After the Rainの歌詞一覧リスト  40曲中 1-40曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
アイスクリームコンプレックス白い吐息に寝静まる街 かじかむ指を温め 水銀灯の下を起こさないように つま先立てて歩いた  暗い夜道を見渡せるように 一番背の高い木の上で 待ち合わせしようよ  銀世界の歩道は 描きわすれのスケッチみたい 拾い集めたサンタの忘れ物  いつの間にだろう 冬の匂いに目が覚める  抜き足は抑えられない スキップに変えたらメゾフォルテ もうすぐ君に会えるんだ!  怖い空がおどけていく 世界は子どもがこぼしたアイスクリームみたいに 暗い夜に星散らせば 甘い甘い夢のはじまり  恋や偽物のアイラビューに泣いた 微熱を冷まして! 冷たい夢はおいしいに決まっているから 止められないな  ごくん ひとつ飲み干したら アイスクリームコンプレックス  幸せと不幸なんて辻褄合わせの関係で アップルパイに入れるシナモン そのままじゃとても食べられたもんじゃない  この世界に不要なものなんてひとつすらないんだ だってナイフとフォークで切り分けた どれもに頬を落としそうで  きっとボクらも もちろん君も 必要としてもらえる日々が どこかにあるんだ  時が経てば 君も どうして大人になっちゃうの? まだまだ不思議や夢をみたいよ  嫌なことは小さじ1杯から2杯まで 今日のシチューに混ぜこんじゃえばいい  泣いたら笑えるだけ笑い 白昼ぐっすり サンタマリア そしたらまた目を覚まして Let's party!!  内緒話も 恋も この世界も 食後に出てきたシャーベットみたいで 一度食べたら病みつきで ボクは少し怖くなっちゃいそうだ  枕元にある続きがどんな結末だとしたって 冷たい夢はおいしいに決まっているから 止められないや もう一口だけ  ああ  一生続いてよ この不幸も きっと明日生きるのに必要なものなんだ そうだよね? ねえ!  ハンドベルで合図 デザートはまだ!? 遅いなあもう 喰らいつくしちゃお! 手につかない ボクらはみんな アイスクリームコンプレックスAfter the Rainまふまふまふまふまふまふ白い吐息に寝静まる街 かじかむ指を温め 水銀灯の下を起こさないように つま先立てて歩いた  暗い夜道を見渡せるように 一番背の高い木の上で 待ち合わせしようよ  銀世界の歩道は 描きわすれのスケッチみたい 拾い集めたサンタの忘れ物  いつの間にだろう 冬の匂いに目が覚める  抜き足は抑えられない スキップに変えたらメゾフォルテ もうすぐ君に会えるんだ!  怖い空がおどけていく 世界は子どもがこぼしたアイスクリームみたいに 暗い夜に星散らせば 甘い甘い夢のはじまり  恋や偽物のアイラビューに泣いた 微熱を冷まして! 冷たい夢はおいしいに決まっているから 止められないな  ごくん ひとつ飲み干したら アイスクリームコンプレックス  幸せと不幸なんて辻褄合わせの関係で アップルパイに入れるシナモン そのままじゃとても食べられたもんじゃない  この世界に不要なものなんてひとつすらないんだ だってナイフとフォークで切り分けた どれもに頬を落としそうで  きっとボクらも もちろん君も 必要としてもらえる日々が どこかにあるんだ  時が経てば 君も どうして大人になっちゃうの? まだまだ不思議や夢をみたいよ  嫌なことは小さじ1杯から2杯まで 今日のシチューに混ぜこんじゃえばいい  泣いたら笑えるだけ笑い 白昼ぐっすり サンタマリア そしたらまた目を覚まして Let's party!!  内緒話も 恋も この世界も 食後に出てきたシャーベットみたいで 一度食べたら病みつきで ボクは少し怖くなっちゃいそうだ  枕元にある続きがどんな結末だとしたって 冷たい夢はおいしいに決まっているから 止められないや もう一口だけ  ああ  一生続いてよ この不幸も きっと明日生きるのに必要なものなんだ そうだよね? ねえ!  ハンドベルで合図 デザートはまだ!? 遅いなあもう 喰らいつくしちゃお! 手につかない ボクらはみんな アイスクリームコンプレックス
アイスリープウェル現実感が無いまま 君の手を離す お別れのベルが鳴っている もう一回繋いでも こんな指先なんかじゃ ねぼすけな君は起きない  ねえ こんなに歌っても まだ心に意味を見いだせない 大切にしてきたものほど この世界じゃ壊れていく  おやすみ どんなに遠くに離れていても 泣いているのならボクが夢に会いに行くんだ 微睡の戸を叩いた 答えてユーフォリア  何度も幾度も繰り返してきた 意識を手放したなら いらない 何もいらない ただ今日も深く眠るだけ  いつものとこで待ち合わせしよう 夕焼けの落ちたバス停 こんなに綺麗で目を奪う景色を 何ひとつ疑いはしない  星をすくったシーツに乗って 羽ペンで描いた空を渡ろう  どうして どうして また夢が覚めた  教えて 愛の身勝手で生まれた意味を 神様の身勝手で忘れられる前に こんな悲しいの世界は知りたくなかったよ  肩にかかる黒髪と 白いドレス 箱庭の中 頬を伝うものが ぽつりと 静寂に消えた  愛を 覚めぬような愛を ふたりで探していこう  バイバイしたってボクら会えるよ 悲しいもの全部を忘れてしまおうよ 微睡の戸を叩いた 答えてユーフォリア  何度も幾度も繰り返してきた 意識を手放したなら いらない 何もいらない ただ今日も深く眠るだけだ  このまま深く眠るだけさ  夜空を歩く 君と手をつないで これが守りたかった未来だった 知らないことは何一つ無いんだ 覚めない夢に落ちていくAfter the Rainまふまふまふまふまふまふ現実感が無いまま 君の手を離す お別れのベルが鳴っている もう一回繋いでも こんな指先なんかじゃ ねぼすけな君は起きない  ねえ こんなに歌っても まだ心に意味を見いだせない 大切にしてきたものほど この世界じゃ壊れていく  おやすみ どんなに遠くに離れていても 泣いているのならボクが夢に会いに行くんだ 微睡の戸を叩いた 答えてユーフォリア  何度も幾度も繰り返してきた 意識を手放したなら いらない 何もいらない ただ今日も深く眠るだけ  いつものとこで待ち合わせしよう 夕焼けの落ちたバス停 こんなに綺麗で目を奪う景色を 何ひとつ疑いはしない  星をすくったシーツに乗って 羽ペンで描いた空を渡ろう  どうして どうして また夢が覚めた  教えて 愛の身勝手で生まれた意味を 神様の身勝手で忘れられる前に こんな悲しいの世界は知りたくなかったよ  肩にかかる黒髪と 白いドレス 箱庭の中 頬を伝うものが ぽつりと 静寂に消えた  愛を 覚めぬような愛を ふたりで探していこう  バイバイしたってボクら会えるよ 悲しいもの全部を忘れてしまおうよ 微睡の戸を叩いた 答えてユーフォリア  何度も幾度も繰り返してきた 意識を手放したなら いらない 何もいらない ただ今日も深く眠るだけだ  このまま深く眠るだけさ  夜空を歩く 君と手をつないで これが守りたかった未来だった 知らないことは何一つ無いんだ 覚めない夢に落ちていく
アイムユアヒーローテレビの中でよく見る 強い正義のヒーローに きっとこれっぽっちも 似てないことはわかっているよ 泣き虫小むしがひとり 頼りないか細い手でも 繋いでボクらふたり もう寂しくはないはずさ  ありふれた言葉で 君に伝えたいこと  ずっとひとりで頑張ってきたんだね  もうだいじょうぶ  世界を照らす魔法はないし 得意・必殺の技は出せない でも 悲しくてたまらない時は 僕も泣いてあげる 頼りない  君だけのヒーロー  誰かの涙を 暗い空に飾るような世界だ ちょっとだけ何処かに 行きたくなる気もわかるよ 泣き虫小むしがふたり ボクも気丈なほうじゃないよ もし泣きたくなったら 一緒に泣いてしまおう?  ああ ふたりぼっちのメロディ  この世界がどんなに暗くなっても  だいじょうぶ  不甲斐なさなら世界一で 笑うよりずっと泣いているけど でも 長い雨に震えるときは 傘をさしてあげる 約束だよ 君だけのヒーロー  だからボクは歌うと決めたんだ 暗い夜にも届くように だからボクは歌うと決めたんだ ひとりきりにはしないように だからボクは歌うと決めたんだ 誰に見向きもされなくたって  そこに君がいる それだけが全て  世界を照らす魔法はないし 得意・必殺の技は出せない でも 悲しくてたまらない時は 僕も泣いてあげる 頼りない  君だけのヒーロー  アイムユアヒーローAfter the Rainまふまふまふまふテレビの中でよく見る 強い正義のヒーローに きっとこれっぽっちも 似てないことはわかっているよ 泣き虫小むしがひとり 頼りないか細い手でも 繋いでボクらふたり もう寂しくはないはずさ  ありふれた言葉で 君に伝えたいこと  ずっとひとりで頑張ってきたんだね  もうだいじょうぶ  世界を照らす魔法はないし 得意・必殺の技は出せない でも 悲しくてたまらない時は 僕も泣いてあげる 頼りない  君だけのヒーロー  誰かの涙を 暗い空に飾るような世界だ ちょっとだけ何処かに 行きたくなる気もわかるよ 泣き虫小むしがふたり ボクも気丈なほうじゃないよ もし泣きたくなったら 一緒に泣いてしまおう?  ああ ふたりぼっちのメロディ  この世界がどんなに暗くなっても  だいじょうぶ  不甲斐なさなら世界一で 笑うよりずっと泣いているけど でも 長い雨に震えるときは 傘をさしてあげる 約束だよ 君だけのヒーロー  だからボクは歌うと決めたんだ 暗い夜にも届くように だからボクは歌うと決めたんだ ひとりきりにはしないように だからボクは歌うと決めたんだ 誰に見向きもされなくたって  そこに君がいる それだけが全て  世界を照らす魔法はないし 得意・必殺の技は出せない でも 悲しくてたまらない時は 僕も泣いてあげる 頼りない  君だけのヒーロー  アイムユアヒーロー
天宿り強がってばかりで 意地張ってばかりで 背は小さいままで 夕焼け空 暮れていく  臆病なままだな 泣き虫なままだな あぜ道でふざけた あの頃から変わらない  いけないこととわかっている 許されないとわかっている それでも今日は雨が降るから 雨宿りをしていこう  ああ 借り物としても 今はただ貴方が愛しくて 知りたいこと以外 知らないから このままでいよう  人気のない小道を 言葉も無く歩いた 信じ合えたあの頃のように  数えるほどの幸せに 誇れるものがあるのなら  同じ世界で こんな世界で 愛し合えた それだけだ  この雨が止まない ずぶ濡れの世界にいられたら 染みだすローブも乾かないのに  借り物としても 今はただ貴方が愛しくて 知りたいこと以外 知らないから  もう少し  まだ降りそうだ まだ続いているから 「もう私を連れ去ってよ」と 一言だけ聞かせて  ねえAfter the Rainまふまふまふまふまふまふ強がってばかりで 意地張ってばかりで 背は小さいままで 夕焼け空 暮れていく  臆病なままだな 泣き虫なままだな あぜ道でふざけた あの頃から変わらない  いけないこととわかっている 許されないとわかっている それでも今日は雨が降るから 雨宿りをしていこう  ああ 借り物としても 今はただ貴方が愛しくて 知りたいこと以外 知らないから このままでいよう  人気のない小道を 言葉も無く歩いた 信じ合えたあの頃のように  数えるほどの幸せに 誇れるものがあるのなら  同じ世界で こんな世界で 愛し合えた それだけだ  この雨が止まない ずぶ濡れの世界にいられたら 染みだすローブも乾かないのに  借り物としても 今はただ貴方が愛しくて 知りたいこと以外 知らないから  もう少し  まだ降りそうだ まだ続いているから 「もう私を連れ去ってよ」と 一言だけ聞かせて  ねえ
