旅人まっさらな地図を広げて 旅支度 旅支度 待ってたって救いの使者は来ねぇ ここからはじめよう 必ず会えそうな気がする どこまでも続け 白い水平線 あなたの街の方 あなたのもとへと行こう 真っ青な海を飛行中 まだ途中 まだ途中 思い出ばっかで膨らんだ気球 割れないのが自慢 迎えにいくよ 待っててね どこまでも続け 白い水平線 あなたの街の方 あなたのもとへと どこまでも続け 白い水平線 あなたの街の方 あなたのもとへと 行こう 行こう | メレンゲ | クボケンジ | クボケンジ | | まっさらな地図を広げて 旅支度 旅支度 待ってたって救いの使者は来ねぇ ここからはじめよう 必ず会えそうな気がする どこまでも続け 白い水平線 あなたの街の方 あなたのもとへと行こう 真っ青な海を飛行中 まだ途中 まだ途中 思い出ばっかで膨らんだ気球 割れないのが自慢 迎えにいくよ 待っててね どこまでも続け 白い水平線 あなたの街の方 あなたのもとへと どこまでも続け 白い水平線 あなたの街の方 あなたのもとへと 行こう 行こう |
東京夜光る街のプラネタリウム 導火線みたいな道 よそ者が集って愛を歌う あわよくば奇跡を待ってる ここは東京 ステレオのバイパス そこで妄想 すべてうまく行く 信号が点滅して青に変わる もう会えない人の渦 光らない光が飛び交う世界 待つことのない待ち合わせ ここは東京 光る広告塔 空飛ぶ飛行機 流星みたいだ 願い事を言わなきゃな あれどうするんだっけ いつの間に僕は 祈りかたも忘れた ハロー ありがとう ごめんな どうかしているよな もう見えないんだろう ここは東京 月も照れる街 そこで妄想 誰もいなくなる 愛の歌は今日も偽物ばかりで いつの間に僕ら呼び名も忘れて 伝えたい事をもっと 返事じゃない答えを いつだって みんな探していたいだけだ | メレンゲ | クボケンジ | クボケンジ | クボケンジ | 夜光る街のプラネタリウム 導火線みたいな道 よそ者が集って愛を歌う あわよくば奇跡を待ってる ここは東京 ステレオのバイパス そこで妄想 すべてうまく行く 信号が点滅して青に変わる もう会えない人の渦 光らない光が飛び交う世界 待つことのない待ち合わせ ここは東京 光る広告塔 空飛ぶ飛行機 流星みたいだ 願い事を言わなきゃな あれどうするんだっけ いつの間に僕は 祈りかたも忘れた ハロー ありがとう ごめんな どうかしているよな もう見えないんだろう ここは東京 月も照れる街 そこで妄想 誰もいなくなる 愛の歌は今日も偽物ばかりで いつの間に僕ら呼び名も忘れて 伝えたい事をもっと 返事じゃない答えを いつだって みんな探していたいだけだ |
東京にいる理由旅立つという それらの意味は 僕はまだわからない また会えるから じゃあねって 言葉があると思っていたいけど 幸せですか?聞かれてもまだ 私よくわからない あの人を思うと 胸が苦しくなるそんな感じに似てるいるのかも フローラ 出会ってすぐ 見切り発車で僕ら 意気投合した それぞれに持ち寄った道具で間に合わした未来 強がってみても限りはある 少しの悪意で途方にも暮れる 失った恋をなぞるだけでも それなりに忙しかった日々 フローラ頑張ったよね 無理がたたって僕らは いつの間にかお別れした それでも いつか会える気がして フローラ 出会ってすぐ 見切り発車で僕ら 意気投合した それぞれに持ち寄った道具を合わせて 不安定な知らせばっか やれそうな自信なんてみじんも無いけど どうしたん? とぼけた顔の その続きの準備をしている それでも いつか会える気がする 旅立つという それらの意味は 僕はまだわからない もう会えなくても じゃあねって 言って すべてを僕に返さないでよ | メレンゲ | クボケンジ | クボケンジ | | 旅立つという それらの意味は 僕はまだわからない また会えるから じゃあねって 言葉があると思っていたいけど 幸せですか?聞かれてもまだ 私よくわからない あの人を思うと 胸が苦しくなるそんな感じに似てるいるのかも フローラ 出会ってすぐ 見切り発車で僕ら 意気投合した それぞれに持ち寄った道具で間に合わした未来 強がってみても限りはある 少しの悪意で途方にも暮れる 失った恋をなぞるだけでも それなりに忙しかった日々 フローラ頑張ったよね 無理がたたって僕らは いつの間にかお別れした それでも いつか会える気がして フローラ 出会ってすぐ 見切り発車で僕ら 意気投合した それぞれに持ち寄った道具を合わせて 不安定な知らせばっか やれそうな自信なんてみじんも無いけど どうしたん? とぼけた顔の その続きの準備をしている それでも いつか会える気がする 旅立つという それらの意味は 僕はまだわからない もう会えなくても じゃあねって 言って すべてを僕に返さないでよ |
流れ星流れ星 探す君と僕 夜を散らかす青い星 朝早く電話のベル 受話器の向こうは君で 「今日 彗星が観れるって ニュースが言ってたの」 はしゃいでる君につられて 出かけた午後のドライブ ついたのは 夕暮れ 少し早い時間 星が出るには まだ早いだろう? それでも君は手を伸ばして 捕まえてみせるのって ふざけて笑うよ 流れ星 探す君をみて 胸の奥で熱いのがこみ上げる ありふれたままで いいって思った 深い夜を照らせ 流れ星 流れ星 何を願おう 欲しいものはたくさんあるよ なくしたものとか 数えきれないほどだ 流れ星 何が出来る? 時間は止めたりできるかい? それとも 戻せるかい? できっこないよな 暗くなる空 光る夜のランプ オリオンぐらいしか知らない僕ら 早く出てこないかなって 君は退屈そう 流れ星 何から話そうか どうせ何もしないで消えんだろう? それでも明日に 胸を焦がす 低い空にあわせ 放つ願い 何を願おうかな 何を願おうかな 見つからないまま 夜は続く 余計なモノばっかが あふれだすよ 不意に君が声を上げたその時 流れ星 仲良しでいようね 君の言葉に 泣きそうになる 君がいる それでいいって思った 深い夜を照らせ どこまでも 流れ星 まだ消えないでね 夜が終わるまで ここにいて ありふれたままで いいって思った 深い夜を 照らせ流れ星 | メレンゲ | クボケンジ | クボケンジ | | 流れ星 探す君と僕 夜を散らかす青い星 朝早く電話のベル 受話器の向こうは君で 「今日 彗星が観れるって ニュースが言ってたの」 はしゃいでる君につられて 出かけた午後のドライブ ついたのは 夕暮れ 少し早い時間 星が出るには まだ早いだろう? それでも君は手を伸ばして 捕まえてみせるのって ふざけて笑うよ 流れ星 探す君をみて 胸の奥で熱いのがこみ上げる ありふれたままで いいって思った 深い夜を照らせ 流れ星 流れ星 何を願おう 欲しいものはたくさんあるよ なくしたものとか 数えきれないほどだ 流れ星 何が出来る? 時間は止めたりできるかい? それとも 戻せるかい? できっこないよな 暗くなる空 光る夜のランプ オリオンぐらいしか知らない僕ら 早く出てこないかなって 君は退屈そう 流れ星 何から話そうか どうせ何もしないで消えんだろう? それでも明日に 胸を焦がす 低い空にあわせ 放つ願い 何を願おうかな 何を願おうかな 見つからないまま 夜は続く 余計なモノばっかが あふれだすよ 不意に君が声を上げたその時 流れ星 仲良しでいようね 君の言葉に 泣きそうになる 君がいる それでいいって思った 深い夜を照らせ どこまでも 流れ星 まだ消えないでね 夜が終わるまで ここにいて ありふれたままで いいって思った 深い夜を 照らせ流れ星 |
匂い玉久しぶり自転車を買った キミにすぐ会いたくなって 空き地を抜け砂利道をこいでる 占いをあてにしたり くせ毛を気にしたり ゆるい所がいいよな 薄着なキミの事 その向こうの想像図を 寄り道した 文房具屋で 僕はいま考えてる そうだよ もっと 近づいて僕と話そうよ 匂い玉みたいな夢にだまされ続けようよ 足りない羽も 入らないモノも 僕が引き取るよ 今、キミによって 創られる僕 TVのマジックを見て 驚いてるキミをみて 僕も驚いてみせた 番組は終わらずに タネまで明かしてる キミは夢中に見てる 世界がいま幻なら僕にもタネがあって それを不意に見られた時 キミはどう思うんだろうな 表と裏 その境目を 隠し続けてくのかな そうだよ もっと 近づいて 僕と話そうよ 匂い玉みたいな夢にだまされ続けたいんだ 覚めない夢も 外れクジも 僕が引き取るよ 見えないものは 見えないままでもいいから そうだよ もっと 近づいて 僕と話そうよ 今、キミによって 創られる僕 | メレンゲ | クボケンジ | クボケンジ | クボケンジ | 久しぶり自転車を買った キミにすぐ会いたくなって 空き地を抜け砂利道をこいでる 占いをあてにしたり くせ毛を気にしたり ゆるい所がいいよな 薄着なキミの事 その向こうの想像図を 寄り道した 文房具屋で 僕はいま考えてる そうだよ もっと 近づいて僕と話そうよ 匂い玉みたいな夢にだまされ続けようよ 足りない羽も 入らないモノも 僕が引き取るよ 今、キミによって 創られる僕 TVのマジックを見て 驚いてるキミをみて 僕も驚いてみせた 番組は終わらずに タネまで明かしてる キミは夢中に見てる 世界がいま幻なら僕にもタネがあって それを不意に見られた時 キミはどう思うんだろうな 表と裏 その境目を 隠し続けてくのかな そうだよ もっと 近づいて 僕と話そうよ 匂い玉みたいな夢にだまされ続けたいんだ 覚めない夢も 外れクジも 僕が引き取るよ 見えないものは 見えないままでもいいから そうだよ もっと 近づいて 僕と話そうよ 今、キミによって 創られる僕 |
