I Don't Wanna Dance In This Squallshe said 名前のない光は全部スコール You said フラグのない怒りを全部呑む She said 名前のない光も全部コール You said あまりのない怒りを全部呑む I don't wanna dance dance さざめく滑走路 僕は君と話したい I don't wanna turn turn 揺らめくダンスホール 僕は君と呼応したいの I don't wanna dance dance さざめく滑走路 僕は君と話したいの want to know your name 気兼ねない くだんない 話も全部いいね よくばってばっかり きっと人生の花火 静観する雨に 名前は全部ないし 匂い 木の縁や 窓や空間が大好き I don't wanna dance dance さざめく構想路 僕は君と話したい I don't wanna turn turn 揺らめくダンスホール 僕は君と呼応したいの I don't wanna dance dance 揺らめく構想路 僕は君と話したいの want to know your name スコール 目には余らない光景が サウンドや汗で更新されていた どうしたってくらい何もない 歪みもない 疑いもない 申したっていない 誰もいない 歪みもない 疑いもない どうしたってくらい何もない 歪みもない 疑いもない want to know your name スコール | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | she said 名前のない光は全部スコール You said フラグのない怒りを全部呑む She said 名前のない光も全部コール You said あまりのない怒りを全部呑む I don't wanna dance dance さざめく滑走路 僕は君と話したい I don't wanna turn turn 揺らめくダンスホール 僕は君と呼応したいの I don't wanna dance dance さざめく滑走路 僕は君と話したいの want to know your name 気兼ねない くだんない 話も全部いいね よくばってばっかり きっと人生の花火 静観する雨に 名前は全部ないし 匂い 木の縁や 窓や空間が大好き I don't wanna dance dance さざめく構想路 僕は君と話したい I don't wanna turn turn 揺らめくダンスホール 僕は君と呼応したいの I don't wanna dance dance 揺らめく構想路 僕は君と話したいの want to know your name スコール 目には余らない光景が サウンドや汗で更新されていた どうしたってくらい何もない 歪みもない 疑いもない 申したっていない 誰もいない 歪みもない 疑いもない どうしたってくらい何もない 歪みもない 疑いもない want to know your name スコール |
i 触れる SAD UFO赤ん坊 赤ん坊になって 泣き声 泣き声あげて ここですよ ここに居ますよって 乳母車で畦道に乗り込む 作戦じゃ ここでひとり 宇宙人 僕らを見張ってる この山一帯が宇宙船と地球繋ぐ ひとつの港らしい やがて終わりなき無数の光 僕ら手を止めて やがて終わりなき無数の光合い 僕ら手を止めて 猫も連れて 間違いかな ここがもう異世界でも 分かり合えないままで僕ら 想い合えたならいいな 通じ合えたなら 赤ん坊 赤ん坊はたしか 全宇宙の宝物 慎重、慎重に 扱ってくれるだろう 怪しげ光沢と憂いを 帯びていた 円盤 彼らの星は 壊滅してるらしい i 触れる SAD UFO i 触れる SAD UFO 夏の匂いと茂る草木よ i 触れる SAD UFO あなたの故郷の悲しみを 僕は知りきれないけど 間違いかな ここがもう異世界でも 分かり合えないままで僕ら 想い合えたならいい 猫も連れて 違うのは全部 言葉からセンス 信じるものも 遠い星と星のまんま 想い合えたならいいな 通じ合えたならいい やがて終わりなき無数の光 僕ら手を止めて やがて終わりなき無数の光合い 僕ら手を止めて | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 赤ん坊 赤ん坊になって 泣き声 泣き声あげて ここですよ ここに居ますよって 乳母車で畦道に乗り込む 作戦じゃ ここでひとり 宇宙人 僕らを見張ってる この山一帯が宇宙船と地球繋ぐ ひとつの港らしい やがて終わりなき無数の光 僕ら手を止めて やがて終わりなき無数の光合い 僕ら手を止めて 猫も連れて 間違いかな ここがもう異世界でも 分かり合えないままで僕ら 想い合えたならいいな 通じ合えたなら 赤ん坊 赤ん坊はたしか 全宇宙の宝物 慎重、慎重に 扱ってくれるだろう 怪しげ光沢と憂いを 帯びていた 円盤 彼らの星は 壊滅してるらしい i 触れる SAD UFO i 触れる SAD UFO 夏の匂いと茂る草木よ i 触れる SAD UFO あなたの故郷の悲しみを 僕は知りきれないけど 間違いかな ここがもう異世界でも 分かり合えないままで僕ら 想い合えたならいい 猫も連れて 違うのは全部 言葉からセンス 信じるものも 遠い星と星のまんま 想い合えたならいいな 通じ合えたならいい やがて終わりなき無数の光 僕ら手を止めて やがて終わりなき無数の光合い 僕ら手を止めて |
燈僕の善意が壊れてゆく前に 君に全部告げるべきだった 夜が降りて解けての生活に 混濁した気持ち掠れる燈 仕方がないと受け入れるのなら それまでだってわかっても なんだか割に合わないの、意義が ないなんて 何処にでもあるようなものが ここにしかないことに気づく くだらない話でもよくて 赤らめた顔また見せて 故に月は暗い 頭flight 今日は櫂を持って 探し物がない 揺れる愛 隠し持って生きる 故に月は暗い 頭flight 今日は何処も行けず 眠る、眠る 新品の朝へ 孤独 under crying めんどくさい 線引きのない 記憶は儚い 昨日にまるで用はない 故に月は暗い 歪むLight 明日は何処行こう 傷ついてる心がわかるのに なぜ傷つけてしまうおんなじ跡 エゴといって一括りにしていた 僕とあなたの本当 透明に燃えて 変わりたくって変わらない気持ち 形だけ崩れてく 希望の手 離さない 君の幽霊と 孤独から日々を数えたら ひとつの涙に溺れてた くだらないならいっそ壊して 歌の中で自由に生きるから 何処にでもあるようなものが ここにしかないことに気づく くだらない静けさの夜また 記憶に住む僕だけ目覚める ここにしかない 君に触れたい くだらない話でもよくて 赤らめた顔また見せて 孤独under crying 孤独 under crying めんどくさい 線引きのない 記憶は儚い 昨日にまるで用はない 故に月は暗い 歪むLight 明日は何処行こう | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | Naoki Itai | 僕の善意が壊れてゆく前に 君に全部告げるべきだった 夜が降りて解けての生活に 混濁した気持ち掠れる燈 仕方がないと受け入れるのなら それまでだってわかっても なんだか割に合わないの、意義が ないなんて 何処にでもあるようなものが ここにしかないことに気づく くだらない話でもよくて 赤らめた顔また見せて 故に月は暗い 頭flight 今日は櫂を持って 探し物がない 揺れる愛 隠し持って生きる 故に月は暗い 頭flight 今日は何処も行けず 眠る、眠る 新品の朝へ 孤独 under crying めんどくさい 線引きのない 記憶は儚い 昨日にまるで用はない 故に月は暗い 歪むLight 明日は何処行こう 傷ついてる心がわかるのに なぜ傷つけてしまうおんなじ跡 エゴといって一括りにしていた 僕とあなたの本当 透明に燃えて 変わりたくって変わらない気持ち 形だけ崩れてく 希望の手 離さない 君の幽霊と 孤独から日々を数えたら ひとつの涙に溺れてた くだらないならいっそ壊して 歌の中で自由に生きるから 何処にでもあるようなものが ここにしかないことに気づく くだらない静けさの夜また 記憶に住む僕だけ目覚める ここにしかない 君に触れたい くだらない話でもよくて 赤らめた顔また見せて 孤独under crying 孤独 under crying めんどくさい 線引きのない 記憶は儚い 昨日にまるで用はない 故に月は暗い 歪むLight 明日は何処行こう |
