スローモーションカーステレオと爆音でデュオ 君とお花畑な予行演習 目的地なら決まってるのに 何故かぐるぐる環状線ループ ヒーハー 煮え切らない僕に クラクション 一世一代の命(めい) アクション あの日の君が スローモーション 震える足これ ノンフィクション 想定外のトキメキを贈れ 結果はどうあれ我を誇れ 果てない悩みは笑い飛ばせ 月明かりに独り照らされ踊れ 想定外のトキメキを贈れ 結果はどうあれ我を誇れ 果てない悩みは笑い飛ばせ 月明かりに独り照らされ踊れ 踊れ踊れ 踊れ踊れ踊れ 笑い飛ばせ どうでもいいことに流されて 肝心な場所は通り過ぎて 気付けばここ何処?自問自答 どのみちこの道軌道修正 君に 想い伝えなきゃって ミッション 溢れだす駄々洩れの パッション 麗しの姫 スローモーション テンパりすぎて ハイテンション やるせない過去も 情けない我も 最終コーナー 此処でぶち抜こう アクセルベタ踏みで リスクって何それ? もっと酔いしれなきゃ 想定外のトキメキを贈れ 結果はどうあれ我を誇れ 果てない悩みは笑い飛ばせ 月明かりに独り照らされ踊れ 想定外のトキメキを贈れ 結果はどうあれ我を誇れ 果てない悩みは笑い飛ばせ 月明かりに独り照らされ踊れ 踊れ踊れ 踊れ踊れ踊れ 笑い飛ばせ | 藤川千愛 | 藤川千愛 | 藤永龍太郎(Elements Garden) | 藤永龍太郎(Elements Garden) | カーステレオと爆音でデュオ 君とお花畑な予行演習 目的地なら決まってるのに 何故かぐるぐる環状線ループ ヒーハー 煮え切らない僕に クラクション 一世一代の命(めい) アクション あの日の君が スローモーション 震える足これ ノンフィクション 想定外のトキメキを贈れ 結果はどうあれ我を誇れ 果てない悩みは笑い飛ばせ 月明かりに独り照らされ踊れ 想定外のトキメキを贈れ 結果はどうあれ我を誇れ 果てない悩みは笑い飛ばせ 月明かりに独り照らされ踊れ 踊れ踊れ 踊れ踊れ踊れ 笑い飛ばせ どうでもいいことに流されて 肝心な場所は通り過ぎて 気付けばここ何処?自問自答 どのみちこの道軌道修正 君に 想い伝えなきゃって ミッション 溢れだす駄々洩れの パッション 麗しの姫 スローモーション テンパりすぎて ハイテンション やるせない過去も 情けない我も 最終コーナー 此処でぶち抜こう アクセルベタ踏みで リスクって何それ? もっと酔いしれなきゃ 想定外のトキメキを贈れ 結果はどうあれ我を誇れ 果てない悩みは笑い飛ばせ 月明かりに独り照らされ踊れ 想定外のトキメキを贈れ 結果はどうあれ我を誇れ 果てない悩みは笑い飛ばせ 月明かりに独り照らされ踊れ 踊れ踊れ 踊れ踊れ踊れ 笑い飛ばせ |
1000年愛君は気付かないかも まだ君に出会う前の僕だから 誰に生まれようとも 必ずや君を見つけてみせるよ 時さかのぼる 急行列車 乗り過ごす僕 揺り起こす君 色褪せぬ誓い 胸に刻み 幾千の夜を 駆けて此処に立つ この世界がどうなろうと 知ったことじゃないはずなのに 誰かをまた救うなんて『愚』 いったい誰に感化された? 1000年同じ夢をみたよ その続きを迎えに来たんだ たとえ悪と呼ばれようとも また人を信じてみたいんだ 重なるよ…君の姿がいつかと 待ちくたびれた君を 驚かす未来そんな夢ばっか 昨日までのすべては もう一度君と笑うための助走 知るはずのない あの日の歌 口ずさむ君 蘇る日々 本当に欲しい ものはいつも 隠れてるよ 何故に…すぐ傍に 正しさなんて立場によっちゃ 白にも黒にもなるから 誰かをまた救うなんて『愚』 気まぐれと笑えばいい 世界に反旗翻して その続きを迎えに来たんだ たとえ僕がなんであっても また人を信じてみたいんだ 裏切りの痛みなんて忘れよう いつから知っていたんだい? 黙ってるなんて君らしいね もう離さないよ離さないよ やっと君に追いついたんだ追いついたんだ この世界がどうなろうと 知ったことじゃないはずなのに 誰かをまた救うなんて『愚』 いったい誰に感化された? 1000年同じ夢をみたよ その続きを迎えに来たんだ たとえ悪と呼ばれようとも また人を信じてみたいんだ 重なるよ…君の姿がいつかと | 藤川千愛 | 藤川千愛 | 藤永龍太郎(Elements Garden) | 藤永龍太郎(Elements Garden) | 君は気付かないかも まだ君に出会う前の僕だから 誰に生まれようとも 必ずや君を見つけてみせるよ 時さかのぼる 急行列車 乗り過ごす僕 揺り起こす君 色褪せぬ誓い 胸に刻み 幾千の夜を 駆けて此処に立つ この世界がどうなろうと 知ったことじゃないはずなのに 誰かをまた救うなんて『愚』 いったい誰に感化された? 1000年同じ夢をみたよ その続きを迎えに来たんだ たとえ悪と呼ばれようとも また人を信じてみたいんだ 重なるよ…君の姿がいつかと 待ちくたびれた君を 驚かす未来そんな夢ばっか 昨日までのすべては もう一度君と笑うための助走 知るはずのない あの日の歌 口ずさむ君 蘇る日々 本当に欲しい ものはいつも 隠れてるよ 何故に…すぐ傍に 正しさなんて立場によっちゃ 白にも黒にもなるから 誰かをまた救うなんて『愚』 気まぐれと笑えばいい 世界に反旗翻して その続きを迎えに来たんだ たとえ僕がなんであっても また人を信じてみたいんだ 裏切りの痛みなんて忘れよう いつから知っていたんだい? 黙ってるなんて君らしいね もう離さないよ離さないよ やっと君に追いついたんだ追いついたんだ この世界がどうなろうと 知ったことじゃないはずなのに 誰かをまた救うなんて『愚』 いったい誰に感化された? 1000年同じ夢をみたよ その続きを迎えに来たんだ たとえ悪と呼ばれようとも また人を信じてみたいんだ 重なるよ…君の姿がいつかと |
そんなんばかりループなりたい自分はいつも 駆け足で逃げていく 残された私は今日も 愚痴ばかりこぼす ちっぽけな夢なんかじゃ 埋もれちゃう気がするから 叶いそうもないことを あれこれ並べたんだ そんなんばかりループ そんなんばかりループ そんなんばかりループ そんなんばかりがループする 世間様の基準から はみ出して我が道行けばいいと これじゃ凡人の極みですが 特別になりたい 世間様に後ろ指刺され それでも自分を信じてやる これじゃ凡人の鑑ですが 特別になりたい なりたい自分は凄く かくれんぼが上手で 残された私はひとり 泣いてばかりいる あたりまえの道じゃ 終わってる気がするから 出来もしないことを 語っては呆れられた そんなんばかりループ そんなんばかりループ そんなんばかりループ そんなんばかりがループする せーのでこの花束を あの空に投げつけたら なにかが変わればいいなって 舞い散る花びらに願いを 世間様の基準から はみ出して我が道行けばいいと これじゃ凡人の極みですが 特別になりたい 世間様に後ろ指刺され それでも自分を信じてやる これじゃ凡人の鑑ですが 特別になりたい 嗚呼特別になりたい そんなんばかりループ そんなんばかりループ そんなんばかりループ そんなんばかりがループする | 藤川千愛 | 藤川千愛 | 藤永龍太郎(Elements Garden) | 藤永龍太郎 | なりたい自分はいつも 駆け足で逃げていく 残された私は今日も 愚痴ばかりこぼす ちっぽけな夢なんかじゃ 埋もれちゃう気がするから 叶いそうもないことを あれこれ並べたんだ そんなんばかりループ そんなんばかりループ そんなんばかりループ そんなんばかりがループする 世間様の基準から はみ出して我が道行けばいいと これじゃ凡人の極みですが 特別になりたい 世間様に後ろ指刺され それでも自分を信じてやる これじゃ凡人の鑑ですが 特別になりたい なりたい自分は凄く かくれんぼが上手で 残された私はひとり 泣いてばかりいる あたりまえの道じゃ 終わってる気がするから 出来もしないことを 語っては呆れられた そんなんばかりループ そんなんばかりループ そんなんばかりループ そんなんばかりがループする せーのでこの花束を あの空に投げつけたら なにかが変わればいいなって 舞い散る花びらに願いを 世間様の基準から はみ出して我が道行けばいいと これじゃ凡人の極みですが 特別になりたい 世間様に後ろ指刺され それでも自分を信じてやる これじゃ凡人の鑑ですが 特別になりたい 嗚呼特別になりたい そんなんばかりループ そんなんばかりループ そんなんばかりループ そんなんばかりがループする |
たしかなことって曲がりくねったこの道を なんとか此処まで来たけど いったい何処にむかっているんだろう 随分とひねくれたもんで 疑うことから始める きっと神様だって呆れて苦笑い ねぇ 確かなことって 本当は何だろう ねぇ 確かなことって 本当にあんのかな ねぇ 確かなことって 本当は何だろう ねぇ 確かなことって 今ふたり握るこの手のあたたかさ こんな僕にも大切な ものが出来たんだ こんな僕でも守りたい 人が隣に こんな僕にも大切な ものが出来たんだ こんな僕でも守りたい 人が隣に 出来たんだ あの日キミと出会えずに この道を歩んでいたら いったい僕はどんな僕だったの そもそもキミなしの僕が 此処まで来れるはずもなくて だからすべての偶然にありがとう ねぇ 確かなことって 本当は何だろう ねぇ 確かなことって 本当にあんのかな ねぇ 確かなことって 本当は何だろう ねぇ 確かなことって 今ふたり握るこの手のあたたかさ 優しさも哀しみも痛みも ぜんぶ分け合える僕らだから 部屋の隅で泣いていた あの日のキミはもういない 綿毛のように柔らかな 願いがゆらゆらと 蒼い空を駆けてくよ 今から迎えに行くよ こんな僕にも大切な ものが出来たんだ こんな僕でも守りたい 人が隣に こんな僕にも大切な ものが出来たんだ こんな僕でも守りたい 人が隣に 出来たんだ | 藤川千愛 | 藤川千愛 | 藤永龍太郎(Elements Garden) | 藤永龍太郎 | 曲がりくねったこの道を なんとか此処まで来たけど いったい何処にむかっているんだろう 随分とひねくれたもんで 疑うことから始める きっと神様だって呆れて苦笑い ねぇ 確かなことって 本当は何だろう ねぇ 確かなことって 本当にあんのかな ねぇ 確かなことって 本当は何だろう ねぇ 確かなことって 今ふたり握るこの手のあたたかさ こんな僕にも大切な ものが出来たんだ こんな僕でも守りたい 人が隣に こんな僕にも大切な ものが出来たんだ こんな僕でも守りたい 人が隣に 出来たんだ あの日キミと出会えずに この道を歩んでいたら いったい僕はどんな僕だったの そもそもキミなしの僕が 此処まで来れるはずもなくて だからすべての偶然にありがとう ねぇ 確かなことって 本当は何だろう ねぇ 確かなことって 本当にあんのかな ねぇ 確かなことって 本当は何だろう ねぇ 確かなことって 今ふたり握るこの手のあたたかさ 優しさも哀しみも痛みも ぜんぶ分け合える僕らだから 部屋の隅で泣いていた あの日のキミはもういない 綿毛のように柔らかな 願いがゆらゆらと 蒼い空を駆けてくよ 今から迎えに行くよ こんな僕にも大切な ものが出来たんだ こんな僕でも守りたい 人が隣に こんな僕にも大切な ものが出来たんだ こんな僕でも守りたい 人が隣に 出来たんだ |
田中が彼氏だったなら田中が彼氏だったなら?そんなこと口にする私は悪女ですか? 彼氏の浮気に気付いた時も あたしより何故か怒っていた田中 あたしがバイトをクビになった日 朝まで飲んで愚痴を聞いてくれた田中 あたしよりもさ あたしのことを 知っている奴は田中しかいないよ 愛するよりも愛されることを選んだ方が幸せになるって? ホントかな? 田中が彼氏だったなら? 時々そんなふうに思うんだ もしも田中が彼氏だったなら こんなに悩んでいないのかもね 田中が彼氏だったなら? 自分のことも好きになれるかも もしも田中が彼氏だったなら? そんなこと口にする私は悪女ですか? この仔の調子が悪かった夜も動物病院付き添ってくれた 不思議と田中になついていたわんころの方が見る目あったり! あたし馬鹿ね 気付けばいつも支えてくれてそこにいるのが当たり前になって 愛するよりも愛されることを選んだ方が幸せになるって? 遅いかな? 田中が彼氏だったなら? 背伸びしないで素でいられるのに もしも田中が彼氏だったなら? 言葉にして伝えてくれるよね? 田中が彼氏だったなら? 髪も煙草臭くならないのに もしも田中が彼氏だったなら? もしも田中が彼氏だったならば? 田中にはあたしなんかよもっと素敵な女子がいるはずよ でもね田中に彼女ができたとしてもあたし絶対祝福なんかしない しないしないしないよ 田中が彼氏だったなら? 時々そんなふうに思うんだ もしも田中が彼氏だったなら? こんなに悩んでいないのかもね 田中が彼氏だったなら? 自分のことも好きになれるかも もしも田中が彼氏だったなら? そんなこと口にする私は悪女ですか? | 藤川千愛 | 藤川千愛 | 竹田祐介(Elements Garden) | 竹田祐介 | 田中が彼氏だったなら?そんなこと口にする私は悪女ですか? 彼氏の浮気に気付いた時も あたしより何故か怒っていた田中 あたしがバイトをクビになった日 朝まで飲んで愚痴を聞いてくれた田中 あたしよりもさ あたしのことを 知っている奴は田中しかいないよ 愛するよりも愛されることを選んだ方が幸せになるって? ホントかな? 田中が彼氏だったなら? 時々そんなふうに思うんだ もしも田中が彼氏だったなら こんなに悩んでいないのかもね 田中が彼氏だったなら? 自分のことも好きになれるかも もしも田中が彼氏だったなら? そんなこと口にする私は悪女ですか? この仔の調子が悪かった夜も動物病院付き添ってくれた 不思議と田中になついていたわんころの方が見る目あったり! あたし馬鹿ね 気付けばいつも支えてくれてそこにいるのが当たり前になって 愛するよりも愛されることを選んだ方が幸せになるって? 遅いかな? 田中が彼氏だったなら? 背伸びしないで素でいられるのに もしも田中が彼氏だったなら? 言葉にして伝えてくれるよね? 田中が彼氏だったなら? 髪も煙草臭くならないのに もしも田中が彼氏だったなら? もしも田中が彼氏だったならば? 田中にはあたしなんかよもっと素敵な女子がいるはずよ でもね田中に彼女ができたとしてもあたし絶対祝福なんかしない しないしないしないよ 田中が彼氏だったなら? 時々そんなふうに思うんだ もしも田中が彼氏だったなら? こんなに悩んでいないのかもね 田中が彼氏だったなら? 自分のことも好きになれるかも もしも田中が彼氏だったなら? そんなこと口にする私は悪女ですか? |