妖のマーチ踊る提灯ぶら下げて 実に十もの年月明けて 今集ったのだ 妖者どもよ とおりゃんせ  警か泥かの畦道は 洒落た遊具に押しつぶされた 胸のぽっかりは 枯葉の床 否 時節の柄  透き通ったガラス玉に見た夢は ポケットの中で砕けていた  煤けた鳥居の向こう側 君もおいでよ おいでよ 雪洞の赤まで 一つ目も二つ目も ここに集まりゃ 違いないのさ  一切合切 規則も秩序も 安物のおはじきで 一二三四 あの子の涙だってさ 弾いて頂戴  存在証明 裏返る歌留多 相対色はにほへと 君が心から笑えたあの日まで 帰りゃんせ  飽くに飽いた者ばかり 好いたほどに飽く者ばかり 誰のせいでもない ボクらも明日を望みやしない  踊る提灯ぶら下げて 実に十もの年月明けて 今残ったのは 虚しさの骸 心の傷  楽しいことひとつポケットに増えりゃ よろけて膝を擦りむいた  さみしんぼはなお歓迎さ 君もおいでよ おいでよ 灯籠の赤まで  土蜘蛛も 嘘吐きも 悔いて直せば それでいいのさ  千年万年 天国としても 凄惨な地獄でも 一二三四 ボクら何処へいたってさ 笑っていようぜ  正真正銘 其れの行く先はいつだって其れのもの 君の見てくれが泣かない世界まで 帰りゃんせ  君が心から笑えたあの日まで 帰りゃんせAfter the Rainまふまふまふまふまふまふ踊る提灯ぶら下げて 実に十もの年月明けて 今集ったのだ 妖者どもよ とおりゃんせ  警か泥かの畦道は 洒落た遊具に押しつぶされた 胸のぽっかりは 枯葉の床 否 時節の柄  透き通ったガラス玉に見た夢は ポケットの中で砕けていた  煤けた鳥居の向こう側 君もおいでよ おいでよ 雪洞の赤まで 一つ目も二つ目も ここに集まりゃ 違いないのさ  一切合切 規則も秩序も 安物のおはじきで 一二三四 あの子の涙だってさ 弾いて頂戴  存在証明 裏返る歌留多 相対色はにほへと 君が心から笑えたあの日まで 帰りゃんせ  飽くに飽いた者ばかり 好いたほどに飽く者ばかり 誰のせいでもない ボクらも明日を望みやしない  踊る提灯ぶら下げて 実に十もの年月明けて 今残ったのは 虚しさの骸 心の傷  楽しいことひとつポケットに増えりゃ よろけて膝を擦りむいた  さみしんぼはなお歓迎さ 君もおいでよ おいでよ 灯籠の赤まで  土蜘蛛も 嘘吐きも 悔いて直せば それでいいのさ  千年万年 天国としても 凄惨な地獄でも 一二三四 ボクら何処へいたってさ 笑っていようぜ  正真正銘 其れの行く先はいつだって其れのもの 君の見てくれが泣かない世界まで 帰りゃんせ  君が心から笑えたあの日まで 帰りゃんせ
アンチクロックワイズGOLD LYLIC絵空事なら色を切らした 声を聴こうと両耳を塞いでいる  叫び散らした警鐘と 誰かが濁したコード 我欲を喰らったココロで 調べが歪んでいく  あの空は遠く 色付いている 見間違うことのない 茜色  逆さまの秒針と愛憎で 全てが叶う気がした まるで隠そうとするように 欠け落ちる未来と歯車  ココロを手繰り合う前に ゼンマイが錆びついてしまうよ 巻き戻せる術もなく ボクら 行き場ないまま見上げる 澄んだ機械仕掛けの空  傾げる首は問いかけですか それとも声を聴く気すらないのですか  野次も罵声も品評も 否定をしなくちゃ愛か 等間隔に刻んだ メモリ状の傷  半壊したピアノで 響き鳴らすカデンツ 君と指切りをして ねえあんなに 何もに夢中になっていたっけ 疑うこともしないまま  期待外れでいたいだなんて いつから願ってしまった? 名も知れぬほうがいいなんて いつからか願ってしまった  ココロもネジ巻出して 意味を失ってしまった 何ひとつも動かせない今日と 押しつぶすように広がる 澄んだ機械仕掛けの空  何も求めないから 何も求めないでよ 今日を青く染める陽よ (暗く染める陽よ) 白日よ 時よ止まれ  逆さに針を押し込んで 全て無くなってしまえよ 救いも願いも無いのなら 始まりに戻してしまえよ  ココロを手繰り合う前に ゼンマイが錆びついてしまうよ 巻き戻せる術もなく ボクら 行き場ないまま見上げる 澄んだ機械仕掛けの空GOLD LYLICAfter the Rainまふまふまふまふまふまふ絵空事なら色を切らした 声を聴こうと両耳を塞いでいる  叫び散らした警鐘と 誰かが濁したコード 我欲を喰らったココロで 調べが歪んでいく  あの空は遠く 色付いている 見間違うことのない 茜色  逆さまの秒針と愛憎で 全てが叶う気がした まるで隠そうとするように 欠け落ちる未来と歯車  ココロを手繰り合う前に ゼンマイが錆びついてしまうよ 巻き戻せる術もなく ボクら 行き場ないまま見上げる 澄んだ機械仕掛けの空  傾げる首は問いかけですか それとも声を聴く気すらないのですか  野次も罵声も品評も 否定をしなくちゃ愛か 等間隔に刻んだ メモリ状の傷  半壊したピアノで 響き鳴らすカデンツ 君と指切りをして ねえあんなに 何もに夢中になっていたっけ 疑うこともしないまま  期待外れでいたいだなんて いつから願ってしまった? 名も知れぬほうがいいなんて いつからか願ってしまった  ココロもネジ巻出して 意味を失ってしまった 何ひとつも動かせない今日と 押しつぶすように広がる 澄んだ機械仕掛けの空  何も求めないから 何も求めないでよ 今日を青く染める陽よ (暗く染める陽よ) 白日よ 時よ止まれ  逆さに針を押し込んで 全て無くなってしまえよ 救いも願いも無いのなら 始まりに戻してしまえよ  ココロを手繰り合う前に ゼンマイが錆びついてしまうよ 巻き戻せる術もなく ボクら 行き場ないまま見上げる 澄んだ機械仕掛けの空
インソムニアめをあける とじる きしゃにのる おりる いきをすって いきをはく いきる そしたら  枯れて消えた  いない いない 神様がいない いない いない 理由も何も知らずに  目が覚めた  ひろうから すてた わらうから ないた ほんとうはずっとわかっていた きみがうまれて  僕は消える  いない いない 神様がいない いない いない 今日だって何も知らずに  目が覚めたAfter the Rainまふまふまふまふまふまふめをあける とじる きしゃにのる おりる いきをすって いきをはく いきる そしたら  枯れて消えた  いない いない 神様がいない いない いない 理由も何も知らずに  目が覚めた  ひろうから すてた わらうから ないた ほんとうはずっとわかっていた きみがうまれて  僕は消える  いない いない 神様がいない いない いない 今日だって何も知らずに  目が覚めた
ウェディングドレス良く知る顔に囲まれる今日は ずっとボクら夢にまで見ていた 白いヴェールに包まれる君は 綺麗で 見惚れてしまうよ  一時停止したワンシーンも もう一切 二度と戻らないみたいだ ピントのずれた目こすったって 君が思い出になっていく  寝ぼすけな君にウェディングドレス 白で全てを満たしてしまう 細い身体 栗毛の髪 君との思い出さえ  人目を引く可憐な花嫁 誓いの鐘はもうすぐだよ 終わらない夢見る君へ またつぶやく おはよう  こんなドレスの解れた穴を 縫い合わせられるみたいに 君の世界と ボクの世界を ひとつにできればいいのに  これからのふたりを探そう あの日交わした約束が 瞼の中でぼやけていく 終わりかけの夢みたいに  鏡越しの花のように 水面に浮かぶあの月のように 微笑む君に手を伸ばして 指は空を掻いていく  さよならまたね仕立てのドレス 最期も君に見惚れてしまう 愛しているよ 忘れないよ 宛先のない言葉  人目を引く可憐な花嫁 結ばれない時のリボンに 終わらない夢見る君へ またつぶやく おはよう  おはよう  お願い  おはようAfter the Rainまふまふまふまふ良く知る顔に囲まれる今日は ずっとボクら夢にまで見ていた 白いヴェールに包まれる君は 綺麗で 見惚れてしまうよ  一時停止したワンシーンも もう一切 二度と戻らないみたいだ ピントのずれた目こすったって 君が思い出になっていく  寝ぼすけな君にウェディングドレス 白で全てを満たしてしまう 細い身体 栗毛の髪 君との思い出さえ  人目を引く可憐な花嫁 誓いの鐘はもうすぐだよ 終わらない夢見る君へ またつぶやく おはよう  こんなドレスの解れた穴を 縫い合わせられるみたいに 君の世界と ボクの世界を ひとつにできればいいのに  これからのふたりを探そう あの日交わした約束が 瞼の中でぼやけていく 終わりかけの夢みたいに  鏡越しの花のように 水面に浮かぶあの月のように 微笑む君に手を伸ばして 指は空を掻いていく  さよならまたね仕立てのドレス 最期も君に見惚れてしまう 愛しているよ 忘れないよ 宛先のない言葉  人目を引く可憐な花嫁 結ばれない時のリボンに 終わらない夢見る君へ またつぶやく おはよう  おはよう  お願い  おはよう
桜花ニ月夜ト袖シグレGOLD LYLIC桜の咲く春の ため息になれたら 泣いてるキミの 鈴の音を そっと 揺らしてあげられる?  どうしたってさ 人目を惹く 黒い髪と華奢な肩は 指の間をするりと抜ける どうやら見えないらしい  わかっている それでも その声を聞いて ボクは救われた キミで満たされていく  桜花 キミに恋したようだ 催花雨に袖を引かれて 今日も傍にいていいですか 千の夜に閉ざされても 理に叶わなくても キミに届け 月夜ニ袖シグレ  この時計を左向きに回せたって それくらいさ となりの世界じゃどれもガラクタで 価値のないものらしい  いつしか誰かと愛を紡いだって 泣きそうな夜は 傘を差してあげよう  桜花 ボクは恋に落ちた 水面の月を求めた されど手遊ぶはガラスの色 千の夜が瞬く間に 闇夜を縫って君を隠す 行き場のないこの手は空を切る  ねえ 見えなくたって構わない 好きだって言わせてよ  いつまでもここにいるんだ  桜花 隣にいるのになあ  遥か遠く 遠く 遠く 咲き乱れる ボクは幸せだ 泣かないから 千の夜に閉ざされても 理に叶わなくても キミに届け 月夜ニ袖シグレGOLD LYLICAfter the Rainまふまふまふまふまふまふ桜の咲く春の ため息になれたら 泣いてるキミの 鈴の音を そっと 揺らしてあげられる?  どうしたってさ 人目を惹く 黒い髪と華奢な肩は 指の間をするりと抜ける どうやら見えないらしい  わかっている それでも その声を聞いて ボクは救われた キミで満たされていく  桜花 キミに恋したようだ 催花雨に袖を引かれて 今日も傍にいていいですか 千の夜に閉ざされても 理に叶わなくても キミに届け 月夜ニ袖シグレ  この時計を左向きに回せたって それくらいさ となりの世界じゃどれもガラクタで 価値のないものらしい  いつしか誰かと愛を紡いだって 泣きそうな夜は 傘を差してあげよう  桜花 ボクは恋に落ちた 水面の月を求めた されど手遊ぶはガラスの色 千の夜が瞬く間に 闇夜を縫って君を隠す 行き場のないこの手は空を切る  ねえ 見えなくたって構わない 好きだって言わせてよ  いつまでもここにいるんだ  桜花 隣にいるのになあ  遥か遠く 遠く 遠く 咲き乱れる ボクは幸せだ 泣かないから 千の夜に閉ざされても 理に叶わなくても キミに届け 月夜ニ袖シグレ
折り紙と百景これはやがて辿る世界を 祈る私の願いの詩 これは今じゃ悔やんでばかりの 弱虫な恋歌  花を 風を 飾るあの日々を 覚えていますか  貴方のくれた百余の景色を 今はお暇しても 四季折々の夢でありますように 色を変える折形の様  ひらり落ちて 貴方のそばへ 寄り添えるなら  ずっと ずっと 気づいていました 貴方のことに 叶わぬことに 人も実り 麦秋至 知れたことでしたね  あれも これも 間違いだなんてさ 言わないでいてよ  枯れたる草も 蛍となる日を ひどく待ち望むように 貴方の行く畦道を照らせたら この未来も笑えているような  叶わない恋を知った 知られずひとりで泣いた そんなふたつの声は交わらない  絶え間なく四季は去った 忘れられないまま夢になってしまった 悪戯な恋と ただ一枚折って  貴方のくれた 貴方の景色を 今はお暇しても 四季折々の夢で会えますように 色を変える折形の様  ひらり落ちて 貴方のそばへ 寄り添えるならAfter the Rainまふまふまふまふまふまふこれはやがて辿る世界を 祈る私の願いの詩 これは今じゃ悔やんでばかりの 弱虫な恋歌  花を 風を 飾るあの日々を 覚えていますか  貴方のくれた百余の景色を 今はお暇しても 四季折々の夢でありますように 色を変える折形の様  ひらり落ちて 貴方のそばへ 寄り添えるなら  ずっと ずっと 気づいていました 貴方のことに 叶わぬことに 人も実り 麦秋至 知れたことでしたね  あれも これも 間違いだなんてさ 言わないでいてよ  枯れたる草も 蛍となる日を ひどく待ち望むように 貴方の行く畦道を照らせたら この未来も笑えているような  叶わない恋を知った 知られずひとりで泣いた そんなふたつの声は交わらない  絶え間なく四季は去った 忘れられないまま夢になってしまった 悪戯な恋と ただ一枚折って  貴方のくれた 貴方の景色を 今はお暇しても 四季折々の夢で会えますように 色を変える折形の様  ひらり落ちて 貴方のそばへ 寄り添えるなら
