STILL DREAMING惑星の重力 脱ぎ捨てて 月の裏側を見に行きたい シミュレーションは完璧なのさ 幾千回 夢見てきたから 何かの合図みたいに風向きが変わる きっと間違いないと 蹴っ飛ばすアスファルト ずっと待っていたんだこんな瞬間を 人伝に聞いた言葉じゃ物足りないのさ STILL DREAMING NOW 身の丈に合った言葉しか リアリティがないというのなら 歳を取った今しか見えない 初期衝動の形があるさ 知らなくてもいいことを ひとつ残らず知りたい たったひとつの想いを信じ切ってみせるよ 大気圏の向こう側へ飛び立って 僕らの軌跡を誰かが語り継ぐんだろう ライクア都市伝説 新しい扉を開く度 それなりの理由が必要な お利口で堅苦しい君の その口実に俺がなってやるよ 何回だってプレイボタンを押して きっと間違いないと 蹴っ飛ばすアスファルト ずっと待っていたんだこんな瞬間を 人伝に聞いた言葉じゃ物足りないから 叶えに行くのさ STILL DREAMING NOW | ハンブレッダーズ | ムツムロアキラ | ハンブレッダーズ | うき・ハンブレッダーズ | 惑星の重力 脱ぎ捨てて 月の裏側を見に行きたい シミュレーションは完璧なのさ 幾千回 夢見てきたから 何かの合図みたいに風向きが変わる きっと間違いないと 蹴っ飛ばすアスファルト ずっと待っていたんだこんな瞬間を 人伝に聞いた言葉じゃ物足りないのさ STILL DREAMING NOW 身の丈に合った言葉しか リアリティがないというのなら 歳を取った今しか見えない 初期衝動の形があるさ 知らなくてもいいことを ひとつ残らず知りたい たったひとつの想いを信じ切ってみせるよ 大気圏の向こう側へ飛び立って 僕らの軌跡を誰かが語り継ぐんだろう ライクア都市伝説 新しい扉を開く度 それなりの理由が必要な お利口で堅苦しい君の その口実に俺がなってやるよ 何回だってプレイボタンを押して きっと間違いないと 蹴っ飛ばすアスファルト ずっと待っていたんだこんな瞬間を 人伝に聞いた言葉じゃ物足りないから 叶えに行くのさ STILL DREAMING NOW |
スローモーションやたらと長い信号機にいつも通り捕まった いったい僕が何したって言うのさ 自動販売機は小銭をバラバラに吐き出した 春風は誰にでも吹かないらしい 解けた蝶々 結び直して 飛び込んでみるよ 光の中へ 広がる世界がスローモーションに見える 柄じゃない新しい自分が顔を出して 胸の高鳴り 急上昇していく 生きている そう感じる 生き急いでいたい気持ちと そうでもない気持ちが 絶妙なバランスで混ざり合っては 区間快速の速さで 僕らは大人になった すれ違う電車に思いを馳せながら 時の流れは 目まぐるしくて 追い越される度 少しビビるけど 青過ぎた日々が昨日のように思える 故郷は心の中にも在るとわかって もう一度 僕らはニュートンに逆らう 生きている そう感じる 満足に話せなくて 抱え込んでいた気持ちを 君が口に出して 名前を呼ばれた気がした 広がる世界がスローモーションに見える 柄じゃない新しい自分が顔を出して 胸の高鳴り 急上昇していく 生きている 広がる世界がスローモーションに見える 生きている そう感じる | ハンブレッダーズ | ムツムロアキラ | ハンブレッダーズ | ハンブレッダーズ | やたらと長い信号機にいつも通り捕まった いったい僕が何したって言うのさ 自動販売機は小銭をバラバラに吐き出した 春風は誰にでも吹かないらしい 解けた蝶々 結び直して 飛び込んでみるよ 光の中へ 広がる世界がスローモーションに見える 柄じゃない新しい自分が顔を出して 胸の高鳴り 急上昇していく 生きている そう感じる 生き急いでいたい気持ちと そうでもない気持ちが 絶妙なバランスで混ざり合っては 区間快速の速さで 僕らは大人になった すれ違う電車に思いを馳せながら 時の流れは 目まぐるしくて 追い越される度 少しビビるけど 青過ぎた日々が昨日のように思える 故郷は心の中にも在るとわかって もう一度 僕らはニュートンに逆らう 生きている そう感じる 満足に話せなくて 抱え込んでいた気持ちを 君が口に出して 名前を呼ばれた気がした 広がる世界がスローモーションに見える 柄じゃない新しい自分が顔を出して 胸の高鳴り 急上昇していく 生きている 広がる世界がスローモーションに見える 生きている そう感じる |
DANCING IN THE ROOM何しようか 今か今かと待ち侘びていた休日 選択肢は現実的に考えたら限られているんだ 君を誘って映画 観に行くと 好みのジャンル分かれそう 高速飛ばして温泉もいいが生憎 天気崩れそう 沸かしておいたホットコーヒーで ホッと一息つきながら レコード盤に針を落としたら まるで時計の針が止まったかのように 心解きほぐしてくMUSIC どこにも行けないままでどこまでだって ボリューム上げろ DANCING IN THE ROOM なんだかんだ モタモタしていたら あっという間に12時 心機一転 行くあてもないけど とりあえず飛び出した FMラジオの電波が運ぶ 聴いたことのあるヒット曲 随分前に作られた歌も現代で聴くと新鮮で 誰かにとっての BGM が誰かにとってGPS 難しいことを考え出してる どんなこと歌ってるか定かじゃないが なんとなくわかる気がしたんだ 見慣れた街が そこはかとなく変貌 連れてってよ FLY ME TO THE MOON 結局 何も出来ずに日が暮れちゃって 一日 無駄にしてしまった このまま終わらせてたまるものかって 悪あがきで DANCING IN THE ROOM まるで時計の針が止まったかのように 心解きほぐしてくMUSIC どこにも行けないままでどこまでだって ボリューム上げろ DANCING IN THE ROOM DANCING IN THE ROOM LIGHT | ハンブレッダーズ | ムツムロアキラ | ハンブレッダーズ | | 何しようか 今か今かと待ち侘びていた休日 選択肢は現実的に考えたら限られているんだ 君を誘って映画 観に行くと 好みのジャンル分かれそう 高速飛ばして温泉もいいが生憎 天気崩れそう 沸かしておいたホットコーヒーで ホッと一息つきながら レコード盤に針を落としたら まるで時計の針が止まったかのように 心解きほぐしてくMUSIC どこにも行けないままでどこまでだって ボリューム上げろ DANCING IN THE ROOM なんだかんだ モタモタしていたら あっという間に12時 心機一転 行くあてもないけど とりあえず飛び出した FMラジオの電波が運ぶ 聴いたことのあるヒット曲 随分前に作られた歌も現代で聴くと新鮮で 誰かにとっての BGM が誰かにとってGPS 難しいことを考え出してる どんなこと歌ってるか定かじゃないが なんとなくわかる気がしたんだ 見慣れた街が そこはかとなく変貌 連れてってよ FLY ME TO THE MOON 結局 何も出来ずに日が暮れちゃって 一日 無駄にしてしまった このまま終わらせてたまるものかって 悪あがきで DANCING IN THE ROOM まるで時計の針が止まったかのように 心解きほぐしてくMUSIC どこにも行けないままでどこまでだって ボリューム上げろ DANCING IN THE ROOM DANCING IN THE ROOM LIGHT |
付き合ってないけどお互いにこれって最早デートかな それともお遊び程度かな 意表を突いて抱きしめたら わかるかな 満開のイルミネーションに 君のほっぺたのチークに 散々唆されたけど堪えてた 話題に事欠いたって気まずくはならなくて 君もそうだといいなとか思って 付き合ってないけどお互いに意識してる女の子 あってないようなしがらみで保つ関係性 年柄年中 四六時中 明けても暮れても夢見ても 液晶画面が光るのを待ち望んでる 君と遊んだ帰り道にひとりきりで聴く音楽は 全部 無性に切なくてラブソングみたいに聴こえるんだ 付き合ってないけどお互いに意識してる女の子 あってないような決まりごと もう破るよ 好き合ってるけどお互いに牽制し合ってる女の子 このままじゃ埒があかないからせーので言おう 好きだよって 付き合おうって 次いつ会おうね | ハンブレッダーズ | ムツムロアキラ | ハンブレッダーズ | | これって最早デートかな それともお遊び程度かな 意表を突いて抱きしめたら わかるかな 満開のイルミネーションに 君のほっぺたのチークに 散々唆されたけど堪えてた 話題に事欠いたって気まずくはならなくて 君もそうだといいなとか思って 付き合ってないけどお互いに意識してる女の子 あってないようなしがらみで保つ関係性 年柄年中 四六時中 明けても暮れても夢見ても 液晶画面が光るのを待ち望んでる 君と遊んだ帰り道にひとりきりで聴く音楽は 全部 無性に切なくてラブソングみたいに聴こえるんだ 付き合ってないけどお互いに意識してる女の子 あってないような決まりごと もう破るよ 好き合ってるけどお互いに牽制し合ってる女の子 このままじゃ埒があかないからせーので言おう 好きだよって 付き合おうって 次いつ会おうね |
天国今までずっと隠していたけれど 僕は自分の無自覚すぎた言葉で 沢山の人を傷つけてはズルく生き伸びてきた いとも容易く笑うあなたの横顔は モノクロの映画 宿る色彩のようでした はからずも僕らは恋をして 気まぐれな行為をした 優しいんだねって君が言う度に 忘れ去ってしまいたい秘密の数を 数えてしまうけど 君と天国に行きたい 君と天国に行きたい きっと誰にも見つからない場所で 「生まれ変わっても」って 指切りをするんだ 君と天国に行きたい 君と天国に行きたい 時の流れが追いつかない場所で 「永遠て思っていたよりも退屈だったね」と 手探りで灯りを消そう 誰もが泣くと評判のドラマを ものともせずに小さないびきをかいている 君の気付かないとこで何度も 僕は救われている ねえ 神様が許さなくても もしも君が僕を許してくれるなら 君に全部を捧げたい 君に全部を捧げたい 守れるものに限りがあるのなら 考えたってどうにもならない悲しい出来事に 今だけは目を瞑ろう 僕の人生のエンドロールで 一番最後に流れるのは君の名前がいい 君と天国に行きたい 君と天国に行きたい きっと誰にも見つからない場所で 「生まれ変わっても」って 指切りをするまで 古いロックで踊りたい 雑な映画で笑いたい 時が流れて皺を刻んだらさ 「一生なんてくだらない夜の連続だったね」と 手探りで灯りを消そう | ハンブレッダーズ | ムツムロアキラ | ハンブレッダーズ | うき・ハンブレッダーズ | 今までずっと隠していたけれど 僕は自分の無自覚すぎた言葉で 沢山の人を傷つけてはズルく生き伸びてきた いとも容易く笑うあなたの横顔は モノクロの映画 宿る色彩のようでした はからずも僕らは恋をして 気まぐれな行為をした 優しいんだねって君が言う度に 忘れ去ってしまいたい秘密の数を 数えてしまうけど 君と天国に行きたい 君と天国に行きたい きっと誰にも見つからない場所で 「生まれ変わっても」って 指切りをするんだ 君と天国に行きたい 君と天国に行きたい 時の流れが追いつかない場所で 「永遠て思っていたよりも退屈だったね」と 手探りで灯りを消そう 誰もが泣くと評判のドラマを ものともせずに小さないびきをかいている 君の気付かないとこで何度も 僕は救われている ねえ 神様が許さなくても もしも君が僕を許してくれるなら 君に全部を捧げたい 君に全部を捧げたい 守れるものに限りがあるのなら 考えたってどうにもならない悲しい出来事に 今だけは目を瞑ろう 僕の人生のエンドロールで 一番最後に流れるのは君の名前がいい 君と天国に行きたい 君と天国に行きたい きっと誰にも見つからない場所で 「生まれ変わっても」って 指切りをするまで 古いロックで踊りたい 雑な映画で笑いたい 時が流れて皺を刻んだらさ 「一生なんてくだらない夜の連続だったね」と 手探りで灯りを消そう |
