2011子守唄雪が降る 水辺に 雨が降る 野の花に 山が 海が 川が 空が 泣き出しそうな今の世に 淋しくて 恋しくて 今は遠いあなたに会いたくて ねんころり ねんころり 淋しさなんかに 負けるなよ 思い出は大事に あこがれは いつまでも 夢が 恋が 人が 愛が かすまぬように祈ろうか 歌うのさ 心から やさしかった自分に戻るように ねんころり ねんころり 一人っきりだと 思うなよ せつなくて くやしくて 木枯らしの心に歌おうか ねんころり ねんころり 悲しさなんかに負けるなよ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 安田裕美 | 雪が降る 水辺に 雨が降る 野の花に 山が 海が 川が 空が 泣き出しそうな今の世に 淋しくて 恋しくて 今は遠いあなたに会いたくて ねんころり ねんころり 淋しさなんかに 負けるなよ 思い出は大事に あこがれは いつまでも 夢が 恋が 人が 愛が かすまぬように祈ろうか 歌うのさ 心から やさしかった自分に戻るように ねんころり ねんころり 一人っきりだと 思うなよ せつなくて くやしくて 木枯らしの心に歌おうか ねんころり ねんころり 悲しさなんかに負けるなよ |
人間100%淋しい時には歌っているよ いつでも心で呼んでみてよね 遠くにいても感じてほしい 近くにいても感じてほしい 淋しい時にはボクを呼んで 仲間もたくさん連れて行くよ 弱虫仔虫 臆病者や やんちゃでつっぱり悪ガキもいるけど 命の重さは誰が決める 人それぞれにずっしり重いね 人間死亡率100% 考えてみたら 絶対なんだね 悲しい時にも歌っているよ 人と人とが傷つけ合ってる いじわる冷血 嘘つきペテン師 煮ても焼いても食えない奴もね 俺が憲法 卑怯ないじめっ子 噛めば噛むほどマズイ奴だね それでもみんな生きのびたいんだ となりの奴もいたわっておくれ 命の長さは誰が決めるの それとも決まっているのでしょうか 人間死亡率100% その日が来るまで 生きてみようか 人間死亡率100% その日が来るまで 生きてみようよ その日が来るまで 生きてみようか | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 安田裕美 | 淋しい時には歌っているよ いつでも心で呼んでみてよね 遠くにいても感じてほしい 近くにいても感じてほしい 淋しい時にはボクを呼んで 仲間もたくさん連れて行くよ 弱虫仔虫 臆病者や やんちゃでつっぱり悪ガキもいるけど 命の重さは誰が決める 人それぞれにずっしり重いね 人間死亡率100% 考えてみたら 絶対なんだね 悲しい時にも歌っているよ 人と人とが傷つけ合ってる いじわる冷血 嘘つきペテン師 煮ても焼いても食えない奴もね 俺が憲法 卑怯ないじめっ子 噛めば噛むほどマズイ奴だね それでもみんな生きのびたいんだ となりの奴もいたわっておくれ 命の長さは誰が決めるの それとも決まっているのでしょうか 人間死亡率100% その日が来るまで 生きてみようか 人間死亡率100% その日が来るまで 生きてみようよ その日が来るまで 生きてみようか |
ヌー空に 花びら 踊ってる 夢を見たねと 言われます 月の光は お日様色になり 私だけに ほほえんでくれる ハロー ヌーヌー ハロー ヌーヌー いつか ママに なったなら きっと言います 泣いちゃダメ 私これから どこにも行かないよ ずっといつも ここにいるから どうぞ どうぞ (生きて) ハロー ヌーヌー ハロー ヌーヌー | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 山川恵津子 | 空に 花びら 踊ってる 夢を見たねと 言われます 月の光は お日様色になり 私だけに ほほえんでくれる ハロー ヌーヌー ハロー ヌーヌー いつか ママに なったなら きっと言います 泣いちゃダメ 私これから どこにも行かないよ ずっといつも ここにいるから どうぞ どうぞ (生きて) ハロー ヌーヌー ハロー ヌーヌー |
呪いコンコン コンコン 釘をさす コンコン コンコン 釘をさす たたみが下から笑ってる コンコン コンコン 釘をさす わらの人形 釘をさす 自分の胸が痛くなる コンコン コンコン 釘をさす 唄いながら 釘をさす 釘よ覚えろ 覚えろこの唄を コンコン コンコン 釘をさす なくなるまでは 釘をさす 涙ポトリと また釘になる コンコン コンコン 釘をさす わらの人形 血を流す 泣いているように いったい誰の血 コンコン コンコン 釘をさす 私いつまで 釘をさす 誰がこうした うらんで釘をさす 私をこうした うらんで釘をさす コンコン コンコン 釘をさす コンコン コンコン 釘をさす コンコン コンコン 釘をさす コンコン コンコン 釘をさす コンコン コンコン コンコン コンコン コンコン コンコン コンコン コンコン… | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | | コンコン コンコン 釘をさす コンコン コンコン 釘をさす たたみが下から笑ってる コンコン コンコン 釘をさす わらの人形 釘をさす 自分の胸が痛くなる コンコン コンコン 釘をさす 唄いながら 釘をさす 釘よ覚えろ 覚えろこの唄を コンコン コンコン 釘をさす なくなるまでは 釘をさす 涙ポトリと また釘になる コンコン コンコン 釘をさす わらの人形 血を流す 泣いているように いったい誰の血 コンコン コンコン 釘をさす 私いつまで 釘をさす 誰がこうした うらんで釘をさす 私をこうした うらんで釘をさす コンコン コンコン 釘をさす コンコン コンコン 釘をさす コンコン コンコン 釘をさす コンコン コンコン 釘をさす コンコン コンコン コンコン コンコン コンコン コンコン コンコン コンコン… |
橋向こうの家淋しかったら いつでも 来てね 私と いっしょなら あんたは幸せ まずい酒しかないよ 陽当りも悪いよ でも 淋しかったら おいで 八つ当りでもすりゃ 気分も晴れるわ ガブ飲みはだめよ おしゃくをするわ 空かんの灰皿 うるさい電車の音 そう こんな部屋だけど 又ね 身の上話は 聞かない約束 私が いくつでも かまわないこと うすい布団の上で お国自慢でもしてよ ほら たばこの煙も 踊るわ 私は いつでも ここに居るから 昼でも 夜でも ここに居るから あの橋を渡り 川沿いの この家 ねえ 淋しかったら おいで 淋しかったら 来てね | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | | 淋しかったら いつでも 来てね 私と いっしょなら あんたは幸せ まずい酒しかないよ 陽当りも悪いよ でも 淋しかったら おいで 八つ当りでもすりゃ 気分も晴れるわ ガブ飲みはだめよ おしゃくをするわ 空かんの灰皿 うるさい電車の音 そう こんな部屋だけど 又ね 身の上話は 聞かない約束 私が いくつでも かまわないこと うすい布団の上で お国自慢でもしてよ ほら たばこの煙も 踊るわ 私は いつでも ここに居るから 昼でも 夜でも ここに居るから あの橋を渡り 川沿いの この家 ねえ 淋しかったら おいで 淋しかったら 来てね |
ハーモニカ吹きの男毎晩 夢の中に出てきて 私を苦しめる男 のっそりと 背はとても高くて おまけに髪もどっしり肩まで 意外な美声で 元気かいと言うと 小さなハーモニカを吹くんだ 忘れていた何かが広がってくるよ 夕焼け空や とんぼの群れが見えてくるよ チェックのシャツに身を包んだ あんたは あんたは 誰 そんなにやさしい音色で語らないでおくれ 胸が痛くなってしまう 忘れたわけじゃないが 私には この人ごみから逃げられないのさ 今夜も夢に現われておくれ 小さなハーモニカを吹いておくれ 忘れていた何かを感じさせておくれ 身も心も人ごみにうずめるのはまっぴら 見飽きたほどのブルージーンのあんたは あんたは誰 町の中をあんたを探して歩いた 本当に会いたくなってしまって 夢を見なくなるのが恐かったし あのハーモニカの音が恋しくて チェックのシャツにブルージーン 町にはいっぱい いたけど 広い大地や夕焼け空が 見えてくるような ハーモニカを吹いている人は いなかったよ ハーモニカ吹きの男 あんたはあんたは誰 ハーモニカ吹きの男 あんたはあんたは誰 | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 森一美 | 毎晩 夢の中に出てきて 私を苦しめる男 のっそりと 背はとても高くて おまけに髪もどっしり肩まで 意外な美声で 元気かいと言うと 小さなハーモニカを吹くんだ 忘れていた何かが広がってくるよ 夕焼け空や とんぼの群れが見えてくるよ チェックのシャツに身を包んだ あんたは あんたは 誰 そんなにやさしい音色で語らないでおくれ 胸が痛くなってしまう 忘れたわけじゃないが 私には この人ごみから逃げられないのさ 今夜も夢に現われておくれ 小さなハーモニカを吹いておくれ 忘れていた何かを感じさせておくれ 身も心も人ごみにうずめるのはまっぴら 見飽きたほどのブルージーンのあんたは あんたは誰 町の中をあんたを探して歩いた 本当に会いたくなってしまって 夢を見なくなるのが恐かったし あのハーモニカの音が恋しくて チェックのシャツにブルージーン 町にはいっぱい いたけど 広い大地や夕焼け空が 見えてくるような ハーモニカを吹いている人は いなかったよ ハーモニカ吹きの男 あんたはあんたは誰 ハーモニカ吹きの男 あんたはあんたは誰 |