解読不能ボクも透明な空が 青く見えるはずなのに  不確かなココロも 君がくれた愛も 取りこぼしてしまう ボクには エラーを為す存在  何ひとつ間違いじゃなくても ほら 正解の証明に なりやしないな  名称だって未設定の もう不明なログデータ 未だボク達は水たまりの向こう  愛情だっけ 無情だっけ 何度解凍したって知り得ない 何かが溢れ出しそうだ  もう放っておいて ねえ  どうして届きもしないのに 声を出せてしまうのだろう  名付けられすぎた 陰口やあだ名で 本当の名前すらも 名乗れなくなっていた  教えて 貴方は誰なの ねえ 沈黙の回答は 姿見の向こう  何回やったって動作不安定な イエスマン エミュレータ 誰も愛なんて教えてくれやしない  分解したって デバッグしたって 塵一つも見つけれない 確かな見えないものが 脈を打っている  結局答えなんてなかったようでした 成り立ちもしない ありもしない 問いかけは 解読できない  もういいよ  ねえ もういいよ どうせいつかバグってしまう 感情のデータ 未だボク達は水たまりの向こう  愛情だっけ 無情だっけ 何度解凍したって知り得ない 何かが溢れ出しそうだ  解読不能が頬を伝うの 放っておいて ねえAfter the Rainまふまふまふまふまふまふボクも透明な空が 青く見えるはずなのに  不確かなココロも 君がくれた愛も 取りこぼしてしまう ボクには エラーを為す存在  何ひとつ間違いじゃなくても ほら 正解の証明に なりやしないな  名称だって未設定の もう不明なログデータ 未だボク達は水たまりの向こう  愛情だっけ 無情だっけ 何度解凍したって知り得ない 何かが溢れ出しそうだ  もう放っておいて ねえ  どうして届きもしないのに 声を出せてしまうのだろう  名付けられすぎた 陰口やあだ名で 本当の名前すらも 名乗れなくなっていた  教えて 貴方は誰なの ねえ 沈黙の回答は 姿見の向こう  何回やったって動作不安定な イエスマン エミュレータ 誰も愛なんて教えてくれやしない  分解したって デバッグしたって 塵一つも見つけれない 確かな見えないものが 脈を打っている  結局答えなんてなかったようでした 成り立ちもしない ありもしない 問いかけは 解読できない  もういいよ  ねえ もういいよ どうせいつかバグってしまう 感情のデータ 未だボク達は水たまりの向こう  愛情だっけ 無情だっけ 何度解凍したって知り得ない 何かが溢れ出しそうだ  解読不能が頬を伝うの 放っておいて ねえ
がらくたの作りかた燦爛と輝く人生 その実不安に蝕まれて 夢を語る日々に溺れ ほら一兵卒に成り下がる  スキスキスキの十面相 その裏唾を吐き捨てていた 形無しだったの誰のこと 言うまでなく僕のこと  お願いもう放っておいて 欠片ほどの興味もない 君と競ったつもりもないのに なんだよ 厭だなあ  誰かのために唄うだとか もうそんな惰性聞き飽きてんだ いちいち口に出さないと気が済まないらしい  言いなりばかりの音楽で 人形のように踊ったら 君の言えることなんて5文字にも満たない そうだろう  アイツが成果をあげたらしい 拍手喝采で一晩経った 君は親指をかじっては あーだこーだと泣き喚く  甘言に涎を垂らし 傀儡 透明な糸引きまして 吸っては吐いての繰り返し 同じ穴の狢  否定したって君が肯定されるわけじゃない 雑言背負っては積み木崩して 厭だなあ 厭だなあ  赤点だらけの毎日は 存外退屈じゃないもんで 誰に笑われようとも何ひとつ気にならない  憧れたものがあったのに 手さぐりの視界が惑わし 夢のひとつと知らずに 握りつぶしていた 今日の午後  片手間で愛を謳っては あいつが嫌い そいつが嫌い どうでもいいようなことばかり よだれ垂らしてさ 誰かを小馬鹿にした口で 君を守りたいとか 寒気のする台本に酔っている  誰かのために唄うだとか もうそんな惰性聞き飽きてんだ いちいち口に出さないと気が済まないらしい  言いなりばかりの音楽で 人形のように踊ったら 目を背けることくらい 誰にも縋らずに決めてみろAfter the Rainそらる・まふまふまふまふまふまふ燦爛と輝く人生 その実不安に蝕まれて 夢を語る日々に溺れ ほら一兵卒に成り下がる  スキスキスキの十面相 その裏唾を吐き捨てていた 形無しだったの誰のこと 言うまでなく僕のこと  お願いもう放っておいて 欠片ほどの興味もない 君と競ったつもりもないのに なんだよ 厭だなあ  誰かのために唄うだとか もうそんな惰性聞き飽きてんだ いちいち口に出さないと気が済まないらしい  言いなりばかりの音楽で 人形のように踊ったら 君の言えることなんて5文字にも満たない そうだろう  アイツが成果をあげたらしい 拍手喝采で一晩経った 君は親指をかじっては あーだこーだと泣き喚く  甘言に涎を垂らし 傀儡 透明な糸引きまして 吸っては吐いての繰り返し 同じ穴の狢  否定したって君が肯定されるわけじゃない 雑言背負っては積み木崩して 厭だなあ 厭だなあ  赤点だらけの毎日は 存外退屈じゃないもんで 誰に笑われようとも何ひとつ気にならない  憧れたものがあったのに 手さぐりの視界が惑わし 夢のひとつと知らずに 握りつぶしていた 今日の午後  片手間で愛を謳っては あいつが嫌い そいつが嫌い どうでもいいようなことばかり よだれ垂らしてさ 誰かを小馬鹿にした口で 君を守りたいとか 寒気のする台本に酔っている  誰かのために唄うだとか もうそんな惰性聞き飽きてんだ いちいち口に出さないと気が済まないらしい  言いなりばかりの音楽で 人形のように踊ったら 目を背けることくらい 誰にも縋らずに決めてみろ
さえずり呼吸の音も雨が覆い尽くした さえずりのない朝に  昨日のうちに君をスケッチして その全てを描き残せたら  朝が弱いボクの耳元でそっとさえずってよ おはようって起こしておくれ  笑わないでいいでしょ 泣いていたっていいでしょ 返事もしないまま 君は飛び去っていく 今日もつついてよ 痛いほど噛んでよ ほらねもう一回 もう一回遊ぼう  この手のひらで 寝かしつけられるほど 大きくなったよ  ボクは  初めて君が指をつついて できた傷はどこへやったかな  まだ君を探しているんだよ おかえりって言わせておくれ  ねえ 今日だけは 笑わないでいいでしょ 泣いていたっていいでしょ 大事にするから お願い 行かないでよ 何にもできなくて 頼りなくてごめんね また泣きそうだ  ごめんね  ボクには羽がないや 行ってしまうんだね さえずりは響かずに  夜が明けたAfter the Rainまふまふまふまふまふまふ呼吸の音も雨が覆い尽くした さえずりのない朝に  昨日のうちに君をスケッチして その全てを描き残せたら  朝が弱いボクの耳元でそっとさえずってよ おはようって起こしておくれ  笑わないでいいでしょ 泣いていたっていいでしょ 返事もしないまま 君は飛び去っていく 今日もつついてよ 痛いほど噛んでよ ほらねもう一回 もう一回遊ぼう  この手のひらで 寝かしつけられるほど 大きくなったよ  ボクは  初めて君が指をつついて できた傷はどこへやったかな  まだ君を探しているんだよ おかえりって言わせておくれ  ねえ 今日だけは 笑わないでいいでしょ 泣いていたっていいでしょ 大事にするから お願い 行かないでよ 何にもできなくて 頼りなくてごめんね また泣きそうだ  ごめんね  ボクには羽がないや 行ってしまうんだね さえずりは響かずに  夜が明けた
彷徨う僕らの世界紀行遠く空を行く 煌めいた世界の虹から虹まで おとぎのような噺  本当は泣き虫で不器用な誰かと 気弱で孤独な誰かの噺  同じ空を見ては ふたりでつまずいて 同じ夢を見たら 友だちになろう  きっと雨が止んだなら 澄み渡る空になったなら 読みかけでも御話は終わり 雨が降ったなら またふたり読み返してみよう  ねえ あの日のように  くだらない意地を張り合ってきたけど それだけ君を愛してきたんだよ  それ以上もそれ以下もない  何もいらない 夢の果てで咽び泣きだしているココロだ 彷徨い 環状線を歩いてきた世界紀行  ふりだしに戻ろう 傘は捨てよう ひび割れて愛を謳ってしまうなら 最終章になってしまう前に  ねえ 約束しようよAfter the Rainまふまふまふまふまふまふ遠く空を行く 煌めいた世界の虹から虹まで おとぎのような噺  本当は泣き虫で不器用な誰かと 気弱で孤独な誰かの噺  同じ空を見ては ふたりでつまずいて 同じ夢を見たら 友だちになろう  きっと雨が止んだなら 澄み渡る空になったなら 読みかけでも御話は終わり 雨が降ったなら またふたり読み返してみよう  ねえ あの日のように  くだらない意地を張り合ってきたけど それだけ君を愛してきたんだよ  それ以上もそれ以下もない  何もいらない 夢の果てで咽び泣きだしているココロだ 彷徨い 環状線を歩いてきた世界紀行  ふりだしに戻ろう 傘は捨てよう ひび割れて愛を謳ってしまうなら 最終章になってしまう前に  ねえ 約束しようよ
四季折々に揺蕩いて水上から 花は道も狭に 木漏れ日が足を止めたら 其処でお別れ  口に残る ずっと好きでした 恋い焦がれている時間など ボクにないのだ  間違っても 間違っても 「君は恋しちゃいけないよ」  バレないように耳打ちした あの日は遥かの空  夜桜よ舞え 踊れ 夢と歌詠鳥を乗せて 翌なき春まで行け たとえ君が忘れてしまっても  涼風よ舞え 踊れ 夏と汗ばむ君の髪が雲に隠れても ずっと見惚れたい 季節の折々にて  あやすように 伽してくれた夜は 掬えども指の隙間を するり溶けていく  君に触れて 優しくされてから 待ち望んでいた季節が いたずらに過ぎる  間違ったな 間違ったな 「君に恋してしまったな」 甘いものはもういらないくらい 好きみたいです  秋雨よ舞え 踊れ 白帝と律の調べ 頬の下紅葉 雨催い 憂いを 傘で寄り添う理由に  風花よ舞え 踊れ 夜の静寂を連れて その手 左のぽっけに入れたら 寄り添おう 季節の折々にて  四季折々の風が 君を素敵に飾る 遠い夢のまた夢へ ボクを連れて行ってよ  春と黒髪 夏の浅瀬 秋色の頬 冬は寝起きの悪い君も ボクは ボクは どれも好きだったよ  山紫水明 染まる君と 百花繚乱の日々よ 記憶の彼方へ  ずっと見惚れたい ずっと触りたい さよなら さよなら 季節の折々にてAfter the Rainまふまふまふまふまふまふ水上から 花は道も狭に 木漏れ日が足を止めたら 其処でお別れ  口に残る ずっと好きでした 恋い焦がれている時間など ボクにないのだ  間違っても 間違っても 「君は恋しちゃいけないよ」  バレないように耳打ちした あの日は遥かの空  夜桜よ舞え 踊れ 夢と歌詠鳥を乗せて 翌なき春まで行け たとえ君が忘れてしまっても  涼風よ舞え 踊れ 夏と汗ばむ君の髪が雲に隠れても ずっと見惚れたい 季節の折々にて  あやすように 伽してくれた夜は 掬えども指の隙間を するり溶けていく  君に触れて 優しくされてから 待ち望んでいた季節が いたずらに過ぎる  間違ったな 間違ったな 「君に恋してしまったな」 甘いものはもういらないくらい 好きみたいです  秋雨よ舞え 踊れ 白帝と律の調べ 頬の下紅葉 雨催い 憂いを 傘で寄り添う理由に  風花よ舞え 踊れ 夜の静寂を連れて その手 左のぽっけに入れたら 寄り添おう 季節の折々にて  四季折々の風が 君を素敵に飾る 遠い夢のまた夢へ ボクを連れて行ってよ  春と黒髪 夏の浅瀬 秋色の頬 冬は寝起きの悪い君も ボクは ボクは どれも好きだったよ  山紫水明 染まる君と 百花繚乱の日々よ 記憶の彼方へ  ずっと見惚れたい ずっと触りたい さよなら さよなら 季節の折々にて