DAY DREAM BEAT幾千回 脳内でリピート再生 余すところなく丸暗記したミュージック 友情も努力も勝利も似合わない青春に 仕方がないから鳴らされた革命歌 人目につかない程度のヘッドバンギング ドラムも叩けないくせに刻むビート 音漏れするかしないかの瀬戸際の音量で 心の中は暁色に染まった モラルがひどく欠如した電車を飛び降りて 生活指導の奴らの包囲網を抜けて ひとり 登下校中 ヘッドフォンの中は宇宙 唇だけで歌う 自分の歌だとハッキリわかったんだ 億千回 脳内でリピート再生 好き嫌いの次元じゃなくなったミュージック 国語の試験で書いたら零点の日本語で 心の中は山吹色に染まった 終業のベルで一目散 牢獄を抜け出した 一緒に帰る友達がいなくてよかったな ひとり 登下校中 ヘッドフォンの中に夢中 音も出さずに歌う 君が歌うから世界は輝くんだ たった一秒のあの旋律が たった一行の言葉遊びが 揺蕩う僕の光になったんだ 自己啓発本みたいな歌に騙されんな 大人になればわかるなんて嘘だ ひとり 登下校中 ヘッドフォンの中は宇宙 唇だけで歌う 自分の歌だとハッキリわかったんだ 瞳を強く閉じる 掌に汗が滲む 何故か顔が綻ぶ 孤独な春に閃光が走ったんだ さよならなんて 今すぐ撃ち抜けミュージック | ハンブレッダーズ | ムツムロアキラ | ハンブレッダーズ | | 幾千回 脳内でリピート再生 余すところなく丸暗記したミュージック 友情も努力も勝利も似合わない青春に 仕方がないから鳴らされた革命歌 人目につかない程度のヘッドバンギング ドラムも叩けないくせに刻むビート 音漏れするかしないかの瀬戸際の音量で 心の中は暁色に染まった モラルがひどく欠如した電車を飛び降りて 生活指導の奴らの包囲網を抜けて ひとり 登下校中 ヘッドフォンの中は宇宙 唇だけで歌う 自分の歌だとハッキリわかったんだ 億千回 脳内でリピート再生 好き嫌いの次元じゃなくなったミュージック 国語の試験で書いたら零点の日本語で 心の中は山吹色に染まった 終業のベルで一目散 牢獄を抜け出した 一緒に帰る友達がいなくてよかったな ひとり 登下校中 ヘッドフォンの中に夢中 音も出さずに歌う 君が歌うから世界は輝くんだ たった一秒のあの旋律が たった一行の言葉遊びが 揺蕩う僕の光になったんだ 自己啓発本みたいな歌に騙されんな 大人になればわかるなんて嘘だ ひとり 登下校中 ヘッドフォンの中は宇宙 唇だけで歌う 自分の歌だとハッキリわかったんだ 瞳を強く閉じる 掌に汗が滲む 何故か顔が綻ぶ 孤独な春に閃光が走ったんだ さよならなんて 今すぐ撃ち抜けミュージック |
東京セットしていたアラームより 少しだけ早く目が覚めた 洗濯物を回しながら 1日の予定を考える 期待していた海外のドラマが 思ったよりもつまらなくて 他人には言えない悪い冗談で 笑う君に会いたくなる 繰り返しの毎日 特別なことなどない だけど想像したほど めちゃくちゃ悪くもない 東京に来てわかったことが一つだけあった 僕が本当に本当に願うのは ド派手な成功じゃなくて お金や権力じゃなくて 君と朝ごはんを食べることさ 真夜中に声が掠れていて 慌てて飲み込むビタミン剤 パズルの連鎖みたいに不安が 全部消えてくれたらいいのに 憧れをコピーペーストしたって 誰にもなれない僕がいた さほど目立たない作業服で 今日も仕事場へ向かうんだ 浮き沈みの毎日 結局 寄り道しがち だけどこんな生き方に 誇りを持っていたい 流れる街に飲まれて ただ生きるだけになって ずっとこのままじゃないかと思えても サボりがちな心臓が高鳴る時までもがくよ 他の誰でもなく僕の為に 当たり前の生活を当たり前にすることが とてもとても難しくて困るけど 苦手な料理を作って散らかる部屋を片付けて 今日も暮らしてるよ この街で 東京に来てわかった 僕が本当に本当に願うのは ド派手な成功じゃなくて お金や権力じゃなくて 君と朝ごはんを食べることさ | ハンブレッダーズ | ムツムロアキラ | ハンブレッダーズ | | セットしていたアラームより 少しだけ早く目が覚めた 洗濯物を回しながら 1日の予定を考える 期待していた海外のドラマが 思ったよりもつまらなくて 他人には言えない悪い冗談で 笑う君に会いたくなる 繰り返しの毎日 特別なことなどない だけど想像したほど めちゃくちゃ悪くもない 東京に来てわかったことが一つだけあった 僕が本当に本当に願うのは ド派手な成功じゃなくて お金や権力じゃなくて 君と朝ごはんを食べることさ 真夜中に声が掠れていて 慌てて飲み込むビタミン剤 パズルの連鎖みたいに不安が 全部消えてくれたらいいのに 憧れをコピーペーストしたって 誰にもなれない僕がいた さほど目立たない作業服で 今日も仕事場へ向かうんだ 浮き沈みの毎日 結局 寄り道しがち だけどこんな生き方に 誇りを持っていたい 流れる街に飲まれて ただ生きるだけになって ずっとこのままじゃないかと思えても サボりがちな心臓が高鳴る時までもがくよ 他の誰でもなく僕の為に 当たり前の生活を当たり前にすることが とてもとても難しくて困るけど 苦手な料理を作って散らかる部屋を片付けて 今日も暮らしてるよ この街で 東京に来てわかった 僕が本当に本当に願うのは ド派手な成功じゃなくて お金や権力じゃなくて 君と朝ごはんを食べることさ |
逃飛行さながらサーチライトみたいな 月の光をくぐり抜けて 流行りのキャラクターが ぶら下がった鍵を寄越して 操縦席には僕が座るよ まあ君の方が上手いけど ナビゲーション使って 宇宙の果てまで 窓から見える人工衛星と アイコンタクトを取るんだ 夜が怖いなら自転をしない 星を探してドライブするんだ 大好きだった少年漫画の 主人公みたいになれはしないけど きっとふたりなら なんだって出来るから 君が選んだ BGMなら どんな退屈も越えていけるのさ ロックンロールは魔法なんかじゃないけど なんだかちょびっと ワクワクするんだ いつのまにか眠っちゃった君は 助手席の仕事 放棄して ブルートゥースは粛々と騒音を垂れ流して 何の気無しに三度でハモった 僕の鼻歌を耳にして 「下手くそだね」って笑窪を見せるんだ 千代に八千代に愛してたいなんて 驕りも甚だしいけど せいぜい僕らはこれっぽっちの 知能指数で夢を見るんだ 大好きだったSF映画のロボット、マシンには 乗れやしないけど きっとふたりなら なんだって出来るから 君が選んだ BGMなら どんな退屈も越えていけるのさ ロックンロールで また胸は高鳴るのさ ほら何度だって 例えば言葉が目に見えるなら これまで誰かが使い古した 僕らの愛の言葉は何色なのかな 時間が僕らを蝕むのなら ソニックブームで蹴散らしてやろう 見つけるんだ 消えない色を 大好きだった少年漫画の 主人公みたいになれはしないけど きっと君だけは愛し抜いてみせるから 君が選んだ BGMなら どんな退屈も越えていけるのさ ロックンロールは魔法なんかじゃないけど 幸か不幸か 先は見えんさ イヤホン越しのゼロ距離砲歌 数分間の天下無双は 気のせいだってわかってるんだけど なんだかちょびっと ワクワクするんだ | ハンブレッダーズ | ムツムロアキラ | ハンブレッダーズ | ハンブレッダーズ・吉野エクスプロージョン | さながらサーチライトみたいな 月の光をくぐり抜けて 流行りのキャラクターが ぶら下がった鍵を寄越して 操縦席には僕が座るよ まあ君の方が上手いけど ナビゲーション使って 宇宙の果てまで 窓から見える人工衛星と アイコンタクトを取るんだ 夜が怖いなら自転をしない 星を探してドライブするんだ 大好きだった少年漫画の 主人公みたいになれはしないけど きっとふたりなら なんだって出来るから 君が選んだ BGMなら どんな退屈も越えていけるのさ ロックンロールは魔法なんかじゃないけど なんだかちょびっと ワクワクするんだ いつのまにか眠っちゃった君は 助手席の仕事 放棄して ブルートゥースは粛々と騒音を垂れ流して 何の気無しに三度でハモった 僕の鼻歌を耳にして 「下手くそだね」って笑窪を見せるんだ 千代に八千代に愛してたいなんて 驕りも甚だしいけど せいぜい僕らはこれっぽっちの 知能指数で夢を見るんだ 大好きだったSF映画のロボット、マシンには 乗れやしないけど きっとふたりなら なんだって出来るから 君が選んだ BGMなら どんな退屈も越えていけるのさ ロックンロールで また胸は高鳴るのさ ほら何度だって 例えば言葉が目に見えるなら これまで誰かが使い古した 僕らの愛の言葉は何色なのかな 時間が僕らを蝕むのなら ソニックブームで蹴散らしてやろう 見つけるんだ 消えない色を 大好きだった少年漫画の 主人公みたいになれはしないけど きっと君だけは愛し抜いてみせるから 君が選んだ BGMなら どんな退屈も越えていけるのさ ロックンロールは魔法なんかじゃないけど 幸か不幸か 先は見えんさ イヤホン越しのゼロ距離砲歌 数分間の天下無双は 気のせいだってわかってるんだけど なんだかちょびっと ワクワクするんだ |
都会に憧れて立ち読みの小学生を怒鳴る古本屋 マッシュの意味が通じない時代錯誤な理髪店 ボサノヴァがミスマッチな 熱血指導のラーメン屋 テレビもラジオもあるけど こんな街 嫌だ 世界と聞くと 昔はもっと 広いものだと思ってたのに どこにも行けずに続く旅路 華やかじゃないけど在る彩り 都会に憧れる日もあるけど 最期はここがいいと思ってる 駅前誘致開発で消え去った古本屋 休日なのにシャッターが下りきった商店街 安くて早くて便利な店ばっかが溢れても 心の奥のやるせない気持ちはなんだろう? 相槌ばかり上手くなるなら 次第に僕も街の一部だ どこにも行けずに続く旅路 華やかじゃないけど在る彩り 都会に憧れる日もあるけど 最期はここがいいと思ってる スメルスライクサクラメント 死ぬならここがいいと思ってる | ハンブレッダーズ | ムツムロアキラ | ハンブレッダーズ | ハンブレッダーズ・yokodori | 立ち読みの小学生を怒鳴る古本屋 マッシュの意味が通じない時代錯誤な理髪店 ボサノヴァがミスマッチな 熱血指導のラーメン屋 テレビもラジオもあるけど こんな街 嫌だ 世界と聞くと 昔はもっと 広いものだと思ってたのに どこにも行けずに続く旅路 華やかじゃないけど在る彩り 都会に憧れる日もあるけど 最期はここがいいと思ってる 駅前誘致開発で消え去った古本屋 休日なのにシャッターが下りきった商店街 安くて早くて便利な店ばっかが溢れても 心の奥のやるせない気持ちはなんだろう? 相槌ばかり上手くなるなら 次第に僕も街の一部だ どこにも行けずに続く旅路 華やかじゃないけど在る彩り 都会に憧れる日もあるけど 最期はここがいいと思ってる スメルスライクサクラメント 死ぬならここがいいと思ってる |
