関白宣言お前を嫁にもらう前に 言っておきたい事がある かなりきびしい話もするが 俺の本音を聴いておけ 俺より先に寝てはいけない 俺より後に起きてもいけない めしは上手く作れ いつもきれいでいろ できる範囲で かまわないから 忘れてくれるな 仕事もできない男に 家庭を守れる はずなどないってこと お前にはお前にしか できないこともあるから それ以外は口出しせず 黙って俺についてこい お前の親と俺の親と どちらも同じだ大切にしろ 姑小姑かしこくこなせ たやすいはずだ愛すればいい 人の陰口言うな聞くな それからつまらぬ嫉妬はするな 俺は浮気はしない たぶんしないと思う しないんじゃないかな ま、ちょっと覚悟はしておけ しあわせは二人で 育てるもので どちらかが苦労して つくろうものではないはず お前は俺のところへ 家を捨てて来るのだから 帰る場所はないと思え これから俺がお前の家 子供が育って年をとったら 俺より先に死んではいけない 例えばわずか一日でもいい 俺より早く逝ってはいけない 何もいらない俺の手を握り 涙のしずくふたつ以上こぼせ お前のおかげで いい人生だったと 俺が言うから 必ず言うから 忘れてくれるな 俺の愛する女は 愛する女は 生涯お前ひとり 忘れてくれるな 俺の愛する女は 愛する女は 生涯お前ただひとり | 花江夏樹 | さだまさし | さだまさし | morota | お前を嫁にもらう前に 言っておきたい事がある かなりきびしい話もするが 俺の本音を聴いておけ 俺より先に寝てはいけない 俺より後に起きてもいけない めしは上手く作れ いつもきれいでいろ できる範囲で かまわないから 忘れてくれるな 仕事もできない男に 家庭を守れる はずなどないってこと お前にはお前にしか できないこともあるから それ以外は口出しせず 黙って俺についてこい お前の親と俺の親と どちらも同じだ大切にしろ 姑小姑かしこくこなせ たやすいはずだ愛すればいい 人の陰口言うな聞くな それからつまらぬ嫉妬はするな 俺は浮気はしない たぶんしないと思う しないんじゃないかな ま、ちょっと覚悟はしておけ しあわせは二人で 育てるもので どちらかが苦労して つくろうものではないはず お前は俺のところへ 家を捨てて来るのだから 帰る場所はないと思え これから俺がお前の家 子供が育って年をとったら 俺より先に死んではいけない 例えばわずか一日でもいい 俺より早く逝ってはいけない 何もいらない俺の手を握り 涙のしずくふたつ以上こぼせ お前のおかげで いい人生だったと 俺が言うから 必ず言うから 忘れてくれるな 俺の愛する女は 愛する女は 生涯お前ひとり 忘れてくれるな 俺の愛する女は 愛する女は 生涯お前ただひとり |
こころそっと風が吹いて 水滴がきらめく いつも通りの道 違って見えた きれいな景色だと素直に思うのは 光のせいじゃなく 隣で君が笑うから 1% 近づいた距離 だけどもどかしくて ポケットにしまった気持ち 解放してもいいかな 歩道橋から 君越しに見た 雨上がりの町は 僕らを反射してた 時よ 止まらないで 扉 閉め忘れて 本音が顔を出す わざと待ってたんだ 君のノックを コップの跡がコースターに滲んでる 君の気持ちが今 僕に流れ込んでくるよ 握った手から うつる体温 あたたかい指先 透き通るような優しさに 包まれたくて もっと 不器用すぎて 伝わらなくて でもそれでよかった 止められない感情 やっと気付けたから 手離すのなら 持たなくていい そう思ってたのに ガラス作りの 心臓じゃない 我慢できない 答えはすぐ 目の前にあったんだ 自分についた ホントの嘘が 静かに溶けていく どうしてだろう フタをしてても 溢れ出てくる こころ もう待てないよ こぼれてしまう 思いは渦になる たくさんの色が混ざっても 透明なまま いつか こころはどこに あると思うか 君に聞かれたとき 答えられなかったけど 今は きっと 涙の中って言うよ | 花江夏樹 | 金子麻友美 | 金子麻友美 | 佐藤清喜 | そっと風が吹いて 水滴がきらめく いつも通りの道 違って見えた きれいな景色だと素直に思うのは 光のせいじゃなく 隣で君が笑うから 1% 近づいた距離 