10数年前の僕たちへ10数年前の僕たちへ 君はまだ 教室のドアの重たさに 足を止めては 逃避行場の空 屋上からの景色がすべてと言った  10数年前の僕たちへ 君はまだ さよならの意味もわからずに 長い前髪 隠れた視界で 何を見ていたっけな  隣の席の嫌な顔も 結局 それが最後になるなんて 僕は気づけなかったなあ  空っぽで捨てられないような この想い 気持ち 感情 解いてしまいたい  朝のはじまり夜のはずれ また今日がこうして変わるように こんな将来にきっと続いて 後悔もずっと隣で 朝が来る予感がしてる それだけはもう間違えないで  10数年前の僕たちへ 君はまた 下駄箱の前で立ち止まる この先歩く術がないのは 今もそういうもんだよ  それから5年くらいで歌が売れて 代わりじゃないけど友と別れて これでいい これでいいんだ 叶えた夢と増える空欄  ああ 僕はどうしても僕のままみたいだけど この前も一生分泣いたけど ギターは続けておいてよ  忘れたいことばかりだな なんて 口に出すのは簡単で 今じゃ探し回っている  あの日にもし戻れたらなんて 呆れてしまう心境 解いてしまいたい  何度つまずいて 涙あふれ また今日もこうして生きていく こんな後悔もきっと終わりが 人生もきっと終わりが あるような予感がしてる  今は何も信じられなくたって それだけはもう間違えないで  10数年後の僕たちへ 君はもう憧れの人になれましたか? 少し違うけれど もう笑えているよAfter the Rainまふまふまふまふ10数年前の僕たちへ 君はまだ 教室のドアの重たさに 足を止めては 逃避行場の空 屋上からの景色がすべてと言った  10数年前の僕たちへ 君はまだ さよならの意味もわからずに 長い前髪 隠れた視界で 何を見ていたっけな  隣の席の嫌な顔も 結局 それが最後になるなんて 僕は気づけなかったなあ  空っぽで捨てられないような この想い 気持ち 感情 解いてしまいたい  朝のはじまり夜のはずれ また今日がこうして変わるように こんな将来にきっと続いて 後悔もずっと隣で 朝が来る予感がしてる それだけはもう間違えないで  10数年前の僕たちへ 君はまた 下駄箱の前で立ち止まる この先歩く術がないのは 今もそういうもんだよ  それから5年くらいで歌が売れて 代わりじゃないけど友と別れて これでいい これでいいんだ 叶えた夢と増える空欄  ああ 僕はどうしても僕のままみたいだけど この前も一生分泣いたけど ギターは続けておいてよ  忘れたいことばかりだな なんて 口に出すのは簡単で 今じゃ探し回っている  あの日にもし戻れたらなんて 呆れてしまう心境 解いてしまいたい  何度つまずいて 涙あふれ また今日もこうして生きていく こんな後悔もきっと終わりが 人生もきっと終わりが あるような予感がしてる  今は何も信じられなくたって それだけはもう間違えないで  10数年後の僕たちへ 君はもう憧れの人になれましたか? 少し違うけれど もう笑えているよ
彗星列車のベルが鳴るさよならの台詞もなく 最後のページだ  もう列車のベルが鳴る  この夜空で輝いた星も 晴天の空では見落とすように 「幸せ」では「幸せだ」と 気づかなくなっていた  そんな他愛のない日々が この指の隙間  零れ落ちた  終点も無いような 果てしない闇の向こう 彗星の列車で もう君は帰る 行く宛てもなく  一度脈打ったら この気持ちだって止まってくれやしないのに 言いそびれた言葉も あの夏の空の向こう側  世界中の星を集めても 霞んでしまうくらい 君は綺麗だ 羽のように 眠るように 寝息も立てずに  「夕陽が落ちるまで遊ぼう?」 足跡がひとつ  立ち止まった  君をまだ好きしている あの夏の向こうで何回だって恋している こんな子供じみた気持ちのままだ  「はい」も「いいえ」も無い でも御伽噺みたいなワンフレームを 望んでは止まないような 弱虫なボクでごめんね  静けさを溶かして 朝焼けもまだ見ぬ空に  鐘は鳴る  「もう帰らなきゃ」 ぽつり 夢が覚めていく  いかないでよ  終点も無いような 果てしない闇の向こう 彗星の列車で もう君は還る 行く宛てもなく  一度脈打ったら この気持ちだって止まってくれやしないのに  もうこの手を離したら 彗星が尾を引いたら  言いそびれた言葉も  あの夏の空の向こう側After the Rainまふまふまふまふまふまふさよならの台詞もなく 最後のページだ  もう列車のベルが鳴る  この夜空で輝いた星も 晴天の空では見落とすように 「幸せ」では「幸せだ」と 気づかなくなっていた  そんな他愛のない日々が この指の隙間  零れ落ちた  終点も無いような 果てしない闇の向こう 彗星の列車で もう君は帰る 行く宛てもなく  一度脈打ったら この気持ちだって止まってくれやしないのに 言いそびれた言葉も あの夏の空の向こう側  世界中の星を集めても 霞んでしまうくらい 君は綺麗だ 羽のように 眠るように 寝息も立てずに  「夕陽が落ちるまで遊ぼう?」 足跡がひとつ  立ち止まった  君をまだ好きしている あの夏の向こうで何回だって恋している こんな子供じみた気持ちのままだ  「はい」も「いいえ」も無い でも御伽噺みたいなワンフレームを 望んでは止まないような 弱虫なボクでごめんね  静けさを溶かして 朝焼けもまだ見ぬ空に  鐘は鳴る  「もう帰らなきゃ」 ぽつり 夢が覚めていく  いかないでよ  終点も無いような 果てしない闇の向こう 彗星の列車で もう君は還る 行く宛てもなく  一度脈打ったら この気持ちだって止まってくれやしないのに  もうこの手を離したら 彗星が尾を引いたら  言いそびれた言葉も  あの夏の空の向こう側
セカイシックに少年少女常夜の下 灯るロウソク ソーダの海と 氷の実と フォレノワール  アーチの上 響いたテノール ふたりで指差した 夏の大三角  涙を飲んだら マクスウェル 想像でディベートして 今日が (終わる) 前に (前に) 溜め息ごと 星座に縫っていこう  世界、恣意的愛ヲ謳ウ どれだけ今日を捨てたって つまり誰かが望んで描いた昨日だろう  ねえ 明日を願っちゃいなくたって ボクら大人になるんだよ  なんてセカイシックかな  ネームレス 少年少女  ねえ お願い 振り向かないで この傷は君にも 見せたくなかったんだ  誰もいない 小道を選んで うつむいて探すんだ 夏の大三角  右も左も 見慣れないフリしているだけ きっとわかりたくもないことばかりだ 両目をシャットして  あんなに愛していた物も 3日眠ってしまえば 何処にあるのか 居場所も知らずに夢を見る  ねえ 忘れられた瞬間に ボクら何処へ行くのだろう  ずっとここに居たいな  正気さ 少年少女  ああ 世界、恣意的愛ヲ謳ウ 全てが消えてしまったって ボクは何のため 呼吸を探しているのだろう  ねえ 誰も望んじゃいなくたって ボクら大人になるんだよ  なんてセカイシックかな  ネームレス 少年少女  夜空が泣いて 手を振るように落ちていく 両目を失ってまで得たんだ 見えないままでいい 未だ泣きだすような心でも 存外 ハローグッバイ おやすみAfter the Rainまふまふまふまふまふまふ常夜の下 灯るロウソク ソーダの海と 氷の実と フォレノワール  アーチの上 響いたテノール ふたりで指差した 夏の大三角  涙を飲んだら マクスウェル 想像でディベートして 今日が (終わる) 前に (前に) 溜め息ごと 星座に縫っていこう  世界、恣意的愛ヲ謳ウ どれだけ今日を捨てたって つまり誰かが望んで描いた昨日だろう  ねえ 明日を願っちゃいなくたって ボクら大人になるんだよ  なんてセカイシックかな  ネームレス 少年少女  ねえ お願い 振り向かないで この傷は君にも 見せたくなかったんだ  誰もいない 小道を選んで うつむいて探すんだ 夏の大三角  右も左も 見慣れないフリしているだけ きっとわかりたくもないことばかりだ 両目をシャットして  あんなに愛していた物も 3日眠ってしまえば 何処にあるのか 居場所も知らずに夢を見る  ねえ 忘れられた瞬間に ボクら何処へ行くのだろう  ずっとここに居たいな  正気さ 少年少女  ああ 世界、恣意的愛ヲ謳ウ 全てが消えてしまったって ボクは何のため 呼吸を探しているのだろう  ねえ 誰も望んじゃいなくたって ボクら大人になるんだよ  なんてセカイシックかな  ネームレス 少年少女  夜空が泣いて 手を振るように落ちていく 両目を失ってまで得たんだ 見えないままでいい 未だ泣きだすような心でも 存外 ハローグッバイ おやすみ
絶対よい子のエトセトラ絶対ダメ はなれてあげない 断然やめないのやめない  君とボクは友だち未満 右まわって溺愛中 かごめかごめ この指ほまれ! おびきだすのだ  前ならえで地球がなおれ ココロをさぐりあいちゅう つまり、ボクと遊びませんか? 夢でいいから  ああ 満点とって明日何か変わる? ぐっすりねむったら れっつごーを濃縮ちゃーじ 晴れのちはろー  うぇいくあっぷ世界はおもちゃ箱 大人になれないよい子のじかん 間違いは全部消しちゃうよ 黒板消しのしわざ  びっぷなおもちゃの使い方 ひとりじゃできない 手を繋げ 絶対よい子のエトセトラ 君に教えてあげたい  絶対ダメ はなれてあげない 断然やめないのやめない  君とボクは知り合いだっけ? 異星間で交信中 つまり、ボクらこれからだって わかりあえるよ  ふくれることゆでダコのごとし ココロがすれ違いちゅう てくのろじー∝もらる・はざーど Xはぼーだれす  ねえ 「幸」せなんて足す一のまぼろし? 固く閉ざすドアの 合鍵を拝借 お手を拝借  きみがせかいのすみっこで おしつぶされそうなよるには ボクがかならずみつけてあげるよ  まんまるいせかいだもん  うぇいくあっぷ世界はおもちゃ箱 大人になれないよい子のじかん どうしてこんなに散らかるの 捨てるものがないのです  君に押しつけてやる  絶対ダメ はなれてあげない 断然やめないのやめないAfter the Rainまふまふまふまふまふまふ絶対ダメ はなれてあげない 断然やめないのやめない  君とボクは友だち未満 右まわって溺愛中 かごめかごめ この指ほまれ! おびきだすのだ  前ならえで地球がなおれ ココロをさぐりあいちゅう つまり、ボクと遊びませんか? 夢でいいから  ああ 満点とって明日何か変わる? ぐっすりねむったら れっつごーを濃縮ちゃーじ 晴れのちはろー  うぇいくあっぷ世界はおもちゃ箱 大人になれないよい子のじかん 間違いは全部消しちゃうよ 黒板消しのしわざ  びっぷなおもちゃの使い方 ひとりじゃできない 手を繋げ 絶対よい子のエトセトラ 君に教えてあげたい  絶対ダメ はなれてあげない 断然やめないのやめない  君とボクは知り合いだっけ? 異星間で交信中 つまり、ボクらこれからだって わかりあえるよ  ふくれることゆでダコのごとし ココロがすれ違いちゅう てくのろじー∝もらる・はざーど Xはぼーだれす  ねえ 「幸」せなんて足す一のまぼろし? 固く閉ざすドアの 合鍵を拝借 お手を拝借  きみがせかいのすみっこで おしつぶされそうなよるには ボクがかならずみつけてあげるよ  まんまるいせかいだもん  うぇいくあっぷ世界はおもちゃ箱 大人になれないよい子のじかん どうしてこんなに散らかるの 捨てるものがないのです  君に押しつけてやる  絶対ダメ はなれてあげない 断然やめないのやめない
多面草言い訳ばかりがうまくなっていく 現実 交錯 夢追い人 逃げ込んだ場所に同じ落書き 瞼の裏側に君が見えた  当然 逸らしてもチラついている 悪声に軋む 機械の心臓 狂った感度 おかしさも忘れ 幾度なく繰り返した  仮面をかぶった人の群れ 飽きれば捨てられていくコンテンツ 自分の皮被った自分鏡映し 欲望を貪るバケモノ  ずっと戸惑う世界にアムネシア 許せずに忘れたずるさを隠して 無様でも叫んでしまえたら 臆病で泣いていた自分を許して  人とは違う花を毟り取っては 仮面の自分を着飾るの 右も左も共食い合ってさ 蕾は靴の裏側  今日笑った影は明日の自分 そんなことも気付かぬ案山子達 理想をインプットし続け焼かれた回路 無神経な機能不全  ぱっと眩む世界にヒステリア いつだって君は変わらずに笑ってて 無様でも叫んでしまえたら 臆病で泣いていた自分を許して  優しさで僕の首を絞めた 君のこと許させてよ  今日もずっと戸惑う世界にアムネシア いつだって君は変わらずに笑ってて 無様でも叫んでしまえたら 臆病で泣いていた自分を許してAfter the Rainそらるそらるまふまふ言い訳ばかりがうまくなっていく 現実 交錯 夢追い人 逃げ込んだ場所に同じ落書き 瞼の裏側に君が見えた  当然 逸らしてもチラついている 悪声に軋む 機械の心臓 狂った感度 おかしさも忘れ 幾度なく繰り返した  仮面をかぶった人の群れ 飽きれば捨てられていくコンテンツ 自分の皮被った自分鏡映し 欲望を貪るバケモノ  ずっと戸惑う世界にアムネシア 許せずに忘れたずるさを隠して 無様でも叫んでしまえたら 臆病で泣いていた自分を許して  人とは違う花を毟り取っては 仮面の自分を着飾るの 右も左も共食い合ってさ 蕾は靴の裏側  今日笑った影は明日の自分 そんなことも気付かぬ案山子達 理想をインプットし続け焼かれた回路 無神経な機能不全  ぱっと眩む世界にヒステリア いつだって君は変わらずに笑ってて 無様でも叫んでしまえたら 臆病で泣いていた自分を許して  優しさで僕の首を絞めた 君のこと許させてよ  今日もずっと戸惑う世界にアムネシア いつだって君は変わらずに笑ってて 無様でも叫んでしまえたら 臆病で泣いていた自分を許して
