soak今でも会える距離を保っていたいのは まだ忘れられないほどの恋に浸ってるから 今でもまだやり直せる気がしてる だって血が滲むほど愛したって壊れないから 疲れたら会いたくなる癖が いつまでも抜けなくて 履歴を見返したりしている 輪を掛けて首を絞める様になった 今に始まった訳じゃないけれど あと何回こうやって君のこと 歌えば取り戻せるだろうか まだ諦めてないよ 今でも会える距離を保っていたいのは まだ忘れられないほどの恋に浸ってるから 今でもまだやり直せる気がしてる だって血が滲むほど愛したって壊れないから こうやっていつまでも自分の事 歌われる気分はどう? これ以上は無し? 直ぐにやめてほしい? じゃあもう 帰っておいでよ 今でも会える距離を保っていたいのは まだ忘れられないほどの恋に浸ってるから 今でもまだやり直せる気がしてる だって血が滲むほど愛したって壊れないから | reGretGirl | 平部雅洋 | 平部雅洋 | | 今でも会える距離を保っていたいのは まだ忘れられないほどの恋に浸ってるから 今でもまだやり直せる気がしてる だって血が滲むほど愛したって壊れないから 疲れたら会いたくなる癖が いつまでも抜けなくて 履歴を見返したりしている 輪を掛けて首を絞める様になった 今に始まった訳じゃないけれど あと何回こうやって君のこと 歌えば取り戻せるだろうか まだ諦めてないよ 今でも会える距離を保っていたいのは まだ忘れられないほどの恋に浸ってるから 今でもまだやり直せる気がしてる だって血が滲むほど愛したって壊れないから こうやっていつまでも自分の事 歌われる気分はどう? これ以上は無し? 直ぐにやめてほしい? じゃあもう 帰っておいでよ 今でも会える距離を保っていたいのは まだ忘れられないほどの恋に浸ってるから 今でもまだやり直せる気がしてる だって血が滲むほど愛したって壊れないから |
ダレヨリ好きだと伝えてないのに 失ったような気に悩まされる 日々は途方もないのです 待ち合わせの駅前 吹き抜ける春風 馴染みのない街 前を通り過ぎてゆく恋人たち 友情で交わす乾杯 その中に潜む恋心に 気づいてはくれないのかい どうしても君のものになりたいのに どうすればいい? 恋人がいるのはわかっている それでも諦められないから 「ずっと誰より君を愛している」 それだけなんだよ ただそれだけなんだよ きっと誰かと行った場所 誰かが撮った写真 せめて見えないようにしてほしいのです 時計は帰りを告げる 次の予定は無いまま 「またね」と手を振る 言葉を信じるしかなくて 会う口実も底を突きそうで いや、よく頑張ったよひとりでここまで 恋の病、もう会いたい 辛い苦い想いぶら下げて胸は痛い これが叶うかどうかは 全て君が答えを握っているんだ 「ずっと誰より君を愛してる」 それだけなんだよ ただそれだけなんだよ 「会いたい」だけでは会えない 寝ても覚めても消えない 君が知ることはないけど きっとフラれるぐらいで忘れないよ それをわかってよ ねえ僕に気づいてよ ずっと誰より大切にできるから 君のことを想わない日はないよ | reGretGirl | 平部雅洋 | 平部雅洋 | | 好きだと伝えてないのに 失ったような気に悩まされる 日々は途方もないのです 待ち合わせの駅前 吹き抜ける春風 馴染みのない街 前を通り過ぎてゆく恋人たち 友情で交わす乾杯 その中に潜む恋心に 気づいてはくれないのかい どうしても君のものになりたいのに どうすればいい? 恋人がいるのはわかっている それでも諦められないから 「ずっと誰より君を愛している」 それだけなんだよ ただそれだけなんだよ きっと誰かと行った場所 誰かが撮った写真 せめて見えないようにしてほしいのです 時計は帰りを告げる 次の予定は無いまま 「またね」と手を振る 言葉を信じるしかなくて 会う口実も底を突きそうで いや、よく頑張ったよひとりでここまで 恋の病、もう会いたい 辛い苦い想いぶら下げて胸は痛い これが叶うかどうかは 全て君が答えを握っているんだ 「ずっと誰より君を愛してる」 それだけなんだよ ただそれだけなんだよ 「会いたい」だけでは会えない 寝ても覚めても消えない 君が知ることはないけど きっとフラれるぐらいで忘れないよ それをわかってよ ねえ僕に気づいてよ ずっと誰より大切にできるから 君のことを想わない日はないよ |
月の色今更だけれど実は 僕らいつか一緒になるんじゃないかと ずっと思っていたんだよ 結婚をする君に言うことじゃないけど 画面の向こうで笑う シャッターを下ろす 冬の海辺ではしゃぐ僕らは恋人ではない あまり理解はしてもらえない それでも居心地の良い 嫉妬も束縛も超越した 誰にも譲れないモノです 「友だち」と呼ぶけど近くて 「恋人」と呼ぶには遠くにいる きっと互いに 近づきすぎると壊れてしまうとか 怯えていたりしたのでしょうか 「会いたい」と伝えていなくても きっと何処かで通じ合っている そう思える人がいると満たされていた 日々が変わろうとしている 「おめでとう」はなんか空振っている 嬉しいけど少し戸惑っている でも今この気持ちが 愛情か友情かとかわからなくなっても 大切な人には変わりないぜ 白か黒で答えられないものなんて いくらでもあって 間違いなく僕らもその間にいるわけで ただ特別であることには違いなくて いや、なんかもうどうでもいいな どう転ぼうが君を好きだと思っているよ 少し声が聞きたくなっても ふたりしか笑えない出来事も 一緒に歌ったあの曲が 街角で不意に流れてきたりしても 連絡はもう取ったりしないよ 僕が邪魔になったりしないように ケジメだ。なんか少し惨めだな 「会いたい」と伝えていなくても きっと何処かで通じ合っている そう思える人がいると満たされていた 日々が変わろうとしている 君が選んだその道の幸せを願っている もう今この気持ちが 愛情か友情かとかどうでもいいんだよ 大切な人には変わりないぜ | reGretGirl | 平部雅洋 | 平部雅洋 | | 今更だけれど実は 僕らいつか一緒になるんじゃないかと ずっと思っていたんだよ 結婚をする君に言うことじゃないけど 画面の向こうで笑う シャッターを下ろす 冬の海辺ではしゃぐ僕らは恋人ではない あまり理解はしてもらえない それでも居心地の良い 嫉妬も束縛も超越した 誰にも譲れないモノです 「友だち」と呼ぶけど近くて 「恋人」と呼ぶには遠くにいる きっと互いに 近づきすぎると壊れてしまうとか 怯えていたりしたのでしょうか 「会いたい」と伝えていなくても きっと何処かで通じ合っている そう思える人がいると満たされていた 日々が変わろうとしている 「おめでとう」はなんか空振っている 嬉しいけど少し戸惑っている でも今この気持ちが 愛情か友情かとかわからなくなっても 大切な人には変わりないぜ 白か黒で答えられないものなんて いくらでもあって 間違いなく僕らもその間にいるわけで ただ特別であることには違いなくて いや、なんかもうどうでもいいな どう転ぼうが君を好きだと思っているよ 少し声が聞きたくなっても ふたりしか笑えない出来事も 一緒に歌ったあの曲が 街角で不意に流れてきたりしても 連絡はもう取ったりしないよ 僕が邪魔になったりしないように ケジメだ。なんか少し惨めだな 「会いたい」と伝えていなくても きっと何処かで通じ合っている そう思える人がいると満たされていた 日々が変わろうとしている 君が選んだその道の幸せを願っている もう今この気持ちが 愛情か友情かとかどうでもいいんだよ 大切な人には変わりないぜ |
tear「憎めない」「嫌になんない」ってどうだい? わかり合えるまで涙流そう 「it's alright」「忘れない」って言うんだ そばにいるからずっとそばにいてね 窓を開けたら蘇った記憶 夏の終わりの匂い 十五の夏、流した涙を思い出した いつからか「懐かしく」て 涙を流すようになってた なんだか大人になるのも悪くないな 返事が遅いのも浮ついた事も チビるほど怒られて さあ胸を張って転んでも血が出ても 同じ話でまた盛り上がって 馬鹿になって 「憎めない」「嫌になんない」ってどうだい? わかり合えるまで涙流そう 「it's alright」「忘れない」って言うんだ そばにいるからずっとそばにいてね 26号線、県境、ギターと思い出す人 森や山はたくましく繁っていた いつのまにかアイツの歳を超えていた もう会えないけど 居酒屋で流した涙を思い出した 自信を持つこと傲慢になること 間違えたりしないで さあ手を伸ばして 「誇り高く腰は低く」 肩を落として目を腫らしても とりあえず死なないで もう誰もいなくならないように 「憎めない」「嫌になんない」ってどうだい? わかり合えるまで涙流そう 「it's alright」「忘れない」って言うんだ そばにいるからずっとそばにいてね いなくならないで忘れないで 気を使わないで怒ったっていいぜ 散々だってオレがいるって ひとりだと思わないためのうた | reGretGirl | 平部雅洋 | 平部雅洋 | | 「憎めない」「嫌になんない」ってどうだい? わかり合えるまで涙流そう 「it's alright」「忘れない」って言うんだ そばにいるからずっとそばにいてね 窓を開けたら蘇った記憶 夏の終わりの匂い 十五の夏、流した涙を思い出した いつからか「懐かしく」て 涙を流すようになってた なんだか大人になるのも悪くないな 返事が遅いのも浮ついた事も チビるほど怒られて さあ胸を張って転んでも血が出ても 同じ話でまた盛り上がって 馬鹿になって 「憎めない」「嫌になんない」ってどうだい? わかり合えるまで涙流そう 「it's alright」「忘れない」って言うんだ そばにいるからずっとそばにいてね 26号線、県境、ギターと思い出す人 森や山はたくましく繁っていた いつのまにかアイツの歳を超えていた もう会えないけど 居酒屋で流した涙を思い出した 自信を持つこと傲慢になること 間違えたりしないで さあ手を伸ばして 「誇り高く腰は低く」 肩を落として目を腫らしても とりあえず死なないで もう誰もいなくならないように 「憎めない」「嫌になんない」ってどうだい? わかり合えるまで涙流そう 「it's alright」「忘れない」って言うんだ そばにいるからずっとそばにいてね いなくならないで忘れないで 気を使わないで怒ったっていいぜ 散々だってオレがいるって ひとりだと思わないためのうた |