誰も知らないいつになっても 来ないバス 永遠に待ちぼうけかもね 充電あれば 苦じゃないけれど いつまでもつか Nobody knows so 傘を忘れて 少しブルー 土砂降りを横目に流す YouTube見て 束の間の逃避 明日のことすら Nobody knows nothing なんとか今日も終わりそうさ 外に出れば夜風に夏の匂い 忘れかけてた解放感が 明日はきっと晴れると騒いでる 僕の中に微かに灯る 頼りなく消えそうな光 絶やすもんか! 明日を照らすには 心許ない小さな光でも ほら耳を澄ましてごらんよ 明日への足音が聞こえる 箱舟みたい小さな部屋で ギターを抱え ただキミに歌うよ 重力のない 言葉たち やるせなさそに泳いでる 当たり前が そうじゃないって 失わないと Nobody feels so よそ見してたら いつの間にか 予定の場所通りすぎてた どうせならば 行けるところまで 何が待ってるか Nobody knows nothing 待ちきれずに歩き出したんだ 追い抜いてくバスなんか気にしちゃ駄目さ 思いがけずに見上げた空 雲の狭間小さく揺れていたのは 僕の中に微かに灯る 頼りなく消えそうな光 絶やすもんか! 明日を照らすには 心許ない小さな光でも 気付いてないふりして笑うのも 失ったもの数え泣き腫らすのも どれもぜんぶ僕らしくないから 今夜くらい希望とか歌えたらなって… 僕の中に微かに灯る 頼りなく消えそうな光 絶やすもんか!明日を照らすには 心許ない小さな光でも ほら耳を澄ましてごらんよ 明日への足音が聞こえる 箱舟みたい小さな部屋で ギターを抱え ただキミに歌うよ | 藤川千愛 | 藤川千愛 | 竹田祐介(Elements Garden) | 竹田祐介 | いつになっても 来ないバス 永遠に待ちぼうけかもね 充電あれば 苦じゃないけれど いつまでもつか Nobody knows so 傘を忘れて 少しブルー 土砂降りを横目に流す YouTube見て 束の間の逃避 明日のことすら Nobody knows nothing なんとか今日も終わりそうさ 外に出れば夜風に夏の匂い 忘れかけてた解放感が 明日はきっと晴れると騒いでる 僕の中に微かに灯る 頼りなく消えそうな光 絶やすもんか! 明日を照らすには 心許ない小さな光でも ほら耳を澄ましてごらんよ 明日への足音が聞こえる 箱舟みたい小さな部屋で ギターを抱え ただキミに歌うよ 重力のない 言葉たち やるせなさそに泳いでる 当たり前が そうじゃないって 失わないと Nobody feels so よそ見してたら いつの間にか 予定の場所通りすぎてた どうせならば 行けるところまで 何が待ってるか Nobody knows nothing 待ちきれずに歩き出したんだ 追い抜いてくバスなんか気にしちゃ駄目さ 思いがけずに見上げた空 雲の狭間小さく揺れていたのは 僕の中に微かに灯る 頼りなく消えそうな光 絶やすもんか! 明日を照らすには 心許ない小さな光でも 気付いてないふりして笑うのも 失ったもの数え泣き腫らすのも どれもぜんぶ僕らしくないから 今夜くらい希望とか歌えたらなって… 僕の中に微かに灯る 頼りなく消えそうな光 絶やすもんか!明日を照らすには 心許ない小さな光でも ほら耳を澄ましてごらんよ 明日への足音が聞こえる 箱舟みたい小さな部屋で ギターを抱え ただキミに歌うよ |
ちゃんとした人不適合者あたしちゃんとしていないから 君に面倒掛けちゃうかもよ あたしちゃんとした人不適合だから 毎日なんだか楽しくやってます たまに取り出すアイロンの 温度はいつだって最強 焦がして溶かして気付く あたしホントちゃんとしてない そもそも説明書の類を 読んだことない…その発想ない 生真面目な君はきっと呆れる ベーコンならカリカリでいいのに 明日も早いとかいう君の その口をふさいであげようか 背徳感に勝るスパイス 君は知らない…教えてあげるよ あたし感情で生きているから 論理的じゃないなんてむしろ誉め言葉 あたし感情に支配されてんの 冷静に!なんて反吐が出ちゃうよ あたしちゃんとしていないから 君に面倒掛けちゃうかもよ あたしちゃんとした人不適合だから 毎日なんだか楽しくやってます 数字は苦手なんだよね だから逆算なんてお断り 財布はいつも小銭だらけ あたしホント何なんだろう 今いる場所が分からないから 地図は何となくの雰囲気で…見る 迷うことは嫌いじゃないし きっと寄り道だって意味があるでしょ 君は優先順位を付けろと もっともらしいことを言うけれど イマ、タノシイよりも大切な ものなんてあたしの世界では無意味なんよ ちゃんとしろってなんなんさ そんなんあたし知らんがな ちゃんとした世界の水は あたしの肌によう合わんけ ちゃんとしろってなんなんさ そんなん知らんがな知らんがな 真夜中に食べるアイスクリーム ちゃんとしてなくて良かった良かった あたし感情で生きているから あたし感情で生きているから あたし感情で生きているから 論理的じゃないなんてむしろ誉め言葉 あたし感情に支配されてんの 冷静に!なんて反吐が出ちゃうよ あたしちゃんとしていないから 君に面倒掛けちゃうかもよ あたしちゃんとした人不適合だから 毎日なんだか楽しくやってます | 藤川千愛 | 藤川千愛 | 近藤世真(Elements Garden) | 近藤世真(Elements Garden) | あたしちゃんとしていないから 君に面倒掛けちゃうかもよ あたしちゃんとした人不適合だから 毎日なんだか楽しくやってます たまに取り出すアイロンの 温度はいつだって最強 焦がして溶かして気付く あたしホントちゃんとしてない そもそも説明書の類を 読んだことない…その発想ない 生真面目な君はきっと呆れる ベーコンならカリカリでいいのに 明日も早いとかいう君の その口をふさいであげようか 背徳感に勝るスパイス 君は知らない…教えてあげるよ あたし感情で生きているから 論理的じゃないなんてむしろ誉め言葉 あたし感情に支配されてんの 冷静に!なんて反吐が出ちゃうよ あたしちゃんとしていないから 君に面倒掛けちゃうかもよ あたしちゃんとした人不適合だから 毎日なんだか楽しくやってます 数字は苦手なんだよね だから逆算なんてお断り 財布はいつも小銭だらけ あたしホント何なんだろう 今いる場所が分からないから 地図は何となくの雰囲気で…見る 迷うことは嫌いじゃないし きっと寄り道だって意味があるでしょ 君は優先順位を付けろと もっともらしいことを言うけれど イマ、タノシイよりも大切な ものなんてあたしの世界では無意味なんよ ちゃんとしろってなんなんさ そんなんあたし知らんがな ちゃんとした世界の水は あたしの肌によう合わんけ ちゃんとしろってなんなんさ そんなん知らんがな知らんがな 真夜中に食べるアイスクリーム ちゃんとしてなくて良かった良かった あたし感情で生きているから あたし感情で生きているから あたし感情で生きているから 論理的じゃないなんてむしろ誉め言葉 あたし感情に支配されてんの 冷静に!なんて反吐が出ちゃうよ あたしちゃんとしていないから 君に面倒掛けちゃうかもよ あたしちゃんとした人不適合だから 毎日なんだか楽しくやってます |
手のひらの中でひとりは寂しくて 携帯をサーフした 恋愛映画みたいな 出会いじゃないけど 初めから秘密を 分かちあうような 共犯者みたいだ 嫌いじゃないけど 薄っぺらい出会いとか 馬鹿にしてたはずなのに 時代のせいにして 濁しときゃいいよ 手のひらの中で結ばれて 共通の趣味が加速させる そんな恋があっても 悪くはないから 手のひらの中で結ばれて こんなはずじゃなかったとか そんな恋があっても 悪くはないから カルビよりミノが好き 海は焼けるから嫌い 夜通し映画観たいな 運動はちょっと苦手 初めから知ってると そういうものだって 互いに許せるの だから居心地よかった 出会いがないなんて 愚痴っていたあの日よ 時代のせいにして 流されてみればいい 手のひらの中で結ばれて 疑うことから始まって そんな恋があっても 悪くはないから 手のひらの中で結ばれて 今じゃキツク手を握り合う そんな恋があっても 悪くはないから 出会い方なんてどうでもいいよな そのあとの方がもっと肝心だから でも祖母ちゃんに伝えたら 驚いてしまうかな それとも笑って羨むかしら 手のひらの中で結ばれて 共通の趣味が加速させる そんな恋があっても 悪くはないから 手のひらの中で結ばれて こんなはずじゃなかったとか そんな恋があっても 悪くはないから 悪くはないから | 藤川千愛 | 藤川千愛 | 竹田祐介(Elements Garden) | 竹田祐介 | ひとりは寂しくて 携帯をサーフした 恋愛映画みたいな 出会いじゃないけど 初めから秘密を 分かちあうような 共犯者みたいだ 嫌いじゃないけど 薄っぺらい出会いとか 馬鹿にしてたはずなのに 時代のせいにして 濁しときゃいいよ 手のひらの中で結ばれて 共通の趣味が加速させる そんな恋があっても 悪くはないから 手のひらの中で結ばれて こんなはずじゃなかったとか そんな恋があっても 悪くはないから カルビよりミノが好き 海は焼けるから嫌い 夜通し映画観たいな 運動はちょっと苦手 初めから知ってると そういうものだって 互いに許せるの だから居心地よかった 出会いがないなんて 愚痴っていたあの日よ 時代のせいにして 流されてみればいい 手のひらの中で結ばれて 疑うことから始まって そんな恋があっても 悪くはないから 手のひらの中で結ばれて 今じゃキツク手を握り合う そんな恋があっても 悪くはないから 出会い方なんてどうでもいいよな そのあとの方がもっと肝心だから でも祖母ちゃんに伝えたら 驚いてしまうかな それとも笑って羨むかしら 手のひらの中で結ばれて 共通の趣味が加速させる そんな恋があっても 悪くはないから 手のひらの中で結ばれて こんなはずじゃなかったとか そんな恋があっても 悪くはないから 悪くはないから |
東京こんなふうにはなりたくないな そう思わせる大人達(あいつら)が喜びそうな偏りのない あたし演じて掴んだ道の果てに 授業もそこそこ寝る間も惜しんで バイトに勤しみ食い繋ぐ現在(いま) 奨学金とか聞こえはいいけど あとあと思えばただの借金なんだから 要領ばかりよくなっても薄っぺらくて泣けてくる 流されるままに時が過ぎて 嫌嫌嫌 夢なんて 夢なんて口にしたくもなかった タッタタタ 高収入をやたら謳ってる派手で下品なトラックが あたしの横を通り過ぎてった 生ぬるい風が頬を撫でた こんなふうにはなりたくないな そう思わせる大人達(あいつら)が喜びそうな偏りのない あたし演じて掴んだ道の果てに 残高透かして見る 夢はそうね あの日見た夢の面影もなく 願いも喉元過ぎれば なんだか 熱くなったのがまるで冗談みたいだね 想像ばかり膨らんだ いつの間にか萎んでた 絆されるままに道を選び 嫌嫌嫌 夢なんて夢なんて口にしたくもなかった タッタタタ 行き場をなくした願いはどこに 諦めなくちゃと思うほどに 今さら涙がこぼれ落ちてく けれど拭う余裕すらなくて 高収入をやたら謳ってる派手で下品なトラックが あたしの横を通り過ぎてった 生ぬるい風が頬を撫でた こんなふうにはなりたくないな そう思わせる大人達(あいつら)が喜びそうな偏りのない あたし演じて掴んだ道の果てに これでいいの? これでいいの? | 藤川千愛 | 藤川千愛 | 竹田祐介(Elements Garden) | 竹田祐介 | こんなふうにはなりたくないな そう思わせる大人達(あいつら)が喜びそうな偏りのない あたし演じて掴んだ道の果てに 授業もそこそこ寝る間も惜しんで バイトに勤しみ食い繋ぐ現在(いま) 奨学金とか聞こえはいいけど あとあと思えばただの借金なんだから 要領ばかりよくなっても薄っぺらくて泣けてくる 流されるままに時が過ぎて 嫌嫌嫌 夢なんて 夢なんて口にしたくもなかった タッタタタ 高収入をやたら謳ってる派手で下品なトラックが あたしの横を通り過ぎてった 生ぬるい風が頬を撫でた こんなふうにはなりたくないな そう思わせる大人達(あいつら)が喜びそうな偏りのない あたし演じて掴んだ道の果てに 残高透かして見る 夢はそうね あの日見た夢の面影もなく 願いも喉元過ぎれば なんだか 熱くなったのがまるで冗談みたいだね 想像ばかり膨らんだ いつの間にか萎んでた 絆されるままに道を選び 嫌嫌嫌 夢なんて夢なんて口にしたくもなかった タッタタタ 行き場をなくした願いはどこに 諦めなくちゃと思うほどに 今さら涙がこぼれ落ちてく けれど拭う余裕すらなくて 高収入をやたら謳ってる派手で下品なトラックが あたしの横を通り過ぎてった 生ぬるい風が頬を撫でた こんなふうにはなりたくないな そう思わせる大人達(あいつら)が喜びそうな偏りのない あたし演じて掴んだ道の果てに これでいいの? これでいいの? |
