あんたとあたしの二十年両目開いて あんたに惚れて 片目つぶって ついて来た あれから何年 経ったかな 夕べのあの女(ひと) 何処の女(ひと) からの財布で 朝帰り 女の焼きもち 恐いのよ あんたとあたしの アー 二十年 お猪口(ちょこ)片手に 目じりを下げて おまえ頼りと 言うあんた いつもその手で 騙されて 駄々っ子みたいな 無理を言う 男の我が儘 お見通し 空気の様だね あたし達 あんたとあたしの アー 二十年 早く帰ると 出がけに言って 仕事だからと 午前様 口きくことさえ 嫌なほど 怒っていながら 世話を焼く 不思議なものよね 夫婦って だけど真から 惚れてます あんたとあたしの アー 二十年 | 幸川マキ | みやの舞 | 村沢良介 | 丸山雅仁 | 両目開いて あんたに惚れて 片目つぶって ついて来た あれから何年 経ったかな 夕べのあの女(ひと) 何処の女(ひと) からの財布で 朝帰り 女の焼きもち 恐いのよ あんたとあたしの アー 二十年 お猪口(ちょこ)片手に 目じりを下げて おまえ頼りと 言うあんた いつもその手で 騙されて 駄々っ子みたいな 無理を言う 男の我が儘 お見通し 空気の様だね あたし達 あんたとあたしの アー 二十年 早く帰ると 出がけに言って 仕事だからと 午前様 口きくことさえ 嫌なほど 怒っていながら 世話を焼く 不思議なものよね 夫婦って だけど真から 惚れてます あんたとあたしの アー 二十年 |
おんなの灯台胸を 胸を 胸をおさえて 佇(たたず)めば 泣けとばかりの 波の音 寄せて砕(くだ)けて… 寄せて砕けて また寄せる まるであたしの 恋語り おんなの灯台 足摺岬 ひゅるるん 好きな 好きな 好きな想いが 断ち切れず 二度も来ました 万願寺 ばかよあたしは… ばかよあたしは まよい船 あんな男に まだ未練 おんなの灯台 足摺岬 ひゅるるん 恋を 恋を 恋を忘れる 旅なのに 窓に面影 また浮かぶ 赤い椿の… 赤い椿の 咲く宿は 土佐の海辺の 漁師町 おんなの灯台 足摺岬 ひゅるるん | 幸川マキ | 赤坂佳津子 | 村沢良介 | 丸山雅仁 | 胸を 胸を 胸をおさえて 佇(たたず)めば 泣けとばかりの 波の音 寄せて砕(くだ)けて… 寄せて砕けて また寄せる まるであたしの 恋語り おんなの灯台 足摺岬 ひゅるるん 好きな 好きな 好きな想いが 断ち切れず 二度も来ました 万願寺 ばかよあたしは… ばかよあたしは まよい船 あんな男に まだ未練 おんなの灯台 足摺岬 ひゅるるん 恋を 恋を 恋を忘れる 旅なのに 窓に面影 また浮かぶ 赤い椿の… 赤い椿の 咲く宿は 土佐の海辺の 漁師町 おんなの灯台 足摺岬 ひゅるるん |