ASA-CHANG&巡礼の歌詞一覧リスト  15曲中 1-15曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
アオイロ賛歌ルリカケスの声遠く しぼる弓に 人間(ひと)の砲弾(たま)  白群(びゃくぐん)をひらく 我々の  腕はやまおり... 脚はたにおり...  U極をすべる 落下傘 一斉に膨らむ ふいごの風  蒸気の熱は耳から鼻へ 死せるメイデン 瞼を開く  おお アオイロ!アオイロに濡れる瞳  おお アオイロ!アオイロに光る心 朝(あした)にくがねの銅鑼を打ち 夕(ゆうべ)にしろかねの喇叭吹く  ピーパー ピーパー ピーパー  百万回の蘇生 アオイロ劇場ASA-CHANG&巡礼松沼文鳥ASA-CHANG&巡礼ルリカケスの声遠く しぼる弓に 人間(ひと)の砲弾(たま)  白群(びゃくぐん)をひらく 我々の  腕はやまおり... 脚はたにおり...  U極をすべる 落下傘 一斉に膨らむ ふいごの風  蒸気の熱は耳から鼻へ 死せるメイデン 瞼を開く  おお アオイロ!アオイロに濡れる瞳  おお アオイロ!アオイロに光る心 朝(あした)にくがねの銅鑼を打ち 夕(ゆうべ)にしろかねの喇叭吹く  ピーパー ピーパー ピーパー  百万回の蘇生 アオイロ劇場
ANIの「エンドレスダンス」体操はい はい はーい! みなさーん!!  じゃここで ボクといっしょに ここにいるみーんなと カラダを動かしてみましょうね。  用意はいいかな? 用意はいいかな?? ヨウイハ イ! イ! カ! ナー!  右左 右左右 左右 左右左  前後 前後前 後前 後前後  『だんだん 慣れて来ちゃったみたいだね  じゃー もっと!もっと!もっと!いくよ!!』  もう一回... もう一回... もう一回...ASA-CHANG&巡礼ASA-CHANGASA-CHANG&巡礼はい はい はーい! みなさーん!!  じゃここで ボクといっしょに ここにいるみーんなと カラダを動かしてみましょうね。  用意はいいかな? 用意はいいかな?? ヨウイハ イ! イ! カ! ナー!  右左 右左右 左右 左右左  前後 前後前 後前 後前後  『だんだん 慣れて来ちゃったみたいだね  じゃー もっと!もっと!もっと!いくよ!!』  もう一回... もう一回... もう一回...
家へかえりたい家へ帰りたい 野心がありません 頭が痛い お腹が大変 僕の考え 何も出来ません それから じき 行きましょう 又来年  Show me the way to go home I'm tired and I want to go to bed Had a little drink on hour ago And It's gone right to my head, No matter where I room, On land or sea or foam You can always hear me singing this song Show me the way to go home.  家へ帰りたい 野心がありません 頭が痛い お腹が大変 僕の考え 何も出来ません それから じき 行きましょう 又来年  Show me the way to go home I'm tired and I want to go to bed Had a little drink on hour ago And It's gone right to my head, No matter where I room, On land or sea or foam You can always hear me singing this song Show me the way to go home.ASA-CHANG&巡礼Irving King・Hal SwainIrving King・Hal Swain家へ帰りたい 野心がありません 頭が痛い お腹が大変 僕の考え 何も出来ません それから じき 行きましょう 又来年  Show me the way to go home I'm tired and I want to go to bed Had a little drink on hour ago And It's gone right to my head, No matter where I room, On land or sea or foam You can always hear me singing this song Show me the way to go home.  家へ帰りたい 野心がありません 頭が痛い お腹が大変 僕の考え 何も出来ません それから じき 行きましょう 又来年  Show me the way to go home I'm tired and I want to go to bed Had a little drink on hour ago And It's gone right to my head, No matter where I room, On land or sea or foam You can always hear me singing this song Show me the way to go home.