テレフォン顔を見ればまだ終わらせられそうにないって言うなら 別れる必要ないでしょ 最近なんだか冷たい 今どう思っているのか確かめてみたい 5月下旬、窓からの夜風と返事は冷たかった 「先が見えない」「一緒にいられない」 「でも会えば別れられそうにない」 納得のいかない言葉を耳に詰めるしかなかった ずっと同じでいる事はこんなにも難しいのか 「最後に会ってほしい」にどうして答えてくれないんだ 何もかわらない二度と戻れない こんなことなら気持ち確かめるんじゃなかったよ 交わした言葉が全て無駄になるから どうかこの電話だけは切らないでよ お願いだから 確かめ合った愛、くだらない約束、 こぼした愚痴、ふたりだけの夜、 寂しさだけで押したボタン 内容なんて無くてよかった 「繋がり」をただ感じていたかった 会えない距離をいつも埋めてくれていた 顔を見ないでサヨナラを言えてしまうこの時代に こんな事を言うのは大袈裟かもしれないけど もうこの世の終わりが本当に来てしまったみたいだ 何もかわらない二度と戻れない こんなことなら気持ち確かめるんじゃなかったよ 交わした言葉が全て無駄になるから どうかこの電話だけは切らないでよ | reGretGirl | 平部雅洋 | 平部雅洋 | | 顔を見ればまだ終わらせられそうにないって言うなら 別れる必要ないでしょ 最近なんだか冷たい 今どう思っているのか確かめてみたい 5月下旬、窓からの夜風と返事は冷たかった 「先が見えない」「一緒にいられない」 「でも会えば別れられそうにない」 納得のいかない言葉を耳に詰めるしかなかった ずっと同じでいる事はこんなにも難しいのか 「最後に会ってほしい」にどうして答えてくれないんだ 何もかわらない二度と戻れない こんなことなら気持ち確かめるんじゃなかったよ 交わした言葉が全て無駄になるから どうかこの電話だけは切らないでよ お願いだから 確かめ合った愛、くだらない約束、 こぼした愚痴、ふたりだけの夜、 寂しさだけで押したボタン 内容なんて無くてよかった 「繋がり」をただ感じていたかった 会えない距離をいつも埋めてくれていた 顔を見ないでサヨナラを言えてしまうこの時代に こんな事を言うのは大袈裟かもしれないけど もうこの世の終わりが本当に来てしまったみたいだ 何もかわらない二度と戻れない こんなことなら気持ち確かめるんじゃなかったよ 交わした言葉が全て無駄になるから どうかこの電話だけは切らないでよ |
デイドリーム 君のもので溢れてる部屋で今朝も目覚めて 黄色い歯ブラシ みつめながら歯を磨く あぁ そうか もう全部夢じゃなかったんだ 今日はもう休んでしまおう ってまた布団に入る 枕にはまだ君の髪の匂いが優しかった 夢ならいいのに と唱えても眠れず昼が過ぎてた ひとりの時間も君のことばかりで ふたりみたいだって苦笑い 明日が怖い こういう弱気な所も不安にさせたんだね ふたりを繋ぐ赤い糸が ちぎれてしまう音がきこえた 新しい誰かに出会うための ものに変わってゆく気がした ふたりの時間は色褪せていく それでもサヨナラ 何度も開いたホーム画面に通知はなくて 何を期待してんだ 受け止めきれない現実と昼ごはんの 味はしない 喉を通らない 最後の君の言葉をずっと噛み締めているから 深い夜と滲む月明かり 繋いだ手を忘れてしまったのかい 欠けてゆく月とともに君の 気持ちも欠けていってしまったのかい 「嫌いになったわけじゃないんだよ」 「どうしてサヨナラ?」 悪い夢なら早く覚めて 僕の元からいなくならないで 明けそうにない夜だから もうずっとそばにいて 僕の知らない誰かと同じ右手を繋ぐとか 僕の知らない誰かと同じキスをするとか 僕の知らない誰かと迎える初めての夜とか 僕の知らない誰かと下の名前で呼び合うとか 僕の知らない誰かとくだらないケンカするとか 僕の知らない誰かのつまらない冗談で笑うとか 僕の知らない誰かのどうでもいい愚痴を聞くとか 僕の知らない誰かのために日々を過ごすとか 僕の知らない誰かにもらった物を身に付けるとか 僕の知らない誰かと僕といった場所に行くとか 僕の知らない誰かに君の弱さをみせるとか 僕の知らない誰かに僕より大切にされるとか 僕の知らない誰かに 僕の知らない君をみせないで | reGretGirl | 平部雅洋 | 平部雅洋 | | 君のもので溢れてる部屋で今朝も目覚めて 黄色い歯ブラシ みつめながら歯を磨く あぁ そうか もう全部夢じゃなかったんだ 今日はもう休んでしまおう ってまた布団に入る 枕にはまだ君の髪の匂いが優しかった 夢ならいいのに と唱えても眠れず昼が過ぎてた ひとりの時間も君のことばかりで ふたりみたいだって苦笑い 明日が怖い こういう弱気な所も不安にさせたんだね ふたりを繋ぐ赤い糸が ちぎれてしまう音がきこえた 新しい誰かに出会うための ものに変わってゆく気がした ふたりの時間は色褪せていく それでもサヨナラ 何度も開いたホーム画面に通知はなくて 何を期待してんだ 受け止めきれない現実と昼ごはんの 味はしない 喉を通らない 最後の君の言葉をずっと噛み締めているから 深い夜と滲む月明かり 繋いだ手を忘れてしまったのかい 欠けてゆく月とともに君の 気持ちも欠けていってしまったのかい 「嫌いになったわけじゃないんだよ」 「どうしてサヨナラ?」 悪い夢なら早く覚めて 僕の元からいなくならないで 明けそうにない夜だから もうずっとそばにいて 僕の知らない誰かと同じ右手を繋ぐとか 僕の知らない誰かと同じキスをするとか 僕の知らない誰かと迎える初めての夜とか 僕の知らない誰かと下の名前で呼び合うとか 僕の知らない誰かとくだらないケンカするとか 僕の知らない誰かのつまらない冗談で笑うとか 僕の知らない誰かのどうでもいい愚痴を聞くとか 僕の知らない誰かのために日々を過ごすとか 僕の知らない誰かにもらった物を身に付けるとか 僕の知らない誰かと僕といった場所に行くとか 僕の知らない誰かに君の弱さをみせるとか 僕の知らない誰かに僕より大切にされるとか 僕の知らない誰かに 僕の知らない君をみせないで |
二色浜いなくなったことをまだ受け入れられないで 君とよく行った場所へ気がつけば向かう始末で 海の見える公園 その先の海岸線へ 靴に砂が入ろうが濡れようが構わず泣いていた 目の前の海に飛び込んで溺れて死んでしまえば 罪悪感か何かで後悔させられるかな 後悔させたい君に 後悔させられる中で 今は会いたい気持ちだけで生かされてるんだ 「今度はあそこに行こう、こんなことしよう」 って今更君の言葉に腹が立って虚しくなってる 目はずっと腫れたままで 鼻につく潮の香りと 耳から離れてくれない 僕の名を呼ぶ、君の声 目の前の海に飛び込んで溺れて死んでしまえば もう君のことなんか忘れることができるかな 後悔させたい君に 後悔させられる中で もういっそ死んでしまいたい気持ちだけで生きてるよ 「ずっと一緒にいよう、そばにいてあげる」 なんて言ってた自分が馬鹿らしくて恥ずかしくなる あんな言葉言わなきゃよかったよ 今更何を言っても遅いけど ずっと一緒にいれると思ってたよ 何なら今でもおもっているよ | reGretGirl | 平部雅洋 | 平部雅洋 | | いなくなったことをまだ受け入れられないで 君とよく行った場所へ気がつけば向かう始末で 海の見える公園 その先の海岸線へ 靴に砂が入ろうが濡れようが構わず泣いていた 目の前の海に飛び込んで溺れて死んでしまえば 罪悪感か何かで後悔させられるかな 後悔させたい君に 後悔させられる中で 今は会いたい気持ちだけで生かされてるんだ 「今度はあそこに行こう、こんなことしよう」 って今更君の言葉に腹が立って虚しくなってる 目はずっと腫れたままで 鼻につく潮の香りと 耳から離れてくれない 僕の名を呼ぶ、君の声 目の前の海に飛び込んで溺れて死んでしまえば もう君のことなんか忘れることができるかな 後悔させたい君に 後悔させられる中で もういっそ死んでしまいたい気持ちだけで生きてるよ 「ずっと一緒にいよう、そばにいてあげる」 なんて言ってた自分が馬鹿らしくて恥ずかしくなる あんな言葉言わなきゃよかったよ 今更何を言っても遅いけど ずっと一緒にいれると思ってたよ 何なら今でもおもっているよ |
白昼夢から覚めて茶色い髪は黒に戻った 苦くて飲めないビールが飲めた あの車は売りに出した 君の知らない僕に少し変わっていた 映画をひとりで感動して 出しっぱなしにしたドライヤーは 次の日そのまままた使うようになった 「少しも寂しくないよ」 毎日を過ごす意味を失って どれくらいたっただろう もう随分経つかな どこにいても思い出してしまうよ 今ならまだ間に合う 全て許してあげるから 「あの子が可愛い」とか 言えば不機嫌になったことを思い出したよ 忘れさせないかのように また夢に出てきて微笑んで 僕の名前を呼んだ なにをしても思い出してしまうよ 今ならまだ間に合う 全て無かったことにしよう じゃあ僕が 他の誰かと何処かへ行って 他の誰かと喧嘩して 他の誰かと手を繋いで 抱き合って、キスをして ふたりでしか呼ばない様な 呼び名で呼び合ったりしていいのかい あんなに嫌がっていたじゃないか なあ | reGretGirl | 平部雅洋 | 平部雅洋 | | 茶色い髪は黒に戻った 苦くて飲めないビールが飲めた あの車は売りに出した 君の知らない僕に少し変わっていた 映画をひとりで感動して 出しっぱなしにしたドライヤーは 次の日そのまままた使うようになった 「少しも寂しくないよ」 毎日を過ごす意味を失って どれくらいたっただろう もう随分経つかな どこにいても思い出してしまうよ 今ならまだ間に合う 全て許してあげるから 「あの子が可愛い」とか 言えば不機嫌になったことを思い出したよ 忘れさせないかのように また夢に出てきて微笑んで 僕の名前を呼んだ なにをしても思い出してしまうよ 今ならまだ間に合う 全て無かったことにしよう じゃあ僕が 他の誰かと何処かへ行って 他の誰かと喧嘩して 他の誰かと手を繋いで 抱き合って、キスをして ふたりでしか呼ばない様な 呼び名で呼び合ったりしていいのかい あんなに嫌がっていたじゃないか なあ |
