大島エレジー沖縄じゃないの 奄美大島よ 沖縄じゃないのそうよ 奄美大島なのよ 沖縄じゃないの 間違わないで 美しい海と空は 確かに似ているけれど 内地から見れば 奄美も沖縄も 同じに見える かも知れないわ でもでも 奄美群島は 鹿児島県なのよ 伊豆大島じゃないの 奄美大島よ 伊豆大島じゃないの 南西諸島なのよ 泡盛じゃないの 黒糖焼酎よ ソーメンチャンプルーじゃないの 油そうめんなのよ 三味線もそうよ 皮もバチも 糸の色も太さも まるで違うのよ でもでも エラブとヨロンは 沖縄三線なのよ 心やさしい 沖縄人たちは 兄弟島だと言ってくれるけど でもでも でもでも 沖縄と奄美はちょっと違うのよ 伊豆大島と奄美は 随分違うのよ 徳島と徳之島は 全然違うのよ 奄美大島よ | タナカアツシ | タナカアツシ | タナカアツシ | 神達拳仁 | 沖縄じゃないの 奄美大島よ 沖縄じゃないのそうよ 奄美大島なのよ 沖縄じゃないの 間違わないで 美しい海と空は 確かに似ているけれど 内地から見れば 奄美も沖縄も 同じに見える かも知れないわ でもでも 奄美群島は 鹿児島県なのよ 伊豆大島じゃないの 奄美大島よ 伊豆大島じゃないの 南西諸島なのよ 泡盛じゃないの 黒糖焼酎よ ソーメンチャンプルーじゃないの 油そうめんなのよ 三味線もそうよ 皮もバチも 糸の色も太さも まるで違うのよ でもでも エラブとヨロンは 沖縄三線なのよ 心やさしい 沖縄人たちは 兄弟島だと言ってくれるけど でもでも でもでも 沖縄と奄美はちょっと違うのよ 伊豆大島と奄美は 随分違うのよ 徳島と徳之島は 全然違うのよ 奄美大島よ |
てぃだぬうた 花ぬうた(feat. 朝崎郁恵, 奈良大介)ラリラリ ラリラリ ラリラリ リーラ 花びらに ひとつ 託した 思い あの空に 届け 勇気を 持って来い のどかな 川の流れ 行き着く 先には みんなの花が 咲いてるというよ 知らん顔で そよ風は ひかり 揺らして そっと 吹くよ ラリラリ ラリラリ ラリラリ リーラ この川の 流れ たどり 行けば 響き出す 歌 大地に 輝け 片手を かざしながら 見あげる 彼方に 小さな声も 届けよ いつか 遥かな 明日に 花々 願いを のせて 飛んで 行くよ ラリラリ ラリラリ ラリラリ リーラ 上がる日ぬ春加那や ヤレ 何処村ぬ 稲加那志 ヨーハレうま見ちゃめ 菊女加那 ヤレ でぃ 行きょ熊吉 ラリラリ ラリラリ ラリラリ リーラ | タナカアツシ | 織田佳子 | 佐東賢一 | 神達拳仁 | ラリラリ ラリラリ ラリラリ リーラ 花びらに ひとつ 託した 思い あの空に 届け 勇気を 持って来い のどかな 川の流れ 行き着く 先には みんなの花が 咲いてるというよ 知らん顔で そよ風は ひかり 揺らして そっと 吹くよ ラリラリ ラリラリ ラリラリ リーラ この川の 流れ たどり 行けば 響き出す 歌 大地に 輝け 片手を かざしながら 見あげる 彼方に 小さな声も 届けよ いつか 遥かな 明日に 花々 願いを のせて 飛んで 行くよ ラリラリ ラリラリ ラリラリ リーラ 上がる日ぬ春加那や ヤレ 何処村ぬ 稲加那志 ヨーハレうま見ちゃめ 菊女加那 ヤレ でぃ 行きょ熊吉 ラリラリ ラリラリ ラリラリ リーラ |
夜を越えて見上げる 空 また 陽が昇る うれしさ かなしさ 誰も おなじに 夜を 越えて 願う しあわせよ 声を ひそめ 闇に隠れ そこにある いとしさ はかなさ 誰も おなじに ヤドリ浜の 空 夕陽が 照らす 果てなさ 清らさ 誰も おなじに 夜を 越えて 出会う 微笑みよ 天と 地と 花を咲かせ そこにあれ やさしさ せつなさ 誰も おなじに 今日ぬほこらしゃや 何時より勝れ (きゅうぬほこらしゃや いてぃゆりまされ) 何時も今日ぬ如 あらち給れ (いてぃむきゅうぬぐとぅ あらちたぼれ) 夜を 越えて 願う しあわせよ 声を ひそめ 闇に隠れ そこにある いとしさ はかなさ 誰も おなじに 誰も おなじに | タナカアツシ | 織田佳子 | 佐東賢一 | 佐東賢一 | 見上げる 空 また 陽が昇る うれしさ かなしさ 誰も おなじに 夜を 越えて 願う しあわせよ 声を ひそめ 闇に隠れ そこにある いとしさ はかなさ 誰も おなじに ヤドリ浜の 空 夕陽が 照らす 果てなさ 清らさ 誰も おなじに 夜を 越えて 出会う 微笑みよ 天と 地と 花を咲かせ そこにあれ やさしさ せつなさ 誰も おなじに 今日ぬほこらしゃや 何時より勝れ (きゅうぬほこらしゃや いてぃゆりまされ) 何時も今日ぬ如 あらち給れ (いてぃむきゅうぬぐとぅ あらちたぼれ) 夜を 越えて 願う しあわせよ 声を ひそめ 闇に隠れ そこにある いとしさ はかなさ 誰も おなじに 誰も おなじに |