藤原鷹通(中原茂)の歌詞一覧リスト  3曲中 1-3曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
風待ち月に吹く風は静けさの中の 美しき砂紋(さもん) 一途(ひたす)ら佇む 石の燈籠 乱れることなき その哀しさよ 我身を重ねて しまう  いつも 光と影とは いつも 背中合わせなままで 理想の自分と 臆病な自分とが 切りはなせず 孤独に逃げ込んだ  風待ち月に吹く 風のように 優しさを運んで くれたのは あなた ただ明日に向かう それでいいと そっと 教えてくれた  ひらり舞い上がる 絵扇の蝶 甘い香り放つ 蒔絵(まきえ)の白百合(ゆり)よ 生命を吹き込む あなたの仕草 憧憬(あこがれ)を込めて 慕う  いつも 鏡の中とは いつも 向かい合わせなままで 閉じ込めた夢と 解き放ちたい夢 手をのばせば 自由になれるはず  風待ち月に吹く 風のように 戸惑いを包んでくれたのは あなた ただ 自分を生きる それでいいと そっと 微笑みくれた  …あなただけを慕う その想いが 私を生きてゆく 勇気となるから あなただけが望む 私になろう それが 私の願い…  風待ち月に吹く 風のように 優しさを運んでくれたのは あなた ただ明日に向かう それでいいと そっと 教えてくれた藤原鷹通(中原茂)田久保真見飯塚昌明飯塚昌明静けさの中の 美しき砂紋(さもん) 一途(ひたす)ら佇む 石の燈籠 乱れることなき その哀しさよ 我身を重ねて しまう  いつも 光と影とは いつも 背中合わせなままで 理想の自分と 臆病な自分とが 切りはなせず 孤独に逃げ込んだ  風待ち月に吹く 風のように 優しさを運んで くれたのは あなた ただ明日に向かう それでいいと そっと 教えてくれた  ひらり舞い上がる 絵扇の蝶 甘い香り放つ 蒔絵(まきえ)の白百合(ゆり)よ 生命を吹き込む あなたの仕草 憧憬(あこがれ)を込めて 慕う  いつも 鏡の中とは いつも 向かい合わせなままで 閉じ込めた夢と 解き放ちたい夢 手をのばせば 自由になれるはず  風待ち月に吹く 風のように 戸惑いを包んでくれたのは あなた ただ 自分を生きる それでいいと そっと 微笑みくれた  …あなただけを慕う その想いが 私を生きてゆく 勇気となるから あなただけが望む 私になろう それが 私の願い…  風待ち月に吹く 風のように 優しさを運んでくれたのは あなた ただ明日に向かう それでいいと そっと 教えてくれた
紫藤の花言葉夢を語るあなたを見つめている 薫る藤棚の下で 花の言葉 教えてくれるあなた ふいに色づく目の前の風景  藤の花をあなたに捧げたい 花かんむりのように  巡り巡る季節を彩りて希望を燃やす あなたはあの太陽に似て どんな花も勝てはしないだろう その微笑みは 華やぎ咲き誇る光  風の中で瞳を閉じていても 決して迷うことはない 肩にもたれ空を見上げるあなた 何も望むことのなき至福  薄化粧のあなたの傍らで 花染めの我が心  巡り巡る季節の儚さに惑わされない あなたは あの太陽に似て どんな闇も包み照らし出す その微笑みは 全てを導ける光  巡り巡る季節のひとひらに生命与える あなたはあの太陽に似て 遠く苦い痛み癒すだろう その微笑みは 涙をあたためる光藤原鷹通(中原茂)田久保真見坂下正俊坂下正俊夢を語るあなたを見つめている 薫る藤棚の下で 花の言葉 教えてくれるあなた ふいに色づく目の前の風景  藤の花をあなたに捧げたい 花かんむりのように  巡り巡る季節を彩りて希望を燃やす あなたはあの太陽に似て どんな花も勝てはしないだろう その微笑みは 華やぎ咲き誇る光  風の中で瞳を閉じていても 決して迷うことはない 肩にもたれ空を見上げるあなた 何も望むことのなき至福  薄化粧のあなたの傍らで 花染めの我が心  巡り巡る季節の儚さに惑わされない あなたは あの太陽に似て どんな闇も包み照らし出す その微笑みは 全てを導ける光  巡り巡る季節のひとひらに生命与える あなたはあの太陽に似て 遠く苦い痛み癒すだろう その微笑みは 涙をあたためる光
螢の灯籠幾千万の雨は 銀の絹糸 金の風に揺れて 時を織りなす  御簾越しに あなたの笑い声が響く 神遊びにも似た 胸の高鳴り  花の雨に打たれて 我身の迷い消す 花の闇であなたが迷わないよう 蛍を集め灯りをともす  朱に交わろうとも 染まりはしない そんなあなたらしさ 見守りながら  現身の自分と 幻夢の自分を 貝合わせのようにさがしてしまう  花の風に吹かれて 遥かな誓い 抱く 花のようなあなたを照らし続けよう 蛍のごとく ただ密やかに  草木の私語 樹々の深い瞑想 息づくもの達があなたを慕う  花の闇に埋もれて 静かな夜明け 待つ 花のようなあなたを守り続けよう 花冷えの中で 心は熱い藤原鷹通(中原茂)田久保真見坂下正俊幾千万の雨は 銀の絹糸 金の風に揺れて 時を織りなす  御簾越しに あなたの笑い声が響く 神遊びにも似た 胸の高鳴り  花の雨に打たれて 我身の迷い消す 花の闇であなたが迷わないよう 蛍を集め灯りをともす  朱に交わろうとも 染まりはしない そんなあなたらしさ 見守りながら  現身の自分と 幻夢の自分を 貝合わせのようにさがしてしまう  花の風に吹かれて 遥かな誓い 抱く 花のようなあなたを照らし続けよう 蛍のごとく ただ密やかに  草木の私語 樹々の深い瞑想 息づくもの達があなたを慕う  花の闇に埋もれて 静かな夜明け 待つ 花のようなあなたを守り続けよう 花冷えの中で 心は熱い
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