ハングオーバー目に映らないものを大切にしたいから 行動より言葉なんかに 騙されるのもこれ何度目だろうか 気持ちより先に手を出させた 割に合っていないこの関係に甘んずる また傷つくとわかっているのに また今夜だけ「ふたり」と呼ぶのでしょう 「イヤだ」と言うけどイヤじゃないのです 分かりにくいようで分かりやすい 私のことをよく分かっているね 分かって欲しくないけど 絡まって。だって月明かりだけの 部屋にふたりでいたいから 黙って去っていかないように 鎖でつながっていたい このまま瞳に映る距離で朝までいようよ 今日のために明日を捨ててしまおうよ 「ソレのどこがいい?」とか聞かないで 私自身も分からないのです 説明付かない程溺れている この事実が全てでしょう アナタって勝手。そこが好き ねぇ求めるだけならばいいでしょう? 一息つく間も無くもう一度いこうよ 私を縛って離さないのに アナタは縛られてくれないの 信用しない でも期待はしたい 少しぐらい求めてよ 間違っていたって気にしない いつまでも抱きしめて欲しいから 連なって。待って捨てないで なんでもしてあげるから このまま吐息の触れる距離でいつまででも 私の明日をアナタのために使おうよ そばにいてよ | reGretGirl | 平部雅洋 | 平部雅洋 | | 目に映らないものを大切にしたいから 行動より言葉なんかに 騙されるのもこれ何度目だろうか 気持ちより先に手を出させた 割に合っていないこの関係に甘んずる また傷つくとわかっているのに また今夜だけ「ふたり」と呼ぶのでしょう 「イヤだ」と言うけどイヤじゃないのです 分かりにくいようで分かりやすい 私のことをよく分かっているね 分かって欲しくないけど 絡まって。だって月明かりだけの 部屋にふたりでいたいから 黙って去っていかないように 鎖でつながっていたい このまま瞳に映る距離で朝までいようよ 今日のために明日を捨ててしまおうよ 「ソレのどこがいい?」とか聞かないで 私自身も分からないのです 説明付かない程溺れている この事実が全てでしょう アナタって勝手。そこが好き ねぇ求めるだけならばいいでしょう? 一息つく間も無くもう一度いこうよ 私を縛って離さないのに アナタは縛られてくれないの 信用しない でも期待はしたい 少しぐらい求めてよ 間違っていたって気にしない いつまでも抱きしめて欲しいから 連なって。待って捨てないで なんでもしてあげるから このまま吐息の触れる距離でいつまででも 私の明日をアナタのために使おうよ そばにいてよ |
ハンワライナー此処を何度も振り返るだろう 越えられない夜をいくつも数えないように 足を止めても別にいいから うまく進めない時は飲みにでも行こうぜ 吹き抜ける風 朝の匂いと阪和線 父と母の声が不意に 聞こえた気がしたよ 「いつまでも無理しないように」 此処を何度も振り返るだろう 越えられない夜をいくつも数えないように 足を止めても別にいいから うまく進めない時は飲みにでも行こうぜ 天王寺行き快速を待つホーム 昨日のことを思い出す 地元の街、友と飲むビール “居場所”は“人”だと思える from大阪represent和泉 Kicksはadidas SAMBAで もう見失ったりしないように いつでも思っている 「諦めない」じゃなく「諦められない」 何処までもまだいけるように 此処を何度も振り返るだろう 越えられない夜をいくつも数えないように 足を止めても別にいいから うまく進めない時は飲みにでも行こうぜ 「思い通りになんていかないことばっか」 思わず愚痴もこぼすけれど それぐらいでいい 気張らなくていい 今日も思い馳せる 優しい人へ 愛しい人へ | reGretGirl | 平部雅洋 | 平部雅洋 | | 此処を何度も振り返るだろう 越えられない夜をいくつも数えないように 足を止めても別にいいから うまく進めない時は飲みにでも行こうぜ 吹き抜ける風 朝の匂いと阪和線 父と母の声が不意に 聞こえた気がしたよ 「いつまでも無理しないように」 此処を何度も振り返るだろう 越えられない夜をいくつも数えないように 足を止めても別にいいから うまく進めない時は飲みにでも行こうぜ 天王寺行き快速を待つホーム 昨日のことを思い出す 地元の街、友と飲むビール “居場所”は“人”だと思える from大阪represent和泉 Kicksはadidas SAMBAで もう見失ったりしないように いつでも思っている 「諦めない」じゃなく「諦められない」 何処までもまだいけるように 此処を何度も振り返るだろう 越えられない夜をいくつも数えないように 足を止めても別にいいから うまく進めない時は飲みにでも行こうぜ 「思い通りになんていかないことばっか」 思わず愚痴もこぼすけれど それぐらいでいい 気張らなくていい 今日も思い馳せる 優しい人へ 愛しい人へ |
バブルス捕まった掴み所ないのに 掴もうとして消える つうか待って もう随分前から君のことを思って焦っている 遅刻して携帯をなくして 雨降って濡れたってグダらない 君だけは何しても 愛し恋し可愛いで済むのです ケミカルX 激薬で惚れて誓って 間違いでいいから パッと泡みたいに消えて 触れる寸前惑わして 妄想の愛。実りは無い 良くない交際でもこの際いい ガッと襲ってしまっていいかい 嘘ですそんな度胸ないです 愚痴でもなんでもずっと付き合うから ほんとに僕と付き合って これもしかして、目が合っていて 何話しているかもわかってない 取り憑く妄想、脳内発泡 これ絶望的な思考回路 余計心配、息とか臭くない? なんかいつもより距離近いんじゃない? 早まる鼓動、おかしな挙動 とにかく応答、S.O.S.を 思わぬチャンスの目の前で 唇奪って一泡吹かせたいのに お砂糖、スパイス、素敵な物 あとなんだっけ ケミカルX 激薬で惚れて誓って もっと落ち着きたい アワアワしてるんじゃなくて パッと泡みたいに消えて 触れる寸前惑わして 妄想の愛。実りは無い 良くない交際でもこの際いい ガッと襲ってしまっていいかい 嘘ですそんな度胸ないです 愚痴でもなんでもずっと付き合うから 一生のお願いをここで使うから ずっと僕のそばにいて 君のそばで死にたいのです | reGretGirl | 平部雅洋 | 平部雅洋 | | 捕まった掴み所ないのに 掴もうとして消える つうか待って もう随分前から君のことを思って焦っている 遅刻して携帯をなくして 雨降って濡れたってグダらない 君だけは何しても 愛し恋し可愛いで済むのです ケミカルX 激薬で惚れて誓って 間違いでいいから パッと泡みたいに消えて 触れる寸前惑わして 妄想の愛。実りは無い 良くない交際でもこの際いい ガッと襲ってしまっていいかい 嘘ですそんな度胸ないです 愚痴でもなんでもずっと付き合うから ほんとに僕と付き合って これもしかして、目が合っていて 何話しているかもわかってない 取り憑く妄想、脳内発泡 これ絶望的な思考回路 余計心配、息とか臭くない? なんかいつもより距離近いんじゃない? 早まる鼓動、おかしな挙動 とにかく応答、S.O.S.を 思わぬチャンスの目の前で 唇奪って一泡吹かせたいのに お砂糖、スパイス、素敵な物 あとなんだっけ ケミカルX 激薬で惚れて誓って もっと落ち着きたい アワアワしてるんじゃなくて パッと泡みたいに消えて 触れる寸前惑わして 妄想の愛。実りは無い 良くない交際でもこの際いい ガッと襲ってしまっていいかい 嘘ですそんな度胸ないです 愚痴でもなんでもずっと付き合うから 一生のお願いをここで使うから ずっと僕のそばにいて 君のそばで死にたいのです |
陽のあたる言葉またこんな所で寝てしまうとか 支度が間に合わず慌てているとか それを見守ってニヤけている 忙しなく出かけていく君を想う 優しい光の中で 拙いけど尊い日々は 思い出すたび 心の場所を教えてくれるんだよ あたたかいから また寝るのが遅くなったけど 何も生まない会話が生み出す 見せ合えるからくだらない事も 話せてしまうふたりでいられるんだね 一日休みだからじゃあ今日は 君の好きなものでも作って待っているよ 君の全てを知らないけど今は まだそこまで知らなくていいや 新しい暮らしから これから続いてゆく日々で 時間をかけて 集めるように分かり合えればいい 先は長いから 当たり前になってもずっと 「もらってばかり」と言うけれど ずっと僕を救っていること まだ教えないでいようかな でも もう気付いているでしょう いつまでだってそばにいるから 言葉で伝えるよ もう寝ているけど | reGretGirl | 平部雅洋 | 平部雅洋 | | またこんな所で寝てしまうとか 支度が間に合わず慌てているとか それを見守ってニヤけている 忙しなく出かけていく君を想う 優しい光の中で 拙いけど尊い日々は 思い出すたび 心の場所を教えてくれるんだよ あたたかいから また寝るのが遅くなったけど 何も生まない会話が生み出す 見せ合えるからくだらない事も 話せてしまうふたりでいられるんだね 一日休みだからじゃあ今日は 君の好きなものでも作って待っているよ 君の全てを知らないけど今は まだそこまで知らなくていいや 新しい暮らしから これから続いてゆく日々で 時間をかけて 集めるように分かり合えればいい 先は長いから 当たり前になってもずっと 「もらってばかり」と言うけれど ずっと僕を救っていること まだ教えないでいようかな でも もう気付いているでしょう いつまでだってそばにいるから 言葉で伝えるよ もう寝ているけど |