A Song孤独の絵を描いている 散々に塗りたくっている 色が足りなくなって どうしたらいいか わからなくなる 悪魔の目は緑色 なにかに飢え 羽を欲しがる 天使の目は何色? 知っちゃいけない 連れてかれるから 降下する光が涙流す 破滅、堕落を繰り返し 息しよう 肉体を楽器の鼓動と奏でよう 憂鬱の中で死にそうでも この歌がそれを止めるだろう 孤独の絵を描いている 散々に塗りたくっている 画用紙には収まらず 身体や部屋の壁にも塗りたくる 降下する光が流れた涙と化して 破滅、堕落を繰り返し 息しよう 肉体を楽器の鼓動と奏でよう 扉の前で溺れそうでも この歌がそれを止めるだろう 破滅、堕落を繰り返し 息しよう 肉体を楽器の鼓動と奏でよう 憂鬱の中で死にそうでも この歌がそれを止めるだろう | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | | 孤独の絵を描いている 散々に塗りたくっている 色が足りなくなって どうしたらいいか わからなくなる 悪魔の目は緑色 なにかに飢え 羽を欲しがる 天使の目は何色? 知っちゃいけない 連れてかれるから 降下する光が涙流す 破滅、堕落を繰り返し 息しよう 肉体を楽器の鼓動と奏でよう 憂鬱の中で死にそうでも この歌がそれを止めるだろう 孤独の絵を描いている 散々に塗りたくっている 画用紙には収まらず 身体や部屋の壁にも塗りたくる 降下する光が流れた涙と化して 破滅、堕落を繰り返し 息しよう 肉体を楽器の鼓動と奏でよう 扉の前で溺れそうでも この歌がそれを止めるだろう 破滅、堕落を繰り返し 息しよう 肉体を楽器の鼓動と奏でよう 憂鬱の中で死にそうでも この歌がそれを止めるだろう |
泡みたく輝いて優しさってなんだろうね 真夜中に考えてもわからないね 形を探して無駄を食べ合って はしゃぐ うるさい街の 静かなこの部屋で かつてを駆け巡り笑う僕らを 眺めて泣く 濁り狂う時代に 足をつけて あなたが笑う 時間は進む 優しさってなんだろうね 答えなんてないんだろうけど まだ考えてる 姿、形を今も探してる うるさい街の ひとりのこの部屋で かつてを駆け巡り笑う僕らを 眺めて泣く 濁り狂う時代に 足をつけて あなたが笑う 時間は進む 淡く燃えてく記憶が 僕らを包んでく ほらたしかに そこに在ったから 僕らの 場所が 君が 優しさってなんだろうね 真夜中に考えてもわからないね 形を探して無駄を食べ合って はしゃぐ うるさい街の 静かなこの部屋で | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | | 優しさってなんだろうね 真夜中に考えてもわからないね 形を探して無駄を食べ合って はしゃぐ うるさい街の 静かなこの部屋で かつてを駆け巡り笑う僕らを 眺めて泣く 濁り狂う時代に 足をつけて あなたが笑う 時間は進む 優しさってなんだろうね 答えなんてないんだろうけど まだ考えてる 姿、形を今も探してる うるさい街の ひとりのこの部屋で かつてを駆け巡り笑う僕らを 眺めて泣く 濁り狂う時代に 足をつけて あなたが笑う 時間は進む 淡く燃えてく記憶が 僕らを包んでく ほらたしかに そこに在ったから 僕らの 場所が 君が 優しさってなんだろうね 真夜中に考えてもわからないね 形を探して無駄を食べ合って はしゃぐ うるさい街の 静かなこの部屋で |
Undulation友達にもらった言葉のナイフを 今日も僕は頭の中で握っている 空高い雲を睨んだ君の 家の近くの水平線がうねっている 願いが願いのまま終わるなんて嫌だな でも僕はそれを感じながら生きていくんだろう そんなふうに寝返りをうつ この僕に 藍色の世界が微笑む あの子がいってた感情の凶器を 今日も僕は忘れられぬまま 走っている 知らないことを知らないままで終わらせる 毎日に抽象的なノイズが問いかける 願いが願いのまま終わるなんて嫌だな でも僕はそれを感じながら生きていくんだろう そんなふうに寝返りをうつ この僕に 藍色の世界が僕の背中を強く刺す | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | | 友達にもらった言葉のナイフを 今日も僕は頭の中で握っている 空高い雲を睨んだ君の 家の近くの水平線がうねっている 願いが願いのまま終わるなんて嫌だな でも僕はそれを感じながら生きていくんだろう そんなふうに寝返りをうつ この僕に 藍色の世界が微笑む あの子がいってた感情の凶器を 今日も僕は忘れられぬまま 走っている 知らないことを知らないままで終わらせる 毎日に抽象的なノイズが問いかける 願いが願いのまま終わるなんて嫌だな でも僕はそれを感じながら生きていくんだろう そんなふうに寝返りをうつ この僕に 藍色の世界が僕の背中を強く刺す |
いかれた夜をいかれた夜を越えて 今分かり合う心にLife Goes On ぎこちなく辿るはメロディ わかりにくくていいじゃない 波を切る 僕は行く 土が立つ 怒号、灰汁 物足りない 物足りないよ くたばらない 何故転嫁inside 狂い咲くネオンが揺れて ここで「死にたい」とは思えない 順風満帆になっても 沸騰する血が流れてるから 今悩んでる脳の皺 消えたい明日の桟橋となるんだ いかれた夜を越えて 今分かり合う心にLife Goes On ぎこちなく辿るはメロディ わかりにくくていいじゃない 信じてる 信じているよ 蟠り 何故発火outside 足早にレコードが回る 僕も部屋を飛び出した あのね 誰かに言いたいことは もう自分でまとめがついてることで いや、でもね 君にはちょっと違って あぁ それは なんて幸せなことかしら 抉れた夜を越えて 今分かり合う心にLife Goes On ぎこちなく辿るはメロディ 空に響く三日月よ いかれた夜を越えて 今分かり合う心にLife Goes On ぎこちなく辿るはメロディ わかりにくくていいじゃない 風を切る 僕は行く 土が立ち 星の手に | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | いかれた夜を越えて 今分かり合う心にLife Goes On ぎこちなく辿るはメロディ わかりにくくていいじゃない 波を切る 僕は行く 土が立つ 怒号、灰汁 物足りない 物足りないよ くたばらない 何故転嫁inside 狂い咲くネオンが揺れて ここで「死にたい」とは思えない 順風満帆になっても 沸騰する血が流れてるから 今悩んでる脳の皺 消えたい明日の桟橋となるんだ いかれた夜を越えて 今分かり合う心にLife Goes On ぎこちなく辿るはメロディ わかりにくくていいじゃない 信じてる 信じているよ 蟠り 何故発火outside 足早にレコードが回る 僕も部屋を飛び出した あのね 誰かに言いたいことは もう自分でまとめがついてることで いや、でもね 君にはちょっと違って あぁ それは なんて幸せなことかしら 抉れた夜を越えて 今分かり合う心にLife Goes On ぎこちなく辿るはメロディ 空に響く三日月よ いかれた夜を越えて 今分かり合う心にLife Goes On ぎこちなく辿るはメロディ わかりにくくていいじゃない 風を切る 僕は行く 土が立ち 星の手に |
