our day will come日差しを浴びながら アクセル踏みこんでた 風になびくスカーフと街から逃げ出すの たちうちできないわ 太陽とその笑顔 誰も知らずに二人の夏が終わる our day will come 静かに風のなかで 聞こえる遠いメロディ そうさ 二人出会ったあの日のボサノヴァ ギターを弾くあなたの笑顔が眩しすぎて そして歌は途切れて夏は終わる our day will come 誰も知らずに二人の夏が終わる our day will come our day will come | 井上睦都実 | 井上睦都美、小西康陽 | モート・ガーソン | | 日差しを浴びながら アクセル踏みこんでた 風になびくスカーフと街から逃げ出すの たちうちできないわ 太陽とその笑顔 誰も知らずに二人の夏が終わる our day will come 静かに風のなかで 聞こえる遠いメロディ そうさ 二人出会ったあの日のボサノヴァ ギターを弾くあなたの笑顔が眩しすぎて そして歌は途切れて夏は終わる our day will come 誰も知らずに二人の夏が終わる our day will come our day will come |
エチュード朝の紅茶を飲んで少しぼんやりと考える こんなに今日は晴れてる いちばん素敵な季節 なのに悲しい気持ちなのはどうして そうよ 鏡の中の私 微笑んでいるけれど 本当は嘘をついてる ほらね 顔に書いてある 何もかも全て分かってるくせに 恋しているのに言葉にできないなんて あなたに想いを打ち明けられないなんて だけど子供じゃないし恋も初めてじゃない私 ひとりで思いつめたり ひとりで傷つくなんて たぶん もう二度としないと決めてる そうよ 鏡の中の私 ユウウツは似合わない FMラジオつけると 古い歌が流れてる 口ずさむと ほら涙が溢れる 恋しているのに言葉にできないなんて あなたに想いを打ち明けられないなんて 目を閉じるたび胸が痛くなる 気がすむまで泣いたあと あなたに電話をかけて ぼんやり呼び出しベルの数を数えてる 恋しているのに言葉にできないなんて あなたに想いを打ち明けられないなんて | 井上睦都実 | 小西康陽 | 小西康陽 | | 朝の紅茶を飲んで少しぼんやりと考える こんなに今日は晴れてる いちばん素敵な季節 なのに悲しい気持ちなのはどうして そうよ 鏡の中の私 微笑んでいるけれど 本当は嘘をついてる ほらね 顔に書いてある 何もかも全て分かってるくせに 恋しているのに言葉にできないなんて あなたに想いを打ち明けられないなんて だけど子供じゃないし恋も初めてじゃない私 ひとりで思いつめたり ひとりで傷つくなんて たぶん もう二度としないと決めてる そうよ 鏡の中の私 ユウウツは似合わない FMラジオつけると 古い歌が流れてる 口ずさむと ほら涙が溢れる 恋しているのに言葉にできないなんて あなたに想いを打ち明けられないなんて 目を閉じるたび胸が痛くなる 気がすむまで泣いたあと あなたに電話をかけて ぼんやり呼び出しベルの数を数えてる 恋しているのに言葉にできないなんて あなたに想いを打ち明けられないなんて |
girl talk土曜の夜に電話かけても 答えてるのはふざけたテープ いつか言ってた五月の末の たまの休みもあてにしないわ いつも好きよ だけど一人 girl talk girl talk 髪も伸びたし少し痩せたの 不機嫌なのは寝不足だから 相変わらずと笑わないで これでもかなり忙しいから ミルク飲めば 今日もなぜか girl talk talk to you いつも好きよ だけど一人 girl talk talk to you girl talk talk to you | 井上睦都実 | 井上睦都実 | ニール・ヘフティ | | 土曜の夜に電話かけても 答えてるのはふざけたテープ いつか言ってた五月の末の たまの休みもあてにしないわ いつも好きよ だけど一人 girl talk girl talk 髪も伸びたし少し痩せたの 不機嫌なのは寝不足だから 相変わらずと笑わないで これでもかなり忙しいから ミルク飲めば 今日もなぜか girl talk talk to you いつも好きよ だけど一人 girl talk talk to you girl talk talk to you |