8月、落雷のストーリーきみを探しに嵐の中を歩く きみの泣いてる声は聞こえない 傘はささずに歩きたいな きみを探しに嵐の中を歩く 嵐の中はそれはもうとてもとても寒いから すぐに引き返すんだろうな 雨の中 ふらふら 道をたたく水の音 フラッシュバックのような光 落雷の音 きみは落雷のように 急に光って 音より先に光だけで ちょっと綺麗だった そして落雷のように すぐに消えて 暗闇 嵐の中 音だけが届く きみを忘れに嵐の中を歩く 避雷針、片手に嵐の中をきみを探して また歩き出す 8月の終わりのこの雨もいつか止む きみがいなくなった僕の この気持ちさえ それのようにどうせなくなっていく なくなっていく きみは落雷のように 急に光って 音より先に光だけで ちょっと綺麗だった そして落雷のように すぐに消えて 暗闇 嵐の中 音だけが きみは落雷のように 急に光って 音より先に光だけで すごい綺麗だった そして落雷のように すぐに消えて 暗闇 嵐の中 音だけが届く 嵐の中きみを探す 避雷針を空に突き上げる 道をたたく水の音 8月、落雷よ響け | メレンゲ | クボケンジ | クボケンジ | クボケンジ | きみを探しに嵐の中を歩く きみの泣いてる声は聞こえない 傘はささずに歩きたいな きみを探しに嵐の中を歩く 嵐の中はそれはもうとてもとても寒いから すぐに引き返すんだろうな 雨の中 ふらふら 道をたたく水の音 フラッシュバックのような光 落雷の音 きみは落雷のように 急に光って 音より先に光だけで ちょっと綺麗だった そして落雷のように すぐに消えて 暗闇 嵐の中 音だけが届く きみを忘れに嵐の中を歩く 避雷針、片手に嵐の中をきみを探して また歩き出す 8月の終わりのこの雨もいつか止む きみがいなくなった僕の この気持ちさえ それのようにどうせなくなっていく なくなっていく きみは落雷のように 急に光って 音より先に光だけで ちょっと綺麗だった そして落雷のように すぐに消えて 暗闇 嵐の中 音だけが きみは落雷のように 急に光って 音より先に光だけで すごい綺麗だった そして落雷のように すぐに消えて 暗闇 嵐の中 音だけが届く 嵐の中きみを探す 避雷針を空に突き上げる 道をたたく水の音 8月、落雷よ響け |
初恋のオマケオレンジ色 空模様 たぶん絶対悲しい午後 まぶしそうな君の顔は 笑ってるのも 泣いてるようだな…… マフラーのスキマから 言葉がこぼれたよ 赤い目に 通り雨 悪者役もらえたよ 『さよなら』君と僕の糸は どこにも絡みつけずに消える からついた悲しい嘘も 僕と同じ 小さな声 お別れした後 ふくらんじゃった想い 針でつついたら 涙が吹き出たよ どうしよう……どうしようかな…… 『さよなら』君と僕の糸は どこにも絡みつけずに消える でもこれは正しい嘘だ たぶん絶対 忘れないよ お別れした後 ふくらんじゃった想い 針でつついたら 涙が吹き出たよ 最後にねじったら 飛び出たおまけのおもちゃ 初恋って書いた 名札はもう外さなきゃ どうしようかな…… オレンジ色 空模様 たぶん絶対悲しい午後 まぶしそうな 君の顔は 笑ってるのも泣いてるようだな…… | メレンゲ | クボケンジ | クボケンジ | 亀田誠治・メレンゲ | オレンジ色 空模様 たぶん絶対悲しい午後 まぶしそうな君の顔は 笑ってるのも 泣いてるようだな…… マフラーのスキマから 言葉がこぼれたよ 赤い目に 通り雨 悪者役もらえたよ 『さよなら』君と僕の糸は どこにも絡みつけずに消える からついた悲しい嘘も 僕と同じ 小さな声 お別れした後 ふくらんじゃった想い 針でつついたら 涙が吹き出たよ どうしよう……どうしようかな…… 『さよなら』君と僕の糸は どこにも絡みつけずに消える でもこれは正しい嘘だ たぶん絶対 忘れないよ お別れした後 ふくらんじゃった想い 針でつついたら 涙が吹き出たよ 最後にねじったら 飛び出たおまけのおもちゃ 初恋って書いた 名札はもう外さなきゃ どうしようかな…… オレンジ色 空模様 たぶん絶対悲しい午後 まぶしそうな 君の顔は 笑ってるのも泣いてるようだな…… |
春雨の午後通り雨を待つ隠れ家は ここにあるものがすべて ボクらは何も知らされてないよ だからキミの手をギュっとつなぐ 暗闇の中平泳ぎ 探し続けてた浮き輪 キミに釣り上げられてわかった ひざ下くらいの浅瀬 窓の外は冬の残り香とうす紫色の景色 言葉もなく思い込みだけだ 間違ってたって ただそれだけで 少しだけ 優しくなる 普通の午後 雨は上がって庭先は 風に舞う枯れ葉の音 窓の外は冬の残り香となまぬるい陽射しが遊んでる 春雨だったの?ってキミが聞くから 間違ってたって ただそれだけで 少しだけ 可愛く思う 春雨の午後 雨は上がって庭先は 風に舞う枯れ葉の音 指切りだけで 変われると思う 変われるような 気がしたよ 春雨の午後 キミと見ている 風に舞う枯れ葉の音 | メレンゲ | クボケンジ | クボケンジ | 亀田誠治・メレンゲ | 通り雨を待つ隠れ家は ここにあるものがすべて ボクらは何も知らされてないよ だからキミの手をギュっとつなぐ 暗闇の中平泳ぎ 探し続けてた浮き輪 キミに釣り上げられてわかった ひざ下くらいの浅瀬 窓の外は冬の残り香とうす紫色の景色 言葉もなく思い込みだけだ 間違ってたって ただそれだけで 少しだけ 優しくなる 普通の午後 雨は上がって庭先は 風に舞う枯れ葉の音 窓の外は冬の残り香となまぬるい陽射しが遊んでる 春雨だったの?ってキミが聞くから 間違ってたって ただそれだけで 少しだけ 可愛く思う 春雨の午後 雨は上がって庭先は 風に舞う枯れ葉の音 指切りだけで 変われると思う 変われるような 気がしたよ 春雨の午後 キミと見ている 風に舞う枯れ葉の音 |
バスを待っている僕らバス停でバスを待っている 隣には君がいる 君は普通の女の子 誰にでも優しい人 みんなの前で笑ってさ 誰かの痛みが自分みたいに 強い部分が弱い部分の 時々寂しい目をしてる人 君をもっとわかってたいな 誰もが知ってる君以外を 胸の奥に首輪をつけた 寂しい君とその理由を 僕はいつもわかっていたいんだよ ガイド誌を読みあさって さりげなく見せたら君は 「友達を誘ってさ みんなで行きたいね」って言う 君は普通の女の子 少しだけど、のんきな人 うなずいてみせたけど ほんとはちょっと切なくなった この想いを伝えたいな でも答えは想像できる その答えのせいで僕らもっと遠くに離れるのかな いつもここでそれが邪魔をする そして今日も言葉を飲みこむ ただバスを待っている君が 何か落として手に入れた今日を悲しい事って思うんなら 泣いたりしてもいいんだよ それを君に伝えられたらいいのに 君をもっとわかってたいな 誰もが知ってる君以外を 胸の奥で放し飼いの 強がる君とそのいいわけを 君にずっとくっつきたいな おかしな人って 言われるほどに 雨が上がって 虹がかかって 君のほほを照らす光に 僕はいつかなれたらいいな 君にいつか伝わればいいな | メレンゲ | クボケンジ | クボケンジ | クボケンジ | バス停でバスを待っている 隣には君がいる 君は普通の女の子 誰にでも優しい人 みんなの前で笑ってさ 誰かの痛みが自分みたいに 強い部分が弱い部分の 時々寂しい目をしてる人 君をもっとわかってたいな 誰もが知ってる君以外を 胸の奥に首輪をつけた 寂しい君とその理由を 僕はいつもわかっていたいんだよ ガイド誌を読みあさって さりげなく見せたら君は 「友達を誘ってさ みんなで行きたいね」って言う 君は普通の女の子 少しだけど、のんきな人 うなずいてみせたけど ほんとはちょっと切なくなった この想いを伝えたいな でも答えは想像できる その答えのせいで僕らもっと遠くに離れるのかな いつもここでそれが邪魔をする そして今日も言葉を飲みこむ ただバスを待っている君が 何か落として手に入れた今日を悲しい事って思うんなら 泣いたりしてもいいんだよ それを君に伝えられたらいいのに 君をもっとわかってたいな 誰もが知ってる君以外を 胸の奥で放し飼いの 強がる君とそのいいわけを 君にずっとくっつきたいな おかしな人って 言われるほどに 雨が上がって 虹がかかって 君のほほを照らす光に 僕はいつかなれたらいいな 君にいつか伝わればいいな |