違和感の向こうで手放せない後悔の分だけ 今日は変わらないままでいた ただ、違和感の向こうの眼差し ただ、違和感の向こうの抱擁 もしも 僕が窓を開ける時は 側にいてね 夜は 黒く澄んで 耐えきれない 情報ばっか、光るから 知っていた、仕方のない事 呆然と、立ち尽くす姿は いつかの彼らと重なる 知っていた、どうしようもない事 呆然と、淀めきに素肌を 預ける温度 昼の陰りと雨の跡 ただ違和感の向こうで 君と涙拭き合えていたなら それが僕たちの可能性 愛しさに包まって それだけで良かった ゴールが 決まってない 僕たちの道、儚い記憶 次の扉 開く頃に 気づく事が、多すぎてしまうな 知っていた、仕方のない事 呆然と、立ち尽くす姿を 通り去るバスだけが見てる 葛藤をしたまま水のように 居たいな、透き通る温度で 夜風と碧く 言い切らないまま 新しい視界で ただ違和感の向こうで 君と涙拭き合えていたなら それが僕たちの可能性 愛しさに包まって それだけで良かった そっか 僕たちは未確定 何度でも変わって 出会ってゆけるだろうから 春の滲む頃に、またね まっすぐな抱擁 受け取った朝日が 綺麗ね | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 手放せない後悔の分だけ 今日は変わらないままでいた ただ、違和感の向こうの眼差し ただ、違和感の向こうの抱擁 もしも 僕が窓を開ける時は 側にいてね 夜は 黒く澄んで 耐えきれない 情報ばっか、光るから 知っていた、仕方のない事 呆然と、立ち尽くす姿は いつかの彼らと重なる 知っていた、どうしようもない事 呆然と、淀めきに素肌を 預ける温度 昼の陰りと雨の跡 ただ違和感の向こうで 君と涙拭き合えていたなら それが僕たちの可能性 愛しさに包まって それだけで良かった ゴールが 決まってない 僕たちの道、儚い記憶 次の扉 開く頃に 気づく事が、多すぎてしまうな 知っていた、仕方のない事 呆然と、立ち尽くす姿を 通り去るバスだけが見てる 葛藤をしたまま水のように 居たいな、透き通る温度で 夜風と碧く 言い切らないまま 新しい視界で ただ違和感の向こうで 君と涙拭き合えていたなら それが僕たちの可能性 愛しさに包まって それだけで良かった そっか 僕たちは未確定 何度でも変わって 出会ってゆけるだろうから 春の滲む頃に、またね まっすぐな抱擁 受け取った朝日が 綺麗ね |
In Your Eyes夜の交差点を ただ一人歩いてた 光はぽつぽつと 心には灯らない 水面が揺れている 涙は乾かずに 言葉を待っている もう何もない 筈なのに 限りのあるライト 見えない出口は何処? 君からの答えをずっと彷徨ってるの 不安定な態度 君を考えればそう この日々の苦悩になんか虚しくなるの In your eyes, slowly dancing. In my eyes, You are smiling. 限りのないサイド 君の影と逃避行 飾らない言葉と 今歌える歌を 行方知らぬ人と 出会う路線図の外 そうやって君と また出会えたらいいのに In your eyes, slowly dancing. In my eyes, You are smiling. 自分の思う自分になれないまま 君に対する想いが木霊してた 箪笥にしまった筈のメモリー データなんかじゃ簡単に見れて 悲しい In your eyes, slowly dancing. In my eyes, You are smiling. 夜の交差点を ただ一人歩いてた | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 夜の交差点を ただ一人歩いてた 光はぽつぽつと 心には灯らない 水面が揺れている 涙は乾かずに 言葉を待っている もう何もない 筈なのに 限りのあるライト 見えない出口は何処? 君からの答えをずっと彷徨ってるの 不安定な態度 君を考えればそう この日々の苦悩になんか虚しくなるの In your eyes, slowly dancing. In my eyes, You are smiling. 限りのないサイド 君の影と逃避行 飾らない言葉と 今歌える歌を 行方知らぬ人と 出会う路線図の外 そうやって君と また出会えたらいいのに In your eyes, slowly dancing. In my eyes, You are smiling. 自分の思う自分になれないまま 君に対する想いが木霊してた 箪笥にしまった筈のメモリー データなんかじゃ簡単に見れて 悲しい In your eyes, slowly dancing. In my eyes, You are smiling. 夜の交差点を ただ一人歩いてた |
waterfall in me天国で会えたら なにを話そう できるだけ くだらないことがいいな 天国で会えたら なにを話そう さよならが走りだした 流れるようさ 悪戯に走りだした ああ 満ちてく 時は羅列だ 騙されそうさ 痛みのない ここで 不確かに 隠れるのさ waterfall in me 壁をつたう 滝のように falling human 僕は息を呑む ここに湛えられてきた pain 羊の悲鳴 生贄のメッセージ ああ 鉄格子 眺める 道徳の授業じゃ収まらないから 夜景と化す 怒りのメッセージ (おしいれのぼうけん) waterfall in me | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 天国で会えたら なにを話そう できるだけ くだらないことがいいな 天国で会えたら なにを話そう さよならが走りだした 流れるようさ 悪戯に走りだした ああ 満ちてく 時は羅列だ 騙されそうさ 痛みのない ここで 不確かに 隠れるのさ waterfall in me 壁をつたう 滝のように falling human 僕は息を呑む ここに湛えられてきた pain 羊の悲鳴 生贄のメッセージ ああ 鉄格子 眺める 道徳の授業じゃ収まらないから 夜景と化す 怒りのメッセージ (おしいれのぼうけん) waterfall in me |
嘘じゃない息をして触れてきた優しさが いつの日か 蓄えた優しさになる 一人を越えて 君と繋がれたなら 瞬きの間に 二度とない千を見るよ 誰かが伝う 意味のない と 捨てられた 悲しみに 湛えられた炎を見ろよ 嘘じゃないよ 嘘じゃない これからの未来は 何処へでも 繋がれる気がしてるの 悪夢の根源に 居た君を いつか必ず 救い出すから 救い出せるから 擦りきれた心と闇の中へ 今綻んだ関係を辿る途中で 枯れ果てたと感じてた記憶も 枯れちゃいない そう微かに気づいたのさ 空がほら 広がってく 余計なものも 愛しく 泣けるほどに 痛ましいさ 笑顔を突き立てよう これからの未来は 何処にでも 繋がれる気がしてるの 悪夢の根源に 居た君を いつか必ず 救い出すから 揺らぎあるものの為に 生きてきたんじゃないし でもこの振動は 私を確かに 呼んでる 嘘じゃない 嘘じゃない 歪みある世界に立っている 心崩れ落ちる音 溢さぬよう 何度も作ったダムも忘れはしないよ これからの未来は 何処へでも 繋がれる気がしてるの 悪夢の根源に 居た君を いつか必ず 救い出すから 救い出せるから | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | | 息をして触れてきた優しさが いつの日か 蓄えた優しさになる 一人を越えて 君と繋がれたなら 瞬きの間に 二度とない千を見るよ 誰かが伝う 意味のない と 捨てられた 悲しみに 湛えられた炎を見ろよ 嘘じゃないよ 嘘じゃない これからの未来は 何処へでも 繋がれる気がしてるの 悪夢の根源に 居た君を いつか必ず 救い出すから 救い出せるから 擦りきれた心と闇の中へ 今綻んだ関係を辿る途中で 枯れ果てたと感じてた記憶も 枯れちゃいない そう微かに気づいたのさ 空がほら 広がってく 余計なものも 愛しく 泣けるほどに 痛ましいさ 笑顔を突き立てよう これからの未来は 何処にでも 繋がれる気がしてるの 悪夢の根源に 居た君を いつか必ず 救い出すから 揺らぎあるものの為に 生きてきたんじゃないし でもこの振動は 私を確かに 呼んでる 嘘じゃない 嘘じゃない 歪みある世界に立っている 心崩れ落ちる音 溢さぬよう 何度も作ったダムも忘れはしないよ これからの未来は 何処へでも 繋がれる気がしてるの 悪夢の根源に 居た君を いつか必ず 救い出すから 救い出せるから |
うねり目を覚ます 練色の空から 透明な雨が 降ってくる音がする 木々の間からは 悪魔みたいなやつが こちらを覗いてる 僕は目を逸らす 遠い国では 自爆テロ それでも世界は回ってる これ 聞き飽きたように 思えるけれど 血まみれの現場を 誰も想起しない 誰も想起しない 少なくともあなたは そんなあなたの その無垢な笑顔に 僕は愛着をおぼえてる うねりがそっと静かに始まる 僕らはずっとそれに目をこらえてる こらえてる 敬虔な態度で空を泳ぐ 飛行機は今年のニュースのように 僕らの上を過ぎ去ってく うねりがそっと静かに始まる 僕らはそっとそれに目をこらえてる こらえてる | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 目を覚ます 練色の空から 透明な雨が 降ってくる音がする 木々の間からは 悪魔みたいなやつが こちらを覗いてる 僕は目を逸らす 遠い国では 自爆テロ それでも世界は回ってる これ 聞き飽きたように 思えるけれど 血まみれの現場を 誰も想起しない 誰も想起しない 少なくともあなたは そんなあなたの その無垢な笑顔に 僕は愛着をおぼえてる うねりがそっと静かに始まる 僕らはずっとそれに目をこらえてる こらえてる 敬虔な態度で空を泳ぐ 飛行機は今年のニュースのように 僕らの上を過ぎ去ってく うねりがそっと静かに始まる 僕らはそっとそれに目をこらえてる こらえてる |
踊り渇いた言葉に虫や魚の脂を塗った 大きな意見なんて特別ない 海水が胃袋と繋がったら そっと尾びれをつけましょう ねえ 今わかるかもしれない 私の名前が ねえ今わかるかもしれない… 指先から産まれた 数々の言葉たち 毒を持ち成長する植物や肉 やさしい 山がむしろ生活に入る 私の目に映るノイズは 色を越えてく 山がむしろ生活に入る 私の目に映るノイズは 色を越えてく ララッタタ…. 色を越えてく ララッタタ…. 色を越えてく ねえ 今わかるかもしれない 私の名前が ねえ 今わかるかもしれない ねえ 今わかるかもしれない あなたの事が ねえ今わかるかもしれない… 指先から産まれた 数々の言葉たち 毒を持ち成長する植物や肉 やさしい | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | | 渇いた言葉に虫や魚の脂を塗った 大きな意見なんて特別ない 海水が胃袋と繋がったら そっと尾びれをつけましょう ねえ 今わかるかもしれない 私の名前が ねえ今わかるかもしれない… 指先から産まれた 数々の言葉たち 毒を持ち成長する植物や肉 やさしい 山がむしろ生活に入る 私の目に映るノイズは 色を越えてく 山がむしろ生活に入る 私の目に映るノイズは 色を越えてく ララッタタ…. 色を越えてく ララッタタ…. 色を越えてく ねえ 今わかるかもしれない 私の名前が ねえ 今わかるかもしれない ねえ 今わかるかもしれない あなたの事が ねえ今わかるかもしれない… 指先から産まれた 数々の言葉たち 毒を持ち成長する植物や肉 やさしい |
覚えていたのに覚えていたのに不安で 覚えていたのに不安で 覚えていたのに不安で 覚えていたのに不安で 今日がないみたい 覚えていたのに不安で 覚えていたのに不安で 覚えていたのに不安で 覚えていたのに不安で 僕じゃないみたい 昨日は優勝 基礎から完勝 どうやっても 暗記ばっちし なのに 今日は不安症 なんでかな五十音 文字の前 霧が喋ってる 覚えていたのに不安で 覚えていたのに不安で 覚えていたのに不安で 覚えていたのに不安で 僕じゃないみたい 覚えていたのに不安で 覚えていたのに不安で 覚えていたのに不安で 覚えていたのに不安で 空いてく色や形 ペンもノートも 空いた鞄の 口からさ 順に居なくなる オッケー こういう時さ せーので もういっそ テスト無視して 飛び込むの! ほら どこにも今日がないのに なぜかずっと探しているヒント 迷子は楽勝なのに 僕が僕じゃない日々は嫌なの 「回答なんてな没で 君が君でいれることをしちゃえよ!」 ライトをつけたボートに 乗り込み夜が明けるの待つみたい 昔話になるのがいい 今日を紡いでく (My 会議) 覚えていたのに不安で 覚えていたのに不安で 覚えていたのに不安で 覚えていたのに不安で 僕じゃないみたい | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | Kabanagu | 覚えていたのに不安で 覚えていたのに不安で 覚えていたのに不安で 覚えていたのに不安で 今日がないみたい 覚えていたのに不安で 覚えていたのに不安で 覚えていたのに不安で 覚えていたのに不安で 僕じゃないみたい 昨日は優勝 基礎から完勝 どうやっても 暗記ばっちし なのに 今日は不安症 なんでかな五十音 文字の前 霧が喋ってる 覚えていたのに不安で 覚えていたのに不安で 覚えていたのに不安で 覚えていたのに不安で 僕じゃないみたい 覚えていたのに不安で 覚えていたのに不安で 覚えていたのに不安で 覚えていたのに不安で 空いてく色や形 ペンもノートも 空いた鞄の 口からさ 順に居なくなる オッケー こういう時さ せーので もういっそ テスト無視して 飛び込むの! ほら どこにも今日がないのに なぜかずっと探しているヒント 迷子は楽勝なのに 僕が僕じゃない日々は嫌なの 「回答なんてな没で 君が君でいれることをしちゃえよ!」 ライトをつけたボートに 乗り込み夜が明けるの待つみたい 昔話になるのがいい 今日を紡いでく (My 会議) 覚えていたのに不安で 覚えていたのに不安で 覚えていたのに不安で 覚えていたのに不安で 僕じゃないみたい |
回転どうしようもないことが 大小様々に迫る 転がる そこに 躓いては 気づいては 沈むような気分で また夜が更ける わかり合えないね 朝日が優しい 澄んだ日陰の歩道には 悲しみに濡れた新聞 その上で猫が眠ってる 回転する この世は夢か 否かそれは わからないけど 祈りは届くよ 季節や 陰謀を貫通して 何処までも 唐突に 遠い未練のこと 景色の香りを含んで 思い出す まるで 洞窟に反響する様に わかり合えないね 朝日が優しい 街灯、夜風 月の下で やり場のない感情の赴くままに 走って 走っていく 絶景 点滅を繰り返してる 何もかもが入り乱れるけど 祈りは届くの 季節や 陰謀を貫通して 何処までも 何処までも | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 大濱健悟 | どうしようもないことが 大小様々に迫る 転がる そこに 躓いては 気づいては 沈むような気分で また夜が更ける わかり合えないね 朝日が優しい 澄んだ日陰の歩道には 悲しみに濡れた新聞 その上で猫が眠ってる 回転する この世は夢か 否かそれは わからないけど 祈りは届くよ 季節や 陰謀を貫通して 何処までも 唐突に 遠い未練のこと 景色の香りを含んで 思い出す まるで 洞窟に反響する様に わかり合えないね 朝日が優しい 街灯、夜風 月の下で やり場のない感情の赴くままに 走って 走っていく 絶景 点滅を繰り返してる 何もかもが入り乱れるけど 祈りは届くの 季節や 陰謀を貫通して 何処までも 何処までも |
