| 神経息を吸うその背中 かすかな光が雨の線を浮き彫りにする 戻れないよ 破れた傘を燃やす  片目を閉じて 指の先から 冷たい空気裂いていく 片目を開ける 左肩に 虫の羽音を感じた  外気の流れに逆らうのは 僕の意志じゃない なにかで 人ごみを 駆け抜けるのさ 朝の月が綺麗だな  皮膚から変わる 中身は既に透明である 皮膚を通して伝わる  文字の断面を入れる  片耳閉じて骨の軸から 新たな雨を切っていく ハサミを使うことはない きもちくて あざやかに  外気の流れに逆らうのは 僕の意志じゃないなにかで 人ごみを駆け抜けるのさ 朝の月が綺麗だな | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 |  | 息を吸うその背中 かすかな光が雨の線を浮き彫りにする 戻れないよ 破れた傘を燃やす  片目を閉じて 指の先から 冷たい空気裂いていく 片目を開ける 左肩に 虫の羽音を感じた  外気の流れに逆らうのは 僕の意志じゃない なにかで 人ごみを 駆け抜けるのさ 朝の月が綺麗だな  皮膚から変わる 中身は既に透明である 皮膚を通して伝わる  文字の断面を入れる  片耳閉じて骨の軸から 新たな雨を切っていく ハサミを使うことはない きもちくて あざやかに  外気の流れに逆らうのは 僕の意志じゃないなにかで 人ごみを駆け抜けるのさ 朝の月が綺麗だな | 
																												
							| 水栓思い出す高架下 早朝 行き交う人々や 今日が重ね塗られてきた 透明に震える空気が 何故会えなくなったのか ふいに我に返る瞬間や 何故ここに存在してるのか 宇宙の果て 宇宙の中で 恐れることはないけれど 来年はどうだろうか 今私は何処にいて 当たり前に感じてる生活を 紐解いて 流れた涙 水栓 底にある真実や 訳もわからず受け取った 現象が心繋がるのは 繋がるには とまたぶら下がった  寂しさに起因した あなたの心のドアを閉めた ヘッドフォンで耳を塞いでも 音楽が流れていればさ 膨らんだ空にほら街が 包まれて顔を変えたなら 保たれた心も変わり目 バランスがとれないけど 言霊に比例した自我が 遊泳する此処は銀河 あくびと共に誘われる世界 三途の川 土手の前 街灯の表面の冷たさ 中の熱さ 川の音を少し聴いた ためらいを拭い去れぬまま ずっと私は私のまま それはみんなそうだ みんなそうだろう  紐解いて 流れた涙 水栓 底にある真実や 訳もわからず受け取った 現象が心 繋がるのは 繋がるには とまた自分の内で 自分の家で 天井に委ねて 虚空や実際の空に 投げて投げて 投げて投げて | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 思い出す高架下 早朝 行き交う人々や 今日が重ね塗られてきた 透明に震える空気が 何故会えなくなったのか ふいに我に返る瞬間や 何故ここに存在してるのか 宇宙の果て 宇宙の中で 恐れることはないけれど 来年はどうだろうか 今私は何処にいて 当たり前に感じてる生活を 紐解いて 流れた涙 水栓 底にある真実や 訳もわからず受け取った 現象が心繋がるのは 繋がるには とまたぶら下がった  寂しさに起因した あなたの心のドアを閉めた ヘッドフォンで耳を塞いでも 音楽が流れていればさ 膨らんだ空にほら街が 包まれて顔を変えたなら 保たれた心も変わり目 バランスがとれないけど 言霊に比例した自我が 遊泳する此処は銀河 あくびと共に誘われる世界 三途の川 土手の前 街灯の表面の冷たさ 中の熱さ 川の音を少し聴いた ためらいを拭い去れぬまま ずっと私は私のまま それはみんなそうだ みんなそうだろう  紐解いて 流れた涙 水栓 底にある真実や 訳もわからず受け取った 現象が心 繋がるのは 繋がるには とまた自分の内で 自分の家で 天井に委ねて 虚空や実際の空に 投げて投げて 投げて投げて | 
																												
							| Swim魚になって泳ぐ 海の底 君はまた 嘘をつく  あぁ 冷たい嘘だ あぁ 冷たい嘘だ  聞き慣れないような風の音で 君はいつか 旅をする 優しく包まれたこの部屋で またいつか 旅をする  聞き慣れないような風の音で 君はいつか 旅をする 優しく包まれたこの部屋で またいつか 旅をする  聞き慣れないような風の音で 君はいつか 旅をする 優しく包まれたこの部屋で またいつか 魚になって泳ぐ 海の底 君はまた 嘘をつく  あぁ 冷たい嘘だ あぁ 冷たい嘘だ | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 魚になって泳ぐ 海の底 君はまた 嘘をつく  あぁ 冷たい嘘だ あぁ 冷たい嘘だ  聞き慣れないような風の音で 君はいつか 旅をする 優しく包まれたこの部屋で またいつか 旅をする  聞き慣れないような風の音で 君はいつか 旅をする 優しく包まれたこの部屋で またいつか 旅をする  聞き慣れないような風の音で 君はいつか 旅をする 優しく包まれたこの部屋で またいつか 魚になって泳ぐ 海の底 君はまた 嘘をつく  あぁ 冷たい嘘だ あぁ 冷たい嘘だ | 
																												
							| 潜水 (with 君島大空)春の風 感じて 渚へ向かう 転がっている 幸せをよけながら  春の風が潮風に変わり もうすぐだな あと少しあと少し  夏はそう あそこの島まで届いていて そこらでは雨が降り出した  花束忘れて身を投げる 窒息 入水 潜水 夏の影 走馬灯  ちぎれるほど抱いた不平不満を 愛している 愛しているの 数えきれないほど拾った不幸と共に  ちぎれるほど抱いた不平不満を 愛している 愛しているの 数えきれないほど拾った不幸と共に  もう息をするのも忘れて 闇の踊る方へ もう息をするのも忘れて 闇の踊る方へ  ああ最後の夢を 最後の夢を見よう  ちぎれるほど抱いた不平不満を 愛している 愛しているの 数えきれないほど拾った不幸と共に  ちぎれるほど抱いた不平不満を 愛している 愛しているの 数えきれないほど拾った不幸と共に  目が覚めた なんだか立ち眩む そとはまだこんなにも暗いな  気持ち悪くなって服を脱ぐ びしょ濡れになった潮の香り、、、 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 |  | 春の風 感じて 渚へ向かう 転がっている 幸せをよけながら  春の風が潮風に変わり もうすぐだな あと少しあと少し  夏はそう あそこの島まで届いていて そこらでは雨が降り出した  花束忘れて身を投げる 窒息 入水 潜水 夏の影 走馬灯  ちぎれるほど抱いた不平不満を 愛している 愛しているの 数えきれないほど拾った不幸と共に  ちぎれるほど抱いた不平不満を 愛している 愛しているの 数えきれないほど拾った不幸と共に  もう息をするのも忘れて 闇の踊る方へ もう息をするのも忘れて 闇の踊る方へ  ああ最後の夢を 最後の夢を見よう  ちぎれるほど抱いた不平不満を 愛している 愛しているの 数えきれないほど拾った不幸と共に  ちぎれるほど抱いた不平不満を 愛している 愛しているの 数えきれないほど拾った不幸と共に  目が覚めた なんだか立ち眩む そとはまだこんなにも暗いな  気持ち悪くなって服を脱ぐ びしょ濡れになった潮の香り、、、 | 
																												
