Nonstop to BrazilNonstop to Brazil 灼けた大陸走りぬけ So far, so high 今 赤道を越える Nonstop to daybright たどりつく蜃気楼の街 そうさここは いつか昔 夢で見つけたParadise Oh girl ふいに視界にとびこんだ少女は Oh girl 光の中でむじゃきに踊る天使のようさ Nonstop to Brazil 小麦色の君の素肌に 降りそそぐ 陽ざしさえも しばらく見とれているよ Nonstop to Brazil ゆらめく陽炎の果て So far, so high にわかにわきたつ雲 Nonstop to daybright 瞳の色がちがっていても わかりあえる はにかむ君の そのまぶしい笑顔だけで Oh girl 遥かな距離を 今超えて 二人が Oh girl 偶然逢えた小さな運命にときめくよ Nonstop to Brazil やがて乾いた大地の上 降りそそぐ スコールは 永遠に終わらない夏 Nonstop to Brazil 濡れた君のその長い髪 雨あがりの陽ざしさえも しばらく見とれているよ そして時間は僕の中で 永遠に止まったままさ | ブレッド&バター | 山中幹子(MICA)・田口俊 | MAYUMI | | Nonstop to Brazil 灼けた大陸走りぬけ So far, so high 今 赤道を越える Nonstop to daybright たどりつく蜃気楼の街 そうさここは いつか昔 夢で見つけたParadise Oh girl ふいに視界にとびこんだ少女は Oh girl 光の中でむじゃきに踊る天使のようさ Nonstop to Brazil 小麦色の君の素肌に 降りそそぐ 陽ざしさえも しばらく見とれているよ Nonstop to Brazil ゆらめく陽炎の果て So far, so high にわかにわきたつ雲 Nonstop to daybright 瞳の色がちがっていても わかりあえる はにかむ君の そのまぶしい笑顔だけで Oh girl 遥かな距離を 今超えて 二人が Oh girl 偶然逢えた小さな運命にときめくよ Nonstop to Brazil やがて乾いた大地の上 降りそそぐ スコールは 永遠に終わらない夏 Nonstop to Brazil 濡れた君のその長い髪 雨あがりの陽ざしさえも しばらく見とれているよ そして時間は僕の中で 永遠に止まったままさ |
HIGHER私は登っていく 光ふる階段を 魂達が奏でる 楽の音にさそわれて 体が軽くなり 疲れがとれてゆく Higher Higher Higher Higher 美しい婦人に 私は手を引かれ 乙女達の泉で 清い水にひたり 私は勇気みなぎり 恐れが消えてゆく Higher Higher Higher Higher Higher Higher Higher Higher Higher Higher… | ブレッド&バター | 岩沢幸矢 | 岩沢幸矢 | ブレッド&バター | 私は登っていく 光ふる階段を 魂達が奏でる 楽の音にさそわれて 体が軽くなり 疲れがとれてゆく Higher Higher Higher Higher 美しい婦人に 私は手を引かれ 乙女達の泉で 清い水にひたり 私は勇気みなぎり 恐れが消えてゆく Higher Higher Higher Higher Higher Higher Higher Higher Higher Higher… |
花の土曜日歩きまわる 気のままに かげろうたつ 春の中 よく寝たせいかも しれないけど 気分はすっきり たばこはおいしい 君が代は干代に八千代 何にもせずに 4時になり オープンしたての ビヤホール もっこりあわが ふくらみ ゆっくり こぼさずに飲む 君が代は千代に八千代 ゆっくりと 夜がやってきて せつない気持が WOO こみあげる 君はいつ 帰って来るの 春になったら もどるといったのに 君が代は千代に八千代 | ブレッド&バター | 岩沢幸矢 | 岩沢幸矢 | | 歩きまわる 気のままに かげろうたつ 春の中 よく寝たせいかも しれないけど 気分はすっきり たばこはおいしい 君が代は干代に八千代 何にもせずに 4時になり オープンしたての ビヤホール もっこりあわが ふくらみ ゆっくり こぼさずに飲む 君が代は千代に八千代 ゆっくりと 夜がやってきて せつない気持が WOO こみあげる 君はいつ 帰って来るの 春になったら もどるといったのに 君が代は千代に八千代 |
BALLAD春うららかな 砂浜は 陽炎の 燃ゆる5月 渦巻く風に 抱きしめられ 舞い上る そんな頃も たとえば蝶に たとえば雲に もしもなれたとしても あなたの愛が あるのならば なにもいらない 秋ススキノに 閉ざされた あなたがもういない部屋に 戻ってきた 手紙達が 崩れだす そんな時も たとえば雨に たとえば風に どんなに強く打たれても あなたの愛を 信じていれば 恐くない たとえば蝶に たとえば雲に もしもなれたとしても あなたの愛が あるのならば なんにもいらない あなたとならどこまでもゆける あなたとならどこまでもゆける | ブレッド&バター | 岩沢幸矢・岩沢二弓 | 岩沢幸矢 | Murray Weinstock | 春うららかな 砂浜は 陽炎の 燃ゆる5月 渦巻く風に 抱きしめられ 舞い上る そんな頃も たとえば蝶に たとえば雲に もしもなれたとしても あなたの愛が あるのならば なにもいらない 秋ススキノに 閉ざされた あなたがもういない部屋に 戻ってきた 手紙達が 崩れだす そんな時も たとえば雨に たとえば風に どんなに強く打たれても あなたの愛を 信じていれば 恐くない たとえば蝶に たとえば雲に もしもなれたとしても あなたの愛が あるのならば なんにもいらない あなたとならどこまでもゆける あなたとならどこまでもゆける |
BIRDS小さな羽根をひろげるように 僕等はあの日愛を始めたね 傷つけずに生きれたらと 少しやさしさ演じてきたよ 君は今でも素敵な女(ひと)さ あの頃と変わらず無口なまま ただ何かが哀しくて 互いに夜を求めあっても 今 愛に流され 過ぎゆく日を止めたい 心から飛び立ち もいちど二人鳥のように “一人になれば淋しいだけ”と 君が告げた言葉が真実さ 愛しあえるひとときさえ いつの日からか慣れ過ぎて来た 今 愛に流され 過ぎゆく日を止めたい 心から激しく もいちど二人鳥のように 歩き疲れたのは君 急いだのは僕 夢の翼失くしても 僕をあきらめないでくれ 愛に流され 過ぎゆく日を止めたい 心から飛び立ち もいちどきっと二人鳥のように 愛に流され 過ぎゆく日を止めたい 心から飛び立ち もいちど鳥のように | ブレッド&バター | 大津あきら | 岩沢幸矢 | | 小さな羽根をひろげるように 僕等はあの日愛を始めたね 傷つけずに生きれたらと 少しやさしさ演じてきたよ 君は今でも素敵な女(ひと)さ あの頃と変わらず無口なまま ただ何かが哀しくて 互いに夜を求めあっても 今 愛に流され 過ぎゆく日を止めたい 心から飛び立ち もいちど二人鳥のように “一人になれば淋しいだけ”と 君が告げた言葉が真実さ 愛しあえるひとときさえ いつの日からか慣れ過ぎて来た 今 愛に流され 過ぎゆく日を止めたい 心から激しく もいちど二人鳥のように 歩き疲れたのは君 急いだのは僕 夢の翼失くしても 僕をあきらめないでくれ 愛に流され 過ぎゆく日を止めたい 心から飛び立ち もいちどきっと二人鳥のように 愛に流され 過ぎゆく日を止めたい 心から飛び立ち もいちど鳥のように |
HERE I AM AGAINやさしく愛を受けとめて 君の微笑みで 若過ぎた あの頃は 傷つけあってばかりで 言葉は何も要らないさ そっと涙から 幸せの 浜辺へと 歩き出そうよ二人で Here I'm Again 愛の風 自由に輝くまで Here I'm Again この海で もう一度愛せたらいいね 波間に踊る鳥たちも 愛を唄っている 過ぎ去った時よりも 今日に生きよう二人で Here I'm Again 夢の日々 瞳にきらめくまで Here I'm Again この海で もう一度愛せたらいいね Here I'm Again 夢の日々 瞳にきらめくまで Here I'm Again この海で もう一度愛せたらいいね | ブレッド&バター | 大津あきら | 岩沢幸矢 | | やさしく愛を受けとめて 君の微笑みで 若過ぎた あの頃は 傷つけあってばかりで 言葉は何も要らないさ そっと涙から 幸せの 浜辺へと 歩き出そうよ二人で Here I'm Again 愛の風 自由に輝くまで Here I'm Again この海で もう一度愛せたらいいね 波間に踊る鳥たちも 愛を唄っている 過ぎ去った時よりも 今日に生きよう二人で Here I'm Again 夢の日々 瞳にきらめくまで Here I'm Again この海で もう一度愛せたらいいね Here I'm Again 夢の日々 瞳にきらめくまで Here I'm Again この海で もう一度愛せたらいいね |