何処へ色欲に溺れ 嫉妬に狂う 憤怒に焼かれ 高慢が宿る 強欲に駆られ 怠惰に染まる 暴食に呑まれ 我消えて逝く何処へ 我消えて塵に 我消えて『誰だ?』 忍び寄る影 どこからともなく ささやく声に 騙され楽に 甘美な毒が 身体を巡る 優しい嘘に 我消えて逝く何処へ 我消えて塵に 我消えて『誰だ?』 Lust Envy Wrath Pride Greed Sloth and Gluttony Lust Envy Wrath Pride Greed Sloth Gluttony 何と引き換えに その力を得る 最強の果てに何が 待ってる? 汚れることに 何の躊躇いが? 犠牲なき力 なんて戯言かもね なんて戯言かもね 失われてく自我が泣いてる 僕の中の僕に 誰か早く気付いて 善も悪も漏れなく 飼い慣らしていたのに そっちは行っちゃ駄目だと 誰かの声が爆ぜた 抗うこと忘れ この身流れのままに 変わりたくても変われないのに 浸食され染まるのはー瞬のこと 何と引き換えに その力を得る 最強の果てに何が 待ってる? 汚れることに 何の躊躇いが? 犠牲なき力 なんて戯言かもね なんて戯言かもね 失われてく自我が泣いてる Lust Envy Wrath Pride Greed Sloth and Gluttony Lust Envy Wrath Pride Greed Sloth Gluttony 何と引き換えに その力を得る 最強の果てに何が 待ってる? 汚れることに 何の躊躇いが? 犠牲なき力 なんて戯言かもね なんて戯言かもね 失われてく自我が泣いてる | 藤川千愛 | 藤川千愛 | 藤永龍太郎(Elements Garden) | 藤永龍太郎(Elements Garden) | 色欲に溺れ 嫉妬に狂う 憤怒に焼かれ 高慢が宿る 強欲に駆られ 怠惰に染まる 暴食に呑まれ 我消えて逝く何処へ 我消えて塵に 我消えて『誰だ?』 忍び寄る影 どこからともなく ささやく声に 騙され楽に 甘美な毒が 身体を巡る 優しい嘘に 我消えて逝く何処へ 我消えて塵に 我消えて『誰だ?』 Lust Envy Wrath Pride Greed Sloth and Gluttony Lust Envy Wrath Pride Greed Sloth Gluttony 何と引き換えに その力を得る 最強の果てに何が 待ってる? 汚れることに 何の躊躇いが? 犠牲なき力 なんて戯言かもね なんて戯言かもね 失われてく自我が泣いてる 僕の中の僕に 誰か早く気付いて 善も悪も漏れなく 飼い慣らしていたのに そっちは行っちゃ駄目だと 誰かの声が爆ぜた 抗うこと忘れ この身流れのままに 変わりたくても変われないのに 浸食され染まるのはー瞬のこと 何と引き換えに その力を得る 最強の果てに何が 待ってる? 汚れることに 何の躊躇いが? 犠牲なき力 なんて戯言かもね なんて戯言かもね 失われてく自我が泣いてる Lust Envy Wrath Pride Greed Sloth and Gluttony Lust Envy Wrath Pride Greed Sloth Gluttony 何と引き換えに その力を得る 最強の果てに何が 待ってる? 汚れることに 何の躊躇いが? 犠牲なき力 なんて戯言かもね なんて戯言かもね 失われてく自我が泣いてる |
Nightmare1・2・!で生まれ変わる 良いきっかけと開き直る BrandNewDayを何に染める どうせなら派手に打ち上げる 1・2・!で我に返る ありのままの私が好きと ありのままなんて知らぬキミが パスタの茹で時間ですら 分かり合えぬふたりなのに 誰かを助ければ他の 誰かが妬むような世界 ピンチに現る本性 まるでIt smells like hell みたい 懐かしむNomal days いかようにもとれる 日々繰り返す 夢から覚めて見る 景色は枯れた大地 それとも聴こえる?Sweet Song 昨日とよく似た今日が終わる 明日という名の振り出し 息をするのも飽きるくらい Nightmare like a merry-go-round 悪い夢なら覚めてくれよ そこかしこに潜むPitfall『嫌』 底なし沼で溺れてる Nightmare like a merry-go-round 壊れることを承知で遊ぶ 迷子になると分かって進む 存在価値を教えてよ 構って欲しいだけなのかも 私の好きはいつの間にか あなたの好きに侵されてく 踏み外したい衝動 慌てるあなた見てみたい 愛なんて心綺楼 近づくほど遠のく 馬鹿にしてるわ 驚かせてみせて 恥ずかしげもなく 心から愛してると… 1・2・!で生まれ変わる 良いきっかけと開き直る BrandNewDayを何に染める どうせなら派手に打ち上げる 1・2・!で我に返る 昨日とよく似た今日が終わる 明日という名の振り出し 息をするのも飽きるくらい Nightmare like a merry-go-round 悪い夢なら覚めてくれよ そこかしこに潜むPitfall『嫌』 底なし沼で溺れてる Nightmare like a merry-go-round | 藤川千愛 | 藤川千愛 | 竹田祐介(Elements Garden) | 竹田祐介 | 1・2・!で生まれ変わる 良いきっかけと開き直る BrandNewDayを何に染める どうせなら派手に打ち上げる 1・2・!で我に返る ありのままの私が好きと ありのままなんて知らぬキミが パスタの茹で時間ですら 分かり合えぬふたりなのに 誰かを助ければ他の 誰かが妬むような世界 ピンチに現る本性 まるでIt smells like hell みたい 懐かしむNomal days いかようにもとれる 日々繰り返す 夢から覚めて見る 景色は枯れた大地 それとも聴こえる?Sweet Song 昨日とよく似た今日が終わる 明日という名の振り出し 息をするのも飽きるくらい Nightmare like a merry-go-round 悪い夢なら覚めてくれよ そこかしこに潜むPitfall『嫌』 底なし沼で溺れてる Nightmare like a merry-go-round 壊れることを承知で遊ぶ 迷子になると分かって進む 存在価値を教えてよ 構って欲しいだけなのかも 私の好きはいつの間にか あなたの好きに侵されてく 踏み外したい衝動 慌てるあなた見てみたい 愛なんて心綺楼 近づくほど遠のく 馬鹿にしてるわ 驚かせてみせて 恥ずかしげもなく 心から愛してると… 1・2・!で生まれ変わる 良いきっかけと開き直る BrandNewDayを何に染める どうせなら派手に打ち上げる 1・2・!で我に返る 昨日とよく似た今日が終わる 明日という名の振り出し 息をするのも飽きるくらい Nightmare like a merry-go-round 悪い夢なら覚めてくれよ そこかしこに潜むPitfall『嫌』 底なし沼で溺れてる Nightmare like a merry-go-round |
ないものねだり正論以外吐いたら駄目と 足りない脳さえ使えないなんて 選択肢に並ぶカードは 清廉潔白はいご苦労さん あらがわないのが楽だって 知らぬが仏って残酷ね 壊したい衝動に鍵をかけ 良い子のピエロは今日も泣く 泣く 泣く ないものねだり 穢れなき きみの美しさじゃ逝けないよ ないものねだり 情けなし 立ち尽くすだけの木偶の坊 ないものねだり 午前三時 這わせた指の先お月様 ないものねだり くたばればいい 本音で語れぬ世界などいらない 中途半端が性に合うとか いらない勝負は避ける主義とか 波風立てず愛想良くね 右に倣えば超お利巧さん 無色透明なら楽だって? 何色にでも染まれますって 生きてる意味などI don't care 鏡に映るあなたは誰?誰?誰? よどみのない答えばっかで 何を選べばいいときみは言うの? いつからだろう生き難くて 取り残され眺めるだけの末期 わがままな世界が恋しくて ないものねだり 穢れなき きみの美しさじゃ逝けないよ ないものねだり 情けなし 立ち尽くすだけの木偶の坊 ないものねだり 午前三時 這わせた指の先お月様 ないものねだり くたばればいい 本音で語れぬ世界などいらない | 藤川千愛 | 藤川千愛 | 竹田祐介(Elements Garden) | 竹田祐介(Elements Garden) | 正論以外吐いたら駄目と 足りない脳さえ使えないなんて 選択肢に並ぶカードは 清廉潔白はいご苦労さん あらがわないのが楽だって 知らぬが仏って残酷ね 壊したい衝動に鍵をかけ 良い子のピエロは今日も泣く 泣く 泣く ないものねだり 穢れなき きみの美しさじゃ逝けないよ ないものねだり 情けなし 立ち尽くすだけの木偶の坊 ないものねだり 午前三時 這わせた指の先お月様 ないものねだり くたばればいい 本音で語れぬ世界などいらない 中途半端が性に合うとか いらない勝負は避ける主義とか 波風立てず愛想良くね 右に倣えば超お利巧さん 無色透明なら楽だって? 何色にでも染まれますって 生きてる意味などI don't care 鏡に映るあなたは誰?誰?誰? よどみのない答えばっかで 何を選べばいいときみは言うの? いつからだろう生き難くて 取り残され眺めるだけの末期 わがままな世界が恋しくて ないものねだり 穢れなき きみの美しさじゃ逝けないよ ないものねだり 情けなし 立ち尽くすだけの木偶の坊 ないものねだり 午前三時 這わせた指の先お月様 ないものねだり くたばればいい 本音で語れぬ世界などいらない |
なにも忘れるわけじゃない無くしたものと 手にしたものと どちらが多い道だったかな 天秤に掛けてみたところで 何の意味もないから もうやめぇやめぇ 黄昏間近 君を探して 僕はただ空見上げ祈る 頬を撫でた緩い風に想いを託して 目を閉じて待とう 泡のように儚い嘘 騙して欲しい 染めて欲しいんよ 隣にいない君なのに あの日の君よりもっともっと 愛しいなんて 何がどうなっとるん? もうすべて受け入れるから もうすべて受け入れて先へと 結んだ約束 色褪せようと 忘れるわけじゃない わけじゃない 忘れるわけじゃない もうすべて受け入れるから もうすべて受け入れて謳おう 千切った心の 痛みが嬉しい そう思える日が来ると なにも忘れるわけじゃない 押し寄せる波 さらっていくの 確かなものが過去になってく 自分を責めてみたところで 誰も笑えないから もうやめぇやめぇ あした世界が滅びようとも 林檎の木を植えようよ ふたり 与えることを夢見る現在(いま) 怖くなんてないよ 目を閉じて待とう 君の匂い優しい声 薄まりゃしない 焼き付いてるんだ 隣にいない君なのに あの日の君よりもっともっと 愛しいなんて 何がどうなっとるん? どうなっとるん? もうすべて受け入れるから もうすべて受け入れて先へと 結んだ約束 色褪せようと 忘れるわけじゃない わけじゃない 忘れるわけじゃない もうすべて受け入れるから もうすべて受け入れて謳おう 千切った心の 痛みが嬉しい そう思える日が来ると なにも忘れるわけじゃない | 藤川千愛 | 藤川千愛 | 近藤世真(Elements Garden) | 近藤世真(Elements Garden) | 無くしたものと 手にしたものと どちらが多い道だったかな 天秤に掛けてみたところで 何の意味もないから もうやめぇやめぇ 黄昏間近 君を探して 僕はただ空見上げ祈る 頬を撫でた緩い風に想いを託して 目を閉じて待とう 泡のように儚い嘘 騙して欲しい 染めて欲しいんよ 隣にいない君なのに あの日の君よりもっともっと 愛しいなんて 何がどうなっとるん? もうすべて受け入れるから もうすべて受け入れて先へと 結んだ約束 色褪せようと 忘れるわけじゃない わけじゃない 忘れるわけじゃない もうすべて受け入れるから もうすべて受け入れて謳おう 千切った心の 痛みが嬉しい そう思える日が来ると なにも忘れるわけじゃない 押し寄せる波 さらっていくの 確かなものが過去になってく 自分を責めてみたところで 誰も笑えないから もうやめぇやめぇ あした世界が滅びようとも 林檎の木を植えようよ ふたり 与えることを夢見る現在(いま) 怖くなんてないよ 目を閉じて待とう 君の匂い優しい声 薄まりゃしない 焼き付いてるんだ 隣にいない君なのに あの日の君よりもっともっと 愛しいなんて 何がどうなっとるん? どうなっとるん? もうすべて受け入れるから もうすべて受け入れて先へと 結んだ約束 色褪せようと 忘れるわけじゃない わけじゃない 忘れるわけじゃない もうすべて受け入れるから もうすべて受け入れて謳おう 千切った心の 痛みが嬉しい そう思える日が来ると なにも忘れるわけじゃない |
ぬか床もういっそぬか床に潜ってさ 四の五の言わず眠りたいんよね 深層心理の奥深くに 眠る才能(ひみつ)ディグってさ 自分に震えるの いい塩梅に漬かったあたしが 忘れられて萎れちゃう前に 連れ出さなくちゃ 連れ出さなくちゃねー いつもと違う電車に乗って 目的も決めず旅に出るって ドラマみたいに大胆な 自分はあたしの中にゃおらんし ぬか床で眠るひなびたナス うなずきたくなる程美味しくて あたしの眼(まなこ)は何見とる? 小さな幸せに喰いつけよ 知らぬ間にどっか 弱っとるんかも 気が付かぬうちに 病んでいたんかな? ぬか床にでも潜ってさ 四の五の言わず眠りたいんよね 深層心理の奥深くに 眠る才能(ひみつ)ディグってさ 自分に震えるの いい塩梅に漬かったあたしが 忘れられて萎れちゃう前に 連れ出さなくちゃ 連れ出さなくちゃねー 嫌なことばかりに敏感な あたしのアンテナまじでヤバメ 鈍感なふりして笑えばいい? 内の臓が愚痴こぼしとんよ あなたの寝床に潜ったら『ねえ』 知らない私に出会えるかしら? ぬか床に問うた午前二時 小さな宇宙に逃避行 知らぬ間にどっか 弱っとるんかも 気が付かぬうちに 病んでいたんかな? (くさいくさい 面倒くさい) (ないない そんなことない) 放ったらかしは拗ねちゃうよ (くさいくさい 面倒くさい) 放ったらかしは拗ねちゃうよ (ないない そんなことない) 構いすぎもいけんけど 面倒くさいって煙たがらんで 愛を込めて (こねくり回して愛を込めて) こねくり回してよ もういっそもういっそ ぬか床に潜ってさ ぬか床に潜ってさ 四の五の言わず眠りたいんよね 深層心理の奥深くに 眠る才能(ひみつ)ディグってさ 自分に震えるの いい塩梅に漬かったあたしが 忘れられて萎れちゃう前に 連れ出さなくちゃ 連れ出さなくちゃ 連れ出さなくちゃ 連れ出さなくちゃねー | 藤川千愛 | 藤川千愛 | 近藤世真(Elements Garden) | 近藤世真(Elements Garden) | もういっそぬか床に潜ってさ 四の五の言わず眠りたいんよね 深層心理の奥深くに 眠る才能(ひみつ)ディグってさ 自分に震えるの いい塩梅に漬かったあたしが 忘れられて萎れちゃう前に 連れ出さなくちゃ 連れ出さなくちゃねー いつもと違う電車に乗って 目的も決めず旅に出るって ドラマみたいに大胆な 自分はあたしの中にゃおらんし ぬか床で眠るひなびたナス うなずきたくなる程美味しくて あたしの眼(まなこ)は何見とる? 小さな幸せに喰いつけよ 知らぬ間にどっか 弱っとるんかも 気が付かぬうちに 病んでいたんかな? ぬか床にでも潜ってさ 四の五の言わず眠りたいんよね 深層心理の奥深くに 眠る才能(ひみつ)ディグってさ 自分に震えるの いい塩梅に漬かったあたしが 忘れられて萎れちゃう前に 連れ出さなくちゃ 連れ出さなくちゃねー 嫌なことばかりに敏感な あたしのアンテナまじでヤバメ 鈍感なふりして笑えばいい? 内の臓が愚痴こぼしとんよ あなたの寝床に潜ったら『ねえ』 知らない私に出会えるかしら? ぬか床に問うた午前二時 小さな宇宙に逃避行 知らぬ間にどっか 弱っとるんかも 気が付かぬうちに 病んでいたんかな? (くさいくさい 面倒くさい) (ないない そんなことない) 放ったらかしは拗ねちゃうよ (くさいくさい 面倒くさい) 放ったらかしは拗ねちゃうよ (ないない そんなことない) 構いすぎもいけんけど 面倒くさいって煙たがらんで 愛を込めて (こねくり回して愛を込めて) こねくり回してよ もういっそもういっそ ぬか床に潜ってさ ぬか床に潜ってさ 四の五の言わず眠りたいんよね 深層心理の奥深くに 眠る才能(ひみつ)ディグってさ 自分に震えるの いい塩梅に漬かったあたしが 忘れられて萎れちゃう前に 連れ出さなくちゃ 連れ出さなくちゃ 連れ出さなくちゃ 連れ出さなくちゃねー |