BANDそうさそれは手段さ それを見つけたおまえを 責めることはできないさ やりきれない気持ちでも そうさこれは手段さ でっかくなりたくて 集まって来た俺達 それだけとわりきれれば 見えないリズムと旋律は見えない絆のようだった 情熱のかけらをステージに落とすのが階段と そうさこれは手段さ 早道を見つけたなら 抜けることも出来るだろう それが目的だったから だけどおまえは知らない おまえの輝きは 俺達とかけ合わせの 相乗効果ってやつを どこでもおまえはスターで黄色い声を身にまとった メイクしてsexyに踊れよ俺達のこの音で そうさこれは手段さ おまえならうまくいくさ だけど大切なものを いつもいつもつかんでろよ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 森一美 | そうさそれは手段さ それを見つけたおまえを 責めることはできないさ やりきれない気持ちでも そうさこれは手段さ でっかくなりたくて 集まって来た俺達 それだけとわりきれれば 見えないリズムと旋律は見えない絆のようだった 情熱のかけらをステージに落とすのが階段と そうさこれは手段さ 早道を見つけたなら 抜けることも出来るだろう それが目的だったから だけどおまえは知らない おまえの輝きは 俺達とかけ合わせの 相乗効果ってやつを どこでもおまえはスターで黄色い声を身にまとった メイクしてsexyに踊れよ俺達のこの音で そうさこれは手段さ おまえならうまくいくさ だけど大切なものを いつもいつもつかんでろよ |
BEETLEふるさとは東京 そういうあなたは 淋しいふりも 気取りもない 都会のビートル 私達の頭上には 数えるくらいの星 どんな時にも輝いてる 金星はあこがれだね オレは田舎にあこがれて 家出したくらいさ 自然が好きなの? 人が好きなの? 何にも知らないんだね ふるさとは東京 そういうあなたは 淋しいふりも 気取りもない 都会のビートル 海を越えて山を越え 私の生まれた町 小さな自分に会えそうな 満月に起きる奇跡 出会うはずない この場所で 二人は手をつなぎ どうして泣いてた? もう大丈夫 僕につかまってて ふるさとは東京 そういうあなたは 強がるふりも 弱さもない 都会のビートル 都会のビートル | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 安田裕美 | ふるさとは東京 そういうあなたは 淋しいふりも 気取りもない 都会のビートル 私達の頭上には 数えるくらいの星 どんな時にも輝いてる 金星はあこがれだね オレは田舎にあこがれて 家出したくらいさ 自然が好きなの? 人が好きなの? 何にも知らないんだね ふるさとは東京 そういうあなたは 淋しいふりも 気取りもない 都会のビートル 海を越えて山を越え 私の生まれた町 小さな自分に会えそうな 満月に起きる奇跡 出会うはずない この場所で 二人は手をつなぎ どうして泣いてた? もう大丈夫 僕につかまってて ふるさとは東京 そういうあなたは 強がるふりも 弱さもない 都会のビートル 都会のビートル |
50 YEARS誰にも見えない 細い道が目の前にある 踏みはずさぬよう メロディが空中を走る とがりながら はみ出しながら さからいながら鳴らす 音符たちは歌うように 人間と遊ぶ 又やろうね いつか又集まろう 年とったっていいじゃない 笑ったねあれは50年前さ 誰もが知らない まして明日の自分など わかってはいるのさ 永遠はこの世にはないって そんな事を押しこみながら 今だけをただ鳴らす 音符たちは踊るように 人間と遊ぶ 又やろうね きっと又集まろう 年とったっていいよね 笑ったねあれは50年前さ 又やろうね きっと又集まろう ヨレヨレじゃないよね だって 僕はいる50年あとに | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 鈴木豪 | 誰にも見えない 細い道が目の前にある 踏みはずさぬよう メロディが空中を走る とがりながら はみ出しながら さからいながら鳴らす 音符たちは歌うように 人間と遊ぶ 又やろうね いつか又集まろう 年とったっていいじゃない 笑ったねあれは50年前さ 誰もが知らない まして明日の自分など わかってはいるのさ 永遠はこの世にはないって そんな事を押しこみながら 今だけをただ鳴らす 音符たちは踊るように 人間と遊ぶ 又やろうね きっと又集まろう 年とったっていいよね 笑ったねあれは50年前さ 又やろうね きっと又集まろう ヨレヨレじゃないよね だって 僕はいる50年あとに |
風来BOYおまえが好きで all day 渡り歩いてる 時には女を 渡り歩いてる だけどいまだに すれ違ったこともない おまえが好きで finder いつものぞいてる ヒントは合ってる 俺のマインドに だけどいまだに 見飽きた男のワンショット おまえが好きで Fender いつも鳴らしてる 夜通しうならせて 女を狂わす だけどいまだに 俺を狂わす奴はいない お前が好きで whisky いつもあおってる ひっかけストレート 女を酔わせる だけどいまだに 俺を酔わせる奴はいない おまえが好きで all day 探し歩いてる おまえだけが俺を つかまえられるさ だけどいまだに おまえは見つからない 風来BOY | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | | おまえが好きで all day 渡り歩いてる 時には女を 渡り歩いてる だけどいまだに すれ違ったこともない おまえが好きで finder いつものぞいてる ヒントは合ってる 俺のマインドに だけどいまだに 見飽きた男のワンショット おまえが好きで Fender いつも鳴らしてる 夜通しうならせて 女を狂わす だけどいまだに 俺を狂わす奴はいない お前が好きで whisky いつもあおってる ひっかけストレート 女を酔わせる だけどいまだに 俺を酔わせる奴はいない おまえが好きで all day 探し歩いてる おまえだけが俺を つかまえられるさ だけどいまだに おまえは見つからない 風来BOY |
FATEさだめの通りに 生きているとしても 冒険者でいると思いたい 大きな手の平に いるんだとしても そんな事 感じさせないで 願ってる幸せは 逃げてゆく 今度こそはと思っても 「逃げたもの」それは「幸せ」じゃない 「FATE」 そう思えばいい さだめの通りに 生きているのならば 思いきりもがきそうだよ そうするように なっているのなら 一人でも 貫いてみたい 願ってるはずなのに かなわない 逆らい続けた罰ですか 「かなわない」それは「わがまま」だから 「FATE」 気がつけばいい 「逃げたもの」それは「幸せ」じゃない 「FATE」 生まれて来た | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | | さだめの通りに 生きているとしても 冒険者でいると思いたい 大きな手の平に いるんだとしても そんな事 感じさせないで 願ってる幸せは 逃げてゆく 今度こそはと思っても 「逃げたもの」それは「幸せ」じゃない 「FATE」 そう思えばいい さだめの通りに 生きているのならば 思いきりもがきそうだよ そうするように なっているのなら 一人でも 貫いてみたい 願ってるはずなのに かなわない 逆らい続けた罰ですか 「かなわない」それは「わがまま」だから 「FATE」 気がつけばいい 「逃げたもの」それは「幸せ」じゃない 「FATE」 生まれて来た |
二人のふるさと空を見れば鳥が呼んでいる 君の知らない町を見に行こう 本当は翼があるのだから 簡単さ自由に飛べるはずだよ 見たこともない景色だよ そうかここはあなたのふるさと 私がいない 川を見ればせせらぎが呼ぶよ あなた知らない町を見に行こう 本当は一人で怖いのだよ 守ってくれた人たちは見えない 見覚えのある景色だよ そうかここは私のふるさと あなたがいない 空を見れば誰か呼んでいる 新しいふるさとを見に行こう 悲しいことがあったとしても 大丈夫 手をつないでいるんだよ 見たこともない景色だよ そうかここは二人のふるさと ここに生まれる いつか生まれる | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 鈴木豪 | 空を見れば鳥が呼んでいる 君の知らない町を見に行こう 本当は翼があるのだから 簡単さ自由に飛べるはずだよ 見たこともない景色だよ そうかここはあなたのふるさと 私がいない 川を見ればせせらぎが呼ぶよ あなた知らない町を見に行こう 本当は一人で怖いのだよ 守ってくれた人たちは見えない 見覚えのある景色だよ そうかここは私のふるさと あなたがいない 空を見れば誰か呼んでいる 新しいふるさとを見に行こう 悲しいことがあったとしても 大丈夫 手をつないでいるんだよ 見たこともない景色だよ そうかここは二人のふるさと ここに生まれる いつか生まれる |
二日酔いいいじゃないの お酒ぐらいは 今の私に 外に何があるっていうの 飲まずにいられるもんじゃないよ 考え込みそうで 今日もまた 今日もまた 二日酔いさ 朝日の光が踊りながら フワフワフワフワ…… こんな私をあざ笑う ハハ…… 増々飲まずにゃいられないよ さあ水割りを頂だい 水割りを頂だい 今日もまた 今日もまた 二日酔いさ Dada…… Uu…… Hau…… Mum…… うつろな目をして口ずさむ ランラ…… キスはワインより甘い ハァこの歌ウソ 後になりゃ苦いだけじゃないのさ さあワインを頂だい 今日もまた 今日もまた 二日酔いさ 大人の誰かさん ずるい人 こんな私を 今とばかりにくどくのよ 増々飲まずにゃいられないよ 今夜も飲みあかすわ 飲みあかすわ 明日もまた 明日もまた 二日酔いさ 明日もまた 明日もまた 二日酔いさ | 山崎ハコ | 岡沢隆一・補作詞:山崎ハコ | 荒川博之・補作曲:山崎ハコ | 森一美 | いいじゃないの お酒ぐらいは 今の私に 外に何があるっていうの 飲まずにいられるもんじゃないよ 考え込みそうで 今日もまた 今日もまた 二日酔いさ 朝日の光が踊りながら フワフワフワフワ…… こんな私をあざ笑う ハハ…… 増々飲まずにゃいられないよ さあ水割りを頂だい 水割りを頂だい 今日もまた 今日もまた 二日酔いさ Dada…… Uu…… Hau…… Mum…… うつろな目をして口ずさむ ランラ…… キスはワインより甘い ハァこの歌ウソ 後になりゃ苦いだけじゃないのさ さあワインを頂だい 今日もまた 今日もまた 二日酔いさ 大人の誰かさん ずるい人 こんな私を 今とばかりにくどくのよ 増々飲まずにゃいられないよ 今夜も飲みあかすわ 飲みあかすわ 明日もまた 明日もまた 二日酔いさ 明日もまた 明日もまた 二日酔いさ |