翳る夏の場ちょうどいい 後悔なんてないかも 素晴らしい そうとっくに信じて いたかった でも胸の内は 癒えないね ごめんね アンドロメダ銀河も超えて 寂しい部分は、そうどこか 放ってしまったから 幻想みたいな感情論浮かべて 愛憎渦巻く日常に溶けてくんだ さよならオーロラ 君を見てた 夏の終わり 僕は少し 悲しくて 君を見てた 夏の終わり 僕は既に 悲しくて 悲しくて 君を見てた 夏の終わり 僕は少し 悲しくて 君を見てた 夏の終わり 僕は既に 悲しくて 君を見てた 夏の兆し 視線少し 冷たくて 君を見てた 夏の終わり 僕は既に ちょうどいい 後悔なんてないかも 素晴らしい そうとっくに信じて いたかった でも胸の内は 癒えないね Ride on 少し前の 言葉の上で蹲っていたよ Ride on 少し前の 言葉の上で悩み込んでいたよ Ride on 少し前の 言葉の上で蹲っていたよ | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | ちょうどいい 後悔なんてないかも 素晴らしい そうとっくに信じて いたかった でも胸の内は 癒えないね ごめんね アンドロメダ銀河も超えて 寂しい部分は、そうどこか 放ってしまったから 幻想みたいな感情論浮かべて 愛憎渦巻く日常に溶けてくんだ さよならオーロラ 君を見てた 夏の終わり 僕は少し 悲しくて 君を見てた 夏の終わり 僕は既に 悲しくて 悲しくて 君を見てた 夏の終わり 僕は少し 悲しくて 君を見てた 夏の終わり 僕は既に 悲しくて 君を見てた 夏の兆し 視線少し 冷たくて 君を見てた 夏の終わり 僕は既に ちょうどいい 後悔なんてないかも 素晴らしい そうとっくに信じて いたかった でも胸の内は 癒えないね Ride on 少し前の 言葉の上で蹲っていたよ Ride on 少し前の 言葉の上で悩み込んでいたよ Ride on 少し前の 言葉の上で蹲っていたよ |
過剰/異常 with リーガルリリープラスチックのように軽い日常が終わっていく 時計の針に集中して 考えるのは 明日のことです 腐ってる世界を 生ぬるい感性を 月のように照らされるものを あの 破れたレシートを 見ている 手を振ってまた今度ねと 口に出す日々は続いていて その日々の中で切り取ったいつかに 僕は死んでいるのだろう 黙って 濁ってしまった言葉は もう息もしてないみたいだな 黒い服はもう飾りになっていた 変わっていく世界を 変わらない寂しさを 月のように吹き抜けた明かりを あの 自動販売機を 見ている 手を振ってまた今度ねと 口に出す日々は続いていて その日々の中で切り取ったいつかに 僕は死んでいるのだろう 黙って 濁ってしまった言葉は もう息もしてないみたいだな 黒い服はもう飾りになっていた 黒い服はもう飾りになっていた 手を振ってまた今度ねと 口に出す日々は続いていて その日々の中で切り取ったいつかに 僕は死んでいるのだろう 黙って 濁ってしまった言葉は もう息もしてないみたいだな 黒い服はもう飾りになっていた 飾りになっていた | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志・リーガルリリー | プラスチックのように軽い日常が終わっていく 時計の針に集中して 考えるのは 明日のことです 腐ってる世界を 生ぬるい感性を 月のように照らされるものを あの 破れたレシートを 見ている 手を振ってまた今度ねと 口に出す日々は続いていて その日々の中で切り取ったいつかに 僕は死んでいるのだろう 黙って 濁ってしまった言葉は もう息もしてないみたいだな 黒い服はもう飾りになっていた 変わっていく世界を 変わらない寂しさを 月のように吹き抜けた明かりを あの 自動販売機を 見ている 手を振ってまた今度ねと 口に出す日々は続いていて その日々の中で切り取ったいつかに 僕は死んでいるのだろう 黙って 濁ってしまった言葉は もう息もしてないみたいだな 黒い服はもう飾りになっていた 黒い服はもう飾りになっていた 手を振ってまた今度ねと 口に出す日々は続いていて その日々の中で切り取ったいつかに 僕は死んでいるのだろう 黙って 濁ってしまった言葉は もう息もしてないみたいだな 黒い服はもう飾りになっていた 飾りになっていた |
幽けきわからないでいて 掴めないままだから 声が霧雨に変わる そんな調子で 暗闇の中で くゆる朝の光に ざわめく心が 少し 色を落とした 言葉じゃ言えない 悲しみよ 手の甲にこびりつく 今日が 薄れてく 日暮れ時 躊躇いに隠れてた 愛しさよ ラララ 今 心の縁に立って 忘れない花が咲いたよ “いつか” なんてわからないけど ここにある ここはあるよ 危うさ抱えたまま 優しい陰を作ろう 光のない夜も 水面に 揺れる草木と 幾多の願い事よ 不甲斐なさも今日は 許せる気がした 今 心の縁に立って なめらかに風が吹いたよ “いつか” なんてわからないけど ここにある ここはあるよ 今 心の縁に立って 忘れない花が咲いたよ “いつか” なんてわからないけど ここにある ここはあるよ | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | | わからないでいて 掴めないままだから 声が霧雨に変わる そんな調子で 暗闇の中で くゆる朝の光に ざわめく心が 少し 色を落とした 言葉じゃ言えない 悲しみよ 手の甲にこびりつく 今日が 薄れてく 日暮れ時 躊躇いに隠れてた 愛しさよ ラララ 今 心の縁に立って 忘れない花が咲いたよ “いつか” なんてわからないけど ここにある ここはあるよ 危うさ抱えたまま 優しい陰を作ろう 光のない夜も 水面に 揺れる草木と 幾多の願い事よ 不甲斐なさも今日は 許せる気がした 今 心の縁に立って なめらかに風が吹いたよ “いつか” なんてわからないけど ここにある ここはあるよ 今 心の縁に立って 忘れない花が咲いたよ “いつか” なんてわからないけど ここにある ここはあるよ |
形のない乗り物で山際 決まった形のない乗り物で すべっていく 頼りなく 宇宙が見えるでしょ それでも信じられなかったりするでしょう ほんの少しだけさびしいな 霧が濃くなって忘れてしまう 大事なこと 大事な思い出 大事な人 短い道を通ってさよなら 短い道を通ってさよなら 短い道を通ってさよなら 短い道を通ってさよなら さよなら 山際 決まった形のない乗り物で すべっていく 頼りなく 体が空っぽ 帰るために乗る電車で ほどけた今日が 煙の様に泳いでいた 短い道を通ってさよなら 短い道を通ってさよなら 短い道を通ってさよなら 短い道を通ってさよなら さよなら 本能で辿って複雑な線を 本能で辿って複雑な線を 新品の意識が朦朧としていく 藍色の絵具が乾いていく 夜になる | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | | 山際 決まった形のない乗り物で すべっていく 頼りなく 宇宙が見えるでしょ それでも信じられなかったりするでしょう ほんの少しだけさびしいな 霧が濃くなって忘れてしまう 大事なこと 大事な思い出 大事な人 短い道を通ってさよなら 短い道を通ってさよなら 短い道を通ってさよなら 短い道を通ってさよなら さよなら 山際 決まった形のない乗り物で すべっていく 頼りなく 体が空っぽ 帰るために乗る電車で ほどけた今日が 煙の様に泳いでいた 短い道を通ってさよなら 短い道を通ってさよなら 短い道を通ってさよなら 短い道を通ってさよなら さよなら 本能で辿って複雑な線を 本能で辿って複雑な線を 新品の意識が朦朧としていく 藍色の絵具が乾いていく 夜になる |
