青空が違う初めて来た都会は人と人を 洗濯機のようにかき混ぜている テレビで観てたあの華やかさは 秩序のないエゴに見える Siriで聞いたあなたの住所まで いくつも電車を乗り換えながら 標準語しか聞こえない車内は 降りる駅を間違えそう 私が勝手に押しかけた 遠距離恋愛 一目だけ会いたくて… だって 久しぶりの電話中 ずっと 咳をしてたから 急に気になってしまった 遠くで暮らさなきゃいけないほど 夢はそんなに大事ですか? 青空 どこか違う 写真で見たアパートのドアが開(あ)き 風邪で辛そうなあなたを見たら 何も言えなくなって抱きついて 涙 溢(あふ)れて止まらない 散らかった部屋のあちこちに あなたの努力と 闘いの日々がある 来るとわかってたら いつだって 君を迎えに行ったよと 鼻声で叱られたけど 寂しさ我慢しなきゃいけないほど 夢はまだまだ未来ですか? 青空 窓に見えない ひまわりの種を持って来た 鉢植えの土に埋めよう いつの日か花を咲かせて 太陽がある位置を教える 忘れないで 青空を… 久しぶりの電話中 ずっと 咳をしてたから 急に気になってしまった 遠くで暮らさなきゃいけないほど 夢はそんなに大事ですか? だけど言えなくて 風邪が伝染(うつ)るからと キスしない そんなあなたに背伸びして 強引にキスをしちゃった 本当は一緒に帰って欲しいけど 夢を絶対叶えて欲しい 青空 少し見えた 青空 どこか違う | 青空とMARRY(欅坂46) | 秋元康 | 杉山勝彦 | 有木竜郎・杉山勝彦 | 初めて来た都会は人と人を 洗濯機のようにかき混ぜている テレビで観てたあの華やかさは 秩序のないエゴに見える Siriで聞いたあなたの住所まで いくつも電車を乗り換えながら 標準語しか聞こえない車内は 降りる駅を間違えそう 私が勝手に押しかけた 遠距離恋愛 一目だけ会いたくて… だって 久しぶりの電話中 ずっと 咳をしてたから 急に気になってしまった 遠くで暮らさなきゃいけないほど 夢はそんなに大事ですか? 青空 どこか違う 写真で見たアパートのドアが開(あ)き 風邪で辛そうなあなたを見たら 何も言えなくなって抱きついて 涙 溢(あふ)れて止まらない 散らかった部屋のあちこちに あなたの努力と 闘いの日々がある 来るとわかってたら いつだって 君を迎えに行ったよと 鼻声で叱られたけど 寂しさ我慢しなきゃいけないほど 夢はまだまだ未来ですか? 青空 窓に見えない ひまわりの種を持って来た 鉢植えの土に埋めよう いつの日か花を咲かせて 太陽がある位置を教える 忘れないで 青空を… 久しぶりの電話中 ずっと 咳をしてたから 急に気になってしまった 遠くで暮らさなきゃいけないほど 夢はそんなに大事ですか? だけど言えなくて 風邪が伝染(うつ)るからと キスしない そんなあなたに背伸びして 強引にキスをしちゃった 本当は一緒に帰って欲しいけど 夢を絶対叶えて欲しい 青空 少し見えた 青空 どこか違う |
ここにない足跡砂浜の上の足跡を さざ波が寄せてすべて消してしまった でも確かに僕はここまで 自分の足で歩いて来た もしも この世界の 多くの人から 存在を忘れられても 落胆しないよ 君と出会い愛を知って やっと大事なことわかったんだ 今日までどうやって 生きて来たかじゃない 次はどこへと 行きたいか 強く願うこと 未来に続くのは ここにない足跡さ 太陽に翳(かざ)す掌(てのひら)は 青空の端を掴めはしないだろう でも何度も僕はここから 宇宙に向かって手を伸ばした いつか そう誰かの 指先がついに 不可能に触れられたら 奇跡じゃないか 君と別れすべて失くし ずっと 抱えていた痛みの場所 心の空洞が 泣いていたんじゃない 過去を探して 下向いた首が重くなる いつかはそこにいた そして今はここにいる 時間の砂たちが 滑り落ちてく さっきの僕は 消えていいんだ 君と出会い愛を知って やっと大事なことわかったんだ 今日までどうやって 生きて来たかじゃない 次はどこへと 行きたいか 強く願うこと 未来に続くのは ここにない足跡さ 生きてるその重さ 砂浜に踏みしめる | 青空とMARRY(欅坂46) | 秋元康 | 前迫潤哉・Dr.Lilcom・春川仁志 | Dr.Lilcom | 砂浜の上の足跡を さざ波が寄せてすべて消してしまった でも確かに僕はここまで 自分の足で歩いて来た もしも この世界の 多くの人から 存在を忘れられても 落胆しないよ 君と出会い愛を知って やっと大事なことわかったんだ 今日までどうやって 生きて来たかじゃない 次はどこへと 行きたいか 強く願うこと 未来に続くのは ここにない足跡さ 太陽に翳(かざ)す掌(てのひら)は 青空の端を掴めはしないだろう でも何度も僕はここから 宇宙に向かって手を伸ばした いつか そう誰かの 指先がついに 不可能に触れられたら 奇跡じゃないか 君と別れすべて失くし ずっと 抱えていた痛みの場所 心の空洞が 泣いていたんじゃない 過去を探して 下向いた首が重くなる いつかはそこにいた そして今はここにいる 時間の砂たちが 滑り落ちてく さっきの僕は 消えていいんだ 君と出会い愛を知って やっと大事なことわかったんだ 今日までどうやって 生きて来たかじゃない 次はどこへと 行きたいか 強く願うこと 未来に続くのは ここにない足跡さ 生きてるその重さ 砂浜に踏みしめる |