ピンク・シャドウ満月が僕の姿を公園の円卓の大理石に くっきり写し出し 僕は月と僕等の三つの関係の なぞかけことばを考えて立っていた 愛してるよ君だけを 愛してるよ君だけを 君は僕の作った歌を口ずさんで ピンクのチョークをじょうずに踊らせて 何十本もすりへらしあせもふかずに 僕の僕の影をぬりつぶした 愛してるよ君だけを 愛してるよ君だけを あの夜二人ともみょうに静かだった 僕のピンクの影の上を二人裸足で 一言もしゃべらず 顔も見合わせずに 僕等はワルツをとてもうまく踊った 愛してるよ君だけを 愛してるよ君だけを… | ブレッド&バター | 岩沢二弓・岩沢幸矢 | 岩沢二弓・岩沢幸矢 | 岩沢幸矢・岩沢二弓 | 満月が僕の姿を公園の円卓の大理石に くっきり写し出し 僕は月と僕等の三つの関係の なぞかけことばを考えて立っていた 愛してるよ君だけを 愛してるよ君だけを 君は僕の作った歌を口ずさんで ピンクのチョークをじょうずに踊らせて 何十本もすりへらしあせもふかずに 僕の僕の影をぬりつぶした 愛してるよ君だけを 愛してるよ君だけを あの夜二人ともみょうに静かだった 僕のピンクの影の上を二人裸足で 一言もしゃべらず 顔も見合わせずに 僕等はワルツをとてもうまく踊った 愛してるよ君だけを 愛してるよ君だけを… |
Fine Lineほろ酔い気分で 海辺を Rendezvous(ランデブー) 金色の夜に たった二人だけ ぼくと君と 海と月と Fine Line 美しいつながり やさしいこの絆(きずな) 言葉にしたら Fine Line 何もかもひとつ うるんだ満月 答える潮騒 生きてることって こんなにも Sexy 宇宙の隅の 小さないのち Fine Line 目に映るすべてが たしかに結ばれて 輝きながら Fine Line ひびかせるハーモニー ぼくと君と 海と月と Fine Line 美しいつながり やさしいこの絆 言葉にしたら Fine Line 時はとまる Fine Line あしたなど忘れて この今に酔うのさ 何も思わないで Fine Line 目に映るすべてが たしかに結ばれて 輝きながら Fine Line ひびかせるハーモニー | ブレッド&バター | 岩沢二弓・山川啓介 | 岩沢二弓 | Murray Weinstock | ほろ酔い気分で 海辺を Rendezvous(ランデブー) 金色の夜に たった二人だけ ぼくと君と 海と月と Fine Line 美しいつながり やさしいこの絆(きずな) 言葉にしたら Fine Line 何もかもひとつ うるんだ満月 答える潮騒 生きてることって こんなにも Sexy 宇宙の隅の 小さないのち Fine Line 目に映るすべてが たしかに結ばれて 輝きながら Fine Line ひびかせるハーモニー ぼくと君と 海と月と Fine Line 美しいつながり やさしいこの絆 言葉にしたら Fine Line 時はとまる Fine Line あしたなど忘れて この今に酔うのさ 何も思わないで Fine Line 目に映るすべてが たしかに結ばれて 輝きながら Fine Line ひびかせるハーモニー |
Father of the Bride夢のように 月日は流れ去り 来てしまった この朝 かなしいくらい 晴れわたる空 笑い声も 遠ざかる ひとつひとつ 重ねた思い出が 色褪せてく アルバム 君が生まれた あの日もこんな 誇らしげな 蒼い空 小さな掌を にぎりしめて 元気な声で 泣き出した 小鳥のような 少女時代は 短すぎる 春のよう 自分で選んだ 未来が始まる woo... あんまり綺麗で 悔しいくらいさ woo... 組んだ腕が 離れる瞬間の 不安げな 表情 白いベールの 中から見せた 幼い日の あの瞳 空に響く 清らな鐘の音と 舞い落ちる 花びら 幸せそうな 二人の笑顔 遠い世界の 事のよう 同じ景色を 遥か遠い日に ママと二人で 見たはずさ 少し無口な 娘時代は 少し遠くで 見ていたよ 小鳥のような 少女時代は 短すぎる 春のよう 今宵は飲もう (I'm a)Father of the Bride... | ブレッド&バター | 安藤芳彦 | 岩澤幸矢 | | 夢のように 月日は流れ去り 来てしまった この朝 かなしいくらい 晴れわたる空 笑い声も 遠ざかる ひとつひとつ 重ねた思い出が 色褪せてく アルバム 君が生まれた あの日もこんな 誇らしげな 蒼い空 小さな掌を にぎりしめて 元気な声で 泣き出した 小鳥のような 少女時代は 短すぎる 春のよう 自分で選んだ 未来が始まる woo... あんまり綺麗で 悔しいくらいさ woo... 組んだ腕が 離れる瞬間の 不安げな 表情 白いベールの 中から見せた 幼い日の あの瞳 空に響く 清らな鐘の音と 舞い落ちる 花びら 幸せそうな 二人の笑顔 遠い世界の 事のよう 同じ景色を 遥か遠い日に ママと二人で 見たはずさ 少し無口な 娘時代は 少し遠くで 見ていたよ 小鳥のような 少女時代は 短すぎる 春のよう 今宵は飲もう (I'm a)Father of the Bride... |
FEEL INSIDE心がときめく 大地に寝ころぶ時 草が香るのさ やさしく 欅の梢が 風と共に唄うよ 僕だけのための コーラス こんな世界だけを 愛していたけど 君はそれより きらめいてた Oh, I Feel Feel Feel Feel So Good I Feel Inside 心のざわめき とまらない Oh, I Feel Feel Feel Feel So Good I Feel Inside これまで知らない 初めてのことさ 谷間で魚を 釣っていればその時 この世は光に 満ちてた 緑や青空 それがあればほかには 何もいらないと 思った 君を知った時に 喜びふるえた 甘い痛みが 胸を走る Oh, I Feel Feel Feel Feel So Good I Feel Inside 高鳴る鼓動は 君のため Oh, I Feel Feel Feel Feel So Good I Feel Inside すべての世界を 持っている君は | ブレッド&バター | 山上路夫 | 岩沢二弓 | | 心がときめく 大地に寝ころぶ時 草が香るのさ やさしく 欅の梢が 風と共に唄うよ 僕だけのための コーラス こんな世界だけを 愛していたけど 君はそれより きらめいてた Oh, I Feel Feel Feel Feel So Good I Feel Inside 心のざわめき とまらない Oh, I Feel Feel Feel Feel So Good I Feel Inside これまで知らない 初めてのことさ 谷間で魚を 釣っていればその時 この世は光に 満ちてた 緑や青空 それがあればほかには 何もいらないと 思った 君を知った時に 喜びふるえた 甘い痛みが 胸を走る Oh, I Feel Feel Feel Feel So Good I Feel Inside 高鳴る鼓動は 君のため Oh, I Feel Feel Feel Feel So Good I Feel Inside すべての世界を 持っている君は |
faceless夜空(そら)の星を凌ぐ数の mail 鼓動を愛撫する振動(おと) 逢いたくなる孤独(さみしさ)だけ繋ぐ 不眠症の labyrinth 愛してると告げる文字の羅列 ふたりの距離が近づく きっと Kiss は止められない磁石 心の温度は上がる なのになぜ 君の顔が 思いだせないんだろう 僕は誰 ほんとは誰 君は見えてるの はじめて出逢った日に着てた服や よく聴く歌のタイトル 覚えていることで埋まる気持ち それがたぶん幸せで なのになぜ ふれたくても ふれられない瞳 君は誰 ほんとは誰 僕は知っているの 好きなのになぜ 君の顔が 思いだせないんだろう 僕は誰 ほんとは誰 君は見えてるの 君は誰 ほんとは誰 僕は知っているの faceless connection faceless two of us 僕が分からない faceless connection faceless two of us 君が分からない faceless connection faceless two of us faceless connection faceless two of us | ブレッド&バター | 松井五郎 | 岩沢二弓・鳥山雄司 | 鳥山雄司 | 夜空(そら)の星を凌ぐ数の mail 鼓動を愛撫する振動(おと) 逢いたくなる孤独(さみしさ)だけ繋ぐ 不眠症の labyrinth 愛してると告げる文字の羅列 ふたりの距離が近づく きっと Kiss は止められない磁石 心の温度は上がる なのになぜ 君の顔が 思いだせないんだろう 僕は誰 ほんとは誰 君は見えてるの はじめて出逢った日に着てた服や よく聴く歌のタイトル 覚えていることで埋まる気持ち それがたぶん幸せで なのになぜ ふれたくても ふれられない瞳 君は誰 ほんとは誰 僕は知っているの 好きなのになぜ 君の顔が 思いだせないんだろう 僕は誰 ほんとは誰 君は見えてるの 君は誰 ほんとは誰 僕は知っているの faceless connection faceless two of us 僕が分からない faceless connection faceless two of us 君が分からない faceless connection faceless two of us faceless connection faceless two of us |