ウーハンの女めざめ かるく あくび ひとつ めじり ミニな なみだ  かみを あらう みがく かわく ぬりたくった かがく  きづけば おそとは まぶしい ひぐれね  おこめ あらう たける すきに せんたくして ザブブ  きのう たべた ものと おなじ さばのみそに たべる  きづけば おそとは まぶしい よるだわ  うーちのみーせは てっぺんこえて あくの あーとにじーかんたったら そこへ ゆくの ほーそぼそーとなんーとか やって ゆくの とーくにゆーめもなーいし これで いいの  らーらら らーらら らーらら ららら ららら らーらら らーらら らーらら ららら ららら らーらら らーらら らーらら ららら ららら らーらら らーらら らーらら ららら ららら  きゃくの うたう カラオケ きいて おみせ しめて ガララ  おうちかえる ねこをなでる はなしかける わらう  きづけば おそとは まっくらの あさだわ  シャーワーあーびて レディコミよんで ねるの てーきとうーな はなーしに なみだ するの そうして あーたま うーそで うめて ゆくの もうウーハンのことーは わすれて ねるのASA-CHANG&巡礼星野源ASA-CHANGめざめ かるく あくび ひとつ めじり ミニな なみだ  かみを あらう みがく かわく ぬりたくった かがく  きづけば おそとは まぶしい ひぐれね  おこめ あらう たける すきに せんたくして ザブブ  きのう たべた ものと おなじ さばのみそに たべる  きづけば おそとは まぶしい よるだわ  うーちのみーせは てっぺんこえて あくの あーとにじーかんたったら そこへ ゆくの ほーそぼそーとなんーとか やって ゆくの とーくにゆーめもなーいし これで いいの  らーらら らーらら らーらら ららら ららら らーらら らーらら らーらら ららら ららら らーらら らーらら らーらら ららら ららら らーらら らーらら らーらら ららら ららら  きゃくの うたう カラオケ きいて おみせ しめて ガララ  おうちかえる ねこをなでる はなしかける わらう  きづけば おそとは まっくらの あさだわ  シャーワーあーびて レディコミよんで ねるの てーきとうーな はなーしに なみだ するの そうして あーたま うーそで うめて ゆくの もうウーハンのことーは わすれて ねるの
エンディングほ~む ほ~ほお だききぃ~ な~れれ ほ~む ほ~ほお だききぃ~ な~れれ  ほ~ほお ななふふみひむな~ ななふふみひむな~ ななふふみひむな~ ななふふみひむほ~  め~れいな め~れいめ め~れいな な~めいぼ め~れいな め~れいめ め~れいな な~めいぼ め~れいな め~れいめ め~れいな な~めいぼ め~れいな め~れいめ め~れいな な~めいぼ  め~れいな め~れいめ め~れいな め~れいな め~れいめ め~れいな  な~めいほ~む~な~ぽ~ほ~れ~ASA-CHANG&巡礼ASA-CHANGASA-CHANG&巡礼ほ~む ほ~ほお だききぃ~ な~れれ ほ~む ほ~ほお だききぃ~ な~れれ  ほ~ほお ななふふみひむな~ ななふふみひむな~ ななふふみひむな~ ななふふみひむほ~  め~れいな め~れいめ め~れいな な~めいぼ め~れいな め~れいめ め~れいな な~めいぼ め~れいな め~れいめ め~れいな な~めいぼ め~れいな め~れいめ め~れいな な~めいぼ  め~れいな め~れいめ め~れいな め~れいな め~れいめ め~れいな  な~めいほ~む~な~ぽ~ほ~れ~
