金子麻友美の歌詞一覧リスト  14曲中 1-14曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
容れ物容れ物みたいな自分 入れた分だけ大きくなる  好きなものを入れるのか 嫌いなものかで変わってしまう  子どもの頃に好きだったものを 集めて集めて もう一度 入れ直す あの頃の自分に戻る  自分という自分になりたかったけど 本当の自分が じつは分からない 自分が自分であることを 忘れるために 自分になろうと 探している  容れ物みたいな自分 何も入れないと小さくなる  もう中味が底をつく 空っぽになる自分が怖い  日々の暮らしに追われても 夢を 集めて集めて もう一度 入れ直す 新しい自分が見える  自分という自分になりたかったけど 本当の自分が じつは分からない 自分が自分であることを 忘れたいから 自分になろうと 探している金子麻友美金子麻友美金子麻友美容れ物みたいな自分 入れた分だけ大きくなる  好きなものを入れるのか 嫌いなものかで変わってしまう  子どもの頃に好きだったものを 集めて集めて もう一度 入れ直す あの頃の自分に戻る  自分という自分になりたかったけど 本当の自分が じつは分からない 自分が自分であることを 忘れるために 自分になろうと 探している  容れ物みたいな自分 何も入れないと小さくなる  もう中味が底をつく 空っぽになる自分が怖い  日々の暮らしに追われても 夢を 集めて集めて もう一度 入れ直す 新しい自分が見える  自分という自分になりたかったけど 本当の自分が じつは分からない 自分が自分であることを 忘れたいから 自分になろうと 探している
ゴジゴジちびゴジラゴジゴジちびゴジゴジラ ちびゴジラ 五時には帰るよ良い子 ちびゴジラ 五十音順あいうえお ちびゴジラ 誤字脱字には厳しい ちびゴジラ  ぼぼぼ ぼんぼんぼぼぼ火を吹く ぽぽぽ ぽんぽん花火が上がる ばばば ばんばんバカンス気分でエンジョイバケーション なみだ どんどん出てきちゃうなら だんだん笑顔になれるように そばにいるからね  頭ボコボコデコボコ ちびゴジラ しっぽプリプリフリフリ ちびゴジラ 背びれぴょこぴょこみぴょこぴょこ ちびゴジラ ちょこちょここっちに来たよ ちびゴジラ  ゴジゴジちびゴジゴジラ ちびゴジラ 五時までなにして遊ぶ? おにごっこ ギドラとモスラとラドン 友達さ あらら転んじゃったのはまさか!? ちびゴジラ  ぼぼぼ ぼんぼんぼぼぼ火を吹く だだだ 大丈夫!また立ち上がる ぜぜぜ 全然平気だもん!だってビッグエンドストロング なみだ どんどん出てきちゃっても だんだん笑顔になれるのは きみがいるからだ  ゴジゴジ泣き虫ゴジラ ちびゴジラ ご自愛くださいどうぞ ちびゴジラ 五十歩百歩気にしない ちびゴジラ 五時になったから帰ろ ちびゴジラ  ちびゴジラ!金子麻友美金子麻友美・ゴジコン金子麻友美ゴジゴジちびゴジゴジラ ちびゴジラ 五時には帰るよ良い子 ちびゴジラ 五十音順あいうえお ちびゴジラ 誤字脱字には厳しい ちびゴジラ  ぼぼぼ ぼんぼんぼぼぼ火を吹く ぽぽぽ ぽんぽん花火が上がる ばばば ばんばんバカンス気分でエンジョイバケーション なみだ どんどん出てきちゃうなら だんだん笑顔になれるように そばにいるからね  頭ボコボコデコボコ ちびゴジラ しっぽプリプリフリフリ ちびゴジラ 背びれぴょこぴょこみぴょこぴょこ ちびゴジラ ちょこちょここっちに来たよ ちびゴジラ  ゴジゴジちびゴジゴジラ ちびゴジラ 五時までなにして遊ぶ? おにごっこ ギドラとモスラとラドン 友達さ あらら転んじゃったのはまさか!? ちびゴジラ  ぼぼぼ ぼんぼんぼぼぼ火を吹く だだだ 大丈夫!また立ち上がる ぜぜぜ 全然平気だもん!だってビッグエンドストロング なみだ どんどん出てきちゃっても だんだん笑顔になれるのは きみがいるからだ  ゴジゴジ泣き虫ゴジラ ちびゴジラ ご自愛くださいどうぞ ちびゴジラ 五十歩百歩気にしない ちびゴジラ 五時になったから帰ろ ちびゴジラ  ちびゴジラ!