抱きしめたいあなたが好き 抱きしめたい 抱きしめたい 不思議だね いつも側にいて ふたり まるで恋に気付かない 昔から 友達だからね ケンカしてもすぐに仲直り それなのに昨日 急に気が付いたの あなたが好き 抱きしめたい 抱きしめたい 抱きしめたい 抱きしめたい あなたに夢中よ抱きしめたい 抱きしめたい 抱きしめたい 泣きたいくらいよ抱きしめたい いますぐに 電話をかけるの こんな気持ち うまく言えるかな 「愛してる」なんて生真面目に言うと 二人 たぶん吹き出すね それでもいい 今日きっと打ち明けるの あなたが好き 抱きしめたい 抱きしめたい 抱きしめたい 抱きしめたい 恋する気持ちを抱きしめたい 抱きしめたい 抱きしめたい おんなじ思いを抱きしめたい あなたが好き | 井上睦都実 | 小西康陽 | 小西康陽 | | あなたが好き 抱きしめたい 抱きしめたい 不思議だね いつも側にいて ふたり まるで恋に気付かない 昔から 友達だからね ケンカしてもすぐに仲直り それなのに昨日 急に気が付いたの あなたが好き 抱きしめたい 抱きしめたい 抱きしめたい 抱きしめたい あなたに夢中よ抱きしめたい 抱きしめたい 抱きしめたい 泣きたいくらいよ抱きしめたい いますぐに 電話をかけるの こんな気持ち うまく言えるかな 「愛してる」なんて生真面目に言うと 二人 たぶん吹き出すね それでもいい 今日きっと打ち明けるの あなたが好き 抱きしめたい 抱きしめたい 抱きしめたい 抱きしめたい 恋する気持ちを抱きしめたい 抱きしめたい 抱きしめたい おんなじ思いを抱きしめたい あなたが好き |
東京タワー誰にも知らせないで 一人きりのロビー 出迎える人の波 澄まして歩くの 遠く離れて 一人で気がついた 恋が今は やけに愛しくて 東京タワー眺めてた あの部屋にいるなら 偶然に会うかもね この街の奇跡 I'm back in town リムジンバスの窓に 賑わう街なみ プレゼント抱えてる人たち 行き交う きっと知らない誰かと過ごしてる それが 今はやけにおかしくて 東京タワー登りましょ ミニチュアの夜景が 待ちわびた友達を 迎えてるはずよ 今夜 I'm back in town 東京タワー見上げれば 粉雪舞い降りて 閉じ込めた思い出が 少し 蘇る この街を愛してる | 井上睦都実 | 井上睦都実 | 田島貴男 | | 誰にも知らせないで 一人きりのロビー 出迎える人の波 澄まして歩くの 遠く離れて 一人で気がついた 恋が今は やけに愛しくて 東京タワー眺めてた あの部屋にいるなら 偶然に会うかもね この街の奇跡 I'm back in town リムジンバスの窓に 賑わう街なみ プレゼント抱えてる人たち 行き交う きっと知らない誰かと過ごしてる それが 今はやけにおかしくて 東京タワー登りましょ ミニチュアの夜景が 待ちわびた友達を 迎えてるはずよ 今夜 I'm back in town 東京タワー見上げれば 粉雪舞い降りて 閉じ込めた思い出が 少し 蘇る この街を愛してる |
永すぎた春一人でいるよりもあなたの側にいたくて 二人じゃ狭すぎた部屋で語り明かしてた 「あれから四年か」とぼんやりテレビを見てる その背中を見つめながらため息をひとつ あんなに抱きしめてくれたのに おやすみのキスさえも忘れがち 明日また会えるようにいつまでも手を振ってた あの頃の写真が窓際で揺れてる 六月は嫌いよ 毎年のように届く おおげさな招待状にせかされる季節 四六時中 二人 退屈な訳じゃないけど 好みも癖も弱点も知りすぎたみたい 気まぐれな仔猫にひとり言 作りかけのパズルもそのままで 永すぎた春だなんて友達は笑うけれど とりあえず待ってる 期待してないから あんなに抱きしめてくれたのに おやすみのキスさえも忘れがち 明日また会えるようにいつまでも手を振ってた あの頃の写真が窓際で揺れてる 明日また会えるようにいつまでも手を振ってた あの頃の気持ちを思い出せるように | 井上睦都実 | 井上睦都実 | 西脇辰弥 | | 一人でいるよりもあなたの側にいたくて 二人じゃ狭すぎた部屋で語り明かしてた 「あれから四年か」とぼんやりテレビを見てる