チョコレイトと秘密のレシピふわふわ満点 夢見がちな 今日を歩いていこう  キミの目線をまた追いかけていた オレンジピール 溶け込んだフレーバー  ココロコトコト恋のマニュアルを見ても どこかもやもやするの  もう ミルクの足りないチョコレイト キミはどうしてよそ見をするの? 知らない気持ちを数えたら 急に涙がでてきた  あのね 今日は減点 こっちを見て 君の隣にいたい  炭酸の抜けた ソーダのような日々 そんな嬉しそうな 無邪気な顔 誰にも見せないで  ねえ 君のわがままに付き合えば ずっと隣にいられるのかな 甘さひかえめのクランベリー 急に泣くからどうしよう  でもね 少し困ったフリするだけ ずっと眺めていたい  赤い屋根の上は白く雪化粧 君の白い肌が少し赤くなる こんな幸せごとミルクに溶かせば 軽いビターでちょうどいい  ミルクの足りないチョコレイト 言葉のつたないパティシエール 背伸びで届くふたりの距離 そんなレシピを書いていこうよ  誰かの隣にいるよりも キミの隣にいたいのですよ 溶けだしそうなその言葉を 唇で鍵をかけた  あのね ずっとずっと夢見がちな 今日を歩いていこうAfter the Rainまふまふまふまふまふまふふわふわ満点 夢見がちな 今日を歩いていこう  キミの目線をまた追いかけていた オレンジピール 溶け込んだフレーバー  ココロコトコト恋のマニュアルを見ても どこかもやもやするの  もう ミルクの足りないチョコレイト キミはどうしてよそ見をするの? 知らない気持ちを数えたら 急に涙がでてきた  あのね 今日は減点 こっちを見て 君の隣にいたい  炭酸の抜けた ソーダのような日々 そんな嬉しそうな 無邪気な顔 誰にも見せないで  ねえ 君のわがままに付き合えば ずっと隣にいられるのかな 甘さひかえめのクランベリー 急に泣くからどうしよう  でもね 少し困ったフリするだけ ずっと眺めていたい  赤い屋根の上は白く雪化粧 君の白い肌が少し赤くなる こんな幸せごとミルクに溶かせば 軽いビターでちょうどいい  ミルクの足りないチョコレイト 言葉のつたないパティシエール 背伸びで届くふたりの距離 そんなレシピを書いていこうよ  誰かの隣にいるよりも キミの隣にいたいのですよ 溶けだしそうなその言葉を 唇で鍵をかけた  あのね ずっとずっと夢見がちな 今日を歩いていこう
テレストリアル深い闇の中に バケツいっぱいの 光の欠片がこぼれていく  醒めない夢 月の道化 君を連れ去る暗い世界の果てまで 散りばめられた夜の魔法に おどけていく  暗みだす空にぽつり吐いた言葉も 心の隙間から逃げていかない ありふれすぎた どんな何気のない話でも もう二度と聞けないのだなあ  ずっと届かない一歩を 踏み出せもしないのに 諦めもしないように 君を探していくのだろう  透明なガラスみたいな感情に あれ? 星が降ったような  冷たい夢 君を隠す水晶のカーテンと 仄暗い世界のレプリカ ボクと置き去りのままの “君に触れた” そんな冬の日  ずっと ずっと 君がくれた言葉のどれもを 覚えている  消えない願い お願いもう一度だけ 叶えばもうおとぎの噺 拙い言葉が夜に溶けていく 君に会いたいよう  冷たい夢 君を隠す水晶のカーテンと 仄暗い世界のレプリカ 散りばめられた夜の魔法に 何か聞こえるような  声が聞こえたようなAfter the Rainまふまふまふまふ深い闇の中に バケツいっぱいの 光の欠片がこぼれていく  醒めない夢 月の道化 君を連れ去る暗い世界の果てまで 散りばめられた夜の魔法に おどけていく  暗みだす空にぽつり吐いた言葉も 心の隙間から逃げていかない ありふれすぎた どんな何気のない話でも もう二度と聞けないのだなあ  ずっと届かない一歩を 踏み出せもしないのに 諦めもしないように 君を探していくのだろう  透明なガラスみたいな感情に あれ? 星が降ったような  冷たい夢 君を隠す水晶のカーテンと 仄暗い世界のレプリカ ボクと置き去りのままの “君に触れた” そんな冬の日  ずっと ずっと 君がくれた言葉のどれもを 覚えている  消えない願い お願いもう一度だけ 叶えばもうおとぎの噺 拙い言葉が夜に溶けていく 君に会いたいよう  冷たい夢 君を隠す水晶のカーテンと 仄暗い世界のレプリカ 散りばめられた夜の魔法に 何か聞こえるような  声が聞こえたような
東京クローンハイセンスナンセンス ぶっ壊してオッケー  アンハッピーぶった世界を壊してください 道行く人の波は お手元の画面に涙 感情が電波に乗ってバグっちゃうわ  本当を聞かせて? 本当です なら目を合わせて? うるさいなあ  泣いて泣くほど手を叩いてさ 言葉の裏の裏 買い直した素顔で実際の心境は?  今日も一日0点で完 はい ぱっぱらぱなしで問題はない はい うざいくらいの正論に凹んだ今日は燃えないゴミの中へ  どろん 東京クローン 近未来は表の裏で踊る 映えない日常を捨てたら 今日から本当のボクら 東京クローン どうしてなんで 常識も何も壊せ 上下なんて関係ないぜ 好きに踊ればいい 明日が来るまで  目に映る世界を暴いてください 間に合わせじゃ意味ないし 貼り付けた仮面はどれも ハイセンスなふりして失敬だわ  どうだっていいこと 有象無象を集めた それが都会とかいうモンスターなんだ  あー切って貼って 正しいってなるなら 願ったもの全て叶いそう そりゃ結構 期待はしないぜ  生まれ持ったカードで 勝敗決まる賭博みたいな イカサマのしようもない しょうもない人生というゲーム  長考したって何も変わらない どう転んでも ならばいっそ終わってしまえばいい  今日も一日0点で完 ぱっぱらぱなしで問題はない どうだって何も変わりやしないさ 妄想をぶちまけて  どろん 東京クローン 誰だって モラル トレンド被せ 消えない傷なんてむしろ特別さ 洒落て見えるぜ 東京クローン 似通った 服着てボクと歌おう 上下なんて関係ないぜ 好きに踊ればいい 明日が来るまで  東京クローン wow wow 東京クローン  君が泣きそうな夜へ  東京クローン wow wow 東京クローン  ボクらトんでいくぜ  ハイセンスナンセンス ぶっ壊してオッケーAfter the Rainまふまふまふまふまふまふハイセンスナンセンス ぶっ壊してオッケー  アンハッピーぶった世界を壊してください 道行く人の波は お手元の画面に涙 感情が電波に乗ってバグっちゃうわ  本当を聞かせて? 本当です なら目を合わせて? うるさいなあ  泣いて泣くほど手を叩いてさ 言葉の裏の裏 買い直した素顔で実際の心境は?  今日も一日0点で完 はい ぱっぱらぱなしで問題はない はい うざいくらいの正論に凹んだ今日は燃えないゴミの中へ  どろん 東京クローン 近未来は表の裏で踊る 映えない日常を捨てたら 今日から本当のボクら 東京クローン どうしてなんで 常識も何も壊せ 上下なんて関係ないぜ 好きに踊ればいい 明日が来るまで  目に映る世界を暴いてください 間に合わせじゃ意味ないし 貼り付けた仮面はどれも ハイセンスなふりして失敬だわ  どうだっていいこと 有象無象を集めた それが都会とかいうモンスターなんだ  あー切って貼って 正しいってなるなら 願ったもの全て叶いそう そりゃ結構 期待はしないぜ  生まれ持ったカードで 勝敗決まる賭博みたいな イカサマのしようもない しょうもない人生というゲーム  長考したって何も変わらない どう転んでも ならばいっそ終わってしまえばいい  今日も一日0点で完 ぱっぱらぱなしで問題はない どうだって何も変わりやしないさ 妄想をぶちまけて  どろん 東京クローン 誰だって モラル トレンド被せ 消えない傷なんてむしろ特別さ 洒落て見えるぜ 東京クローン 似通った 服着てボクと歌おう 上下なんて関係ないぜ 好きに踊ればいい 明日が来るまで  東京クローン wow wow 東京クローン  君が泣きそうな夜へ  東京クローン wow wow 東京クローン  ボクらトんでいくぜ  ハイセンスナンセンス ぶっ壊してオッケー
ドロボウ見聞録抜き足 差し足 崩れかけの誉れ 君の嫌いなものは盗んでしまえ  あの日の夢がドブ川で泡吹いて 浮かんでる後半生 一生屑で出来損ないたい? いたい?  構いやしない  奪い取って 盗み取って 数多に触れてきたのに 傷をつけずに君の片手も握れない  泣きじゃくって 悔やんだって この身はドロボウのまま 尚も饐えた甘たれに雨が降る  錆びた雨が降る  夢なんて切って貼って 繋ぎかけのパズル 日が経って冷め切りゃ 水の泡のアロゼ  心の色も知らずに どっちのコードを切るつもり? どうやらボクには 盗めそうにない ない  欲しくもない  妬み合って 詰り合った 泥だらけの足跡は 然れど 崩れぬ道を歩いた証拠だろう  生き急いで 死ぬに急いて 何者にもなれないぜ 晴れた空も盗人には雨が降る  君の背負った 咎や哀や 涙は盗めないようだ こんな無力をぶら下げているのは この両手だ  泣きじゃくって 悔やんだって この身はドロボウのまま 尚も饐えた甘たれに雨が降る  錆びた雨が降るAfter the Rainまふまふまふまふまふまふ抜き足 差し足 崩れかけの誉れ 君の嫌いなものは盗んでしまえ  あの日の夢がドブ川で泡吹いて 浮かんでる後半生 一生屑で出来損ないたい? いたい?  構いやしない  奪い取って 盗み取って 数多に触れてきたのに 傷をつけずに君の片手も握れない  泣きじゃくって 悔やんだって この身はドロボウのまま 尚も饐えた甘たれに雨が降る  錆びた雨が降る  夢なんて切って貼って 繋ぎかけのパズル 日が経って冷め切りゃ 水の泡のアロゼ  心の色も知らずに どっちのコードを切るつもり? どうやらボクには 盗めそうにない ない  欲しくもない  妬み合って 詰り合った 泥だらけの足跡は 然れど 崩れぬ道を歩いた証拠だろう  生き急いで 死ぬに急いて 何者にもなれないぜ 晴れた空も盗人には雨が降る  君の背負った 咎や哀や 涙は盗めないようだ こんな無力をぶら下げているのは この両手だ  泣きじゃくって 悔やんだって この身はドロボウのまま 尚も饐えた甘たれに雨が降る  錆びた雨が降る
ナイトクローラーぶかぶかのフード 靴のかかとを潰して 憎んで 睨んで とうに取り戻せない平衡感覚  不意に思うんだ この日差しさえなけりゃ 陰ひとつもない 小さな違いだってないだろうなあ  ガタンゴトン どこへ逃げようと 迎えは来るんだ  気怠い世界の隙間へグッバイ グッバイ ボクで許される真っ暗闇に溶けるように 眩しい君にこの気持ちがわかるもんかよ 遥か夜へ逃げる  正しい世界を望む君がいるように そんな世界じゃ息もできないような ボクらでいいだろう  I don't wanna pass away. 死刑執行は眼前に いや 気は確からしからぬ証だ 病状は心神喪失 表裏一体な死と生 ここには疾うに居場所もないだろう  ガタンゴトン いっそもう昨日へ 続いてしまえよ  目映い世界にさよならバイバイ バイバイ 元は先見えぬことが当たり前の夜景 悲しい未来に目を逸らして生きるくらいなら ボクは夜へ逃げる  目映い世界にさよならバイバイ 悲しいだけの記憶にバイバイ  気怠い世界の隙間へグッバイ グッバイ ここじゃ生きられない 真っ暗闇に唸る奴隷 眩しい君にこの気持ちがわかるもんかよ 遥か夜へ逃げるAfter the Rainまふまふまふまふぶかぶかのフード 靴のかかとを潰して 憎んで 睨んで とうに取り戻せない平衡感覚  不意に思うんだ この日差しさえなけりゃ 陰ひとつもない 小さな違いだってないだろうなあ  ガタンゴトン どこへ逃げようと 迎えは来るんだ  気怠い世界の隙間へグッバイ グッバイ ボクで許される真っ暗闇に溶けるように 眩しい君にこの気持ちがわかるもんかよ 遥か夜へ逃げる  正しい世界を望む君がいるように そんな世界じゃ息もできないような ボクらでいいだろう  I don't wanna pass away. 死刑執行は眼前に いや 気は確からしからぬ証だ 病状は心神喪失 表裏一体な死と生 ここには疾うに居場所もないだろう  ガタンゴトン いっそもう昨日へ 続いてしまえよ  目映い世界にさよならバイバイ バイバイ 元は先見えぬことが当たり前の夜景 悲しい未来に目を逸らして生きるくらいなら ボクは夜へ逃げる  目映い世界にさよならバイバイ 悲しいだけの記憶にバイバイ  気怠い世界の隙間へグッバイ グッバイ ここじゃ生きられない 真っ暗闇に唸る奴隷 眩しい君にこの気持ちがわかるもんかよ 遥か夜へ逃げる