名前思えば僕は不器用で しょうがないくらい遠回りした 孤独感すらも武器にして 単純な答えを探したダンジョン 正しさ 優しさ 投げ出しても ただひとり君の味方でいたい 君の名前を呼ぶことが ありとあらゆる魔法より難しくて こんなにも近くに居たのに 愛している 今更 気付いたのさ 心を繋ぐテレパシーが もしも僕らに使えたならば ふたりを結ぶ糸電話が 震えることもきっとなかった 悲しみが立て続く時は 予定より長い 物語にしちゃえばいい ご都合主義でも ちぐはぐでも ハッピーエンドで僕ら待ち合わせよう この宇宙と君の境目が滲んで形を失っても とめはねはらいと その響きを手がかりに 必ず探し出すよ 永久と瞬きの狭間で なるべく終わらない歌を歌おう 君の名前を呼ぶことが ありとあらゆる魔法より難しくて こんなにも近くに居たのに 愛している 今更 気付いたのさ 君の名前を呼ぶために 僕はきっと生まれてきたんだ しがみつく夜 振り解いて 逢いに行く 今すぐ君の元へ | ハンブレッダーズ | ムツムロアキラ | ハンブレッダーズ | うき・ハンブレッダーズ | 思えば僕は不器用で しょうがないくらい遠回りした 孤独感すらも武器にして 単純な答えを探したダンジョン 正しさ 優しさ 投げ出しても ただひとり君の味方でいたい 君の名前を呼ぶことが ありとあらゆる魔法より難しくて こんなにも近くに居たのに 愛している 今更 気付いたのさ 心を繋ぐテレパシーが もしも僕らに使えたならば ふたりを結ぶ糸電話が 震えることもきっとなかった 悲しみが立て続く時は 予定より長い 物語にしちゃえばいい ご都合主義でも ちぐはぐでも ハッピーエンドで僕ら待ち合わせよう この宇宙と君の境目が滲んで形を失っても とめはねはらいと その響きを手がかりに 必ず探し出すよ 永久と瞬きの狭間で なるべく終わらない歌を歌おう 君の名前を呼ぶことが ありとあらゆる魔法より難しくて こんなにも近くに居たのに 愛している 今更 気付いたのさ 君の名前を呼ぶために 僕はきっと生まれてきたんだ しがみつく夜 振り解いて 逢いに行く 今すぐ君の元へ |
はじめから自由だった外れちまおう周回軌道 月の捜査網 警戒しろ 空高くでは携帯も 繋がらないからまた再起動 下向きがちな君に朗報 宇宙に上下の概念はない 煙たがってた重力もなくなれば寂しいかな 中々 点かないエンジン お約束だって笑う君 一刻を争う事態でも流す曲にはこだわれ! 変わり映えない夜を抜け出して 今夜 君と二人で脱出を この期に及んで気付いたけど はじめから自由だった僕ら! 柄でもないセリフだって 今は言えちゃえそうな気がしてる 震えた心臓 聞こえないフリして 乗り込んだコックピット 一、二曲目の間にある 空白ごと好きなイントロ エンジン音にかき消されて なんだかよく聴こえないけど 左と右に泳ぐ目は 宝探しにうってつけさ テールランプの残像よ 消えないで何処までも 時には上がらないテンション 悲しみは声がデカいけど いいことも沢山あったこと 頼むから忘れないで 世界中の言葉を探しても どこかしっくりこない感情が 身体中を駆け巡り出す はじめから自由だった僕ら! 絶対そうは見えないねって 星座が存在するみたいに 完璧じゃなくていい時もあるだろ? 難しく考えんな 弱さは持ったままニューゲーム 繰り返し口ずさむジュテーム かつて夢中で読んでいた 少年漫画みたいに 明けない夜を抜け出して 今夜 君と二人で脱出を この期に及んで気付いたけど はじめから自由だった僕ら! 柄でもないセリフだって 今は言えちゃえそうな気がしてる 震えた心臓 聞こえないフリして 乗り込んだコックピット | ハンブレッダーズ | ムツムロアキラ | ハンブレッダーズ | | 外れちまおう周回軌道 月の捜査網 警戒しろ 空高くでは携帯も 繋がらないからまた再起動 下向きがちな君に朗報 宇宙に上下の概念はない 煙たがってた重力もなくなれば寂しいかな 中々 点かないエンジン お約束だって笑う君 一刻を争う事態でも流す曲にはこだわれ! 変わり映えない夜を抜け出して 今夜 君と二人で脱出を この期に及んで気付いたけど はじめから自由だった僕ら! 柄でもないセリフだって 今は言えちゃえそうな気がしてる 震えた心臓 聞こえないフリして 乗り込んだコックピット 一、二曲目の間にある 空白ごと好きなイントロ エンジン音にかき消されて なんだかよく聴こえないけど 左と右に泳ぐ目は 宝探しにうってつけさ テールランプの残像よ 消えないで何処までも 時には上がらないテンション 悲しみは声がデカいけど いいことも沢山あったこと 頼むから忘れないで 世界中の言葉を探しても どこかしっくりこない感情が 身体中を駆け巡り出す はじめから自由だった僕ら! 絶対そうは見えないねって 星座が存在するみたいに 完璧じゃなくていい時もあるだろ? 難しく考えんな 弱さは持ったままニューゲーム 繰り返し口ずさむジュテーム かつて夢中で読んでいた 少年漫画みたいに 明けない夜を抜け出して 今夜 君と二人で脱出を この期に及んで気付いたけど はじめから自由だった僕ら! 柄でもないセリフだって 今は言えちゃえそうな気がしてる 震えた心臓 聞こえないフリして 乗り込んだコックピット |
パーカー君がよく着たオレンジのあのパーカーを思い出してる 未練はないとか言うほどに信憑性が無くなっていく くり抜けば CDジャケットになりそうな空の朝 君のものじゃなくなった左手を持て余す いつかのふざけた駆け引きは僕の負けだったね 変換予測に現れた見慣れた三文字を空に吐き出してる 君がよく着たオレンジのあのパーカーを思い出してる 未練はないとか言うほどに信憑性が無くなっていく おかえりが聞こえそうでただいまを投げてしまう 机にはレシートが君がいないから散らかってる 君がよく充電してたコンセントの穴を眺めてる 間取りに変化はないハズが部屋の広さに驚いてる 君がよく来た俺ん家に君の残り香が漂ってる 安いプライドのせいでまた脚色を施して歌にする いつかのふざけた約束はあえなく破れたね おそらく二度と味わえない君の最寄駅のコンビニの中華まん 君がよく着たオレンジのあのパーカーを思い出してる 未練はないとか言うほどに信憑性が無くなっていく ときたま夜と朝ってのはひどく不平等にやってくる 安いプライドのせいでまた脚色を施して歌にする丁寧に ヘイベイビー ねえ元気? | ハンブレッダーズ | ムツムロアキラ | ハンブレッダーズ | ハンブレッダーズ | 君がよく着たオレンジのあのパーカーを思い出してる 未練はないとか言うほどに信憑性が無くなっていく くり抜けば CDジャケットになりそうな空の朝 君のものじゃなくなった左手を持て余す いつかのふざけた駆け引きは僕の負けだったね 変換予測に現れた見慣れた三文字を空に吐き出してる 君がよく着たオレンジのあのパーカーを思い出してる 未練はないとか言うほどに信憑性が無くなっていく おかえりが聞こえそうでただいまを投げてしまう 机にはレシートが君がいないから散らかってる 君がよく充電してたコンセントの穴を眺めてる 間取りに変化はないハズが部屋の広さに驚いてる 君がよく来た俺ん家に君の残り香が漂ってる 安いプライドのせいでまた脚色を施して歌にする いつかのふざけた約束はあえなく破れたね おそらく二度と味わえない君の最寄駅のコンビニの中華まん 君がよく着たオレンジのあのパーカーを思い出してる 未練はないとか言うほどに信憑性が無くなっていく ときたま夜と朝ってのはひどく不平等にやってくる 安いプライドのせいでまた脚色を施して歌にする丁寧に ヘイベイビー ねえ元気? |
パーティーを抜け出してギラギラと七色に光るミラーボール 下腹部に鳴り響く太っちょバスドラム 居心地が悪すぎて部屋を出たら バーカウンターで見つけた後ろ姿 あだ名が存在しないふたりには まだどんな歌も歌える ねぇ 月明かりが僕らの為に光った フェンス 掻い潜って 外の世界に行こうぜ コミュニケーション嫌いな僕達に備わったテレパシー ねぇ 月明かりが僕らの為に光っている 君のこと考える時間が増えて 傾いた天秤にしらばっくれてる 予測不能なふたりはバレエ・メカニック ひょっとするとこの恋も射程圏内? あー…これといった共通の話題も無いし… 声かけたって迷惑なだけじゃないか…? 愛想笑いしがちな僕にも微笑んでよ女神 やっぱ無理そうだ…今日のとこは空気を読んでみる… ねぇ 月明かりが僕らの為に光った フェンス 掻い潜って 外の世界に行こうぜ コミュニケーション嫌いな僕達に備わったテレパシー ねぇ 月明かりが僕らの為に光っている | ハンブレッダーズ | ムツムロアキラ | ハンブレッダーズ | | ギラギラと七色に光るミラーボール 下腹部に鳴り響く太っちょバスドラム 居心地が悪すぎて部屋を出たら バーカウンターで見つけた後ろ姿 あだ名が存在しないふたりには まだどんな歌も歌える ねぇ 月明かりが僕らの為に光った フェンス 掻い潜って 外の世界に行こうぜ コミュニケーション嫌いな僕達に備わったテレパシー ねぇ 月明かりが僕らの為に光っている 君のこと考える時間が増えて 傾いた天秤にしらばっくれてる 予測不能なふたりはバレエ・メカニック ひょっとするとこの恋も射程圏内? あー…これといった共通の話題も無いし… 声かけたって迷惑なだけじゃないか…? 愛想笑いしがちな僕にも微笑んでよ女神 やっぱ無理そうだ…今日のとこは空気を読んでみる… ねぇ 月明かりが僕らの為に光った フェンス 掻い潜って 外の世界に行こうぜ コミュニケーション嫌いな僕達に備わったテレパシー ねぇ 月明かりが僕らの為に光っている |
光眠れない夜をいくつ数えて 指先に触れた 小さくても確かな光 健康的で文化的で最低限度 プラスアルファの青春が 当たり前のように僕や君にも 用意されてると思ってた 絡繰りに絡まって揺れ動くグレーな感情 早過ぎる現実に追いつけないよ 眠れない夜をいくつ数えて 指先に触れた 小さくても確かな光 言い訳になるか伏線になるかは ここで立ち上がれるかどうかにかかってる 体力ゲージ真っ赤になって マイナス発言ばっかになって ゲシュタルトも崩壊して ありとあらゆる有難い言葉が 斜めに聞こえてくるけど 落下する瞬間も楽しめるぜ ロックンロールは ライクアジェットコースター 上がり下がりを 弱虫だけが持てる羽広げて 泣き虫だけが持つ光へ向かう習性で飛べ 革命家だとかヒーローよりも 何者ですらない僕らを世界が待っている ジャックパーセルをすり減らした分 何% 軽くなれる? 次は更に遠くまで行けるさ 結局 何も伝わらなくても 全速力で駆け抜けたい 悲しみじゃ役不足だ 僕らの結末は 眠れない夜をいくつ数えて 指先に触れた 小さくても確かな光 言い訳になるか伏線になるかは ここで立ち上がれるかどうかにかかってる 眠れない夜をいくつ数えて 胸騒ぎなのか高鳴りなのか どちらとも付かないビートが 激しくなっていく 転がり続けた僕らに星が似合っている | ハンブレッダーズ | ムツムロアキラ | ハンブレッダーズ | ハンブレッダーズ | 眠れない夜をいくつ数えて 指先に触れた 小さくても確かな光 健康的で文化的で最低限度 プラスアルファの青春が 当たり前のように僕や君にも 用意されてると思ってた 絡繰りに絡まって揺れ動くグレーな感情 早過ぎる現実に追いつけないよ 眠れない夜をいくつ数えて 指先に触れた 小さくても確かな光 言い訳になるか伏線になるかは ここで立ち上がれるかどうかにかかってる 体力ゲージ真っ赤になって マイナス発言ばっかになって ゲシュタルトも崩壊して ありとあらゆる有難い言葉が 斜めに聞こえてくるけど 落下する瞬間も楽しめるぜ ロックンロールは ライクアジェットコースター 上がり下がりを 弱虫だけが持てる羽広げて 泣き虫だけが持つ光へ向かう習性で飛べ 革命家だとかヒーローよりも 何者ですらない僕らを世界が待っている ジャックパーセルをすり減らした分 何% 軽くなれる? 次は更に遠くまで行けるさ 結局 何も伝わらなくても 全速力で駆け抜けたい 悲しみじゃ役不足だ 僕らの結末は 眠れない夜をいくつ数えて 指先に触れた 小さくても確かな光 言い訳になるか伏線になるかは ここで立ち上がれるかどうかにかかってる 眠れない夜をいくつ数えて 胸騒ぎなのか高鳴りなのか どちらとも付かないビートが 激しくなっていく 転がり続けた僕らに星が似合っている |