カクニンの唄【一番】 右と左、前とうしろ、うえと下をカクニンして始める  【二番】 キミとボクの、香りとにおい、 ちがいと同じをカクニンして恋する  【三番】 男と女、オンナとオトコ、希望と現実をカクニンして生きる  【四番】 ウソとホント、好きとキライ、 アイマイな部分もカクニンして決める  【五番】 はじめとオワリ、今日とあしたと、 行きと帰りをカクニンして臨む  【六番】 二度も三度も、四度も五度も、 何度も何度もカクニンしてまちがう  【七番】 広い青空、せまい監獄、背中あわせでカクニンして選ぶ  【八番】 死ぬも生きるも、出会も別れも、良いも悪いもカクニン出来ないASA-CHANG&巡礼ASA-CHANG・U-zhaanASA-CHANG・U-zhaan・浦山秀彦【一番】 右と左、前とうしろ、うえと下をカクニンして始める  【二番】 キミとボクの、香りとにおい、 ちがいと同じをカクニンして恋する  【三番】 男と女、オンナとオトコ、希望と現実をカクニンして生きる  【四番】 ウソとホント、好きとキライ、 アイマイな部分もカクニンして決める  【五番】 はじめとオワリ、今日とあしたと、 行きと帰りをカクニンして臨む  【六番】 二度も三度も、四度も五度も、 何度も何度もカクニンしてまちがう  【七番】 広い青空、せまい監獄、背中あわせでカクニンして選ぶ  【八番】 死ぬも生きるも、出会も別れも、良いも悪いもカクニン出来ない
影の無いヒト影・かげ‥陰‥かゲ・KAGE・蔭・Ka・Ge・ 影の無いヒトに逢っタ。 影の無い、うつくしい人に逢っタんだ。 影のナイ、極く、スゴク、優しいヒトが居た。 ホントに居たンだった。 本当に異端ダッタ。 何故無くなったんだヨ・カ・ゲ…どうして…ドシテ… どうして何故やさしく、凄く、極く正しい人のカゲない… …無いんダヨ…泣いタんダ  影の無いヒトの躰のカラダの底からブルブルル…で、ブレて、 ブルで、ぶれて、とまらなくなりましタ。 ブルルで、ふれてるココロも宙吊りで ブルブルブルで、それから固まりました。 顔も、腕、も脚も、心も、カオモ・ウデモ・アシモ… ココロも塊でそして其れから 「ハヤクコロセ」と叫びました。 苦しくてカタマリが濁って、カタチが無くなりそうな 凍り付いた型血。 「悪い夢デ有リマス様ニ」  影の無いヒトに(は)問いました。 ―答えません― 又問いました。 ―解りません― 又問いました。 ―忘れまシタ― 又問いました。 ―黙りまシタ― 又問いました。 ―泣き出しまス― 又問いました。 ―ツカレマシタ― 又問いました。 ―崩れマシタ― 又問いました。 ―壊れマシタ―  答えは・コタエハ・本当は・ホントは・ 知っているノニノニノニノニ…なのに、 なのに問い続けましたノデス。 其れは、カゲの無いヒトの影は「ワルイヤツ」が とても、ドシテモ、正しく無い、恐しく「ワルイヤツ」が、 ヤツが・奴が・ヤツが 「フミツケ、タベテシマツタ」様でス。 踏みつけ・喰べてシマッタ・踏みつけ・てシマッた・んダ 影の無い美しいヒトの影ヲ…  影の無いヒトの傍から「ワルイヤツ」は離れません、 逃げません、ハナレセン、ニゲマセ・ン… 傍カラ・スグソバ・後ろニ・真上に・ヨコカラ 傍から離れない、逃げない、ハナレナイノデス。 影の無いヒト泪シテイマス。日ノ当タラヌ鏡の前デ、さめざめと震える様 泪シテマス。鏡ニナミダ映ります。とてもシズカニ映ります。 ンダッて、人は、影ある者。 影無い人ヒトに在らずヨ。アラズヨ…  「ワルイヤツ」の人は、踏みつけ、 喰べてシマッタ影を其のワルイ手を掌で其の口にネジ込み 喉を掻き毟り臓腑のワタの奥から拗くり出して嘔き出そうとしている様ダ。 ナカナカナカ影の無いヒトのカゲは出てこないデス。 