感丘 (with 長谷川白紙)触れ 尖る 育つ 穏やかな鼓動は また 鈍に入り 声のうねり 止まる 画廊 吠える とぐろ へ 立ち上る 隠れ方 見て 確かめて 木目をすり抜ける 岩の 孤塔 (森林の中を泳いでいく 切る掘る見えなくなる) あなたは遠い丘 霞に消えて 定まらぬ時間の抜け殻 ばかりが 残ってく 硝子越しの空 捩れてる 滑らかな 爆音前に沿う 乞う どきどき雪を漕ぐ 砂浜に似た そのなにか 刻むこと忘れた 未来の私 が見ている 戸張を 揺する影を 光の魚 に寄せて 作りだすの 嘘の波紋と ほら ほら 何処で 気がついていたの 塊が あなたは居ない穴 霞も 閉じて 夕暮れの模型をも壊したままで 追い裂ける雲を越え 変わる 人の窪み と 硝子 空 祈る 痛みと眠る | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 長谷川白紙 | | 触れ 尖る 育つ 穏やかな鼓動は また 鈍に入り 声のうねり 止まる 画廊 吠える とぐろ へ 立ち上る 隠れ方 見て 確かめて 木目をすり抜ける 岩の 孤塔 (森林の中を泳いでいく 切る掘る見えなくなる) あなたは遠い丘 霞に消えて 定まらぬ時間の抜け殻 ばかりが 残ってく 硝子越しの空 捩れてる 滑らかな 爆音前に沿う 乞う どきどき雪を漕ぐ 砂浜に似た そのなにか 刻むこと忘れた 未来の私 が見ている 戸張を 揺する影を 光の魚 に寄せて 作りだすの 嘘の波紋と ほら ほら 何処で 気がついていたの 塊が あなたは居ない穴 霞も 閉じて 夕暮れの模型をも壊したままで 追い裂ける雲を越え 変わる 人の窪み と 硝子 空 祈る 痛みと眠る |
季節外れ僕らはまた旅に出なくてはいけなくなったの 日々の体温と溢れる青におさらばしなくてはならないの 僕らはまた旅に出なくてはいけなくなったの 楽しいことなどなかったはずなのに 少し寂しいよ 今 ここで季節外れの風が吹いて また泣きそうになってるの 君の声を思い出すと 春の空気を感じる 今 ここで季節外れの風が吹いて また泣きそうになってるの 色が落ちていく 絵画のような空を 仰いでいる 不器用に光る太陽が また僕を照らすのでしょう 人混みに埋もれるこの僕を 優しく照らすのでしょう 旅の中で 僕らはまた旅に出なくてはいけなくなったの 日々の体温と溢れる青におさらばしなくてはならないの 僕らはまた旅に出なくてはいけなくなったの 楽しいことなどなかったはずなのに 少し寂しいよ | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 僕らはまた旅に出なくてはいけなくなったの 日々の体温と溢れる青におさらばしなくてはならないの 僕らはまた旅に出なくてはいけなくなったの 楽しいことなどなかったはずなのに 少し寂しいよ 今 ここで季節外れの風が吹いて また泣きそうになってるの 君の声を思い出すと 春の空気を感じる 今 ここで季節外れの風が吹いて また泣きそうになってるの 色が落ちていく 絵画のような空を 仰いでいる 不器用に光る太陽が また僕を照らすのでしょう 人混みに埋もれるこの僕を 優しく照らすのでしょう 旅の中で 僕らはまた旅に出なくてはいけなくなったの 日々の体温と溢れる青におさらばしなくてはならないの 僕らはまた旅に出なくてはいけなくなったの 楽しいことなどなかったはずなのに 少し寂しいよ |
君はひとりじゃないとかまだまだまともじゃないような 日々を掻き分けているんだな そっか 思い出した 手放す事には慣れなくて でも想うあまり苦しくはもう ちょっと、なりたくないのさ ここまで歪んで暗がった事って 正直なかった 未来も兆しが見えない世間 ちょっと休んでみる 朧げなペンライトで 夜も生きて行こう 君はひとりじゃないとか 何もわかってないとか すこし、捻くれすぎていたけれど この心落ち着く所には必ず 誰かの姿があった それはあなたで グラスが綺麗に並んでる それらまとめて割れちゃった そっか、ここはもう昨日じゃない 悲しい気持ちで満ちた朝 僕が選んでいく道は 危険に溢れてた ここまで歪んで暗がった事って 正直なかった 電話越し伝う心の温度に 助けられて ペンライトつかないなら 真昼の太陽を探して 君はひとりじゃないとか 何もわかってないとか すこし、落ち込みすぎていたけれど この心落ち着く所には必ず 誰かの支えがあった 君はひとりじゃないとか 歌っている歌にさ この曲も少しでもなれたのなら あなたが生きてることでしか 助けらんない人がいる 僕はそう思ってる そう思ってる | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | まだまだまともじゃないような 日々を掻き分けているんだな そっか 思い出した 手放す事には慣れなくて でも想うあまり苦しくはもう ちょっと、なりたくないのさ ここまで歪んで暗がった事って 正直なかった 未来も兆しが見えない世間 ちょっと休んでみる 朧げなペンライトで 夜も生きて行こう 君はひとりじゃないとか 何もわかってないとか すこし、捻くれすぎていたけれど この心落ち着く所には必ず 誰かの姿があった それはあなたで グラスが綺麗に並んでる それらまとめて割れちゃった そっか、ここはもう昨日じゃない 悲しい気持ちで満ちた朝 僕が選んでいく道は 危険に溢れてた ここまで歪んで暗がった事って 正直なかった 電話越し伝う心の温度に 助けられて ペンライトつかないなら 真昼の太陽を探して 君はひとりじゃないとか 何もわかってないとか すこし、落ち込みすぎていたけれど この心落ち着く所には必ず 誰かの支えがあった 君はひとりじゃないとか 歌っている歌にさ この曲も少しでもなれたのなら あなたが生きてることでしか 助けらんない人がいる 僕はそう思ってる そう思ってる |
逆行幸せじゃなくて 痛みなど 抱き留めてくれたら その 痛みすらなくて なにもかも振り切って 笑って見せよう 瞬きくらいで忘れちゃうこと いとも簡単にできたもんだね 偶然か必然か幻想か もうここでは 関係ないのさ 揺らめく今日を手繰るよりも 揺らめく今日を掴んで掴んでやる 幸せじゃなくて 痛みなど 抱き留めてくれたら その 痛みすらなくて なにもかも振り切って 笑って見せよう 瞬きくらいで忘れちゃうこと いとも簡単にできたもんだね 偶然か必然か幻想か もうここでは 関係ないのさ 欲しいものも なりたい人も 全部まとめてかっさらうよう でもそんな完璧な中でも 痛みや虚無は絶えないから 穴だらけの心で 夜に浸かっていくのさ 揺らめく今日を手繰るよりも 揺らめく今日を掴んで掴んでやる 雨に打たれてた 僕の目の中で 映り変わる季節よ そのままで なくしてた ものだけを 集めてる 月の下で 幸せじゃなくて 痛みなど 抱き留めてくれたら その 痛みすらなくて なにもかも振り切って 笑って見せよう | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | | 幸せじゃなくて 痛みなど 抱き留めてくれたら その 痛みすらなくて なにもかも振り切って 笑って見せよう 瞬きくらいで忘れちゃうこと いとも簡単にできたもんだね 偶然か必然か幻想か もうここでは 関係ないのさ 揺らめく今日を手繰るよりも 揺らめく今日を掴んで掴んでやる 幸せじゃなくて 痛みなど 抱き留めてくれたら その 痛みすらなくて なにもかも振り切って 笑って見せよう 瞬きくらいで忘れちゃうこと いとも簡単にできたもんだね 偶然か必然か幻想か もうここでは 関係ないのさ 欲しいものも なりたい人も 全部まとめてかっさらうよう でもそんな完璧な中でも 痛みや虚無は絶えないから 穴だらけの心で 夜に浸かっていくのさ 揺らめく今日を手繰るよりも 揺らめく今日を掴んで掴んでやる 雨に打たれてた 僕の目の中で 映り変わる季節よ そのままで なくしてた ものだけを 集めてる 月の下で 幸せじゃなくて 痛みなど 抱き留めてくれたら その 痛みすらなくて なにもかも振り切って 笑って見せよう |