ヒューマンエラー明るい未来なんて想像出来やしなくて ポケットに手を突っ込んで黙ってた 汚れた眼鏡越しにオカルト映画ディグって 革命らしきものを待ってた なるべく目立たないように 現状維持を心掛け 多くを望まずにいたのに 空も飛べそうな感覚が すべてを手にした感覚が 性懲りもなく思考回路を乗っ取った ヒューマンエラーを起こしていけ 思いっきり勘違いしていけ そーゆー風に思う 悲しいことが起こって立ち直れた僕は そこそこ運がいいと思うのさ ひとつになれるとか ひとつになれないだとか けっこう時と場合に寄るんじゃない? 戦争も差別も優劣もない 完全無欠なユートピア きっとその街にロックは流れない 君はひとりじゃないなんて 何も間違ってないなんて 無責任なこと 歌いたくはないが 君が涙流すなんて 正しいはずがあるもんか 今はそう思う 歌なんて結局 創作で 余裕ある奴の道楽で 気休めだとしか思えなくもなるよ 途方に暮れた瞬間にすごいメロディーを発見して 事情が変わる 空も飛べそうな感覚が すべてを手にした感覚が 性懲りもなく思考回路を乗っ取った ヒューマンエラーを起こしていけ ヒューマンエラーを起こしていけ そーゆー風に思う | ハンブレッダーズ | ムツムロアキラ | ハンブレッダーズ | | 明るい未来なんて想像出来やしなくて ポケットに手を突っ込んで黙ってた 汚れた眼鏡越しにオカルト映画ディグって 革命らしきものを待ってた なるべく目立たないように 現状維持を心掛け 多くを望まずにいたのに 空も飛べそうな感覚が すべてを手にした感覚が 性懲りもなく思考回路を乗っ取った ヒューマンエラーを起こしていけ 思いっきり勘違いしていけ そーゆー風に思う 悲しいことが起こって立ち直れた僕は そこそこ運がいいと思うのさ ひとつになれるとか ひとつになれないだとか けっこう時と場合に寄るんじゃない? 戦争も差別も優劣もない 完全無欠なユートピア きっとその街にロックは流れない 君はひとりじゃないなんて 何も間違ってないなんて 無責任なこと 歌いたくはないが 君が涙流すなんて 正しいはずがあるもんか 今はそう思う 歌なんて結局 創作で 余裕ある奴の道楽で 気休めだとしか思えなくもなるよ 途方に暮れた瞬間にすごいメロディーを発見して 事情が変わる 空も飛べそうな感覚が すべてを手にした感覚が 性懲りもなく思考回路を乗っ取った ヒューマンエラーを起こしていけ ヒューマンエラーを起こしていけ そーゆー風に思う |
ひらがな書き順を間違えた文字みたく あべこべな順番で この物語が幕明けたことは 墓場まで持っていこう Weezerの青盤を聴かせても ピンと来てない顔が 何故だか無性に胸を締め付けて この人だと思えた 幸せなのかも忘れるくらい 足りた暮らしの中で 歳をとる君の瞳を見つめていたいよ 誰にも涙 見せないように 強く閉じた心が 君に名前を呼ばれるたび ひらがなみたいになる 明日もし僕が死んだとしても 生きることやめないで 後ろめたさとか 遠慮はいいから 思いきり恋をしてね 同じ感じ方か なんて別に たいした問題じゃない 大事なものはいつもフォトグラフの中で 怖いものなど何もないと 思って生きてきたのに 君と心が重なるたび 少しだけ怖くなる 五十音図の最初の二文字 かろうじて わかり始めた この気持ちは生まれつき持った 動物の本能とかではないと思う 誰にも涙 見せないように 強く閉じた心が 君に名前を呼ばれるたび ひらがなみたいになる らららららら 君に名前を呼ばれるたび ひらがなみたいになる | ハンブレッダーズ | ムツムロアキラ | ハンブレッダーズ | | 書き順を間違えた文字みたく あべこべな順番で この物語が幕明けたことは 墓場まで持っていこう Weezerの青盤を聴かせても ピンと来てない顔が 何故だか無性に胸を締め付けて この人だと思えた 幸せなのかも忘れるくらい 足りた暮らしの中で 歳をとる君の瞳を見つめていたいよ 誰にも涙 見せないように 強く閉じた心が 君に名前を呼ばれるたび ひらがなみたいになる 明日もし僕が死んだとしても 生きることやめないで 後ろめたさとか 遠慮はいいから 思いきり恋をしてね 同じ感じ方か なんて別に たいした問題じゃない 大事なものはいつもフォトグラフの中で 怖いものなど何もないと 思って生きてきたのに 君と心が重なるたび 少しだけ怖くなる 五十音図の最初の二文字 かろうじて わかり始めた この気持ちは生まれつき持った 動物の本能とかではないと思う 誰にも涙 見せないように 強く閉じた心が 君に名前を呼ばれるたび ひらがなみたいになる らららららら 君に名前を呼ばれるたび ひらがなみたいになる |
ビリビリあー 俺も時々あるよ この世のすべて くだらないと思える えっ どうせいつか死ぬのに こんなことして果たしてなんの意味が?とか思う だけどギターを弾いた時に 流星群を見た時に 春の風が吹いた時に 君の名前を呼んだ時に 美味しいものを食べた時に 前言撤回したくなる 心を駆け抜ける わずかなビリビリで 死ぬまで俺は生きていけるだろう あらかじめ全てが 決められていたとしても 関係ない!と抱きしめてみせるから あー 俺もいつも思うよ こんなことやめて だらだらだらだら暮らしたい で もう一人の自分が それが本当に果たして幸せなんか?と思う 生まれて来た理由を それぞれに探すけど 別に大した意味などないかも ささやかでいいから 勘違いでいいから 素晴らしい世界だと思えたのなら 心を駆け抜ける わずかなビリビリで 死ぬまで俺は生きていけるだろう あらかじめ全てが 決められていたとしても 関係ない!と抱きしめてみせるから すすめ電気信号!神経回路の海を そこに魂が在るとわかるだろう 残酷な世界で まだ知らない誰かと 泣いたり笑ったりしてもいいんだ | ハンブレッダーズ | ムツムロアキラ | ハンブレッダーズ | ハンブレッダーズ | あー 俺も時々あるよ この世のすべて くだらないと思える えっ どうせいつか死ぬのに こんなことして果たしてなんの意味が?とか思う だけどギターを弾いた時に 流星群を見た時に 春の風が吹いた時に 君の名前を呼んだ時に 美味しいものを食べた時に 前言撤回したくなる 心を駆け抜ける わずかなビリビリで 死ぬまで俺は生きていけるだろう あらかじめ全てが 決められていたとしても 関係ない!と抱きしめてみせるから あー 俺もいつも思うよ こんなことやめて だらだらだらだら暮らしたい で もう一人の自分が それが本当に果たして幸せなんか?と思う 生まれて来た理由を それぞれに探すけど 別に大した意味などないかも ささやかでいいから 勘違いでいいから 素晴らしい世界だと思えたのなら 心を駆け抜ける わずかなビリビリで 死ぬまで俺は生きていけるだろう あらかじめ全てが 決められていたとしても 関係ない!と抱きしめてみせるから すすめ電気信号!神経回路の海を そこに魂が在るとわかるだろう 残酷な世界で まだ知らない誰かと 泣いたり笑ったりしてもいいんだ |
BGMになるなよ愛と平和を歌っても相変わらずな世界で 変わらず愛と平和を歌うのが僕の戦いさ 名前も顔もない人に後ろ指を指されても フルボリュームの耳栓があるから 何も聞こえないんだ はじめに言っておく 俺はじゃない方のミュージシャンさ じゃない方と言ったって勿論 普通じゃない方の 優しい歌がお望みかい? ならスキップしてくれよ 君の孤独の為だけに僕の孤独を歌うから 言い訳探し 雨上がり 種明かしを待ってたり 逆接の接続詞ばかり吐き出したって 大丈夫 君は生きていたっていいんだ 愛と平和を歌っても相変わらずな世界で 変わらず愛と平和を歌うのが僕の戦いさ 名前も顔もない人の心ない言葉は 歪んだギターでかき消すよ ほら何も聞こえない 俺はしがないリアリスト 趣味は夢を見る事さ 未知なる道なき道を行こう 僕らの手の中の未来 生きるという事は誰かと違うという事さ 必要なのは屁理屈と900円のイヤホン 生きててよかった そんな夜はいくつもあったけど 一番素晴らしい夜は きっとまだ来てないんだ 誰かを憎めば楽になるこんな世の中で 愛する事をやめないよ それが僕の反撃さ 今は君にしか聴こえないその胸の高鳴りよ 世界にとって都合のいいBGMになるなよ 愛と平和を歌っても相変わらずな世界で 変わらず愛と平和を歌うのが僕の戦いさ 名前も顔もない人の心ない言葉は 歪んだギターでかき消すよ ほら何も聞こえない 目を背けたくなるようなこんな世の中で 目の前の君に優しく出来るかが僕の戦いさ 今は君にしか聴こえないその胸の高鳴りよ 世界にとって都合のいいBGMになるなよ | ハンブレッダーズ | ムツムロアキラ | ハンブレッダーズ | koyabin・ハンブレッダーズ | 愛と平和を歌っても相変わらずな世界で 変わらず愛と平和を歌うのが僕の戦いさ 名前も顔もない人に後ろ指を指されても フルボリュームの耳栓があるから 何も聞こえないんだ はじめに言っておく 俺はじゃない方のミュージシャンさ じゃない方と言ったって勿論 普通じゃない方の 優しい歌がお望みかい? ならスキップしてくれよ 君の孤独の為だけに僕の孤独を歌うから 言い訳探し 雨上がり 種明かしを待ってたり 逆接の接続詞ばかり吐き出したって 大丈夫 君は生きていたっていいんだ 愛と平和を歌っても相変わらずな世界で 変わらず愛と平和を歌うのが僕の戦いさ 名前も顔もない人の心ない言葉は 歪んだギターでかき消すよ ほら何も聞こえない 俺はしがないリアリスト 趣味は夢を見る事さ 未知なる道なき道を行こう 僕らの手の中の未来 生きるという事は誰かと違うという事さ 必要なのは屁理屈と900円のイヤホン 生きててよかった そんな夜はいくつもあったけど 一番素晴らしい夜は きっとまだ来てないんだ 誰かを憎めば楽になるこんな世の中で 愛する事をやめないよ それが僕の反撃さ 今は君にしか聴こえないその胸の高鳴りよ 世界にとって都合のいいBGMになるなよ 愛と平和を歌っても相変わらずな世界で 変わらず愛と平和を歌うのが僕の戦いさ 名前も顔もない人の心ない言葉は 歪んだギターでかき消すよ ほら何も聞こえない 目を背けたくなるようなこんな世の中で 目の前の君に優しく出来るかが僕の戦いさ 今は君にしか聴こえないその胸の高鳴りよ 世界にとって都合のいいBGMになるなよ |
ビートアディクションあーあ マジで気に食わない 最低最悪なキモチ シャッフル再生じゃなくて 絶対あの曲が聴きたいぜ 我々はその謎を解き明かすべく 通学路の奥地へと向かっていった 遊びだったハズが 暇つぶしのハズが ふとした弾みで 取り返しつかなくなっていく 将来 幸せになれば 案外 聴かなくたって 生きていけるとわかって なんか消えたくなった 踏み鳴らすアクセル?しがみつく聖書? リアルとフェイクの 区別がつかなくなっていく ガラクタのパーツを 流れ星のようだと 決めつけた僕らは 聞く耳 持たなくなって 遊びだったハズが 暇つぶしのハズが ふとした弾みで 取り返しつかなくなっていく 最低最悪なキモチ 絶対あの曲が聴きたいぜ | ハンブレッダーズ | ムツムロアキラ | ハンブレッダーズ | | あーあ マジで気に食わない 最低最悪なキモチ シャッフル再生じゃなくて 絶対あの曲が聴きたいぜ 我々はその謎を解き明かすべく 通学路の奥地へと向かっていった 遊びだったハズが 暇つぶしのハズが ふとした弾みで 取り返しつかなくなっていく 将来 幸せになれば 案外 聴かなくたって 生きていけるとわかって なんか消えたくなった 踏み鳴らすアクセル?しがみつく聖書? リアルとフェイクの 区別がつかなくなっていく ガラクタのパーツを 流れ星のようだと 決めつけた僕らは 聞く耳 持たなくなって 遊びだったハズが 暇つぶしのハズが ふとした弾みで 取り返しつかなくなっていく 最低最悪なキモチ 絶対あの曲が聴きたいぜ |