作り続ける誰も食べてくれないパンを 作り続ける 工場の中  誰も持ってくれないカバン 作り続ける ボタンもつけて  誰も見に来てくれない映画 作り続ける フイルム回し  誰も聞いてくれない歌を 作り続ける 毎晩毎晩  誰も聞いてくれない歌  誰の心も動かさず 誰の役にも立たない  誰も聞いてくれない歌を 作り続ける また今日も金子麻友美金子麻友美金子麻友美誰も食べてくれないパンを 作り続ける 工場の中  誰も持ってくれないカバン 作り続ける ボタンもつけて  誰も見に来てくれない映画 作り続ける フイルム回し  誰も聞いてくれない歌を 作り続ける 毎晩毎晩  誰も聞いてくれない歌  誰の心も動かさず 誰の役にも立たない  誰も聞いてくれない歌を 作り続ける また今日も
はたして、サンドウィッチは寝ていたから 知らないでしょ サンドウィッチ どんなかたちか  どうするの きゅうり入っていたら どうするの 本を読もうと思ったのに 片手では 持ちきれないかたち 味つけも 雨含んだ 砂みたいかも  寝ていたから 知らないでしょ おひるになる まで謎のまま  お願い レタス落とさないで そんな様子 街中の噂 鳩たちも 不気味に笑う でも全部 知らないのが悪いの  私はいつものかたちにしたでしょうか それとも変えたでしょうか 君はどんな顔したかもう二度とわからない これは素敵な話じゃない  私は一人で食事にでかけるでしょう でもメニューには甘い物ばかり パンケーキなんて何時に食べるの?  何も気にしてないみたいに あなたは行っちゃった 何も気にしてないみたいに 私は言っちゃった  いってらっしゃい いってらっしゃい ね金子麻友美小林愛金子麻友美寝ていたから 知らないでしょ サンドウィッチ どんなかたちか  どうするの きゅうり入っていたら どうするの 本を読もうと思ったのに 片手では 持ちきれないかたち 味つけも 雨含んだ 砂みたいかも  寝ていたから 知らないでしょ おひるになる まで謎のまま  お願い レタス落とさないで そんな様子 街中の噂 鳩たちも 不気味に笑う でも全部 知らないのが悪いの  私はいつものかたちにしたでしょうか それとも変えたでしょうか 君はどんな顔したかもう二度とわからない これは素敵な話じゃない  私は一人で食事にでかけるでしょう でもメニューには甘い物ばかり パンケーキなんて何時に食べるの?  何も気にしてないみたいに あなたは行っちゃった 何も気にしてないみたいに 私は言っちゃった  いってらっしゃい いってらっしゃい ね
二人の夏休み八月の海 青い空と光る太陽とが テトラポット溶かしちゃいそう  夏休みは残酷 今日で最後なの 二人の夏は もうこれで さよならと 消えて…  ずっと ずっと そばにいたいよ いつまでも 波の中へ二人で消えてゆきたいよ  貝がらのように二人 かたく強く 手をつないでいたの  日が暮れる浜辺で寄りそい なにも言えないけど 大好き ありがとう…。金子麻友美角森隆浩金子麻友美八月の海 青い空と光る太陽とが テトラポット溶かしちゃいそう  夏休みは残酷 今日で最後なの 二人の夏は もうこれで さよならと 消えて…  ずっと ずっと そばにいたいよ いつまでも 波の中へ二人で消えてゆきたいよ  貝がらのように二人 かたく強く 手をつないでいたの  日が暮れる浜辺で寄りそい なにも言えないけど 大好き ありがとう…。