国時を止める 僕らだけの 幸せそうな 国をつくろう かつて流した涙も忘れるくらいの おとぎ話の世界で息をするの 形はなくても夢ではないの 街のはずれで座り泣いてる君と キラキラした夜なんてもう見たくはないの 時を止める 僕らだけの 幸せそうな 国をつくろう かつて流した涙も忘れるくらいの 月がきれいに光る ここは暗闇と 感情の渦にのった夜が踊った国 朝焼けのきれいさに息をのむ 別れを告げると季節にすぐ追い越されそうで 今、夏が終わってく 今、秋が始まる 今、冬が終わってく 今、春を感じる 笑っても無駄だよ、全部知ってるの なぜだか不安になるの ねえ君のはなしはなに どう答えてもいいから ねえ君のはなしはなに 揺れる木々がまた夢みたいに ねえ君のはなしはなに どう答えてもいいから ああ、揺れる木々がまた微笑むと 僕は無性に苦しくなり 息もたてずに 逃げよう | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | | 時を止める 僕らだけの 幸せそうな 国をつくろう かつて流した涙も忘れるくらいの おとぎ話の世界で息をするの 形はなくても夢ではないの 街のはずれで座り泣いてる君と キラキラした夜なんてもう見たくはないの 時を止める 僕らだけの 幸せそうな 国をつくろう かつて流した涙も忘れるくらいの 月がきれいに光る ここは暗闇と 感情の渦にのった夜が踊った国 朝焼けのきれいさに息をのむ 別れを告げると季節にすぐ追い越されそうで 今、夏が終わってく 今、秋が始まる 今、冬が終わってく 今、春を感じる 笑っても無駄だよ、全部知ってるの なぜだか不安になるの ねえ君のはなしはなに どう答えてもいいから ねえ君のはなしはなに 揺れる木々がまた夢みたいに ねえ君のはなしはなに どう答えてもいいから ああ、揺れる木々がまた微笑むと 僕は無性に苦しくなり 息もたてずに 逃げよう |
係留係留した船の上 僕ら飛び乗った 漣は知らん顔で 光と戯れてた 壮観な海の向こうに 日々は広がっていた 誰も皆 もがきながら 朝日を迎えていた ねぇ 忘れちゃないのかい 美談ならぬ光景を 時に怪しい翳りの中 血と血は渦を巻いて ねぇ 子どもみたいね まだ心老いちゃらんないね 鎮まる涙の夜 凪が僕らを攫って行った 大好きって伝えて 君に大好きって伝えて 僕ら海原で翻る 水面にも星を待っている 大好きって伝えるの 君に大好きって伝えるよ 生きている事の輝きを 解き放つ赤子みたく あれたなら 係留した雲の上 彼らは飛び乗った 星々に近い場所で 羽を休めていた 澄み渡る空の下 世界は広がっていた 抱きしめられ 吐き捨てられ 神秘を肥やしていた ねぇ 忘れてしまったの? 僕らにあった後悔を 残ったペンとライトで ボールの絵を描いてる ねぇ 覚えていたのさ 恋も 煙の行き先も 血と血が渦巻く時 真ん中に希望もあったんだ 大好きと伝えて 君に大好きって伝えて 僕ら海原で翻る 水面にも星を待っている 大好きって伝えるの 君に大好きって伝えるよ 生きている事の輝きを 解き放つ赤子みたく あれたなら | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 係留した船の上 僕ら飛び乗った 漣は知らん顔で 光と戯れてた 壮観な海の向こうに 日々は広がっていた 誰も皆 もがきながら 朝日を迎えていた ねぇ 忘れちゃないのかい 美談ならぬ光景を 時に怪しい翳りの中 血と血は渦を巻いて ねぇ 子どもみたいね まだ心老いちゃらんないね 鎮まる涙の夜 凪が僕らを攫って行った 大好きって伝えて 君に大好きって伝えて 僕ら海原で翻る 水面にも星を待っている 大好きって伝えるの 君に大好きって伝えるよ 生きている事の輝きを 解き放つ赤子みたく あれたなら 係留した雲の上 彼らは飛び乗った 星々に近い場所で 羽を休めていた 澄み渡る空の下 世界は広がっていた 抱きしめられ 吐き捨てられ 神秘を肥やしていた ねぇ 忘れてしまったの? 僕らにあった後悔を 残ったペンとライトで ボールの絵を描いてる ねぇ 覚えていたのさ 恋も 煙の行き先も 血と血が渦巻く時 真ん中に希望もあったんだ 大好きと伝えて 君に大好きって伝えて 僕ら海原で翻る 水面にも星を待っている 大好きって伝えるの 君に大好きって伝えるよ 生きている事の輝きを 解き放つ赤子みたく あれたなら |
夏至かなり前の 自分の中を透かして見た 新しい空気を 吸った僕だ 夢の中で 牙を剥いたあの人の顔 まだ覚えてる そうだ 思い出した あの夏に 取り残されて 何年たったか 虫のように強く 果物のように美しい 君がいた 100年前だ 悲しみを含んだ 夏の光 束ねてみたら 光は消えた 今日の空は 鰐の背中みたいだな やけにさびしい 目の前に1人 灰色のシャツを着て 歩いている カラスが鳴く そうだ思い出した あの夏に 取り残されて 何年たったか 獣のように繊細で 刃物のように綺麗な あの人がいた 過去の世界だ 過去の世界だ あぁ また ここで気づいた あぁ もう 手遅れだった やさしすぎる記憶が こびりついて 離れない 不意に 強くなる風に 苛立ちを感じ とける壁に 体をあずけ ちへどを吐く | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | | かなり前の 自分の中を透かして見た 新しい空気を 吸った僕だ 夢の中で 牙を剥いたあの人の顔 まだ覚えてる そうだ 思い出した あの夏に 取り残されて 何年たったか 虫のように強く 果物のように美しい 君がいた 100年前だ 悲しみを含んだ 夏の光 束ねてみたら 光は消えた 今日の空は 鰐の背中みたいだな やけにさびしい 目の前に1人 灰色のシャツを着て 歩いている カラスが鳴く そうだ思い出した あの夏に 取り残されて 何年たったか 獣のように繊細で 刃物のように綺麗な あの人がいた 過去の世界だ 過去の世界だ あぁ また ここで気づいた あぁ もう 手遅れだった やさしすぎる記憶が こびりついて 離れない 不意に 強くなる風に 苛立ちを感じ とける壁に 体をあずけ ちへどを吐く |