ふようのうた道なき道を歩いてきた 切り傷なんかは数知れず 心を忘れた男と言うな お前のからだに忘れたか 山をさまよって 夜明けに目を閉じた その時 白い光がゆれた 極楽浄土に咲く花か いえいえこの世の芙蓉の花 ちくしょうどもと言うのなら 地獄の淵を ひょいと渡って生きるだけ 愛することと憎むこと 花びら一枚紙一重 力にするなら恨んでいいが 野良犬よりは強くなれ たった一人では 涙も残せない つないだ数珠(じゅず)は ここでほどけ 極楽浄土に咲く花か いえいえこの世の芙蓉の花 一日だけで枯れるなら まだ見ぬ明日を 風に祈って生きるだけ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 寺田英一 | 道なき道を歩いてきた 切り傷なんかは数知れず 心を忘れた男と言うな お前のからだに忘れたか 山をさまよって 夜明けに目を閉じた その時 白い光がゆれた 極楽浄土に咲く花か いえいえこの世の芙蓉の花 ちくしょうどもと言うのなら 地獄の淵を ひょいと渡って生きるだけ 愛することと憎むこと 花びら一枚紙一重 力にするなら恨んでいいが 野良犬よりは強くなれ たった一人では 涙も残せない つないだ数珠(じゅず)は ここでほどけ 極楽浄土に咲く花か いえいえこの世の芙蓉の花 一日だけで枯れるなら まだ見ぬ明日を 風に祈って生きるだけ |
ブギウギ・ハウス夢に見た心のふるさと 今日からあなたと住むのです 子供の頃の私が 見えてくるよ小学校 ここに住むよとあなあたが この指止まれ ブギ・ブギ・ブギウギ Boogie Woogie Dance Today ブギ・ブギ・ブギウギ Boogie Woogie House My House 夢に見た心のふるさと ゴチャゴチャの心に青い空 古い学校春だよ 起きて一緒に歌って 枯れた草木も響き 顔出すでしょう ブギ・ブギ・ブギウギ Boogie Woogie Dance Today ブギ・ブギ・ブギウギ Boogie Woogie House My House 仲間達がやって来る にぎやかなこの家で 忘れていた温かさ 育てるのです ブギ・ブギ・ブギウギ Boogie Woogie Dance Today ブギ・ブギ・ブギウギ Boogie Woogie House My House | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | | 夢に見た心のふるさと 今日からあなたと住むのです 子供の頃の私が 見えてくるよ小学校 ここに住むよとあなあたが この指止まれ ブギ・ブギ・ブギウギ Boogie Woogie Dance Today ブギ・ブギ・ブギウギ Boogie Woogie House My House 夢に見た心のふるさと ゴチャゴチャの心に青い空 古い学校春だよ 起きて一緒に歌って 枯れた草木も響き 顔出すでしょう ブギ・ブギ・ブギウギ Boogie Woogie Dance Today ブギ・ブギ・ブギウギ Boogie Woogie House My House 仲間達がやって来る にぎやかなこの家で 忘れていた温かさ 育てるのです ブギ・ブギ・ブギウギ Boogie Woogie Dance Today ブギ・ブギ・ブギウギ Boogie Woogie House My House |
ブラック・テトラ重いカバンを捨てるように かけよる水槽 俺のかわいいブラックテトラ ただいま仲良くしてたかい 急に大きくなったな かわいいマリーが あんなに小さくなっちゃって なーんて奴だ おまえここんとこ何食ってた マリーを大事にしたか おまえ男だろ守ってやれよ オレなんかそれでボロボロさ ほらほら留守電にも 何にも何にも はいってやしない そーんなもんさ 一時間ほど見つめ続け 気がついた現実 大きくなって泳いでいるのは あなたはマリーじゃありませんか するとこの小さい 情けないのは よせよよせよ なーんてこった 昔はあいつもかわいかったさ あなたがいなけりゃ生きていけないなんて マリーもおまえのちょっと後ろ よりそっていじらしかったね ほれた弱みは こっちにあった 立場が逆転してるよォー ブラック・テトラ あいつはどこで何してるんだ 電話もチャイムも鳴りゃしない オレは男だ守ってやるさ やせてもかれてもこけにされても きっとこの世は 水槽なんだ えさは何だ戦いは続くのかい ブラック・テトラ… | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | | 重いカバンを捨てるように かけよる水槽 俺のかわいいブラックテトラ ただいま仲良くしてたかい 急に大きくなったな かわいいマリーが あんなに小さくなっちゃって なーんて奴だ おまえここんとこ何食ってた マリーを大事にしたか おまえ男だろ守ってやれよ オレなんかそれでボロボロさ ほらほら留守電にも 何にも何にも はいってやしない そーんなもんさ 一時間ほど見つめ続け 気がついた現実 大きくなって泳いでいるのは あなたはマリーじゃありませんか するとこの小さい 情けないのは よせよよせよ なーんてこった 昔はあいつもかわいかったさ あなたがいなけりゃ生きていけないなんて マリーもおまえのちょっと後ろ よりそっていじらしかったね ほれた弱みは こっちにあった 立場が逆転してるよォー ブラック・テトラ あいつはどこで何してるんだ 電話もチャイムも鳴りゃしない オレは男だ守ってやるさ やせてもかれてもこけにされても きっとこの世は 水槽なんだ えさは何だ戦いは続くのかい ブラック・テトラ… |
Blue Earthその昔 地球には“森林浴”なんて言葉があったって 太陽・雨・緑・土とその空気 雨が降ったら 空向いて口開け 草と樹とみんな一緒に伸びるのね 太陽・雨・緑・土とその空気 向こうに見えてる 緑の山々 きれいな喋々も鳥もいて当たり前 みんながいるから私もいるんだよ 人に好かれた グリーンのものたち 切られて抜かれてまるで戦場さ 武器を持つのはもちろんこっちだけ 信号出して 教えたけれど 地球のことばがみんなわからずに 気がついた時には間に合わなかったさ 太陽・雨・緑・土とその空気 「残ってればいいんじゃない どっかにあれば ゼロでなければ大丈夫 緑なんて」 世界中にジャパニーズ・ソルジャー その昔 宇宙には 地球というブルーな星があったって ブルーでブルーな星があったって その昔 宇宙には 地球というブルーな星があったって ブルーでブルーでブルージィな星があったって あったって | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | | その昔 地球には“森林浴”なんて言葉があったって 太陽・雨・緑・土とその空気 雨が降ったら 空向いて口開け 草と樹とみんな一緒に伸びるのね 太陽・雨・緑・土とその空気 向こうに見えてる 緑の山々 きれいな喋々も鳥もいて当たり前 みんながいるから私もいるんだよ 人に好かれた グリーンのものたち 切られて抜かれてまるで戦場さ 武器を持つのはもちろんこっちだけ 信号出して 教えたけれど 地球のことばがみんなわからずに 気がついた時には間に合わなかったさ 太陽・雨・緑・土とその空気 「残ってればいいんじゃない どっかにあれば ゼロでなければ大丈夫 緑なんて」 世界中にジャパニーズ・ソルジャー その昔 宇宙には 地球というブルーな星があったって ブルーでブルーな星があったって その昔 宇宙には 地球というブルーな星があったって ブルーでブルーでブルージィな星があったって あったって |
プラーグマ空に見えたい 海に見えたい 山に見えたい 道に見えたい 悪人に見えたい 善人に見えたい 望むとおり お気に召すものに見えたい 偽りが 本当さ 真実は嘘にする つくられた 毎日を 生きている私達 知らぬ方が 身の為だよ 見ない方が 幸せだよ 実は誰も 真実など 知らないの って事にするって決まってるんだよ 鳥になりたい 花になりたい 雨になりたい 雪になりたい 人間以外の 正直なものに 何も言えず 消えていくことはないんだよ 例えばさ 傷つくのが 他人だと思うなよ 人ごとと 思うから シラを切るあなた達 大切な 俺の宝 痛めつけた 奴は誰だ そうならなきゃ わからないの 悲しみが って事は自分が中心って事じゃん 心ある 人間は 誤魔化されうずもれて 蟻地獄 蜘蛛の糸 切れるなよ私達 正義は勝つ その筈だよ いつの間にか 変わる正義 実は誰も 人間じゃないの 知らないの って事は人間はオリの中か | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 安田裕美 | 空に見えたい 海に見えたい 山に見えたい 道に見えたい 悪人に見えたい 善人に見えたい 望むとおり お気に召すものに見えたい 偽りが 本当さ 真実は嘘にする つくられた 毎日を 生きている私達 知らぬ方が 身の為だよ 見ない方が 幸せだよ 実は誰も 真実など 知らないの って事にするって決まってるんだよ 鳥になりたい 花になりたい 雨になりたい 雪になりたい 人間以外の 正直なものに 何も言えず 消えていくことはないんだよ 例えばさ 傷つくのが 他人だと思うなよ 人ごとと 思うから シラを切るあなた達 大切な 俺の宝 痛めつけた 奴は誰だ そうならなきゃ わからないの 悲しみが って事は自分が中心って事じゃん 心ある 人間は 誤魔化されうずもれて 蟻地獄 蜘蛛の糸 切れるなよ私達 正義は勝つ その筈だよ いつの間にか 変わる正義 実は誰も 人間じゃないの 知らないの って事は人間はオリの中か |
ヘルプミーいろんな事を知りなさい いろんな人も そうすれば悩み 迷いもなくなる 誰かの声が 迷いのない日がくるなら そんな日々になってしまうなら 何もかも知りたくない 心を閉じてる それもいいね 好き勝手にできる 悪くいえば まだ子供さ 誰かの声が どこか子供でいたいな いつも だけど 私 心を閉じても開いてもいないよ 何が毎日だ もうやめだ 私を助けて そんな時に 起き上がって 歩こうとする自分がいる それが好き だから叫ぼう 心の中で 自分に叫ぼう ヘルプ・ミー | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | | いろんな事を知りなさい いろんな人も そうすれば悩み 迷いもなくなる 誰かの声が 迷いのない日がくるなら そんな日々になってしまうなら 何もかも知りたくない 心を閉じてる それもいいね 好き勝手にできる 悪くいえば まだ子供さ 誰かの声が どこか子供でいたいな いつも だけど 私 心を閉じても開いてもいないよ 何が毎日だ もうやめだ 私を助けて そんな時に 起き上がって 歩こうとする自分がいる それが好き だから叫ぼう 心の中で 自分に叫ぼう ヘルプ・ミー |
