ある日青空を見上げて窓を見ている 雨がほほを伝う 空を見ている 雲がこころ覆う もう夢を見ることを 忘れていた 水晶宮には 太陽が輝かない 風景はモノクロームに 季節の風は機械仕掛け ガス灯が 夜に揺れて わたしを見失う 流れる時間(とき)は 明日(あす)へとからみあう 赤い糸はデラシネ 人生は理不尽だけど 受け入れてしまえば 涙は止まる 青空を見上げて 少し微笑む 小さな喜びが こころを満たしてる でもひとりでいるのは辛い 青空を見上げて 空想しましょう わたしのすべてを ああ抱きとめる 愛しい人を 青空を見上げて いつかひとりで 立ち上がる勇気を 少しだけ下さい また涙を流してもいい 青空を見上げて 空想しましょう わたしのすべてを ああ抱きとめる 愛しい人 優しい手で わたしを抱いて | ダイアナ・カプリス(松谷彼哉) | 広井王子 | 田中公平 | | 窓を見ている 雨がほほを伝う 空を見ている 雲がこころ覆う もう夢を見ることを 忘れていた 水晶宮には 太陽が輝かない 風景はモノクロームに 季節の風は機械仕掛け ガス灯が 夜に揺れて わたしを見失う 流れる時間(とき)は 明日(あす)へとからみあう 赤い糸はデラシネ 人生は理不尽だけど 受け入れてしまえば 涙は止まる 青空を見上げて 少し微笑む 小さな喜びが こころを満たしてる でもひとりでいるのは辛い 青空を見上げて 空想しましょう わたしのすべてを ああ抱きとめる 愛しい人を 青空を見上げて いつかひとりで 立ち上がる勇気を 少しだけ下さい また涙を流してもいい 青空を見上げて 空想しましょう わたしのすべてを ああ抱きとめる 愛しい人 優しい手で わたしを抱いて |
移民の歌海を渡り 希望に胸ふくらませ 行こう 新大陸 あたしには見える 荒野を切りひらき みんなの町を みんなの国を 作ろう 「ああそうかい!」おおぼら吹きだって 「じゃおよしよ!」あたしは出て行くよ 死ぬまで そうやって 過去にしがみついてな 夢に賭ける 一度きりの人生さ 行こう 新大陸 明日はかならず 輝いているはずさ さあ 行こう さあ 行こう 新大陸へ 新大陸へ 過去の町を いま捨て去さって | ダイアナ・カプリス(松谷彼哉) | 広井王子 | 田中公平 | | 海を渡り 希望に胸ふくらませ 行こう 新大陸 あたしには見える 荒野を切りひらき みんなの町を みんなの国を 作ろう 「ああそうかい!」おおぼら吹きだって 「じゃおよしよ!」あたしは出て行くよ 死ぬまで そうやって 過去にしがみついてな 夢に賭ける 一度きりの人生さ 行こう 新大陸 明日はかならず 輝いているはずさ さあ 行こう さあ 行こう 新大陸へ 新大陸へ 過去の町を いま捨て去さって |
モノクローム時の流れとともに 行ってしまう 恋愛 熱情 思い出が みんな後ろへ通り すぎてゆくわ 口紅白粉(くちべにおしろい) 捨ててみた こころ隠して なみだ隠して 上手に笑い 全部忘れたい 男たちよ 甘い歌よ 夜が 思い出させるの 鏡のなか 映るわたし モノクロームに 変わってゆく 時の流れがいつも 連れてくるの その髪 その指 その瞳 偶然の出来事を 運命だと 新しい靴を 買ってみた 夢を重ねて なみだ流して 泣き顔みせて あなた待っている 男たちよ 甘い歌よ 朝が 忘れさせてくれる 鏡の中 映る過去が モノクロームに 変わってゆく モノクロームに 変わってゆく ルー ルー | ダイアナ・カプリス(松谷彼哉) | 広井王子 | 田中公平 | | 時の流れとともに 行ってしまう 恋愛 熱情 思い出が みんな後ろへ通り すぎてゆくわ 口紅白粉(くちべにおしろい) 捨ててみた こころ隠して なみだ隠して 上手に笑い 全部忘れたい 男たちよ 甘い歌よ 夜が 思い出させるの 鏡のなか 映るわたし モノクロームに 変わってゆく 時の流れがいつも 連れてくるの その髪 その指 その瞳 偶然の出来事を 運命だと 新しい靴を 買ってみた 夢を重ねて なみだ流して 泣き顔みせて あなた待っている 男たちよ 甘い歌よ 朝が 忘れさせてくれる 鏡の中 映る過去が モノクロームに 変わってゆく モノクロームに 変わってゆく ルー ルー |