Dear Friend「普通」ができなくなって 閉じこもった毎日 何百回見たビデオは 見たかった訳じゃないよな 将来という言葉に 息は苦しくなって もうこれで終わりだと 本気でそう思っているでしょ? こんな世界見たくもない 嫌いなやつはみんな消えればいい 気に入らないことしかないよな? 声に出していいぜ Raise your voice Raise your voice for me 小さなこの部屋が 全世界だと思った いま考えてみれば 馬鹿みたいな話だよな? 完璧なものなどない 誰しもが何かが足りない 補えないことなどないよ 叫び出していいぜ Raise your voice 心配ないひとりじゃないぜ 君のことは僕が分かってる 踏み出せない理由もないでしょ? 最初は自分次第だ Raise your voice Raise your voice for me | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | AME_NO_PARADE | 「普通」ができなくなって 閉じこもった毎日 何百回見たビデオは 見たかった訳じゃないよな 将来という言葉に 息は苦しくなって もうこれで終わりだと 本気でそう思っているでしょ? こんな世界見たくもない 嫌いなやつはみんな消えればいい 気に入らないことしかないよな? 声に出していいぜ Raise your voice Raise your voice for me 小さなこの部屋が 全世界だと思った いま考えてみれば 馬鹿みたいな話だよな? 完璧なものなどない 誰しもが何かが足りない 補えないことなどないよ 叫び出していいぜ Raise your voice 心配ないひとりじゃないぜ 君のことは僕が分かってる 踏み出せない理由もないでしょ? 最初は自分次第だ Raise your voice Raise your voice for me |
Tokyoいつものように 街へと繰り出す こぼれ出る改札 空は無表情 見知らぬ人の渦に流されて 脈絡のない時を過ごす 不意に僕を襲ってくる どうしようもなくなるほどの巨大な虚無感 こんなところへ僕はどうやって来たんだろうな 行き着いた東京 彩るネオンサイン 埋め尽くすニューソング ここで僕らは夢を見てる 輝ける街で すりきれる今日を 受け入れることに 慣れてしまった 調子はどう? I seem to be crazy 変わらない夢を残して 変われない今を過ごしてる 戻らない日々をぼかして 戻れない僕を許してる 行き着いた東京 彩るネオンサイン 埋め尽くすニューソング ここで僕らは夢を見てる 輝ける街で すりきれる今日を 受け入れる事に 慣れてしまった 調子はどう? 引き寄せた東京 夢を捨てたって 生きてけるように出来た街だ 何が見える? 華やかな日常? 素晴らしい明日? 夢の輪郭は見えてきたのかい? 調子はどう? I seem to be crazy | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | | いつものように 街へと繰り出す こぼれ出る改札 空は無表情 見知らぬ人の渦に流されて 脈絡のない時を過ごす 不意に僕を襲ってくる どうしようもなくなるほどの巨大な虚無感 こんなところへ僕はどうやって来たんだろうな 行き着いた東京 彩るネオンサイン 埋め尽くすニューソング ここで僕らは夢を見てる 輝ける街で すりきれる今日を 受け入れることに 慣れてしまった 調子はどう? I seem to be crazy 変わらない夢を残して 変われない今を過ごしてる 戻らない日々をぼかして 戻れない僕を許してる 行き着いた東京 彩るネオンサイン 埋め尽くすニューソング ここで僕らは夢を見てる 輝ける街で すりきれる今日を 受け入れる事に 慣れてしまった 調子はどう? 引き寄せた東京 夢を捨てたって 生きてけるように出来た街だ 何が見える? 華やかな日常? 素晴らしい明日? 夢の輪郭は見えてきたのかい? 調子はどう? I seem to be crazy |
Trust満たされない世界を 睨むだけじゃなくて ドアを開いて飛び出せよ You say goodbye 誰かの答えの中じゃ 生きてはいけないと思うでしょ? Baby, you know that? So trust me 目を開いて恐れを捨てて あの日願ったままの未来へ走り出せ 声を出して不安を超えて 風のようにはるか向こうへ突き抜けろ 理屈に染まった海を ひたすらに泳いで 呼吸の仕方を探そうぜ You know what I mean? 永遠のように続きそうだった 長いトンネルを抜けて Baby, don't cry Let me hear 目を開いて恐れを捨てて あの日願ったままの未来へ走り出せ 声を出して不安を超えて 風のようにはるか向こうへ突き抜けろ | 雨のパレード | Kohei Fukunaga | Kohei Fukunaga | | 満たされない世界を 睨むだけじゃなくて ドアを開いて飛び出せよ You say goodbye 誰かの答えの中じゃ 生きてはいけないと思うでしょ? Baby, you know that? So trust me 目を開いて恐れを捨てて あの日願ったままの未来へ走り出せ 声を出して不安を超えて 風のようにはるか向こうへ突き抜けろ 理屈に染まった海を ひたすらに泳いで 呼吸の仕方を探そうぜ You know what I mean? 永遠のように続きそうだった 長いトンネルを抜けて Baby, don't cry Let me hear 目を開いて恐れを捨てて あの日願ったままの未来へ走り出せ 声を出して不安を超えて 風のようにはるか向こうへ突き抜けろ |
1969その頃のムードを 僕らは知りはしない 1969 新しい世代 変わることはなさそうな いまを眺めていた 日々にサヨナラ 僕は抗う きっと人はいつでも今に満たされない もう誰かに期待することはやめにした いまこの時代に起こしてみたい あの頃のように突き動かす 新しいなにかを 僕らにはここは少し 居心地が悪いと思っている 求めてた居場所は この僕らの手で 正しい選択を してきてこれたかな 僕の心は 微かに揺れた 答えはどこにあるか 世界に尋ねてみるが 当然のように 黙ったままだ ただここで過ごす毎日に頷いて 納得してるふりなんてしたくはないや いまこの時代に起こしてみたい あの頃のように突き動かす 新しいなにかを 僕らにはここは少し 居心地が悪いと思っている 求めてた居場所は 眩しいものを見るように あの頃を思っていたんだけど それは間違いだな いま僕らが息をしてる この時代は変わると思っている 特別なものになる 1969 | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | | その頃のムードを 僕らは知りはしない 1969 新しい世代 変わることはなさそうな いまを眺めていた 日々にサヨナラ 僕は抗う きっと人はいつでも今に満たされない もう誰かに期待することはやめにした いまこの時代に起こしてみたい あの頃のように突き動かす 新しいなにかを 僕らにはここは少し 居心地が悪いと思っている 求めてた居場所は この僕らの手で 正しい選択を してきてこれたかな 僕の心は 微かに揺れた 答えはどこにあるか 世界に尋ねてみるが 当然のように 黙ったままだ ただここで過ごす毎日に頷いて 納得してるふりなんてしたくはないや いまこの時代に起こしてみたい あの頃のように突き動かす 新しいなにかを 僕らにはここは少し 居心地が悪いと思っている 求めてた居場所は 眩しいものを見るように あの頃を思っていたんだけど それは間違いだな いま僕らが息をしてる この時代は変わると思っている 特別なものになる 1969 |
new place次第に盛り上がるこの街 肥大する夜 だらしない煌めくふざけたパーティ 回るシティポップ 異常に騒がしいダンスフロア ぶちまける声 視界にちらつく重なるライト 胸躍る気分 イカしたステップ 流行りのスタイル お決まりのダンスナンバー なんて全部初めて知ったんだ 人には言えないいかれた過去を ここまで隠して生きてきたんだ だけどここではどうでもいいみたい ぎこちない夜に身体任して このまま溶けてなくなりそうだ だからベイベー 僕に気付いて 名も知らぬミュージック 背中押すように流れ出す 気付けば君の手を引く そっと 名も知らぬミュージック 背中押すように流れ出す まだ知らない君の手を引く そっと 人には言えないいかれた過去を ここまで隠して生きてきたんだ だけどここではどうでもいいみたい ぎこちない夜に身体任して このまま溶けてなくなりそうだ だからベイベー 僕に気付いて 僕には見えないあなたの過去の どこかが少し狂っていたって ここではきっとなんでもないと思えるはず これまでずっとここを探して 空っぽの街を駆け抜けたんだ だからベイベー 僕に気付いて 僕に気付いて | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | | 次第に盛り上がるこの街 肥大する夜 だらしない煌めくふざけたパーティ 回るシティポップ 異常に騒がしいダンスフロア ぶちまける声 視界にちらつく重なるライト 胸躍る気分 イカしたステップ 流行りのスタイル お決まりのダンスナンバー なんて全部初めて知ったんだ 人には言えないいかれた過去を ここまで隠して生きてきたんだ だけどここではどうでもいいみたい ぎこちない夜に身体任して このまま溶けてなくなりそうだ だからベイベー 僕に気付いて 名も知らぬミュージック 背中押すように流れ出す 気付けば君の手を引く そっと 名も知らぬミュージック 背中押すように流れ出す まだ知らない君の手を引く そっと 人には言えないいかれた過去を ここまで隠して生きてきたんだ だけどここではどうでもいいみたい ぎこちない夜に身体任して このまま溶けてなくなりそうだ だからベイベー 僕に気付いて 僕には見えないあなたの過去の どこかが少し狂っていたって ここではきっとなんでもないと思えるはず これまでずっとここを探して 空っぽの街を駆け抜けたんだ だからベイベー 僕に気付いて 僕に気付いて |
