秋はひとりぼっち夏の光り いつか消えて すべては秋の日 あなたはもういない どこにも 南の国めざしながら 鳥たちがとぶ あなたはもういない どこにも 夏の中で愛し合った なにもかもが夢のよう 秋の舗道(みち)を ひとりゆけば 落葉が舞うだけ あなたはもういない どこにも 夏の中で愛し合った 何もかもが夢のよう 静かな雨 ほほにかかる 涙をかくして あなたはもういない どこにも | 大石恵 | G.OSBORNE・P.VIGRASS・J.WAYNE・日本語訳:山上路夫 | G.OSBORNE・P.VIGRASS・J.WAYNE | 長谷川智樹 | 夏の光り いつか消えて すべては秋の日 あなたはもういない どこにも 南の国めざしながら 鳥たちがとぶ あなたはもういない どこにも 夏の中で愛し合った なにもかもが夢のよう 秋の舗道(みち)を ひとりゆけば 落葉が舞うだけ あなたはもういない どこにも 夏の中で愛し合った 何もかもが夢のよう 静かな雨 ほほにかかる 涙をかくして あなたはもういない どこにも |
月の舟暮れてゆく雲のすきまから にじむ朱色(あかいろ) 過ぎてゆく1日が こんなに切ない いつもと変わらないはずの 街の色も何故か 違う景色に映る あなただけがいない 重ねた季節の数だけが きらめいてた記憶の中 今も この胸しめつける 会いたい 会いたい 叶わないと知っても 思い出す その腕をその手を 会いたい 会いたい 変らない想いを 今すぐ あなたのもとへ まっすぐ 伝えたい ひとりきりで過ごす夜も 慣れてきたけれども 2人で見上げた星 こんなに 愛しい はじめての電話の声 今でも忘れない つまらないジョークにも 2人 笑ったね 傷つけあって泣いたことも 許しあった 何もかもを お互い 信じた“さよなら” だけど 月の舟は夜を請う 永遠の想いをのせて 会いたい 会いたい 叶わないと知っても 思い出す その胸をその瞳(め)を 消えない 想いに 心奪われても 見えない時の中で 明日を歩いてく | 大石恵 | 長谷川智樹・大津美紀 | 長谷川智樹 | 長谷川智樹 | 暮れてゆく雲のすきまから にじむ朱色(あかいろ) 過ぎてゆく1日が こんなに切ない いつもと変わらないはずの 街の色も何故か 違う景色に映る あなただけがいない 重ねた季節の数だけが きらめいてた記憶の中 今も この胸しめつける 会いたい 会いたい 叶わないと知っても 思い出す その腕をその手を 会いたい 会いたい 変らない想いを 今すぐ あなたのもとへ まっすぐ 伝えたい ひとりきりで過ごす夜も 慣れてきたけれども 2人で見上げた星 こんなに 愛しい はじめての電話の声 今でも忘れない つまらないジョークにも 2人 笑ったね 傷つけあって泣いたことも 許しあった 何もかもを お互い 信じた“さよなら” だけど 月の舟は夜を請う 永遠の想いをのせて 会いたい 会いたい 叶わないと知っても 思い出す その胸をその瞳(め)を 消えない 想いに 心奪われても 見えない時の中で 明日を歩いてく |
Rain-陽のあたる場所-あてもなく日々を歩き ほこりに まみれた夢を あー 抱きしめてた あの街へと 帰って行こう いま 今はない店の扉を たたけば あなたが そこに あー セピア色の横顔から 流れてくる メロディー Rain 雨が聞こえる 鮮やかなままに 降りつづくこの胸に 手に入れた切符 持って いつか 陽のあたる場所へ あー 同じ夢を追いかけてた あなたに 恋してた Rain 雨が聞こえる 優しくせつなく よみがえる面影は いまもかわらず 私をずっと はげまし続けていたの あー 忘れないわ 誓ったこと さよならの かわりに Rain ふりかえらない うしろ姿を 見つめていた 街角は わたしにとって 探しつづけてた 陽のあたる場所だったの | 大石恵 | 大貫妙子 | 大貫妙子 | | あてもなく日々を歩き ほこりに まみれた夢を あー 抱きしめてた あの街へと 帰って行こう いま 今はない店の扉を たたけば あなたが そこに あー セピア色の横顔から 流れてくる メロディー Rain 雨が聞こえる 鮮やかなままに 降りつづくこの胸に 手に入れた切符 持って いつか 陽のあたる場所へ あー 同じ夢を追いかけてた あなたに 恋してた Rain 雨が聞こえる 優しくせつなく よみがえる面影は いまもかわらず 私をずっと はげまし続けていたの あー 忘れないわ 誓ったこと さよならの かわりに Rain ふりかえらない うしろ姿を 見つめていた 街角は わたしにとって 探しつづけてた 陽のあたる場所だったの |