赤と黒のブルース夢をなくした 奈落の底で 何をあえぐか 影法師 カルタと酒に ただれた胸に 何で住めよか 何で住めよか あぁ あの人が 赤と黒との ドレスの渦に ナイトクラブの 夜は更ける 妖しく燃える 地獄の華に 暗い心が 暗い心が あぁ また疼く 月も疲れた 小窓の空に 見るは果てない 闇ばかり 倒れて眠る モロッコ椅子に 落ちた泪を 落ちた泪を あぁ 誰(たれ)がしろ | 木村充揮×近藤房之助 | 宮川哲夫 | 吉田正 | 近藤房之助 | 夢をなくした 奈落の底で 何をあえぐか 影法師 カルタと酒に ただれた胸に 何で住めよか 何で住めよか あぁ あの人が 赤と黒との ドレスの渦に ナイトクラブの 夜は更ける 妖しく燃える 地獄の華に 暗い心が 暗い心が あぁ また疼く 月も疲れた 小窓の空に 見るは果てない 闇ばかり 倒れて眠る モロッコ椅子に 落ちた泪を 落ちた泪を あぁ 誰(たれ)がしろ |
男ならやってみな男なら 男なら 何をいつまで 未練じゃないか どんとその胸 叩いてみろよ 涙なんかは 吹っとぶぜ 男なら やってみな 男なら 男なら 顔は売っても 心は売らぬ まして可愛い お前のために 杖になるんだ 柱にも 男なら やってみな 男なら 男なら 泣ける時には 泣くだけ泣いて 笑う時には 腹から笑え それが男と いうものさ 男なら やってみな | 木村充揮×近藤房之助 | 西岡水朗・石田一松・清水みのる | 草笛圭三 | 近藤房之助 | 男なら 男なら 何をいつまで 未練じゃないか どんとその胸 叩いてみろよ 涙なんかは 吹っとぶぜ 男なら やってみな 男なら 男なら 顔は売っても 心は売らぬ まして可愛い お前のために 杖になるんだ 柱にも 男なら やってみな 男なら 男なら 泣ける時には 泣くだけ泣いて 笑う時には 腹から笑え それが男と いうものさ 男なら やってみな |
男のブルースネオンは巷(まち)に まぶしかろうと 胸は谷間だ 風も吹く 男ならばと 耐(こら)えちゃみたが 恋の傷手(いたで)が 命とり 涙がじんと にじんで来たよ 俺もやっぱり 人の子か たかがひとりの 女のためと 向けた背中で ジャズが泣く 夜更けの風に 流され押され くぐる酒場の はしご酒 いいよ いいんだ 今夜は呑もう 呑めば辛さも 晴れようもの | 木村充揮×近藤房之助 | 藤間哲郎 | 山口俊郎 | 近藤房之助 | ネオンは巷(まち)に まぶしかろうと 胸は谷間だ 風も吹く 男ならばと 耐(こら)えちゃみたが 恋の傷手(いたで)が 命とり 涙がじんと にじんで来たよ 俺もやっぱり 人の子か たかがひとりの 女のためと 向けた背中で ジャズが泣く 夜更けの風に 流され押され くぐる酒場の はしご酒 いいよ いいんだ 今夜は呑もう 呑めば辛さも 晴れようもの |
俺は待ってるぜ霧が流れて むせぶよな波止場 思い出させてヨー また泣ける 海を渡って それきり逢えぬ 昔馴染みの こゝろと心 帰りくる日を ただそれだけを 俺は待ってるぜ どらの響きも やるせなく消えて 泣いて未練をヨー 告げるのに かわいいお前にゃ 何時また逢える 無事でいるなら せめての便り 海のカモメに 託してお呉れ 俺は待ってるぜ | 木村充揮×近藤房之助 | 石崎正美 | 上原賢六 | 近藤房之助 | 霧が流れて むせぶよな波止場 思い出させてヨー また泣ける 海を渡って それきり逢えぬ 昔馴染みの こゝろと心 帰りくる日を ただそれだけを 俺は待ってるぜ どらの響きも やるせなく消えて 泣いて未練をヨー 告げるのに かわいいお前にゃ 何時また逢える 無事でいるなら せめての便り 海のカモメに 託してお呉れ 俺は待ってるぜ |