寝顔今日も一日君の周りで いろんなことがあったんだね 苦しかったり悲しかったりしても ひとつひとつは君を作っていく 重くなってきた瞼こすって そのまま二人で 毛布にくるまった 子供のように 僕らはじゃれ合った 行き場のない不安を消し去るように 心配いらない 明日になればきっと 素敵な出来事が待っているよ だからもう泣かないで 君の寝顔を眺めながら いろんな想いを巡らせている なにか夢を見ているのかななんて 君の寝言を期待したりしてる 重くなってきた瞼を閉じて 深い呼吸をして 君に寄り添う 苦しいことは もうしないでいいよ できる限り僕が力になるから 心配いらない 明日になればきっと 素敵な出来事が待っているよ だからもう泣かないで だからもう泣かないで | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | | 今日も一日君の周りで いろんなことがあったんだね 苦しかったり悲しかったりしても ひとつひとつは君を作っていく 重くなってきた瞼こすって そのまま二人で 毛布にくるまった 子供のように 僕らはじゃれ合った 行き場のない不安を消し去るように 心配いらない 明日になればきっと 素敵な出来事が待っているよ だからもう泣かないで 君の寝顔を眺めながら いろんな想いを巡らせている なにか夢を見ているのかななんて 君の寝言を期待したりしてる 重くなってきた瞼を閉じて 深い呼吸をして 君に寄り添う 苦しいことは もうしないでいいよ できる限り僕が力になるから 心配いらない 明日になればきっと 素敵な出来事が待っているよ だからもう泣かないで だからもう泣かないで |
Noctiluca仲間と一緒に夜をとばした あの日の場所を探しに行くんだ 夜道と木々たちを照らすヘッドライト こんな夜に流れる音は いつも同じだな Rollin' Rollin' 追われる毎日は忘れていたい 嘘みたいに広がる星と海は 僕らをただの人にするんだ 真夜中の海に浮かんで 星空にのみ込まれてる いまはただ 抱いていた不安なんて 海の底に沈んでいく 全て捨てて ありのまま おこした炎に寄り添う僕ら 訳もなく笑みがこぼれてしまうな 波の音が漂う スロー スロー スロー このままずっと 僕らはじっと 朝を待つんだ 真夜中の海に浮かんで 星空にのみ込まれてる いまはただ 抱いていた不安なんて 海の底に沈んでいく 全て捨てて ありのまま | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | | 仲間と一緒に夜をとばした あの日の場所を探しに行くんだ 夜道と木々たちを照らすヘッドライト こんな夜に流れる音は いつも同じだな Rollin' Rollin' 追われる毎日は忘れていたい 嘘みたいに広がる星と海は 僕らをただの人にするんだ 真夜中の海に浮かんで 星空にのみ込まれてる いまはただ 抱いていた不安なんて 海の底に沈んでいく 全て捨てて ありのまま おこした炎に寄り添う僕ら 訳もなく笑みがこぼれてしまうな 波の音が漂う スロー スロー スロー このままずっと 僕らはじっと 朝を待つんだ 真夜中の海に浮かんで 星空にのみ込まれてる いまはただ 抱いていた不安なんて 海の底に沈んでいく 全て捨てて ありのまま |
Have a good night朽ち果てていく 夜の抜け殻 月の引力 彷徨える愚者 たてがみ揺らし 山脈渡る 銀色のケモノ | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | AME_NO_PARADE | 朽ち果てていく 夜の抜け殻 月の引力 彷徨える愚者 たてがみ揺らし 山脈渡る 銀色のケモノ |
Hallelujah!!また誰かと比べて 指をくわえて うわべで笑い疲れ なんかつまんねえ 生まれてからこれまで いったい何をしてきたのだろうか 未完成で悩んでいて不安定で 空っぽの バスタブに ひとりうずくまって いるはずのない天使の 助けを待ち続けていた 何に祈ればいい? 誰を愛せばいい? 僕の答えを誰かが 知っているわけはないよな 何に祈ればいい? 誰を愛せばいい? まずは自分自身を 愛してみることにした そこから 始めよう 胸の痛み堪えて 涙こらえて 夜明けからも逃れて 部屋に篭って 愛されたい 褒められたい こんな自分でも 意味のない言葉を並べて 助けを呼び続けていた 何に祈ればいい? 誰を愛せばいい? 迷い悩み彷徨う それこそが人生なのか 何に歌えばいい? どこで生きればいい? 愛されたいなら 誰かを愛してみればいい そう 気付いたんだ | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | ame_no_parade | また誰かと比べて 指をくわえて うわべで笑い疲れ なんかつまんねえ 生まれてからこれまで いったい何をしてきたのだろうか 未完成で悩んでいて不安定で 空っぽの バスタブに ひとりうずくまって いるはずのない天使の 助けを待ち続けていた 何に祈ればいい? 誰を愛せばいい? 僕の答えを誰かが 知っているわけはないよな 何に祈ればいい? 誰を愛せばいい? まずは自分自身を 愛してみることにした そこから 始めよう 胸の痛み堪えて 涙こらえて 夜明けからも逃れて 部屋に篭って 愛されたい 褒められたい こんな自分でも 意味のない言葉を並べて 助けを呼び続けていた 何に祈ればいい? 誰を愛せばいい? 迷い悩み彷徨う それこそが人生なのか 何に歌えばいい? どこで生きればいい? 愛されたいなら 誰かを愛してみればいい そう 気付いたんだ |
bamほらほら 口の中に溢れてる自己解釈 またまた そこら構わず吐き散らす ダラダラと 僕に向けてひけらかす自己完結 あらあら 過去の矛盾も口走る やり過ごせたみたい 上手く笑らえてたみたい それでもう満足みたいだ くそみたい ほらほら 会話の上で踊りだす自己満足 まだまだ 自慢を口から垂れ流す あらあら 実は少し溜め込んでる自己嫌悪 そろそろ そこら構わず吐き散らす やり過ごせたみたい 上手く笑らえてたみたい それでもう満足みたいだ くそみたい 偉そうな言葉並べ 僕になにか言ってるけれど どうせあなたの中身は空洞なんでしょ? 僕が針で軽く刺せば まぬけな音を立てて破裂しちゃうんでしょ? 笑っちゃうよね 偉そうな言葉並べ 僕になにか言ってるけれど どうせあなたの中身は空洞なんでしょ? 僕が針で軽く刺せば まぬけな音を立てて破裂しちゃうんでしょ? 笑っちゃうよね | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | | ほらほら 口の中に溢れてる自己解釈 またまた そこら構わず吐き散らす ダラダラと 僕に向けてひけらかす自己完結 あらあら 過去の矛盾も口走る やり過ごせたみたい 上手く笑らえてたみたい それでもう満足みたいだ くそみたい ほらほら 会話の上で踊りだす自己満足 まだまだ 自慢を口から垂れ流す あらあら 実は少し溜め込んでる自己嫌悪 そろそろ そこら構わず吐き散らす やり過ごせたみたい 上手く笑らえてたみたい それでもう満足みたいだ くそみたい 偉そうな言葉並べ 僕になにか言ってるけれど どうせあなたの中身は空洞なんでしょ? 僕が針で軽く刺せば まぬけな音を立てて破裂しちゃうんでしょ? 笑っちゃうよね 偉そうな言葉並べ 僕になにか言ってるけれど どうせあなたの中身は空洞なんでしょ? 僕が針で軽く刺せば まぬけな音を立てて破裂しちゃうんでしょ? 笑っちゃうよね |
partagas雪崩れ落ちる雪の中に 流れ星は消えて 名前の知らない花が 定めを終えていく この夢は無情に 押し寄せる不条理 僕たちは無防備 怪しい雲行き 嘘つきな布教師 この壁の向こうに 不時着する輸送機 指先に届く鼓動 クチナシの蕾 海鳴りは遠く響き 水浸しの体 この夢は無情に 押し寄せる不条理 僕たちは無防備 怪しい雲行き 嘘つきな布教師 この壁の向こうに 不時着する輸送機 | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | AME_NO_PARADE | 雪崩れ落ちる雪の中に 流れ星は消えて 名前の知らない花が 定めを終えていく この夢は無情に 押し寄せる不条理 僕たちは無防備 怪しい雲行き 嘘つきな布教師 この壁の向こうに 不時着する輸送機 指先に届く鼓動 クチナシの蕾 海鳴りは遠く響き 水浸しの体 この夢は無情に 押し寄せる不条理 僕たちは無防備 怪しい雲行き 嘘つきな布教師 この壁の向こうに 不時着する輸送機 |