#4054階から 下を見ると よどんだ川がみえる 川の流れに陽の光が 乱反射するときれいだ 近眼の僕に見えるのは ダイヤガラスの道のよう 405 4階から 下を見ると 小さな家がみえる 小さな家の庭を 老婆がいじっている 腰に巻いた毛糸の模様が 緑にマッチしてきれいだ 405 4階から 下を見ると トラックやダンプがみえる 川の両端をくずして 鉄骨をうずめている やがて小さな橋が 小さな橋が出来る 405 | ブレッド&バター | 岩沢幸矢 | 岩沢幸矢 | | 4階から 下を見ると よどんだ川がみえる 川の流れに陽の光が 乱反射するときれいだ 近眼の僕に見えるのは ダイヤガラスの道のよう 405 4階から 下を見ると 小さな家がみえる 小さな家の庭を 老婆がいじっている 腰に巻いた毛糸の模様が 緑にマッチしてきれいだ 405 4階から 下を見ると トラックやダンプがみえる 川の両端をくずして 鉄骨をうずめている やがて小さな橋が 小さな橋が出来る 405 |
ふたりのメロディーふたり あるいてる ふたつ かげのよう ふんだ みちのりは ズーっと わすれてる いつの ことからか いまは おもわない いつか その日まで ズーっと わすれてる きせつなら なつがすき たいようと あおいうみ しおかぜと あそぶのさ ふたりして ステキなメロディー しろい かいがらも ゆれる やしの木も とても たのしそう みんな うたってる どこへ むかうのか とうに きめている たびの みちづれに みんな うたってる ときをこえ ひびくうた よせかえす なみのよう うみからの おくりもの おかえしは ふたりのメロディー | ブレッド&バター | かまやつひろし・稲葉エミ | かまやつひろし | | ふたり あるいてる ふたつ かげのよう ふんだ みちのりは ズーっと わすれてる いつの ことからか いまは おもわない いつか その日まで ズーっと わすれてる きせつなら なつがすき たいようと あおいうみ しおかぜと あそぶのさ ふたりして ステキなメロディー しろい かいがらも ゆれる やしの木も とても たのしそう みんな うたってる どこへ むかうのか とうに きめている たびの みちづれに みんな うたってる ときをこえ ひびくうた よせかえす なみのよう うみからの おくりもの おかえしは ふたりのメロディー |
Blue Heaven木漏れ日差す林の道を 抜けて 段々降りてゆくとそこに 広がる 白い砂浜 小さな入り江は 静かに誰かを 待っている 鳥や草や木々たち風に 揺れて 珍しそうに僕を見ては ざわめく 不思議の空間(すきま)に迷い込んだみたい おや?いつのまにか 歌いだしてる I'm in blue heaven 鮮やかに 輝く 自然の彩り ここに来て よかったよ 何もかもが 息づいている 潮風優しくくすぐるよ ほほを 遠い昔話運んで 波音 風が変わって 夕日になるまで 赤く赤く 染まっていたい I'm in blue heaven おだやかに 安らぐ 時が流れる ここに来て よかったよ 何もかもが 愛溢れてる I'm in blue heaven 香しく 漂う ジャスミンの花 ここに来て 解ったよ Now I know (I'm) standing on (this) beautiful blue heaven I'm in blue heaven 喜びに 心が 満ち足りてゆく ここに来て 解ったよ Now I know (I'm) standing on (this) beautiful blue heaven All of the world is filled with love All of the world is bound with love… | ブレッド&バター | 岩沢幸矢 | 岩沢幸矢 | | 木漏れ日差す林の道を 抜けて 段々降りてゆくとそこに 広がる 白い砂浜 小さな入り江は 静かに誰かを 待っている 鳥や草や木々たち風に 揺れて 珍しそうに僕を見ては ざわめく 不思議の空間(すきま)に迷い込んだみたい おや?いつのまにか 歌いだしてる I'm in blue heaven 鮮やかに 輝く 自然の彩り ここに来て よかったよ 何もかもが 息づいている 潮風優しくくすぐるよ ほほを 遠い昔話運んで 波音 風が変わって 夕日になるまで 赤く赤く 染まっていたい I'm in blue heaven おだやかに 安らぐ 時が流れる ここに来て よかったよ 何もかもが 愛溢れてる I'm in blue heaven 香しく 漂う ジャスミンの花 ここに来て 解ったよ Now I know (I'm) standing on (this) beautiful blue heaven I'm in blue heaven 喜びに 心が 満ち足りてゆく ここに来て 解ったよ Now I know (I'm) standing on (this) beautiful blue heaven All of the world is filled with love All of the world is bound with love… |
ペガサス駆け抜けてく 海辺の道を一人 もう季節じゃないけれど いつか来たね 流れる星探しに あの岬をまた目指す 変わらない夜空と 変わりゆく世界 過ぎ去りしパノラマ 巻き戻すは翼持つ星 蒼いペガサスの鼓動が伝わる 二人あの日見つめた星さ ずっと離れないと約束したよね 忘れたことは一度もないよ 君の微笑み 闇と光 何度越えてきただろう 迷い道も歩いた 星空さえ滲んで見えなくなる 倒れた夜もあったよ 巡り会い さよなら 繰り返しても 永遠に物語る星はひとつ 君のまなざし 時がすべて押し流すと信じてた それは若さゆえのあやまり 時が過ぎて僕は心を知ったよ 消えることなくまたたく星が この胸にある 蒼いペガサスの光に触れるたび 僕はあの頃に戻るのさ 君を求めていた気持ちは今でも 揺らぐことなく燃えてる 星の輝く限り | ブレッド&バター | 明川哲也 | 石川よしひろ | | 駆け抜けてく 海辺の道を一人 もう季節じゃないけれど いつか来たね 流れる星探しに あの岬をまた目指す 変わらない夜空と 変わりゆく世界 過ぎ去りしパノラマ 巻き戻すは翼持つ星 蒼いペガサスの鼓動が伝わる 二人あの日見つめた星さ ずっと離れないと約束したよね 忘れたことは一度もないよ 君の微笑み 闇と光 何度越えてきただろう 迷い道も歩いた 星空さえ滲んで見えなくなる 倒れた夜もあったよ 巡り会い さよなら 繰り返しても 永遠に物語る星はひとつ 君のまなざし 時がすべて押し流すと信じてた それは若さゆえのあやまり 時が過ぎて僕は心を知ったよ 消えることなくまたたく星が この胸にある 蒼いペガサスの光に触れるたび 僕はあの頃に戻るのさ 君を求めていた気持ちは今でも 揺らぐことなく燃えてる 星の輝く限り |
HOTEL PACIFIC君がさしかける 傘の中で 雨の輪がゆれる プールを見ている 六月といえば 夏を待てず みんなして はしゃいだね 遠い日は 蒼い馬さ 煙るように 駆けてくる ひさしぶり 肩よせ歩けば ああ ここはすこしも変わらない パシフィック 想い出の 海が 聞こえる 裸足で国道 よこぎったら 入道雲みえる 浜辺にでられた 子供じみた夏 もう来ないか 君にただ 聞きたくて 淋しさという呪文が 仲間達を 引き離すよ 君がもし いてくれたならば ああ 僕は変わりはしなかった 今も恨むよ 今も恨むよ ひさしぶり 肩よせ歩けば ああ ここはすこしも変わらない パシフィック 想い出の 君が 好きだよ | ブレッド&バター | 呉田軽穂 | 岩沢二弓 | | 君がさしかける 傘の中で 雨の輪がゆれる プールを見ている 六月といえば 夏を待てず みんなして はしゃいだね 遠い日は 蒼い馬さ 煙るように 駆けてくる ひさしぶり 肩よせ歩けば ああ ここはすこしも変わらない パシフィック 想い出の 海が 聞こえる 裸足で国道 よこぎったら 入道雲みえる 浜辺にでられた 子供じみた夏 もう来ないか 君にただ 聞きたくて 淋しさという呪文が 仲間達を 引き離すよ 君がもし いてくれたならば ああ 僕は変わりはしなかった 今も恨むよ 今も恨むよ ひさしぶり 肩よせ歩けば ああ ここはすこしも変わらない パシフィック 想い出の 君が 好きだよ |