ぐでんぐでん俺とおまえは飲んだくれ いつもおんなじ店に来て 軽く酒でもひっかけりゃ 窓に夜明けがくる暮し ああぐでんぐでん 俺とおまえはぐでんぐでん 酔っておまえがつぶれたら俺のこの肩かしてやる 寝ぐらそろそろかためろよ そんな言葉にゃ耳かさず 風にきままな千鳥足 夢見心地の旅に出る ああぐでんぐでん 俺とおまえはぐでんぐでん 廻り道でも道は道 はるかどっかにたどりつく あの娘生れは天ビン座 恋をはかりにかけた人 未練はないさとつよがれば ホレていたのか胸にしむ ああぐでんぐでん 俺とおまえは ぐでんぐでん 思い出すたび ほろにがい あんときゃおまえと 迎え酒 ああぐでんぐでん 俺とおまえはぐでんぐでん 思い出すたびほろにがい あんときゃおまえと 迎え酒 ああぐでんぐでん 俺とおまえはぐでんぐでん 今はなんにもできねえが いつかお返し するつもり 人の心が川ならば 俺とおまえは酒の川 夢も涙もこの酒に 流し流され生きていく ああぐでんぐでん 俺とおまえはぐでんぐでん もしもこの俺つぶれたらおまえがかついで帰るだろう ああぐでんぐでん 俺とおまえはぐでんぐでん もしもこの俺つぶれたらおまえがかついで帰るだろう | 木村充揮×近藤房之助 | 康珍化 | 鈴木キサブロー | 近藤房之助 | 俺とおまえは飲んだくれ いつもおんなじ店に来て 軽く酒でもひっかけりゃ 窓に夜明けがくる暮し ああぐでんぐでん 俺とおまえはぐでんぐでん 酔っておまえがつぶれたら俺のこの肩かしてやる 寝ぐらそろそろかためろよ そんな言葉にゃ耳かさず 風にきままな千鳥足 夢見心地の旅に出る ああぐでんぐでん 俺とおまえはぐでんぐでん 廻り道でも道は道 はるかどっかにたどりつく あの娘生れは天ビン座 恋をはかりにかけた人 未練はないさとつよがれば ホレていたのか胸にしむ ああぐでんぐでん 俺とおまえは ぐでんぐでん 思い出すたび ほろにがい あんときゃおまえと 迎え酒 ああぐでんぐでん 俺とおまえはぐでんぐでん 思い出すたびほろにがい あんときゃおまえと 迎え酒 ああぐでんぐでん 俺とおまえはぐでんぐでん 今はなんにもできねえが いつかお返し するつもり 人の心が川ならば 俺とおまえは酒の川 夢も涙もこの酒に 流し流され生きていく ああぐでんぐでん 俺とおまえはぐでんぐでん もしもこの俺つぶれたらおまえがかついで帰るだろう ああぐでんぐでん 俺とおまえはぐでんぐでん もしもこの俺つぶれたらおまえがかついで帰るだろう |
これが男の生きる道帰りに買った福神漬けで 一人淋しく 冷飯喰えば 古い虫歯が またまたうづく ぐちは云うまい こぼすまい これが男の 生きる道 ああ わびしいナアー 毎日もまれる 満員電車 いやな課長に 頭を下げて 貰う月給は 一万なんぼ ぐちは云うまい こぼすまい これが男の 生きる道 何とかしなくちゃナアー やっと貰った ボーナス袋 飲んでさわいで ラーメン食って 毎日こうだと こりゃ泣けてくる ぐちは云うまい こぼすまい これが男の 生きる道 バッチリ行きてエーナアー | 木村充揮×近藤房之助 | 青島幸男 | 萩原哲晶 | 近藤房之助 | 帰りに買った福神漬けで 一人淋しく 冷飯喰えば 古い虫歯が またまたうづく ぐちは云うまい こぼすまい これが男の 生きる道 ああ わびしいナアー 毎日もまれる 満員電車 いやな課長に 頭を下げて 貰う月給は 一万なんぼ ぐちは云うまい こぼすまい これが男の 生きる道 何とかしなくちゃナアー やっと貰った ボーナス袋 飲んでさわいで ラーメン食って 毎日こうだと こりゃ泣けてくる ぐちは云うまい こぼすまい これが男の 生きる道 バッチリ行きてエーナアー |