マジカル木の実黄色い紙で作るお月さま 赤いダイヤついばむ黒い小鳥 マジカル木の実  昨日はまだあった心の鍵 The key is known as たんぽぽ咲かせる合図 Magical! The key knows me.   時間は知らぬ間に泡に溶ける 羊をご覧 合言葉はロラッポ マジカル木の実  青い影手招くドアの向こう カギ穴は合わず見合わせる Eyes Magical! The key knows me.   めまぐるしくくるくるかわるキー まるで Merry Go Round 夢の世界 君の好み  まるい白いあひる はいっ!て返事 嘘のあいづち 丘では花が咲く Magical! The key knows me.金子麻友美金子麻友美金子麻友美黄色い紙で作るお月さま 赤いダイヤついばむ黒い小鳥 マジカル木の実  昨日はまだあった心の鍵 The key is known as たんぽぽ咲かせる合図 Magical! The key knows me.   時間は知らぬ間に泡に溶ける 羊をご覧 合言葉はロラッポ マジカル木の実  青い影手招くドアの向こう カギ穴は合わず見合わせる Eyes Magical! The key knows me.   めまぐるしくくるくるかわるキー まるで Merry Go Round 夢の世界 君の好み  まるい白いあひる はいっ!て返事 嘘のあいづち 丘では花が咲く Magical! The key knows me.
魔法幸せなことがまた起きて明日が怖い だけど足りない なぜか足りない 日常のその先の日々を求めてしまう だから足りない いつも足りない  手にしたはずの幸せを 捨てることができるのか 毎日自分にたずねては 返事を待つ 今日が終わる  何もかもなくなってゆくのかな 一緒に作った思い出も 時間が止まればいいな 笑わないで 本気だよ いつか過ぎ去ってゆくのかな 愛しくはかないこの日々も ねえ 魔法をかけて いつまでも忘れたくないの  なにもかも 消え去ってゆくのかな 何にもなかったように ただ地球が逆回りして 元に戻ったように 渡さない 持ち物全部捨てても 言葉と気持ちと思い出は 私が 魔法をかける いつまでも 忘れられなくさせる金子麻友美金子麻友美金子麻友美幸せなことがまた起きて明日が怖い だけど足りない なぜか足りない 日常のその先の日々を求めてしまう だから足りない いつも足りない  手にしたはずの幸せを 捨てることができるのか 毎日自分にたずねては 返事を待つ 今日が終わる  何もかもなくなってゆくのかな 一緒に作った思い出も 時間が止まればいいな 笑わないで 本気だよ いつか過ぎ去ってゆくのかな 愛しくはかないこの日々も ねえ 魔法をかけて いつまでも忘れたくないの  なにもかも 消え去ってゆくのかな 何にもなかったように ただ地球が逆回りして 元に戻ったように 渡さない 持ち物全部捨てても 言葉と気持ちと思い出は 私が 魔法をかける いつまでも 忘れられなくさせる
無防備天使淋しがりの夏が駆け出すから ついつられ 君をさらった 汗をかくサイダー 頬にあてて ストローを ちょっぴり噛んでいた  知らぬふりしたイノセンス はにかむえくぼに 秘密隠して  舞い降りた 無防備天使 風になる 無防備天使 ひまわりのように眩しくて 今 青春 揺れる  誰もいないからと手をつないだ 二人きり 急行列車 つかの間の夢だと忘れないで 心半分 少女は瞳を見ない  一人のときに聞くために 白い貝がら ポケットに入れ  美しい 無防備天使 儚げな 無防備天使 ガラス玉みたい 愛しくて壊れそうで  行かないで 無防備天使 はなしたら 飛んでいくだろう 地上のことには目もくれず 知っていたよ 空は遠い 羽根が一枚 ひらり金子麻友美金子麻友美金子麻友美淋しがりの夏が駆け出すから ついつられ 君をさらった 汗をかくサイダー 頬にあてて ストローを ちょっぴり噛んでいた  知らぬふりしたイノセンス はにかむえくぼに 秘密隠して  舞い降りた 無防備天使 風になる 無防備天使 ひまわりのように眩しくて 今 青春 揺れる  誰もいないからと手をつないだ 二人きり 急行列車 つかの間の夢だと忘れないで 心半分 少女は瞳を見ない  一人のときに聞くために 白い貝がら ポケットに入れ  美しい 無防備天使 儚げな 無防備天使 ガラス玉みたい 愛しくて壊れそうで  行かないで 無防備天使 はなしたら 飛んでいくだろう 地上のことには目もくれず 知っていたよ 空は遠い 羽根が一枚 ひらり