							| そのままどこか後悔に包まれて 心の底で俯いている 夕焼け前の空は 水彩のにおい 溶けだしてきそうなほどに  ぼんやり固めた覚悟なんて 脆いもんでさ 駄目になりそう だめになってるかもう この夕景に拐われるように 現れてくれたらいいのに 微かに時が止まる  そして そのままどこか連れてって 連れてってよ 明るいうち(家)はない ずっと夜までも 真澄の空が月へと 続いてく 深く呼吸をして 今日はもう眠ろうか  ひとつ 鼓動が聞こえる夜は深い 明日になって言える こともない 虚無の予感が部屋を満たしていく 今日の終わりは暗い 窓の向こうに明日が待ってる 見えてくるよ  後悔に包まれて 心の底で俯いている 夕立ち前の空に急ぐ 君に会いに 駆けていくのさ  (響きわたる環境音にのまれてく 夕暮れに沿って街も閉じていく) 騒ぎたてるようにずっと流れてる この音楽よりもはやく 音楽よりもはやく  (そのままどこか連れてって 連れてってよ) 明るいうち(家)はない ずっと夜までも 真澄の空が月へと 続いてく 深く呼吸をして 今日はもう眠ろうか | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 宗本康兵 | 後悔に包まれて 心の底で俯いている 夕焼け前の空は 水彩のにおい 溶けだしてきそうなほどに  ぼんやり固めた覚悟なんて 脆いもんでさ 駄目になりそう だめになってるかもう この夕景に拐われるように 現れてくれたらいいのに 微かに時が止まる  そして そのままどこか連れてって 連れてってよ 明るいうち(家)はない ずっと夜までも 真澄の空が月へと 続いてく 深く呼吸をして 今日はもう眠ろうか  ひとつ 鼓動が聞こえる夜は深い 明日になって言える こともない 虚無の予感が部屋を満たしていく 今日の終わりは暗い 窓の向こうに明日が待ってる 見えてくるよ  後悔に包まれて 心の底で俯いている 夕立ち前の空に急ぐ 君に会いに 駆けていくのさ  (響きわたる環境音にのまれてく 夕暮れに沿って街も閉じていく) 騒ぎたてるようにずっと流れてる この音楽よりもはやく 音楽よりもはやく  (そのままどこか連れてって 連れてってよ) 明るいうち(家)はない ずっと夜までも 真澄の空が月へと 続いてく 深く呼吸をして 今日はもう眠ろうか | 
																												
							| ソフト柔らかな球体でキャッチボールをしよう この白い白い公園の隅で 昨日歩いていたら穴をみつけた 中は見ないことにした  嘘が成長して 一メートルを超えたころには 庭に咲いた偽善の花は もう枯れていた  死んでいく生き物の 墓場のように それが見えたからだと、今思う  両眼を開けて 爽やかな空間に 傷をつけないように 壊さないようにして  セピアの映像に色を与えよう その色も もうすぐなくなるだろうけど セピアの映像に色を与えよう その色も もうすぐなくなるだろうけど  青が群がって空を作ったころには 地上の重力がだんだん重くなって  死にたい一人の人間は、昔々重力から逃げて 太陽になった 太陽になった 太陽になった 太陽になった  両眼を開けて 爽やかな空間に 傷をつけないように 壊さないようにして 両眼を開けて 爽やかな空間に 傷をつけないように 壊さないようにして  ソっとしといて フっと見つめて 止まらない月への行進  ソっとしといて フっと見つめて 止まらない月への行進  両眼を開けて 爽やかな空間に 傷をつけないように 壊さないようにして 両眼を開けて 爽やかな空間に 傷をつけないように 壊さないようにして  両眼を開けて 爽やかな空間に 傷をつけないように 壊さないようにして 壊さないようにして | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 |  | 柔らかな球体でキャッチボールをしよう この白い白い公園の隅で 昨日歩いていたら穴をみつけた 中は見ないことにした  嘘が成長して 一メートルを超えたころには 庭に咲いた偽善の花は もう枯れていた  死んでいく生き物の 墓場のように それが見えたからだと、今思う  両眼を開けて 爽やかな空間に 傷をつけないように 壊さないようにして  セピアの映像に色を与えよう その色も もうすぐなくなるだろうけど セピアの映像に色を与えよう その色も もうすぐなくなるだろうけど  青が群がって空を作ったころには 地上の重力がだんだん重くなって  死にたい一人の人間は、昔々重力から逃げて 太陽になった 太陽になった 太陽になった 太陽になった  両眼を開けて 爽やかな空間に 傷をつけないように 壊さないようにして 両眼を開けて 爽やかな空間に 傷をつけないように 壊さないようにして  ソっとしといて フっと見つめて 止まらない月への行進  ソっとしといて フっと見つめて 止まらない月への行進  両眼を開けて 爽やかな空間に 傷をつけないように 壊さないようにして 両眼を開けて 爽やかな空間に 傷をつけないように 壊さないようにして  両眼を開けて 爽やかな空間に 傷をつけないように 壊さないようにして 壊さないようにして | 
																												
							| タイムケース幽霊が飲み干した水全てが 今日の私の家に降る雨 今日の私の家に降る雨 炊き上がった米の香りと 純正の心が立ち上がる もくもくと 煙に紛れながら  玄関に正座してる退屈と鮮明な空気が 一点を目掛け縮小し破裂する 一部始終 流行との接点を拡大し伸ばして放置した 最低な私 たまに味見してみたり  浮かび上がる世界のはなし  鮫を思い陸を掴み走る 夜道はまだ伸びていく 呼吸の狭間 逢いたい誰かの 時空を超えた踵に当たるまいと 笑顔でまた会釈する 芽吹くのは全ての呼吸 ばっと 開けてまた手を叩いて 笑う  浮かび上がる世界のはなし 開花してく枝葉の坂道 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 幽霊が飲み干した水全てが 今日の私の家に降る雨 今日の私の家に降る雨 炊き上がった米の香りと 純正の心が立ち上がる もくもくと 煙に紛れながら  玄関に正座してる退屈と鮮明な空気が 一点を目掛け縮小し破裂する 一部始終 流行との接点を拡大し伸ばして放置した 最低な私 たまに味見してみたり  浮かび上がる世界のはなし  鮫を思い陸を掴み走る 夜道はまだ伸びていく 呼吸の狭間 逢いたい誰かの 時空を超えた踵に当たるまいと 笑顔でまた会釈する 芽吹くのは全ての呼吸 ばっと 開けてまた手を叩いて 笑う  浮かび上がる世界のはなし 開花してく枝葉の坂道 | 
																												
							| 太陽よ死ぬ と思っていたから 今日の生き方を知らない 空 竜のように消えた あれを 眺めて酔って暗んだ午後  生きてる心地がしないのなら 好きな場所行って目を瞑ってご覧 明日、よく眠れたら 朝日を浴びれたら生き伸ばすから  ああ 太陽よ 壊してよ 僕の夜を ああ 太陽よ 照らしてよ 暗い谷底を  生きてる心地がしないのなら 好きな場所行って目を瞑ってご覧 真っ白出口みたいに ぽっかり空いた穴の先で  ああ 太陽よ 壊してよ 僕の夜を ああ 太陽よ 照らしてよ 暗い谷底を ああ 太陽よ 殺してよ 僕の夜を ああ 太陽よ 燃やしてよ 暗い谷底を | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 死ぬ と思っていたから 今日の生き方を知らない 空 竜のように消えた あれを 眺めて酔って暗んだ午後  生きてる心地がしないのなら 好きな場所行って目を瞑ってご覧 明日、よく眠れたら 朝日を浴びれたら生き伸ばすから  ああ 太陽よ 壊してよ 僕の夜を ああ 太陽よ 照らしてよ 暗い谷底を  生きてる心地がしないのなら 好きな場所行って目を瞑ってご覧 真っ白出口みたいに ぽっかり空いた穴の先で  ああ 太陽よ 壊してよ 僕の夜を ああ 太陽よ 照らしてよ 暗い谷底を ああ 太陽よ 殺してよ 僕の夜を ああ 太陽よ 燃やしてよ 暗い谷底を | 
																												