酒と泪と男と女忘れてしまいたい事や どうしようもない寂しさに 包まれた時に男は 酒を飲むのでしょう 飲んで 飲んで 飲まれて 飲んで 飲んで 飲みつぶれて眠るまで飲んで やがて男は静かに眠るのでしょう 忘れてしまいたい事や どうしようもない悲しさに 包まれた時に女は 泪みせるのでしょう 泣いて 泣いて ひとり泣いて 泣いて 泣き疲れて眠るまで泣いて やがて女は静かに眠るのでしょう 又ひとつ 女の方が偉く思えてきた 又ひとつ 男のずるさが見えてきた 俺は男 泣きとおすなんて出来ないよ 今夜も酒を煽って 眠ってしまうのさ 俺は男 泪は見せられないもの 飲んで 飲んで 飲まれて 飲んで 飲んで 飲みつぶれて眠るまで飲んで やがて男は静かに眠るのでしょう | 木村充揮×近藤房之助 | 河島英五 | 河島英五 | 近藤房之助 | 忘れてしまいたい事や どうしようもない寂しさに 包まれた時に男は 酒を飲むのでしょう 飲んで 飲んで 飲まれて 飲んで 飲んで 飲みつぶれて眠るまで飲んで やがて男は静かに眠るのでしょう 忘れてしまいたい事や どうしようもない悲しさに 包まれた時に女は 泪みせるのでしょう 泣いて 泣いて ひとり泣いて 泣いて 泣き疲れて眠るまで泣いて やがて女は静かに眠るのでしょう 又ひとつ 女の方が偉く思えてきた 又ひとつ 男のずるさが見えてきた 俺は男 泣きとおすなんて出来ないよ 今夜も酒を煽って 眠ってしまうのさ 俺は男 泪は見せられないもの 飲んで 飲んで 飲まれて 飲んで 飲んで 飲みつぶれて眠るまで飲んで やがて男は静かに眠るのでしょう |
酒よ涙には幾つもの 思い出がある 心にも幾つかの 傷もある ひとり酒 手酌酒 演歌を聞きながら ホロリ酒 そんな夜も たまにゃ なぁいいさ あの頃を振り返りゃ 夢積む船で 荒波に向かってた 二人して 男酒 手酌酒 演歌を聞きながら なぁ酒よ お前には わかるか なぁ酒よ 飲みたいよ浴びるほど 眠りつくまで 男には明日がある わかるだろう 詫びながら 手酌酒 演歌を聞きながら 愛してる これからも わかるよ なぁ酒よ 詫びながら 手酌酒 演歌を聞きながら 愛してる これからも わかるよ なぁ酒よ わかるよ なぁ酒よ | 木村充揮×近藤房之助 | 吉幾三 | 吉幾三 | 近藤房之助 | 涙には幾つもの 思い出がある 心にも幾つかの 傷もある ひとり酒 手酌酒 演歌を聞きながら ホロリ酒 そんな夜も たまにゃ なぁいいさ あの頃を振り返りゃ 夢積む船で 荒波に向かってた 二人して 男酒 手酌酒 演歌を聞きながら なぁ酒よ お前には わかるか なぁ酒よ 飲みたいよ浴びるほど 眠りつくまで 男には明日がある わかるだろう 詫びながら 手酌酒 演歌を聞きながら 愛してる これからも わかるよ なぁ酒よ 詫びながら 手酌酒 演歌を聞きながら 愛してる これからも わかるよ なぁ酒よ わかるよ なぁ酒よ |