ファイナルボーイフレンド僕がジジイ 君がババアになっても 物陰に隠れてキスをしよう 「好き」って伝えたら「どこが?」って言う癖 鬱陶しいけど治さないでね いついつ春が訪れたとか おぼつかないままに夢を見よう グズグズに笑った君の顔を見て僕は語彙力を失った 君の全部は知らないけど 今のところは大丈夫さ 「どうか冷めないで」とか言わないで 楽しい話をしようよ アイワナビーユアファイナルボーイフレンド 今夜もし夢で会えたら 君とどんな話をしようか 止まらない愛情のマシンガン 愛撫のリフレイン 1秒間の幸せも 逃したくないから 迷惑じゃなければずっと そばにいて 心の赴くまま 言葉のラリーをしてたら 口喧嘩になって 「しりとり」「リンゴ」「ゴリラ」「ラッパ」みたいな お決まりのやりとりで仲直り 君の全部は知らないけど もっともっと知りたいのさ 好きな映画とか好きな音楽とか 誰でも知ってるような話じゃなくて 息継ぎもなしに口づけを 前触れもなしに手を繋ごう 「ただいま」の度に恋をしよう 不安ごと君を抱きしめよう ロクでもない日々でも君の肌色があれば 退屈は薔薇色 アイワナビーユアファイナルボーイフレンド 今夜もし夢で会えたら 君とどんな話をしようか 止まらない愛情のマシンガン 愛撫のリフレイン 1秒間の幸せも逃したくないから 迷惑じゃなければずっと くだらない話で笑って 帰り道では手を繋いで 意味のない揚げ足取り合って それを幸せと定義して キリがないからもう纏めるよ 迷惑じゃなければずっと そばにいて | ハンブレッダーズ | ムツムロアキラ | ハンブレッダーズ | | 僕がジジイ 君がババアになっても 物陰に隠れてキスをしよう 「好き」って伝えたら「どこが?」って言う癖 鬱陶しいけど治さないでね いついつ春が訪れたとか おぼつかないままに夢を見よう グズグズに笑った君の顔を見て僕は語彙力を失った 君の全部は知らないけど 今のところは大丈夫さ 「どうか冷めないで」とか言わないで 楽しい話をしようよ アイワナビーユアファイナルボーイフレンド 今夜もし夢で会えたら 君とどんな話をしようか 止まらない愛情のマシンガン 愛撫のリフレイン 1秒間の幸せも 逃したくないから 迷惑じゃなければずっと そばにいて 心の赴くまま 言葉のラリーをしてたら 口喧嘩になって 「しりとり」「リンゴ」「ゴリラ」「ラッパ」みたいな お決まりのやりとりで仲直り 君の全部は知らないけど もっともっと知りたいのさ 好きな映画とか好きな音楽とか 誰でも知ってるような話じゃなくて 息継ぎもなしに口づけを 前触れもなしに手を繋ごう 「ただいま」の度に恋をしよう 不安ごと君を抱きしめよう ロクでもない日々でも君の肌色があれば 退屈は薔薇色 アイワナビーユアファイナルボーイフレンド 今夜もし夢で会えたら 君とどんな話をしようか 止まらない愛情のマシンガン 愛撫のリフレイン 1秒間の幸せも逃したくないから 迷惑じゃなければずっと くだらない話で笑って 帰り道では手を繋いで 意味のない揚げ足取り合って それを幸せと定義して キリがないからもう纏めるよ 迷惑じゃなければずっと そばにいて |
フィードバックを鳴らして星空よりも星が見える 完璧なプラネタリウム 瞼の裏に映し出される 思い出は8ミリフィルム 光の角度で見え隠れ 体に絡みつく糸 思考回路のスイッチノブも 誰かの気分次第かも? 雨で無くなった靴下の意義 見つからない次のタクシー 退屈しのぎ 自分の足で 歩いてみたくなった 瞳の奥 浮かんだイメージ 見逃さずピント合わせて 点を線で繋ぐ度 僕らは戻れなくなる フィードバック鳴らして 鼓膜を揺らすよ 巨大なゆりかごの中で 子守唄が聴こえても 耳鳴りを手放さないで ほつれた糸を 手繰り寄せて 流れ星 君にあげる 見て見ぬふりを繰り返して 僕らはこのままでいいの? そのドアノブに触れるたびに 立ち昇るヴェイパーウェイヴ はじめは少しの違和感から 疑惑は確信に変わる 言い切らない余白みたく 優しくなれなくて アンダーコントロール 空っぽの僕 漂白されてゆく世界で 歪なとこが綺麗だった メロディーもノイズになる? それでもいつか 君と見ていた 未来が忘れられないでいて 田園風景のポリゴンに 小さく別れを告げる かけられていた魔法が解かれ 逃げ場がなくなっていく 辿り着いた解答の裏側に消費期限のラベル 楽園なんてどこにもないこと 知らずにいたかった 瞳の奥 浮かんだイメージ 見逃さずピント合わせて 点を線で繋ぐ度 僕らは戻れなくなる フィードバック鳴らして 鼓膜を揺らすよ 巨大なゆりかごの中で 子守唄が聴こえても 耳鳴りを手放さないで ほつれた糸を 手繰り寄せて 流れ星 君にあげる | ハンブレッダーズ | ムツムロアキラ | ハンブレッダーズ | ハンブレッダーズ | 星空よりも星が見える 完璧なプラネタリウム 瞼の裏に映し出される 思い出は8ミリフィルム 光の角度で見え隠れ 体に絡みつく糸 思考回路のスイッチノブも 誰かの気分次第かも? 雨で無くなった靴下の意義 見つからない次のタクシー 退屈しのぎ 自分の足で 歩いてみたくなった 瞳の奥 浮かんだイメージ 見逃さずピント合わせて 点を線で繋ぐ度 僕らは戻れなくなる フィードバック鳴らして 鼓膜を揺らすよ 巨大なゆりかごの中で 子守唄が聴こえても 耳鳴りを手放さないで ほつれた糸を 手繰り寄せて 流れ星 君にあげる 見て見ぬふりを繰り返して 僕らはこのままでいいの? そのドアノブに触れるたびに 立ち昇るヴェイパーウェイヴ はじめは少しの違和感から 疑惑は確信に変わる 言い切らない余白みたく 優しくなれなくて アンダーコントロール 空っぽの僕 漂白されてゆく世界で 歪なとこが綺麗だった メロディーもノイズになる? それでもいつか 君と見ていた 未来が忘れられないでいて 田園風景のポリゴンに 小さく別れを告げる かけられていた魔法が解かれ 逃げ場がなくなっていく 辿り着いた解答の裏側に消費期限のラベル 楽園なんてどこにもないこと 知らずにいたかった 瞳の奥 浮かんだイメージ 見逃さずピント合わせて 点を線で繋ぐ度 僕らは戻れなくなる フィードバック鳴らして 鼓膜を揺らすよ 巨大なゆりかごの中で 子守唄が聴こえても 耳鳴りを手放さないで ほつれた糸を 手繰り寄せて 流れ星 君にあげる |
フェイクファーまだ青くもない春の匂いがした君のフェイクファー 十年くらい経った今のあなたは 世界中で僕だけだよ 君の名前 インターネットで未だに探してる奴は お別れ会で君にあげた粘土細工 知り合い以上友達未満の精一杯だった 言葉はいつも 後出しだから 涙が出るのか まだ青くもない春の匂いがした君のフェイクファー 十年くらい経った今のあなたは どんな服を着てるんだろう 君の声は柑橘色 茜の色 夕方五時のチャイムみたいな切なくなる色 計算ドリル 答え 丸写す 無邪気であどけない笑顔とか 体育の後 頬杖ついて居眠る顔とか 本当馬鹿だけど 嘘みたいだけど 君が好きだったんだ まだ青くもない春の匂いがした君のフェイクファー 十年くらい経った今のあなたは まだ淡くもない春の匂いがした君のフェイクファー 二十年越しどっかで出会った僕らは どんな事を話すんだろう どんな風に笑うんだろう | ハンブレッダーズ | ムツムロアキラ | ハンブレッダーズ | | まだ青くもない春の匂いがした君のフェイクファー 十年くらい経った今のあなたは 世界中で僕だけだよ 君の名前 インターネットで未だに探してる奴は お別れ会で君にあげた粘土細工 知り合い以上友達未満の精一杯だった 言葉はいつも 後出しだから 涙が出るのか まだ青くもない春の匂いがした君のフェイクファー 十年くらい経った今のあなたは どんな服を着てるんだろう 君の声は柑橘色 茜の色 夕方五時のチャイムみたいな切なくなる色 計算ドリル 答え 丸写す 無邪気であどけない笑顔とか 体育の後 頬杖ついて居眠る顔とか 本当馬鹿だけど 嘘みたいだけど 君が好きだったんだ まだ青くもない春の匂いがした君のフェイクファー 十年くらい経った今のあなたは まだ淡くもない春の匂いがした君のフェイクファー 二十年越しどっかで出会った僕らは どんな事を話すんだろう どんな風に笑うんだろう |
フェイバリットソングこないだ聞いた話だけど道行くカップルが ワイヤーレスのイヤホンを 片っぽずつしてたらしい 時代だねって感じたし寂しくもなったけど 特別な歌があるって事は僕らも同じだね いつぞや道端に落ちてる石ころになった時 閉じ切った心のドアから忍び込んだ隙間風 ある人は映画 ある人は漫画 ある人はロマンス それが僕にとっては音楽だっただけ 誰にも知られたくないのに 誰かにわかってほしいんだ 僕だけのフェイバリットソング 明日 世界中の電波から あのギターリフが聴こえたら きっと何かが変わるはず 誰にも知られたくないのに 誰かにわかってほしいんだ 僕だけのフェイバリットソング だけど世界中の誰もが あの歌を歌ってしまったら 僕はきっと聴かなくなってしまうだろう こないだ聞いた話だけど最近の学生は 友達と共同作業でプレイリスト作るらしい 時代だねって感じたし寂しくもなったけど 特別な歌があるって事は僕らも同じだね あの歌はきっと僕のこと歌っていたんだな 誰よりも僕があの歌をわかっているんだな 冷静になれば恥ずかしい最高な勘違いが 御守りみたいに心臓に在るのさ 誰にも知られたくないのに 誰かにわかってほしいんだ 僕だけのフェイバリットソング 明日 世界中の電波から あのギターリフが聴こえたら きっと何かが変わるはず 誰にも知られたくないのに 誰かにわかってほしいんだ 僕だけのフェイバリットソング だけど世界中の誰もが あの歌を歌ってしまったら 僕はきっと聴かなくなってしまうだろう 僕はきっと嫌いになってしまうだろう | ハンブレッダーズ | ムツムロアキラ | ハンブレッダーズ | ハンブレッダーズ | こないだ聞いた話だけど道行くカップルが ワイヤーレスのイヤホンを 片っぽずつしてたらしい 時代だねって感じたし寂しくもなったけど 特別な歌があるって事は僕らも同じだね いつぞや道端に落ちてる石ころになった時 閉じ切った心のドアから忍び込んだ隙間風 ある人は映画 ある人は漫画 ある人はロマンス それが僕にとっては音楽だっただけ 誰にも知られたくないのに 誰かにわかってほしいんだ 僕だけのフェイバリットソング 明日 世界中の電波から あのギターリフが聴こえたら きっと何かが変わるはず 誰にも知られたくないのに 誰かにわかってほしいんだ 僕だけのフェイバリットソング だけど世界中の誰もが あの歌を歌ってしまったら 僕はきっと聴かなくなってしまうだろう こないだ聞いた話だけど最近の学生は 友達と共同作業でプレイリスト作るらしい 時代だねって感じたし寂しくもなったけど 特別な歌があるって事は僕らも同じだね あの歌はきっと僕のこと歌っていたんだな 誰よりも僕があの歌をわかっているんだな 冷静になれば恥ずかしい最高な勘違いが 御守りみたいに心臓に在るのさ 誰にも知られたくないのに 誰かにわかってほしいんだ 僕だけのフェイバリットソング 明日 世界中の電波から あのギターリフが聴こえたら きっと何かが変わるはず 誰にも知られたくないのに 誰かにわかってほしいんだ 僕だけのフェイバリットソング だけど世界中の誰もが あの歌を歌ってしまったら 僕はきっと聴かなくなってしまうだろう 僕はきっと嫌いになってしまうだろう |