Hwyl乾いた朝に染まる壁の色 音なく揺れる君に落ちる影 目的もなく風に靡くカーテン 目を閉じればまだ夢の中 乾いた朝に染まる壁の色 音なく揺れる君に落ちる影 時間の流れは淀み僕の思考を少し曇らせる まどろむ君の声は僕の心に深く根を下ろす | 雨のパレード | Kohei Fukunaga | Kohei Fukunaga | ame_no_parade | 乾いた朝に染まる壁の色 音なく揺れる君に落ちる影 目的もなく風に靡くカーテン 目を閉じればまだ夢の中 乾いた朝に染まる壁の色 音なく揺れる君に落ちる影 時間の流れは淀み僕の思考を少し曇らせる まどろむ君の声は僕の心に深く根を下ろす |
first stepすれ違う人を羨んで自分を恥じた 弱かった私への同情はもういらない 余計なお世話だって 虚勢を張ればいいか 時計の針戻す必要もないでしょ 予定通りできない それも私の個性 OK? 春風が背中を押している この先は自分を好きでいたい 震える呼吸 憧れていた自分へ いま踏み出してみる 特別なものはいらなくて 必要なのは自信だけだ 確かな鼓動 目に映る世界が いつもにもなく輝き始めてく 目が覚めるようなBlueに澄みきった空 このまま上を向いて今日は歩いていたい 踵踏み鳴らして 歌を口ずさんで 自分の歩幅で心に従って 下手な踊りだって それが私の個性 OK? どれだけ季節が巡ろうと 心から自分を愛したい 騒がしい未来 日々の美しさを いまは信じていたい どんな革命もいつだって この胸の中で起こすものだ 溢れる想い 生まれ変わった自分で いま運命を迎えに走り出す まだ見ぬ明日へ 高まる期待 春風が背中を押している この先は自分を信じていたい 震える呼吸 憧れていた自分へ いま踏み出している 特別なものはいらなくて 必要なのは自信だけだ 確かな鼓動 目に映る世界が いつもにもなく輝き始めてく | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | | すれ違う人を羨んで自分を恥じた 弱かった私への同情はもういらない 余計なお世話だって 虚勢を張ればいいか 時計の針戻す必要もないでしょ 予定通りできない それも私の個性 OK? 春風が背中を押している この先は自分を好きでいたい 震える呼吸 憧れていた自分へ いま踏み出してみる 特別なものはいらなくて 必要なのは自信だけだ 確かな鼓動 目に映る世界が いつもにもなく輝き始めてく 目が覚めるようなBlueに澄みきった空 このまま上を向いて今日は歩いていたい 踵踏み鳴らして 歌を口ずさんで 自分の歩幅で心に従って 下手な踊りだって それが私の個性 OK? どれだけ季節が巡ろうと 心から自分を愛したい 騒がしい未来 日々の美しさを いまは信じていたい どんな革命もいつだって この胸の中で起こすものだ 溢れる想い 生まれ変わった自分で いま運命を迎えに走り出す まだ見ぬ明日へ 高まる期待 春風が背中を押している この先は自分を信じていたい 震える呼吸 憧れていた自分へ いま踏み出している 特別なものはいらなくて 必要なのは自信だけだ 確かな鼓動 目に映る世界が いつもにもなく輝き始めてく |
feelねえ、君のその声に 意外なくらいに心を引かれている ああ、僕は君の手を しばらく握ってまた離してみた 曖昧に誘う澄ましたFace いま触れてみたい もうただそれだけ もうずっと君しか見れない すぐ連れ去りたい 夜が明ける前に 曖昧に誘う澄ましたFace いま触れてみたい もうただそれだけ もうずっと君しか見れない すぐ連れ去りたい 夜が明ける前に 浮かんでは消えていく台詞が ただ危なっかしく積み上げられてく ぎこちない視線で確かめ合う 二人で抜け出そう 夜が明ける前に | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | | ねえ、君のその声に 意外なくらいに心を引かれている ああ、僕は君の手を しばらく握ってまた離してみた 曖昧に誘う澄ましたFace いま触れてみたい もうただそれだけ もうずっと君しか見れない すぐ連れ去りたい 夜が明ける前に 曖昧に誘う澄ましたFace いま触れてみたい もうただそれだけ もうずっと君しか見れない すぐ連れ去りたい 夜が明ける前に 浮かんでは消えていく台詞が ただ危なっかしく積み上げられてく ぎこちない視線で確かめ合う 二人で抜け出そう 夜が明ける前に |
Focusもう分からなくなったな なにを求めてたんだろう 僕らはここで足掻き それぞれの夢のカタチを描く それでも未来はいつも静かに 変わらないままそこにいる 息を切らし 逃げ出した僕は 時代の流れに 身体を委ねた このままでいい 言い聞かす僕は 彷徨い気付いた 求めた答えはここにない ああ難しいもんだな 全て手に入れたいのに 僕らがひとつ得ると 誰かがひとつ失うようだ それでも本当に必要だから 嘘をついてでも僕のものに 息を切らし 逃げ出した僕は 時代の流れに 身体を委ねた このままでいい 言い聞かす僕は 彷徨い気付いた 求めた答えはこの手で もう迷うことはない もう戻ることはない | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | | もう分からなくなったな なにを求めてたんだろう 僕らはここで足掻き それぞれの夢のカタチを描く それでも未来はいつも静かに 変わらないままそこにいる 息を切らし 逃げ出した僕は 時代の流れに 身体を委ねた このままでいい 言い聞かす僕は 彷徨い気付いた 求めた答えはここにない ああ難しいもんだな 全て手に入れたいのに 僕らがひとつ得ると 誰かがひとつ失うようだ それでも本当に必要だから 嘘をついてでも僕のものに 息を切らし 逃げ出した僕は 時代の流れに 身体を委ねた このままでいい 言い聞かす僕は 彷徨い気付いた 求めた答えはこの手で もう迷うことはない もう戻ることはない |
Flash Back淀んでいた光はいま心をからかう 半透明な星屑を一面にばらまく 羽ばたく冬の鳥 荒立つ水銀の津波 意識の底で悩ます いつかの理想が耳元でささやく とうに剥がれ落ちた 色と別れどこかにたどり着くのか いまも暴れ足宛き 雨の中で踊り方を僕らは探してる 重い足で引きずる影 少しでもあらがう 月明かりは瞑想的に砂漠を映し輝く 重なる肌と鼓動 瞬く間に巡る思考 沈黙すると永らく 感じていなかった感情に絡まる 息を合わせ触れる 君は片目を閉じてなにかを言おうとしてる 夜は流れ落ちる 雨の中で踊り方を僕らは探してる | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | AME_NO_PARADE | 淀んでいた光はいま心をからかう 半透明な星屑を一面にばらまく 羽ばたく冬の鳥 荒立つ水銀の津波 意識の底で悩ます いつかの理想が耳元でささやく とうに剥がれ落ちた 色と別れどこかにたどり着くのか いまも暴れ足宛き 雨の中で踊り方を僕らは探してる 重い足で引きずる影 少しでもあらがう 月明かりは瞑想的に砂漠を映し輝く 重なる肌と鼓動 瞬く間に巡る思考 沈黙すると永らく 感じていなかった感情に絡まる 息を合わせ触れる 君は片目を閉じてなにかを言おうとしてる 夜は流れ落ちる 雨の中で踊り方を僕らは探してる |
free時間に追われる毎日に 約束ばかりが増えていく 身体はここにあるのに 僕はここにいない それなりに前に進んできた 抱えてるものもあったりする それでも自由に生きていたい 僕が選ぶストーリー どこに居たっていい なにをしたっていい どこに居たっていい なにをしたっていい 夜明けの街まで歩いてみる 涙が出るほど笑ってみる あの子に名前を聞いてみる 仲間に夢を語ってみる どこに居たっていい なにをしたっていい どこに居たっていい なにをしたっていい | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | | 時間に追われる毎日に 約束ばかりが増えていく 身体はここにあるのに 僕はここにいない それなりに前に進んできた 抱えてるものもあったりする それでも自由に生きていたい 僕が選ぶストーリー どこに居たっていい なにをしたっていい どこに居たっていい なにをしたっていい 夜明けの街まで歩いてみる 涙が出るほど笑ってみる あの子に名前を聞いてみる 仲間に夢を語ってみる どこに居たっていい なにをしたっていい どこに居たっていい なにをしたっていい |