							| ただいまと言えばただいまと言えば 帰れなくなる Cosmic 巨大空間 万華鏡 黒い空洞 どこにもいないよ  ただいまと言えば 帰れなくなる Cosmic... それでもなぞってくの 幻まで  ゆるやかな川の流れに 無数の動きをみたよ 僕もまた そこにいたいと思ったの 天も底もない感覚で  繰り返しに含まれた歓び さようなら 時間の速度は紙一重ながら とても早くなにも掴めないまま  転がってる夜を君が数えたら手を引っ張って、 転がってる夜を僕が数えたら手を引っ張って おくれよ 今すぐ  転がってる夜を君が数えたら手を引っ張って、 転がってる夜を僕が数えたら手を引っ張って おくれよ 今すぐ  ただいまと言えば 帰れなくなる Cosmic 巨大空間 万華鏡 黒い空洞 どこにもいないよ  ただいまと言えば 帰れなくなる Cosmic... それでもなぞってくの 幻まで | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | ただいまと言えば 帰れなくなる Cosmic 巨大空間 万華鏡 黒い空洞 どこにもいないよ  ただいまと言えば 帰れなくなる Cosmic... それでもなぞってくの 幻まで  ゆるやかな川の流れに 無数の動きをみたよ 僕もまた そこにいたいと思ったの 天も底もない感覚で  繰り返しに含まれた歓び さようなら 時間の速度は紙一重ながら とても早くなにも掴めないまま  転がってる夜を君が数えたら手を引っ張って、 転がってる夜を僕が数えたら手を引っ張って おくれよ 今すぐ  転がってる夜を君が数えたら手を引っ張って、 転がってる夜を僕が数えたら手を引っ張って おくれよ 今すぐ  ただいまと言えば 帰れなくなる Cosmic 巨大空間 万華鏡 黒い空洞 どこにもいないよ  ただいまと言えば 帰れなくなる Cosmic... それでもなぞってくの 幻まで | 
																												
							| 龍の子眠れない夜に 龍の子がのぼってゆく 寂しさを連れて 眠れない夜に 龍の子がのぼってゆく 寂しさを連れて  眠れない夜に 龍の子がのぼってゆく 寂しさを連れて 眠れない夜に 龍の子がのぼってゆく 寂しさを連れて | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 |  | 眠れない夜に 龍の子がのぼってゆく 寂しさを連れて 眠れない夜に 龍の子がのぼってゆく 寂しさを連れて  眠れない夜に 龍の子がのぼってゆく 寂しさを連れて 眠れない夜に 龍の子がのぼってゆく 寂しさを連れて | 
																												
							| 旅の中で水面にうつる風景 知らない街並 輝きゆれる波 最果てみたいな場所だ  うごめくきもちが このうごめくきもちは  今みえなかったものが 急に みえるような気がした 息をのむほど美しい 光が僕らをつらぬくようだ  この日常から逃げたいな この優しさはひつこいな もう一人にしてほしいわ なんて思ってる なんて思ってたんだ  うごめくきもちが このうごめくきもちは  なんだろうか 行き先はわからないままで あの人の顔が浮かんだり でも次の方向へ向かってるのはたしかだ  今 みえなかったものが 急に みえるような気がした あてのないこの旅路で 新しいなにかを掴み また始めよう | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 |  | 水面にうつる風景 知らない街並 輝きゆれる波 最果てみたいな場所だ  うごめくきもちが このうごめくきもちは  今みえなかったものが 急に みえるような気がした 息をのむほど美しい 光が僕らをつらぬくようだ  この日常から逃げたいな この優しさはひつこいな もう一人にしてほしいわ なんて思ってる なんて思ってたんだ  うごめくきもちが このうごめくきもちは  なんだろうか 行き先はわからないままで あの人の顔が浮かんだり でも次の方向へ向かってるのはたしかだ  今 みえなかったものが 急に みえるような気がした あてのないこの旅路で 新しいなにかを掴み また始めよう | 
																												
							| 24頭の中24hours 流れ込む虚空は銀河へと繋がり 曖昧で時に愛おしい 場所へと続くよ 虚無よりもずっと 小さくても if you feel so lonely in the room 畏怖よりもずっと  絡み付いた紐の上を辿るような 気持ち 不意にやめたくなるよ全て 夢に見るのは かつての知り合いばかり 笑みから覚めて またそっとぽつんと虚しくなる  やがて また時が経てば 今日だって懐かしく思えるでしょう それとこれとは別 遠い山並みが見たい 光を湛えた夜を迎えて  頭の中24hours 流れ込む虚空は銀河へと繋がり 曖昧で時に愛おしい 場所へと続くよ 虚無よりもずっと 小さくても if you feel so lonely in the room 畏怖よりもずっと  太陽が近づきすぎてる 誰もが皆 隕石のよう 向かい側の車窓 暗闇 夜はずっと深い  やがて また時が経てば 今日だって懐かしく思えるでしょう それとこれとは別 遠い山並みが見たい 光を湛えた夜を迎えて  気づかれないと ざわめきのない ことに気づかない 音のしない けれど慎ましやかに 希望はあるさ ここが何処だって 川縁から始まったって  頭の中24hours 流れ込む虚空は銀河へと繋がり 曖昧で時に愛おしい 場所へと続くよ 虚無よりもずっと 小さくても if you feel so lonely in the room 畏怖よりもずっと | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 頭の中24hours 流れ込む虚空は銀河へと繋がり 曖昧で時に愛おしい 場所へと続くよ 虚無よりもずっと 小さくても if you feel so lonely in the room 畏怖よりもずっと  絡み付いた紐の上を辿るような 気持ち 不意にやめたくなるよ全て 夢に見るのは かつての知り合いばかり 笑みから覚めて またそっとぽつんと虚しくなる  やがて また時が経てば 今日だって懐かしく思えるでしょう それとこれとは別 遠い山並みが見たい 光を湛えた夜を迎えて  頭の中24hours 流れ込む虚空は銀河へと繋がり 曖昧で時に愛おしい 場所へと続くよ 虚無よりもずっと 小さくても if you feel so lonely in the room 畏怖よりもずっと  太陽が近づきすぎてる 誰もが皆 隕石のよう 向かい側の車窓 暗闇 夜はずっと深い  やがて また時が経てば 今日だって懐かしく思えるでしょう それとこれとは別 遠い山並みが見たい 光を湛えた夜を迎えて  気づかれないと ざわめきのない ことに気づかない 音のしない けれど慎ましやかに 希望はあるさ ここが何処だって 川縁から始まったって  頭の中24hours 流れ込む虚空は銀河へと繋がり 曖昧で時に愛おしい 場所へと続くよ 虚無よりもずっと 小さくても if you feel so lonely in the room 畏怖よりもずっと | 
																												
							| 塔と海模範的な夜の森林をくぐり抜けて 大きなトンネルを通過したら 人工的な塔が見える 悲し気な光に照らされている  体内には知らない異物感 マンホールの下には桜があって 巨大な轟き 遠い未来から大木の様 そして今公園から流れる熱い泥 とかされそうさ  真っ青な海に飛び込んで 知った 世界だから 傷つき わからないことだらけで ここまできてしまった 様々な形をした星たちが 非常に綺麗に光っていた 海の上でゆらいだりして  テレビつけて知る 行き場の無い怒りおぼえて 「だれも救われないじゃない」 と呟き 部屋を出る君 「本当にそうだね」と呟く頭の中 なぜ定期的に起こってしまうの そういった人が出てきてしまうの 不安と比例する恐怖、怒り 今日も雨が降っている  真っ青な海に飛び込んで 知った 世界だから 傷つき わからないことだらけで ここまできてしまった 様々な形をした星たちが 非常に綺麗に光っていた 海の上でゆらいだりして | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 |  | 模範的な夜の森林をくぐり抜けて 大きなトンネルを通過したら 人工的な塔が見える 悲し気な光に照らされている  体内には知らない異物感 マンホールの下には桜があって 巨大な轟き 遠い未来から大木の様 そして今公園から流れる熱い泥 とかされそうさ  真っ青な海に飛び込んで 知った 世界だから 傷つき わからないことだらけで ここまできてしまった 様々な形をした星たちが 非常に綺麗に光っていた 海の上でゆらいだりして  テレビつけて知る 行き場の無い怒りおぼえて 「だれも救われないじゃない」 と呟き 部屋を出る君 「本当にそうだね」と呟く頭の中 なぜ定期的に起こってしまうの そういった人が出てきてしまうの 不安と比例する恐怖、怒り 今日も雨が降っている  真っ青な海に飛び込んで 知った 世界だから 傷つき わからないことだらけで ここまできてしまった 様々な形をした星たちが 非常に綺麗に光っていた 海の上でゆらいだりして | 
																												