バンドワゴン夕べ見た夢の続きの続きの ハッピーエンドのストーリーを目指す 何となくにぎやかなムードをおくれ アイドリングはエイトビート本気出してくよ 寒くても平気さハートのダイナモ もう止められない君が急かしてくれるのなら 虹色のハイランドおなか減らして まだ泣いてなんかいられない キミに会いたくてプレゼントもって 星を眺めているよ 夕べ見た夢の続きの続きの ハッピーエンドのストーリーを目指す 道無き道だそこのけそこのけ 灯りはじょじょに行く先をてらす あんなにこだわってた街も人も 小さくなり下を見たら引き返しそう 虹色のハイランド大人もOK 恥ずかしがってはいられない お礼言いたくてお弁当もって 星を眺めているよ 話したい事はたくさんあるよ進んでるようで戻ったりしてるよ 知らない話も多くなってきたよ関係ないとか言うなよ 虹色のハイランドおなかを減らして 泣いてなんかいられない 君にみせたくてねまきのままで ここまで来たんだぜ 期待したよりも大げさでいてよハッピーエンドを持っていくよ | メレンゲ | クボケンジ | クボケンジ | クボケンジ | 夕べ見た夢の続きの続きの ハッピーエンドのストーリーを目指す 何となくにぎやかなムードをおくれ アイドリングはエイトビート本気出してくよ 寒くても平気さハートのダイナモ もう止められない君が急かしてくれるのなら 虹色のハイランドおなか減らして まだ泣いてなんかいられない キミに会いたくてプレゼントもって 星を眺めているよ 夕べ見た夢の続きの続きの ハッピーエンドのストーリーを目指す 道無き道だそこのけそこのけ 灯りはじょじょに行く先をてらす あんなにこだわってた街も人も 小さくなり下を見たら引き返しそう 虹色のハイランド大人もOK 恥ずかしがってはいられない お礼言いたくてお弁当もって 星を眺めているよ 話したい事はたくさんあるよ進んでるようで戻ったりしてるよ 知らない話も多くなってきたよ関係ないとか言うなよ 虹色のハイランドおなかを減らして 泣いてなんかいられない 君にみせたくてねまきのままで ここまで来たんだぜ 期待したよりも大げさでいてよハッピーエンドを持っていくよ |
火の鳥まっすぐに空を鳥が飛ぶ 急いでいるのでしょうか どちらまで? 急いでいるように見えましたか? 実は私にもわからないのです 意味もなく 意味もなく ただ羽があるから飛んでたのです 泣きそうな声 悲しい事言うなよな ならその空の旅を 僕と行かないかい? 道はなく壁もなく ただ空は青く その青さがゆえに 青い海 争ったり 仲直りしたり 勝った方が正義か 遊びじゃないんだぜ いろんな人と いろんな命と 微妙なバランスで青い地球 他人事みたいに 世界中を見に行こう ツンドラのもっと向こう 君にだって会える 言えなかった事言おう 言えなかった事を言うよ 世界には愛があふれてる 夜になれば灯りはともる それでも僕ら欲張りで まだまだ足りない 他人事みたいに 世界中を見に行こう ツンドラのもっと向こう 優しくなれるかい 人は変われるって言うよ? 同じように僕も 他人事じゃなくて 他人事じゃなくて ツンドラのもっと向こう | メレンゲ | クボケンジ | クボケンジ | | まっすぐに空を鳥が飛ぶ 急いでいるのでしょうか どちらまで? 急いでいるように見えましたか? 実は私にもわからないのです 意味もなく 意味もなく ただ羽があるから飛んでたのです 泣きそうな声 悲しい事言うなよな ならその空の旅を 僕と行かないかい? 道はなく壁もなく ただ空は青く その青さがゆえに 青い海 争ったり 仲直りしたり 勝った方が正義か 遊びじゃないんだぜ いろんな人と いろんな命と 微妙なバランスで青い地球 他人事みたいに 世界中を見に行こう ツンドラのもっと向こう 君にだって会える 言えなかった事言おう 言えなかった事を言うよ 世界には愛があふれてる 夜になれば灯りはともる それでも僕ら欲張りで まだまだ足りない 他人事みたいに 世界中を見に行こう ツンドラのもっと向こう 優しくなれるかい 人は変われるって言うよ? 同じように僕も 他人事じゃなくて 他人事じゃなくて ツンドラのもっと向こう |
ビスケットもっと 遠くまで もっと 遠くまで 冷たくしないで かまって かまって かまって よね ポケットには 一人分 叩いて 二人分 粉々になる 黙って 困って 黙って もういいや もういいや 君の夢でも みよう 楽しい事 楽しい事 肝心な時はやはり 出てきてもくれないか やっと 会えたのに まだ 話足りないのに 上の空だな 君って 君って 君って もういいかい もういいかい あふれそうな i miss you へんなとこで へんなとこで 優しくするから また 涙で 元通り もういいや もういいや 君の夢でも みよう 楽しい事 楽しい事 肝心な時はやはり もういいぜ もういいぜ 君の声を 待ってる 楽しい事 楽しい事 肝心な時はやはり 出てきてもくれないか | メレンゲ | クボケンジ | クボケンジ | クボケンジ | もっと 遠くまで もっと 遠くまで 冷たくしないで かまって かまって かまって よね ポケットには 一人分 叩いて 二人分 粉々になる 黙って 困って 黙って もういいや もういいや 君の夢でも みよう 楽しい事 楽しい事 肝心な時はやはり 出てきてもくれないか やっと 会えたのに まだ 話足りないのに 上の空だな 君って 君って 君って もういいかい もういいかい あふれそうな i miss you へんなとこで へんなとこで 優しくするから また 涙で 元通り もういいや もういいや 君の夢でも みよう 楽しい事 楽しい事 肝心な時はやはり もういいぜ もういいぜ 君の声を 待ってる 楽しい事 楽しい事 肝心な時はやはり 出てきてもくれないか |
フィナーレあともう間もなくすれば 君はこの部屋を出てゆくのだろう 何も語らないその眼の奥 僕は映らないのです 夜はただ静かに ただ静かに 影をかくした マボロシのような でも確かな思いが残った 僕は気にもしてない 気にもしてない 気にもしなかった 気にもしてない 気にもしてないふりをした 誰より近くにいた君が 誰よりも遠くに行ってしまうこと 伝えようもない時にいつか 途方にくれてしまうのさ 夜はただ静かに ただ静かに 影をかくした マボロシのようなでも確かな思いが残った 僕は気にもしてない 気にもしてない 気にもしなかった 気にもしてない 気にもしてないふりをした 君とながしたもの 優しい嘘どうでもよかった こみあげたものに任せるのは 違うと思った 僕は気にもしてない 気にもしてない 気にもしなかった 気にもしてない 気にもしてないふりをした あともう間もなくすれば 君はこの部屋を出てゆくのだろう 伝えようのない時にいつか 途方にくれてしまうのさ | メレンゲ | クボケンジ | クボケンジ | クボケンジ | あともう間もなくすれば 君はこの部屋を出てゆくのだろう 何も語らないその眼の奥 僕は映らないのです 夜はただ静かに ただ静かに 影をかくした マボロシのような でも確かな思いが残った 僕は気にもしてない 気にもしてない 気にもしなかった 気にもしてない 気にもしてないふりをした 誰より近くにいた君が 誰よりも遠くに行ってしまうこと 伝えようもない時にいつか 途方にくれてしまうのさ 夜はただ静かに ただ静かに 影をかくした マボロシのようなでも確かな思いが残った 僕は気にもしてない 気にもしてない 気にもしなかった 気にもしてない 気にもしてないふりをした 君とながしたもの 優しい嘘どうでもよかった こみあげたものに任せるのは 違うと思った 僕は気にもしてない 気にもしてない 気にもしなかった 気にもしてない 気にもしてないふりをした あともう間もなくすれば 君はこの部屋を出てゆくのだろう 伝えようのない時にいつか 途方にくれてしまうのさ |
ふきのとうキミの 泳ぐ プールを ワル友達と見てる うで組み よそ見の夜 間違い探しの恋 どうせ一人で咲いて枯れる花でも 僕は思う 弱気な顔でどうする! 黄色と白のチョークで 大ぶろしき広げたプール どうせ明日には置いてかれる花でも 僕は思う 弱気な顔でどうする! 今日がどんな日で 誰に大切な日でも 僕は思う これをどうして笑える! | メレンゲ | クボケンジ | クボケンジ | クボケンジ | キミの 泳ぐ プールを ワル友達と見てる うで組み よそ見の夜 間違い探しの恋 どうせ一人で咲いて枯れる花でも 僕は思う 弱気な顔でどうする! 黄色と白のチョークで 大ぶろしき広げたプール どうせ明日には置いてかれる花でも 僕は思う 弱気な顔でどうする! 今日がどんな日で 誰に大切な日でも 僕は思う これをどうして笑える! |
フクロウの恋ほらフクロウのポーズで迫りくる夜 あの子のスカ−トが膨らむ夜 裸のまんまで全部置いてきたよ ビンの手紙は届かなかった さよなら さよなら これで魔法は解けた さよなら さよなら 借りてた夢は返すよ フクロウのポーズで迫りくる夜 安い占いが当たる夜 さよなら さよなら これで魔法は解けた さよなら さよなら 隠した靴は返すよ 照れ笑いの舞台裏 君と見た | メレンゲ | クボケンジ | クボケンジ | クボケンジ | ほらフクロウのポーズで迫りくる夜 あの子のスカ−トが膨らむ夜 裸のまんまで全部置いてきたよ ビンの手紙は届かなかった さよなら さよなら これで魔法は解けた さよなら さよなら 借りてた夢は返すよ フクロウのポーズで迫りくる夜 安い占いが当たる夜 さよなら さよなら これで魔法は解けた さよなら さよなら 隠した靴は返すよ 照れ笑いの舞台裏 君と見た |