hane跳び方も知らず駆け降りた 羽なんかないけど掻き立てられた 疑いもせずに前のめりで 呆れるくらい自分信じてさ 真っ逆さまに落ちた先で 何を…、掴む…、それとも終わり? 100年に一度の風が吹くよ 上昇気流を感じて掴め 『飛び立てよ!』 落ちてく途中で見えた景色は 過去現在未来…、なんだったっけな 落ちてく途中で見えた螺旋に ボクキミアイツ…誰だったけな?? 羽根なんかなくたって 飛んでみたらいいじゃん 粉々に砕けたって 腐ってるよりいいじゃん 向こう岸から振り返って 馬鹿に出来たらいいじゃん 向こう岸から振り返って 馬鹿に出来たら最高じゃん そのもっともらしい教鞭が みなにあてはまるわけじゃないから 無責任な声に見失わず きみの翼広げりゃいいさ 真っ逆さまに落ちた先で 何に…、怯え…、それとも笑う? 100年に一度の風が吹くよ 上昇気流を感じて歌え 『恥らず誇れ!』 落ちてく途中で聞こえたメロディ 罪やら罰、そんなんだっけな 落ちてく途中で口づさんだのは ハジマリノウタ…多分そうなんだ 羽根なんかなくたって 飛んでみたらいいじゃん 粉々に砕けたって 腐ってるよりいいじゃん 向こう岸から振り返って 馬鹿に出来たらいいじゃん 向こう岸から振り返って 馬鹿に出来たら最高じゃん 欲しいものは手の届くところに 転がってなんかなーいんだ 並んだって順番通りに まわってくるわけなーい『馬鹿』 羽根なんかなくたって 飛んでみたらいいじゃん 粉々に砕けたって 腐ってるよりいいじゃん 向こう岸から振り返って 馬鹿に出来たらいいじゃん 向こう岸から振り返って 馬鹿に出来たら最高じゃん | 藤川千愛 | 藤川千愛・高橋花 | 藤永龍太郎 (Elements Garden) | 藤永龍太郎 | 跳び方も知らず駆け降りた 羽なんかないけど掻き立てられた 疑いもせずに前のめりで 呆れるくらい自分信じてさ 真っ逆さまに落ちた先で 何を…、掴む…、それとも終わり? 100年に一度の風が吹くよ 上昇気流を感じて掴め 『飛び立てよ!』 落ちてく途中で見えた景色は 過去現在未来…、なんだったっけな 落ちてく途中で見えた螺旋に ボクキミアイツ…誰だったけな?? 羽根なんかなくたって 飛んでみたらいいじゃん 粉々に砕けたって 腐ってるよりいいじゃん 向こう岸から振り返って 馬鹿に出来たらいいじゃん 向こう岸から振り返って 馬鹿に出来たら最高じゃん そのもっともらしい教鞭が みなにあてはまるわけじゃないから 無責任な声に見失わず きみの翼広げりゃいいさ 真っ逆さまに落ちた先で 何に…、怯え…、それとも笑う? 100年に一度の風が吹くよ 上昇気流を感じて歌え 『恥らず誇れ!』 落ちてく途中で聞こえたメロディ 罪やら罰、そんなんだっけな 落ちてく途中で口づさんだのは ハジマリノウタ…多分そうなんだ 羽根なんかなくたって 飛んでみたらいいじゃん 粉々に砕けたって 腐ってるよりいいじゃん 向こう岸から振り返って 馬鹿に出来たらいいじゃん 向こう岸から振り返って 馬鹿に出来たら最高じゃん 欲しいものは手の届くところに 転がってなんかなーいんだ 並んだって順番通りに まわってくるわけなーい『馬鹿』 羽根なんかなくたって 飛んでみたらいいじゃん 粉々に砕けたって 腐ってるよりいいじゃん 向こう岸から振り返って 馬鹿に出来たらいいじゃん 向こう岸から振り返って 馬鹿に出来たら最高じゃん |
遥か彼方(bonus track)踏み込むぜアクセル駆け引きは無いさ、 そうだよ夜をぬける ねじ込むさ最後に差し引きゼロさ、 そうだよ日々を削る 心をそっと開いてギュっと引き寄せたら 届くよきっと伝うよもっとさあ 生き急いで搾り取って縺れる足だけど 前よりずっとそう、遠くへ 奪い取って掴んだって君じゃないなら 意味は無いのさ だからもっと…遥か彼方 踏み込むぜアクセル駆け引きは無いさ、 そうだよ夜をぬける ねじ込むさ最後に差し引きゼロさ、 そうだよ日々を削る 心をそっと開いてギュっと引き寄せたら 届くよきっと伝うよもっとさあ 生き急いで搾り取って縺れる足だけど 前よりずっとそう、遠くへ 奪い取って掴んだって君じゃないなら 意味は無いのさ だから、嗚呼、遥か彼方 偽る事に慣れた君の世界を塗り潰すのさ、白く… | 藤川千愛 | 後藤正文 | 後藤正文 | 下田晃太郎 | 踏み込むぜアクセル駆け引きは無いさ、 そうだよ夜をぬける ねじ込むさ最後に差し引きゼロさ、 そうだよ日々を削る 心をそっと開いてギュっと引き寄せたら 届くよきっと伝うよもっとさあ 生き急いで搾り取って縺れる足だけど 前よりずっとそう、遠くへ 奪い取って掴んだって君じゃないなら 意味は無いのさ だからもっと…遥か彼方 踏み込むぜアクセル駆け引きは無いさ、 そうだよ夜をぬける ねじ込むさ最後に差し引きゼロさ、 そうだよ日々を削る 心をそっと開いてギュっと引き寄せたら 届くよきっと伝うよもっとさあ 生き急いで搾り取って縺れる足だけど 前よりずっとそう、遠くへ 奪い取って掴んだって君じゃないなら 意味は無いのさ だから、嗚呼、遥か彼方 偽る事に慣れた君の世界を塗り潰すのさ、白く… |
バケモノと呼ばれて呼び覚ます声に 振り向いた罪で 与えられし者 化け物と呼ばれ 神の気まぐれか 時のいたずらさ 与えられし者 だけが知る憂い 望んだわけじゃないと 抗ったところで 愛されるわけなんかなく 誰を憎めばいい この世界はすべて嘘と 君が叫んでくれたなら もうちょっとだけ もうちょっとだけ もうちょっとだけ 世界を許してみようかな 誰を救うために 君を殺める罪 与えられずとも 零れ落ちる涙(なだ) ただの異物だと 押し殺した日々 与えられずとも 腑に落ちぬ宿命(さだめ) 放っておいてくれないか 願ったところで 流されるわけなんかなく 僕を引きずり出すの この世界になんの価値も ないと証明したところで どうせ勝手に どうせ勝手に どうせ勝手に 世界は朽ちて終わるんだよ 生まれ堕ちた意味 いつか分かるかな 約束の地なんて とうに沈んでいるのに 許されるなら 愛を愛を 愛を知りたかった この世界はすべて嘘と 君が叫んでくれたなら もうちょっとだけ もうちょっとだけ もうちょっとだけ 世界を許してみようかな | 藤川千愛 | 藤川千愛・高橋花 | 藤永龍太郎(Elements Garden) | | 呼び覚ます声に 振り向いた罪で 与えられし者 化け物と呼ばれ 神の気まぐれか 時のいたずらさ 与えられし者 だけが知る憂い 望んだわけじゃないと 抗ったところで 愛されるわけなんかなく 誰を憎めばいい この世界はすべて嘘と 君が叫んでくれたなら もうちょっとだけ もうちょっとだけ もうちょっとだけ 世界を許してみようかな 誰を救うために 君を殺める罪 与えられずとも 零れ落ちる涙(なだ) ただの異物だと 押し殺した日々 与えられずとも 腑に落ちぬ宿命(さだめ) 放っておいてくれないか 願ったところで 流されるわけなんかなく 僕を引きずり出すの この世界になんの価値も ないと証明したところで どうせ勝手に どうせ勝手に どうせ勝手に 世界は朽ちて終わるんだよ 生まれ堕ちた意味 いつか分かるかな 約束の地なんて とうに沈んでいるのに 許されるなら 愛を愛を 愛を知りたかった この世界はすべて嘘と 君が叫んでくれたなら もうちょっとだけ もうちょっとだけ もうちょっとだけ 世界を許してみようかな |
バルサミコ酢バルサミコ酢がお洒落な だけって思っとる君は何なん!? この人で本当に良いのかしら? 思い悩んだら聞いてみるの この人で本当に良いのかしらって 思った時点で終わってる気もするけど できることなら慎ましく 穏やかに譲り合ってさ 生きていたいのになんでだろう 許せないのあんたのそういうとこ 私ってこんなにも 偏見に満ちた かたよった女だって 認めなくっちゃ 二人の相性の 良し悪しなんてさ デラシネみたいで すぐに狂うから バルサミコ酢がお洒落な だけって思っとる君は何なん!? バルサミコ酢がお洒落な だけって思っとる人じゃやーよ ゆずれない好きを抱えとんのよ 理解されないの慣れっこだけど ゆずれない好きがあっちゃあかんの?ねえ あたしは世界を楽しむのよそれだけ 目玉焼きには何かける? 塩コショウ?ソース?醤油? 白熱の論争邪魔するけど 癖強なあたしゃバルサミコ酢 馬鹿だって言われても 冒険したいの くちにした者(もん)だけが 知れる蜜よ 裸足の才能が あやかしなんてさ どの口が言うの? つまらないあなた バルサミコ酢がお洒落な だけって思っとる君は何なん!? バルサミコ酢がお洒落な だけって思っとる人じゃやーよ 知ってるつもり その道曇り 傍にいるのに 溜息ばかり どうするつもり 本音がポロり 安っぽい祈り まだ君に期待ほんのり バルサミコ酢がお洒落な だけって思っとる君は何なん!? バルサミコ酢がお洒落な だけって思っとる人じゃやーよ バルサミコ酢がお洒落な だけって思っとる君は何なん!? 甘酸っぱい宇宙の底を 二人で舐め尽くすそんなんがいいの | 藤川千愛 | 藤川千愛 | 竹田祐介(Elements Garden) | 竹田祐介(Elements Garden) | バルサミコ酢がお洒落な だけって思っとる君は何なん!? この人で本当に良いのかしら? 思い悩んだら聞いてみるの この人で本当に良いのかしらって 思った時点で終わってる気もするけど できることなら慎ましく 穏やかに譲り合ってさ 生きていたいのになんでだろう 許せないのあんたのそういうとこ 私ってこんなにも 偏見に満ちた かたよった女だって 認めなくっちゃ 二人の相性の 良し悪しなんてさ デラシネみたいで すぐに狂うから バルサミコ酢がお洒落な だけって思っとる君は何なん!? バルサミコ酢がお洒落な だけって思っとる人じゃやーよ ゆずれない好きを抱えとんのよ 理解されないの慣れっこだけど ゆずれない好きがあっちゃあかんの?ねえ あたしは世界を楽しむのよそれだけ 目玉焼きには何かける? 塩コショウ?ソース?醤油? 白熱の論争邪魔するけど 癖強なあたしゃバルサミコ酢 馬鹿だって言われても 冒険したいの くちにした者(もん)だけが 知れる蜜よ 裸足の才能が あやかしなんてさ どの口が言うの? つまらないあなた バルサミコ酢がお洒落な だけって思っとる君は何なん!? バルサミコ酢がお洒落な だけって思っとる人じゃやーよ 知ってるつもり その道曇り 傍にいるのに 溜息ばかり どうするつもり 本音がポロり 安っぽい祈り まだ君に期待ほんのり バルサミコ酢がお洒落な だけって思っとる君は何なん!? バルサミコ酢がお洒落な だけって思っとる人じゃやーよ バルサミコ酢がお洒落な だけって思っとる君は何なん!? 甘酸っぱい宇宙の底を 二人で舐め尽くすそんなんがいいの |
引き寄せられて夢を見る君という名の引力に 引き寄せられて夢を見る 頼んだ覚えもないのにさ 容赦なく胸の奥に 逆らうことも抗うことも 出来やしないやどうなるや? ただ時を赤子みたいに 宙を仰ぎ待てばいいの?痛いや サヨナラって言ってリセットして 何もかも最初からって こんなにも都合よく只の 他人になんかなれるわけないのよ 君という名の引力に 引き寄せられて夢を見る 頼んだ覚えもないのにさ 容赦なく胸の奥に ズカズカと ズカズカと ズカズカと 踏み込んでくるの 遠回りしてみないふりして キミがどうでもいい人に なる日まで押し殺す鳴 交わることがないのがそう救いよ 疲れたって部屋を出たキミ 噛み合わぬ想いほどけて 過去として話すキミが憎い 忘れたいのに目を閉じてもそこに 不安定な今日に願いを 重ねて夢見る逃避行 奪えるものなら奪いたい たとえ他の誰かが 傷つくとしても 君という名の引力に 引き寄せられて夢を見る 頼んだ覚えもないのにさ 容赦なく胸の奥に 君という名の引力に 引き寄せられて夢を見る 頼んだ覚えもないのにさ 容赦なく胸の奥に ズカズカと ズカズカと ズカズカと 踏み込んでくるの | 藤川千愛 | 藤川千愛・高橋花 | 藤永龍太郎 | | 君という名の引力に 引き寄せられて夢を見る 頼んだ覚えもないのにさ 容赦なく胸の奥に 逆らうことも抗うことも 出来やしないやどうなるや? ただ時を赤子みたいに 宙を仰ぎ待てばいいの?痛いや サヨナラって言ってリセットして 何もかも最初からって こんなにも都合よく只の 他人になんかなれるわけないのよ 君という名の引力に 引き寄せられて夢を見る 頼んだ覚えもないのにさ 容赦なく胸の奥に ズカズカと ズカズカと ズカズカと 踏み込んでくるの 遠回りしてみないふりして キミがどうでもいい人に なる日まで押し殺す鳴 交わることがないのがそう救いよ 疲れたって部屋を出たキミ 噛み合わぬ想いほどけて 過去として話すキミが憎い 忘れたいのに目を閉じてもそこに 不安定な今日に願いを 重ねて夢見る逃避行 奪えるものなら奪いたい たとえ他の誰かが 傷つくとしても 君という名の引力に 引き寄せられて夢を見る 頼んだ覚えもないのにさ 容赦なく胸の奥に 君という名の引力に 引き寄せられて夢を見る 頼んだ覚えもないのにさ 容赦なく胸の奥に ズカズカと ズカズカと ズカズカと 踏み込んでくるの |