							| 通り雨、うつつのナラカああ 最悪で純粋な夢から覚めて 落ちていくまたベットの弾みへ このまま 閉じていく 苦しみはしたくないと ああ 大切なものや憧憬は 拡大せずとも光輝くだろう あの夏草と僕は同じ ゆらゆら揺れる  憎しみを窓から映して 転んで 今日が最悪でも 雨に濡れて 乾かす太陽があつくて そこに生きてる  ああ そこら中ぶちまけたサイダー 怠惰 の色と染みてゆき 今渇いていく それらをただただ見つめて時を逃す 最低な ああ 後悔が浮き上がり ぎこちない過去を破って また迫り来てる 季節のはじまりに加速する香り あなたが教えてくれた  憎しみが窓に映って 拒んで 今日がこりごりでも 雪に溶けて 乾かす太陽の光と そこに生きてる  願いにも似た呪文をずっと 唱えている 草臥れた疲弊した訳でもないのに ずっと疲弊し続けて 馬鹿みたい なんて言えたら 言葉が先に泡吹いて 海岸でまた僕は僕の首を噛む  憎しみを窓から映して 転んで 今日が最悪でも 雨に濡れて 乾かす太陽があつくて そこに生きてる さりげなく“今日”は生きてる 死んで なくなったつもりでも 雨が止んで 瞬きの中に潜んで  そこに生きてる ずっと生きてく | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | ああ 最悪で純粋な夢から覚めて 落ちていくまたベットの弾みへ このまま 閉じていく 苦しみはしたくないと ああ 大切なものや憧憬は 拡大せずとも光輝くだろう あの夏草と僕は同じ ゆらゆら揺れる  憎しみを窓から映して 転んで 今日が最悪でも 雨に濡れて 乾かす太陽があつくて そこに生きてる  ああ そこら中ぶちまけたサイダー 怠惰 の色と染みてゆき 今渇いていく それらをただただ見つめて時を逃す 最低な ああ 後悔が浮き上がり ぎこちない過去を破って また迫り来てる 季節のはじまりに加速する香り あなたが教えてくれた  憎しみが窓に映って 拒んで 今日がこりごりでも 雪に溶けて 乾かす太陽の光と そこに生きてる  願いにも似た呪文をずっと 唱えている 草臥れた疲弊した訳でもないのに ずっと疲弊し続けて 馬鹿みたい なんて言えたら 言葉が先に泡吹いて 海岸でまた僕は僕の首を噛む  憎しみを窓から映して 転んで 今日が最悪でも 雨に濡れて 乾かす太陽があつくて そこに生きてる さりげなく“今日”は生きてる 死んで なくなったつもりでも 雨が止んで 瞬きの中に潜んで  そこに生きてる ずっと生きてく | 
																												
							| 時計でもない瞼の裏は暗闇の奥に 綺麗なホースをつくった その入り口から入る ゆめじゃなく ふつうの意識の表面で  あ、またも 白い葉脈に 身体を重ねて とける、憂いじゃない、虫でもない  レモンかじって朝を迎えた 君は笑っていた | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 |  | 瞼の裏は暗闇の奥に 綺麗なホースをつくった その入り口から入る ゆめじゃなく ふつうの意識の表面で  あ、またも 白い葉脈に 身体を重ねて とける、憂いじゃない、虫でもない  レモンかじって朝を迎えた 君は笑っていた | 
																												
							| 鳥になり海を渡る道端に生えるあの花は 過ぎ去る時間なにを思い 生きてるんだろう 色のない虚無は底無し 蓄積する考察や不安 「夜」という胃袋の中で  街灯が聡明に見えた 汚れた僕はそれが怖かった 地平線は斜めに傾き 全て巨大な宇宙に飲まれる 意識は次の世界で覚める  枯れていく君の言葉に 意思はなくて 腐ってく 僕の耳をすり抜け 鳥になり海を渡る 鳥になり海を渡る  枯れていく君の言葉に 意思はなくて 腐ってく 僕の耳をすり抜け 鳥になり海を渡る 鳥になり海を渡る  ネオンのうるさい街をくぐりぬけても 君もいないし朝も来ないだろう | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 道端に生えるあの花は 過ぎ去る時間なにを思い 生きてるんだろう 色のない虚無は底無し 蓄積する考察や不安 「夜」という胃袋の中で  街灯が聡明に見えた 汚れた僕はそれが怖かった 地平線は斜めに傾き 全て巨大な宇宙に飲まれる 意識は次の世界で覚める  枯れていく君の言葉に 意思はなくて 腐ってく 僕の耳をすり抜け 鳥になり海を渡る 鳥になり海を渡る  枯れていく君の言葉に 意思はなくて 腐ってく 僕の耳をすり抜け 鳥になり海を渡る 鳥になり海を渡る  ネオンのうるさい街をくぐりぬけても 君もいないし朝も来ないだろう | 
																												
							| 涙たくさんの水の中 咲いている白い花 透き通り揺れる面に 映り込む 空と町 遠い国 人の暮らし 砂漠の町、旧市街 果物溢れる市場 騒がしく麗しいの  報せて君の名前を 教えて君の言葉を 歪みある世界 でも美しくみえる場所 さよなら 昨日の涙 光の奥底に花 が咲いている 波の音 温かに頬を濡らし 私は笑う  きらきらの若者たち 無垢で残酷な子供達 笑えない大人たち 掻き分ける、海 進み行く 森で 立ち込める深い霧に 冬の白い息 を思い出す 忘れない 体温と 柔らかな硝子の瞳、潮騒  報せて君の名前を 教えて君の言葉を 歪みある世界 でも美しくみえる場所 さよなら 冷たい涙 光の奥底に花 が咲いている 波の音 温かに頬を濡らし 私は笑う  ああ 伸びていく あの高いとこへも 超えて ああ 掴みかける 透明な光を行く | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | たくさんの水の中 咲いている白い花 透き通り揺れる面に 映り込む 空と町 遠い国 人の暮らし 砂漠の町、旧市街 果物溢れる市場 騒がしく麗しいの  報せて君の名前を 教えて君の言葉を 歪みある世界 でも美しくみえる場所 さよなら 昨日の涙 光の奥底に花 が咲いている 波の音 温かに頬を濡らし 私は笑う  きらきらの若者たち 無垢で残酷な子供達 笑えない大人たち 掻き分ける、海 進み行く 森で 立ち込める深い霧に 冬の白い息 を思い出す 忘れない 体温と 柔らかな硝子の瞳、潮騒  報せて君の名前を 教えて君の言葉を 歪みある世界 でも美しくみえる場所 さよなら 冷たい涙 光の奥底に花 が咲いている 波の音 温かに頬を濡らし 私は笑う  ああ 伸びていく あの高いとこへも 超えて ああ 掴みかける 透明な光を行く | 
																												
							| 剥がれゆく季節に街は穏やか 僕は混乱してるのに 知らず窓は 夜の風景 延々と流してる  君を見つける 追いかけてく事すら もうどうだっていい  季節は剥がれゆくものでしょう 死ぬまで何度立ち会えるでしょう 立ち会えるでしょう  わかりやすく 酔い潰れて眠ってる 別の窓は 桜が散って海原に 舞っていく  別の世界を たまに想像してるよ 元から無いこのプライド 言葉にすると辛いの あの人も生きているの こぼれ落ちていく 揺れてる 触れてる 暮れてく空 またねと穿った後悔を  光 グラウンド 子どもの僕がさ 走ってく 君は何処にいたの? 遠く遠く離れた場所で 同じ時間を  季節は剥がれゆくものでしょう 死ぬまで何度立ち会えるでしょう 季節は剥がれゆくものでしょう 死ぬまで何度立ち会えるでしょう 立ち会えるでしょう  くだらないとか そんなんじゃないから | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 街は穏やか 僕は混乱してるのに 知らず窓は 夜の風景 延々と流してる  君を見つける 追いかけてく事すら もうどうだっていい  季節は剥がれゆくものでしょう 死ぬまで何度立ち会えるでしょう 立ち会えるでしょう  わかりやすく 酔い潰れて眠ってる 別の窓は 桜が散って海原に 舞っていく  別の世界を たまに想像してるよ 元から無いこのプライド 言葉にすると辛いの あの人も生きているの こぼれ落ちていく 揺れてる 触れてる 暮れてく空 またねと穿った後悔を  光 グラウンド 子どもの僕がさ 走ってく 君は何処にいたの? 遠く遠く離れた場所で 同じ時間を  季節は剥がれゆくものでしょう 死ぬまで何度立ち会えるでしょう 季節は剥がれゆくものでしょう 死ぬまで何度立ち会えるでしょう 立ち会えるでしょう  くだらないとか そんなんじゃないから | 
																												