二つの雨一日中降ってるこの雨は 大切なモノを思い出すよ カゲロウの時はあった どこにやったっけな… 余分に持ってた隠し玉で 脅かそうとした昼の3時 誰もいないのが分かって すぐ真面目な顔 これは六月の終わりに降る 大事な雨なんだろう 優しい雨なんだろう でも君に会いたくなる ララルって歌うだけで雨模様 何もかもが君に繋がってく 悲しい雨と優しい雨が 僕の住む街に今日同時に降る これはただ寂しいだけの 物語じゃないはずだろう ありあわせの思い出ですでに懐かしい人 ララルって歌うだけで雨模様 何もかもが君に繋がってく 悲しい雨と優しい雨が 僕の住む街に今日同時に降る ララルって唄うから忘れないよ 寂しいだけの物語は続く ララル…すぐ会いたいな | メレンゲ | クボケンジ | クボケンジ | | 一日中降ってるこの雨は 大切なモノを思い出すよ カゲロウの時はあった どこにやったっけな… 余分に持ってた隠し玉で 脅かそうとした昼の3時 誰もいないのが分かって すぐ真面目な顔 これは六月の終わりに降る 大事な雨なんだろう 優しい雨なんだろう でも君に会いたくなる ララルって歌うだけで雨模様 何もかもが君に繋がってく 悲しい雨と優しい雨が 僕の住む街に今日同時に降る これはただ寂しいだけの 物語じゃないはずだろう ありあわせの思い出ですでに懐かしい人 ララルって歌うだけで雨模様 何もかもが君に繋がってく 悲しい雨と優しい雨が 僕の住む街に今日同時に降る ララルって唄うから忘れないよ 寂しいだけの物語は続く ララル…すぐ会いたいな |
へび坂このへび坂は君ん家につながる坂 名前以上に僕はこの坂道が好きだった このへび坂は君ん家につながる坂 見た目以上に僕をこの坂は複雑にする 走っては歩いた帰りの道 ステレオで交差するキミの影 駅へと急ぐの キミは夕陽に溶けて消えた このへび坂は君ん家につながる坂 なんだか恥ずかしいからもう二度と通らない坂 走っては歩いた帰りの道 のぼっても またくだるだけの坂 駅へと急ぐの キミは夕陽に溶けて消えた このへび坂は君ん家につながる坂 見た目以上に僕をこの坂は複雑にする | メレンゲ | クボケンジ | クボケンジ | クボケンジ | このへび坂は君ん家につながる坂 名前以上に僕はこの坂道が好きだった このへび坂は君ん家につながる坂 見た目以上に僕をこの坂は複雑にする 走っては歩いた帰りの道 ステレオで交差するキミの影 駅へと急ぐの キミは夕陽に溶けて消えた このへび坂は君ん家につながる坂 なんだか恥ずかしいからもう二度と通らない坂 走っては歩いた帰りの道 のぼっても またくだるだけの坂 駅へと急ぐの キミは夕陽に溶けて消えた このへび坂は君ん家につながる坂 見た目以上に僕をこの坂は複雑にする |
heavenly days目覚ましが鳴る 前に起きて時を止める 思い出せるのは もうなんとなくだけど 君の事 一億分の君に会えた 奇跡なんかも いつの間にか 忘れちゃうかな 忘れた事さえもきっと忘れてしまうの? heavenly days 胸のポケットの部屋 君の消えたぬくもりを探すよ もう二度と君を想う事はなくても まだ少し暖かい あの日々に鍵をかけて 歩き疲れて 座り込んで 途方に暮れて 叶わない夢 運命とか 二人なら言えた 改札口で言えなかった 言いたかった 「ありがとう」って 言葉はたぶん 「さよなら」よりも悲しい言葉に思うの heavenly days うまく笑えてたかな 最後のキスシーン 震える君の手も 握れなかった 涙さえ落ちなかった ひとりぼっちになり 今更溢れ出すよ heavenly days 胸のポケットの部屋 君の消えたぬくもりを探すよ もう二度と君を想う事はなくても 手を伸ばしてみても ここにはもう居ないよ 新しい光の下 歩き出すよ | メレンゲ | 新原陽一 | クボケンジ | クボケンジ | 目覚ましが鳴る 前に起きて時を止める 思い出せるのは もうなんとなくだけど 君の事 一億分の君に会えた 奇跡なんかも いつの間にか 忘れちゃうかな 忘れた事さえもきっと忘れてしまうの? heavenly days 胸のポケットの部屋 君の消えたぬくもりを探すよ もう二度と君を想う事はなくても まだ少し暖かい あの日々に鍵をかけて 歩き疲れて 座り込んで 途方に暮れて 叶わない夢 運命とか 二人なら言えた 改札口で言えなかった 言いたかった 「ありがとう」って 言葉はたぶん 「さよなら」よりも悲しい言葉に思うの heavenly days うまく笑えてたかな 最後のキスシーン 震える君の手も 握れなかった 涙さえ落ちなかった ひとりぼっちになり 今更溢れ出すよ heavenly days 胸のポケットの部屋 君の消えたぬくもりを探すよ もう二度と君を想う事はなくても 手を伸ばしてみても ここにはもう居ないよ 新しい光の下 歩き出すよ |
hole光が届かない所まで来てしまった 望んでたかのようで こんなはずじゃなかった 知らない誰かについて行っちゃいけないんだっけ 知らないどこかに連れて行ってくれるんなら 耳を塞いで誰かの足音 ずっと待ってたんだ 窓一つない真っ暗な部屋 どんな声も届きそうにない部屋 朝も夜もここにはない 手を触ってよ そばに来てはくれないか 途中まではいい気分で 昨日だけを数えてた 痛みは変わらない まだ愛されたかった 君を愛したせいで 嫌いになった誰かの裸ばっか覚えてる 雲一つない真っ青な空 誰の影も幸せに見えた 涙なんかみせたくない ねぇ それでも抱きしめてはくれないか 窓一つない真っ暗な部屋 どんな声も届きそうにない部屋 朝も夜もここにはない 手を触ってよ 窓一つない真っ暗な部屋 どんな声も届きそうにない部屋 朝も夜も 手を触ってよ そばに来てはくれないか | メレンゲ | クボケンジ | クボケンジ | クボケンジ | 光が届かない所まで来てしまった 望んでたかのようで こんなはずじゃなかった 知らない誰かについて行っちゃいけないんだっけ 知らないどこかに連れて行ってくれるんなら 耳を塞いで誰かの足音 ずっと待ってたんだ 窓一つない真っ暗な部屋 どんな声も届きそうにない部屋 朝も夜もここにはない 手を触ってよ そばに来てはくれないか 途中まではいい気分で 昨日だけを数えてた 痛みは変わらない まだ愛されたかった 君を愛したせいで 嫌いになった誰かの裸ばっか覚えてる 雲一つない真っ青な空 誰の影も幸せに見えた 涙なんかみせたくない ねぇ それでも抱きしめてはくれないか 窓一つない真っ暗な部屋 どんな声も届きそうにない部屋 朝も夜もここにはない 手を触ってよ 窓一つない真っ暗な部屋 どんな声も届きそうにない部屋 朝も夜も 手を触ってよ そばに来てはくれないか |
ボタン9月の終わりの 少し肌寒い午後と 夏の後ろ姿にまだ見とれてるよ 君をふっと思い出すよ すごく会いたいとかではないけど 僕は今 東京の街に住んでいるのです こんな風に君にちょっと手紙を書いてみる 出すつもりなんかないから 届くはずなんかない言葉 いつか会えるはずもないでも 忘れるはずもない人 こんなとこまで来たら 消えると思ってた人 駅から遠い君ん家へはバスが通ってたっけ 帰り道 一人で乗ったのを憶えている 「降ります」のボタンを押すのが なんとなく苦手だったな ばったり会えるといいな 都合のいい妄想が膨らむよ 誰かが押すのを待ってた 「降ります」のボタンのように いつか会えるはずもない でも 忘れるはずもない人 こんなとこまで来たら 消えると思ってた人 きっと明日になったら すぐには思い出せない人 やっぱり押してみようかな 届くための 僕のドアを開くボタン | メレンゲ | クボケンジ | クボケンジ | クボケンジ | 9月の終わりの 少し肌寒い午後と 夏の後ろ姿にまだ見とれてるよ 君をふっと思い出すよ すごく会いたいとかではないけど 僕は今 東京の街に住んでいるのです こんな風に君にちょっと手紙を書いてみる 出すつもりなんかないから 届くはずなんかない言葉 いつか会えるはずもないでも 忘れるはずもない人 こんなとこまで来たら 消えると思ってた人 駅から遠い君ん家へはバスが通ってたっけ 帰り道 一人で乗ったのを憶えている 「降ります」のボタンを押すのが なんとなく苦手だったな ばったり会えるといいな 都合のいい妄想が膨らむよ 誰かが押すのを待ってた 「降ります」のボタンのように いつか会えるはずもない でも 忘れるはずもない人 こんなとこまで来たら 消えると思ってた人 きっと明日になったら すぐには思い出せない人 やっぱり押してみようかな 届くための 僕のドアを開くボタン |