ベイシティを流れておまえのことを忘れたふりをする 一羽の鳥 流れてゆく海沿いを なぜだかは わかっているけど 暮らしに疲れていたけれど あせた微笑みがあった 愛に疲れているものと 勝手に思ったあの日 おまえがなつかしくて 海を見る ここもベイシティ カモメよ白くきれいにたくましく 生きる鳥 かろやかに舞う姿は やっぱり おまえに似ている 暮らしに疲れていたけれど 一人震えるおまえを こんな愛し方しかできない 自分が嫌になって 一人で少し酔って 振り向けば ここもベイシティ 愛するままに生きている いとしい微笑みがあった 男は愛に生きられないと 言ってみたかっただけ 今頃気付いている 旅人さ ここもベイシティ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 森一美 | おまえのことを忘れたふりをする 一羽の鳥 流れてゆく海沿いを なぜだかは わかっているけど 暮らしに疲れていたけれど あせた微笑みがあった 愛に疲れているものと 勝手に思ったあの日 おまえがなつかしくて 海を見る ここもベイシティ カモメよ白くきれいにたくましく 生きる鳥 かろやかに舞う姿は やっぱり おまえに似ている 暮らしに疲れていたけれど 一人震えるおまえを こんな愛し方しかできない 自分が嫌になって 一人で少し酔って 振り向けば ここもベイシティ 愛するままに生きている いとしい微笑みがあった 男は愛に生きられないと 言ってみたかっただけ 今頃気付いている 旅人さ ここもベイシティ |
螢夜の中 唯一人 どこへ行く恋人よ あてもないその胸の 寄る辺なき悲しみ抱いて 帰るのは おまえだけ いつの日か つぶやいた この世の終わりまでも 添えると思った 淋しくて恐いから 傷ついて 泣きながら 夜明けまで震えてた 遠い日の記憶のホタル 泣きもせず ひたすらに 追いかけた その朝も 私の帰るとこは 水辺の緑 小さくて 弱いから 淋しさに耐えかねて 傷つけてしまうから 恋などしないと泣いた 夜の中 風に舞う 寄る辺なき 愛たちよ 求めずにいられない さまようホタル | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | | 夜の中 唯一人 どこへ行く恋人よ あてもないその胸の 寄る辺なき悲しみ抱いて 帰るのは おまえだけ いつの日か つぶやいた この世の終わりまでも 添えると思った 淋しくて恐いから 傷ついて 泣きながら 夜明けまで震えてた 遠い日の記憶のホタル 泣きもせず ひたすらに 追いかけた その朝も 私の帰るとこは 水辺の緑 小さくて 弱いから 淋しさに耐えかねて 傷つけてしまうから 恋などしないと泣いた 夜の中 風に舞う 寄る辺なき 愛たちよ 求めずにいられない さまようホタル |
歩道橋雨に光る歩道橋の上 長いこと泣いていた 歩くたびに込み上げてくる 辛さに負けたここで いつも芝居してたから こんな時 何も言えない ずっと思ってたなんて 心で叫んでも 私と一緒に歩いていこうよ 私と一緒に笑っていこうよ 夢だった みんな 普通の幸せのため 夢を小さくする あなたを縛りたくないから 私は違うと言った いつか私の望みは あなたの喜びと気付いた だからわがままなんて 言ってはいけないと 私と一緒に歩いていこうよ 私と二人で笑っていこうよ 言えなくて いつも望んでいたのに あなたのそんな笑顔を ずっと待ってたなんて 心で叫んでも 私と一緒に歩いていこうよ 私と二人で笑っていこうよ いつまでも | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 笛吹利明・若草恵 | 雨に光る歩道橋の上 長いこと泣いていた 歩くたびに込み上げてくる 辛さに負けたここで いつも芝居してたから こんな時 何も言えない ずっと思ってたなんて 心で叫んでも 私と一緒に歩いていこうよ 私と一緒に笑っていこうよ 夢だった みんな 普通の幸せのため 夢を小さくする あなたを縛りたくないから 私は違うと言った いつか私の望みは あなたの喜びと気付いた だからわがままなんて 言ってはいけないと 私と一緒に歩いていこうよ 私と二人で笑っていこうよ 言えなくて いつも望んでいたのに あなたのそんな笑顔を ずっと待ってたなんて 心で叫んでも 私と一緒に歩いていこうよ 私と二人で笑っていこうよ いつまでも |
HOLIDAYHOLIDAY 遅いおはよう 今日の予定はなし その予定 闇のつもりのカーテン 抵抗も空しく んーいい天気 でもね 全ての人が私を 忘れているようで 不安・電話・遠慮… 肩に陽だまりが一つ 昨日のジェラシーも ホリデイ ホリデイ HOLIDAY 朝寝と朝湯 疲れた自分を 甘えさす ここにあなたがいれば 子猫になって んーゴロニャン でもね 今日はきっと私を 忘れる日なのかも 不安・電話・あっ寝てる… ゆれて陽だまりが笑う 昨日のジャラシーも ホリデイ ホリデイ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | | HOLIDAY 遅いおはよう 今日の予定はなし その予定 闇のつもりのカーテン 抵抗も空しく んーいい天気 でもね 全ての人が私を 忘れているようで 不安・電話・遠慮… 肩に陽だまりが一つ 昨日のジェラシーも ホリデイ ホリデイ HOLIDAY 朝寝と朝湯 疲れた自分を 甘えさす ここにあなたがいれば 子猫になって んーゴロニャン でもね 今日はきっと私を 忘れる日なのかも 不安・電話・あっ寝てる… ゆれて陽だまりが笑う 昨日のジャラシーも ホリデイ ホリデイ |
本牧750cc時計は10時 だから 夜明けは遠い でも2人の朝は近い気がして 突っ走れ つかまれ 黒いかたまりになって 唸れ 二人のナナハン 本牧を横目で見ても暗闇ばかり おまえはやっぱり 反対を向いたまま 言ったろ fenceの向こうに恋をするなって 被害者はいつも若者 走っているのは 加害者のいない国 おまえは若い だから突然の恋に おぼれて辛い笑顔見せてたっけ 安全な俺にしときななんて 言えず ふかすナナハン fenceがあるのは 目の前に違う国 越えたい心で立ちすくんでた おまえ fenceはもうない あいつも海を越えた 被害者はいつも若者 おまえはバカだと背中で言いながら走る 教えてやろうか あいつも泣いてた事を 被害者はいつも若者 ぶつけるところを探して国中を走る 被害者はいつも若者 走っているのは 加害者のいない国 | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 森一美 | 時計は10時 だから 夜明けは遠い でも2人の朝は近い気がして 突っ走れ つかまれ 黒いかたまりになって 唸れ 二人のナナハン 本牧を横目で見ても暗闇ばかり おまえはやっぱり 反対を向いたまま 言ったろ fenceの向こうに恋をするなって 被害者はいつも若者 走っているのは 加害者のいない国 おまえは若い だから突然の恋に おぼれて辛い笑顔見せてたっけ 安全な俺にしときななんて 言えず ふかすナナハン fenceがあるのは 目の前に違う国 越えたい心で立ちすくんでた おまえ fenceはもうない あいつも海を越えた 被害者はいつも若者 おまえはバカだと背中で言いながら走る 教えてやろうか あいつも泣いてた事を 被害者はいつも若者 ぶつけるところを探して国中を走る 被害者はいつも若者 走っているのは 加害者のいない国 |
望郷青い空 白い雲 菜の花の小道を かけまわり ちょうちょとり遊んだふるさと まっ白な 霧の中 神社の石段を かけ上がり 手を合わせ泣いてた小さな子 淋しくて 悲しくて 出て来た横浜 やさしいと 思ってもみんな他人さ いつの間に こうなった 鏡の中には 知らん人 疲れた顔で悲しげに笑ってた 帰ろうか 帰ろうか 田舎のあの家へ 青い空 白い雲の田舎へ帰ろうか あの家へ帰ろうか あの家へ帰ろうか あの家はもうないのに | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | | 青い空 白い雲 菜の花の小道を かけまわり ちょうちょとり遊んだふるさと まっ白な 霧の中 神社の石段を かけ上がり 手を合わせ泣いてた小さな子 淋しくて 悲しくて 出て来た横浜 やさしいと 思ってもみんな他人さ いつの間に こうなった 鏡の中には 知らん人 疲れた顔で悲しげに笑ってた 帰ろうか 帰ろうか 田舎のあの家へ 青い空 白い雲の田舎へ帰ろうか あの家へ帰ろうか あの家へ帰ろうか あの家はもうないのに |
街の灯・ゆらり街の灯は帰らない 待ち合わせをしたあの場所よ 街の灯は帰らない 胸の中にだけ 灯る光 恋をしていたよね 少なくとも私一人 夜に会いたくなる時は 切なすぎて 空を見た 月も星もないけれど 街の灯りが ゆれていた 街の灯が好きだった 風に吹かれるとゆれるのよ 街の灯が好きだった 胸の中にだけ 灯る愛よ 恋をしていたのは 若いからじゃないと思う 誰もいない部屋で一人 少しばかり お酒飲んで 月も星もないけれど 人のぬくみが 欲しくなる 恋をしていたよね 少なくとも私だけは 急に会いたくなる夜は 淋しすぎて 街の灯がゆらり 月も星もないけれど 美しすぎて 泣けてくる | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 安田裕美 | 街の灯は帰らない 待ち合わせをしたあの場所よ 街の灯は帰らない 胸の中にだけ 灯る光 恋をしていたよね 少なくとも私一人 夜に会いたくなる時は 切なすぎて 空を見た 月も星もないけれど 街の灯りが ゆれていた 街の灯が好きだった 風に吹かれるとゆれるのよ 街の灯が好きだった 胸の中にだけ 灯る愛よ 恋をしていたのは 若いからじゃないと思う 誰もいない部屋で一人 少しばかり お酒飲んで 月も星もないけれど 人のぬくみが 欲しくなる 恋をしていたよね 少なくとも私だけは 急に会いたくなる夜は 淋しすぎて 街の灯がゆらり 月も星もないけれど 美しすぎて 泣けてくる |