優しい人誰かがいなくなるたびに 少しずつ優しくなる そんな自分が嫌い もう誰もいなくならないで とても優しくなるためには どれだけ辛い日々を 過ごさなきゃいけないんだ それなら意地悪なままでいい  なにかを好きだと言うだけで あなたを傷つける それだけで 怖くって なにも言えなくなってしまう あなたが好きだと言うだけで 誰かを傷つける それだけで 怖くって なにも言えない このままでいい  優しくなろうとしたはずが 全ての期待を捨ててしまう 優しくなろうと思うたび 心の扉を閉ざしてしまう  優しい人になりたい 優しい人になりたい金子麻友美金子麻友美金子麻友美誰かがいなくなるたびに 少しずつ優しくなる そんな自分が嫌い もう誰もいなくならないで とても優しくなるためには どれだけ辛い日々を 過ごさなきゃいけないんだ それなら意地悪なままでいい  なにかを好きだと言うだけで あなたを傷つける それだけで 怖くって なにも言えなくなってしまう あなたが好きだと言うだけで 誰かを傷つける それだけで 怖くって なにも言えない このままでいい  優しくなろうとしたはずが 全ての期待を捨ててしまう 優しくなろうと思うたび 心の扉を閉ざしてしまう  優しい人になりたい 優しい人になりたい
雪の下あの人は 旅に出たよと 知らないでいれば 待っていられたのに 書きかけの手紙は出せないまま 返事が来るのはいつかしら  きれいすぎる心は 少しでも汚れてはいけなかったのに  知らないでいれば寂しくないのに 知らないでいれば悲しくないのに どうして知ってしまうんだろう どうして知りたくなるのだろう  白く優しい雪は 少しでも汚れてはいけなかったのに  あなたが話すたび あなたは誰かのあなたになり あなたが笑うたび あなたは誰かのあなたになった あなたはあなただけのあなたでは なかったのです  雪が溶けるころ また会えるかな金子麻友美金子麻友美金子麻友美あの人は 旅に出たよと 知らないでいれば 待っていられたのに 書きかけの手紙は出せないまま 返事が来るのはいつかしら  きれいすぎる心は 少しでも汚れてはいけなかったのに  知らないでいれば寂しくないのに 知らないでいれば悲しくないのに どうして知ってしまうんだろう どうして知りたくなるのだろう  白く優しい雪は 少しでも汚れてはいけなかったのに  あなたが話すたび あなたは誰かのあなたになり あなたが笑うたび あなたは誰かのあなたになった あなたはあなただけのあなたでは なかったのです  雪が溶けるころ また会えるかな
ゆるふわポップさんほんわかちゃっちゃ もひとつちゃっちゃ まみむめも やゆよ  ゆるふわポップさん ゆるふわポップさん スイーツの国に住んでるの マシュマロチョコクッキー  ゆるふわポップさん ゆるふわポップさん キャラメルカラーのボブカット もちろんパーマ ふんわー  ちょっとえっと あっとほっと わっとおっと うんうん  バイトは週3でカフェ 休みの日は裏原宿 友達はたくさんいる けど 親友は実はいないかな?  