秩父あゝ夜祭りあなた権現私は妙見 年に一度の師走の逢瀬 切ない恋を慰めるように 六つの屋台も華やかに 一気に上(のぼ)る団子坂 秩父の夜空を虹色焦がし 武甲に轟く冬花火 ハ~恋も燃え上がりゃ 夜毎来(き)ぬかと責めんと(セメント)おくれ 秩父夜祭りやがては泣ける 熱い心で冬さえ沸かす 若衆連のいなせな姿 故郷愛するその思い 惚れぼれします恋します 私の思いはすべてがあなた 朝まで聴かせて粋な声 ハ~秩父暮らしはよ 和同(わどう)三分に人情七分 | 演歌姫さくら | 星桂三 | 星桂三 | 吉川さくら | あなた権現私は妙見 年に一度の師走の逢瀬 切ない恋を慰めるように 六つの屋台も華やかに 一気に上(のぼ)る団子坂 秩父の夜空を虹色焦がし 武甲に轟く冬花火 ハ~恋も燃え上がりゃ 夜毎来(き)ぬかと責めんと(セメント)おくれ 秩父夜祭りやがては泣ける 熱い心で冬さえ沸かす 若衆連のいなせな姿 故郷愛するその思い 惚れぼれします恋します 私の思いはすべてがあなた 朝まで聴かせて粋な声 ハ~秩父暮らしはよ 和同(わどう)三分に人情七分 |
秩父札所の赤とんぼ赤とんぼ使いきれない空があり 秩父札所の山寺に険しい 参道(こみち)の慰めか 石に刻んだ俳句(うた)がある 何処のどなたが詠んだやら ほんとにそうだねほんとにそうだね 人間(ひと)も赤とんぼ もっと高くもっと遠く飛びたいけれど あ~あ~時がなさすぎる 人は死んだらどうなるの 教えてください観音さま ずっとこのまま生きてたい もっとやりたい事がある あんまり早いとあんまり早いと 可哀想だよね もっと愛をもっと夢を抱きたいけれど あ~あ~時がなさすぎる 夢の続きがあったらいいね もう一度二人逢えたらいいね | 演歌姫さくら | 星桂三 | 星桂三 | 花岡優平 | 赤とんぼ使いきれない空があり 秩父札所の山寺に険しい 参道(こみち)の慰めか 石に刻んだ俳句(うた)がある 何処のどなたが詠んだやら ほんとにそうだねほんとにそうだね 人間(ひと)も赤とんぼ もっと高くもっと遠く飛びたいけれど あ~あ~時がなさすぎる 人は死んだらどうなるの 教えてください観音さま ずっとこのまま生きてたい もっとやりたい事がある あんまり早いとあんまり早いと 可哀想だよね もっと愛をもっと夢を抱きたいけれど あ~あ~時がなさすぎる 夢の続きがあったらいいね もう一度二人逢えたらいいね |
三峯四季の歌秩父奥山春風に 残雪解けて花芽吹き 妙法白岩雲取の 連なる高峰雲海に 神おわします三峯よ 夏は青山(せいざん)麗しく 命の息吹き賑やかに 満点きらめく天の川 神話の星も道しるべ まほろばの山三峯よ 秋の大滝中津川 もみじ湖染める紅葉筏(はないかだ) 別れを惜しむか煌々(こうこう)と 名月冴えて十三夜 げに美しき三峯よ 冬は万物眠るとも 重忠杉(しげただすぎ)はようこそと 善男善女迎えます 清(すが)しき祈り木霊(こだま)する ありがたきかな三峯よ | 演歌姫さくら | 星桂三 | 星桂三 | 花岡優平 | 秩父奥山春風に 残雪解けて花芽吹き 妙法白岩雲取の 連なる高峰雲海に 神おわします三峯よ 夏は青山(せいざん)麗しく 命の息吹き賑やかに 満点きらめく天の川 神話の星も道しるべ まほろばの山三峯よ 秋の大滝中津川 もみじ湖染める紅葉筏(はないかだ) 別れを惜しむか煌々(こうこう)と 名月冴えて十三夜 げに美しき三峯よ 冬は万物眠るとも 重忠杉(しげただすぎ)はようこそと 善男善女迎えます 清(すが)しき祈り木霊(こだま)する ありがたきかな三峯よ |