まっくらやみ薄羽かげろう 夕陽にゆれて 洞海湾は錆の色 帰るあてなく 精魂つきて まだ見ぬ海へ泳ぎだす はるかな半島 アリラン響く 母なる慶州(きょんじゅ)二度と戻れぬ 根っこを失くした日本人 私の国はどこにある 汽車は炭ひく 後ろ髪や引くな 川筋下罪人 スラを曳く 遠賀川筋 行き交う船に 無情の風も子守唄 皆で歌うて喧嘩して笑うて ボタがどんとくりゃ炭の下 神も仏もどこにおらすか 地獄のような極楽ばい 真っ黒闇の地の下を スラをひくのは 女子たち あんたの先山 後山あたし 仕事はかどりゃ愛しさつのる ボタ山ぬれる この身も心も せめて一つで温もりましょう 薄羽かげろう 夕陽にゆれて 洞海湾は錆の色 帰るあてなく 精魂つきて まだ見ぬ海へ泳ぎだす はるかな半島 アリラン響く 母なる慶州(きょんじゅ)二度と戻れぬ 根っこを失くした日本人 私の国はどこにある 私の国はどこにある | 山崎ハコ | 嶽本あゆ美 | 山崎ハコ | 寺田英一 | 薄羽かげろう 夕陽にゆれて 洞海湾は錆の色 帰るあてなく 精魂つきて まだ見ぬ海へ泳ぎだす はるかな半島 アリラン響く 母なる慶州(きょんじゅ)二度と戻れぬ 根っこを失くした日本人 私の国はどこにある 汽車は炭ひく 後ろ髪や引くな 川筋下罪人 スラを曳く 遠賀川筋 行き交う船に 無情の風も子守唄 皆で歌うて喧嘩して笑うて ボタがどんとくりゃ炭の下 神も仏もどこにおらすか 地獄のような極楽ばい 真っ黒闇の地の下を スラをひくのは 女子たち あんたの先山 後山あたし 仕事はかどりゃ愛しさつのる ボタ山ぬれる この身も心も せめて一つで温もりましょう 薄羽かげろう 夕陽にゆれて 洞海湾は錆の色 帰るあてなく 精魂つきて まだ見ぬ海へ泳ぎだす はるかな半島 アリラン響く 母なる慶州(きょんじゅ)二度と戻れぬ 根っこを失くした日本人 私の国はどこにある 私の国はどこにある |
三日月できる限り笑顔は優しく たとえひと時でも安らぐように 心で埋めて繕えば 三日月も円くなれる 夜空に見事咲く花にはなれないでしょうか できる限り心は広く いつもあの人が遊べるように 心で埋めて補えば 影さえ光るでしょうか 円く満ち足りる月にはなれないけど できる限り温かい胸で 尖った言葉など使わぬように 何で埋めて補えば 気付いてくれるでしょうか 心に十五夜 抱いて生きる三日月 | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 笛吹利明 | できる限り笑顔は優しく たとえひと時でも安らぐように 心で埋めて繕えば 三日月も円くなれる 夜空に見事咲く花にはなれないでしょうか できる限り心は広く いつもあの人が遊べるように 心で埋めて補えば 影さえ光るでしょうか 円く満ち足りる月にはなれないけど できる限り温かい胸で 尖った言葉など使わぬように 何で埋めて補えば 気付いてくれるでしょうか 心に十五夜 抱いて生きる三日月 |
水割り私の心を奪うために 水割り何杯ついでもダメ 私の心を奪うために タバコを何本吸ってもダメ 私が酔っ払ったふりして肩にもたれ そのまま 眠ったふりでもしたならば あんたは私をどうする どうする どうする さあどうする 私が逃げなければ それで全て 決めつけてしまうつもりなのね 私の心を奪うために わざとはしゃいだふりしてもダメ 私の心を奪うために 淋しげな顔をしてみてもダメ 私が黙って坐って人形のように ニコニコ笑ったままにしていれば あんたは私にどこまでも 近づいてくる どこまでも 私が逃げなければ どこまでも はいってくるね やっぱりあんたも 私の心を奪うために 水割り何杯ついでもダメ ダメよ ダメよ ダメよ ダメよ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | | 私の心を奪うために 水割り何杯ついでもダメ 私の心を奪うために タバコを何本吸ってもダメ 私が酔っ払ったふりして肩にもたれ そのまま 眠ったふりでもしたならば あんたは私をどうする どうする どうする さあどうする 私が逃げなければ それで全て 決めつけてしまうつもりなのね 私の心を奪うために わざとはしゃいだふりしてもダメ 私の心を奪うために 淋しげな顔をしてみてもダメ 私が黙って坐って人形のように ニコニコ笑ったままにしていれば あんたは私にどこまでも 近づいてくる どこまでも 私が逃げなければ どこまでも はいってくるね やっぱりあんたも 私の心を奪うために 水割り何杯ついでもダメ ダメよ ダメよ ダメよ ダメよ |
ミッドナイト・カウボーイ場末の酒場で 明日を思ってる あいつと二人で フロリダに行きたい そうさバスに乗って あの映画のように 自慢の体は 力も尽きたし 都会で生きるには 夜に磨きをかける 恥をさらすより 恥をしのぶカントリー・ボーイ まるでミッドナイト・カウボーイ 都会でどうする ミッドナイト・カウボーイ 口紅つけたカウボーイハット みっともないカウボーイ 赤く青く汚れた あの娘は言ったさ 馬にでも乗って行きな あの時シネマで ボロボロに泣いたじゃない 誇りがホコリかぶっても あんた死んじゃやだよ 考えてみたら あたし太陽が見たい こんな二人でも 思いきりはしゃぎたいね いっそノボリ立てて 行こうか二人で まるでミッドナイト・カウボーイ 都会がなんなの ミッドナイト・カウボーイ 転がっていくカウボーイハット 死ぬまでカントリー・ガール だけど行こう二人で まるでミッドナイト・カウボーイ 都会がどうした ミッドナイト・カウボーイ とさかの冠カウボーイハット 死ぬまでカントリー・ボーイ だけど俺は行くぜフロリダ まるでミッドナイト・カウボーイ ミッドナイト・カウボーイ ミッドナイト・カウボーイ…… | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | | 場末の酒場で 明日を思ってる あいつと二人で フロリダに行きたい そうさバスに乗って あの映画のように 自慢の体は 力も尽きたし 都会で生きるには 夜に磨きをかける 恥をさらすより 恥をしのぶカントリー・ボーイ まるでミッドナイト・カウボーイ 都会でどうする ミッドナイト・カウボーイ 口紅つけたカウボーイハット みっともないカウボーイ 赤く青く汚れた あの娘は言ったさ 馬にでも乗って行きな あの時シネマで ボロボロに泣いたじゃない 誇りがホコリかぶっても あんた死んじゃやだよ 考えてみたら あたし太陽が見たい こんな二人でも 思いきりはしゃぎたいね いっそノボリ立てて 行こうか二人で まるでミッドナイト・カウボーイ 都会がなんなの ミッドナイト・カウボーイ 転がっていくカウボーイハット 死ぬまでカントリー・ガール だけど行こう二人で まるでミッドナイト・カウボーイ 都会がどうした ミッドナイト・カウボーイ とさかの冠カウボーイハット 死ぬまでカントリー・ボーイ だけど俺は行くぜフロリダ まるでミッドナイト・カウボーイ ミッドナイト・カウボーイ ミッドナイト・カウボーイ…… |
港OUT昔の事を忘れたふりで 山手の坂 よく来たもんさ 一人だけでと 見えすいたウソ ああだこうだと案内するの あきたころに ハッと気付けば 教会見えて 避けられぬコース これからカーブだよ(ゆらりゆらり) これから下り坂(嫌い大好き) かわいい子通り過ぎる 英語でさ通りすぎる つっぱりが通り過ぎる 思い出が通り過ぎる 通り過ぎれ アンティックにひたりたいかい バンドホテル ライブハウスで飲んでいこうか シェルガーデン タワーのあかり一瞬のうち 回りすぎてく お前の心 おいらの心 港OUT これからエンディング(それ困るんだ) これからアンコール(夜は長い) 口笛が通り過ぎる かもめたち通り過ぎる 若者が通り過ぎる 常識が通り過ぎる 通り過ぎれ かわいい子通り過ぎる 英語でさ 通りすぎる 若者が通り過ぎる 常識が通り過ぎる 通り過ぎれ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 森一美 | 昔の事を忘れたふりで 山手の坂 よく来たもんさ 一人だけでと 見えすいたウソ ああだこうだと案内するの あきたころに ハッと気付けば 教会見えて 避けられぬコース これからカーブだよ(ゆらりゆらり) これから下り坂(嫌い大好き) かわいい子通り過ぎる 英語でさ通りすぎる つっぱりが通り過ぎる 思い出が通り過ぎる 通り過ぎれ アンティックにひたりたいかい バンドホテル ライブハウスで飲んでいこうか シェルガーデン タワーのあかり一瞬のうち 回りすぎてく お前の心 おいらの心 港OUT これからエンディング(それ困るんだ) これからアンコール(夜は長い) 口笛が通り過ぎる かもめたち通り過ぎる 若者が通り過ぎる 常識が通り過ぎる 通り過ぎれ かわいい子通り過ぎる 英語でさ 通りすぎる 若者が通り過ぎる 常識が通り過ぎる 通り過ぎれ |
港まで港まで連れて行ってよ 何かいいこと起きるかも 何となく浮かない顔ね でもだからさ 行ってみようよ 重い腰私が押してる いつの間にか 昔はね逆だったのに 何を言ってもついて来いよ 黙って ねぇあんた もう飽きたの? 夢見ることに強がることに この私に 遠くまで二人で行こうよ なってみようよ旅人に そんなことできるかなんて 言わなければ それだけでいい 今日よりも明日を思っている いつの間にか 明日はね今日の次なのに 昔のように燃えてみない? 黙って ねぇあんた もう飽きたの? 夢見ることに強がることに このくらしに ねぇあんた もう飽きたの? 夢見ることに強がることに この私に | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 森一美 | 港まで連れて行ってよ 何かいいこと起きるかも 何となく浮かない顔ね でもだからさ 行ってみようよ 重い腰私が押してる いつの間にか 昔はね逆だったのに 何を言ってもついて来いよ 黙って ねぇあんた もう飽きたの? 夢見ることに強がることに この私に 遠くまで二人で行こうよ なってみようよ旅人に そんなことできるかなんて 言わなければ それだけでいい 今日よりも明日を思っている いつの間にか 明日はね今日の次なのに 昔のように燃えてみない? 黙って ねぇあんた もう飽きたの? 夢見ることに強がることに このくらしに ねぇあんた もう飽きたの? 夢見ることに強がることに この私に |
