越中おわら節「春風吹こうが 秋風吹こうが おわらの恋風 身についてならない」 (ウタワレヨ ワシャハヤス) ゆらぐつり橋 手に手をとりて (キタサノサ ドッコイサノサ) わたる井田川 オワラ 春の風 とやまあたりか あのともしびは 飛んで行きたや オワラ 灯とり虫 八尾坂道 わかれてくれば つゆかしぐれか オワラ はらはらと もしや来るかと 窓押しあけて 見れば立山 オワラ 雪ばかり 「越中で立山 加賀では白山 駿河の富士山 三国一だよ」 | 吉田香央里 | 富山県民謡 | 富山県民謡 | | 「春風吹こうが 秋風吹こうが おわらの恋風 身についてならない」 (ウタワレヨ ワシャハヤス) ゆらぐつり橋 手に手をとりて (キタサノサ ドッコイサノサ) わたる井田川 オワラ 春の風 とやまあたりか あのともしびは 飛んで行きたや オワラ 灯とり虫 八尾坂道 わかれてくれば つゆかしぐれか オワラ はらはらと もしや来るかと 窓押しあけて 見れば立山 オワラ 雪ばかり 「越中で立山 加賀では白山 駿河の富士山 三国一だよ」 |
正調刈干切唄ここの山の 刈干しゃ すんだヨ 明日は田んぼで 稲刈ろかヨ もはや 日暮れじゃ 迫々かげるヨ 駒よ いぬるぞ 馬草負えヨ 屋根は茅ぶき 茅壁なれどヨ 昔ながらの 千木を置くヨ | 吉田香央里 | 宮崎県民謡 | 宮崎県民謡 | | ここの山の 刈干しゃ すんだヨ 明日は田んぼで 稲刈ろかヨ もはや 日暮れじゃ 迫々かげるヨ 駒よ いぬるぞ 馬草負えヨ 屋根は茅ぶき 茅壁なれどヨ 昔ながらの 千木を置くヨ |
チャグチャグ馬コ馬コ嬉しか 岩手山(おやま)へ詣ろ 金の轡(くつわ)に 染手綱 「チャグチャグ馬コが 物言うた 母様(じゃじゃ)も居(い)ねから お入(へ)れんせ」 去年祭で 見染めて染めて 今年ゃ背中の 子と踊る 俺(おら)が馬コも 三国一よ 嫁コしゃんと曳(ひけ)け 人(ひと)が見(み)る 皐月柳(さつきやなぎ)の 北上川へ 鈴コチャグチャグ 音(ね)が響く | 吉田香央里 | 小野金次郎 | 小沢直与志 | | 馬コ嬉しか 岩手山(おやま)へ詣ろ 金の轡(くつわ)に 染手綱 「チャグチャグ馬コが 物言うた 母様(じゃじゃ)も居(い)ねから お入(へ)れんせ」 去年祭で 見染めて染めて 今年ゃ背中の 子と踊る 俺(おら)が馬コも 三国一よ 嫁コしゃんと曳(ひけ)け 人(ひと)が見(み)る 皐月柳(さつきやなぎ)の 北上川へ 鈴コチャグチャグ 音(ね)が響く |
本荘追分(キターサーキターサ) ハァー 本荘(キターサ) ハァー 名物(ハイハイ) ハァー 焼山の(ハイハイ) ハァー わらびヨ(キターサーキターサ) 焼けば焼くほど(ハイハイ) ハァー 太くなる(キターサーキターサ) ハァー あちら ハァー こちらに ハァー 野火つく ハァー 頃はヨ 梅も桜も ハァー 共に咲く ハァー 出羽の ハァー 富士見て ハァー 流るる ハァー 筏ヨ 着げば本荘で ハァー 上り酒 | 吉田香央里 | 秋田県民謡 | 秋田県民謡 | | (キターサーキターサ) ハァー 本荘(キターサ) ハァー 名物(ハイハイ) ハァー 焼山の(ハイハイ) ハァー わらびヨ(キターサーキターサ) 焼けば焼くほど(ハイハイ) ハァー 太くなる(キターサーキターサ) ハァー あちら ハァー こちらに ハァー 野火つく ハァー 頃はヨ 梅も桜も ハァー 共に咲く ハァー 出羽の ハァー 富士見て ハァー 流るる ハァー 筏ヨ 着げば本荘で ハァー 上り酒 |