波打ち際を走らないか?波打ち際 走らないか? 誰も(誰も)いない(いない)秋の砂浜で 水しぶきは今でも 僕たちの恋のように跳ねてるよ We never stop いくつ目かの台風(台風) 発生を伝えるニュースショー(ニュースショー) 日焼けの跡が色褪せて行く頃に LINEの数も少なくなった 誰かのこと好きになるとどうしてだろう? 変わって行く季節に敏感になるんだ 波打ち際 走らないか? 海の(海の)水は(水は)もう冷たいけど 寄せる波と思いは あの夏と変わらぬまま永遠に We never stop 買って来なきゃカモミール(カモミール) 借りっぱなしだったアーウィン・ショー(アーウィン・ショー) あんないっぱいキスした二人なのに 会えないくらい忙しいの? 恋はいつも始まる時 一番楽しくて 当たり前になる頃 ピンチを迎える 波打ち際 立ち止まるな 記憶(記憶)だけが(だけが)かき消されて行く 砂の上の足跡 この胸の愛はずっとどこまでも We never stop あの日に帰ろう ドキドキしよう 忘れかけたときめき 走れば思い出す 波打ち際 走らないか? 誰もいない秋の砂浜で 水しぶきは今でも 僕たちの恋のように跳ねてるよ We never stop | 青空とMARRY(欅坂46) | 秋元康 | 酒井康男 | 板垣祐介 | 波打ち際 走らないか? 誰も(誰も)いない(いない)秋の砂浜で 水しぶきは今でも 僕たちの恋のように跳ねてるよ We never stop いくつ目かの台風(台風) 発生を伝えるニュースショー(ニュースショー) 日焼けの跡が色褪せて行く頃に LINEの数も少なくなった 誰かのこと好きになるとどうしてだろう? 変わって行く季節に敏感になるんだ 波打ち際 走らないか? 海の(海の)水は(水は)もう冷たいけど 寄せる波と思いは あの夏と変わらぬまま永遠に We never stop 買って来なきゃカモミール(カモミール) 借りっぱなしだったアーウィン・ショー(アーウィン・ショー) あんないっぱいキスした二人なのに 会えないくらい忙しいの? 恋はいつも始まる時 一番楽しくて 当たり前になる頃 ピンチを迎える 波打ち際 立ち止まるな 記憶(記憶)だけが(だけが)かき消されて行く 砂の上の足跡 この胸の愛はずっとどこまでも We never stop あの日に帰ろう ドキドキしよう 忘れかけたときめき 走れば思い出す 波打ち際 走らないか? 誰もいない秋の砂浜で 水しぶきは今でも 僕たちの恋のように跳ねてるよ We never stop |
割れたスマホどこかで誰かに ディスられてるようで どんよりしてる今日の僕さ 気になんかしてない 言ってたけど どうして落ち着かないのだろう? 画面が(画面が)割れたまま(割れたまま) 使ってるスマートフォン 心は(心は)いつ落としたのか? 愛も傷だらけ どこかで誰かを ディスってしまいたい 許すことなど 受け入れられない 孤独になるのは 自分らしくいられる やっと見つけた唯一の場所さ 嫌われたっていい 慣れてるはず どうして反論したいのだろう? 機種変(機種変)しようかな(しようかな) 新しいスマートフォン すべてが(すべてが)また始まるなら 生まれ変われるさ 孤独になるのは 自分を守るため 信じられたら もうここにいない 画面が(画面が)割れたまま(割れたまま) 使ってるスマートフォン 心は(心は)いつ落としたのか? 愛も傷だらけ どこかで誰かが ディスられていたって 僕には全然 関係ないこと | 青空とMARRY(欅坂46) | 秋元康 | GRAVITY | GRAVITY | どこかで誰かに ディスられてるようで どんよりしてる今日の僕さ 気になんかしてない 言ってたけど どうして落ち着かないのだろう? 画面が(画面が)割れたまま(割れたまま) 使ってるスマートフォン 心は(心は)いつ落としたのか? 愛も傷だらけ どこかで誰かを ディスってしまいたい 許すことなど 受け入れられない 孤独になるのは 自分らしくいられる やっと見つけた唯一の場所さ 嫌われたっていい 慣れてるはず どうして反論したいのだろう? 機種変(機種変)しようかな(しようかな) 新しいスマートフォン すべてが(すべてが)また始まるなら 生まれ変われるさ 孤独になるのは 自分を守るため 信じられたら もうここにいない 画面が(画面が)割れたまま(割れたまま) 使ってるスマートフォン 心は(心は)いつ落としたのか? 愛も傷だらけ どこかで誰かが ディスられていたって 僕には全然 関係ないこと |