ピアス見渡しても君の物は何もなかった 綺麗に片付いた部屋は本当居心地が悪かった 左耳にぶら下がったままのピアスにまた触れた 唯一残った君との繋がりだった 君の物で散らかった部屋の片隅だった 恐る恐る針を耳に押し付けて息を呑みこんだ 驚くほど痛くなかった 君とひとつになれた気がした ひとりじゃない そう思えた夜だったんだ 「一緒になれたこと何か形にしたいよね」 「対になってるのは半分ことかしたいね」 そう言ったからブチ抜いた穴 これからふたりの時間をここに刻もうなんて考えていたんだ 忘れないように 忘れないように 思い出すように 刻み付けるように ふたりはひとつだったってこと 形にしてくれるピアス 君の物で散らかった部屋は愛おしかった 何に使うかもわからない物 増えていく感じたまらなかった 君の耳に触れながら「お前のだけやけに光って見える」 ってニヤけていた日々は もう何処へいったんだ イライラしたって意味なくて ウトウトしたって夢に出て バカバカしくなってまた泣けてきた きっと今も綺麗に光っていて 誰かの前でつけているなんて 考えただけで吐き気がした 今だに突き刺す瞬間思い出しているよ 忘れないように 忘れないように 思い出すように 刻みつけるように 縋り付くように 取り戻すように 痛めつけるように 元に戻るように 忘れないように 忘れないように 思い出すように 刻みつけるように ふたりはひとつだったってこと 形にしてくれるピアス | reGretGirl | 平部雅洋 | 平部雅洋 | | 見渡しても君の物は何もなかった 綺麗に片付いた部屋は本当居心地が悪かった 左耳にぶら下がったままのピアスにまた触れた 唯一残った君との繋がりだった 君の物で散らかった部屋の片隅だった 恐る恐る針を耳に押し付けて息を呑みこんだ 驚くほど痛くなかった 君とひとつになれた気がした ひとりじゃない そう思えた夜だったんだ 「一緒になれたこと何か形にしたいよね」 「対になってるのは半分ことかしたいね」 そう言ったからブチ抜いた穴 これからふたりの時間をここに刻もうなんて考えていたんだ 忘れないように 忘れないように 思い出すように 刻み付けるように ふたりはひとつだったってこと 形にしてくれるピアス 君の物で散らかった部屋は愛おしかった 何に使うかもわからない物 増えていく感じたまらなかった 君の耳に触れながら「お前のだけやけに光って見える」 ってニヤけていた日々は もう何処へいったんだ イライラしたって意味なくて ウトウトしたって夢に出て バカバカしくなってまた泣けてきた きっと今も綺麗に光っていて 誰かの前でつけているなんて 考えただけで吐き気がした 今だに突き刺す瞬間思い出しているよ 忘れないように 忘れないように 思い出すように 刻みつけるように 縋り付くように 取り戻すように 痛めつけるように 元に戻るように 忘れないように 忘れないように 思い出すように 刻みつけるように ふたりはひとつだったってこと 形にしてくれるピアス |
ブルーアワー越えられない夜を越えないまま 今日も朝が来てしまった 何かに追われているのか 何かに追いつこうとしているのか もうとにかく不安だった 誰かに助けて欲しいのにうまく言えない 「頑張れ」よりも「頑張ったね」 って言葉に抱きしめられたいから ただそばにいて欲しいだけ 何も言わなくていい 手を握っていて どうかどうか忘れないでいて 優しくするから ただ優しくいて欲しいだけ 雨が降ったり あの人を思い出したり そんなことで泣きそうになって 誰かに聞いて欲しいけど 誰でもいいわけじゃない本音をただ 君には聞いて欲しい また今日を思い出すように 何も構わないで涙を流せ 今はまだ夜が明ける前 足を止めてもいい 大きく息を吸うために 自分で選んできたつもりなのに いつも選ばれている気になっている 正解はいつも一つじゃないのに 何か答えが欲しくてたまらないのだ ただそばにいて欲しいだけ 何も言わなくていい 手を握っていて どうかどうか忘れないでいて 優しくするからただ優しくいて そばにいる理由はどうだっていい どうかその向こうに光が差すように 自分らしくあれるように 心から | reGretGirl | 平部雅洋 | 平部雅洋 | | 越えられない夜を越えないまま 今日も朝が来てしまった 何かに追われているのか 何かに追いつこうとしているのか もうとにかく不安だった 誰かに助けて欲しいのにうまく言えない 「頑張れ」よりも「頑張ったね」 って言葉に抱きしめられたいから ただそばにいて欲しいだけ 何も言わなくていい 手を握っていて どうかどうか忘れないでいて 優しくするから ただ優しくいて欲しいだけ 雨が降ったり あの人を思い出したり そんなことで泣きそうになって 誰かに聞いて欲しいけど 誰でもいいわけじゃない本音をただ 君には聞いて欲しい また今日を思い出すように 何も構わないで涙を流せ 今はまだ夜が明ける前 足を止めてもいい 大きく息を吸うために 自分で選んできたつもりなのに いつも選ばれている気になっている 正解はいつも一つじゃないのに 何か答えが欲しくてたまらないのだ ただそばにいて欲しいだけ 何も言わなくていい 手を握っていて どうかどうか忘れないでいて 優しくするからただ優しくいて そばにいる理由はどうだっていい どうかその向こうに光が差すように 自分らしくあれるように 心から |
ブロッサム暖かくなった柔らかく差し込む太陽 鬱陶しいほど綺麗な色して深く僕に突き刺さった ピンク色の景色見慣れてたはずなのに 君と見た日は輝いて見えてた、もう一年たつのか 「今年も綺麗に咲いたね」 「来年も一緒に見ようね」 自転車はふたりを乗せて どこまでもいける気がしてたのに ヒラヒラ舞う花びら後ろに乗せた 君から伝わる体温忘れられないよ 日の当たるこの道もふたりのこれからも ずっと続いていくんだと思い込んでたよ とりとめのない毎日は今になって光りだした あの時ふたりは笑ってた 取り戻せはしないけど ピンク色の絨毯髪を揺らす優しい風 このまま時が止まればいいと思って 自転車を降りてみた ユラユラなびく花びら同じ色をした スカートの後ろ姿が愛おしかったよ 日の当たるこの場所でふたりはいつまでも ずっと一緒にいるんだと思い込んでたんだよ ブレーキのきしむ音がふたりを 気づかないうちに歪ませてたんだ 初めからこうなることが決まってたみたいに 戻らない時は過ぎてゆく 花びらは散ってゆく ヒラヒラ舞う花びら後ろに乗せた 君から伝わる体温忘れられないよ 日の当たるこの道もふたりのこれからも ずっと続いていくんだと思い込んでたよ とりとめのない毎日は今になって光りだした あの時2人は笑ってた 取り戻せはしないけど | reGretGirl | 平部雅洋 | 平部雅洋 | | 暖かくなった柔らかく差し込む太陽 鬱陶しいほど綺麗な色して深く僕に突き刺さった ピンク色の景色見慣れてたはずなのに 君と見た日は輝いて見えてた、もう一年たつのか 「今年も綺麗に咲いたね」 「来年も一緒に見ようね」 自転車はふたりを乗せて どこまでもいける気がしてたのに ヒラヒラ舞う花びら後ろに乗せた 君から伝わる体温忘れられないよ 日の当たるこの道もふたりのこれからも ずっと続いていくんだと思い込んでたよ とりとめのない毎日は今になって光りだした あの時ふたりは笑ってた 取り戻せはしないけど ピンク色の絨毯髪を揺らす優しい風 このまま時が止まればいいと思って 自転車を降りてみた ユラユラなびく花びら同じ色をした スカートの後ろ姿が愛おしかったよ 日の当たるこの場所でふたりはいつまでも ずっと一緒にいるんだと思い込んでたんだよ ブレーキのきしむ音がふたりを 気づかないうちに歪ませてたんだ 初めからこうなることが決まってたみたいに 戻らない時は過ぎてゆく 花びらは散ってゆく ヒラヒラ舞う花びら後ろに乗せた 君から伝わる体温忘れられないよ 日の当たるこの道もふたりのこれからも ずっと続いていくんだと思い込んでたよ とりとめのない毎日は今になって光りだした あの時2人は笑ってた 取り戻せはしないけど |
pudding味がしない訳がないでしょ でもそれだけ悔やんでるってことにしてくれよ 焦りに身を任せて向かう 駆け抜けた改札 手には君の好きな物を 昨日散々言われた言葉が頭を駆け巡る もう終わるかもしれない 半ベソをかいていた 「ごめんね」なんて手紙を添えた 「そういう所キライ」が 耳にへばり付いたまま 涙をすするほど身に染みついて痛んだ 味がしない訳がないでしょう でもそれだけ悔やんでるってことにしようよ 舌で覚えた記憶よみがえる 吐いても消せない甘い記憶と苦い思い出 「数百円で満たされるなら案外幸せはお金で買えたりするかもね」 口に付いたカスタードが言った 同じ口からあんな寂しい声出させてごめんね 味がしなくなってる気がしたのさ それだけ煮詰まってるってことにしてくれよ 不味い真実はクサイ妄想に隠れてしまって 鼻を摘んで口にしたって甘ったるいだけ 君を独り占めにする幸せは買えないよって 今すぐ伝えに行くからもう少し待っていて 味がしない訳がないでしょう でもそれだけ悔やんでるってことにしようよ 舌で覚えた記憶よみがえる 吐いても消せない甘い記憶と苦い思い出 | reGretGirl | 平部雅洋 | 平部雅洋 | | 味がしない訳がないでしょ でもそれだけ悔やんでるってことにしてくれよ 焦りに身を任せて向かう 駆け抜けた改札 手には君の好きな物を 昨日散々言われた言葉が頭を駆け巡る もう終わるかもしれない 半ベソをかいていた 「ごめんね」なんて手紙を添えた 「そういう所キライ」が 耳にへばり付いたまま 涙をすするほど身に染みついて痛んだ 味がしない訳がないでしょう でもそれだけ悔やんでるってことにしようよ 舌で覚えた記憶よみがえる 吐いても消せない甘い記憶と苦い思い出 「数百円で満たされるなら案外幸せはお金で買えたりするかもね」 口に付いたカスタードが言った 同じ口からあんな寂しい声出させてごめんね 味がしなくなってる気がしたのさ それだけ煮詰まってるってことにしてくれよ 不味い真実はクサイ妄想に隠れてしまって 鼻を摘んで口にしたって甘ったるいだけ 君を独り占めにする幸せは買えないよって 今すぐ伝えに行くからもう少し待っていて 味がしない訳がないでしょう でもそれだけ悔やんでるってことにしようよ 舌で覚えた記憶よみがえる 吐いても消せない甘い記憶と苦い思い出 |