breaking dawn言葉を選ぶ間に頬を伝っていく涙 あなたと過ごしてきた日々は突然に消えた すぐそこにある明日に孤独の波が押し寄せる ああ、これでまた淡々と回る世界の一部に 戻ってしまうんだ 滲んでしまった夜に もたれかかった明日は やりきれない僕を残し とても自然にあなたを隔ててく 記憶を含んだ景色がじっとこちらを睨んでる 朝よ来ないで 空は白んでく 言葉を選ぶ間に頬を伝っていく涙 あなたと過ごしてきた日々は突然に消えた すぐそこにある明日に孤独の波が押し寄せる ああ、これでまた淡々と回る世界の一部に 戻ってしまうんだ 記憶を含んだ景色がじっとこちらを睨んでる 朝よ来ないで 空は白んでく 空は白んでく それは言葉にできる種類のものではなくて この世で完璧な形になるような感覚 ふたりで作り上げた脆く特別なものは ああ、今はもうここにはないここにはない 恐ろしく冷静でいつもと変わらぬ朝が 僕をひとり記憶の片隅の方に誘う まだこの先がうまく想像できない頭を抱え 力尽くに淡々と回る世界の一部に戻ってしまうんだ どこにだって存在しているようで あからさまになくなってしまうようだ どこにだって存在しているようで あからさまになくなってしまうようだ | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | | 言葉を選ぶ間に頬を伝っていく涙 あなたと過ごしてきた日々は突然に消えた すぐそこにある明日に孤独の波が押し寄せる ああ、これでまた淡々と回る世界の一部に 戻ってしまうんだ 滲んでしまった夜に もたれかかった明日は やりきれない僕を残し とても自然にあなたを隔ててく 記憶を含んだ景色がじっとこちらを睨んでる 朝よ来ないで 空は白んでく 言葉を選ぶ間に頬を伝っていく涙 あなたと過ごしてきた日々は突然に消えた すぐそこにある明日に孤独の波が押し寄せる ああ、これでまた淡々と回る世界の一部に 戻ってしまうんだ 記憶を含んだ景色がじっとこちらを睨んでる 朝よ来ないで 空は白んでく 空は白んでく それは言葉にできる種類のものではなくて この世で完璧な形になるような感覚 ふたりで作り上げた脆く特別なものは ああ、今はもうここにはないここにはない 恐ろしく冷静でいつもと変わらぬ朝が 僕をひとり記憶の片隅の方に誘う まだこの先がうまく想像できない頭を抱え 力尽くに淡々と回る世界の一部に戻ってしまうんだ どこにだって存在しているようで あからさまになくなってしまうようだ どこにだって存在しているようで あからさまになくなってしまうようだ |
Hey Boy,Hey 目を伏せて なにからそこまで逃げてきたんだい? もうさ 戻れない そんな風に思い込んでないかい? ねえ いつになれば 自分のことを信じられるかな もうさ ダメみたい こんなになるまで悩んでしまった 世間の出来事を鮮やかに映すTV 閉ざされたままの部屋で黙り込む僕 いつまでもずっとそこに居たっていいぜ 別に誰もお前を気にかけてないし そうやってそれなりに生きていけばいいよ I got you Baby I got you Baby Hey 逃げ出して 楽な方を選んだつもりだろう でもさ どこにいても 生きていくのは大変みたいだ 休むこともなく光続けてるTV 画面よりも先のどこかを見つめる僕 いつまでもずっとそこに居たっていいぜ 別に誰もお前を気にかけてないし そうやってそれなりに生きていけばいいよ I got you Baby I got you Baby そのまましたいようにすればいいさ いつまでたっても助けはこないぜ 全てのことは自分次第らしいや I got you Baby I got you Baby いつまでもずっとそこに居たっていいぜ 別に誰もお前を気にかけてないし そうやってそれなりに生きていけばいいよ I got you Baby I got you Baby I got you Baby I got you Baby | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | | Hey 目を伏せて なにからそこまで逃げてきたんだい? もうさ 戻れない そんな風に思い込んでないかい? ねえ いつになれば 自分のことを信じられるかな もうさ ダメみたい こんなになるまで悩んでしまった 世間の出来事を鮮やかに映すTV 閉ざされたままの部屋で黙り込む僕 いつまでもずっとそこに居たっていいぜ 別に誰もお前を気にかけてないし そうやってそれなりに生きていけばいいよ I got you Baby I got you Baby Hey 逃げ出して 楽な方を選んだつもりだろう でもさ どこにいても 生きていくのは大変みたいだ 休むこともなく光続けてるTV 画面よりも先のどこかを見つめる僕 いつまでもずっとそこに居たっていいぜ 別に誰もお前を気にかけてないし そうやってそれなりに生きていけばいいよ I got you Baby I got you Baby そのまましたいようにすればいいさ いつまでたっても助けはこないぜ 全てのことは自分次第らしいや I got you Baby I got you Baby いつまでもずっとそこに居たっていいぜ 別に誰もお前を気にかけてないし そうやってそれなりに生きていけばいいよ I got you Baby I got you Baby I got you Baby I got you Baby |
Petrichorもうながいこと見つめてた宙に浮かぶ僕の虚空は 降り続いてる雨で瞬く間にいっぱいになってしまった それなりに余裕のある絹のような君の心は 降り続いてる雨でじんわりとゆっくり濡れてく 目を凝らしよく見ると今にも崩れそうな世界だ そこらを歩いてる彼らもきっと正気を保つので必死さ 一切の無駄の無い動きで飛び降りる 美しい君を見ていた 揺らぐように落ちてく君の姿は それはなんかもうまるで宇宙だったよ 一切の無駄の無い動きで飛び降りる 美しい君を見ていた 揺らぐように落ちてく君の姿は それはなんかもうまるで宇宙だったよ | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | | もうながいこと見つめてた宙に浮かぶ僕の虚空は 降り続いてる雨で瞬く間にいっぱいになってしまった それなりに余裕のある絹のような君の心は 降り続いてる雨でじんわりとゆっくり濡れてく 目を凝らしよく見ると今にも崩れそうな世界だ そこらを歩いてる彼らもきっと正気を保つので必死さ 一切の無駄の無い動きで飛び降りる 美しい君を見ていた 揺らぐように落ちてく君の姿は それはなんかもうまるで宇宙だったよ 一切の無駄の無い動きで飛び降りる 美しい君を見ていた 揺らぐように落ちてく君の姿は それはなんかもうまるで宇宙だったよ |
Horizon意味のない理由探して 随分遠いところまで来てしまった 口に残った苛立ち 吐き出した 果てしなく広いHorizon 不意に指でなぞったんだ いまなんとなく無限を感じてる 手を伸ばしたって届かないと 思い込んでいた今までずっと いつになればもっと自由に飛べる? I can believe it もう、あと少しで届きそうだ 歩き出した僕の足が 世界の隅に荒い音を立てる 見えないはずの君に 触れたんだ 夕闇に溶けるHorizon 瞳に響くYellow いま僕はただ永遠を見つめてる 手を伸ばしたって届かないと 思い込んでいた今までずっと いつになればもっと自由に飛べる? I can believe it I can believe it 誰にも止められない声を 何にも邪魔されない言葉を いつになればもっと自由に飛べる? I can believe it もう、あと少しで届きそうだ | 雨のパレード | Kohei Fukunaga | Kohei Fukunaga | ame_no_parade | 意味のない理由探して 随分遠いところまで来てしまった 口に残った苛立ち 吐き出した 果てしなく広いHorizon 不意に指でなぞったんだ いまなんとなく無限を感じてる 手を伸ばしたって届かないと 思い込んでいた今までずっと いつになればもっと自由に飛べる? I can believe it もう、あと少しで届きそうだ 歩き出した僕の足が 世界の隅に荒い音を立てる 見えないはずの君に 触れたんだ 夕闇に溶けるHorizon 瞳に響くYellow いま僕はただ永遠を見つめてる 手を伸ばしたって届かないと 思い込んでいた今までずっと いつになればもっと自由に飛べる? I can believe it I can believe it 誰にも止められない声を 何にも邪魔されない言葉を いつになればもっと自由に飛べる? I can believe it もう、あと少しで届きそうだ |
Hollow真っ新な道だけ歩いた そんな人はどれだけいるのだろう 誰だって何かを引きずって 歩幅を少しずつ合わせていく 日当たりの良い会話に相槌を打って 君はまた自分をぎゅっと押し殺す 無理してその顔を作って 自分を隠そうとしないで 僕にはその痛みを教えて ありのままの君が見たい 胸の辺りにある傷は 出来る限り見ないようにしてたんだ 僕にだってそんな日常があったから 君を少しでも分かりたい 朝焼けが街の雰囲気を変えていくように 君の記憶の黒いところを照らしたい 無理してその顔を作って 自分を隠そうとしないで 僕にはその痛みを教えて ありのままの君が見たい ずっと嫌われないようにして 目をそらした過去を受け入れて 隠してた顔をほら見せて そんな君が好きだから君でいて 無理してその顔を作って 自分を隠そうとしないで 僕にはその痛みを教えて ありのままの君が見たい ずっと嫌われないようにして 目をそらした過去を受け入れて 隠してた顔をほら見せて そんな君が好きだから君でいて | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | | 真っ新な道だけ歩いた そんな人はどれだけいるのだろう 誰だって何かを引きずって 歩幅を少しずつ合わせていく 日当たりの良い会話に相槌を打って 君はまた自分をぎゅっと押し殺す 無理してその顔を作って 自分を隠そうとしないで 僕にはその痛みを教えて ありのままの君が見たい 胸の辺りにある傷は 出来る限り見ないようにしてたんだ 僕にだってそんな日常があったから 君を少しでも分かりたい 朝焼けが街の雰囲気を変えていくように 君の記憶の黒いところを照らしたい 無理してその顔を作って 自分を隠そうとしないで 僕にはその痛みを教えて ありのままの君が見たい ずっと嫌われないようにして 目をそらした過去を受け入れて 隠してた顔をほら見せて そんな君が好きだから君でいて 無理してその顔を作って 自分を隠そうとしないで 僕にはその痛みを教えて ありのままの君が見たい ずっと嫌われないようにして 目をそらした過去を受け入れて 隠してた顔をほら見せて そんな君が好きだから君でいて |
