カーテンこの先に見えた夢 隠した 遠くまで 手をかざす 不意の色 静かに 時を待つ 淡い景色 僅かな跡 いつの間にか 忘れていった 壊れそうなリズムの上 溢れ出して すべてを知った 部屋には ぼくだけ 手をかざす 不意の色 静かに 時を待つ 絡まる 意味の糸 絶え間なく 白を写す | ti-ti.uu | ti-ti.uu | ti-ti.uu | | この先に見えた夢 隠した 遠くまで 手をかざす 不意の色 静かに 時を待つ 淡い景色 僅かな跡 いつの間にか 忘れていった 壊れそうなリズムの上 溢れ出して すべてを知った 部屋には ぼくだけ 手をかざす 不意の色 静かに 時を待つ 絡まる 意味の糸 絶え間なく 白を写す |
コーヒー交差する街と 夕暮れの部屋で 五月雨の色を 探しては 迷い込む 今に 終わらない夜に 見過ごした昨日 バラ色の匂い すくいあげて 数えても見えない さよならと消えた 揺れる いつも同じ朝の夢 | ti-ti.uu | 345 | ti-ti.uu | | 交差する街と 夕暮れの部屋で 五月雨の色を 探しては 迷い込む 今に 終わらない夜に 見過ごした昨日 バラ色の匂い すくいあげて 数えても見えない さよならと消えた 揺れる いつも同じ朝の夢 |
初夏遠く見える あの日の続き とまる時間 緑の匂い 夢の途中で 落ちる空 変わるものだと 分かっているから 恥じらいなども すべて包んで あの景色が 戻していくの 風に千切れた 君の声が 陽炎のように見えた 夏の空 ページめくるように続く ぼくはここで暮らしながら いつか消える 時間 超えて 今も残る あの日のこと ラララ | ti-ti.uu | 345 | ti-ti.uu | | 遠く見える あの日の続き とまる時間 緑の匂い 夢の途中で 落ちる空 変わるものだと 分かっているから 恥じらいなども すべて包んで あの景色が 戻していくの 風に千切れた 君の声が 陽炎のように見えた 夏の空 ページめくるように続く ぼくはここで暮らしながら いつか消える 時間 超えて 今も残る あの日のこと ラララ |
ドア誰も掴めない 秘密の先 冷めた眼差し 君にあげる この場所まで 辿り着いた 移り変わる 無防備な声 誰も知らない ふたりのこと 譲れないもの 闇を超えて 最初から ここにはいない 手の中に閉じ込めた 笑い声 消えていく 窓の外 部屋のドア 青い空 忘れて 手の中に閉じ込めた 笑い声 消えていく 届く音 ふいにそれた 触れた時 いないのに | ti-ti.uu | ti-ti.uu | ti-ti.uu | | 誰も掴めない 秘密の先 冷めた眼差し 君にあげる この場所まで 辿り着いた 移り変わる 無防備な声 誰も知らない ふたりのこと 譲れないもの 闇を超えて 最初から ここにはいない 手の中に閉じ込めた 笑い声 消えていく 窓の外 部屋のドア 青い空 忘れて 手の中に閉じ込めた 笑い声 消えていく 届く音 ふいにそれた 触れた時 いないのに |
ゆびさき指先で消しつづけた 変わらない かすむ空を 笑い合う物語は つまらないことばかりさ 隠しあう光の数 写しあう二人の影 あの夜に鍵をかけて いつまでも 終わらないでと 僕は聞いた 流れ 揺れる 君は泣いた 夢の中で 指先で 確かめた | ti-ti.uu | ti-ti.uu | ti-ti.uu | | 指先で消しつづけた 変わらない かすむ空を 笑い合う物語は つまらないことばかりさ 隠しあう光の数 写しあう二人の影 あの夜に鍵をかけて いつまでも 終わらないでと 僕は聞いた 流れ 揺れる 君は泣いた 夢の中で 指先で 確かめた |
わすれもの失くしたいこと 捨てていく思考 戻らないもの 見えないふりしても ずっと知っている 記憶なぞっては いつも 忘れている 人のおもい 間違ったこと 分かっているのに かえらないもの 見えないふりしても ずっと知っている 記憶なぞっては いつも 忘れている 人のおもい | ti-ti.uu | 345 | ti-ti.uu | | 失くしたいこと 捨てていく思考 戻らないもの 見えないふりしても ずっと知っている 記憶なぞっては いつも 忘れている 人のおもい 間違ったこと 分かっているのに かえらないもの 見えないふりしても ずっと知っている 記憶なぞっては いつも 忘れている 人のおもい |