best answerじゃあいつもこうやって いつまでもそうやって 手を繋いでくれたのかい 今にも唇が触れそうで 潤いを持つ瞳は光っている 僕だけが綺麗に映っていて 安心を覚えたんだ 滴る汗が乾かぬ間に 重なり合うふたりを照らしていた 橙色の灯は影を落として 時間なんて止まっていたのにな じゃあいつもこうやって いつまでもそうやって 手を繋いでくれたのかい 君が欲しいだけ僕が望むだけ 側にいてくれたのかい 「会えない日が続く」時のベストアンサーを どこかで間違っている あぁいつもこうやって いつまでもそうやって 思い出してしまうのかい 「ずっと」はずっとじゃないこと ずっと前から君はわかっていて 「永遠の誓い」とか 信じた間違い 今更言えないな 所詮は口約束の関係なのに抜け出せなくなって 愛し合うフリをしてずっと探り合ってたと 思わせないで じゃあいつもこうやって いつまでもそうやって 手を繋いでくれたのかい 君が欲しいだけ 僕が望むだけ 側にいてくれたのかい 「一緒にはいられない」のベストアンサーを 思いつかずただ突っ立っている どうすればこうやって いつまでもそうやって 愛し合ってくれたのか | reGretGirl | 平部雅洋 | 平部雅洋 | | じゃあいつもこうやって いつまでもそうやって 手を繋いでくれたのかい 今にも唇が触れそうで 潤いを持つ瞳は光っている 僕だけが綺麗に映っていて 安心を覚えたんだ 滴る汗が乾かぬ間に 重なり合うふたりを照らしていた 橙色の灯は影を落として 時間なんて止まっていたのにな じゃあいつもこうやって いつまでもそうやって 手を繋いでくれたのかい 君が欲しいだけ僕が望むだけ 側にいてくれたのかい 「会えない日が続く」時のベストアンサーを どこかで間違っている あぁいつもこうやって いつまでもそうやって 思い出してしまうのかい 「ずっと」はずっとじゃないこと ずっと前から君はわかっていて 「永遠の誓い」とか 信じた間違い 今更言えないな 所詮は口約束の関係なのに抜け出せなくなって 愛し合うフリをしてずっと探り合ってたと 思わせないで じゃあいつもこうやって いつまでもそうやって 手を繋いでくれたのかい 君が欲しいだけ 僕が望むだけ 側にいてくれたのかい 「一緒にはいられない」のベストアンサーを 思いつかずただ突っ立っている どうすればこうやって いつまでもそうやって 愛し合ってくれたのか |
ページワンあの日言った言葉覚えている? 一世一代、十三の冬 初めての愛の告白のこと 「待っていてほしい」 その言葉を信じていた 愛おしき「十代の過ち」を いまだ引きずっている 胸のページにずっと挟んだまま 栞に君の名前が付いて 事あるごとになぞり返していた 甘酸っぱい失敗とは呼ばせないぜ すれ違う廊下、目で追った ノートの切れ端、シャーペンで綴る 他愛ない手紙に胸を焦がす 返事待つメール携帯握ったまま 気がつけばいつも夢の中 内容無い内容が愛おしい 永遠に続けばいいと願っていたんだ 「いつか実らせたい」 とか思っていないけど 時間が経つほど美しく 化けてしまったのです 輝きつづける初恋の人よ 胸のページにずっと挟んだまま 栞に君の名前が付いて 事あるごとになぞり返していた 大人になった今変われるかい 続く関係、今も「友だち」を 抜け出せずここまで引きずってきた 有耶無耶になったあの日の答えを たぶんずっと待ってしまうと思うから 同じページ栞を挟んだままいるよ | reGretGirl | 平部雅洋 | 平部雅洋 | | あの日言った言葉覚えている? 一世一代、十三の冬 初めての愛の告白のこと 「待っていてほしい」 その言葉を信じていた 愛おしき「十代の過ち」を いまだ引きずっている 胸のページにずっと挟んだまま 栞に君の名前が付いて 事あるごとになぞり返していた 甘酸っぱい失敗とは呼ばせないぜ すれ違う廊下、目で追った ノートの切れ端、シャーペンで綴る 他愛ない手紙に胸を焦がす 返事待つメール携帯握ったまま 気がつけばいつも夢の中 内容無い内容が愛おしい 永遠に続けばいいと願っていたんだ 「いつか実らせたい」 とか思っていないけど 時間が経つほど美しく 化けてしまったのです 輝きつづける初恋の人よ 胸のページにずっと挟んだまま 栞に君の名前が付いて 事あるごとになぞり返していた 大人になった今変われるかい 続く関係、今も「友だち」を 抜け出せずここまで引きずってきた 有耶無耶になったあの日の答えを たぶんずっと待ってしまうと思うから 同じページ栞を挟んだままいるよ |
ホワイトアウト いつだって なかなか既読にならない 未読のままのラインが不安で 君が少し会いたいって言うから 思わず飛び出した午後8時 こらえきれずかけてしまう電話 夜の高速道路 耳に飛び込んでくる震えた声で 「私、好きな人ができたの」 すでに泣いていた僕の頭の中は真白になって 滲んでいくフロントガラス 言い返す言葉ももう見つからず 「最近返事が遅いのはきっと忙しいからなんだ」 そう言い聞かせてたことを後悔して 君に腹がたつ 「もっと思ってること口に出せばよかったのに」なんて 離れてゆく心が見えながら 「会いたい」なんて言えるわけないだろ どうにかなってしまいそうで もうどうにでもなれとも思えてきて 繰り返されることはもうない キスも、愛も、君も、 「お願いだからどこにもいかないで」 そんなことしか言えず しまいには君にすがりついて 大きな声で泣き出す始末 ふたりで過ごした時が今 君の新しいその誰かへと 出会うための時間に代わっていってしまう 前と同じ駐車場 ケンカもしたし抱き合った日常 「好きな人」は悲しみの二乗 勝手に思っていた「ずっと一緒」 昨日あったことを今日も話そう たわいもない日々をもっと過ごそう 目の前が白く染まってゆく どうにかなってしまいそうで もうどうにでもなれとも思えてきて 繰り返されることはもうない キスも、愛も、君も、 どうにもならなくなってゆく どうにかしたくてもすでに遅くて 繰り返されることはもうない あの日も、笑顔も、僕も、 キスも、愛も、君も、 | reGretGirl | 平部雅洋 | 平部雅洋 | | いつだって なかなか既読にならない 未読のままのラインが不安で 君が少し会いたいって言うから 思わず飛び出した午後8時 こらえきれずかけてしまう電話 夜の高速道路 耳に飛び込んでくる震えた声で 「私、好きな人ができたの」 すでに泣いていた僕の頭の中は真白になって 滲んでいくフロントガラス 言い返す言葉ももう見つからず 「最近返事が遅いのはきっと忙しいからなんだ」 そう言い聞かせてたことを後悔して 君に腹がたつ 「もっと思ってること口に出せばよかったのに」なんて 離れてゆく心が見えながら 「会いたい」なんて言えるわけないだろ どうにかなってしまいそうで もうどうにでもなれとも思えてきて 繰り返されることはもうない キスも、愛も、君も、 「お願いだからどこにもいかないで」 そんなことしか言えず しまいには君にすがりついて 大きな声で泣き出す始末 ふたりで過ごした時が今 君の新しいその誰かへと 出会うための時間に代わっていってしまう 前と同じ駐車場 ケンカもしたし抱き合った日常 「好きな人」は悲しみの二乗 勝手に思っていた「ずっと一緒」 昨日あったことを今日も話そう たわいもない日々をもっと過ごそう 目の前が白く染まってゆく どうにかなってしまいそうで もうどうにでもなれとも思えてきて 繰り返されることはもうない キスも、愛も、君も、 どうにもならなくなってゆく どうにかしたくてもすでに遅くて 繰り返されることはもうない あの日も、笑顔も、僕も、 キスも、愛も、君も、 |
マイフェアレディ認めてないぜ ここまでおいで 言葉にしたくても胸が詰まる 少し振り向いてよ マイフェアレディ 射止めてないぜ いつまでだって 指をくわえて“いいね”押すだけ そいつと別れてよ 相手にしないで 淡いと呼ぶには時が経ってた ひねた恋心を捨てられずに 「もうダメだ」と「まだいける」で 揺らいでいる “間違ってない間違い電話”しか 今できることがないの この際気付かれてもいい でも終わらせるつもりもない 認めてないぜ ここまでおいで 言葉にしたくても胸が詰まる 少し振り向いてよ マイフェアレディ 泣きそうな程想っているくせに ワザと返事を遅く返してみたり 気がないフリとか一応したりする 「ダレヨリ君を愛している」とか 歌ったところで変わったりはしない 何かの間違いで僕の元に来てくれないか 認めてないぜ ここまでおいで 言葉にしたくても胸が詰まる 少し振り向いてよ マイフェアレディ 側にいさせて 「ふたり」と呼ばれよう 拗らせた恋の終わり方も 忘れてしまったよ マイフェアレディ | reGretGirl | 平部雅洋 | 平部雅洋 | | 認めてないぜ ここまでおいで 言葉にしたくても胸が詰まる 少し振り向いてよ マイフェアレディ 射止めてないぜ いつまでだって 指をくわえて“いいね”押すだけ そいつと別れてよ 相手にしないで 淡いと呼ぶには時が経ってた ひねた恋心を捨てられずに 「もうダメだ」と「まだいける」で 揺らいでいる “間違ってない間違い電話”しか 今できることがないの この際気付かれてもいい でも終わらせるつもりもない 認めてないぜ ここまでおいで 言葉にしたくても胸が詰まる 少し振り向いてよ マイフェアレディ 泣きそうな程想っているくせに ワザと返事を遅く返してみたり 気がないフリとか一応したりする 「ダレヨリ君を愛している」とか 歌ったところで変わったりはしない 何かの間違いで僕の元に来てくれないか 認めてないぜ ここまでおいで 言葉にしたくても胸が詰まる 少し振り向いてよ マイフェアレディ 側にいさせて 「ふたり」と呼ばれよう 拗らせた恋の終わり方も 忘れてしまったよ マイフェアレディ |