ブランコに揺られて意地悪い季節が訪れて 片耳ずつ流した合言葉 思い出した いっせーのーで 真夜中の向こうへ 競走さ 負けたら罰ゲーム さよなら またね これからもずっと元気でね 真夏のブランコに揺られて 見慣れたほっぺに見惚れた 知らない風が吹いてた 今更 終わりの会 開いた 一月 君が泣いてたのは 僕のせいだ さよなら またね これからもずっと元気でね 各駅停車にもたれて 小さくなる君をみてた 昨日のことのようなんだ 「あの頃の僕たちは」とか思うけど もう一度会ったって同じなんだろう 写りが悪いからって嫌がっていた コルクボードの写真を外した さよなら またね 真夏のブランコに揺られて 見慣れたほっぺに見惚れた 知らない風が吹いてた さよなら またね これからもずっと元気でね 真夏のブランコに揺られて 見慣れたほっぺに見惚れた 知らない風が吹いてた | ハンブレッダーズ | ムツムロアキラ | ハンブレッダーズ | 永田涼司・ハンブレッダーズ | 意地悪い季節が訪れて 片耳ずつ流した合言葉 思い出した いっせーのーで 真夜中の向こうへ 競走さ 負けたら罰ゲーム さよなら またね これからもずっと元気でね 真夏のブランコに揺られて 見慣れたほっぺに見惚れた 知らない風が吹いてた 今更 終わりの会 開いた 一月 君が泣いてたのは 僕のせいだ さよなら またね これからもずっと元気でね 各駅停車にもたれて 小さくなる君をみてた 昨日のことのようなんだ 「あの頃の僕たちは」とか思うけど もう一度会ったって同じなんだろう 写りが悪いからって嫌がっていた コルクボードの写真を外した さよなら またね 真夏のブランコに揺られて 見慣れたほっぺに見惚れた 知らない風が吹いてた さよなら またね これからもずっと元気でね 真夏のブランコに揺られて 見慣れたほっぺに見惚れた 知らない風が吹いてた |
プロポーズコツコツ貯めてた100万で ダイヤモンドを買ったのさ オンボロの中古車で君に会いに行く 寝ぼけ眼のヒロインが 助手席に乗り込んでくる 初めて手を繋いだ海を見に行こう ラジオからQUEENのタイトルがわからない曲 ほんの少しボリュームを上げよう ああ この瞬間 この世界はなんだか 君と僕だけのためにある気がする 国道沿いのファミレスで ミックスグリルを頼んで 食後のデザートにはアイスシャーベット 大きく吸い込んだ空気に 潮の匂いが混じってる いよいよこの計画もクライマックスだ 待ちわびたサンセット ありがちなシチュエーション ほんの少し呼吸が乱れてる ねぇ これからも ずっと一緒にいよう きっと僕が幸せにしてみせるから ああ この瞬間 この世界はなんだか 君と僕だけのためにある気がする | ハンブレッダーズ | ムツムロアキラ | ハンブレッダーズ | うき・ハンブレッダーズ | コツコツ貯めてた100万で ダイヤモンドを買ったのさ オンボロの中古車で君に会いに行く 寝ぼけ眼のヒロインが 助手席に乗り込んでくる 初めて手を繋いだ海を見に行こう ラジオからQUEENのタイトルがわからない曲 ほんの少しボリュームを上げよう ああ この瞬間 この世界はなんだか 君と僕だけのためにある気がする 国道沿いのファミレスで ミックスグリルを頼んで 食後のデザートにはアイスシャーベット 大きく吸い込んだ空気に 潮の匂いが混じってる いよいよこの計画もクライマックスだ 待ちわびたサンセット ありがちなシチュエーション ほんの少し呼吸が乱れてる ねぇ これからも ずっと一緒にいよう きっと僕が幸せにしてみせるから ああ この瞬間 この世界はなんだか 君と僕だけのためにある気がする |
ペーパームーン瞬間 心、重ねて 僕らは駆け出していたんだ 最高到達点はこの一瞬だってわかった SFもボーイミーツガールも 作り物で十分だって マジで思っていたのに 君と巡り会ってしまった 街の明かりの影響で 窮屈そうなオリオン座 一口も飲まないまんま 冷めてしまったおーいお茶 あれからずっと毎日は 生きてるだけでログインボーナス 周りの目は気にしないで 初めて僕は調子に乗ったんだ 君と見た あの満月が すべてまやかしでもかまわないよ わずかでも この人生が 捨てたものじゃないなと思えたから 瞬間 心、重ねて 僕らは駆け出していたんだ 最高到達点はこの一瞬だってわかった 大作というよりきっと低予算のB級映画 泣きそうになったら言って 取ったげるよティッシュペーパー なんとなくずっと無気力で ここじゃないどこかを探してたけど いつからか 君とふたりで この街で暮らす夢を見ていた 君と見た あの満月が すべてまやかしでもかまわないよ わずかでも この人生が 捨てたものじゃないなと思えたから 思えたから | ハンブレッダーズ | ムツムロアキラ | ハンブレッダーズ | | 瞬間 心、重ねて 僕らは駆け出していたんだ 最高到達点はこの一瞬だってわかった SFもボーイミーツガールも 作り物で十分だって マジで思っていたのに 君と巡り会ってしまった 街の明かりの影響で 窮屈そうなオリオン座 一口も飲まないまんま 冷めてしまったおーいお茶 あれからずっと毎日は 生きてるだけでログインボーナス 周りの目は気にしないで 初めて僕は調子に乗ったんだ 君と見た あの満月が すべてまやかしでもかまわないよ わずかでも この人生が 捨てたものじゃないなと思えたから 瞬間 心、重ねて 僕らは駆け出していたんだ 最高到達点はこの一瞬だってわかった 大作というよりきっと低予算のB級映画 泣きそうになったら言って 取ったげるよティッシュペーパー なんとなくずっと無気力で ここじゃないどこかを探してたけど いつからか 君とふたりで この街で暮らす夢を見ていた 君と見た あの満月が すべてまやかしでもかまわないよ わずかでも この人生が 捨てたものじゃないなと思えたから 思えたから |
マイラブリーボアダム久しぶりだね愛しいボアダム ずっと君に会えるのを待ってた 今日は何して遊ぼうボアダム その気になりゃなんでも出来るのさ だけど外に出るの面倒だし 一円たりとも無駄にしたくない ここは定額配信サービス 買い溜めしてあったシーフードヌードル 有意義かどうかは俺が決めるんだ 余計なお世話 ノーサンキューさベイベー 一億年後には何も残らんよ 悲しいくらいに綺麗に どこにもいかないでほらボアダム ずっと僕のそばで笑っててよ どこにもいかないでほらボアダム 君が喜ぶなら僕なんでも だけど会えたら会えたでボアダム 思ったより可愛くはないかも どうしちゃったのさボアダム 遠くで聞こえる選挙演説の声 見て見ぬフリすりゃいい 個人の自由さ 今のところ無問題さベイベー 一億年後には何も残らんよ それはそれで正しいけど ほんの少し虚しくなるね ダメになったフリをしてても 好きな歌を口ずさむ時 いつか捨てた気持ちに戻れるから あー 不本意ながら まだ大丈夫みたいだよ ここでお別れさ ボアダム マイラブリーボアダム | ハンブレッダーズ | ムツムロアキラ | ハンブレッダーズ | ハンブレッダーズ・yokodori | 久しぶりだね愛しいボアダム ずっと君に会えるのを待ってた 今日は何して遊ぼうボアダム その気になりゃなんでも出来るのさ だけど外に出るの面倒だし 一円たりとも無駄にしたくない ここは定額配信サービス 買い溜めしてあったシーフードヌードル 有意義かどうかは俺が決めるんだ 余計なお世話 ノーサンキューさベイベー 一億年後には何も残らんよ 悲しいくらいに綺麗に どこにもいかないでほらボアダム ずっと僕のそばで笑っててよ どこにもいかないでほらボアダム 君が喜ぶなら僕なんでも だけど会えたら会えたでボアダム 思ったより可愛くはないかも どうしちゃったのさボアダム 遠くで聞こえる選挙演説の声 見て見ぬフリすりゃいい 個人の自由さ 今のところ無問題さベイベー 一億年後には何も残らんよ それはそれで正しいけど ほんの少し虚しくなるね ダメになったフリをしてても 好きな歌を口ずさむ時 いつか捨てた気持ちに戻れるから あー 不本意ながら まだ大丈夫みたいだよ ここでお別れさ ボアダム マイラブリーボアダム |
またねひとりぼっちの大きさは人によって違うから 君の気持ちがわかるだとか 言いたくないけれど この星のスピードに追いつけなくなったら 僕も一緒に考えるよ 遅刻した言い訳を 生まれ育った環境とか 普通とちょっと違うトコが 僕らふたりを遠ざける理由になってたまるか! 人知れず走り出したこの心臓が 言葉を軽く追い越してく どんな美しいフィナーレも 君がいないのは嫌だ 僕らは違う手段で違う理屈で 同じ答えを夢見てる 君がさよならを言いたいなら 僕がまたねを付け足す 友達になれないはずなんてないだろ! 失くしたキラカード 傷が付いたレコード 途中で辞めちゃったピアノ 夜中の自問自答 「あれってもしかして UFO?」 「違うよただの電波塔」 全部どーでもよくなるほど晴れわたる空の色 パッと見は意味がなくたって無駄じゃないぜ どこかできっと繋がってく なるべく素敵な勘違いを 僕らは歌と名付けて 一筋の光さえも遮るような 冷たい空気に飲まれて 何度も頷きかけたけれど やっぱり「違う!」と思う 捨てなくていいんだよ 見たこともない街の風景に 懐かしい出来立てのパンの匂い 忘れちゃったら思い出したらいい 売り捌いたら買い戻したらいい 限りなくテキトーに生きて欲しい 人知れず走り出したこの心臓が 言葉を軽く追い越してく どんな美しいフィナーレも 君がいないのは嫌だ 僕らは違う手段で違う理屈で 同じ答えを夢見てる 君がさよならを言いたいなら 僕がまたねを付け足す どれだけ離れても結局 出逢うだろう 友達になれないはずなんてないだろ! | ハンブレッダーズ | ムツムロアキラ | ハンブレッダーズ | ハンブレッダーズ | ひとりぼっちの大きさは人によって違うから 君の気持ちがわかるだとか 言いたくないけれど この星のスピードに追いつけなくなったら 僕も一緒に考えるよ 遅刻した言い訳を 生まれ育った環境とか 普通とちょっと違うトコが 僕らふたりを遠ざける理由になってたまるか! 人知れず走り出したこの心臓が 言葉を軽く追い越してく どんな美しいフィナーレも 君がいないのは嫌だ 僕らは違う手段で違う理屈で 同じ答えを夢見てる 君がさよならを言いたいなら 僕がまたねを付け足す 友達になれないはずなんてないだろ! 失くしたキラカード 傷が付いたレコード 途中で辞めちゃったピアノ 夜中の自問自答 「あれってもしかして UFO?」 「違うよただの電波塔」 全部どーでもよくなるほど晴れわたる空の色 パッと見は意味がなくたって無駄じゃないぜ どこかできっと繋がってく なるべく素敵な勘違いを 僕らは歌と名付けて 一筋の光さえも遮るような 冷たい空気に飲まれて 何度も頷きかけたけれど やっぱり「違う!」と思う 捨てなくていいんだよ 見たこともない街の風景に 懐かしい出来立てのパンの匂い 忘れちゃったら思い出したらいい 売り捌いたら買い戻したらいい 限りなくテキトーに生きて欲しい 人知れず走り出したこの心臓が 言葉を軽く追い越してく どんな美しいフィナーレも 君がいないのは嫌だ 僕らは違う手段で違う理屈で 同じ答えを夢見てる 君がさよならを言いたいなら 僕がまたねを付け足す どれだけ離れても結局 出逢うだろう 友達になれないはずなんてないだろ! |