まぶしい朝自分より背の高い影が伸びて 今日がまた終わる 昨日よりあの日から遠くなったはずなのに消えない光 鍵はかけず眠るようになったこの部屋は いつ君が来ても良いようにしてるんだ 目が覚めて朝の光とまぶしさに君が笑ってて それだけでここにいるんだと 意味を見いだす当たり前の朝を待ってる あるいはこんな暮らしを一日でも早く辞められたら 僕なら君を自由にしてあげられると思う根拠などないけど 伝えようのない想いを打ち明けたいんだ 君のせいでこんなに悲しみのイメージが変わってく すべて許された世界でも君を傷つけてしまうよ 心はいつでも不安定 でも変われる気にはなれたあの晴れた日 目が覚めて朝の光とまぶしさに君が笑ってて 目が覚めて朝の光とまぶしさに君が笑ってて それだけでここにいるんだと 意味を見いだす 当たり前の朝を待ってる | メレンゲ | クボケンジ | クボケンジ | クボケンジ | 自分より背の高い影が伸びて 今日がまた終わる 昨日よりあの日から遠くなったはずなのに消えない光 鍵はかけず眠るようになったこの部屋は いつ君が来ても良いようにしてるんだ 目が覚めて朝の光とまぶしさに君が笑ってて それだけでここにいるんだと 意味を見いだす当たり前の朝を待ってる あるいはこんな暮らしを一日でも早く辞められたら 僕なら君を自由にしてあげられると思う根拠などないけど 伝えようのない想いを打ち明けたいんだ 君のせいでこんなに悲しみのイメージが変わってく すべて許された世界でも君を傷つけてしまうよ 心はいつでも不安定 でも変われる気にはなれたあの晴れた日 目が覚めて朝の光とまぶしさに君が笑ってて 目が覚めて朝の光とまぶしさに君が笑ってて それだけでここにいるんだと 意味を見いだす 当たり前の朝を待ってる |
魔法低気圧が春の風を吹かせて カレンダーをひとつめくった 出会いと別れの入り混じったイメージの カフェオレのような淡い季節 君は何してる? 僕は今急行の降りる駅を乗り過ごしたとこ 相変わらずだろう 君が隣にいたら マヌケな人、って笑うんだろうな はなればなれ 電話越しに大丈夫かなんて 君が言うから不安になんだよ 優しくなれないのは 会いたいだけ ただ好きなだけでかかってる魔法が それ以外のものは何も無い約束 怖がりでも、寒がりでも、足手まといでも いい 手探り、目隠し、箱ん中の未来 珍しいものなど何も無くていい もっと近づけるように君を好きでいたいな 外食ばっかじゃ、体に悪いのよ、って 最近じゃちょっと自炊もしてみてるよ スーパーのカードも作ってみたりして ポイントだってさ、貯まってるんだよ 時間と距離を重ねることに意味があるなら 僕らのポイントはどれくらいかな いつか君とそれを合わせあってさ ふざけて笑いあえるといいな ほら好きなだけでかかってる魔法が ありふれた言葉で僕らを照らす 怪しくても、悪者でも、初めてじゃなくて もいい 手探り、目隠し、箱ん中の未来 珍しいものなど何も無くていい ぎゅっと切なくなる想いが溢れ出すよ ただ好きなだけでかかってる魔法だ それ以外のものは何も無い約束 もっと近づけるように君を好きでいたいな | メレンゲ | クボケンジ | クボケンジ | クボケンジ | 低気圧が春の風を吹かせて カレンダーをひとつめくった 出会いと別れの入り混じったイメージの カフェオレのような淡い季節 君は何してる? 僕は今急行の降りる駅を乗り過ごしたとこ 相変わらずだろう 君が隣にいたら マヌケな人、って笑うんだろうな はなればなれ 電話越しに大丈夫かなんて 君が言うから不安になんだよ 優しくなれないのは 会いたいだけ ただ好きなだけでかかってる魔法が それ以外のものは何も無い約束 怖がりでも、寒がりでも、足手まといでも いい 手探り、目隠し、箱ん中の未来 珍しいものなど何も無くていい もっと近づけるように君を好きでいたいな 外食ばっかじゃ、体に悪いのよ、って 最近じゃちょっと自炊もしてみてるよ スーパーのカードも作ってみたりして ポイントだってさ、貯まってるんだよ 時間と距離を重ねることに意味があるなら 僕らのポイントはどれくらいかな いつか君とそれを合わせあってさ ふざけて笑いあえるといいな ほら好きなだけでかかってる魔法が ありふれた言葉で僕らを照らす 怪しくても、悪者でも、初めてじゃなくて もいい 手探り、目隠し、箱ん中の未来 珍しいものなど何も無くていい ぎゅっと切なくなる想いが溢れ出すよ ただ好きなだけでかかってる魔法だ それ以外のものは何も無い約束 もっと近づけるように君を好きでいたいな |
ミュージックシーン午前三時眠れないんだ 東京の夜は美しいな 僕の瞳の限りある光よ まだまだ消えないで 良い事なのかもしれない 悪い事なのかもしれない 悲しい事も空しい事も 今夜はちょっと無関係でいたいんだ 暗闇のなか踊り続けるダンスホールは夢の跡 恐いくらい抱えてたものは今日全部ここにおいて行こう 嘘ついたってすぐばれる本当に君は察しがいい 優しくなりたいけどつい傷つけちゃうんだ 僕はメリーゴーランド いつもメリーゴーランド 踊り続けるよ いつか話した夢の続きさ険しい道をわざわざゆくよ マンガみたいな終わりを探しているんだ 嬉しい事はそれなりにあった苦しい事もやっぱりあった マイナスとプラスでは ゼロにはなれない 戻れないのがたった一つルール メリーゴーランド 人前でもいいかい 踊り続けるよ 僕はメリーゴーランド 今夜メリーゴーランド 踊り続けるよ 午前三時眠れないんだ 東京の夜は美しいな 僕の瞳の限りある光よ まだまだ消えないで 時間はどれくらいあるかい 長いのかい 短いのかい 本当に君はいないのかい まだ まだ まだ 僕はメリーゴーランド いつもメリーゴーランド 踊り続けるよ 僕はメリーゴーランド 今夜メリーゴーランド 踊り続けるよ 暗闇のなか踊り続けるダンスホールは夢の跡 恐いくらい抱えてたものは今日全部ここにおいて行こう | メレンゲ | クボケンジ | クボケンジ | クボケンジ | 午前三時眠れないんだ 東京の夜は美しいな 僕の瞳の限りある光よ まだまだ消えないで 良い事なのかもしれない 悪い事なのかもしれない 悲しい事も空しい事も 今夜はちょっと無関係でいたいんだ 暗闇のなか踊り続けるダンスホールは夢の跡 恐いくらい抱えてたものは今日全部ここにおいて行こう 嘘ついたってすぐばれる本当に君は察しがいい 優しくなりたいけどつい傷つけちゃうんだ 僕はメリーゴーランド いつもメリーゴーランド 踊り続けるよ いつか話した夢の続きさ険しい道をわざわざゆくよ マンガみたいな終わりを探しているんだ 嬉しい事はそれなりにあった苦しい事もやっぱりあった マイナスとプラスでは ゼロにはなれない 戻れないのがたった一つルール メリーゴーランド 人前でもいいかい 踊り続けるよ 僕はメリーゴーランド 今夜メリーゴーランド 踊り続けるよ 午前三時眠れないんだ 東京の夜は美しいな 僕の瞳の限りある光よ まだまだ消えないで 時間はどれくらいあるかい 長いのかい 短いのかい 本当に君はいないのかい まだ まだ まだ 僕はメリーゴーランド いつもメリーゴーランド 踊り続けるよ 僕はメリーゴーランド 今夜メリーゴーランド 踊り続けるよ 暗闇のなか踊り続けるダンスホールは夢の跡 恐いくらい抱えてたものは今日全部ここにおいて行こう |
ムカデノエキはぐれた ムカデの駅 キミは積み木の街 ふざけて絡まって ねじれて切った赤い糸 不意打ちの天気雨 嬉し泣きみたいな雨 街はちょっと早送り キミも転んだりしないのでしょう 真昼の月も 呼び出された役立たずの虹も 手ぶらできた 僕に優しい 色んなもんを見てきたの 大人だよなぁ 優しいお化けにとりつかれた でもいないよりか良い 後から来た誰よりも無敵! なんにも出てこない胸を掘ってる 夢にくるまりながら 色んな遊び方も覚えたみたい キミは欲しがっていた物を 全部手に入れたの | メレンゲ | クボケンジ | クボケンジ | メレンゲ | はぐれた ムカデの駅 キミは積み木の街 ふざけて絡まって ねじれて切った赤い糸 不意打ちの天気雨 嬉し泣きみたいな雨 街はちょっと早送り キミも転んだりしないのでしょう 真昼の月も 呼び出された役立たずの虹も 手ぶらできた 僕に優しい 色んなもんを見てきたの 大人だよなぁ 優しいお化けにとりつかれた でもいないよりか良い 後から来た誰よりも無敵! なんにも出てこない胸を掘ってる 夢にくるまりながら 色んな遊び方も覚えたみたい キミは欲しがっていた物を 全部手に入れたの |
ムーンライト東京の空 月灯りの下 茶色い髪をした天使がいた 待たせてるようで 待たされてるような 寂しそうな目でその子は笑う どこから来たのかい 尋ねたってたぶん答えない 暗闇よ 待てよ その子の手を放せ ああ ムーンライト あの子のほほを照らせるかい? 未来へ導いてムーンライト ここへきてもっと 夢をみせておくれよ 暗い夜道 早くお帰り きみのいるようなとこじゃない 無防備なあの子に 祈りの歌よ とどけ ああ ムーンライト あの子のほほを照らせるかい? 未来へ導いてムーンライト ここへきてもっと 夢をみせておくれよ 昨日なんかではなく 平和なんかでもなく 今あの娘のほほ照らせムーンライト 優しい光が自慢なんだろ? なぁ少しでも なぁ少しでも ああ ムーンライト そしたら君に会いにいこう 恐いのは最初だけ ムーンライト 僕を欲しがって さぁ ああ ムーンライト あの子のほほを照らせるかい? 未来へ導いてムーンライト ここへきてもっと 夢をみせておくれよ | メレンゲ | クボケンジ | クボケンジ | | 東京の空 月灯りの下 茶色い髪をした天使がいた 待たせてるようで 待たされてるような 寂しそうな目でその子は笑う どこから来たのかい 尋ねたってたぶん答えない 暗闇よ 待てよ その子の手を放せ ああ ムーンライト あの子のほほを照らせるかい? 未来へ導いてムーンライト ここへきてもっと 夢をみせておくれよ 暗い夜道 早くお帰り きみのいるようなとこじゃない 無防備なあの子に 祈りの歌よ とどけ ああ ムーンライト あの子のほほを照らせるかい? 未来へ導いてムーンライト ここへきてもっと 夢をみせておくれよ 昨日なんかではなく 平和なんかでもなく 今あの娘のほほ照らせムーンライト 優しい光が自慢なんだろ? なぁ少しでも なぁ少しでも ああ ムーンライト そしたら君に会いにいこう 恐いのは最初だけ ムーンライト 僕を欲しがって さぁ ああ ムーンライト あの子のほほを照らせるかい? 未来へ導いてムーンライト ここへきてもっと 夢をみせておくれよ |