ズットズットズットもがき…ズットズットズット痛み… ズットズット苦シもがキ、 やっとハラワタの奥の憶の影を其の悪い手で握り締めた時、 サッキの罪よりモット深い罪が襲って来テ、 罪の毒で躰がシビレ雷に撃たれた様に  ビリビリリビビビリビリビビビビビリリリ  遅すぎた後悔。ワルい薄汚いイヤラシ薄情な 遅すぎたコ・ウ・カ・イ  「ワルイヤツ」はニンゲンですか、ヒトの型の魔法使いデスカ、 ヘタクソな魔法使いデスカ、怪しい獣ですか、ケダモノ、除者ですか、 ケモノ…ノケモノ…ケダモノ 血を吐くの、赤いの、海の色蒼いの身を剥ぐの、憎いの 罪の色色影色・カゲイロ・陰色… 片時も離れ無い「ワルイヤツ」が 影の無いヒトの影に成るつもりなのですか。 己の罪を受け入れるつもりですか、  罪・蜜・ツミ・ミツ…  罪のせいで時間が戻る、ジカンガモドル…ジカンガモドル 時間・戻る・じかん・もどる・ジ・カ・ン・モ・ド・ル 時間がモツレて、戻っテ、もがいて、交差して交錯して ヒトとカゲ、人と影は互いに自らを縫い合わせハジメ 奇妙なカンケイに成りました。 明日の夜はアカルスギル月夜だから、二人の扉がヒライテ閉ジマシタ。  「悪いのは誰ですか」「ワルイのはダレですか」ASA-CHANG&巡礼ASA-CHANGASA-CHANG・U-zhaan・浦山秀彦影・かげ‥陰‥かゲ・KAGE・蔭・Ka・Ge・ 影の無いヒトに逢っタ。 影の無い、うつくしい人に逢っタんだ。 影のナイ、極く、スゴク、優しいヒトが居た。 ホントに居たンだった。 本当に異端ダッタ。 何故無くなったんだヨ・カ・ゲ…どうして…ドシテ… どうして何故やさしく、凄く、極く正しい人のカゲない… …無いんダヨ…泣いタんダ  影の無いヒトの躰のカラダの底からブルブルル…で、ブレて、 ブルで、ぶれて、とまらなくなりましタ。 ブルルで、ふれてるココロも宙吊りで ブルブルブルで、それから固まりました。 顔も、腕、も脚も、心も、カオモ・ウデモ・アシモ… ココロも塊でそして其れから 「ハヤクコロセ」と叫びました。 苦しくてカタマリが濁って、カタチが無くなりそうな 凍り付いた型血。 「悪い夢デ有リマス様ニ」  影の無いヒトに(は)問いました。 ―答えません― 又問いました。 ―解りません― 又問いました。 ―忘れまシタ― 又問いました。 ―黙りまシタ― 又問いました。 ―泣き出しまス― 又問いました。 ―ツカレマシタ― 又問いました。 ―崩れマシタ― 又問いました。 ―壊れマシタ―  答えは・コタエハ・本当は・ホントは・ 知っているノニノニノニノニ…なのに、 なのに問い続けましたノデス。 其れは、カゲの無いヒトの影は「ワルイヤツ」が とても、ドシテモ、正しく無い、恐しく「ワルイヤツ」が、 ヤツが・奴が・ヤツが 「フミツケ、タベテシマツタ」様でス。 踏みつけ・喰べてシマッタ・踏みつけ・てシマッた・んダ 影の無い美しいヒトの影ヲ…  影の無いヒトの傍から「ワルイヤツ」は離れません、 逃げません、ハナレセン、ニゲマセ・ン… 傍カラ・スグソバ・後ろニ・真上に・ヨコカラ 傍から離れない、逃げない、ハナレナイノデス。 影の無いヒト泪シテイマス。日ノ当タラヌ鏡の前デ、さめざめと震える様 泪シテマス。鏡ニナミダ映ります。とてもシズカニ映ります。 ンダッて、人は、影ある者。 影無い人ヒトに在らずヨ。アラズヨ…  「ワルイヤツ」の人は、踏みつけ、 喰べてシマッタ影を其のワルイ手を掌で其の口にネジ込み 喉を掻き毟り臓腑のワタの奥から拗くり出して嘔き出そうとしている様ダ。 ナカナカナカ影の無いヒトのカゲは出てこないデス。 ズットズットズットもがき…ズットズットズット痛み… ズットズット苦シもがキ、 やっとハラワタの奥の憶の影を其の悪い手で握り締めた時、 サッキの罪よりモット深い罪が襲って来テ、 罪の毒で躰がシビレ雷に撃たれた様に  ビリビリリビビビリビリビビビビビリリリ  遅すぎた後悔。