見開きページ遅刻を懸念する少女と曲がり角すれ違って 転校生のアイドルはずっと遠くの席になって 超能力もヒーローも完全犯罪も おとぎ話の世界だって頭でわかってた 無限の日常パート 伏線なんかは無いよ 「…」が決め台詞の僕 しかし青天の霹靂 俄かに信じがたいが 事実は小説よりもいきなりだったのさ 退屈ばっかの日々に 君が現れて 喧騒の街 大人の声 鼓膜に届いても聞こえないのさ 四コマ漫画の最後 みたいな毎日 駆け出す足 高鳴る胸 夢中になれるモノに出会ってしまったんだ 遅刻を懸念する少女と曲がり角すれ違って 転校生のアイドルはずっと遠くの席になって 悪趣味な世界は何一つ 変わってないのにさ まるで別物みたいなんだ 君のせいかな? 始まった修行パート 世界の広さを知って 書くべし 書くべし 朝になるまで 不確かなほど楽しくて 不器用なほど愛しくて 夢をみることで 僕らは初めて涙の意味を知るんだ 一秒たりとも僕のものにならない季節が 言葉になる寸前の感情を連れて行く 生き急ぐのは嫌いだけど 進路希望は未定だけど 大好きなものに大好きって言わなくちゃ! 退屈ばっかの日々に 君が現れて 喧騒の街 大人の声 鼓膜に届いても聞こえないのさ 見開きページにいつか 躍り出る日まで 駆け出す足 高鳴る胸 夢中になれるモノに出会ってしまったんだ 乞うご期待! | ハンブレッダーズ | ムツムロアキラ | ハンブレッダーズ | ハンブレッダーズ・吉野エクスプロージョン | 遅刻を懸念する少女と曲がり角すれ違って 転校生のアイドルはずっと遠くの席になって 超能力もヒーローも完全犯罪も おとぎ話の世界だって頭でわかってた 無限の日常パート 伏線なんかは無いよ 「…」が決め台詞の僕 しかし青天の霹靂 俄かに信じがたいが 事実は小説よりもいきなりだったのさ 退屈ばっかの日々に 君が現れて 喧騒の街 大人の声 鼓膜に届いても聞こえないのさ 四コマ漫画の最後 みたいな毎日 駆け出す足 高鳴る胸 夢中になれるモノに出会ってしまったんだ 遅刻を懸念する少女と曲がり角すれ違って 転校生のアイドルはずっと遠くの席になって 悪趣味な世界は何一つ 変わってないのにさ まるで別物みたいなんだ 君のせいかな? 始まった修行パート 世界の広さを知って 書くべし 書くべし 朝になるまで 不確かなほど楽しくて 不器用なほど愛しくて 夢をみることで 僕らは初めて涙の意味を知るんだ 一秒たりとも僕のものにならない季節が 言葉になる寸前の感情を連れて行く 生き急ぐのは嫌いだけど 進路希望は未定だけど 大好きなものに大好きって言わなくちゃ! 退屈ばっかの日々に 君が現れて 喧騒の街 大人の声 鼓膜に届いても聞こえないのさ 見開きページにいつか 躍り出る日まで 駆け出す足 高鳴る胸 夢中になれるモノに出会ってしまったんだ 乞うご期待! |
無駄な抵抗身の毛もよだつ不条理に 頷かされて日が暮れる 悪気のない思考回路に 愛想笑って日が暮れる 真っ白けっけお利口な 言葉はもはや芸術じゃない 汚れちまった悲しみに ドレミファ添えて日が暮れる 全部全部 仕方ない そんな風に思えない 刃向かったってしょうがないと 頭じゃわかってんだ 大人の階段 踊り場で踊る せいぜい無駄な抵抗を 踏み鳴らせダンスビート 突き返されたデザインに 最後まで貫いたフォント いつも笑顔のコメディアン ネタの中に隠した本当 平気だぜって顔しながら みんな 中間管理職 決して譲れぬ 物の為 抱えて生きろ 矛と盾 ここから先には一歩たりとも通さない 理論武装で組み立てた ハリボテのバリケード 大人に聞こえない 音が鳴り止まない どっちつかずな僕にはまだ 羽ばたいたモスキート そっか 常識的に考えて 至極真っ当な判断を下せば 一般的見地から見たら 僕らは どうかしてるだろう! 全部全部 仕方ない そんな風に思えない 刃向かったってしょうがないと 頭じゃわかってんだ 大人の階段 踊り場で踊る せいぜい無駄な抵抗を 踏み鳴らせダンスビート | ハンブレッダーズ | ムツムロアキラ | ハンブレッダーズ | | 身の毛もよだつ不条理に 頷かされて日が暮れる 悪気のない思考回路に 愛想笑って日が暮れる 真っ白けっけお利口な 言葉はもはや芸術じゃない 汚れちまった悲しみに ドレミファ添えて日が暮れる 全部全部 仕方ない そんな風に思えない 刃向かったってしょうがないと 頭じゃわかってんだ 大人の階段 踊り場で踊る せいぜい無駄な抵抗を 踏み鳴らせダンスビート 突き返されたデザインに 最後まで貫いたフォント いつも笑顔のコメディアン ネタの中に隠した本当 平気だぜって顔しながら みんな 中間管理職 決して譲れぬ 物の為 抱えて生きろ 矛と盾 ここから先には一歩たりとも通さない 理論武装で組み立てた ハリボテのバリケード 大人に聞こえない 音が鳴り止まない どっちつかずな僕にはまだ 羽ばたいたモスキート そっか 常識的に考えて 至極真っ当な判断を下せば 一般的見地から見たら 僕らは どうかしてるだろう! 全部全部 仕方ない そんな風に思えない 刃向かったってしょうがないと 頭じゃわかってんだ 大人の階段 踊り場で踊る せいぜい無駄な抵抗を 踏み鳴らせダンスビート |
約束縋り付く梯子 今日も見当たらず したり顔の夜に食べられる 袖口に付いた涙の数だけ 僕は身軽になれたはずなのに 泡沫の思い出に 枯れない花をあげるよ 醒めかけたその夢に まだ見惚れてるフリして 繰り返す春が徒花を咲かす その場しのぎの優しさでも 糸口 ひとつが 一筋 光が 見つかるまではここにいたい 痛いよ 泡沫の思い出に 枯れない花をあげるよ 醒めかけたその夢に まだ見惚れてるフリして あなたになれないなら せめてわたしでいようとしたのに ねえ おねがいだからそばにいて 夜空が赤くとけ出して 部屋には風が吹き出して ここからまた歩き出すよ 途切れたままの約束を 約束を | ハンブレッダーズ | ムツムロアキラ | ハンブレッダーズ | 永田涼司・ハンブレッダーズ | 縋り付く梯子 今日も見当たらず したり顔の夜に食べられる 袖口に付いた涙の数だけ 僕は身軽になれたはずなのに 泡沫の思い出に 枯れない花をあげるよ 醒めかけたその夢に まだ見惚れてるフリして 繰り返す春が徒花を咲かす その場しのぎの優しさでも 糸口 ひとつが 一筋 光が 見つかるまではここにいたい 痛いよ 泡沫の思い出に 枯れない花をあげるよ 醒めかけたその夢に まだ見惚れてるフリして あなたになれないなら せめてわたしでいようとしたのに ねえ おねがいだからそばにいて 夜空が赤くとけ出して 部屋には風が吹き出して ここからまた歩き出すよ 途切れたままの約束を 約束を |
ヤバすぎるスピード昔に戻りたいだなんて一度も思ったことない 初めてギターをかき鳴らした あの瞬間よりも今が最高 ありとあらゆるネガティヴよ 今ここでメロディになれ! 時給900から固定給 未だロックンロールが救命救急 これはまるで陰謀論?駆け抜けていくレインボーロード そのペダルを踏み鳴らせ さあ軽くドライブしよう ヤバすぎるスピードで走り続けようぜ 目的地は無くても別に構わない 左胸のビートが加速していくんだ 何かが起こりそうな予感 泣き言すら歌になれば自動的に約束になる 忘れた際にはヘッドフォンを 宇宙旅行にロケットは要らない たった数秒 切り取られる音楽で終わる気はない 君の人生のフルコーラス 俺がギター弾いてやる 積み重ねた論理が追いつかなくなると斜に構えた僕らは狼狽えてしまう だけどシャイな奴らが熱くなる場面は最高のハイライトだろ? ヤバすぎるスピードで走り続けようぜ 目的地は無くても別に構わない 左胸のビートが加速していくんだ 何かが起こりそうな予感 | ハンブレッダーズ | ムツムロアキラ | ハンブレッダーズ | | 昔に戻りたいだなんて一度も思ったことない 初めてギターをかき鳴らした あの瞬間よりも今が最高 ありとあらゆるネガティヴよ 今ここでメロディになれ! 時給900から固定給 未だロックンロールが救命救急 これはまるで陰謀論?駆け抜けていくレインボーロード そのペダルを踏み鳴らせ さあ軽くドライブしよう ヤバすぎるスピードで走り続けようぜ 目的地は無くても別に構わない 左胸のビートが加速していくんだ 何かが起こりそうな予感 泣き言すら歌になれば自動的に約束になる 忘れた際にはヘッドフォンを 宇宙旅行にロケットは要らない たった数秒 切り取られる音楽で終わる気はない 君の人生のフルコーラス 俺がギター弾いてやる 積み重ねた論理が追いつかなくなると斜に構えた僕らは狼狽えてしまう だけどシャイな奴らが熱くなる場面は最高のハイライトだろ? ヤバすぎるスピードで走り続けようぜ 目的地は無くても別に構わない 左胸のビートが加速していくんだ 何かが起こりそうな予感 |
ユアペース本編上映前の新作予告が好きな君 瞳の奥をキラキラさせては 「これ絶対見たい」と笑うんだ 入念にチェックしながら ポップコーンを食べるんだ キャラメルがいっぱいついたやつは 最後のお楽しみにしてるんだ 泣くんだ 泣くんだ 煩わしい程に泣くんだ 泣くんだ 泣くんだ 僕と違うトコで泣くんだ いつだって君のペースで 物語は進んでいくんだね 時速 88マイルで僕は毎日引き摺られるんだ きっと君のスペースで 太陽系は廻ってるんだね 「楽しかった また今度ね」 星の果てまで歩いて帰るの さながら空飛ぶダイナソー 或いは静岡の富士山 上がり下がりが激しくて 付いていくので精一杯 たまには緑地公園で 一日ダラダラしたいんだ 手当たり次第に写真を撮らないで 飽きるな 飽きるな 本気でやる前に飽きるな 飽きるな 飽きるな どうか僕にだけは飽きんな いつだって君のペースで 物語は進んでいくんだね 時速 88マイルで僕は毎日引き摺られるんだ きっと君のスペースで 太陽系は廻ってるんだね 「楽しかった また今度ね」 星の果てまで歩いて帰るの | ハンブレッダーズ | ムツムロアキラ | ハンブレッダーズ | うき・ハンブレッダーズ | 本編上映前の新作予告が好きな君 瞳の奥をキラキラさせては 「これ絶対見たい」と笑うんだ 入念にチェックしながら ポップコーンを食べるんだ キャラメルがいっぱいついたやつは 最後のお楽しみにしてるんだ 泣くんだ 泣くんだ 煩わしい程に泣くんだ 泣くんだ 泣くんだ 僕と違うトコで泣くんだ いつだって君のペースで 物語は進んでいくんだね 時速 88マイルで僕は毎日引き摺られるんだ きっと君のスペースで 太陽系は廻ってるんだね 「楽しかった また今度ね」 星の果てまで歩いて帰るの さながら空飛ぶダイナソー 或いは静岡の富士山 上がり下がりが激しくて 付いていくので精一杯 たまには緑地公園で 一日ダラダラしたいんだ 手当たり次第に写真を撮らないで 飽きるな 飽きるな 本気でやる前に飽きるな 飽きるな 飽きるな どうか僕にだけは飽きんな いつだって君のペースで 物語は進んでいくんだね 時速 88マイルで僕は毎日引き摺られるんだ きっと君のスペースで 太陽系は廻ってるんだね 「楽しかった また今度ね」 星の果てまで歩いて帰るの |