What's your name?連れられて乗り込んだパーティ 踊る君に目は釘付け 壁際に立つ僕なんかに カモンベイベーは言えないぜ このままじゃイマイチ ノリきれないや なんだよ頼むぜDJ どうしても今夜あの子のことを 振り向かせたいんだ 魔法をかけてよダンスミュージック こんな僕に勇気をちょうだい 奇跡を起こしてダンスミュージック もう終わりなの? 安い口説き文句だったりが 頭の中に浮かぶばっかり 冴えない僕のことなんかは はしゃぐレディに見えてないし このままじゃ名前も 分からないんだ なんだよ頼むぜDJ どうしてか今夜あの子の瞳に やられちまったんだ 魔法をかけてよダンスミュージック こんな僕に勇気をちょうだい 奇跡を起こしてダンスミュージック もう終わりなの? きらめく光 淡く滲んでいくミッドナイト 君を見てるとこの胸は張り裂けそうだ 漂う時間 儚い想い 止めどなく押し寄せる こんな気持ちになったのは初めてなんだ 魔法をかけてよダンスミュージック こんな僕に勇気をちょうだい 奇跡を起こしてダンスミュージック もう終わりなの? まだ止まらないでダンスミュージック こんな僕に勇気をちょうだい 奇跡を起こしてダンスミュージック もう終わりなの? | 雨のパレード | Kohei Fukunaga | Kohei Fukunaga | | 連れられて乗り込んだパーティ 踊る君に目は釘付け 壁際に立つ僕なんかに カモンベイベーは言えないぜ このままじゃイマイチ ノリきれないや なんだよ頼むぜDJ どうしても今夜あの子のことを 振り向かせたいんだ 魔法をかけてよダンスミュージック こんな僕に勇気をちょうだい 奇跡を起こしてダンスミュージック もう終わりなの? 安い口説き文句だったりが 頭の中に浮かぶばっかり 冴えない僕のことなんかは はしゃぐレディに見えてないし このままじゃ名前も 分からないんだ なんだよ頼むぜDJ どうしてか今夜あの子の瞳に やられちまったんだ 魔法をかけてよダンスミュージック こんな僕に勇気をちょうだい 奇跡を起こしてダンスミュージック もう終わりなの? きらめく光 淡く滲んでいくミッドナイト 君を見てるとこの胸は張り裂けそうだ 漂う時間 儚い想い 止めどなく押し寄せる こんな気持ちになったのは初めてなんだ 魔法をかけてよダンスミュージック こんな僕に勇気をちょうだい 奇跡を起こしてダンスミュージック もう終わりなの? まだ止まらないでダンスミュージック こんな僕に勇気をちょうだい 奇跡を起こしてダンスミュージック もう終わりなの? |
Hometown feat. Tabuzombie (from SOIL&“PIMP”SESSIONS)淡い朝に染まる 波打ち際に立つ 海鳴りが低く 身体に響く どこでもない場所を見て 記憶の波に飲まれる 潜る 僕の 霞む 身体 どこまでも息は続く 誰の手も及ばない | 雨のパレード | Kohei Fukunaga | Kohei Fukunaga | | 淡い朝に染まる 波打ち際に立つ 海鳴りが低く 身体に響く どこでもない場所を見て 記憶の波に飲まれる 潜る 僕の 霞む 身体 どこまでも息は続く 誰の手も及ばない |
Hometown feat. TABU ZOMBIE (from SOIL&”PIMP”SESSIONS) [Remixed by 荘子it feat. Dos Monos]夢にまで見たシンギュラリティ 破滅寸前 風前の灯火 Ready to Die のダーザイン 日に日に失せる人間性で魅せる This the dosヴィルトゥオージティ あくまでchop で作り切る様like Akufen あくまでMy Way TAO に導かれ TPO わきまえねぇ俺らにニューエラもサイバースペースもねぇ in2020 20century が描く Science Fiction また東京オリンピック Apollo 11 の映画もフィルムらしい 雨のパレード Einstein's;Gate 諦めの人生 神回はこない 分かるか必要は発明の母 アイディアがねぇなら 同じとこをタイムリープ どうでもいい声に耳 傾け過ぎんな Never Ever Be ファービー まるでFantome 黄昏の街 の待ちわびた末の 次の凪 2020 その先はどう? 憂う売れるかどうかお前なりのジャッジも 関係ねえんだわドスの価値や匙。 要はこのノリは、札束じゃ買えないわ 三匹の猿が 雨でパレード 曇りのち晴れてもvoice は quiet Talk 遠くに 意識 もうろうと beauty 持ち出して 書く かくかくしかじか 時間は 3114 十時四十 March 7 グレゴリも元号も関係ない fuck that ヒスノイズがこの場決めるファクター 今はここに でも同時 昔 恥ずかし やつらも within me ah 噛み付く world wide big bite はいらない 微細な 差異 こだわり Ima T Rex but not from Jurassic 踊ってばかりの四半世紀 すいません いざ来年 horizon ぼやけて見えぬ Tokyo 2020 | 雨のパレード | Kohei Fukunaga | Kohei Fukunaga | | 夢にまで見たシンギュラリティ 破滅寸前 風前の灯火 Ready to Die のダーザイン 日に日に失せる人間性で魅せる This the dosヴィルトゥオージティ あくまでchop で作り切る様like Akufen あくまでMy Way TAO に導かれ TPO わきまえねぇ俺らにニューエラもサイバースペースもねぇ in2020 20century が描く Science Fiction また東京オリンピック Apollo 11 の映画もフィルムらしい 雨のパレード Einstein's;Gate 諦めの人生 神回はこない 分かるか必要は発明の母 アイディアがねぇなら 同じとこをタイムリープ どうでもいい声に耳 傾け過ぎんな Never Ever Be ファービー まるでFantome 黄昏の街 の待ちわびた末の 次の凪 2020 その先はどう? 憂う売れるかどうかお前なりのジャッジも 関係ねえんだわドスの価値や匙。 要はこのノリは、札束じゃ買えないわ 三匹の猿が 雨でパレード 曇りのち晴れてもvoice は quiet Talk 遠くに 意識 もうろうと beauty 持ち出して 書く かくかくしかじか 時間は 3114 十時四十 March 7 グレゴリも元号も関係ない fuck that ヒスノイズがこの場決めるファクター 今はここに でも同時 昔 恥ずかし やつらも within me ah 噛み付く world wide big bite はいらない 微細な 差異 こだわり Ima T Rex but not from Jurassic 踊ってばかりの四半世紀 すいません いざ来年 horizon ぼやけて見えぬ Tokyo 2020 |
Voice信じたくないような 現実が押し寄せても 僕らは泣き叫ぶぐらいしか出来ない どこまでも届くように その声が響くとしたら この世界になんて言ってやりたい? どれだけ足掻いても 時間は止まりはしない 胸の奥で何か 壊れる音がした 僕らの日々は時に あまりにも無意味に 唐突に崩れてしまう 信じたくないような 現実が押し寄せても 僕らは泣き叫ぶぐらいしか出来ない どこまでも届くように その声が響くとしたら この世界になんて言ってやりたい? 何が正しいかは 誰か分かってるの? 少ない側の人は おかしい奴らかな? 吐き散らす言葉は 誰かの頬を掠め 重たい夜に吸い込まれる 信じたくないような 現実が押し寄せても 僕らは泣き叫ぶぐらいしか出来ない どこまでも届くように その声が響くとしたら この世界になんて言ってやりたい? | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | | 信じたくないような 現実が押し寄せても 僕らは泣き叫ぶぐらいしか出来ない どこまでも届くように その声が響くとしたら この世界になんて言ってやりたい? どれだけ足掻いても 時間は止まりはしない 胸の奥で何か 壊れる音がした 僕らの日々は時に あまりにも無意味に 唐突に崩れてしまう 信じたくないような 現実が押し寄せても 僕らは泣き叫ぶぐらいしか出来ない どこまでも届くように その声が響くとしたら この世界になんて言ってやりたい? 何が正しいかは 誰か分かってるの? 少ない側の人は おかしい奴らかな? 吐き散らす言葉は 誰かの頬を掠め 重たい夜に吸い込まれる 信じたくないような 現実が押し寄せても 僕らは泣き叫ぶぐらいしか出来ない どこまでも届くように その声が響くとしたら この世界になんて言ってやりたい? |