ワルい薄汚いイヤラシ薄情な 遅すぎたコ・ウ・カ・イ  「ワルイヤツ」はニンゲンですか、ヒトの型の魔法使いデスカ、 ヘタクソな魔法使いデスカ、怪しい獣ですか、ケダモノ、除者ですか、 ケモノ…ノケモノ…ケダモノ 血を吐くの、赤いの、海の色蒼いの身を剥ぐの、憎いの 罪の色色影色・カゲイロ・陰色… 片時も離れ無い「ワルイヤツ」が 影の無いヒトの影に成るつもりなのですか。 己の罪を受け入れるつもりですか、  罪・蜜・ツミ・ミツ…  罪のせいで時間が戻る、ジカンガモドル…ジカンガモドル 時間・戻る・じかん・もどる・ジ・カ・ン・モ・ド・ル 時間がモツレて、戻っテ、もがいて、交差して交錯して ヒトとカゲ、人と影は互いに自らを縫い合わせハジメ 奇妙なカンケイに成りました。 明日の夜はアカルスギル月夜だから、二人の扉がヒライテ閉ジマシタ。  「悪いのは誰ですか」「ワルイのはダレですか」
行間に花ひとつ feat. 椎名もた伝えられないコトが幾つもあって それが増える度に傷も増やした 喩えるならばそれは日記のようで 誰かに読まれるのも疎ましくなって  あなたに言い忘れたコトもあって それを思い出す度に睫毛湿らせた 紅い紅い傷から花を咲かせて 温かい花びらをあなたは撫でて  紅い紅い嘘をつく  簡単な 簡単な 喜びから 複雑な 複雑な 欲しがりまで いみじくな いみじくな 悲しみから しょぼくれた しょぼくれた 憤慨まで 全て写ったこの写真 あなたが撮ってくれたから  「サヨナラ」じゃ最後にできないこともあって それがあった数だけ「サヨナラ」してた 「コンニチハ」の数は覚えてなくて 気になれば気になるほど舌が痺れた  その舌でまた嘘をつく  これからは これからは 何をしよう これまでは これまでは 何をしてた? いつからか いつからか 分からぬまま これからも これからも あなたを録る 「全てぼやけた想像もホントにする」 と言ったから  この花びらはやがて溶ける たとえ造花だったとしても 僕も気づいていたんだろう この恋のカラクリに  “「コンニチハ」「コンニチハ」からサヨナラへ ” 簡潔に 簡潔に 悟ったフリして いつからか いつからか 分からぬまま いずれまた いずれまた これを歌う 馬鹿らしくなった時にでも これを歌ってみてくれよASA-CHANG&巡礼椎名もた椎名もた伝えられないコトが幾つもあって それが増える度に傷も増やした 喩えるならばそれは日記のようで 誰かに読まれるのも疎ましくなって  あなたに言い忘れたコトもあって それを思い出す度に睫毛湿らせた 紅い紅い傷から花を咲かせて 温かい花びらをあなたは撫でて  紅い紅い嘘をつく  簡単な 簡単な 喜びから 複雑な 複雑な 欲しがりまで いみじくな いみじくな 悲しみから しょぼくれた しょぼくれた 憤慨まで 全て写ったこの写真 あなたが撮ってくれたから  「サヨナラ」じゃ最後にできないこともあって それがあった数だけ「サヨナラ」してた 「コンニチハ」の数は覚えてなくて 気になれば気になるほど舌が痺れた  その舌でまた嘘をつく  これからは これからは 何をしよう これまでは これまでは 何をしてた? いつからか いつからか 分からぬまま これからも これからも あなたを録る 「全てぼやけた想像もホントにする」 と言ったから  この花びらはやがて溶ける たとえ造花だったとしても 僕も気づいていたんだろう この恋のカラクリに  “「コンニチハ」「コンニチハ」からサヨナラへ ” 簡潔に 簡潔に 悟ったフリして いつからか いつからか 分からぬまま いずれまた いずれまた これを歌う 馬鹿らしくなった時にでも これを歌ってみてくれよ