普通じゃない世界を知らなかった僕らこのトンネルを抜けたら 何が待ってるの? あの日大声で叫んだ 僕の声はキミに 届いているかな? そうだね 叶ったことよりも 叶わなかったことのほうが 多かったかもね たまにゃ不貞腐れもしたよ それでも君と くだらんことで心から 心から笑った あの日以上なんてないよ 誰かの物差しで測る それらしい幸せはいらんよ 僕らは僕らの物差し(やりかた)で ブラッシュアップするのさ群青の日々 best ever 普通じゃない世界を 知らなかった僕らは もう普通なんてないことを とうに知っています 普通じゃない世界に 放り出された僕等は 誰より痛みを知ってるから 優しくもなれる 優しくもなれる そうでしょ? なぜかな 頑張れって言葉が 虚しく響く夜がある 何を頑張れば? それすら分からなくってさ嗚呼 どこかの町が ミサイルで破壊されてく 壊してほしいのは そんなんじゃないよ神様 誰かの物差しで測る それらしい幸せはいらんよ 損得なんかは蹴飛ばしてさ こころ踊るほうの道を選べばいい 逃げたいときは躊躇なく逃げて 怠けるときはとことん怠けてさ 弱さなんか隠さなくていい 明日頑張ろって自分と指切りを それでいいじゃないいいじゃない 普通じゃない世界を 知らなかった僕らは もう普通なんてないことを とうに知っています 普通じゃない世界に 放り出された僕等は 誰より痛みを知ってるから 優しくもなれる 優しくもなれる そうでしょ? | 藤川千愛 | 藤川千愛 | 藤永龍太郎(Elements Garden) | 藤永龍太郎(Elements Garden) | このトンネルを抜けたら 何が待ってるの? あの日大声で叫んだ 僕の声はキミに 届いているかな? そうだね 叶ったことよりも 叶わなかったことのほうが 多かったかもね たまにゃ不貞腐れもしたよ それでも君と くだらんことで心から 心から笑った あの日以上なんてないよ 誰かの物差しで測る それらしい幸せはいらんよ 僕らは僕らの物差し(やりかた)で ブラッシュアップするのさ群青の日々 best ever 普通じゃない世界を 知らなかった僕らは もう普通なんてないことを とうに知っています 普通じゃない世界に 放り出された僕等は 誰より痛みを知ってるから 優しくもなれる 優しくもなれる そうでしょ? なぜかな 頑張れって言葉が 虚しく響く夜がある 何を頑張れば? それすら分からなくってさ嗚呼 どこかの町が ミサイルで破壊されてく 壊してほしいのは そんなんじゃないよ神様 誰かの物差しで測る それらしい幸せはいらんよ 損得なんかは蹴飛ばしてさ こころ踊るほうの道を選べばいい 逃げたいときは躊躇なく逃げて 怠けるときはとことん怠けてさ 弱さなんか隠さなくていい 明日頑張ろって自分と指切りを それでいいじゃないいいじゃない 普通じゃない世界を 知らなかった僕らは もう普通なんてないことを とうに知っています 普通じゃない世界に 放り出された僕等は 誰より痛みを知ってるから 優しくもなれる 優しくもなれる そうでしょ? |
ブラックコーヒー好きって言ったら 終わっちゃうような恋に 縋(すが)って夢見て ドキドキしてるあたし馬鹿ね 好きって言ったら 終わっちゃうような恋だって 気付いているけど それでも君の隣がいい いい?いい?いい?いい? よそよそしい町の 朝の空気が やけに澄んでいて 美しいから あたしはなんでだろ 惨めになったの 君の家からの 帰り道でした あんなにも苦くて 不味かったはずの ブラックコーヒーが いつのまにか不思議ね これじゃなきゃ駄目って 癖になってんの 何で? 先のことなんて 分かるわけないよね だからあたしまだ期待してる だからあたしまだ期待してる 好きって言ったら 終わっちゃうような恋に 縋って夢見て ドキドキしてるあたし馬鹿ね 好きって言ったら 終わっちゃうような恋だって 気付いているけど それでも君の隣がいい いい?いい?いい?いい? 君がちょうどいいって 思ってる距離は あたしにはとても 遠くなんです 壊したくないから 言葉にしないの 麻痺するくらいに 強く抱きしめて あんなにも苦くて 不味かったはずの ブラックコーヒーが いつのまにか不思議ね これじゃなきゃ駄目って 癖になってんの 何で? いい加減な未来が あたしを強くするの 君が吐く煙草の煙みたいに あたしがどっかに消えていなくなったら 君の心に埋められやしない 大きな穴が空けばいいな アハハ 好きって言ったら 終わっちゃうような恋に 縋って夢見て ドキドキしてるあたし馬鹿ね 好きって言ったら 終わっちゃうような恋だって 気付いているけど それでも君の隣がいい いい?いい? 気付いているけど それでも君の隣がいい いい?いい?いい?いい? | 藤川千愛 | 藤川千愛 | 竹田祐介(Elements Garden) | 竹田祐介(Elements Garden) | 好きって言ったら 終わっちゃうような恋に 縋(すが)って夢見て ドキドキしてるあたし馬鹿ね 好きって言ったら 終わっちゃうような恋だって 気付いているけど それでも君の隣がいい いい?いい?いい?いい? よそよそしい町の 朝の空気が やけに澄んでいて 美しいから あたしはなんでだろ 惨めになったの 君の家からの 帰り道でした あんなにも苦くて 不味かったはずの ブラックコーヒーが いつのまにか不思議ね これじゃなきゃ駄目って 癖になってんの 何で? 先のことなんて 分かるわけないよね だからあたしまだ期待してる だからあたしまだ期待してる 好きって言ったら 終わっちゃうような恋に 縋って夢見て ドキドキしてるあたし馬鹿ね 好きって言ったら 終わっちゃうような恋だって 気付いているけど それでも君の隣がいい いい?いい?いい?いい? 君がちょうどいいって 思ってる距離は あたしにはとても 遠くなんです 壊したくないから 言葉にしないの 麻痺するくらいに 強く抱きしめて あんなにも苦くて 不味かったはずの ブラックコーヒーが いつのまにか不思議ね これじゃなきゃ駄目って 癖になってんの 何で? いい加減な未来が あたしを強くするの 君が吐く煙草の煙みたいに あたしがどっかに消えていなくなったら 君の心に埋められやしない 大きな穴が空けばいいな アハハ 好きって言ったら 終わっちゃうような恋に 縋って夢見て ドキドキしてるあたし馬鹿ね 好きって言ったら 終わっちゃうような恋だって 気付いているけど それでも君の隣がいい いい?いい? 気付いているけど それでも君の隣がいい いい?いい?いい?いい? |
べつにいいけどべつに一人じゃなくてもいいけど なぜか時々ひとりが恋しくなるの べつに一人じゃなくてもいいけど そうね二人の方がいいこともあるし 昨日まではきらびやかだった街並みが急に鬱陶しくなって 天気予報の晴れのマークが今すぐ逃げ出せばいいと誘うから 地図を開いて指でなぞってこれでいいの?って探り悩んでいる 通りすがりの雨みたいにもう一度ハッとさせてくれたらいいのに べつに一人じゃなくてもいいけど なぜか時々ひとりが恋しくなるの 特に悩んでるわけじゃないけど なぜか日常(いつも)を遠くに押しやりたくて べつに一人じゃなくてもいいけど 希にあなたが笑わせてくれるからね べつに一人じゃなくてもいいけど そうね二人の方がいいこともあるし タタタ タッタタラッタ ナモナ 誰を気にするわけでもなくて我が儘に時(いま)を噛みしめたくて ひとりって割と居心地いいの 寂しい奴とか思われてるのかな 夜を見上げてひかり数えて 星座なんてさ ろくに知らないけど 悪びれないでノーメイクで朝から冷えたビール喉鳴らしてラララ べつに一人じゃなくてもいいけど なぜか時々ひとりが恋しくなるの 特に悩んでるわけじゃないけど なぜか日常(いつも)を遠くに押しやりたくて べつに一人じゃなくてもいいけど 希にあなたが笑わせてくれるからね べつに一人じゃなくてもいいけど そうね二人の方がいいこともあるし タタタ タッタタラッタ ナモナ タタタ タッタタラッタ ナモナ | 藤川千愛 | 藤川千愛・高橋花 | 藤永龍太郎(Elements Garden) | 藤永龍太郎 | べつに一人じゃなくてもいいけど なぜか時々ひとりが恋しくなるの べつに一人じゃなくてもいいけど そうね二人の方がいいこともあるし 昨日まではきらびやかだった街並みが急に鬱陶しくなって 天気予報の晴れのマークが今すぐ逃げ出せばいいと誘うから 地図を開いて指でなぞってこれでいいの?って探り悩んでいる 通りすがりの雨みたいにもう一度ハッとさせてくれたらいいのに べつに一人じゃなくてもいいけど なぜか時々ひとりが恋しくなるの 特に悩んでるわけじゃないけど なぜか日常(いつも)を遠くに押しやりたくて べつに一人じゃなくてもいいけど 希にあなたが笑わせてくれるからね べつに一人じゃなくてもいいけど そうね二人の方がいいこともあるし タタタ タッタタラッタ ナモナ 誰を気にするわけでもなくて我が儘に時(いま)を噛みしめたくて ひとりって割と居心地いいの 寂しい奴とか思われてるのかな 夜を見上げてひかり数えて 星座なんてさ ろくに知らないけど 悪びれないでノーメイクで朝から冷えたビール喉鳴らしてラララ べつに一人じゃなくてもいいけど なぜか時々ひとりが恋しくなるの 特に悩んでるわけじゃないけど なぜか日常(いつも)を遠くに押しやりたくて べつに一人じゃなくてもいいけど 希にあなたが笑わせてくれるからね べつに一人じゃなくてもいいけど そうね二人の方がいいこともあるし タタタ タッタタラッタ ナモナ タタタ タッタタラッタ ナモナ |
凡人開花凡人開花 ポポポポンチポンチ ポポポポンチポンチ ポポポポンチポンチ ポポポポンチポンチ ポポポポンチポンチ ポポポポンチポンチ あれっ?そういやさっきまで 何に悩んでいたんだっけか? あれっこれっ難しく 考えんのやめたら飯が美味いや 忙しいのに退屈なのって 何かが噛み合ってないってこと? 薪をくべても火が付かないなら こころ乾くの踊って待とうや あっあっあっあっあっあぁ あたし浮かれポンチ ポンチポンチポンチポンチ だって浮かれてる方が幸せな感じ 本気?呑気? それじゃあ明日はイカレポンチ ポンチポンチ これダ・ヴィンチ 糸が切れてるくらいが丁度いい感じ なんだかんだ ポポポポンチポンチ ポポポポンチポンチ ポポポポンチポンチ ポポポポンチポンチ ポポポポンチポンチ ポポポポンチポンチ 薄っぺらな価値観に 囚われてただ窒息してた 誰彼気にしてバレッバレッ作り笑い 開き直ったらほら当たりくじじゃ『大吉』 やりたくないって愚痴っているなら 今すぐ全部を投げ捨てりゃあいい なんとかなるって見せつけましょうや 不満から一番遠い場所に行こう あっあっあっあっあっあぁ あたし浮かれポンチ ポンチポンチポンチポンチ だって浮かれてる方が幸せな感じ 本気?呑気? それじゃあ明日はイカレポンチ ポンチポンチこれthe pinch ネジが抜けてるくらいが丁度いい感じ なんだかんだ どうせならハッタリかましてさ ガラクタ抱えてこの夜を走れ あいつの驚く顔をスパイスに 今なら毒だって平らげてあげるよ そういやあん時付いた傷は どこに消えたのかな どこにどこにどこにどこに消えたのかな 消えたのかな? あっあっあっあっあっあぁ あたし浮かれポンチ ポンチポンチポンチポンチ だって浮かれてる方が幸せな感じ 本気?呑気? それじゃあ明日はイカレポンチ ポンチポンチ これダ・ヴィンチ 糸が切れてるくらいが丁度いい感じ ネジが抜けてるくらいが丁度いい感じ なんだかんだ ポポポポンチポンチ ポポポポンチポンチ ポポポポンチポンチ ポポポポンチポンチ ポポポポンチポンチ ポポポポンチポンチ ポポポポンチポンチ ポポポポンチポンチ ポポポポンチポンチ ポポポポンチポンチ ポポポポンチポンチ 凡人開花 | 藤川千愛 | 藤川千愛 | 近藤世真(Elements Garden) | 近藤世真(Elements Garden) | 凡人開花 ポポポポンチポンチ ポポポポンチポンチ ポポポポンチポンチ ポポポポンチポンチ ポポポポンチポンチ ポポポポンチポンチ あれっ?そういやさっきまで 何に悩んでいたんだっけか? あれっこれっ難しく 考えんのやめたら飯が美味いや 忙しいのに退屈なのって 何かが噛み合ってないってこと? 薪をくべても火が付かないなら こころ乾くの踊って待とうや あっあっあっあっあっあぁ あたし浮かれポンチ ポンチポンチポンチポンチ だって浮かれてる方が幸せな感じ 本気?呑気? それじゃあ明日はイカレポンチ ポンチポンチ これダ・ヴィンチ 糸が切れてるくらいが丁度いい感じ なんだかんだ ポポポポンチポンチ ポポポポンチポンチ ポポポポンチポンチ ポポポポンチポンチ ポポポポンチポンチ ポポポポンチポンチ 薄っぺらな価値観に 囚われてただ窒息してた 誰彼気にしてバレッバレッ作り笑い 開き直ったらほら当たりくじじゃ『大吉』 やりたくないって愚痴っているなら 今すぐ全部を投げ捨てりゃあいい なんとかなるって見せつけましょうや 不満から一番遠い場所に行こう あっあっあっあっあっあぁ あたし浮かれポンチ ポンチポンチポンチポンチ だって浮かれてる方が幸せな感じ 本気?呑気? それじゃあ明日はイカレポンチ ポンチポンチこれthe pinch ネジが抜けてるくらいが丁度いい感じ なんだかんだ どうせならハッタリかましてさ ガラクタ抱えてこの夜を走れ あいつの驚く顔をスパイスに 今なら毒だって平らげてあげるよ そういやあん時付いた傷は どこに消えたのかな どこにどこにどこにどこに消えたのかな 消えたのかな? あっあっあっあっあっあぁ あたし浮かれポンチ ポンチポンチポンチポンチ だって浮かれてる方が幸せな感じ 本気?呑気? それじゃあ明日はイカレポンチ ポンチポンチ これダ・ヴィンチ 糸が切れてるくらいが丁度いい感じ ネジが抜けてるくらいが丁度いい感じ なんだかんだ ポポポポンチポンチ ポポポポンチポンチ ポポポポンチポンチ ポポポポンチポンチ ポポポポンチポンチ ポポポポンチポンチ ポポポポンチポンチ ポポポポンチポンチ ポポポポンチポンチ ポポポポンチポンチ ポポポポンチポンチ 凡人開花 |