僕≠僕いつまでこんな事ばかり繰り返してる 振りかざしたあやまちはあなたのせい 取りこぼした腹いせもあなたのせい 積み重ねた苛立ちもあなたのせい ほのめかしたでまかせもあなたのせい 鮮やかに放った僕の台詞は あなたをまたそっと追い詰めたみたいだな 「これでもう終わりだね」なんて言われてさ 「これでもう終わりだよ」なんて言ってしまった これもあなたのせい これまでこんな事はない筈だった 振りかざしたあやまちはあなたのせい 取りこぼした腹いせもあなたのせい 積み重ねた苛立ちもあなたのせい ほのめかしたでまかせもあなたのせい 鮮やかに放った僕の台詞は あなたをまたそっと追い詰めたみたいだな 「これでもう終わりだね」なんて言われてさ 「これでもう終わりだよ」なんて言ってしまった これもあなたのせい | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | | いつまでこんな事ばかり繰り返してる 振りかざしたあやまちはあなたのせい 取りこぼした腹いせもあなたのせい 積み重ねた苛立ちもあなたのせい ほのめかしたでまかせもあなたのせい 鮮やかに放った僕の台詞は あなたをまたそっと追い詰めたみたいだな 「これでもう終わりだね」なんて言われてさ 「これでもう終わりだよ」なんて言ってしまった これもあなたのせい これまでこんな事はない筈だった 振りかざしたあやまちはあなたのせい 取りこぼした腹いせもあなたのせい 積み重ねた苛立ちもあなたのせい ほのめかしたでまかせもあなたのせい 鮮やかに放った僕の台詞は あなたをまたそっと追い詰めたみたいだな 「これでもう終わりだね」なんて言われてさ 「これでもう終わりだよ」なんて言ってしまった これもあなたのせい |
BORDERLESS自分の力なんて これ以上ありはしないだなんて 諦めないで 繰り返す日々の中で 弱気な考えに怯えて 不安に駆られ いつも迷いながらも あなたの足で ここまでやってきた そばにいるよ 愛した人 歩んだ道 何もかも全部間違いじゃない 顔を上げて 明るい未来へ ほら、辿り着けそうだ どこまでも越えていけ 誰も止められない 名もなき僕らの声を 刻み込む今を We go 誰かの日々と比べ 自信を失いかけそうで 落ち込んでいた どんなに進んだって 理想に追いつけないと嘆く そんな日もあった 指差されたっていい 笑われたっていいぜ 今の自分の姿 見せつけろよ 輝く街 夢の最中 どこに居ようとも間違いじゃない 前を向いて 胸の傷だって ねえ、生きてきた証 何もかも越えていけ 誰も触れられない 名もなき僕らの鼓動 掴み取る今を We go この先にはきっと まだ見たこともない モノに溢れていて 今までのこと全てに 意味を持たせてくれる 何かが待ってるからさ 見せてやれよ 愛した人 歩んだ道 何もかも全部間違いじゃない 顔を上げて 明るい未来へ ほら、辿り着けそうだ どこまでも越えていけ 誰も止められない 名もなき僕らの声を 刻み込む今を We go | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平・蔦谷好位置 | ame_no_parade・Koichi Tsutaya | 自分の力なんて これ以上ありはしないだなんて 諦めないで 繰り返す日々の中で 弱気な考えに怯えて 不安に駆られ いつも迷いながらも あなたの足で ここまでやってきた そばにいるよ 愛した人 歩んだ道 何もかも全部間違いじゃない 顔を上げて 明るい未来へ ほら、辿り着けそうだ どこまでも越えていけ 誰も止められない 名もなき僕らの声を 刻み込む今を We go 誰かの日々と比べ 自信を失いかけそうで 落ち込んでいた どんなに進んだって 理想に追いつけないと嘆く そんな日もあった 指差されたっていい 笑われたっていいぜ 今の自分の姿 見せつけろよ 輝く街 夢の最中 どこに居ようとも間違いじゃない 前を向いて 胸の傷だって ねえ、生きてきた証 何もかも越えていけ 誰も触れられない 名もなき僕らの鼓動 掴み取る今を We go この先にはきっと まだ見たこともない モノに溢れていて 今までのこと全てに 意味を持たせてくれる 何かが待ってるからさ 見せてやれよ 愛した人 歩んだ道 何もかも全部間違いじゃない 顔を上げて 明るい未来へ ほら、辿り着けそうだ どこまでも越えていけ 誰も止められない 名もなき僕らの声を 刻み込む今を We go |
Material暗闇に手を差し込んで 探り出す音の Shape 永遠に流れるタイトな Kick I can see サチらす Beat 揺らめく Tape 音の中の無数のDrama How are you feeling now? いびつな Break いつしか Freak 夜の中に溺れる Diver How are you feeling now? 割れてる頭の Crash 確実に触れてる Peak もう抜け出せない無限の Loop I can see 重なる Voice ざらつく Noise 音の中に紛れる Myself How are you feeling now? 散らつく Clip A peace of cake 夜の中に落ちてく Climber How are you feeling now? サチらす Beat 揺らめく Tape 音の中の無数の Drama How are you feeling now? いびつな Break いつしか Freak 夜の中に溺れる Diver How are you feeling now? | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | ame_no_parade | 暗闇に手を差し込んで 探り出す音の Shape 永遠に流れるタイトな Kick I can see サチらす Beat 揺らめく Tape 音の中の無数のDrama How are you feeling now? いびつな Break いつしか Freak 夜の中に溺れる Diver How are you feeling now? 割れてる頭の Crash 確実に触れてる Peak もう抜け出せない無限の Loop I can see 重なる Voice ざらつく Noise 音の中に紛れる Myself How are you feeling now? 散らつく Clip A peace of cake 夜の中に落ちてく Climber How are you feeling now? サチらす Beat 揺らめく Tape 音の中の無数の Drama How are you feeling now? いびつな Break いつしか Freak 夜の中に溺れる Diver How are you feeling now? |
MARCHまた季節巡って ありふれた別れが訪れた これからはもう離れ離れだ 大人たちはみんな 僕たちに未来を見せたがる 輝く夢 煌めく世界 春風が心を急かして 僕たちは少しだけ背伸びをしてたんだ 明日なにが起こるのだろうか もし何か変えられるとしたら ただこの瞬間だけのような気がしてる いまなにが見える? なあ、友よこれで 不自由な日々とお別れだ 傷付け合い笑い合った毎日 僕らの目の前に 有り余る自由が横たわる これから先なにがしたい? 春風が心を急かして 僕たちは少しだけ背伸びをしてたんだ 明日なにが起こるのだろうか もし何か変えられるとしたら ただこの瞬間だけのような気がしてる いまなにが見える? 重ねた声を共に枯らそう くだらない僕たちが過ごしたこの日々を 思い出せるように 思い出せるように | 雨のパレード | Kohei Fukunaga | Kohei Fukunaga | ame_no_parade | また季節巡って ありふれた別れが訪れた これからはもう離れ離れだ 大人たちはみんな 僕たちに未来を見せたがる 輝く夢 煌めく世界 春風が心を急かして 僕たちは少しだけ背伸びをしてたんだ 明日なにが起こるのだろうか もし何か変えられるとしたら ただこの瞬間だけのような気がしてる いまなにが見える? なあ、友よこれで 不自由な日々とお別れだ 傷付け合い笑い合った毎日 僕らの目の前に 有り余る自由が横たわる これから先なにがしたい? 春風が心を急かして 僕たちは少しだけ背伸びをしてたんだ 明日なにが起こるのだろうか もし何か変えられるとしたら ただこの瞬間だけのような気がしてる いまなにが見える? 重ねた声を共に枯らそう くだらない僕たちが過ごしたこの日々を 思い出せるように 思い出せるように |
Movement周りの作った成り行きに 身体をただ単に委ねてる 疑うことをしない僕らは クラップ クラップ クラップ 誰かが垂らした絵空事を また理解しないで受け入れる 考えることをやめた僕らは ステップ ステップ ステップ 溢れそうで ほつれそうに 群がる意思のない人は どれも同じ顔みたいだ 実はずっと 分かってたんだ 心の底に確かにある 自分に感じてる違和感を 時代の流れのことなんて はるか向こうの出来事と思ってたんだけど どんなに偉大な波だって きっと最初は僕らのような 名もない日々から 名もない声から 数の多い方に溶け込んで みんなの動きを真似してる なんとなくやり過ごすことはできたのかい? 僕らは次第に気付いてく 無くしかけた記憶を辿ってく なりたいかった自分はこんなんじゃないよな 心の底の違和感に 素直になっていく僕らは それぞれがあるがままに 自分なりのストーリーを描いていく 時代の流れのことなんて はるか向こうの出来事と思ってたんだけど どんなに偉大な波だって きっと最初は僕らのような 名もない日々から 名もない声から 世界の流れのことだって ずっと遠くのことのように感じてたんだけど どんなに偉大な波だって きっと最初は僕らのような 名もない日々から 名もない声から | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | | 周りの作った成り行きに 身体をただ単に委ねてる 疑うことをしない僕らは クラップ クラップ クラップ 誰かが垂らした絵空事を また理解しないで受け入れる 考えることをやめた僕らは ステップ ステップ ステップ 溢れそうで ほつれそうに 群がる意思のない人は どれも同じ顔みたいだ 実はずっと 分かってたんだ 心の底に確かにある 自分に感じてる違和感を 時代の流れのことなんて はるか向こうの出来事と思ってたんだけど どんなに偉大な波だって きっと最初は僕らのような 名もない日々から 名もない声から 数の多い方に溶け込んで みんなの動きを真似してる なんとなくやり過ごすことはできたのかい? 僕らは次第に気付いてく 無くしかけた記憶を辿ってく なりたいかった自分はこんなんじゃないよな 心の底の違和感に 素直になっていく僕らは それぞれがあるがままに 自分なりのストーリーを描いていく 時代の流れのことなんて はるか向こうの出来事と思ってたんだけど どんなに偉大な波だって きっと最初は僕らのような 名もない日々から 名もない声から 世界の流れのことだって ずっと遠くのことのように感じてたんだけど どんなに偉大な波だって きっと最初は僕らのような 名もない日々から 名もない声から |