メモリーマン願い事から 避けられてる 可愛いだけの日々でキミに遭った なんでもあって 何一つない なぞかけみたいな 笑顔にみとれてた ララルラルでかかる魔法 狭い世界で遊ぶ ボクら 未来もない 携帯もない 赤い紐にぎってた 月明かりにさらされるまで 今日も何となくキミの事 思い出したり忘れてしまったり また会えるかななんて思ってみるよ 幻からつきつけられて 最後の呪文は なにも起こらなかった 雨に飛び出し 恥ずかしいな ほら悲しい気分 いいな 降るはずないキミのかけら 探してみたってさ すべてをはじくビニールの傘 今日も何となくキミの事 思い出したり忘れてしまったり まだ会えるかななんて思ってるのさ 素手で触りまくってるべたべたの夢を キミにつながるだけの抜け穴の歌を 首からぶら下げて 今日も何となくキミの事 思い出したり口にしたり でも何となくキミの事 思い出すたび 嬉しくなる 見落としそうな幸せを 見落として今日もキミを思う あぁ 何となくキミの事 また会えるかななんて 思ってみるよ | メレンゲ | クボケンジ | クボケンジ | クボケンジ | 願い事から 避けられてる 可愛いだけの日々でキミに遭った なんでもあって 何一つない なぞかけみたいな 笑顔にみとれてた ララルラルでかかる魔法 狭い世界で遊ぶ ボクら 未来もない 携帯もない 赤い紐にぎってた 月明かりにさらされるまで 今日も何となくキミの事 思い出したり忘れてしまったり また会えるかななんて思ってみるよ 幻からつきつけられて 最後の呪文は なにも起こらなかった 雨に飛び出し 恥ずかしいな ほら悲しい気分 いいな 降るはずないキミのかけら 探してみたってさ すべてをはじくビニールの傘 今日も何となくキミの事 思い出したり忘れてしまったり まだ会えるかななんて思ってるのさ 素手で触りまくってるべたべたの夢を キミにつながるだけの抜け穴の歌を 首からぶら下げて 今日も何となくキミの事 思い出したり口にしたり でも何となくキミの事 思い出すたび 嬉しくなる 見落としそうな幸せを 見落として今日もキミを思う あぁ 何となくキミの事 また会えるかななんて 思ってみるよ |
燃えないゴミかたまって歩く学生と まだ冷たい四月の風 塗りかえたての夕暮れにまるめこまれ 弱気になる ひさしぶりの街についた ずいぶんと何か落としたなぁ 乗り換えキミの駅近く バッタリ逢ってみたくなる 笑われそうな魔法 一人呟く適当な呪文 バカだなとにやけた後に 涙がこぼれてきたよ 君に今 覗かれてみたいな 燃えないゴミへと弾かれてさまよう ココロ ハズレで手に入れた旅は 月のほうにはみだした道 ハリボテの見せかけだから 横からは見ないで欲しい 改札で待つ人 目が合いそうで でも合わなくて 普通の風景に何か名前をつけたくなった すぐには 思いつかないけど 悲しい名前じゃなくていいと思った 君に今 覗かれてみたいな 燃えないゴミへと弾かれてさまよう ココロ | メレンゲ | クボケンジ | クボケンジ | メレンゲ | かたまって歩く学生と まだ冷たい四月の風 塗りかえたての夕暮れにまるめこまれ 弱気になる ひさしぶりの街についた ずいぶんと何か落としたなぁ 乗り換えキミの駅近く バッタリ逢ってみたくなる 笑われそうな魔法 一人呟く適当な呪文 バカだなとにやけた後に 涙がこぼれてきたよ 君に今 覗かれてみたいな 燃えないゴミへと弾かれてさまよう ココロ ハズレで手に入れた旅は 月のほうにはみだした道 ハリボテの見せかけだから 横からは見ないで欲しい 改札で待つ人 目が合いそうで でも合わなくて 普通の風景に何か名前をつけたくなった すぐには 思いつかないけど 悲しい名前じゃなくていいと思った 君に今 覗かれてみたいな 燃えないゴミへと弾かれてさまよう ココロ |
物持ちなんだか昨日くらいから リモコンの調子が悪い 替え置きの電池がどこかにあったな 派手に散らかった部屋 なかなか見つからない ムキになって始まる 大掃除 物持ちが良いってのは 聞こえは良いけどな 捨てきれないでいる物 ばかりだ 一度も腕を通さず 着てない服だってある 多分この先も 着ないのにな 今日こそ 使わない 物は捨てなきゃな 思い出が 顔を出し 見てるよ どうしようかな まだ使うかな を繰り返す 後ろめたくってさ 何となく置いてあった 君がくれた 手紙が出てきた なんとなくめんどくって 君との恋なんかは 迷わずに すぐ捨てれたのに 君の事 すっかり 忘れてたのにな 昨日の事 のような出来事 読み返すたび 恥ずかしくて でもうれしい 余計な物なんてない 誰かが歌っていたな 意味は違うんだろうけど そんな気分だよ やっぱりもうしばらく 捨てずにとっておこう 物持ちの良い人になってやろう しばらくは君を 気に しながら | メレンゲ | クボケンジ | クボケンジ | クボケンジ | なんだか昨日くらいから リモコンの調子が悪い 替え置きの電池がどこかにあったな 派手に散らかった部屋 なかなか見つからない ムキになって始まる 大掃除 物持ちが良いってのは 聞こえは良いけどな 捨てきれないでいる物 ばかりだ 一度も腕を通さず 着てない服だってある 多分この先も 着ないのにな 今日こそ 使わない 物は捨てなきゃな 思い出が 顔を出し 見てるよ どうしようかな まだ使うかな を繰り返す 後ろめたくってさ 何となく置いてあった 君がくれた 手紙が出てきた なんとなくめんどくって 君との恋なんかは 迷わずに すぐ捨てれたのに 君の事 すっかり 忘れてたのにな 昨日の事 のような出来事 読み返すたび 恥ずかしくて でもうれしい 余計な物なんてない 誰かが歌っていたな 意味は違うんだろうけど そんな気分だよ やっぱりもうしばらく 捨てずにとっておこう 物持ちの良い人になってやろう しばらくは君を 気に しながら |
夕凪おかしな夢を見てるようだ もう一人のボクがいて そのすぐ隣にキミがいて 名前も知らないキミがいて ボクはそのキミに話をする 名前も知らない人なのに 漫画みたいにしゃべれるのは 名前も知らない人だから 笑ってるだけの最後の夕凪の海 はじまりと終わりで何となくうすぐもりだ キミは誰なんだよ…… 何故さみしそうなの…… 「次、風が吹いたら居なくなるの……」 あと数十秒でキミに会えなくなる 何か言わなきゃって言葉に詰まる 何故だか懐かしい気がする 風を待つ二人……そういえば いつかボクがノートに書いた 冗談みたいな物語だ これはボクのノートの中だ もう一人のボクがいて そのすぐ隣にキミがいて ホントは誰だか分かってて 海風 陸風 潮の匂いとキンモクセイが 入り交じって変だな…… こんなの書いた覚えは無い ここはどこなんだよ…… 何故キョトンとしてるの? 「ページをめくりなよ」 白紙のページだ! ボクは慌ててノートに続きを書く だからもうさみしい顔は終わり イメージは膨らむ キミに名前をつけるよ どんな名前が良いかな…… その瞬間に ほら! 崩れ出した景色 消えかかる空模様 ここでノートは終わる……夢だった 名前の知らないキミはもう会えない 何も言えないまま目が覚めたよ 風を待つ二人 ボクは忘れないように ノートに書くからまた会えるといいな…… | メレンゲ | クボケンジ | クボケンジ | 亀田誠治・メレンゲ | おかしな夢を見てるようだ もう一人のボクがいて そのすぐ隣にキミがいて 名前も知らないキミがいて ボクはそのキミに話をする 名前も知らない人なのに 漫画みたいにしゃべれるのは 名前も知らない人だから 笑ってるだけの最後の夕凪の海 はじまりと終わりで何となくうすぐもりだ キミは誰なんだよ…… 何故さみしそうなの…… 「次、風が吹いたら居なくなるの……」 あと数十秒でキミに会えなくなる 何か言わなきゃって言葉に詰まる 何故だか懐かしい気がする 風を待つ二人……そういえば いつかボクがノートに書いた 冗談みたいな物語だ これはボクのノートの中だ もう一人のボクがいて そのすぐ隣にキミがいて ホントは誰だか分かってて 海風 陸風 潮の匂いとキンモクセイが 入り交じって変だな…… こんなの書いた覚えは無い ここはどこなんだよ…… 何故キョトンとしてるの? 「ページをめくりなよ」 白紙のページだ! ボクは慌ててノートに続きを書く だからもうさみしい顔は終わり イメージは膨らむ キミに名前をつけるよ どんな名前が良いかな…… その瞬間に ほら! 崩れ出した景色 消えかかる空模様 ここでノートは終わる……夢だった 名前の知らないキミはもう会えない 何も言えないまま目が覚めたよ 風を待つ二人 ボクは忘れないように ノートに書くからまた会えるといいな…… |