面倒な女なんでも可愛いで片付ける あの娘をあんたは馬鹿にするけど あんたの口癖「半端ないね」 あの娘と何が違うのか?はてな? 誰かをイラつかせることに 怯えて自分の気持ち隠す 閉ざされた本音の扉は 鍵ごとどっかに捨てたみたい 人付き合いのさしすせそ 唱えて駆け上がる出世街道 それを横目にあたしゃ苦笑い こんなんだから今宵も底で 燻ってる…プスプス逝ってます 禁欲主義者じゃないけど 快楽主義者でもないんで ストイックと言や格好良いけど 本当はただの面倒な女 重箱の隅突いて愚痴って 朝までひとり反省会 ストイックと言や格好良いけど 単に言葉の軽い奴が嫌いな 面倒な女なんです だって言葉の軽い奴にゃ 反吐が出ちゃう 自慢話で食傷気味と あんたは世界を揶揄するけど あんたが毎晩ポストする 欲で飾られた偽りの姿 持て囃されてお殿気分 ひたすら自分偽り化かす ありのままの自分の姿じゃ 誰も彼も見向きもしなくて どこまで行けば満たされる? 遮二無二欲しがる承認欲 それを横目にあたしゃ苦笑い こんなんだから今宵も底で 燻ってる…プスプス逝ってます 理想主義者じゃないけど 現実主義者でもないんで ロマンチストなら聞こえ良いけど 本当はただの面倒な女 かまって欲しいと羨む裏で 朝までひとり反省会 ロマンチストなら聞こえ良いけど 偽物じゃ濡れるもんもカラカラで… 面倒な女なんです やーよ自分に嘘つくのは 反吐が出ちゃう | 藤川千愛 | 藤川千愛 | 竹田祐介(Elements Garden) | 竹田祐介(Elements Garden) | なんでも可愛いで片付ける あの娘をあんたは馬鹿にするけど あんたの口癖「半端ないね」 あの娘と何が違うのか?はてな? 誰かをイラつかせることに 怯えて自分の気持ち隠す 閉ざされた本音の扉は 鍵ごとどっかに捨てたみたい 人付き合いのさしすせそ 唱えて駆け上がる出世街道 それを横目にあたしゃ苦笑い こんなんだから今宵も底で 燻ってる…プスプス逝ってます 禁欲主義者じゃないけど 快楽主義者でもないんで ストイックと言や格好良いけど 本当はただの面倒な女 重箱の隅突いて愚痴って 朝までひとり反省会 ストイックと言や格好良いけど 単に言葉の軽い奴が嫌いな 面倒な女なんです だって言葉の軽い奴にゃ 反吐が出ちゃう 自慢話で食傷気味と あんたは世界を揶揄するけど あんたが毎晩ポストする 欲で飾られた偽りの姿 持て囃されてお殿気分 ひたすら自分偽り化かす ありのままの自分の姿じゃ 誰も彼も見向きもしなくて どこまで行けば満たされる? 遮二無二欲しがる承認欲 それを横目にあたしゃ苦笑い こんなんだから今宵も底で 燻ってる…プスプス逝ってます 理想主義者じゃないけど 現実主義者でもないんで ロマンチストなら聞こえ良いけど 本当はただの面倒な女 かまって欲しいと羨む裏で 朝までひとり反省会 ロマンチストなら聞こえ良いけど 偽物じゃ濡れるもんもカラカラで… 面倒な女なんです やーよ自分に嘘つくのは 反吐が出ちゃう |
やっちもねぇ慎重になりすぎて時にちょっと用心深くなったり 一度夢中になるとまわりが見えなくなるくらいにドハマリ あれやこれや考えてしまうくせにあっけらかんとしてるあたり 裏も表もなくて真っすぐだけど根気に欠けるのが悩み 君のことならすべて分かってる そういうあんた信じていいかな 何が透けて見えるって言うの 壱から十まで並べなさいよ 誰にでもハマルことじゃなくてホントのあたし覗いて!怖いの? 神か仏かそれとも悪魔?まさかインチキペテン師だとか 今!見てるこの世界があるがままと思っていたんだ なのにこの世界は君が思ってるよりも歪んで不安定 甘い罠がそこらじゅうに張り巡らされていたんだ 嘘が真実になる魔法そんなのいらないよ!そうだろ! A型だからって几帳面なんて なんで?なんで?なんで? B型だからって自由奔放って本当?本当?本当?問答 O型だからって社交的なんて なんで?なんで?なんで?どうなってんの?もう ABだからって何故ミステリアス?騙す結末?蹴散らす未来図 まったくもってやっちもねぇそんなんばっかおーあんごー つれのーていがるじゃーじゃー!oh!じゃーじゃー!oh!じゃーじゃー! まったくもってやっちもねぇそんなんばっかおーあんごー つれのーていがるじゃーじゃー!oh! じゃーじゃー!oh!じゃーじゃー!嗚呼『あ~あ』 空気を読んで無色透明夢の中だけ本音で駄目出し 強がってても寂しい夜は電話したい午前三時誰かに 中身が大事って分かってるのに気にしてるのは何故に前髪 こんな自分を変えてやるって後先考えずに置手紙 本当の自分探したいって悩む君そのものが自分だし 縋る先が占いだなんて嵌るジレンマにイラ立ち唾吐き 居ても立っても居られずにノック…世界を網羅あなたはどなた? 神か仏かそれとも悪魔?まさかインチキペテン師だとか 都合の良い言葉ばかり集め踊る鴨に警告 無意識のうちに葱を背負って誰かに撃たれるって呪縛 その記憶もあの思い出も書き換えられた蟻地獄 嘘が真実になる魔法そんなのいらないよ!そうだろ! ふたご座だからってちゃっかりもんなんて なんで?なんで?なんで? おとめ座だからってお金が好きって本当?本当?本当?本性? さそり座だからってそこ意地悪いって なんで?なんで?なんで?どうなってんの?もう 天秤だからって駆け引き上手?…つまりバイアス思い込みの美学 まったくもってやっちもねぇそんなんばっかおーあんごー つれのーていがるじゃーじゃー!oh!じゃーじゃー!oh!じゃーじゃー! まったくもってやっちもねぇそんなんばっかおーあんごー つれのーていがるじゃーじゃー!oh! じゃーじゃー!oh!じゃーじゃー!嗚呼 | 藤川千愛 | 藤川千愛 | 竹田祐介(Elements Garden) | 竹田祐介(Elements Garden) | 慎重になりすぎて時にちょっと用心深くなったり 一度夢中になるとまわりが見えなくなるくらいにドハマリ あれやこれや考えてしまうくせにあっけらかんとしてるあたり 裏も表もなくて真っすぐだけど根気に欠けるのが悩み 君のことならすべて分かってる そういうあんた信じていいかな 何が透けて見えるって言うの 壱から十まで並べなさいよ 誰にでもハマルことじゃなくてホントのあたし覗いて!怖いの? 神か仏かそれとも悪魔?まさかインチキペテン師だとか 今!見てるこの世界があるがままと思っていたんだ なのにこの世界は君が思ってるよりも歪んで不安定 甘い罠がそこらじゅうに張り巡らされていたんだ 嘘が真実になる魔法そんなのいらないよ!そうだろ! A型だからって几帳面なんて なんで?なんで?なんで? B型だからって自由奔放って本当?本当?本当?問答 O型だからって社交的なんて なんで?なんで?なんで?どうなってんの?もう ABだからって何故ミステリアス?騙す結末?蹴散らす未来図 まったくもってやっちもねぇそんなんばっかおーあんごー つれのーていがるじゃーじゃー!oh!じゃーじゃー!oh!じゃーじゃー! まったくもってやっちもねぇそんなんばっかおーあんごー つれのーていがるじゃーじゃー!oh! じゃーじゃー!oh!じゃーじゃー!嗚呼『あ~あ』 空気を読んで無色透明夢の中だけ本音で駄目出し 強がってても寂しい夜は電話したい午前三時誰かに 中身が大事って分かってるのに気にしてるのは何故に前髪 こんな自分を変えてやるって後先考えずに置手紙 本当の自分探したいって悩む君そのものが自分だし 縋る先が占いだなんて嵌るジレンマにイラ立ち唾吐き 居ても立っても居られずにノック…世界を網羅あなたはどなた? 神か仏かそれとも悪魔?まさかインチキペテン師だとか 都合の良い言葉ばかり集め踊る鴨に警告 無意識のうちに葱を背負って誰かに撃たれるって呪縛 その記憶もあの思い出も書き換えられた蟻地獄 嘘が真実になる魔法そんなのいらないよ!そうだろ! ふたご座だからってちゃっかりもんなんて なんで?なんで?なんで? おとめ座だからってお金が好きって本当?本当?本当?本性? さそり座だからってそこ意地悪いって なんで?なんで?なんで?どうなってんの?もう 天秤だからって駆け引き上手?…つまりバイアス思い込みの美学 まったくもってやっちもねぇそんなんばっかおーあんごー つれのーていがるじゃーじゃー!oh!じゃーじゃー!oh!じゃーじゃー! まったくもってやっちもねぇそんなんばっかおーあんごー つれのーていがるじゃーじゃー!oh! じゃーじゃー!oh!じゃーじゃー!嗚呼 |
ゆずれない時計の針が戻ろうと 頑ななもの見付けたよ キミの力になりたいと 互いに願う想い、絆 たとえゼロに還ろうとも たとえ世界の果てからでも 君のもとへと時を駆けて 孤独(ひとり)にしないと約束しよ この眼は キミを見守るため この声は キミを導くため この手は キミを抱きしめるため この時が キミの明日に意味を成すように 信じること それだけで ぼくら何処までも 強くなれる キミが教えてくれた あの日から 変わらぬ光が たとえ二人を分かつ時がきても 必ずまたキミを見付けるから 揺れる荷馬車に横たわり 流れる星を数えあった 摺りこまれた孤独や不安 いつしか夜風に紛れ消えた キミは眠りにつく前に どんな世界を願うの? すべてを忘れてしまう前に ひとつでも多く叶えたいんだ この眼は キミを見守るため この声は キミを導くため この手は キミを抱きしめるため この時が ふたりの未来に花を添えるように いつからだろう キミの未来が 僕なしの未来で いいはずがなくて いいはずがなくて すべてに抗っても キミの隣は譲れないよ 信じること それだけで ぼくら何処までも 強くなれる キミが教えてくれた あの日から 変わらぬ光が たとえ二人を分かつ時がきても 必ずまたキミを見付けるから | 藤川千愛 | 藤川千愛 | 藤永龍太郎(Elements Garden) | | 時計の針が戻ろうと 頑ななもの見付けたよ キミの力になりたいと 互いに願う想い、絆 たとえゼロに還ろうとも たとえ世界の果てからでも 君のもとへと時を駆けて 孤独(ひとり)にしないと約束しよ この眼は キミを見守るため この声は キミを導くため この手は キミを抱きしめるため この時が キミの明日に意味を成すように 信じること それだけで ぼくら何処までも 強くなれる キミが教えてくれた あの日から 変わらぬ光が たとえ二人を分かつ時がきても 必ずまたキミを見付けるから 揺れる荷馬車に横たわり 流れる星を数えあった 摺りこまれた孤独や不安 いつしか夜風に紛れ消えた キミは眠りにつく前に どんな世界を願うの? すべてを忘れてしまう前に ひとつでも多く叶えたいんだ この眼は キミを見守るため この声は キミを導くため この手は キミを抱きしめるため この時が ふたりの未来に花を添えるように いつからだろう キミの未来が 僕なしの未来で いいはずがなくて いいはずがなくて すべてに抗っても キミの隣は譲れないよ 信じること それだけで ぼくら何処までも 強くなれる キミが教えてくれた あの日から 変わらぬ光が たとえ二人を分かつ時がきても 必ずまたキミを見付けるから |
ゆびさきから知らない方が美しいと 君の瞳が言う まっすぐなキミの瞳には 純粋が溢れていた ぎこちない僕の指先が 声の形を知る 余計なものなどいらないと 今更気付けたんだ 音のないキミの声が 僕の世界を染めていく 知らなかった感情がいま 指先を飛び立つから ほら 幾千の言葉よりも 君の眼差しの方がずっと 胸を胸を胸を 叩くのは何故?何故? 鼓動だけが独り歩き すべてを伝えてしまう きっと 君が君が君が 僕を侵食してく 戸惑うことが当たり前で 変な空気も慣れっこ 躊躇ないあなたの優しさに 新しい世界を知る うつむいたさきで言の葉が 今なら飛び立てると 誰かを好きになるってことが こんなにも自由なんて 伝えたいが溢れてる なにもかもが震えてる 知らなかった感情がいま 指先を飛び立つから ほら 幾千の言葉よりも 君の眼差しの方がずっと 胸を胸を胸を 叩くのは何故?何故? 鼓動だけが独り歩き すべてを伝えてしまう きっと 君が君が君が 僕を侵食てく D もしも声に温度があれば あなたの『好き』は何度くらいと? 知りたがるキミにまた恋をした | 藤川千愛 | 藤川千愛 | 竹田祐介(Elements Garden) | 竹田祐介 | 知らない方が美しいと 君の瞳が言う まっすぐなキミの瞳には 純粋が溢れていた ぎこちない僕の指先が 声の形を知る 余計なものなどいらないと 今更気付けたんだ 音のないキミの声が 僕の世界を染めていく 知らなかった感情がいま 指先を飛び立つから ほら 幾千の言葉よりも 君の眼差しの方がずっと 胸を胸を胸を 叩くのは何故?何故? 鼓動だけが独り歩き すべてを伝えてしまう きっと 君が君が君が 僕を侵食してく 戸惑うことが当たり前で 変な空気も慣れっこ 躊躇ないあなたの優しさに 新しい世界を知る うつむいたさきで言の葉が 今なら飛び立てると 誰かを好きになるってことが こんなにも自由なんて 伝えたいが溢れてる なにもかもが震えてる 知らなかった感情がいま 指先を飛び立つから ほら 幾千の言葉よりも 君の眼差しの方がずっと 胸を胸を胸を 叩くのは何故?何故? 鼓動だけが独り歩き すべてを伝えてしまう きっと 君が君が君が 僕を侵食てく D もしも声に温度があれば あなたの『好き』は何度くらいと? 知りたがるキミにまた恋をした |