僕の乗り物名前は知らないけれど 気分がいい時に 目の前に現れる これが その乗り物なんだよ 行きたいところへすぐ つれて行ってくれるんだよ かわいいやつさ ハンドルを握る僕は かっこいい人みたい いつだってピカピカのこいつ なぜだか はえてる しっぽ 行きたいところがあって わくわくしてしまう時に 不思議なエンジンの音 させながら やってくるよ 素敵なやつさ 風が緑に 空は回って 羊の丘を すべる 口笛のような レコードのような クレヨンのような やつさ 友達と喧嘩したあと 電話で謝るまで どうしたのか 何度呼んでみても 現れてはくれなかった さびしかったよ 名前は知らないけれど 気分がいいときに 目の前に現れる これが その乗り物なんだよ | ブレッド&バター | 久保田洋司 | 岩澤二弓 | | 名前は知らないけれど 気分がいい時に 目の前に現れる これが その乗り物なんだよ 行きたいところへすぐ つれて行ってくれるんだよ かわいいやつさ ハンドルを握る僕は かっこいい人みたい いつだってピカピカのこいつ なぜだか はえてる しっぽ 行きたいところがあって わくわくしてしまう時に 不思議なエンジンの音 させながら やってくるよ 素敵なやつさ 風が緑に 空は回って 羊の丘を すべる 口笛のような レコードのような クレヨンのような やつさ 友達と喧嘩したあと 電話で謝るまで どうしたのか 何度呼んでみても 現れてはくれなかった さびしかったよ 名前は知らないけれど 気分がいいときに 目の前に現れる これが その乗り物なんだよ |
僕は静かにゆれ動くどうしても きみが まぶたを離れない 気がつくと 思い描いてる 横顔 簡単に 消せるはずだった あの日の ちいさな炎に 心が灼かれてる 本当の涙など ひとつも流さずに 恋をしてきたぼくが せつなさに 震えてる 甘く 甘く 胸に突き刺さる 恋の 恋の 哀しみ きみは ぼくの 瞳を奪って 心を連れ去った 愛しているとは 言えない人だから 互いに瞳に 想いをためるだけ 何かに 背中を押された その日から 戻れないことを ふたりは知ってる 平凡に続いてく はずだった人生が きみと会い 気づいたら 分かれ道に立っている 浅く 浅く 息を絡めあい さぐるキスの せつなさ 恋が 運ぶ幻に ぼくは 静かにゆれ動く 甘く 甘く 胸に突き刺さる 恋の 恋の 哀しみ きみは ぼくの 瞳を奪って 心を灰にした | ブレッド&バター | 康珍化 | 岩澤幸矢・岩澤二弓 | | どうしても きみが まぶたを離れない 気がつくと 思い描いてる 横顔 簡単に 消せるはずだった あの日の ちいさな炎に 心が灼かれてる 本当の涙など ひとつも流さずに 恋をしてきたぼくが せつなさに 震えてる 甘く 甘く 胸に突き刺さる 恋の 恋の 哀しみ きみは ぼくの 瞳を奪って 心を連れ去った 愛しているとは 言えない人だから 互いに瞳に 想いをためるだけ 何かに 背中を押された その日から 戻れないことを ふたりは知ってる 平凡に続いてく はずだった人生が きみと会い 気づいたら 分かれ道に立っている 浅く 浅く 息を絡めあい さぐるキスの せつなさ 恋が 運ぶ幻に ぼくは 静かにゆれ動く 甘く 甘く 胸に突き刺さる 恋の 恋の 哀しみ きみは ぼくの 瞳を奪って 心を灰にした |
MAGIC僕だけに出来る不思議な魔術を かけてあげよう ウーラララ 君の心をいつでも風に出来るから きっとどこか遠くへつれていく この地球から舞い上がり 誰も知らない 魔法時間 二人ですごそう 僕だけに出来る不思議な魔術を かけてあげよう ウーラララ 僕の心はいつでも夢を呼べるから 君の明日を素敵に飾るよ 青い季節を通りすぎ 光うもれた 自由世界 二人でためそう 青い季節を通りすぎ 光うもれた 自由世界 二人でためそう | ブレッド&バター | 岩沢二弓・岩沢幸矢・及川恒平 | 岩沢二弓・岩沢幸矢 | | 僕だけに出来る不思議な魔術を かけてあげよう ウーラララ 君の心をいつでも風に出来るから きっとどこか遠くへつれていく この地球から舞い上がり 誰も知らない 魔法時間 二人ですごそう 僕だけに出来る不思議な魔術を かけてあげよう ウーラララ 僕の心はいつでも夢を呼べるから 君の明日を素敵に飾るよ 青い季節を通りすぎ 光うもれた 自由世界 二人でためそう 青い季節を通りすぎ 光うもれた 自由世界 二人でためそう |
マリエマリエ 昨日夢を見た 光さし込む もやの中に 裸足で髪を 乱した君が 紫色の森へ 駆けていった こんなにマリエ 愛しているのに こんなにマリエ 愛しているのに マリエ あんなに呼んだのに 僕はここだと 叫んだのに 君はちょっと 振り向いただけ 森の中へ 駆けていってしまった こんなにマリエ 愛しているのに こんなにマリエ 愛しているのに マリエ もう疲れた僕 マリエ もう疲れた僕 あんなに君を 信じてたのに なぜ僕から 離れていったの | ブレッド&バター | 岩沢幸矢・岩沢二弓 | 岩沢幸矢・岩沢二弓 | | マリエ 昨日夢を見た 光さし込む もやの中に 裸足で髪を 乱した君が 紫色の森へ 駆けていった こんなにマリエ 愛しているのに こんなにマリエ 愛しているのに マリエ あんなに呼んだのに 僕はここだと 叫んだのに 君はちょっと 振り向いただけ 森の中へ 駆けていってしまった こんなにマリエ 愛しているのに こんなにマリエ 愛しているのに マリエ もう疲れた僕 マリエ もう疲れた僕 あんなに君を 信じてたのに なぜ僕から 離れていったの |
マリオネット・ダンス黄昏が引くカーテンに 街灯のシャンデリア マリオネットみたいに 心はただ 風に操られてる 欠けた月の裏側に 迷い込めたなら ふいに君の肩をしっかりと 抱いてみようか ふたりはひとりで まるで踊るように さみしさ手繰りよせて 夢ばかり探す 好きだというほどに なにもできないまま 傷付くまでdanceを くりかえす君を 僕は見てる 首筋に吹く西風が 長い髪と戯れる ふりかえる君の姿は とても深い思い出を連れてくる 愛しさが答えを 先送りしても 伏せたままのカードの柄は 見なくていい どうして僕たちは めぐり逢ったんだろう ほどけた時間の糸 どこかで繋いで 好きだと言うほどに なにもできないまま 見つからないpuzzleを くりかえす僕を 君は見てる ふたりはひとりで まるで踊るように さみしさ手繰り寄せて 影ばかりふれる 好きだと言うほどに なにもできないまま 傷つくまでdanceを くりかえす君を 僕は見てる | ブレッド&バター | 松井五郎 | 岩澤二弓 | 鳥山雄司 | 黄昏が引くカーテンに 街灯のシャンデリア マリオネットみたいに 心はただ 風に操られてる 欠けた月の裏側に 迷い込めたなら ふいに君の肩をしっかりと 抱いてみようか ふたりはひとりで まるで踊るように さみしさ手繰りよせて 夢ばかり探す 好きだというほどに なにもできないまま 傷付くまでdanceを くりかえす君を 僕は見てる 首筋に吹く西風が 長い髪と戯れる ふりかえる君の姿は とても深い思い出を連れてくる 愛しさが答えを 先送りしても 伏せたままのカードの柄は 見なくていい どうして僕たちは めぐり逢ったんだろう ほどけた時間の糸 どこかで繋いで 好きだと言うほどに なにもできないまま 見つからないpuzzleを くりかえす僕を 君は見てる ふたりはひとりで まるで踊るように さみしさ手繰り寄せて 影ばかりふれる 好きだと言うほどに なにもできないまま 傷つくまでdanceを くりかえす君を 僕は見てる |
