赤い涙のブルース雨は嫌いよ この頬打って 胸の傷まで 逆なでる やめた やめたわ もう恋なんて 血がにじむほど 泣いて来た みんなお酒が 知っている あゝ赤い涙の 赤い涙のブルースよ 帰らないでと 甘えた肩に 夢を消すよな 移り紅 憎い 憎いわ 男の嘘が 恨めばつのる 恋しさよ 女ごころの 裏表 あゝ赤い涙の 赤い涙のブルースよ 生きるためなの 女がひとり 飾り言葉に 売り笑顔 寒い 寒いわ 今夜の雨は 優しく抱いて ほしいけど 褪せたくちびる かみしめる あゝ赤い涙の 赤い涙のブルースよ 赤い涙の 赤い涙のブルースよ | 篠宮美紀 | 建石一 | 弦哲也 | | 雨は嫌いよ この頬打って 胸の傷まで 逆なでる やめた やめたわ もう恋なんて 血がにじむほど 泣いて来た みんなお酒が 知っている あゝ赤い涙の 赤い涙のブルースよ 帰らないでと 甘えた肩に 夢を消すよな 移り紅 憎い 憎いわ 男の嘘が 恨めばつのる 恋しさよ 女ごころの 裏表 あゝ赤い涙の 赤い涙のブルースよ 生きるためなの 女がひとり 飾り言葉に 売り笑顔 寒い 寒いわ 今夜の雨は 優しく抱いて ほしいけど 褪せたくちびる かみしめる あゝ赤い涙の 赤い涙のブルースよ 赤い涙の 赤い涙のブルースよ |
大阪なさけあなたの好きな あの歌を 誰かが歌う ネオン町 あほやな あほやな 惚れちゃいけない人なのに 雨もせつない 淀屋橋(よどやばし) 濡れて泣いてる 大阪なさけ 知ってる筈よ 痛いほど 男の心情は気まぐれと あほやな あほやな きっと死ぬまで 直らない 迷い子雀の御堂筋(みどうすじ) 恋に一途の 大阪なさけ お酒がさせた 恋でいい この身をかけて つくしたい あほやな あほやな 三十路女の 夢ひとつ 明日は咲かせて 北新地 あなたひとすじ 大阪なさけ | 篠宮美紀 | 建石一 | 弦哲也 | 山田年秋 | あなたの好きな あの歌を 誰かが歌う ネオン町 あほやな あほやな 惚れちゃいけない人なのに 雨もせつない 淀屋橋(よどやばし) 濡れて泣いてる 大阪なさけ 知ってる筈よ 痛いほど 男の心情は気まぐれと あほやな あほやな きっと死ぬまで 直らない 迷い子雀の御堂筋(みどうすじ) 恋に一途の 大阪なさけ お酒がさせた 恋でいい この身をかけて つくしたい あほやな あほやな 三十路女の 夢ひとつ 明日は咲かせて 北新地 あなたひとすじ 大阪なさけ |
しのび宿明日の別れを 哀しむように にわかに雨ふる しのび宿 妻あるあなたに 恋をした 運命をどんなに 恨んでも めぐり逢うのが 遅すぎた ひとつ盃 お酒を注いで 分けて飲みあう しのび宿 あなたがいいよと いうのなら 私は死ぬまで 日陰でも 耐えて行く気で いたものを つらい別れに なお更燃えて 愛を重ねた しのび宿 あなたの寝息を 聞きながら このまま一緒に 死にたいと 眠れなかった いつまでも | 篠宮美紀 | 鳥井実 | 市川昭介 | | 明日の別れを 哀しむように にわかに雨ふる しのび宿 妻あるあなたに 恋をした 運命をどんなに 恨んでも めぐり逢うのが 遅すぎた ひとつ盃 お酒を注いで 分けて飲みあう しのび宿 あなたがいいよと いうのなら 私は死ぬまで 日陰でも 耐えて行く気で いたものを つらい別れに なお更燃えて 愛を重ねた しのび宿 あなたの寝息を 聞きながら このまま一緒に 死にたいと 眠れなかった いつまでも |