泣いてたまるか天(そら)が泣いたら 雨になる 山が泣くときゃ 水が出る 俺が泣いても なんにも出ない 意地が涙を… 泣いて 泣いてたまるかヨ 通せんぼ 海は涙の 貯金箱 川は涙の 通り道 栓をしたとて 誰かがこぼす ぐちとため息… 泣いて 泣いてたまるかヨ 骨にしむ 上を向いたら キリがない 下を向いたら アトがない さじをなげるは まだまだ早い 五分の魂… 泣いて 泣いてたまるかヨ 夢がある | 木村充揮×近藤房之助 | 良池まもる | 木下忠司 | 近藤房之助 | 天(そら)が泣いたら 雨になる 山が泣くときゃ 水が出る 俺が泣いても なんにも出ない 意地が涙を… 泣いて 泣いてたまるかヨ 通せんぼ 海は涙の 貯金箱 川は涙の 通り道 栓をしたとて 誰かがこぼす ぐちとため息… 泣いて 泣いてたまるかヨ 骨にしむ 上を向いたら キリがない 下を向いたら アトがない さじをなげるは まだまだ早い 五分の魂… 泣いて 泣いてたまるかヨ 夢がある |
プカプカおれのあん娘は タバコが好きで いつも プカ プカ プカ 体に悪いから やめなって言っても いつも プカ プカ プカ 遠い空から 降ってくるて言う 「幸せ」ってやつが あたいにわかるまで あたいタバコやめないわ プカ プカ プカ プカ プカ おれのあん娘は スウィングが好きで いつも ドゥビ ドゥビ ドゥ 下手くそなスウィング やめなって言っても いつも ドゥビ ドゥビ ドゥ あんたが あたいの どうでもいいうたを 涙流すまで わかってくれるまで あたいスウィングやめないわ ドゥビ ドゥビ ドゥビ ドゥビ ドゥ おれのあん娘は 男が好きで いつも ウフ ウフ ウフ おいらのことなんか ほったらかしで いつも ウフ ウフ ウフ あんたが あたいの寝た男達と 夜が明けるまで お酒のめるまで あたい 男やめないわ ウフ ウフ ウフ ウフ ウフ おれのあん娘は うらないが好きで トランプ スタ スタ スタ よしなって言うのに おいらをうらなう おいら 明日死ぬそうな あたいの うらないが ピタリと当たるまで あんたとあたいの 死ぬときわかるまで あたいトランプやめないわ スタ スタ スタ スタ スタ あんたとあたいの 死ぬときわかるまで あたいトランプやめないわ スタ スタ スタ スタ スタ | 木村充揮×近藤房之助 | 西岡恭蔵 | 西岡恭蔵 | 近藤房之助 | おれのあん娘は タバコが好きで いつも プカ プカ プカ 体に悪いから やめなって言っても いつも プカ プカ プカ 遠い空から 降ってくるて言う 「幸せ」ってやつが あたいにわかるまで あたいタバコやめないわ プカ プカ プカ プカ プカ おれのあん娘は スウィングが好きで いつも ドゥビ ドゥビ ドゥ 下手くそなスウィング やめなって言っても いつも ドゥビ ドゥビ ドゥ あんたが あたいの どうでもいいうたを 涙流すまで わかってくれるまで あたいスウィングやめないわ ドゥビ ドゥビ ドゥビ ドゥビ ドゥ おれのあん娘は 男が好きで いつも ウフ ウフ ウフ おいらのことなんか ほったらかしで いつも ウフ ウフ ウフ あんたが あたいの寝た男達と 夜が明けるまで お酒のめるまで あたい 男やめないわ ウフ ウフ ウフ ウフ ウフ おれのあん娘は うらないが好きで トランプ スタ スタ スタ よしなって言うのに おいらをうらなう おいら 明日死ぬそうな あたいの うらないが ピタリと当たるまで あんたとあたいの 死ぬときわかるまで あたいトランプやめないわ スタ スタ スタ スタ スタ あんたとあたいの 死ぬときわかるまで あたいトランプやめないわ スタ スタ スタ スタ スタ |