							| 花火夜、夜、夜、夜の中に咲いた火花が 僕の手を 引くように、 見えてる 聴こえてる この瞬間に 隠れられたら いいのにな 散れたら  蝉の脱け殻 僕も脱け殻の様 自暴自棄 も越えて 土手に向かう 蝉の脱け殻 僕も脱け殻の様 夜は、夕暮れと 混濁していく 今日よ さよなら 今も ここで消えらんない 不意に吹いた風に涙が出るよ  いつも 許されないから 破裂音だけが 意味をなすのさ 虚無をぶち壊すよな 満開の刹那が 希望の声と 咲う 笑う  今日よ さよなら 今も ここで消えらんない 不意に吹いた風に涙が出るよ  深く吸い込む空気に 光が混じってた それが苦しくてさ 虚無をぶち壊すよな 満開の刹那が 希望の声と 咲う 笑う  夜、夜、夜、夜の中に咲いた火花が 僕の 手を 引くように | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | akkin | 夜、夜、夜、夜の中に咲いた火花が 僕の手を 引くように、 見えてる 聴こえてる この瞬間に 隠れられたら いいのにな 散れたら  蝉の脱け殻 僕も脱け殻の様 自暴自棄 も越えて 土手に向かう 蝉の脱け殻 僕も脱け殻の様 夜は、夕暮れと 混濁していく 今日よ さよなら 今も ここで消えらんない 不意に吹いた風に涙が出るよ  いつも 許されないから 破裂音だけが 意味をなすのさ 虚無をぶち壊すよな 満開の刹那が 希望の声と 咲う 笑う  今日よ さよなら 今も ここで消えらんない 不意に吹いた風に涙が出るよ  深く吸い込む空気に 光が混じってた それが苦しくてさ 虚無をぶち壊すよな 満開の刹那が 希望の声と 咲う 笑う  夜、夜、夜、夜の中に咲いた火花が 僕の 手を 引くように | 
																												
							| Video of Travel消えないで、消えないで 寝返りを打っても、思い出せないの、思い出せないの | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 |  | 消えないで、消えないで 寝返りを打っても、思い出せないの、思い出せないの | 
																												
							| find fuse in youth野はらを駆ける子ども 湖が風とざわめく 鳥も僕も “ここ”で生きて “ここ”で死ぬことになるから 大きく息を吸っておこう 優しい今日 ありがとう  メロディ 何処かで 忘れた 言葉 拾って メロディ 何処かで 忘れた 言葉 拾って 僕に 聴かせてくれ  イメージの墓場でこれ以上 体を燃やさないように 憎み合う人間の心が これ以上 グロテスクに ならないように  野はらを駆ける子ども 湖が風とざわめく 鳥も僕も “ここ”で生きて “ここ”で死ぬことになるから 大きく息を吸っておこう 優しい今日 ありがとう | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 野はらを駆ける子ども 湖が風とざわめく 鳥も僕も “ここ”で生きて “ここ”で死ぬことになるから 大きく息を吸っておこう 優しい今日 ありがとう  メロディ 何処かで 忘れた 言葉 拾って メロディ 何処かで 忘れた 言葉 拾って 僕に 聴かせてくれ  イメージの墓場でこれ以上 体を燃やさないように 憎み合う人間の心が これ以上 グロテスクに ならないように  野はらを駆ける子ども 湖が風とざわめく 鳥も僕も “ここ”で生きて “ここ”で死ぬことになるから 大きく息を吸っておこう 優しい今日 ありがとう | 
																												
							| 風来我が儘な君の風で この溜息を攫ってよ こんなにも憂鬱に沈んだ世界を飾ってくれ ただ そこにいてくれよ おどけた輝きと  終わりかけたはずの片付け 心は突然 形を 変えるから困るのさ またばらばらになった気持ちに 笑いかけるけど 涙の味がしてる  遠くなる 思い出や 近づく不安だとか 毎日は思っていたより 厄介だな  我が儘な君の風で この溜息を攫ってよ こんなにも憂鬱に沈んだ世界を飾ってくれ ただ そこにいてくれよ おどけた輝きと  終わらないよな気持ちの 歪な動きも タンスの奥底へしまい込めたら 畳み掛けた服の小皺を なぞっている間に ここに また辿り着く  遠くなる 思い出や 近づく不安だとか 不意にまた晴れ間が差す時 笑えるかな  我が儘な君の風で この溜息を攫ってよ こんなにも憂鬱に沈んだ世界を飾ってくれ ただ そこにいてくれよ おどけた輝きと  比喩じゃなく まともじゃない そんな君の瞳の先 澄み渡るよう  鉄塔や斜陽の跡も 季節と変わる気がするよ こんなにも憂鬱に沈んだ日常を飾ってくれ ただ ここにいてくれよ まっすぐな輝きと | 崎山蒼志 | 崎山蒼志・水野良樹 | 崎山蒼志・水野良樹 |  | 我が儘な君の風で この溜息を攫ってよ こんなにも憂鬱に沈んだ世界を飾ってくれ ただ そこにいてくれよ おどけた輝きと  終わりかけたはずの片付け 心は突然 形を 変えるから困るのさ またばらばらになった気持ちに 笑いかけるけど 涙の味がしてる  遠くなる 思い出や 近づく不安だとか 毎日は思っていたより 厄介だな  我が儘な君の風で この溜息を攫ってよ こんなにも憂鬱に沈んだ世界を飾ってくれ ただ そこにいてくれよ おどけた輝きと  終わらないよな気持ちの 歪な動きも タンスの奥底へしまい込めたら 畳み掛けた服の小皺を なぞっている間に ここに また辿り着く  遠くなる 思い出や 近づく不安だとか 不意にまた晴れ間が差す時 笑えるかな  我が儘な君の風で この溜息を攫ってよ こんなにも憂鬱に沈んだ世界を飾ってくれ ただ そこにいてくれよ おどけた輝きと  比喩じゃなく まともじゃない そんな君の瞳の先 澄み渡るよう  鉄塔や斜陽の跡も 季節と変わる気がするよ こんなにも憂鬱に沈んだ日常を飾ってくれ ただ ここにいてくれよ まっすぐな輝きと | 
																												
							| 舟を漕ぐ「子どもの頃さ、 見ていた空はもう見えないかな」 山嶺帯びた雲が… 今は此処にしかないけど あなたはそこにいたんだね  寝返りを打っている ここから始まったようにさえ 思えて涙が出る 舟を漕ぐ 舟を漕ぐ 舟を漕いでゆく  密林に流れる運河を行く もっと深いところへ そこは夢の中のよう やがて 開かれた場所へ抜けた 今は此処にしかないけど あなたはそこにいたんだね  寝返りを打っている ここから始まったようにさえ 思えて涙が出る 舟を漕ぐ 舟を漕ぐ 舟を漕いでゆく やがて時が満ちたら あなたの幸せの漂流を 受け入れる空と海 思い出す  舟を漕ぐ 舟を漕ぐ 舟を漕いでゆく | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 「子どもの頃さ、 見ていた空はもう見えないかな」 山嶺帯びた雲が… 今は此処にしかないけど あなたはそこにいたんだね  寝返りを打っている ここから始まったようにさえ 思えて涙が出る 舟を漕ぐ 舟を漕ぐ 舟を漕いでゆく  密林に流れる運河を行く もっと深いところへ そこは夢の中のよう やがて 開かれた場所へ抜けた 今は此処にしかないけど あなたはそこにいたんだね  寝返りを打っている ここから始まったようにさえ 思えて涙が出る 舟を漕ぐ 舟を漕ぐ 舟を漕いでゆく やがて時が満ちたら あなたの幸せの漂流を 受け入れる空と海 思い出す  舟を漕ぐ 舟を漕ぐ 舟を漕いでゆく | 
																												