ユキノミチ雪の降る道に長い影がのびる 言葉につまって ボクは 目をそらす ボクらはサヨナラをするところです 雪の降る道は足跡が残って ひとつひとつから 枯れない花が咲いた キミがなんか… キミがなんか… 大人みたいなんです ボクらは…… ボクらは…… 今は できるだけ…… できるだけ…… 思い出してみる…… 恥ずかしいやりとりに 切なさが加速して飛び散る 口にしたら 取り消せないぞ どうしよう もうすぐ サヨナラだ…… 時計の速さに キミは泣き出した 止められないけど 息を止めてみたよ ココロの奥の奥の方 できるだけ…… できるだけ…… 思い出してみる…… 右手にある左手は一度だけギュッとなり離すの やはりキミは子供みたいだ…… 雪は積もる 足跡も見えないな 恥ずかしいやりとりに 切なさが加速して飛び散る すぐ会えたりするんだろうか…… キミもたぶん 同じかなぁ……同じかなぁ… | メレンゲ | クボケンジ | クボケンジ | メレンゲ | 雪の降る道に長い影がのびる 言葉につまって ボクは 目をそらす ボクらはサヨナラをするところです 雪の降る道は足跡が残って ひとつひとつから 枯れない花が咲いた キミがなんか… キミがなんか… 大人みたいなんです ボクらは…… ボクらは…… 今は できるだけ…… できるだけ…… 思い出してみる…… 恥ずかしいやりとりに 切なさが加速して飛び散る 口にしたら 取り消せないぞ どうしよう もうすぐ サヨナラだ…… 時計の速さに キミは泣き出した 止められないけど 息を止めてみたよ ココロの奥の奥の方 できるだけ…… できるだけ…… 思い出してみる…… 右手にある左手は一度だけギュッとなり離すの やはりキミは子供みたいだ…… 雪は積もる 足跡も見えないな 恥ずかしいやりとりに 切なさが加速して飛び散る すぐ会えたりするんだろうか…… キミもたぶん 同じかなぁ……同じかなぁ… |
夢の続き都会の空は薄曇り 誰もいない窓の外 幸せさえも見落としそうなんだ そんなときどうしたらいい? いつのまにか ここに来て何年? 思ってたより良いところ 緑もあるよ 必要でもないけど すこし疲れてるのかな 心のどこかで まだ誰かを探してる 誰にも言えない。そんな夜が僕にもある 「あなたは変わった人だから ひとりでもうまくやれるでしょう」 君の言葉で傷つかなくなってた そしたらかかった魔法 体中の全部で優しかった君だけを思い出そう 忘れるはずがない そんな夢の続きもある 心のどこかで まだ誰かを探してる 誰にも言えない そんな夜が僕にもある そんな夢の続きもある | メレンゲ | クボケンジ | クボケンジ | | 都会の空は薄曇り 誰もいない窓の外 幸せさえも見落としそうなんだ そんなときどうしたらいい? いつのまにか ここに来て何年? 思ってたより良いところ 緑もあるよ 必要でもないけど すこし疲れてるのかな 心のどこかで まだ誰かを探してる 誰にも言えない。そんな夜が僕にもある 「あなたは変わった人だから ひとりでもうまくやれるでしょう」 君の言葉で傷つかなくなってた そしたらかかった魔法 体中の全部で優しかった君だけを思い出そう 忘れるはずがない そんな夢の続きもある 心のどこかで まだ誰かを探してる 誰にも言えない そんな夜が僕にもある そんな夢の続きもある |
予報通りに晴れた空揺れる自転車の後ろで君が上の空 僕の心の運転まで上手く出来るんだね 行き先はまだ決めずに行く僕のロマン 知らない街に迷い込むと 胸が躍るんだよ 青い空 予報通りに晴れた空 どこへでも行けそうだから どこにも行く気がしないんだよ ずっと 忘れない 今日を作りたい いっそ 雨に遭って ずぶ濡れになれば 今日を くだらない 笑いごとにしよう 青い空のせいに全部して たぶん って言葉がこの頃はちょっと複雑で 予感 よりも 不安の意味が強くなってく 壁には未来を落書きするんだよ カッコつけた絵を描くんだよ ぶち当たるだけじゃ痛いだろう? ずっと 忘れない 今日を作りたい いつか 君は僕を 忘れてしまうから もっと くだらない 馬鹿なことしよう 青春のせいに全部して 青い間違いは 時の流れが いつか正解に変えてくれるから ずっと 忘れない 今日を作りたい ほら 間違おうよ 忘れてしまうだろう? もっと くだらない 馬鹿なことしよう 青い空のせいに全部して 青春のせいに全部して | メレンゲ | いしわたり淳治 | クボケンジ | クボケンジ | 揺れる自転車の後ろで君が上の空 僕の心の運転まで上手く出来るんだね 行き先はまだ決めずに行く僕のロマン 知らない街に迷い込むと 胸が躍るんだよ 青い空 予報通りに晴れた空 どこへでも行けそうだから どこにも行く気がしないんだよ ずっと 忘れない 今日を作りたい いっそ 雨に遭って ずぶ濡れになれば 今日を くだらない 笑いごとにしよう 青い空のせいに全部して たぶん って言葉がこの頃はちょっと複雑で 予感 よりも 不安の意味が強くなってく 壁には未来を落書きするんだよ カッコつけた絵を描くんだよ ぶち当たるだけじゃ痛いだろう? ずっと 忘れない 今日を作りたい いつか 君は僕を 忘れてしまうから もっと くだらない 馬鹿なことしよう 青春のせいに全部して 青い間違いは 時の流れが いつか正解に変えてくれるから ずっと 忘れない 今日を作りたい ほら 間違おうよ 忘れてしまうだろう? もっと くだらない 馬鹿なことしよう 青い空のせいに全部して 青春のせいに全部して |
ライカ行き当たりばったりの旅を繰り返しているのです 誰からも拍手なんてされそうにも無いけれど 電話ごし勢いで誓い合うような冗談を 本気にしてしまって 転がって 始まって 怖がらなくていい 甘酸っぱいぞ 夜が明けたら そこから 何か始めようと 雨が降ってなんだ今日は嘘つきの天気予報士 自分の事書いたノート読み返してオレも嘘つき 燃費の悪い野望 これっぽっちの距離のため 大事な物ばっかり 燃やして 吐き出して そばにいてほしい 誰でも良いのに そんなに遠くの 話はもうしないはずさ 噂なんて嫌でもどこからでも入ってくるのです。 あの人は結局幸せを掴んだようで 行き当たりばったりの旅を繰り返しているのです 本当はそうゆう物から逃げてきただけ 怖がらなくていい まだ温かいぞ 夜が明けずとも 後ろ指刺されようが 怖がらなくていい 甘酸っぱいぞ 夜が明けたら そこから 何か始めようと | メレンゲ | クボケンジ | クボケンジ | メレンゲ | 行き当たりばったりの旅を繰り返しているのです 誰からも拍手なんてされそうにも無いけれど 電話ごし勢いで誓い合うような冗談を 本気にしてしまって 転がって 始まって 怖がらなくていい 甘酸っぱいぞ 夜が明けたら そこから 何か始めようと 雨が降ってなんだ今日は嘘つきの天気予報士 自分の事書いたノート読み返してオレも嘘つき 燃費の悪い野望 これっぽっちの距離のため 大事な物ばっかり 燃やして 吐き出して そばにいてほしい 誰でも良いのに そんなに遠くの 話はもうしないはずさ 噂なんて嫌でもどこからでも入ってくるのです。 あの人は結局幸せを掴んだようで 行き当たりばったりの旅を繰り返しているのです 本当はそうゆう物から逃げてきただけ 怖がらなくていい まだ温かいぞ 夜が明けずとも 後ろ指刺されようが 怖がらなくていい 甘酸っぱいぞ 夜が明けたら そこから 何か始めようと |
楽園雨にあわせて こぼれた言葉 何を望んで潤んだ瞳 たどり着いたの? 引き返したの? ねぇ 本当の君は誰のもの まるで答えのない世界で 僕らは何故出会ってしまった この手はなにを失えば アナタを守れるだろう 今 以上 進めない また誰か傷つけて どれだけ心さらしたら 思い出を未来(あした)が超えるの ただ あなたの事を 抱きしめてあげたい 風が運んだ 遠いクラクション 戻れないところまで戻ってゆく 見つめ合っても 触れ合ってても ねぇ 本当の僕は誰のもの? 近づくほどに 離れて それでも求め合ってしまうの この手はなにをつかめたら あの日を守れるだろう ひと ひら の願いは ため息にさえ吹かれて それでも君が望むなら 正しさの意味も間違えよう その 歩んだ未来が 僕らを責めたとしても この手はなにを失えば アナタを守れるだろう 今 以上 進めない また誰か傷つけて どれだけ心さらしたら 思い出を未来(あした)が超えるの ただあなたの事を 抱きしめてあげたい | メレンゲ | クボケンジ | クボケンジ | | 雨にあわせて こぼれた言葉 何を望んで潤んだ瞳 たどり着いたの? 引き返したの? ねぇ 本当の君は誰のもの まるで答えのない世界で 僕らは何故出会ってしまった この手はなにを失えば アナタを守れるだろう 今 以上 進めない また誰か傷つけて どれだけ心さらしたら 思い出を未来(あした)が超えるの ただ あなたの事を 抱きしめてあげたい 風が運んだ 遠いクラクション 戻れないところまで戻ってゆく 見つめ合っても 触れ合ってても ねぇ 本当の僕は誰のもの? 近づくほどに 離れて それでも求め合ってしまうの この手はなにをつかめたら あの日を守れるだろう ひと ひら の願いは ため息にさえ吹かれて それでも君が望むなら 正しさの意味も間違えよう その 歩んだ未来が 僕らを責めたとしても この手はなにを失えば アナタを守れるだろう 今 以上 進めない また誰か傷つけて どれだけ心さらしたら 思い出を未来(あした)が超えるの ただあなたの事を 抱きしめてあげたい |