マルガリータで乾杯お前の悲報を聞いたのは 金曜日の午後 とりあえず車に飛び乗り お前の家へ 湘南への道はすでに 渋滞が始まり 焦る気持ちを押さえて 涙を拭いた 降り出した雨でにじんだ フロントグラスの 向こうに やっとなつかしい防砂林が見えた お前のうちに着くと 波乗り仲間が 信じられないといって集まっていた 乗る人もない板が立てかけてある 物干しには色あせたウェットが雨の中 馴染みの店へ行っても もうお前はいない マルガリータで乾杯さ お前の笑顔に 子供の頃から二人で波に乗ってた 冷たい雨の降る日も 嵐も台風も 入学式をさぼって稲村まで行った オンボロスバルで千葉の外れまで行った 恋に破れた悔しさを波にぶつけて 朝まで飲んだ翌日も波にもまれた お前が初めて彼女を好きだと言ったのも 台風の後でうねる波の上だった 乗る人もない板が立てかけてある 物干しには色あせたウェットが雨の中 馴染みの店へ行っても もうお前はいない マルガリータで乾杯さ お前の笑顔に 会社に入ったお前は いつも愚痴ってた 忙しすぎて 波に乗れないんだって それでも月に何度かは二人そろって 仕事忘れて波の上 昔と同じサ 子供が生まれてからは 女房に気を使い 海に来る事はほとんど無かったお前 40をすぎたら二人で また乗ろうぜ そんな話をしたのが二月前さ 乗る人もない板が立てかけてある 物干しには色あせたウェットが雨の中 馴染みの店へ行っても もうお前はいない マルガリータで乾杯さ お前の笑顔に 馴染みの店へ行っても もうお前はいない マルガリータで乾杯さ お前の笑顔に | ブレッド&バター | 麻田浩 | 麻田浩 | | お前の悲報を聞いたのは 金曜日の午後 とりあえず車に飛び乗り お前の家へ 湘南への道はすでに 渋滞が始まり 焦る気持ちを押さえて 涙を拭いた 降り出した雨でにじんだ フロントグラスの 向こうに やっとなつかしい防砂林が見えた お前のうちに着くと 波乗り仲間が 信じられないといって集まっていた 乗る人もない板が立てかけてある 物干しには色あせたウェットが雨の中 馴染みの店へ行っても もうお前はいない マルガリータで乾杯さ お前の笑顔に 子供の頃から二人で波に乗ってた 冷たい雨の降る日も 嵐も台風も 入学式をさぼって稲村まで行った オンボロスバルで千葉の外れまで行った 恋に破れた悔しさを波にぶつけて 朝まで飲んだ翌日も波にもまれた お前が初めて彼女を好きだと言ったのも 台風の後でうねる波の上だった 乗る人もない板が立てかけてある 物干しには色あせたウェットが雨の中 馴染みの店へ行っても もうお前はいない マルガリータで乾杯さ お前の笑顔に 会社に入ったお前は いつも愚痴ってた 忙しすぎて 波に乗れないんだって それでも月に何度かは二人そろって 仕事忘れて波の上 昔と同じサ 子供が生まれてからは 女房に気を使い 海に来る事はほとんど無かったお前 40をすぎたら二人で また乗ろうぜ そんな話をしたのが二月前さ 乗る人もない板が立てかけてある 物干しには色あせたウェットが雨の中 馴染みの店へ行っても もうお前はいない マルガリータで乾杯さ お前の笑顔に 馴染みの店へ行っても もうお前はいない マルガリータで乾杯さ お前の笑顔に |
MONDAY MORNING夜明けの中で 波の音を聞いて 目醒めた僕だけど ここは都会だ 朝の渚を あなたと歩いたよ あの日もちょうど こんな時間だったよ Monday morning 5 o'clock, I'm awake 5 o'clock. まだ暗い朝 Monday morning 5 o'clock I'm awake 5 o'clock, 独り目醒めた Woo woo 海辺の部屋で まだ暮らしているの 僕の帰り待って 独りあなたは 帰って行こうか 別れたわけじゃない まだ波の音 遠く聞こえてるよ Monday afternoon 3 o'clock I'm dreaming 3 o'clock どうしてるだろう Monday afternoon 3 o'clock I'm dreaming 3 o'clock 街はにぎやか Monday evening 8 o'clock I'm walking 8 o'clock きっと待っている Monday evening 8 o'clock I'm walking 8 o'clock 波が聞こえる… | ブレッド&バター | 山上路夫 | 岩沢幸矢 | | 夜明けの中で 波の音を聞いて 目醒めた僕だけど ここは都会だ 朝の渚を あなたと歩いたよ あの日もちょうど こんな時間だったよ Monday morning 5 o'clock, I'm awake 5 o'clock. まだ暗い朝 Monday morning 5 o'clock I'm awake 5 o'clock, 独り目醒めた Woo woo 海辺の部屋で まだ暮らしているの 僕の帰り待って 独りあなたは 帰って行こうか 別れたわけじゃない まだ波の音 遠く聞こえてるよ Monday afternoon 3 o'clock I'm dreaming 3 o'clock どうしてるだろう Monday afternoon 3 o'clock I'm dreaming 3 o'clock 街はにぎやか Monday evening 8 o'clock I'm walking 8 o'clock きっと待っている Monday evening 8 o'clock I'm walking 8 o'clock 波が聞こえる… |
Marchin' In April波音のめざましに 起こされ浜を見に行く もうすぐ泳げる季節のおとずれ 予感させる日差しの海 わけのない不安や 長く引きずるさみしさ 金色に光る波に誘われ はるか沖に消えて行く ひとり Marchin' In April 口笛吹きながら 今朝も Marchin' In April 新たな気持ち溢れてる 南からの潮風 そっと背中を押してくれる ささやかな日々に幸せ感じ 感謝の気持ち包まれる いつも Marchin' In April こころは弾んでる 明日も Marchin' In April 毎日が新しいはじまり この気持ち誰かと そっと分かち合いたくて ささやかな日々に喜び感じ 感謝の心口ずさむ | ブレッド&バター | 岩沢二弓 | 岩沢二弓 | 鳥山雄司 | 波音のめざましに 起こされ浜を見に行く もうすぐ泳げる季節のおとずれ 予感させる日差しの海 わけのない不安や 長く引きずるさみしさ 金色に光る波に誘われ はるか沖に消えて行く ひとり Marchin' In April 口笛吹きながら 今朝も Marchin' In April 新たな気持ち溢れてる 南からの潮風 そっと背中を押してくれる ささやかな日々に幸せ感じ 感謝の気持ち包まれる いつも Marchin' In April こころは弾んでる 明日も Marchin' In April 毎日が新しいはじまり この気持ち誰かと そっと分かち合いたくて ささやかな日々に喜び感じ 感謝の心口ずさむ |
ミッシング・リンクふいに夢がとぎれ起こされた 朝のそよ風 散歩へと さそってる ほら夏色に染まる 砂浜に 輝いてる あなた みつけた ほかには人影もまるでなく そっとあなたに近づいて声かけた(Hello!) そう夢に出てきた あの人に とても似てる あなたは 不思議 You're the Missing Link!… 初めてあなたと話すのに どこかなつかしい想いがよみがえる そう遠い昔に 出会ってた そんな気がして とても 不思議 You're the Missing Link!… | ブレッド&バター | 岩沢二弓 | 岩沢二弓 | | ふいに夢がとぎれ起こされた 朝のそよ風 散歩へと さそってる ほら夏色に染まる 砂浜に 輝いてる あなた みつけた ほかには人影もまるでなく そっとあなたに近づいて声かけた(Hello!) そう夢に出てきた あの人に とても似てる あなたは 不思議 You're the Missing Link!… 初めてあなたと話すのに どこかなつかしい想いがよみがえる そう遠い昔に 出会ってた そんな気がして とても 不思議 You're the Missing Link!… |
めぐり、、、逢いあの頃君は海を見たいと 僕の部屋によく来てくれたね 夕日沈むまで二人の世界に 波音と紛れ込んでいた 昨日メールに書いてくれた 別れ話の悲しい出来事 輝く瞳で夢見ていた人 あの日のように抱きしめたかった 忘れかけた日々の 笑顔がよみがえる 互いに知らない年月がそれぞれに 流れ過ぎていた 風の行方、雲の行方 誰も知らないけど 時はめぐりめぐり続けて あの日の渚 変わらぬ夕日 二人は見つめている 誰もうらやむソウルメイトに 今ならきっとなれる気がする あの夜空の星今の二人には どんなふうに見えるのだろう 後悔しないために ゆっくり歩き出した 遠まわりした季節がいとしさを 取り戻せるように 空の彼方、海の彼方 夢を求めたけど 人はめぐりめぐり続けて 何かに気づき 明日の夕日 二人は見つめている 遠まわりした季節がいとしさを 取り戻せるように 風の行方、雲の行方 誰も知らないけど 時はめぐりめぐり続けて あの日の渚 変わらぬ夕日 二人は見つめている | ブレッド&バター | 岩澤二弓 | 岩澤二弓・鳥山雄司 | 鳥山雄司 | あの頃君は海を見たいと 僕の部屋によく来てくれたね 夕日沈むまで二人の世界に 波音と紛れ込んでいた 昨日メールに書いてくれた 別れ話の悲しい出来事 輝く瞳で夢見ていた人 あの日のように抱きしめたかった 忘れかけた日々の 笑顔がよみがえる 互いに知らない年月がそれぞれに 流れ過ぎていた 風の行方、雲の行方 誰も知らないけど 時はめぐりめぐり続けて あの日の渚 変わらぬ夕日 二人は見つめている 誰もうらやむソウルメイトに 今ならきっとなれる気がする あの夜空の星今の二人には どんなふうに見えるのだろう 後悔しないために ゆっくり歩き出した 遠まわりした季節がいとしさを 取り戻せるように 空の彼方、海の彼方 夢を求めたけど 人はめぐりめぐり続けて 何かに気づき 明日の夕日 二人は見つめている 遠まわりした季節がいとしさを 取り戻せるように 風の行方、雲の行方 誰も知らないけど 時はめぐりめぐり続けて あの日の渚 変わらぬ夕日 二人は見つめている |