ネバーエンディングリバーシ最低なことは今日も最低なままだ 体温計も振り切ってるんだ 大人しくしていなさいって羊が言う 教えてよアインシュタイン  愛情なんてものは丸めゴミに出して 赤い街灯を潜り抜ける 取扱注意の上 木ぐつで乗り 逆らってメゾフォルテ  こっちへ来てメーヴェ 君の羽に乗って雨雲の向こうへ みんな不安そうな顔しちゃって綱渡り こりゃまるでサーカスだ  満たされない夜に泣いていたパレード 月で陰った時計塔 オセロを全て白に返せば 本当に平和になるのかい?どうだい?  明かりの灯らない裏側は黒くなること 誰も見ないように 誰も見ないさ 愛のろうそく 君が遮って 出来た夜におやすみなさい  期待をしたいんだニーチェ 笑ってくれよアリーチェ 望遠鏡を傾けて 星なんてない空にアンドロメダ 綴るセカイ系のストーリー  愛情なんてものは丸めゴミに出して 信号待ちを潜り抜ける 取扱注意の上 木ぐつで乗り 逆らってフォルティシモ  未来も過去もこのコインの裏表に任せ 愛の讃美歌 交わす偽貨 多少汚れても構いはしない  名前もない夜に泣いていたテレーゼ 月で陰った時計塔 鳥が歩けない理由に気づく 便利な翼が憎らしいもんだ  明かりの灯らない暗闇を覗いてみた どんな光も欲しがるようだ 空のグラスがかつて満たされた ぬくもりに恋しているように  この世に涙があるから 笑顔が綺麗に見えるんだ 表も裏も愛せるならどれほど素敵だろう? そうさ これでいい  満たされない夜に泣いていたパレード 月で陰った時計塔 オセロを全て白に返せば 本当に平和になるのかい?どうだい?  明かりの灯らない裏側は黒くなること 誰も見ないように 誰も見ないさ 愛のろうそく 君が遮って 出来た夜におやすみなさい  何十年も何百年も繰り返しては終わらないAfter the Rainまふまふまふまふまふまふ最低なことは今日も最低なままだ 体温計も振り切ってるんだ 大人しくしていなさいって羊が言う 教えてよアインシュタイン  愛情なんてものは丸めゴミに出して 赤い街灯を潜り抜ける 取扱注意の上 木ぐつで乗り 逆らってメゾフォルテ  こっちへ来てメーヴェ 君の羽に乗って雨雲の向こうへ みんな不安そうな顔しちゃって綱渡り こりゃまるでサーカスだ  満たされない夜に泣いていたパレード 月で陰った時計塔 オセロを全て白に返せば 本当に平和になるのかい?どうだい?  明かりの灯らない裏側は黒くなること 誰も見ないように 誰も見ないさ 愛のろうそく 君が遮って 出来た夜におやすみなさい  期待をしたいんだニーチェ 笑ってくれよアリーチェ 望遠鏡を傾けて 星なんてない空にアンドロメダ 綴るセカイ系のストーリー  愛情なんてものは丸めゴミに出して 信号待ちを潜り抜ける 取扱注意の上 木ぐつで乗り 逆らってフォルティシモ  未来も過去もこのコインの裏表に任せ 愛の讃美歌 交わす偽貨 多少汚れても構いはしない  名前もない夜に泣いていたテレーゼ 月で陰った時計塔 鳥が歩けない理由に気づく 便利な翼が憎らしいもんだ  明かりの灯らない暗闇を覗いてみた どんな光も欲しがるようだ 空のグラスがかつて満たされた ぬくもりに恋しているように  この世に涙があるから 笑顔が綺麗に見えるんだ 表も裏も愛せるならどれほど素敵だろう? そうさ これでいい  満たされない夜に泣いていたパレード 月で陰った時計塔 オセロを全て白に返せば 本当に平和になるのかい?どうだい?  明かりの灯らない裏側は黒くなること 誰も見ないように 誰も見ないさ 愛のろうそく 君が遮って 出来た夜におやすみなさい  何十年も何百年も繰り返しては終わらない
ハロームジーカ「君が零した涙の道を 必死に追いかけてここまで来た」 振り向いた先には息を切らした赤い顔  君は無理やり僕の手を握る 「君の悲しみが悲しいんだ 僕に半分だけ背負わせてくれないかな いいだろう?」  氷ついた心を溶かす 炎のように熱い掌  聴かせてムジーカ 君が歌えば世界中に響くメロディ 風の吹く日も涙の日だって咲く一凛のラブソング  群青は今日も夜を染めてく 眩しすぎると俯く僕と お構いなしに手を引く変わらない君だ  本当はもう気付いていたんだ 君からは逃げられやしないこと ずっと昔に涙は乾いていたこと  できっこないと忘れた明日も 盲いるほど求め続けて 転んでも君がいるなら それでも共に行こう  聴かせてムジーカ 君が笑えばモノクロが彩られていく 空を覆う深い闇にだって輝く銀河のアストラ  ガラクタ詰めこんだ 僕の宝箱 たったひとつの奇跡はそうさ ただ君と出会えたこと  約束しようよ 恥ずかしいけど  聴いてよムジーカ 君が笑えば胸に宿る小さな勇気 今更だけどこんな僕だけど 隣を歩いていいかい  聴かせてムジーカ 君が歌えば世界中に響くメロディ 風の吹く日も涙の日だって咲く一凛のラブソング 聴かせてよAfter the Rainそらるまふまふまふまふ「君が零した涙の道を 必死に追いかけてここまで来た」 振り向いた先には息を切らした赤い顔  君は無理やり僕の手を握る 「君の悲しみが悲しいんだ 僕に半分だけ背負わせてくれないかな いいだろう?」  氷ついた心を溶かす 炎のように熱い掌  聴かせてムジーカ 君が歌えば世界中に響くメロディ 風の吹く日も涙の日だって咲く一凛のラブソング  群青は今日も夜を染めてく 眩しすぎると俯く僕と お構いなしに手を引く変わらない君だ  本当はもう気付いていたんだ 君からは逃げられやしないこと ずっと昔に涙は乾いていたこと  できっこないと忘れた明日も 盲いるほど求め続けて 転んでも君がいるなら それでも共に行こう  聴かせてムジーカ 君が笑えばモノクロが彩られていく 空を覆う深い闇にだって輝く銀河のアストラ  ガラクタ詰めこんだ 僕の宝箱 たったひとつの奇跡はそうさ ただ君と出会えたこと  約束しようよ 恥ずかしいけど  聴いてよムジーカ 君が笑えば胸に宿る小さな勇気 今更だけどこんな僕だけど 隣を歩いていいかい  聴かせてムジーカ 君が歌えば世界中に響くメロディ 風の吹く日も涙の日だって咲く一凛のラブソング 聴かせてよ
万花繚乱浮足立つ世の滴り 宵は焼けて燈涼しの 風よ導いて 祭りの日 後先は其れの二の次 今宵は気の向くままに ただ君を追い越して 振り向く道理  夏風の抜けた長髪が ふわり 鼻をくすぐるくらいに近づけば この想いは絶え間ない夜の中  天よ詠え 空よ眩ませ 万花の咲いた 世の果てに 今日の続いたこの夜に いらないものなどない  酸いも甘いも宵闇の火花 悔いて恥じることなどない 千夜未来まで煌めいておくれ 白日と成るままに  不慣れな差下駄鳴らして 蛍火の続く道を 風の呼ぶ方へ歩いている 手を取るは君の左手 今は理由も知らぬように 首傾げて笑う それは始まり  ああ 宙へ浮かぶ心模様 君で色づいた 夜さり 叶わぬ恋としても 今だけは鳴りやまぬ夜のまま  いつかたとえ君を忘れたい 夏になってしまうとしても 今日の想いは消えぬように 夜空に焼き付けて  パッと開いて 夜這いの星の 踊りだす 月夜を背に 恋の憂いなんて連れ去っておくれ この夢見のままに  宵闇の風を 楽の音を 君で色づいた日々を ボクは忘れない...られもしない 絶え間ない夜の中  禁忌と知った今は尚更 愛しく想うばかり 何度世界に阻まれど 悩めるものもない  酸いも甘いも宵闇の火花 悔いて恥じることなどない 千夜未来まで煌めいておくれ 白日と成るままに  解き明かしてAfter the Rainまふまふまふまふまふまふ浮足立つ世の滴り 宵は焼けて燈涼しの 風よ導いて 祭りの日 後先は其れの二の次 今宵は気の向くままに ただ君を追い越して 振り向く道理  夏風の抜けた長髪が ふわり 鼻をくすぐるくらいに近づけば この想いは絶え間ない夜の中  天よ詠え 空よ眩ませ 万花の咲いた 世の果てに 今日の続いたこの夜に いらないものなどない  酸いも甘いも宵闇の火花 悔いて恥じることなどない 千夜未来まで煌めいておくれ 白日と成るままに  不慣れな差下駄鳴らして 蛍火の続く道を 風の呼ぶ方へ歩いている 手を取るは君の左手 今は理由も知らぬように 首傾げて笑う それは始まり  ああ 宙へ浮かぶ心模様 君で色づいた 夜さり 叶わぬ恋としても 今だけは鳴りやまぬ夜のまま  いつかたとえ君を忘れたい 夏になってしまうとしても 今日の想いは消えぬように 夜空に焼き付けて  パッと開いて 夜這いの星の 踊りだす 月夜を背に 恋の憂いなんて連れ去っておくれ この夢見のままに  宵闇の風を 楽の音を 君で色づいた日々を ボクは忘れない...られもしない 絶え間ない夜の中  禁忌と知った今は尚更 愛しく想うばかり 何度世界に阻まれど 悩めるものもない  酸いも甘いも宵闇の火花 悔いて恥じることなどない 千夜未来まで煌めいておくれ 白日と成るままに  解き明かして
ベルセルク辻褄合わせに僕は呼吸を止めた 人生というこの監獄が 捻じ曲がったボクを作っていく  アイツに亡き者にされ詩を書いていた 言葉を奪い取られ 笑えなくなったんだ  ピースの足りないパズルみたい 思い出せなくなって 怖いな 君を知らぬ間に 殺しちゃったよ  いっそ 何もかも 消えてしまえ その指でボクを突いてくれ こんな世界の色に 染まってしまうと言うなら 貴方が嫌い? ボクらも嫌いさ もう放っておいてよ さよならしよう グッバイ アンダークラス  「人」という文字が互いを支え合うのなら 自分も信じられない僕は 何に縋りゃいいんだよ  何より大事なものが此処にあったような ああ きっと知らないほうがいい そんなもんわかっているさ  救えない 今気づいたよ 見惚れていたのはスクリーンの中  明日も見えずに気が振れて ガソリン撒いて 誰もが首を絞めつけて 笑ってるんだろう  いっそ 何もかも 消えてしまえ 全てが狂った世界だ こんな排気ガスに塗れるのは厭だよ 貴方が嫌い? ボクらも嫌いさ もう放っておいてよ 忌々しいこの手錠を 外してしまえたら  ねえ アンダークラスAfter the Rainまふまふまふまふまふまふ辻褄合わせに僕は呼吸を止めた 人生というこの監獄が 捻じ曲がったボクを作っていく  アイツに亡き者にされ詩を書いていた 言葉を奪い取られ 笑えなくなったんだ  ピースの足りないパズルみたい 思い出せなくなって 怖いな 君を知らぬ間に 殺しちゃったよ  いっそ 何もかも 消えてしまえ その指でボクを突いてくれ こんな世界の色に 染まってしまうと言うなら 貴方が嫌い? ボクらも嫌いさ もう放っておいてよ さよならしよう グッバイ アンダークラス  「人」という文字が互いを支え合うのなら 自分も信じられない僕は 何に縋りゃいいんだよ  何より大事なものが此処にあったような ああ きっと知らないほうがいい そんなもんわかっているさ  救えない 今気づいたよ 見惚れていたのはスクリーンの中  明日も見えずに気が振れて ガソリン撒いて 誰もが首を絞めつけて 笑ってるんだろう  いっそ 何もかも 消えてしまえ 全てが狂った世界だ こんな排気ガスに塗れるのは厭だよ 貴方が嫌い? ボクらも嫌いさ もう放っておいてよ 忌々しいこの手錠を 外してしまえたら  ねえ アンダークラス
待ちぼうけの彼方ねえ 時間を教えて? まだ数字を知らない ねえ 私を教えて? まだ名前を持たない とける 愛の底へ沈む 小さな手のひら  潮風をまとい 心を洗い流した気になっても 明け方4時と君はやがて 闇の向こう側  消えた 愛の狭間で  消えた 僕を許して  愛は歪んだままじゃ 愛を保てやしない 今日は待ちぼうけでもいいや 今日が無くなる予感がしたから  そんな未来も産声も 波間で揺れ動いていた 明け方4時の空は未だ 殻を破れずに  消えた 愛の狭間で  消えた 僕を許して  空欄のままで 回答を委ね さよならなんて言わせないで 浮かぶ 空虚とゆりかごの中  故意に閉ざされるのなら 愛を知ってしまう前に 何度生まれ変わる夜を 望んでいたのだろう  消えた 愛の狭間で  消えた 僕を許してAfter the Rainまふまふまふまふまふまふねえ 時間を教えて? まだ数字を知らない ねえ 私を教えて? まだ名前を持たない とける 愛の底へ沈む 小さな手のひら  潮風をまとい 心を洗い流した気になっても 明け方4時と君はやがて 闇の向こう側  消えた 愛の狭間で  消えた 僕を許して  愛は歪んだままじゃ 愛を保てやしない 今日は待ちぼうけでもいいや 今日が無くなる予感がしたから  そんな未来も産声も 波間で揺れ動いていた 明け方4時の空は未だ 殻を破れずに  消えた 愛の狭間で  消えた 僕を許して  空欄のままで 回答を委ね さよならなんて言わせないで 浮かぶ 空虚とゆりかごの中  故意に閉ざされるのなら 愛を知ってしまう前に 何度生まれ変わる夜を 望んでいたのだろう  消えた 愛の狭間で  消えた 僕を許して