告白産まれた。はじめは母親とふたりで過ごした。 途中から新しい家族の家で過ごした。幼い頃から飲み屋を連れ回された。 当時はホステスにもてた。学校は登校拒否をしていた。 家ではゲームをしていた。ヤクザが怖くて泣きながら警察をよんだ。 父が居なくなった。捕まった。小学校卒業。交通事故にあい首を痛めた。 父が帰ってきた。父が死んだ。中学校卒業。工場に勤めた。 交通事故にあい死にそうになり首を痛めた。音楽に夢中になった。 前に夢中だったコトをやめた。中古の Mac を買った。 何人かのおかしな人に出会った。別れた。 知らず悪い会社に入りすぐ辞めた。辞めた後脅されびくびくした。 いくつかの職場を転々とした。二十代。作ることが楽しくなった。 やがて結婚した。子供が生まれた。離婚した。子供を引き取った。 子供を育てる。沢山のものをつくりたい。ASA-CHANG&巡礼勅使河原一雅・ASA-CHANGASA-CHANG&巡礼産まれた。はじめは母親とふたりで過ごした。 途中から新しい家族の家で過ごした。幼い頃から飲み屋を連れ回された。 当時はホステスにもてた。学校は登校拒否をしていた。 家ではゲームをしていた。ヤクザが怖くて泣きながら警察をよんだ。 父が居なくなった。捕まった。小学校卒業。交通事故にあい首を痛めた。 父が帰ってきた。父が死んだ。中学校卒業。工場に勤めた。 交通事故にあい死にそうになり首を痛めた。音楽に夢中になった。 前に夢中だったコトをやめた。中古の Mac を買った。 何人かのおかしな人に出会った。別れた。 知らず悪い会社に入りすぐ辞めた。辞めた後脅されびくびくした。 いくつかの職場を転々とした。二十代。作ることが楽しくなった。 やがて結婚した。子供が生まれた。離婚した。子供を引き取った。 子供を育てる。沢山のものをつくりたい。
コトバを連呼するとどうなるコトバを連呼するとどうなる  コトバを連呼するとどうなる  コトバを連呼するとどうなる  コトバを連呼するとどうなる  たいへんなことが起きるASA-CHANG&巡礼藤井貞和ASA-CHANG・U-zhaan・浦山秀彦コトバを連呼するとどうなる  コトバを連呼するとどうなる  コトバを連呼するとどうなる  コトバを連呼するとどうなる  たいへんなことが起きる
2月 (まほう ver.)風を切ってなぜに 向かって走る 冷たい風の中 目を細めて 映画の中に映る 場面の様な 照らす光はなく ぼんやりあわく なぐさめ合う わけでもないし ただ夜も ぼくも一人で 今を生きぬくため  できすぎの姿に あこがれもなく バカな話の中 すれちがう夜 ひえた手を握って 息も白くて 影は語らずに やがてブルーヘ  今を生きる それがやっとで 何に向かう なにを語る 今を生きぬくために なぐさめ合う わけでもないし ただ夜も ぼくも一人で ブルーにつつまれるASA-CHANG&巡礼吉村秀樹bloodthirsty buchers風を切ってなぜに 向かって走る 冷たい風の中 目を細めて 映画の中に映る 場面の様な 照らす光はなく ぼんやりあわく なぐさめ合う わけでもないし ただ夜も ぼくも一人で 今を生きぬくため  できすぎの姿に あこがれもなく バカな話の中 すれちがう夜 ひえた手を握って 息も白くて 影は語らずに やがてブルーヘ  今を生きる それがやっとで 何に向かう なにを語る 今を生きぬくために なぐさめ合う わけでもないし ただ夜も ぼくも一人で ブルーにつつまれる