テレビには話しかけちゃう さみしいから仕方ないじゃーん カシオレかカルアミルク 明日から始めるダイエット  ゆるふわポップさん ゆるふわポップさん サブカル女子とは違うんで 一緒にしないでね  ゆるふわポップさん ゆるふわポップさん ふんわりスカートマストバーイ! ふわふわふーのぱっぱ パウンドケーキ焼いた  ほんとはちょっと嘘金子麻友美金子麻友美金子麻友美ほんわかちゃっちゃ もひとつちゃっちゃ まみむめも やゆよ  ゆるふわポップさん ゆるふわポップさん スイーツの国に住んでるの マシュマロチョコクッキー  ゆるふわポップさん ゆるふわポップさん キャラメルカラーのボブカット もちろんパーマ ふんわー  ちょっとえっと あっとほっと わっとおっと うんうん  バイトは週3でカフェ 休みの日は裏原宿 友達はたくさんいる けど 親友は実はいないかな?  テレビには話しかけちゃう さみしいから仕方ないじゃーん カシオレかカルアミルク 明日から始めるダイエット  ゆるふわポップさん ゆるふわポップさん サブカル女子とは違うんで 一緒にしないでね  ゆるふわポップさん ゆるふわポップさん ふんわりスカートマストバーイ! ふわふわふーのぱっぱ パウンドケーキ焼いた  ほんとはちょっと嘘
夜の足音ああ針に糸をとおす夜に 窓の外を誰かがとおる みんな自分の分身のように 誰かわかる  ああわだかまりわだかまりが 心の中にまだら模様の 地図をつくって自分しかいない 町の地図を  夜がくる度に手紙を書く 切手の裏を舐めるために 地図はあるのにあて先は知らない金子麻友美藤井邦博金子麻友美ああ針に糸をとおす夜に 窓の外を誰かがとおる みんな自分の分身のように 誰かわかる  ああわだかまりわだかまりが 心の中にまだら模様の 地図をつくって自分しかいない 町の地図を  夜がくる度に手紙を書く 切手の裏を舐めるために 地図はあるのにあて先は知らない
わがまま泣かないで 泣かないで そんな顔して 泣かないで わがままな私を 悲しい気持ちにさせないで  つないでて つないでて 私の右手と つないでて わがままな私の この手は少し 冷たいの  そこにいて そこにいて 私のことは ほっといて わがままな私を 一人にさせて お願いです  忘れてね 忘れてね 私のことは 忘れてね わがままな人など いなかったように過ごしてね  笑ってほしい 笑ってほしい あなたの笑顔 見せてほしい わがままな私が いないところでも 笑ってて金子麻友美金子麻友美金子麻友美泣かないで 泣かないで そんな顔して 泣かないで わがままな私を 悲しい気持ちにさせないで  つないでて つないでて 私の右手と つないでて わがままな私の この手は少し 冷たいの  そこにいて そこにいて 私のことは ほっといて わがままな私を 一人にさせて お願いです  忘れてね 忘れてね 私のことは 忘れてね わがままな人など いなかったように過ごしてね  笑ってほしい 笑ってほしい あなたの笑顔 見せてほしい わがままな私が いないところでも 笑ってて
私たちは話していたその囁き 私じゃなくて 葉が銀色に揺れ 思い出す  あの日海に 帽子が飛んで 私のそばにいた あなただけ 手を伸ばした  季節だけ 変わらずあるの そして遅れてくる 私たち  その囁き あなたじゃなくて 七月 砂を撫で 思い出す 昔のこと  季節だけ 変わらずあるの いつも遅れてくる 私たち  季節だけ 変わらずあるの そして遅れてくる 誰も皆  あの日海に 帽子が飛んで 泣いたのは その随分後だった金子麻友美小林愛金子麻友美その囁き 私じゃなくて 葉が銀色に揺れ 思い出す  あの日海に 帽子が飛んで 私のそばにいた あなただけ 手を伸ばした  季節だけ 変わらずあるの そして遅れてくる 私たち  その囁き あなたじゃなくて 七月 砂を撫で 思い出す 昔のこと  季節だけ 変わらずあるの いつも遅れてくる 私たち  季節だけ 変わらずあるの そして遅れてくる 誰も皆  あの日海に 帽子が飛んで 泣いたのは その随分後だった
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