							| プレデター君の中に 僕はいるの? 言葉の中じゃ伝わりきらないよ 僕の中に 君はいるよ 頭がすでにパンクしてしまいそう  君の気がしれない 僕ら至ってシンプルで 時に残酷な 透明な、輪廻なんだろう 君の名前よんで 少し時間がたってもさ 返事がなくたって いいと思わなきゃだな いいと思わなきゃだな いいと思わなきゃ  君の中に 僕はいるの? 言葉のキャパじゃ伝わりきらないよ 丘をこえて 谷をこえて プレデターのように 僕の心が、迫ってくる夜に  君の気がしれない 僕ら至ってシンプルで 時に残酷な 透明な、輪廻なんだろう 君の名前よんで 少し時間がたってもさ 返事がなくたって いいと思わなきゃだな いいと思わなきゃだな いいと思わなきゃ | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 君の中に 僕はいるの? 言葉の中じゃ伝わりきらないよ 僕の中に 君はいるよ 頭がすでにパンクしてしまいそう  君の気がしれない 僕ら至ってシンプルで 時に残酷な 透明な、輪廻なんだろう 君の名前よんで 少し時間がたってもさ 返事がなくたって いいと思わなきゃだな いいと思わなきゃだな いいと思わなきゃ  君の中に 僕はいるの? 言葉のキャパじゃ伝わりきらないよ 丘をこえて 谷をこえて プレデターのように 僕の心が、迫ってくる夜に  君の気がしれない 僕ら至ってシンプルで 時に残酷な 透明な、輪廻なんだろう 君の名前よんで 少し時間がたってもさ 返事がなくたって いいと思わなきゃだな いいと思わなきゃだな いいと思わなきゃ | 
																												
							| Heaven誰もがある人の言葉の中 頭に咲いた少しの希望と ヘブンとかコミュニケーションなど 優しさをふくめてみたりして  誰もがある人の言葉の中 頭に咲いた少しの希望と ヘブンとかイニシエーションなど 優しさをふくめてみたりして  ハイタッチして割れる毎日で 太陽を体内の内臓まで燃やして ジャンプしてんだずっと 嫌いなものから 探している魔法など 全てから脱皮したい12月の夜  黄金の撃鉄に触れて 一発でも撃ち込みたいみたいな この世界の中で in the end navy blue  ハイタッチして割れる毎日で 太陽を体内の内臓まで燃やして ジャンプしてんだずっと 嫌いなものから 探している魔法など 全てから脱皮したい  美しさが動脈の走り方に 敏感に反応して今朝 身体の中 踊る  月の下では 無重力な嘘 黒い色をした水道は 悲しさを浴びる シャワーの様で  ハイダイブして沈む毎日で 太陽を体内の内臓まで燃やして 天に届かないんだ 嫌いなものも 好きなように この街から逃げてしまえばいい  ハイタッチして割れる毎日で 太陽を体内の内臓まで燃やして ジャンプしてんだずっと 嫌いなものから 探している魔法など 全てから脱皮したい  灰になって世界を循環して 悟って星になる そんな曖昧なイニシエーションいらない | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 |  | 誰もがある人の言葉の中 頭に咲いた少しの希望と ヘブンとかコミュニケーションなど 優しさをふくめてみたりして  誰もがある人の言葉の中 頭に咲いた少しの希望と ヘブンとかイニシエーションなど 優しさをふくめてみたりして  ハイタッチして割れる毎日で 太陽を体内の内臓まで燃やして ジャンプしてんだずっと 嫌いなものから 探している魔法など 全てから脱皮したい12月の夜  黄金の撃鉄に触れて 一発でも撃ち込みたいみたいな この世界の中で in the end navy blue  ハイタッチして割れる毎日で 太陽を体内の内臓まで燃やして ジャンプしてんだずっと 嫌いなものから 探している魔法など 全てから脱皮したい  美しさが動脈の走り方に 敏感に反応して今朝 身体の中 踊る  月の下では 無重力な嘘 黒い色をした水道は 悲しさを浴びる シャワーの様で  ハイダイブして沈む毎日で 太陽を体内の内臓まで燃やして 天に届かないんだ 嫌いなものも 好きなように この街から逃げてしまえばいい  ハイタッチして割れる毎日で 太陽を体内の内臓まで燃やして ジャンプしてんだずっと 嫌いなものから 探している魔法など 全てから脱皮したい  灰になって世界を循環して 悟って星になる そんな曖昧なイニシエーションいらない | 
																												
							| Helix消えないこと約束しよう 何処までも行けるよう 星に祈るよ 消えないこと約束しよう 何処までも行けるよもう 何処までも行けるよもう  Helix 霧雨の夜に 閉じた魔法がまた匂ってくる フェンス越しに蠢く 化け物の戯れに私は目を伏せる  途切れないで 今日よりも思い出して 途切れないで 今日よりも思い出して 夏は形骸か 涼やかな太陽が 残ってる 静かに流れてる  Helix 霧雨の夜に 閉じた魔法がまた匂ってくる フェンス越しに蠢く 化け物の戯れが怪しく煙る Helix でたらめな夜に 落ちたブレーカーまたは体温が 鏡越しに蠢く私の虚像により 私は消えてゆく  頭の中鳴っているのずっと 被害者は報われないずっと 渦巻く虚無の苦味 痛み 嫌い 同じ韻の意味を やがて朽ち果てる冒涜も 洗脳じみた日々の偏見も 組み立てるの私自身だと 問いかけるの気が滅入りそうだよ  恐れるのは己自身も  消えないこと約束しよう 何処までも行けるよう 星に歌うよ 消えないこと約束しよう 何処までも行けるよもう 何処までも行けるよ  Helix 霧雨の夜に 閉じた魔法がまた匂ってくる 画面越しに蠢く奴らのお友達関係 審議も裂ける 鋭利 いたいけな日々は 今も尚 毒が散らかっている フェンス越しに蠢く 化け物の戯れに私は目を伏せる | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | akkin | 消えないこと約束しよう 何処までも行けるよう 星に祈るよ 消えないこと約束しよう 何処までも行けるよもう 何処までも行けるよもう  Helix 霧雨の夜に 閉じた魔法がまた匂ってくる フェンス越しに蠢く 化け物の戯れに私は目を伏せる  途切れないで 今日よりも思い出して 途切れないで 今日よりも思い出して 夏は形骸か 涼やかな太陽が 残ってる 静かに流れてる  Helix 霧雨の夜に 閉じた魔法がまた匂ってくる フェンス越しに蠢く 化け物の戯れが怪しく煙る Helix でたらめな夜に 落ちたブレーカーまたは体温が 鏡越しに蠢く私の虚像により 私は消えてゆく  頭の中鳴っているのずっと 被害者は報われないずっと 渦巻く虚無の苦味 痛み 嫌い 同じ韻の意味を やがて朽ち果てる冒涜も 洗脳じみた日々の偏見も 組み立てるの私自身だと 問いかけるの気が滅入りそうだよ  恐れるのは己自身も  消えないこと約束しよう 何処までも行けるよう 星に歌うよ 消えないこと約束しよう 何処までも行けるよもう 何処までも行けるよ  Helix 霧雨の夜に 閉じた魔法がまた匂ってくる 画面越しに蠢く奴らのお友達関係 審議も裂ける 鋭利 いたいけな日々は 今も尚 毒が散らかっている フェンス越しに蠢く 化け物の戯れに私は目を伏せる | 
																												