morning寝ぼけてる声が そっと部屋に響く 目覚めると君はいつも 寝ぐせのついている僕を笑う 朝の澄んだ空気を吸って 僕らはまた横になった くだらないことで笑い合って ものすごく愛おしいと思って 時にはつまらない理由で傷つけ合って 飾らない毎日の中で いろんなことを共にしてきた となりで過ごす君のことをふと見て僕は 幸せだと思う 穏やかに過ぎ去る 時間に身を任せ どうでもいい話をしながら 苦い珈琲を君が入れる 朝の澄んだ光を浴びて いつも通りに食事を摂った くだらないことで笑い合って ものすごく愛おしいと思って 時にはつまらない理由で傷つけ合って 飾らない毎日の中で いろんなことを共にしてきた となりで過ごす君のことをふと見て僕は 幸せだと思う | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | 雨のパレード | 寝ぼけてる声が そっと部屋に響く 目覚めると君はいつも 寝ぐせのついている僕を笑う 朝の澄んだ空気を吸って 僕らはまた横になった くだらないことで笑い合って ものすごく愛おしいと思って 時にはつまらない理由で傷つけ合って 飾らない毎日の中で いろんなことを共にしてきた となりで過ごす君のことをふと見て僕は 幸せだと思う 穏やかに過ぎ去る 時間に身を任せ どうでもいい話をしながら 苦い珈琲を君が入れる 朝の澄んだ光を浴びて いつも通りに食事を摂った くだらないことで笑い合って ものすごく愛おしいと思って 時にはつまらない理由で傷つけ合って 飾らない毎日の中で いろんなことを共にしてきた となりで過ごす君のことをふと見て僕は 幸せだと思う |
yuragi meguru kimino nakano sore今まさに漂ってる むき出しの高揚感は 揺らぎ巡る君の中のそれ そこらじゅうに立ち込める 独特の共有感は 夜海に浸かるあの感じによく似てる 片目を瞑る君の合図が あちらこちらで宙を飛び回るのさ 片目を瞑る君の合図が あちらこちらで宙を飛び回るのさ 黒い髪を乱して踊り出す君はベイベー 僕との距離をぶち壊すのさ 溺れるような視線の中も気にしないで さあ、声をあげて息も忘れるぐらいに 踊り出す君のせいで 揺らぎ巡る君の中のそれ 夜海に浸かるあの感じによく似てる 揺らぎ巡る君の中のそれ 夜海に浸かるあの感じによく似てる 片目を瞑る君の合図が あちらこちらで宙を飛び回るのさ 片目を瞑る君の合図が あちらこちらで宙を飛び回るのさ 黒い髪を乱して踊り出す君はベイベー 僕との距離をぶち壊すのさ 溺れるような視線の中も気にしないで さあ、声をあげて息も忘れるぐらいに 踊り出す君のせいで | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | | 今まさに漂ってる むき出しの高揚感は 揺らぎ巡る君の中のそれ そこらじゅうに立ち込める 独特の共有感は 夜海に浸かるあの感じによく似てる 片目を瞑る君の合図が あちらこちらで宙を飛び回るのさ 片目を瞑る君の合図が あちらこちらで宙を飛び回るのさ 黒い髪を乱して踊り出す君はベイベー 僕との距離をぶち壊すのさ 溺れるような視線の中も気にしないで さあ、声をあげて息も忘れるぐらいに 踊り出す君のせいで 揺らぎ巡る君の中のそれ 夜海に浸かるあの感じによく似てる 揺らぎ巡る君の中のそれ 夜海に浸かるあの感じによく似てる 片目を瞑る君の合図が あちらこちらで宙を飛び回るのさ 片目を瞑る君の合図が あちらこちらで宙を飛び回るのさ 黒い髪を乱して踊り出す君はベイベー 僕との距離をぶち壊すのさ 溺れるような視線の中も気にしないで さあ、声をあげて息も忘れるぐらいに 踊り出す君のせいで |
Youあの頃の僕は 霧の中の様な場所にいて 遠くの方が見れなくなったから 近くにあるものだけを 必死に守っていたんだ 窓を揺らしている 風の言葉は僕にはわからない 先のことを考えるとなぜか ものすごく怖くなってきて 何もしたくなくなっていた あなたが傍にいてくれたのに ひとりと思っていた 抱えてた闇に襲われて まるで自分じゃないみたいに あなたのことを傷つけたことも 今でもまだ覚えている 理解できない状態で おかしくなっていたみたいだ 本当に大切にすべきものは 今ならもう答えられる 例えば僕らの これから過ごす日々の中で もしあなたの方に闇が訪れて 視界が狭くなってしまい 言葉も届かなくなったら あなたが僕にしてくれたように 寄り添うことは出来るだろうか 抱えてた闇に襲われて まるで自分じゃないみたいに あなたのことを傷つけたことも 今でもまだ覚えている 理解できない状態で おかしくなっていたみたいだ 本当に大切にすべきものは 今ならもう答えられる ねえ それはあなたのことって やっと気づけたんだ ここに会いにきたんだ 今 だからねえ 闇の向こう側へ今度は きっと僕が連れていけるはずだ 抱えてた闇に襲われて まるで自分じゃないみたいに あなたのことを傷つけたことも いまでもまだ覚えている 訳もわからず泣いた夜 一緒に涙を流したりして 思い通りにならない毎日も あなたとなら過ごしてこれた 人は誰しもひとりでは 生きていけないと知ったんだ 見えない明日に急かされる今日も あなたとなら超えていける 少し崩れた表情で 笑ってるあなたは綺麗だ 本当に大切にすべきものは 今ならもう答えられる | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | 雨のパレード | あの頃の僕は 霧の中の様な場所にいて 遠くの方が見れなくなったから 近くにあるものだけを 必死に守っていたんだ 窓を揺らしている 風の言葉は僕にはわからない 先のことを考えるとなぜか ものすごく怖くなってきて 何もしたくなくなっていた あなたが傍にいてくれたのに ひとりと思っていた 抱えてた闇に襲われて まるで自分じゃないみたいに あなたのことを傷つけたことも 今でもまだ覚えている 理解できない状態で おかしくなっていたみたいだ 本当に大切にすべきものは 今ならもう答えられる 例えば僕らの これから過ごす日々の中で もしあなたの方に闇が訪れて 視界が狭くなってしまい 言葉も届かなくなったら あなたが僕にしてくれたように 寄り添うことは出来るだろうか 抱えてた闇に襲われて まるで自分じゃないみたいに あなたのことを傷つけたことも 今でもまだ覚えている 理解できない状態で おかしくなっていたみたいだ 本当に大切にすべきものは 今ならもう答えられる ねえ それはあなたのことって やっと気づけたんだ ここに会いにきたんだ 今 だからねえ 闇の向こう側へ今度は きっと僕が連れていけるはずだ 抱えてた闇に襲われて まるで自分じゃないみたいに あなたのことを傷つけたことも いまでもまだ覚えている 訳もわからず泣いた夜 一緒に涙を流したりして 思い通りにならない毎日も あなたとなら過ごしてこれた 人は誰しもひとりでは 生きていけないと知ったんだ 見えない明日に急かされる今日も あなたとなら超えていける 少し崩れた表情で 笑ってるあなたは綺麗だ 本当に大切にすべきものは 今ならもう答えられる |
You & I月明かりの下で とばすHighway 君とDrive 照らすHeadlight 僕らの間をやさしく時間が流れてく Noise 交じりに響く Radioから流れないSlow Ballade 君と僕はまだお互いのことを深く知らない 街から逃げるようにそう僕ら海へ向かう 波の音が君の囁く言葉を隠してる I need you right here by my side 少しずつ寄り添う身体 I need you right here by my side このまま恋に落ちよう 月明かりの下の その姿は美しくて動けないや 君の瞳の奥の終わらない夢に溺れてく 夜明けから逃げる様にああ僕ら街へ戻る 何もかも全て捨てられたのなら楽なのか? I need you right here by my side 少しずつ寄り添う身体 I need you right here by my side このまま恋に落ちよう I need you right here by my side 吐息が肌を撫でていく I need you right here by my side 夢から覚める前に | 雨のパレード | Kohei Fukunaga | Kohei Fukunaga | ame_no_parade | 月明かりの下で とばすHighway 君とDrive 照らすHeadlight 僕らの間をやさしく時間が流れてく Noise 交じりに響く Radioから流れないSlow Ballade 君と僕はまだお互いのことを深く知らない 街から逃げるようにそう僕ら海へ向かう 波の音が君の囁く言葉を隠してる I need you right here by my side 少しずつ寄り添う身体 I need you right here by my side このまま恋に落ちよう 月明かりの下の その姿は美しくて動けないや 君の瞳の奥の終わらない夢に溺れてく 夜明けから逃げる様にああ僕ら街へ戻る 何もかも全て捨てられたのなら楽なのか? I need you right here by my side 少しずつ寄り添う身体 I need you right here by my side このまま恋に落ちよう I need you right here by my side 吐息が肌を撫でていく I need you right here by my side 夢から覚める前に |