マリンスノーの花束を初夏のパレード 潮風の背 海のクレープ はじけた夢 ちょっとだけ得意気に 君を誘うんだよ  飛沫あげて飲み込む夏が ラムネによく似たこの味が 恋だなんて呼ぶことに はにかんだワンシーン  描きかけの未来 砂の城 ずっと言い出せずいた後悔も ココロの満ち引きに  流されて消えていく  星空のキャンバスをトレースして この世の銀河をバケツで零してみたい 冷たい深海の君にも見えるように  サファイアより深い 光彩のひとつもない小景 宛名もないまま沈んだ向こう 君に見せたい星空になったんだ  水縹から瑠璃色の下 マリンスノーに見惚れていた もう二度と君のこと 手放しはしない  そして ステップ&スキップ 水彩の水平線  ふたりで歩いていこう  叶わないなら 夢より御話でいい 消えてしまうなら 恋に満たなくたっていい 未熟な感情の 重さで沈んでいく  どれだけ 深いセカイ系の暗闇だって 泡沫のなぞる 天体の相 君に見せたい星空になったんだ  君のもとへ 届いたらいいのになあAfter the Rainまふまふまふまふまふまふ初夏のパレード 潮風の背 海のクレープ はじけた夢 ちょっとだけ得意気に 君を誘うんだよ  飛沫あげて飲み込む夏が ラムネによく似たこの味が 恋だなんて呼ぶことに はにかんだワンシーン  描きかけの未来 砂の城 ずっと言い出せずいた後悔も ココロの満ち引きに  流されて消えていく  星空のキャンバスをトレースして この世の銀河をバケツで零してみたい 冷たい深海の君にも見えるように  サファイアより深い 光彩のひとつもない小景 宛名もないまま沈んだ向こう 君に見せたい星空になったんだ  水縹から瑠璃色の下 マリンスノーに見惚れていた もう二度と君のこと 手放しはしない  そして ステップ&スキップ 水彩の水平線  ふたりで歩いていこう  叶わないなら 夢より御話でいい 消えてしまうなら 恋に満たなくたっていい 未熟な感情の 重さで沈んでいく  どれだけ 深いセカイ系の暗闇だって 泡沫のなぞる 天体の相 君に見せたい星空になったんだ  君のもとへ 届いたらいいのになあ
目隠し少女と蜃気楼深く閉ざされた夜空を色づける ちいさな世界の優しい話  黒く疎まれた嘘吐きなカラスと いつも目隠しの少女の話  投げつけられた石の数なら 数え切れるものじゃないけど 爪の手足の 黒い翼の ボクにできること  眩しい世界を夢見る君へ歌う しゃがれた声 嘘で塗り固めたストーリー その不器用な瞼の向こう ちょっと期待させたら 笑う君を見ていたい  「優しいあなたを一度見てみたいなあ」 ボクは笑うだけ 言葉がないや いつか君が光を戻した時は どこか飛び去ってしまえばいいや  水をくぐった石塔の 瓦礫に咲いた花を摘んで ランラララ ラララーラッター 鼻歌なんていつ以来だっけ  ろくでもないこの生涯で やっと生きる意味を知ったんだ やっと笑えたんだ  悲しい未来は啄んで愛を運ぶ 黒い羽がたとえ醜いと言われたって この不都合な身体も 君にちょっとだけ明日を 教えてあげられるんだ  永久に響け鳥の歌 蜃気楼の世界は ふたりだけに許された 箱庭の夢の中 物語じゃ語られない ありふれた幸せが ふたりの望んだ ふたりだけの世界After the Rainまふまふまふまふ深く閉ざされた夜空を色づける ちいさな世界の優しい話  黒く疎まれた嘘吐きなカラスと いつも目隠しの少女の話  投げつけられた石の数なら 数え切れるものじゃないけど 爪の手足の 黒い翼の ボクにできること  眩しい世界を夢見る君へ歌う しゃがれた声 嘘で塗り固めたストーリー その不器用な瞼の向こう ちょっと期待させたら 笑う君を見ていたい  「優しいあなたを一度見てみたいなあ」 ボクは笑うだけ 言葉がないや いつか君が光を戻した時は どこか飛び去ってしまえばいいや  水をくぐった石塔の 瓦礫に咲いた花を摘んで ランラララ ラララーラッター 鼻歌なんていつ以来だっけ  ろくでもないこの生涯で やっと生きる意味を知ったんだ やっと笑えたんだ  悲しい未来は啄んで愛を運ぶ 黒い羽がたとえ醜いと言われたって この不都合な身体も 君にちょっとだけ明日を 教えてあげられるんだ  永久に響け鳥の歌 蜃気楼の世界は ふたりだけに許された 箱庭の夢の中 物語じゃ語られない ありふれた幸せが ふたりの望んだ ふたりだけの世界
モア何度目の終わり括弧の手前 ねえ 君はどう見えた? 心ではどう見えた?  もう半歩だけ それは ボクが願ったこと だけど 君が泣く像になる 頭が割れそうになる もう何回だい  触れぬように 壊さぬように すり切れたテロメア  もういいかい 嫌々なの? 目を見て 見ないふりしていた 曖昧じゃ 儘にならない 心は“まだ”ボクの?  目線で隠した通り 答えを隠して 道理 手違いなんて無いように ずっと抑えている  今更でも 殊更でも 君に愛想を尽かしたふり わかり合えない棘だらけの嘘で蓋をして 聞こえぬふり  もういいよ 嫌々でしょ 両耳 塞いでいる君じゃ 感傷も 分かち合えない それなら乞う売買?  ねえ 嗤ってよ だから泣いてよ 嘘で構わない 本音を聞かせて わからない だってこんなに ボクらはそばにいるのに  もういいかい 嫌々なの? 目を見て 見ないふりしていた 曖昧じゃ 儘にならない 心はどこ? ねえ!  冗談じゃ 終わりにしない 目を見て 話がしたいよ じゃあ何回 分かち合える? 心は“まだ”ボクの?  もういいよ 嫌々で嘘吐いた 心の底After the Rainまふまふまふまふまふまふ何度目の終わり括弧の手前 ねえ 君はどう見えた? 心ではどう見えた?  もう半歩だけ それは ボクが願ったこと だけど 君が泣く像になる 頭が割れそうになる もう何回だい  触れぬように 壊さぬように すり切れたテロメア  もういいかい 嫌々なの? 目を見て 見ないふりしていた 曖昧じゃ 儘にならない 心は“まだ”ボクの?  目線で隠した通り 答えを隠して 道理 手違いなんて無いように ずっと抑えている  今更でも 殊更でも 君に愛想を尽かしたふり わかり合えない棘だらけの嘘で蓋をして 聞こえぬふり  もういいよ 嫌々でしょ 両耳 塞いでいる君じゃ 感傷も 分かち合えない それなら乞う売買?  ねえ 嗤ってよ だから泣いてよ 嘘で構わない 本音を聞かせて わからない だってこんなに ボクらはそばにいるのに  もういいかい 嫌々なの? 目を見て 見ないふりしていた 曖昧じゃ 儘にならない 心はどこ? ねえ!  冗談じゃ 終わりにしない 目を見て 話がしたいよ じゃあ何回 分かち合える? 心は“まだ”ボクの?  もういいよ 嫌々で嘘吐いた 心の底
盲目少女とグリザイユ灰の空 錆の雨 嗤う事触れ 陽の奪い合い 生もない 不確かな箱庭の小窓 君は目を閉じて髪を撫でる  クローディア 筆を振って描いてよ 君の夢 縫いついた瞳の奥に たたずむ世界は綺麗だろう  クローディア わかっているって 間違いでいい 君の手となり足となろう それでいいよ  明日も映せない両目だけ宿せる夢があったら この絵の向こう 飛び込んでみたいんだ モノクロでも構わない  黒を空にこぼし 赤で人を塗りつぶして ナンセンス未満のパレード お釈迦様は手を叩く  曇天を飛ぶ鳥さえ 銃口を向けあう世界で  もう一度ボクを描いて  クローディア 答えを知ってしまうなら 見ないでいいよ 足したって消せるキャンバスだ 世界は君の意のままに  Claudia, I give you my word こっちへおいで ここにいるよ 怖がらないでいい  ボクはそっと手を取った 君はぎゅっと握るんだ 誰も知らない 何もいらない こんな夢で生きていこうAfter the Rainまふまふまふまふまふまふ灰の空 錆の雨 嗤う事触れ 陽の奪い合い 生もない 不確かな箱庭の小窓 君は目を閉じて髪を撫でる  クローディア 筆を振って描いてよ 君の夢 縫いついた瞳の奥に たたずむ世界は綺麗だろう  クローディア わかっているって 間違いでいい 君の手となり足となろう それでいいよ  明日も映せない両目だけ宿せる夢があったら この絵の向こう 飛び込んでみたいんだ モノクロでも構わない  黒を空にこぼし 赤で人を塗りつぶして ナンセンス未満のパレード お釈迦様は手を叩く  曇天を飛ぶ鳥さえ 銃口を向けあう世界で  もう一度ボクを描いて  クローディア 答えを知ってしまうなら 見ないでいいよ 足したって消せるキャンバスだ 世界は君の意のままに  Claudia, I give you my word こっちへおいで ここにいるよ 怖がらないでいい  ボクはそっと手を取った 君はぎゅっと握るんだ 誰も知らない 何もいらない こんな夢で生きていこう
ライア疑うことでしか きっと信じられなかった 望まれたその世界と ズレ始めるふたりのライア  それでも 辻褄を合わせて 不意に悟られないように その手ですら信じられずに 縛り付けてしまいたい  繰り返すあやとりで 間違いを手繰るだけ 寂しさを縫い合わす糸先が 首筋に絡みつく  ライア どんな嘘ついて 今生きているの ライア 最初からすべて 本当のことなんて何もないや 手元に余る毛糸の虚しさは どうしたらいいの ねえ どうしてさ こんなに痛いの  君がくれたものどれも 君がいなきゃそのどれも 呪いみたいに私を縛っていくんだ 嘘吐いたところで 騙す人ももういない  ライア 君なんてどこか 行っちゃえばいいんだ ライア 心にもない言葉が 漏れ出す私もライア 手元に余る毛糸の虚しさは どうしたらいいの 心は君を探すの  何もかも失くしてよかった 知らなきゃよかった そうやって いつだって 嘘吐いていればいいよAfter the Rainまふまふまふまふまふまふ・三矢禅晃疑うことでしか きっと信じられなかった 望まれたその世界と ズレ始めるふたりのライア  それでも 辻褄を合わせて 不意に悟られないように その手ですら信じられずに 縛り付けてしまいたい  繰り返すあやとりで 間違いを手繰るだけ 寂しさを縫い合わす糸先が 首筋に絡みつく  ライア どんな嘘ついて 今生きているの ライア 最初からすべて 本当のことなんて何もないや 手元に余る毛糸の虚しさは どうしたらいいの ねえ どうしてさ こんなに痛いの  君がくれたものどれも 君がいなきゃそのどれも 呪いみたいに私を縛っていくんだ 嘘吐いたところで 騙す人ももういない  ライア 君なんてどこか 行っちゃえばいいんだ ライア 心にもない言葉が 漏れ出す私もライア 手元に余る毛糸の虚しさは どうしたらいいの 心は君を探すの  何もかも失くしてよかった 知らなきゃよかった そうやって いつだって 嘘吐いていればいいよ
レッドスプライト弱気なビート それにリプライ 君は居ても立っても居られない ボクら当然 クズの集まり 仇になって返してる罪と罰  超高層トリック ショーケース 裁定者不在の遠隔性インファイト  スプライト 感電疑惑 トレス  レッドスプライト 感電疑惑 トレス レッドスプライト 感覚派アクトレス レッドスプライト 曖昧さなく奴隷 錯覚はスピード置き去りにして  レッドスプライト 結局さボクらは レッドスプライト 偶像になるんだな レッドスプライト 暗転した全部を 彼方へ飛ばしてしまいたい  無粋なツイート それにリプライ 君はどんな意味を見出すの? 解釈の違いらしい つまり軽はずみ 仇になって返してまた 恥晒して  曖昧さ回避 証明 排斥ロマンス エキセントリック断罪ショー  レッドスプライト 真相は合ってない レッドスプライト 心臓は鳴ってない レッドスプライト 歓声は確かに 深く刺さったガラスの涙  レッドスプライト 結局さボクらは レッドスプライト 信頼がないんだな レッドスプライト 暗転した全部を 彼方へ飛ばしてしまいたい  スプライト 感電疑惑 トレス  レッドスプライト 感電疑惑 トレス レッドスプライト 感覚派アクトレス レッドスプライト 曖昧さなく奴隷 錯覚はスピード置き去りにして  レッドスプライト 結局さボクらは レッドスプライト 偶像になるんだな レッドスプライト 暗転した全部を 彼方へ飛ばしてしまいたいAfter the Rainまふまふまふまふまふまふ弱気なビート それにリプライ 君は居ても立っても居られない ボクら当然 クズの集まり 仇になって返してる罪と罰  超高層トリック ショーケース 裁定者不在の遠隔性インファイト  スプライト 感電疑惑 トレス  レッドスプライト 感電疑惑 トレス レッドスプライト 感覚派アクトレス レッドスプライト 曖昧さなく奴隷 錯覚はスピード置き去りにして  レッドスプライト 結局さボクらは レッドスプライト 偶像になるんだな レッドスプライト 暗転した全部を 彼方へ飛ばしてしまいたい  無粋なツイート それにリプライ 君はどんな意味を見出すの? 解釈の違いらしい つまり軽はずみ 仇になって返してまた 恥晒して  曖昧さ回避 証明 排斥ロマンス エキセントリック断罪ショー  レッドスプライト 真相は合ってない レッドスプライト 心臓は鳴ってない レッドスプライト 歓声は確かに 深く刺さったガラスの涙  レッドスプライト 結局さボクらは レッドスプライト 信頼がないんだな レッドスプライト 暗転した全部を 彼方へ飛ばしてしまいたい  スプライト 感電疑惑 トレス  レッドスプライト 感電疑惑 トレス レッドスプライト 感覚派アクトレス レッドスプライト 曖昧さなく奴隷 錯覚はスピード置き去りにして  レッドスプライト 結局さボクらは レッドスプライト 偶像になるんだな レッドスプライト 暗転した全部を 彼方へ飛ばしてしまいたい