ラララ古そうなものばっか 見せびらかして オレンジ色で遊ぶ夕暮れ 誰かに話したくって 誰にも話せなくって 一人ですねてた日々 こんな風に誰かを想うなんてさ たぶんもうないってあきらめてた わかったような唄歌って わかったような気にもなって 笑ってた僕は最低だ 君が大好き 思い出とか 胸ポケットは空っぽになる 飛び跳ねる そのイメージの 言葉が見つかんないな ラララ 誰かの喜ぶ顔が見たくて ずっと欲しがってた魔法とか ここで使わなきゃ そんなの意味がなくって 何度も逃してた奇跡 君が大好き 赤のハートマーク 絵文字で燃える安い心 飛び跳ねる そのイメージの 言葉が見つかんないよ ラララ 水たまり踏んづけて 笑いあった後 僕は何も変わってないよな 何気ない事でなんとなく抱えてた 答えは見つかるんだな 君が大好き それだけでもう 胸ポケットはいっぱいになるよ 手加減して投げたボールも 本気で打ち返すよ おめでとうとかごめんねとか 君になら言えるのが不思議 水たまり 向こうの世界へ 迷いなく飛び込めるよ | メレンゲ | クボケンジ | クボケンジ | | 古そうなものばっか 見せびらかして オレンジ色で遊ぶ夕暮れ 誰かに話したくって 誰にも話せなくって 一人ですねてた日々 こんな風に誰かを想うなんてさ たぶんもうないってあきらめてた わかったような唄歌って わかったような気にもなって 笑ってた僕は最低だ 君が大好き 思い出とか 胸ポケットは空っぽになる 飛び跳ねる そのイメージの 言葉が見つかんないな ラララ 誰かの喜ぶ顔が見たくて ずっと欲しがってた魔法とか ここで使わなきゃ そんなの意味がなくって 何度も逃してた奇跡 君が大好き 赤のハートマーク 絵文字で燃える安い心 飛び跳ねる そのイメージの 言葉が見つかんないよ ラララ 水たまり踏んづけて 笑いあった後 僕は何も変わってないよな 何気ない事でなんとなく抱えてた 答えは見つかるんだな 君が大好き それだけでもう 胸ポケットはいっぱいになるよ 手加減して投げたボールも 本気で打ち返すよ おめでとうとかごめんねとか 君になら言えるのが不思議 水たまり 向こうの世界へ 迷いなく飛び込めるよ |
ルゥリィ何から手をつけていいのかわからない 誰かのための今日が暮れる 少しの勇気じゃうごけなくなってた まだいいって言ってないのに背中押すのは誰 「願ってればいつかきっと良い事がある」って できるだけそうしたい そりゃ僕もさ 与えもすれば 奪いもする 何様の神様 古いおまじない 古くて効かない ルウリィ 君がすべて 期待はずれの僕でいいかい? ルウリィ 君がすべて 期待通りの僕になるよ だから 覚えていて 予定通りそこで待っていてね たとえば どんなにすてきな歌をつくったって 君が 聴いてなきゃ 意味なんかない 少しのエールでも動いてみせるから ほら いいって言ってるだろう 背中押してくれよ いいって言ってるだろう 背中押してくれよ 新しいおまじない 君と作るのさ | メレンゲ | クボケンジ | クボケンジ | | 何から手をつけていいのかわからない 誰かのための今日が暮れる 少しの勇気じゃうごけなくなってた まだいいって言ってないのに背中押すのは誰 「願ってればいつかきっと良い事がある」って できるだけそうしたい そりゃ僕もさ 与えもすれば 奪いもする 何様の神様 古いおまじない 古くて効かない ルウリィ 君がすべて 期待はずれの僕でいいかい? ルウリィ 君がすべて 期待通りの僕になるよ だから 覚えていて 予定通りそこで待っていてね たとえば どんなにすてきな歌をつくったって 君が 聴いてなきゃ 意味なんかない 少しのエールでも動いてみせるから ほら いいって言ってるだろう 背中押してくれよ いいって言ってるだろう 背中押してくれよ 新しいおまじない 君と作るのさ |
ルリア僕らは出会ってるかな 今すごく近いところにはいるけど まだ何か探しているの? それともまだ何か隠してるの? 呼吸する 鼓動で 聞こえた君の声 なくしたものとか あるんだろうけど とりあえずこの奇跡を祝おう キミと二人で 当たり前の事をしようよ ぼくに騙されてよ 途中で嫌になってもいいよ 守れない約束をしようよ 洗ってまた使えちゃうような 何気ない毎日を 言葉は足りているかな 正しくなくてもキミに触れてたい 思い出に見張られてて 息苦しかったろう 僕と遊ぼう 暗い顔したってさ 抱きしめちゃうんだろうな かなしい朝もきっと くるんだろうけど 繰り返し この奇跡を祝おう キミと二人で 漫画みたいな虹をつくろうよ キミの好きな色でいいよ イメージと違くたっていいよ そしてキミの話もしてよ 僕がメロをつけるから 一緒に歌ってくれるかな 当たり前の事をしようよ ぼくに騙されてよ 二人きり未来を見せ合おうよ 作りかけだっていいんだ 笑い声は 二つ分でいいや 守れない約束にかこまれ 洗っても落ちないような そんな素敵な毎日を | メレンゲ | クボケンジ | クボケンジ | クボケンジ | 僕らは出会ってるかな 今すごく近いところにはいるけど まだ何か探しているの? それともまだ何か隠してるの? 呼吸する 鼓動で 聞こえた君の声 なくしたものとか あるんだろうけど とりあえずこの奇跡を祝おう キミと二人で 当たり前の事をしようよ ぼくに騙されてよ 途中で嫌になってもいいよ 守れない約束をしようよ 洗ってまた使えちゃうような 何気ない毎日を 言葉は足りているかな 正しくなくてもキミに触れてたい 思い出に見張られてて 息苦しかったろう 僕と遊ぼう 暗い顔したってさ 抱きしめちゃうんだろうな かなしい朝もきっと くるんだろうけど 繰り返し この奇跡を祝おう キミと二人で 漫画みたいな虹をつくろうよ キミの好きな色でいいよ イメージと違くたっていいよ そしてキミの話もしてよ 僕がメロをつけるから 一緒に歌ってくれるかな 当たり前の事をしようよ ぼくに騙されてよ 二人きり未来を見せ合おうよ 作りかけだっていいんだ 笑い声は 二つ分でいいや 守れない約束にかこまれ 洗っても落ちないような そんな素敵な毎日を |
Ladybird明け方の道 散らかってるゴミ どうせ誰かが片付けるのだろう どうしてそんな言葉に詰まるの? 嬉しい事は笑顔で言わなきゃ おめでとうかな さようならかな こちらこそアリガトウ thank you my ladybird 君の良いところ こんな時に限って目につく 「大げさにもう言わないで」君は言うけど 君は言うけど 君なら誰にも 好かれると思う 顔で選んだ僕だから言える まじめに見えて そうでもなくて 自分でもわかってるとこ thank you my ladybird ただ寂しいだけの顔が どうにも どうにも出来ない 『ちゃんと食べなきゃいけないよ』と君は言うけど 君は言うけど もうこれ以上先はすすめない すべてに意味をもってしまう 終わりを告げる夜明け 黒いセダン 黒いセダン thank you my ladybird 君の良いとこさ こんな時に限って目につく 「大げさにもう言わないで」君は言うけど 君は言うけど もう行きなよ 君の帰り待ってる僕の知らない所へ 明け方の道 散らかってるゴミ どうせ誰かが片付けるのだろう | メレンゲ | クボケンジ | クボケンジ | メレンゲ | 明け方の道 散らかってるゴミ どうせ誰かが片付けるのだろう どうしてそんな言葉に詰まるの? 嬉しい事は笑顔で言わなきゃ おめでとうかな さようならかな こちらこそアリガトウ thank you my ladybird 君の良いところ こんな時に限って目につく 「大げさにもう言わないで」君は言うけど 君は言うけど 君なら誰にも 好かれると思う 顔で選んだ僕だから言える まじめに見えて そうでもなくて 自分でもわかってるとこ thank you my ladybird ただ寂しいだけの顔が どうにも どうにも出来ない 『ちゃんと食べなきゃいけないよ』と君は言うけど 君は言うけど もうこれ以上先はすすめない すべてに意味をもってしまう 終わりを告げる夜明け 黒いセダン 黒いセダン thank you my ladybird 君の良いとこさ こんな時に限って目につく 「大げさにもう言わないで」君は言うけど 君は言うけど もう行きなよ 君の帰り待ってる僕の知らない所へ 明け方の道 散らかってるゴミ どうせ誰かが片付けるのだろう |