未来の花もしも今度生まれてくる時はなんて 思わない事にしているの私 私はもう生まれてこないよ この日々は一度だけと決めてるの 万が一 遠い未来に生まれても 君は君で自由に生きなさい その日のためにも思いを残さず 希望なんかは使い切ってやる もしも今度ここにやってきたとして この星はどんな事になってるの 全てがもう変わってしまって 廃墟の星にだけはならないで 万が一 遠い未来に生まれ来る 別の私 愛の花と咲くの その日のためにも悲しみ残さず 涙なんかは使い切ってやる 万が一 遠い未来に生まれても 君は君で自由に生きなさい その日のためにも思いを残さず 笑顔なんかは使い切ってやる | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 笛吹利明 | もしも今度生まれてくる時はなんて 思わない事にしているの私 私はもう生まれてこないよ この日々は一度だけと決めてるの 万が一 遠い未来に生まれても 君は君で自由に生きなさい その日のためにも思いを残さず 希望なんかは使い切ってやる もしも今度ここにやってきたとして この星はどんな事になってるの 全てがもう変わってしまって 廃墟の星にだけはならないで 万が一 遠い未来に生まれ来る 別の私 愛の花と咲くの その日のためにも悲しみ残さず 涙なんかは使い切ってやる 万が一 遠い未来に生まれても 君は君で自由に生きなさい その日のためにも思いを残さず 笑顔なんかは使い切ってやる |
メンフィスまでメンフィスまで連れて行ってよBaby 少し迷惑かけるけど ため息で許して メンフィスまで連れて行ってよBaby どこがいいかと考えて 決めた場所(とこ)だから 曇るガラスを手でふいて 映るあなたを焼きつける センチメンタルは一瞬よ 昔のようにバカ言うわ メンフィスまで連れて行ってよBaby カッコつけてもいいから そこで捨てて メンフィスまで連れて行ってねBaby 少しブルース歌うけど 最後だと許して メンフィスまで連れて行ってねBaby 好きなものはあなたと もうここだけなの わずかな荷物思い出が カバンの隅にあふれてる センチメンタルは似合わない 片道切符が夢だった メンフィスまで連れて行ってよBaby 振り向かなくてもいいから そこで捨てて | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | | メンフィスまで連れて行ってよBaby 少し迷惑かけるけど ため息で許して メンフィスまで連れて行ってよBaby どこがいいかと考えて 決めた場所(とこ)だから 曇るガラスを手でふいて 映るあなたを焼きつける センチメンタルは一瞬よ 昔のようにバカ言うわ メンフィスまで連れて行ってよBaby カッコつけてもいいから そこで捨てて メンフィスまで連れて行ってねBaby 少しブルース歌うけど 最後だと許して メンフィスまで連れて行ってねBaby 好きなものはあなたと もうここだけなの わずかな荷物思い出が カバンの隅にあふれてる センチメンタルは似合わない 片道切符が夢だった メンフィスまで連れて行ってよBaby 振り向かなくてもいいから そこで捨てて |
桃肌ピーチスキン景色は流れてゆく からだを過ぎて加速しながら 気を抜けば置いてかれる 後ろにたまる 思い出の中 やわらかな座席のようだし チクリと刺さる事もなし 痛みや怒りを包むものは 例えれば ピーチスキン 孤独になる事もさ 時には必要なんだよと 思える幸せさえ 気付きもせずに 毎日の中 やわらかな 陽射しを浴びてさ 半分眠ることが好き そして日常に帰る感じ 例えれば ピーチスキン ああ 時よ行け おだやかにね ああ やさしさで 触れてほしい 固い果実のはずなのにね 傷つく人間ばかりで 逆撫でされてるよなこの感じ 例えれば ピーチスキン ああ ざらついた 事を包み ああ 行きましょう やさし気にね ああ 時が行く おだやかにね ああ さよならさ 過ぎて行けば ああ 時が行く おだやかにね ああ 時が行く pee poo pee poo pee poo… | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 安田裕美 | 景色は流れてゆく からだを過ぎて加速しながら 気を抜けば置いてかれる 後ろにたまる 思い出の中 やわらかな座席のようだし チクリと刺さる事もなし 痛みや怒りを包むものは 例えれば ピーチスキン 孤独になる事もさ 時には必要なんだよと 思える幸せさえ 気付きもせずに 毎日の中 やわらかな 陽射しを浴びてさ 半分眠ることが好き そして日常に帰る感じ 例えれば ピーチスキン ああ 時よ行け おだやかにね ああ やさしさで 触れてほしい 固い果実のはずなのにね 傷つく人間ばかりで 逆撫でされてるよなこの感じ 例えれば ピーチスキン ああ ざらついた 事を包み ああ 行きましょう やさし気にね ああ 時が行く おだやかにね ああ さよならさ 過ぎて行けば ああ 時が行く おだやかにね ああ 時が行く pee poo pee poo pee poo… |
森のスクリーンはるか深い森の向こうに 映っているよ僕の若い日 輝く笑顔と言いたいけれど 悲しく悩んだ横顔ばかり こんなに早く過ぎて行くものならば もっといろんな事をしとけば良かったな よかったな… ぶつかりあきらめ 挫折の日々さ 全て見えるね 森のスクリーン なぜにこんなとこに来たのさ 何度もきくなよ森に住むティンカーベル その時愛したあの娘が見えた 映画のように笑って過ぎる あいつの方が短い人生なんて もっともっと大事にしとけば良かったよ よかったよ… も一度戻して 僕の人生 変わらぬストーリー 森のスクリーン こんなに早く短い人生だけど もっといろんな事ができる気もするよ 気がするよ 未来はまだまだ 映っていない 終わってないさ これはプロローグ 僕を映す 森のスクリーン | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 安田裕美 | はるか深い森の向こうに 映っているよ僕の若い日 輝く笑顔と言いたいけれど 悲しく悩んだ横顔ばかり こんなに早く過ぎて行くものならば もっといろんな事をしとけば良かったな よかったな… ぶつかりあきらめ 挫折の日々さ 全て見えるね 森のスクリーン なぜにこんなとこに来たのさ 何度もきくなよ森に住むティンカーベル その時愛したあの娘が見えた 映画のように笑って過ぎる あいつの方が短い人生なんて もっともっと大事にしとけば良かったよ よかったよ… も一度戻して 僕の人生 変わらぬストーリー 森のスクリーン こんなに早く短い人生だけど もっといろんな事ができる気もするよ 気がするよ 未来はまだまだ 映っていない 終わってないさ これはプロローグ 僕を映す 森のスクリーン |
山の神さま今も人は信じ続けてるんだ ほらほら そんなことをするときっと怒られると じいちゃんが言う 山の神のバチが当たると怒ってる 僕はいつもベーッと言って遊ぶ たいしてバチは当たってないさ 関係ないと思う たとえば僕が病気になるのも 君が病気になるのも 歩いて 歩いて きっと見つける 喜びの朝 今は僕も心入れかえまして そうです 写真に向かって報告すると じいちゃん笑う 山の神のバチが当たらないのは 俺のおかげだ 僕はいつもへへーと言っておがむ も一度ガキに戻ったとしても 変わらないと思う たとえば冷たくなるじいちゃんを 呼びながら泣きわめく 歩いて 歩いて きっと山の神に おわびをする 歩いて 探して きっと山の神に お礼を言う | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | | 今も人は信じ続けてるんだ ほらほら そんなことをするときっと怒られると じいちゃんが言う 山の神のバチが当たると怒ってる 僕はいつもベーッと言って遊ぶ たいしてバチは当たってないさ 関係ないと思う たとえば僕が病気になるのも 君が病気になるのも 歩いて 歩いて きっと見つける 喜びの朝 今は僕も心入れかえまして そうです 写真に向かって報告すると じいちゃん笑う 山の神のバチが当たらないのは 俺のおかげだ 僕はいつもへへーと言っておがむ も一度ガキに戻ったとしても 変わらないと思う たとえば冷たくなるじいちゃんを 呼びながら泣きわめく 歩いて 歩いて きっと山の神に おわびをする 歩いて 探して きっと山の神に お礼を言う |
夕陽遅すぎた 春の日に 突然始まる恋 キラキラと輝いて 太陽のような人 あなたが喜ぶような 過ごし方を知らない もっと若ければと思う せめてあなたぐらい 西の空 淋しさを燃やして 夕陽が沈む 燃えたって太陽じゃない 私は夕陽 時々は辛い事あるけど もういいのよ ビルの中 砂漠でも あなたはオアシスよ 話について行けない 私をおいて行かないで そうね無理してるわいつも あなたもそうかしら 西の空 悲しさを燃やして 夕陽が沈む 燃えたって太陽じゃない 私は夕陽 あなたが喜ぶような 愛し方を知らない どんなに手を伸ばしてみても 決して届かぬ光 西の空 淋しさを燃やして 夕陽が沈む 燃えたって太陽じゃない 私は夕陽 | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 笛吹利明 | 遅すぎた 春の日に 突然始まる恋 キラキラと輝いて 太陽のような人 あなたが喜ぶような 過ごし方を知らない もっと若ければと思う せめてあなたぐらい 西の空 淋しさを燃やして 夕陽が沈む 燃えたって太陽じゃない 私は夕陽 時々は辛い事あるけど もういいのよ ビルの中 砂漠でも あなたはオアシスよ 話について行けない 私をおいて行かないで そうね無理してるわいつも あなたもそうかしら 西の空 悲しさを燃やして 夕陽が沈む 燃えたって太陽じゃない 私は夕陽 あなたが喜ぶような 愛し方を知らない どんなに手を伸ばしてみても 決して届かぬ光 西の空 淋しさを燃やして 夕陽が沈む 燃えたって太陽じゃない 私は夕陽 |