摩訶不思議ヒステリー頭爆発寸前カオスです 君の最後の一発喰らうのです もう一回いや百回やり直したい 摩訶不思議ヒステリー 泣きついて鼻もズルズルです とりあえず謝る事しかできないのに 「許す許さないじゃない」じゃあ わからないじゃない?希望じゃない? 何が起こってるかわからない 理解がまったく追いついてこない 半狂乱阿鼻叫喚卒倒 ねえ見捨てないでくれ 頭爆発寸前カオスです 君の最後の一発喰らうのです もう一回いや百回一万回 言うことを聞くからさ 今日がこの人生最後です 君のいない日々はいらないのです もう一回いや百回やり直したい 摩訶不思議ヒステリー | reGretGirl | 平部雅洋 | 平部雅洋 | | 頭爆発寸前カオスです 君の最後の一発喰らうのです もう一回いや百回やり直したい 摩訶不思議ヒステリー 泣きついて鼻もズルズルです とりあえず謝る事しかできないのに 「許す許さないじゃない」じゃあ わからないじゃない?希望じゃない? 何が起こってるかわからない 理解がまったく追いついてこない 半狂乱阿鼻叫喚卒倒 ねえ見捨てないでくれ 頭爆発寸前カオスです 君の最後の一発喰らうのです もう一回いや百回一万回 言うことを聞くからさ 今日がこの人生最後です 君のいない日々はいらないのです もう一回いや百回やり直したい 摩訶不思議ヒステリー |
胸の内を聞かせてほしいだけいつから思ってたの 今更聞けはしないけれど 忘れてほしいなら 今からでも教えてよ どれだけ歌ってても ずっと帰って来ないけれど 胸の内を聞かせてほしいだけ 「ありえない」思いばっか 抱え込んでくたばりそうだけど しばらくこのままでいたいのさ そっとしておいて 垢抜けない青いまんま 美しい思い出に変えてしまう あの日に戻れるとは思わない それでもいい それでもいい いつから思ってたの 今更聞けはしないけれど 忘れてほしいなら 今からでも教えてよ 愛してると思ってたよ 案の定いつものことだけど 胸の内を聞かせてほしいだけ 死ぬまで君の元恋人でいるよ | reGretGirl | 平部雅洋 | 平部雅洋 | reGretGirl | いつから思ってたの 今更聞けはしないけれど 忘れてほしいなら 今からでも教えてよ どれだけ歌ってても ずっと帰って来ないけれど 胸の内を聞かせてほしいだけ 「ありえない」思いばっか 抱え込んでくたばりそうだけど しばらくこのままでいたいのさ そっとしておいて 垢抜けない青いまんま 美しい思い出に変えてしまう あの日に戻れるとは思わない それでもいい それでもいい いつから思ってたの 今更聞けはしないけれど 忘れてほしいなら 今からでも教えてよ 愛してると思ってたよ 案の定いつものことだけど 胸の内を聞かせてほしいだけ 死ぬまで君の元恋人でいるよ |
約束伝え忘れていることがある 泣き声のままじゃ言えそうになくて こんな風に言うことを許してね こういう所も嫌いじゃないでしょう 間違えて君の家の方へさ 帰りそうになって虚しくなったよ 何気ない物ひとつ影が見えて こんなことならまだ側にいればよかった ずっと雨が降っている 今日の為に降っている 終わりを誰にも気づかれぬように 思いやりを無駄にしないで 優しさを忘れないよ いつかは僕のこと忘れてもいいよ いつまでも一緒だと 思ってない訳じゃないよ でもダメだよ 君も分かっていたでしょう 30号線をわたる信号は長い 広くもないのに多い交通量 偉くもないのに偉そうなことを 言った僕みたいだ 今更恥ずかしくなっているよ 「足が冷えて眠れない」なんてさ 電話をすることもできないね 寝る前、歯磨きを忘れると いまだに怒られる気がしてしまうよ 先が見えてしまっていた愛に 「今までありがとう」なんて お互い言ってしまう もう二度と会ってくれないの ずっと雨が降っている 今日の為に降っている 終わりを誰にも気づかれぬように 本当は一緒にいたいよ 嘘じゃないよ分かってよ これ以上言ってももう遅いけれど いつか終わると思っていたよ でも今日だとは思ってないよ 最後の約束 君を忘れないよ | reGretGirl | 平部雅洋 | 平部雅洋 | reGretGirl | 伝え忘れていることがある 泣き声のままじゃ言えそうになくて こんな風に言うことを許してね こういう所も嫌いじゃないでしょう 間違えて君の家の方へさ 帰りそうになって虚しくなったよ 何気ない物ひとつ影が見えて こんなことならまだ側にいればよかった ずっと雨が降っている 今日の為に降っている 終わりを誰にも気づかれぬように 思いやりを無駄にしないで 優しさを忘れないよ いつかは僕のこと忘れてもいいよ いつまでも一緒だと 思ってない訳じゃないよ でもダメだよ 君も分かっていたでしょう 30号線をわたる信号は長い 広くもないのに多い交通量 偉くもないのに偉そうなことを 言った僕みたいだ 今更恥ずかしくなっているよ 「足が冷えて眠れない」なんてさ 電話をすることもできないね 寝る前、歯磨きを忘れると いまだに怒られる気がしてしまうよ 先が見えてしまっていた愛に 「今までありがとう」なんて お互い言ってしまう もう二度と会ってくれないの ずっと雨が降っている 今日の為に降っている 終わりを誰にも気づかれぬように 本当は一緒にいたいよ 嘘じゃないよ分かってよ これ以上言ってももう遅いけれど いつか終わると思っていたよ でも今日だとは思ってないよ 最後の約束 君を忘れないよ |
よわむしどうせならバレないようにしてほしかった 本当アナタって人はバカな人だよね どうせならバカな私を演じていればよかった バレてないフリでもしとけばよかったな 気がつけばアナタに貰ったものであふれていた 腕時計もネックレスもこのピアスも 大きな声を出して出ていったのは私の方なのに いつも追いかけているのも結局私の方な気がしてた 今日も突き放すことはできずに キライになったなんて言えなくて また許してしまうのか こんな日に限って夜の空は 綺麗すぎてまたそれに腹がたって 大きな声をだして飛び出して 連絡もわざと無視をしたって そんなことしても意味ないのに アナタを身にまとってる気がしてきた もう何もかも全部捨ててしまおうかな 大きな声を出して出ていったのは私の方なのに いつも追いかけているのも結局私の方な気がしてた 今日も突き放すことはできずに キライになったなんて言えなくて また許してしまうのか | reGretGirl | 平部雅洋 | 平部雅洋 | | どうせならバレないようにしてほしかった 本当アナタって人はバカな人だよね どうせならバカな私を演じていればよかった バレてないフリでもしとけばよかったな 気がつけばアナタに貰ったものであふれていた 腕時計もネックレスもこのピアスも 大きな声を出して出ていったのは私の方なのに いつも追いかけているのも結局私の方な気がしてた 今日も突き放すことはできずに キライになったなんて言えなくて また許してしまうのか こんな日に限って夜の空は 綺麗すぎてまたそれに腹がたって 大きな声をだして飛び出して 連絡もわざと無視をしたって そんなことしても意味ないのに アナタを身にまとってる気がしてきた もう何もかも全部捨ててしまおうかな 大きな声を出して出ていったのは私の方なのに いつも追いかけているのも結局私の方な気がしてた 今日も突き放すことはできずに キライになったなんて言えなくて また許してしまうのか |
replay「ずっと前から好きでした」 今更言ってまたやり直したい 巻き戻らない思い出のテープ 記憶は絡まったまま 同じ所ばっか再生 繰り返したところで惰性 一緒になる前の楽しい感じとか 忘れてしまったの? 「そんな風じゃなかった一緒になる前は」 「もっと構ってくれていたよね」だってさ イヤになるな 「この気持ち止まらないんだ」 「だから何?」って言われてしまいそうです 後悔は先に立ってくれない いつまでもそれが理解できない 「そんな風じゃなかった一緒になる前は」 変わったつもりなんてなかったのにな イヤになるな 散々な目にいくら遭ったって 貰ったものはまだ捨てられるわけないし 空前絶後、最大の愛で 自分を押しつぶしてしまうよこのままじゃ 「そんな風じゃなかった一緒になる前は」 なんでいつも後からしか言わないんだ イヤになるな 散々な目にいくら遭ったって 貰ったものはまだ捨てられるわけないし 空前絶後、最大の愛で 自分を押しつぶしてしまうよこのままじゃ | reGretGirl | 平部雅洋 | 平部雅洋 | | 「ずっと前から好きでした」 今更言ってまたやり直したい 巻き戻らない思い出のテープ 記憶は絡まったまま 同じ所ばっか再生 繰り返したところで惰性 一緒になる前の楽しい感じとか 忘れてしまったの? 「そんな風じゃなかった一緒になる前は」 「もっと構ってくれていたよね」だってさ イヤになるな 「この気持ち止まらないんだ」 「だから何?」って言われてしまいそうです 後悔は先に立ってくれない いつまでもそれが理解できない 「そんな風じゃなかった一緒になる前は」 変わったつもりなんてなかったのにな イヤになるな 散々な目にいくら遭ったって 貰ったものはまだ捨てられるわけないし 空前絶後、最大の愛で 自分を押しつぶしてしまうよこのままじゃ 「そんな風じゃなかった一緒になる前は」 なんでいつも後からしか言わないんだ イヤになるな 散々な目にいくら遭ったって 貰ったものはまだ捨てられるわけないし 空前絶後、最大の愛で 自分を押しつぶしてしまうよこのままじゃ |