夢なんかじゃ飯は喰えないと誰かのせいにして今日も私 誰かのせいにして ぬるま湯でじわじわと 死んでいくの 何を始めることなく今も 私ゆっくりと 確実に死んでいるの 死んでいます 夢なんかじゃ 飯は喰えないと 怒鳴り散らす 親父だったなら こんな家は今すぐ 出ていくと 啖呵のひとつも 切ったのに もうちょっと あたしにもあったらな 野心とか反骨心とか 「お前が選んだ道だったら ただ好きに進めばいい」って 物わかりの良い両親に甘え溺れ 今日もあたし 誰かのせいにして ぬるま湯でじわじわと 死んでいくの 何を始めることなく今も あたしゆっくりと 確実に死んでいるの 夢なんかじゃ 飯は喰えないと あたしのなかの あたしが諭す そんなやわな 意気地ない女 ケツを蹴って 追いだせばいい どうしようと 気が付けばため息ばかり こぼすような毎日で 身の程を知れって陰口叩かれ 笑われ馬鹿にされて 諦めたふりは誰のため? 情けなくて 今日もあたし 誰かのせいにして ぬるま湯でじわじわと 死んでいくの 何を始めることなく今も あたしゆっくりと 確実に死んでいるの 熱くなることもなく くすぶって そのくせ誰かを 羨んだり みっともない今日には うんざりで それでもまだ花を 咲かせますと 腐りかけの夢を かじっては吐いて 今日もあたし 誰かのせいにして ぬるま湯でじわじわと 死んでいくの 何を始めることなく今も あたしゆっくりと 確実に死んでいるの | 藤川千愛 | 藤川千愛・高橋花 | 藤永龍太郎(Elements Garden) | | 今日も私 誰かのせいにして ぬるま湯でじわじわと 死んでいくの 何を始めることなく今も 私ゆっくりと 確実に死んでいるの 死んでいます 夢なんかじゃ 飯は喰えないと 怒鳴り散らす 親父だったなら こんな家は今すぐ 出ていくと 啖呵のひとつも 切ったのに もうちょっと あたしにもあったらな 野心とか反骨心とか 「お前が選んだ道だったら ただ好きに進めばいい」って 物わかりの良い両親に甘え溺れ 今日もあたし 誰かのせいにして ぬるま湯でじわじわと 死んでいくの 何を始めることなく今も あたしゆっくりと 確実に死んでいるの 夢なんかじゃ 飯は喰えないと あたしのなかの あたしが諭す そんなやわな 意気地ない女 ケツを蹴って 追いだせばいい どうしようと 気が付けばため息ばかり こぼすような毎日で 身の程を知れって陰口叩かれ 笑われ馬鹿にされて 諦めたふりは誰のため? 情けなくて 今日もあたし 誰かのせいにして ぬるま湯でじわじわと 死んでいくの 何を始めることなく今も あたしゆっくりと 確実に死んでいるの 熱くなることもなく くすぶって そのくせ誰かを 羨んだり みっともない今日には うんざりで それでもまだ花を 咲かせますと 腐りかけの夢を かじっては吐いて 今日もあたし 誰かのせいにして ぬるま湯でじわじわと 死んでいくの 何を始めることなく今も あたしゆっくりと 確実に死んでいるの |
四畳半戦争変わらないで欲しいなんて 馬鹿にしてるのかしら? 指をくわえて黙って待ってちゃ 人は老いて逝っちゃうから 無理してるって言いたいの? ある意味正解なんだけどさ 無理なく超えられる壁になんて どんな意味があるっていうの 思い出の方が 自分らしいなんて 言うならひとりで 自慰してろ 憶病風も 乗りこなせば 上昇気流に 変わるのにな 四畳半ばかしの見聞に 繋がれるあたしはもういない 愛する人も足を引っ張るの 悪気がないから厄介ね 四畳半ばかしの見聞に 縮こまる夢なら意味なんかない どこかで聞いたつまらん正義じゃ 走るあたしは止まんないよ 変わらないで欲しいなんて 馬鹿にしてるのかしら? 変わりたくって躍起になって 這いずり回り足宛(もが)いてんだ 変わることを恐れてる あんたらの方がずっと悪で もしも変わることが罪ならば あたしは喜んで罪に染まる 転ばないように 止めることが愛と 言うなら愛など いらないわ 転んだ時に 横で笑ってよ あとさき考えずに 走らせてよ 四畳半ばかしの見聞に 繋がれるあたしはもういない 愛する人も足を引っ張るの 悪気がないから厄介ね 四畳半ばかしの見聞に 縮こまる夢なら意味なんかない どこかで聞いたつまらん正義じゃ 走るあたしは止まんないよ 諦めた者は変われないと 場末でジャズが言ってたわ 本当のあたしが追い抜いていく 今のあたしを壊さなくちゃ 四畳半ばかしの見聞に 繋がれるあたしはもういない 愛する人も足を引っ張るの 悪気がないから厄介ね 四畳半ばかしの見聞に 縮こまる夢なら意味なんかない どこかで聞いたつまらん正義じゃ 走るあたしは止まんないよ | 藤川千愛 | 藤川千愛 | 竹田祐介(Elements Garden) | 竹田祐介 | 変わらないで欲しいなんて 馬鹿にしてるのかしら? 指をくわえて黙って待ってちゃ 人は老いて逝っちゃうから 無理してるって言いたいの? ある意味正解なんだけどさ 無理なく超えられる壁になんて どんな意味があるっていうの 思い出の方が 自分らしいなんて 言うならひとりで 自慰してろ 憶病風も 乗りこなせば 上昇気流に 変わるのにな 四畳半ばかしの見聞に 繋がれるあたしはもういない 愛する人も足を引っ張るの 悪気がないから厄介ね 四畳半ばかしの見聞に 縮こまる夢なら意味なんかない どこかで聞いたつまらん正義じゃ 走るあたしは止まんないよ 変わらないで欲しいなんて 馬鹿にしてるのかしら? 変わりたくって躍起になって 這いずり回り足宛(もが)いてんだ 変わることを恐れてる あんたらの方がずっと悪で もしも変わることが罪ならば あたしは喜んで罪に染まる 転ばないように 止めることが愛と 言うなら愛など いらないわ 転んだ時に 横で笑ってよ あとさき考えずに 走らせてよ 四畳半ばかしの見聞に 繋がれるあたしはもういない 愛する人も足を引っ張るの 悪気がないから厄介ね 四畳半ばかしの見聞に 縮こまる夢なら意味なんかない どこかで聞いたつまらん正義じゃ 走るあたしは止まんないよ 諦めた者は変われないと 場末でジャズが言ってたわ 本当のあたしが追い抜いていく 今のあたしを壊さなくちゃ 四畳半ばかしの見聞に 繋がれるあたしはもういない 愛する人も足を引っ張るの 悪気がないから厄介ね 四畳半ばかしの見聞に 縮こまる夢なら意味なんかない どこかで聞いたつまらん正義じゃ 走るあたしは止まんないよ |
夜もすがら君を想うきみの小さな胸にそっと 顔を埋めて眠りたい そんなことを口にしたら きみは笑ったんだっけ? 東京タワー登ったんだ きみの家の方眺めたんだ 愛がなんなのかほんの少し 分かったような気がしたんだ 気遣う必要なんて もう疾(と)うにないのに 今もベランダで 吸ってるんだ きみの嫌いな きみの嫌いな煙草を 夜(よ)もすがら君を想う 煙は宙をくゆり消えてく 夜もすがら君を想って 残像にしがみついて 夜もすがら君を想う 心覚えに慰められて 夜もすがら君を想う 何が足りなかったんだろうな 風邪がうつるから我慢と 口づけを拒んだ君 愛があるからだからって キミは言ってたね 商店街のメンチカツ 美味いけどなんか足りなくて 愛がなんなのかほんの少し 分かったような気がしたんだ 怒(おこ)り咎める誰かは もう横にいないのに 今もベランダで 吸ってるんだ きみの嫌いな きみの嫌いな煙草を 夜もすがら君を想う 煙は宙をくゆり消えてく 夜もすがら君を想って 残像にしがみついて 夜もすがら君を想う 心覚えに慰められて 夜もすがら君を想う 何が足りなかったんだろうな 新しく借りたこの部屋は まだ何もなくてさ きみを真似て買ったサボテンが すべて見透かしてくれて ウーナ タタタタ 夜(よ)もすがら君を想う 煙は宙をくゆり消えてく 夜もすがら君を想って 残像にしがみついて 夜もすがら君を想う 心覚えに慰められて 夜もすがら君を想う 何が足りなかったんだろうな 誰も悪くないのかもね | 藤川千愛 | 藤川千愛・高橋花 | 藤永龍太郎 (Elements Garden) | 藤永龍太郎 | きみの小さな胸にそっと 顔を埋めて眠りたい そんなことを口にしたら きみは笑ったんだっけ? 東京タワー登ったんだ きみの家の方眺めたんだ 愛がなんなのかほんの少し 分かったような気がしたんだ 気遣う必要なんて もう疾(と)うにないのに 今もベランダで 吸ってるんだ きみの嫌いな きみの嫌いな煙草を 夜(よ)もすがら君を想う 煙は宙をくゆり消えてく 夜もすがら君を想って 残像にしがみついて 夜もすがら君を想う 心覚えに慰められて 夜もすがら君を想う 何が足りなかったんだろうな 風邪がうつるから我慢と 口づけを拒んだ君 愛があるからだからって キミは言ってたね 商店街のメンチカツ 美味いけどなんか足りなくて 愛がなんなのかほんの少し 分かったような気がしたんだ 怒(おこ)り咎める誰かは もう横にいないのに 今もベランダで 吸ってるんだ きみの嫌いな きみの嫌いな煙草を 夜もすがら君を想う 煙は宙をくゆり消えてく 夜もすがら君を想って 残像にしがみついて 夜もすがら君を想う 心覚えに慰められて 夜もすがら君を想う 何が足りなかったんだろうな 新しく借りたこの部屋は まだ何もなくてさ きみを真似て買ったサボテンが すべて見透かしてくれて ウーナ タタタタ 夜(よ)もすがら君を想う 煙は宙をくゆり消えてく 夜もすがら君を想って 残像にしがみついて 夜もすがら君を想う 心覚えに慰められて 夜もすがら君を想う 何が足りなかったんだろうな 誰も悪くないのかもね |
ライカ可能性なんて言葉にすがるほど 絶望的な状況だって 涙なんて飲み込んであたし 笑うの 終わりの始まりに気付いて もうどれくらいたつの? おざなりなキス ちぐはぐなセックス 慰めにもならない 「好き」のセリフ キミの代わりを探しているんだ 誰がキミみたいに笑う? あたしの中のキミのこと 追い出してくれるような誰かを 可能性なんて言葉にすがるほど 絶望的な状況だって 涙なんて飲み込んであたし 笑うの もしかしたらなんて言葉信じ 膝抱えて歳をとるくらいなら アスファルトに種を蒔く方が まだマシ 振り返ったりはしないって そう決めたはずなのに 胸を突くナイフ どうせなら派手にえぐり取って欲しい 記憶全部 キミの代わりを探しているんだ ぽかり空いた穴埋める ガハハとキミのこと 笑い話にしてくれる誰かを 忘れたころに道端に咲いた 雑草と呼ばれるような花を きっかけにキミを思い出してあげるわ 可能性なんて言葉を忘れて 闇雲に悪態を付いて 見上げた空の黒がやけに眩しい 可能性なんて言葉にすがるほど 絶望的な状況だって 涙なんて飲み込んであたし 笑うの もしかしたらなんて言葉信じ 膝抱えて歳をとるくらいなら アスファルトに種を蒔くほうが まだマシ 忘れたころに道端に咲いた 雑草と呼ばれるような花を きっかけにキミを思い出してあげるわ 可能性なんて言葉を忘れて 闇雲に悪態を付いて 見上げた空の黒がやけに眩しい どうして?嗚呼 なぜだろ? 帰るあてもなく 宇宙に散った ライカのニュースを 今頃になって思い出していた 星になったなんて 言うなよ | 藤川千愛 | 藤川千愛・高橋花 | 藤永龍太郎 (Elements Garden) | 藤永龍太郎 | 可能性なんて言葉にすがるほど 絶望的な状況だって 涙なんて飲み込んであたし 笑うの 終わりの始まりに気付いて もうどれくらいたつの? おざなりなキス ちぐはぐなセックス 慰めにもならない 「好き」のセリフ キミの代わりを探しているんだ 誰がキミみたいに笑う? あたしの中のキミのこと 追い出してくれるような誰かを 可能性なんて言葉にすがるほど 絶望的な状況だって 涙なんて飲み込んであたし 笑うの もしかしたらなんて言葉信じ 膝抱えて歳をとるくらいなら アスファルトに種を蒔く方が まだマシ 振り返ったりはしないって そう決めたはずなのに 胸を突くナイフ どうせなら派手にえぐり取って欲しい 記憶全部 キミの代わりを探しているんだ ぽかり空いた穴埋める ガハハとキミのこと 笑い話にしてくれる誰かを 忘れたころに道端に咲いた 雑草と呼ばれるような花を きっかけにキミを思い出してあげるわ 可能性なんて言葉を忘れて 闇雲に悪態を付いて 見上げた空の黒がやけに眩しい 可能性なんて言葉にすがるほど 絶望的な状況だって 涙なんて飲み込んであたし 笑うの もしかしたらなんて言葉信じ 膝抱えて歳をとるくらいなら アスファルトに種を蒔くほうが まだマシ 忘れたころに道端に咲いた 雑草と呼ばれるような花を きっかけにキミを思い出してあげるわ 可能性なんて言葉を忘れて 闇雲に悪態を付いて 見上げた空の黒がやけに眩しい どうして?嗚呼 なぜだろ? 帰るあてもなく 宇宙に散った ライカのニュースを 今頃になって思い出していた 星になったなんて 言うなよ |