夢ん中夢ん中で恋して 何度もいさかいをした 二人して言うことは それでも自分は精一杯 これが現実ならば 帰りたいよあの場所へ 夢で見た景色は きっとここではないんだ 夢ん中で別れて 二度とは会わないはず 寂しくはないですか すぐにもあきらめつくのでしょう これが現実ならば 帰りなさいあの場所へ 夢に見る景色は きっと私のいない場所 これが現実ならば 帰るとこはどこですか 夢で見た景色は きっとここではないんだ きっとここにはないんだ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | | 夢ん中で恋して 何度もいさかいをした 二人して言うことは それでも自分は精一杯 これが現実ならば 帰りたいよあの場所へ 夢で見た景色は きっとここではないんだ 夢ん中で別れて 二度とは会わないはず 寂しくはないですか すぐにもあきらめつくのでしょう これが現実ならば 帰りなさいあの場所へ 夢に見る景色は きっと私のいない場所 これが現実ならば 帰るとこはどこですか 夢で見た景色は きっとここではないんだ きっとここにはないんだ |
UFOを待つ冬の窓木枯しが吹き 雲がちぎれて飛ぶ ときおり月光が 驚いたように光る ぼくはひとりの部屋にいて 寒くてならないのに窓を開ける 誰かと話したい 誰かを呼びたい いやいや ぼくは 打ち明け話をすると UFOを待っている 今夜こそ 冬の窓 今夜こそ 冬の窓 ラジオが乱れ ノイズばかりになる 街中灯が消えて あちこちで人が騒ぐ ぼくは窓辺で手を振って 恐くてならないのに期待してる 願えば叶(かな)うのだ 思えば そうなる そうそう ぼくは 今では本気になって UFOを待っている 連れて行け 冬の空 連れて行け 冬の空 そうそう ぼくは 今では本気になって UFOを待っている 連れて行け 冬の空 連れて行け 冬の空 | 山崎ハコ | 阿久悠 | 山崎ハコ | 安田裕美 | 木枯しが吹き 雲がちぎれて飛ぶ ときおり月光が 驚いたように光る ぼくはひとりの部屋にいて 寒くてならないのに窓を開ける 誰かと話したい 誰かを呼びたい いやいや ぼくは 打ち明け話をすると UFOを待っている 今夜こそ 冬の窓 今夜こそ 冬の窓 ラジオが乱れ ノイズばかりになる 街中灯が消えて あちこちで人が騒ぐ ぼくは窓辺で手を振って 恐くてならないのに期待してる 願えば叶(かな)うのだ 思えば そうなる そうそう ぼくは 今では本気になって UFOを待っている 連れて行け 冬の空 連れて行け 冬の空 そうそう ぼくは 今では本気になって UFOを待っている 連れて行け 冬の空 連れて行け 冬の空 |
ヨコハマ雨に濡れただるま船 いつまでたっても動かない 誰かが河に石投げた 淋しい目をしてポチャリ 何もかも びしょぬれで とてもきれいだ 雨ふれ 雨ふれ 私のヨコハマ 雨の中を泣きながら ここまで来たことあったね 動かぬ船に話しかけ しゃべらぬお前に叱られた あの日から この街に 居ようと決めたよ 雨ふれ 雨ふれ 私のヨコハマ 今は誰も追わないよ 誰にも追われず生きたい ドブ河低く飛ぶカモメ 雨宿りここにおいで この街が好きだから 離れはしないよ 雨ふれ 雨ふれ 私のヨコハマ この街が好きだから 離れはしないよ 雨ふれ 雨ふれ 雨ふれ‥‥ 私のヨコハマ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | | 雨に濡れただるま船 いつまでたっても動かない 誰かが河に石投げた 淋しい目をしてポチャリ 何もかも びしょぬれで とてもきれいだ 雨ふれ 雨ふれ 私のヨコハマ 雨の中を泣きながら ここまで来たことあったね 動かぬ船に話しかけ しゃべらぬお前に叱られた あの日から この街に 居ようと決めたよ 雨ふれ 雨ふれ 私のヨコハマ 今は誰も追わないよ 誰にも追われず生きたい ドブ河低く飛ぶカモメ 雨宿りここにおいで この街が好きだから 離れはしないよ 雨ふれ 雨ふれ 私のヨコハマ この街が好きだから 離れはしないよ 雨ふれ 雨ふれ 雨ふれ‥‥ 私のヨコハマ |
横浜から横浜から来ました女の子です 初恋は鴎にさらわれました 港の匂いをかいでることが 悲しくなって来たのです 長い髪がけだるそうなら 切ってしまってもいいのです 刺青していた船乗りさんから 貰った指環も捨ててしまいます 横浜から来ました女の子です 変わり者なんだといわれてました 人間ぎらいで おしゃべりぎらい 港が好きでいたのです 黒い服がかなしそうなら 白に変えたっていいのです 刺青していた船乗りさんから 習った歌でも捨ててしまいます | 山崎ハコ | 阿久悠 | 山崎ハコ | 安田裕美 | 横浜から来ました女の子です 初恋は鴎にさらわれました 港の匂いをかいでることが 悲しくなって来たのです 長い髪がけだるそうなら 切ってしまってもいいのです 刺青していた船乗りさんから 貰った指環も捨ててしまいます 横浜から来ました女の子です 変わり者なんだといわれてました 人間ぎらいで おしゃべりぎらい 港が好きでいたのです 黒い服がかなしそうなら 白に変えたっていいのです 刺青していた船乗りさんから 習った歌でも捨ててしまいます |
横浜ホンキートンク・ブルース一人飲む酒 悲しくて 映るグラスはブルースの色 たとえばブルースなんて聴きたい夜は 横浜ホンキートンク・ブルース ヘミングウェイなんかにかぶれちゃってさ フローズンダイキリなんかに酔いしれてた あんた知らない そんな女 横浜ホンキートンク・ブルース 飯(メシ)を食うなら“オリジナルジョーズ”なんて 聞いた風な事をぬかしてた アマ色の髪の“サラ”って女さ 懐しいホンキートンク・マン あなたの影を捜し求めて 一人さすらったこの街角 本牧あたりの昔の話さ 横浜ホンキートンク 革ジャンはおってホロホロトロトロ バーボン片手に千鳥足 ニューグランドホテルの灯りがにじむ センチメンタルホンキートンク・メン 一人飲む酒 わびしくて 映るグラスは過去の色 あなた恋しい たそがれの 横浜ホンキートンク・ブルース あなた恋しい たそがれの 横浜ホンキートンク・ブルース あなた恋しい たそがれの 横浜ホンキートンク・ブルース | 山崎ハコ | 藤竜也 | エディ藩 | | 一人飲む酒 悲しくて 映るグラスはブルースの色 たとえばブルースなんて聴きたい夜は 横浜ホンキートンク・ブルース ヘミングウェイなんかにかぶれちゃってさ フローズンダイキリなんかに酔いしれてた あんた知らない そんな女 横浜ホンキートンク・ブルース 飯(メシ)を食うなら“オリジナルジョーズ”なんて 聞いた風な事をぬかしてた アマ色の髪の“サラ”って女さ 懐しいホンキートンク・マン あなたの影を捜し求めて 一人さすらったこの街角 本牧あたりの昔の話さ 横浜ホンキートンク 革ジャンはおってホロホロトロトロ バーボン片手に千鳥足 ニューグランドホテルの灯りがにじむ センチメンタルホンキートンク・メン 一人飲む酒 わびしくて 映るグラスは過去の色 あなた恋しい たそがれの 横浜ホンキートンク・ブルース あなた恋しい たそがれの 横浜ホンキートンク・ブルース あなた恋しい たそがれの 横浜ホンキートンク・ブルース |
夜が待てないウソをつきながら生きて 大層な事じゃない 社会人ですから そうさ その笑い顔あやしすぎる 手も汚さないまま 抹殺するのを見たけど 狼にならずに ならずに 抑えて 抑えて おっと 今日は満月 オー 夜が 夜が待てない オー 朝が 今過ぎたばかりなのに ウソをつきながら歩く 当り前のことなのさ 笑顔で踏みつけて行く 「善人」というハチマキをして 悪魔は夜にささやく 懲らしめてやるべきでしょうと 狼になっても なっても あんな人間なんかに ふれたくもない オー 夜が 夜が待てない オー みんな おかしいよ 王様 裸だ オー 夜が 夜が待てない オー 哀しい 町中を走り抜けたい | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | | ウソをつきながら生きて 大層な事じゃない 社会人ですから そうさ その笑い顔あやしすぎる 手も汚さないまま 抹殺するのを見たけど 狼にならずに ならずに 抑えて 抑えて おっと 今日は満月 オー 夜が 夜が待てない オー 朝が 今過ぎたばかりなのに ウソをつきながら歩く 当り前のことなのさ 笑顔で踏みつけて行く 「善人」というハチマキをして 悪魔は夜にささやく 懲らしめてやるべきでしょうと 狼になっても なっても あんな人間なんかに ふれたくもない オー 夜が 夜が待てない オー みんな おかしいよ 王様 裸だ オー 夜が 夜が待てない オー 哀しい 町中を走り抜けたい |
夜の日傘さよならといえよ 夜のパラソル なにに恋して なにを失くしたの すてるものは 思い出だけでじゅうぶんなのに くるくるまわれ 夜のパラソル そしてここに 春を呼んでこい 夜に春を 呼んでこい さよならはいやか 夜のパラソル さみしくないさ ひとりきりでも やがて桜が わたしのココロにふってくるだろう くるくるまわれ 夜のパラソル そしてここに 春を呼んでこい 夜に春を 呼んでこい くるくるまわれ 夜のパラソル ここに春を 呼んでこい パラソーラ パラソーラ パラソーラ 夜の日傘 夜のパラソル この夜を春に 変えてやるんだ | 山崎ハコ | 北村想 | 山崎ハコ | | さよならといえよ 夜のパラソル なにに恋して なにを失くしたの すてるものは 思い出だけでじゅうぶんなのに くるくるまわれ 夜のパラソル そしてここに 春を呼んでこい 夜に春を 呼んでこい さよならはいやか 夜のパラソル さみしくないさ ひとりきりでも やがて桜が わたしのココロにふってくるだろう くるくるまわれ 夜のパラソル そしてここに 春を呼んでこい 夜に春を 呼んでこい くるくるまわれ 夜のパラソル ここに春を 呼んでこい パラソーラ パラソーラ パラソーラ 夜の日傘 夜のパラソル この夜を春に 変えてやるんだ |
