if玄関のドアをしめて 一つため息 今日はあなたが照れたから ちょっと つられただけ 恋愛映画は苦手 なんか恥ずかしい 少し高いヒール脱ぐと これはこれでいいけど もしキスしてくれてたら 私イヤじゃなかったよ 女はいつも待ってる そんなこと言わせないで 背伸びをして生きてたら いつのまにか慣れただけ あなたにどう 映ってる?私 叶わない恋もあった 傷ついた日も あの日の夕陽 忘れない 大人になってきた どうしてあなたといると 少し緩むの? 強くならなくていいよと まるで言われてるみたい もし違う道 選んで 違う生き方してたら… なんて考えたりして でも今も悪くないよ あなたに会うたびにまた 見せたことない私が はがされそう その優しい目で もしキスしてくれてたら 私イヤじゃなかったよ 女はいつも待ってる そんなこと言わせないで 背伸びをして生きてたら いつのまにか慣れただけ あなたにどう 映ってる?私 | 速水奏(飯田友子) | Maiko Fujita | Maiko Fujita | 高田龍一 | 玄関のドアをしめて 一つため息 今日はあなたが照れたから ちょっと つられただけ 恋愛映画は苦手 なんか恥ずかしい 少し高いヒール脱ぐと これはこれでいいけど もしキスしてくれてたら 私イヤじゃなかったよ 女はいつも待ってる そんなこと言わせないで 背伸びをして生きてたら いつのまにか慣れただけ あなたにどう 映ってる?私 叶わない恋もあった 傷ついた日も あの日の夕陽 忘れない 大人になってきた どうしてあなたといると 少し緩むの? 強くならなくていいよと まるで言われてるみたい もし違う道 選んで 違う生き方してたら… なんて考えたりして でも今も悪くないよ あなたに会うたびにまた 見せたことない私が はがされそう その優しい目で もしキスしてくれてたら 私イヤじゃなかったよ 女はいつも待ってる そんなこと言わせないで 背伸びをして生きてたら いつのまにか慣れただけ あなたにどう 映ってる?私 |
奏改札の前つなぐ手と手 いつものざわめき、新しい風 明るく見送るはずだったのに うまく笑えずに君を見ていた 君が大人になってくその季節が 悲しい歌で溢(あふ)れないように 最後に何か君に伝えたくて 「さよなら」に代わる言葉を僕は探してた 君の手を引くその役目が僕の使命だなんて そう思ってた だけど今わかったんだ 僕らならもう 重ねた日々がほら、導いてくれる 君が大人になってくその時間が 降り積もる間に僕も変わってく たとえばそこにこんな歌があれば ふたりはいつもどんな時もつながっていける 突然ふいに鳴り響くベルの音 焦(あせ)る僕 解(ほど)ける手 離れてく君 夢中で呼び止めて 抱き締めたんだ 君がどこに行ったって僕の声で守るよ 君が僕の前に現れた日から 何もかもが違くみえたんだ 朝も光も涙も、歌う声も 君が輝きをくれたんだ 抑えきれない思いをこの声に乗せて 遠く君の街へ届けよう たとえばそれがこんな歌だったら ぼくらは何処(どこ)にいたとしてもつながっていける | 速水奏(飯田友子) | 大橋卓弥・常田真太郎 | 大橋卓弥・常田真太郎 | | 改札の前つなぐ手と手 いつものざわめき、新しい風 明るく見送るはずだったのに うまく笑えずに君を見ていた 君が大人になってくその季節が 悲しい歌で溢(あふ)れないように 最後に何か君に伝えたくて 「さよなら」に代わる言葉を僕は探してた 君の手を引くその役目が僕の使命だなんて そう思ってた だけど今わかったんだ 僕らならもう 重ねた日々がほら、導いてくれる 君が大人になってくその時間が 降り積もる間に僕も変わってく たとえばそこにこんな歌があれば ふたりはいつもどんな時もつながっていける 突然ふいに鳴り響くベルの音 焦(あせ)る僕 解(ほど)ける手 離れてく君 夢中で呼び止めて 抱き締めたんだ 君がどこに行ったって僕の声で守るよ 君が僕の前に現れた日から 何もかもが違くみえたんだ 朝も光も涙も、歌う声も 君が輝きをくれたんだ 抑えきれない思いをこの声に乗せて 遠く君の街へ届けよう たとえばそれがこんな歌だったら ぼくらは何処(どこ)にいたとしてもつながっていける |