remindずっと 消えない癒えない呪い君を思い出している いつまでも 儚い拙い淡い甘い記憶に縋る 今どこで何して過ごしてる? 僕のことまだ覚えている? こうやって 言えない想い見えない人に 向けて歌う スマートフォン手に滲む汗 眠れない夜をただ抱きしめる 来るはずのない連絡を待つ きっと自分に酔ってる 諦めたくない 忘れられたくない 寂しいだけで連絡をとってたい まだ感傷に浸ってたい 酔ってる 自分に酔ってる ずっと 消えない癒えない呪い君を思い出している いつまでも 儚い拙い淡い甘い記憶に縋る 今どこで何して過ごしてる? 僕のことまだ覚えている? こうやって 言えない想い見えない人に 向けて歌う ずっと 消えない癒えない呪い君を思い出している いつまでも 儚い拙い淡い甘い記憶に縋る 今どこで何して過ごしてる? 僕のことまだ覚えている? こうやって 言えない想い見えない人に 向けて歌う | reGretGirl | 平部雅洋 | 平部雅洋 | | ずっと 消えない癒えない呪い君を思い出している いつまでも 儚い拙い淡い甘い記憶に縋る 今どこで何して過ごしてる? 僕のことまだ覚えている? こうやって 言えない想い見えない人に 向けて歌う スマートフォン手に滲む汗 眠れない夜をただ抱きしめる 来るはずのない連絡を待つ きっと自分に酔ってる 諦めたくない 忘れられたくない 寂しいだけで連絡をとってたい まだ感傷に浸ってたい 酔ってる 自分に酔ってる ずっと 消えない癒えない呪い君を思い出している いつまでも 儚い拙い淡い甘い記憶に縋る 今どこで何して過ごしてる? 僕のことまだ覚えている? こうやって 言えない想い見えない人に 向けて歌う ずっと 消えない癒えない呪い君を思い出している いつまでも 儚い拙い淡い甘い記憶に縋る 今どこで何して過ごしてる? 僕のことまだ覚えている? こうやって 言えない想い見えない人に 向けて歌う |
ルックバック今、終わらせたら 君はどうなってしまうかな 忘れられない人がまだいるとか 口が裂けても言えはしないよな 大きな口を開けて笑う所も 助手席で眠ってしまう所も 不貞腐れたその顔も 重なって仕方ないのです 「夏の匂いがした」って あの歌で手を繋ぎ涙流した時 浮かんだのは君じゃない ごめんな僕ら同じ涙流していないんだ 実は写真とか全部残っている あの人にもらった靴を履いている これでも側にいてくれるかい 「懐かしい」 いつかは勝手にそう思うと思っていた 散々傷ついたのに 大切にしてしまうな 美しい日々だった 初めてを全て捧げた人よ ただそれだけ だけど 一度しかあげれられないんだぜ 時間は解決しない 傷が治ってる気配もしない これじゃあ進めないね、痛いね 手を離すしかないのか 「僕もはやく会いたいよ」と言うたび 少しずつ何かがすり減ってゆく 嘘を付くつもりはないのに 嘘を付いているような気がする もう身が持たないね 少し思い出しただけで済まなかった 一緒になるべきじゃなかったんだ 本当にすまなかった ただこれだけはわかっていて欲しい 君は何も悪くないってこと 「懐かしい」 いつかは勝手にそう思うと思っていた 散々傷ついたのに 大切にしてしまうな 美しい日々だった 初めてを全て捧げた人よ ただそれだけ だけど 誰にももうあげられないんだぜ あの日々を考えない日はない もう目を見て話せない これじゃあ進めないね、痛いね 君も大切なんだけど ごめんね、わかってね 手を離すしかないのだ | reGretGirl | 平部雅洋 | 平部雅洋 | | 今、終わらせたら 君はどうなってしまうかな 忘れられない人がまだいるとか 口が裂けても言えはしないよな 大きな口を開けて笑う所も 助手席で眠ってしまう所も 不貞腐れたその顔も 重なって仕方ないのです 「夏の匂いがした」って あの歌で手を繋ぎ涙流した時 浮かんだのは君じゃない ごめんな僕ら同じ涙流していないんだ 実は写真とか全部残っている あの人にもらった靴を履いている これでも側にいてくれるかい 「懐かしい」 いつかは勝手にそう思うと思っていた 散々傷ついたのに 大切にしてしまうな 美しい日々だった 初めてを全て捧げた人よ ただそれだけ だけど 一度しかあげれられないんだぜ 時間は解決しない 傷が治ってる気配もしない これじゃあ進めないね、痛いね 手を離すしかないのか 「僕もはやく会いたいよ」と言うたび 少しずつ何かがすり減ってゆく 嘘を付くつもりはないのに 嘘を付いているような気がする もう身が持たないね 少し思い出しただけで済まなかった 一緒になるべきじゃなかったんだ 本当にすまなかった ただこれだけはわかっていて欲しい 君は何も悪くないってこと 「懐かしい」 いつかは勝手にそう思うと思っていた 散々傷ついたのに 大切にしてしまうな 美しい日々だった 初めてを全て捧げた人よ ただそれだけ だけど 誰にももうあげられないんだぜ あの日々を考えない日はない もう目を見て話せない これじゃあ進めないね、痛いね 君も大切なんだけど ごめんね、わかってね 手を離すしかないのだ |
ルート26「アナタといる時の私のことが好きって知ってる?」 「何もかも曝け出してありのままでいられるからだよ」 そう言っている いつだってそう君の言葉に 勘違いする僕がいるのです 認めたくない進んでいない 目を塞いで甘んじているのです 「時が止まればいいな、歳なんか取りたくないよな」 「そうすればいつまでも離れることはないでしょう?」 そう言ってしまう 気がつかない また気がつかないよ いつまでも続くなんて思ってる 大人にはまだなりたくないよ 信じたものが崩れていく気がする 本当は思い知ってわかっているから それ以上は何も言わないで 深い夜、駐車場 照らす街頭、腫れる目も ひとりじゃないと気づけずに いなくなってしまった日を想う 思い巡る、走馬灯 見えぬ解答、消えぬメモ 誰も失いたくないから 僕もいなくならないだけ 思い馳せるいつまでも 首筋に伝う挫折と葛藤 「疲れてしまった」なんてもう 二度と帰って来ないとかやめて 囚われるいつまでも 甘い淡い青い時代はもう 終わっている 終わってしまう 全て戻らないことくらいはわかっている でも 満たされない もうずっと満たされないよ 抱く幻想、募る焦燥、一層また囚われる 「好き」だけでずっと側にいたいよ 昨日をいつまでも追いかけている 終わっている 終わってしまう 二度ともう戻って来ないのなら いつまでも足を引っ張っていたい | reGretGirl | 平部雅洋 | 平部雅洋 | reGretGirl | 「アナタといる時の私のことが好きって知ってる?」 「何もかも曝け出してありのままでいられるからだよ」 そう言っている いつだってそう君の言葉に 勘違いする僕がいるのです 認めたくない進んでいない 目を塞いで甘んじているのです 「時が止まればいいな、歳なんか取りたくないよな」 「そうすればいつまでも離れることはないでしょう?」 そう言ってしまう 気がつかない また気がつかないよ いつまでも続くなんて思ってる 大人にはまだなりたくないよ 信じたものが崩れていく気がする 本当は思い知ってわかっているから それ以上は何も言わないで 深い夜、駐車場 照らす街頭、腫れる目も ひとりじゃないと気づけずに いなくなってしまった日を想う 思い巡る、走馬灯 見えぬ解答、消えぬメモ 誰も失いたくないから 僕もいなくならないだけ 思い馳せるいつまでも 首筋に伝う挫折と葛藤 「疲れてしまった」なんてもう 二度と帰って来ないとかやめて 囚われるいつまでも 甘い淡い青い時代はもう 終わっている 終わってしまう 全て戻らないことくらいはわかっている でも 満たされない もうずっと満たされないよ 抱く幻想、募る焦燥、一層また囚われる 「好き」だけでずっと側にいたいよ 昨日をいつまでも追いかけている 終わっている 終わってしまう 二度ともう戻って来ないのなら いつまでも足を引っ張っていたい |
room予定より少し遅れて家に来る いつものことだから特に何も思わない でも今日はちょっと違う ただ荷物をまとめるだけの日 「少し袋が小さいね」 「思ってたより置いてたんだね」 ってぎこちなく笑うふたり 妙な空気が漂う 喧嘩した日をなぜか思い出した またひとつずつ終わっていくこと どうしようもないと割り切れないし まだ君を好きだってことも わかっているくせに 夜中目が覚めると耳元で聞こえていた 寝息はもう聞こえない これが最後の日 手に入れたばかりのCDかけながらベッドに腰掛ける 「どうして私じゃだめなの」と歌う声が聴こえて 気がつけばふたり涙を流していた 駅まで走るエンジン音 目一杯に詰めた紙袋持って 助手席を降りて 小さく手を振った 離れていく君の涙の理由は 僕には到底わかりそうにないけど まだ僕のために流したんだと 思ってていいよね 君が来た時だけいつも散らかる ベッドの上はもう散らからない これが最後の日 またひとつずつ終わっていくこと どうしようもないと割り切れないし まだ君を好きだってことも わかっているくせに 黒のスウェット、お気に入りのパジャマ 空の化粧水、黄色の歯ブラシだって 全部君がいてくれた証だった もういくら泣きついたって どこにも行かないで って言ったって今更遅いし 会えなくなってしまう現実 部屋のどこを探しても君はいない これが最後の日 | reGretGirl | 平部雅洋 | 平部雅洋 | | 予定より少し遅れて家に来る いつものことだから特に何も思わない でも今日はちょっと違う ただ荷物をまとめるだけの日 「少し袋が小さいね」 「思ってたより置いてたんだね」 ってぎこちなく笑うふたり 妙な空気が漂う 喧嘩した日をなぜか思い出した またひとつずつ終わっていくこと どうしようもないと割り切れないし まだ君を好きだってことも わかっているくせに 夜中目が覚めると耳元で聞こえていた 寝息はもう聞こえない これが最後の日 手に入れたばかりのCDかけながらベッドに腰掛ける 「どうして私じゃだめなの」と歌う声が聴こえて 気がつけばふたり涙を流していた 駅まで走るエンジン音 目一杯に詰めた紙袋持って 助手席を降りて 小さく手を振った 離れていく君の涙の理由は 僕には到底わかりそうにないけど まだ僕のために流したんだと 思ってていいよね 君が来た時だけいつも散らかる ベッドの上はもう散らからない これが最後の日 またひとつずつ終わっていくこと どうしようもないと割り切れないし まだ君を好きだってことも わかっているくせに 黒のスウェット、お気に入りのパジャマ 空の化粧水、黄色の歯ブラシだって 全部君がいてくれた証だった もういくら泣きついたって どこにも行かないで って言ったって今更遅いし 会えなくなってしまう現実 部屋のどこを探しても君はいない これが最後の日 |