							| Pale Pink夢にはならないことばかり 夢から醒めないで気がかり なことに俺を隠してるばかり 斜め肥大する西陽にめまい  めまい (鉄をなめる 太陽の味 くねる光沢 5歳の私 映り込んでる空が曲がって 舌の熱さでかき消して くねる光沢 太陽の味 映り込んでる5歳の私 鉄をなめる 空が曲がって 舌の熱さで 熱さで あ)  地団駄を踏み鳴らす いつもと変わらない言葉があるでしょう 意味のない拘りはやめよう  夢にはならないことばかり 夢から醒めないで気がかり なことに俺を隠してるばかり 斜め肥大する西陽にめまい | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 夢にはならないことばかり 夢から醒めないで気がかり なことに俺を隠してるばかり 斜め肥大する西陽にめまい  めまい (鉄をなめる 太陽の味 くねる光沢 5歳の私 映り込んでる空が曲がって 舌の熱さでかき消して くねる光沢 太陽の味 映り込んでる5歳の私 鉄をなめる 空が曲がって 舌の熱さで 熱さで あ)  地団駄を踏み鳴らす いつもと変わらない言葉があるでしょう 意味のない拘りはやめよう  夢にはならないことばかり 夢から醒めないで気がかり なことに俺を隠してるばかり 斜め肥大する西陽にめまい | 
																												
							| My Beautiful Lifeまとめらんない 感情を 塞ぎ込んで過ごしてる 体が覚えてた 日々の事、微かな夢 握り方をわからずに 削れたペン先で 書き留めた あなたの瞳 光を湛えて  My Running Shoes ボロボロで 朝日に晒される 今となっちゃ 苦痛に足らない事も 毒の回る昨日があった  噛み殺してた My Beautiful Life My Beautiful Life 永久に! 双眸に浸す 青い 星の光 青い 星の光 好きに凪ぐ心へ  あなたが笑ったら 少し嬉しいかも  悪夢のような夜だって 君ならば温められる いつだって続く 谷底だって光は届くの  My Teenage Soul ひた走る地図にない 山並みへ クラクションが夕闇の汽笛と化してる 空まで響いている  サーチライトで 照らす Beautiful Life My Beautiful Life 胸を焦がす 君に出会えて 明ける僕の未来 明ける僕の未来 優に凪ぐ心へ  噛み殺してた My Beautiful Life My Beautiful Life また明日 双眸に浸す 青い 星の光 青い 星の光 好きに凪ぐ心へ  抱きしめていたい この輝きを | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | まとめらんない 感情を 塞ぎ込んで過ごしてる 体が覚えてた 日々の事、微かな夢 握り方をわからずに 削れたペン先で 書き留めた あなたの瞳 光を湛えて  My Running Shoes ボロボロで 朝日に晒される 今となっちゃ 苦痛に足らない事も 毒の回る昨日があった  噛み殺してた My Beautiful Life My Beautiful Life 永久に! 双眸に浸す 青い 星の光 青い 星の光 好きに凪ぐ心へ  あなたが笑ったら 少し嬉しいかも  悪夢のような夜だって 君ならば温められる いつだって続く 谷底だって光は届くの  My Teenage Soul ひた走る地図にない 山並みへ クラクションが夕闇の汽笛と化してる 空まで響いている  サーチライトで 照らす Beautiful Life My Beautiful Life 胸を焦がす 君に出会えて 明ける僕の未来 明ける僕の未来 優に凪ぐ心へ  噛み殺してた My Beautiful Life My Beautiful Life また明日 双眸に浸す 青い 星の光 青い 星の光 好きに凪ぐ心へ  抱きしめていたい この輝きを | 
																												
							| むげん・ (with 諭吉佳作/men)心無い三角形が邪魔をしている生活が成立している 真ん丸の頭の中の人生を解除した先する前わたしが 剥き出しの逆再生を味見して牛乳みたいな声が出た 工程を用いる道理を首が避け踊り違えるわたしの魂  くらい せまい あたたかい 顔を洗う水 踊る 踊る 蹴る きづいて ほしい  からだの 中のわたしの 中 つくられる模様 色 かたち うれしそう 誰かが嬉しそう 何処へ向かうのだろう  このせんから受け取った住宅 都市の灯り 見えないけど 覚えてる 包まれる音包まれた音の狭間で 唸るような映像をみたわ  羊と数えるびしょびしょの夢 1秒間、2分間で、 あと何匹でこの目が光を捉え直そう? この3時間、4日間で終わらせよう 日曜日に終わらせようよ  ゆらぐ まく おわらない のろい の ような 静けさ 夜 のまれてく 誰かが 呼んでいる 遠く 近いところで  その通りにそれらしく装飾 急ぐ完成を 知らないのに 想像する いずれ鳴る音もう鳴った音を手繰って 届くようにだきしめるから  暗闇に生えた一瞬の光が 流動する体と交わり 離れていく それがくるしい それが愛しい  心無い三角形が邪魔をしている生活が成立している 真ん丸の頭の中の人生を解除した先する前わたしが 剥き出しの逆再生を味見して牛乳みたいな声が出た 工程を用いる道理を首が避け踊り違えるわたしの魂 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志・諭吉佳作/men | 崎山蒼志・諭吉佳作/men |  | 心無い三角形が邪魔をしている生活が成立している 真ん丸の頭の中の人生を解除した先する前わたしが 剥き出しの逆再生を味見して牛乳みたいな声が出た 工程を用いる道理を首が避け踊り違えるわたしの魂  くらい せまい あたたかい 顔を洗う水 踊る 踊る 蹴る きづいて ほしい  からだの 中のわたしの 中 つくられる模様 色 かたち うれしそう 誰かが嬉しそう 何処へ向かうのだろう  このせんから受け取った住宅 都市の灯り 見えないけど 覚えてる 包まれる音包まれた音の狭間で 唸るような映像をみたわ  羊と数えるびしょびしょの夢 1秒間、2分間で、 あと何匹でこの目が光を捉え直そう? この3時間、4日間で終わらせよう 日曜日に終わらせようよ  ゆらぐ まく おわらない のろい の ような 静けさ 夜 のまれてく 誰かが 呼んでいる 遠く 近いところで  その通りにそれらしく装飾 急ぐ完成を 知らないのに 想像する いずれ鳴る音もう鳴った音を手繰って 届くようにだきしめるから  暗闇に生えた一瞬の光が 流動する体と交わり 離れていく それがくるしい それが愛しい  心無い三角形が邪魔をしている生活が成立している 真ん丸の頭の中の人生を解除した先する前わたしが 剥き出しの逆再生を味見して牛乳みたいな声が出た 工程を用いる道理を首が避け踊り違えるわたしの魂 | 
																												
							| 目を閉じて、失せるから。goodnight 今日まで会えた光よ goodnight 今日まで会えた光よ goodnight 今日まで会えた光よ goodnight 今日まで  「目を閉じて、失せるから。」 「夜が明けるそこで待っていて」とさ  目が覚めても 外は真っ暗のままで goodnight 今日まで会えた光よ  (傾いた肉体合戦 そこには俺は居なくて 傾いた肉体が線 そこには君も居なくて) | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | goodnight 今日まで会えた光よ goodnight 今日まで会えた光よ goodnight 今日まで会えた光よ goodnight 今日まで  「目を閉じて、失せるから。」 「夜が明けるそこで待っていて」とさ  目が覚めても 外は真っ暗のままで goodnight 今日まで会えた光よ  (傾いた肉体合戦 そこには俺は居なくて 傾いた肉体が線 そこには君も居なくて) | 
																												