星屑の町両手を回して 帰ろ 揺れながら 涙の中を たったひとりで やさしかった 夢にはぐれず 瞼(まぶた)を閉じて 帰ろ まだ遠い 赤いともしび 指笛吹いて 帰ろ 揺れながら 星屑わけて 町を離れて 忘れない 花のかずかず 瞼を閉じて 帰ろ 思い出の 道をひとすじ 両手を回して 帰ろ 揺れながら 涙の中を たったひとりで | 木村充揮×近藤房之助 | 東條寿三郎 | 安部芳明 | 近藤房之助 | 両手を回して 帰ろ 揺れながら 涙の中を たったひとりで やさしかった 夢にはぐれず 瞼(まぶた)を閉じて 帰ろ まだ遠い 赤いともしび 指笛吹いて 帰ろ 揺れながら 星屑わけて 町を離れて 忘れない 花のかずかず 瞼を閉じて 帰ろ 思い出の 道をひとすじ 両手を回して 帰ろ 揺れながら 涙の中を たったひとりで |
北帰行窓は夜露に濡れて 都すでに遠のく 北へ帰る旅人ひとり 涙流れてやまず 夢はむなしく消えて 今日も闇をさすらう 遠き思いはかなき希望 恩愛我を去りぬ いまは黙して行かん なにを又語るべき さらば祖国愛しき人よ 明日はいずこの町か 明日はいずこの町か | 木村充揮×近藤房之助 | 宇田博 | 宇田博 | 近藤房之助 | 窓は夜露に濡れて 都すでに遠のく 北へ帰る旅人ひとり 涙流れてやまず 夢はむなしく消えて 今日も闇をさすらう 遠き思いはかなき希望 恩愛我を去りぬ いまは黙して行かん なにを又語るべき さらば祖国愛しき人よ 明日はいずこの町か 明日はいずこの町か |
見上げてごらん夜の星を見上げてごらん夜の星を 小さな星の小さな光が ささやかな幸せをうたってる 見上げてごらん夜の星を ボクらのように名もない星が ささやかな幸せを祈ってる 手をつなごう ボクと おいかけよう 夢を 二人なら 苦しくなんかないさ 見上げてごらん夜の星を 小さな星の小さな光が ささやかな幸せをうたってる 見上げてごらん夜の星を ボクらのように名もない星が ささやかな幸せを祈ってる | 木村充揮×近藤房之助 | 永六輔 | いずみたく | 近藤房之助 | 見上げてごらん夜の星を 小さな星の小さな光が ささやかな幸せをうたってる 見上げてごらん夜の星を ボクらのように名もない星が ささやかな幸せを祈ってる 手をつなごう ボクと おいかけよう 夢を 二人なら 苦しくなんかないさ 見上げてごらん夜の星を 小さな星の小さな光が ささやかな幸せをうたってる 見上げてごらん夜の星を ボクらのように名もない星が ささやかな幸せを祈ってる |
夢で逢いましょう夢で逢いましょう 夢で逢いましょう 夜があなたを抱きしめ 夜があなたに囁く うれしげに 悲しげに 楽しげに 淋しげに 夢で 夢で 君も 僕も 夢で逢いましょう うれしげに 悲しげに 楽しげに 淋しげに 夢で 夢で 君も 僕も 夢で逢いましょう | 木村充揮×近藤房之助 | 永六輔 | 中村八大 | 近藤房之助 | 夢で逢いましょう 夢で逢いましょう 夜があなたを抱きしめ 夜があなたに囁く うれしげに 悲しげに 楽しげに 淋しげに 夢で 夢で 君も 僕も 夢で逢いましょう うれしげに 悲しげに 楽しげに 淋しげに 夢で 夢で 君も 僕も 夢で逢いましょう |