花 -a last flower-花が咲イタヨひどく風ニ怯エタ誰も見タコト無イ花が咲いていた様ダハナナドナイ 其レハ有筈モ無イと表タラシタラソシタラ花ガ有ダヨ誰モ見た事無見エる筈ノ無咲 筈ノ無花ガ咲イテタし処ニヤハリ処ニタシカニ処ニ有るだヨシタラソシタラ其レハ ひどく風に怯エタ誰見タヨト無其ハ花ハ風に怯エテ風震エテ花ハ風揺レテユラサレ テ風吹ーと花噂ヲ運んデクダのでひどく風ニ怯エタ花ハ震エテ怯エテ風ニ揺レテユ ラサレテ怯エテ居様ダ花が泣イタヨひどく風に打レタ光ヲ見タコト無花ガ泣イテイ タよサツキノ風の音ヨリもっと風ノ音デ音風々音ノカゼよりモツト音ノ嵐デ嵐嵐シ タラソシタラ花泣イテイタヨ夢ナド無もう風等無無論雲モ動かネのにナのにソレナ のに花ハ闇ヲ選闇ヲ愛花ハ闇謳愛シ其ニ泣キナノニソレナノニ花は闇ニ泣カサレ選 バレ謳イテ愛光見タ事無花ハ闇愛シテ居タ様ダ花ヨ花ノ不屈心光ガ笑テクレル様ニ 不屈のココロノ花風に揺ラサレネヨに闇泣カサレネヨニ鋏研奴ニ斬ラレネ様揺ラサ れネ様泣カサレネ様花ヨ月ヲ見ヨ星ハ駄目月本当ノ光ヨ否星モ綺麗月光の様なモノ が本当の光様ナ闇駄目ヨヤミダ本当光ヨホントのヒカリヨ成バ其成バ闇の波押シカ エスノダ闇月繙く者ダ花光ヲハナにヒカリをハナニヒカリヲ其ヲ願ツたんだソシテ ソシタラ花は答エタンダ一度ダケ答四度ダケ答エタンダ光はイラネ水ヲ下さイASA-CHANG&巡礼ASA-CHANGASA-CHANG花が咲イタヨひどく風ニ怯エタ誰も見タコト無イ花が咲いていた様ダハナナドナイ 其レハ有筈モ無イと表タラシタラソシタラ花ガ有ダヨ誰モ見た事無見エる筈ノ無咲 筈ノ無花ガ咲イテタし処ニヤハリ処ニタシカニ処ニ有るだヨシタラソシタラ其レハ ひどく風に怯エタ誰見タヨト無其ハ花ハ風に怯エテ風震エテ花ハ風揺レテユラサレ テ風吹ーと花噂ヲ運んデクダのでひどく風ニ怯エタ花ハ震エテ怯エテ風ニ揺レテユ ラサレテ怯エテ居様ダ花が泣イタヨひどく風に打レタ光ヲ見タコト無花ガ泣イテイ タよサツキノ風の音ヨリもっと風ノ音デ音風々音ノカゼよりモツト音ノ嵐デ嵐嵐シ タラソシタラ花泣イテイタヨ夢ナド無もう風等無無論雲モ動かネのにナのにソレナ のに花ハ闇ヲ選闇ヲ愛花ハ闇謳愛シ其ニ泣キナノニソレナノニ花は闇ニ泣カサレ選 バレ謳イテ愛光見タ事無花ハ闇愛シテ居タ様ダ花ヨ花ノ不屈心光ガ笑テクレル様ニ 不屈のココロノ花風に揺ラサレネヨに闇泣カサレネヨニ鋏研奴ニ斬ラレネ様揺ラサ れネ様泣カサレネ様花ヨ月ヲ見ヨ星ハ駄目月本当ノ光ヨ否星モ綺麗月光の様なモノ が本当の光様ナ闇駄目ヨヤミダ本当光ヨホントのヒカリヨ成バ其成バ闇の波押シカ エスノダ闇月繙く者ダ花光ヲハナにヒカリをハナニヒカリヲ其ヲ願ツたんだソシテ ソシタラ花は答エタンダ一度ダケ答四度ダケ答エタンダ光はイラネ水ヲ下さイ
ビンロウと女の子峰はるか 言祝(ことほ)ぐ 犀鳥(サイチョウ)の舌 りる りる りー りー 草ぶきの  おだいどこ また花が咲いたよ  高い甕(かめ) 揺すれば ぬくい水 膨(ふく)るる るる る る 剥(む)きだしの しろい肩 また花が咲いたよ  背をまろめ 嘆(なげ)くは ビンロウの庭 ざわ ざわ ざ ざ 真根(さね)食(は)めば 赤 にがい また花が咲いたよASA-CHANG&巡礼松沼文鳥ASA-CHANG&巡礼峰はるか 言祝(ことほ)ぐ 犀鳥(サイチョウ)の舌 りる りる りー りー 草ぶきの  おだいどこ また花が咲いたよ  高い甕(かめ) 揺すれば ぬくい水 膨(ふく)るる るる る る 剥(む)きだしの しろい肩 また花が咲いたよ  背をまろめ 嘆(なげ)くは ビンロウの庭 ざわ ざわ ざ ざ 真根(さね)食(は)めば 赤 にがい また花が咲いたよ