五月雨裸足のまま来てしまったようだ 東から走る魔法の夜 虫のように小さくて 炎のように熱い すばらしき日々の途中 こびりつく不安定な夜に 美しい声の針を 静かに泪でぬらすように すばらしき日々の途中 こびりつく不安定な意味で 美しい声の針を 静かに泪でぬらして 意味のない僕らの 救えないほどの傷から 泪のあとから 悪い言葉で震える 黒くて静かな 何気ない会話に 刺されて今は痛いよ あなたが 針に見えてしまって すばらしき日々の途中 こびりつく不安定な蒼に 全ての声の針を 静かに宇宙でぬらすように すばらしき日々の途中 こびりつく不安定な意味で 美しい声の針を 静かに泪でぬらして 意味のない僕らの 救えない程の傷から 泪のあとから 悪い言葉で震える 天使とぶざまな 救えない会話に刺されて今は 今ながれるこの頬は すべてを すべてを すべてを 冬 雪 濡れてとける君と 夜と春 走る君の汗が 夏へ急ぎだす 冬 雪 濡れてとける君と 夜と春 走る君の汗が 夏へ急ぎだす 急ぎだす 急ぎだす | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | | 裸足のまま来てしまったようだ 東から走る魔法の夜 虫のように小さくて 炎のように熱い すばらしき日々の途中 こびりつく不安定な夜に 美しい声の針を 静かに泪でぬらすように すばらしき日々の途中 こびりつく不安定な意味で 美しい声の針を 静かに泪でぬらして 意味のない僕らの 救えないほどの傷から 泪のあとから 悪い言葉で震える 黒くて静かな 何気ない会話に 刺されて今は痛いよ あなたが 針に見えてしまって すばらしき日々の途中 こびりつく不安定な蒼に 全ての声の針を 静かに宇宙でぬらすように すばらしき日々の途中 こびりつく不安定な意味で 美しい声の針を 静かに泪でぬらして 意味のない僕らの 救えない程の傷から 泪のあとから 悪い言葉で震える 天使とぶざまな 救えない会話に刺されて今は 今ながれるこの頬は すべてを すべてを すべてを 冬 雪 濡れてとける君と 夜と春 走る君の汗が 夏へ急ぎだす 冬 雪 濡れてとける君と 夜と春 走る君の汗が 夏へ急ぎだす 急ぎだす 急ぎだす |
しょうもない夜ねぇ、人は受け入れる寂しさと いつもどうやって過ごすの ねぇ、人は受け入れる悲しみを いつもどうやって隠すの なんでよ 雪崩れ込むニュースを 喧騒は悟って いるかの様 回るよ 絶えず潤む街灯 愚痴も白く上がっていくよ 躍る都会僕は悲しい 今心模様、乱されていく色 今心模様、乱されていく しょうもない棘 しょうもない針 しょうもない夜 しょうもない明日 爆発する僕の星 街は、彩飾の溶けた香り 熱いコーヒー、頬の冷たさに 最初から居ないみたい 蔓延る常識とやらに ただひとり絡まっているんだよ 記憶に咲く、季節の花は 何故そんなに、燦然と輝くの 迂回路 悴む指先と 桜も眠った 並木道急ぐの 頭上にサテラあイト もう会えなくなった人 荒む社会 澄みゆく君だけに 今心模様、満たされてく色 今心模様、満たされていく、 しょうもない棘 しょうもない針 しょうもない夜 しょうもない明日 ねぇ、人は受け入れる寂しさと いつもどうやって過ごすの ねぇ、人は受け入れる悲しみを いつもどうやって隠すの ねぇ、人は受け入れる悲しみを いつもどうやって隠すの | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | | ねぇ、人は受け入れる寂しさと いつもどうやって過ごすの ねぇ、人は受け入れる悲しみを いつもどうやって隠すの なんでよ 雪崩れ込むニュースを 喧騒は悟って いるかの様 回るよ 絶えず潤む街灯 愚痴も白く上がっていくよ 躍る都会僕は悲しい 今心模様、乱されていく色 今心模様、乱されていく しょうもない棘 しょうもない針 しょうもない夜 しょうもない明日 爆発する僕の星 街は、彩飾の溶けた香り 熱いコーヒー、頬の冷たさに 最初から居ないみたい 蔓延る常識とやらに ただひとり絡まっているんだよ 記憶に咲く、季節の花は 何故そんなに、燦然と輝くの 迂回路 悴む指先と 桜も眠った 並木道急ぐの 頭上にサテラあイト もう会えなくなった人 荒む社会 澄みゆく君だけに 今心模様、満たされてく色 今心模様、満たされていく、 しょうもない棘 しょうもない針 しょうもない夜 しょうもない明日 ねぇ、人は受け入れる寂しさと いつもどうやって過ごすの ねぇ、人は受け入れる悲しみを いつもどうやって隠すの ねぇ、人は受け入れる悲しみを いつもどうやって隠すの |
神経息を吸うその背中 かすかな光が雨の線を浮き彫りにする 戻れないよ 破れた傘を燃やす 片目を閉じて 指の先から 冷たい空気裂いていく 片目を開ける 左肩に 虫の羽音を感じた 外気の流れに逆らうのは 僕の意志じゃない なにかで 人ごみを 駆け抜けるのさ 朝の月が綺麗だな 皮膚から変わる 中身は既に透明である 皮膚を通して伝わる 文字の断面を入れる 片耳閉じて骨の軸から 新たな雨を切っていく ハサミを使うことはない きもちくて あざやかに 外気の流れに逆らうのは 僕の意志じゃないなにかで 人ごみを駆け抜けるのさ 朝の月が綺麗だな | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | | 息を吸うその背中 かすかな光が雨の線を浮き彫りにする 戻れないよ 破れた傘を燃やす 片目を閉じて 指の先から 冷たい空気裂いていく 片目を開ける 左肩に 虫の羽音を感じた 外気の流れに逆らうのは 僕の意志じゃない なにかで 人ごみを 駆け抜けるのさ 朝の月が綺麗だな 皮膚から変わる 中身は既に透明である 皮膚を通して伝わる 文字の断面を入れる 片耳閉じて骨の軸から 新たな雨を切っていく ハサミを使うことはない きもちくて あざやかに 外気の流れに逆らうのは 僕の意志じゃないなにかで 人ごみを駆け抜けるのさ 朝の月が綺麗だな |
水栓思い出す高架下 早朝 行き交う人々や 今日が重ね塗られてきた 透明に震える空気が 何故会えなくなったのか ふいに我に返る瞬間や 何故ここに存在してるのか 宇宙の果て 宇宙の中で 恐れることはないけれど 来年はどうだろうか 今私は何処にいて 当たり前に感じてる生活を 紐解いて 流れた涙 水栓 底にある真実や 訳もわからず受け取った 現象が心繋がるのは 繋がるには とまたぶら下がった 寂しさに起因した あなたの心のドアを閉めた ヘッドフォンで耳を塞いでも 音楽が流れていればさ 膨らんだ空にほら街が 包まれて顔を変えたなら 保たれた心も変わり目 バランスがとれないけど 言霊に比例した自我が 遊泳する此処は銀河 あくびと共に誘われる世界 三途の川 土手の前 街灯の表面の冷たさ 中の熱さ 川の音を少し聴いた ためらいを拭い去れぬまま ずっと私は私のまま それはみんなそうだ みんなそうだろう 紐解いて 流れた涙 水栓 底にある真実や 訳もわからず受け取った 現象が心 繋がるのは 繋がるには とまた自分の内で 自分の家で 天井に委ねて 虚空や実際の空に 投げて投げて 投げて投げて | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 思い出す高架下 早朝 行き交う人々や 今日が重ね塗られてきた 透明に震える空気が 何故会えなくなったのか ふいに我に返る瞬間や 何故ここに存在してるのか 宇宙の果て 宇宙の中で 恐れることはないけれど 来年はどうだろうか 今私は何処にいて 当たり前に感じてる生活を 紐解いて 流れた涙 水栓 底にある真実や 訳もわからず受け取った 現象が心繋がるのは 繋がるには とまたぶら下がった 寂しさに起因した あなたの心のドアを閉めた ヘッドフォンで耳を塞いでも 音楽が流れていればさ 膨らんだ空にほら街が 包まれて顔を変えたなら 保たれた心も変わり目 バランスがとれないけど 言霊に比例した自我が 遊泳する此処は銀河 あくびと共に誘われる世界 三途の川 土手の前 街灯の表面の冷たさ 中の熱さ 川の音を少し聴いた ためらいを拭い去れぬまま ずっと私は私のまま それはみんなそうだ みんなそうだろう 紐解いて 流れた涙 水栓 底にある真実や 訳もわからず受け取った 現象が心 繋がるのは 繋がるには とまた自分の内で 自分の家で 天井に委ねて 虚空や実際の空に 投げて投げて 投げて投げて |