ユースレスマシン時代遅れのガラクタで静寂をシャットアウト たった一枚のディスクで真夜中をフライト 小切手もノウハウも必要がない魔法 世界を変える娯楽を ベイビー それじゃお元気で 君みたいにテキパキできないし 喜怒哀楽より無表情が得意で一体何が悪い? カシオペアの瞳を見るたびに 己の醜さが過ぎってしまう コインランドリーで微睡んでる時に 大事なことに気付く 子供ながらに涙した ジュブナイルアニメーション 明け方まで考察した SF超大作 この先の人生に必要がないもの 心の奥がザラつくような一瞬を 時代遅れのガラクタで静寂をシャットアウト たった一枚のディスクで真夜中をフライト 小切手もノウハウも必要がない魔法 世界を変える娯楽を クレイジー 君が見せる歯に 心なしか心が見えやしない 白と黒で全てを分けたがる 君の話は聞きたくない 頼りのない便りをしたためよう したたる涙を言動力に たどたどしさに宿る正しさに 僕はいつでも恋をする 表紙で買ったレコードが素晴らしかったんだ ベスト盤には入ってないあの曲が好きなんだ わかりやすいモノだけが答えじゃないから 僕らはまだ笑えんだ 時代遅れのガラクタで静寂をシャットアウト たった一枚のディスクで真夜中をフライト この先の人生に必要がないもの 心の奥がザラつくような一瞬を 時代遅れのガラクタで静寂をシャットアウト 小切手もノウハウも必要がない魔法 世界を変える娯楽を 作り話でも おとぎ話でも 遊び続けるよ 世界を変える娯楽を | ハンブレッダーズ | ムツムロアキラ | ハンブレッダーズ | 永田涼司・ハンブレッダーズ | 時代遅れのガラクタで静寂をシャットアウト たった一枚のディスクで真夜中をフライト 小切手もノウハウも必要がない魔法 世界を変える娯楽を ベイビー それじゃお元気で 君みたいにテキパキできないし 喜怒哀楽より無表情が得意で一体何が悪い? カシオペアの瞳を見るたびに 己の醜さが過ぎってしまう コインランドリーで微睡んでる時に 大事なことに気付く 子供ながらに涙した ジュブナイルアニメーション 明け方まで考察した SF超大作 この先の人生に必要がないもの 心の奥がザラつくような一瞬を 時代遅れのガラクタで静寂をシャットアウト たった一枚のディスクで真夜中をフライト 小切手もノウハウも必要がない魔法 世界を変える娯楽を クレイジー 君が見せる歯に 心なしか心が見えやしない 白と黒で全てを分けたがる 君の話は聞きたくない 頼りのない便りをしたためよう したたる涙を言動力に たどたどしさに宿る正しさに 僕はいつでも恋をする 表紙で買ったレコードが素晴らしかったんだ ベスト盤には入ってないあの曲が好きなんだ わかりやすいモノだけが答えじゃないから 僕らはまだ笑えんだ 時代遅れのガラクタで静寂をシャットアウト たった一枚のディスクで真夜中をフライト この先の人生に必要がないもの 心の奥がザラつくような一瞬を 時代遅れのガラクタで静寂をシャットアウト 小切手もノウハウも必要がない魔法 世界を変える娯楽を 作り話でも おとぎ話でも 遊び続けるよ 世界を変える娯楽を |
ユーモアセンス流行りの漫画の実写化みたいな冷めた茶飯事の中 君と云うキャストはよかった 原作なんて軽く凌駕した 小春日和を纏ったようだった 屈託のない笑顔で閉ざした僕の心のドア ドアノブごと蹴散らした 笑いに五月蝿くて 時には女を捨てていて 薄々 マトモじゃないとは思ってた ユーモアセンスが印象的で恋をしたんだ 君と話がしたいよ ちょっと 笑うとこじゃない 笑い事じゃないよ ドラマの最終回の放送後 虚無感に苛まれる あの感じによく似てるんだ 君と会えた日の夜は またも先走って ひとりでフラれた気になって いっそ気付かれたいとか思ってた 漫才コントみたいにずっと生きてみたいって? それなら僕とかどうだい?ちょっと 笑うところだって 声は上ずって 心做し 空も照れ出して 聞いて嘲笑って欲しかった 笑える話にしたかった ユーモアセンスが印象的で恋をしたんだ 君の代わりは居ないと ちゃんと伝えたかったのにな お茶を濁してしまった そんな目で見たって この歌にオチはないよ | ハンブレッダーズ | ムツムロアキラ | ハンブレッダーズ | | 流行りの漫画の実写化みたいな冷めた茶飯事の中 君と云うキャストはよかった 原作なんて軽く凌駕した 小春日和を纏ったようだった 屈託のない笑顔で閉ざした僕の心のドア ドアノブごと蹴散らした 笑いに五月蝿くて 時には女を捨てていて 薄々 マトモじゃないとは思ってた ユーモアセンスが印象的で恋をしたんだ 君と話がしたいよ ちょっと 笑うとこじゃない 笑い事じゃないよ ドラマの最終回の放送後 虚無感に苛まれる あの感じによく似てるんだ 君と会えた日の夜は またも先走って ひとりでフラれた気になって いっそ気付かれたいとか思ってた 漫才コントみたいにずっと生きてみたいって? それなら僕とかどうだい?ちょっと 笑うところだって 声は上ずって 心做し 空も照れ出して 聞いて嘲笑って欲しかった 笑える話にしたかった ユーモアセンスが印象的で恋をしたんだ 君の代わりは居ないと ちゃんと伝えたかったのにな お茶を濁してしまった そんな目で見たって この歌にオチはないよ |
ライブハウスで会おうぜ暗くて狭くて怖くなったけど 音がデカすぎて不安になったけど ひとりぼっちの帰り道 耳鳴りが愛しかった いつからか当たり前になっていた 大袈裟じゃなくて居場所になっていた 死ぬ間際の走馬灯に なりそうな夜がいくつも重なった ヘイ ロンリーベイビーズ ライブハウスで会おうぜ 僕ら孤独になって 見えない手を繋ぐのさ ヘイ ロンリーベイビーズ ライブハウスで会おうぜ 涙を流したって ここじゃきっとバレないさ さよならしなくて済むメロディ 正しすぎる日々の対義語 愛と平和 全部ここにあった 閉ざされたこの場所があれば 何処までも行ける気がするよ ヘッドフォンの外にも宇宙があったんだ ヘイ ロンリーベイビーズ ライブハウスで会おうぜ 僕ら孤独になって 見えない手を繋ぐのさ ヘイ ロンリーベイビーズ ライブハウスで会おうぜ 涙を流したって ここじゃきっとバレないさ 僕たちの音楽よ このまま鳴り止まないで | ハンブレッダーズ | ムツムロアキラ | ハンブレッダーズ | | 暗くて狭くて怖くなったけど 音がデカすぎて不安になったけど ひとりぼっちの帰り道 耳鳴りが愛しかった いつからか当たり前になっていた 大袈裟じゃなくて居場所になっていた 死ぬ間際の走馬灯に なりそうな夜がいくつも重なった ヘイ ロンリーベイビーズ ライブハウスで会おうぜ 僕ら孤独になって 見えない手を繋ぐのさ ヘイ ロンリーベイビーズ ライブハウスで会おうぜ 涙を流したって ここじゃきっとバレないさ さよならしなくて済むメロディ 正しすぎる日々の対義語 愛と平和 全部ここにあった 閉ざされたこの場所があれば 何処までも行ける気がするよ ヘッドフォンの外にも宇宙があったんだ ヘイ ロンリーベイビーズ ライブハウスで会おうぜ 僕ら孤独になって 見えない手を繋ぐのさ ヘイ ロンリーベイビーズ ライブハウスで会おうぜ 涙を流したって ここじゃきっとバレないさ 僕たちの音楽よ このまま鳴り止まないで |
RADIO GIRLかぼそい電波が今日も忌まわしいノイズを纏って 僕の部屋の片隅のラジオへ彼女の声を運ぶ 世界中が影を潜める なにひとつ聞こえなくなる 母の罵声も 子猫の鈴も 夜が加速する音も 醒めない夢を解けない魔法を君がくれるの 古びたカセットの中にそいつを閉じ込めよう 君の話はいつでも僕の心をドキドキさせる 健やかなる時も病める時も一抹の春をくれる だけど君は僕の名前とか姿や形は知らない 僕が君に愛を歌えるのはハガキ一枚分だけ 動かない脳 震える指で紡いだ言葉が ふたりを繋ぐために夜空駆け出して さよなら さよなら エンディングが流れる さよなら さよなら「それじゃ今日はここまで」 デタラメな言葉遊びで作ったラジオネームを君が読み上げる 小さな笑い声が聞こえて何故か涙が出る さよなら さよなら 夜が君を連れ去る さよなら さよなら「お便りの宛先は…」 さよなら さよなら また手紙を送るよ さよなら さよなら もう一度笑ってよ それじゃ今日はここまで | ハンブレッダーズ | ムツムロアキラ | ハンブレッダーズ | | かぼそい電波が今日も忌まわしいノイズを纏って 僕の部屋の片隅のラジオへ彼女の声を運ぶ 世界中が影を潜める なにひとつ聞こえなくなる 母の罵声も 子猫の鈴も 夜が加速する音も 醒めない夢を解けない魔法を君がくれるの 古びたカセットの中にそいつを閉じ込めよう 君の話はいつでも僕の心をドキドキさせる 健やかなる時も病める時も一抹の春をくれる だけど君は僕の名前とか姿や形は知らない 僕が君に愛を歌えるのはハガキ一枚分だけ 動かない脳 震える指で紡いだ言葉が ふたりを繋ぐために夜空駆け出して さよなら さよなら エンディングが流れる さよなら さよなら「それじゃ今日はここまで」 デタラメな言葉遊びで作ったラジオネームを君が読み上げる 小さな笑い声が聞こえて何故か涙が出る さよなら さよなら 夜が君を連れ去る さよなら さよなら「お便りの宛先は…」 さよなら さよなら また手紙を送るよ さよなら さよなら もう一度笑ってよ それじゃ今日はここまで |
ワールドイズマイン待ち焦がれてた夢が溶けて無くなって レベル0からスタート これで何回目? 手に入れて無くしてはきっと永遠に繰り返す わかりやすいゴール地点 そんなものはないけど 自由になりたきゃ 自分のやりかた きっと見つけなくちゃ ねじ曲がった性格で 練りに練った計画で これから君を迎えに行くから待ってて 何も持っていないハズの 僕らがドキドキしている この世界はきっと僕らのものなのさ これまでの当たり前や しきたりなんて ひらめきで飛び越えるよ いきなりフィナーレ 価値観と勘違いで雁字搦めになんないで 新しい貴方らしさ 肩書きなんてあっかんべー 理屈 こねても しっくり来なけりゃ リズム 乗るしかない 頭良くない僕達は いつも考え込んじゃって 走り出すまでに少し時間がかかるけど いつでも主人公は 遅れて登場すんだ お待たせしました ド派手なエレキギター ねじ曲がった性格で 練りに練った計画で これから君を迎えに行くから待ってて ありえない状況だって ありあまる想像力で 行き詰まってしまった時には出たとこ勝負で 何も持っていないハズの 僕らがドキドキしている この世界はきっと僕らのものなのさ | ハンブレッダーズ | ムツムロアキラ | ハンブレッダーズ | うき・ハンブレッダーズ | 待ち焦がれてた夢が溶けて無くなって レベル0からスタート これで何回目? 手に入れて無くしてはきっと永遠に繰り返す わかりやすいゴール地点 そんなものはないけど 自由になりたきゃ 自分のやりかた きっと見つけなくちゃ ねじ曲がった性格で 練りに練った計画で これから君を迎えに行くから待ってて 何も持っていないハズの 僕らがドキドキしている この世界はきっと僕らのものなのさ これまでの当たり前や しきたりなんて ひらめきで飛び越えるよ いきなりフィナーレ 価値観と勘違いで雁字搦めになんないで 新しい貴方らしさ 肩書きなんてあっかんべー 理屈 こねても しっくり来なけりゃ リズム 乗るしかない 頭良くない僕達は いつも考え込んじゃって 走り出すまでに少し時間がかかるけど いつでも主人公は 遅れて登場すんだ お待たせしました ド派手なエレキギター ねじ曲がった性格で 練りに練った計画で これから君を迎えに行くから待ってて ありえない状況だって ありあまる想像力で 行き詰まってしまった時には出たとこ勝負で 何も持っていないハズの 僕らがドキドキしている この世界はきっと僕らのものなのさ |