ララバイ横須賀心の中を 夕陽が沈む 俺の地平線 おまえのような 白いカモメを 赤く赤く染めて 明日は晴れるか 傘はいらない コートがあればいい 靴も捨てたし グラスも捨てたし これで忘れ物はない 俺は出て行く おまえを残して グッバイ ララバイ 横須賀 どうしてだろう 疲れた顔さえ まだ いとおしいのに 俺もおんなじ 疲れた顔して それも嫌じゃない 気まぐれなんかで 愛せるものか 面影 髪を引く 気まぐれなんかで 旅には出ないさ 夕陽 足を引く 俺は出て行く おまえを残して グッバイ ララバイ 横須賀 おまえはカモメだ 一番きれいさ この海に舞う 明日は晴れるか カモメをぬらすな コートなくしたカモメを 俺は出て行く おまえを残して グッバイ ララバイ 横須賀 俺は出て行く 愛したこの町 グッバイ ララバイ 横須賀 | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | | 心の中を 夕陽が沈む 俺の地平線 おまえのような 白いカモメを 赤く赤く染めて 明日は晴れるか 傘はいらない コートがあればいい 靴も捨てたし グラスも捨てたし これで忘れ物はない 俺は出て行く おまえを残して グッバイ ララバイ 横須賀 どうしてだろう 疲れた顔さえ まだ いとおしいのに 俺もおんなじ 疲れた顔して それも嫌じゃない 気まぐれなんかで 愛せるものか 面影 髪を引く 気まぐれなんかで 旅には出ないさ 夕陽 足を引く 俺は出て行く おまえを残して グッバイ ララバイ 横須賀 おまえはカモメだ 一番きれいさ この海に舞う 明日は晴れるか カモメをぬらすな コートなくしたカモメを 俺は出て行く おまえを残して グッバイ ララバイ 横須賀 俺は出て行く 愛したこの町 グッバイ ララバイ 横須賀 |
リンゴ追分リンゴの花びらが 風に散ったよな 月夜に月夜に そっと え…… つがる娘は ないたとさ つらい別れを ないたとさ リンゴの花びらが 風に散ったよな ああ…… お岩木山のてっぺんを 綿みてえな白い雲が ポッカリポッカリながれてゆき 桃の花が咲き さくらが咲き そいから 早咲きのリンゴの花ッコが咲く頃は おらだちのいちばんたのしい季節だなや だども じっぱり無情の雨こさふって 白い花びらを散らすころ おら、あのころ東京さで死んだ お母ちゃんのことを思い出して おら、おら…… つがる娘は ないたとさ つらい別れを ないたとさ リンゴの花びらが 風に散ったよな ああ…… | 山崎ハコ | 小沢不二夫 | 米山正夫 | | リンゴの花びらが 風に散ったよな 月夜に月夜に そっと え…… つがる娘は ないたとさ つらい別れを ないたとさ リンゴの花びらが 風に散ったよな ああ…… お岩木山のてっぺんを 綿みてえな白い雲が ポッカリポッカリながれてゆき 桃の花が咲き さくらが咲き そいから 早咲きのリンゴの花ッコが咲く頃は おらだちのいちばんたのしい季節だなや だども じっぱり無情の雨こさふって 白い花びらを散らすころ おら、あのころ東京さで死んだ お母ちゃんのことを思い出して おら、おら…… つがる娘は ないたとさ つらい別れを ないたとさ リンゴの花びらが 風に散ったよな ああ…… |
LOCO-MOTION, FARMER古い車が止まった 良く言えば時代物 ラジオしかついてないねジリジリ言ってるよ ラジオ切ってもうるさい ポンコツってやつだね かわりに歌ってやるって あなたが口ずさんだの LOCOMOTION, motion, motion, ちょっといいね あなたはつなぎを着てる 良く言えば時代物 頭の中でFarmerって言葉が鎮座ます めかしこんで来たのに バカバカしくなるね これが最初のデイトで たびたび聞かされたの LOCOMOTION, motion, motion, 枯れた声で あなたはいつもの車 つなぎが眩しいね 日ざしが強いからねって麦わらかぶせられ 干し草の臭いがする 忘れていたけれど また少し日焼けしたね いつものやつを歌って LOCOMOTION, motion, motion, なぜか恋しい 私につなぎ貸してね ストローハットも貸して そのうち私のものになるかもしれないね ずっと一緒にいようか そうあなたは farmer 指輪なんかいらない 星空にダイヤモンド LOCOMOTION, motion, motion, 踊り明かそう | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | | 古い車が止まった 良く言えば時代物 ラジオしかついてないねジリジリ言ってるよ ラジオ切ってもうるさい ポンコツってやつだね かわりに歌ってやるって あなたが口ずさんだの LOCOMOTION, motion, motion, ちょっといいね あなたはつなぎを着てる 良く言えば時代物 頭の中でFarmerって言葉が鎮座ます めかしこんで来たのに バカバカしくなるね これが最初のデイトで たびたび聞かされたの LOCOMOTION, motion, motion, 枯れた声で あなたはいつもの車 つなぎが眩しいね 日ざしが強いからねって麦わらかぶせられ 干し草の臭いがする 忘れていたけれど また少し日焼けしたね いつものやつを歌って LOCOMOTION, motion, motion, なぜか恋しい 私につなぎ貸してね ストローハットも貸して そのうち私のものになるかもしれないね ずっと一緒にいようか そうあなたは farmer 指輪なんかいらない 星空にダイヤモンド LOCOMOTION, motion, motion, 踊り明かそう |
LONELY ROADLonely road lonely road 夢見てたはるかな道 ほこりの中で車はノンストップ Lonely road lonely road 赤茶けた景色の中 したたかな鳥たちが舞い上がる Way Way Lonely Blues Way Way Way Lonely Blues Way Way Lonely Blues 確かに見えた愛……mirage Anything anyone 何が欲しい それはあなた I want you Lonely night Lonely night 夢見てたはるかな星 何億の彼方からの love call Lonely night Lonely night 黄色い月にじまぬうち 私を今抱いて連れてって Way Way Lonely Blues Way Way Way Lonely Blues Way Way Lonely Blues 胸に残る光……Venus Anything anyone 何が欲しい それはあなた I want you Way Way Lonely Blues Way Way Way Lonely Blues Way Way Lonely Blues 確かに見えた人……illusion Anything anyone 何が欲しい それはあなた I want you | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | | Lonely road lonely road 夢見てたはるかな道 ほこりの中で車はノンストップ Lonely road lonely road 赤茶けた景色の中 したたかな鳥たちが舞い上がる Way Way Lonely Blues Way Way Way Lonely Blues Way Way Lonely Blues 確かに見えた愛……mirage Anything anyone 何が欲しい それはあなた I want you Lonely night Lonely night 夢見てたはるかな星 何億の彼方からの love call Lonely night Lonely night 黄色い月にじまぬうち 私を今抱いて連れてって Way Way Lonely Blues Way Way Way Lonely Blues Way Way Lonely Blues 胸に残る光……Venus Anything anyone 何が欲しい それはあなた I want you Way Way Lonely Blues Way Way Way Lonely Blues Way Way Lonely Blues 確かに見えた人……illusion Anything anyone 何が欲しい それはあなた I want you |
私が生まれた日生まれたその日は どんな花が咲いてたの 私の回りに 誰が居たの どんな風が吹いて どんな鳥が鳴いた どんな朝を迎えたの 喜びの雨・あらし 男と女が出会い ときめいて 私のルーツは愛よ そうよね 生まれたその時 どんな涙流したの 誰かのその頬 濡らす天使たち もしもできるならば 母を抱きしめたい どんな時が流れても この日だけは忘れなく 男と女もこんなふうに生まれたの 私のルーツは愛よ そうよね 私のルーツは愛よ そうよね | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 笛吹利明・若草恵 | 生まれたその日は どんな花が咲いてたの 私の回りに 誰が居たの どんな風が吹いて どんな鳥が鳴いた どんな朝を迎えたの 喜びの雨・あらし 男と女が出会い ときめいて 私のルーツは愛よ そうよね 生まれたその時 どんな涙流したの 誰かのその頬 濡らす天使たち もしもできるならば 母を抱きしめたい どんな時が流れても この日だけは忘れなく 男と女もこんなふうに生まれたの 私のルーツは愛よ そうよね 私のルーツは愛よ そうよね |
私のうた私のための子守唄 歌ってほしいのと こんな私の足元で 泣いてたあの子 あなたをわかってくれる人がいい 傷ついた場所見つけてくれる 私の歌で夢は見えないよ ちっちゃな迷い人だよ 私の歌は何もできないさ メチャクチャな歌を歌うよ あれからあなたを忘れずに ずっと生きている 悩みながら今だって 泣いてる大人 あの夜すがってしがみついたのは まるで私の分身のよう 私の歌を贈るその日まで あきらめないと思った 私の歌が必要だったんだ メチャクチャな歌が支えた 私の歌で夢は見えるんだ あの子に見せてやるんだ 私の歌は空を走るのさ メチャクチャな子守唄が あなたへの子守唄が | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 安田裕美 | 私のための子守唄 歌ってほしいのと こんな私の足元で 泣いてたあの子 あなたをわかってくれる人がいい 傷ついた場所見つけてくれる 私の歌で夢は見えないよ ちっちゃな迷い人だよ 私の歌は何もできないさ メチャクチャな歌を歌うよ あれからあなたを忘れずに ずっと生きている 悩みながら今だって 泣いてる大人 あの夜すがってしがみついたのは まるで私の分身のよう 私の歌を贈るその日まで あきらめないと思った 私の歌が必要だったんだ メチャクチャな歌が支えた 私の歌で夢は見えるんだ あの子に見せてやるんだ 私の歌は空を走るのさ メチャクチャな子守唄が あなたへの子守唄が |