その背中を見つめながらため息をひとつ あんなに抱きしめてくれたのに おやすみのキスさえも忘れがち 明日また会えるようにいつまでも手を振ってた あの頃の写真が窓際で揺れてる 六月は嫌いよ 毎年のように届く おおげさな招待状にせかされる季節 四六時中 二人 退屈な訳じゃないけど 好みも癖も弱点も知りすぎたみたい 気まぐれな仔猫にひとり言 作りかけのパズルもそのままで 永すぎた春だなんて友達は笑うけれど とりあえず待ってる 期待してないから あんなに抱きしめてくれたのに おやすみのキスさえも忘れがち 明日また会えるようにいつまでも手を振ってた あの頃の写真が窓際で揺れてる 明日また会えるようにいつまでも手を振ってた あの頃の気持ちを思い出せるように |
ベッドルームまた探してた彼に右腕 もう聞こえない胸の鼓動も 寝返りうてばその後気付く 少し大きなベッドの中で 覚えてる 吐息でせがんだあの日を 部屋に差し込む日差しに目を細めて ぼんやり寝顔を想いだしてる 肩にかかった冷たいシーツ 微かに残るあなたの匂い 覚えてる 素肌で埋めてた隙間を 週に一度の夜でも信じていた 答えを開けずに抱きしめられて 私を試すように誰かのことを話しても 平気なふりして映画を見ながら 冷めた紅茶を飲んだ 週に一度の夜でも信じていた 答えを開けずに抱きしめられて 部屋に差し込む日差しに目を細めて ぼんやり寝顔を想いだしてる | 井上睦都実 | 井上睦都実 | 米米CLUB | | また探してた彼に右腕 もう聞こえない胸の鼓動も 寝返りうてばその後気付く 少し大きなベッドの中で 覚えてる 吐息でせがんだあの日を 部屋に差し込む日差しに目を細めて ぼんやり寝顔を想いだしてる 肩にかかった冷たいシーツ 微かに残るあなたの匂い 覚えてる 素肌で埋めてた隙間を 週に一度の夜でも信じていた 答えを開けずに抱きしめられて 私を試すように誰かのことを話しても 平気なふりして映画を見ながら 冷めた紅茶を飲んだ 週に一度の夜でも信じていた 答えを開けずに抱きしめられて 部屋に差し込む日差しに目を細めて ぼんやり寝顔を想いだしてる |
ボーイフレンドピントのずれた写真に 今でもこうして二人 肩を並べて笑ってるのに 何処に住んでいるのかも わからないままで二人 歳を重ねて暮らしている あの頃は あの頃は 会えない時間も 電話のケーブル 二人で泳いでた Byebye my boy friend 「大好き」の一言だけが Byebye my love 素直に伝えられなくて そして新しい恋が見つかっても すぐ私 今もあなたと比べてしまう 幸せでいて欲しいと願いながら でも私 誰と居るのか気になってる あの頃は あの頃は 淡いときめきが 電車のリズムに 合わせて揺れてた Byebye my boy friend 少しは恋のかけひきも Byebye my love 覚えたのに戻れないね アルバムの片隅で 泣き顔の私が見える 冷めきった筈だった気持ち 今また蘇る 制服のスカーフで包み込んでいた日のことを 探してる Byebye my boy friend 今でも胸が痛むけど Byebye my boy love あの時より素敵になる | 井上睦都実 | 井上睦都実 | 片岡嗣実 | | ピントのずれた写真に 今でもこうして二人 肩を並べて笑ってるのに 何処に住んでいるのかも わからないままで二人 歳を重ねて暮らしている あの頃は あの頃は 会えない時間も 電話のケーブル 二人で泳いでた Byebye my boy friend 「大好き」の一言だけが Byebye my love 素直に伝えられなくて そして新しい恋が見つかっても すぐ私 今もあなたと比べてしまう 幸せでいて欲しいと願いながら でも私 誰と居るのか気になってる あの頃は あの頃は 淡いときめきが 電車のリズムに 合わせて揺れてた Byebye my boy friend 少しは恋のかけひきも Byebye my love 覚えたのに戻れないね アルバムの片隅で 泣き顔の私が見える 冷めきった筈だった気持ち 今また蘇る 制服のスカーフで包み込んでいた日のことを 探してる Byebye my boy friend 今でも胸が痛むけど Byebye my boy love あの時より素敵になる |