夢の中月の光を グラスにそそぐ 君がそっと 口をつける 二千年前 僕らはここで 最終電車 見送ったね 明日のこと 気にして 優しい目をするけど ここは僕らの 夢の中だよ さぁ おいで 夜空へ Right Away 誰も知らない 街の真上に 手をつないだ 僕らがいる 月を旅した かつての人が 青い星と 呼んだ世界 何も怖くはないと 頬よせるその仕種 もうすぐ君に 朝がくるんだね 今度はいつ 会えるの To Your Dreams まるではじめて 会ったみたいに 君は僕の 名前をきく 微笑みながら 「楽しかったね また会ってね 忘れないで」 久しぶり 会えたのを 君は覚えてなくて 前とおんなじように 少し寂しいと言う 君が目を閉じ 肩をうごかす 君の笑顔 いつか見たい もうすぐ君に 朝がくるんだね 僕のことを 忘れないで | ブレッド&バター | 久保田洋司 | 岩澤幸矢 | | 月の光を グラスにそそぐ 君がそっと 口をつける 二千年前 僕らはここで 最終電車 見送ったね 明日のこと 気にして 優しい目をするけど ここは僕らの 夢の中だよ さぁ おいで 夜空へ Right Away 誰も知らない 街の真上に 手をつないだ 僕らがいる 月を旅した かつての人が 青い星と 呼んだ世界 何も怖くはないと 頬よせるその仕種 もうすぐ君に 朝がくるんだね 今度はいつ 会えるの To Your Dreams まるではじめて 会ったみたいに 君は僕の 名前をきく 微笑みながら 「楽しかったね また会ってね 忘れないで」 久しぶり 会えたのを 君は覚えてなくて 前とおんなじように 少し寂しいと言う 君が目を閉じ 肩をうごかす 君の笑顔 いつか見たい もうすぐ君に 朝がくるんだね 僕のことを 忘れないで |
Life椰子の木と 海の柄(え)の 古いシャツ 懐かしい 消印が 滲んだ絵はがき 砂時計を逆に 置き換えるとき 思い出が ほほえみを また連れてくる 庭に咲く花の名も 知らないし 犬たちの散歩まで 任せきりだった ひとりではなんにも できない僕の ダメなこと 抱きしめて くれていたんだ ありがとう僕は (君に逢って めぐり逢って) 幸せになれた (心が応えてる) こんなに君を (見つめあって 信じあって) 愛しているから 僕がたぶん 沖を行く 舟だったら 君はそう いつだって 灯台の灯り いつかこの世界が 終わるとしても 君といる毎日は 変わらないさ 季節の風が (どこでだって いつまでだって) 包みこむように (心はわかってる) かならず君の (感じあって 許しあって) 近くにいるから ありがとう僕は (君に逢って めぐり逢って) 幸せになれた (心が応えてる) こんなに君を (見つめあって 信じあって) 愛しているから | ブレッド&バター | 松井五郎 | 岩沢幸矢・鳥山雄司 | 鳥山雄司 | 椰子の木と 海の柄(え)の 古いシャツ 懐かしい 消印が 滲んだ絵はがき 砂時計を逆に 置き換えるとき 思い出が ほほえみを また連れてくる 庭に咲く花の名も 知らないし 犬たちの散歩まで 任せきりだった ひとりではなんにも できない僕の ダメなこと 抱きしめて くれていたんだ ありがとう僕は (君に逢って めぐり逢って) 幸せになれた (心が応えてる) こんなに君を (見つめあって 信じあって) 愛しているから 僕がたぶん 沖を行く 舟だったら 君はそう いつだって 灯台の灯り いつかこの世界が 終わるとしても 君といる毎日は 変わらないさ 季節の風が (どこでだって いつまでだって) 包みこむように (心はわかってる) かならず君の (感じあって 許しあって) 近くにいるから ありがとう僕は (君に逢って めぐり逢って) 幸せになれた (心が応えてる) こんなに君を (見つめあって 信じあって) 愛しているから |
Life Style道が二つに 分かれていた時には 楽しそうな道 選んで生きてきたよ 何故って 君が今 たずねるなら 照れずに 真顔で こう答えるのさ ずっと僕には 大切な人がいて その人はこんな 僕を好きと言ってくれるから 泳ぐような Life Style けして楽じゃないけど いつか 溺れそうな 君を助けられるかも 何故って 君はまた たずねるのかい わかっているくせ 言わせたいんだね そうさ僕には 愛する人がいるから 僕でいられるよ I really do, really do love you 真面目な話は もうこれくらいにして さぁ 僕らの Life Style 冷えたビール開けよう | ブレッド&バター | 杉真理 | 杉真理 | | 道が二つに 分かれていた時には 楽しそうな道 選んで生きてきたよ 何故って 君が今 たずねるなら 照れずに 真顔で こう答えるのさ ずっと僕には 大切な人がいて その人はこんな 僕を好きと言ってくれるから 泳ぐような Life Style けして楽じゃないけど いつか 溺れそうな 君を助けられるかも 何故って 君はまた たずねるのかい わかっているくせ 言わせたいんだね そうさ僕には 愛する人がいるから 僕でいられるよ I really do, really do love you 真面目な話は もうこれくらいにして さぁ 僕らの Life Style 冷えたビール開けよう |
ラヴィ・サンバ~人生は過ぎる~マロニエ咲く石だたみ 窓辺の席 あなたの視線 誰も知らない街角で 名前も知らず見つめあった あの時 僕は愛に疲れて ぬくもりだけを求めていた 無口な夜 小さなホテル 出窓に置くワイングラス あなたは過去を偽って 僕は今を偽って それでも僕はあなたを抱いた 束の間の夢をわけあうように あなたのシャンソン想いだすよ 揺らめく炎 二つの影 ガラスに映る街路樹の舗道(みち) あの日の席にあなたはいない あの時 僕はあなたに逢えて 長い冬にさよならできた メルシー 僕はあなたの事を 忘れはしないメルシー・モナムール あなたのシャンソン想い出すよ ラヴィ・サンバ 人生は過ぎる | ブレッド&バター | 岩沢二弓・田口俊・岡田幸文 | 岩沢二弓 | | マロニエ咲く石だたみ 窓辺の席 あなたの視線 誰も知らない街角で 名前も知らず見つめあった あの時 僕は愛に疲れて ぬくもりだけを求めていた 無口な夜 小さなホテル 出窓に置くワイングラス あなたは過去を偽って 僕は今を偽って それでも僕はあなたを抱いた 束の間の夢をわけあうように あなたのシャンソン想いだすよ 揺らめく炎 二つの影 ガラスに映る街路樹の舗道(みち) あの日の席にあなたはいない あの時 僕はあなたに逢えて 長い冬にさよならできた メルシー 僕はあなたの事を 忘れはしないメルシー・モナムール あなたのシャンソン想い出すよ ラヴィ・サンバ 人生は過ぎる |
LOVE SAIL夜が 明けきらぬうちにもう一度 君の船に乗せて欲しいのさ 僕は 君のおかかえシークルー 好きな所へ運んであげる Love Sail ずっとこのまま Love Sail 夢の果てまで君と二人で Sail Away Sail Away Sail Away 七つの海を飛び込えて やさしい雨にうたれながら Sailing Away With Love Sail 時が たつのも忘れてしまうような 熱い くちづけに酔いしれて 君と 甘い香りの湖に 迷い込んでしまったのさ Love Sail ずっとこのまま Love Sail 夢の果てまで君と二人で Sail Away Sail Away Sail Away 七つの海を飛び込えて やさしい雨にうたれながら Sail Away Sail Away Sail Away 七つの海を飛び込えて やさしい雨にうたれながら Sailing Away With Love Sail | ブレッド&バター | 柴山俊之 | 岩沢二弓 | | 夜が 明けきらぬうちにもう一度 君の船に乗せて欲しいのさ 僕は 君のおかかえシークルー 好きな所へ運んであげる Love Sail ずっとこのまま Love Sail 夢の果てまで君と二人で Sail Away Sail Away Sail Away 七つの海を飛び込えて やさしい雨にうたれながら Sailing Away With Love Sail 時が たつのも忘れてしまうような 熱い くちづけに酔いしれて 君と 甘い香りの湖に 迷い込んでしまったのさ Love Sail ずっとこのまま Love Sail 夢の果てまで君と二人で Sail Away Sail Away Sail Away 七つの海を飛び込えて やさしい雨にうたれながら Sail Away Sail Away Sail Away 七つの海を飛び込えて やさしい雨にうたれながら Sailing Away With Love Sail |