リゲル700光年も離れた あの星の存在(かがやき)だったら こんなにも簡単にいつだって 見つけることが出来るのにな この東京の夜空の下の どっかに君はいるはずなのに 君が今なにを願うのか それすら僕は気付けない知れない 伝えたくて仕方ない想い 消え入りそうな声で歌った 伝えたくて仕方ない想い 消え入りそうな声で歌ったんだ いま君は何処にいるの? 僕のことなんて忘れたよね 見上げたリゲルの光が滲んで いつもより美しいのが憎い 涙が少ししょっぱいって 君も知ってたらいいのにな 見上げたリゲルの光が滲んで いつもより美しいのは何故? 君が好きだったあの漫画 今度アニメ化されるってさ 主題歌は誰になるのかな 話したいこと山ほどあるよ 君と僕とじゃ願う夢の 色も形も違ったけれど 二人笑って互いの夢を 語り合うことはできたのに…今更 悔やみきれぬ叶わない世界 消え入りそうな声で歌った 悔やみきれぬ叶わない世界 消え入りそうな声で歌ったんだ 君を失っていくつの季節が… それでも想いは失えなくて あの日二人で買ったスニーカーは ボロボロだけどまだ 捨てられそうにないや いま君は何処にいるの? 僕のことなんて忘れたよね 見上げたリゲルの光が滲んで いつもより美しいのが憎い 涙が少ししょっぱいって 君も知ってたらいいのにな 見上げたリゲルの光が滲んで いつもより美しいのは何故? | 藤川千愛 | 藤川千愛 | 竹田祐介(Elements Garden) | 竹田祐介(Elements Garden) | 700光年も離れた あの星の存在(かがやき)だったら こんなにも簡単にいつだって 見つけることが出来るのにな この東京の夜空の下の どっかに君はいるはずなのに 君が今なにを願うのか それすら僕は気付けない知れない 伝えたくて仕方ない想い 消え入りそうな声で歌った 伝えたくて仕方ない想い 消え入りそうな声で歌ったんだ いま君は何処にいるの? 僕のことなんて忘れたよね 見上げたリゲルの光が滲んで いつもより美しいのが憎い 涙が少ししょっぱいって 君も知ってたらいいのにな 見上げたリゲルの光が滲んで いつもより美しいのは何故? 君が好きだったあの漫画 今度アニメ化されるってさ 主題歌は誰になるのかな 話したいこと山ほどあるよ 君と僕とじゃ願う夢の 色も形も違ったけれど 二人笑って互いの夢を 語り合うことはできたのに…今更 悔やみきれぬ叶わない世界 消え入りそうな声で歌った 悔やみきれぬ叶わない世界 消え入りそうな声で歌ったんだ 君を失っていくつの季節が… それでも想いは失えなくて あの日二人で買ったスニーカーは ボロボロだけどまだ 捨てられそうにないや いま君は何処にいるの? 僕のことなんて忘れたよね 見上げたリゲルの光が滲んで いつもより美しいのが憎い 涙が少ししょっぱいって 君も知ってたらいいのにな 見上げたリゲルの光が滲んで いつもより美しいのは何故? |
リフレインいつもの自販機に 並ぶコーヒーが変わった 伸びすぎた前髪を ふわり揺らす風薫る朝 やわらかな陽射しが透け 葉桜が始まりを告げる 大丈夫?ってキミの声が 今もリフレインしてる もう遅いって いつも勝手に 諦めてしまう 僕にキミは 人生にちょっと 寝坊したって 思えばいいと 教えてくれたから …大丈夫!! 君を乗せた自転車漕いで この坂を登り切れたら ふたり良いことがあるかもって 耳元でささやいたキミはずるい 此処は楽園じゃないから そりゃ嫌なこともあるけれど 君を胸に夢を描く僕… たまには自分褒めてあげても いいよね 三丁目の本屋も コンビニになるみたいだよ 好きなものばかりが 消えて逝くのは如何してなの? 忘れっぽい僕だから もっと写真に残せばよかった 薄れゆくキミの面影 成長なんて言うな 忘れてくれて いいからなんて 優しさのつもり? やめてくれよ それほど僕は 弱くはないよ 時には涙 こぼすかもだけど …大丈夫!! たとえば足を付くことなく この坂を登り切れたら 今日は良いことがあるはずって 君の声が今でも…リフレイン (君はずるい) 君はあの日のままだけど 僕は大人になってしまうんだ 君を胸に今を描く僕… まだ君には会えないけれど 大丈夫だから 大丈夫だから | 藤川千愛 | 藤川千愛 | 竹田祐介(Elements Garden) | 竹田祐介 | いつもの自販機に 並ぶコーヒーが変わった 伸びすぎた前髪を ふわり揺らす風薫る朝 やわらかな陽射しが透け 葉桜が始まりを告げる 大丈夫?ってキミの声が 今もリフレインしてる もう遅いって いつも勝手に 諦めてしまう 僕にキミは 人生にちょっと 寝坊したって 思えばいいと 教えてくれたから …大丈夫!! 君を乗せた自転車漕いで この坂を登り切れたら ふたり良いことがあるかもって 耳元でささやいたキミはずるい 此処は楽園じゃないから そりゃ嫌なこともあるけれど 君を胸に夢を描く僕… たまには自分褒めてあげても いいよね 三丁目の本屋も コンビニになるみたいだよ 好きなものばかりが 消えて逝くのは如何してなの? 忘れっぽい僕だから もっと写真に残せばよかった 薄れゆくキミの面影 成長なんて言うな 忘れてくれて いいからなんて 優しさのつもり? やめてくれよ それほど僕は 弱くはないよ 時には涙 こぼすかもだけど …大丈夫!! たとえば足を付くことなく この坂を登り切れたら 今日は良いことがあるはずって 君の声が今でも…リフレイン (君はずるい) 君はあの日のままだけど 僕は大人になってしまうんだ 君を胸に今を描く僕… まだ君には会えないけれど 大丈夫だから 大丈夫だから |
私に似ていない彼女私に似ていない彼女とあなたが 今夜何するかって想像なんて したくないわ! したくないのにゲスイ想いが… 嗚呼 あなたの隣を歩く 私には似ていない彼女 愛され顔の見本みたい あんな娘(こ)がタイプだったのね あなたの隣を歩く 私には似ていない彼女 ロングの髪を緩く巻いて きっとお股(あちら)も緩いはず 今夜くらい悪態つかせてよ それでも気がすまないわ 有象無象の悪口で 呆れるくらい嫌な女 演じてるわけじゃないの 心からの憾みなの 私に似ていない彼女とあなたが 今夜何するかって想像なんて したくないわ! したくないのにゲスイ想いが… 私に似ていない彼女とあなたが どうなろうと知るかよ! いつかどこかですれ違っても 馴れ馴れしく声なんてかけんな! あなたの隣を歩く 彼女には似ていない私 不満を見付けるスペシャリスト 許容のできない理想主義者(イタイ奴) 言わなくても分かって欲しいとか ことあるごとに言っちゃうタイプ 今夜くらい泣いたっていいでしょ そのくらいは許してよ 傷つくことで学ぶなんて そんなんまっぴら御免だわ 愛されたいだけなのに 何故こんなにも苦しむの? 私に似ていない彼女にあなたは こっぴどく振られるの! 妄想なんかじゃ勿体ないわ 録画しておきたいくらいよ 私に似ていない彼女とあなたが どうなろうと知るかよ! いつかどこかですれ違っても 馴れ馴れしく声なんて かけんな! 存在価値なら見当たらないわ 記憶ならとうに末梢済みよ 他人に慣れたお祝いに あんたに似てない男と酔うの 私に似ていない彼女とあなたが 今夜何するかって想像なんて したくないわ! したくないのにゲスイ想いが… 私に似ていない彼女に あなたは捨てられれて気付くの 私みたいに愛してくれる 女なんていないことを もう遅いけど lalala… あなたの隣を歩く 私にも似ていた彼女 笑った瞳のその奥で あなたを小馬鹿にしていたの | 藤川千愛 | 藤川千愛 | 藤永龍太郎(Elements Garden) | 藤永龍太郎 | 私に似ていない彼女とあなたが 今夜何するかって想像なんて したくないわ! したくないのにゲスイ想いが… 嗚呼 あなたの隣を歩く 私には似ていない彼女 愛され顔の見本みたい あんな娘(こ)がタイプだったのね あなたの隣を歩く 私には似ていない彼女 ロングの髪を緩く巻いて きっとお股(あちら)も緩いはず 今夜くらい悪態つかせてよ それでも気がすまないわ 有象無象の悪口で 呆れるくらい嫌な女 演じてるわけじゃないの 心からの憾みなの 私に似ていない彼女とあなたが 今夜何するかって想像なんて したくないわ! したくないのにゲスイ想いが… 私に似ていない彼女とあなたが どうなろうと知るかよ! いつかどこかですれ違っても 馴れ馴れしく声なんてかけんな! あなたの隣を歩く 彼女には似ていない私 不満を見付けるスペシャリスト 許容のできない理想主義者(イタイ奴) 言わなくても分かって欲しいとか ことあるごとに言っちゃうタイプ 今夜くらい泣いたっていいでしょ そのくらいは許してよ 傷つくことで学ぶなんて そんなんまっぴら御免だわ 愛されたいだけなのに 何故こんなにも苦しむの? 私に似ていない彼女にあなたは こっぴどく振られるの! 妄想なんかじゃ勿体ないわ 録画しておきたいくらいよ 私に似ていない彼女とあなたが どうなろうと知るかよ! いつかどこかですれ違っても 馴れ馴れしく声なんて かけんな! 存在価値なら見当たらないわ 記憶ならとうに末梢済みよ 他人に慣れたお祝いに あんたに似てない男と酔うの 私に似ていない彼女とあなたが 今夜何するかって想像なんて したくないわ! したくないのにゲスイ想いが… 私に似ていない彼女に あなたは捨てられれて気付くの 私みたいに愛してくれる 女なんていないことを もう遅いけど lalala… あなたの隣を歩く 私にも似ていた彼女 笑った瞳のその奥で あなたを小馬鹿にしていたの |
私にもそんな兄貴がビートルズもいいけれど チャック・ベリーもちゃんと聴いとけよ なんて自慢げにレコードをかざす そんな兄貴があたしにもいたなら ビートルズのその曲は ボブ・ディランに影響受けてるんだ なんて得意気にうんちく語る そんな兄貴の背中を見てたなら バイト代はレコードに消えて 金なんていつもないくせに 駅前のライブハウスに今度 連れて行ってやると無い袖を振る ロックに魅せられた兄貴が… ロックにかぶれた兄貴が… あたしにもいたら あたしどんな唄 歌ってたの? ロックに魅せられた兄貴が… ロックにかぶれた兄貴が… あたしにもいたら 今頃どんな唄 歌ってたのかな…? ウッフー ビートルズもいいけれど 俺の真ん中はニルヴァーナなんだ なんてシタリ顔でギターひずませる そんな兄貴があたしにもいたなら ビートルズを超えるのは 結局のとこビートルズだけさ なんて誇らしそにギター鳴らす そんな兄貴の背中を見てたなら お前もちょっと弾いてみるかって 大切なギター貸してくれた 兄貴みたいな音は出ないけど 大切な何か見つけたりしてさ ロックに魅せられた兄貴が… ロックにかぶれた兄貴が… あたしにもいたら 今頃どんな唄 歌ってたのかな…? あたしにも子供が出来たら 最初に聞かせるわビートルズ 嫌というくらいうんくも語るの 休みの日には共にギター掻き鳴らすの ロックに魅せられた兄貴が… ロックにかぶれた兄貴が… あたしにもいたら あたしどんな唄 歌ってたの? ロックに魅せられた兄貴が… ロックにかぶれた兄貴が… あたしにもいたら 今頃どんな唄 歌ってたのかな…? | 藤川千愛 | 藤川千愛・高橋花 | 藤永龍太郎 | | ビートルズもいいけれど チャック・ベリーもちゃんと聴いとけよ なんて自慢げにレコードをかざす そんな兄貴があたしにもいたなら ビートルズのその曲は ボブ・ディランに影響受けてるんだ なんて得意気にうんちく語る そんな兄貴の背中を見てたなら バイト代はレコードに消えて 金なんていつもないくせに 駅前のライブハウスに今度 連れて行ってやると無い袖を振る ロックに魅せられた兄貴が… ロックにかぶれた兄貴が… あたしにもいたら あたしどんな唄 歌ってたの? ロックに魅せられた兄貴が… ロックにかぶれた兄貴が… あたしにもいたら 今頃どんな唄 歌ってたのかな…? ウッフー ビートルズもいいけれど 俺の真ん中はニルヴァーナなんだ なんてシタリ顔でギターひずませる そんな兄貴があたしにもいたなら ビートルズを超えるのは 結局のとこビートルズだけさ なんて誇らしそにギター鳴らす そんな兄貴の背中を見てたなら お前もちょっと弾いてみるかって 大切なギター貸してくれた 兄貴みたいな音は出ないけど 大切な何か見つけたりしてさ ロックに魅せられた兄貴が… ロックにかぶれた兄貴が… あたしにもいたら 今頃どんな唄 歌ってたのかな…? あたしにも子供が出来たら 最初に聞かせるわビートルズ 嫌というくらいうんくも語るの 休みの日には共にギター掻き鳴らすの ロックに魅せられた兄貴が… ロックにかぶれた兄貴が… あたしにもいたら あたしどんな唄 歌ってたの? ロックに魅せられた兄貴が… ロックにかぶれた兄貴が… あたしにもいたら 今頃どんな唄 歌ってたのかな…? |
ワレモノ注意夏が来る前にキミに 伝えられたらいいなって 桜咲くころに願った 想いは今も蕾のままさ 少し遠くからキミを 見てるだけでいいなんて嘘 誤魔化しきれぬ想いが…どうして? 夜の波のように騒いでる fragileなんて張り紙の陰に 隠れて明日を待った 弱虫な僕はもういない 今からキミに伝えに行くよ 季節外れの花火みたいに キミの胸で何かが弾け溶ける 遅すぎると呆れたキミが 僕の手をギュッと握った 二度とない今という時間(とき)に 今更ながら感謝したんだ 遅咲きのひまわりの花が 太陽に向かって背伸びしてた キミに電話する理由も キミに偶然どこかで… なんて願いも今はもう 必要なくて…少し怖いよ 幸せは束の間かも? いつか二人の世界が 失われると思うと…どうして? 人は壊れやすい生き物ね fragileなんて注意喚起は ひっぺがして投げ捨てた 傷つくこと怯えるよりも 誰かの傷を癒せるような そんなそんなそんな 唄歌えたら どんなどんなどんな 僕になれると? 季節外れの花火みたいに キミの胸で何かが弾け溶ける 遅すぎると呆れたキミが 僕の手をギュッと握った 二度とない今という時間(とき)に 今更ながら感謝したんだ 遅咲きのひまわりの花が 太陽に向かって背伸びしてた | 藤川千愛 | 藤川千愛 | 竹田祐介(Elements Garden) | 竹田祐介 | 夏が来る前にキミに 伝えられたらいいなって 桜咲くころに願った 想いは今も蕾のままさ 少し遠くからキミを 見てるだけでいいなんて嘘 誤魔化しきれぬ想いが…どうして? 夜の波のように騒いでる fragileなんて張り紙の陰に 隠れて明日を待った 弱虫な僕はもういない 今からキミに伝えに行くよ 季節外れの花火みたいに キミの胸で何かが弾け溶ける 遅すぎると呆れたキミが 僕の手をギュッと握った 二度とない今という時間(とき)に 今更ながら感謝したんだ 遅咲きのひまわりの花が 太陽に向かって背伸びしてた キミに電話する理由も キミに偶然どこかで… なんて願いも今はもう 必要なくて…少し怖いよ 幸せは束の間かも? いつか二人の世界が 失われると思うと…どうして? 人は壊れやすい生き物ね fragileなんて注意喚起は ひっぺがして投げ捨てた 傷つくこと怯えるよりも 誰かの傷を癒せるような そんなそんなそんな 唄歌えたら どんなどんなどんな 僕になれると? 季節外れの花火みたいに キミの胸で何かが弾け溶ける 遅すぎると呆れたキミが 僕の手をギュッと握った 二度とない今という時間(とき)に 今更ながら感謝したんだ 遅咲きのひまわりの花が 太陽に向かって背伸びしてた |