だけどもどかしくて ポケットにしまった気持ち 解放してもいいかな 歩道橋から 君越しに見た 雨上がりの町は 僕らを反射してた 時よ 止まらないで 扉 閉め忘れて 本音が顔を出す わざと待ってたんだ 君のノックを コップの跡がコースターに滲んでる 君の気持ちが今 僕に流れ込んでくるよ 握った手から うつる体温 あたたかい指先 透き通るような優しさに 包まれたくて もっと 不器用すぎて 伝わらなくて でもそれでよかった 止められない感情 やっと気付けたから 手離すのなら 持たなくていい そう思ってたのに ガラス作りの 心臓じゃない 我慢できない 答えはすぐ 目の前にあったんだ 自分についた ホントの嘘が 静かに溶けていく どうしてだろう フタをしてても 溢れ出てくる こころ もう待てないよ こぼれてしまう 思いは渦になる たくさんの色が混ざっても 透明なまま いつか こころはどこに あると思うか 君に聞かれたとき 答えられなかったけど 今は きっと 涙の中って言うよ |
青春は残酷じゃない他の人とは違ってた 君の周りの色は あいまいに微笑んで そっと目をそらした 優しい嘘ならいいとルールを決めていた それに君は気がついていた 君が気がついていることに僕も 気がついていた 傷つけたくはないけれど 君をもっと知りたい 本当のことはいつも 目の奥にある 傷つきたくはないけれど 僕を知ってほしいよ 青春は残酷じゃない 目を合わせて 魚の群れが翻る こうは生きられないな 美しさを根拠に 全て判断してた 何を考えてるの 不思議な表情で ビー玉が転がっていく どこへ行くかも分からないけれど 輝いていた 浅瀬の水をすくって 光にかざして 本当の気持ちいつも 透明だった 夢見がちな僕らは 疑いもしないで 青春を信じきってた 海も見ないで 壊れそう 壊しそう さよならが苦手なのは 傷つける以外の方法が 分からないからさ お互い同じときに同じこと思った 実はちょっとくらいは 相性よかったかもね 本当のこと全部 君に伝えられた だから 青春は残酷じゃない だってきれいだった 勝手かも知れないけど 輝いていた | 花江夏樹 | 金子麻友美 | 金子麻友美 | 佐藤清喜 | 他の人とは違ってた 君の周りの色は あいまいに微笑んで そっと目をそらした 優しい嘘ならいいとルールを決めていた それに君は気がついていた 君が気がついていることに僕も 気がついていた 傷つけたくはないけれど 君をもっと知りたい 本当のことはいつも 目の奥にある 傷つきたくはないけれど 僕を知ってほしいよ 青春は残酷じゃない 目を合わせて 魚の群れが翻る こうは生きられないな 美しさを根拠に 全て判断してた 何を考えてるの 不思議な表情で ビー玉が転がっていく どこへ行くかも分からないけれど 輝いていた 浅瀬の水をすくって 光にかざして 本当の気持ちいつも 透明だった 夢見がちな僕らは 疑いもしないで 青春を信じきってた 海も見ないで 壊れそう 壊しそう さよならが苦手なのは 傷つける以外の方法が 分からないからさ お互い同じときに同じこと思った 実はちょっとくらいは 相性よかったかもね 本当のこと全部 君に伝えられた だから 青春は残酷じゃない だってきれいだった 勝手かも知れないけど 輝いていた |
トクベツ静かな風や 流れる雲や 穏やかな海のように 生きていこうと思ってた あの頃の僕は でも 世界を少し変える瞬間 何も持ってないと思った手に 何もかも持っている気がして 気付いて トクベツじゃない僕を見てよ それでも隣にいてほしいんだよ 君の心の奥しか見てないよ だから好きなんだよ 憧れながら 遠く眺めた ガラスの向こう側に 日常がただ 続いてた 未来が反射した ふと 前触れもなく止まる噴水 鋭いのに不器用な君 会話に困って差し出した手 握って 君をずっと見つめてるのに いくら見つめても足りないんだよ 僕は君のトクベツになりたいよ 願ってもいいかな 帰り道になっても 伝えられないまま 諦めかけたとき 混雑した駅で 君の声だけが はっきりと聞こえた 言わせて トクベツじゃない僕を見てよ 何もない僕でも好きって言ってよ 見たことなかった自分 知ったんだ 波風なんてもう とっくに立ってる 運命なんてもう