REMEMBER MY LOVE(日本語Version)ぼくは行くよ 朝がきたら NASAからの電話で 空の彼方 天の川へ 平和の鍵 探しに So remember my love Remember my smile 離れていても 心はいつも君のそばにいる Remember my heart Remember my kiss 目を閉じてみれば すぐに君に会えるさ Remember my love 孤独な旅さえ希望に変えて 愛は眠らない 何光年過ぎても いつか君と 話したよね 信じあうときめき どんな時も忘れないで 夢だけは永遠さ Remember my love Remember my smile 寂しくないよ ふたりの距離を愛がうずめてく Remember my heart Remember my kiss また会うときまで 君にとどけ この歌 Remember our love Remember my love Remember my smile Though I'm far far away Send a message to me everyday To remember our love Remember my love Remember my smile Think of happy times like this When your hearts filled with loneliness Please remember our love | ブレッド&バター | STEVIE WONDER・訳詞:神沢礼江・さつや | STEVIE WONDER | | ぼくは行くよ 朝がきたら NASAからの電話で 空の彼方 天の川へ 平和の鍵 探しに So remember my love Remember my smile 離れていても 心はいつも君のそばにいる Remember my heart Remember my kiss 目を閉じてみれば すぐに君に会えるさ Remember my love 孤独な旅さえ希望に変えて 愛は眠らない 何光年過ぎても いつか君と 話したよね 信じあうときめき どんな時も忘れないで 夢だけは永遠さ Remember my love Remember my smile 寂しくないよ ふたりの距離を愛がうずめてく Remember my heart Remember my kiss また会うときまで 君にとどけ この歌 Remember our love Remember my love Remember my smile Though I'm far far away Send a message to me everyday To remember our love Remember my love Remember my smile Think of happy times like this When your hearts filled with loneliness Please remember our love |
LET US LOVEもう もう泣かないで 哀しくなるほどに 抱き合い続けて 漂った夜の海 あなたの鼓動 僕の胸に重ね 二人の世界の暖かさ 確かめよう 忘れて過去を 忘れて明日(あす)を LET US LOVE LOVE FOR TODAY FOR TODAY 今 朝焼けが 二人を染めあげる どこまで行けるか わからない 帰らない 何も言わないで 見つめ合うすばらしさ あなたのそばでは ひとときが永遠さ 忘れて過去を 忘れて明日を LET US LOVE LOVE FOR TODAY FOR TODAY LET US LOVE LOVE FOR TODAY… | ブレッド&バター | 岡田冨美子 | 岩沢二弓 | | もう もう泣かないで 哀しくなるほどに 抱き合い続けて 漂った夜の海 あなたの鼓動 僕の胸に重ね 二人の世界の暖かさ 確かめよう 忘れて過去を 忘れて明日(あす)を LET US LOVE LOVE FOR TODAY FOR TODAY 今 朝焼けが 二人を染めあげる どこまで行けるか わからない 帰らない 何も言わないで 見つめ合うすばらしさ あなたのそばでは ひとときが永遠さ 忘れて過去を 忘れて明日を LET US LOVE LOVE FOR TODAY FOR TODAY LET US LOVE LOVE FOR TODAY… |
老人と犬どんより曇った空の下 老いた犬と老人が 毎日公園のベンチにすわっている 黒いコートのえりを立てて 彫刻の様に何も言わず 寒さに肩をまるめ 何かを待っている あたたかい春 空は青く 人はほほえむ 冷たい風にまるくなって じっと風に吹かれる犬 ただ目を閉じながら 何かを待っている どんより曇った空の下 老いた犬と老人が 今は遠い空を じっと待っている あたたかい春 空は青く 人はほほえむ あたたかい春 空は青く澄み… | ブレッド&バター | 岩沢二弓 | 岩沢二弓 | | どんより曇った空の下 老いた犬と老人が 毎日公園のベンチにすわっている 黒いコートのえりを立てて 彫刻の様に何も言わず 寒さに肩をまるめ 何かを待っている あたたかい春 空は青く 人はほほえむ 冷たい風にまるくなって じっと風に吹かれる犬 ただ目を閉じながら 何かを待っている どんより曇った空の下 老いた犬と老人が 今は遠い空を じっと待っている あたたかい春 空は青く 人はほほえむ あたたかい春 空は青く澄み… |
若ぶるつもりはないけれど若ぶるつもりは 無いけれど 今日という日に 命燃やそう 歳を重ねて 思うこと 悟りのつもりも 無いけれど 訪ねては去る 時を思えば 人生は 旅 誰の言葉か 旅をするのは 何処かへ 行き着く ためでなく ただ旅をするため 人生は 死ぬためでなく 生きるため 今日という日に 命燃やそう 若ぶるつもりは 無いけれど 友なる人と 命結ぼう 歳を重ねて 思うこと 老け込むつもりもさらに無く 月並みながら 旅は道連れ 人生は 友 金権力も 名誉も超えて 何より 嬉しい 財産は ただ友のあること 幾千の 知り合い無用 真実の 友なる人と 命結ぼう 昔々に 恋した人からの 久々の便りに 何故か心に 湧く想いときめき ただあの頃のまま 若ぶるつもりは 無いけれど 今日という日に 命燃やそう | ブレッド&バター | 小椋佳 | 小椋佳 | | 若ぶるつもりは 無いけれど 今日という日に 命燃やそう 歳を重ねて 思うこと 悟りのつもりも 無いけれど 訪ねては去る 時を思えば 人生は 旅 誰の言葉か 旅をするのは 何処かへ 行き着く ためでなく ただ旅をするため 人生は 死ぬためでなく 生きるため 今日という日に 命燃やそう 若ぶるつもりは 無いけれど 友なる人と 命結ぼう 歳を重ねて 思うこと 老け込むつもりもさらに無く 月並みながら 旅は道連れ 人生は 友 金権力も 名誉も超えて 何より 嬉しい 財産は ただ友のあること 幾千の 知り合い無用 真実の 友なる人と 命結ぼう 昔々に 恋した人からの 久々の便りに 何故か心に 湧く想いときめき ただあの頃のまま 若ぶるつもりは 無いけれど 今日という日に 命燃やそう |
別れのあとの憩い休みの日だと言うのに 心はうつろベッドの中で くずれる波音聞く いくつも夢を写した鏡 共に旅したスーツケース ひとつひとつが小さな歴史 さようなら 思い出たち 西陽さすアトリエには おまえの笑顔ぬり残しのまま 次の休みの日迄に まとめてしまおう 心と荷物 涙をむかえる前に 六時のままの置時計 窓辺で微笑むロッキングチェアー ひとつひとつが小さな歴史 ありがとう 思い出たち 西陽さすアトリエには おまえの笑顔ぬり残しのまま… | ブレッド&バター | 岩沢幸矢・市原愛彦 | 岩沢幸矢 | | 休みの日だと言うのに 心はうつろベッドの中で くずれる波音聞く いくつも夢を写した鏡 共に旅したスーツケース ひとつひとつが小さな歴史 さようなら 思い出たち 西陽さすアトリエには おまえの笑顔ぬり残しのまま 次の休みの日迄に まとめてしまおう 心と荷物 涙をむかえる前に 六時のままの置時計 窓辺で微笑むロッキングチェアー ひとつひとつが小さな歴史 ありがとう 思い出たち 西陽さすアトリエには おまえの笑顔ぬり残しのまま… |
我が夫子君が行く道の 長程を繰り畳ね 焼き亡ぼさむ 天の火もがも 天地の辺陲のうらに 我がごとく 君は恋ふらむ 人はさねあらじ 還りける人来れりと 言ひしかば ほとほと死にき 君かと思ひて 我が夫子が 還り来まさむ時のため 命残さむ 忘れたもふな | ブレッド&バター | 狭野茅上娘子(万葉集) | 岩沢幸矢 | ブレッド&バター | 君が行く道の 長程を繰り畳ね 焼き亡ぼさむ 天の火もがも 天地の辺陲のうらに 我がごとく 君は恋ふらむ 人はさねあらじ 還りける人来れりと 言ひしかば ほとほと死にき 君かと思ひて 我が夫子が 還り来まさむ時のため 命残さむ 忘れたもふな |