まほうお お おお おお しま お お すみません えっと お お おお お おおしま オオシマ 大島 です します お すみません... オオシマ シノ おおしまし の 大島志乃 おし おし しの んんん...  『ああ 魔法をください みんなと同じに 喋れる魔法 ああ それさえあれば わたしは外へ 出かけて行くよ』  名前からなら い い 発音できるんです みょうじが い ミョウジが... み 苗字が い  お おお おおしましの お お し お し お し お し お し お し  み  お しみ しゅ しゅ しゅうぞう  オオシ マ し の 大島 志乃 オシミ シュう ぞう 押見 修造  『みんなの知らない 秘密の場所に 唾を吐き捨てて バスに乗ろう あの子の座る 校舎の裏に 校舎の裏に』  『ああ 魔法をください みんなと同じに 喋れる魔法 ああ それさえあれば わたしは外へ 出かけて行くよ』  まほう まほう まほう まほう ま ほ う ま ほ う ま ほ う ま ほ う ま ほう ま ほう 魔法 まほう 魔法 まほう 魔法 まほうまほ う ま ほう ま ほ うまほ う  まほうASA-CHANG&巡礼押見修造・ASA-CHANGASA-CHANG&巡礼お お おお おお しま お お すみません えっと お お おお お おおしま オオシマ 大島 です します お すみません... オオシマ シノ おおしまし の 大島志乃 おし おし しの んんん...  『ああ 魔法をください みんなと同じに 喋れる魔法 ああ それさえあれば わたしは外へ 出かけて行くよ』  名前からなら い い 発音できるんです みょうじが い ミョウジが... み 苗字が い  お おお おおしましの お お し お し お し お し お し お し  み  お しみ しゅ しゅ しゅうぞう  オオシ マ し の 大島 志乃 オシミ シュう ぞう 押見 修造  『みんなの知らない 秘密の場所に 唾を吐き捨てて バスに乗ろう あの子の座る 校舎の裏に 校舎の裏に』  『ああ 魔法をください みんなと同じに 喋れる魔法 ああ それさえあれば わたしは外へ 出かけて行くよ』  まほう まほう まほう まほう ま ほ う ま ほ う ま ほ う ま ほ う ま ほう ま ほう 魔法 まほう 魔法 まほう 魔法 まほうまほ う ま ほう ま ほ うまほ う  まほう
木琴の唄 -Xylophone-打擲(チョウチャク)落ちるひたかみの 湖畔に 崩れるひみつの樹 四角い楽器が歌うのは ひほへといろは  打擲(チョウチャク)首をかしげては 愚かな娘を眺めている おまえの眉は火薬の粉 おまえの腕はパルセノキッサス おまえの唇は破れた障子  まだらにはげたおしろいに 冷たい指を這わせている 硬いまぶたの向こうから ひらめく水の色  明けて皇紀三百年 祝いの車が曳かれていく メメない鳥が渡るのは 白濁の空  えのころの草の茂みでは 食み出たシャツを直している ざわざわざわざわざわ揺れている おかしな遊びだね  打擲(チョウチャク)消える泣き顔の 私はあなたの僕(シモベ)です あなたの悪を知っている  黙って見ているASA-CHANG&巡礼松沼文鳥ASA-CHANG&巡礼打擲(チョウチャク)落ちるひたかみの 湖畔に 崩れるひみつの樹 四角い楽器が歌うのは ひほへといろは  打擲(チョウチャク)首をかしげては 愚かな娘を眺めている おまえの眉は火薬の粉 おまえの腕はパルセノキッサス おまえの唇は破れた障子  まだらにはげたおしろいに 冷たい指を這わせている 硬いまぶたの向こうから ひらめく水の色  明けて皇紀三百年 祝いの車が曳かれていく メメない鳥が渡るのは 白濁の空  えのころの草の茂みでは 食み出たシャツを直している ざわざわざわざわざわ揺れている おかしな遊びだね  打擲(チョウチャク)消える泣き顔の 私はあなたの僕(シモベ)です あなたの悪を知っている  黙って見ている
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