめての口づけを ねえ思い出して ねえ思い出して あの日のときめきを 「今日は逢えない」電話の声が 髪にからんで とまっているわ そうねこの頃よくあることね ひとりの部屋もなれてきた あなたの好きなあーあ 揺りいすだけどあーあ なんだかすわると涙がでるの ねえ忘れないで ねえ忘れないで はじめての口づけを ねえ忘れないで ねえ忘れないで あの日のときめきを ねえ忘れないで ねえ忘れないで あの日のときめきを | 秋ひとみ | 福永ひろみ | 小杉保夫 | | ねえ 思い出して ねえ 思い出して あの日のときめきを 青い香水 ジュールビアンは 僕が帰るという意味なのに まるであなたの口ぐせみたい 香りのように消えてゆく 鏡の前であーあ 紅茶を飲んであーあ 時計の音だけ たどっているの ねえ思い出して ねえ思い出して はじめての口づけを ねえ思い出して ねえ思い出して あの日のときめきを 「今日は逢えない」電話の声が 髪にからんで とまっているわ そうねこの頃よくあることね ひとりの部屋もなれてきた あなたの好きなあーあ 揺りいすだけどあーあ なんだかすわると涙がでるの ねえ忘れないで ねえ忘れないで はじめての口づけを ねえ忘れないで ねえ忘れないで あの日のときめきを ねえ忘れないで ねえ忘れないで あの日のときめきを |
ひとりですかプラタナスが八本 銀杏の木が九本 駅から五分の キャンパス通り なだらかな坂道は 今もかわらない 目を閉じれば あなたが あなたが 見える 想い出は 立ち止まり あの頃が よみがえる あーあー あなたは あなたは まだ ひとりですか 今年はもう三度目 飽きもせずに訪ねる 駅から五分の キャンパス通り 想い出の坂道は 雨に たそがれる コーヒーショップに あの頃の ふたりが 見える 窓際の あの場所は ふたりの 指定席 あーあー あなたは あなたは まだ ひとりですか あーあー あなたは あなたは まだ ひとりですか | 秋ひとみ | 杉紀彦 | 小杉保夫 | | プラタナスが八本 銀杏の木が九本 駅から五分の キャンパス通り なだらかな坂道は 今もかわらない 目を閉じれば あなたが あなたが 見える 想い出は 立ち止まり あの頃が よみがえる あーあー あなたは あなたは まだ ひとりですか 今年はもう三度目 飽きもせずに訪ねる 駅から五分の キャンパス通り 想い出の坂道は 雨に たそがれる コーヒーショップに あの頃の ふたりが 見える 窓際の あの場所は ふたりの 指定席 あーあー あなたは あなたは まだ ひとりですか あーあー あなたは あなたは まだ ひとりですか |
ふたり坂「君の家の前まで送るよ」 そっと耳元で囁いて 誰かが聞いているから 睫が濡れるの 思わず知らず 何時もなら駅の改札口で あなたの姿を見送って とぼとぼと歩いて帰るの ひとり夕闇迫る この坂道を だけど今日は ふたり ふたり坂 影もふたり ふたり坂 遠まわりしたいほど幸福なのよ 今日は ふたり ふたり坂 揺れる ふたり ふたり坂 黄昏のなか 続く坂道 「君の部屋が見えたら帰るよ」 なんて意地悪ね わかるでしょ 私もずっといたいの 繋いだ手は もう離したくない 昨日まで家の玄関先で 笑って別れたひとなのに 灯がともる坂道の隅で 小石蹴ったりしてる 帰りたくない あああ今日の ふたり ふたり坂 別れつらい ふたり坂 明日も逢おうねってって指切りしても 今日の ふたり ふたり坂 揺れる ふたり ふたり坂 愛の絨毯 続く坂道 | 秋ひとみ | さがらよしあき | 小杉保夫 | | 「君の家の前まで送るよ」 そっと耳元で囁いて 誰かが聞いているから 睫が濡れるの 思わず知らず 何時もなら駅の改札口で あなたの姿を見送って とぼとぼと歩いて帰るの ひとり夕闇迫る この坂道を だけど今日は ふたり ふたり坂 影もふたり ふたり坂 遠まわりしたいほど幸福なのよ 今日は ふたり ふたり坂 揺れる ふたり ふたり坂 黄昏のなか 続く坂道 「君の部屋が見えたら帰るよ」 なんて意地悪ね わかるでしょ 私もずっといたいの 繋いだ手は もう離したくない 昨日まで家の玄関先で 笑って別れたひとなのに 灯がともる坂道の隅で 小石蹴ったりしてる 帰りたくない あああ今日の ふたり ふたり坂 別れつらい ふたり坂 明日も逢おうねってって指切りしても 今日の ふたり ふたり坂 揺れる ふたり ふたり坂 愛の絨毯 続く坂道 |
変身ほくろの数を あなたはかぞえ わたしの心じらす いけない人よ 抱いて抱かれて 男と女 いつも自由に 翔んだらいいのよ だから止めないで あなたのくちづけ あなたがつけた 爪あとそっと なぞってみるの 甘い嵐のあとで 抱いて抱かれて 男と女 胸のすきまを あたためあうの だからもう一度 やさしく愛して あなたはいつも 気分にのせて 激しい愛の世界 さそってくれる 抱いて抱かれて 男と女 夜あけがくるまで 夢をみるのよ だからもう一度 やさしく愛して | 秋ひとみ | たかたかし | 鈴木邦彦 | | ほくろの数を あなたはかぞえ わたしの心じらす いけない人よ 抱いて抱かれて 男と女 いつも自由に 翔んだらいいのよ だから止めないで あなたのくちづけ あなたがつけた 爪あとそっと なぞってみるの 甘い嵐のあとで 抱いて抱かれて 男と女 胸のすきまを あたためあうの だからもう一度 やさしく愛して あなたはいつも 気分にのせて 激しい愛の世界 さそってくれる 抱いて抱かれて 男と女 夜あけがくるまで 夢をみるのよ だからもう一度 やさしく愛して |