レム欠けたレンズ 擦れた未来図 道に迷うことはいつぶりだろう 君はいいな ひとりでいられて 水泡に沈む夜更かし空の魔法  あとどれくらい君と会うだろう どんな景色を見るだろう 何を食べて 何を強請って 誰を傷つけ何度泣くんだろう  あとどれくらい生きていくんだろう どれくらい生きていくんだろう どれくらい生きていくんだろう  どれくらい  さよなら スリープ 言葉は届かないほうが心地よかった 溺れ スリープ 痛みは知られなくたって それでよかった 誰もわかっちゃいない わかってくれない ぽつりと泣いた  あとどれくらい君と会うだろう どんな景色を見るだろう 何を食べて 何を強請って 誰を傷つけ何度泣くんだろう  あとどれくらい生きていくんだろう どれくらい生きていくんだろう どれくらい生きていくんだろう  何度こんな歌を歌うんだろう  半球の心臓は指折り待つ天秤座 ボクはまだ歌える 言い聞かせては何回目  おやすみ スリープ 地球は丸くないほうが心地よかった 不明な スリープ 隠れる場所くらい取っておいて欲しかった さよなら スリープ 言葉は届かないほうが心地よかった 溺れ スリープ 痛みは知られなくたって それでよかった 誰もわかっちゃいない わかってくれない ぽつりと泣いた  おやすみ スリープAfter the Rainまふまふまふまふ欠けたレンズ 擦れた未来図 道に迷うことはいつぶりだろう 君はいいな ひとりでいられて 水泡に沈む夜更かし空の魔法  あとどれくらい君と会うだろう どんな景色を見るだろう 何を食べて 何を強請って 誰を傷つけ何度泣くんだろう  あとどれくらい生きていくんだろう どれくらい生きていくんだろう どれくらい生きていくんだろう  どれくらい  さよなら スリープ 言葉は届かないほうが心地よかった 溺れ スリープ 痛みは知られなくたって それでよかった 誰もわかっちゃいない わかってくれない ぽつりと泣いた  あとどれくらい君と会うだろう どんな景色を見るだろう 何を食べて 何を強請って 誰を傷つけ何度泣くんだろう  あとどれくらい生きていくんだろう どれくらい生きていくんだろう どれくらい生きていくんだろう  何度こんな歌を歌うんだろう  半球の心臓は指折り待つ天秤座 ボクはまだ歌える 言い聞かせては何回目  おやすみ スリープ 地球は丸くないほうが心地よかった 不明な スリープ 隠れる場所くらい取っておいて欲しかった さよなら スリープ 言葉は届かないほうが心地よかった 溺れ スリープ 痛みは知られなくたって それでよかった 誰もわかっちゃいない わかってくれない ぽつりと泣いた  おやすみ スリープ
わすれもの橙色の空の下 ふたりだけの空の下 ちっぽけな砂場に夢を乗せて 笑う 君と夕焼け  前へならえ 前へならえ 誰にならって何になれる?  あの日のボクは もういないのかな  誰かに汚された背中を 今日は隠して歩こう 答えは何処にもありはしないって 泣いてわかった 心の隙間に 無理やり詰め込んだ正当性 幸せってさ 僕もわからないんだ おうちへ帰ろう?  おかえり  橙色の空の下 崩れ 消えた 空の下 笑い方なんて あの校舎の錆びた下駄箱の中  大嫌いな 大嫌いな 杓子定規な先生が  廊下の隅で泣いていたんだ  大人も涙を流すんだ 大人になって知れた 僕らが嫌いで憎んでいた ありゃいったいなんだ 心の隙間はとっくに満たされない 願っていた何一つも どうせ叶わないのなら おうちへ帰ろう?  おかえり  正義も悪者も  天国地獄も缶けりの鬼みたい じゃんけんぽんで決まる 答えは何処にもありはしないって 泣いてわかった 心の隙間に 無理やり詰め込んだ正当性 幸せってさ 僕もわからないんだ おうちへ帰ろう?  愛して 愛して すぐにいなくなっちゃうからさ 愛して 愛してくれていいでしょ そんな戯言ひとつで今日も生きていこう?  ただいまAfter the Rainまふまふまふまふまふまふ橙色の空の下 ふたりだけの空の下 ちっぽけな砂場に夢を乗せて 笑う 君と夕焼け  前へならえ 前へならえ 誰にならって何になれる?  あの日のボクは もういないのかな  誰かに汚された背中を 今日は隠して歩こう 答えは何処にもありはしないって 泣いてわかった 心の隙間に 無理やり詰め込んだ正当性 幸せってさ 僕もわからないんだ おうちへ帰ろう?  おかえり  橙色の空の下 崩れ 消えた 空の下 笑い方なんて あの校舎の錆びた下駄箱の中  大嫌いな 大嫌いな 杓子定規な先生が  廊下の隅で泣いていたんだ  大人も涙を流すんだ 大人になって知れた 僕らが嫌いで憎んでいた ありゃいったいなんだ 心の隙間はとっくに満たされない 願っていた何一つも どうせ叶わないのなら おうちへ帰ろう?  おかえり  正義も悪者も  天国地獄も缶けりの鬼みたい じゃんけんぽんで決まる 答えは何処にもありはしないって 泣いてわかった 心の隙間に 無理やり詰め込んだ正当性 幸せってさ 僕もわからないんだ おうちへ帰ろう?  愛して 愛して すぐにいなくなっちゃうからさ 愛して 愛してくれていいでしょ そんな戯言ひとつで今日も生きていこう?  ただいま
わすれられんぼ明後日から飛び交う雨に 俯いて 転んでまた 鈍色になって走っていく  わかっていたよ 知られることが増えるほど 増えるんだ 忘れられることも  蹴り飛ばされて 踏みつけられて 子供の頃から死にたくて 自分すらも見失うのに  君の世界に居させてくれた 歌を歌えた 歪でも確かな愛情で  いいよ 君はきっとわすれんぼで ボクはわすれられんぼ  だからいいよ 嫌われて 捨てられてかまわない 傘もない ゴミの向こう  思ったことうまく言えなくて困っちゃうな 思っちゃいないことばかり言ったことになる 好きなこと 好きなだけ愛していいんだよ その中にボクがいなくたって  「できないだけのわけがある」 できてる人の言い分でしょ 「虐めを受けるわけがある」 虐める人の言い分じゃん  あれおかしいな 泣いてしまうな あの頃の好きすら舌打ちして そんなだめかな ボクはだめかな  嫌いひとつが積み重なって 深く抉った 既に空っぽの心臓を  いいよ いやだなんて言えやしない 弱虫なボクのことは  消していいよ 嫌われて 捨てられてかまわない 捨てられる場所もない  わすれものしてませんか してませんでしたか 不用品はまたどこか わすれられていくだけだAfter the Rainまふまふまふまふまふまふ明後日から飛び交う雨に 俯いて 転んでまた 鈍色になって走っていく  わかっていたよ 知られることが増えるほど 増えるんだ 忘れられることも  蹴り飛ばされて 踏みつけられて 子供の頃から死にたくて 自分すらも見失うのに  君の世界に居させてくれた 歌を歌えた 歪でも確かな愛情で  いいよ 君はきっとわすれんぼで ボクはわすれられんぼ  だからいいよ 嫌われて 捨てられてかまわない 傘もない ゴミの向こう  思ったことうまく言えなくて困っちゃうな 思っちゃいないことばかり言ったことになる 好きなこと 好きなだけ愛していいんだよ その中にボクがいなくたって  「できないだけのわけがある」 できてる人の言い分でしょ 「虐めを受けるわけがある」 虐める人の言い分じゃん  あれおかしいな 泣いてしまうな あの頃の好きすら舌打ちして そんなだめかな ボクはだめかな  嫌いひとつが積み重なって 深く抉った 既に空っぽの心臓を  いいよ いやだなんて言えやしない 弱虫なボクのことは  消していいよ 嫌われて 捨てられてかまわない 捨てられる場所もない  わすれものしてませんか してませんでしたか 不用品はまたどこか わすれられていくだけだ
1・2・3PLATINA LYLICねえ、まだまだまだ?急いで! 出かける準備はできたかい? キミに見せたい不思議の世界 見送りならいらない  たとえ火の中 水の中 手さぐりで見えない今日の中 1秒先だってまだ知らないけど  いつも思い出はどれも  全部ボールの中に  1・2・3で飛び込め! いつか描いた未来がボクのポケットにあるから はじめましてはいつだって初めてさ ためらうことなどナイ!(ナイ!)トライ!(トライ!) Let's have a fight!  1.バトルをしたなら 2.笑うか泣いたって 3で仲間になろうよ  あの日だって この日だって いつだってそうしていた 先も見えない 果ても知らない世界がそこにあるけど  レッツゴー 転んですりむいて レッツゴー 何度も歩き出す隣 キミにきめた!  隣の街から景色は ため息つくほど世界は 目まぐるしく回り 変わる ボクを置き去りにする  子供の頃には夢中で くぐり抜けた穴ぼこでも しばらくぶりだな 見落としていたの?  でもね 忘れた景色も 今日のどこかにあるよ  1・2・3で飛び出せ! 散々だって泣いていた日々とボールの外まで  「どこへ行こうか?」は 「どこへだって行ける」でしょ? 息つく暇などナイ!(ナイ!)トライ!(トライ!) Why don't we go?  1 言葉を越えて 2 境界線の先の まだ見ぬ君まで  倒れるなら 手をつくなら 前だって決めたんだ 日が沈むように影伸びて 背丈も変わっているけど  レッツゴー 雨上がりでなくちゃ レッツゴー 晴れ間に虹はない あの日から気づいている  君は 君は いつの間にやら 大人になっちゃいないかい?  ほこりを被った ボロ着の右ぽっけに置いてきた 片手に収まる冒険 ボクらの全てだった あの頃の思い出が 君を探しているよ  1・2・3で飛び込め! いつか描いた未来がボクのポケットにあるから どこかへ行こうよ どこへだって連れていってよ ためらうことなどナイ!(ナイ!)トライ!(トライ!) Let's have a fight!  1.バトルをしたなら 2.笑うか泣いたって 3で仲間になろうよ  あの日だって この日だって いつだってそうしていた 先も見えない 果ても知らない世界がそこにあるけど  レッツゴー 転んですりむいて レッツゴー 何度も歩き出す隣 キミにきめた!PLATINA LYLICAfter the Rainまふまふまふまふねえ、まだまだまだ?急いで! 出かける準備はできたかい? キミに見せたい不思議の世界 見送りならいらない  たとえ火の中 水の中 手さぐりで見えない今日の中 1秒先だってまだ知らないけど  いつも思い出はどれも  全部ボールの中に  1・2・3で飛び込め! いつか描いた未来がボクのポケットにあるから はじめましてはいつだって初めてさ ためらうことなどナイ!(ナイ!)トライ!(トライ!) Let's have a fight!  1.バトルをしたなら 2.笑うか泣いたって 3で仲間になろうよ  あの日だって この日だって いつだってそうしていた 先も見えない 果ても知らない世界がそこにあるけど  レッツゴー 転んですりむいて レッツゴー 何度も歩き出す隣 キミにきめた!  隣の街から景色は ため息つくほど世界は 目まぐるしく回り 変わる ボクを置き去りにする  子供の頃には夢中で くぐり抜けた穴ぼこでも しばらくぶりだな 見落としていたの?  でもね 忘れた景色も 今日のどこかにあるよ  1・2・3で飛び出せ! 散々だって泣いていた日々とボールの外まで  「どこへ行こうか?」は 「どこへだって行ける」でしょ? 息つく暇などナイ!(ナイ!)トライ!(トライ!) Why don't we go?  1 言葉を越えて 2 境界線の先の まだ見ぬ君まで  倒れるなら 手をつくなら 前だって決めたんだ 日が沈むように影伸びて 背丈も変わっているけど  レッツゴー 雨上がりでなくちゃ レッツゴー 晴れ間に虹はない あの日から気づいている  君は 君は いつの間にやら 大人になっちゃいないかい?  ほこりを被った ボロ着の右ぽっけに置いてきた 片手に収まる冒険 ボクらの全てだった あの頃の思い出が 君を探しているよ  1・2・3で飛び込め! いつか描いた未来がボクのポケットにあるから どこかへ行こうよ どこへだって連れていってよ ためらうことなどナイ!(ナイ!)トライ!(トライ!) Let's have a fight!  1.バトルをしたなら 2.笑うか泣いたって 3で仲間になろうよ  あの日だって この日だって いつだってそうしていた 先も見えない 果ても知らない世界がそこにあるけど  レッツゴー 転んですりむいて レッツゴー 何度も歩き出す隣 キミにきめた!
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