ロスタイムコンビニの前 構わず泣いていた でもそんなのどうでもいい これから君がいなくなるのに 全て失うのか 口約束のふたりはただ呆気ないな 「もう好きじゃない」とか言われてしまうのに 認めたくない 終わりたくないから 正常じゃない思考回路停止 「もう迎えに行く人いないけど平気?」 焦ってた、そんなことしか言えず 情けないよな 縋る思い、願いに近い気持ち 何を言ったところで 意味ないのに 好きじゃないのに 「この世の終わり」とか 言えてしまうくらいまだ 熱を帯びていて 返された鍵とか もうそれくらいしか 君がここにいた証がないのです ほとんど俯いてた 君の顔を見れなかった どうすればまだ此処にいるのか そればかり考えていた 「傷つけるから合わないようにしよう」 とかそんなのどうでもいい 会えないことに傷ついているのに 「この世の終わり」とか 言えてしまうくらいまだ 息が上がっていて 何より辛いのは 今までの日々が 君にはもう必要じゃないこと 冷えた風が頬に刺さる それだけで思い出してる 「寒いとさ、寄り添えるからいいよね」 って笑っていたよな まるで嘘になった日々を 思い出したところで 意味ないのです 君はいないのです | reGretGirl | 平部雅洋 | 平部雅洋 | reGretGirl・SUNNY | コンビニの前 構わず泣いていた でもそんなのどうでもいい これから君がいなくなるのに 全て失うのか 口約束のふたりはただ呆気ないな 「もう好きじゃない」とか言われてしまうのに 認めたくない 終わりたくないから 正常じゃない思考回路停止 「もう迎えに行く人いないけど平気?」 焦ってた、そんなことしか言えず 情けないよな 縋る思い、願いに近い気持ち 何を言ったところで 意味ないのに 好きじゃないのに 「この世の終わり」とか 言えてしまうくらいまだ 熱を帯びていて 返された鍵とか もうそれくらいしか 君がここにいた証がないのです ほとんど俯いてた 君の顔を見れなかった どうすればまだ此処にいるのか そればかり考えていた 「傷つけるから合わないようにしよう」 とかそんなのどうでもいい 会えないことに傷ついているのに 「この世の終わり」とか 言えてしまうくらいまだ 息が上がっていて 何より辛いのは 今までの日々が 君にはもう必要じゃないこと 冷えた風が頬に刺さる それだけで思い出してる 「寒いとさ、寄り添えるからいいよね」 って笑っていたよな まるで嘘になった日々を 思い出したところで 意味ないのです 君はいないのです |
Longdays明日はどこにあるの なあ 余計なこと考えてしまう 「あともう少しです」 どこにも行ったりなんかしないから それ以上言わなくていいよ 先の見えない“少し”程 長いものはないよ 「今は仕方ないね」 鳴らない画面を見つめ続ける 本当の気持ちも言えず 欠伸ひとつさえロクに 許されはしない 朝食を抜いた 本日またも3度寝だ 呟いた所で空を切って 海外ドラマに胸を打たれ あれ?今日は何曜日だっけ また今日も一日が長くなる 明日はどこにあるの なあ 不安を抱きしめる夜 夢の中さえうまくいかない もう耐えられないさ なあ いつになったら会えるんだい 新しい服を着ないまま季節が終わってゆく 何処にも行かないで日が沈む 9%で誤魔化しても愛せはしない 明日はどこにあるの なあ いつまでこうしていればいい? 自己敬愛 これを機にしっかり抱きしめなさい そんな言葉で片付けないで ごめんなさい 頼むから今日は隣にいてください ねぇこれ以上 ひとりにしないで 明日はどこにあるの なあ 幸せは使い果たしたし 電話ひとつ救い出して もう耐えられないさ なあ いつになったら会えるんだい | reGretGirl | 平部雅洋 | 平部雅洋 | Natsuki Sakamoto・Shoko Nagasaki | 明日はどこにあるの なあ 余計なこと考えてしまう 「あともう少しです」 どこにも行ったりなんかしないから それ以上言わなくていいよ 先の見えない“少し”程 長いものはないよ 「今は仕方ないね」 鳴らない画面を見つめ続ける 本当の気持ちも言えず 欠伸ひとつさえロクに 許されはしない 朝食を抜いた 本日またも3度寝だ 呟いた所で空を切って 海外ドラマに胸を打たれ あれ?今日は何曜日だっけ また今日も一日が長くなる 明日はどこにあるの なあ 不安を抱きしめる夜 夢の中さえうまくいかない もう耐えられないさ なあ いつになったら会えるんだい 新しい服を着ないまま季節が終わってゆく 何処にも行かないで日が沈む 9%で誤魔化しても愛せはしない 明日はどこにあるの なあ いつまでこうしていればいい? 自己敬愛 これを機にしっかり抱きしめなさい そんな言葉で片付けないで ごめんなさい 頼むから今日は隣にいてください ねぇこれ以上 ひとりにしないで 明日はどこにあるの なあ 幸せは使い果たしたし 電話ひとつ救い出して もう耐えられないさ なあ いつになったら会えるんだい |
ロードイン初めて会ったのも商店街だったね きっとあの時すでに恋に落ちていたって 今になって思うよ 遅延する阪和線に少し待たされて 20時を少しだけ回り、始まる 「明日は休みだ!最強だ!」 教わったガリチューハイのおかわりをして 2軒目のワインの店で すでにできあがる僕をいつも揶揄っていた 好みが合うと思った 「これ美味しいねん」って言っていた ピスタチオの魔法にかかったんだきっと いつまでも解けないな 離した手はさ 離しただけでさ まだ見える所にある気がして ばったり会わないかな 「やっぱり」とか言わないかな 君を思い アーケードを歩くけど 風変わりな看板を横切って 千鳥足で手を繋いだ道をさ 君の家まで行こう 離した手はさ 離しただけでさ まだ見える所にある気がして ばったり会わないかな 「やっぱり」とか言わないかな 君を思い歩くけど 酔ったぐらいじゃあさ 埋まらないのは お互い知ってるはずじゃないか あの時つき合った小さな嘘を 許し合おうよ ねぇ また一緒に帰ろう | reGretGirl | Masahiro Hirabe | Masahiro Hirabe | reGretGirl | 初めて会ったのも商店街だったね きっとあの時すでに恋に落ちていたって 今になって思うよ 遅延する阪和線に少し待たされて 20時を少しだけ回り、始まる 「明日は休みだ!最強だ!」 教わったガリチューハイのおかわりをして 2軒目のワインの店で すでにできあがる僕をいつも揶揄っていた 好みが合うと思った 「これ美味しいねん」って言っていた ピスタチオの魔法にかかったんだきっと いつまでも解けないな 離した手はさ 離しただけでさ まだ見える所にある気がして ばったり会わないかな 「やっぱり」とか言わないかな 君を思い アーケードを歩くけど 風変わりな看板を横切って 千鳥足で手を繋いだ道をさ 君の家まで行こう 離した手はさ 離しただけでさ まだ見える所にある気がして ばったり会わないかな 「やっぱり」とか言わないかな 君を思い歩くけど 酔ったぐらいじゃあさ 埋まらないのは お互い知ってるはずじゃないか あの時つき合った小さな嘘を 許し合おうよ ねぇ また一緒に帰ろう |
ワールドアスファルトに花が咲いていた 晴れた空から雨が降ってきた 曖昧な言葉で凌いだふたりみたいだ 間違い探しをしているようだった 「違い」より「同じ」を探すべきだった ウダウダ言うけど本当はまだ君が好きだ 今日みたいな何もない日々だけが ずっとずっと続けばよかった 季節は巡るまたひとりになる あの日と同じ風が吹く 「ふたりだけになれる世界がほしい」 僕もずっとずっと思っていた “盲目の恋”も もうできない歳になったな 別れ際に流した涙。僕は美しいと思った 「離れたくない」この言葉に嘘はなかった きっともう会わないと思うけど ずっと会えないとは思っていないよ 寝坊でゴミを出せなかった 冷蔵庫を開けたら切らしていた ただ強がってるだけな気がしていたんだ きっと最後の決め手なんて 本当些細な理由なのでしょう 「一緒にいられない理由」と 「一緒にいたい理由」を数え間違えたよ 「ふたりだけになれる世界がほしい」 君はそう言って泣いていた きっとあの時、同じ涙を流していた 別れ際に抱きしめた時どこか懐かしいと思った 滲む目の先、最後はふたり手を離した きっともう会わないと思うけど 大事な時間を分け合えたから いつかふたりはまた会えると思うよ | reGretGirl | 平部雅洋 | 平部雅洋 | | アスファルトに花が咲いていた 晴れた空から雨が降ってきた 曖昧な言葉で凌いだふたりみたいだ 間違い探しをしているようだった 「違い」より「同じ」を探すべきだった ウダウダ言うけど本当はまだ君が好きだ 今日みたいな何もない日々だけが ずっとずっと続けばよかった 季節は巡るまたひとりになる あの日と同じ風が吹く 「ふたりだけになれる世界がほしい」 僕もずっとずっと思っていた “盲目の恋”も もうできない歳になったな 別れ際に流した涙。僕は美しいと思った 「離れたくない」この言葉に嘘はなかった きっともう会わないと思うけど ずっと会えないとは思っていないよ 寝坊でゴミを出せなかった 冷蔵庫を開けたら切らしていた ただ強がってるだけな気がしていたんだ きっと最後の決め手なんて 本当些細な理由なのでしょう 「一緒にいられない理由」と 「一緒にいたい理由」を数え間違えたよ 「ふたりだけになれる世界がほしい」 君はそう言って泣いていた きっとあの時、同じ涙を流していた 別れ際に抱きしめた時どこか懐かしいと思った 滲む目の先、最後はふたり手を離した きっともう会わないと思うけど 大事な時間を分け合えたから いつかふたりはまた会えると思うよ |