ふるさとの朝いつもよりも青い 窓辺の空 いまでも子供のように 母が呼んでいる 朝日が射し込んだ テーブルには 静かに新聞を読む なつかしい背中 あゝいつまでも あたたかい場所がある 時は速足で 流れるけれど どんな時も心のそばに いてくれて ありがとう 仕事へ向かう父を 見送る母 帰ってくるたびわかる 大切なことが そうなにげない 一日を積み重ね 時は幸せを 明日へつなぐ どんな時も心に誓う かわらない 優しさを あゝ話したい ことがまだあることを 母の横顔は もう気づいてる 次の春に 大事な人を 連れてきていいですか どんな時も心のそばに いてくれて ありがとう …… | アンサンブル・コノハ | 松井五郎 | 馬飼野康二 | | いつもよりも青い 窓辺の空 いまでも子供のように 母が呼んでいる 朝日が射し込んだ テーブルには 静かに新聞を読む なつかしい背中 あゝいつまでも あたたかい場所がある 時は速足で 流れるけれど どんな時も心のそばに いてくれて ありがとう 仕事へ向かう父を 見送る母 帰ってくるたびわかる 大切なことが そうなにげない 一日を積み重ね 時は幸せを 明日へつなぐ どんな時も心に誓う かわらない 優しさを あゝ話したい ことがまだあることを 母の横顔は もう気づいてる 次の春に 大事な人を 連れてきていいですか どんな時も心のそばに いてくれて ありがとう …… |
メロディーの花束覚えていますか 眠れない夜 ひとりきりで 口ずさんだ あのメロディー 瞳 閉じれば 誰にでもいる 逢いたい人 気がつく時 そっと聴こえてる 優しい歌 (そうさ) その心に いろんな花 咲いてる (それは) それはハーモニー いつも思いのままに きっと声を 愛で束ねてみれば 幸せは訪れるから 覚えていますか 桜の丘を 夏の雲を 秋の森を 冬空を 選んだ道を 迷い続けて 励まされた 夢の途中 ずっと聴こえてた 大事な歌 (そうさ) その心に いろんな花 咲いてる (それは) それはハーモニー いつも思いのままに もっと声を 夢に重ねてみれば どこまでも歩いてゆけるから 向かい風に 立ち尽くす時も ひとりじゃない (いま) (そうさ) その心に いろんな花 咲いてる (それは) それはハーモニー いつも思いのままに きっと声を 愛で束ねてみれば いつまでも 歌は 光 未来を変えるはず 歌おう 心から いつも いつも いつも 花束を Ah | アンサンブル・コノハ | 松井五郎 | 山川恵津子 | | 覚えていますか 眠れない夜 ひとりきりで 口ずさんだ あのメロディー 瞳 閉じれば 誰にでもいる 逢いたい人 気がつく時 そっと聴こえてる 優しい歌 (そうさ) その心に いろんな花 咲いてる (それは) それはハーモニー いつも思いのままに きっと声を 愛で束ねてみれば 幸せは訪れるから 覚えていますか 桜の丘を 夏の雲を 秋の森を 冬空を 選んだ道を 迷い続けて 励まされた 夢の途中 ずっと聴こえてた 大事な歌 (そうさ) その心に いろんな花 咲いてる (それは) それはハーモニー いつも思いのままに もっと声を 夢に重ねてみれば どこまでも歩いてゆけるから 向かい風に 立ち尽くす時も ひとりじゃない (いま) (そうさ) その心に いろんな花 咲いてる (それは) それはハーモニー いつも思いのままに きっと声を 愛で束ねてみれば いつまでも 歌は 光 未来を変えるはず 歌おう 心から いつも いつも いつも 花束を Ah |