							| 柔らかな心地空気を縫うみたく歩いて 足は軽く なめらかな気持ち 眠りの中のようだ けれど 命の声は耳を揺さぶるほどに 強い 眩しい 体内を這う指も蕩けて 柔らかな心地に呑まれて 空気と線を越えて 大切なものはまた輝くだろう そうだろう そうだろう 穏やかな光を掴んで 手は離さないで ゆらゆらと風のようになびくだろうそうだろう そうだろう 空気を縫うみたく歩いて 足は軽く なめらかな気持ち 緩やかに身体をほどいて 目を少し開けて 透き通る宝石みたいな朝で 動かして 足を運んで 柔らかな心地に呑まれて 空気と線を越えて 大切なものはまた輝くだろう そうだろう そうだろう | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 |  | 空気を縫うみたく歩いて 足は軽く なめらかな気持ち 眠りの中のようだ けれど 命の声は耳を揺さぶるほどに 強い 眩しい 体内を這う指も蕩けて 柔らかな心地に呑まれて 空気と線を越えて 大切なものはまた輝くだろう そうだろう そうだろう 穏やかな光を掴んで 手は離さないで ゆらゆらと風のようになびくだろうそうだろう そうだろう 空気を縫うみたく歩いて 足は軽く なめらかな気持ち 緩やかに身体をほどいて 目を少し開けて 透き通る宝石みたいな朝で 動かして 足を運んで 柔らかな心地に呑まれて 空気と線を越えて 大切なものはまた輝くだろう そうだろう そうだろう | 
																												
							| 夢模様、体になってテーブルの上に うずくまった僕が “堂々巡り”の 具現化として 溶ける ゆっくりと  …(曲線に知られている。)  木々を捲るように 風を剥がすように “夢模様”が 体になって あばれだすよう | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 |  | テーブルの上に うずくまった僕が “堂々巡り”の 具現化として 溶ける ゆっくりと  …(曲線に知られている。)  木々を捲るように 風を剥がすように “夢模様”が 体になって あばれだすよう | 
																												
							| Youth-picnic深い森へ入っていく ここが入口みたい それぞれのナイフを きらきら光らせる  深い森へ入っていく 出口は分からない 汚くも美しい感情が 乱反射する  雪となってどこかに降るんだ 大げさで溢れるこの想いが 想いが  溶けそうな想い出が言葉を ひとつずつ並べていくの 溶けそうな笑い声が時間を ひとつずつこぼして こぼしていくの  深い森は薄暗くて 季節を感じないの でもいつの間にか 傷と懐かしさを残して終わるの  深い森へ入っていく 出口は分からない 汚くも美しい感情が 乱反射する  雪となってどこかに降るんだ 大げさで溢れるこの想いが 想いが  溶けそうな想い出が時間をひとつずつ 並べていくよ 溶けそうな笑い声が時間をひとつずつ こぼしていくよ 溶けそうな笑い声が言葉をひとつずつ こぼしてこぼして 溶けそうな笑い声が時間をひとつずつ こぼしてこぼしていくの | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 深い森へ入っていく ここが入口みたい それぞれのナイフを きらきら光らせる  深い森へ入っていく 出口は分からない 汚くも美しい感情が 乱反射する  雪となってどこかに降るんだ 大げさで溢れるこの想いが 想いが  溶けそうな想い出が言葉を ひとつずつ並べていくの 溶けそうな笑い声が時間を ひとつずつこぼして こぼしていくの  深い森は薄暗くて 季節を感じないの でもいつの間にか 傷と懐かしさを残して終わるの  深い森へ入っていく 出口は分からない 汚くも美しい感情が 乱反射する  雪となってどこかに降るんだ 大げさで溢れるこの想いが 想いが  溶けそうな想い出が時間をひとつずつ 並べていくよ 溶けそうな笑い声が時間をひとつずつ こぼしていくよ 溶けそうな笑い声が言葉をひとつずつ こぼしてこぼして 溶けそうな笑い声が時間をひとつずつ こぼしてこぼしていくの | 
																												
							| Repeat空中に描かれた線が消えぬまま 月が見えても目はしばしば 愚かな私は 蒙昧を上塗り 眠りにつく頃に 本能だけが悟る 変則的 なうねり あれなんで ここに 権力者は皆 神様のつもりで 愚民を 見捨て 穴に埋めるのか?  また始まる 何万目かの 地球で 何万目かの 地球で また会えるから 嬉しいな 楽しいな  聞こえないのに止まない雨が 痛いほどに見えてくる  また始まる 何万目かの 地球で 何万目かの 地球で また会えるから 嬉しいな 楽しいな | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 空中に描かれた線が消えぬまま 月が見えても目はしばしば 愚かな私は 蒙昧を上塗り 眠りにつく頃に 本能だけが悟る 変則的 なうねり あれなんで ここに 権力者は皆 神様のつもりで 愚民を 見捨て 穴に埋めるのか?  また始まる 何万目かの 地球で 何万目かの 地球で また会えるから 嬉しいな 楽しいな  聞こえないのに止まない雨が 痛いほどに見えてくる  また始まる 何万目かの 地球で 何万目かの 地球で また会えるから 嬉しいな 楽しいな | 
																												
							| 烈走肉体通り越すスピードで 駆け抜けるのさ 風を切る音にまかれて 疾走 感情の渦 火をつけて 肉体もまだ走るさ  崩れたら壊れそう それでも走るのさ 風を裂くように 数えられないほどに  肉体通り越すスピードで 駆け抜けるのさ 風を切る音にまかれて 疾走 感情の渦 火をつけて 肉体もまだ走るさ 黒点の分離 夕景の炎 雨風の匂い 太陽の光 あなたの顔 酷い記憶の羅列 もうどこまでもいけるようだ | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 |  | 肉体通り越すスピードで 駆け抜けるのさ 風を切る音にまかれて 疾走 感情の渦 火をつけて 肉体もまだ走るさ  崩れたら壊れそう それでも走るのさ 風を裂くように 数えられないほどに  肉体通り越すスピードで 駆け抜けるのさ 風を切る音にまかれて 疾走 感情の渦 火をつけて 肉体もまだ走るさ 黒点の分離 夕景の炎 雨風の匂い 太陽の光 あなたの顔 酷い記憶の羅列 もうどこまでもいけるようだ | 
																												
							| ろうそく運命がどう終わるかはわからないけど 僕はこうして生きていたいの 運命がどう終わるかはわからないけど 僕はこうして生きていたいの  遠い空 もつれた雲のはじっこ 客観的な思想を焚火で燃やした  火は鮮明に鮮やかに 日は鮮明に鮮やかに  いらないよ それいらないの もう 僕は嘘をつくから いらないよ それいらないよ もう 僕は失いがちなもんで 空虚な笑い声と叫び声に 身をゆだねて消える  運命がどう終わるかはわからないけど 僕はこうして生きていたいの 運命がどう終わるかはわからないけど 僕は決して泣かないの  言葉よりも近くへ言葉よりも遠くへ この感情は熱をもつ 言葉よりも近くへ言葉よりも遠くへ 尊いな ろうそくみたいで  いらないよ それいらないよ もう 僕は嘘をつくから いらないよ それいらないよ もう 僕は失いがちなもんで 空虚な笑い声と叫び声に 身をゆだねて消える  なあ僕は体温を越え 体からこぼれる気持ちを失った 気持ちを失った 同じ冬に会おう 同じ冬に会おう  なあ僕は体温を越え 体からこぼれる気持ちを失った 気持ちを失った 同じ冬に会おう 同じ冬に会おう | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 運命がどう終わるかはわからないけど 僕はこうして生きていたいの 運命がどう終わるかはわからないけど 僕はこうして生きていたいの  遠い空 もつれた雲のはじっこ 客観的な思想を焚火で燃やした  火は鮮明に鮮やかに 日は鮮明に鮮やかに  いらないよ それいらないの もう 僕は嘘をつくから いらないよ それいらないよ もう 僕は失いがちなもんで 空虚な笑い声と叫び声に 身をゆだねて消える  運命がどう終わるかはわからないけど 僕はこうして生きていたいの 運命がどう終わるかはわからないけど 僕は決して泣かないの  言葉よりも近くへ言葉よりも遠くへ この感情は熱をもつ 言葉よりも近くへ言葉よりも遠くへ 尊いな ろうそくみたいで  いらないよ それいらないよ もう 僕は嘘をつくから いらないよ それいらないよ もう 僕は失いがちなもんで 空虚な笑い声と叫び声に 身をゆだねて消える  なあ僕は体温を越え 体からこぼれる気持ちを失った 気持ちを失った 同じ冬に会おう 同じ冬に会おう  なあ僕は体温を越え 体からこぼれる気持ちを失った 気持ちを失った 同じ冬に会おう 同じ冬に会おう |