忘れ得ぬ貴女夕日煙る 暮れゆく浜辺 ぬくもり残る砂に 優しさ 想い出す 忍び寄る秋風 遠い西の海から 静かに吹き寄せ 淋しさ 奏る 忘れ得ぬ貴女と季節をめぐる 一人の盃 揺れる思い出 高く雲を突きぬけ そびえ立つ富士の 白い衣に 貴女を 見たよう そろそろこぶしの 花も咲きそろい 透きとおる香りに 重なる あの頃 忘れ得ぬ貴女と季節をめぐる 夜露に濡れた心と思い出 忘れ得ぬ貴女と季節をめぐる 夜露に濡れた心と思い出 忘れ得ぬ貴女と季節をめぐる 一人の盃 揺れる思い出 | ブレッド&バター | 岩沢二弓・市原愛彦 | 岩沢二弓 | | 夕日煙る 暮れゆく浜辺 ぬくもり残る砂に 優しさ 想い出す 忍び寄る秋風 遠い西の海から 静かに吹き寄せ 淋しさ 奏る 忘れ得ぬ貴女と季節をめぐる 一人の盃 揺れる思い出 高く雲を突きぬけ そびえ立つ富士の 白い衣に 貴女を 見たよう そろそろこぶしの 花も咲きそろい 透きとおる香りに 重なる あの頃 忘れ得ぬ貴女と季節をめぐる 夜露に濡れた心と思い出 忘れ得ぬ貴女と季節をめぐる 夜露に濡れた心と思い出 忘れ得ぬ貴女と季節をめぐる 一人の盃 揺れる思い出 |
What's Going Onどうした? 落ち込んで下向いているんだよ 会社でトラブった? それともかみさん怒ったか 愚痴でも聞いてやる 吐き出しちゃえ楽になる いつもの君は何処行った 何度も何度も時計見て 眉間にしわなどよらせても どうにもこうにもなりゃしない 一人にしといてほしいのか 帰りたいなら留めやしない What's going on? Can you hear that? What's going on? Can you hear that? What's going on? You can hear that heaven's voice いつも順調に 行かないんだ 世の中は ああ言えば こう言うし 色々人は言うけれど きみなら気づくはず何が大事なのか 夢を叶える方法は あたって砕けろやるっきゃない チャンスはどこにも落ちている しっかりつかんで育てなよ 君ならできるさ 間に合う 僕にも手本を見せてくれ What's going on? Can you hear that? What's going on? Can you hear that? What's going on? You can hear that heaven's voice 好きな事して生きるのが 人間の持つ義務なんだ 自信を持って最良の 自分の結果出すっきゃない ひとつ最後に言えるのは 信ずる者は救われる What's going on? Can you hear that? What's going on? Can you hear that? What's going on? You can hear that heaven's voice | ブレッド&バター | 岩沢幸矢 | 岩沢幸矢 | 鳥山雄司 | どうした? 落ち込んで下向いているんだよ 会社でトラブった? それともかみさん怒ったか 愚痴でも聞いてやる 吐き出しちゃえ楽になる いつもの君は何処行った 何度も何度も時計見て 眉間にしわなどよらせても どうにもこうにもなりゃしない 一人にしといてほしいのか 帰りたいなら留めやしない What's going on? Can you hear that? What's going on? Can you hear that? What's going on? You can hear that heaven's voice いつも順調に 行かないんだ 世の中は ああ言えば こう言うし 色々人は言うけれど きみなら気づくはず何が大事なのか 夢を叶える方法は あたって砕けろやるっきゃない チャンスはどこにも落ちている しっかりつかんで育てなよ 君ならできるさ 間に合う 僕にも手本を見せてくれ What's going on? Can you hear that? What's going on? Can you hear that? What's going on? You can hear that heaven's voice 好きな事して生きるのが 人間の持つ義務なんだ 自信を持って最良の 自分の結果出すっきゃない ひとつ最後に言えるのは 信ずる者は救われる What's going on? Can you hear that? What's going on? Can you hear that? What's going on? You can hear that heaven's voice |
ワルツ春おぼろにたゆたう 古の花のかほり 群れ集う蝶は 誰を思ひ 晴れ着を 纏(まと)う 糸と糸を編むよに 時はただ先を逸る ふと息を止めて ふれた肌の 脈打つ雫 風よ 風よ 変わらぬものを君だけにあげよう 夢よ 夢よ 変わりゆくものと戯れ 巡り巡るままに ゆびさきのワルツ 幸せあやとる 相手の名も 誰か知らずに 幸せあやとる 相手の名も 誰か知らずに 軒を辿る人影 迷路も 楽しいけれど 背を向けた方に 名残(なごり)ばかり 預けて帰る 何処の窓 流るる 金糸雀(カナリア)の甘き誘ひ 壊れた龍に 囚われの身は ぼくらなのです 風よ 風よ 眠らぬ月を君だけに見せよう 夢よ 夢よ 胸に標を残して 廻り廻るままに 悪戯なワルツ 叶わぬ明かりを 吹き消してはまた灯したり 叶わぬ明かりを 吹き消してはまた灯したり 風よ 風よ 変わらぬものを君だけにあげよう 夢よ 夢よ 変わりゆくものと戯れ 寄せて返すままに とこしえのワルツ 気づかぬ間に 結ばれたり ほどきあったり 気づかぬ間に 結ばれたり ほどきあったり | ブレッド&バター | 松井五郎 | 森山良子 | | 春おぼろにたゆたう 古の花のかほり 群れ集う蝶は 誰を思ひ 晴れ着を 纏(まと)う 糸と糸を編むよに 時はただ先を逸る ふと息を止めて ふれた肌の 脈打つ雫 風よ 風よ 変わらぬものを君だけにあげよう 夢よ 夢よ 変わりゆくものと戯れ 巡り巡るままに ゆびさきのワルツ 幸せあやとる 相手の名も 誰か知らずに 幸せあやとる 相手の名も 誰か知らずに 軒を辿る人影 迷路も 楽しいけれど 背を向けた方に 名残(なごり)ばかり 預けて帰る 何処の窓 流るる 金糸雀(カナリア)の甘き誘ひ 壊れた龍に 囚われの身は ぼくらなのです 風よ 風よ 眠らぬ月を君だけに見せよう 夢よ 夢よ 胸に標を残して 廻り廻るままに 悪戯なワルツ 叶わぬ明かりを 吹き消してはまた灯したり 叶わぬ明かりを 吹き消してはまた灯したり 風よ 風よ 変わらぬものを君だけにあげよう 夢よ 夢よ 変わりゆくものと戯れ 寄せて返すままに とこしえのワルツ 気づかぬ間に 結ばれたり ほどきあったり 気づかぬ間に 結ばれたり ほどきあったり |
One afternoon in the bar君はいつものように 笑いながら シャンペインを飲む 僕は おどけてみせて 君が去ってしまうのに ああ、君の黄色のドレス いつもの服と違って見える 僕はグラスを取り まだ おどけているだけさ さよならはいつの日か 僕の中から消えてゆく ただ 思い出だけは ただ 思い出だけは いつも そばに 空のグラスだけど 君の香りが残ってた いつもの、バーテンさえも 何故か、少しメランコリー この午後は いつものこのバーで 2杯目の ジントニック飲むだけさ 家に帰るにしては 少し早い時間だから さよならはいつの日か 僕の中から消えてゆく ただ 思い出だけは ただ 思い出だけは いつも そばに いつも、そばに いる One afternoon in the bar One afternoon in the bar | ブレッド&バター | 加藤和彦 | 加藤和彦 | | 君はいつものように 笑いながら シャンペインを飲む 僕は おどけてみせて 君が去ってしまうのに ああ、君の黄色のドレス いつもの服と違って見える 僕はグラスを取り まだ おどけているだけさ さよならはいつの日か 僕の中から消えてゆく ただ 思い出だけは ただ 思い出だけは いつも そばに 空のグラスだけど 君の香りが残ってた いつもの、バーテンさえも 何故か、少しメランコリー この午後は いつものこのバーで 2杯目の ジントニック飲むだけさ 家に帰るにしては 少し早い時間だから さよならはいつの日か 僕の中から消えてゆく ただ 思い出だけは ただ 思い出だけは いつも そばに いつも、そばに いる One afternoon in the bar One afternoon in the bar |