とっくに変えてる 君が笑ってくれるだけで 僕はトクベツじゃなくなるんだよ 手をつなげば言葉などいらないよ 君が好きなんだよ | 花江夏樹 | 金子麻友美 | 金子麻友美 | 佐藤清喜 | 静かな風や 流れる雲や 穏やかな海のように 生きていこうと思ってた あの頃の僕は でも 世界を少し変える瞬間 何も持ってないと思った手に 何もかも持っている気がして 気付いて トクベツじゃない僕を見てよ それでも隣にいてほしいんだよ 君の心の奥しか見てないよ だから好きなんだよ 憧れながら 遠く眺めた ガラスの向こう側に 日常がただ 続いてた 未来が反射した ふと 前触れもなく止まる噴水 鋭いのに不器用な君 会話に困って差し出した手 握って 君をずっと見つめてるのに いくら見つめても足りないんだよ 僕は君のトクベツになりたいよ 願ってもいいかな 帰り道になっても 伝えられないまま 諦めかけたとき 混雑した駅で 君の声だけが はっきりと聞こえた 言わせて トクベツじゃない僕を見てよ 何もない僕でも好きって言ってよ 見たことなかった自分 知ったんだ 波風なんてもう とっくに立ってる 運命なんてもう とっくに変えてる 君が笑ってくれるだけで 僕はトクベツじゃなくなるんだよ 手をつなげば言葉などいらないよ 君が好きなんだよ |
ヒーローインポッシボー「たぶんヒーローなんていないさ 憧れが産んだ偶像さ 今日もとことんツイてない 早いトコ やり過ごして こなして 家に帰りたい 帰りたい もう眠りたい ヒーローなんていないさ ホントどこにいんのさ」 さあ 出勤だ 呼ばれて飛び出て ジャジャジャジャン ヒーローインポッシボー! まわりにまわって あなたもきっと誰かのヒーロー その汗は世界を救っているかもしれない ありえない でも0(ゼロ)じゃない話でしょ 僕らの中に『可能性』という名のヒーロー (強いぜ かっこいいぜ) 「どんなに頑張ってたって せいぜいこれが現実さ 越えられない壁が そこにはあんのさ」 どうしたんだ うつむいてないで ジャジャジャジャン ヒーローインポッシボー! 知らないところで あなたもきっと誰かのヒーロー 大切なあの子に届いているかもしれない 嘘じゃない そう夢じゃない話でしょ 僕らは常に『可能性』の中で生きてる 生きてる 変身ベルトも変身メガネも必要ないよ この言葉があれば 誰でもかれでもヒーロー そう、「ありがとう」 まわりにまわって あなたもきっと誰かのヒーロー その汗は世界を救っているかもしれない ありえない でも0(ゼロ)じゃない話でしょ 僕らはすでに『可能性』という名のヒーロー (強いぜ かっこいいぜ やっぱすごいぜ 実はすごいぜ そして強いぜ かっこいいぜ ホントすごいぜ 実はすごいぜ) | 花江夏樹 | 大石昌良 | 大石昌良 | 大石昌良 | 「たぶんヒーローなんていないさ 憧れが産んだ偶像さ 今日もとことんツイてない 早いトコ やり過ごして こなして 家に帰りたい 帰りたい もう眠りたい ヒーローなんていないさ ホントどこにいんのさ」 さあ 出勤だ 呼ばれて飛び出て ジャジャジャジャン ヒーローインポッシボー! まわりにまわって あなたもきっと誰かのヒーロー その汗は世界を救っているかもしれない ありえない でも0(ゼロ)じゃない話でしょ 僕らの中に『可能性』という名のヒーロー (強いぜ かっこいいぜ) 「どんなに頑張ってたって せいぜいこれが現実さ 越えられない壁が そこにはあんのさ」 どうしたんだ うつむいてないで ジャジャジャジャン ヒーローインポッシボー! 知らないところで あなたもきっと誰かのヒーロー 大切なあの子に届いているかもしれない 嘘じゃない そう夢じゃない話でしょ 僕らは常に『可能性』の中で生きてる 生きてる 変身ベルトも変身メガネも必要ないよ この言葉があれば 誰でもかれでもヒーロー そう、「ありがとう」 まわりにまわって あなたもきっと誰かのヒーロー その汗は世界を救っているかもしれない ありえない でも0(ゼロ)じゃない話でしょ 僕らはすでに『可能性』という名のヒーロー (強いぜ かっこいいぜ やっぱすごいぜ 実はすごいぜ そして強いぜ かっこいいぜ ホントすごいぜ 実はすごいぜ) |