球磨の女みれん追いかけて 九州の 山あいの湯の町 人吉(ひとよし)へ 熊本から 八代(やつしろ)ぬけて 列車は走る 球磨川沿いを 逢いたさ一途で やって来たけれど 逢えるかな 逢えるかな 球磨の女 うわさ追いかけて 五木(いつき)の里へ 訪ねれば聞こえる 子守唄 球磨の焼酎 造り酒屋で 白壁越しに 君を思えば やさしい笑顔が 浮かんでくるよ 明日(あした)こそ 逢えるかな 球磨の女 やっと君に逢え 球磨川下り 船のなか寄り添う 影ひとつ 霧の海が 家並みつつみ 朝日に染まる 君のふるさと 人情あつい あさぎりの町 二人なら 幸せに 暮らしてゆける | 松山順 | 松山順 | 松山順 | 蔦将包 | みれん追いかけて 九州の 山あいの湯の町 人吉(ひとよし)へ 熊本から 八代(やつしろ)ぬけて 列車は走る 球磨川沿いを 逢いたさ一途で やって来たけれど 逢えるかな 逢えるかな 球磨の女 うわさ追いかけて 五木(いつき)の里へ 訪ねれば聞こえる 子守唄 球磨の焼酎 造り酒屋で 白壁越しに 君を思えば やさしい笑顔が 浮かんでくるよ 明日(あした)こそ 逢えるかな 球磨の女 やっと君に逢え 球磨川下り 船のなか寄り添う 影ひとつ 霧の海が 家並みつつみ 朝日に染まる 君のふるさと 人情あつい あさぎりの町 二人なら 幸せに 暮らしてゆける |
~災害復興~輝け 熊本城築城四百年 清正公の 日本三名城(にほんさんめいじょう) 銀杏城(ぎんなんじょう) 守りを固めた 長塀(ながべい)と 見事なまでの 大小二つの 天守閣 あぁ これぞまさしく 熊本のシンボル 熊本城 細川藩の 客人武蔵 晩年暮らした 千葉城よ 兵法(へいほう)磨いて 書き上げた 三十五カ条 二天一流(にてんいちりゅう) 五輪書(ごりんのしょ)を あぁ 守り育てた 熊本のシンボル 熊本城 平成二十八年 熊本地震 見るも無惨な カラス城 必死に支える 一片の あの石垣の 心打たれる 武者返し あぁ 皆(みな)の力の 復興で輝け 熊本城 | 松山順 | 岩下博明 | 松山順 | 白木勉 | 築城四百年 清正公の 日本三名城(にほんさんめいじょう) 銀杏城(ぎんなんじょう) 守りを固めた 長塀(ながべい)と 見事なまでの 大小二つの 天守閣 あぁ これぞまさしく 熊本のシンボル 熊本城 細川藩の 客人武蔵 晩年暮らした 千葉城よ 兵法(へいほう)磨いて 書き上げた 三十五カ条 二天一流(にてんいちりゅう) 五輪書(ごりんのしょ)を あぁ 守り育てた 熊本のシンボル 熊本城 平成二十八年 熊本地震 見るも無惨な カラス城 必死に支える 一片の あの石垣の 心打たれる 武者返し あぁ 皆(みな)の力の 復興で輝け 熊本城 |
~災害復興~くまモン ハイウェイ世界の阿蘇山 熊本のシンボル 雄大な景色と カルデラ大地 震災のこの数年 爪痕悲し 阿蘇神社 阿蘇の街 あぁ 出来るなら 復興と 観光の為に 市内から空港 阿蘇へと 夢の くまモン ハイウェイを… 熊本平野の 交通拠点で 空港のある街 ベッドタウンよ 震災で街並みが 無惨な姿 今もなお 益城町(ましきまち) あぁ 目指してく 再生を 繁栄の為に 市内から空港 阿蘇への 夢の くまモン ハイウェイで… 名水百選 熊本の自慢 水前寺公園 湧水群(ゆうすいぐん)よ 震災の熊本城 涙を誘う 石垣と 天守閣 あぁ 立ち上がる 底力 熊本の強さ 市内から空港 阿蘇への 夢の くまモン ハイウェイで… | 松山順 | 岩下博明 | 松山順 | 白木勉 | 世界の阿蘇山 熊本のシンボル 雄大な景色と カルデラ大地 震災のこの数年 爪痕悲し 阿蘇神社 阿蘇の街 あぁ 出来るなら 復興と 観光の為に 市内から空港 阿蘇へと 夢の くまモン ハイウェイを… 熊本平野の 交通拠点で 空港のある街 ベッドタウンよ 震災で街並みが 無惨な姿 今もなお 益城町(ましきまち) あぁ 目指してく 再生を 繁栄の為に 市内から空港 阿蘇への 夢の くまモン ハイウェイで… 名水百選 熊本の自慢 水前寺公園 湧水群(ゆうすいぐん)よ 震災の熊本城 涙を誘う 石垣と 天守閣 あぁ 立ち上がる 底力 熊本の強さ 市内から空港 阿蘇への 夢の くまモン ハイウェイで… |
私のあなた忘れもしません 湘南鎌倉 あなたと歩いた 冬の海岸通り 震える手と手が 触れ合うときめき 初めてだったの あんな高まる気持ち ねぇ どこに居るのよ せめて声を聴かせて あなた あゝ もう一度逢いたい 私のあなた 私は今でも 一人でいるのよ あなたと暮らした 白い小さな家に あなたと育てた 窓辺の野いちご 今年も実をつけ 赤く色づきました もう 帰らないのね 二度と戻らないのね あなた あゝ もう一度逢いたい 私のあなた ねぇ どこに居るのよ せめて声を聴かせて あなた あゝ もう一度逢いたい 私のあなた | 松山順 | 松山順 | 松山順 | 蔦将包 | 忘れもしません 湘南鎌倉 あなたと歩いた 冬の海岸通り 震える手と手が 触れ合うときめき 初めてだったの あんな高まる気持ち ねぇ どこに居るのよ せめて声を聴かせて あなた あゝ もう一度逢いたい 私のあなた 私は今でも 一人でいるのよ あなたと暮らした 白い小さな家に あなたと育てた 窓辺の野いちご 今年も実をつけ 赤く色づきました もう 帰らないのね 二度と戻らないのね あなた あゝ もう一度逢いたい 私のあなた ねぇ どこに居るのよ せめて声を聴かせて あなた あゝ もう一度逢いたい 私のあなた |