夜の匂いいつかの辛い日々は 口に出すのも少し応えて もどれない過去の果てのそのまた向こうへ全部 分からない様に隠してきたんだ 探したはずの君は いつ間にか そこに佇んで 薄暗い深い霧の中で手を繋いでずっと あどけない顔でこちらを伺う 微笑みあい交じり合った呼吸 煌めく炎 波打つ砂漠 はしゃぎあい弾け飛んだひかり 裸の僕らを夜が攫ってく 冷たい空気に馴染んでいく身体 静寂する夜に吐息を泳がせる 鮮烈な時間に言葉もなくし 叫び出してしまいそうな思いを抱いて 微笑みあい交じり合った呼吸 煌めく炎 波打つ砂漠 はしゃぎあい弾け飛んだひかり 裸の僕らを夜が攫ってく 頬すり合い見つめ合った瞳 震える声 脈打つ鼓動 心地よい分かりきった想い 裸の僕らを夜が攫ってく | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | | いつかの辛い日々は 口に出すのも少し応えて もどれない過去の果てのそのまた向こうへ全部 分からない様に隠してきたんだ 探したはずの君は いつ間にか そこに佇んで 薄暗い深い霧の中で手を繋いでずっと あどけない顔でこちらを伺う 微笑みあい交じり合った呼吸 煌めく炎 波打つ砂漠 はしゃぎあい弾け飛んだひかり 裸の僕らを夜が攫ってく 冷たい空気に馴染んでいく身体 静寂する夜に吐息を泳がせる 鮮烈な時間に言葉もなくし 叫び出してしまいそうな思いを抱いて 微笑みあい交じり合った呼吸 煌めく炎 波打つ砂漠 はしゃぎあい弾け飛んだひかり 裸の僕らを夜が攫ってく 頬すり合い見つめ合った瞳 震える声 脈打つ鼓動 心地よい分かりきった想い 裸の僕らを夜が攫ってく |
Reason of Black Color言葉を失ったケモノのように 裸足で駆け出した君は何処へ 意味を持たない声で 世界を威嚇する僕らは どこの誰に向かって 祈ればいい? 煙を吸い込んで鳥になった 街を見下ろして耳を塞いだ 君の目の前に立つ 分厚いコンクリートは 降り出す雨に打たれ 黒く濡れた 黒く濡れた 轟く波の音が時間の軸も揺らしてしまいそう 知らない感情にぶつかった僕たちは涙した 轟く波の音が時間の軸も揺らしてしまいそう 知らない感情にぶつかった僕たちは涙した | 雨のパレード | Kohei Fukunaga | Kohei Fukunaga | ame_no_parade | 言葉を失ったケモノのように 裸足で駆け出した君は何処へ 意味を持たない声で 世界を威嚇する僕らは どこの誰に向かって 祈ればいい? 煙を吸い込んで鳥になった 街を見下ろして耳を塞いだ 君の目の前に立つ 分厚いコンクリートは 降り出す雨に打たれ 黒く濡れた 黒く濡れた 轟く波の音が時間の軸も揺らしてしまいそう 知らない感情にぶつかった僕たちは涙した 轟く波の音が時間の軸も揺らしてしまいそう 知らない感情にぶつかった僕たちは涙した |
resistance錆び付いたフェンス よじ登る僕ら 嫌になって全部 飛び出してきた 人目を憚り 何かをやらかす 仲間をからかい 腹から笑かす 何かが変わる 涙を流す 朝まで語る 居場所を探す | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | AME_NO_PARADE | 錆び付いたフェンス よじ登る僕ら 嫌になって全部 飛び出してきた 人目を憚り 何かをやらかす 仲間をからかい 腹から笑かす 何かが変わる 涙を流す 朝まで語る 居場所を探す |
惑星STRaNdING (ft.Dos Monos)自分の感情すらも 過去に読んだ Novel の1ページのよう このかけがえなさそうな哀しみ 汚れちまった 遥か昔すでに 無響室で聴いたジョンケージの鼓動 それを鼓膜に届けるこのBPM 取り巻く環境のノイズそれ自体がBGMとなる人新世 広大な箱庭与えられたけど This space is not the place to be ソラリスに浮かぶホログラムの海 誇大な Big Brother の Advertise 或いは Advice from Great Mother この銀河 因果 捨て 孤独な惑星 Stranding の行方 Keep it that way 見たこともない星の横を抜けて 上も下もない世界 ここじゃ誰が一番偉い? 溢した言葉は闇の中へ 吸い込まれるみたいに ひとりきりの気配 光のスピードで We travel the spaceways from planet to planet 朝方 寝過ごしちまった水星 かすめた目と予定、すいません 今日は昨日の未来現在 Today is the shadow of tomorrow 誰のためでもなく雨降りしきる この惑星 ワンルーム 俺はひとりだと知る But it's hard to ひとりで生きる 祈りの数だけ増え消えぬ Trouble 重ねた両手じゃ守れない Flower 月の裏の夢捨て 過去今これからのすべてに針を通す 身体流れたタイムを束ねた 手前の到達点が今此処 骨と肌繋ぐ衛星は第6 大往生はまだ I'm a Stranger | 雨のパレード | 荘子 it・没・TaiTan・福永浩平 | 福永浩平・荘子 it | | 自分の感情すらも 過去に読んだ Novel の1ページのよう このかけがえなさそうな哀しみ 汚れちまった 遥か昔すでに 無響室で聴いたジョンケージの鼓動 それを鼓膜に届けるこのBPM 取り巻く環境のノイズそれ自体がBGMとなる人新世 広大な箱庭与えられたけど This space is not the place to be ソラリスに浮かぶホログラムの海 誇大な Big Brother の Advertise 或いは Advice from Great Mother この銀河 因果 捨て 孤独な惑星 Stranding の行方 Keep it that way 見たこともない星の横を抜けて 上も下もない世界 ここじゃ誰が一番偉い? 溢した言葉は闇の中へ 吸い込まれるみたいに ひとりきりの気配 光のスピードで We travel the spaceways from planet to planet 朝方 寝過ごしちまった水星 かすめた目と予定、すいません 今日は昨日の未来現在 Today is the shadow of tomorrow 誰のためでもなく雨降りしきる この惑星 ワンルーム 俺はひとりだと知る But it's hard to ひとりで生きる 祈りの数だけ増え消えぬ Trouble 重ねた両手じゃ守れない Flower 月の裏の夢捨て 過去今これからのすべてに針を通す 身体流れたタイムを束ねた 手前の到達点が今此処 骨と肌繋ぐ衛星は第6 大往生はまだ I'm a Stranger |
one frame窓の向こうが徐々に白んで 部屋の中も表情を変える となりで眠る君の顔を 起こさぬように見つめていた 重なり合うふたりの Heart beat 現実と夢の狭間 I wanna stay with you 流れる時の中に 奪い去られてしまいそうな 想いをこの胸に押し込む 君のせいで欠けてる器 僕のせいで傷ついた床 思いもしないことに頭を 抱えてしまう愛しい日々 聞かせ合うふたりの Heart beat 静かで深い呼吸 I wanna stay with you 何気ない日の光も いつもよりも深い意味を持って 目に映る I wanna stay with you 流れる時の中に 奪い去られてしまいそうな 想いをこの胸に押し込む 奪い去られてしまいそうな 想いをこの胸に押し込む | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | AME_NO_PARADE | 窓の向こうが徐々に白んで 部屋の中も表情を変える となりで眠る君の顔を 起こさぬように見つめていた 重なり合うふたりの Heart beat 現実と夢の狭間 I wanna stay with you 流れる時の中に 奪い去られてしまいそうな 想いをこの胸に押し込む 君のせいで欠けてる器 僕のせいで傷ついた床 思いもしないことに頭を 抱えてしまう愛しい日々 聞かせ合うふたりの Heart beat 静かで深い呼吸 I wanna stay with you 何気ない日の光も いつもよりも深い意味を持って 目に映る I wanna stay with you 流れる時の中に 奪い去られてしまいそうな 想いをこの胸に押し込む 奪い去られてしまいそうな 想いをこの胸に押し込む |